So-net無料ブログ作成

通町 20周年祝ひとり酒 [居酒屋]

歴ネタに飽いたので飲みネタに。
1泊2日の群馬ディスカバー、夜は高崎泊でいつもの店へ。
七へ向かう.jpg
駿河大納言卿が眠る大雲寺の参道から来ました。
寺でもあり、幼稚園でもある正門をお婆さんが閉めていた。園児を迎えに来るママさんたちもそろそろ減って来る頃。
園児たちはこの地で自刃した忠長卿を知ってるのかな。
七2.jpg
18時、自分が最初の客かと思いきや、既に先客さんがいた。
七3.jpg
七4.jpg
七5.jpg
「今日はお仕事ですか?」
服装がいつもと違うと思ったらしい。今日1日、小雨の中をいろいろ散策しまくって服装がヨレているのもある。
「永年勤続年数20年で5日間、特別休暇が貰えたの」
「へぇ、凄いですねそれ」
「まぁ30年目はないですよ」
「笑、奥さんは?」
「向こうは5日間も休めないって。ひとりで群馬で遊んできなさいって」
メニュー載せます。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
メ6.jpg
おとおしは竹の子の煮物にちょこっとだけイカが入ってた。薄味です。
最初の膳.jpg
煮物1.jpg
煮物2.jpg
外は明るい.jpg
外はまだ明るい。私はカウンター席左端にいます。
前の一通に1台のくるまが停まって、中から女性が飛び出し、バタバタと七に向かって走ってきた。
その女性は入り口の段差に躓いて前倒れになり、私のいるカウンターのエンドに手を付いて何とか転ばないで済んだが危なかったですね。下手したら角っ子にアタマかカオを打つところだ。
私と至近距離で目が遭った。
「大丈夫か?」
「あ、バタバタしてすみません、あれ?マスターは?
「彼は奥(厨房)で俺の調理を調理中だよ」
「あ、ごめんなさいじゃまして」
「何を急いでます?」
「ええっと、あのう・・・」
そしたらマスターが出てきた。手に私の料理を持っている。それを皿に移し換えてから引き出しから千円札を数枚、4枚かな?持ってきてそのバタバタ女性に渡した。
支払いだったのです。
「未払いがあったと?」
「そうなんですよ~。ジャマしちゃってホントにごめんなさい」
まぁそうだね。営業時間外に集金に来るんだね。仕込の時とかにね。
他にも2~3短い遣り取りがあって、またバタバタと出てってくるまに乗り込み、脱兎の如く走り去っていった。
麦豚キムチサラダ1.jpg
麦豚キムチサラダ2.jpg
麦豚キムチサラダ3.jpg
麦豚キムチサラダ、自分でもできそうですが美味しい。
豚バラ肉を焼いてキムチと混ぜて、もしかしたらキムチも炒めているのかな?それらをサラダ菜に載せて、ゴマ油をかけて小さいネギを散らしてます。
「これはビールですな」
「生もう1杯いきます?」
自分は最初は生だから「ビールに合うおとおしを出してね」と言いたいのですまずそういうのが出たことがないこの店。私の最初の嗜好が伝わってない。
麦豚キムチサラダ4.jpg
麦豚キムチサラダ5.jpg
麦豚キムチサラダ6.jpg
姿と麦豚キムチサラダ7.jpg
和牛タタキです。ちょこっとしかないけどこれぐらいでいいのだ。
和牛タタキ1.jpg
和牛タタキ2.jpg
和牛タタキ3.jpg
和牛タタキ4.jpg
和牛タタキ5.jpg
和牛タタキ6.jpg
無濾過原酒が多い.jpg
ちょっと疲れてもいます。早く酔いそうです。まだ明るいのに。
「酒、何があっかな」
「ええっと」
「無濾過とか生酒とかはキツイんだけど」
でもそういう銘柄、種類しか置いてないので(敢えてそうしてるのか?)最初に「姿」次に本醸造の「夜明け前」にした。
やはり最初の姿が少し経ってから効いてきた。どうも無濾過や生酒は苦手になってきた。
「1回は火入れしてますけどね」
マスターとの会話が途切れ、もうひとりの先客さん(女性)とTALKしきりです。
さっきのバタバタ飛び込んで来た女性もそうですが、ようイジられるね。それでいて決まらないんだよな。
マス1.jpg
マス2.jpg
マスの刺身です。凄いアブラのノリでありマス。
ふぅ~、散策疲れだな。
今日は吾妻方面をレンタカー、明日は北毛を廻るのですが、いつもの旅だと3つの宿どれかに直行直帰、宿に入ったら(宿の敷内外は除く)どこにも出ない旅ばかりしているので、レンタカーを返すまでにあちこち見て廻る散策が意外に疲れた。小雨だし。慣れない道だし。
マスター1.jpg
電話が架かって来た。予約だって。「よんせんなんびゃくえんのコースで飲み放題で」なんて言ってるから、ええ~この店、ノミホなんてやるの?って思った。
前からノミホやってましたかね?こういうことを言うから「あの人(私のこと)は高見に立ってる」って社内で陰で言われてるんだけど。
ノミホは店も客も品位を落とすだけだよ。幹事は楽だけど。
ウチもかなり前にここの2階で宴会やったんですよ。コースでね。でもこうしてカウンターでオーダーするアラカルト料理より格段に質が下がったんだよね。え?こんなん出すの?普段のは?って驚いたものです。
まぁたまにはそういう宴会も入らないと店の死活問題にもなるし。2階っていう動線のハンデがあるので、私は2階の灯が点いているときは他へ行きます。
マスター2.jpg
レバ串カツ1.jpg
レバ串カツ2.jpg
19時前にしてラスト・オーダー・豚レバ串カツです。
全部で4本、甘いタレがかけてある。(タルタルソースがあればいいのに。)1本2本3本はハムカツみたいでしたね。
最後の4本めだけレバ感があったけど。
これは大人の駄菓子ですね。
レバ串カツ3.jpg
レバ串カツ4.jpg
七6.jpg
きっかり1時間で出ましたよ。
「置いてる酒でさ、夜明け前とか、ひと夏の恋ってあるけど、マスターの願望かい?」
「いや~、自分はそれだったら、ひとめ惚れっスね」
おお、上手だね。
ではその通りになるといいね。通町だからね。
コメント(4) 

きたかまの夜 [居酒屋]

六月の 雨の雫
紫陽花の花 北鎌倉
横須賀線のプラットホームに 君と・・・
駅に到着1.jpg
鎌倉、北鎌倉は紫陽花シーズンになると混むのですが、北鎌倉の夜は早いです。
歩く1.jpg
ガードレールの無い夜道。
走行する車両と歩行者は僅かな空間しかないし、くるまは結構飛ばすんですよ。足元が暗く、歩道アスファルトは急に段差になったりするので注意を要します。下手に急ぐと足首を外側にグキッと挫きかねない。
流行っている古民家のイタ料理屋の先を曲がります。
歩く2.jpg
行き先は山なのですが、その前にそこだけ蒼白い灯が点っている。
灯が・・・1.jpg
灯が・・・2.jpg
蒼白い店入口.jpg
今宵はジャン妻の奢りです。私個人に慶事があったので。
実は私、社内表彰されました。永年勤続年数20年です。
朝の朝礼で予告もなくいきなり〇長が、
「では永年勤続10年と20年の方、前に出てきてください」
そう言うだけで私も含めて対象者の名前を呼ばないんですよ。目で「出てきなさい」って合図されたの。普通は名前呼ぶよな~。
「表彰状、〇〇〇〇殿、貴殿は・・・」
金一封、連続休暇7日が貰えました。
処理済~表彰されました.jpg
小会議室に呼ばれて写真撮った。
喜んでくれたのは例のソリ合わないオンナとその部下ドン子、U紀(もと草の者4号)そして雪子、雪子は永年勤続10年だった。男性管理者たちからは黙殺されましたよ。「ふぅ~ん」てなもんです。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
「おめでとうございます」(ジャン妻)
カチン、乾杯の音です。
おとおしは玉子豆腐にもろこしソース。
ははぁん、これは店主が前にいた店のおとおしに藤沢の昇(ご一緒したことがある)のモロコシ豆腐を掛け合わせたんだろ。
最初の膳.jpg
玉子豆腐もろこしタレ.jpg
「やっと貰えたよ。長かった」
「実は20?23年?」
「平成8年だから23年」
ところが最初の3年は自分は準社員で時間給だったのです。
「バイト時代はカウントされませんよ」
数年前にそう冷たく言い放ったのはソリの合わないオンナで、カッチーンと来たのを今でも根に持って・・・
「もういいでしょ」(ジャン妻)
「・・・」
「彼女も喜んでくれたんだから」
「まぁな」
もっともソリは気の毒なところがあって、現在のように産休明けの育休、時短制度が無かった時代を生き抜いてきた。そういう制度が無かった為に出産~復職の過程で正社員からパート従業員に雇用転換させられ、改めて正社員で復帰しているのです。なので勤続年数は算盤で言うご破算になり、17年か18年在職してるのに10年表彰を受けていないのだ。
幾らソリが合わないとはいえさすがに気の毒に思ったのと、やや義憤に駆られたので、もし表彰時に〇長から「おめでとうございます何かひとこと」とでも振られたら、
「同時代を生き抜いた女性社員の中で、これこれこうこう事情で損してるのがいる。永年勤続表彰は正社員だけでなく、パートも契約社員も取締役も受賞資格があって然るべしだ」
そうブッ放ってやろうかと用意してたのですが。
何を言い出すかわからない私を懸念してか、何も振られなかった。
刺身盛全種.jpg
「刺身1枚からお切り致します」は、店主がOPEN前に鎌倉の下馬交差点で修行していた「おおはま」さんのやり方をそのまま踏襲している。
刺身全盛り2枚ずついった。
イナダ、カンパチ
イナダ.jpgカンパチ.jpg
炙りキンメダイ、地ダコ
キンメダイ.jpgタコ.jpg
ヒラメ、ホウボウ
ヒラメ.jpgホウボウ.jpg
マコガレイ、イシガキダイ
マコカレイ.jpg石垣鯛.jpg
赤イカ、太刀魚
赤イカ.jpg太刀魚.jpg
店主が前にいた都内の店は築地から仕入れてたが、現在は地元の河岸から仕入れている。ネタは前より美味しくなっように思う。
ワサビが少ないな。追加して貰った。
「ワサビは追加して貰うと高くなるんだろ」と悪態をついてしまった。
「あちらはどうですか?行かれてます?」
店主が前いた都内、黒板メニューの店です。
7時過ぎ混んでる時間帯だが.jpg
「まぁ月に2回ぐらいはね。そういえばこないだのGW、ウチらは1日多い11連休取ったもんだから、『11連休も休むんですかぁ?ウチより多いじゃないですかぁ?』って店主が勝ち誇ったように言いやがるんだよ」
鬼の首を獲ったように言われたのだ。で、今回の永年勤続表彰で5日間の特別休暇が貰えたが、平日5日の前後の(土)(日)をプラスすれば9連休で、祭日(月)があったので10連休になったのです。
その10連休は1泊2日で上州ひとり旅、1泊2日で船山温泉に行ってきました。
メ1.jpg
アジフラ1.jpg
アジフライ、私の方がタルタルソースが多いぞ。
アジフラ2.jpg
アジフラ3.jpg
お客さんの服装を見ると普段着の方が多いので地元客が占めてるようだ。皆さん品がいい。品悪いの私だけですよ。
〇〇ログを見ると平均以上の高得点が多いが、でも前の店から流用した料理も多いのだ。メニューの料理名見ると幾つか被ってるんだよね。
「それをさもこの店だけのオリジナル料理のように。言いつけてやる」
「いいじゃない」
「同じ料理なのに、向こう(前いた店)よりこっちの方が高いぞ」
それは鎌倉価格です。
クリームチーズ西京&ブルーベリー
クリチ西京2.jpg
揚げ大根&ズワイカニ餡かけ
揚げ大根あんかけ1.jpg
揚げ大根あんかけ2.jpg
揚げ大根あんかけ3.jpg
〆に玉子かけご飯、塩昆布、醬油要らないです。塩昆布だけで充分です。
玉子かけご飯塩昆布1.jpg
玉子かけご飯塩昆布2.jpg
玉子かけご飯塩昆布3.jpg
玉子かけご飯塩昆布4.jpg
大根漬物.jpg
奈良萬.jpg
日本酒が効いたな。奈良萬生酒、熱燗でも冷やでも効いた。2人で6合飲めなかったもの。
都内でもこの店でも大船でも、店に酒を任せると生酒をデンと出されることが多くなった。そりゃ生酒は効くさ。
「Totalで2万超えないようにしてね」とジャン妻が少し心配しとったが、前より少食、小飲みになったのでそれは杞憂に終わった。
熱燗.jpg
冷やにしました.jpg
お猪口たち.jpg

振り返る.jpg
歩く11.jpg
歩く12.jpg
帰りの歩道は途中から反対側を歩いた。こっちも舗道もガードレールも無いが、駅側、線路側なのでやや広い感じがする。
歩く13.jpg
歩く14.jpg
歩く15.jpg
歩く16.jpg
圓覚寺白鷺池まで来たら踏切の音が聞こえた。
走れば間に合うかも。
湘南新宿ラインも乗り入れるので電車の本数は意外に多いのです。
上り電車1.jpg
上り電車2.jpg
ホームに駆け上がるジャン妻の後姿。
このデカい背中には弊社とグループ他社から「いい加減に改革してくれ。導入してくれ」そう長く要望されている重大なものを背負っているのです。
上り電車3.jpg
「次回は30年?」
「それはない」
「じゃぁ表彰は最初で最後?」
「だと思う。よほど会社に貢献しない限りはな」
「じゃぁアタシが表彰される時が楽しみだわ」
「・・・」
コメント(2) 

検地がやってくる? [居酒屋]

昨日の記事と同じ店ですみませんが、今回は店の料理やサラダで遊んだのではなく、写真の間に挿入したテキストが主でして。
ランチ6.jpg
ランチ4.jpg
穏やかじゃないタイトルですが、まずはランチ写真を。鶏の竜田揚げ定食プラス生卵「お米は新潟産コシヒカリを使用しております」ランチです。
ランチ7.jpg
ランチ9唐揚1.jpg
私は唐揚げと竜田揚げがどう違うのかイマイチわからないのだが、これはフツーの唐揚げではないかなぁ。
ランチ15唐揚2.jpg
ランチ16唐揚3.jpg
注文したら1分もしないで出されましたからね。揚げ置きかも知れない。日替わりは早く出されるので。
ご飯が美味しいです。小鉢と味噌汁はイマイチですね。夜のアオサ入り味噌汁は美味しいのに。
ランチ17立ち去る.jpg
「夜もお待ちしていまぁす」(女将)
「今日はこれから町田市方面へ行くから来ないよ」
「じゃぁ明日にでも」
そしたら翌日ホントにそうなってしまったのだ。ジャン妻は5月の10連休明けからダイエットの為に昼は手弁当を持参しているのですが、週末になると「自分で造ったもの、味に飽きた」になるので外食したくなるらしい。
それと何か話があるというので。
夕暮れ.jpg
予約席の札があるぞ。
予約席1.jpg
最初の膳1.jpg
最初の膳2.jpg
おとおし1.jpg
おとおしが美味しくて。
どうも私はマヨネーズがあっても無くても「ツナ」に弱いみたいですね。ジャン妻が「おとおしを再度オーダーするのは止めなさい」制止するのを振り切って後でお代わりしちゃった。
メニュー載せます。昨日も載せたかな。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
メ6.jpg

ポテ1.jpg
かんずり入りポテサラ
ポテ2.jpg
ポテ3.jpg
クリームチーズ大葉包み揚げ1.jpg
クリームチーズ大葉包み揚げ
クリームチーズ大葉包み揚げ2.jpg

揚げ出し盛り合わせ1.jpg
揚げ出し盛り合わせ、揚げ豆腐、揚げ餅、揚げ茄子、シシトウ1本。
私は籤に当らないクセに、シシトウの辛いのによく当たるのですよ。
揚げ出し盛り合わせ2.jpg
揚げ出し盛り合わせ3.jpg
大葉包揚げを揚げ出汁に浸してみる。意外に合うね。そりゃ揚げもの、天ぷらだからね。
揚げ出し盛り合わせ4.jpg
今宵はあまりいい話題、情報交換じゃないネタになったのです。
ジャン妻はウチの会社から上の会社に転籍しているので、子会社の私が知らなくていい情報を持っている時が多々あるのですが。
ジャン妻がもたらした情報内容は、業務の効率化、業務の棚卸だという。不要な業務を見直して廃止するの。

(このヒアリングの依頼メールが後日〇長から転送されてきたのですが、その転送されたタイミングが私を怒らせました。
後で〇長に文句言ったですよ「あんなタイミングで全員に送らなくってもいいでしょう」ってね。それは別項にしますが。)

私もそういう仕分けが必要なのは理解しているつもり。売上が低迷するとどうしてもそういう方向に目が向く。経費の削減とか言われる。でも今回は経費云々ではなく無駄な業務云々なのです。だから正確に言うとタイトルの「検地」は相応しくない。ちょっと違う。
そういう見直し部隊が巡回に来て、各人ひとりずつヒヤリングをするんだと。
ただ、それって人員削減に繋がる可能性があるじゃないですか。
「検地がやってくるわけだ」
「そういうのとはちょっと違うと思うけど」
「隠し田を摘発されるのか?」
「何を言ってるの」
「俺なんか真っ先に切られる」
「そんなこと思ってもいないクセに」
実はそうである。私は切られるなんて全く思っていない。だって自分は支店が営業する上での行政とのパイプ役なので、社内の業務ではなく、社外に出すものを一手に担っている。私がそれをやらないと営業できないので、カットしようがないのだ。
エッヘン、フンゾリッ、私は会社の営業の根幹を握っているのだよ。私がいなかったらおざなりになり、行政から監査が入りゃぁよくて始末書、最悪は診療報酬返還、更には営業停止になりかねないのだ。
地鶏1.jpg
地鶏の串焼き
地鶏2.jpg
地鶏3.jpg
鶴齢熱燗.jpg
「そうか。今川家から井伊谷(イイノヤ)に検地にやってきたあれか」
「???」
私は直虎のいち話を話に持ち込んで茶化した。だが他部署にとってはタイヘンなことです。検地に来る連中のボスは私も知っている人だけど、ウチの他の課員にしてみれば知らない人が来て1対1で面談ですよ。20年在職している私やソリの合わないオンナはともかく他の課員たちは動揺するな。
穏やかではない。私自身のことよりも、他の課員たちを護るにはまず何をすればいいか考えた。だが私の業務は本社内よりも現場との関係が大きいので、本社内で他の課員と業務上の接点は薄いのです。
「〇〇(ソリが合わないオンナ)に言わないと」
「ダメよまだ言っちゃ。何を言うの?」
「日頃の私語や立ち話は慎めって。知らないヤツから見たらそういうのが目につくものなんだ」
「ああ、そういうことね。う~ん、確かにそうだよね。知らない人が来るわけだから業務内容より人員のアタマ数しか見ないからね。何を無駄話してるんだ?そんなに余裕があるのか?ってなるだろうね」
まっこと恥ずかしいことながら、ウチの職場は私語が多く、女性職員の中には何でそんなに素っ頓狂な大声を上げるんだと思う時がある。恥ずかしいったらありゃしない。

「面談は1対1だろ。(実際は2対1だった)っていうことは、それを許すってことは、〇長やウチの上層部はどうぞ好きにやってくださいってことだよな。護ってないよなウチの社員を」
「まぁそう見えるかもね。でもいきなり面談になるんじゃなくて、事前にアナタは何の業務をされてますか?のデータを出させるだろうけどね」
私は真剣に考え込んでしまった。ソリ合わない他課員を護るにはどうすればいいのか。ソリが合わないだけでお互いに尊重してる部分はある。17年18年もいればね。
だが考え込んだ私を見てジャン妻は、これはまだ言わない方が良かったかな、と思ったのと、実はジャン妻は検地がどうこうよりも、自分の愚痴を私に聞いて欲しかったのである。なのに私が検地に引っ掛かって考え込んじゃって、アタシの話を聞いてくれるモードじゃなくなったので、だんだん苛立たし気な表情になってきた。
炙り1.jpg
炙り盛り合わせ、好きなんですよジャン妻がこれを。
「おとおしをお代わりすると高いのよ」
炙り2.jpg
炙り3.jpg
炙り4.jpg
炙り5マヨ.jpg
炙り6おとおし11.jpg
おとおし12.jpg
縮緬雑魚ご飯1味噌汁1.jpg
味噌汁2.jpg
ちりめんじゃこご飯、アオサ入り味噌汁で〆
「ちょっとちょーだい」
またそういう横取りをする。だったらしっかり1膳喰えばいいのに。
メ11.jpg
「まだ言わなきゃよかった」
「こっちも聞かなきゃよかった?でも言わなきゃ言わないで、何で黙ってたんだってなるしな。」
「でしょう?」
ジャン妻は不機嫌になっている。この不機嫌さは翌朝まで続いた。翌朝謝られた。「大事な話をアタシの愚痴の流れで言ってしまってごめんなさい」って。
「いや、もう大丈夫。迎え討つ自信はあるから」
「うん」
夜になった.jpg
夜道.jpg
検地に?やってきたのは2名、うち1名が、私と全く合わないM村という人物で、過去に散々私を怒らせた人です。
ヒアリング面談は済んでいます。私の業務に対してのフィードバックは、
「〇〇さん(私のこと)の業務は外部に対してのものだから、どこもカットしようがないですね」
私は社内提出物を扱ってるのではなく、社外、行政対応だからです。
コメント(2) 

ゲーム・ナイト [居酒屋]

ここは高崎か?誰の自転車だこれ?
店前誰のチャリだ?.jpg
港区某所です。業務で屈託がある時によく来る店。
まぁ私の場合、屈託があるってもたいしたことじゃないですけど。
この週の家食は全滅でした。平日1日だけしか家で喰わなかった。他は黒板の店、復活したスパムステーキの店、新規開拓したイタリアンBAR(Up予定)そしてこの店です。
店前まだ夕方1.jpg
店前まだ夕方2.jpg
最初の膳.jpg
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メニュー載せました。載ってない裏メニューをススメられた。
「お品書きに載ってないんですけど・・・」と言われたのが、カツオのヅケ、ニンニク醬油和え。
裏メニュー1.jpg
裏メニュー2.jpg
そしてマグロユッケ、2つともアシがつくのが早いから?
裏メニュー3.jpg
裏メニュー5.jpg
裏メニュー6.jpg
裏メニュー7.jpg
ここから定番、塩をつけて食べる冷や奴。濃度、粘度の濃いネ~ットリした味です。これに醬油かけたらブチ壊しになると思う。
塩奴1.jpg
塩奴2.jpg
塩奴3.jpg
甘くない玉子焼き。私は甘いのが食べたいのだが。この後で目的があるのでジャン妻に譲った。
玉子焼き1.jpg
玉子焼き2.jpg
今日は四合瓶.jpg
さて今日のメインですが。
「大根積み上げサラダはまだかな~?」
「あ、大丈夫です。今、やってます」
ホントかな。さては落としたな。店内に客少なくてヒマだとそういうことが起きる。
大根1.jpg
こんな感じです。
前に「大根枕木サラダ」でUpしたことがあります。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-11-13
大根2.jpg
ドレッシングは胡麻ドレです。
胡麻ドレッシングが好きなのですが、ポン酢派のジャン妻は胡麻ドレが好きじゃない。
逆に私はポン酢が苦手でして。酸っぱいから。ジャン妻は家でも野菜サラダでもポン酢かけるようになったので、最近はサラダは別皿にしてるんですよ。
シャブシャブの胡麻ダレも好きなんだが。
家で冷やし中華食べる時、大抵は市販のタレ(酢醤油)ですが、2人前で1パックだから、胡麻ダレの冷やし中華は買うことを許されないのだ。
でも胡麻ドレッシングだと自分はマヨネーズかけません。合わないです。くどくなる。そこんとこ気付いて欲しいな。
大根3.jpg
大根4さてどうやって食べるか1.jpg
大根5さてどうやって食べるか2.jpg
いろんなアングルから撮りまくってますが、さて、どうやって食べようか。そうだ。食べ方にルールを課そう。その前にまず1本取ってみた。
大根6まず1本摘まむ.jpg
考えることあり敢えて戻してみる。
「何やってんの?」(ジャン妻)
積んである中段から1本、押し出してみる。
大根7押し出す.jpg
抜いた後を覗いてみる。向こう側が見える。
「何やってんの?」
大根8穴が空いた1.jpg
大根9穴が空いた2.jpg
瑞々しい大根です。胡麻ドレが合います。果物みたいだ。
喜んでたらジャン妻がいきなり箸で押して崩しやがったんですよ。
大根10ジャン妻が崩しやがった.jpg
「何故崩すかな~」
「笑」
ニヤニヤ笑ってる。また積み直してあげた。
「いちいちそんなことしなくても」(ジャン妻)
大根11積み直し.jpg
大根12この辺りでジェンガと言われた.jpg
こんなことやって遊んで食べてたら、店のおねぇさんが空いた皿を下げに通りかかって、
「まるでジェンガですね」
「ジェンカ?」(ジャン妻)
「それはダンス。ジェンガ」
大根13ジェンガ続く.jpg
ジェンガ(Jenga)同じサイズの直方体のパーツを組んで積み上げたタワーから崩さないように一片を抜き取って、それを最上段に積みあげるゲームですな。参加者が交代でそれを行うテーブルゲームですよ。
自分はすぐカッとなり易いのでパーティーゲームは嫌いですがね。不器用なクセに負けず嫌いなので。大人気ない性格でもあるし。
「ジェンガ」という語はスワヒリ語(アフリカ)で「組み立てる」という意味の「クジェンガ」に由来する。
基本の型は54本のパーツを縦横に組み上げた18段のタワーとなっていって、そのパーツは最上段を除きどこから抜き取っても良いが、最上段に3本そろわないうちにそのすぐ下の段から抜き取ってはダメ。
誰が勝ったとかそういうのではなく、タワーを崩したらその人が負けです。
パーツは木製かプラスチックでしょうな。大根パーツなんてあるわけないがそれを今やってる私。でも決定的に違うのは、私は抜いた大根パーツを最上段に積んだりしないでそのまま口に入れて食べちゃってますよ。なので食べ物で遊んでるようで遊んでませんから。
横合いから力を加えるか、誰が見てもそれじゃぁ崩れて当然的な外し方をしない限り崩れない筈だが。胡麻ドレがツルツル、ヌルヌルするので大根パーツが滑るのだ。
大根14滑る.jpg
大根15まだ続く.jpg
大根16まだ続く.jpg
でも、勝者も敗者も無かった。パーツが減ってきても高さが無いから。どんどん私とジャン妻の口の中に入っていく。
ゲームナイト1.jpg
こないだスターチャンネルで見た映画(洋画)がこれです。
主人公の兄貴が企画した殺人ミステリーパーティーの筈が、起きたのゲームではなくホンマもんの悪(ワル)による誘拐事件。アホらしい洋画だったね。
ジェンガゲームも出るには出たが、犯人情報を検索する間の繋ぎでしかなかったな。
ゲームナイト2.jpg
大根17そろそろ飽きてきた.jpg
大分減ってきたらつまんなくなってきた。バカやってないで最初から普通に喰えばよかった。
ではもう1回だけ。これを見て見て。
大根レールと枕木.jpg
通りかかったおねぇさんを呼んだよ。
「ねぇ。見てみて」
「線路は続くよ・・・♪」(おねぇさんの鼻歌)
鼻歌が出ましたね。
軌道を外したら廃線跡になった。
大根19廃線跡?.jpg
あまりのくだらなさに自分でやっときながら自分で興冷めする始末。照れ隠しに次にオーダーしたつまみホッケは皮が厚くてイマイチで、やっぱりいつもの炙り盛り合わせか、揚げ出汁盛り合わせにすればよかったと少し後悔した。でも総じて美味しくハズレの無い店ですね。
ホッケ.jpg
ちりめんじゃこご飯&味噌汁.jpg
ちりめんじゃこご飯.jpg
味噌汁.jpg
お茶.jpg
店を振り返る.jpg

余談です。ソネブロは100MBずつ使用領域を増やす申請が必要です。
(有料プランなのでMAX10GBまで可能)
この大根ジェンカ写真をアップロードしてたら、100使用領域の残りがどんどん無くなっていきます。
70MBを超えると「追加申請」のボタンが表示されます。

容量追加申請前.jpg

この記事、ギリギリ大丈夫かな、持つかな、と思ってここでもゲームナイトしてたのですが、大根写真が多くてやっぱりダメだった。
いよいよ現段階で満杯になると、このように容量追加申請しなさいとメッセージが表示されます。
容量追加申請せよ.jpg
そこで適当な理由を挙げて入力するのです。私の場合だと、「このBlogは個人の趣味の範疇です。営利目的ではないです」っていつもやっています。

容量追加依頼.jpg

容量が増えたとこ.jpg

容量が増えました。毎回毎回これやってます。MAXの10GBまで到達するには動画でもUpしない限り、自分の現役中ではたどり着かないんじゃないかなぁ。
コメント(6) 

復活スパムステーキ [居酒屋]

しばらくつなぎのネタが続いています。
裏では旅ネタを作成中です。
様子がオカしい1.jpg
様子がオカしい2.jpg
アクシデントか.jpg
いっとき、この店の休業が続いた。
「本日臨時休業させていただきます」の貼り紙がずーっと貼ってあったらしい。臨時休業が長く続いたのは漏水事故が起きたからだって。
大分経ったのでそろそろ大丈夫だろうと最寄駅近くから電話したら、
「スパムステーキの〇〇ですけど」
「あ、どーも[バッド(下向き矢印)]・・・」
マスターの声に張りがない。
「もう直った?」
「それがですねぇ」
「え?まだ?」
「お電話いただいたのに恐縮ですがまだかかりそうなんです。おそらく来週までズレ込むかと・・・」

「・・・だってよ・・・」
「ええっ、そんなにかかるの?来週まで?」
「どっから漏れたんだろうな?この店から漏れたか。2階から漏れたか。
「2階からじゃない?」
その日は別の店に行きました。
「まさか事故をきっかけに撤退しないだろうな」
「それはないよ。こういう事故って休業補償出ると思うよ。保険入ってるだろうし」

そしてまた1週間経って、ジャン妻がたまたま前を通りかかってランチ営業復活したのを見たという。彼女は行かなかったそうですが。
わ・ざ・わ・ざ・行きました。
昼1.jpg
昼2.jpg
「OK?直った?」
「あ、こんにちは。ようやく」
その日のランチがこれ。
ランチメニュー変わらず.jpg
刺身ランチ.jpg
刺身.jpg
帰り際にマスターが「スパムお待ちしています」って言ったんですよ。なのでこっちもその気になってジャン妻が夜に電話したら、
「えっ??今日は貸切?」
貸切だと?1.jpg
貸切だと?2.jpg
貸切かよ?
中を覗いてみたら、フロア前にテーブルを持ってきて、扉が開かないようにしてあった。
貸切だと?3.jpg
「だったら昼に『今夜は貸切です』って言えばいいのに」
「まさか昼夜と来ると思わなかったんでしょ」
「だって言ったぜ。スパムよろしくって」
夕方2.jpg
夕方4.jpg
そして改めて翌日、覗いているところ。
「どう?今日は大丈夫?」
大丈夫だという。1番客で入った。
メ1.jpg
ようやくです。1ヶ月ぶりか。生ビールのオーダーと同時に例のスパムもオーダー。
工事明けなのでメニュー載せます。
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
最初の膳.jpg
スパム1.jpg
スパム2.jpg
スパム3.jpg
何だか随分間が空いた気がするスパムステーキ、焼くのではなく、素揚げ、から行きます。
久々だぜと言ったら厨房のアンちゃんもニヤリと笑った。
焼きそば1水餃子1.jpg
水餃子2.jpg
水餃子3.jpg
水餃子、和風だしです。
「家でもやってよ」
「あの肉屋の餃子は皮が厚いからスープ餃子に合うかな?」
地元に50年営っているボロいスーパーがあって、それは個人店の魚屋、八百屋、肉屋の集合体なんだけど、肉屋に餃子が売ってるのです。
でもこのスープ餃子も皮が厚いのです。薄い皮だと崩れて中の具が出てしまうから厚めです。
「ホントだ。アナタのツラの皮みたい」
あんだと?
焼きそば2.jpg
焼きそば3.jpg
焼きそば5.jpg
焼きそば、月見つくね、キムチ炒飯と重たいのが続きます。
ランチの刺身定食と併せると何屋さんかわかんないですねこの店は。
夜は火入れする料理が多いです。
つくね1.jpg
つくね2.jpg
キムチチャ1.jpg
キムチチャ2.jpg
キムチチャ3.jpg
キムチチャ4.jpg
キムチチャ5.jpg
自分の取り置きです。朝食バイキングスタイルみたい。「好きなものだけ食べる」です。
取り置き.jpg
焼酎2.jpg
お客さんどんどん入ってくる。「再会しました」の挨拶が聞こえた。
「すみませんでしたねぇ昨日は。お電話もいただいたのに」(マスター)
「どっから漏れたの?2階?」
「そうです2階からです。でも事故原因がわからないので」
そりゃまた落ち着かないね。だけど漏水事故休業よりも昨日昼に来て「またスパムよろしく」って言われてさ、夜も来てくださいねってことだろ。なのに「すみませんでした昨日は貸切で」も無かったぞ。
「貸切に間に合ってよかったな」ってイヤミも言ってやったのだがスルーされたた。貸切なんて大きい予約が入ってたら焦るよね。
「休業補償出るんでしょ?」
出るという。20代後半に不動産業社に勤務していたことがあるジャン妻は「休業日数×1日の売上×満席で出せばいいのよ」
サラサラと算出していた。

「ここでOPENして今年で20年になるんです」
20年?そんなに前から営ってたんだ。それは凄いね。
「その頃からメンバー変わってないのかな?」
「またそういうのを聞こうとする。止めなさい」(ジャン妻)
20年も経ってればそういう事故や故障も起きるのかな。で、20周年を期に、こんな記念品をいただいた。
福島にご縁があるのか?.jpg
会津にご縁があるのか。
そういえば酒のメニューに「会津娘」があるのです。
会津娘なんて私らは会津湯野上の某酒店からケース単位で取り寄せてるから店で飲んだりしないですけど。
混んで来たからその辺の事情は聞けなかった。
振り返る.jpg
闊歩する.jpg
この店名ですが。最寄り駅と店名で検索すると、同じ名前、テリトリーだけど、別の店がTOPに表示されるのです。
こないだジャン妻が前部署の上司&課長から、和に偏らない料理を出す店の予約を頼まれたのですが、間違えてスパムのこの店ではなく、そのもう1軒に電話しそうになったらしい。検索するとそちらの方がTOPに表示されるのですよ。
もうひとつの店は「旬菜鳥魚屋」ですが、スパムの店は「無国籍」です。この2つの店の関係はよくわからないのだ。
コメント(2) 

旅人と惑星? [居酒屋]

群馬八幡.jpg
今日は日帰りですが、旅人の惑星さん(以下ショウ氏)をお誘いした。
上州安中にいらして20年近くなる氏に聞きたいこと、相談したいことがあってお声かけしたのです。
相談内容は機密事項ですけど。
で、その会場が何故か群馬八幡なのですが、いつもは店からお誘いメールが来るのだが、今回はこっちからメールしてやったよ。
「いついつ何時頃、〇〇旦那(氏の本名)と行くから2席お願いします」
店1.jpg
私が乗車した下り電車の少し後にショウ旦那の上り電車が到着したのだ。
東京→群馬八幡.jpg
東京から群馬八幡までもやはり4410円ですね。
でも東京から直行ルートで行くことはまず有り得ないな。あくまで自分の公用清算圏は前橋や高崎だし、日中その辺の公用を済ませてからUp後に向かうわけです。
高崎→群馬八幡.jpg
珍しくテーブル席です。
前に旅人の惑星、ショウ氏がいます。
店内1.jpg
店内3.jpg
まだ空いてる。外は明るいし。
これから託児酒場と化すのかなと思ったけどそうはならなかった。
生1&ポテ1.jpg
おとおしにポテサラが出た。
もうちょっと塩っ気のアクセントが欲しいな。ハムでも入れてよ。
ポテ2.jpg
いつ以来の再会か覚えてないのだが。
「お痩せになりました?」(ショウ氏)
「痩せました。痩せましたが、ある程度の数値になるとそこからが落ちないので」
そこから先は運動しないと落ちないらしいのだ。でも私はショウ旦那と違ってアスリートじゃないし、運動、スポーツなんてむしろ身体に悪いと思ってるから。
夜、ご飯を食べなくしたのを続けてるだけなのだが。でも氏に言わせと、私のBlog見てると毎日結構な量を食べてるようにしか見えないらしいんだな。(船山温泉のT館長もそんなことを仰ってた。)
写真サイズが大きいからたくさん食べてるように錯覚するのではないか。
逆に氏は飲む店のカテゴリーが増えた。高崎BARの圏外の店が増えたようだ。私の定宿からだとちと遠い。
焼きそば1.jpg
焼きそば2.jpg
焼きそば3.jpg
今日は私が自分の公用にかこつけてお誘いしたので、焼きそば&餃子以外は氏のオーダーにお任せしました。
焼きそば2人前です。なので夜100%炭水化物を摂取しなくなったわけじゃないのです。
焼きそば4.jpg
焼きそば5ポテ3.jpg
ギョ.jpg
刺身はヒラメ、生タコ
ヒラメ&タコ.jpg
ヒラメ.jpg
タコ.jpg
アナゴ天ぷら、初めて食べたな。
穴子3.jpg
アナゴ2.jpg
手羽先、これも初めて食べたよ。
手羽1.jpg
手羽2.jpg
何をお話したか。氏も書いておられたが、
日本経済の動向と、群馬の今後について!!
なんですよ。固い話をしたの。
今後の会社員生活の話もした。私自身もあと数年ですがそれ以降はどうするか。
最初の1年は更新して様子を見ようと思ってます。会社が私をどう遇するかとか。
店内4.jpg
大分暗くなって来た。薄暮に包まれる群馬八幡。
「群馬八幡熱燗?」
「群馬泉の熱燗だよ」
氏は船尾瀧、その他を飲んでる。熱燗は飲まれないらしい。なのでお互い手酌で。

この店、TVが点けっ放しになっているのですが、気になるCMが流れた。それも2回か3回、これです。
ちゅ~る.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=Mma1pdz8S5s
このCMソング、耳障りというか、うるさいですね。
「自分の地元のスーパーの売り場で、このCMが延々流れてるんだよ」
「え?この歌がですか?ちゅ~るちゅ~るって?(笑)」(ママ)
「1階が生鮮食料品売り場で2階が家庭雑貨売り場なんだけど、その一画にペットフードやペット用品の売り場があってさ。そこのエンドの棚にCM機があって、ちゅ~るちゅ~るがずーっと繰り返し流れてたんだ」
「ずっと流れてるんですかこの歌が?」
「そうエンドレスで。あんまり耳に残るから、レジに持って会計する時に自分でも口ずさんじゃって。レジのオバちゃんに『あのちゅ~るちゅ~るってのウルサくないか?アタマん中でずーっと鳴ってるんだけど』って言ったらレジのオバちゃんも『そうなんですよぉ。アタシも家に帰ってからもずーっと流れてるんです』って。」
大音響のうるささではなく、何かアタマに残るうるささというか。再生機の電源OFFしてやりたかったね。
私はどちらかというと犬より猫派で、そりゃ子猫なんて可愛いに決まってるけどさ。この歌は耳から脳裡にこびりついて離れようとしないね。
その歌が何でこの店で流れるんだよ。

2019年7月7日追加。これがウチの近所の量販店2階のちゅ~る販売棚。ペット用品エンドの棚とその前にちゅ~るが山積みされて、ちゅ~るの歌が延々流れているのです。
ちゅ~る販売棚割.jpg

手羽3.jpg
煮付け、何の魚だっけか。これも初めてです。こんなにメニュー種類あったかこの店?焼きそばとか、竹輪磯辺揚げとか、いつもそんな同じものばっかり食べてるからですな。
手羽4.jpg
「実は今週末、もう1回(高崎に)来るんですよ。でも歓迎会だからここには来ないよ」
「えぇ~、ではその日も、ちゅ~るちゅ~るでお待ちしてますよ」
「止めなさいって」
WC.jpg
店11.jpg
氏は私と別れた後で2軒か3軒ハシゴしたんだっけ?
氏のBlog見ると毎日飲んでるようにしか見えないからね。お強いなぁ。私は新幹線の車中で轟沈してました。
で、この週末に再度自分は新人歓迎会で来ています。でもそれは最初はお呼びがかからなかったのだ。
コメント(4) 

彷徨い [居酒屋]

銀座1.jpg
銀座2.jpg
高崎中央銀座アーケードを歩いてます。
アヤしい客引きさんがいるいる。
銀座3.jpg
私は前方に視線を向けて両の目と眉間に少し力を入れた。どんな人相になったか自分でも見てみたいが、近年私は鏡に映る自分のカオや人相が嫌いになってきている。
若い頃はイケメンだったのに。
(誰も言ってくれないから自分で言う)
険しい目をして歩いたら客引きさんたちがスーッと引いてった。私を避けたのです。
それはそれであまりいい気分じゃないね。
店前に立っているアヤしい女の子たちも私に目を向けようとしないのだ。
銀座4.jpg

銀座5オリオン1.jpg
銀座6オリオン2.jpg

銀座7.jpg
銀座8.jpg
銀座9.jpg
新しいアーケードと旧いアーケードが繋がったその先、21時少し前、白い電飾看板が点いている。
うめ1.jpg
酔客の嬌声が聞こえない。空いてるのかな。
うめ2.jpg
うめ3.jpg
引戸が開いていて中から声がかかった。
「大丈夫?遅いけど」
「うんうん。入って入って」
「じゃぁ1杯だけ」
どうも閉めるタイミングを逸したみたいだね。
大皿.jpg
誰もいない1.jpg
誰もいない2.jpg
ガラガラだ。誰もいないぞ。
それに驚いたのは、もう21時近いのにマスターが・・・
今日はシラフ1.jpg今日はシラフ2.jpg
シラフなのである!!
ホントです。シャンとしてます。
「どうしたの?飲んでないの?シラフ?」
「うん。木曜日は飲まないの」
「体調悪いとか」
「うんうんそうじゃなくて」
前からそうだったかな。
「こないだはお休みしちゃって・・・」(ママ)
「もう復調した?」
「ええ何とか」
ああいう時(マスターひとりだけの時)って帰りはどーするか聞いたら、タクシー呼んで帰ったんだって。
鍋.jpg
モツ煮1.jpg
モツ煮2.jpg
モツ煮3.jpg
モツ煮4.jpg
静かな店内である。
いい夫婦のカオです。亭主が酔っ払ってないとママもこんなに柔和なカオになるんだ。亭主が酔っ払っちゃうと世間の女房は「ったくウチの宿六はぁ」って般若の形相になりがちだが、今日はいつものご家庭でのカオなんだろうな。
いつも酔いどれマスターとそれをハラハラしながらアシストしてるママの光景しか知らないから、シラフだとこういうご夫婦なのかと。目が心が洗われる気がした。
でも会話が弾まない。
いつもと違うから。
静かだから。
シラフだから。
それならそれでいいや。煮込みとシナチクで1杯いただいた。
「今日はヒマだったな・・・」
マスターが呟くように言った。店がヒマだったのは、マスターが今日は飲まないのをお客さんも知ってるから来ないんじゃないのかな。
飲みに来る店でもあり、飲ませに来る店でもあるからね。ヘンな店だ。こんなヘンで明るくて優しい店はそうないんじゃないかな。
シナチク1.jpg
シナチク2.jpg
振り返る.jpg
中央銀座11.jpg
中央銀座12.jpg
そして彷徨う。
彷徨うと言っても、ホテルに向かって歩いてるんですよこれでも。
彷徨い1.jpg
彷徨い2.jpg
彷徨い3.jpg
彷徨い4.jpg
いやいや今宵は止めとこう。強い意志で踵を返す。
彷徨い5.jpg
彷徨い6.jpg
彷徨い7.jpg
彷徨い8.jpg
彷徨い9.jpg
彷徨い10.jpg
彷徨い11.jpg
彷徨い12.jpg
彷徨い13.jpg
彷徨い14.jpg
彷徨い15.jpg
コンビニでウコンドリンクの高いの2本買って1本ガブ飲み。
ホテルに戻ってもう1本をグイ呑み。そしてバタンキュー。

翌朝・・・

スッキリ!!

嘘だろ?体調が良かったのかな。朝食もちゃんと食べたよ。
これだったらASLIに寄ればよかった。いや、そうしなかったからよかったのかな。
いつもこんな目覚めならいいのに。
コメント(0) 

ラム酒は苦手 [居酒屋]

サケ1.jpg
いやぁ効いたワ、ラム酒、
ラム酒なんて飲んだことないモン。
何でそういう酒がこの店に置いてあるのかなぁ。
「ラム酒って、原料はヒツジの肉じゃねぇだろうな」・・・こんなバカを口に出したら白い目で見られそうだから言わなかったけどさ。それくらい酒の原料に疎いのです私。特に洋酒に疎い。酒造りの工程なんて日本酒も洋酒も全くわからないから。
原料はサトウキビだってか。黒糖焼酎なら家でも飲みますけど。
サケ2.jpg
どこの国の酒ですラム酒って?
ラベル見たらBacardiって書いてある。
バカルディ?バカが造った酒か?
これを猪口で1杯、2杯(2種類かも)旅人の惑星、ショウ氏から警告受けてたんだけど。「甘くて呑みやすいですが40度あるから後で効きますよ」
その通りだった。氏の言うことは正しい。
和1.jpg
和2.jpg
和3.jpg
メ1.jpg
メ2.jpg
最初はおとおしのフキ、ジャン実家で自家製のフキ味噌、フキ煮物、散々食べさせられてるからもう飽きたんだけどな。
フキは店主がその辺の荒地から引っこ抜いてきたに違いない。(原価がタダ?)
最近ハマりつつあるシーザーサラダ(カリカリベーコンがグッド)焼き餃子で生ビールをグイグイ飲って、ネットリした黒鯛の刺身で船尾瀧をグビリ、適度ないい気分で飲んでたのですが。
シーザー1.jpg
シーザー2.jpg
シーザー3.jpg
シーザー4.jpg
ギョ1生2.jpg
ギョ2.jpg
ギョ3.jpg
黒鯛1.jpg
黒鯛2.jpg
黒鯛3.jpg
黒鯛4.jpg
揚げ2.jpg
揚げ3.jpg
珍しく揚げ出し豆腐なんぞもいただく。
豆腐以外に、茄子、シシトウ、餅なんかも入れて豪華にすればいいのに。揚げ出し盛り合わせ?
「竹輪はぁ?」(ママ)
「う~ん、今日は竹輪の気分じゃないのだ」
揚げ出しに竹輪を入れてもいいかもよ。
揚げ4.jpg
揚げ5.jpg
揚げ6.jpg
この店は左カウンター上に照明が無くて薄暗いし、カウンターの板もややくすんでいます。船山温泉以上に料理写真がインスタ映えしないのです。(インスタやってませんけど。)
その代わり!!
写真サイズが小さくて済むのです。
山菜2.jpg
山菜3.jpg
珍しくご新規のお客様が来られ、その方が持ちこまれた山菜の天ぷらに併せてざるそばなんぞをいただいて締めようかと思ったのですが。
山菜5そば3.jpg
そのご新規客、私の右、1席空いて座ったんですが、私が左壁にだらしなくもたれてると左に掲示してある今日のおススメ、黒くて反射するテカテカボードが見えないのに気付いた。これまで気付かなかったのは迂闊だった。
アタマを下げて、
「メニュー見えます」
「???」
「私のアタマでハレーション起こして見えないってことない?」
「・・・」
滑りましたね。こういうネタは若い子向きで、熟年層にこぼしてもウケないね。

蕎麦の位置がややズレてますね。
そば2.jpg

サケ3.jpg
その後でラム酒が出されたのだ。
後半、凄いことになってきたぞ。
これじゃぁ私がバカヤロウ・・・じゃなかった・・・バカルティのボトル持ち込んだみたいじゃないか。
「ボトル下げてくれるかな」
「はぁ~い、笑」
ラム酒のグラスだけ残った。
サケ4.jpg
この店、ラム酒に合う料理なんてないし、どういう料理がラム酒に合うのかワカランし。
お片付け.jpg
このトシで慣れない酒なんて飲むもんじゃないな。
在庫処理に困って私に飲ませたんだろ。効きましたね。遠方から来てる客を酔わせるんじゃないっつーの。あ、今夜は泊まりだって自分から言ったんだった。
こりゃダメだ。駅までアブない。タクシー呼んで貰った。
タク1.jpg
タク2.jpg
「ラム酒、飲んだことある?」
「ラムそのものは飲んだことないけど。カクテルではあるんじゃないかなぁ」(ジャン妻)
フラついた。こりゃアブないな。ルートイン近くのセブンイレブンでウコンドリンク2本買って呑みましたよ。そしたら翌朝全然平気だったけど。
間違ってもASLIや河より低いBARでラム酒なんか飲まないぞ。
今後も飲まないぞと固く決意したヘンな夜だった。
コメント(4) 

七-Withジャン妻 [居酒屋]

ジャン妻同伴で高崎に来ました。
通町に入り、ASLIの前を通って、駿河大納言卿が眠るお寺の前を曲がり、参道を逆に歩いて七の角っこを曲がるところ。
七1.jpg
ここに来るまでに、七さんにするか、田町の亮さんにするか迷った。
七さんは店内の雰囲気がお客さん次第でガラッと変わるからです。
お店の大将、マスター、女将さんが醸し出すキャラクターが店内を支配する店もありますが、七のマスターTさんはそういうキャラじゃない。
もし七さんが満席だったら亮さんに行こうと思ってたのですが、下から覗いてみたら、見えた膝から下は3人で、入口側が空いていた。この時点で亮さんは次回になった。
「先に入りなさいよ」
(-”-;)
アタシが店に入るところを撮ろうとしているのかとイヤ~なカオをされた。
勢いよく扉を開けて入っていくところ。
七2.jpg
七3.jpg
七4.jpg
七5.jpg
七6.jpg
「おや?」
「ああどうも」
前によくお見かけした人が女性連れでいた。前にも「群馬に来たくてもなかなか来れない人だ~」、「来れるようになったんですか?」って言われたのを覚えている。
「何年ぶりですか?」
そんなに来てなかったか?いや、来てるけどこの方と会ってなかったのだ。
「お会いするのは2年か1年半か。でも月に2回ぐらいはこっち(群馬に)来てるし、この店にも3ヶ月に1回ぐらいは来てるんですよ」
3ヶ月に1回だと四半期に1回ペースか。群馬担当だった草の者6号が都内へ嫁いだせいで私自ら業務で来れるようになったのですが、後任は決まっていない。
メニュー載せます。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
メ6.jpg
最初の膳.jpg

和牛1.jpg
和牛タタキ、グチャッと丸まってますが美味しいですよ。
和牛2.jpg
和牛3.jpg
和牛4.jpg

春雨1.jpg
春雨サラダ、何でそんなツマんないものを注文するかと思ったが意外に美味しくてビールに合うのです。
「ジャージャー麺・・・かなぁ?」(ジャン妻)
「家でもこういうの作れない?」
「お外で食べなさい」(ジャン妻)
こないだ市販のジャジャ麺を食べたんですよ。イマイチだった。
春雨2.jpg
春雨3.jpg
牡蠣グラタン、泡がプクプクしてるのがわかりますか。
グラタン1.jpg
グラタン2.jpg
牡蠣の身は無いですが、牡蠣のエキスが滲み出たグラタン、熱々です。
グラタン3.jpg
目の前にお酒のお品書きボードが置いて無かったんですよ。奥の席の前に置いてあったの。私らが日本酒を探す目線にTさんが気がついて、売上を上げようと慌てて持ってきたのがこの状態。
酒メ1.jpg
まず「夜明け前」をいただいた。長野県伊那の酒です。
自分らが「夜明け前をください」って言ったんじゃないですよ。マスターがススメてくれたの。
酒メ2.jpg
そしたら「夜明け前」が剥がされたんです。ヤマになった。
酒メ3.jpg
残り僅かだたのを私らでチャッカリ在庫処理しやがったな。まぁいいや。在庫処理に協力してあげたことにしよう。次にいただいたのも長野の酒で、亀の海?亀の梅?
マスターの字は達筆過ぎて読めない時がある。
「亀の海です。これも長野、佐久のお酒です」
「海無いのに?」
「そうです。海無県なのに、笑、蔵元さんが海に憧れてるんスかね?笑」
群馬だって海無県じゃないか。マスターの天然ジョークは笑うに笑えない時がある。
海が広いな大きいな~は、作詞作曲も群馬県出身だよ。
亀の海ラベルには副題で「蝉しぐれ」と書いてあった。蝉しぐれが何で信州なのか。あの舞台、海坂藩は山形県の筈だがな。
で、この蝉しぐれですが、特別純米生酒だったのです。私は生酒に弱くなって、その時は平気ですが後でガーンと酔いが廻ってフラッとなる時がある。こないだの大船でも黒牛の生酒でガーンとキタし、久々に行ったきたかま(北鎌倉)でも奈良萬の生酒でガツーンときた。普段安い会津の本醸造ばかり飲んでるからかも知れない。
酒1.jpg
煮物1.jpg
新ジャガ牛角煮、これもメニューが達筆過ぎて判読し難いが何とか読めました。牛肉の角煮ですな。美味しいなぁ、ズシッと腹に溜まった。
煮物2.jpg
煮物3.jpg
アイナメ1.jpg
〆はアイナメの唐揚げ、薄いポン酢に浸してある。蕎麦宿の揚げ蕎麦のように。
悪いね次から次へと注文して。滅多に来れないから来たらたべまくらないとさ。
アイナメ2.jpg
アイナメ3.jpg
この店、カウンターは2段の階段上になってるでしょう。生酒が効いて、立ちあがって下りる時にクラッ、ガタッと来たですよ。
「この後は2軒ですか?」
「いや、ここも入れて2軒ですね。もう3軒はキツイや」
七7.jpg
「今日のお客さんは、いいお客さんばかりだったね」
私ら以外は3人だけで、挨拶程度でそんなに会話したって訳じゃないんだけどね。静かでいいお客さんばかりでした。雰囲気が良かった。いつも今日みたいだとは限らないよ。
地元の常連さんには悪いけど、この店「今日はどんな料理があるかな?」よりも「今日はどんなお客さんがいるだろうか?」の方が先に立つのです。
コメント(8) 

日曜日 家から直行直帰 [居酒屋]

日曜夕方1.jpg
日曜夕方2.jpg
日曜夕方3.jpg
この店は8月お盆は無休ですが、夏に入る前、6月に休みます。
今年は6月13日(木)から7日間お休み。明日からですね。
「その前に一度行きたい!!」(ジャン妻)
「俺はこないだ行った」
「アタシは行ってないっ!!」
わかりましたよ。最近私は予約して席が取れると安心してしまうタチで何時から予約したか忘れる傾向にある。後で店に「何時からだっけ?」電話で聞き直す。そして笑われる。それも一度や二度じゃないのだ。しまいに「ちゃんとメモってるんスか?」と言われる始末である。
17時です。夏休みの告知が貼ってある。
夏休みのお知らせ.jpg
メ.jpg
レバ.jpg
つくねが壊れてるぞ.jpg
「こうやって2人で来る時もあるんだよ」
「ア~ッハハハハ(笑)」
何を笑ってやがるか。ジャン妻もすぐ理解した。「ああ、アナタが『イヴにお一人様ですね』の子ね」
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-12-27-2
でもいい子です。ウチの社員、受付に欲しいくらいだ。
「この方(ジャン妻を指す)12月2●日が誕生日でさ。クリスマスよりアタシの誕生日を優先しろって言うから」
ジャン妻がWCに立った後で、
「でも自分はクリスマスの方が好きなんだよな」
「???」
「世界中が優しくなれる気がするんだ」
このキメ台詞、オーダー入った声に掻き消されてしまった。チェッ。
「イヴにおひとり様ですね」の子は来春、大手企業に就職内定したらしい。「今年のイヴで最後ですよ(笑)」って私をからかうからこっちも「内定した会社が来年あるって保証は無いぞ。不祥事起こして潰れてたらどうする」と心無いことを言ってしまったよ。
玉子焼き1.jpg
玉子焼き2.jpg
玉子焼き3.jpg
トマト.jpg
出汁巻き玉子、正月明けバージョンに一度、出されたことがあります。定番にすればいいのに。親子丼があるんだから。
「甘いのかしら?」(ジャン妻)
先にジャン妻が箸をつけた。
「あ、そうか。出汁巻だから甘くない。よかった」
私は甘い玉子焼きの方が好きなのだが。
もろこし1.jpg
もろこし2.jpg
もろこし3.jpg
今年最初のトウモロコシはデカくて太いな。これひとりだと食べ切れないかもよ。ハーフサイズを用意するか、2本で幾らを1本で幾らにするとか。
「トウモロコシにもバター塗るの?」(ジャン妻)
「塗らないよ。ジャガバターだって自分で塗るんじゃない。塗るのは店の子が・・・」
もろこし4串を真ん中に.jpg
串の先に刺してあるから重さでたわんでしまうので、真ん中に刺し直したとこ。
トウモロコシは屋台の味。ビール小さいのオーダーした。店では小生(コナマ)といいます。
もろこし5小生.jpg
トウモロコシを食べ終えたジャン妻が言うには、
「トウモロコシを食べると、歯と歯の間が気になるのよねぇ」
それはそうだけどそういうことを店のカウンターで言うなよ。粋じゃないなぁ。そういう時は黙ってWCに立って、楊枝で掃除すりゃいいんだ。
まぁトウモロコシ食べた後で歌いには行けないわな。
食べて飲んでると厨房からトントン叩く音が聞こえる。響いてくる。これです。
ナメ.jpg
「シラス載せ冷や奴食べていい?」
「いいけど」
豆腐の上にシラスが載ってるだけだよ。
やっこ1.jpg
やっこ2.jpg
あ、醬油かけやがった。かけなくても充分塩気があるのに。
やっこ3.jpg
私はレバペーストが食べたかったのですが、
「今日の昼、家でトースト食べたじゃん」
じゃぁ煮込みと久々にミニご飯、ぶっかけで行くか。その前に、
「ナメロウの残りをご飯に載せていい?」
「いいけど。どーすんのさ」
「アタシが食べるのよっ!!」
何だ何だ?目が据わって来たぞ。
小ご飯にナメ.jpg
煮込み、若いな今日は。もう少し煮詰めた方がいいかもな。
煮込み1.jpg
煮込み2.jpg
煮込み3.jpg
載せる.jpg
ぶっかける。載せる。混ぜようとしたら、
「こんにゃく食べていい?」
「いいけど」
やはり目が据わって血走っている。酔ったか。酔ったな。
混ぜる.jpg
熱燗.jpg
1時間半ぐらい。2時間居たことはないです。
据わった目を血走らせてJAY-WALKするジャン妻はアブナイな。細い道で一通だからいいけど。
横断1.jpg
横断2.jpg
店を出る前にマスターに聞かれたのが、
「今日はどっか行ってきたの?映画でも見てきたとか」
「いいえ」
「家から」
「笑、家から来たんだ。直行直帰?」
そういえばどっかで遊んでここへ来たってのことないな。
ジャン母(ジャン妻にとっては義母)へのプレゼントとか、ジャン妻自身の着る服を買ってきた帰りに待ち合わせて(荷物は上大岡駅のコンロッカーに入れる)この店に来たことはありますっが、2人で何処かで遊んでこの店へ来たことってないと思う。
仕事帰りにこの店に寄るのと、何もしない休日にここへ直行直帰すすのとではテンションが全然違うね。遥かに前者の方が「飲もう!!」というアドレナリンが出ますね。やはり働いてこその居酒屋なんだな。

余談ですが。
上大岡へ横浜市営地下鉄ブルーラインで来たのですが、あの脱線事故で折り返し運転&代行輸送が続いていました。
私らはその折り返し駅が最寄駅なのですが、地上に出た光景、他社を含めた色とりどりのバスや、職員さんの誘導風景は、事故対応とはいえ一種のイベント感がありました。日常から逸脱した風景だったからです。
一昨日復旧後、某駅でペコペコ謝っている職員さんに、乗降客が改札を出きったタイミングで聞いたのです。
「脱線した車両どうなったんですか?」
「ハイ、5両編成のうち・・・」・・・2両だか1両だかが「バラストにめりこんで・・・」
これだと報道内容と一緒じゃないですか。・・・の後、尚も「申し訳ありませんでしたご迷惑をおかけいたしました」を連発するのを手で制して、
「いいからいいから。で、どうやって車両を持ち上げたのさ?ジャッキでこうやって、エイエイエイって持ち上げたの?」
私はくるまのジャッキアップ操作を手真似したの。
「ハイ、バラスト、砂利といいますか、敷いてある石を全て退けて下から油圧ジャッキで持ち上げたんです」
「油圧ジャッキで持ち上げて、よっこらせって軌道に載せたんだ」
「ハイ、なので始発に間に合わず申し訳ございませんでした・・・」
私は謝って欲しかったんじゃなくて、技術的にどうやったかを知りたかっただけなのですが。
バラストを撤去したら軌道(レール)が動いちゃったりしないのかな?
脱線車両は湘南台駅の2番線に留置したらしい。何処かのタイミングで上永谷基地に回送するのでしょう。
コメント(0) 

大船狂想曲 [居酒屋]

白いジャン妻2.jpg
白いジャン妻1.jpg
ジャン妻が何故か白い上下を纏って大船駅に現れた。
これから喧噪酒場に行くのにそんなにお洒落してどーする?煮込みやカレーの汁が服に付着しても知らんぞ。
まだ早いのにどうも今宵は家で料理する気が全く湧かなかったらしい。
最初の膳だよ.jpg
シシャモ1.jpg
シシャモ2.jpg
電話したら「入れますよ」とのことだったが、電話の向こうは賑やかだった。
混んでいたのです。道路まで声が響いてるんだもの。
入り口前のカウンター3席だけ空いてたのでそこに座ったが凄い盛況ぶりだ。この店に何か起こってますか?また取材でもあったのかな。
大皿料理が見えないぞ。
「今日は何があるのかな?」
「今日は早い時間から混んでて。あまり残ってないんですよ~」
「ふぅ~ん。ポテサラは?」
「すみませんヤマなんです」
「え?まだ19時半なのに」
マスターがいないのに何でこんなに混んでやがる。カウンターもテーブル席も満席だ。勢い喧噪状態で、テーブル席のお客の笑い声が大きい。
こっちも声高になった。気にしないことにした。
「カレーはぁ?」
「カレーはあります」
「じゃぁカレーとそうめんチャンプル?」
私はゴーヤチャンプルは苦手ですがそーめんチャンプル好きな方です。ゴーヤがダメなだけです。
(今年もジャン実家の菜園ではゴーヤが育つそうです。)
すぐには手が回りそうにないので串焼きも2本お願いした。紫蘇巻とサーロイン。
串焼き1.jpg
串焼き2.jpg
カレーがすぐに来た。ビールから焼酎吾妻鏡のロック、1杯目が薄かったので、2杯め、3杯めとダブルにして貰ったのだが。
吾妻鏡2.jpg
カレー1.jpg
カレー2.jpg

チャンプル1.jpg
そうめんチャンプルには豆腐は入っていません。豆腐無い方が好きです。あると水分でベチャベチャになるから。
ソース焼きそばじゃないんだから、先に具だけ食べて麺だけにするなんてバカな食べ方はしません。
チャンプル2.jpg
チャンプル3.jpg
チャンプル4吾妻鏡1.jpg
私は手許の小さい文字は見難くなってきたが、遠くにある文字はまだまだ判読できる。
カウンター奥の上に掲げてあるメニューを見て、
「鯨刺はぁ?」
喧噪状態なのでこっちの声も大きくなる。
「すみません終わっちゃって・・・」(若)
「えぇ~」
「あ、サリの酒蒸しがありますよ」
「それ、鯨と刺身と全然違うものじゃん!!」
ジャン妻の声も大きくなる始末。
「じゃぁそれでいいよ。さては在庫処理だな」
「いえいえいえいえ。先に言おうと思ってたんですが」
「ホントかぁ?」
注文してから気になったことが。
「まさかガーリックバターじゃないよな」
私は大きな勘違いをしている。アサリの酒蒸しでしょ。アサリのガーリックバター炒めじゃないよ」
アサリ1.jpg
アサリ2.jpg
安堵しました。ガーリックバターじゃなくてよかった。
「ああ上大岡のあれね。アサリの酒蒸しはバターもガーリックも入れないわよ」
私はトンでも勘違いをしていたようです。
「これホンビノス貝じゃないだろうな」
「違いますよぉ」
ジャン母と買い出しに行った時、アサリが無い無い言うから、外来種のホンビノス貝をススメたの。後で感想を聞いたら、「マズかった。外来種はダメね」とか言ってたけど。
何で鯨刺に関係ないこれをススメたのかな。絶対に在庫処理だよ。
アサリ3.jpg
アサリ4.jpg
和風玉子焼きです。カタチはともかく、縁がやや崩れてるが味は同じでいい味です。
和風玉子焼き1.jpg
和風玉子焼き2.jpg
和風玉子焼き3.jpg
和風玉子焼き4.jpg
和風玉子焼き5.jpg
店内の喧噪が凄い。まぁ活気があるともいえるけど。懐メロのBGMなんか全く聞こえないですから。
私は前にこの店のテーブル席でジャン妻ともうひとり、3人で飲んでた時、WC側のテーブルにいたグループ客6人が、そこまで大きい声で騒がなくてもいいだろうボリュームだったので、連れがWCに立った際にそっちへ歩み寄り「オイオイ、もう少しボリューム落そうぜ」ってやったことがあります。若者たちだった。
そしたら極端に静かになっちゃって
「そ、そこまで静かにせんでもいいさ。普通にやりなよ」
しばらくしたらリーダー格が私のとこへきて、
「すみませんでした」
「さっきは凄かったな。何の話で盛り上がってたんだ?オンナの話か?」
「そうなんですよ~。高校時代の同級生の女の子を奪り合ってたって話で・・・」
今でもジャン妻は、
「あの時はたまたまいい若者たちだからよかったけど、ああいうのはトラブルのモトだから止めた方がいいよね」(ジャン妻)
「あの時はそこだけ騒いでたからな。今宵はテーブル席全部が凄いから言い様が無いさ」
ひとりの会社員がフラ~っと入って来られて、私の右に座ったのですが、
「すみません、目が悪いのでお品書き見えないんです。もう少しそっち側(見える側)に移っていいですか?」
移った背後のテーブル席がまさに喧噪状態なのだが、その彼は意に介さずひとり静かに杯を口に運び、料理を摘まんでおった。
そうか、彼はひとりだからだ。
会話する相手がいるから気になるんだ。喧噪で相手の声が聞こえないからです。
テーブル客はグループ客だから声高になり易いが、カウンター席はひとり客か2人客、そんなに騒ぐ客筋ではない。ひとりで騒いでたらオカシイ。(稀に例外もいるが。)
川崎の丸大ホールが喧噪状態でも気にならないのはカウンター席が無いからか・・・。これは別記事にしよう。
この後、この店の超VIP格のご隠居が、これ以上ない渋い顔、殆どしかめっ面で静々と現れた途端に店全体のトーンが落ちたのですよ。
私はまだまだその域じゃないらしい。

黒牛生.jpg
吾妻鏡ロックに飽いたので黒牛特別純米生酒をいただいたがこれが効いた。どうも生酒は私的にガーンと効くみたいだ。度数が高いのはわかるが、普段、熱燗や本醸造ばっかり飲んでるからか。
家でも生酒を置いたことがあります。会津湯野上の酒屋が適当に見繕っておススメを送ってくれたのですが、冷蔵庫に水平に置いといたらポンと栓が空いちゃって、中から酒がこぼれて野菜室がベチャベチャになった。一升瓶の中が発酵してないからでしょうか?
口を開けたら、封を切ったらなるべく早く飲まなきゃダメらしい。呑むピッチを上げたら酒量が過ぎてしまう。熱燗と違って最初はいいが、後でガーンと来るのです。
味噌汁1.jpg
味噌汁2.jpg
味噌汁3.jpg
今日はマスターいない.jpg
マスターはいない。でもいなくても違和感が無くなってきた。マスター療養中は彼ら若い衆がしっかり暖簾を護って来たんだし。
店を出たとこ.jpg
顎下をボリボリ掻くジャン妻である。
「撮るなっ!!」
白いジャン妻3.jpg
高崎へ還ろう.jpg
高崎行きか。
「まさかこれで高崎まで行かないわよ」
「行かない」
「いつ歓迎会だっけ?」
「来週の金曜だよ。その前に・・・」
旅人の惑星さんとの会食もあるのだ。でもそのネタはもう少し後になります。
コメント(12) 

かまどで炊いたお握り [居酒屋]

さて気になるな1.jpg
さて気になるな2.jpg
この店の休業が長引いている。(これは帰りに撮ったものです。)
電話したんですよ。
「スパムステーキの〇〇ですけど」
「あ、〇〇さん・・・」
「そろそろ水漏れ直った?」
「それがですねぇ」
「えっ!!まだなの!!」
「そうなんですよぉ。来週も無理そうなんです」
さて気になるな3.jpg
「ダメだってよ」
「来週も??そりゃ休業補償ものじゃないの」
「保険に入ってると思うけど」
スパムステーキをもう2ヶ月喰ってない。
駅近いのでいつでも行けるとタカを括っていたら、行かない日にちが積み重なった挙句に休業とは。
仕方がないので別の店へ歩きます。
7時過ぎ混んでる時間帯だが.jpg
19時なので、最初の客が混雑する時間帯。
「今日は無理だよね?」
「〇〇さん?あ、いえ、大丈夫です」
たまたま奥の2席だけ空いていたのでそこへ。
ジャン妻いざ入店1.jpg
ジャン妻いざ入店2.jpg
メ1.jpg
最初の膳.jpg
おとおしは何だこれ?玉子豆腐?
ビールに合合わないなぁ。
玉子豆腐2.jpg

ポテ1.jpg
魚肉ソーセージと茹で卵のポテサラ
今更誉めるまでもない。結局はブッかけたドレッシングの味ですがね。
ポテ2.jpg
海老と枝豆のすり身海老カツ
海老カツ1.jpg
海老カツ2.jpg
衣はガリッとしています。もう少し衣が薄くてサラッとしてればいいのに
割ってみた。箸で割るのにもひと苦労。中から枝豆が出てきた。
海老カツ3.jpg

ホタテブロ1.jpg
ホタテとブロッコリーの塩ダレレモン添え
これ美味しい。白身の刺身で和えてもいいかも。
ホタテブロ2.jpg
ホタテブロ3.jpg
酒は町田酒造!!
町田酒造.jpg
食べてる最中1.jpg
ズワイガニと水菜の柚子胡椒マヨピザ
ピザ1.jpg
カニはピザに合わないような。
やっぱりベーコン、ソーセージ、ハムの方がいいね。
ピザ2.jpg
で、例によって、もう日本酒町田酒造に移行してるのにこのタイミングでピザが出されるからさ。仕方がないから生ビール小さいのオーダーしましたよ。
「小生ひとつ入りましたぁ」
持ってきた若いスタッフにイヤミ言ってやった。
「ピザを後回しにしてビールをオーダーさせて売り上げをUPするママの戦略だよ」
そう言われたママが逆襲してきた。
「GW何処か行かれたんですか?」
今そのネタを言うかね?もう6月だよ。
「こないだ来た時にマスターに散々イヤミを言われたんだけど。何しろこの店より1日多く休んだんだからさ」
「アタシはこないだそれを言いそびれたの。アタシも言わなきゃってずっと思ってたの。で、どっか行ったの?」
「最初の1泊2日だけ伊豆高原(さらの木)に行っただけ」
「他は?」
「家事!!」(ジャン妻)
「そうだったかな。毎日彼女(ジャン妻)にご飯造らせるのも気の毒なので、3回外へ飲みに行ったかな。退屈で退屈でさ。最後の方にはイヤになった」
働いてこその休みだと言いたいです。
鮎の塩焼き!!
鮎でござる1.jpg
鮎でござる2.jpg
食べてる最中2.jpg
食べてる最中3.jpg
ママとの会話の流れですが。今年は私また休まなくてはならないのだ。ウチの会社、有休とは別に夏季休暇が3日取れるのですが、私は今年永年勤続年数20年なので特休が5日貰えるのです。バラバラに休むのはダメで5日連続で休まないといけないんだと。
平日5日間の休みを前後の(土)(日)にくっつけると9連休になっちゃうじゃないですか。またしてもソリの合わないオンナが私に「休んでください」「いつ休むんですか?」うるさくてしょーがない。しまいに「夏季休暇をくっつければプラス3日で12連休ですよ」と周囲に聞こえる声で吹聴する始末である。
2+5+2+3=12!!
そんなに休んでどーすんのか。またこないだの10連休のヒマ地獄が続くだけだ。
「海外とか」
「海外旅行?パスポート持ってないよ」
「今から申請すればいいじゃないですか」
「海外は興味ないなぁ」
「国内でもいいです」
「自分2泊3日が限度でさ。それ以上旅してると逆に疲れるんだよね。出張なら長期間平気なんだが。過去に和歌山とか14連泊ぐらいしたからね」
昔の話を出してしまった。私はソリとの会話を早く終わらせたかったのだが。
「何で仕事の出張ならOKでプライベート旅行がダメなんですか?」
あーっ!!うっせー!!

「そ、そんなに休めるんですか?」(ママ)
「今年中にね。休め休め休め休め言われるんだよ。いい会社だよな」
ママは驚きの目を剥いた。「いい会社ですねぇ」って。

今日の創作料理、炒め物は殆どがガーリックソースだったので、翌朝のお腹の影響を考えてそれらは避けました。
で、一応、黒板以外のメニューもあるのです。
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
エイヒレ!!
エイヒレ1.jpg
「マヨは小・中・大とございますが」
「大に決まってら」
「マヨ足りる?」
ジャン妻は目を引ん剥いた。
エイヒレ2.jpg
マヨ.jpg
そしてこの店のランチを有名にしたのがかまどで炊くご飯、ゆめぴりか。
塩むすび2個500円!!
ツヤツヤ1.jpg
ツヤツヤ2.jpg
光っている。
ツヤツヤしている。
「少しちょーだい」(ジャン妻)
自分は注文しないクセに。私の分が少なくなるじゃないか。
ツヤツヤ3.jpg
ツヤツヤ4.jpg
私らは家でもゆめぴりか食べてます。もっとも家でご飯炊くのは休日の朝だけです。
買うお米は2kgです。ジャン妻は絶対に5kg買おうとしないのです。
振り返る.jpg
ママの見送りを振り返る。
さて気になるな4.jpg
そしてまたこの店の前へ戻って写真を撮ったのです。水回りの修理は時間がかかるのはわかりますが、早く営業再開して焼こうぜスパムステーキ。
コメント(2) 

Day and Night [居酒屋]

昼2.jpg
今日の日替わりランチは地鶏の照焼定食。
でも何でボードに2行、同じメニューが並んでるのかね。
昼3.jpg
昼4いつもの場所.jpg
昼5鶏照り焼き1.jpg
日替わりプラス生玉子(50円)ご飯の量が多いので追加した。
地鶏=親、玉子=子ですね。前におバカさんな社員がいて、
「親子丼ってそういう意味だったんですね~」
そのバカさんは親子丼の鶏肉を箸で摘まんで、
「ふぅ~ん、これが親かぁ」
呟いてた。
「知らなかったのかよ?」
「知らなかったっス。知ってました?」
「・・・」
昼6鶏照り焼き2.jpg
昼7鶏照り焼き3.jpg
昼8鶏照り焼き5.jpg
柔らかい鶏肉です。照焼のタレは甘いです。
ご飯はやや固めで美味しいです。炊きたての熱々グチャグチャは苦手です。
味噌汁の具は麩か。夜のアオサの方がいいな。
昼9レンコン.jpg昼10和え物.jpg
昼11茄子.jpg昼11味噌汁.jpg
11時OPENの壱番客だったのです。
会計時に減らず口を叩いてしまった。
「こんな早い時間に食べると夕方には腹が減るな」
「ではまた夜も・・・笑」
「う~ん。。。」
ところがホントにそうなってしまったのです。
ジャン妻と夕方18時に待ち合わせする店(スパムステーキの店)へ向かったら、何だか様子がオカしい。
そして夕暮れ.jpg
様子がオカしい1.jpg
様子がオカしい2.jpg
臨時休業漏水事故だって。
中にマスター他人の気配もあったけど、入らないでジャン妻が来るのを待った。ほどなくやってきて、
「店にに入ってなかったんだ??何かあったの?」
「見てみなよ」
「!!!」
アクシデントか.jpg
「どーする?」
「〇〇〇〇(黒板メニューの店)に行くか」
「えぇ~、ここからだと遠いよ。〇〇〇は?」
昼にランチ喰った店へまた行くハメになったのだ。
仕方が無いので昼の店へ1.jpg
「いらっしゃ・・・おや?(笑)」
意外そうに言うなよ。アナタが夜も来てって言ったじゃんか。
「結局こうなってしまった。夕方早い時間から腹が減ってさ」
いつもの席が空いてた。
いつもの場所.jpg
おとおしはイカとタマネギ.jpg
「昼もこの席だったんだよな」
「来てたの?」(ジャン妻)
写真を見せた。
「ああ、照焼美味しいよね」
店の女性にも見せた。「昼夜連続だぜ」って。
「ハイ、厨房でもそんな噂が・・・(笑)」
昼夜連続で来たからって威張ることでもないけどね。
塩やっこ、醬油じゃなくて塩でいただく豆腐です。他、ブツ、空豆、銀鱈西京焼、つくね塩、またまた毎度の炙り盛り合わせをいただく。
塩奴1.jpg
塩奴2.jpg
塩奴3.jpg
ブツ1空豆1.jpg
ブツ2.jpg
ブツ3.jpg
空豆2.jpg
銀鱈1.jpg
銀鱈2.jpg
つくね1.jpg
つくね2.jpg
炙り1.jpg
炙り2.jpg
炙り3.jpg炙り4.jpg
炙り5.jpg炙り6.jpg
〆の味噌汁.jpg
今日、私はジャン妻の人事上の援護射撃をしました。グループ他社なのにですよ。
最高上司である伊東甲子太郎が空ばっかり飛んでるもんだから、下界にいるジャン妻のわだかまりに気が付かない、配慮不足があったのですよ。
前夜、それを聞かされた私は、今日になって伊東のすぐ下にいる某上司を会議室に呼び出し・・・(・・・変な呼び出し方したんじゃないですよ・・・)その彼に話したことで、彼女の100%意向通りではないまでも、納得行く展開になったというわけ。
その某上司はヒョロ~ッとした体型で、ウルトラセブンのキュラソ星人に似ている。それでいて歩き方走り方がケムール人のようなのだ。
ジャン妻にキュラソ星人とケムール人の写真を見せたら笑いだした。ここ数日の憂鬱な表情ではなくなっていた。
今宵は彼女のおごりです。
熱燗.jpg
マスターも後から来た。
「昼もお見えになったそうで」
自分の口から「昼も来て夜も来てやったよ」とは言わないけどさ。ランチの写真見せたら、
「LINEでも広めていただいてありがとうございます」
???
私はLINEやってませんけど。やらない主義なんだけど。
振り返る.jpg
「LINEって言ってたよなマスター」
「言ってたね。誰かと間違えてるんじゃないかなって思った」(ジャン妻)
「まさかマスターの口からLINEなんてのが出るとは」
「年齢は関係無いんじゃない?若い人たちに聞いたのかもね」
さて気になるな2.jpg
で、この店、私が大好きなスパムステーキの店、意外に休業が長引いているのですよ。
コメント(4) 

炉端焼きの格差 [居酒屋]

日米ジャガバタ.jpg
合衆国大統領ドナルド・トランプ氏がムッとしているように見えます。
何かお気に召さなかったのかな。この人は物事が上手くいかないと大抵こんなカオになるのだが。不機嫌そうな理由をネットでいろいろ言うとった。料理を客人に出す順番とか。どうしてトランプ氏が最後なのかと。
「外国から来た客人に対して一番最後に料理をサーブするのは、インターナショナル的には無礼な作法であり、先に客人にサーブすべき」というものなんだ。
4人一度には無理でも、2人ずつ出せばいいのにね。
明るい1.jpg
明るい2.jpg
明るい3.jpg
メ.jpg
ピ1.jpg
ピ2.jpg
ピ3.jpg
ジャガ1ネギ1.jpg
ネギ2.jpg
ジャガ2.jpg
私もジャガバター食べています。バターベットリです。この店では長いしゃもじの上の載せて出したりしないです。手で渡されるだけ。
あの長いしゃもじ載せはイベントとしてはオモシロいが、直接手で渡さないのはマナー的にどうなのかなと思うのは私だけかな。
「トランプ大統領もジャガバタだったね」(マスター)
「私みたいにバターベッタベタだったかなぁ」
「笑、出すものも気を遣っただろうね」
「肉はこっち(和牛)か、あっち(米国産)か・・・」
トランプ氏の選挙基盤でもあるアイダホ産が使われたなんてのがひとり歩くしてたが、国産でしょうよ。
「この店で接待すればよかったのに」
冗談でそう言ったら女性スタッフリーダーが難色を示したけど、咄嗟でも脳裡にそういう場面をシミュレートしたのならそれはそれでいいことだ。
そうなったら店は貸切、カウンター席独占ですね。SPたちは大久保橋、慰霊堂バス停、裏の揚佳、みよし、前のコンビニ、そこらじゅうに散らばり、道路自体も閉鎖されるだろう。

このBlogであまり政治の話はしなくないのですが、野党の某国対委員長が記者団に「トランプ氏は観光旅行で日本に来るのか。安倍首相はツアーガイドか」と皮肉ったのには笑った。
笑ったけどさ。
後でいろいろ言うだけなら誰でもできるよな。首相が接待するんだし、現在の首相は安部さんだから接待しただけでしょう。
だけど、閑人になって調べて見たら、トランプ大統領夫妻と安倍総理夫妻が食べた炉端焼の店、高いなんてもんじゃないです。
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
メニュー3.jpg
メニュー4.jpg
すっげー高いですね。
なんちゅう値段だこれ。
そりゃ一国の宰相である総理夫妻が合衆国大統領夫妻をもてなすのだから、そこらの居酒屋という訳にはいかないが。
こんな凄い値段の店に私は生涯行くことはないだろう。行きたいとも思わないさ。私の半生で最高値の焼き鳥屋、炉端焼きは、閉店してもう無いけど麻布十番にあった「IZAYOI」神田駿河台を急な階段で下った何っていう店か忘れた。その2軒でも1人で12000円を超過するぐらいだったが。
上には上があるもんだな。行こうと思わないよ。
「レストランや料亭にしなかったのかねぇ」
「そういうのは飽きてるんじゃない」(ジャン妻)
アサリ春キャベ1.jpg
アサリ春キャベ2.jpg
アサリと春キャベツのバター炒め。春キャベツは1個の1/16ぐらいをザックリ。
板前のTさんがフライパンで炒めたらそこらじゅうにガーリックバターの香が。
しまった、ガーリックバターか。あまり汁を飲んじゃいけないな。(飲むものじゃないけど)翌朝、お腹の調子が良くなり過ぎるんですよ。
アサリ春キャベ3.jpg
アサリ春キャベ4.jpg
アサリ春キャベ5.jpg
美味しいですな。串焼き屋で炒め物をいただくとは。
アサリとキャベツにガーリックバターソースを絡めていただく。でも汁は飲んじゃいけないよ。明日の朝がキツいからね。
白ワインが合いそうだが。この店の白ワインは私の好みじゃないんだよな。
右手の親指と人差し指でお猪口を摘まんで口に運ぶ仕草をしてVサインを送ると、それだけで群馬泉熱燗2合が提供されます。
バケ1.jpg
バケットを4枚焼いて貰って、ガーリックバターソースに付けてかじります。
バケ2.jpg
バケ3.jpg
このスープを飲んだら塩分過多.jpg

サーモンアボガド1.jpg
サーモンアボガド2.jpg
サーモンアボガド3.jpg
サーモンとアボガドワサビ醬油和え、プラスマヨネーズ・・・
群馬八幡のマグロアボガドワサビ醬油和えを思い出したけどこのサーモンもいいですね。
サーモンアボガド4.jpg
マヨもバッチリ。このマヨは私がワガママ言って追加したんじゃないですよ。最初からデフォでついてきたの。
「もしかしてこれ、信州サーモンか?」
「そうです」
上州銀ひかりを仕入れてくれないかな。無理かな。
薄暮1.jpg
薄暮2.jpg
薄暮4.jpg
店は6月半ばからお休みに入ります。
「いつから休みだっけか?」
「13日から1週間でぇす」(私に「イヴにお一人様ですね」と言った子)
「ってぇと、19日までか」
「そうでぇす。その期間に来てもお店営ってませんよ(笑)」
「そうならないように聞いてんのっ」
「笑」
「その前に一度来れるかなぁ」
「来てくださいよ明日にでも」
「う~ん・・・」
果たしてどうなったか?
コメント(2) 

紀尾井 [居酒屋]

「アタシ紀尾井に半年行ってないんだけど」(ジャン妻)
「俺は3月にひとりで行った」
「アタシは行ってないっ!!」
わかりましたよ。紀尾井さんに行くには1泊しなくてはならないので、ちょっとした小旅行になります。
「ホテルは何処にするんだ?」
ツイン.jpg
静岡キャッスルホテル佐野春にINしました。
かな~り以前に泊まったことがある。旧くてくたびれたホテルです。
駅にも繁華街にも近くていいんだけど。紀尾井にも歩いて行ける距離だし。
駐車場も無料だし。従業員の感じもいいです。
ただ、部屋の壁が薄いのだ。廊下からも隣の部屋からも声が殆ど筒抜けです。ってことはこっちの声も向こうに聞こえるわけでさ。
男女の秘め事でも始まったら堪らんな。そうなる前に酔って寝てしまうしかない。

ホテルから歩いて行った。これまでで紀尾井に最も近いホテルだった。
宮ヶ崎商店街のデカい大鳥居です。
赤い大鳥居.jpg
商店街を歩きます。
商店街1.jpg
商店街2.jpg
今年は今川義元公生誕500年祭だそうです。
商店街のあちこちにお祭りに関するものが貼ってあった。広報から。
『今川義元公(1519年~1560年)は、桶狭間の戦いで織田信長に敗れて以来、公家かぶれの「まろ」と弱々しいイメージが定着しているが、実際は戦国時代に静岡(駿河国)から愛知(三河国)に至るまでの広い領土を治めていた大名で、東海道で最も強い武将として「海道一の弓取り」とも呼ばれていた。
今川復権祭りは今川義元公生誕五百年祭推進委員会が行う「今川義元公生誕500年祭」のひとつで、今川時代から続く様々な文化・伝統などを学ぶことができる。』
今川さん2.jpg
雪斎がいないな。
でもこれ以外に大重臣の岡部元信、朝比奈何とか、のキャラを見たよ。
よ~く見ると義元君は涙してるのです。
「何で泣いてるの?」(ジャン妻)
「桶狭間であんなカッコ悪い最後だったから?」
昇太の今川さん.jpg
途中、気になる店を見つけた。
ここにしようぜ.jpg
「今日はここにしようぜ」
「なに言ってんのっ」
後でこの店を調べたら、私がそそるハートフルメニューがた~くさんあったのです。
紀尾井さんこの店ご存じですか?
紀尾井1.jpg
紀尾井2.jpg
緑の葉っぱに覆われた不気味な廃屋酒場に着きました。
紀尾井3.jpg
おとおしはマグロ赤身。刺身はネタがいいのがあれば仕入れますが、刺身盛り合わせとかそういうのはあまり出したがらないみたい。
赤身なのにね~っとりしたマグロでした。
マグロ赤身1.jpg
マグロ赤身2.jpg
それよりこれです。カルパッチョ。
カルパ1.jpg
カルパ2.jpg
ネットリしている。凄い旨味だ。
「これまでのカルパッチョで過去サイコーだと思うワ」(ジャン妻)
いいイカが手に入ったのと、肉を2日かけて水分を出したとか言ってた。
カルパ3.jpg
カニコロ1.jpg
カニクリームコロッケ、この店はカルパッチョ、カニサラダ、カニクリームコロッケ、3つのカ、がまずはおススメです。
カニサラダは仕入れの都合で今宵は無かった。
「その辺でカニカマでも買って来ればよかった」
「いやいやいやいや何を仰います」(店主)
カニの剥き身が入ってるんですよちゃんと。そのカニサラダ必須のアスパラも時期を見て納得行くものが無いと出さないのです。
カニコロ2.jpg
カニコロ3.jpg
カニコロ4.jpg
グラタン1.jpg
カニクリームグラタン、酒悦七のグラタンよりサラサラしたグラタン。
グラタン2.jpg
グラタン3.jpg
引用ですみませんが、時折コメントいただく千葉の住人さんは、私の知らない料理を幾つか召し上がったようですね。
>マスカルポーネとゴルゴンゾーラドルチェを生ハムで巻いたもの
>ホタテの貝柱のマリネ
>牛肉と紋甲イカのカルパッチョ・・・
>鯵刺身・・・。
>太刀魚の塩焼き・・・
>燻製盛り合わせ・・・
>紋甲イカときゅうりと明太子・・・
>オリーブオイルと焼きのり・・・
>チーズ盛り合わせ・・・
>ローストビーフ・・・
おススメの牛赤ワイン煮、ビーフシチュー、ハンバーグ、カレーにはたどり着けなかったらしい。そのおススメのひとつであるビーフシチュー、バラ肉とポテトがゴロゴロしている。
シチュー1.jpg
シチュー2.jpg
シチュー3.jpg
シチュー4.jpg
シチュー5.jpg
BARタイムに移行して、アヤしいお酒をいただく。
アブない酒1.jpg
談笑中です。店主の話題は、洋画、邦画、文学、多岐に渡る。音楽の話はついぞ聞いたことがないな。
談笑中.jpg
そして生酒も。これ効いたワ。どうも私は生酒に弱いのです。本醸造酒ばかり飲んでるからかもしれない。最後にガーンと酔いが来た。
アブない酒2.jpg
「紀尾井さんて何年営ってるの?」
「30年ですかねぇ」
そんなに。この場所この立地で30年近くも。
私は年季の入った店内を見廻した。30年前は今よりずっとずっとキレイだったと思う。
「アタシたちは来て約20年かな」(ジャン妻)
この店を知るきっかけになった太田和彦氏の著書(写真入り)が1999年刊行だったから、そうですね、だいたい20年近いです。
最初の頃は入口が今ほどジャングルになってなかった筈だ。外の看板も光っていた筈だ。今は入口が鬱蒼として店内が古惚けてくすんだことで、逆に真っ白いお皿と秀逸な料理が映えた感がする。
いっときプッツンして閉めちゃった時期もあったからね。
過去に移転の計画もありました。
でも頓挫しました。その図面も見せて貰ったのですが。
私は移転新規OPENに賛同派だったのですが、地元の常連さんは「今のままがいい」そういうご意見が大多数だったようです。

私は柱にもたれて座っています。カウンター奥の背後に柱がある席です。
この柱がポッキリ折れたらホントの廃屋になっちゃうからタイヘンだ。
振り返る.jpg
10年前はこんなに明るかったのにね。
紀尾井1.jpg
紀尾井2.jpg
歩いてホテルへ.jpg
ホ11.jpg
ホ12.jpg
歩いてホテルへ戻るところ。
「帰り道覚えてる?」(ジャン妻)
「大丈夫。覚えてる・・・」
戻ってジャン妻はそのままバタンキュー。
私もグラッと来て倒れ込むように寝た。落ちる前に薄い壁の向こうから、男女の睦み合う声が聞こえたような気がする。
コメント(8) 

大船10連休明け金曜 [居酒屋]

店に入る1.jpg
店に入る2.jpg
店に入る3.jpg
10連休明け最初の週末金曜、出がけにジャン妻が、
「今日は定時であがれるけどーする?久々に大船行かない?」
「金曜だし混むぜ」
「大丈夫でしょあの店はぁ」
店をバカにしてるわけじゃないですがジャン妻は勘違いしている。確かにこれまで入れなかったことは一度も無いが、それはピーク時間帯を過ぎてたからです。
ルーチンワーク時代は都内で19時に上がったら余裕を見て大船に20時半、すると煮込んだカレーやビーフシチューができあがっている頃合い。定時であがったら大船19時、最初の混雑ピークではないか。
でも夕方になって2名入れるか電話したら意外にも「大丈夫です入れます」という。
行ったら金曜にしては空いてたのです。テーブル席2卓ずーっと空いてたし。
「ホラ入れたじゃない」(ジャン妻)
10連休でお金を使い過ぎて、おとーさんたちは居酒屋に繰り出せないのだろう。
金曜なのに空いてるのは何故だ?1.jpg金曜なのに空いてるのは何故だ?2.jpg
最初の膳.jpg
「このジョッキはノンアルじゃないの?」(ジャン妻)
生ビール中ジョッキにAllFreeと記されている。3つのゼロですよね。アルコール、カロリー、糖質がゼロ、要は炭酸飲料だけでしかない。まさかホントにノンアルじゃないだろうなコレ?
これはノンアルではないのか?.jpg
これってノンアルだったら未成年が飲んでもいいのかな。
おとおしは、薄ら日焼けして体調良さそうなマスターが焼いたシシャモ。
シシャモ.jpg
エビマヨ、揚げたエビとジャガイモにマヨソースを和えたもの。
エビマヨ1.jpg
エビマヨ2.jpg

ポテサラ1.jpg
ハムとか入ってないのにポテサラが美味しい。
「ポテサラも、エビマヨも美味しいけど」
「あ、今日は新ジャガなんですよ」
新ジャガのポテサラは中身まで塩味が浸みていたから、塩入れたお湯で茹でたのだろ。
ポテサラ2.jpg
マヨマヨが続いて、若がスパムの缶詰を見せてくれた。
「今日、スパムありますよ。少し厚くなりました」
スパム1.jpg
スパム2.jpg
焼いたスパム、カットの仕方がちょっと雑だが。
スパム3.jpg
スパム4吾妻鏡.jpg
「クジラ、如何ですか?」
「いいねぇ。大好きだよ。刺身?竜田揚げ?生姜焼き?」
クジラ1.jpg
生生姜、生ニンニクが添えられている。
「臭くなってもいい?」
「・・・」
ジャン妻はニンニクが大好き。私はお腹の調子が良くなり過ぎるので控えめに。
「ニンニク食べてもいい?」なんてあからさまに聞かれてもな。臭いけどガマンしなさいってか。寝室の枕にまでニオイが移っても知らないよ。
クジラ2.jpg
クジラ3.jpg
カウンター席で交わした会話のごくごく一部、大抵その日にあったこと。ジャン妻は今日12時半~16時までずーっと打ち合わせだったそうです。昼なんか喰わなかったに等しい。
ってことは、少ない量の酒で酔っ払いかねないから気を付けないとな。
「3時間半も誰と何の打ち合わせを・・・」
「システムの打ち合わせ。〇〇さんと雪子さんと3人で」
雪子と?
「まだ接点あるんだ?」
「復活したのよ。〇〇さんも雪子さんなら使いやすいって。」
システムとやらは、これまで目視確認でやってきた重要案件が膨大になり、見逃さないように、見落とさないようにする為に導入するんだと。手作業でやってるともう限界で、過去に見落としがあってその〇〇さんが〇長にかなり怒られたことがあるんだと。
「前任者の不手際、失念なのに怒られたんだって」
「〇長は自分の言いやすいヤツにはグサグサ言うからな~」
俺なんか言われたこと一度もない。相手を選んで怒るんですよ。その〇長のネタで、自分はソリの合わないオンナと妙に意見が一致してしまい、珍しく意気投合してしまったのだが、それにジャン妻は露骨にイヤそうなカオをした。「アナタはあのオンナと同じレベルになってほしくない」と言うのです。
「アナタは今日はどうだったの?」
「各店廻って、新人でもうヤバそうだなってのがひとりいた」
その子は私と目を合せない、挨拶もない、声架けても反応が無い、答えが返ってこない、蒼白いカオして無表情、目を見開いて瞬きもあまりしない子がいたのです。
「その子の指導員を呼んで『アイツは大丈夫か?』って聞いたら、う~んって考え込んじゃってさ」
「全く反応しないの?」
「そう。顔色真っ白。恐怖新聞でも配達されてるんじゃねぇかって」
「恐怖新聞!!」
昭和のマンガ.jpg
これはⅡですけどね。その子をそれになぞらえたのは単に悪い冗談ですよ。心配してるんだからねこれでも。
「何年前よそれ。つのだじろうでしょ。今のひとたちは知らないよね」
「週明けに人事部に報告するけどな。M子に会ったので報告したけど」
M子はジャン妻の説得で辞めるのを止めた女性監督者です。そのM子も「あの子はちょっと・・・」
「厳しくないかあの子」
「ええ、でも長い目で見て・・・あげて・・・くだ・・・さい・・・ね・・・う~ん・・・」
・・・が長く、最後に考え込んでしまった。何であの子をウチのエリアに押し付けたんだろうって。
カレー2.jpg
カレー煮込み。この店のカレーはその日によって味や具が違ったりする。実はこれ殆どスタッフの賄のようなもので、店の奥に下がっているお品書きにも書いてないのです。
注文しないと彼らの賄ご飯になってしまうので、ススメられたら必ずオーダーします。でもカレーの匂い、カレー臭がそこらに漂うから、他の客からメニューにないものを食べてるって目で見られますね。
カレー1.jpg
カレー3.jpg
カレー4.jpg
チーオム、チーズオムレツ&サーロイン串焼きも。
オム3.jpg
オム1サー1.jpg
サー2.jpg
サー3.jpg
で、在庫が少なくなって大皿から小皿に移されたエビマヨ残が気になって。
エビマヨ11.jpg
在庫一掃してあげました。
エビマヨ12.jpg
エビマヨ13.jpg
〆はアサリの味噌汁、前はシジミだったんですけどね。
「家にシジミあるよ。冷凍」
「冷凍にできるんだ?」
「砂出しして冷凍してあるから」
飲みが続くので、家には必ずといっていいほどシジミを冷凍してあるのです。翌朝(土)の味噌汁に。
アサリの味噌汁.jpg

店を出る.jpg
駅へ向かう1.jpg
駅へ向かう2.jpg
生2杯、吾妻鏡を2杯、モノノフさんの地元海南市の黒牛生酒を一杯、銘柄は忘れましたが謎の日本酒の生酒を一杯、すっかりできあがってしまったのです。弱くなったものだ。
特に生酒が効いた。黒牛はまだしも、銘柄を忘れた酒はやや酸味があって、うっすら黄色かったからね。ガーンって酔いがきたら帰りの電車は高崎行だった。
コメント(2) 

勝ち誇る10連休酒場 [居酒屋]

群馬ネタを続けるか。都内ネタに還るか。
まだ明るい2.jpg
一旦都内に戻ります。10連休プラス1日、休む為の休みがようやく終了した5月第2週の平日18時30分、まだ明るいのにこの店へ向かいました。
店内空いてました。時間が早いのもあるが、10連休でお金を使い過ぎておとーさんたちは夜に、居酒屋に繰り出せないのだろう。
まだ空いてる.jpg
メ.jpg
最初の膳.jpg
おとおしでズッコケた。玉子豆腐に薄らとジュレが塗してあるのだ。
こんなアテがビールに合うかよと小馬鹿にして口に運んだら、ネットリしてややしょっぱくて美味しいのだ。
玉子豆腐1.jpg
玉子豆腐2.jpg
ビールに合うジャン!!
そうか、何事も見た目だけで、先入観で判断しちゃいけないんだな。
手が空いた店主に言われたのが、
「お久しぶりですねぇ」
「・・・」
無言でバツ悪い私。
「10日ぶり?あれ?もっとかな?」
何をニヤニヤしながら訊くかね。私らはこの店より1日多く休んでいます。
「ウチより1日多く休まれたんですよね」
「そうだよっ」
「11連休どうでしたか?何処か行かれたんですか?」
「連休前の金曜に伊豆へ行っただけ」
「じゃぁそれ以外はずーっと家にいたんですか?」
「家にいたり、実家だったり」
そっちより多い11連休したからって鬼の首でも獲ったように言いやがったな。この仇は今年のお盆休みで取り返してやる。
こっちも一矢報いんとフロア担当の若い男性に言ってやったよ。
「連休中はどっか他でバイトしたのか?」
「いえ、休み・・・ました・・・」
「何でそういうこと聞くのよ」(ジャン妻)
「いや、彼がいちばん給料安そうだから」
「止めなさいっ」
マスター夫婦が休み中に何処へ行ったかは聞いてません。
「どうせゴルフ三昧だろ」
「・・・」(無言のジャン妻)
「休みの日には他の店へ料理の研鑚に行かなきゃな」
「・・・」
サイコロ1.jpg
サイコロ2.jpg
牛サイコロのふき味噌焼!!
まぁサイコロステーキなんだけど。蕗味噌を載せなくても塩胡椒で充分ではないかと。
肉の部位、ランク、和牛か外国牛かどうかはわからない。摘まんだ肉によては美味しいです。
サイコロ3.jpg
サイコロ4.jpg

ネギダク1.jpg
サワラと竹の子のねぎだく南蛮焼!!
ネギダク2.jpg
「ねぎだく?」
「そう、ねぎだく」
牛丼屋みたいだ。これは味と素材的に美味かったな。
ネギダク3.jpg

マンゴマヨ1.jpg
海老とアボガドのマンゴーマヨネーズ和え!!
マヨラーではないがマヨソースが美味いです。でもアボガド要らないです。海老だけでいいかも。
マンゴマヨ2.jpg
マンゴマヨ3.jpg

ピザ2.jpg
ピザ3.jpg
ツナとフツーツトマトのピザ!!
小さめで焼いて貰った。
「やっぱりピザはハムかベーコンかソーセジが載ってないと。サラミでもいい」
「ツナが載ってるでしょ」
「ツナじゃ物足りないよ。この赤いのハムかと思って摘まんだらトマトだった」
「だってそうメニューに書いてあるでしょ」
もう新潟の銘酒、謙信に移行してるのに。今頃になってピザですか。
生小さいの頼んじゃった。
後からピザを出してビールを追加させて売上を上げる魂胆である。
ピザ4.jpg
軍神2.jpg

落とし揚げ1.jpg
落とし揚げ2.jpg
竹の子と海老の落とし揚げ!!
「落とし揚げって何だ?」
「う~ん、こうやって(手で摘まんで上げる仕草)、ボチャンと落としたんじゃない?」
そんな揚げ方したら熱い油が飛び散って火傷するは必定。
そういえば毎度毎度言いますが、家で天ぷらもフライも出なくなったですね。あんだけ連休あったんだから1日か2日出るかと思ったら全く出なかった。
落とし揚げ3.jpg
落とし揚げ4.jpg
そしてこの店のイチオシ??
エイヒレ1.jpg
熱々のエイヒレ!!
身をむしる指先まで熱々になります。身は厚く、甘味もある。
「マヨネーズ足りる?」(ママ)
「足りねぇな」
ジャン妻の眉間が険しくなった。
エイヒレ2.jpg
エイヒレ3.jpg
エイヒレ4マヨ.jpg

混んで来た1.jpg混んで来た2.jpg
気が付いたらいつの間にか混んで来たぞ。満席まで行かないが8割の入り。そしてこれは後日、ウチらが社内で長い付き合い&気の置けない女性社員2名と会食した時のもの。食事と会話に夢中になって写真これだけです。お相手2名もこの店の料理の美味さに唸り、ママとスタッフの接客に感嘆、それはそれは大満足で大喜びであった。
ボード.jpg
今日はこれから西へ向かいます。
明日のUPは若干遅れるかもです。
コメント(6) 

大門の夜 [居酒屋]

大門1.jpg
大門4.jpg
大門5.jpg
Upし忘れていた料理屋ネタです。久々の大門、私らの中では最も最高値の店であります。
「前回来たのいつだっけ?」
「アタシの写真見たら前回は10月だって」(ジャン妻)
そ、そんなに来てなかったか。
「お久しぶりです」(店主)
「は、初めまして・・・」(私)
「笑」
あ~ぁ、滑っちゃったよ。
メ1.jpg

最初の膳.jpg
つきだしが美味いのだ.jpg
店主がバーナーで炙っているぞ。
何を炙っているんだろ。炙って出す刺身はカツオ、カマス(皮に毒素がある場合がある。)脂のノリ過ぎたキンメと決まっている。何かな今日は?お品書きにある焼霜造りらしいが・・・。
刺盛1.jpg
刺盛2.jpg
刺盛3.jpg
供された刺身盛、さぁこれで今日の金額の1/3を占めたな。
まず初カツオ。あっさり味で旨味も。
初鰹.jpg
真鯛。見りゃわかるよな。でもこれを出されて石垣鯛と言われたら信じてしまいそうだ。
真鯛.jpg
ヒラメも。メインは白身系なのですよ。
ヒラメ.jpg
そして炙っていたのはこの薄いオレンジ色の身です。
何て魚?
いら焼霜??
いら.jpg
「いらっていうの?」
「そうです。イラです」
漢字で書くと、伊良、苛、だそうです。伊良といえが田原の伊良湖港からフェリーでジャン妻の故郷、伊勢市へ渡ったことがあるけど。そこで水揚げされる魚という訳ではないらしい。
「イライラするから?」
「そうなんですよ」
「えっ??」
私は冗談で言ったのですが、店主が言うにはホントに苛々させる魚だという。
「獲ろうとすると猛り立って噛みついて来るんです。だからイライラするんですよ」
私は釣りしないので以下は聞きかじりですが、イラは群で泳がず単独で行動する魚なので大量に獲れない。網を上げたらイラが混ざっている程度だという。
見た目が派手なので、釣り人が吊り上げても外道扱いされてポイされがちだと。
でも美味しいですよ。炙ってあるけど。
確かにイラって表示して店に置いても出ないでしょうね。
さらの木さんでもいっつも同じ刺身のネタを出さないで、値がつかなくて外道扱いされてりる珍しい魚を刺身で出せばいいのにって思った。

イラなんて初めて食べたけど。ぜんぜん苛々しないですよ。
四角に切ったスズキが美味しかったな。
すずき.jpg
イカもネットリして美味しいです。普段から時間が経った固いイカ刺や、細く切ったグニャングニャンのイカ刺ばかり喰ってるからだろうな。
すみいか.jpg

たたき海鮮つみれおでん1.jpg
おでんじゃないです。海鮮つみれ、イワシかアジがベースだと思いますがイカゲソも入ってましたね。トテモ美味しいのですが崩れやすいです。
たたき海鮮つみれおでん2.jpg

新じゃが豚肉田舎煮1.jpg
新じゃが豚肉田舎煮2.jpg
ジャガイモ、新ジャガイモと豚肉の田舎煮、角煮ともいえない。そこまで脂っ濃くないし。
「これはビールでしょ」
「もうお酒にしてるんだからそういうカッコ悪いことは止めなさい」
でもビールに戻してしまった。
この味はビールでしょ.jpg
新じゃが豚肉田舎煮3.jpg
まぁ肉ジャガですよね。上品な肉ジャガ。ビールに合う肴を後で出して、再度ビールをオーダーさせて儲けようという魂胆だな。

脇は下げ場か?1.jpg
空いた皿をそんなところに下げて。ここは高崎の月輪じゃないんだから。
脇は下げ場か?2.jpg

桜ブリ西京味噌浸焼・・・
「西京焼は最強だ!!」
「・・・」(ジャン妻)
また滑ってしまった。
「聞かなかったことにしてくれ」
桜ぶり西京1.jpg
桜ぶり西京2.jpg
桜ブリ、ブリはブリですが、氷見のように冬場に日本海であがるブリではなく、紀伊半島の東側、和歌山県から三重県であがるブリなんだって。
桜ぶり西京3.jpg
ブリに添えられたもの。竹の子木の芽和え。
桜ぶり西京4竹の子木の芽和え.jpg
このモジャモジャは何だか忘れた。
桜ぶり西京5何だったかな.jpg

田せりお揚げ玉子とじ1.jpg
田セリと揚げの玉子とじ。田セリ?田んぼの畦道で摘まむからだろうか。
田せりお揚げ玉子とじ2.jpg
田せりお揚げ玉子とじ3.jpg
宴たけなわ.jpg
店主2.jpg
店主3.jpg
大門3.jpg
大門6.jpg
大門2.jpg
「アナタ大門に行きたいと思う時はどういう時?」(私)
ジャン妻はその日のメンタルによって、今日は疲れてるからこの店がいいとか、嬉しいことがあるとこの店がいいとか、和食が続いたから創作料理系がいいとか、その日のメンタルで左右される時がある。疲れてるから話しかけられる店はヤダとかね。
「そうねぇ」
「鬱屈が溜まっている時とか。疲れている時とか。何かいいことあった時とか」
「大門でそういう時は無いわね。強いていえば・・・」
「・・・?」
「外食費に余裕がある時かな」
ウチらのカテゴリーでは高い店なのです。ママから「次回はいつお見えに?」のような顔されて見送られたが、次回はいつになるかなぁ。
コメント(2) 

定年の足音 [居酒屋]

連休早々に1.jpg
連休早々に3.jpg
長い連休まだ続くのか。2日3日休んだだけでもうイヤになっちゃったです。長く休めりゃいいってもんじゃないって思ったよ。
Blogタイトルの下にも書いちゃったけど、自分の中では「プチ定年退職の気分でいよう」だったのがダメみたいです。
社会人になってからこのトシまでGWも年末年始もお盆もそんなに連続して休んだことないし。長期で海外行くなんてこともしなかったし。
こりゃマズいなって思った。
あと4年だぜ。定年以降何もしなかったら・・・。
連休早々に2.jpg
「まだ暖簾片方しか出てないね」
「でももう中には入ってる客いると思うな」
実際、左暖簾のテーブル席はそうだったのだが。開店時間前に入るのってイヤなのね。店でも宿でも。
開店時間前に早く入って相手がどう対応するかなんてのを宿や店のもてなしバロメーターにしてはいけないと思うんだな。
「入っちゃう?」
「いや・・・」
しばらく待ってたらマスターが出てきて暖簾を出して、ボロい赤提灯に灯を点した。
マスターが暖簾を出すところ1.jpg

メ.jpg
「レバあるかな。あ、たくさんあるある」
連休中、上手くズラして仕入れができたみたいだ。
ネタ2.jpg
ネタ1.jpg
「少し串もの、焼き物を食べなさいよ。アナタのBlog見たら・・・」
サイドメニュー、それも刺身とか、逸品料理ばかりオーダーしてるから。
アスパラ、うづら、ジャン妻だけシロなんてのを。
レバ1.jpg
レバ2.jpg
レバ3.jpg
レバ5.jpg
アスパラ1シロ.jpg
アスパラ2.jpg
ウヅラ.jpg
ポテサラ.jpg
待機中.jpg
「ナメロウいく?」
「お酒の時にしようよ」(ジャン妻)
甘いな。それじゃかすぐには出てkないよ。アナタ生ビール1杯ですぐお酒に移行するんでしょ。ナメロウはトントン叩いて混ぜて練って手間がかかるから、板前のTさんが他の調理が滞っちゃうんだよ。
そしたら他のお客さんからナメロウが入ったので、それに便乗してやった。
ナメ1.jpg
ナメ2.jpg
ナメ3.jpg
「今から4年後、1年更新しようかなぁ」
「でもねぇ・・・」(ジャン妻)
懸念があるのだ。経常利益の前年度比が厳しい。利益を産まない本社の人員削減に方針が転じかねないとも限らない。
「アナタの場合、上の人との面談とかで『会社の経営も厳しくなってきたんで人員を削減しなきゃならないんです』ってなったら真っ先に手を挙げるか、こ~んな風に椅子にフンゾリ返って『だぁったらこんなに経営状態悪化するまで放置しておいたおエライさんの責任はどうなるんだよぉ』ってくってかかるでしょ」
「そういうことは・・・しない・・・」
「嘘だ。絶対やるわよ」
「お前は自分の亭主をそういう人間だと思ってるのか?」
「うん」(思いっきり頷く)
「・・・」
「アナタは上に対して何を言い出すか、しでかすかホントわからないからね。そういう態度を上は漢気(オトコギ)と思わないわよ」
「へぇ。アナタは俺を漢気があるって思ってたんだ」
「そりゃそうよ」
カツオユッケ2ホタルイカ1.jpg
「馬刺ユッケお待たせしましたぁ!!」
「おねーさん」
「ハイ?」
「これはカツオユッケだよ。馬じゃない。サカナ」
「あっ!!(赤くなる)」
「いや、馬刺ユッケがメニューにあるのは知ってるよ」
カツオユッケ1.jpg
ホタルイカ串、目は取ってあります。
ホタルイカ2.jpg
シマエビ1.jpg
シマエビ2.jpg
甘エビよりやや大きいシマエビは緑色の玉子もついてた。
私は板場のTさんにサインを送った。エビを指して、自分のアタマを指して、串に刺す真似をして、焼き場を指したのです。
刺身を喰い終えておねぇさんに、「エビのアタマ捨てないでTさんに渡してください。その他料理でそっちの言い値でいいから」
するとこうなるわけでさ。
エビのアタマ.jpg
以心伝心、店との信頼関係バッチリだろってジャン妻に鼻高々です。

馬刺じゃなくって、カツオユッケがヅケ丼になったところ。
カツオヅケ丼に.jpg
混み出したぞ。バンバンお客さんから電話が架かって来る。2時間制が1時間制になり、ついに裏の離れ1階2階も満席になり「別の離れへご案内します」
その反面、「揚げからオーダー入りました」
別の離れ?揚げ?これは同じ場所です。何かというと、裏手に移転してきた5号店が現在は離れの位置づけになり、5号店からでも本店のオーダーができるようになったというんだな。
離れという位置づけらしい.jpg
だからスタッフも「揚げ行ってきます」って言って出てっちゃうんですよ。くるまに気を付けないとな。
ってことは、本店で5号店、離れにしかない鶏の唐揚や、串揚げもオーダーできるのかな。
煮込1.jpg
煮込2.jpg
煮込3.jpg
まだ明るい1.jpg
まだ明るい2.jpg
18時過ぎに出ました。
まだ外は明るい。アタリマエだよな。
もっと辺りが暗くなればこのボロい提灯が光って映えるだろう。
まだ明るい3.jpg
昨日今日と同タイトル、同じようなボヤキ記事が続きました。忙しなく働いている日常では気が付かなかったことを、今年のこの長い退屈な連休で気が付いたのです。
あと4年ある。でも4年しかないぞ。
コメント(0) 

定年の足音 [居酒屋]

GW飲み1回め.jpg
前で飲んでる女性が言う。
「あと4年だよ。どーする?」
「そうだなぁ」
社内10数年のおつきあいですが。お互いここまで来てしまったか。
生ビ.jpg
前にいる女性はウチらと同年です。
10連休の前半、先方から「会おうよ。呑もうよ」って言ってきたのです。
日曜祭日も営業している店なんて大手チェーン店しかないだろと思ったら、前にも来たことのある店がしっかり営っていたのです。
でも混んでましたね。隣のご婦人6名がまぁうるっさいこと。
メニュー撮りました。しっかりした料理ばかりです。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
料理写真はボケボケです。前に相手がいるし。
サラダ.jpg
五目焼きそば.jpg
あと4年だよ、の続きですが。
「他に誰がいたっけ?」
「ええっと・・・」
社内で俺らより上の年齢の名前を幾人か挙げた。その中にはZ女史もいる。
「Zさんって〇〇区の?」
「そう。俺らより1年上」
「その人も〇〇長だよね」
「うん。いよいよその時が来たら〇〇長から引くって言ってたけど。まだ下の子の学費が・・・」
前にいる女性もZ女史もウチのプロパー社員です。それ以外に会社合併とかであとからウチの会社に来た連中にも年長者の該当者がいると思います。
そういうデータを総務の女性が持っていて、よく隣にいる部長に「誰々さんあと何年です」とか「この人もあと1年です」とか言ってるんですよ。
私は聞いててあまり愉快ではない。私だってもうそっち側の人間だし、いつかこのオンナも「〇〇さん(私のこと)もあと何年ですよね」って振ってくるのが目に見えている。
そういう会話は皆のいるフロア、部署ではなく、小会議室でやって欲しいよね。
ステーキ.jpg
チーオム1.jpg
チーオム2.jpg
でもZ女史も前にいる女性も有資格者なので、60歳で打ち切りは絶対に有り得ない。ただその時が来たら今の役職は下りて、いち嘱託社員かパートになるって言うのだ。
いいな有資格者は。その為の資格だからね。
前に定年の足音というタイトルでUpしたことがあります。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-10-14
あれからもう4年経ったのかよ。それだけの年数をもう1回すればその時が来るのです。
一般職でも再雇用はありますけど。
「その場合、年収どれくらい下がるのかな」
「前にある人に聞いた話だと・・・」
前述の過去記事で、前にジャン妻の部署にいた男性、部長だったが取締役にはなれなかった人に聞いたことがある。現在は他社へ出向してるのかな。
「60歳過ぎて再雇用だとどれだけ年収がダウンするんですか?」
こういうブシツケな質問をしてしまった。周囲に誰もいなかったから聞けたんだけど。
「う~ん。前の〇割かな」
「それって高い方なんですかね?相場ですかね?」
「面談した時に『高い方だと思います』とは言われたけどね」
でもそう言うってことは納得はしてないんだよね。仕方がないと諦めている感がある。そりゃ会社側だって「低い方だと思います」とは言わないよな。
そういうのを誰が決めるのかも聞いたのが、当時言い渡したその人ももう社にいません。
「年棒が下がったからってやることは変わらないんでしょ?」
「それがさ。やることは増えちゃってさ」
そういうものなのか。どっかの裁判で、定年後に定年前と同じ業務、ボリュームなら、賃金ダウンするのは違法だtって判決を聞いたような気がするが。
「でもその人は前にアタシの上司だった人に仕事を減らしてくれって言ってたんだよね」(ジャン妻)
バリバリやってたのがダウンすると意識が低下しちゃうものなのかな。ホントに前より業務が増えたらそうなっても仕方がないのかな。自分だったらどうするかな。
ギョ1.jpg
ナポリ1.jpg
ナポリ2.jpg
ナポリ3.jpgナポリ4.jpg
卓上.jpg

同じ店の料理写真で前回のものを少し追加しますね。焼きそば、ステーキ、チンジャオ、私にグッドストライクなものばかりなのだ。
サラダ.jpg
ギョ1.jpg
ステ.jpg
「65歳まで伸びるかな」
「わからん。でも60歳ったってまだまだ元気だからね」
病気さえsにあければね。
「だいたい2割ダウンで8割かな」
「それは多い方だと思うよ。7割でも8でも、いずれそういうのを執行部の誰かが言いに来るわけよ。自分たちより若い誰かがね。」
自分たちより若い連中は言い方を知らないからね。前にZ女史のネタで、後輩だけど今は部長さんの男性が女史に失言したのを思い出した。
「Zさん、定年まで頑張ろうねって言ったんだよ。それにZさんはカチンときてさ。定年の無いところを探したんだってさ」
「見つかったのかしら?」
「見つからなかったって」
「だよねぇ」
っていうか、今途中で辞めるのバカらしい、もったいないって気付いたんだよな。
他を探したみてぇだぞと報告したらその後輩部長は蒼くなってましたけどね。その部長は今、前で飲んでる女性の下で一兵卒だった時期があるのです。歳月が経って出世したわけです。その彼が私らに言いに来るとは職制上考えられないけどね。
チンジャオ.jpg
焼きそば.jpg
この夜の会話は「この先どうなるか、どうするか」が多かったですね。その先が近くなってきたわけですよ。
隣にいるジャン妻は私と前の女性とは立場が違います。伊東甲子太郎の会社に移ったから。そこはそこでまためんどくさいんだけど。
まだ4年あるが、いずれ誰かが「どうされますか?」と肩を叩きに来るわけだ。
でも再雇用あります。そういう方は何人もいます。
その時、ウチらが残るに値する環境かどうか。
そうなる前に他、全くの異業種へ転じた方がいいんかなと。
私は技術職じゃないし無資格だし、他では厳しいだろうな。今の会社だからデカいツラしてるだけでさ。
ヘッドハンティングされた経験なんて無いし。
あ、一度だけあった。
「ああ、あれね・・・」(ジャン妻)
「え?なになに?」(女性)
「マスターはもう忘れてるかもな」(ジャン妻)
呂布.jpg
別れ際に、
「会う回数を増やそうぜ」
「そうね。そうしましょう」
あと4年だからね。でもその先はわからん。

その女性とジャン妻の後姿です。
同行2人2.jpg
長い長いこの連休中に考える時間だけはありました。
でも考えたからって結論が出るわけじゃない。今、結論を出さなきゃいけないわけじゃないし。
ある程度の収入か蓄えがあって、ジャン妻と2人で同時に去るのが理想だったんだけどねぇ。現実は甘くないな。
でもマズいな。この連休がずーっと続くんじゃぁメンタル的にもたない。
考えない方がいいのかも。何も考えず再雇用契約を更新すればいいのかな。
三屋清左衛門残実録で、清左衛門が言ってた台詞を思い出した。
「隠居は急がぬ方がいいぞ」
コメント(8) 

ウチより多く休むんですか? [居酒屋]

メ11.jpg
またまたこの店ですがストックを吐き出さなきゃならないので。
この日は店の外の喫煙コーナー(と言っても灰皿が1個置かれているだけだが。)で喫煙されてた方がいたので店頭のフォトは無しです。
喫煙されてると店に入り難いのだが、2人いてこっちが入ろうとしたらサッと煙草を持った手を引いて空けてくれたのです。店内を完全禁煙にしたことで、喫煙場所で煙草を吸う方のマナーもおのずと良くなるのかも。
まだ外は明るい.jpg
10連休に入る前、まだ明るい時間帯なのに混んでましたがラッキーなことにたまたま2席だけ空いていました。
当日予約無しでフラッと入れる店が理想ですが、店が混んでるのはその中に私らも含まれているから仕方がない。
最初の膳.jpg
おとおしはどっかで摂ってきた山菜のマヨネーズ辛子和え
おとおしは山菜1.jpg
おとおしは山菜2.jpg
生ハムとタケノコのポテトサラダ!!
ポテサラ1.jpg
生ハムの塩気、コリコリしたタケノコの食感がアクセントになっています。
でもこのお皿のデザインはいただけないね。
ポテサラ2.jpg
キーマカレーとチーズの栃尾揚げ!!
マグロカツ1栃尾揚げ2.jpg
栃尾揚げ2.jpg
これはオーダーしないわけがない。
味だって想像でいるでしょう。群馬八幡のカレーピザの生地が揚げなのだ。
栃尾揚げ3.jpg
栃尾揚げ4.jpg
ネギ塩マグロカツ!!
マグロカツ2.jpg
マグロカツ3.jpg
「刺身に出せなくなった黒ずんだマグロを揚げたんだろ」
心無い悪態をついてしまった。このネギ塩タレだけでもイケるな。
マグロカツ4.jpg
マグロカツ5.jpg
ここまでのオーダーはママ(S子さんといいます)の「予想通りだワ」
「今日〇〇さん(私らのこと)がお見えになるっていうから、これとこれはオーダーされるだろうなっていっしょうけんめい黒板に書いたのよ」
よく言うねぇ。「空いてますか?」って電話したのついさっき、店に入る5分前だぜ。
蕪と京揚げのお浸し!!
蕪と京揚げ1.jpg
蕪と京揚げ2.jpg
蕪と京揚げ3.jpg
蕪と京揚げ4.jpg
自家製イカの塩辛!!
塩辛1.jpg
これが美味しくて美味しくて美味しくて。まず仕事が丁寧です。どっかの宿みたいに切り損なってないし、均等に切ってあって筋っぽいところが全くない。全ての身が均しいやわらかさ。
それににしょっぱくないのだ。
塩っ辛くない塩辛?ワタのコクがあるのです。
塩辛2.jpg
「これ美味しいねぇ。前からあった?」
グランドメニュー(いちおうあるにはあるんです)をパラパラめくってみたけど見当たらない。
「普段は置いてないです。いいイカとワタが入った時だけに仕込むんですよ」
7年通って初めてです。
塩辛3.jpg
「でも前に塩辛、枝豆、そういうのだけ頼んだお客さんの話されてなかったっけ」
「ああ覚えてるワ。あれはウチにランチで来ていたお客さんが夜もひとりか2人で来たこともあって、その方が5~6人予約して連れて来られたのよ。それだとこっちも『ようし』って気合が入るじゃないですか。でも・・・」
枝豆、塩辛、そういうのが先に出て、黒板メニューのおススメは殆どオーダーされなかたんだって。ガックリ。
「お酒はそこそこ飲んで下さったけどね。ウチの後何処か他へ行かれたみたい」
こないだのエイヒレも美味かったが、この塩辛は薄味でコクがあり、私の圏内では最強最高になりました。次回またあったらオーダーしようと。
穂先タケノコと角煮チャーハン!!
チャ1.jpg
チャ2.jpg
チャ3.jpg
穂先タケノコなんて何処にあるんだ?
くまさん?1.jpg
くまさん?2.jpg
飲んだお酒は地震で影響受けた熊本復興にちなんだ「森の熊さん」というお酒ですが。
この熊公は加藤清正公をモチーフしてるのかな。
意外に強い酒で、ガーンと酔いそうなので、珍しく焼酎オンザロックに切り替えました。
「焼酎っスか?」
「まぁたまには」
「ウチで初めてじゃないスか?」
初めての焼酎.jpg

店主.jpg
さてこの店、普段から(土)(日)(祝)休みなのに加えてお盆、年末年始とよく休むのです。河岸が休みだからという理由で前後の平日も休んで連休にしちゃったりする。飲食店がそれで営っていけるのかよってぐらいに休みが多い。
別に河岸が休みで魚がなくても、肉野菜だけで充分黒板にメニュー書きだせますけどね。で、例年この時期になると、
「今年も10連休かよ?」
「毎年毎年よう休むね。お盆も年末年始も」
「サラリーマンより休み多いよなこの店」
「1日2日は銀行や会社員は出勤だよ」
「従業員の給料大丈夫か?」
「スタッフは他でバイトでもするのかい?」
そうやってチクチク言ってたのですが今年は全く言ってません。
「今年はホラ、政府の方針だから。仕方がないじゃないですかぁ」
店主は身構えるようにそう言い訳した。天皇の退位、即位、それらの行事で祭日が増え、祝日法により祝日に挟まれた平日も休日になったからです。
「政府の方針だから、休まなきゃしょうがないじゃないですかぁ」
こっちは何も言ってないのに。政府が決めたからと大義名分を得たうようにそう言うんです。休めばいいさ。
「自分はホントは開けたいんですけどぉ。従業員もこういう時は休ませなきゃならないしぃ」
ホントかな。別に開けてもいい思うけど。
ビジネス街だから開けても客来ないですね。
「今年はもう言わないことにしたのだ」
「何でですか?」
「毎年毎年もうこのネタ飽きたし。今年はゆっくり休んでくださいよ」
「アレ???いつもと違いますね」
「席が取れなくなってきたからね」
「またまた。どっか行くんスか?」
「実は・・・」
10連休は同じだが、その前日(金)に休むのです。さらの木に行ってきました。
「ええっ!!」
「・・・」
「11連休じゃないですかぁ」
「・・・」
「ウチより休み多いじゃないですかぁ」
「だから例年になく今年は何も言ってないでしょ。黙ってるでしょ」
「そっかぁ~(笑)」
ママも来た。「なぁに?なぁに?」って。
「〇〇さん(私らのこと)ウチより1日多く休むんだって」
「!!!」
振り返る.jpg
鬼の首を獲ったように言われたね。これまでの数年分のイヤミを取りかえさんとばかりに。
だけどこの店より多く休むことになるとは。でも安倍政権が方針決める前に(金)さらの木を押さえてあったのだよ。
コメント(0) 

この地で7年・・・ [居酒屋]

ジャン妻1.jpg
ジャン妻が店頭に立っています。
席が取れるかどうか確認して貰っているところです。
ジャン妻12.jpg
でもこの日はダメだったんですよ。店主が両手を合わせて「ごめんなさい」してるでしょ。諦めて他の店へ行った。
すごすごとその場を去り際に振りかえったところ。
店11.jpg
おのれ、人気店になりやがって。
もう応援してやんないぞ。
店12.jpg
な~んてね。冗談です。その次の週は席が取れたのです。
「今年は2勝2敗だな」
「ええっと・・・汗・・・もうちょっと勝率悪くなかったでしたけ?」
勝は席が取れて入れた日で、敗は席が取れなかった日です。
メ1.jpg
最初の膳.jpg
おとおしは・・・
・・・何だっけこれ。巻いた白菜にカニあんかけのようなものだったと思う。
お1.jpg
お2.jpg
合鴨ロースとフルーツトマトのサラダ!!
カモ1.jpg
カモ2.jpg
カモ3.jpg
肉々しいサラダですな。

サワラと焼きネギの南蛮漬!!
サワラ焼き葱1.jpg
サワラ焼き葱2.jpg
私は南蛮漬ってよくわからないのだ。
何で揚げて出汁に浸すんだろう。揚げたそのまんまの方が好みなんだけどね。

牡蠣とホウレンソウのクリームコロッケ!!
コロ1.jpg
コロ2.jpg
確かにクリーミィだけど、函南KIYAや、静岡の廃屋酒場には敵わないな~。
コロ3.jpg
この地でまる7周年経ったそうです。
私は初めてこの店に入った日のことは覚えていない。群馬に赴任する前、2012年頃だったと思うが。ジャン妻が誰かと入ったらしいのだ。
「アナタと来たのよ」
「当時の上司では?」
「アナタ以外に行かないわよ」
過去の写真フォルダを見たら群馬から戻った2013年~で、2012年のは無いのです。
2012年、群馬に赴任する前、この店で内輪3人が壮行会のようなものを開いてくれたんだった。
https://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-04-14-1
記事のURLは2012年4月ですが、3月の会です。この記事で自分は、
「お前ら、2年後には俺を(地位を)超えていけ。ハードルは決して高くないから。だって自分が育てた後輩に抜かれても悔いないじゃない。
ゲストのみーさんが、
「最後の2行カッコイイな~~。そういうジャンさんの背中、映画のワンシーンを想像させます。似合ってる」って。
我ながらカッコいいこと言ったと自画自賛してたらジャン妻は首を捻った。
「アナタはそれでもいいかもしれないけど、その台詞を他の管理職が聞いたら決していい気分しないと思うよ」
って水を差したんです。
この記事を書きながらジャン妻に意味を聞いたら、
「わからない。アタシそんなこと言った?」
「???」
群馬から戻ったら3人のうち男性2人は等級が上がり、私と同格か私より上になった者もいる。
3人のうち女性ひとりは傲慢になり陰であちこちヒンシュクを買っている。ジャン妻とも不仲とまで言わないが不通に近いですね。歳月が経って職位と職制が変ると、その人の立場だけでなく性格や関係も変えるんだね。
でもこの店は変わらなかった。行く前より格段に料理が美味くなって、今や大ブレイク、予約無しには入れない店になっちゃった。

豚ロースの酒粕味噌焼!!
ロース1.jpg
ロース2.jpg
殆どトンテキですね。定食屋とは一線を画した肉質、味です。
ロース3.jpg
ブレイクしたこの店が7年間で変わらないのは、達筆で黒板に書かれるママ直筆のメニュー黒板かな。
板前は3人変わったかな。それでも群馬に行く前と戻ってからは同じメンバーでしたね。
他、変わったのは、店主が喘息持ちなのでカウンターだけ禁煙にした。
そして店内全て禁煙になった。そしたら何だか気持ち客筋が変わった気がする。前より静かになったようだ。あ、いえ、別に喫煙者が全て騒々しいわけじゃないですよ。
いろいろあったらしい。宴会貸切サギにも遭ったそうです。これがいちばん痛い。食材もそうですが「連絡が無いから、店に来たお客さんに断らなきゃならないのが辛かった」
出禁にした会社や客人もあるそうですよ。掲載しませんがその理由を聞いて納得した。店が客を選んでいいのです。楽しく飲み食いしているお客さんの為でもあるからね。
アジたたきと焼き茄子の生姜醬油和え!!
アジ1.jpg
アジ2.jpg
アジ3.jpg
どれも味は、濃い薄いで言ったら薄くはないですね。まれにいちばん出汁と塩だけなんてアッサリしたものもありますが、オイスターソース炒め、何とか炒め、塩ダレ、素材と火入れに2度手間かけたり(揚げて炒めたりとか)力強い味の料理が多いです。
ツナと春キャベツのトマトピザ!!
ピザ1.jpg
ピザは時間かかるけど、ビールから熱燗に移行してるんですけどっ。
小さい生をオーダーしましたよ。そうやって儲けを上げる戦略か。
ピザ2.jpg
ピザ3.jpg
角煮とレタスのチャーハン!!
チャ1.jpg
ピザに加えてチャーハンまで。ちょっと食べ過ぎだな。
「食べ過ぎ!!」
「次回いつ入れるかわかんないからさ」
店主に聞こえるように言ってやった。
チャ2.jpg
チャ3.jpg
チャ4.jpg
アルミ1.jpg
見上げる.jpg
店13通り.jpg
近年この界隈はビルの建て替えラッシュが進んでいて、先週まで建っていたビルが翌週になると解体工事に入ったり、更地の駐車場だったところに囲いがなされてビル建設工事が始まってたりする。
この店のビルもかなり旧いのだが。
「他へ移転するなんて考えたりする?そういうのが決まったら俺らに教えてね」
「いや~そういうのは全く考えてないです」
上が弁護士事務所だからかも。早い時間帯には弁護士の先生もフラッと見えてサッと飲み食いして混む前に帰るんだって。そういうのがホントの常連さんかも知れないね。
コメント(0) 

炒め物とエイヒレ [居酒屋]

店1.jpg
「2名入れる?」
「入れます」
「ホント?じゃぁすぐ行くワ」
既に歓迎会シーズンは終わっていますが、その前3月半ば頃のものです。こっちが時間を遅くズラしたので、この時点では席が取れた回数が取れなかった回数を上回っていたのですが・・・。
メ1.jpg
私らが座った後店は混んできて、テーブル席もカウンター席も満席になった。
運悪くタッチの差で2名様が無念の涙を飲んだんですよ。性格悪い私はその客が立ち去った後の店入口を指して手を叩きながら、
「へぇ~っへっへっへっ(笑)」
勝ち誇ったようなイヤらしい笑い声を上げた。
「止めなさい」(ジャン妻)
「こっちはスイスイ走ってるのに反対側の車線が渋滞してるのを見ると気分いいだろ。それと一緒」
「・・・止めてっ」
最初にビール.jpg
おとおし1.jpg
おとおしは何だったかなぁ。
鶏ササミとキュウリ、タマネギの酢味噌和えだったかなぁ。
ちょぉ~っとこの店にしてはイマイチだが。これから力強い味の料理で盛り返します。
おとおし2.jpg

オイスター1.jpg
牛バラとホウレン草のオイスターソース炒め!!
オイスター2.jpg
でもこれネーミングを変えた方がいいね。牛バラと肉野菜炒め・・・これだとつまんないな。牛バラと彩野菜のオイースターソース炒め・・・かな。
オイスター3.jpg
オイスター4.jpg
オイスター5グラタン1.jpg

グラタン2.jpg
三陸産カキと菜の花のクリームグラタン!!
「アタシひとりで来た時にこれハーフで食べたの」
「ひとりで来たぁ?」
「そうよっ」
「いつだよ。最近アナタをひとりにしたことがあったっけ?」
「群馬で遊んでたでしょっ」
遊んでたんじゃねぇよ。そりゃ途中で公用圏内から外れない程度には寄り道したかもだけど。
グラタン3.jpg
チヂミ2.jpg
チヂミ3.jpg
桜海老と九条葱のうす焼チヂミ!!
私はチヂミをよく知らない。ジャン妻がオーダーしたのです。自分はまずオーダーしないですね。
「チヂミって何さ?何が縮んでるの?」
「アタシは好きなのよ」
時折ジャン妻は答えになってない答えを返すことがある。私はチヂミそのものが知りたいだけなのに、自分の嗜好「アタシは好きなのよ」これが返ってくるのは「アナタは食べないけど、アタシは好きなのよ。アタシにも食べさせてよ」と言いたいわけですよ。
「韓国料理よ」
「お好み焼きか?」
「それの薄いヤツ」
「粉ものは太るぜ」
「ムカッ!!」
チヂミ4.jpg
ピザみたいになっちゃったけど。
チヂミ5.jpg

オイスター6グラタン4チヂミ1.jpg
3種一気に怒涛のように出てきた。カウンターが広いので3皿までは陳列可能ですが。
「早かった」
遅いよりいいさ。
まだ料理が来るのですよ。
新ジャガとガーリックシュリンプのジャーマンポテト!!
ガーリックシュリンプ1.jpg
ガーリックシュリンプ2.jpg
またお酒になってからこういうのを出す。
ジャーマンポテトはビールでしょうよ。先に出さなきゃ。そういう使い分けが出来たら凄いけどな。
ガーリックシュリンプ3.jpg
ガーリックシュリンプ4.jpg
ジャーマンポテトのジャガイモで腹にズシッときたところで登場したのがこれ。
ピーナッツバター1.jpg
豚角煮と蓮根のピーナッツバッター炒め!!
炒めものが多いね。炒めてばかりですね。ハーフでもよかったかもね。
ピーナッツバター2.jpg
さて、酒がまだ飲み足りない気分。
でもだいたい2人で2合を3杯ずつですね。それ以上はアブない。
炒めものが続いたので何か簡単なものはないかなと、グランドメニューをパラパラ捲ってみて決めたのが初めてオーダーしたエイヒレ。
「オーダー入ります!!カウンター〇番様、エイヒレいただきましたっ!!」
「あぁりがとぉ~ごぉざぁいまぁ~す」
店内に響き渡ったいつもの掛け声ですがさすがに少し恥ずかしかったね。この店は意外性のある創作料理の店だから、そこらの居酒屋にある「すぐできます」料理は殆ど無いんですよ。
他の常連さんは「誰だよこの店でエイヒレなんて。どこにでもあるものをオーダーしやがって。センスねぇなぁ」って思ったに違いない。
それは私がそういう性格だからだが。
エイヒレ!!
エイヒレ1.jpg
美味いっ!!!
エイヒレ2.jpg
ホントにエイのヒレみたいだ。
エイヒレ3.jpg
「どっかの店みたいにビリビリってちぎってないところがいいな」
「まぁそうね。でもアナタ、アタリメ(イカ)と勘違いしてないよね?」
「イカとエイの区別ぐらいできらぁ」
乾きものですがしっとり感もあります。歯で食いちぎるほどの固さじゃないです。
エイヒレ4.jpg
美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい・・・
「エイヒレってこんなに美味しいものなのか」
「マヨネーズがあるからでしょ」
でも創作料理のこの店で「いちばん美味しい」って言ったら傷つくだろうな~。
気になる1.jpg気になる2.jpg
ふぅ~。大分クチたな。
でも前の茶碗が気になるのです。
「それ何よ?」
「あ、これスか?炒飯を作り過ぎちゃって」
その残りを取っておいて夜食にでもするのかな。マカナイかな。
「それその他逸品料理でちょーだいよ」
「イキますか?」
「止めなさいよ・・・」(ジャン妻)
いちいち止めるんじゃねぇ。
作り過ぎて余った炒飯!!
チャ1.jpg
チャ2.jpg
あ~ぁ、やっちゃったよ。
「夜はご飯もの食べないって決めてるのに。」
「そう言いながら、上大岡で煮込みをぶっかけて食べてるじゃない」
「・・・」
アナタ、私のBlog見てないでしょ。すぐ前の上大岡の3連写真見てよ。焼きお握りも鳥スープも煮込みぶかっけもオーダーしてないんだよ。
これぐらいのチャーハン食べてもいいだろ。
町田酒造.jpg
無濾過生原酒.jpg
群馬駒形にある町田酒造の次にすすめられた酒は無濾過生原酒だった。
町田も直汲みですからね。効いたです。帰りの電車の中でガーンと廻ってきた。
ディスプレイ.jpg
「エイヒレ美味かったな~」
「・・・」
「あの店の料理でいちばん美味いんじゃないか」
「そんなこと店で言わないでよっ」
美味しいものを美味しいと言って何が悪いのさ。
今宵、私らのせいで席が取れなかったお2人さんごめんなさいね。懲りずにまた来てね。私らのように。
コメント(2) 

スパム8枚 [居酒屋]

久々昼1.jpg
1年振りにランチで入りました。
ランチメニューにスパムステーキランチがあればいいのにな。
ランチメ1.jpg
和風ハンバーグ、何気に美味しい。
和風バーグ1.jpg
和風バーグ2.jpg
久々昼2.jpg
ランチメ2.jpg
もう1回ランチに入ったの。マグロ漬丼、見た目はボリュームありますが、夕方にはすぐに腹の虫が・・・。
マグロヅケ丼1.jpg
マグロヅケ丼2.jpg
店内1.jpg店内2.jpg
11:30過ぎに入店したら空いてましたが20分も経たないで満席になりましたね。
麦入りのご飯がお代わり自由で(お代わりしてる人見たことないけど)とろろか温泉玉子が付くのがウケ入れられてるのだと思います。そういう内容だから若い男女客は殆ど来ないですね。
「アタシも行ったことあるけど、サラリーマンばっかりだよね」(ジャン妻)
昼も夜も同じメンバー(男性3人)ですが、厨房の2人は機械(マシン)のように忙しそうだったな。
鉄壁の連携2人.jpgと、マスター.jpg

久々夜2.jpg
で、夜も来たんですよ。昼夜連続して気が付いたのは、悪く言うわけじゃないけどこのおとおしは今日のランチの余りか、明日のランチに出すのを前出ししたんじゃないかな~。(笑)
最初の1杯.jpg
ヒジキ.jpg
いつもの定番100%必ずオーダーしますが、おやっ??
スパムが8つあるぞ!!
スパム8個1.jpg
スパム8個2.jpg
定番は6個です。2つ多い。
「ハンパに余ったんで・・・笑」
ということはスパムはこれでヤマになったわけか。
スパム8個3.jpg
同じようなスパム写真ばかりですが、いつもより2個多いのがウレしいです。
願わくばこれランチに出してよ。スパムステーキ丼、出ると思いますよ。
スパム8個4.jpg
スパムの塩気にマヨが合います。ビールがススみますね。
スパム8個5マヨ.jpg

水餃子1.jpg
ジャン妻な水餃子を。
これも来たら100%オーダーします。この店でハマるまでは水餃子なんて食べなかったもの。ハマったのはこの店と、市川妙典のかさやのスープ餃子ですね。
水餃子2.jpg
水餃子3.jpg水餃子4.jpg
サラダ1.jpg
大根と水菜のサラダだったかな。この週は野菜・葉野菜が不足していたのでオーダーしたのですが、これは私の路線ではなかったですね。
「珍しいわねアナタがこういうのを頼むなんて」
「野菜が足りないのだ。家の冷蔵庫の中に野菜の食材が無いじゃないか」
「そんなことはないっ」
でもスッカラカンなのです。(木)なんか特にそう。
サラダ2.jpg
サラダ3.jpg
さてこの店は会社の愚痴酒に相応しい。この界隈はビジネス街だからどの店もそういうのに相応しいけど。(反面オシャレ系の店が無いです。)
奥のカウンター席で2人喋ってても誰も気に市内し。
今日は聞き役です。ジャン妻が伊東甲子太郎の会社に移籍して1年経ったが、ここへ来て壁が破れない、突破口が開けないでいる。
半年から1年かけてプレゼンした全国の主要都市に点在する関連各社の担当者、責任者クラスには了承を得て「是非、それでいきましょう」と賛同を得たのだが、肝心要の本社に定年前の保守派がいて、抵抗勢力ではないが「今それを導入しなくても」のように止まっているんだと。
山が動かない。
自分の立ち位置では動かせない。
そこまでの職位に就いてないからです。
結局アタシは作業員、便利屋でしかないと。技量があってもそれを導入、改革するには地位が足りないというのである。
「余計なことをしてくれるなってのも垣間見えるんだよね」
「一緒にやりましょう協力しますよとは言ってくれてるんだけどね」
「会社として必要なんだって理解さえしてくれれば・・・」
ブツクサと前向きなボヤキが続いた。
エイヒレ1.jpg
エイヒレ2.jpg
軽く炙ってちぎったエイヒレ、腹にたまるものじゃないから若い頃は好まなかったアテですが。
「結局はこれもマヨじゃない」
「そうだよっ」
こっちは今日は聞き役だぞ。「聞いてやってるんだから好きなもの食わせろ」と言いたかったね。だいたいジャン妻の仕事の愚痴・・・というか、その世界は私は聞いてもチンプンカンプンなのである。誰が、どの連中が抵抗勢力(反伊東甲子太郎派)かもよくわからない。伏魔殿に魑魅魍魎が跋扈している世界?
エイヒレ3.jpg
エイヒレ4.jpg
エイヒレ6マヨ.jpg
埒があかなくなったので、ジャン妻はこの後で伊東に直談判した。
「このまま事態が動かないようなら自分がいても無意味。あと1年かけて誰でもできるカタチ(表面上)にはしますけど。そこまでですね」
私はそれを聞いて驚いた。上司(伊東)を期限付きで脅したようなものだからである。
この私が伊東にアタマ下げましたよ。
「すみませんでした。上司を脅すヤツがあるかって叱っておきました」
「いやぁ、知らない仲じゃないし。言って下さった方がこっちも・・・」
伊東は笑ってそう言っていたが、
「っていうことは、言わなきゃわからないんだね彼は・・・苦笑」(ジャン妻)
「やはり伊東は空を飛んでるんだよ」
この後も聞いててよくわかんない話が続いた。会社が変るとこうなるものなのか。
ロック.jpg
久々夜3.jpg
ジャン妻は伊東他数名と本丸へ乗り込むと意気込んだが、ちょっと停滞している。
世間で言うところの10連休に入るので抵抗勢力とも一旦、休戦に入った。

実は私ら11連休中です。
昨日からさらの木に来ているのですが、11連休にさらをくっつけたんじゃないよ。11連休が決まる前から予約入れてあったのだよ。
こんなに長く休んだことないです。連休も新元号も関係無くストックを吐き出します。
コメント(4) 

料理数少ないでしょう? [居酒屋]

明るい1.jpg
明るい2.jpg
明るい3.jpg
またこの店かと思われましたか?
ストックを吐き出します。4月いつもの上大岡3回分です。1回1回に食べた量が少ないのを見てください。まず1回め、この日ジャン妻は自部署の歓迎会だったのですが。
メ1.jpg
生ビールとお肉1.jpg
チャーシューはおとおし?ジュニアが焼いてくれた。
(この店にはおとおし、つきだしはありません。)
お肉2.jpg
肉はこれだけで、次に厨房にいる童顔Dさんがおススメの、メジマグロ、ヒラメ刺身。
メジ1ヒラメ1.jpg
メジ2.jpg
ヒラメ2.jpg
メジ3ヒラメ3ジャガ1.jpg
ジャガバターが加わります。若い衆が焼いたからちょっと固かったかな~。
ジャガ2.jpg
ジャガ3.jpg

ホタルイカ1.jpg
絶品のホタルイカ串焼きタレ焼きで。
カウンター席に磯の香りが充満します。
ホタルイカ2.jpg
メヒカリの串焼きも。
少し崩れてしまった。難しいよね細い魚を焼くのって。
メヒカリ1.jpg
メヒカリ2.jpg
ネギだけです。ピーマンがヤマになっちゃったので。
何でピーマンがヤマになるんだ?
ネギ1.jpg
ネギ2.jpg

菜の花1.jpg
菜の花おひたしマヨネーズ添え、カウンター奥席から小声でDさんに、
「マヨネーズちょこっとだけ・・・」
囁くようにお願いした。
これが入り口側の席で女性に頼むと大声で「マヨネーズお願いしまぁ~す」叫ぶからね。恥ずかしくてかなわんよ。
菜の花3.jpg
これで〆たのです。料理数が少ないでしょう?だから写真も少なかった。
この後で2軒めとか行ってないですから。ラーメンとかも自分に禁じてます。ホントにこれだけで帰ったのです。
夜はこれから1.jpg

18時30分1.jpg
18時30分2.jpg
18時30分3.jpg
メ11.jpg
合鴨ロース1.jpg
そして2回め、おススメから合鴨和風ローストなんぞをいただいた。肉の外側を焼いて低温調理で中までじっくり火を通した逸品。
合鴨ロース2.jpg
美味しいですね。食べながら思ったのは、ジャン母にこういうものは食べさせられないなということ。
肉の中の部分はほのかに赤い。もちろん火は通ってるんですよ。でもジャン母は、合鴨でもローストビーフでも、中心部の赤い部分を生焼けだと思っているフシがある。「お肉はちゃんと焼かなきゃダメよ」と言い張って譲らない。
ジャン妻が焼いたローストビーフを生だと思ってるし、お肉屋さんでも平気で「生でしょ」と言うのでこっちは辟易する。要は知らないクセに長年の思い込みから脱却できないのである。低温調理なんて調理じゃないと思ってるんだな。
合鴨ロース3.jpg

アジ1.jpg
大アジの刺身
「大アジって何?」
「大きいアジです」
それじゃそのまんまじゃないか。でも確かに大きかった。これはタタキでこまかくするよりは刺身の方がいいですね。
アジ2.jpg
またジャン母の話、ジャン母はアジ、カツオのタタキ、シメサバも食べないですね。青魚を「生臭い」と言って譲らない。
イワシも焼くか煮るかです。ナメロウなんて知らないんじゃないかな。
ジャン母には悪いけど私は酒を飲めるようになってから、家よりも外で、外食で、飲み屋で、他所で美味しいものを知ったようなものですよ。
アジ3.jpg

赤い大根1.jpg
赤い大根の酢漬けです。そんなに酸っぱくない。どっかの横浜市郊外の農家のお婆ちゃんが漬けたんだって。
赤い大根2.jpg

空豆1.jpg
空豆はいつも彼女(ジャン妻)に剥いて貰うんだが。今日は自分で剥かなきゃならないのか。
「今日は奥様は?」
「作戦会議だって。プレゼンのね」
近々また大勝負に出るんだそうな。伊東甲子太郎と一緒に出張です。ジャン妻が傍らにいないから自分で空豆の皮を剥くのですが焼きたてで指先がアッチッチです。
「彼女に剥かせとうて横から『早くしろよ』って言うの」
「笑」
「で、店を出てから、さっきはゴメンねって」
「爆笑」
嘘ですよ。ウチは亭主関白なのでそんなん言いません。
空豆3.jpg

辛子和え1.jpg
今夜は辛子和えで。
マヨネーズ入りですよ。柚子胡椒入れても美味しいよね。
辛子和え3.jpg
「あ、今日はマヨネーズないですね」(店の女性)
「もう混ぜてありますよ」
「証拠写真撮って奥さんに見せますよ」
「自分で見せますよ」
西京1.jpg
西京2.jpg
赤魚の西京焼、アコウ鯛とか何とか。深海魚だろうか。骨も皮も全部食べてしまいました。中骨も全部食べれたんですか?と驚かれた。猫か私は。
西京3.jpg
夜はこれから11.jpg

19時1.jpg
19時2.jpg
19時3.jpg

メ21.jpg
そして3回め、ジャン妻は伊東ともう1人とプレゼン出張に出かけていません。
この日も野菜中心です。ピーマン、ネギ、ジャガバター
ピ3.jpg
ネギ11.jpg
ジャガ12.jpg
ジャガ14小生.jpg

タケノコ1.jpg
タケノコの炭火焼きというめんどいものをいただいたが、タケノコってどの部分まで食べられるのかわからないのだ。普段切ってスライスされたものばかり食べてるとこうなる。
「この皮の部分は何処まで食べられるんだろ?」
「ええっと、食べられるとこまでっス」
そりゃそうでしょうよ。
「筋っぽくなって噛めなくなるまでですね」
都会人の私は、掘って来たタケノコの皮の部分なんて食べたことないよ。
タケノコ3.jpg
タケノコ4.jpg
先の尖がった辺りは噛めませんでした。下の方だけですね。
この写真を見たジャン妻は、
「まさかタケノコ皮まで全部食べたんじゃないでしょうねぇ」
畑を荒らしまくってる猪か私は?誰が皮まで喰うかって。私が岩魚でも鮎でもアタマっから尻尾まで完食するからといってタケノコを皮ごと全部食べるわけないだろ。
タケノコ5.jpg

カツオ1.jpg
カツオの端っこ(でもないけど)を2枚、宴会客の分で余ったらしいな。
カツオ2.jpg
カツオ3.jpg

メジナ1.jpg
「スズキはお好きですか?」
「鈴木?」
ああ、スズキか。私は人事系なので、人の名前かと思った。
「スズキは普通に好きだけど」
「その仲間で、メジナの刺身なんですが」
「ムジナ?」
「笑、メジナです」
貉は四足獣かアナグマか。メジナは白身で淡白で歯応えもあって、少し甘味も。ネットリしてないので私の好みの刺身でした。
メジナ2.jpg
メジナ3.jpg

西京11.jpg
今宵も西京焼です。骨、皮、全部なくなりました。
西京12.jpg
西京13.jpg

やまいも1.jpg
山芋千切り。この店とのお付き合いは震災のあった2011年の秋からですが(まだまだ新参者です)これは初めて食べたんじゃないかなぁ。
ヤマイモ2.jpg
以上3回、煮込み無し。
焼きお握りなし。
〆のご飯ぶっかけも無しです。
鶏スープもないし。
肉より魚や野菜の方が多いでしょう。この3回分だけ見ると私が如何に少食になったかということにお気づきでしょう。
もちろんもっと食べられますよ。胃が悪いわけじゃないし食べる時は食べます。でもひとりの時は腹八分目でいいのです。
遠方出張から戻ってこれら一連の写真を見たジャン妻は食べた量よりも、
「この店は焼き鳥屋さんでしょう?」
「・・・」
「1本も食べてないじゃないの」
「・・・」
何故そう責めるような言い方するかなぁ。
夜はこれから21.jpg
ジャン妻のプレゼンは不成功だったらしい。肩すかしをくらって帰ってきた。
「っていうか、仕切り直しよ」
「仕切り直しよ」
「仕切り直し?わざわざ行ったのに」
「そう」
「伊東も一緒だったんだろ?」
「そうだけど」
決戦にならなかったというのである。
コメント(0) 

この地で8周年 [居酒屋]

店1.jpg
鼻がムズムズする。
都会では全然平気なのに群馬に来ると花粉にヤラれるらしい。
店2.jpg
店3.jpg
この店にしては混んでた。
8周年記念フェアだからです。記念品がこれ。
不気味に光る.jpg
不気味に光るボールペン。わざわざ作ったんですか?
お祝い花束.jpg
2011年春にOPENしたそうですが、震災直後だったので華々しくアピールすることなく、ひ~っそりと開けたんだって。
最初に暖簾を潜ったお客さんはもう来てないそうです。
「何か新しい店ができたなぁ、こんな場所じゃどうせすぐ潰れるだろうから、潰れないうちに入ってみようってな感じだったと思いますよ。笑」(店主)
私は群馬転勤が解けて帰京してからレンタカーで前の道を走ってたまたま見つけたんだよな。
店のネーミングに惹かれたのもあるかも。
名前が名前なのでGHや施設と間違われたりはしょっちゅうで、常連さんの携帯で、
「今どこにいるんだ?」
「〇が家にいるから来いよ」
しばらして
「お前、家に行ったらいねぇじゃねぇか」
「家じゃねぇ。居酒屋の方だよ」
私もタクシーの運ちゃんに、
「家に帰るんですか?で、どこです?」
ってのが1回あったな。我ではなく和なのはママか娘さんの名前らしいが。
メ1.jpg
メ2.jpg
最初の2~3回は行く前にご丁寧にも電話してたんですよ。「1人席ありますか?」って。遠方から来てわざわざ電話くれるなんてどんなお客さんだと思ったみたいだ。
今はもう電話しません。しなくっても店から連絡が来るし。
ちょうど群馬に行く案件が発生して、日程を調整して、相手とアポイントを取ってる段階でタイミング良く連絡が来るのです。そういう嗅覚をお持ちらしい。
最初の膳.jpg
茄子と挽肉.jpg
この日は火曜日で、前日の月曜から8周年記念フェアが始まっている。旅人の惑星さんからもご連絡いただいたのですが、週初めの月曜は動けないので(火)に来ました。
アジフライ1.jpg
サクッと揚がったアジフライの半身。生臭さ皆無で、定食屋のアジフライとも違う厚みのあるしっかりした食感
アジフライ3.jpg
アジフライ2サラダ.jpg

焼きそば1.jpg
焼きそば2.jpg
焼きそば3.jpg
今宵もバンバン焼きそばが出てる。殆ど焼きそば屋の感がある。
そりゃあれば出るでしょうよ。
380円だから他の麺類、そば、うどん、ざるラーメンと価格統一されていますね。屋台の焼きそばより安いんじゃないかな。
焼きそば5.jpg
最初に具だけ取り除いて食べて、麺類だけにするのです。
あ、底の方からキャベツが出てきた。
焼きそば7.jpg
「ルイベって凍ってるの?」
「ええ、凍ってますよ」
「今オーダーしたらいいアンバイに溶けるかな」
ルイベって冷凍保存の生魚だから新鮮なネタを出せない店が出すものだと思ってたのだ。何で凍った刺身を食べさせるんだって。
先にオーダー入れて自然解凍させようとした。
なるほど凍ってますね。
ルイベ1.jpg
ルイベ2.jpg
鱒のルイベですね。鱒や鮭を雪の中に埋めて冷凍保存して、凍ったままの状態で切り分け、火で炙って融けかけたところを味わうんだと。
川魚は好きですが凍った刺身はイマイチ好きじゃないのです。口の中が冷たくなった。でも熱燗にルイベか。組み合わせとしてはいいですね。
ルイベ4.jpg
店の中にいるのに、クシャミは出ないけど鼻がムズムズして鼻水が垂れてきたので、ボックスティッシュを掴んで鼻をかんだ。
「花粉症ですか?」
「(ブビ~ッ、鼻をかむ音)う~んオカしいな。花粉症ってのは現代人が罹るもんで、私みたいな原始人が罹るわけないんだが・・・」
かんだティッシュはポッケに入れました。その辺に置いたりしませんよ。
ウチはジャン母も花粉症知らずです。花粉が飛び交ってる時期にも平気で外に布団干してますからね。
竹輪1.jpg
すっかり脇役になった感のある竹輪磯辺揚げ。他のお客さんに出てるのを初めて見た。
竹輪2.jpg
竹輪3.jpg

カワハギ1.jpg
カワハギ、ウチの近所の魚屋の方が肝が大きいな。
カワハギ2.jpg
カワハギ3.jpg

焼きそば11.jpg
焼きそばアンコール、青海苔とキャベツ無しでお願いしたらオニオンがドッサリ。
焼きそば12.jpg
焼きそば13.jpg
オニオンを除ける作業をしてからヌードルだけにして。
焼きそば15.jpg
マヨネーズをちょこっとだけ。
焼きそば14マヨ.jpg
焼きそば16.jpg
焼きそば17.jpg
店11.jpg
日帰りなので帰りの時刻を気にしながら、酔わないように抑えながら滞在しました。
19:56上り電車がキタところ。
上り電車.jpg
またねぐんまちゃん。美幸さんも。
またねぐんまちゃん.jpg
またね美幸さん.jpg
鼻のムズムズは帰京したら治った。東京駅に着いたら止まったんです。
群馬のキレイな空気よりも都会の汚れた空気の方が身体にあっているらしいな。
上州編いったんお開き。UPしている間に桜も散ってしまった。
コメント(2) 

克 パスタ200グラム [居酒屋]

克1.jpg
克3.jpg
「すみません〇〇さん(私のこと)焼きそばメニューから外しました」
「えっ!!」
「ぜんぜん出ないので」
そんな筈はないと言いたかったが。滅多に来れない私の要望なんかより、日常来てくれるお客さんのオーダー統計を見て外したのかい。仕方がない。
「その代わりパスタを増やしました」
「パスタねぇ」
白ワインならともかく日本酒BARでしょ。パスタが合うかな。
また路線を変えたらしい。前に下のちょい呑みを仕切っていた男性がお辞めになったので、2階はクローズしたまま1階だけで店主とアシストの女性と2人で営っている。ママは2階の厨房にいるらしいが。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ5.jpg
メ4.jpg
なのにメニューが増えたのです。BARって感じじゃなくて普通のB級居酒屋になった感がある。
「この中で焼きそばに近いのはどれかなあ?」
「そうですねぇ・・・和風カルボナーラ・・・ですかねぇ」
カルボナーラァ?
カルボナーラはクリームソースベットリだから和風になるのかな。それに焼きそばとは全然違うものでしょう。でもそれにしてしまったのです。
「麺が100gと200gとございますが」
「じゃぁ200g」
これが失敗だった。
生ビ2.jpg
ポテ1.jpg
ポテ2.jpg
ポテ3.jpg
おとおしが無いので寂しくなり、すぐに出されるポテサラを摘まみながら生ビールを飲んでいたのですが。
持ってきた200gパスタを見て驚愕した。多いのです。
スパ1ウイ1ちょっと多かったかな.jpg
凄いボリュームだな。これをひとりで喰うのか。
スパ2.jpg
200gってこんなにあったか??
よく行く西新宿の太麺ロメスパくぼやんでは並300g、大盛り450g、特盛り600gとあって、私はいつも450gをペロッと食べていますが、それより遥かに多いぞ。
それにプラスしたウインナーのチーズ焼も結構な量でさ。
ウイ2.jpg
ウイ3.jpg
生ビールで流し込みながらスパと格闘するハメになった。それもいつものスペースで立ったまま。
スパ4.jpg
ズルズルズルすすってもすすっても減らないぞ。
だいたい私はカルボナーラはあまり食べない人なのに。
海苔が塗してあるから和風なのか。
スパ5.jpg
まだ減らないぞ。細麺なのにこのボリューミィさは何だ。
こういう時に仲間がいればお裾分けするのに。
クリームソースも多いし。あ、でも美味しいですよ。美味しいけどひとりで食べる量じゃなかったってこと。
まてよ?細麺だからか。
そうか。太麺じゃなくて細麺だからだ。グラム数に換算すると麺の量が多くなるわけか。これは私のオーダーミスだったかなぁ。
ウインナチーズ焼きも食べないといけないし。
ウイ4.jpg
ズシ~ッときました。ああ苦しいよ。美味しいけど苦しいぜ。チクショウ。
ようやく峠を越えて小皿にまとめました。これで克らしくなった。
まとめてみる1.jpg
まとめてみる2.jpg
2階から下りて来たマスターが言うには、
「焼きそばの代わりになりましたか?」
「パスタは別ものだね」
「笑」
燗酒コーナー.jpg
店内2.jpg
店内3.jpg
落ち着いて日本酒(群馬泉)を飲み出したらこの場所からカウンターのお客さんがよく見えるようになった。
目に入ったのは、ひとりで飲んでる若い美人女性の隣に図々しくも席を寄せて座って、ベタベタ擦り寄って話しかけるどっかの若い男性。でもひとり女性は平然としてる。
奥のテーブル席でオダを挙げていて会計済んでも店を出ないで土間で声高に喋ってる常連さんとかもいる。声が響くんです。会計済んだら早く店を出なきゃね。
店内1.jpg常連さん1.jpg
常連さん2.jpg常連さん3.jpg
スタンプカードは今年の6月で有効期限が切れるのですが、今回は埋まらないかもなと言ったら、気にせずご提示くださいと言われた。
下げて去り際にメニューを見て、
「あ、これがあったのか」
「ああ、チーズオムレツですね。覚えてますよ」
次回にしよう。今日は自分のオーダーミスとはいえ、克はBARじゃなくなりましたね。BARはカウンター席だけですよ。
カレンダ.jpg
克2.jpg
高崎で美味しい日本酒に出逢うなら克・・・。
同じくヘビィなスパゲティに出逢うのも克です。
克さんの迷走はまだ続きそうである。
コメント(0) 

梅ふく-Withジャン妻 [居酒屋]

高崎中央銀座アーケード、客引く防止条例とは無縁の町ですが、さすがにジャン妻を同伴していると客引きに声をかけられないですね。
アーケード2.jpg
目印はこれです。黄色と白の蛍光看板。
路地1.jpg
路地2.jpg
暖簾の向こうから常連さんたちの笑い声が洩れ聞こえる。その声の中にはマスターの笑い声も。例によって酔っ払っているようです。
梅.jpg
席が空いてなかったらうさぎへ行けばいいやと思って引戸を開けたら、マスターとママが大歓迎してくれました。
「お久しぶりです今日はお二人で(嬉々)」(ママ)
「入って入って。奥に上がって」(ややロレツがアヤしいマスター)。
私よりジャン妻を歓迎してるな。
カウンター席がほぼ埋まってたので、小上がりの奥を片付けてそこへ。
小上がりに酔っ払い.jpgカウンタ1.jpg
マスター(モーちゃんが来て)再会のご挨拶ですがすっかりできあがっています。
「再会を祝して」とか何とか言って、私の盃で酒を飲みやがってからに。
カウンタ2.jpgカウンタ3.jpg
ご機嫌.jpg酔っ払い1.jpg
店内を見廻すジャン妻、
「変わらないねぇ・・・」
意外とジャン妻はこの店が好きなようである。壁を見廻して微笑んだり、マスターのバカなジョークを受け流したり。
「何処かに俺らが書いた落書きもある筈だが」
「そうだっけ?」
平成25年3月、この地を去る前に書いたんだ。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-03-29
この過去記事に私らのHNだけ書いてあります。今でもどっかにある筈だ。
私らの落書きも何処かにある.jpg
私もこの街でもう一度暮したいよ。
高崎で暮す.jpg
シナチク1.jpg
シナチク2.jpg
「メンマ美味しいね」
「この店では支那竹というのだよ」
シナチク4.jpg
「すかり酔っ払ってるね」
「開店早々のシラフの時間帯に入ってもオモシロくないけどな」
時折ママの〆が入って、マスターを引き戻そうとするが。
「ママで持ってるねこの店は」
「そう。ママがしっかりしてるから」
おでんの大鍋.jpg
カウンター席が空いたのでお引越し。
目の前におでんの鍋と大皿料理が。
大皿1.jpg
大皿2.jpg
大皿4.jpg
正面.jpg
酔っ払い5.jpg
さぁ、おでんをいただくぞ。大根、玉子、ニンジン、コンブ、シラタキ。。。
おでん1.jpg
おでん2.jpg
おでん3.jpg
「美味しいねぇ・・・」
店内の喧噪をよそに気にせず薄味のおでんに舌鼓を打つ私とジャン妻。
「前にどっか他のおでんの店行かなかったっけ?」
それはあら町の安兵衛です。あそこもいい店だけど、やや味が濃くてしょっぱいんだよな。安兵衛さんにはおでんの汁につけた焼きお握り茶漬けなんてのがあったが。
薄味で美味しいです。柚子の香りもするし。青物も載っている。
おでん4.jpg
おでん5.jpg
おでん6タマゴ.jpg
おでん7シラタキ.jpg
おでん8ガンモ.jpg
おでん9ニンジン.jpg
「奥さんどこ出身だっけ?」
「三重県。伊勢です」
「伊勢なんだ。もしかして伊勢のカミ?」
「伊勢守は群馬でしょうよ。神泉・・・」(私)
「いやそうじゃなくって。伊勢の神様だから巫女さんでしょ?」
「???」
「伊勢の巫女さんが関東の野武士に嫁いできたって感じ?」
ジャン妻の何処が巫女さんなんじゃーっ!!
「私は野武士か・・・」
「いやいや、関東の武士はみんな野武士っていうの。今日の背中伊勢なんだよね・・・」
ママ1.jpg酔っ払い2.jpg
おでん10.jpg
おでん11さつま揚げ&餅2種1.jpg
「餅巾着開けてびっくりするよ・・・(レロレロ)」
何がびっくり?揚げ袋から桜色の餅と、緑色の餅(ずんだ餅)が出てきた。
おでん12さつま揚げ&餅2種2.jpg
このヘンな店はヘンな店也にルール、分担があって、料理はマスターしか手を出さない。ママはカウンター上の大皿や、鍋で煮てあるおでんにすら手を出さないのだが、マスターが私の隣で酔っ払ってオダをアゲているので、初めてママがおでんをよそってくれた。
「ママもおでんよそうの?」(他の常連さん)
「ええ、こんな状態だから・・・」
「初めて見た」
地元の常連さんでもそうだから、私も初めて見た。
「一応、マスターが料理人なんて・・・」
一応ね。この体たらくだとお客さんみたいだね。そのマスターの背中の文字は・・・
男の背中.jpg
お伊勢参りだった!!

珍しくジャン妻も盃を重ねている。
「お燗?」
「いや、常温で」
「燗じゃなくていいって。俺、勘がいいので・・・」(マスター)
酔っ払ったマスターが串で具を刺そうとしているところ。
酔っ払い3.jpg酔っ払い6.jpg
おでん13ウインナ.jpg
おでん14.jpg
「もうお帰り?今から帰るの?」
「泊まりですよ」
「あ、そうなんだ。前に住んでたマンションへ」
「そこへ帰りたいですけどね」
「寝る前にドエストスキーでも読むんでしょ」
何を言ってるんだ?
「すぐ寝ますよ」
うさぎに行きたいのだが。ジャン妻の顔色や目つきを見てるとアヤしくなってきた。無理だなうさぎは。
もうすぐクローズ.jpg
酔っ払い7.jpg

アーケード1.jpg
「これからうさぎは?」
「もう無理・・・。明日あなたひとりで行ってきたら?」
酔ったらしい。
明日(水)(木)はうさぎは休みなんだけどなぁ。
コメント(2) 

七-Withジャン妻 [居酒屋]

七1.jpg
店前にマスター所有の4台目自転車(電動)がある。
ジャン妻を連れて2年ぶりです。
七2.jpg
2階に電気が点いてる。2階に灯が点いてる時は宴会が入っているので、ひとりマスターが下で調理、ドリンク、バタバタ駆け上がって駆け戻って来る往復運動が繰り返されます。意外と身のこなしが軽いのだ。
久しぶりに来たジャン妻がズイズイと入っていくところ。
七3.jpg
七4.jpg
引戸を開けたら女性アシストがいたぞ。
久々なのでメニュー載せます。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
メ6.jpg
ジャン妻はマスターと「お久しぶりです」の挨拶を交わし、メニューに見入った。
メニュー、品数が多い。
久々に来るジャン妻の為に用意してくれたんだと思っておこう。
「久しぶりだわ。2年ぶりかしら」
「好きなの頼んでいいよ。私は来ようと思えばいつでも来れっからさ」
「ムッ」(-”-;)
アシスト1.jpgアシスト2.jpg
先客はカウンターに2名いて、2階には女子客が数名いるようで賑やかなこと。さすがにマスターひとりでは手が足りず女性アシストさんも頑張ってる。頑張ってるけどまだ慣れてないみたい。
この店で女性アシストがいる時は大抵2階宴会が入ってる時だが、アシストさんの顔触れが一定しないのだ。私も滅多に来れないけど、忙しい時しかバイトを呼ばないからだと思う。でもどうやってバイトさんを呼び込むんだろう。
「お客さんに頼んでるんじゃない?」
アシストさんは大概女性です。100%女性です。男性は見たことない。マスターは女性客に人気があるのといじられやすいので、マスターから「手伝って」と言われたら〇〇本能をくすぐられて「いいわよ」と成立するのかも知れない。
おとおし1.jpg
おとおしに出されたアンキモの生姜煮がトテモ美味しくて。
「美味しい」(ジャン妻)
「前にここでひとりで飲んで夜、そっちは九州でフグ喰ってたよな」
「あ、写真見ました」(マスター)
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-02-11
あれからしばらく「フグは見たくない」「フグの肝も見たくない」「鮟肝もカワハギ肝和えも注文しないで」って言ってたののに今日は肝解禁か?
「いいのもう。フグって飽きるのよ」
「私は飽きるほどフグ喰ったことねぇし。あの日俺はこの店で上州吉井和牛を喰ってたんだぞ」
「今日はオーダーしないの?」
メニューにあったな。朴葉焼きや味噌が美味しいのでそれだけで飲み過ぎてしまうよ。
おとおし2.jpg

キンメカツオ1.jpg
炙りキンメとカツオ・・・
キンメカツオ2.jpg
キンメカツオ3.jpg
キンメカツオ4.jpg
ポテサラ、これも美味しい。スーパーやデパ地下のお惣菜なんかより遥かに美味しい。
ポテ1.jpg
ポテ2.jpg
ポテ3.jpg
ポテ4.jpg
達筆過ぎて読めないぞ.jpg
達筆過ぎて銘柄が読めないお酒のお品書き。
それからチョイスして2人で4合ほどいただきました。
酒二合.jpg
酒一合.jpg
二人-1.jpg二人-2.jpg
マスターはアシストの女性に優しい。ドリンクや日本酒の勝手がわからないとマスターに聞くので、その時だけマスターの手が止まりそっちへ引っ張られるのだが、マスターは決して苛ついたりしない。おくびにも出さない。
この話をASLIのマスターに話したら「真夏のオリオン」という潜水艦映画(邦画)の話をされた。玉木宏さんが演ずる倉本という潜水艦艦長は艦がどんなに危機でに陥っても笑顔を絶やさず、命令調ではなく「アナタはこれをやってください」なんだそうです。部下の失敗を叱責したりせず、危機に陥っても笑顔を絶やさず、緊迫する艦内で部下に音楽を聴かせたり、飯にしようと言ったりして緊張を解く。
オリオン.jpg
パニクらず泰然自若、冷静な対応、実際戦時下でそんな対応ができるのかどうかわからないけど。
七のマスターはその艦長に通じるって。もしかして七のマスターはああ見えて(失礼)何も考えてないようだが(自分でもそう言っている)あれで人心掌握術を含め、上司や指揮官としても有能なのだろうか。
二人-4.jpg孤独な?マスター.jpg
達筆過ぎて判読できないお酒の貼り紙からジャン妻がチョイスした日本酒の銘柄は忘れました。
二合徳利が無いので1合退くりが2本あります。
私は聞こえないように呟いた。
「奥さんかな?」
「違うんじゃない?」
蕪グラタン2.jpg
蕪のグラタン。
蕪グラタン1.jpg
蕪グラタン3.jpg
2階から盛んに嬌声が聞こえる。キャァキャァ言ってる。
1階は静かである。BGMも無いし。階上の嬌声だけ賑やか。
「BGM無いの?無かったっけ?」
「大分前から無かったよ。有線止めたんだって」
和牛1.jpg
和牛2.jpg
朴葉焼きではなく和牛たたき2人前にしました。
和牛3.jpg
和牛4.jpg
和牛5.jpg
この店1軒で轟沈してもいいのですが、せめてもう1軒顔を出したいのでこの辺りで。
「奥さんじゃないよね?」
「ち、違います。初めてのバイトの子で」
でも続かないだろうな。バイトでもある程度の時間数を確保できないと居続けないよ。
こういう店は混む時だけ身内に、奥さんでもいたらその時だけサポートして貰えばいいのが。
七5.jpg
「いい店だわ」
「・・・」
「高崎でいちばんいい・・・」
まぁその時の客筋に影響されるけどね。さて、次はうさぎか高崎中央銀座アーケードの酔っ払いの店か、ジャン妻はどちらを選ぶだろうか。
「3軒はキツイなぁ」(ジャン妻)
コメント(2) 

ソルト・アクシデント [居酒屋]

和1.jpg
和2.jpg
和3.jpg
6号が群馬を離れてお役御免になったので自ら来たのえすが、いつもいつも群馬に行く直前のナイスタイミングで店から連絡が来るのです。
「お疲れ様です。今日は北寄貝、真鯛刺、煮穴子、カマス塩焼き、如何でしょう?」
「いつも鋭いね。明後日群馬廻りなんだけど」
「やっぱり。では明後日お待ちしています。お気をつけてお越しください」
やっぱり??
まだそっち(群馬八幡)に行くとは言ってないぞ。
「行けるかどうかは五分五分だよ。当日何処で業務が終了になるかによるね」
「ではウチの近くでお仕事の際は是非よろしくお願いします。竹輪(磯辺揚げ)をご用意してお待ちしています」
群馬八幡近隣で業務なんてないよ。そのクセバスの中から「今日のおススメは何さ?」と入れてもレスが無かったんですよ。

今日のおすすめは、北寄貝、真鯛、コハダか。あまりソソらないなぁ。
和5.jpg
「お帰りなさぁい」
「ハイただいま」
店内のテーブル席は託児酒場状態で、カウンターには見知った顔の社長さん。
左手のカウンター席へ。この店の左カウンターは薄暗いのだ。
カウンター上に灯があればもう少し料理写真が映えるのに。
でもその代わりに写真サイズが小さくて済むのです。
最初の膳.jpg
おとおし.jpg
焼きそばありますよ.jpg
「焼きそば書いてありますから」
「ホントだ。でも何故真ん中に?」
「裏メニューですから」
「裏でもこうして書いちゃったら裏じゃないじゃん」
シザ1.jpg
「シーザーサラダと焼きそば」
「え?珍しいですねサラダなんて」
私は居酒屋ではポテトサラダかマカロニサラダしか食べない人ですが、このシーザーが意外なヒットで私的にはバカ美味だった。ドレッシングとパルメザンチーズと上に載った薄切りのカリカリベーコンがサイコー。
シザ2.jpg
シザ3.jpg
サラダなのにビールがススむのではカリカリベーコンとチーズの塩加減がいいアンバイだから。新鮮野菜の水切も完璧です。
「前からあったっけこれ?」
「ありました。定番で。健康にいいでしょ」
「居酒屋は健康に気を遣うところじゃないけどな」
ムシャムシャグビグビを繰り返した。
シザ4.jpg

焼きそば1.jpg
焼きそば2.jpg
焼きそば3.jpg
焼きそば4.jpg
焼きそば5.jpg
焼きそば6.jpg
ここで初めて焼きそばを食べた時は味薄だったが、段々といい味になってきたぞ。
「焼きそばってあれば出るでしょ」
「出ます。バンバン出ます。餃子とかも」
「焼きそばってのは大人の駄菓子だからね」
「笑、ウチに他にもあった方がいいメニューって何かありますかね?」
「ポテトサラダとか。マカロニサラダとか」
「ああいいですね。ジャガイモを潰してそれだけだと何なので、肉ジャガにするとか」
「肉ジャガならおとおしで出たことあるよ」
「笑、あれをまるめて肉ジャガコロッケなんかにするといいですよ」
だったら私がいる時に出すかメニューに加えてよ。ポテサラ、マカロニ、コロッケ、あれば絶対に出ますよ。
「ジャーマンポテトとかも」
「出るの?」
「簡単です。今日はちょっとジャガイモが無いんですけど」
じゃぁ次回以降、ビールがあるウチに頼むワ。もうちょっとメニューの幅を広げていいと思うのだこの店。
メ1.jpg
メ2.jpg
この店に竹輪磯辺揚げが無かったら一期一会で終わっていたかも知れない。ここ半年ほど焼きそばばかりに目がいって、忘れられがちの竹輪磯辺揚げでアクシデントが。
竹輪1アクシデント1.jpg
卓上にあるソルト、逆さにして蓋の部分をグルグル回すと塩が降るのだが、蓋よりも根の方を持って廻してしまい、元から外れて塩がドサッと落ちてしまったのだ。
竹輪2アクシデント2.jpg
アチャ。
シマッタ。
私は固まった。この惨事をどう処理しようかと。
知らん顔してティッシュに包んで捨てちゃおうか。
でも自己申告することに。ママを呼んで事情を説明しました。
この状態で落ちたソルトを全部舐めるように食べたら身体によくないので、申し訳ないけどいったん下げて、撒かれた塩は廃棄処分になってしまったゴメンナサイ。
「何か操作が上手くいかなくて。先っぽを持って回したつもりが胴体を回しちゃったらしい」
「最近竹輪磯辺揚げをお見限りだから竹輪さんがイジケたんですよ」
「竹輪の祟りだな」
「笑」
このソルト、こないだも危うく本体を外しそうになったから壊れてるってことないか。旅人の惑星さん、左カウンター席のソルトは要注意です。
竹輪3.jpg
竹輪4.jpg
竹輪5.jpg
竹輪6.jpg
あ~あ、ソルトが少なくなってしまった。
ソルトが減ってしまったゴメンなさい.jpg

マグロアボガド1.jpg
気を取り直してマグロアボガドワサビ醬油和えなんぞをいただく。
家でもジャン妻が作ってくれたことがあるがこの店ほど上手くない。何かが足りないんだと思う。
マグロアボガド2.jpg
マグロアボガド3.jpg

焼きそば11.jpg
焼きそば12.jpg
焼きそばアンコール。さっきのより野菜類が多いのは、麺類がそろそろ少なくなってヤマになりかけた証だろうか。
焼きそば13.jpg
焼きそば14.jpg
焼きそば15.jpg
案の定そうで、託児テーブルから焼きそば大盛りだか2人前だかの声が飛んだが、私の2皿めでヤマになってしまったのだ。
勝った!!
子供に勝ってどーするって。
焼きそば17.jpg
焼きそば、白い部分があるぞ。まぁいいや。
「マヨネーズ要ります?」
「じゃぁ少し」
焼きそば16.jpg
マヨ1.jpg
何処が少しなんだっつーの。多過ぎやしないかこれ。
これじゃぁマヨが余るよ。
マヨ2.jpg
余ってしまった。
「キュウリとかない?」
「それが・・・無いんです・・・」
キュウリをスライスしてそれにマヨつけてツマミにしようとしたのが、何とあろうことか、キュウリが無いそうで。
群馬なのにキュウリが無いとはイカンなぁ。キュウリと椎茸は群馬の名産でしょう。切らしちゃダメだよっていうかキュウリを使う料理なんてないよな。さっきのシーザーサラダにも無かったし。
「わざとマヨを余らせてもう一品オーダーさせて売上をUpさせようという作戦じゃないの?」
「笑」
キュウリをスライスするだけで300円か400円プラスできたのにさ。じゃかいいかと思って諦めかけたら、お店側もしぶといというか。
「トマトならあります!!」
「トマトねぇ」
「お嫌いですか?」
「好きでも嫌いでもないけど。家で妻に『おかずもう一品無い?』っていうと大概トマトをスライスして『ハイもう一品!!』って出るんだよ。夏の一時期に毎日出されてトマト見たくなくなったモン」
ところが出されたトマロがバカ美味で。
トマト1.jpg
トマト2.jpg
舌の上でトロけるんです。固くないのだ。
トマト3.jpg
固くなけりゃトマトじゃないっていう人もいるだろうけど、大きくて甘いトマトだった。甘いだけにマヨに合う。
大きいトマトだとやわらかいのかな。熟し過ぎてたのかもしれない。トマトのお蔭でマヨが無くなりました。
トマト4.jpg
トマト6.jpg
船尾瀧.jpg
お会計1万いかず。
「無理っス。ウチのメニューじゃ」
和4.jpg
タク.jpg
帰りはタクった。20:41発に間に合わなかったのです。
お店はこの3月に8周年になった。その週にも行ってますがそれが後日に。店は東日本大震災直後にひ~っそりとOPENしたのです。
コメント(3)