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定年の足音 [居酒屋]

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前で飲んでる女性が言う。
「あと4年だよ。どーする?」
「そうだなぁ」
社内10数年のおつきあいですが。お互いここまで来てしまったか。
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前にいる女性はウチらと同年です。
10連休の前半、先方から「会おうよ。呑もうよ」って言ってきたのです。
日曜祭日も営業している店なんて大手チェーン店しかないだろと思ったら、前にも来たことのある店がしっかり営っていたのです。
でも混んでましたね。隣のご婦人6名がまぁうるっさいこと。
メニュー撮りました。しっかりした料理ばかりです。
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料理写真はボケボケです。前に相手がいるし。
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あと4年だよ、の続きですが。
「他に誰がいたっけ?」
「ええっと・・・」
社内で俺らより上の年齢の名前を幾人か挙げた。その中にはZ女史もいる。
「Zさんって〇〇区の?」
「そう。俺らより1年上」
「その人も〇〇長だよね」
「うん。いよいよその時が来たら〇〇長から引くって言ってたけど。まだ下の子の学費が・・・」
前にいる女性もZ女史もウチのプロパー社員です。それ以外に会社合併とかであとからウチの会社に来た連中にも年長者の該当者がいると思います。
そういうデータを総務の女性が持っていて、よく隣にいる部長に「誰々さんあと何年です」とか「この人もあと1年です」とか言ってるんですよ。
私は聞いててあまり愉快ではない。私だってもうそっち側の人間だし、いつかこのオンナも「〇〇さん(私のこと)もあと何年ですよね」って振ってくるのが目に見えている。
そういう会話は皆のいるフロア、部署ではなく、小会議室でやって欲しいよね。
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でもZ女史も前にいる女性も有資格者なので、60歳で打ち切りは絶対に有り得ない。ただその時が来たら今の役職は下りて、いち嘱託社員かパートになるって言うのだ。
いいな有資格者は。その為の資格だからね。
前に定年の足音というタイトルでUpしたことがあります。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-10-14
あれからもう4年経ったのかよ。それだけの年数をもう1回すればその時が来るのです。
一般職でも再雇用はありますけど。
「その場合、年収どれくらい下がるのかな」
「前にある人に聞いた話だと・・・」
前述の過去記事で、前にジャン妻の部署にいた男性、部長だったが取締役にはなれなかった人に聞いたことがある。現在は他社へ出向してるのかな。
「60歳過ぎて再雇用だとどれだけ年収がダウンするんですか?」
こういうブシツケな質問をしてしまった。周囲に誰もいなかったから聞けたんだけど。
「う~ん。前の〇割かな」
「それって高い方なんですかね?相場ですかね?」
「面談した時に『高い方だと思います』とは言われたけどね」
でもそう言うってことは納得はしてないんだよね。仕方がないと諦めている感がある。そりゃ会社側だって「低い方だと思います」とは言わないよな。
そういうのを誰が決めるのかも聞いたのが、当時言い渡したその人ももう社にいません。
「年棒が下がったからってやることは変わらないんでしょ?」
「それがさ。やることは増えちゃってさ」
そういうものなのか。どっかの裁判で、定年後に定年前と同じ業務、ボリュームなら、賃金ダウンするのは違法だtって判決を聞いたような気がするが。
「でもその人は前にアタシの上司だった人に仕事を減らしてくれって言ってたんだよね」(ジャン妻)
バリバリやってたのがダウンすると意識が低下しちゃうものなのかな。ホントに前より業務が増えたらそうなっても仕方がないのかな。自分だったらどうするかな。
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同じ店の料理写真で前回のものを少し追加しますね。焼きそば、ステーキ、チンジャオ、私にグッドストライクなものばかりなのだ。
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「65歳まで伸びるかな」
「わからん。でも60歳ったってまだまだ元気だからね」
病気さえsにあければね。
「だいたい2割ダウンで8割かな」
「それは多い方だと思うよ。7割でも8でも、いずれそういうのを執行部の誰かが言いに来るわけよ。自分たちより若い誰かがね。」
自分たちより若い連中は言い方を知らないからね。前にZ女史のネタで、後輩だけど今は部長さんの男性が女史に失言したのを思い出した。
「Zさん、定年まで頑張ろうねって言ったんだよ。それにZさんはカチンときてさ。定年の無いところを探したんだってさ」
「見つかったのかしら?」
「見つからなかったって」
「だよねぇ」
っていうか、今途中で辞めるのバカらしい、もったいないって気付いたんだよな。
他を探したみてぇだぞと報告したらその後輩部長は蒼くなってましたけどね。その部長は今、前で飲んでる女性の下で一兵卒だった時期があるのです。歳月が経って出世したわけです。その彼が私らに言いに来るとは職制上考えられないけどね。
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この夜の会話は「この先どうなるか、どうするか」が多かったですね。その先が近くなってきたわけですよ。
隣にいるジャン妻は私と前の女性とは立場が違います。伊東甲子太郎の会社に移ったから。そこはそこでまためんどくさいんだけど。
まだ4年あるが、いずれ誰かが「どうされますか?」と肩を叩きに来るわけだ。
でも再雇用あります。そういう方は何人もいます。
その時、ウチらが残るに値する環境かどうか。
そうなる前に他、全くの異業種へ転じた方がいいんかなと。
私は技術職じゃないし無資格だし、他では厳しいだろうな。今の会社だからデカいツラしてるだけでさ。
ヘッドハンティングされた経験なんて無いし。
あ、一度だけあった。
「ああ、あれね・・・」(ジャン妻)
「え?なになに?」(女性)
「マスターはもう忘れてるかもな」(ジャン妻)
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別れ際に、
「会う回数を増やそうぜ」
「そうね。そうしましょう」
あと4年だからね。でもその先はわからん。

その女性とジャン妻の後姿です。
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長い長いこの連休中に考える時間だけはありました。
でも考えたからって結論が出るわけじゃない。今、結論を出さなきゃいけないわけじゃないし。
ある程度の収入か蓄えがあって、ジャン妻と2人で同時に去るのが理想だったんだけどねぇ。現実は甘くないな。
でもマズいな。この連休がずーっと続くんじゃぁメンタル的にもたない。
考えない方がいいのかも。何も考えず再雇用契約を更新すればいいのかな。
三屋清左衛門残実録で、清左衛門が言ってた台詞を思い出した。
「隠居は急がぬ方がいいぞ」
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