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あさま食堂 [ラーメン]

永年勤続20年特休平日5日を前後の(土)(日)と(月祭)をプラスしたことで10連休になったが、それに全部ジャン妻が付き合えるわけがない。
「アタシは全部は付き合えないわよ。ひとりで群馬で遊んで来たら?」(ジャン妻)
お許しが出たので1泊2日で上州散策に行きました。
行くからには国境まで行ってやろうと。ハイライトを幾つか定めた。
その壱、嬬恋村です。渋川からレンタカーで嬬恋村に向かったのです。初めて分け入るコースです。
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延々一般道を走るので遠く感じた。距離数にして片道55kmでしかないのだが。
センターラインがあるれっきとした幹線道路だが途中にカーヴが連続、対向車線から大型車がセンターラインをはみ出して飛ばしてくる。それを避けようと左に除けたら草にかくれていたガードレールが現れたりするので気が抜けなかった。途中で雨も降った。

到達点ポイント、並行して走る吾妻線の万座・鹿沢口駅を目指します。
ナビに自分と並行して走る吾妻線が表示される。金島、祖母島、小野上、市城、小渕優子議員の地元、中之条、岩櫃城の玄関口、群馬原町、郷原、ここまでは来た事がありますが。
あれから5年か。岩櫃を吾妻線で2回訪れてウロウロしたものだ。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-12-22
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-12-23
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https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-12-25
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-12-26

その先、矢倉、岩島、ここまで右手にあった線路が八ツ場ダムで新線に付け替えられて左手に移り、道はバイパスに入った。真新しいトンネルの連続で線形がよくなり、走り易いので加速できた。

群馬だけど長野原、その辺りからまた旧道へ。センターラインはあるけど狭い道、緩いカーヴが連続します。
群馬だけど大津、羽根尾、羽根尾城の案内標柱が目に留まったが今はスルー。何処に駅があるんだ?の袋倉、そして万座・鹿沢口駅ロータリーへ滑り込んだ。
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万座・鹿沢口駅は駅名に・がある。こういうくっつけた駅名にしたのは万座温泉と鹿沢温泉の間で対立があったのかな。明らかに折衷案だろう。
無人駅らしい。Suicaは可能です。
WCを借りました。
140円支払いました。これが証拠写真です。
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ホームに上がってみる。単式ホーム1面1線の高架駅だがこれじゃぁ列車の留置ができない。
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殆どの列車がこの駅で折り返し運転になる。
そういえば、いつの日からか、特急「草津」を見なくなった。時刻表を見たら現在は普通列車のみのようだ。
万座鹿沢口駅5時刻表この本数の少なさ.jpg
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駅前で営っている食堂は1軒だけ。
こういうローカルな駅前食堂は賭けです。思いっきりハズすか、味はまぁまぁボリューム重視か、それでいてお婆ちゃんかお母さんに癒されるか。
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開けたらまぁ生活感丸出しの食堂だった。不揃いの椅子、テーブルクロス、大家族の家の食堂みたい。
メニューはこんな感じです。そばまで来ないと見えないのだ。
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後から後から書き足し継ぎ足したようなメニューですね。
先客さんにデッカくてブ厚い焼肉?生姜焼?が出されたのを目撃した。夜は早い時間に通町に行くので、重たいのは避けて、
「塩ラーメンにバター入れられる?」
味噌バターはあったが、塩バターは無かったのです。
「入れられますよぉ。バターって身体にいいからねぇ」
はぁ?そうなのか?
後でジャン妻に、
「バターって身体にいいそうだぞ」
「お年寄りにはいいんじゃない?」
???

あ、先客のアンちゃんが会計に立った。
その間、私の塩ラーメンは放置された。伸びちゃうじゃんか。そう思ったら目が合ってしまって「伸びたらタイヘンだわ」とばかりにおばあちゃんが勢いよく回転してこっちに向かって持ってくるところです。
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あれ?スパサラが付いてる?
塩ラーメンにスパサラのお惣菜ねぇ。今日の定食用のものを出したんだろうね。
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麺は少しユルいです。伸びてはいなかったが。チャーシュー美味しいです。スープもまぁまぁですね。田舎の()駅前食堂にしては充分です。
雰囲気が温かいのだ。塩ラーメンにほうじ茶の組み合わせ。
ティッシュも置いてくれたし。でも遠くて届かないんだけど。
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まぁ一期一会だろうね。
定休日不明です。電車が着く時間が限られてるから通し営業かもしれない。
駅ロータリーに戻ったら折り返し電車がきた。
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食べた私が向かうところはこれです。
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だが山へ向かうほど雨粒が大きくなってきた。
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まつば [ラーメン]

故・柳ジョージさんの「Sunset Hills」から。
https://www.youtube.com/watch?v=wvSFryPBEjM

自分の小中学校の登下校ルートです。
あの頃は無かったのですが、このルート途中にいつできたのか街中華ができたのを知った。そこへ向かってます。
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今でも、思い出す
小さな、あの原っぱを
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細い路地を、何度も曲がり
高い塀を、越えて行った
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躓く度、戻ろうと、黄昏を振り返るけど
今はもう見つけられない、あの路地も、あの原っぱも
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連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ
あの日別れたままの、友達がきっと待っている

夕焼けは何処からでも見えましたね。今は家々に隠れて見えないだろう。
歩いてきた途中、西にあった通信基地の鉄塔(現在は返還)が見えたのですが、そこに銀色のタマゴ型の物体が浮いているのを見たことがあるのだ。
ひとつは空中に停止して、もうひとつは上下に横に震えるような不規則な動きをしていた。
私が未確認飛行物体を見たのはそのとき一度きりです。
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この辺りに、自分と仲が良かったのか悪かったのかわかんないクラスメートの女子がいた。その女子の家の前を通った。
キッツい女子でね。別のクラスメートの女子が私のことを好きになったのですが、その女子のことを、
「こんな男の何処がいいのかね」
こんな男で悪かったな。吐き捨てるように言いやがったのを覚えてるよ。
でも私は傷つかなかった。言い放ったその女子に対しても傷つけるようなことを散々ぱら言ってたからです。
鷲っ鼻、ブス、魔女、とかね。
ひでぇこと言ってましたよ。
この界隈に住んでた子でもうひとり覚えてる女子がいて、その子と同じ部活動のキャプテン、これまた別の女子ですが、私のことをどう思うか聞いてくれたんです。
「〇〇君!!」
私のことです。
「その子に聞いたらこう言ってたよ。普通の上(ジョウ)かなぁって(笑)」
「フツーのジョー?」
「上だよ上」
私は寿司かウナギか。苗字名前も覚えてるが、その子の家は無かった。
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あ、あったあった。この店この店。
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店内はカウンター無し、テーブル席、座敷席。
タクシーの運転手さんぽいのと、営業系の会社員、地元のアンちゃん、3人先客がいた。
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メニューが多いな。
肉野菜、生姜焼き、焼肉、ハンバーグ、アジフライ(自家製と謳ってます。)各種丼もの、サイドなおつまみも。ポテサラなんかいいね。
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半炒飯、半ラーメン、半に赤丸がしてある。
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何だか東西線妙典駅のあの店に酷似している。
メニュー構成や店内の雰囲気、家族で営ってるところも。
住宅地だから出前もやっているし。
卓上がこのように整理整頓されているところも。
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だけど遠かったな。
〇〇ログで検索したら最寄駅は市営地下鉄の〇場駅になってたけど、そっから15分以上歩きましたよ。最寄駅ではないなぁ。
徒歩圏内ともいえないぞ。いい雰囲気や多彩なメニューに惹かれたけど、この店のメニューを知り尽くす為にわざわざ来れるかなぁ。
わざわざくるまで来て停められなかったリスクもあるしなぁ。
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今でも、思い出す。
小さな、あの原っぱを。

たくさんの、夢を見て、
たくさんの、指切りをした。

あれから、何年も経ち
遠く遠く、離れたけど
果たせない約束や、叶わない夢はあそこにある。

躓く度、戻ろうと、黄昏を振り返るけど
今はもう見つけられない。あの路地も、あの原っぱも。

連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ
あの日別れたままの、友達がきっと待っている。
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原っぱはもう無い。その丘はこの店の先にある。
だが小雨が降って来た。傘が無い。
引き返しました。この唄を口ずさみながら。
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登下校してた時は何とも感じなかったのに。大人になった今は遠く感じた。
路が狭くなったようにも思う。子供の頃はもっと広かった。同じ道幅なのに。
あの頃の少年少女たちと遠く遠く離れたまま、私は齢50半ばを過ぎました。
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声デカい婆ちゃんがいない [ラーメン]

永年勤続で特別休暇中です。
「いつ取るんですか?年内に休まないと消えますよ」
るせぇオンナだな。いつ取ろうとこっちの勝手だ。
年内とは今年2019年12月末までか?
それとも今期末の2010年3月末までか?
ソリの合わないオンナがウルサく言ってくるのと、ちょうど業務の谷間なので休んじゃいました。5連休で前後の2日(土)(日)とくっつければ9連休になる。2日プラス5日プラス2日、イコール、9日・・・
あ、月曜は祭日だった。GW10連休でイヤになったのに、また10連休になってしまった。
週末は船山温泉に行く予定がもともと入ってたのですが、残りをどう過ごすか。
「アタシは全部休むのは無理よ」(ジャン妻)
(火)(水)と我が第二の故郷、上州へひとり旅することにした。その前日、初日(月)の昼、久々に思い出した地元の店へ歩いて角を曲がったら・・・
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ハザードランプを点滅させたずんぐりタクシーが困っていた。
困っているのは路駐ができないからか。前はなかった赤いコーンが点々と置かれている。
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小学校の正門前の擁壁にも「駐車お断り」の貼り紙がくどいくらいにベタベタ貼ってあった。登下校の子供さんたちの安全の為である。
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路駐を推奨する気はないが、路駐不可になったことで今から入るこの店、売上減ったんじゃない?死活問題ではないか。
店前が路駐禁止になったので来客減でさぞかし恨み節を言いたいところであろ。
小学校の先生も出前取ってるだろうけどな。
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こうして見ると道が幅広く見える。タクシーの運ちゃんもよく停めてここで喰ってたんだよね。タクシー運転手が喰う店は味は悪くないのだ。
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店の前に出前用のBOX軽がスタンバイ中です。店はメイン街道や駅から離れた住宅地にあるので店売りより出前が多いようだ。電話が架かって来て、父子で調理して、息子さんがBOX軽で出ていく。前にラーメン10杯とかオーダー入ったのに立ち会ったことがある。
空いた丼や皿を回収する為に空で走り回っている時もある。
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引戸を開けた。2代目の嫁さんがいた。
店内は4人掛けテーブル×2、カウンター席5名、奥には座敷がある。上がったことはない。前は家の子らが自分家みたいに座敷にいる時もあったが、成長したのかもう見ない。
久々なのでメニュー載せます。
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ラーメンスープ100円はちょっとなぁ。
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赤い丼になったんだ。味は変わらず昭和の醬油ラーメン、甘塩味の炒飯はご飯少なめにして貰った。
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地元だからいつでも来れら、わざわざ行くまでもねぇ、な~んて思ってたのだが、久々に来てみたら、この店にの名物だった声のデカいおばーちゃんがいないなんて。
シワガレ声、ドラ声で、吠えかかるように、
「はぁいいらっしゃいませぇぇぇぇぇぇっ。なぁににするぅぅぅぅぅ?」
ハンパじゃない大声だった。
「オバちゃんサンマ」
「はぁぃさんまぁぁぁめぇぇぇぇん」
声がデカイのは耳が遠いからだと思うが。フツーの声音で話せるのに声を張り上げるお婆ちゃんだった。どうされたか敢えて聞かないでおいたが・・・。
寂しいな。お婆ちゃんがいないだけにTVの音が大きく聞こえる。お隣の国への経済制裁云々の報道だった。
息子さんの嫁さんも明るいが、店の主人と息子さんは寡黙です。見えそうで見えない厨房では父子で勤しんでいる。敢えて見えなくしてあるのか。
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家族経営、先代、先代の奥さん、これが声のデカイ婆ちゃん。若旦那(とは言ってももう壮年ですが)と嫁さんで営っていたが。
「もうあの声の大きいお婆ちゃんいないんだ」(ジャン妻)
「いなかったよ」
店の前を歩くと中から婆ちゃんのドラ声が響いていたのにな。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-08-23
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-23
しばらく来ないとこういう現実に直面する時がある。いて当然だった人がいなかったりする。店は今後も続くだろうが、私の中で何か大きい穴が開いた気がした。
曇り空が鉛のように見えた。まだ休みは始まったばかりなのに。
休暇なんか取らずに出勤してりゃよかったんだって思った。
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勝太4 [ラーメン]

京急汐入駅からで衣笠方面へのバスに乗り換え、途中すんごい急坂を越えて平作町というバス停で下車。反対側の歩道へ渡ってバス停池上中学の先に、黄色いテントが見えてくる。
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目指す場末ラーメン屋、勝太であります。今日で4回めだ。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-21-1
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-22
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-05-28
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前回11:00過ぎに入店したら早過ぎたのか、テーブルやカウンターを拭いていたお婆さんにジロリと一瞥されたので、今早く入ったら、ま~たジロッと見られるかなぁと懸念した。
時間潰しにそこらをウロつきながら草の者たちに業務電話、11:20分まで待機してたのです。業務指示電話は意外に時間がかかるからね。
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そういう時間潰しも限度がある。さて指示が済んだぞ。そろそろ入ってやれ。開けっ放しなので、ヌッとカオを突っ込んだら強面の店主と目が合っちゃって。
「まだ早いスかね」
私をジロリ見た店主がしわがれ声で、
「あ、どーぞ」
老夫婦で営ってる店だが、今日は店主だけだった。お婆ちゃんがいない。
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メニューには11時〜となっているじゃないか。
店主はすぐには行動起こさない。私はこれまでと同じ席、TV側に座った。今日も凄いデカいボリュームだ。今日もデカいボリュームだ、
しばらく携帯いじってたらおもむろに店主が立ち上がって私の方へきた。コップ水を置いた。そこが注文するタイミングです。
私はメニューを手に取って店主に見せながら、
「味噌ラーメンに、(トッピングを指しながら)、バター、コーン・・・」
「味噌にバター、コーンね」
しわがれ声で答えた。
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どんな味噌か確認できなかったが、おそらく業務用味噌に決まっている。
おや?店主の右手が上下に動いている。何をやってるのか見たら、コーンの缶詰の蓋をギコギコ切っていてた。
蓋を開けてから麺を茹でにかかった。細い麺なので茹ではそんなに時間はかからない。見てたら湯切りは平網を使ってましたね。
レンゲでコーンを取り出している。モヤシをザルにあげ、メンマ、チャーシューを摘まんで載せている。
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「ヘイお待たせ」と何とも言わず、ゴトッと置かれたのがこんな古風な丼だった。
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無骨な丼、昭和を彷彿させるクラシックな業務用味ラーメンはあっさりして胃もたれ無し。汁を全部飲み干してもいいくらいだ。
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細い縮れた麺がよく絡み合っている。麺はやや、やわいです。
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チャーシューは2枚、というか2切れ。
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やや黒いメンマ、昭和のサッポロラーメンによくありますよね。
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意外にスープが多いぞ。コーンを余さずすくう作業にとりかかっていると、どうしてもスープを多く呑み干してしまう。
コップの水がぬるいので、事前に自販機で冷水を持ち込んでしまったのですが、いいよね。
店内1.jpg店内2陰にお客さんが.jpg
喰ってる途中で見た店内には場末感が漂う。
エアコンなんか効いてない。扇風機も稼働していない。開けっ放しの外から吹いてくる風だけです。
この写真右には後から来たもうひとりお客さんが隠れています。その方、特に注文しないでカウンター席に座ったのですが、ふと気が付いたら店主は私と同じ丼でもうひとつ味噌ラーメンにとりかかっていた。
いつ注文したんだろう。目と目で通じて、頷いたのかも知れない。いつもの?って。
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その場末感にそぐわないのが、私のすぐ左にあるデっカイ音のTV画面。
ちょっと辟易したのは女性下着のダイレクトショッピング番組だったのよ。ジニエブラだって。ブラの素材がどうの、締め心地がどうの、ノンワイヤーとか。これまでのブラの常識を覆すものだと大アピール、
司会者とサブが、「私も今日はジェニブラを着用しておりますが、普段しているブラと全然違うんですね」
辟易したのはブラがどうとかじゃなくて。
へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~っ
これはスタジオにいる招待客の返しですよ。事前にディレクターから驚くように声をあげてくださいねと打ち合わせてるに違いない。
購買意欲をそそらせる為に?ブラの何か持ち上げる度に、
へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~っ
これが毎回繰り返されるのだ。うるさいしわざとらしいったらありゃしない。
TVの音は大きいけど店主ももう一人のお客さんもTV観てない。そりゃそうだよ。お色気番組じゃないし、男性が鼻の下伸ばして見る内容じゃない。
チャンネル変えたら?
そしたらモデルさんが2人現れて、モデルさんたって普通の主婦ですよ。それぞれ日頃の悩み、胸の谷間が無い、小さいとか。
聞くに堪えなくなってきた。聞きたくもないブラの解説が続いて、
「そろそろモデルさんの試着が済んだ頃です」
さぁジニエブラを着用してお悩みは解消されたかな?私は知らない。見てない。そのタイミングで会計済ませて出ましたから。
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あ、横須賀方面のバスがちょうど出てしまった。
仕方がない。反対側へ渡って衣笠駅行のバスに乗り直した。
途中、横須賀線のガード下を潜るのですが、見える叢(クサムラ)が旧国鉄金谷停車場跡です。
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https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-03-09-1
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衣笠駅ロータリーに入るところです。
横須賀~衣笠~久里浜は単線なんですよ。どっちかが遅れたらしく、ギリ間に合った。

この記事を書いた後、ソネブロの管理画面にこんなグーグル広告が出るんですよ。

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伝丸 焦し醬油 [ラーメン]

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夜にラーメンを喰いに来たのではないです。
たまたま前を歩いたのです。既に飲んでいますが、店の前を素通りして地元のスナックへ飲み直し、唄いに行ったのだ。
店前を歩いたお陰で、眠っていた写真データを思い出した。これです。
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味噌がウリの伝丸さんは、どっかの何とか商店さんのように、信州、九州、北海道、その場所、地方をアピールして、山菜、さつま揚げ、フライドポテトといったヘンテコリンな具はなく、普通に白味噌、濃厚味噌、赤味噌です。
そしておまけというか、あればお客さんが来るだろうを狙った醬油、塩、他、季節(期間)限定のキワモノたち。
多彩なメニューの中で期間限定メニューではなく、グランドメニューの中で異彩を放つものに焦し醬油ラーメンというもの。
焦し醬油って何?
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スープはやや黒いぞ。これを見て期待するか、しょっぱそうだなと腰が引けるか。
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普通の醬油ラーメンより醬油が尖っていた気がする。濃かったね。しょっぱ過ぎたというのではなく濃いのです。生ビールが合いそう。
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やや酸味もあった。まぁ大して美味しくもないが全部否定したくなるほど不味くもないというか。麺、チャーシュー、そしてメンマとマッチングはしていたと思う。昔あった昭和の生ラーメンに醬油を足したような。
私の稚拙な語学では表現が難しい。
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スープにタマネギが入っているのは多少なりとも甘味を出す為だろうか。この辺りは立川や八王子系を連想させますね。
ただ、全部スープを飲み干す気にはなれなかった。ラスト、食べ終えた写真がこれ。真っ黒。富山ブラックじゃないですよ。富山ほど黒くもないけど。
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ラーメン専門Blogだと、醬油と出汁どちらの強さが際立っているか、旨味はどうか、そういう論評になるのでしょうけど、私はよくわっからな~い。わからないままお蔵入りしてたのですが。
焦がし醤油と謳ってはいても焦がし感がわからない。やや濃い醬油味の印象しかない。
わからないままお蔵入りしてたのですが。これまで伝丸さんでは、自分は必ずと言っていいほど野菜盛り(別トッピング)をしています。味なんかより野菜補給の為だと割り切ってた。白菜とキャベツがダブルで入っているのを高く評価していた。もちろんその場で切り刻んだのではなく工場で切り刻んだのを直送しているんだろうけど。
焦し醬油ラーメンにはデフォで野菜が無いのです。それだけ単独なの。では尖った味の焦し醬油に野菜盛りを入れたらマイルドになるか。実験してみました。
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雨の日に来ました。
オーダー取りに来たのはいつもの元気印ガールです。私の伝丸シリーズには殆ど必ず登場しています。
「焦し醬油って何さ?」
「ええっと・・・何とは?笑」
そう返してきたか。さすがの元気印接客ガールもよくわからないらしい。
「普通の醬油と違うの?」
「ハイ、笑」
それだけです。答えられないのは残念だな。「食べて比べてみてください」のようだ。
そこを敢えて答えて欲しかったのだがな。店員さんが説明できないものを店で出すなよと思わなでもない。
幾分変わったのでメニュー載せます。餃子が美味しくなったと謳っているのでそれも。
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焦し醬油はこのメニュー頁の中に小さく肩身狭そうに載っていた。レギュラークラスじゃないようだ。
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野菜が置かれます。茹で野菜でご飯食べるんじゃないです。
すぐに焦し醬油が来てそれに野菜をドドドドッと入れ込みます。
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う~ん、ぜんぜんマイルドにならない。
でもそうだよね。この黒いスープで茹でてないんだから野菜の甘みが滲み出るわけないよ。後から載せただけなんだから。あまり意味無かったかも。
どうせならタマネギのみじん切りのトッピングがあればいいのに。でもこの焦し醬油の為だけにそういうのを置いても鮮度が落ちるだけか。
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餃子は前より出が遅かった。それは前よりやや大きく、具も増えて重量感が増したせいで焼くのに時間が長くなったからです。街角中華のレベルにはなってたよ。
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餃子を焦し醬油スープに浸けてみたがあんまり意味ないな。
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後でググってみても焦し醬油の何たるかがさっぱりわからないのだ。
焦し醬油って何ですかね?
醬油を火で焼いて燻すの?
ワカランままUPしました。店の子が答えられないんだもの。私がわかるわけないよ。
明日以降が普通の醬油?に戻ります。
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伝丸 野菜補給 [ラーメン]

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歩いて行ける距離なのでときどき利用しています。前は壱鵠堂といって外壁がボロボロの店だったのですが、同系列会社で店名だけ変わったのです。出してる基本メニューは殆ど同じのようです。この地に定着したとみていい。
だって競合店無いし!!(笑)
私は今日平日半休日です。ジャン妻は出勤したのでひとりで来ました。ジャン妻は壱鵠堂時代にひとりで来て「失敗した~二度と行くもんか~」と思ったそうです。何が合わなかったのか。
朝10:30~営っているのです。11:00OPENが殆どなのに、30分早く開くのです。
よくいる女性店員さんの接客対応がいいです。元気印を通り越して覇気があるといっていい。
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前に食べたチーズ味噌の幟がある頃です。
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辛いのも登場したんだ。私がこんなん食べたら脳天から顔から汗が噴き出して、顔が真っ赤に燃えそうだ。
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味噌がメインです。3種類だったかな。田所商店のような蔵出汁味噌とはいえないですが、白味噌、赤味噌、濃厚、3種類あって、他に醬油、塩。
炒飯は止めた方がいい。炒めてないからね。
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野菜トッピングを続けています。二郎系のようにやたらともやしだけ多いんじゃないです。キャベツ、白菜、ニンジン、タマネギ、ニラ、キクラゲ、あるべき葉野菜があります。
でも最初に出された。
これだけで食べろってか?
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まぁ温めた野菜ですよ。店で切ってないと思う。どっか工場で切ってまとめて配送されるのをチンしてるんだと思う。
味噌バターコーンが来るまで野菜類をじーっと検分してました。キャベツと白菜、葉野菜の王道が2種類あるのがいいです。大概の店ではキャベツか白菜どっちかですよね。タンメンでもサンマーメンでもキャベツだったり、白菜だったりするし。
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味噌バターコーン、チャーシュー3枚がキタ。
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コーンをレンゲですくってスープごとグビリ、おっ、いつもの安定した美味しさ。
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コーンをすくう穴空きレンゲもついてきた。
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チャーシューはちょっと薄っぺらかな。
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そしてトッピングの野菜を一気に投入します。勢い余ってズルッと滑ってカウンター上に飛び散らないように注意。
温めてあるからそれほどスープは冷めないのもいい。
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野菜をワシャワシャいただきます。
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野菜をかき分けて麺を引きずり出します。麺は多加水熟成麺。黄色い麺。好みはあるだろうが張りのある美味しい麺です。味噌に合う。
この麺ですがいつも店の子から「麺大盛り無料ですが」と聞かれます。期間限定でもなくずーっとずーっと、かなり以前から大盛り無料なのです。だけど麺の無料は偽りの満腹感のような気がするので、自分はいつも、
「普通でいいよ」
それでいて1000円超ですよ。野菜トッピング、チャーシュー3枚、いい値段にはなりましたがね。
味噌13中盤.jpg
後半は味噌ラーメンなのか、野菜多めの味噌汁かわかんなくなったりします。
味噌14後半.jpg
まぁバカ美味ってほどじゃぁないです。トッピングすることで野菜補給の為だけに来たようなものかもしれない。
でもヘルシーだと思いませんか?
思わないって?(笑)
私の両隣、1席か2席空いて座ったお客さん、私と同年代かそれ以上のご年齢と見ましたが2人とも「麺大盛り」片方が「餃子セット」もう片方が「唐揚げセット」2人とも「生ビール」でしたよ。野菜トッピングする客はいなかった。
チクショウ、私は半休だから飲めない。1日有休だったらビール飲んだかもね。
会計時にいつも聞かれるのが、
「割引券お持ちですか?」
毎回くれるんですよ。でも持って来たことないの。財布かカバンに入れとくといつの間にか無くなるか、ボロッボロになって結局は捨てちゃうんだよね。
「無いなぁ」
あるいは、
「こないだ使ったかなぁ」
実は使ったことないです。こうでも言わないと「捨てちまったよそんなもん」な~んて言うとさ、せっかく明るくキビキビしてサービス券を進呈してくれるこの店の子に悪いような気がして。
「では通常料金でお会計させていただきます」
支払って店を出ています。店を出て帰ると、どっかから券が見つかったりするの。
でも使用期限が切れてたりしてさ。一度も使ったことないです。

さて、別の日に塩をいってみたのですが。
前に何も載せず(バターは載せたかも)塩ラーメンだけ食べたことがある。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-01-19
これは禁断の飲んだ後ですよ。それも午前0時を回ろうとしていた。深夜です。ジャン妻は出張でいなかったんじゃないかな。そんな深更でも元気印の女性スタッフが誰かしらいたな。
味、コク、感じは覚えてないのです。酔ってたからね。泥酔してないですよ。
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今度は最初から野菜塩ラーメンにして、バター、チャーシューはトッピングで。
後から追加する野菜トッピングより野菜の量が少ない気がしたな。
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タンメンじゃないですね。炒めてないから化学調味料や油の香りがしないのです。
塩ラーメンの専門店ほど完成されてないです。何処か未完成な塩ラーメンに野菜が載って甘味が融合して?それはそれで美味しい感もする。
私はこの日も午前中10:30過ぎを狙って入ったのですが、後からトッポい若者が2人入店してきたんですよ。
彼らはBOXテーブル席に陣取ったのですが、肘ついて斜めに座った2人の会話は荒っぽいタメ口調でおめぇ言葉を連発。だが店のおねえさんがオーダー取りに行ったら襟を正してシャンとなったのだ。
おねいさんのキリッとした口調で「ご注文お決まりですか」から始まり「麺大盛り無料ですが如何なさいますか?」そしたら青年たちは更に姿勢を正した。
「あ、それでお願いします」そしてトッピングとセットをキメて「かしこまりました少々お待ちください」まで姿勢がちゃんとしてた。彼女がキリッとしていたからです。
その席を立ち去ったらまた姿勢と崩れたけど。
できあがったものを持ってった時にまた姿勢を起こして、
「ご注文は以上でお揃いでしょうか」
2人同時に「ハイ」「ハイ」だった。
彼らは相方同士はいつものトッポい口調でも、姿勢を起こしてノーマル口調で返さざるを得なかったというか。接客嬢はキリキリしてたからです。
この店はただ明るいだけではなく、お客に媚びないというか、合わせない姿勢も持っているようだ。夜遅くまで営ってるし、いろいろ難物のお客を相手して培った接客接遇ノウハウのひとつなのでしょう。
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味ですが、味噌に比べて塩はやや物足りない。伝丸さんは味噌がウリなので、醬油ラーメンと塩ラーメンは脇役ですかね。
味噌は田所商店のスープには負けますよ。でも田所は系列はヘンテコリンなものが載ってるし。味噌ラーメン専門店ではないが、味噌ラーメン優先店?だと思います。
ところがヒネクレ者の私は、味噌でもない、塩でもない、普通の醬油でもない、辛い系でもない、別のものにTRY!!
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焦し醬油!!
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海苔ベチャ [ラーメン]

掲載タイミングを逸しかけてしまった昨年のネタから始まります。
30年近く通ってるソウルフードラーメンなので今更記事にするまでもないのですが、昨年のいつだったか、事件が発生しました。
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廊下にある券売機でキムチワカメラーメンのボタンをONしました。釣り銭を財布にしまってたら若いのが厨房から廊下に出てきて、
「お好みございますか?」
素早いな。
「超カタ、キムチは少なめでいいから」
「ハイ、超カタキムチ少なめですね」
対応してくれたのはあっち(半島か大陸)から来たの人かな。この日私は厨房とカウンターに背を向けて珍しくテーブル席に着座したのです。11時前で店が空いてたのもありますが、この後で横浜市中区に出す書類をバサバサとテーブル上に出して、二重線で訂正、日付を入れる作業を始めた。
珍しくテーブル席.jpg
テーブル席フロアには若い女性客が2人、女子大生さんかな。美味しそうにズルズル食べてましたね。若い世代が来店して次に繋がるのはいいことです。家系より女性向だと思います。
私はこの店では超カタなので早いです。訂正作業がすぐ終わったタイミングでパートのオバちゃんが持ってきてくれたのがこれなのですが。
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何かオカしいと思いませんか。
海苔が隠れてるんですよ。キムチ、ワカメの下にあるの。
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あ~あやりやがったな。
海苔がベチャベチャじゃねぇかよ。誰がやったんだこれって振り向いてしまったが、テーブル席にいたのでスタッフのオペレーションを見てないのです。
長年いるオヤっさんとリーダー格のマッチョ男性がいない。若いのと30代半ばの男性と、さっき券を渡したスタッフが調理していた。
ラ6ベチャベチャ.jpg
味はいいですよ。いつもの安定した味。スープも麺もキムチやワカメも。
でも海苔がね。これじゃぁヒロ旦那が言うところの「ラーメンに海苔は不要」(キムチもでしたっけ?)を裏付けるものとなってしまった。
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まぁやっちゃったもんは仕方がない。自分は海苔をラーメンスープに浸してご飯に巻いて食べるのですが、このベチャ海苔じゃぁご飯が濡れて黒くなっちまう。
これが海苔マシでなくてよかったですよ。海苔の食感は諦めました。
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そして今度は逆ルートで横浜市中区から磯子区へ公用移動中、JR根岸線で移動すればいいものを、JR関内駅近くの尾上町バス停辺りにいたら市営バス101系統根岸行が来たので飛び乗り、本牧宮原で下車してそこから歩いてきた。
今日はオヤっさんがいたけど廊下を挟んだ裏方で仕込み中だった。パートのおばさん2名が賄を喰い終わった頃合いだった。いいなぁ毎日賄でラーメンが喰えてと羨望した。
信頼できるリーダー格の男性は今日もいない。間門店に行ってるのだろうか。
スタッフ2.jpgスタッフ3.jpg
今日はカウンター席です。厨房には前回と同じ顔触れでした。前回と同じ男性スタッフが私に聞いてきた。キムチワカメの券を渡した。
「お好みございますか?」
「超カタ」
「ハイ、超カタ」
カウンターにいると100%オープンキッチンです。オペレーションは2人いて私は超カタなので早い。1分するかどうかであっという間に茹であがって、聞いてきた男性スタッフと別のもうひとりが具を載せて、供されたものを見たら、
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ま~た前回同様に海苔の上にキムjチワカメを載せやがったな。
さすがに言いましたよ。その場で立ち上がって、
「オイッ」
「???」
「ダメだこれじゃぁ。海苔の上にキムチワカメ載せちゃぁ」
「・・・」
「海苔がベチャベチャじゃねぇか。海苔はキムチワカメの上に載せるんだよ」
左手をキムチワカメに、右手を海苔になぞらえて仕草で示してあげた。左手の上に右手を重ねてね。
「あ・・・すみません」
小さい小さい声が返ってきた。他にもお客さん数人いてその場の空気が凍った。
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少し重苦しい空気の中で食べたよ。味はいつもと同じですが。喰い終えて廊下でオヤっさん呼んだのよ。スマホの写真を見せた。
「ねぇねぇ見てくださいよこれ。これじゃぁさぁ」
「あっ、ああ~」
オヤっさんも私の言いたいことは即理解されたようです。私はさっきのように両手で形作りながら、
「海苔は(キムチとワカメの)上に載せてましたよね。海苔を丼からはみ出すように。海苔の上に載せられたもんだからベチャベチャになっちゃって」
「う~ん、すみませんねぇ。よく言っておきますワ」
ちゃんと見てやってよオヤっさん。リーダー格もいないし、まだまだ後身に譲るの早いよ。
後でジャン妻に見せたら、
「何これ!!」
「ちょっとなぁ。2回めなのでさすがに言ったよ」
「俺はこの店30年通ってんでぇって言った?(笑)」
「そ、そんな言い方はしてないよっ」
それじゃぁ俺が高見に立つ。そういう言い方はしません。
スタッフ31.jpg
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その後、ジャン妻と連れだって2回か3回行ってます。こないだの10連休中も開けてる日が当然あったので、そこを狙って行きました。
でもジャン妻と2人で行く時はキムチ皿、ワカメ皿、別皿でオーダーして、こちらの意志でラーメンの上に少しずつ取り分けて載せてるので、スタッフのオペレーションが改善されたかどうかは確認できないまま日が過ぎた。他のお客さんのを覗くのも何だし。
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おっ、ちゃんと海苔が立ってますね。
海苔の足許だけ丼にペタッと貼ってある。
まぁキムチとワカメは別皿ですからね。
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「あの海苔の件はオヤっさんから伝わったよね」(ジャン妻)
「伝わったと思うけどなぁ」
ひとりで行ってもキムチワカメ別皿にしてもらうか?
いや、こっちが引いてどうする。こないだ「海苔の上に載せるな」そこまで言っちゃったんだから、自分ひとりで行って再確認するしかないじゃないか。令和になってから行ってきました。
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まぁ結論から言うと、こうしてUPするからには改善された・の・か・な・・・。
超カタ、キムチとワカメ少なめ、初めて食べた味付け玉子・・・。
「少なめですか?」
と聞いてきたのは私にダメ出しされた男性スタッフね。
「うん、これぐらいちょんちょんと載せるだけでいいから」
少しずつでいいよと指先で示してあげた。
待ってる間にカレンダーを見てたら、ボードにメモ書きがあって、
元骨25kg
背骨60kg
鳥油1ケース
背油4kg
チャーシュー15kg
これはスープの素かな。凄い量だね。
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よしよし、海苔がハミ出してる。
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ノーマルなスープ
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キムチが置いてあった辺りのホンノリ赤味を帯びたスープ。
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美味しかった~。空いた丼とコップをカウンター上に置いて、布巾でサッと吹きました。
「ごっそさん」(ボソッ)
「ありがとうございましたぁ」
「うん、美味しいっ!!」
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まぁ改善されたからようやくUpできたのですが。
いるだけで若手スタッフが引き締まり私語が無くなるほどの存在感ある屈強の男性リーダーはいたが、おやっさんが居なかったのが気になるな。
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龍味 [ラーメン]

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横浜駅西口、ダイヤモンド地下街(現在はジョイナスに統合)の端にある大衆中華店「龍味」の場所は説明するのが難しい。
横浜銀行ATMの先にある有隣堂文具店(エキニアヨコハマ)の更に先です。地下街によくある電光掲示のフロアMAPが見当たらなかった。
ダイヤモンドもジョイナスも飲食店は11:00にOPENしますが、「龍味」へ11:00に行ったら、カウンター席はかろうじて空いていましたが、数少ないテーブル席はALL相席になっていた。常連客がわがまま言って開店前から開けさせたのかと思ったら、「龍味」だけは10:30にOPENだそうです。30分早いのだ。
この30分を狙って行けばいいのですが、11:30~12:00台には外に行列ができるほどの人気店で、席数は15席か16席程度、開店も早ければ回転も早いようです。
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並び始めたとこ.jpg
昨日に続いて今日も写真が多いのは過去1年のストック記事です。もしかしたら現在は価格が改訂されてるかもしれない。小さくて凄い店の特徴をお伝えする為に店内や厨房の写真を多めに載せるのを容赦願います。小さい店なのに厨房にいる調理人は3人か4人、MAXで6人見たことがある。いつも和気藹々としたムードだが、監督者とおぼしき男性が現れると皆途端に口数が少なくなり厨房に緊張感が漂うのだ。後で述べます。
厨房1.jpg厨房2.jpg
厨房3.jpg厨房4.jpg
卓上にメニューはなく、店の外壁にあるカラー写真を見たら。。。
ディスプレイ2.jpg
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ラーメンが何と380円という破格の安さ。ただし外税切り捨てですが。でもこれは高崎のスタンドたかべん、すみれ食堂より安いのに驚いたよ。
サンマーメンも450円と安い。消費税導入以前から据え置き価格で頑張ってきたが、近年値上したようですけどね。
サンマも450円.jpg
値上ごめんなさい.jpg
他メニューは壁に貼ってあります。卓上にはないです。店が小さいので近寄って撮れる雰囲気じゃないので、最初の客だった時に奥カウンター席からこれだけ撮りました。
空いてた.jpg
狭いし相席でテーブルも小さめ。隣との距離も近過ぎなので出入りの際は声をかけた方がいい。殆どがひとり客で高齢客が多いですね。
卓上も狭いです。
卓上.jpg
フロアには女性が1人いて、オーダーを通す口調が独特です。
「ヤナギ、イ~ガ~」
「チャーハン、イ~ガ~」
「サンマーメン、イ~ガ~」
イ~ガ~の、~ガ~、のトーンが小さくなるんですよ。そこだけ囁くように。絶叫調や大声を出さない。伝票も切らないで口頭伝達だけなのです。席数が少ないとはいえ記憶力、暗記力だけで通していた。
イガ1.jpgイガ2.jpg
イガ3.jpgイガ4.jpg
小さな店だから相席は当然ですが。さすがに男性と女性を相席にしないようです。女性は女性同士で。
テーブル席も椅子が固定されているのでやや窮屈そうではある。早く食べて早く出るべき店で、ゆったり食事をする店じゃない。
私はカウンター席にいます。狭いです。左客と肩肘が触れるくらいに窮屈です。椅子が固定されてるので動かせない。肩幅広い屈強な男性は厳しいと思う。
だが右に妙な空間があった。これは何故かというと厨房から料理を渡す空間なんですよ。
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次のこれは2回めに奥に座ったのですが。こうやって出すスペースを開けているのですよ。
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380円(外税)のラーメンの具材は、メンマ、ナルト、青菜、ワカメじゃないとこが頑張ってますね。チャーシューもちゃんとしたものでハムなんかじゃないですよ。他、海苔、小口切りの長ネギ散らし・・・。
専門店のような突出した味ではなく、昔からの大衆中華ラーメン。やや酸味がある醬油スープは私自身が家で仕込む醬油味の鍋スープに似ていた。
(私は鶏ダシとネギの青い部分を使うのですが、青い部分をあまり煮過ぎると酸味が出るのです。)
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ラーメンをすすっていたら、それまで和気藹々としていた厨房に緊張感が走った。ひとり監督者とおぼしき男性が現れたのである。
監督者は若いのに問い質している。
「あれ何で・・・してんの?」
「・・・」
「え?」
「・・・」
「なに?」
「・・・」
若いのが何を応えていたかは聞こえないが、終始下を向いていて監督者と視線を合せない。調理にとりかかろうとしているから下(中華鍋、具の方向)を向いているのもあるが。
監督者は納得がいかないのか要領を得ないのか、フロアのイ~ガ~オバちゃんにも、
「あれ・・・何で・・・なの?」
「・・・」
それまで和やかだった厨房はシ~ンとなった。緊張感が漂った。煙たがられている?監督者は終始不機嫌そうだったが。オバちゃんは柳に風と聞き流していた。そのうち監督者はどっかいっちゃった。だが来るまでの和やかさは消え、ピリッとしたものに支配されたのです。
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パラパラ、しっとり、両方併せ持つ優しい味のチャーハン。
調理したのは監督者に詰問されていた若いのですが、監督者に問い詰められたことで動揺が味に出て塩加減がバラつくんじゃないかと杞憂したが、塩加減や玉子の甘さ加減が優しい。丁寧でしっかりした味わいでした。
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サンマです。神奈川県にしかない?ソウルフードラーメンですね。
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焼きそば、2種あって、塩味の焼きそば、ソース味の鉄板やきそば、店頭に写真があるから一目瞭然ですが。
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具が少ない!!
これぞ私の理想の焼きそば!!
具はキャベツ、モヤシ、少量の豚肉のみでシンプル!!
ソースの粘度は薄く焦げ目も無い。適度な味の濃さと油です。
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ヤキ5.jpg
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では鉄板ではない焼きそばはどんなものなのか。
カウンターから厨房を見たら、何だか太い麺がスタンバイしているぞ。
何だあの太麺は?.jpg
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焼きうどんか?.jpg
焼うどんかよ!!
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野菜が多い。私は具無しのソース焼きそばを好みますが、焼うどんは具が多い方が好きですね。それをわからせてくれたのがこの店です。
そして初めてのテーブル席。
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生姜焼きをいただく。生姜焼きは街中華にあったりなかったりだが、あれば出ます。
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別々の3人で相席です。前の人の料理に手が届きそうです。自分のスペースがカウンターより狭いテーブル席なんてこの店ぐらいじゃないかぁ。大衆酒場の長いカウンターテーブル席じゃないですからね。
でも別々の4人を相席にはしないみたいですね。
まだ料理が来てない状態だったら席をズラしたり、それ以上のお客はスタッフの裁量で外で待つことになりますが回転は早いです。
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肉野菜1.jpg
肉野菜炒め。肉が少なくて小さいな。こりゃ野菜炒めにちょこっとだけ肉が入っているといっていい。野菜肉炒めですな。
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肉野菜3.jpg
ご飯大盛りにしなきゃよかった。濃い味で炒めてあるとはいえ野菜でご飯はすすまなかった。
ライス大盛り.jpg
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この日も従業員同士の会話が洩れ聞こえてきたよ。狭い店だからどうしても耳に入ってしまうのだ。
「〇〇さんが何々をもっとマメに仕入れろって言ってましたよ」
そしたら厨房のスタッフたちは「ふぅ~ん」って。反応がない。
マメに仕入れろと言った人はさっき登場して厨房に緊張感をもたらした監督者だろうか。
見てて何だかオモシロいんですよ。なぁに言ってんだよのように返すでもなく。でも皆ニコニコ笑っているんです。
誰かが何か言い返してたかも。そしたら「・・・言ってましたよ」と言ったた男性が「あ、自分、そう言うように言われただけなんで・・・」
メッセンジャーか。オーナーの指示を言ったらシラ~っとした空気なので「自分はそう言われただけなんで」と言い訳するハメになった。
察するにですよ。この場にいないオーナーさんが「もっと効率よく仕入れなさい」と言ったのを伝達したんだね。
厨房はいい意味で和気藹々だが(私語も少なくないが。)監督者やオーナーさんとは距離があるような気がした。まぁ何処でもそういうものですけどね。
まだいきます。ムースーロー。
これも美味しかった。料理サイズは決して大きくないし、具の量も少ないですが、少ないだけにムラがなくしっかりした味が全体に通っています。
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ムースー2.jpg
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チンジャオロース!!
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チンジャオロースは価格設定が高めです。肉(豚肉です)とピーマンの細切炒が店によっては単に肉とピーマンの塩胡椒炒めを出す店があるから要注意ですが。
この店は豚肉、ピーマン、タケノコだけでなく、ニンジンやタマネギまで入っていたのに驚愕!!
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チンジャオ3.jpg
まぁでもチンジャオはご飯のおかずよりもビール、紹興酒のアテですね。
次は私の大好きなネギ炒め!!
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自分は長ネギが大好き。余り火を通すことなく殆ど生で齧ってしまうぐらい好きです。
青ネギ、ぶっ太い白ネギ、ネギを余すところなくふんだんに使っています。
豚肉との相性や絡んだソースもいいです。ご飯がすすみます。
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ホイコーロ!!
ホイコーロは辛味噌ではなかった。何とかジャンのような中華味噌は抑えてあった。
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ホイコーロ&ネギ炒めのダブルオーダー!!
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前のお客さんは白い焼きそば(鉄板タイプじゃない焼きうどんタイプ)に手が届きそうだ。
アタマがゴッツンぶつかるほどではないですが。この距離感を気にする人は気にするかもな。
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テーブル席が狭いので、空いたお皿を「イガ~」のオバさんが下げてくれた。
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10:40に満席になった光景です。お昼はこれからですよ。
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混み2.jpg
イガ~.jpg
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伝票がないのも凄いです。次々に入るオーダーを間違えずに調理、配膳するんだから。まぁ狭い店だから目が行き届くのもありますが。
会計も「イガ~」オバちゃんの記憶力、またはお客の自己申告制です。
オバちゃんがオーダー受けても奥で洗い物をしている時があり、そういう時はオーダーを知らない男性が会計する時があるけど。やっぱり「イガ~」のオバちゃんがいい。味もいいですが独特のトーンで発せられる「イガ~」を是非聞いてください。
10時45分で満席になる凄い街中華、いや、地下街中華!!
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たつみ [ラーメン]

今日も昨年から1年以上溜まったデータの一括吐き出しです。背景の時事もバラバラ(店内で流れてる報道ネタ)です。
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西武池袋線、練馬駅から石神井公園駅までは高架複々線となります。石神井公園を出てから高架は下がっていく。次の大泉学園駅は平地にある駅ですが橋上改札です。改札を出て近代的なロータリーデッキを下りると、そこに昭和の風情が漂う一角が現れる。
角地にあるからホントに街角中華なのです。
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3年か4年振りです。前は石神井公園と併せて公用圏内だったのですが、現場が撤退したのでここ数年は足が遠のいた。昨年からご縁が復活した。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-11
過去とメンバー変わらず。おとーさん、兄弟(だと思う)女将さん・・・。あれから4年経ってるのに離脱者無し。おそらく家族でしょうな。
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厨房を見ていると次々に入ってくるオーダーを2人~3人で手早く仕上げ、兄弟の1人は出前に出て行き、戻って来て調理に復帰する。女将さんも麺を茹でている。4人がオールラウンドプレイヤーなのだ。
アブないセットがある。どの麺類とも組み合わせが可能だって。
「ラーメンと半炒飯のセットは身体によくないよ~」
ASLIのマスター、ファンキードッグ氏がお客に仰っしゃっていたが、止められないんだよ。
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定食にはミニワンタンのセットも組めるのです。
このセットはゲーリー氏におススメですね。
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久しぶりなのでメニューを一揃い撮ってみました。
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タンメンのトロミつきなんてのもできるのか。後で出て来ます。
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前に載せたこの店のイチオシ、長ネギと玉子の炒めが見当たらないが。あ、丼ものになってる。
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最初はカウンター席に座ってたのですが。女将さんが「こっちの席空いたから移っていいですよ」とすすめてれたので2人テーブル席に移った。
親切な気遣いに心に浸みかけたが、
「そこはぶつかるからね~」
なぁんだそういうことか。私が座ってたカウンター席はレジに手が届くので、会計時にお客さんの尻が私の右肘や右肩に接触しかねないといことらしい。この時に気付いたのですが、女将さん・・・もしかして半島か大陸の人かな。イントネーションがそれっぽいのですよ。オヤっさんと兄弟は見るからに日本人なのですが。
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席を移ったら見たくもないTVを見る位置になります。
ニュース番組なのかワイドショーなのかわかんない。昨年のいつだったか。半年以上もっと前かな。この日にTV画面に映ったのは財務省のセクハラ問題に絡む麻生財務大臣の暴言の数々だった。麻生さんは嫌いじゃないんだけど友達に話すような感じでポンポン放言するから喰いつかれる。昔からそうですよね。
この時間帯に飲食店に入ると大抵そういうワイドショーネタばかり見ることになる。昨年はモリカケ、日本ラグビー協会、ボクシング協会、体操連盟やレスリング連盟のパワハラ、あまりいいネタを見ていません。でも一般大衆はそういうネタが好きなのか、司会者もコメンテーターも引っ張る引っ張る。中にはくだらない内容もあって嫌でも見なきゃならない。やっぱカウンター席の方がいいやって思った。
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これはお客さんの背中を撮るのが目的じゃないよ。カウンター上の写真を見てください。この場所、位置の貼り方だと一度席に座ったら見えないよね。
さっき述べた長ネギと玉子の炒め定食の写真が以前は貼ってあったのだがどこへいっちゃったんだ?
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この席で店内を改めて見渡したらカウンター5席か6席、2人テーブル2卓、4人テーブル2卓です。こりゃ狭いワ。このキャパで厨房4人の人件費を賄えるのかというと、さきほども言いましたが店の客以外に出前がトテモ多いのです。WC近くに近隣の住居地図が貼ってあるのですが、家々の半分くらいにマーキングされている。出前の実績がある家々をマーキングしてあるらしい。殆ど近隣制覇していますから脱帽ものです。
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禁断のラーメン&半炒飯はいい味ですよ。オーソドックスなスープは濃過ぎず薄過ぎずです。ほどよいコシの麺、メンマの味付け、フニャフニャワカメじゃなくて青物、お飾りのナルト、理想のルックスと味です。
半炒飯も全体均一に味が馴染んでいます。ムラがない。白い部分もない。
次に塩ラーメンも。
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キレイなスープ。濁りがない。
水に戻したワカメなんかじゃなくて青物なのも高評価です。しょっぱ過ぎない塩味。
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チャーハンを炒めるのはおとーさんなんですよ。やや腰を曲げ、細い腕で中華鍋を振るい、老体に鞭打って(失礼)調理した半炒飯がマズいわけがない。
それも私の分だけの為に。1人前じゃない。半分ですから。
でも感動しかけたらそうじゃなかった。後から来られたお客さんのオーダーが大盛り炒飯で、それに私のも混ぜたんだな。大盛りのお客さん、私が先にオーダーしたおかげで早く出されたんだよ、ヨカッタネと言いたくなったね。
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私が大好きな、この店にしかない長ネギと玉子の炒め、これを丼バージョンにしたもの。
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あれっ??
ここで何故かアプリがオカしくなったのだ。フリーズしたまま復旧せず。
他のアプリは問題ないのに。なのでレンゲに載せてリフトアップした写真を撮り損ねたのです。
気を新たにして。上の丼の定食バージョンです。こっちがオリジナルです。
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定食の方がいいな。
丼だとご飯と一緒に炒めた油、塩気を全部摂ってしまうからね。ご飯に載せないでおかずのままならそこを自分で調整できるからね。
私はこの店にしかないこの玉子ネギ炒め物が大好物でして。これって家でやってもちっともうまくいかないのだ。
ミニスープも美味しいです。この店のラーメンを知らないでこのスープをすすったらラーメンが食べたくなると思いますよ。

この店トンカツもあるんですよ。
大衆中華のカツとはいかなるものだろうか。
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カツ仕込み中.jpg
おやっさんが1枚のロース肉を切って塗している。
そのうち揚げ音が始まったぞ。揚げたてで出されました。
意外とアブラっこくなくサッパリしたカツでしたね。
カツはヒレ肉よりロース肉の方が美味しいね。
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この日も昨年の情景です。北海道大地震の報道がずーっと流れていた。関西方面の台風21号の爪痕も。
店が空いてたのもあって厨房と出前の兄弟2人が手を休めて報道をじーっと見入り
「・・・ひどいな」
「・・・なっちゃうんだからなぁ」
「・・・なんだろう?」
「・・・だよな」
会話をしていたのです。・・・はよく聞き取れなかった。
この店で兄弟の会話を初めて見ました。お客さんが入ってきたら我に返り、仕事に戻っていた。いい関係だと思う。
一旦外に出ます。街角中華なのに店の外に貼られた写真は何故か高いメニューの麺類がズラズラ並んでいる。
外の写真は高いもの.jpg
ボードの右上に五目焼きそばがあります。五目焼きそばの固いのはあんかけですが、やわらかいのはあんかけじゃなくて厨房のその辺に置いてある具を適当に載せただけなのです。
そうでない焼きそば、ソース、醬油、塩、とあります。ソース焼きそば&半炒飯という暴挙にTRYしてみた。
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具が細かく刻んで麺に絡みついているのでいつもの私の食べ方、具を先に食べて麺だけにして「具無し焼きそば」にして食べるやり方は実践不可能でした。
具と麺を同時に食べざるを得ない。でも具が細かいので麺と絡んでも違和感が無い。キャベツの芯デカデカじゃなくて、麺やもやしとほぼ均等に刻まれたキャベツ。ソースも酸味が少なく、舌触りがいいヌルヌル加減です。
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小さい店なのでどうしてもTVの映像が目に入り、音声が耳に入ってしまうのですが、この日の店内TVに映っていたのは高円宮妃久子さまの次女典子さまのご結婚と、国から支給される一時金の額とその計算式だった。皇室経済法に基づく限度額満額の1億675万円!!
女将さんが「凄いわねぇ」
私も頷いた。
焼きそばを喰いながら「そんなに貰えるのか?」って。誰でもそう思うよね。もと皇族者としての品位保持のために支払われると。他、皇室から一般人になると何が変るのかとか。
女将さん(かどうかわからないが)はなおもじーっとそれを眺めて羨望の眼差しだった?
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まだ続きます。練馬区役所に公用があって12時までに駆け込む手筈だったのですが、先に大泉学園駅まできてランチを済ませたのですが。
「カツ丼と・・・」
「何?ワンタンセットにする?」
ご飯ものとワンタンのセットがあるのですが。
「肉野菜炒め単品で」
「肉野菜炒め・・・・」
さて、この強引な組み合わせがどう出されるのか。この日はもうくだらないTVのワイドショー見るのがイヤになったので、カウンターにいてオペレーションを見てたのですが。
兄弟の片方が、先にカツ肉とタマネギと甘ダレを煮るあの丸い鍋が火にかけたので、おそらくカツは揚げ置きですね。前のカツ定食は揚げたてだったけど。でも揚げ置きでいいです。カツ定食でしっかりしたカツ肉だったので。熱々過ぎても舌が火傷するだけだしな。
撮っちゃってごめんなさいね。トテモいい父子の情景だったので。右の息子さんがカツ丼、左のおとーさんが肉野菜炒め。ベタベタした会話は無いですがいい父子ですよ。いつ来てもこの光景が見たいものです。
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そしてカツ丼が最初に出されたのですよ。
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小さいでしょ見ためは。ところがカツを除けたら熱々のご飯ギッシリで。熱くて熱くて舌が麻痺して味がわかんなくなっちゃった。
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おとーさんが豚バラ肉のデカいのを1枚1枚出して、細かく切らないで中華鍋に放り込んでた。
途中から野菜を摘まんで投入。
でもこのお盆に肉野菜炒めのお皿載るかな。「肉野菜炒め・・・」を持ってきた女将さんが何か言いたそうだな。
私はお盆の隙間に無理に載せようとしたら、
「入るけどきついね。お盆どけましょう。別々にね。ほらこれで食べやすくなったでしょ」
お盆が取り払われました。
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カツ7肉野菜2.jpg
で、このカツ丼の器、小さいけど重たいのです。左手で持ちあげて箸を突っ込んでもすくいにくいのだ。そしたら女将さんが、
「スプーン使う?」
スプーンというかレンゲです。
「これで食べやすくなったでしょ」
食べやすくなったでしょが2回繰り返されたの。玉子混ぜご飯の様相を呈してきた。
後半は玉子ご飯に1.jpg
後半は玉子ご飯に2.jpg
意外と言ったら失礼ですがおしんこ(糠漬け?)もなかなかいい味です。自家製ぽいです。
この日もスープが美味しい。醬油ラーメンが食べたくなる。
おしんこが美味しい.jpgスープも美味しい.jpg

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肉野菜炒めの肉がデカいですが、それほそ盛りが無いので、肉野菜炒め定食だけだと物足りないかも知れないです。
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年が明けました。2019年1月某日、カツがなかなか美味かったので、街角中華にあったりなかったりするカツカレーをいってみました。
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あっ、カツの上に全部ルゥをブッかけたね。カツの食感が味わえないじゃないか。
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これも美味いっ!!と叫びたくなるくらい美味しいです。
外国人が作る専門店のカレーじゃないし、ジャガイモニンジンゴロゴロの家庭的なカレーでもない。ルゥだけですが。コクがあるのです。そういば兄弟が大鍋からラーメン他に使うスープを少し入れてマゼマゼしてましたね。
カツがカオを出したところ。
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カツをリフトアップ。
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カレーにも合うラーメンスープ。口直ししてまたカレーが食べたくなります。
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平成最後の訪問はピーマンメン、肉とピーマン、タマネギ炒め載せラーメンというスグレモノというか私の好み中の好みでした。
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これは美味しかったねぇ。美味過ぎてTVのワイドショーなんか気にならなかったもの。
チンジャオロースとは違います。タケノコ入ってないし。醬油スープにオイスターソースで炒めた具が絶妙にマッチしていて、白いご飯が欲しくなって半分だけ食べました。
今日のお新香も自家製ぽいです。
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自家製か既製品か.jpg
トロミ?.jpg
で、気になるメニュー2つ、タンメンともやしそばですが、カッコ書きで「トロミつきもできます」とあったじゃないですか。
私は神奈川県民だから、もやしそばのトロミ付きなら「サンマーメン」のようなものだろうとおよそ想像できますが、塩味のタンメンにトロミを付けるとどう変化するか。
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一見して普通のタンメンですが、重たいスープです。タンメンのスープという感じじゃない。
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麺を、野菜をリフツアップするのですが、通常のタンメンより遥かに重たいのは片栗粉効果です。
タ5野菜2.jpg
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こんな写真撮ってたら伸びちゃうでしょって?
この店はデフォで固麺なのです。伸び難い麺ともいえる。それが幸いです。
しかし凄い粘度だな。レンゲで上から押して見た。
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ズブッ!!
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ズブズブッ!!
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トロミに連れられてスープも麺も具も押したレンゲに引っ張られて丼底に傾くのです。こりゃすごいね。
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サンマーメンならぬサンマータンメンですね。
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タ12まだ粘度が.jpg
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では最後にもやしそば、トロミ少しだけつけて貰った。
「トロミ少しだけ付けてよ?」
「トロミ付き?
「少しだけね」
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塩味タンメンのトロミも悪くないですが、醬油味ベースのもやしそばの方がマッチしてますね。サンマーメンに近いから?
ただ、両方に言えることですが、肉が少ないです。肉が食べたきゃ「肉と野菜のうまにそば」1000円かな。これも美味そうですがまだ食べてません。食べたらこの記事に写真追加しきゃ。
この日の報道のネタは今も火種が残っているあのネタ、老後30年間で2000万円貯金が必要になると指摘した金融庁審議会報告書の問題だった。
「毎月2万ずつ貯金する」
「金とプラチナ、どちらを購入すれば資産価値がどうこう・・・」
会計時にお店のオバちゃんと目を見合わせてしまった。
「今更そんなこと言われてもねぇ」
「もっと早く言えよなぁ」
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大泉学園駅北口は再開発された。南口も再開発されたらこの店も消えるのだろうか。そうあって欲しくないなぁ。
でも南口にも一部分では工事の槌音が響いて重機が稼動していたのです。いずれ・・・。
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真っ赤な大新 [ラーメン]

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鎌倉駅前ロータリーです。
鎌倉って春先になると毎年のように雑誌で特集が組まれますよね。
海があり、低い也に山があり、自然があり、古都でもあり、カフェ、レストランがある街の玄関口だからです。見るものたくさんある。
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でも私鎌倉が苦手です。嫌いとかじゃなくて駅前に人が多いからかな。歩き難いったらありゃしない。外国人が多いとかではなく国籍に関係無く人が多いね。
(私は外国人にそれほど偏見は無い方なのです。)
観光客や団体、グループ客が流れを阻害するというか。改札を出ようとしても出られない時があるし、改札を出たら観光客や団体客の待ち合わせ場になっているし。
かきわけて除けて通らないといけない。何でこっちが譲らなきゃならないんだ。
でも人数多い方が強いからね。
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私は観光客じゃなくて公用で来ています。あ、あしなやさんが定休日か今日は。忘れてた。(水曜定休日)
店内に業者を入れて床清掃をしてたね。
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この店でもまぁいいのだけど。鎌倉だけど浅草??
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-04-18-3
ここもまぁいいのだが.jpg
でもまだ10時30分過ぎなので、まずは海岸方面にある行政に出向いて公用を済ませました。そして駅に引き返す途中で思い出したのが、鶴岡八幡宮へ伸びる参道、若宮大路を歩いて、駅と反対側に渡って、鎌倉市農協連即売所、鎌倉中央食品市場の端、焼き鳥の秀吉の隣にある赤い壁の店です。
鎌倉で新規店を開拓するのってめんどくて。過去に行った店ですがあの店にしようと。
歩いてたら青空の下、真っ赤な外観が見えてきた。
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赤い店1.jpg
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2017年以来です。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-02-08
久々なのでメニュー載せます。
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グランドメニューは変わり映えしないね。他、新モノが1枚メニューで置いてあった。
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前と同じく座った路地側のカウンター席にいると目が赤く染まった気がする。
店の壁も赤、暖簾も赤、テントも赤、カウンターも赤、この席に座ると赤々しいのです。
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オーダーしたら鍋を振るう音、炒める音が聞こえた。あっと言う間の着丼である。2分ぐらいで供されましたよ。
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中華細麺、少しやわらかめ。柳麺といっていい。
鶏ガラスープ、薄味です。ガーンと来るものはない。でも今の私には優しい味で美味しかったのだ。
湯気がモワァ~ン。
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湯気を吹き飛ばします。
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あれっ??
チャーシューではなくて豚バラ肉でしたよ。前もそうだったかなぁ。
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メンマ、刻みネギ、ホウレン草が少し入ってます。
まぁオーソドックスで落ち着いた味、加減ですよ。特別バカ美味じゃぁないですが。
カウンターが真っ赤だから光が反射してラーメンスープまで赤く見える。唐辛子系の辛いラ-メンみたいだ。
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セットのハーフチャーハンも至って普通です。ハーフより少し多い気がする。
味や塩加減がまだらでなく、ダマも無かったし。
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さて、ここで余談です。数字を並べます。

13365
10814
25907
13499
14952

10589
19512
21814
19454
17976

20004
17888
23311
15415
25016

何の数字か。歩測計の数値です。今年になって支給された会社携帯にアプリで歩数計が搭載されていて、持って歩くと歩いた歩数が表示されるのです。外回りの多い私は多い日で25000歩を超えた日がある。それがこの鎌倉市をウロついた日だった。
鎌倉の赤い店に来たのは、上から3番目の日、MAX25907歩いた日でした。鎌倉市内で行政と現場を2往復して相模原市内でも行政と現場と往復したらそんな数値になったのです。
鎌倉駅~行政までも遠いのですが、ウチの鎌倉市内の現場はバスの本数が少ないのです。それでも1時間に4本ありますが、この15分間隔がミソで、15分待つぐらいなら歩いてやれって気になるのです。
あと渋滞するんですよ。ダイヤ通りにバスが来ないんだよね。なのでつい歩いてしまう。
私は健康の為と胸張って言いますが、
「そんなに歩かないでよ」(ジャン妻)
「そういうわけにはいかない。出歩かないと完結しないんだから。でも30000はなかなかいかないなぁ」
「止めてっ!」
今はこの鎌倉市内を歩いた日の歩測数を更新しています。27000歩に到達してそこで季節柄、暑くなってきたのでそれ以上無理するの止めました。
「アナタにこういう数字が出るもの(歩測計)を与えるとダメね」
赤い店3.jpg
さて、もう1譚です。
カリーラーメン?.jpg
カレーラーメン??
日本人はカレーとラーメンにHEART AND SOULを動かされやすい。私もそうである。
ですが、カレーラーメンというジャンクヌードルは店によってはキケンを伴う。
具が全く無くて、スープがカレールゥのベシャベシャでしかなかったり。
濃すぎたり、薄かったり。
丼一面のスープの真ん中だけベチャッとカレーが載っていて、丼の縁はカレーじゃなかったり。
写真メニューが無ければオーダーしなかっただろうな。
カレーラーメンと半ライスセット。セットにすると、ミニサラダとスープが付いて来るらしいのだ。別ニスープは要らないけどさ。そしたら店のオバだんがこう言ったものである。
「セットだとスープが付いちゃうので。ラーメンにスープつけるのオカシくない?」
別に構わないだろうがよ。何かヘンかい?
「ああ、そうか。じゃぁ普通の小ライスでいいや」
そしたらその後のオバちゃんの仕草がよくない。私を「ヘンな人」とでも笑うように、ニッと笑って小首を傾げたのである。
私はややムッとした。このババァって思った。これが「あしなや」さんで麺類にミニ丼つけたら「スープおつけしますか?」って聞いてくれるし、タンメンのような塩味だったら「醬油スープと2種類味わえますよ」なんだけどな。オカシくない?なんて言わないよ。
まぁいいや。しばし待ちます。あ、横須賀線が走ってる。この日は人身事故でダイヤ乱れたんですよ。
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キャベツ、モヤシ、ニラ、他、野菜がドッサリ載っていた。赤い髭まで載っているのか。
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やっぱり目に映るもの全てが赤々しいですね。カウンターが赤、窓に貼られた太いフォントの店名も赤、私の視野、瞳孔に映るイロが赤赤、赤、赤が占めているので、カレーに見えないのだ。担々麺系に見えるぞ。
目を逸らしても赤だし。
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赤い髭が載ってるので余計に担担麺系に見える。
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まずスープをひとくちズズッとすすったらなるほどカレーの味で、マイルド、辛過ぎない。
粘度もまぁまぁ。CoCO壱のように水っぽくないし、ドロッと過ぎてもいない。
問題はヌードル、麺なんですよ。箸で引きずり出したら、
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ダマになってるんじゃないけど、細麺にカレースープがベッタリついて、凄い粘度で離れないのだ。ほぐれないのだ。
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50肩と肘が疲れたので、いったんあきらめて戻したところ。
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再度TRYした。こ~んな感じですよ。天高くリフトアップしても落ちないし切れないんだモン。
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仕方がないので前歯で噛み切ったら熱々でさ。
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食べ難いとはいえまず麺を先にある程度片付けないと伸びて大参事になるは必定なので、熱いのを、食べ難いのを我慢してカブリつきました。
先に麺を平らげて合間に野菜を摘まんでたら、野菜を細かく切り過ぎで。
箸で摘まめなくもないのですが食べるのに時間がかかってしょーがないからレンゲの出番です。もやしまで半分にカットしてあったからね。
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カレー味の野菜雑炊の様相を呈してきたが、野菜とスープとの相性はいい。野菜から甘味が出てる。なかなかいい味してるぞ。
麺なくてもいいんじゃないかこれ。カレーちゃんこ鍋からよそったと思えばいい。
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終盤になって、もう麺も具も無いだろうとレンゲで底をさらうと、まだ野菜屑が出てきてたりする。
野菜と一緒にカレースープが体内に摂取されていくぞ。カロリー過多であります。
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御馳走様を言う前に、アタマの天辺から汗が噴き出てきたので、ハンカチでアタマを拭きました。そしたらオバちゃんが店の扉を少し開けてくれた。
幸いグラスの水は氷入りです。ペットボトルの水も用意してあったのでそれを注いで喉を湿らせたよ。
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アタマを拭き拭きレジに歩いたら厨房側は冷えてやがるんですよ。エアコン効いてるの。
「こっち涼しいじゃんか」
「アラごめんなさい、アタシこっちの涼しい場所にいたから気が付かなくって」
「全然温度が違うんだけど」
「空調の向き変えないといけないわね~」
私が出てった後に入って来た客は涼しかったと思うよ。

今日も大新は真っ赤・・・でもないな。3回めの訪問は1回めと2回めに背後のテーブル席で出ていた焼きそばをいただいた。カウンターだと背後のお客さんの料理が全く見えないので、どんな焼きそばか見てません。ソース焼きそば、あるいは炒め系を想像したのですが。
焼きそば1セット1.jpg
出されたものはソース焼きそばや炒め系焼きそばじゃなかった。五目・・・ではないけど、立派なあんかけ焼きそばです。
これじゃぁ先に具を食べて麺だけにして、具無し焼きそばにするという私の定法は活用できない。具も麺も一緒にいただくしかない。
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焼きそば3.jpg
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熱々熱々熱々熱々熱々です。でも美味しい。これは美味しい。なるほどバンバン出てるのも頷ける。
湯気がモワァ~
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具がアッ熱ぃ~
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焼きそば10重たい2.jpg
麺がダマァ~
焼きそばまで麺がダマなんだよね。ゴソ~ッとリフトアップされた。
焼きそば6ダマ.jpg
セット2サラダというかモヤシ.jpgセット3スープ.jpg
敢えて半ライスセットをオーダーしてやったよ。前回カレーラーメンの時に拒否られたからさ。
でも今日のオバちゃんはそん時のオバちゃんじゃなかった。チクショウ。
メニューにはサラダ付と書いてありましたが、サラダというより単にモヤシポン酢です。酸っぱいので苦手です。でもこの酸味のせいで、焼きそばがまた食べたくなるから不思議だ。
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焼きそば12スープ焼きそば?.jpg
最後の方はスープ焼きそばの様相を呈してきた。この残りの具を摘まんで食べるのがタイヘンな作業です。
過去にこの残ったスープを飲み干そうとして皿を持ち上げ、口に持ってったらタイヘンな悲劇を演出したことがあるので止めといた。
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ではメニューにもうひとつある五目やきそばとどう違うのだろうか。
私は屋台風ソース焼きそばイコール具が少なめを好みますが、五目焼きそばイコール具が沢山ないとイヤなヘンな人でもある。
だが大陸の人が営っている中華料理店と違って日本人のオヤっさんが営っている街角中華の五目焼きそばってハズレる時がある。知らずに注文するとアンカケじゃないケースがあるからだ。単なる炒め焼きそばで、具が五種類以上あればいいというもの。
私も過去にハズした時がある。炒めた焼きそばの上に、カニカマ、カマボコ、冷えたウヅラ、そんなのがテキトーに乗っかってたりしたからね。
あんかけかそうでないかを知る必要があるのです。それによって具が変ってくる。カニカマやカマボコなんて要らないよな。

かた焼きそばも殆ど食べないですね。注文して出て来るまで麺の太さ、細麺か太麺かがわからないからです。(聞けばいいんだけど)
かた焼きそばイコール揚げ焼きそばでもあるので、太麺だと胃がもたれます。中華鍋で細い麺をグルグル廻しながら焼き付け、焦げ目が少しあるのがいい。
6月初旬に放送された「TBS噂の東京マガジンやってTRY」、あれは「何故女子ばかり笑い者にするのか」という批判を受けてか、今年になってからTRY娘だけでなくTRYボーイズも登場するようになったが、五目焼きそばが取り上げられてたのをジャン妻と見たの。見ながら私也の五目焼きそば論を滔々と話して聞かせたらジャン妻はウルサそうに聞いていたな。
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エビッ!!
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イカッ!!
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白菜ッ!!
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デザインカットされたニンジンっ!!
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麺をゴッソリ、リフトアップ!!
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白菜もう1枚っ!!
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タケノコっ!!
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デザインカットされたニンジン数枚っ!!
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ピーマンっ!!
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もやしだらけの焼きそばより遥かに具が豪華になった感がしました。
でも外に出てボードを見たら愕然とした。
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炒め焼きそば!!
シマッタ、こっちを先にすればよかった。
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今日も大新は真っ赤です。
いつ来ても真っ赤。
青い夏空の下、赤い店が映える。
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あしなや [ラーメン]

私の飲食記事はその店のガイド、カタログではなく、そこで起きた情景、会話、人間ドラマを主体に持っていきたいと思っておりますが・・・。
今日からUPする幾つかの記事は1話完結に至らず「あれも食べてみたい」を繰り返して盛り込んでいたらどんどん日が経ってしまった。1年前の内容から始まります。メニューとか価格とかは現在とは異なるケースも考えられますことをご了承願います。
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鎌倉駅東口(若宮大路側)にある「あしなや」です。創業昭和11年だから、日米開戦の前、二・二六事件が起きた年である。
入り口は2箇所、駅側と若宮大路側とある。
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メニューはかなり絞ってある。
意外と強気な店で、1品1品のお値段もそうだがセット価格も高めです。ALL1000円です。
ラーメンは醬油、塩、味噌、全て同じ金額です。
半分ライスがない。ご飯のサイズは丼でも茶碗でも同じ金額なのです。
半炒飯はない。ミニラーメンはあるけど。
夏場に冷やし中華もやらない。
私はこのBlogであまり値段のことはうるさく書かない方ですが、ミニ焼肉丼600円!!本庄のミニ焼肉丼は350円ですよ。
まぁ観光地価格ですね。駅前という立地もそうだし。
値段に文句を言ううもりはないけど、言ったとしても「ここは鎌倉ですから」やんわりと返されるだけだろう。
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この写真はガラ空きですが日によっては混みます。客層は地元鎌倉のご常連さんと、他から来る観光客、そして外国人観光客です。今の時期は紫陽花がそこらじゅうに咲いてるから混みます。そして梅雨が明けたら海水用シーズンになるから開放的なカッコして若い男女が堂々と闊歩しだします。そんな大胆なカッコで?って驚くくらい露出度が高くなる。そういのを見てるのかって?だって目に留まるんだもの。私だって木石じゃないよ。
公用で来る会社員って私ぐらいじゃないかなぁ。他に会社員も労働者風も見たことないモン。
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こないだ(昨年ですが)久々に行ったら、何だか店内に貼り紙が増えていた。
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何をベタベタ貼ってあるんだ?
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ああ、マナー喚起か。
店内禁煙、お茶&水以外の持ち込みご遠慮願い、人分のご注文、それが無い方はお断り、それらが日本語、英語、大陸語か半島語?私はそういうのよくわかんないんだけど、掟というかマナーが記載されていた。携帯禁止は無かったような。
書いてある内容は至極当然なんだけどね。
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人数分のご注文なんてそんなの当然じゃないの。無料休憩所じゃないんだから。
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安倍政権が外国人労働者受け入れ拡張を謳う前から古都鎌倉には外国人観光客がた~くさん来ているし、店側にもこれから増々増えるだろう外国人への対応努力を求められているようです。
でも言葉で言うのがもどかしく通じない、だから書いて貼りだした訳か。
まぁ仕方がないですね。こういう掟が書かれた紙をベタベタ貼ってあると、うるさいし、興ざめするし、見苦しい感もしますが・・・。
店のオバちゃんたちは語学を勉強されたのかな。だとしたらエライな。自分なんか日頃毒舌比喩ばっかりで、マトモな日本語も自信無いのにさ。
お水とお茶以外の飲み物はご遠慮・・・水とお茶がOKなのは、古都鎌倉は散策する名勝、お寺が多いから、夏場なんか特に水分補給が必要だからだと思う。
実は私もペットボトルのボルヴィック水を持ち込んでます。この店はセルフの冷水ボトルが置いてないし、給水器も無いのです。こんな小さいコップなので、オバちゃんを呼んで水をお代わりするのもめんどいし。
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カウンター席が無いのでそれが店内に落ち着いた雰囲気を出しているのですが、相席が無い状態でテーブル席がほぼ埋まり、うち6割が外国人客だったことがありますよ。
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ラーメン、美味しいです。な~んて優しい味だろうか。
スープ、麺、チャーシュー、メンマ、ほぼ完ぺきですね。ご高齢客が多いのも頷ける。この味なら外国人客も「日本の古都鎌倉で和風ラーメンを食べた」そう吹聴するだろう。
たま~に中学生、小学校高学年生が鎌倉の自由研究散策がてら、ドドドッと来店することもありますが、子供にも合うだろうな。
家系、二郎系、ガッツリ好みの人には向かないけどね。
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チャーハンも美しい。先にラーメン食べ終えてから取り掛かったのですが、まだ中の方は熱かった。
山を崩して冷ましながら食べたのだ。
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オーダーした時にオバちゃんが、
「炒飯のスープはおつけしますか?」
醬油ラーメンのスープと同じだろと思ったがそうつっけんどんには言わないよ。
「いや~要らないでしょう」
や~んわりと言いました。

また別の日のもの。
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タンメンも細麺でした。中太麺やピラピラの平たい麺かなと想像してたら醬油ラーメンと同じ麺だ。
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野菜を細かく細く切って丁寧に炒めてあった。
クラシックなタンメンですな。これも優しい味だね。
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タンメンと塩ラーメンは違います。塩味は醬油味や味噌味よりデリケートで下手な店だとすぐボロが出る。ごまかしが効かないのだ。
具野菜が無い塩ラーメンと、炒めた野菜から甘味が引きだされるタンメン、塩加減とのバランスが難しいと思う。
料理人がトシとってから病気になりがちなのは、調理の合間に味見するからだろうな。
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野菜ばっかで肉がねぇなと諦めてたら底の方から出てきました。
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この時も「スープはおつけしますか?」と聞かれたのでいただきました。
タンメンの塩スープと比較してみる。
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塩分過多だな~。
このスープをすすったらラーメンを食べたくなるだろうけど。
2種類のスープを混ぜたりしませんよ。
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この店のカレーは小麦粉入りの黒っぽいカレーです。昭和の味です。昨今流行りのスパイシーなカレーではないです。
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喰いながら小耳に入ってしまった会話。焼くのに時間を要する鎌倉餃子、高齢のご婦人が言うには、
「餃子8個は多いんだけど。半分にできないの?」
ところがこういうのも対応しないです。「ひとつひとつが小さいから大丈夫ですよ」「残りはお持ち帰りください」って。
これだけ書くと強気で生意気ですが、お店のスタッフ、オバちゃんたちのホンワカした口調なので救われてる。
滅多に出てこない店主も愛想いいんですよ。外で閑そうにしてたところへ私が通りかかって、ディスプレイをじーっと見てたら「どうぞ~、営っておりますよ~」
そう言われたら入るしかないじゃないですか。
今日のあしなやさんのお客はご高齢の方ばかりだった。
お婆さんがサンマーメンを上品にすすってたりする。
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私は珍しく味噌ラーメン。
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味噌スープは、その、何って言ったらいいのか。今流行りの蔵出し味噌のような日本人の味噌というよりは、ブリキ缶に入っている業務用の味噌スープに近いの。
でも懐かしい味なのです。味噌ラーメンが出回り始めた最初の頃の味というか。
若干、インスタントラーメンの味噌スープでもあるような。悪く言ってるんじゃないよ。上手く表現できないのだ。
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モヤシで甘味が出ます。
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麺はやはり細麺です。他と同じ麺なんですね。
このスープ、太麺は合わないかもしれない。細い麺に味噌スープが妙に馴染んでいる。
不思議な味噌ラーメン、味噌スープ&細麺である。
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味噌7麺2.jpg
誉めてばかりいないでこのミニ焼肉丼ですが、生姜は要らないかもね。それと刻みネギがアクセント強過ぎなのです。
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焼肉丼2.jpg
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焼肉丼の刻みネギを味噌ラーメンに移したところ。
味噌8移したネギ1.jpg
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この白菜浸けは自家製か出来合いものもか。わかりません。美味しいけど。
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ラスト、神奈川県内にしかないと言われている?サンマーメンございます。群馬に2軒ありましたね。磯部と太田に。
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熱々です。スープ、麺、具、餡、全部が熱々です。火傷しそうだ。
「ご飯、茶碗で下さいな」
「茶碗ですね」
この店の強気なところ。小ライスの茶碗と普通ライスの丼が同じ値段なんですよ。何故かな~。
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「これ(具をレンゲですくいながら)ご飯に載っけてサンマー丼にしようと思ってさ」
「アラ、いいですねぇ」
オバちゃんたちはいつも朗らかです。サンマー丼はメニューにもありますけど。
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サンマ7.jpg
奥のテーブル席からです。
開店早々は空いてましたが、この後は満席に・・・。
奥のテーブル席から.jpg
曇り日の店.jpg
後から来たお爺さんが餃子と醬油ラーメンをオーダーしながら、
「お世話になったね。今日で最後なんだ」
「あらぁ、そうなんですかぁ」
何が最後なのか。引退された後の嘱託業務なのか、鎌倉を去って他へ越されるのか。
店にいたスタッフ総出で名残惜しげに接していた。
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さてこの店、水曜が定休日です。
それを忘れて来てしまった。どうしたかというと・・・。
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清水の九龍 [ラーメン]

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清水区松原町にある清水合同庁舎に行った。
ハローワークのあるところです。就活に行ったんじゃないですよ。
そこから戻って、前方にこれも時折行く清水区役所(ややこしいですが、清水合同庁舎と清水区役所は別なのです。)に至る一通道路に、前から気になっていた赤い暖簾に白い文字があります。
「アナタそういうのに弱いねぇ」(ジャン妻)
ついにこの日がやってきた。満を持して待望の初訪問したのですが。
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草が生えています。どっかの廃屋酒場ほどではないが。
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カウンター10席、2人テーブル席が2卓、奥に4人テーブル席が1つありましたが。ちょっと載せられません。
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メニューにセットメニューが無いのです。半炒飯とかないの。
下の部分がが欠けて、そのままだと屹立しない卓上メニューはレギュラーメニューだけです。
ランチタイムにセットメニューが無い店は、潔いけどボリューム的に危険な店もある。最近TVに出た荒川区の某店のようにね。
ここはどうだろうか?
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裏面はいい値段しています。
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炭水化物のダブル取得で身体に悪いのはわかっていますが、初めての店でのオーダーはラーメン&炒飯と決めてあります。
しばらく見たくもない、聞きたくもない静岡TVのバラエティ番組を見てたら、突然、店主が外に向かって大声を上げた。
「おお、どーしたぁ」
「・・・」
返事はよく聞こえなかったのですが、路地に誰かがいてオーダーしあようですね。店主ひとりだから出前するのではなく、店に取りに来るのでしょうな。
「大盛りにするかぁ?」
「・・・」
・・・の部分はよく聞こえなかったが、
「普通でいいよぉ」
そこだけ聞こえた。
「なぁんだ。大盛りにしろ大盛りにぃ」
「明日健康診断だからよぉ。引っ掛かっちまわぁ」
「いいよそんなの。引っ掛かれ引っ掛かれ。引っ掛かっちめぇ」
ず~いぶんと乱暴な口調だったが店主は笑いながら言ってます。この「大盛りにしろよ」なんですが、これがこの店の特徴、心意気なのを知ることになる。
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店主の後ろ姿。
その傍らには、様々なクズ野菜他で煮込んだスープ鍋が見えた。
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麺を半茹でにしておいて炒飯にとりかかっている。
そのオペレーションは他でついぞ見ない手法だった。炒飯を炒めるというよりも、混ぜてこねているのです。鍋を振っていません。宙を舞っていません。
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以下、写真がボケボケですが。
醬油ラーメン、あっさり、白いネギではなく青い細ネギ、海苔が浮いてるのは静岡だからでしょうか。静岡ってラーメンも立ち喰い蕎麦も薬味のネギは白くないんですかね。
チャーシューやわらかい。麺はユルイです。表面ツルツル、コシもそんなにない。麺は期待外れかもだが、スープと青い細ネギが美味しい。
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そして次に出された炒飯がボリューム多くて!!
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私の下手な写真だと上手く伝わらないかもですが、ご飯が茶碗2膳分あって、それをギュウギュウベッタンベッタンに押して載せってあるのです。
だから見た感じより量が多いのです。
さっきの店主と路地にいた客の会話じゃないけど「喰ってみろよ」店主に挑まれた気になった。受けてやろうじゃないの。
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多いなぁこれ。なかなか減らないぞ。
ドカ盛り、大盛りではないです。レギュラーサイズなのですが多いな。
ドカ盛りといえば荒川区の光栄軒、町田市の自由軒が思い出される。光栄軒の炒飯はハーフサイズしか食べたことないが(それでも多かったが)あれは具が殆ど無いし、薄味だし、アブラっ濃くなかった。
それにこの炒飯は重たいのです。レンゲでサラッとすくえないのだ。ベトーっとした粘着力が凄くて豚バラの脂が更にそのヘビィさを上マシしているのです。
豚バラがカリカリになってますから。それだけ脂が出て炒飯に吸収されているわけね。
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炒飯の上の部分はこうやってすぐすくえますが、レンゲを炒飯の底に突っ込んでみた。
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ズブッ!!
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ベトッ!!
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ベトベトッ!!
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ベトベトベトッ!!
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グイッと持ち上げ・・・上がらないぞ・・・
最後の表現は大袈裟ですが、ホント、小さいシャベルで掘る感じです。ベトーっとした飯の塊が引っ張られるのです。
さっき店主が中華鍋で炒めていたオペレーションが炒めるのではなく炒飯を混ぜるこねるようだったと言いましたが、炒めてはあるけどもパラパラ系では決してなく、しっとり系ともいえない。炒めてる最中に中華鍋から炒飯が宙に浮いたりしないズ~ッシリタイプでした。
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会計終えて立ちあがったら店主が次の調理にとりかかる途中だった。さっき路地から声がかかった中華丼らしい。
その丼に盛った白いご飯も多い。茶碗2杯分のご飯を載せて軽くトントン叩いて潰していた。
「それも普通サイズ?」
「そう。これで普通だよ。でもこれでも少ないってお客さん結構いてさ~」
店主はニヤ~ッと笑った。
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いやぁ凄い炒飯でしたワ。
後で検索してみたら〇〇ログにはコメント無かった。
〇〇ナビに少しコメントがあって、転載ですみませんが。
「何を食べても安くて腹一杯。ラーメンとご飯ものを一緒に食べるのは大食いの人だけにしたほうがいい」
「食べきれないほど出てくる」
「別名満腹亭!!」
〇〇ログは100%正解ともいえないが、ある程度の参考にはなります。
事前に調べときゃヨカッタか?
いや、これでいいのです。

清水駅まで歩きました。この日の午後に急いで帰京して本社で開催される事務リーダークラスの会議に5分か10分枠だけ貰ってあり、そこで事務リーダーたちに話をすることになっているのだ。
事務リーダーたちは他部署の連中ですが、ある特定業務だけ私が指示して構わない陰の部下たちで9人いる草の者たち!!
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-05-08で、静岡担当の13号が「会議イヤだよ~、ユウウツだよ~」とダダをこねていたじゃないですか。その会議ですよ。
その13号からメールが来て、
「新幹線に乗りました。今からもうドキドキです。」
「ドキドキ?私は今清水。後から追いかける」と返信。
私はお腹一杯状態でJR清水駅へ急いだ。前へ進む為に一旦戻るルートが嫌いな私ですが、静岡駅まで戻って新幹線に乗り換えて帰京。会議にギリ間に合った。草たちが一同に会していた。
会議の合間、休憩時間の草の者たち。
処理済~草たち1.jpg処理済~草たち2.jpg
私と草たちの業務関係は稼働して3年目に入った。その間に草4号が昇格異動、草6号は入籍して自ら辞任、草10号が寿退職で欠番になってますが、現在1号~14号までいます。
これまでは、陰の部下だった彼女らへ裏で指示するだけだったのですが、初めて各部長もいる会議の席上で、改めて今後の業務内容、流れを説明したので、もう陰でなくなったといっていい。
壇上から見下ろした草たちはキラキラ光っていた。
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一風堂ラスカ茅ヶ崎店 [ラーメン]

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舞台は昨日と同じです。茅ヶ崎駅に直結したラスカ茅ヶ崎、バスロータリーから1階の食品売り場に入って、エスカレーターで上がって来たところ。
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殆どフードコートで店内が丸見えなんですね。通路側だと食べてる様子が買い物客から見えてしまうのです。買い物客と空気が共有されている。
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通路側はオープン過ぎるので厨房に面したいつものカウンター席へ。
リクルートスーツを着た若い女性客がいて、赤い丼、赤丸を食べておられた。
私はスタッフができあがったものを受けるスペースの脇に座った。
「よろしければお荷物この籠の中へお入れください」
今日のスタッフも明るく元気がいいです。
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一風堂ラスカ茅ヶ崎店しかない醬油ラーメンと、ここにしかないトッピングを。
「・・・ワンタン3個・・・」
3個と6個とあります。ラミネートされたカラーメニューには無くて手書きです。
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「それともやし・・・」
「醬油ラーメン、トッピングにワンタン3個ですね」
「あと、これも」
温玉ご飯を指した。
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餃子は稀に食べるけどワンタンは食べないですね。餃子の小さいヤツってイメージしかない。スープの中にプカプカ浮いて、食感がプヨプヨしてるあれかな?
よく行くスパムステーキ無国籍酒場の水餃子や、妙典「かさや」のスープ餃子が美味しかったので。ワンタンってどんなものなのかなぁと思って。
「醬油ラーメン、ワンタン3個、温玉ご飯ですね」
また1000円超えするな・・・。
まぁいいか。現役のウチは。
「あ、やわらかめ」
「麺やわらかめですね」
粉っぽい針金が嫌いなんだよね。

まず、温玉ご飯がキタ。
好きなんですよ。卵かけご飯は。
たまごかけ11.jpgたまごかけ12.jpg
たまごかけ13.jpgたまごかけ14.jpg
家でこんなことやったら「アタシが作ったおかずだけじゃ不満なのか?」ジャン妻の眦が釣り上がりますからね。おかずが少ない時だけ「ご飯余った?玉子かけでもする?」って許可されるのです。
温玉ご飯を二くちほど食べたらワンタンメンがきました。
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いつもこれしか食べないのでスープ、麺、具は変わり映えしないですが。
ワンタンは何処にあるんだ?あ、あったあった。小っちゃいのが3個あるある。
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レンゲですくって食べてみた。
ワンタンってこういうものなんだ。小さいなりに主張が強い具の味で、他より味が際立っていたね。
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モヤシはいまいち美味しくないなこれ。茹で置きだな。何か独特のニオイがするのです。もやしってシンプルだから、今茹でたか、茹で置いたか、そういうのってわかっちゃいますよね。鼻の呼吸を止めながらもやしを食べました(笑)
麺が伸びちゃうのでズルズルすすって、気が付いたらワンタンが無いのです。
あれ?もうワンタン食べちゃったかな?って思った。自分でも気が付かないウチに食べちゃったんだな。最初のひとくちは強い味だなと思ったのですが、そのうちあまり印象に残らなくなった。
そしたら底に沈んでた。
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この程度の内容だけだったら昨日の記事にくっつけてます。敢えて昨日と別にしたのは、今日の記事はワンタンとは別にテーマがあるからです。
喰ってる後半になって気付いたのですが、私より先にカウンターにいたリクルートスーツの若い女性がいて、就職活動中の女子大生さんかなと思いますが、食べ終えたのに席を立たずスマホをいじってるんですよ。
リンクしているげーりーさんが仰ってたのはこれかぁって思った。「飲食後の居座りスマホ」・・・でしたかね。(4月上旬でしたね。もう6月じゃん。)店が混んでるのに、外に待ってる客がいるのに、食べ終えたのに席を立たず、そこでずーっと延々スマホをいじっていたと。(そうでしたよね。)

私は今日まで店側がそういう客に対して「混んできましたので・・・」退店を促したのを見たことがないし、あまり意識したことがない。私は若者が多い店よりも、赤いテントで赤い暖簾に白い文字といった個人の街角食堂や、客の回転重視で忙しないビジネス街の居酒屋ランチとか、昨日今日のようなチェーン店にも行きますが、若い客が少ない店によく行きます。そういう店は長居させない雰囲気がって、私自身も忙しないので喰ったらすぐ出ちゃいますから。

ビジネス街なんかだとはっきり謳っている店もあります。
「店内での待ち合わせはご遠慮ください」
「お食事が済まれたら速やかに他のお客様へ席をお譲りください」
「店内での商談等はご遠慮願います」
そういう目的なら喫茶店へ行ってくれってことでしょう。文章にすると険しいなと思いますが、言わなきゃ相手もわかんないからね。ああ、そういう店なんだと思って、イヤなら次から来なきゃいいだけですよ。
そういう貼り紙や文句が無くてもそういう空気(早く出てくださいね)になってる店もある。やはり「店の雰囲気は客が造る」なのですな。

食後のコーヒーなんてないですよ。でも喫茶店は絶滅しつつあるし、駅カフェ、スタバなんかもコンビニのイートインに負けて廃れてきてるし。ホテルのレストランでもない限り、食後に珈琲なんてゆとり、余裕のある店は極少になってきていますね。忙しない時代になったともいえる。
かなり以前にウチで働いていたバイト嬢(大学生だった。今頃は嫁いだだろう)が私に愚痴るには、
「モスバーガーで大学のレポート書いてたら追い出されたんです」
追い出されたは大袈裟でも「ご遠慮願います」とでも言われたんだろうね。まだスマホなんか無かった頃の話ですが。

で、そのリクルートスーツのお若い女性は延々スマホを操作していたのですが、食後にスマホを触ってるのはリアルタイムで投稿でもしているのかな。
私だってこうやって喰いながら撮ってるんだからあまり言えませんけどっ!!
問題はそれじゃないのです。店内空いてりし、行列ができるほどじゃない。女性がそこにいることで誰も迷惑していないです。
ただですね。その女性は既にラーメンを食べ終えてるのですが・・・
餃子の小皿、卓上に置いてあるのですが、それにモヤシを載せて、それを摘まんで食べながらスマホを触ってたんですよ。
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一風堂には卓上に無料の薬味トッピングがあります。ほんのり赤く染まったモヤシキムチ、辛子高菜、紅生姜、生ニンニク(生ニンニクはプレス機で潰して入れるのですが、隣でヤラれたらキツいな。)
昨日も書きましたが、私はこのトッピングや薬味取り放題が無料なのがあまり好きじゃない。50円でも100円でも支払わないと気持ち悪い。
牛丼屋でも紅生姜入れないし、30年通ってる本牧の「大将」でもネギマシやホウレンソウマシが無料と分かった時点で頼まなくなった。100円玉置いたら「要らないです」って言われて逆に喜べなかったくらいです。
そのお若い女性は卓上の薬味、モヤシや高菜をそれだけ小皿に移して摘まんでたが、それらは薬味でありトッピングであり、味変に使うものでしょう。店側の好意で無料なだけで、つきだし、おとおしじゃないですよ。
替え玉をオーダーして味変に使うとか、ビールとかアルコールを飲むのにちょこっと摘まむならOKだと思います。替え玉の代金やドリンク代が追加されるからね。
でもラーメンを食べ終えたのに、替え玉もしないのに、アルコール類も注文しないのに、無料の薬味トッピングだけ小皿に載せて摘まむのは反則じゃないかい。それもスマホをいじりながら席に居座ってさ。
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その女性に注意したかって?
しなかった。知らない人だし余計なお世話だし。すぐ隣の席だったらそこに座った状態で注意しやすいけど、離れていたので「おいお嬢さん」になってしまうし、言ったとしたら私の声が小さくないし、周囲に聞こえて他の客も楽しくないだろうなと思って何も言いませんでした。
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まぁ店を出てもモヤモヤした疑問符は残ったよ。食後のスマホ操作よりも、薬味・トッピングをそれだけ摘まむのってどうなんだろってね。
でも「食後のスマホ使用はご遠慮ください」「薬味だけのご利用はご遠慮ください」みたいな貼り紙はないし、店側が容認していると思うしかない。
でも反則ですよ私のマイルールでは。これは譲れないな。
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一風堂ラスカ茅ヶ崎店 [ラーメン]

JR茅ヶ崎駅改札を出るとこれが目に入ります。
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駅に直結している駅ビルにある一風堂ラスカ茅ケ崎店です。改札を出てからすぐです。
ここへ来る前大船駅で乗り換えています。大船駅には改札を出ることなく駅構内に一風堂がありますがそこは素通りしたのは、茅ヶ崎店にはここしかない限定された醬油味がレギュラーされているからです。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-10-15
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自分は博多ラーメンの白いスープ、細く切ったキクラゲ、直線的でハリガネな細麺を好まないのですが、茅ヶ崎店をよく利用するのは前述のここ限定醬油味があるのと、11時OPENなので使い勝手がいいからと、駅に直結しているので雨日でも濡れないで済むのと、
接客がいいから!!
スタッフはいつも明るく元気で楽しそう。家系みたいな体育会系でもない大人の元気印なのです。
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でも私はこの店ではあまり愛想がいい客ではないのです。それは自分でもわかる。それでいてついつい甘えちゃうんだよな。
昨年からいるベテランの女性スタッフが来た。
「ご注文がお決まりになった頃に・・・」
「決まってるよ」
いつもボソッっと言ってしまうのです。またビクッと身構えさせてしまった。
「ここしかない醬油、トッピングに野菜、ハーフ餃子、温玉ご飯・・・」
これは結構な金額いくな。そしたらスタッフは、
「それでしたらこちらのAセットがお得です」
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またそう来たかい。
前もそう言われたよ。ランチタイムだけのセットAはラーメンにプラスして博多ひとくち餃子(ハーフ)、プラスしてミニ白ごはん、これでプラス100円なのですが。
「俺は温玉載せご飯が食べたいんだよな」
前も私はそう言ってます。あの時は新人さんだった。
「こっち(温玉ご飯)を食べたいのさ」
「あ、ハイ」
スタッフは私をアヤしいめんどい客だと思ったか、セットでなくってバラバラ単品でオーダーするお大尽と見たか、面倒そうだから逆らわないでスルーしようと決めたに違いない。
お得なセットをススメるのは決して悪いことじゃないが、温玉ご飯はセットになってないんだから客の要望を曲げちゃダメだよ。
別々にオーダー受けた方がそっちも儲かるじゃねぇかってこういう傲慢なことは言いませんけど。
「麺の固さは如何いたしますか?」
「やわらかめ」
この台詞を言うときだけ何だか声が小さくなってカオが赤くなった気がする。私は針金、固麺で粉がロクに落ちてないのがイヤなのですが、やわらかめなんて緩いオーダーしてるのは強面の私だけだった。天下一品で店内で私だけ「あっさり」をオーダーする心境と似てる。いいじゃねぇか好みなんだから。
「醬油やわらかめ。餃子ハーフと温玉入ります。」
待ってる間に久々なのでメニュー載せます。
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でもあまり変わり映えしないね。肉そばが加わったぐらいかな。
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卓上に辛そうなもやし他、無料トピがありますが、使ったことないです。
お得だからといって無料でドサドサ載せるのって何かイヤなのです。
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先にハーフ餃子と温玉ご飯がキタ。
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コンガリして美味しいぞ~。安中で食べた「ばりきや」さんの小さい餃子はイマイチ焼きが甘かったからな~。
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野菜がゴソッと入って・・・そうでもないな。丼が小さいですからね。スープもそんなにないし。
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ところが底の方にも野菜が沈んでたんです。最後の方になってキャベツの芯が出てきやがった。
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丼は小さいし、汁は多いとはいえないし、野菜トッピングはもやしだけでいいかもな。
まぁ好きな味です。でも野菜や細麺と格闘してたら餃子を忘れてしまい、温玉ご飯はそれだけで食べたので餃子が余ってしまった。
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こういう大手チェーン店の場合、若い子ばっかりの店は雰囲気がイマイチですが、茅ヶ崎店はスタッフにベテラン女性が多く(夜は知らないけど)ひとり厨房に男性の気難しいリーダー格がいたりして、明るいフロア接客ながらもピシッと締っているところがあります。
安心できるスタッフばかりなので私もついつい言葉荒気に甘えたくなる。
「ご飯足んねぇや。小さいご飯ください」
これが無料だったらしい。
「ハイ、小ライスは・・・」
・・・私の聞き違いでなければ確かに無料と言っていた。セットのご飯の場合、最初の1杯が仏さんに備える量より少し多い程度なので、一口で食べて終わりなのでお代わりしたら2杯目の方が多かったのを覚えている。
セットを避けて温玉ご飯にしたから、それの追加、お代わり分ということで無料になったのかも。
でも伝票は確認していません。
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で、続きがあります。
この店で「えっ??」っていう光景を目撃しました。
でも今の時代、それは珍しくない光景ともいえる。(続く)
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家系の中華そば [ラーメン]

JR相模原駅ロータリからほど近いバス通りを歩いてたら家系がありました。11時になる頃合いだった。
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道路向かいには前にUpしたことのある名店が。
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https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-03-07
道路を渡ってあっち(三浦)に行こうかな。「ラーメンが御馳走だった頃・・・」を謳ってるお店で、きさくな店主がひとりで営っておられた。お美味しかったです。そこへ再訪しようかと思ったのですが、家系の店の窓にベタベタ貼られたカタログにこんなのがあったんですよ。
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家系の中華そば??
家系で?
それって家系でも何でもないんじゃないのか。
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こりゃネタになるって入ってしまったんです。店内広かった-。一部のスペースは「ただいまのお時間はこちらはご遠慮ください」と閉鎖されてあった。
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ツンデレした元気のいい体育会系の若い娘さんが「ライス無料でお代わり自由でぇす。あちらのジャーでどうぞ~」プイッと踵を返して戻ってしまった。
10:30OPEN~18時まで食べ放題なのです。
でもライス無料なんて私は特に喜ばないけどな。
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まずメニュー載せます。家系家系してます。中華そばは脇役ですが、それでも1頁でドーンと取り上げられていた。
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さて、無料のご飯をよそいに行きます。
でもご飯お替り自由には一抹の不安が。
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店名は伏せますが(Upしたかもしれない)前に埼玉県内JR京浜東北線の駅前の家系がライス無料お代わり自由を謳っていたのでジャーを開けたら、ご飯が何だか白くなくて、箸で口に運んだらかすかにニオったというか。
まぁ美味しくなかったんですよ。「いつ炊いたんじゃこれー!!」って思ったモン。店を長時間営ってるとそうなっちゃうんだろうね。無料でお代わり自由だから文句言う筋合いじゃないけどさ。「お金払うから最低限ちゃんとしたご飯出してよ」って思ったよ。
でもその店そこそこ混んでたのです。昼時だったし、ライス無料に労働者たちが群がって、1人で2杯3杯(茶碗サイズですから)ご飯をよそって、卓上にあるキューちゃん(これも無料じゃないですか)でかっこんだりしてました。ラーメンが来るまでにお腹膨らんじゃうんじゃないかって。
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無料(タダ)だからってそれに群がるのは私は嫌いです。でもどんなライスか見てやろう。
ラーメンができてからジャーに行ってご飯をよそうとその間に麺が伸びちゃうから、ラーメンができあがる前に席から立ってご飯をよそったのです。やよい軒のようなライスバー方式です。

(話が逸れますが、やよい軒ってライスお代わり無料でなくなるんですってね。1杯50円だっけか。お代わりしないお客さんから見て不公平とか言ってたけど、それって単に値上したいだけで、客のせいにしているだけじゃないのかなぁ。)
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盛ったご飯をじーっと見て鼻を近づけてみた。
あ、大丈夫ですね。至って普通ですね。
ジャーのライスだからか飯はやや固めです。無料(タダ)だからって大盛りにしたり、何杯も食べたりしませんよ。
そういてるウチに茹であがった中華そばです。
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麺はツルッツルです。新橋駅前にある「ほりうち」みたいだ。摩擦係数が弱いせいか私の箸さばきが下手なのか、箸の先から滑ってボチャンと落ちたりする。
ラーメンの麺というよりも細いうどんの黄色いのかな。
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スープは確かに中華そば系のスープなのですが、相模原という場所柄、八王子や立川の西東京に近いせいか、あっり方面の醬油中華に似ていた。卓上にタマネギきざんだのがあったから、そっち方面系だと思います。
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悪くないです。熱々だし。青物でもあればもっといいけど。
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意外にイケたんですよ。
「初めて食べてみたが、意外と美味しいねこれ」
「ホントですかぁっ(嬉々)まぁたお待ちしていまぁす(嬉々)」(スタッフ)
暫く来てないから忘れていた家系の元気印接客でした。
美味しく感じたのは家系で出されたから、脳裡の何処かに家系本来のガッツーンとしたスープの味を覚えていて、無意識にそれと比較してたのかもしれない。
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ジャン妻は食べてもいないのに辛辣でした。
「そういう店は安いお米使ってるんだろうね。古いお米とか。無料ったってそれも値段に含まれてるんだよ」
確かにメニューの何処にもお米については表記されてないですが。
ジャーには「米国産」と書いてありました。
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ばりきや [ラーメン]

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ラミネートされたメニューを見て思った。
これって・・・
これって・・・
これって私が食べたい路線じゃないなぁ。
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ばりきや安中店、国道18号線沿いにあり、高崎方面より安中駅を通り過ぎて交差点の右にある。私は安中方面から来ってハンドル左に切って滑り込んだ。
安中市内を廻ってたのですが、旧中山道を抜けたところにある「ふくろう」が定休日で、街道を戻ったらキッチン104も定休日でないのに休業で、おうぎやはしょっぱいから避けて、もう何でもいいやって入ったのですが。
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駐車場は隣のバッティングセンターと共用みたいですね。
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南方九州博多から上州に吹かせる風は熱い??
そんな南風吹かせなくても上州三山から吹き付けてますけど。
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博多ラーメン系だな。麺細いでしょ?こってりスープ?
でももう時間無いし。午後イチでレンタカー返して都内に戻らなくちゃならなかったので。
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まだ慣れてないバイト嬢は心なしか応対が固いぞ。
固い也に交わしたオーダー会話は、
「ばりきめん・・・それと、あれ・・・何ってたっけ?・・・」
思い出せなくなってしまった。
「小さい餃子!!」
「餃子はこちらになりますけど」
プラス150円のセットを提示されたよ。
「ニンニクの入ってない小さいのがあったろ?」
「あ、それはこちらになります」
「それだ。それと賄カレーってできるか?」
「ハイ、カレーですね。同時にお持ちしちゃってよろしいですか?」
「うん」
そしたらこう言ってきたのです。
「半ライスはおつけしますか?」
「???」
ああ、セットには半ライスが無料になるのね。
「いや~、カレー喰うし。いらねぇや」
「セットでないと単品になりますけど・・・」
そうなのか??半ライスもオーダーすることでセット価格が確立するのかよ。セットにして半ライス出さなきゃいいだけじゃねぇのか?
でもカレー食べたいし。カレーに半ライスは多いし。
「それでいいよ」って言っちゃったんですよね。
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替え玉の表示があった。って事は麺普通の量が少ないんだ。
まぁそれでもいい。私は替え玉ってあまりしたことないし偽りの満腹感としか思えないのだよ。な~んてボケぇっとしてたらさっきのバイト嬢がドタドタ戻ってきて、
「麺の好みを伺うのを忘れました」
「やわらかめ」
「はいっ」
細い針金麺の粉っぽいのが嫌いでさぁって口に出す前に走り去ってしまい独り言になってしまった。博多系は麺が細いので、麺の固さやわらかさの好みを聞いて来ないとオペレーションが先に進まないので「聞いてきなさい」って注意指示されたんだろうな。賄カレー、ニンニク無しのチビ餃子、セット云々、半ライス云々のTALKのせいで、肝心要のところを落としたらしい。
指示した店長らしきは若い男性だったが、もうひとりの女性スタッフと会話してばかりで、私に対応したバイト嬢をあまり構ってなかった。従業員への対応は公平にしないといけないぞ~。
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ボーッと立ってるバイト嬢ですが、声をかけるとバタバタ急ぎ足で歩んでいく。体育会系かな。
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やわらかめったって細い麺だからすぐに来ましたよ。
慣れないバイト嬢、持って来たはいいが、
「伝票ここに置いておきます」
「???」
オイオイオイオイ、まだ餃子と賄カレーが来てないのにもう伝票持ってきたのかよ。これで終わりじゃねぇだろうな。大丈夫か?
もう伝票があるぞ.jpg

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くさくないです。万人向けですね。
まぁ予想通りです。これを大盛りにするか替え玉したら最後の方は飽きるから、そうならないようにカウンター上に胡椒、ラー油、一味唐辛子、生のニンニクと潰すヤツ、高菜炒、紅生姜、辛いのかな?もやしがあった。
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こういうのは博多系で必須なんですかね。それも取り放題のようだが、辛いのとニンニクは要らないし、無料で投じる高菜、モヤシ、そういう無料で取り放題って何かイヤなので無視。
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カレーと餃子は男性店長が持ってきて、既に伝票が置いてあるのに一瞬目をやって、
「ご注文の品は全てお揃いでしょうか?」
私は吹き出しそうになった。さっきのバイト嬢、まだ全部揃ってないのに伝票持ってきやがって、それもアンタが今私に言ったキメ台詞「お揃いでしょうか?」も何も言わなかったぜ。
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餃子、もうちょっとこんがり、一風堂さんみたいに焼いたのが好きなのだが。
タマネギが主でニンニク無しなんですよ。普通の餃子と比べると物足りないかなと思ったので、カレーに浸けてみた。そしたら合うの。美味しいの。甘いだけのヘルシーなチビ餃子が殆ど具無しカレーの立派な具に化けたのです。タマネギがカレーに合わないわけないからね。
そしたら肝心メインのばりき麺が脇役になっちゃって。
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会計もさっきのバイト嬢だった。
「あのニンニク無しのチビ餃子はカレーに合うぜ」
「え、そうなんですか?」
「カレーにタマネギは合うしさ」
「・・・」
ダメだ。滑ったかも。
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えびの食堂 [ラーメン]

あまり人が歩いていない幸区の路地です。昨日と一昨日の店から南武線踏切方面へ少し歩いたところです。
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個人で頑張ってる店は無いかな?
嗅覚を働かせてジロジロ見て歩いたら、途中、右手の細い路地にですね。そこだけ飲食店が4軒、固まって寄り添っている場所があった。
そこだけ飲食店が集まっている1.jpg
これなんか安いですよ。夜は飲み屋なんだろうけど。
こんな店も1.jpg
こんな店も2.jpg
どれもくたびれた店ですね。この店なんかまるで・・・どっかの・・・
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・・・静岡市某所の料理が秀逸な廃屋居酒屋みたいです。
もうちょっと見やすくキレイに書けばいいのにね。
こんな店も3.jpg
ママチャリが何人かで走りながら「あ~、この店、カレー○屋さんなんだぁ~」「ホントだぁ~」子供がいない時間帯に来てみようよ~のような会話をして走り過ぎていった。チャリが少なくないのは、バス通りから1本入った裏道なのです。もう少し先へ歩くと商店街に繋がります。その商店街は路駐を禁じており、自治会の目が光っているからなのですよ。何処にも駐車場無いです。ということは現代のくるま社会から取り残されているので人が少ないわけです。

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で、気になったのがこの店です。テイクアウトの窓口があったのです。弁当屋と併設されているのだろうか。
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次にこの写真を見て唸った。ラーメンの丼と炒め物の皿の大きさを比べてみてください。荒川区の光栄軒ほどではないがかなりのボリュームです。
それにラーメン&カツ丼、上州高崎のセットそのものじゃないか。
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よし今回はここにしよう。
店内は4人テーブルが2つ、2人テーブルが1つ、カウンター7席ぐらい。
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メニューは大雑把にこんな感じ。店内と出前メニューだって。
消してあるのは何だろ?
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これが弁当メニュー、テイクアウトメニューか。
ってことは、店内、出前、弁当とテイクアウト、1店で3つも回しているのか。
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街中華だけじゃなく、ホットモットやコンビニ弁当が普及してから、個人で営っているホカ弁屋も少なくなりました。あれはキツい仕事だそうですね。
都内でも居酒屋や料理屋のランチ弁当が安い金額だとワンコインで出てます。でも保健所の指導があるから店で作って店の前で売るのはOKだが、店から移動して販売するのはものが傷むからNGなんですよ。だから都内の移動弁当屋も少なくなった。
この店が弁当屋と併設してるのは店内の売上だけでは厳しいからでしょう。タイヘンだけど儲ける為の発想は悪くないですね。
でもそれだと調理する人が最低でも2人いないと厳しいですよ。店内の客、テイクアウトの客、どちらかがWaitになるから。
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これ以外にも料理写真が貼ってあって、その中にはタコライス・ラーメン付、オムライス・ビーフストロガノフ、およそ町中華らしからぬものまであった。
写真も貼ってある.jpg
ボードの定食類でもミニサイズとかあるし、デフォだとボリュームが多いと見た。
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殆ど同時に出ました。2人で調理していたと見た。オペレーションは見えませんが。
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「またこんなの食べて」
ジャン妻は眉をしかめた。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-02-25の記事で、大病院の健診センターでファースト胃カメラをしましたが、その結果がなかなか来なくて。1ヶ月以上かかりましたよ。封を切って結果を見たら、一部が芳しくなかったのです。
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Blogを見ている方に言わせると、私は毎日ガツガツ飲み食いしてるように見えるらしい。これでも群馬から戻ってマックスヘビィーウエイトだったのを今日まで9kg落としたんでけど。
健診結果を見たかかりつけエロ女医は首を傾げた。
「今まででいちばん体重が減ってるのに、何でまたこの数値が上がっちゃったのかしら?」
ちょっとですね。1箇所上がったんです。
「何か思いあたることない?」
あるにはあるのだが、ラーメンと炒飯のせいではないと思う。
「でも前はひと桁多かったからねぇ。今はまだ経過観察でいいわ」
「やはり70kg切らなきゃだめですかね・・・」
「身長の数値より5kg多いのはねぇ」
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ジャン妻が数値を見て言うには、
「ラーメンと炒飯食べるの止めなさいよ」
高崎のBAR・ASLIのマスターもそんなようなことを他のお客に言っていたな。「ラーメンと半炒飯、あれはよくない。あれが太る原因だよ」って。
でもねぇ。それって初めて訪問した店の初回だけなんだけど。
ラーメン、チャーハン、これでまずその店の路線や仕事っぷりがわかるからね。そして次に炒め物系の定食とかに移行するんだけど。
体重減ったのにさる数値が上がったのは私には心当たりがあるのです。ラーメンと炒飯のせいではないよ。
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ラーメン、チャーハン、どちらも昭和ビジュアル、期待して食べたら至って普通でした。味は懐かしい昭和の味、そういう使い慣れた比喩しかでないです。意外にモヤシがアクセンントになっていたな。
個人的感想ですが、ラーメンのスープは、味噌汁の上澄み液のような・・・。
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で、あまり日を置かずに再訪したのですよ。今度は生姜焼にしました。
昨日の店の生姜焼とどちらが美味かったか。どう違ったかというと・・・。
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好来 [ラーメン]

平成カウントダウンが始まっているようです。
その前の時代だった昭和は忘却の彼方へ。
その頃から頑張っている個人の街中華も絶滅の危機に瀕している。そうなったらもう大陸から来た人たちが頑張って営む中華料理店しかないのだろうか。
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冬空の下、高崎の路地に似た風景。
最寄駅は無いです。強いて言うならJR南武線の矢向駅かな。鹿島田駅双方から徒歩15分ぐらいか。自分は川崎市幸区役所から徒歩できました。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-01-11-1でUPした古典ラーメンの店からも相当あります。
幸区役所へは川崎駅からバスで来たのですが、それでまた戻るよりもそこから南武線方面へ歩いてみたのです。メインのバス通りではなく裏路地です。そういう路地に、オヤジさんや女将さんが営む個人店、街中華、赤いテンド、暖簾が無いかなぁと思ってさ。
そしたらあったんです。赤いテント、赤い暖簾に白い文字が。
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こういう店に弱いのです私。
でも過度に期待しませんでした。思いっきり昭和の味を期待しながら、でも今の時代にそぐわなくなって時代に取り残された店かも知れないからね。そういう意味では賭けです。何だかワクワクする気持ちがあります。
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狭そうな店だが引戸に喫煙可の印があるでしょう。今は昔と違って分煙が強く叫ばれる時代ですが、このクラスの店でそれはできないし、完全禁煙にしたら常連さんが離れてしまうだろうな。
引戸を開ける前に店内を覗いたら、オヤっさんがカウンター席に座ってパズルか何かしてたな。
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大橋製麺?
幸区役所近くにある製麺会社か。本牧の大将に納品している製麺会社ですが大橋製麺多摩とあるな。別会社かもしれません。
最初はオヤっさんひとりだったがすぐに女将さん、奥さまが登場。
まだまだ現役1.jpgまだまだ現役2.jpg
最初にラーメン、次にチャーハン、別々に出されるだろうなと工程を想定したら同時に出たんですよ。
どう調理するかを見てたら、オヤっさんは麺をサッと茹で、水で冷やして締めて、小さいざるに入れ置いてからチャーハンにとりかかった。
そうすることで麺が伸びるのをSTOPさせるんですな。
オヤっさんが左腕で持つ中華鍋と、おたまを持つ右腕が蒸気機関車のように連動し出した。腕の回転が早いです。中華鍋で炒める炒飯の量は多めです。
そして炒飯が仕上がる直前にまた麺を茹で直し、チャーハンをお皿にベチャッと置いて形作り、ラーメンを丼に入れてトッピングして、ラーメンとチャーハンが両方同時に供されたのです。
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ああ、昭和の味ですな。
あっさり、すっきり、上品なスープ、ガッツーンと来るものは無いけどこれでいいのだ。
もやしとメンマが美味しい。
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麺は大将で食べてる大橋製麺じゃないですね。ツルツルしてるし。大橋製麺多摩は別会社でしょう。
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ベチャッと置かれた炒飯、中心部からズレてるのが微笑ましいです。
白い箇所無し。完璧です。同時に出したのといい熟練が成せる業。
多く作り過ぎた炒飯は別皿に移された。後でおやっさんが食べるのかなぁ。
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ちょっと暗い話になしますが。
TVが映し出されているとはいえ、手が空いたご夫婦の会話が聞こえてきてしまったんですよ。
「あっちに警察のくるまが2台停まってたでしょ」
「・・・何なんだったんだ?」
「亡くなってたんですって・・・」
孤独死らしいのだ。確かに警察のくるまが2台停まっていて関係者が聴き取りしてたのです。

この界隈は新しいマンションや新築住宅も多いが、新しい住居者たちの前に昭和の頃から住まわれている家々がある。独居の家人でしょう。
店主ご夫婦は私の前、お客の前ではそれ以上何も言わずにTVに見入ったが、内心では寂寥感があるのかも知れない。2時になって営業中の札を準備中に変えて、暖簾を下げてから様子を見に行くのだろう。
その方の冥福を祈ります。この店に来たこともあるだろうし。

こんなネタになったのは、この訪問は2月なのですが、ちょうど同じ時期にジャン実家近くでもそういうことがあったんですよ。
止せばいいのにジャン母はいそいそと様子見に行ったそうですよ。家人に断りながら中に入ろうとしたそうです。そしたら家の方に「もうすぐ警察が来るから入らない方がいいわよ」って言われて思い留まったんだって。
私は呆れましたよ。
「入ろうとしたの?」
「うん」
「何でさ?」
「様子を・・・」
様子をじゃないよね。いそいそでかけたくせにそれからいっときジャン母は精神的に参ったそうです。今は大丈夫ですが、その愚痴が続いて参ったよ私は。
あまり言うので「それは長生きの宿命だろ」と突っぱねちゃったんですけどね。
話をこの地に戻すとここは昔ながらの街です。港湾の埋め立て地・未来都市や、山を切り開いて造成したマンション・新興住宅地と違ってそこに昔から住んでる人がいて、地価が高くないのか他から越してきた人がいるようなのですが、前者と後者では人付き合いに対する考え方の相違がある。後から越して来た人は隣近所に気を遣わないし、必要以上に関わりたくないというか、そういうのを煩わしいと思う傾向にあるのです。ウチの町内もそうだし。私だって前はそうだった。
私がたまたま見つけて入ったこの店の周辺は駅からかなり遠いけど、遠いだけに閑静なので新しい家々も増えているようです。でも新しい住民はこの店に食べに来るだろうか。
昔から住まわっている人が亡くなったということは、この店の良さ、味を知る地元の人がいなくなりつつあるということでもある。
駅から遠い街中華が衰退する要因は、人の入れ替わりや、人付き合いが変り人の心が変ったのもあると思うのです。
店内2ご夫婦?1.jpg店内3ご夫婦?2.jpg
することなくなったご夫婦はなんの番組を見てますか?
私はワイドショーは見たくないが、どこか品があるご夫婦が見てる番組は何かのグルメ番組だった。
画面に手打ち蕎麦や鮎の唐揚なんぞが映し出されていた。
「これ美味しそうね」
「・・・」
・・・オヤっさん、ご主人は奥さんに何か返したようだが聞こえなかった。自分で冷水お代わりしに行ったら慌てたように振り向いて入れてくれました。
会計する為に立ち上がった際に気付いたのですが、11:30~でしたね。
「早かった?ゴメンね」
「いえいえ~ありがとうございました」
11:10に入ったのです。OPEN前に入れてくれてありがとう。
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滅びゆく街中華たち。
平成でなくなった時にこの店はまだあるだろうか。
でも閉店した時の心の痛手もその時だけで、時が経てばすぐに忘れてしまうかも知れない。
で、再訪したのですよ。・・・(続く)
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勝太2 [ラーメン]

昨日Upした勝太へ2回めの訪問ですが、止せばいいのに京急逸見駅から歩きました。地図で見たら何とか歩けそうな距離に見えたので。日々自分が歩いている距離数でいけそうだったので。
だが誤算が。坂があったのです。
横須賀市の某窓口申請を終えて、京急逸見駅のガード下を潜って沢山小学校から先の辺りから坂になってきた。
横須賀市は山だらけ。傾斜面に家々が立ち並んでいるのを遠目に見て「中世の山塞はこんな感じに山の峰に家々が立ち並んでいたのかな」と思いながら歩いてたのですが、途中からだんだんキツくなってきたのです。
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沢山トンネルといいます。この辺りが峠のピークですが。
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この日、この時だけ峠おやじになってしまったのだ。自転車じゃないですよ。徒歩です。小雨、氷雨降る中を。
峠おやじナワさんならあっという間に越えるだろうけど。

トンネルを抜けて振り返ったところ。
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ここから坂を下ります。足が軽くなった。勝太を目指します。
池上十字路の手前です。
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あ、見えてきた。黄色いテント。
延々歩いてきたら定休日、臨時休業日だとガッカリしてダメージが大きいが、ヨカッタ、営っているようです。
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今日も店の外壁に自民党・公明党の議員さんのポスターがベタベタ貼られているな。後援者かな。
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重たい扉を開けてヨロけるように入ったら、こないだはムス~ッとしていたオヤっさんが目を細めて、ニコニコしながら傘立て(というかゴミ箱?)を持ってきてくれた。私が最初の客だった。
「ずーっと座ってたんで身体が動き難いんで(傘立)出してなかったんだよ」
前回と違って饒舌だな。
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今日は塩バターラーメンにチャーハン、ハーフじゃないですよ。
こういう店で高齢者の店主が重たい中華鍋を振いながら作るチャーハンはイマイチ危険な要素(味がマバラ加減、塩加減、炒めアブラ加減など)があるのですが、滅多に来れない場所なのでいっちゃいました。
奥さんがラーメン、オヤっさんがチャーハンにとりかかった。夫婦で共同作業です。カウンター越しに見えたご飯の量が多そう。
ご夫婦1.jpgご夫婦2.jpg
ギョザライス??(笑)
ギヨザライス?.jpg
先にチャーハンがきた。
レンゲでかきわけたら湯気と油気がモウモウ湧き上がってきた。
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チャーハンというよりご飯の油炒めの感がするね。トテモしっとりしてアブラでコーティングされた炒飯、焼き飯、炒め飯です。
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チャーハンを炒め終わってからオヤっさんがコップに水を入れカウンター上に置いた。ご自身が飲むのかと思ったら飲まないでずーっとそこに置いてあるのです。
はて?飲まないのかな。
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塩ラーメンもいい味です。これもルックスがキレイとは言い難いが、塩加減、バター加減、もやしから出る甘味、2枚チャーシュー、薬味ネギの多さ、私の好みです。
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で、昨日の記事と同じ席なので左にTVがあるわけですよ。見ないまでも報道内容が嫌が応にも耳に入ってしまう。
米中首脳会談のニュースには時折見入ってしまったが。
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その後に続いた国内ニュースが耳を覆いたくなるようなものばかりで。
血生臭い殺人事件じゃないですよ。
①2月12日に自民党を離党したTもと衆院議員が、20代女性から準強制性交罪で告訴されたニュース。
②静岡県の県立高校の50代男性教諭が女子生徒に猥褻な行為をして懲戒免職処分に。
③同じく静岡県内の30代の女性教諭が男子生徒に不適切な行為をして停職6月の懲戒処分、依願退職。
④東京都S区のS大学病院の内科医が女性患者に睡眠薬を飲ませた上で準強制性交と猥褻容疑で逮捕。
私は左の耳から入るニュースを聞いてて目が険しくなった。猥褻・猥褻・猥褻・ワイセツの連続である。聞いてて情けなくなってきた。ウチの会社は女性社員が多いのでそういうのに厳しいよ。クビになったヤツも過去にいるからね。内部通報室もあるし。
①②③まで流れた時、おやっさんが言うには、、
「こんなんばっかやな最近」
「・・・」
私は顔を上げて店主を見た。
「やったらバレて終いなのワカランのかな」
仕方がないからこっちも相槌打ちましたよ。
「さっきから同じようなニュースが続いてますね。やった連中は政治家、教師、医者・・・」
「何でこういうことするんかな~」
「どれも先生~って言われる人ばかりだから。普段から周りに先生先生言われ慣れてると感覚がマヒしてしまって、悪いとわかっても手ぇ出すんでしょうな」
「そうなんだろな~」
世の中全部の先生がそうだって言ってるんじゃないよ。
だけどオヤっさん饒舌じゃないか。ここまで男同士の会話ですが、外から奥さんが戻ってきて「何を話してるのか?」という表情に。そこでまた④の猥褻ニュースが流れたもんだから・・・。
「またか」
「さっきからこんなんばっか・・・」
私は奥さんのカオを見ながら言いました。
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「水お代わり貰えるかな」
「あ、これ・・・」
渡されたのはさっきオヤっさんが汲んでカウンター上に置いたグラスの水だった。
自分が飲むんじゃなくて私のお代わり用だったのか。
私の水?.jpg

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このまま衣笠駅まで歩いたので3kmほど歩いたことになる。
後で地元の社員に呆れられた。
「あの峠を歩いた?そんな人いません。何で歩いたんですか?」
「いや~、健康の為にさぁ・・・」
嘘です。大嘘です。でも勝太に行く為とも言えないし。
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勝太 [ラーメン]

正規な職制ではないですが、ある特定の業務だけ使っていいことになている私の陰の部下たち、私は草の者と呼んでいますが、横須賀市内と三浦半島を担当するのは草の者5号です。彼女に任せて最近は自分で行かなくなりましたが、彼女が登場する前はJR横須賀駅から徒歩数分の線路沿いの高層タワービル3階の某窓口に出向いていました。
その後で半島各地に点在する支店をくるまで廻っていたのですが、そのタワーから京急逸見駅のガード下を潜って、衣笠十字路へ抜ける途中、右手にあるこの店がずっとずっと気になっていました。
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でも駐車場が無さそうなのでスルーしてました。
去年の3月、衣笠駅から横須賀方面へ戻ってバス通りを跨いだ辺りに、戦時中だけ存在した相模金谷停車場跡を取り上げた時もこの黄色いテントの前をバスで通っています。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-03-09-1

最寄駅ともいえないですがJR衣笠駅からもバス停5つか6つ離れているから、駅から歩いたら20分以上はかかるでしょう。
ネットの各方面を見たらこの店を営むご夫婦はかなりのご高齢のようなので、いつ行けるか、その前にクローズしてしまうか、どちらが早いか、ダラダラと数年経ってしまったのですが、今年になって京急から衣笠駅に向かう過程、逸見駅のひとつ先の汐入駅からJR衣笠駅行のバスが出ているのを発見したので、そのルートを利用して途中下車してやった。
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壁に自民さん公明さんの政党ポスターが貼ってある。
黄色い看板、赤い暖簾に白い文字。
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強面の店主がカウンター端に座っていてギロリ。強い視線でした。
奥さんがL字型の厨房の内に座っていた。
私は店主の強い視線を避けるものあってカウンター左端へ。そこにはTVがあり、くだらないワイドショーが大音量で流れている。
勢い私の左耳にはその番組がボリューム大で聞えざるを得ず。
司会者、コメンテーター、このボリュームが大きいのは、店主夫婦は高齢で耳が遠いに違いない。

カウンター向こうに座っている店主の視線を感じる。
何回か目が合った。あ、店主は別に私にガンを飛ばしてるのではなく、私の左にあるTVを見てるんだな。
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卓上にあるメニュー、かなり絞ってあります。メニューの下は黒ずんでベトベトしていました。そのメニューを手に取って、奥さんに見えるように、
「醬油ラーメンに・・・」
次にトッピングを指して、
「メンマ・・・」
奥さんはニヤリと笑って頷いた。このオーダーの後で壁に「ラーメン、チャーハンセット900円」に気付いたのですが止めといたのはご高齢なのでチャーハンはキツいだろうなと。味がまばらだったり、しょっぱかったり白かったりしたらこっちのテンションが落ちちゃうだろうと余計な心配をしてしまったのです。
かなり年季が入っています。よくあるベトベトした店で、この新聞入れも新聞のインクがくっついている。
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この視線だとオペレーションは全く見えないし、背伸びして覗き込もうとしたら店主と目が合ってしまう。
奥さんは最低限の動きしかしない。湯切りも上下に勢い良く振るパフォーマンス的な動きはしないし、年齢的にできないでしょう。おそらくは平らな網で軽く切っているんだろう。
あまり期待しないで待った。
気が付いたらカウンター上にでき上がっていた。
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ところが・・・!!
ルックスはよくないですが何気に美味しかったのですよ。
透き通った味で全然塩辛くない。もやしから出る甘味も加わって、あっさりして汁を全部飲み干してもいいくらいでした。
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真ん中にもやしと黒々した昭和のメンマ。
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ちじれ麺がよく合います。チャーシューは5mmぐらいのが2枚入っていました。
チャーシューその1です。
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チャーシューその2です。
このチャーシューでご飯食べたら美味かろうなと思わせるものです。
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全般的には昔ながらの醬油ラーメンですね。奥さんの湯切り動作も最低限でお世辞にも力は入っていなかったが、全然湯切りが足りないとは感じなかった。専門店には及ばないにせよなかなかの味でしたよ。

食べてる間も店主はずーっと座りっ放しでそこから動かなかったのです。
手の込んだ炒め物なら立ち上がるかも知れない。
奥さんも手が空いたので、厨房内にある椅子に座り、私の左手にあるTVに見入っている。
ご夫婦の視線を感じる。
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珍しいレンゲです。引っ掻ける窪みが手で持つ辺りの裏側にあります。
だけどこれだとラーメンの中にズリ落ちない代わりに、箸で麺その他をゴソッと持ち上げたらその勢いに押されてレンゲが丼の外にリングアウトしてしまうので注意を要します。私も「あっ」と思った途端にレンゲが飛び出しちゃて、慌てて戻しました。
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お会計して店を出る時、店主は私を見て黙って頷いた。私も同じように返した。
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駅から離れたところでバス通りに面していますが、ご高齢のご夫婦が細々と営っているともいえます。だが、メニューにあるとおり、11:00~午前2時まで営ってるってホントだろうか。
こういう店は店主夫婦の体調によって、行っても臨時休業だったりする可能性はあります。なのでわざわざ遠方から来るほどではないですが、この界隈は飲食店が無いし、通りかかって開いてたら食べる値打ちは充分あるといっていい。
たくさん人が歩いている繁華街で数多くある普通の店よりよっぽど美味しかったと思いますよ。
でもかなりの高齢ですので、ボヤボヤしてたらいつか閉めちゃうかも。
そう思ったので再訪しました。そしたらコワいカオしてたオヤっさん、意外にもキサクだったのです。
(続く。。。)
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伝丸 チーズ味噌 [ラーメン]

今日は雨です。氷雨。
午前休取りました。雨なのに裏手の家で外壁工事中で、鉄パイプで足場を組む音がカチャンカチゃンうるさいぞ。
で、また朝兼昼の伝丸ですが。
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相変わらず合戦の本陣のように幟はハタめいている。
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改めて言いますが、味噌がメインの店です。醬油や塩もありますが止めといた方がいいよ。(個人的見解だよ)
味噌系はあまり食べないですが、蔵出し味噌を謳う田所商店ほどではないけどここの味噌ラーメンはまぁまぁ美味しいですよ。
というか私に合うのだ。田所のように無理してご当地感を打ち出して失敗している具じゃなくて、具が正統派なのです。何せ野菜が多いのが気に言っています。芯とはいえキャベツと白菜、ネギは私の大好きな深谷ネギだし。
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そして出ては消え、出ては消えるを繰り返している期間限定でこんなのが。
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味噌ラーメンにチーズねぇ。
前に家鍋でジャガイモ、ニンジン、タマネギをベースに白味噌で鍋にして、それにとろけるチーズを加えたことがあるぞ。
合わなくはないです。白味噌に限ると思うけど。
ジャン妻にもなかなか好評だったが。鍋にチーズ、ラーメンにチーズ「邪道じゃないかい?」と思わないでもない。食べてみて成功か失か。自分に合うか合わないか。
ほぅ、パルメザンチーズなんだ。とろけるピザ窯チーズじゃないんだ。
それに北海道牛乳も?
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「チーズ味噌・・・」(ボソッ)
「麺は大盛りに・・・」
「いや、普通でいいです。唐揚げと白いご飯・・・」
相変わらず接客がいいですね。元気印の女性、オバちゃんたち。
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まだこんな時間です。地元で営業開始が10:30~なのも気にいってます。そういう店ってあまりないもの。
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オバちゃん撮っちゃってゴメンね。手許にあるタッパに粉チーズがドサドサと大量に入っていた。
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唐揚定食じゃないよ。最初に唐揚とご飯がキタのが笑える。
唐揚は店で揚げてないと思うな。温めだね。
でも家で唐揚げ出ないし、粉チーズの酸味に勝るワイルドなおかずが欲しかったのもあるんだ。
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さぁメインのチーズ味噌ラーメンです。厨房で粉チーズを「そんなに入れんのかよ」って心配させるぐらいにドサドサ投入されてる。スープの表面に白く浮いてます。
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チーズが雪のようにドッサリ。
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デフォでバターも。スープに牛乳まで混ざっているんですか。
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味噌ラーメンとは言い難いね。白味噌ベースに、チーズ、牛乳、バター、乳脂肪製品が混ざりまくっているというシロモノです。
やや酸味、香りはありますが、チーズが嫌いでなければ気にならない程度のもの。
最初は粉っ気なのでムセたりして。
このチーズ味噌、店頭やHPにはキレイな広告写真になってますが、出された実物はそんなに映えません。時間の経過とともに細かい野菜もチーズもズブズブ沈んでいきます。
なので具をすくいます。野菜がたくさん。
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コーンがあるので穴の開いたレンゲですくいます。
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長ネギのような香味野菜は殆どない。タマネギと少々のニラぐらい。
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濃厚です。ドロドロになっているのがわかりますよね。
チ7ドロドロしている.jpg
チャーシューは完全に脇役ですね。あ、あったんだ?ってなもんです。下手すりゃ麺も脇役ですよ。
チ10麺1.jpg
チ11麺2.jpg
チ12麺3.jpg
チ13麺4.jpg
チ14麺5.jpg
チ15麺6.jpg
後半戦です。まだ具が残っています。金物の穴あきレンゲが大活躍です。
チ16後半戦野菜が残ってる.jpg
どの写真も殆ど真っ白に近いですよね。
チ17チャーシュー.jpg
そのうちぬるくなって、溶けきれなかったチーズが底から出てきたりします。
さて、残ったこのスープですがどうするか。
チ18このスープをどうするか.jpg
リゾットにしてみた。誰でもやるでしょ。
チ19リゾット準備1.jpg
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チ21リゾット1.jpg
チ22リゾット2.jpg
完食.jpg
悪くはないです。こういうのがあってもいい。でも最初からデフォでチーズがドサドサ載ってるのはちょっとな〜。
西新宿のロメスパくぼやんでも粉チーズ多くかけますけど、それは味変を楽しむ為でさ。チーズが多いんですよ。
でも卓上にチーズ置いてもコストかかるだけだし。
粉チーズ少なめってできるのかな。量を調整できればいいかも。

例によって余計なひとこと。会計のおねぇさんに言ったのは。
「パンが欲しいな」
「???」
「パンだよフランスパン、ブレッド」
「ああ、なるほどなるほど。クリームシチューみたいですよね」
クリームシチューか。それに合うパンを全店に普及させるにはこのチーズ味噌がグランドメニューに昇格ないとね。それが成り立たなきゃそれだけの為にパンなんて導入できないよな。

食後は口の中、周り、鼻先、指先、チーズの香りが残ります。
ラーメンを食べた食後感じゃない。パスタかピザの食後のような。
伝丸3雨.jpg
そして一旦帰宅、この記事を書いて午後から公務に入りましたよ。
いいね。午前中休んでBlog書いて午後から出るってのは。
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伝丸 深谷ネギ 野菜マシ [ラーメン]

最初にミニチャーハンとトッピングの野菜が来たんですよ。
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オッカしいなぁ。チャーハンは頼んでないんだけどなぁ。
この店のミニチャーハンは美味しくないんだよね。昨日も書きましたがその場で炒めてないから。炒める音聞えないし、聞こえるのは「チン!!」なんですよ。
それにニオイを嗅げばわかる。あらかじめ調理したものを温めてるんだ。
まぁそれでもチャーハンには違いないがね。
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ミニライスの餃子セットって言ったつもりだが・・・。
でも来ちゃったからしゃーない。餃子と併せて喰えば、美味くないチャーハンでも何とか喰えるだろう。
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でもってトッピングの野菜が先に来てからに。これだけ摘まめってかい?
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野菜は刻んでパックに入れてあるのを温めたものです。ただ、種類が多いの。後で触れます。
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今日は平日の10:30~11:00の間に来たの。来たら新しい幟が立ち並んでいた。敷地内と前にも触れましたが、お隣の住宅の境目に幟が立ち並んでる。黄色い幟だ。
黄色い幟2.jpg
合戦の陣場みたいだが、黄色い幟に描かれているのは、彩野菜の味噌チーズラーメンだと??
黄色い幟1.jpg
よう考えよるな~。バブルのように考案しては消えていく松屋さんみたいだ。
味噌にチーズ、合うとは思うよ。昔家で鍋したことある。味噌ベースのスープにとろけるチーズを入れたら濃厚になるに決まってるよね。
でも今日はそれにしない。普通に野菜が欲しいのだ。私は肉ばっかり喰らってると思われがちで、滅多に行かないけど本社の飲み会なんかで小生意気な女性課長からこれ聞えよがしに、
「〇〇さん(私のこと)野菜も食べようね~」
こういうことを言うバカがいるんですよ。飲み会で栄養バランスを気にしてどうすんだって。私のBlog見て下さってる方々はわかると思いますが、結構野菜率高いですよね。
ただし、葉野菜だけね。土の下の野菜はあまり食べない。
今日はこないだの深谷ネギ、プラス、野菜マシ、ベジタブル気分だったのです。

前回1枚ものでドーンと紹介されてた深谷ネギはグランドメニューに移ったので、それを指しながら、
「これは深谷ネギだよね?」
「ハイそうです」
「これに野菜トッピングってできる?」
「できます」
「じゃぁ深谷ネギに野菜トッピング、バターも」
それに白いミニご飯と餃子のセットを、これもメニューを指してオーダーしたのだが、元気印のねーさんはチャーハンセットと勘違いしたらしい。
待ってる間に見た期間限定メニュー、
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さっき見たチーズ味噌がある。
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唐揚げ丼??
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これはグランドメニューじゃないのかな。
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店内閑散1.jpg
店内閑散2.jpg
そんなことしているウチに味噌の深谷ネギが来ました。
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まずはネギだけです。バターは追加トピ。
ラ2ネギだけ1.jpg
ラ3ネギ2.jpg
チャーシュー、薄いけど案外美味しいです。
ラ4ペラいチャーシュー.jpg
ネギを摘まみます。クレーンのように。
ラ5ネギを摘まむ.jpg
メンマもまぁまぁいいです。
ラ6メンマを摘まむ.jpg
麺を引きずりだします。この店は「麺の大盛りサービス中です」と必ず言われますが、私は麺を大盛りにしないのだ。この後で野菜が多くなります。
ラ7麺を引きずり出す.jpg

ラ8野菜投入.jpg
最初に出された温野菜を投入したらアブなかった。野菜全体がズルッと滑るように丼に飛び込み、あわやリングアウトの大惨事手前で止まった。
ラ9上から野菜を見る.jpg
モヤシ、ニラ、ニンジン、タマネギ、キクラゲ、キャベツ、白菜、キャベツと白菜両方入ってるのです。それに最初から載っていた深谷ネギが加わるから、野菜の種類、数は8種類もあるのですよ。
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ラ11野菜を摘まむ2.jpg
ラ12野菜を摘まむ3.jpg
ラ13野菜を摘まむ4.jpg
チャーシュー、味付け玉子、メンマもまだありますが完全に脇役ですね。
麺も脇役です。味噌ラーメンなんだけど、野菜が多い味噌汁の様相を呈してきた。
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野菜が多過ぎて食べるのがタイヘンです。草食動物になったつもりで食べます。噛んでてワシャワシャ音がする。噛む音が脳裡に響いて突き抜けます。
食べても食べても野菜が減らないような。麺も伸びてくるし。でもいい伸び方です。ヤワになったりしない。
ラ15まだチャーシューがあるぞ.jpg
途中で餃子が来てます。そんなに時間差は無かった。
ラ16チャ3ギョ1.jpg
意外に皮が強い餃子で歯力で噛み切ったら中の具が飛び散ったよ。
餃子は手作り?.jpg
餃子は店のおねーさんが餃子の具を皮に押し込んでカタチ作ってましたね。手造りなのかな。餃子の具を詰めてるだけかな。半手作りといったところでしょうか。
だけどこの餃子をもってしてもチャーハンのニオイと〇ズさは消えなかった。白いご飯で食べたかったな。
ギョ2.jpg
野菜が多過ぎてスープがややヌルくなり、バターがなかなか溶けんかった。
ラ17スープ.jpg
ラ18タマゴ.jpg
野菜を食べた達成感、満足感、これで夜は肉だけでいいやって。

まぁなんだかんだ言っても10:30にOPENするのがポイント高いです私の中では。
醬油、塩はイマイチかな。やっぱり味噌がいいです。
店入口.jpg
何だいこれは?.jpg
チーズ味噌ねぇ。
食べてみますか?でも奇をてらってないかなぁ。(続きます。)
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伝丸 深谷ネギ [ラーメン]

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ジャン妻が出張中で不在の(日)快晴冬空の下、朝飯を喰いにでかけました。
地元の候補はロードサイドの、吉牛、すき家、松屋、でにーず・・・
そういう店しか選択肢が無いのか。いやまて、10:30から営ってるあの店があるじゃないか。
バカ美味はないけど。
伝丸3.jpg
店の外観を写真撮ってたら、ひとりのお婆さんが自転車に乗ってきた。
「あら?」
「あ、こんにちは」
地元町内会の長老、婆さんだった。この婆さん地元町内会のカオ、女帝で、高齢者(ご自身もそうだが、自転車漕ぐぐらいだからカクシャクとしています。)への配食、イベント時の料理下ごしらえ(豚汁、餅とか)他、賄を担当する女性チームの長です。会館の厨房で包丁持ってウロウロしてるから誰も物言いが言えないのだ。
家に来たこともある。委員だか役員だかやんないかって勧誘に来たの。まだ現役なのを理由に丁重に固辞しましたけどね。
「おでかけ?」
「ええ、暖かいウチに・・・」
婆さん、結構なおトシなのに自転車を漕いで坂を上がってったから、あれは電動かな。
この先にお婆さんがいる.jpg
その婆さんを見送って、店の引き戸を開けて入ったらこの日いちばん客だった。
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店内2.jpg
今日はネギを食べに来たのだ。
グランドメニューからネギをピックアップして撮ってみる。
ネギメ1.jpgネギメ2.jpg
ネギメ3.jpgネギメ4.jpg
ネギメ5.jpgネギメ6.jpg
ほう、深谷ネギを使っているとな。
深谷市はネギとレンガの街。私は長ネギが大好きで大好きでネギが無きゃ生きていけないです。深谷ネギがいちばん好きだな。白いし太いし。鍋に入れても半生で、青い部分も鍋に入れて生煮えで食べちゃいます。
(ゴメン、下仁田ネギはあまり好きじゃないんですよ。)
「白味噌ネギ、バター2個・・・」
「麺大盛り無料ですが」
「いや、普通でいいです」
伝丸の麺はですね。最初に出された時は「少ないな」と思うのですが、この後のように写真を撮りまくってると若干伸びて丁度良いボリュームに増えるのです。それでいてコシが完全に失われない不可思議な麺なのだ。
チャ1.jpg
あれぇ?先に半チャーハンが出されたぞ。早過ぎだ。
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チャ3.jpg
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あん?やっぱりそうだ。この半炒飯は炒めてないですね。炒める音がしなかったし、炊き込みご飯のように臭うし、全体的に表面がヌルヌルするんです。炒め置きを温めなおしたんだと思うな。10:30OPEN1番客なので炒めたのは昨夜でしょうな。
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ネギ2.jpg
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ネギがたくさん載っている。モヤシも。バターも
ネギはシャキシャキしています。麺は脇役に追いやられた感がある。」
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だけどネギが細いな。深谷ネギは太くて白いのがウリの筈だが。
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ネギ8ネギリフトアップ3.jpg
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スープが美味しかったりして。(でも田所商店には敵わないですね。)
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意外にチャーシューが美味しかったりして。
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バタースープです。バターがなかなか溶けなかったりして。2個入れたからかな。
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ネギ10麺1.jpg
ネギ11麺2.jpg
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麺をズルズルすすりネギをシャキシャキ噛んでたら、11時からもう1名増えてスタッフ3名体制になったようだ。
今日のおねえさんはいい接客ですが、相方の男性との仲良しな会話がこっちに丸聞えだ。主にシフトの話だね。その日は両替があるからとか、今度誰々と組むから楽しみぃ~とかね。ウチの現場もそういうところがあります。シフトの話になると止まらないの。そういうネタの行きつくところは「いつ休もうかな」なんですよ。
最後の方になってメンマが出てきたりして。
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完食.jpg
いい接客するねーさん.jpg和気藹々で結構だが.jpg
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「割引クーポン券お持ちですか?」
「家に忘れてきた」
「ではすみませんが定額で打たせていただきます・・・」
白味噌ネギラーメン780円
バター2つ200円
半炒飯200円
バター2個は半炒飯に並ぶ金額なのか!!総額よりもそっちに驚いたりして。
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さて、この伝丸ですが、意外に気にいってます。まだ続きます。
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びなウォークラーメン処 暖暮 [ラーメン]

暖暮?
何て読むんだこの店は?
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もしかして・・・。
ダンボ??
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耳で空を飛ぶゾウか。
私は笑ってしまった。店の名前で笑ったのじゃなくて、数年前にウチの女性社員が、
「アタシ、耳がダンボになっちゃいました~」
そう言ったのを思い出したのです。
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そのネタを掘り起こす為に暖暮に入ってしまった。博多ラーメンだから細麺、針金麺はあまり好きじゃないのに。
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九州ラーメン総選挙第一位受賞と大きく出ています。
店内に優勝トロフィーでもあるのだろうか。
ダンボ7総選挙第1位?.jpg
烈火??九州だから火山のイメージか。
如何にも辛そうですな。
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店内はカウンター数席とテーブル席幾つか。キャパは20人ほど。内装、壁の色は赤で占められているといっていい。火の国だから?
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麺の固さ.jpg
元気印のおねーさんが、
「麺の種類と固さ、お好みはございますか?」
「やわらかめ・・・」
そう言いながら私は店の壁のように赤くなったかも。相手も「このオヤジは見た目に似合わず軟弱な麺の好みね」と思ったかも知れない。
私が麺をヤワラカメでお願いするのは太い手打ち麺の店と(あまりそういう店は行きませんが)博多一風堂さんのような細い針金麺です。
後からお客さん数人入ってきましたが、麺やわらかめなんて言ったのは私だけでしたね。
麺の種類も聞かれたのですが、ノーマルな博多、ねぎゴマ、烈火と3種類あるらしいです。
さきほど店頭にあったボードの「烈火」もそうですが、スープでなく麺で辛さを選べるのかな。ということは、麺に辛いのが仕込んであるのだろうか。
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やわらかめですが、博多ラーメンなので出来上がりは早いです。
あ、失敗した。赤いのが載っている。辛味ダレか。
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う~ん、辛いのは要らなかったな~。仕方がない。退けようにも小皿が無いし。
スープは臭み無しの九州ラーメン風こってり。
麺は予想通りに博多独特の細麺です。
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薄っぺらなチャーシュー2枚はそこらの普通のラーメン屋だったら1枚分ですよ。味はいいけど。
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青いキザミネギがたくさん浮いている。
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一本調子の豚骨スープにこの赤いタレを溶かすと当然ピリ辛に変化するわけですが、一気に溶かしたら力強い味になった。
飽きが来ないけど私はもともと辛いのが苦手なんだよ。最初にそれを聞いて欲しかったな~。普通の辛くないラーメンでよかったんだけど。お客さん全員が辛いの好きとは限らないんだぜ。
大きく出た幟.jpg
辛いだけだと記事として薄いので比べる意味で再訪してしまいました。今度はカウンターのこっち側。
今度は反対側から.jpg
私が入った後にパラパラ入ってきたお客の客層と年齢層はバラバラ。ご高齢のご婦人がお友達連れで来店されたり、高齢者のペアがいたり、女子高生2人が替え玉オーダーしていたりする。
「麺のお好みはございますか?」
「普通で。赤いの抜いてくれるかな」
「かしこまりました。辛味ダレ抜きですね」
この時は他にも細かく聞かれたんですよ。
「味の濃さはお好みございますか?」
「辛いの載せても大丈夫ですか?」
「ネギとチャーシュー入りでよろしいですか?」
聞くべきことは全て聞いてくれました。
でもひとつ言い忘れているのです。足元に四角い布籠があってそこにコートやカバンを入れられるのですが「コートとお荷物は足元の籠にお入れください」が無かったの。言われなかったので気付かず、コートを隣の丸テーブル上にまるめて置いといたんだからね。
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赤いの無し2.jpg
赤いの無し2-1ネギとチャーシュー.jpg
赤いの無し3スープネギ.jpg
赤いの無し4チャーシュー.jpg
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赤いの(辛いの)無しです。悪くないけど赤いのが無いとライトな豚骨スープでしかないですね。
餃子定食に味噌汁代わりにラーメンを添えたような。
その一口餃子は・・・
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餃子1.jpg
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う~ん、もうちょっとカリッとならないものかな。これは博多一風堂さんのカリカリ餃子に軍配が挙がりますね。
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よ~く見てください。ご飯茶碗が2つ重なっているでしょう。2杯食べたのだ。おかずは餃子です。
ご飯は小さくて少なくて、ガーッとかっこめば2杯分しかないです。
替え玉?私は替え玉を偽りの満腹感だと思ってます。
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店の雰囲気はビナウォークのどの店舗にもありがちな若くて勢いが良くて、積極性があって親切な店です。ビナウォークは何処もそうですが、立川のラーメンスクエアのように物言いが荒くない。健康的ですらある。
店の外に出て客引きまではさすがにしませんが。(それをやったら反則かな。)
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そうそう。店名の暖暮(ダンボ)空飛ぶゾウの思い出し笑いですが。
前にM子さんという女性社員がいた。この沿線にあるウチの支店のナンバー2だった方です。
そこの店長さんはK子さんといって会津磐梯山麓に実家があり、会津若松市内の名門校出身で私と気が合ったの。郷土料理のこづゆ、鰊山椒も作れるって言ってた。
数年K子さんとM子さんのペアに若手を数名入れて安定した運営をしていたのですが、K子さんを他の新店の店長に動かして、残るナンバー2のM子さんを店長に抜擢、昇格させようとしたの。
それを言い渡したのが私です。でも長年ナンバー2に甘んじていたM子さんは店長昇格を「アタシなんかに務まりませぇん」とビビッてしまったのです。
でもこの異動と昇格は必要なので私は説得しました。
「M子さん、他の知らない場所の店長にするんじゃないよ。ず~っとず~っといて勝手知ったるここの店長にするんだよ。それならできるでしょう」
持ち上げ、人格を誉め、ちょこっと脅したりしたの。アナタならできるってね。
そしたらM子さん、私の説得に耐えかねたのか、両耳を両手で覆って塞いでしまい、
「アタシ、耳がダンボになりましたぁ・・・」
私は吹き出した。そりゃ逆でしょアナタ。ダンボは耳が大きいから、聞き耳を立てる状態を大袈裟に表現するのがダンボで、耳を大きく開くべきでしょうよ。
ダンボは耳の大きな人を揶揄する意味でもあります。それなのに両耳を塞いで耳が聞こえなくなりましたったってそれはダンボじゃないから。
ダンボ1.jpg
もちろん説得に成功しましたよ。それから数年、店長を務めたし。
でも2年前に退職された。
いい人だったな~。
それだけですよ。久々に思い出しただけ。
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びなウォークラーメン処 直久 [ラーメン]

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海老名駅に直結、隣接する大型商業施設、ビナウォークのラーメン処、前Blogの呟きⅡで3回ほどUpしました。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-04-06
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-04-05
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-02-15

びなウォークラーメン処は11:00に一斉に暖簾が掲げられます。
11:00OPENは私としては助かるのだ。12:00~13:00は窓口が閉まってしまうので、先に食べてから移動時間に充てるからです。
現在のラインナップはこうなっています。
銀星(2018年~)
いろは(2009年~)
古寿茂(2009年~)
清勝丸(2009年~)
暖暮(2017年~)
肇(クローズ)
直久(2014年~)
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立川にあるラーメンスクエアの主旨と違って、あくまで他で一定の実績がある店が入っているようです。スクエアほど回転(OPEN、クローズ)しません。
このうち、古寿茂と清勝丸には入ったことがあります。
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今回は直久(ナオキュウ)ナオヒサなら井伊一族によくありそうな名前の店、前に川崎駅構内の同名店に入ったな。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-18
あの時はスープの表面に浮いたオイリー、胡麻油で胸ヤケした。今もあるのかな。
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これはどれなんだ?.jpg
店前に置いてあった昔ながらのルックスが気になって店の前でじーっと考え考えしてたら、店内から感じのいいおねーさんが出てきて、「どうぞいらっしゃいませ」と誘うのです。
「このラーメン(ボードを指す)はメニューのどれなんだ?」
「あ、これはですね・・・」
純鶏ラーメンらしい。
「じゃぁこれにするか」
券売機の操作にちょっと戸惑ったが、純鶏ラーメンとチャーハンを別々に購入してカウンター席へ。
そしたら誘ってくれたおねーさんが言うには、
「ラーメンと炒飯でしたら、こちらのセットの方がお得・・・」
・・・だというのである。
「でもセットって、ラーメンのサイズが小さいんでしょ?何かでコストカットしてるんでしょ」とイヤらしいことは言わなかった。おねーさんがそう言ってくれたのは客への気配りともいえるので、私は逆らわずに「じゃぁそれにする」
「差額ご返金しますね」と言われて返された金額は300円前後ありました。あまり考えないでボタンを押したのは、何処でも最初はそうですがタッチパネルの券売機にラーメンのメイン画面が1枚目、1枚目と2頁あってわかり難かったのです。セットものなんかもわからない。タッチパネルでメニューを操作するのは年長者は苦手なのだよ。だから女性スタッフが購入後に「こっちの方がお得ですよ」と気を効かせてくれたんだと解釈しましょう。返金ってその時は楽でも、店を閉める時の現金合わせに意外とめんどいのですよ。
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店内2.jpg
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炒め音がします。チャーハンはちゃんと炒めてました。それ以外はシンプルなオーダーなのですぐに供されましたよ。
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ルックスはありふれた中華そばですね。
他との違いは浮いている油かな。
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麺も味もありふれた中華そば、でもそれでいいのだ。普通に美味しいです。店のウリである名古屋コーチンがどうとかこうとか謳ってましたが名古屋コーチンなのかどうかわからないです。むしろそういう拘りなんて店側は無いんじゃないかな。
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炒飯、パラパラで美味しいです。油っぽくないの。
ただ、ちょっと難がありまして。
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お皿の表面がデコボコしてるのです。レンゲでチャーハンをすくい難いのだ。皿をこする度にゴリゴリ音がするのですよ。
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もうひとつ困ったことがありまして。セルフの水ボトル、水がチョロチョロとしか出てこないのだ。中が凍ってるんです。
ボチルの内系と、高さ50mmぐらいの氷が挟まってるのだ。周囲の隙間から溶けだした水が辛うじてチョボチョボしか出ないのだ。
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まぁいいです。そこそこ満足した。おや?あれは何だ?
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ホワイトボードに、らーめん、つけめん、その他、餃子、それらに矢印が付いている。
少し背を伸ばしてみたら。
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可愛らしい!!
茹で、焼き、のストップウォッチですね。
茹で加減や焼き時間を身体で覚えてるのでなく、こういうウォッチに頼ってるのは熟練してないからです。スタッフがお若いということ。
でも若いなりに気配りな接客がこの店にはあります。食べ終えた頃、スタンプ券を持ってきてくれた。
3回でトッピング無料、6回で餃子3個無料、12回で特製以外のラーメン1杯無料らしい。
有効期限は薄く消えているので、
「これ、いつまでなんだ?」
「あ・・・」
おねーさんはマジックで書き書き。平成31年6月30日まで有効だって。向こう半年間もないし、そんなに来れるかなと思った。
でも気配りの接客ありがとうです。
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諸般の事情あってすぐに2回めです。今度は2名男性スタッフでしたがまだ開店準備が完了していないようだった。
椅子を並べ変えたり、冷水ボトルが出てなかったり、相方が本部か支店かたの電話に出たりしてるので厨房から店長らしき男性みずから冷水を持ってきてオーダー確認、後から出された冷水ボトルには今度は氷が入ってなくて、最初に持ってきた氷入りのコップ水に足せば足すほど氷が溶けて、水がぬるくなってきたものです。
11:00開店までにしっかり準備万端整えなきゃ。
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今日は煮干しです。2回めなので券売機もスムーズにタッチできました。
2回めで気持ちに余裕があるので、卓上に無造作に置いてあったメニューを見てみた。
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夜は居酒屋になるのか。こんなに細かいメニューに対応できるのかな。
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やはり少し油が効いていますが前回ほどじゃない。油が効き過ぎると煮干の香も消してしまうからね。普通に美味しいです。
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無難な煮干スープでメンマも合ってますが、今日のチャーシュー1枚は固かった。前歯で噛み切れなかったのだ。固い筋と脂身ごと全部口の中にいれて奥歯ですり潰しましたよ。何でも客に出せばいいってもんじゃないぜ。
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まだスタンプ券を持ってきたが「あるからいいよ」と固辞した。
「あ、では今日の分を押します」
1回分押してくれて「次回トッピングか小ライスム無料です」と言ってくれた。私が2回め、再訪者だとわかった途端に2人の男性スタッフはそれまで忙しかっただけなのが表情が明るくなったぞ~。
明日はもう1軒、隣の店です。
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九州ラーメン総選挙だって?
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平成元年生まれ アバウトな食券の店 [ラーメン]

今日の記事は昨年から今年今日までの蓄積で、別々に書いた3つのショート記事をくっつけたものです。当初は、
「なぜ味噌ラーメンにはチャーシューが無いのか」
「チャーシュー1枚50円」
「ご飯大盛り50円」
この3つでした。昨年夏から貯め込んだネタの吐き出しでもあります。
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私はこの店を、
「いい加減な食券の店」
「ボロ券売機の店」
と呼んでいます。
昔のプラスチック食券に刻まれたメニューは不揃いでメニューと一致してないし、店のママが値段と色で判断してるのです。
いちばんウリの野菜味噌ラーメンが茶色です。味噌だから茶色らしい。
「今味噌入ってま~す。味噌の方先に仰ってください」
ママはそうやって客をせかす時がある。この店は弟さんが2つの中華鍋を同時にオペレーションするので、同時に2種類、同じラーメンなら5人分を一度に出すことが可能なのです。まぁ一気呵成にやっつけちゃいたいんですね。
ところがしょっちゅう券が出ない時がある。詰まったり不足したり、補充してなかったり。
「券出ないよ」
私もこの台詞を何回言ったことか。
「あ、ごめん。お釣り出た?で、何?」
結局は口頭で確認するから券売機の意味ないです。
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さて、まずは副題として、
「味噌ラーメンには何故チャーシューが無いのか?」
醬油ラーメン、塩ラーメンにはチャーシューが入っているのに。味噌ラーメンにはチャーシューが入っていない店が多いです。
味噌チャーシューは別にしてもチャーシュー別売りトッピングが多いですよね。この店もそうです。
過去にも何回か取り上げましたが、この店は味噌を筆頭に塩、醬油、3種の野菜ラーメンがウリでいちばん多く出るのが野菜味噌ラーメンです。
味噌はブリキ缶の業務用味噌ではなくて、ニンジンをミキサーにかけて信州味噌ともう1種類をブレンドさせています。それに野菜がドサドサ載っています。
でもそれらにチャーシューは無いです。トッピングで別売りなのです。
ノーマルな醬油ラーメンにはチャーシューが載っていますが。(アタリマエだが。)
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これはネギ味噌ラーメンですが、やはりチャーシューは無い。
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チャーシューが載ってないかわりにミンチ肉と豚バラ肉が少し入っていた。
味噌ラーメンに入っている肉はミンチ肉の場合が多い。モヤシやニラとミンチ肉を炒めたものがベチャッと載っていたりする。
でもチャーシューがないのに普通の醬油ラーメンより値段が若干高めだよね。その理由は、
①チャーシューの味付けは醤油ベースだから味噌スープと反駁し合うか、あるいは味噌に吸収されてしまう。あるいは双方の味が喧嘩する。
②味噌はコストがかかるので、味噌チャーシューで料金を高くしないと採算が合わない。
如何でしょう?100%完全正解ではないかも知れないですがハズレでもないですよね。
この店のチャーシューは別トピで3枚で150円です。でも客層が年齢高めのせいか、あまりチャーシューを追加トッピングしている客はいないようです。
チャーシューメンそのものがあまり出ないようだ。
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私もチャーシュー3枚は多いので1枚だけってのは可能かな~と。3枚で150円だと1枚50円、そういうのに対応してくれるだろうか聞いたみた。
「味噌、チャーシュー1枚だと50円?」
「そうよ~」
可能らしい。子供でもできる計算である。
「じゃぁバターとチャーシュー1枚」
バター100円、チャーシュー1枚50円、合計150円を置いた。
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バター100円、チャーシュー1枚50円、チャーシュー1枚よりバターの方が高いのです。バターの供給は複雑な事情があるのでここでは触れませんが、トッピングの世界ではバターもチャーシューも決して儲からないそうですよ。
いちばん儲かるトッピングはもやし、海苔だとか。
この写真をジャン妻に見せたら「またこんなバターを大量に入れて」と眉をしかめるは必定ですが。普段から家の朝ご飯でトースト出ないんだからたまにはいいだろうがよ。
で、味噌ラーメンとチャーシューの組み合わせですが、味噌スープの主張とチャーシューの主張がケンカしてしまって融合していないのだ。かといってどちらが勝っているともいえない。ラーメンの丼の中に別々のものが入っている感じでしたね。
味噌スープを飲むと、味噌スープににチャーシューの味が負けているような。
でもチャーシューを齧ると、肉のしょっぱさが味噌に勝っているような。
相撲部屋のちゃんこ鍋に豚味噌があります。豚バラ肉は味噌に合う筈なのだが、味の無い豚バラ肉そのままなら味噌スープに馴染むけど、チャーシューは味がしみている。その差異があるんだろうな。
確かにこれだけ野菜があるとチャーシューは要らないかも知れない。この時私は風邪っぴきだったのですが、野菜とネギ効果で風邪がフッとんだ。
チャーシューがそのままベロンと載ってるのではなくて、細切りにしたチャーシューとネギを和えたのがあってもいいと思う。

こうやって食べてる間に後から後からお客さんが入って来て店内満席になった。「味噌」「味噌」「味噌」が続いて「都合味噌3つです。今味噌入ってます味噌ならすぐできますから仰ってください」のいつもの光景が展開された。
途中で「ママ券出ないよ~」「あ、ゴメン、お釣りでた?で、何?」「味噌」・・・いつもの光景が繰り返される。店の券売機が壊滅的にボロいから結局はママが聞き取りせざるを得ないので券売機要らないんじゃないのといつも思うし常連さんは皆そう思ってるだろう。だいたい食券がまともに出てこない券売機を置いてある店なんて他にないと思う。

口頭でチャーシューを追加した客は誰もいなかったですね。
チャーシューは年末になると塊で予約制で塊を別売りしていました。最近は保健所の指導が厳しくなって、精肉店でもスライス売りはしていません。塊肉です。紐が巻いてあったりする。
次に塩にチャーシュー1枚、バター追加トピ。
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「あれ?バター載ってるか?」
「載ってるよん」(姉ママ)
チャーシューの陰に隠れていたよ。
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これもちょっと違和感が。チャーシューの味が勝ってるんです。味噌より塩味の方がチャーシューの主張が際立った感はある。
タンメンに炒めたバラ肉は入っててもチャーシューってまず入ってないじゃないですか。それと一緒かな。
やはりチャーシューは醬油が相応しい。またまた50円を1枚置いて追加。
「野菜ラーメン醬油・・・」
「アイヨ、で、これは何?」(ママ)
「チャーシュー1枚」
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野菜ラーメン醬油はサンマーメンのように餡がかかっています。餡が熱を封じ込めるから3つの野菜ラーメンの中でいちばん熱々です。
別トピのチャーシューは当然冷めているので1枚入れてチャーシューを温めます。チャーシューを1枚入れただけで豪華になった感がある。
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こりゃぁ殆どサンマーメンですね。神奈川のソウルフードラーメンのサンマーメンにチャーシュー入ってるなんて見たことないしやはり違和感があった。トロミにチャーシューは合わないのがわかった。
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あ、豚バラ肉も入っていた。
味噌はミンチ肉で醬油はバラ肉のようだね。
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チャーシューの好みもいろいろ、煮豚、焼豚、バラ、ロース、しっかりした肉厚、箸でホロホロ崩れる、1mmあるかどうかの超薄切ったケチ肉、店によって違う。ラーメンって、スープ、麺、具、何でもそうですが、好みのチャーシューかどうかも食べてみたいとわからないのだ。
そして珍しく新作が出ました。
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見てくださいこの日替わりおすすめボード。
お世辞にもキレイじゃないし、マグネットシールの切れ端に書いた日替わりを適当に貼っつけたようで見づらいし、初めて来た人は券売機のどのボタンを押したらいいのかわからない。
Noの数字が券売機の番号なのですが。
豚肉とたまごのカキソース炒め定食・No16
白菜と溶きたまごの塩ラーメン・No7
辛味噌スープ飯・No11+30円で!
大好きな豚肉とたまごのカキソース炒め定食、No16にしようとしたら、その下の新作に目が喰いついた。
「白菜と溶きたまごの塩ラーメン・No7!!」
新作が出たか。No7を押した。
でも券売機の写真では他の定番メニューと重なっているので、カウンター上に置いて「新しいヤツ、白菜溶き玉子の塩」と言わなきゃ伝わらない。
「新しい塩ラーメン」
「おっ!!」
ニヤリと笑うママです。
「チャーシュー1枚50円」の流れなので、チャーシューが1枚デンと載っています。
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「ちょい待ち!!今、薬味がつきますから」(ママ)
そこで出される前にまた、
「ちょっと待ってね。写真撮るから」
あ、Blogに載せるんだな。あとでママのBlogを見たよ。「これは私が注文して食べたものだ」と確信したいが1枚チャーシューは外してありました。
薬味とは刻みネギと柚子胡椒です。それで思い出した。これはこの店の賄メニューから昇格したスープご飯(雑炊)の麺バージョンなんだ。
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これにも50円玉1枚でチャーシュー1枚追加したけど要らなかったかな。
いろいろ載せましたがどれもチャーシューは完全に浮いてましたね。無くていいです。無い方が美味しいかもです。ただ、チャーシューを細かく切って最初から熱々スープにいれるのはアリかもです。
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熱々です。白菜、タケノコ、ややダマになった麺、それらを玉子で溶いてある。アクセントに柚子胡椒を加える。柚子胡椒を入れ過ぎるとムセますよ。
後半は麺を食べてる感がしなかった。野菜と麺の雑炊のようになった。
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溶いた玉子を残すのが勿体なくって、ついついレンゲですくって飲み過ぎてしまう。
「ごっそさん」
カウンター上に空いた器を置いたらママが何か言って欲しそうな目をしているので、
「これってさぁ。スープご飯塩の麺バージョンでしょ?」
ママは親指を立てた。
「鋭いわねぇ」
これですよ。これの麺バージョンだったのです。こないだのファースト胃カメラの後にもこれ食べましたよね。
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このスープご飯写真は昨年12月半ばに私が急性胃腸炎に罹って1日休んだ翌日です。
(翌々日は妙典かさやでタンメンでしたが)
胃腸炎に罹った日は水だけ。美しい話で恐縮ですが、寝室とWCの往復ばかりしてたので腸の中も空っぽ。
食べてないから足元に力が入らない。
ソリの合わないオンナの部下の女性が・・・(・・・どうも私を慕っているらしい、ジャン妻もそう言ってた。ヘンな意味じゃないですよ・・・)・・・が心配そうなカオをしながら、
「お粥かそういうのの方がよくはないですか?」
この女性も胃腸が弱いのです。
「お粥か。そういうメニューがある中華屋があるんだけどな」
「何処の何て店ですか?」
「店が汚いし券売機がボロいから女性には向かない」
そう言ってケムに撒いたのですが、彼女の上司である私とソリが合わないオンナが横合いから口を挟んできたんです。
ソリは20年間風邪で休んだことがないっていうか風邪をひかないオンナなので「まだ調子悪いんですか?」と言えばいいものを「まだ風邪ひいてるんですか?」とか責めるような口調で言うところがある。
「ずーっとひいてますよね」
またそういう詰問口調で言う。病み上がりをムチ打つんじゃないよ。
「おまえさんと一緒にすんなよ。風邪すらひいたことないお前さんは病人の痛みやみ苦しみなんかわかんねぇんだよ」
この大人げない会話。ソリは「心配してるんです」とくっつけて来たが黙殺してその場を立ち去り、アッタマにきたのもあってスープまで全部完食です。
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寒かったのであの塩ラーメンをもう1度、今度はチャーシューを入れないでバター入れてみようと再訪した。
店に入ってすぐ目に留まるのは、そこらにあるボロ紙(仕入れた野菜類が入ってた空き箱の一部だったりする)に適当に殴り書きして継ぎ足して貼ってあるボロボロのおススメメニューボード。
ボロボロのおススメボード.jpg
白菜と溶きたまごの塩ラーメンですが、券売機のNoが記載されてないぞ。
「例の塩ラーメンは何番を押せばいいの?」
「ええっと・・・」
・・・???
「・・・何番だったかな?7番・・・だと思うけど」
だと思うけど?
前回も7番だったような。
「780円のボタン押してくれる?」
値段が同じならいいってか。こんな適当な券売機の店って他にないと思いますよ。
問題のボロ券売機.jpg
私の傍らに立っていたどっかの会社員、店のイチオシである野菜味噌を押してカウンター席に座ろうとしながら、
「塩ラーメン?」
「これだよこれ」
私はボードを指してあげた。相手は見ず知らずの人だけどね。その人は「こういうのが加わったんだ」というカオをしておられたな。
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ニュー塩2.jpg
ニュー塩3.jpg
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100円玉置いてバター追加です。
チャーシュー要らないですね。少し入っている豚バラ肉だけで充分です。
でもタンメンとも微妙に違うのです。キャベツでなくて白菜だし、溶き玉子で甘さが加味されているからかもしれない。
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カウンター上に100円玉を置いて
「半ライスちょーだい」
「ついてるわよん」
「え?」
前回、デビューした初回はついてなかったぞ。この店は野菜味噌、塩、醬油にはミニライスがついてくるのです。
もともとは別メニューのスープご飯塩が麺になったものだから、小ライスをつけるようになったみたいだ。どうもこの辺りもアバウトでして。
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「見て見て、雑炊雑炊」
「ナイスな食べ方だわ」
私の右隣にいる野菜味噌を喰いながらの男性からじーっとした視線を感じたよ。
白菜、玉子、甘味の出た塩味、バター、ここで少しピリッとしたものを加味したくなったので、トッピングにネギを入れてみた。
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いっやぁ~、これは失敗だったね。アッサリ塩と玉子がウリなのに、辛ネギのせいで味が崩れてしまったのです。
またまた新作.jpg
で、またまた新作が出たのですがこれは一期一会になるかもしれないなぁ。これきり見ない。豚肉と白菜のあんかけ醬油味というもの。
これが白菜&とき玉子の塩ラーメンと並んで書かれてあったのですが、調理の弟さんは姉ママにこの新作を伝えてなかったらしい。それでいていい加減な券売機の番号が同じなので混乱した。
「白菜とききたまごの塩ね」(ママ)
「違いますよ。醬油の方」
「醬油?」
「白菜とき玉子の下に書いてありましたよ。あんかけ醬油」
「ええっ??」
わかんねぇのかよ。見かねた弟さんが「白菜のあんかけ醬油の方だよ」
「そんなのあったの?」
伝わってなかったのか。大丈夫かよこの姉弟って思ったよ。
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熱々(アッツアツ)です。湯気がモウモウ、上顎火傷した~。でも美味しいぞ~。
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だけどもう出てないようです。前にママが「この狭い店でランチ時にあまり細かくメニューを増やすと回転がよくないのよ」って言ってた。どうしてよくないのかわからないが。100%会社員の客層なので客の昼休憩時をムダに費やせたくないとかBlogに書いてあった。
でも弟さんが考案した新ものを姉貴が把握してなきゃいかんでしょうよ。
さて、次はご飯もの、定食です。
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ある日の昼です。ニラ肉玉子炒め。
その日のおススメなのですが、おすすめの横に〇番と書いてある。
押したはいいがまたまたイロのついたプラスチックの食券が出てこない。
「券出ないよまた」
「お釣り出た?」
「出た。ほれ」
1000円札を入れた差額のお釣り銭を見せた。
「日替わり入ります」(姉)
「アイヨ」(弟)
私は知ってるからいいけど、初めて来た客が券が出ないとトテモ困惑していますね。
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いい味ですが。あまりボリュームはないな。
具が細かいので箸でつまみにくい。ラーメンスープのレンゲですくってみる。そこで気付いたのですが、最後の方はご飯の上に載せて「ニラ玉丼」にしてみた。
「あ、それ、美味しそうね」
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今年になってから初めて情景ですが、11:30過ぎてもまだ開かないのだ。
常連さんたち時計を見ながら怪訝そうにしてた。
行列.jpg
チャーシューが1枚50円で、ご飯大盛りって幾らなんだろうか。100円かな?
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「ねぇねぇ、券でないよ」
「あ、また?お釣り出た?」
「釣りは出た。ホレ」
「で、何?」
開店早々にカラープラスチックの食券が出たり出なかったりで業界で最もボロくていい加減な券売機(釣り銭はちゃんと出ます)は今日も何とか稼動しています。
「ご飯大盛りって100円?200円?」
「50円よ」
ご、ごじゅうえん??
耳を疑った。チャーシュー1枚の値段と同じかよ。
50円玉を1枚置いた。
プラス50円.jpg
豚肉玉子1.jpg
豚肉玉子4.jpg
ご飯が熱々だな。11:30開店・・・さっきの写真を見る限りそれすらもアヤしいが・・・早い時間帯のご飯は熱々で、下手したら上顎を火傷しかねない。
13:00過ぎたらぬく飯になってくるのだが。
OPEN早々から12時~は炒飯もしっとりしているんです。13:00過ぎたらパラパラ系になるのです。
「先にご飯冷ましといてくれる?」とお願いしたりもします。
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豚肉玉子3.jpg

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50円置いてご飯大盛りにしてホイコーロです。ホイコーロの味って辛かったりしょっぱかったり、アブラアブラしていたり、何処でも満足するものに出逢ったことがないのですが、この店のホイコーロがいちばん好きですね。
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先に野菜を片付けます。野菜だけチマチマ摘まむのです。
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野菜が無くなって肉だけになった時点でまだご飯食べてないでしょ。
肉だけにしてから、熱々からぬくぬくになったご飯を肉と一緒にかっこむのです。
まさに焼肉定食!!

さてこの日は券売機に向かう前にママと目が合って「何??」て言うからこっちも「肉野菜!!」と叫ぶハメになった。
で、出てきた食券はピンク色で、
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チャーシューラーメン??
ところがこのご飯大盛り、肉野菜炒め定食だとご飯が余ってしまったのです。
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ご飯が余ったのはこの通り肉より野菜が多いからです。吉野家さん牛皿定食のように「肉を味わい米を喰う」ではないから。
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何だピリ辛い肉野菜炒めだったな。豚肉とキャベツのピリ辛炒めのタレが混ざってないか?

やっぱりご飯がススムのはこれですね。生姜焼き!!
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生姜焼2.jpg
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先にキャベツを食べます。トンカツ屋でもそうですが、キャベツを先に食べることで胃の腑を覆うのです。
でも今日のキャベツの千切りは固かったな。先が尖って固いキャベツが歯茎や上顎にチクチク刺さるのですよ。何でこんなに固いんだ?
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で、肉だけになってご飯がススむというわけ。
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店の外に掲示してあるもの。
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平成元年に開業して29周年おめでとうございます。
30年近くこの地で姉弟と頑張ってきた。ボロ券売機とともに。
そこで続けることの尊さ。凄いです。
もうすぐ平成も終わる。お店の姉ママ、厨房の弟さんは元号変わるのが残念に思ってるかもしれない。
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味良久2 [ラーメン]

埼玉県本庄市の味良久さんです。最初に見た時は何て読むのかわからなかった。メニューに振り仮名がふってあった。
良久はお名前かも知れないです。
前回はこれ。https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-10-26
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駅から近くないです。徒歩15分ぐらい歩くんじゃないかなぁ。
駅から離れてるし交通量が多いともいえない裏道前にあります。客層は地元客で占められ新しい客なんか殆ど来ないんじゃないかと思うロケーションです。
私はたまたま乗ったタクシー運ちゃんが店前の裏道を走って本庄駅北口に向かう際に見つけたのですが、そうでもなければ知り得なかった思う。
味良久さんの前の通りを本庄早稲田駅方面へ5分かそこら歩いたところには、私が毎度出向く庁舎があるのです。まず間違いなく私の業務と、味良久さんの届出(営業更新、指導)窓口は同じですね。
店はボロいけど(失礼)、本庄の隠れ中華の名店といふ「味良久」さんのおすすめメニューに、メニュー中央に堂々と自信有り気に書かれているのが特製味噌ラーメン、そしてハーフカレーもオーダーしてみたのですが。
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私は意外とこの「特製」に弱いのです。で、カレーに豚汁は合います。なので味噌ラーメンのスープにカレーは合うかなと思ったのだが、左隣の学生さんに出された特製味噌ラーメンを見たらスープが赤い系なのです。
担担麺か?シマッタ、辛いの苦手なのに。プラスしてハーフサイズのカレーもオーダーしてしまった。ダブル辛い系にしてしまったか。
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ちょっと後悔したのですが、特製と銘打つだけに意外とイケたのですよ。
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特製味噌ラーメン、中央に盛られたネギの上に更に赤いネギ、辛味のネギが油と一緒にかけられてますが、スープが真っ赤っ赤ってわけじゃないの。この私でもゆる辛でした。ヨカッタ。
さっき辛そうに見えたのは左隣で食べてた子は窓際(入口側)なので、強い陽射しのせいで眩しく赤く見えたみたい。
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ネギの山とスープに半分隠れていた焼きチャーシューが2枚、これが美味いんだな。味噌ラーメンにチャーシューってあまりないですからね。
スープは赤味噌だと思う。やや辛いです。
他、挽肉、モヤシ、ニラ、キャベツ、タマネギ、スライスニンジンを炒めてスープで煮込んだもの。やや甘味もありますが。
麺は中太いやや平打ちした麺、前に食べた普通の醬油ラーメンの麺とは違うような。
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野菜類とスープのラードで封じ込まれたスープは最後まで熱々でしたよ。
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オペレーションは見えないけど、野菜を炒めてスープで煮て、チャーシューをスライスしてから別の鍋で焼いて、辛い油をネギに塗す、そういう二度手間三度手間の動きをしてましたな。
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カレーはまぁ至って普通ですが、特製味噌の辛さの方が勝っていた気がするな。
冬なのに額から、アタマの天辺から汗が噴き出した。
若旦那撮ってしまってごめんなさい。顔を隠すのが勿体ないくらい精悍で男らしい風貌の若旦那です。
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夜は当然のように居酒屋バージョンになるらしい。こういう立地、駅から離れた住宅街でここしか店がないということは他で飲む選択肢が無いのと、飲む、ツマミを食べる、締めにラーメンを食べる、あるいは炒飯でもいい、それがここ1軒で完結できる、だから混むと思うのだ。長っ尻になって当然です。店主と常連さんの会話にそれが現れてる。
「こないだ夜に〇〇さんが来たんですよ。誰々さんが〇〇さんに捕まったんだけど、途中から誰誰々さんが来てくれたからそっちにいって助かりましたよ。次回来たらお呼びしますから」
「エェ~っ、マジかよぉ」
その会話の相手、常連さんは「勘弁してくれ」のようだった。店主は強面(というか精悍)で会話してる常連さんも強面でいいガタイしてるのに、その誰々さんに引いているっていうことは話題のヌシは女性らしいがよほど個性の強い方なんだろうね。
多分、多分ですよ、勝手な想像ですが、この店は夜になると群馬八幡のあの居酒屋のようになるんじゃないかなぁ。
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またまたやってきました。この日は13時過ぎだったので空いてるだろうと引戸を開けたら、カウンターに3人、隣のテーブル席もほぼ満席で、奥にある小上がり、座敷に何と地元の女子高生が4人も居座っておったよ。
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ラーメン、タンメン、こないだ汗かいた特製味噌ラーメンがバンバン出ていく。
調理は精悍な表情の息子さん(おそらく父子)で、フロアに運ぶのはお父さん。時折息子さんがお父さんに向ける視線や声音はやや厳しいものがある。
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1人カウンターでも必ず冷水ボトルが出されます。
これ大事。私は食事中に水を飲む人なので。給水器もいいけどこういう方がいいですね。
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前回の特製味噌の時、テイクアウトのソース焼きそばが3つほどオーダー入っていたので、焼きそば大好きだからいってみました。
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美味しいですね。青海苔や削り節がかかってないのもいい。
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麺の食感が変ってる。蒸し麺を炒めたような、麺が油でコーティングされているような、よくある粉っぽさが無いのです。しっとりしている。
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具が細かいので他でやるように先に具(豚肉、野菜)を食べて、炭水化物だけにする迂遠な作業はしないで、麺と具、同時にいただきました。
屋台の焼きそばではないし居酒屋の焼きそばでもない。何だろう?この店独自の焼きそばのような気がした。
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焼きそばに付いてきたスープ、ネギがたくさん浮いて美味いぞ~。
このスープをすすっただけでラーメンが食べたくなる気分になると思います。
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後から出された半焼肉丼ですが、これはメニューにもある焼肉定食が丼に載ったものだろうか。でもキムチ、黄身も載っている。グチャグチャに混ぜていただく。
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焼肉丼というよりスタミナ丼ですなぁ。
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壁を隔てたテーブルフロアの2名様(ご夫婦)のお会計が凄かった。
「さんぜんなんびゃくえんになります」
この店にしては高めの金額だなと思ったらこんな時間から飲んでたんだな。
そしてひとり、またひとりと会計済ませてお客さんが出て行かれる。奥の座敷にいた女子高生4名はお会計が別々で、大柄な子は「チャーシューメン大盛り」な~んて子もいた。陽に焼けてるから運動部だろうね。
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制服着た女子高生が入り易い店にはとても見えないけど、そういう若い子が来店するのはいいことだ。
他に若い男女ペア客もいたし、殆ど地元のお客さんだと見た。他所(都内)からスーツネクタイで、カバン持って仕事で来てるのは私だけ。
まだ塩ラーメンを食べてないので、あと1回は来ると思いますが。

おまけです。本庄駅北口に出て線路に沿って高崎方面へ歩いてすぐにある店。
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何だか気になる。自分を呼んでるような気がする。
名前からして宇都宮の餃子を連想しますが。
私は赤い暖簾に白文字で描かれると弱いのです。昨年は訪問できませんでしたが、今年は来てみたいですね。
地方(失礼)にはまだまだクラシカルな店があるのだな。

次のネタにいきます。本庄の名店・味良久さんへは自分の公用で来てるのですが、駅に戻るべく線路脇に沿って歩いていくとこんなものがあるのです。
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チンチン電車??
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そば屋?ラーメン屋? [ラーメン]

自分は群馬に転勤する前まで、西武池袋線沿線の某所に週に1日勤務していたことがあるのですが、1年後に転勤が解けて帰京したらそこは解体された。現在は全く別の業態になっています。
なのでそれ以降私は関わっていないのですが、往時は沿線の練馬、石神井公園、大泉学園、保谷辺りを公用で乗り降りしていた。現在の公用先は練馬駅までになったが、時折その頃に途中下車していた大泉学園駅前ロータリーのこの店に行っていました。たつみです。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-11
今でもたつみはその頃からの私を覚えているらしい。
公用先の練馬どまりでなく準急でひとつ先の大泉学園駅まで来てここでランチしたりしています今でも。
昨年からたつみメニューを取材中です。で、ある日、臨時休業か?営ってる曜日に閉まってたんですよ。
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私の定休日の記憶違いならいいのですが、誰か急に倒れたのかなと心配になった。
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駅に引き返そうと踵を返したら、この駅前そばに気付いた。
ずーっと前、私が群馬に転勤する前からこの地で営ってましたね。でも一度も入ったことなかったんです。いつも素通りしてたつみに行っていた。橋上デッキができたせいでもある。
長年営ってるスタンドそばですが、看板にもボードにもラーメン表示があり、チャーハンまであるのです。
スタンドそばでラーメンも出す店はありますが、チャーハンまで出す店は珍しい。
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そば屋なのか、うどん屋なのか、ラーメン屋なのかわからんのです。何でもありなのか。外観や黄色いボードにはそば、うどん、ラーメン他いろいろあるようだが、店のキャパからしてそれが逆に「この店は何屋なんだ?大丈夫か?」と疑っていたというか「よくわからないが止めとこう」だったのです。あまりソソらなかったの。
でも駅前です。マズかったら即退場だろう。何かがある筈です。
それでも迷いながらジロジロ見ていました。角地にあってどこのガラス戸からでも入れる構造になっている。
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全く期待しないで初めて入ったら店主とアシストのオバちゃん2人で営っていた。
立ち食いではなくて座席がありました。カウンター席だけの狭い店で、丸い椅子が備え付けてあってそれが固定されているのです。
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なので多少の圧迫感、窮屈感があるの。背後も狭くてカウンター右端まで延々歩かないと冷水器に届かないし、私が座った右端の席は冷水器に腕や肘がぶつかりそうなくらいに近過ぎ。
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椅子を除ければいいのだろうけど、その椅子が固定されてるからその場で固まってしまうのですな。
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オープンキッチンのようで厨房内はあまり良く見えないのだ。店主のカオもよく見えない。このブラ下がっている品札で見え隠れしているんです。
オバちゃんはランチに備えてチャーシューを細かく切り、小皿にチョンチョンと載せていた。
厨房も狭い。横に動く運動しかできない。この狭さでよく中華鍋を振ってチャーハンを炒められるものだなと。店主はチャーハンが仕上がった時に、横向きになってチャーハンを皿に載せていました。
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あっ、美味しいですよ。ぜんぜん悪くないです。スープもチャーシューもメンマも麺もいい。(この手の店としてはという意味でね。)
スタンド蕎麦がおまけに出しているラーメンとは全然違うレベル、しっかりしたものじゃないか。
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チャーハンはところどころ味がマバラだが許せる範囲内です。それにハーフじゃないです。このボリュームは1人前ありますね。セットと銘打ってありましたが、半炒飯とはなってなかったし。
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「ええっと、空いた器は下げるのかな」
「あ、そのままでいいです置いといてください」
置いとくのはいいが、厨房のどこから出入りするのだろう。
まさか一旦外に出て?
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外観は駅前の立ち食いそばですが、椅子があるので立ち食いではないしスタンドともいえないような。路麺店といっていいと思う。あるいは立ち寄りそば。
最初の頃はそばだけだったのがいつの間にかラーメンが加わり、種類も増えたコラボレーションスタンドのようです。駅前だからサイコーの立地ですよ。よく大手に退かされないで頑張ってきたものだ。チェーン店ではなさそうだし。
後悔したよ。もっと早く入ってればよかった。
西武線沿線で勤務していたあの頃に。
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伝丸Night 塩野菜バター [ラーメン]

これをやっちゃぁいけないよと、日頃自分の中で禁じ手にしているのですが。
やっちまったです。
深夜にラーメンを。飲んだ後の締めで。
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年明けて2019年1月、ジャン妻は遠方出張が毎週1回入って不在がちで、そういう時の私は大抵ひとり飲みしてますが、たまたま夕方に立ち寄った某支店の主要メンバー3人(女性)が、
「たまには呑み行きましょうよ」
「だったら今日がいいんだけど」
「え?今日??」
いきなりその場で決まり、私は誰かに連れて来られないとたどり着けない場所、住宅地にある隠れ居酒屋に連れていかれた。次回ひとりで行けと言われても無理。
刺盛が何だか凄かったけど。
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刺盛2.jpg
ALL白身の刺身8種盛りでさ。
マグロ、イカ、タコ、甘エビ、サーモンとかが全くないのがいいですよね。
これを撮ったら、
「〇〇さん(私のこと)女子ぃ~」
そう言われてしまったのでこれだけで他の料理は撮ってないの。マダムたち3人は喋ってばかりであまり喰わないので、このメンバーで腹にたまるもの、例えばオムそば、焼き鳥丼、そういうものをオーダーする空気じゃなかったのだ。
宴そのものはオモシロかったですよ。内容は現在進行形のヤバい内容だらけなので書けません。
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宴がスタートしたのが20時過ぎ、お開きは23時を廻って遅くなってしまったが、自分はあまり食べてないので小腹が空いてしまい、最寄駅を出て深夜まで営っている店へ。
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こうして夜道を歩きながら、いかん止めろ、思いとどまれ、何時だと思ってんだ、身体によくないぞまだ間に合う、自分に負けるな、塩分糖分塩分糖分・・・・、別にいるもうひとりの自分が耳元で脳裡でささやくわけですよ。でも今宵は小腹が空いたのに負けてしまった。
もうひとりの自分に打ち勝ってしまったぜ。
違うよね。己に負けたんだよ。
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客は誰もいないぞ。2時まで営る必要があるのか。
でもこんな遅い時間でも元気印の女性スタッフがいるんだね。では身体に優しいものを。
「塩野菜バター」
「塩野菜ラーメンにバタートッピングですね。麺の大盛りサービスですが・・・」
さすがにそれは固辞しました。
「普通でいいですよ」
麺は少なく野菜を主に。ですがこの店は塩野菜ラーメン800円は具は野菜だけなのです。チャーシューやメンマは無いです。なのでスタンダードな塩らーめん630円にプラス野菜トッピング200円にした方が、塩ラーメンにメンマ、チャーシューが載った状態に野菜がプラスされるので、30円オーバーしますがその方がお得感があるって何かにあった。
でもチャーシューはいいやって思ったの。夜遅いし、肉は避けて野菜だけでいい。
ヘルシー嗜好でしょう私??
だったらこんな時間に喰うなよってか。
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おねいさんがどんなオペレーションをするのか注視してたら、あたかじめ刻んであった野菜類をタッパに入れてタイマー電子レンジでチン!!でしたな。
なので炒めた野菜ではなく、茹でた野菜でもなく、温めた野菜?
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キャベツの芯、意外にやわらかいです。レンチン効果か?(笑)
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タマネギの端っこ、まぁるい端っこが出てきた。
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野菜いろいろ、数種類ありますね。
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麺は少ないですが写真なんか撮ってるうちに伸びてきて量が増えたような。
伸びてもコシがまだ残ってるのが不思議だ。
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白菜の芯を刻んだヤツ。キャベツと白菜両方入ってるんです。鍋の具なんかでも白菜、キャベツどちらかじゃないですか。両方入れる鍋はまずないでしょう。
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またまたタマネギの端っこの方。今度はまぁるい穴が開いている。(笑)
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まだ野菜がたくさんあるある。
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スープ、塩スープ、
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バタースープ、
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ニンジンスライス、
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麺が減らないぞ。伸びたせいだが。
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まだまだ野菜があります。後半はレンゲですくっていただく。
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1日に必要な野菜のどれだけかを摂取したか。でも食べてる時間がこれじゃぁ昨日の野菜の分なのか、今日の分なのかわかんないですよね。
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でもしばらくすると男性1人、男性2人、客が入ってきたのだ。濃厚味噌野菜、大盛りとか。こんな遅い時間にラーメン食べると身体によくないですよ。
そしたら2階で休憩中だったスタッフの相方が下りてきた。見てるこっちも安堵したりする。
今後もジャン妻が不在をいいことに深夜のらーめん喰いが復活するか。
いや、きっぱり止めます。宣言します。このBlogを見て下さる方々が証人です。
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フードコートヌードル [ラーメン]

昼を食べ損ねたのです。面談に思わぬ時間を要してしまった。
2時半を廻ったので何処もランチタイムは済んで休憩タイムに入る頃合い。それに今いる場所は郊外の住宅地なので、通しで営業する牛丼チェーン店も見当たらない。デカい大手スーパーのフードコートに入ってしまった~。ヤッチマッタァ~であります。
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凄いメニューだなこれ?
もう割り切って何かを食べるしかないが、見て考え込んでしまった。
醬油らーめんセット、各種らーめんプラス、ミニチャーハン、コーラ??
ソース焼きそばセット、フライドポテトSサイズ、コーラ??
たこ焼ソースセット、たこ焼きソース、フライドポテトSサイズ、コーラ??
フライドポテトにコーラ、コーラ、コーラ??
メガポテセット、これがいちばんマトモに見えるぞ。なぜだ?他と組み合わせてないからか。
他にもお好み焼きセットなんてのもあったな~。
後日このメニュー写真をジャン妻に見せたら、
「何これ?糖尿病セット?」
そう言いわれた。
「アナタまさかこういうの食べてないでしょうねぇ」
幾ら私でも、らーめんプラス・フライドポテト、コーラなんか合わせるわけない。
たこ焼き、フライドポテト、コーラはパス。もう単品にするしかない。ちょうど他のお客様に出されたセットでミニチャーハンを見たのですがそれも美しくない。汚い色合いだった。写真のように光り輝いてなかったのでそれもパス。
これしかない。塩バターらーめんラーメン、でもどう見てもタンメンだが・・・。
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期間限定で塩バターらーめん570円は「1日に必要な野菜の半分以上が摂れる。野菜たっぷり約220g」とある。
まるでどっかの駅前熱烈中華みたいですが。
このボードの左下にカタカナで〇ッ〇とあるでしょう。これがこの店、スーパーのフードコート一画のネーミングらしい。初めて知りました。
できあがったら鳴るシステム、ポケベルじゃないけどヘンな機械を渡された。
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買いもの客が寄ったりしてます。家族サービスも兼ねているのでしょう。だから気軽で手軽です。ですがこのようにベビーカーを転がしながら来る方もいるので、受付が1人だからそういう時だけやや渋滞します。
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さすがに買いものカートを押してくる客はいなかったね。
保健所に申請するうえでも販売店と飲食店の区画が何処かで分けられてると思います。
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左手奥に、受付&会計と別の女性スタッフいて最終工程にかかっていますが、ラーメン、味噌ラーメン、おそらく私の塩ラーメン、3種の丼が並んでいて、麺を丼に入れてからその上に具を載せる作業をしています。3種類のトッピングが全て終了してから呼ばれるのです。それだと3つのうちの3番めは伸びてしまうのではないかという懸念をした。
受付4左奥でトッピング1.jpg
しばらくしたらピーピーが鳴った。
音を止めようにも止まらないぞ。
音が鳴ったまま、他のお客の「うるせぇな」の視線を感じたが、すぐにそれは消えた。
ピーピー鳴ったまま受け渡し場に歩み寄って、
「これどうやって音を止めるんだ?」
「あ、いえ、そのままお渡しください」
???
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自分は塩ラーメンとタンメンは別物だと思ってます。塩ラーメンと謳ってますが100%タンメンですね。
味はまぁ取りたてて言うことはないですが、野菜類の上に黒いポツポツがあるのは最初っから黒胡椒を振りかけたな。胡椒は卓上に置いて振りかけるか使わないかは客の好みに委ねるべきですが、フードコートだからそれは無理なわけです。でも最初っから胡椒をかけてるのは、味云々であーだこーだ言われるのを避けたいが為に「とりあえず胡椒をかけときゃいいでしょう」じゃないのかなぁ。
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ホゥ、これが1日に必要な野菜の約半分ですか。そうだとすると自分は日頃、食べてる方だと思ったりします。
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バターがなかなか溶けないのでおわかりでしょうが、そんなに熱々じゃないのはさっきの3種の丼の工程でさめてしまったのですな。
でも思ったほどやわく伸びてなかったです。伸び難い麺かも知れない。
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そして後半はまだ野菜の屑があるのに箸先ですくい難くなった。コーンなんかもあるし。
そういえばレンゲが無いな。もしかしてさっき箸を掴んだ渡し場にそれらがあるんじゃないか。
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穴が開いたレンゲがありました。
「ああ、ここにあったのか」とイヤミのように言ったら何故かオバちゃんはニッコリ微笑まれた。「具を残さないで食べて下さるのね」とでも思ったっじゃないのかな。だってコーンや野菜のクズがすくい難いんだもん。「レンゲはそこにあります」ぐらい言ってくれ~。
塩らーめん野菜1日の半分とサンマーメンは期間限定らしいが、では穴の空いたレンゲは普段は何のメニューに使われるのだろうかね?

お腹一杯でもないです。一旦立ち去りかけたのですが、他のお客さんが食べてるソース焼きそばを見てスイッチが入ってしまった。
受付のオバさんは奥で厨房のアニさんと仲良く喋ってたが、こっちに急いでとんできた。そして私に微笑まれながら「まだ食べるのですか?」と言いたかったに違いない。あるいは「ですよねぇ。あれだけじゃ足りないですよねぇ」かもしれない。
「ソース焼きそば、青海苔無しで」
「ハイ海苔無しで。ではお時間8分ほどいただきます」
またしてもさっきのピーピーを渡された。
ピーピー2.jpg
待つ間に改めて周囲を見渡したら、平日の2時半で空いてたとはいえ、来店してるのは休みで買い物に来た家族連れ、それも幼子、老夫婦が殆どで「外で喰うよりここが安いから」なのと「ポテトやコーラは子供が喜ぶから?」だと思います。スーツネクタイしてるのは私だけだった。何だか自分だけ浮いている。この場で自分で自分を見たらどう見えるのか。「あのオヤジは昼を喰い損ねたに違いない。だから場違いなカッコでスーパーのフードコートにきてるだろう」???
私は自意識過剰なところがあるのですが、自分でそう思うほど周囲は私なんか気にかけてないかも知れない。
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きっかり8分後にピーピーが鳴って取りに行ったのがこれ。
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青海苔を避けたのはまだ公用中なので歯にくっつくのを避けたのです。紅生姜も要らないんですけどね。
キャベツが多いな。上大岡の焼き鳥屋でトンヅケ(豚の味噌漬け)の下に敷いてある炙りキャベツみたい。
では定法に乗っ取り、キャベツを先に片付ける儀式、作業から取り掛かります。
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焼きそば5キャベツを片付ける.jpg
そして豚肉も。意外と多いです。さっきのタンメンより多いです。
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いいルックス、私好みになりました。
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うおっ!!美味しいですっ!!こっちの方がアタリですね。
酸味もそうなく、ソースはベチャベチャじゃないし、麺はしっかりコシあるし。屋台の焼きそばに化けました。
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他の買い物客からまる見えなのさえ気にしなければ、フードコートの焼きそばも悪くないもんだなと思いました。居酒屋の焼きそば、屋台の焼そばとそう大差ないです。贅沢言わなきゃいいのだし、ラーメンならともかく、焼きそばに贅沢言うもんじゃないです。
それはどういう理論かって?
自分でもわかりません。
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その日、珍しく、ホントに最近は珍しく家食だったのですが。
ソース味の焼うどんだったのです。
家で焼きうどん2.jpg
まぁ人生、こんなもんです。
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