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一風堂ラスカ茅ヶ崎店 [ラーメン]

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舞台は昨日と同じです。茅ヶ崎駅に直結したラスカ茅ヶ崎、バスロータリーから1階の食品売り場に入って、エスカレーターで上がって来たところ。
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殆どフードコートで店内が丸見えなんですね。通路側だと食べてる様子が買い物客から見えてしまうのです。買い物客と空気が共有されている。
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通路側はオープン過ぎるので厨房に面したいつものカウンター席へ。
リクルートスーツを着た若い女性客がいて、赤い丼、赤丸を食べておられた。
私はスタッフができあがったものを受けるスペースの脇に座った。
「よろしければお荷物この籠の中へお入れください」
今日のスタッフも明るく元気がいいです。
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一風堂ラスカ茅ヶ崎店しかない醬油ラーメンと、ここにしかないトッピングを。
「・・・ワンタン3個・・・」
3個と6個とあります。ラミネートされたカラーメニューには無くて手書きです。
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「それともやし・・・」
「醬油ラーメン、トッピングにワンタン3個ですね」
「あと、これも」
温玉ご飯を指した。
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餃子は稀に食べるけどワンタンは食べないですね。餃子の小さいヤツってイメージしかない。スープの中にプカプカ浮いて、食感がプヨプヨしてるあれかな?
よく行くスパムステーキ無国籍酒場の水餃子や、妙典「かさや」のスープ餃子が美味しかったので。ワンタンってどんなものなのかなぁと思って。
「醬油ラーメン、ワンタン3個、温玉ご飯ですね」
また1000円超えするな・・・。
まぁいいか。現役のウチは。
「あ、やわらかめ」
「麺やわらかめですね」
粉っぽい針金が嫌いなんだよね。

まず、温玉ご飯がキタ。
好きなんですよ。卵かけご飯は。
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家でこんなことやったら「アタシが作ったおかずだけじゃ不満なのか?」ジャン妻の眦が釣り上がりますからね。おかずが少ない時だけ「ご飯余った?玉子かけでもする?」って許可されるのです。
温玉ご飯を二くちほど食べたらワンタンメンがきました。
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いつもこれしか食べないのでスープ、麺、具は変わり映えしないですが。
ワンタンは何処にあるんだ?あ、あったあった。小っちゃいのが3個あるある。
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レンゲですくって食べてみた。
ワンタンってこういうものなんだ。小さいなりに主張が強い具の味で、他より味が際立っていたね。
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モヤシはいまいち美味しくないなこれ。茹で置きだな。何か独特のニオイがするのです。もやしってシンプルだから、今茹でたか、茹で置いたか、そういうのってわかっちゃいますよね。鼻の呼吸を止めながらもやしを食べました(笑)
麺が伸びちゃうのでズルズルすすって、気が付いたらワンタンが無いのです。
あれ?もうワンタン食べちゃったかな?って思った。自分でも気が付かないウチに食べちゃったんだな。最初のひとくちは強い味だなと思ったのですが、そのうちあまり印象に残らなくなった。
そしたら底に沈んでた。
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この程度の内容だけだったら昨日の記事にくっつけてます。敢えて昨日と別にしたのは、今日の記事はワンタンとは別にテーマがあるからです。
喰ってる後半になって気付いたのですが、私より先にカウンターにいたリクルートスーツの若い女性がいて、就職活動中の女子大生さんかなと思いますが、食べ終えたのに席を立たずスマホをいじってるんですよ。
リンクしているげーりーさんが仰ってたのはこれかぁって思った。「飲食後の居座りスマホ」・・・でしたかね。(4月上旬でしたね。もう6月じゃん。)店が混んでるのに、外に待ってる客がいるのに、食べ終えたのに席を立たず、そこでずーっと延々スマホをいじっていたと。(そうでしたよね。)

私は今日まで店側がそういう客に対して「混んできましたので・・・」退店を促したのを見たことがないし、あまり意識したことがない。私は若者が多い店よりも、赤いテントで赤い暖簾に白い文字といった個人の街角食堂や、客の回転重視で忙しないビジネス街の居酒屋ランチとか、昨日今日のようなチェーン店にも行きますが、若い客が少ない店によく行きます。そういう店は長居させない雰囲気がって、私自身も忙しないので喰ったらすぐ出ちゃいますから。

ビジネス街なんかだとはっきり謳っている店もあります。
「店内での待ち合わせはご遠慮ください」
「お食事が済まれたら速やかに他のお客様へ席をお譲りください」
「店内での商談等はご遠慮願います」
そういう目的なら喫茶店へ行ってくれってことでしょう。文章にすると険しいなと思いますが、言わなきゃ相手もわかんないからね。ああ、そういう店なんだと思って、イヤなら次から来なきゃいいだけですよ。
そういう貼り紙や文句が無くてもそういう空気(早く出てくださいね)になってる店もある。やはり「店の雰囲気は客が造る」なのですな。

食後のコーヒーなんてないですよ。でも喫茶店は絶滅しつつあるし、駅カフェ、スタバなんかもコンビニのイートインに負けて廃れてきてるし。ホテルのレストランでもない限り、食後に珈琲なんてゆとり、余裕のある店は極少になってきていますね。忙しない時代になったともいえる。
かなり以前にウチで働いていたバイト嬢(大学生だった。今頃は嫁いだだろう)が私に愚痴るには、
「モスバーガーで大学のレポート書いてたら追い出されたんです」
追い出されたは大袈裟でも「ご遠慮願います」とでも言われたんだろうね。まだスマホなんか無かった頃の話ですが。

で、そのリクルートスーツのお若い女性は延々スマホを操作していたのですが、食後にスマホを触ってるのはリアルタイムで投稿でもしているのかな。
私だってこうやって喰いながら撮ってるんだからあまり言えませんけどっ!!
問題はそれじゃないのです。店内空いてりし、行列ができるほどじゃない。女性がそこにいることで誰も迷惑していないです。
ただですね。その女性は既にラーメンを食べ終えてるのですが・・・
餃子の小皿、卓上に置いてあるのですが、それにモヤシを載せて、それを摘まんで食べながらスマホを触ってたんですよ。
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一風堂には卓上に無料の薬味トッピングがあります。ほんのり赤く染まったモヤシキムチ、辛子高菜、紅生姜、生ニンニク(生ニンニクはプレス機で潰して入れるのですが、隣でヤラれたらキツいな。)
昨日も書きましたが、私はこのトッピングや薬味取り放題が無料なのがあまり好きじゃない。50円でも100円でも支払わないと気持ち悪い。
牛丼屋でも紅生姜入れないし、30年通ってる本牧の「大将」でもネギマシやホウレンソウマシが無料と分かった時点で頼まなくなった。100円玉置いたら「要らないです」って言われて逆に喜べなかったくらいです。
そのお若い女性は卓上の薬味、モヤシや高菜をそれだけ小皿に移して摘まんでたが、それらは薬味でありトッピングであり、味変に使うものでしょう。店側の好意で無料なだけで、つきだし、おとおしじゃないですよ。
替え玉をオーダーして味変に使うとか、ビールとかアルコールを飲むのにちょこっと摘まむならOKだと思います。替え玉の代金やドリンク代が追加されるからね。
でもラーメンを食べ終えたのに、替え玉もしないのに、アルコール類も注文しないのに、無料の薬味トッピングだけ小皿に載せて摘まむのは反則じゃないかい。それもスマホをいじりながら席に居座ってさ。
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その女性に注意したかって?
しなかった。知らない人だし余計なお世話だし。すぐ隣の席だったらそこに座った状態で注意しやすいけど、離れていたので「おいお嬢さん」になってしまうし、言ったとしたら私の声が小さくないし、周囲に聞こえて他の客も楽しくないだろうなと思って何も言いませんでした。
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まぁ店を出てもモヤモヤした疑問符は残ったよ。食後のスマホ操作よりも、薬味・トッピングをそれだけ摘まむのってどうなんだろってね。
でも「食後のスマホ使用はご遠慮ください」「薬味だけのご利用はご遠慮ください」みたいな貼り紙はないし、店側が容認していると思うしかない。
でも反則ですよ私のマイルールでは。これは譲れないな。
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一風堂ラスカ茅ヶ崎店 [ラーメン]

JR茅ヶ崎駅改札を出るとこれが目に入ります。
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駅に直結している駅ビルにある一風堂ラスカ茅ケ崎店です。改札を出てからすぐです。
ここへ来る前大船駅で乗り換えています。大船駅には改札を出ることなく駅構内に一風堂がありますがそこは素通りしたのは、茅ヶ崎店にはここしかない限定された醬油味がレギュラーされているからです。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-10-15
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自分は博多ラーメンの白いスープ、細く切ったキクラゲ、直線的でハリガネな細麺を好まないのですが、茅ヶ崎店をよく利用するのは前述のここ限定醬油味があるのと、11時OPENなので使い勝手がいいからと、駅に直結しているので雨日でも濡れないで済むのと、
接客がいいから!!
スタッフはいつも明るく元気で楽しそう。家系みたいな体育会系でもない大人の元気印なのです。
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でも私はこの店ではあまり愛想がいい客ではないのです。それは自分でもわかる。それでいてついつい甘えちゃうんだよな。
昨年からいるベテランの女性スタッフが来た。
「ご注文がお決まりになった頃に・・・」
「決まってるよ」
いつもボソッっと言ってしまうのです。またビクッと身構えさせてしまった。
「ここしかない醬油、トッピングに野菜、ハーフ餃子、温玉ご飯・・・」
これは結構な金額いくな。そしたらスタッフは、
「それでしたらこちらのAセットがお得です」
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またそう来たかい。
前もそう言われたよ。ランチタイムだけのセットAはラーメンにプラスして博多ひとくち餃子(ハーフ)、プラスしてミニ白ごはん、これでプラス100円なのですが。
「俺は温玉載せご飯が食べたいんだよな」
前も私はそう言ってます。あの時は新人さんだった。
「こっち(温玉ご飯)を食べたいのさ」
「あ、ハイ」
スタッフは私をアヤしいめんどい客だと思ったか、セットでなくってバラバラ単品でオーダーするお大尽と見たか、面倒そうだから逆らわないでスルーしようと決めたに違いない。
お得なセットをススメるのは決して悪いことじゃないが、温玉ご飯はセットになってないんだから客の要望を曲げちゃダメだよ。
別々にオーダー受けた方がそっちも儲かるじゃねぇかってこういう傲慢なことは言いませんけど。
「麺の固さは如何いたしますか?」
「やわらかめ」
この台詞を言うときだけ何だか声が小さくなってカオが赤くなった気がする。私は針金、固麺で粉がロクに落ちてないのがイヤなのですが、やわらかめなんて緩いオーダーしてるのは強面の私だけだった。天下一品で店内で私だけ「あっさり」をオーダーする心境と似てる。いいじゃねぇか好みなんだから。
「醬油やわらかめ。餃子ハーフと温玉入ります。」
待ってる間に久々なのでメニュー載せます。
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でもあまり変わり映えしないね。肉そばが加わったぐらいかな。
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卓上に辛そうなもやし他、無料トピがありますが、使ったことないです。
お得だからといって無料でドサドサ載せるのって何かイヤなのです。
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先にハーフ餃子と温玉ご飯がキタ。
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コンガリして美味しいぞ~。安中で食べた「ばりきや」さんの小さい餃子はイマイチ焼きが甘かったからな~。
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野菜がゴソッと入って・・・そうでもないな。丼が小さいですからね。スープもそんなにないし。
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ところが底の方にも野菜が沈んでたんです。最後の方になってキャベツの芯が出てきやがった。
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丼は小さいし、汁は多いとはいえないし、野菜トッピングはもやしだけでいいかもな。
まぁ好きな味です。でも野菜や細麺と格闘してたら餃子を忘れてしまい、温玉ご飯はそれだけで食べたので餃子が余ってしまった。
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こういう大手チェーン店の場合、若い子ばっかりの店は雰囲気がイマイチですが、茅ヶ崎店はスタッフにベテラン女性が多く(夜は知らないけど)ひとり厨房に男性の気難しいリーダー格がいたりして、明るいフロア接客ながらもピシッと締っているところがあります。
安心できるスタッフばかりなので私もついつい言葉荒気に甘えたくなる。
「ご飯足んねぇや。小さいご飯ください」
これが無料だったらしい。
「ハイ、小ライスは・・・」
・・・私の聞き違いでなければ確かに無料と言っていた。セットのご飯の場合、最初の1杯が仏さんに備える量より少し多い程度なので、一口で食べて終わりなのでお代わりしたら2杯目の方が多かったのを覚えている。
セットを避けて温玉ご飯にしたから、それの追加、お代わり分ということで無料になったのかも。
でも伝票は確認していません。
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で、続きがあります。
この店で「えっ??」っていう光景を目撃しました。
でも今の時代、それは珍しくない光景ともいえる。(続く)
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天下一品 豚キムチ [グルメ]

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ウチの本社の野郎どもは二郎系や家系、大勝軒系を好きな人はいますが、天下一品の話題は全くといっていいほど出ませんね。誰も食べてないんじゃないかな。
私は唐揚げ食べたさに昨年7月に来てます。大船店でした。
今日は関内店です。
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久々なのでメニュー載せます。
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何で天下一品に来たかというと、ちょっと食べてみたいサイドメニューがあったのです。豚キムチです。
「豚キムチ定食」
「ラーメンの種類は?」
「こってり・・・」
あ~あやっちゃった。それもメンマ増しで。後で後悔しても知らんぞ。(自分に言ってる)
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奥でスタッフがキムチを炒めているところ。
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赤い色の丼とドロドロスープ、退廃的な色合いです。
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コッテリは2015年以来です。やっぱり自分にはキツいや。失敗した。私に言わせりゃこってりはスープというかタレ、ルゥですよ。CoCo壱のカレールゥよりドロドロしてるんじゃないかな。
店内、他のお客さんは皆こってりでしたが。
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スープルゥは少なくてヌルいです。熱々にすると煮詰まるからかも知れない。
麺にまとわりつくドロドロスープ、自分の血中濃度もドロドロになる気がした。
レンゲですくったスープルゥがドロッ、ポタッ落ちた。昭和期の円谷プロダクションに登場する怪獣たちが断末魔に口から吐いた体液みたいである。
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麺に小麦粉感は無かったです。
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チャーシューはデッカいけど薄くて。箸で摘まんだらボロボロに崩れてしまった。箸でつまめないこのチャーシューの残骸をレンゲですくうと、当然このドロドロも同時に吸収されるのです。
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やっぱり自分にはコッテリは合わないな。いろいろ言いましたがサイドオーダーの豚キムチ炒めですが。
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ウッマー!!
これは美味しいね~!!
自分の好みの味です。極端に辛くなくて、時間が経って酸味が出ている古いキムチでもない。私の苦手な酸味は全く無く、豚バラ肉の甘さも絡んでご飯がススんでススんで。
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でも小さいライスだからすぐなくなっちゃった。まだ豚キムチ炒めが余ってる。
「あの・・・」
「ハイ」
「白いご飯小さいのくれないかな」
小さいけどもう1杯食べてしまいました。
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キムチをコッテリスープルゥに浸してみた。まぁまぁ合うかも。
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豚キムチ炒め&ご飯が主役で、こってりは脇役になってしまいました。
でも、こってりラーメン無しで豚キムチとご飯だけというのは店に悪い感があるしなぁ。
美味しかった。ラーメンではなくサイドで満足したという本末転倒なランチでしたが、次に場所を変えます。
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場所は変わって横浜駅西口店、とはいうものの駅前とは言い難い。パルナード通りを歩いて13号(新横浜)にぶつかる交差点手前にあります。
曜日と時間帯によっては歩行者がたくさんいる界隈なので人混みをかき分けなきゃならない。
この界隈はラーメン屋激戦地区で、いっつも並んでいる家系総本山吉村家を筆頭に、横浜家、一風堂横浜西口店、油そば専門店ぶらぶら、ゴル麺横浜本店、ラーメン楓横浜西口店、中華料理八起などなどがあります。
(私はここから更に徒歩5分以上、平沼高校近くにある中月が気になっているのですが。)
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ここでもメニュー載せます。
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基本メニューは同じですが関内店よりバリエーションが多いぞ。関内店に無いものがある。明太ごはん、高菜ごはん、ネギチャーシュー丼とか。
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天下一品は店によってメニュー、バージョン、バリエーションが違うみたいですね。セット数、トッピング種類も多い。ネギが3種あって、辛いネギ、基本の青いネギ、そして白いネギ、ほうれん草もあるぞ。
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これは凄いな。回鍋肉なんてのもあるのか。デラックス定食なんてのは。炒飯、餃子、唐揚げ、ラーメンが脇役に見えるぞ。
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麺無しセットもある。炒飯に添えられているスープはあっさりですね。こってりにしてくれって言う客もいるかも知れないな。
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「豚キムチ定食・・・」
「ハイ、こってりでよろしいでしょうか?」
「ええっと・・・」
「・・・」
私は微笑みながら、
「あっさりでもいいですか?」
「ハイ、笑」
やはりというか至極当然というか、天一ではデフォ、ノーマルだとこってりなんですね。こってりでなきゃ天一にあらず、と言っていい。
あっさりなら別に天一でなくても他に幾らでも美味しい店があるからね。
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先に豚キムチとご飯がきて「あれ?」と思ったのは関内店とルックスが違うのです。キムチが少ない代わりにもやしが入ってた。
そしてそんなに時間差も無く、脇役のあっさりがきたぞ。
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伸びちゃわないように先に麺を少しいただく。ほうれん草はトッピングです。
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あっさりの感想は「あっさりしています」としか言い様がない。あっさり食べてるの私だけじゃないか。後から来た客はALLこってりでした。
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あっさりですが、表面に脂が多く浮いている。
この脂が無かったら単にしょっぱいラーメンでしかないかもしれない。
そして今日も主役は豚キムチ・モヤシ!!あっさりに飽きたところで豚キムチもやしをご飯と一緒に食べたらこれも美味しいぞ。もやしは辛さをマイルドにするからね。
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ご飯がススんでまたまた半分お代わりしてしまった。
あっさりにキムチを浸してみたが合わなかった。
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自分も市販のキムチ買って豚バラ肉と炒めまたりします。私のバージョンは最後に胡麻油を廻しかけて溶き玉子を廻すの。甘辛になります。
ご飯がすすむおかずですが、ウチらは現在夜はご飯食べなくなったから、今はビールのアテになっています。
でもたまには豚キムチ炒めでご飯食べたくなる。だから天下一品に来たというわけさ。
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勝太3 [グルメ&人間ドラマ]

今年も新卒が50人近く入社しました。
いずれも国試の合格者ですが、50人のヒヨコたちが初回従事する為に必要な所轄行政への届出事項は私の業務でして、1年で最も多忙な時期が5月なのです。
だから10連休明けキツかった。13人いる草の者たちの活躍で何とか最初のヤマを越えようとしています。
10連休前、4月後半に横浜市内と横須賀市内数ヶ所に急ぎの届出が発生した。それは若手2年生の入籍に伴う勤務従事者の名義変更です。近年多いんですこういうのが。4年生じゃなくて6年生だから、入職してから入籍するのが早いのですよ。
「まだ1年生2年生じゃねぇかよ。早過ぎら」
「今の時期に入籍するんじゃねぇよ」
ってブツクサ言いながら廻りました。対象者2人で10か所廻ったんですよ。
その届出事項その他の過程でこの店に3度めの訪問をしました。バスで来ました。
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11時過ぎです。暖簾出てるし。
でも外から覗いたらバアちゃんがカウンターを布巾で拭いてるぞ。
ヌッと入ったら、
「大丈夫?」
「何でしょう?」
何か御用ですかのように言われたよ。
「食事ですよ」
「ああ・・・」
バアちゃんは店内の時計を見た。「ああ・・・」は「ああもう11時か」の「ああ・・・」なんだね。仕方がないお客さん来ちゃったじゃない亭主いないのにって心の声が聞こえたよ。
諦めたような表情だったが水を持ってきてくれて気を取り直したように、意を改めたように私に向かって、
「なんにしましょ??」
「餃子と野菜炒めライス・・・」
ひとりバアちゃんが調理にとりかかった。
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バアちゃんが冷蔵庫からビニール袋を出した。
中には餃子の具が入っていた。まさか今から皮に包むのかい?
次に冷蔵庫からトレイを取り出したらそこには焼く前の生餃子がゾロッと並んでいた。これから包むのではなく、それを焼くようだ。
バアちゃんはカチカチで火を点け餃子を並べたっぽいが。冷凍か生かわからない。
バアちゃんはもうひとつの冷蔵庫からもやしが大量に入ったビニール袋を取りだして、ざるに入れて水道水でザーッと洗った。
もやしが多いな。もやし中心の野菜炒め、もやし炒めだろうか。二郎系の野菜のように。
そういう心配を他所にバアちゃんが冷蔵庫からもうひとつデカいビニール袋を出した。それには切り刻んであったキャベツがたくさん。
それらを適量取り出して中華鍋で炒めようとした頃合いに、外からジイちゃん(店主)が戻ってきた。
「200円だった」(ボソッ)
「200円?」
何が200円なのかわからない。返したバアちゃんの声が少し尖ってたのは、アンタ今まで何やってたんだいもうお客さん来てんだよと言いたいのだろ。
では今から長年連れ添った夫婦の共同作業かと思いきや、結局調理してたのはバアちゃんだけで、ジイちゃんはカウンター席向こう側に座って、私の左隣に置いてあるこの店で唯一新しい調度品、液晶TVに釘づけです。初回もそうだったが視線を感じる。
液晶TVか。私のすぐ左にあるので、視界に入るしデカいボリュームで音が聞こえる。
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何が流れていたじゃというと、ワイドショーじゃないですよ。アニメです。それいけアンパンマンだった。
声優の声がデカいの。つい見てしまったのですが、このアニメ、賢いのはアンパンマンだけで他のキャラはバカばっかりだと思った。
TVの音が大きいのは店のご夫婦が耳が遠いからだと思う。何もこんなに大きくしなくてもいいのに。

私はカウンターに肘をついた。肘にベトッとした感触が。さっきバアちゃん拭いてたのに。一応は拭いてるんだ。でも長年の年季でベトベト感が完全に取れないのは否めないな。
店内やや熱いです。初夏の陽気といっていい。
でもエアコンなんか稼働してないし、まだその時期じゃない。外の風だけです。
私の背後に扇風機が置いてあるのですが稼働していない。その扇風機、傘とカバーに埃がこびりついている。電源入れたらこっちにトンで来そうである。
時折吹く心地よい風は開いている窓からだった。
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いつの間にかゴトッと置かれてた野菜炒め。
肉はゼロですね。そりゃ肉野菜炒めじゃなくって野菜炒めだから間違っちゃいないけど。肉だと思って摘まんだらキノコ、シメジだったからね。
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具はキャベツ、タマネギ、モヤシ、チンゲン菜、ニンジン、シメジ、キクラゲ・・・。
凄いルックスでしょう。何が凄いかって油ですよ。具材全てが炒め油でコーティングされてるかのようです。
野菜炒めを摘まんでたら、今日、届出を出した対象者、入籍した2人の子のひとりから着信があったのです。
「ちょい待ち。少し経ったら折り返すワ」
「あ、すみません」
最後の方は消え入りそうな声だった。前に私に言われてるからです。「もう入籍かよ。早過ぎら」「こっちは50人の新人対応で多忙なんだぞ」「今の時期に入籍すんじゃねぇ」
「も、申し訳ございません・・・」
「謝んなくっていいけどさ」
「入社して1年2年で入籍するくらいならウチの会社入って来んな」と言いたいんだよね。これでもう勤務地が限定されるし、地方に飛ばせないし、管理者コースにも進まないだろう。すぐ家庭に入るに決まってる。産休、育休、復職しても時短、のパターンです。それはその子の人生だけど人事部にも言ったんです。「彼氏がいてすぐ籍入れそうな子は採るの止めろよ」って。越権行為ではないけど越権意見ですね。
こっちが焦ったのは、その子の入籍は4月7日、変更事項発生日から30日以内の届出が原則なので、7日も含めて30日以内だと・・・ええっと・・・7日プラス30日マイナス1日だから5月6日がリミットか。まだ休みじゃん。世間は10連休だったからね。
連休突入前の平成最後の平日26日(金)までに出さなきゃならなかったのだ。それには抄本が要るのですが、どっかの田舎の子なので本籍を修正したりしてたら私宛に出す戸籍抄本の提出が遅れて10連休前ギリギリになった。
「間に合わねぇかも」
「本籍地が地方なんですぅ」
この田舎者め。
「何処が本籍地なんだ?」
「山口県です・・・」
長州藩か・・・。
「行かれたことあります?」
その子は険しい表情の私を宥めるように、和らげるようにそう言ってたが、私が長州藩に行くわけないって。
この店を出て現場で会った際は「お手数おかけします」と私に言った後で、
「自分もう後が無いんで」
「そんなにいいトシかよ」
資格証明書を見たら30歳ギリだった。コイツ過去に浪人したか国試に落ちたか。あるいは院に進んでたのか。そうこうしているウチに2年費やしちゃったわけですな。
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この野菜炒め、自分は物心ついた頃に初めて作った野菜炒めに似てるな。
そんな遠い記憶を覚えてるわけないけど。今でもそうだが自分は油を多めにしてしまうんですよ。焦げるのがイヤなので。
「焦げるのはフライパンが旧くなったせいよ」(ジャン妻)
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餃子のルックスも凄いね。細っこい餃子ですが。この黒々としたプチプチが凄いです。
餃子の皮がビローン、破れ餃子になってしまった。
味は・・・う~ん・・・。
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ギョザライス??
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ご馳走様でした。腹ごなしに衣笠駅まで歩きましたよ。
「その店美味しいの?わざわざバスで途中下車するだけの店?」(ジャン妻)
「う~ん、麺は美味しいが他は・・・。でも何だか味のある店でさぁ」
美味しいのはラーメンだけかもしれない。醬油と塩はかなり「嘘だろ?」ってくらいにイケたからね。残念ながら今日のはイマイチだったが、年季の入った味がある店だよ。
本文中に登場した子は、何と私と同じ最寄駅に越してきました。どっかのスーパーで見かけたら買いものカゴ覗いてやろ。
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家系の中華そば [ラーメン]

JR相模原駅ロータリからほど近いバス通りを歩いてたら家系がありました。11時になる頃合いだった。
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道路向かいには前にUpしたことのある名店が。
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道路を渡ってあっち(三浦)に行こうかな。「ラーメンが御馳走だった頃・・・」を謳ってるお店で、きさくな店主がひとりで営っておられた。お美味しかったです。そこへ再訪しようかと思ったのですが、家系の店の窓にベタベタ貼られたカタログにこんなのがあったんですよ。
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家系の中華そば??
家系で?
それって家系でも何でもないんじゃないのか。
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こりゃネタになるって入ってしまったんです。店内広かった-。一部のスペースは「ただいまのお時間はこちらはご遠慮ください」と閉鎖されてあった。
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ツンデレした元気のいい体育会系の若い娘さんが「ライス無料でお代わり自由でぇす。あちらのジャーでどうぞ~」プイッと踵を返して戻ってしまった。
10:30OPEN~18時まで食べ放題なのです。
でもライス無料なんて私は特に喜ばないけどな。
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まずメニュー載せます。家系家系してます。中華そばは脇役ですが、それでも1頁でドーンと取り上げられていた。
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さて、無料のご飯をよそいに行きます。
でもご飯お替り自由には一抹の不安が。
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店名は伏せますが(Upしたかもしれない)前に埼玉県内JR京浜東北線の駅前の家系がライス無料お代わり自由を謳っていたのでジャーを開けたら、ご飯が何だか白くなくて、箸で口に運んだらかすかにニオったというか。
まぁ美味しくなかったんですよ。「いつ炊いたんじゃこれー!!」って思ったモン。店を長時間営ってるとそうなっちゃうんだろうね。無料でお代わり自由だから文句言う筋合いじゃないけどさ。「お金払うから最低限ちゃんとしたご飯出してよ」って思ったよ。
でもその店そこそこ混んでたのです。昼時だったし、ライス無料に労働者たちが群がって、1人で2杯3杯(茶碗サイズですから)ご飯をよそって、卓上にあるキューちゃん(これも無料じゃないですか)でかっこんだりしてました。ラーメンが来るまでにお腹膨らんじゃうんじゃないかって。
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無料(タダ)だからってそれに群がるのは私は嫌いです。でもどんなライスか見てやろう。
ラーメンができてからジャーに行ってご飯をよそうとその間に麺が伸びちゃうから、ラーメンができあがる前に席から立ってご飯をよそったのです。やよい軒のようなライスバー方式です。

(話が逸れますが、やよい軒ってライスお代わり無料でなくなるんですってね。1杯50円だっけか。お代わりしないお客さんから見て不公平とか言ってたけど、それって単に値上したいだけで、客のせいにしているだけじゃないのかなぁ。)
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盛ったご飯をじーっと見て鼻を近づけてみた。
あ、大丈夫ですね。至って普通ですね。
ジャーのライスだからか飯はやや固めです。無料(タダ)だからって大盛りにしたり、何杯も食べたりしませんよ。
そういてるウチに茹であがった中華そばです。
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麺はツルッツルです。新橋駅前にある「ほりうち」みたいだ。摩擦係数が弱いせいか私の箸さばきが下手なのか、箸の先から滑ってボチャンと落ちたりする。
ラーメンの麺というよりも細いうどんの黄色いのかな。
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スープは確かに中華そば系のスープなのですが、相模原という場所柄、八王子や立川の西東京に近いせいか、あっり方面の醬油中華に似ていた。卓上にタマネギきざんだのがあったから、そっち方面系だと思います。
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悪くないです。熱々だし。青物でもあればもっといいけど。
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意外にイケたんですよ。
「初めて食べてみたが、意外と美味しいねこれ」
「ホントですかぁっ(嬉々)まぁたお待ちしていまぁす(嬉々)」(スタッフ)
暫く来てないから忘れていた家系の元気印接客でした。
美味しく感じたのは家系で出されたから、脳裡の何処かに家系本来のガッツーンとしたスープの味を覚えていて、無意識にそれと比較してたのかもしれない。
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ジャン妻は食べてもいないのに辛辣でした。
「そういう店は安いお米使ってるんだろうね。古いお米とか。無料ったってそれも値段に含まれてるんだよ」
確かにメニューの何処にもお米については表記されてないですが。
ジャーには「米国産」と書いてありました。
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あい [グルメ&人間ドラマ]

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相模原市への訪問が続いています。
私が出向く行政内にある施設食堂「あい」を見上げたところ。階段が丸見えだね。
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素っ気ないボードです。後で出てくるハンバーグランチが別のメニューに重なって隠れてます。
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この日は朝から厚木市~海老名市を廻っていたのですが、その圏内から相模原圏内へ移動するのに海老名駅から1時間に数本しかない相模線に乗って北上、上溝駅からテクテク歩いたのですよ。
バカなことをしたよ。迂遠でも海老名駅~小田急線~町田駅~横浜線~相模原駅と迂回すべきだった。海老名から真っ直ぐ北上すればショートカットになるだろうと思ったが大間違いでした。
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業務を済ませて、上溝駅からここまで歩き疲れた足を持ち上げ持ち上げ階段を上がります。自分では脚を上げたつもりでも上がってなかったりして階段の縁につま先をぶっつけたりする。
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入ると施設の子が迎えてくれます。少したどたどしいが元気よく迎えてくれます。
受付にいる女性リーダーに、
「2つ食べていい?」
「いいですよ~」
「じゃぁ、エビピラフときつねうどん」
このきつねうどんも6食限定です。少な過ぎですがあまり出てないようです。いちばん出てるのは日替わりの弁当、ヘルシー弁当ですね。
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でも箱物なのでご飯が食べ難いじゃないですか。お惣菜もヘルシーで、例えば、カレイの野菜あんかけ、揚げ茄子の浸し、ヒジキ煮物、カボチャ煮物、キャベツ入りメンチカツとか、栄養士さんが作る健康レシピみたいなお惣菜ばっかりなんだよね。トンカツ、生姜焼、肉野菜炒め、そういうのは皆無です。
その場で券を渡され、席で待ってるとスタッフが半券を取りに来ます。
「エビピラフときつねうどんですね」
「うん」
最低限の会話しかしません。冗談を言っても突っ込んでも意地悪するだけで、気の利いた会話にはならないだろう。そういう店じゃないです。
待ってる間にメニューを見てみる。
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先にピラフが来ました。
「きつねうどん少々お待ちくださぁい」
「うん」
エビピラフ、エビはこれだけです。見るからに味が薄そうなピラフなのがわかるでしょう。
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次にうどんが来ました。
「きつねうどんセットお待たせ・・・」
「セットぉ?単品だろ」
な~んて、さすがにこういう店で頑張ってるスタッフにそんな乱暴な言い方しないですよ。その子もすぐ気付いて、
「あ、きつねうどんですね。お待たせしましたぁ~。ごゆ~っくりど~ぞぉ」
セットだと混ぜご飯がついて来るのですが。
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先にうどんを食べます。ゆる~いうどんです。グニャングニャンではないけどコシは殆ど無いです。
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具はカマボコ、揚げ・・・これが甘くて美味しくて。そして青物です。ワカメと別に青物が浮いていたのです。食材的には頑張ってると思う。
かき揚げ、揚げ玉、そういうのは無いようだな。
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後でこの写真を見たジャン妻は、
「珈琲もついてくるんだ」
「これは珈琲じゃなくてワカメスープだよ」
「炭水化物と炭水化物じゃない?」
まぁそうなんですけどね。それにうどんとスープは被るものがあって、うどんに入ってるワカメとピラフについて来たスープのワカメ、うどんの汁とスープ、それぞれの塩分が重なった。
だからピラフが味薄く感じたのかな?全体的に味は薄いです。
テーブル上にもこういうパンフがあるからね。
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さして味のしないピラフを喰ってたら老夫婦が入って来られて、婆さんと目が合って話しかけられたんですよ。
「あの・・・」
「???」
「前にお世話になって・・・あれ?・・・違いますかね?」
「???」
こんな婆さん知らねぇぞ。
「昨日もここへお見えになってませんでしたか」
「昨日は来てないです。お間違えでは?」
「あら~そうでしたか。すみませんねぇ。よく似てたもので」
何に?誰に似てたんだこの俺が?
婆さんにナンパされたかと思ったら、婆さんの旦那さんかな。お爺さんがヨロ~ッと入ってきて私を睨むんですよ。ウチのカーちゃんと何を話してんだって目つきでさ。

「もう1品いけそうだが次回にするワ」
「お待ちしていまぁす(笑)」
そう言い置いて会計して店を出る時、入り口側のテーブルでその老夫婦がヘルシー弁当をいただいていた。
「さっきは間違えてすみませんでした」
そう言われても。いいよもう。傍らから旦那さんが私を睨んでるじゃないか。
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これは施設の外から直接上がってこれる裏口、こっちが正規の入口なのかなぁ。
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また別の日、小田急線で町田まできてJR横浜線に乗り換えようと町田駅のデッキを歩いてたら陰の部下・草の者11号から着信があったので歩きながら折り返した。
話を聞いてみたら必要だけど不急、今すぐじゃなくてもいいじゃないかって内容。でもアタマが固いクセに草11号はアタフタしながら最短期限に拘るもんだから。
「早く出さないと監査に引っ掛かるんです」
「監査ぁ?」
そういう社内監査があるのですウチの会社。
「今何処にいるんだ?」
「店舗の休憩室にいます」
「じゃぁそっちへ行くワ」
いったん切ったんです。でもすぐに思い出したのですが、草11号がいる休憩室は店舗と別で、近隣の2Kマンションの1室を借りているのです。
「そっちの休憩室ってマンションの1室だよな?」
「そうですそこにいます」
「マンションの1室で女性と二人っきりになれるかよっ。そっちに行くの止めたっ」
「えぇ~っ!!来てくれないんですかぁ。だったらアタシ外に出ます。どこかで待ち合わせ・・・」
「そっから出なくていい。電話で充分だよ。その件は監査までにやっとくから、監査チェック項目に、『いついつまでに〇〇(私のこと)が処理します』って記載しとけ」
乱暴に言い置いて相模原市へ向かった。草11号はもと4号の後任ですが「マンションの1室で女性と二人っきりになれるか」本社にいるもと4号に話したら、
「だぁいじょうぶですよぉ〇〇さん(私のこと)ならぁ(笑)」
そう言われて俺は別の意味で傷ついたよ。
この無駄な会話で電車が1本ズレて、相模原市の行政へ着いたのが11時をちょっと過ぎた頃合いでした。
その行政と市役所の交差点を「あい」のスタッフが台車に弁当積んでゴロゴロ運んでいるのに出くわした。施設内だけじゃないんだ。
離れた本庁舎の方にも出前、配達してるみたいですね。今日は晴れてるからいいけど雨降ったらどうするんだろうか。でもそういう外部からも受託しないと、店に来る客だけでは採算取れないんだろうね。役所同士で「あの食堂、あの子たちを応援しましょう」という気持ちもあるだろうし。
実は私もそうです。
幾つか食べてりゃ情が移りますよ。
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「手造りハンバーグってご飯どんだけの量なの?」
「お茶碗1杯分ですが。大盛りもでますよ」
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待ってて気づいたのですが、食堂内の各テーブルには予約席なのか、個人名の札が幾つか置いてありました。「〇〇様」って。
穏やかに指示がとんでいる。
「何番さんはご飯大盛りですよ~」
そりゃ私のだな。
「お箸が落ちた音がしたら、テーブルまで行って取り換えて差し上げてね」
そんな音が確かにしたな。
「お水取り換えて差し上げてね」
でも気が付かない子もいる。初めて声掛けしました。
「お冷や貰えるかな」
「あ、お持ちします」
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何処が大盛りなんだよ普通じゃないかって思った。ご飯の蓋には「大盛り」って書かれた紙がセロテープでペタッと貼ってあったが。
でも意外と、見た目よりご飯多かったのです。麦も混ざっていたし。
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バーグ手作りですね。ファミレスのバーグのように肌理にバラつきがあり、お母さんが両手の掌で押して、押して、固めた塊でした。
バーグの表面温度より中が熱かったのは何故だろう。表面がソースで冷えたのかな。
サラダはカレーのときの温モヤシサラダ。
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初回はスタッフの緊張した視線や、気遣いにこっちも気を遣ったが、3回めともなると慣れてきたので、こちらもリラックスできた。落ち着くんですよ。それはBGMがジャズピアノだからかも知れない。施設食堂に流れるジャズピアノの音色が船山温泉のエントランス・ロビーを思い出した。
一生懸命働いて社会に馴染もうとしている彼ら、彼女らが愛しくなってくる。

あ、またこないだの老夫婦だ。
「こないだは間違えてすみませんでしたぁ」
私を覚えたのかよ?
爺さんも無言で頷いた。こないだは私に胡乱な目を向けてたが、あの後で婆さんに、私が誰に似ていて誰と間違えて話しかけたか説明したんだろうね。
実は今週も相模原に行くのですが。さすがにもう食べたいメニューは無いな。他で済ませるかな。でもまた頑張ってる彼ら彼女らを見たい気もする。
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あい [グルメ]

群馬編を続けるか。
地元編に戻るか。

地元に戻ります。
今日明日のカテゴリーはグルメですが。グルメだけとも言い難い記事です。
私が出向く相模原市の公用窓口は相模原市役所とは別で、市役所のすぐ近くにある健康施設、ウェルネス相模原の別館です。
そこの本館にボロいコピー機があって、こちらの控を取る為にときおり利用するのですが、その本館2階に「あい」というレストランがあるのです。
入り口階段前にメニュー写真が貼ってあるのだ。
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この「あい」は福祉福利厚生施設でもあるので施設入居者がスタッフらしい。私はその辺の事情も知らず、別館で保健所の規模でレストラン併設とは珍しいなと思ったのと、何故かわからないが限定6食のカレーに惹かれたのだ。
僅か6食ですよ。そんなに凄い稀少なカレーなのかね。
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11時半前だったので、階段を上がったらこんな感じで・・・。
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まぁ役所、施設の中だから予想通りというか、表に幟が出てるけど廊下は狭いし、廊下に幟を出しても歩行のじゃまになるせいか畳んでありました。
殺風景な廊下に会議室のような食堂で、役所の中なので目立たない。店の入口からして会議室のドア感覚、そこに一歩足を踏み入れたら、前方に若いスタッフたちがズラリ3名、腕を前に組んで並んでお出迎えされた。
歩きスマホの操作の流れでつい撮っちゃったんだけど1枚だけご容赦。
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彼らの視線を感じた。一生懸命に粗相ないように応対しなきゃという緊張感のある視線だった。
自分たちがこのアヤしい人(私のこと)に受け入れてもらえるだろうかという不安感もあるようだ。それが痛いほど伝わってくる。
私もそういう人々に全く接していないわけではないのですが、どちらかというと介護系ではなく末端の医療系だし、もう現場から引いたので馴染は薄れた。そういうひとたちがいる食堂なのを知らないで入ったからちょっと引いた。引き返そうかと思ってしまったぐらい。

だけど・・・

・・・すぐに思い直した。

踵を返したら社会に適応をようと一生懸命努力している彼ら、彼女らは哀しむだろう。
彼らの社会復帰、馴れる為に協力しなきゃ。
入って前に歩んだらレジに熟練のパート女性さんがいて、そこで食券を購入するのです。券売機じゃないです。
「カレーまだある?」
何しろ限定6食だからね。
「ございます」
支払って「お席で半券をスタッフにお渡しください」と言われた。
だったら今その場で券をポイと渡せば厨房にすぐ届くじゃないかって思ったが、ここで働くスタッフの支援なんだから迂遠でも半券を彼らに渡すのです。結構広い店内ですがその場で「オラよ」なんて渡すんじゃないの。席まで来たスタッフに丁寧に渡すのです。
水も持ってきてくれます。私は給水器やセルフのボトルを取って自分で水入れた方が気が楽なのだが、ここは施設なので彼らを支援する為にそこは敢えて任せるのです。
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私は壁に向かっています。彼らを視界に入れたら彼らの動きが気になってしまうからね。
場に慣れて振り向いたら意外と広い店内で、車椅子でも動けるように通路スペースもかなり広くとってある。
パラパラお客さんが入ってきた。スタッフの対応にぎこちなさを感じるのは否めないが、一生懸命対応したいが故の熱い視線がお客に注がれているね。
ではお味の方はどうか。
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サラダ、プチサラダですが、ちょいと驚いたのは茹でた野菜を冷やしてあるんです。
珈琲にミルクを入れるヤツがあったので、
「このちっこいのは何だ?」
「ドレッシングです。ごゆっくりどうぞー」
私のつっけんどんな質問にもちゃんと返ってきたよ。で、食べ始めたカレーのお味は・・・
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おっ!!
意外と(失礼)美味しいぞ!!
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塊肉、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、濃い色をした濃い味のカレーですな。
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これは美味しいね。何で限定6食なんだろうね。ゴロゴロした具、激辛ではないが甘くもないルゥ。麦入りのご飯、美味しい美味しい。
ルゥがどっかのチェーン店のようにベシャベシャじゃないのがいいです。
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カレーだから冷水お代わりしましたが、めんどくさいから自分で入れようとしたらスタッフが「お入れします」といつの間にか背後に立ってましたよ。
「いいよ自分でやっからよ」
ついそう言い返してしまったのですが、
「いえ、お入れします。お席でお待ちください」
「ああそうかい、じゃぁ頼むワ」
またまたぶっきらぼうに返してしまった。パートさん女性から指示が飛んでますね。
「お水お入れして」
「これ何番さんに持ってって」
「何番さん、券を取りにいって」
のようにね。

この食堂、市民の理解を得る為か、コンセプトがいろいろあった。(転記ですが。)
『知的障害者の働く場(レストラン)を確保しながら市民への憩いの場を提供(健康づくりのための食事提供)し、障害者と市民の接点の場を広げ、障害者に対する理解と啓発につなげる。
障害者が共に働き、共に喜び、生き生きとした生活が出来るように、又地域社会の一員として生活できるように支援をする。』

『知的障害者が地域社会の一員として、障害者が共に働きともに喜び生き生きとした自立した生活が出来るように、就労の場を設け、就労のために必要な知識及び技能の向上のための訓練、その他必要な支援を行う。又レストランあいは、市民への憩いの場を提供して障害者に対する理解と啓蒙に繋げる。』

『障害者総合支援法における就労継続支援A型の福祉サービスを提供する施設です。市と協業して市民の憩いの場と、ウエルネス相模原来所市民の便益を考え、健康づくりのためヘルシーな食事提供を行います』

①健康食を考えたメニューを設定します。
②生活習慣病の予防に適した健康食を提供します。
③食を通して健康増進を理解する場とします。
④食を通して健康づくりが実践できる場とします。
⑤健康食のレシピを提供します。
⑥提供するメニューにカロリー、脂肪量、食塩相当量、たんぱく質量を表示します。

限定6食、10食は少な過ぎやしないかとは思うけどね。
9名から10名の障害者を雇用したはいいが、その雇用確保のための施策とは?

『毎日楽しく仕事に従事できるようにするには、仕事が十分に確保され、利用者が仕事に慣れて、利用者及び職員が連携して仕事が円滑に回るようにならなければなりません』
目下まだ整備中で、①新たな仕事の創造、オリジナルのケーキ・クッキーの製造・販売、②店外での仕事(弁当配達・ケータリング等)の整備や福祉施設等への昼食提供、行政関連の職場への昼食提供、ロータリークラブ等への昼食会への食事提供等を実施し、安定した仕事量の確保を行う・・・』

くどいほどだが、これだけの箱物を市役所と別に作っちゃったもんだから、市民への説明が要るのだろうね。

さて、そこそこ、いや失礼、かなり美味かったのだが如何せんボリュームがイマイチで。レジんところにいるオバちゃんに「もう1食いいか」と断りを入れてナポリタンを追加してしまった。
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そしてまた「お席まで食券をお持ちいただいてお席でお渡しください」になるのですよ。スタッフが券を取りにきたし、水も替えてくれたし、いつの間にかカレーの空き皿が下げられてました。役所なんかだと自分で下げるのが大原則だが、ここは「何番さん空いた器を下げてきて」と指示がとんだに違いない。
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ナポリも美味しいぞ。薄っぺらなトマトソースだろうと思いきやズッシリと重たいソースでした。既製品のソースだけじゃないですね。100%手造りではないかもだが、何がしか加味されています。
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チーズをドサドサかけたら更に美味しくなったぞ。
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ご馳走様でした。
フゥ~。
味は満足したがちょっと疲れた感もある。スタッフに気を遣ったしね。
まぁちょっと不思議な雰囲気、空間ではある。店内広いだけに余計にそう思った。
でも限定10食6食は少な過ぎるよ。限られたメニュー種類なんだからもう少し数量増やせばいいと思うのだ。
「水なんか自分で酌むって言ったんだけどさぁ」
「何を言ってんの。その人たちの為にそういうことも任せないとね」(ジャン妻)
これ1回きりではなく再訪しています。(続く)
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ニアミスの夜 [BAR]

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夜道を歩いてる時は危ないのでウォークマン(死後ですか?今はアイチューン?)しないのですが、椿町を出てから片方の耳にイヤホン入れて、住んでたあの頃(平成24年4月~25年5月)の曲を聴いてたら、羅漢町の辺りで不覚にも涙してしまった。
私らが住んでたマンションを見て、
「あの部屋に還りたい」
帰れるわけないけど。
旧ロツレ(現在はルケ)の通りを歩いて、そのまま真っ直ぐ行かないで月輪の路地へ入ったら行灯(ゴロ看)変わってない。
あの頃に戻れないかな。
でも時は戻らないんだな。新しい出逢いを、店を開拓する気も無いけどな。
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通り町、七です。
空いていた。週末金曜なのに。こっちでもよかったかなって思った。
下から覗いたらカウンター奥、厨房側の壁にお客の脚が見えた。
後でわかったのですが、千葉の住民さんの御御足(オミアシ)だったらしいけど。
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「ジャンさん日帰りですか?」
「そうですよ。日帰りです」
泊まるならもう少し遅い時間に来ますよ。19時頃だからBARが混む時間帯ではないです。誰もいない。私だけ。
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BARで話した内容は酔っ払って殆ど覚えてない場合が多いのですが、時間的にまだまだ早いので何となく覚えています。
でもたいした話じゃないです。Blogの話、マスター・ファンキードッグ氏の昼呑みの話とか。
ダリアンが撤退して昼呑みはバーミヤンや朝鮮飯店に鞍替えされた。SABRINAも良さそうですね。シーザーサラダ好きだし。
マスターのBlogは、大なり小なり私の胃袋や舌や口の中を刺激してくれるのですよ。ふいに思い出してサブリミナル効果のように。
「バーミヤンの唐揚げタルタル、サイコーですよ」
ホラまたそう言って私の脳下垂体を刺激する。私がタルタルソースに目がないのをよくご存じですな。あ、そういう路線をUpしてるからか。
でもマヨラーじゃありませんよ。
私は氏のBlog見るまでバーミヤンとサイゼリアの区別がつかなかったくらいのファミレス音痴なのです。バーミヤンか。公用圏内にあれば行ってみようかな。本格的な中華料理までいかなくても、何処へ行っても味が安定してそうだし。
「ジャンさん昼呑みは?」
「しないですね。法事以外は」
私は基本昼呑みはしません。上大岡で夕方16時半~とか、17時~飲む時はありますが。
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ダリアンは、4月中旬のさる平日の昼に海老名駅の橋上デッキを歩いていて「あ、ダリアンだ」見つけたのですが、デカい箱物のどこにあるのか結構歩くらしいのと、高崎と違って人が多過ぎてそこまで行くのイヤになっちゃったんだよな。
横浜市旭区の行政の帰りに朝鮮飯店を思い出して、鶴ヶ峰駅近くの焼肉屋でひとり焼肉を喰ったらまぁ寂しいこと。
中華料理でも焼肉屋でも最低2人いないと孤独だし、いろいろ食べれないのもある。
「朝鮮飯店ではお肉ばっかりですが、野菜食べないのですか?」
家では食べてるんだって。まぁ確かに焼肉屋で金払ってまで野菜食べないよな。
Blogの話も。
「自分のは写真中心ですから。ジャンさんはテキストが主ですよね」
それは店の紹介ではなく、そこでおきたことや、その日の人間ドラマが主体だからです。
「マスターもテキスト書けばいいじゃん」
そうなると感想文になる。地元の同業者だけに差障りがあるらしい。なので写真が主です。サイズデカいです。デジカメだって。
マスターが店内で撮ると目立つらしい。Blogを知ってる店、店スタッフもいるそうです。私は基本は非公開だから。船山と伊豆以外はね。
旅人の惑星さんの話題も出たような。
「彼は飲む店のカタログが増えましたね」
それはそこに住んでるから、いるからです。ウラヤマしいって思った。人がそういない高崎には個人で頑張ってる魅力ある店がたくさんあるからね。これが東京だったら店の数や人が多過ぎて、高崎のような店側客側のイイ関係はなかなか築けない。
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2杯め、3杯めと流し込んでたら予感がした。
誰か来そうな気がする。
悪い予感ではない。いい意味での予感。
私は霊感は相当鈍いですが「もしかしてあの人がそうじゃないか」とか「あの人が今日は来るんじゃないか」っていう勘働きがする時がある。
もっと強い勘は、
「お前、辞めたいんだろ?」
「今回の異動に納得してないな?」
「店長と合わないんだろ?」
こういう勘に強いですよ。外れたら外れたでいいじゃない。でもこの時の予感はもしかしたら誰か来るんじゃないかと思ったのです。金曜だし。
なので泊まりだったらもう少しいたかったのですが、椿食堂で雪椿を2杯飲んでるし、ここでこれ以上4杯目め5杯めいったら帰りが心配だ。意外と新幹線車内の気圧って酔いをマシマシにするのですよ。
なので予感を振り切って引き上げました。
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ASLIを出てすれ違った謎の男性の後姿。
まさかこの方が?
違うよな・・・
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夕暮れ椿町 [グルメ]

週末金曜18時過ぎ、椿町が薄暮に包まれるかどうかの頃合いです。
Cafeにうさぎさんがいないぞ。灯は点いているのに。
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店内には背の高い男性がいた。昨年末こっちの忘年会の解散後に立ち寄った時にもいたが、その時はまだ慣れてないようで、うさぎさんともう一人の指示で動いていた。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-12-30
そうか。彼は店を任せられるようになったのか。
入ろうかどうしようか。彼と面識は殆ど無いしなぁ。
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私がいきなり入ったら彼はどういう反応をするだろうかシミュレーションしてみたがどうもいい結果が思い浮かばない。彼にとてって私は一見の客だからね。傍らにうさぎさんがいれば「こんにちはぁ。お久しぶりですぅ」破顔一笑の後、会話の流れで「この方(私のこと)はぁ、ここへ移転する前ぇ、羅漢町でCafeを営っていた時にぃ、前のマンションにいた方だよぉ」彼に説明して安心させるだろうけど。
彼は自分の素性なんか知らないので、自分で説明するのもめんどいなぁ。
入っちゃってもいいんだけどね。飲食店なんてどんな一見の客が来るかわかんないんだし。
「うさぎさんは?」
「遅れてきます」
その後がシ~ンとなっちゃうだろうな。何か恐々した対応をされて傷つきたくないしな。
腹も空いているので踵を返して、うさぎの相棒で独立した彼の食堂へ。
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古民家を改装した食堂です。これ築80年ぐらい経ってるんじゃないかな。
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ここ椿町は名前からも察せられるように(椿姫ってあるじゃないですか)戦前に柳川町が赤線地帯になる前は遊郭があったと聞き及ぶ。今はその名残は無いが、うさぎのCafe、灯屋、H君がいる椿食堂他、建物に僅かに昔の名残がある。
引戸を開けたらかつてのうさぎさんの相棒、H君がいた。顎に髭をたくわえてえいる。似合うじゃないか。
相方に女性アシストひとり。初めて逢う方で、あ、やっぱり私を警戒してる目つきだな。
「よう」
「あ・・・」
・・・の後、少し間があって、
「しばらく。どうぞ。時々来られてるんですか?」(H君)
「月に2度ぐらい。でも(水)(木)に来ることが多くて、あっち(うさぎ)定休日じゃん」
この食堂も(水)が定休日です。
「行ったらうさこがいなくてさ。背の高い男性がいた」
「男性ひとりですか。早い時間は彼に任せて遅れて来るのかなぁ」
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この街に移転前、うさこのCafeは「You e me cafe」(ユイミカフェ、うさこの本名と、アナタと私のカフェ)だったのですが、移転してきたCafeでゲストハウスも兼ねているのですが、H君とネーミングの話になり「You e me Hotel・・・アナタと私のホテルってのは絶対に止めろよ」と言って男同士で哄笑したのももうかれこれ4年前か。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-02-13
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「店、軌道に乗ったの?」
「う~ん、まぁボチボチ何とか」
そうか。それはよかった。
この店、生ビールは無いのです。瓶ビールに、
「小盛りで悪いけど、生姜焼と唐揚げ・・・」
大きいサイズだとどんだけの量かわからないからね。
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雪椿・・・小林幸子さんの歌じゃないですよ。新潟県加茂市の雪椿酒蔵です。
コップ酒です。昭和の昔は瓶ビールにコップ酒だった。洒落たグラスじゃない時代だった。
もう令和になり、昭和は更に忘却の彼方。
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やはりアシスト女性の表情が硬いなぁ。
それをほぐしたのが、私の会社携帯に搭載されてる歩測計アプリのネタ、今日は23000歩だった。
「23000歩??」
「伊勢崎で歩いたんだよね」
この伊勢崎で歩いた話、現在机上整理中なので後日Upしますが。
「結構歩きましたね」(H君)
「2000歩超えるって凄いですね」(アシスト女性)
ホウ、やっと表情がほぐれたか。
「群馬でそんなに歩く人っていないですよ」
「だろうね。くるま社会だからね」
1日の公用、外回りで結構歩くのです。MAXで27000歩で更新されてません。これから暑くなってくるので30000歩までは無理だと思う。
確かにくるま社会の群馬でそんなに歩く人はいないだろう。
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今も置いてあるかどうかわからないが、東京都文京区の保健所(生活衛生課)に「古民家を改修して開店される方へ」というパンフがあって、漏電、避難通路、非常口、消化器、いろいろガイドラインがあったのを覚えてる。都会の片隅にある昔ながらの家々を改装した店へ、外国人が「ホントの日本民家」を求めて来店されるんだそうな。
そういう店の前は緊急車両が通れない細い路地だったりするのだが。この狭い路地に選挙運動カーが入ってきたのですよ。うっせぇったらありゃしねぇ。
「うるせぇな。俺が追い払って来ようか」
席を立ちかけたんですよ。
「あ、いえ」
H君は私を制止して出ていった。候補者と話してるぞ。
すぐ戻ってきた。
「知り合いか?」
「ウチのお客さんで。昨日もいらしたんですよ」
「・・・」
当選したかどうかは知らない。
古民家11振り返る.jpg
「じゃぁまた来るワ」
「ハイ、そろそろうさこさん来るんじゃないですか」
その言葉を信じて覗いたらまだきてなかったのである。店内まだ誰も客がいない。その背の高い彼だけ。
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やはり常連客はうさぎ、うさこがお目当てなのだ。遅番なのがわかってるのでしょう。そこまで滞在したら帰京できなくなるので、諦めて通り町方面へ戻りました。
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後日うさこに聞いたら「最初からいましたよぅ」と言ってたから奥にいたのかも知れないが。
そしてこの後、微妙な(そうでもないかな)ニアミスになるのですが。
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佐野にあるもの [隠れ郷土史]

2015年の冬にUpしたこの記事ですが。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-02-20
上信電鉄の佐野わたし駅、佐野と謳ってるのはこの辺りの地名が佐野で、昔は烏川を渡る渡し船があったらしいこと、鎌倉時代に一族に所領を横領されて貧しい暮らしをしていた御家人、佐野源左衛門常世の家に諸国を巡礼していた鎌倉幕府第七代執権・西明寺北条時頼が一夜の宿を乞うたお話でした。
この時は新駅の紹介と「鉢の木」の舞台候補地のひとつがここ上州佐野というのはホントかなぁ?と疑問符を呈した程度にとどめましたが、最近この佐野源左衛門常世の屋敷跡というか、常世を祀った社があるのを知ったのです。
新幹線が高崎駅に向かって減速する辺り、車窓から上信電鉄の烏川鉄橋と、それに並ぶ人道橋が見えます。そこに至る手前に木々の下に神社と解説板があるのが一瞬目に入った。
私は標柱や解説板を目ざとく見つけるとすぐさま駆け寄ってイワレを見るクセがあります。でも走り寄って見たら町内会の掲示板やゴミ出し場の注意書きだったり、山林保護や不法投棄厳禁の表示だったりしてガッカリすることの方が多いけど。
新幹線の車窓から一瞬見える社の境内がそれではないかと思い込んでしまった。

佐野わたし駅を出て、踏切を渡り、
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坂を上ります。新幹線の車窓から見えたので高架に沿って上がります。
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裏道になっているのか意外とくるまの走行数があり、人道橋を渡ってくる高校生や、新興住宅地でマンションもあるので、地元住民が歩いてたりします。
それっぽい境内、公園、木々が見えてきた。
車窓から見えたのはあの辺りかなと。当たりをつけて行ったのですが。
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全然違ってました。
佐野の字も無いです。祀ってあったのは平安時代末期から鎌倉時代の歌人、藤原定家(テイカ)でした。最終官位は正二位権中納言、京極中納言とも。新古今和歌集他、幾つか書を残した人ですよ。
治承4年(1180年)から嘉禎(カテイ)元年(1235年)56年間も日記を書いた人でもある。(明月記)
歌人にはあまり興味が無いのですが、この藤原定家という人は歌人とは別にいろいろと癖のある難しい人物だったようです。宮中で喧嘩するわ、上役に逆らうわ、同僚の歌を否定したりとかも。
その藤原定家を祀る神社が何でここにあるかというと、定家が東国行脚の折に、ここ佐野松原に草庵を結びしばらく住んだと。村人に所持していた観音菩薩を授けて京へ帰った。
村人達は定家が住まわっていた草庵を堂として観音像を安置して信仰したと。
藤原定家がこの地で読んだ歌「駒とめて 袖うち払ふ かげもなし 佐野のわたりの 雪の夕暮れ」
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あ、境内に古墳があるぞ。
古墳は佐野村第32号古墳というそうです。さして高くない。
32号墳というからにはこの地に最低でも31個あったということか。
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では佐野源左衛門常世の屋敷跡は何処にあるのかな。境内にこの辺りのMAPがあったので見たら、新幹線高架と反対側にあるらしい。
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そしたらまた古墳があったのです。
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漆山古墳といいます。この辺り一帯にかつて佐野古墳群が80基ほどあったそうで、その中で最も大きい前方後円墳だそうです。
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墳丘の長さは70mだったのだが、前方部が削られて61m、赤さ7.5m、
先端が削られています。
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振り返るとデカい土の塊にしか見えないね。
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凝灰岩を積み上げた長さ8メートルの横穴式石室があるけど侵入禁止です。
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誰が葬られたのか。大和王朝の直轄地である佐野屯倉(サノノミヤケ)の管理者、施政者だった豪族が葬られていたと考えらるとか。
上野三碑の2つ「山上碑」「金井沢碑」を建てた一族の祖先だともいうが、その2碑(私は山上碑しか見てませんが)は悠々流れる大河、烏川の向こう側の山中にあるのでちょっと距離があるのだが。
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「佐野村27号墳」ともいうこの古墳石室からは人骨9体が出土したとありました。そういうのは掘り出したその後はどうするのだろうね。
他、大刀、金銅製馬具、鉄鏃、金環、工具類などが出土。
漆山古墳の後円部上部から石室への侵入を試みた盗掘溝が発見されたそうです。不届き者がいて掘ったものの、石室まで届かず途中で断念した形跡があるとか。何を盗もうとしたのだろうか。
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何処かのオジさんが見学に来てた。
会話は交わしていません。まだ佐野源左衛門常世さんの屋敷跡に行かなきゃ。それは古墳から高架に沿って歩いた先にあった。常世神社とある。
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佐野源左衛門常世遺跡と彫ってある。
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解説板には、
『謡曲「鉢木」と常世神社
一族の不正のために領地を横領され、窮迫の生活をしていた武人佐野源佐衛門常世が、大雪の日に宿を頼んだ修行者(実は鎌倉幕府執権北条時頼)のために、秘蔵の盆栽”鉢の木”を焚いてもてなしたのが縁で、表彰されたという謡曲「鉢木」の物語は有名で、戦前は学校の教材になっていました。
これは出家して、最明寺と名乗った時頼の廻国伝説に基づいてつくられたものであるが、常世神社は、常世が佐野の領地を横領せられてのち、住み着いた所といわれる「常世屋敷跡」で、墓は別に栃木県佐野市葛生町の成願寺境内にあります。』
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御堂の扉を開くと「鉢木の絵」があるそうですが、開けませんでした。
見学料と思って僅かばかりの小銭を落としました。
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雪の夜、佐野源左衛門常世という貧しい御家人の家に諸国を遍歴している旅僧が一夜の宿を求めた。常世は旅僧が難渋されるだろうと家の中に招き入れる。
囲炉裏にくべる薪が無くなったので、大事に育てて来た盆栽、松、梅、桜の鉢の木を切って囲炉裏にくべたというあれです。
これは駅のマンガ。
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旅僧は家の中を見廻し、貧しい暮らしぶりなので、何か訳がありそうだと思い聞いてみたら、
「一族に所領を押領されかくの如き身相成り申し候。だが落ちぶれたりとはいえども幕府に一大事あらば千切れた具足を着け、錆びたりとも薙刀を持ち、痩せたりともあの馬に乗り鎌倉殿に馳せ参じる所存」
実は旅僧の正体は鎌倉幕府第七代執権・西明寺北条時頼なのだが、この時は身の上を明かさず、翌朝旅立っていく。
雪解けの春に鎌倉から動員令が発令され、駆け付けた御家人衆の中に佐野源左衛門もいた。大勢いる御家人どもの中から佐野は召し出される。上席で迎えたのはあの雪の夜に泊めた旅僧だった。
佐野は旅僧の正体が執権だたのを知って驚愕するが、時頼はあの夜の佐野の言葉に偽り無きことを賞し、問注所を通して佐野庄の一件も調査済みで、横領された佐野庄三十余郷を佐野に返し与え、あの夜に薪にされた三鉢の盆栽、梅・桜・松にちなんで、加賀国梅田庄、越中国桜井庄、上野国松井田庄の三つの庄園を与えたという。
2001年のドラマでは渡辺謙さん演ずる時頼が佐野の家を訪れている。
常世は宇崎竜童さんが静かに静かに演じていた。大根でもなかったが殆ど、素のままだったような。
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常世が一族に横領された領地はここ佐野ではなく、下野国(栃木県)の佐野ではないかな。その地を横領されてから、ここ上野国、佐野に住みついたのだろうか。
オカシイことがある。佐野氏は宝治合戦で三浦方に付いて一旦は零落するのですよ。後年の関東の名族佐野氏は、東北自動車道の岩舟JCTで北関東自動車道に入って最初の長大トンネル上にある唐沢山城、そこにいて、佐野信吉という人は、関ヶ原で東軍に付いた。関ヶ原戦後の諸侯配置一覧に本領安堵下野佐野3.9(万石)とある。
だが慶長19年(1614年)、佐野信吉は唐沢山城から江戸の火事を発見しって早馬で江戸に駆け参じたら、無断出府並びに「お前は江戸を見下ろせる山城に住んでるのか」と難癖を付けられて改易されます。
江戸からそう遠くない関東近郊に外様がいるのは目障りだったのだろう。
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屋敷跡を公道から見たところ。
屋敷跡とありましたが、ホントにあったとしても貧乏御家人だから、庵程度のものであっただろう。堀や土居で囲まれた館跡とは思えない。
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佐野わたし駅に戻ります。
駅周辺の風景ですが、駅前にはまだ農地、更地があって、それを越えて新興住宅地、マンションが建っている。
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高崎方面の電車がきた。ゼブラ模様の群馬サファリパーク号です。
この日は何処でも飲まずに帰ったんじゃなかったかなぁ。
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烏川木橋を歩く [風景]

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上信電鉄の佐野のわたし駅前の踏切を渡り、新駅を誘致した??新興住宅街とマンションに接する路地を烏川方面へ曲がるとこんな標識があります。
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『道幅1.4m、この先の佐野橋は軽自動車(但し耕耘機及び二輪車を除く)の車両の走行を禁止する 市道管理者』
1.4mでは軽自動車でも無理ですね。ではどんな橋なのか
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烏川を渡る橋が見えます。橋桁は木製です。標識にある通りくるまは通行できません。歩行者、自転車、バイクは走行できます。
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この橋は上越新幹線が高崎に着く直前の左側車窓からも見えます。上信電鉄の烏川橋梁、緑色の連続ガーダー橋とやや距離を置いて並び、対岸の高崎商科大方面へ渡る木橋です。
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では歩いてみましょう。足裏から木の感覚が伝わってきます。
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トントン歩きながら下流を望むと、釣り人が2人か3人いた。
遠くに見えるなだらかな丘は根古屋城で、その先に山名城があります。
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バイクが来ると橋梁がたわむのが足裏からわかります。そうでなくても上下にたわんでいる箇所がある。
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足裏から木の感触が伝わってくる。アスファルトやコンクリートと違って温もりがあります。
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下流の河川敷に案山子が2つ立っているぞ。
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すぐ上流に上信電鉄のガーダー橋が並んでいる。ガーダー橋は規格が不揃いなところがあって、径間が短いところは橋が細い。
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橋脚というものは川の流れを阻害するなので、なるべく径間を長くして橋脚数を少なくした方がいいのですが、そうするには橋梁をしっかりしたものにしなくてはならない。鉄の梁を太く長く、組み合わせて強くするには材料費、施工費が莫大になります。上信電鉄は幾つか河川を渡りますがトラス橋が無いのは軽便鉄道から始まったからだと思います。
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トントン音を立てて歩きます。意外とこの木橋利用者が少なくないのです。部活動を終えた高校生が自転車で走ってくる。皆さん礼儀正しい。私みたいな胡乱な余所者にも「こんにちはぁ」と挨拶して走り去っていく。
地元の高齢者がバイクに乗って走り去ったり。アマチュアカメラマンも。
学生さんとすれ違うのは下校時間と重なったのかな。ボンヤリして川風に吹かれてると橋上には自分しかいない気になりますが、ふと気付くと誰かが渡ってくるのですよ。くるまは通行できませんがこの木橋梁は地元の生活道なのです。
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橋の途中で振り返ります。左手に鉄骨が2本立っているのは増水時に流れてきた流木や木の枝討を橋手前で止めるものだと聞き及ぶ。
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時折、轟音を響かせてあっという間に走り去る新幹線。新幹線の走行本数は多いが、上信電鉄はこの時間だと1時間に2本程度。
でももうすぐ高崎方面上り、下仁田方面下りが交互にやってくる筈。
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渡ったその先は普通の農道になっていますね。
この先、街頭もないし、夜道はアブないんじゃないかなぁ。
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では戻りますか。戻る途中で高崎方面15:08と下仁田方面15:11がやってきます。
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あのマンション、さぞかしいい眺めだろうな。川のせせらぎを聞きながら、上州西に沈む夕陽を毎日見れるわけか。住んでみたい気がする。
あのマンションに住んでみたい気がする.jpg

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高崎方面15:08が来たところ。佐野わたし駅にゆ~っくり停車します。
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下仁田方面15:11が佐野わたし駅を出てスピードを上げて去っていった。
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現在の木橋は平成25年(2013年)9月に台風18号による増水で流失したものを復旧したものだそうです。下を流れる烏川は、ここからすぐの下流で下仁田方面から流れてくる鏑川を吸収して、その先でまた神流川を吸収して、その先で利根川に合流します。佐野渡の辺りはそれら合流前の利根川の一支川ですが、それでもこの橋を押し流す水量があったということだ。
この木橋、往時は流橋だったそうです。河川から橋桁への高さが計画時の高水位よりもやや低い為に流失を繰り返していたとか。
平成25年といえば私の群馬転勤が終わって東京へ引き上げた年です。その前年には流出する以前の橋を見ている筈なのですが記憶にない。
あの頃はくるまで移動してた。週に2~3回、この木橋より上流の城南大橋、県道71号線を走って烏川を渡り、吉井、甘楽、富岡方面へ走ったものです。
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で、戻ってから、帰京してから気付いたのですが。
私、大事なものを見落としています。
橋脚です!!
橋の上を歩いてばかりいて、水面に、河原に立っている橋脚を見落としました。現在は木製でなく鋼製になっているようです。
後日、新幹線から撮影したものですが何となく橋脚が見えます。これで御勘弁を。
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おさがり電車 [鉄路と風景]

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群馬に戻ります。今回は未Upだった3月の散策記です。船山温泉に泊まった翌朝から腰を痛めた後(宿のせいではない。原因不明です。)群馬主張を1回延期したり、泊まるところを日帰りにしてその日のうちに帰京したりしていました。ビジホのベッドは腰に負担かけるからです。この日も日帰りです。さいたま市内の某所へ立ち寄って大宮から新幹線できました。ランチは浦和です。こんなものを食べました。
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野菜たっぷりタンメン、麺すくなめというもの。
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野菜(主に芯の部分)をたっぷり摂取しましたよ。麺は少なめですが野菜が多いから、野菜と格闘していると麺がどんどん伸びてきて、まぁそこそこいいボリュームでしたよ。
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チャーハンはハッキリ言って不味いですね。(苦笑)
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今年になってから?井森美幸さんの群馬誘致ポスターが新しくなっています。
トシとらないねこの方は。いつもお若い。
美幸さん、アナタがケンミンショーでデカい口開けてコメンテーターした伊勢崎のスフィンクスは解体されちゃったですよ。
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こんにちはぐんまちゃん。
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JR改札を出て下に下りて上信電鉄ホームへ。新幹線の車内アナウンスは「上信電鉄線は改札を出てお乗換えください」だけで、ホームの番線も言わないんですよ。
JR車内アナウンスはローカル私鉄に冷たいよな。世界遺産富岡製糸場の玄関口なのにさ。
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改札でキップを買ってホームに入るところ。ここにも親善大使、井森美幸さんがいた。
ここにも井森さんが.jpg

新型車両が発車を待っていた。
はて?
何処かで見たことあるような。
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塗装や模様じゃないです。フェイスの造り、造作ですよ。カオと表情。
もしかして、前に信越線で走っていた100系か107系かな??
JRの100系、107系が平成28年(2016年)から徐々に定期運行を終了して他車両に置き換えられ、2017年(平成28年)には16両が廃車、8月に4両、10月に8両、計12両が上信電鉄へ譲渡された筈だ。
平成最後の31年(2019年)、3月10日に上信電鉄700型に生まれ変わって運行を開始したのです。
これはJRの頃、両毛線です。
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で、現在、今から乗る上信電鉄です。
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ここでセリフを入れると、前にUPした大井川鐡道みたいな変なファンタジーになっちまいますが。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-28-2

女性の声がした。
「アナタ久しぶりね・・・」
・・・??
「アタシよアタシ。JRにいた頃、磯部駅や群馬八幡駅から乗せたことあるわ」
・・・??
磯部駅だとNaSuBiになる前のなすび、群馬八幡は例のヘンな居酒屋に違いない。
私は逆らわずに応えた。
生まれ変わってこっちに来たんか?
「ええ、でもアタシの他には数台だけなの。他の仲間はいなくなっちゃったの・・・」
そう寂しそうに言うなよ。
JRから上信電鉄におさがりしたんだ。
でもまだまだ頑張れるさと言おうとしたのだが、
「おさがりとはなによっ!!」
・・・
だってそうじゃねぇかよ。
「LADYに向かってそういうことを言うのね。会社でもそうなんでしょ」
そうムキにならんでもいいのに。そうつっかかるなよ。
じゃぁ第二の人生だね。
「ふんっ、まだまだこれからよっ」
ああ、そうかい。
ツンデレしやがって。

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ドアは開いています。JR時代は手動ドアだった。右肩が50肩以上の私は、重たいドアを右手で無理やり開いて少し半開きになった状態で、蝶野正洋のヤクザキックのように靴裏で蹴り開けてたからね。
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JRの頃のボディ塗装はクリーム色の下地にピンクとグリーンのラインが帯のように描かれていた。
他の車両のようにやれ製糸場だの、サファリパークだの、こんにゃく云々だの、そういうマンガは描かれてません。いずれそういうのが描かれるのかも知れないが、私はこのデザインでもいいと思う。

発車時刻になったら自動で閉まりました。南高崎駅に着いたら自動で開きましたよ。手動じゃなかった。
JR時代はロングシート座席で座り心地が深かった。首都圏のシートよりもケツが下にめりこむタイプ(ブリッジシートひとり分の座席利用区画を明確にして、座席の定員乗車を促す効果を狙った)だったが、その頃より座り心地が浅いが、ケツに優しい座り心地です。
ドアは自動になり、シートも取り換えられ、ボディも塗り直された。でも相変わらず揺れるね。佐野わたし駅前で列車交換する佐野信号所に入る前、減速しているのに左にガクンと揺れたし、その先、烏川鉄橋に向かうカーヴでも左に引っ張られた。
これはもう車両がボロいのではなく、軌道がヒョロヒョロしてるからだろうな。

また車両の声が聞こえた。
「アタシはボロじゃないわよっ」
どうもお転婆だなお前さんは。

佐野わたし駅は無人駅なので、運賃を前方車両で運転手さんに支払ってから下車するのですが、その際、
「この電車はJRからのおさがりだろ?」
「・・・ハイ・・・」
この言い方、ここだけ見ると難癖つけてるみたいですが。穏やかに言ってますよ私。
そしたらまた電車の声が・・・
「また言ったわね。失礼ね」
プンプン!!
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去っていくところ。
無視して踵を返そうとしたら声が聞こえた。
「じゃぁまたね・・・」
ああ、またいつか頼むよ。
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ダイヤは1時間に2本、会津鉄道より多いです。
高崎市内某所でのアポが「16時以降に来てください」だったのです。それまで調査に出てるんだって。
それまでの時間を利用して見に来たものはというと・・・。
(続く、明日明後日は飲み食いの内容無しです。)
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大船10連休明け金曜 [居酒屋]

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10連休明け最初の週末金曜、出がけにジャン妻が、
「今日は定時であがれるけどーする?久々に大船行かない?」
「金曜だし混むぜ」
「大丈夫でしょあの店はぁ」
店をバカにしてるわけじゃないですがジャン妻は勘違いしている。確かにこれまで入れなかったことは一度も無いが、それはピーク時間帯を過ぎてたからです。
ルーチンワーク時代は都内で19時に上がったら余裕を見て大船に20時半、すると煮込んだカレーやビーフシチューができあがっている頃合い。定時であがったら大船19時、最初の混雑ピークではないか。
でも夕方になって2名入れるか電話したら意外にも「大丈夫です入れます」という。
行ったら金曜にしては空いてたのです。テーブル席2卓ずーっと空いてたし。
「ホラ入れたじゃない」(ジャン妻)
10連休でお金を使い過ぎて、おとーさんたちは居酒屋に繰り出せないのだろう。
金曜なのに空いてるのは何故だ?1.jpg金曜なのに空いてるのは何故だ?2.jpg
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「このジョッキはノンアルじゃないの?」(ジャン妻)
生ビール中ジョッキにAllFreeと記されている。3つのゼロですよね。アルコール、カロリー、糖質がゼロ、要は炭酸飲料だけでしかない。まさかホントにノンアルじゃないだろうなコレ?
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これってノンアルだったら未成年が飲んでもいいのかな。
おとおしは、薄ら日焼けして体調良さそうなマスターが焼いたシシャモ。
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エビマヨ、揚げたエビとジャガイモにマヨソースを和えたもの。
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ハムとか入ってないのにポテサラが美味しい。
「ポテサラも、エビマヨも美味しいけど」
「あ、今日は新ジャガなんですよ」
新ジャガのポテサラは中身まで塩味が浸みていたから、塩入れたお湯で茹でたのだろ。
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マヨマヨが続いて、若がスパムの缶詰を見せてくれた。
「今日、スパムありますよ。少し厚くなりました」
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焼いたスパム、カットの仕方がちょっと雑だが。
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「クジラ、如何ですか?」
「いいねぇ。大好きだよ。刺身?竜田揚げ?生姜焼き?」
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生生姜、生ニンニクが添えられている。
「臭くなってもいい?」
「・・・」
ジャン妻はニンニクが大好き。私はお腹の調子が良くなり過ぎるので控えめに。
「ニンニク食べてもいい?」なんてあからさまに聞かれてもな。臭いけどガマンしなさいってか。寝室の枕にまでニオイが移っても知らないよ。
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カウンター席で交わした会話のごくごく一部、大抵その日にあったこと。ジャン妻は今日12時半~16時までずーっと打ち合わせだったそうです。昼なんか喰わなかったに等しい。
ってことは、少ない量の酒で酔っ払いかねないから気を付けないとな。
「3時間半も誰と何の打ち合わせを・・・」
「システムの打ち合わせ。〇〇さんと雪子さんと3人で」
雪子と?
「まだ接点あるんだ?」
「復活したのよ。〇〇さんも雪子さんなら使いやすいって。」
システムとやらは、これまで目視確認でやってきた重要案件が膨大になり、見逃さないように、見落とさないようにする為に導入するんだと。手作業でやってるともう限界で、過去に見落としがあってその〇〇さんが〇長にかなり怒られたことがあるんだと。
「前任者の不手際、失念なのに怒られたんだって」
「〇長は自分の言いやすいヤツにはグサグサ言うからな~」
俺なんか言われたこと一度もない。相手を選んで怒るんですよ。その〇長のネタで、自分はソリの合わないオンナと妙に意見が一致してしまい、珍しく意気投合してしまったのだが、それにジャン妻は露骨にイヤそうなカオをした。「アナタはあのオンナと同じレベルになってほしくない」と言うのです。
「アナタは今日はどうだったの?」
「各店廻って、新人でもうヤバそうだなってのがひとりいた」
その子は私と目を合せない、挨拶もない、声架けても反応が無い、答えが返ってこない、蒼白いカオして無表情、目を見開いて瞬きもあまりしない子がいたのです。
「その子の指導員を呼んで『アイツは大丈夫か?』って聞いたら、う~んって考え込んじゃってさ」
「全く反応しないの?」
「そう。顔色真っ白。恐怖新聞でも配達されてるんじゃねぇかって」
「恐怖新聞!!」
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これはⅡですけどね。その子をそれになぞらえたのは単に悪い冗談ですよ。心配してるんだからねこれでも。
「何年前よそれ。つのだじろうでしょ。今のひとたちは知らないよね」
「週明けに人事部に報告するけどな。M子に会ったので報告したけど」
M子はジャン妻の説得で辞めるのを止めた女性監督者です。そのM子も「あの子はちょっと・・・」
「厳しくないかあの子」
「ええ、でも長い目で見て・・・あげて・・・くだ・・・さい・・・ね・・・う~ん・・・」
・・・が長く、最後に考え込んでしまった。何であの子をウチのエリアに押し付けたんだろうって。
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カレー煮込み。この店のカレーはその日によって味や具が違ったりする。実はこれ殆どスタッフの賄のようなもので、店の奥に下がっているお品書きにも書いてないのです。
注文しないと彼らの賄ご飯になってしまうので、ススメられたら必ずオーダーします。でもカレーの匂い、カレー臭がそこらに漂うから、他の客からメニューにないものを食べてるって目で見られますね。
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チーオム、チーズオムレツ&サーロイン串焼きも。
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で、在庫が少なくなって大皿から小皿に移されたエビマヨ残が気になって。
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在庫一掃してあげました。
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〆はアサリの味噌汁、前はシジミだったんですけどね。
「家にシジミあるよ。冷凍」
「冷凍にできるんだ?」
「砂出しして冷凍してあるから」
飲みが続くので、家には必ずといっていいほどシジミを冷凍してあるのです。翌朝(土)の味噌汁に。
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生2杯、吾妻鏡を2杯、モノノフさんの地元海南市の黒牛生酒を一杯、銘柄は忘れましたが謎の日本酒の生酒を一杯、すっかりできあがってしまったのです。弱くなったものだ。
特に生酒が効いた。黒牛はまだしも、銘柄を忘れた酒はやや酸味があって、うっすら黄色かったからね。ガーンって酔いがきたら帰りの電車は高崎行だった。
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勝ち誇る10連休酒場 [居酒屋]

群馬ネタを続けるか。都内ネタに還るか。
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一旦都内に戻ります。10連休プラス1日、休む為の休みがようやく終了した5月第2週の平日18時30分、まだ明るいのにこの店へ向かいました。
店内空いてました。時間が早いのもあるが、10連休でお金を使い過ぎておとーさんたちは夜に、居酒屋に繰り出せないのだろう。
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おとおしでズッコケた。玉子豆腐に薄らとジュレが塗してあるのだ。
こんなアテがビールに合うかよと小馬鹿にして口に運んだら、ネットリしてややしょっぱくて美味しいのだ。
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ビールに合うジャン!!
そうか、何事も見た目だけで、先入観で判断しちゃいけないんだな。
手が空いた店主に言われたのが、
「お久しぶりですねぇ」
「・・・」
無言でバツ悪い私。
「10日ぶり?あれ?もっとかな?」
何をニヤニヤしながら訊くかね。私らはこの店より1日多く休んでいます。
「ウチより1日多く休まれたんですよね」
「そうだよっ」
「11連休どうでしたか?何処か行かれたんですか?」
「連休前の金曜に伊豆へ行っただけ」
「じゃぁそれ以外はずーっと家にいたんですか?」
「家にいたり、実家だったり」
そっちより多い11連休したからって鬼の首でも獲ったように言いやがったな。この仇は今年のお盆休みで取り返してやる。
こっちも一矢報いんとフロア担当の若い男性に言ってやったよ。
「連休中はどっか他でバイトしたのか?」
「いえ、休み・・・ました・・・」
「何でそういうこと聞くのよ」(ジャン妻)
「いや、彼がいちばん給料安そうだから」
「止めなさいっ」
マスター夫婦が休み中に何処へ行ったかは聞いてません。
「どうせゴルフ三昧だろ」
「・・・」(無言のジャン妻)
「休みの日には他の店へ料理の研鑚に行かなきゃな」
「・・・」
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牛サイコロのふき味噌焼!!
まぁサイコロステーキなんだけど。蕗味噌を載せなくても塩胡椒で充分ではないかと。
肉の部位、ランク、和牛か外国牛かどうかはわからない。摘まんだ肉によては美味しいです。
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サワラと竹の子のねぎだく南蛮焼!!
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「ねぎだく?」
「そう、ねぎだく」
牛丼屋みたいだ。これは味と素材的に美味かったな。
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海老とアボガドのマンゴーマヨネーズ和え!!
マヨラーではないがマヨソースが美味いです。でもアボガド要らないです。海老だけでいいかも。
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ツナとフツーツトマトのピザ!!
小さめで焼いて貰った。
「やっぱりピザはハムかベーコンかソーセジが載ってないと。サラミでもいい」
「ツナが載ってるでしょ」
「ツナじゃ物足りないよ。この赤いのハムかと思って摘まんだらトマトだった」
「だってそうメニューに書いてあるでしょ」
もう新潟の銘酒、謙信に移行してるのに。今頃になってピザですか。
生小さいの頼んじゃった。
後からピザを出してビールを追加させて売上を上げる魂胆である。
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竹の子と海老の落とし揚げ!!
「落とし揚げって何だ?」
「う~ん、こうやって(手で摘まんで上げる仕草)、ボチャンと落としたんじゃない?」
そんな揚げ方したら熱い油が飛び散って火傷するは必定。
そういえば毎度毎度言いますが、家で天ぷらもフライも出なくなったですね。あんだけ連休あったんだから1日か2日出るかと思ったら全く出なかった。
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そしてこの店のイチオシ??
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熱々のエイヒレ!!
身をむしる指先まで熱々になります。身は厚く、甘味もある。
「マヨネーズ足りる?」(ママ)
「足りねぇな」
ジャン妻の眉間が険しくなった。
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気が付いたらいつの間にか混んで来たぞ。満席まで行かないが8割の入り。そしてこれは後日、ウチらが社内で長い付き合い&気の置けない女性社員2名と会食した時のもの。食事と会話に夢中になって写真これだけです。お相手2名もこの店の料理の美味さに唸り、ママとスタッフの接客に感嘆、それはそれは大満足で大喜びであった。
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今日はこれから西へ向かいます。
明日のUPは若干遅れるかもです。
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日帰りなのに長かった [Cafe&BAR]

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「お久しぶりですね」
「いついつにも来たんだけど、外から見たら彼(背の高い背中の広い男性)しか見えなかったので、あっち(椿食堂)に行った『開けてすぐは男性に任せて、うさこさんは後から来るんじゃないですか』って言ってた」
「いましたよぉ」
「そうか。じゃぁ彼(男性スタッフ)がデカいから、隠れて見えなかったのかもな」
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「シンキチさんでいいですか?」
シンキチねぇ。
私は地ビール、クラフトビールって苦手で。嫌いかも。大抵美味しくないよ。やはり大手には敵わないと思っている。
おとおしはフキ。ちょっと筋っぽいかな。
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柱の陰にうさこさんが隠れてますが、それまでカウンター上に1年間の領収書が紙ゴミみたいに散乱していたのです。ブッ散らかしてましたよ。うさこさんはその領収書やレシートを整理してた。だから店の外から見えなかったんだね。
私らが転勤が解けて帰京する頃だから3月の確定申告の時期に「めんどくさぁい」ってボヤくから、ジャン妻が「たくさんあるレシートをまず月毎にA4の紙に貼るのよ。そうすることで気持ちが落ち着いて、さぁ転記しようかって気になるものよ」とアドバイスをしたことがある。
その通りにやってないな。
「前に言ったじゃん。月毎にA4の紙に貼るんだって」
「覚えてますぅ。月毎に封筒に入れる作業からしてるんですぅ」
でも確定申告の時期は終わったんじゃないの。
「証拠に写真撮って家内(ジャン妻)に見せてやろっと」
「あ、ダメ、ダメですよぉ。だってBlogやってるんでしょぉ?」
「ブログゥ?」
もしかしてバレてたか?
「前にやってるって言ってませんでしたっけ?」
「さぁな。やってるかどうかは内緒だよ」
「ふぅん」(心なしかシロい目)
「家内に送信したらら消すから。ホレ、このとおり」
操作を見せたの。メール、添付、送信、消去。そしたらすぐ返信がきて、
「アタシがいればやってあげるわよって」
「笑」
で、そのレシートの中に、BELC(ベルク)のレシートがあったのです。
「BELCだ。何処の?」
「江木町でぇす。前にいたとこ(羅漢町)から近くの」
「ああ、江木町か。自分らも時折買いものに行ったな」
私はカウンター上の灯を見上げながら自分の目が細くなったのを感じた。遠くを、あの頃を思い出したのです。
BELCで豚肉買ったはいいが、安い冷蔵庫だったので夏場は傷むのが早かった。冷蔵庫は安いのはダメですね。
「小腹が空いたのだが・・・」
「お昼は何でした?」
「ラーメン、急いでたんでさささっとね」
「じゃぁパスタじゃない方がいいですねぇ」
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デカい男性が作ったピザトーストにかぶりつく。
パン粉がそこらじゅうに飛び散ってしまった。
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しかしデカい背中だな。ネコが踊れそうだ。
でも店にひとり男性がいるのは安心なんだよね。
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このGW中、Cafeは休んでもゲストハウスは休まなかったみたいだ。休みが無かったというか。家に帰っても洗濯して、寝て、すぐこっちに来て。
Cafeが休みでも上に予約が入っちゃうとね。
「予約取らなきゃ休めるんでしょ」
「まぁそうなんですけどぅ」
他の宿が取れなくてこういうハウスの需要が増えているという。
「市から許認可取るのタイヘンだったでしょ」
シャワーならまだしも、部屋の風呂の衛生管理とか厳しい。
「髪の毛1本落ちててもいけないので」
ここで、私の前で、髪の話題が出されるか!!
「自分の家と違うからね」
「そうなんですぅ。ここにも検査に来られていろいろ細かく言われました」
実は許可を出す側、指導する側はもっとタイヘンなんだよね。
「高崎市は図書館の4階でしょ。ウチと同じ窓口だよ」
「えぇそうなんですかぁ」
「ウチらは医事薬事だからなまものを扱ってるわけじゃないし。医薬品の管理と構造上の不備さえなければ、書類はそう難しくないんだよね」
他、土間にいたスタンディングのお客さんを交えて、民泊の問題、外国人宿泊客のマナー、文化の違いとか、今の時代、混浴は新規申請で許認可貰えるのかとか、真面目な討論が続いた。デカいアシスト男性は分を弁えてるのか、一切会話に入ってきませんでしたね。
「日本酒があるんですぅ。呑みます?」
「え?うさこさん日本酒飲むの?」
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銘柄は不明ですが、パッケージを見たら三春桜が写っていた。
「東北の福島のお酒です」
三春か。知ってるよ。行ったことがある。伊達政宗の正室、田村御前の実家ですよ。愛姫(メゴヒメ)ですよね。
ウチの社にも愛って名前の子がいます。
「おいメゴ」
「私は愛です。メゴって何ですか?」
覚えられないのです本名を。アイ、マナ、アイナ、・・・本名忘れた。週明けに会いますけど。
会津藩を、奥羽列藩同盟を裏切った藩ですが、三春には三春の事情があったのだろう。それはいいや。
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で、またしても通町へ戻ってきました。駅方向に向かうか。ASLIに寄るか。
これまでに飲んだ量を思い出してみた。
梅ふくで中瓶1本、銀盤熱燗2合、うさぎでビール1本、銘柄不明の日本酒ちょこっと、うん、2杯くらいならイケそうだな。
店の前を歩くの3回めの七です。
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通町のあちこちに灯が点いて元気になった。
唄声も聞こえてくる。今からもう歌ってるのか。私が前に飛び込んだスタンドだろうか。
あ、ASLIも点いてる点いてる。
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「あ、ジャンさん、さきほどはすみませんでした」
いやいや、こっちもちと早かったしね。
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L字型カウンターの端にPCが稼動しているのですが、ディスプレイにちょうど、私と旅人の惑星さんのリンク画面が写っていたぞ。
VTR画面にはラミ・マレックさんが写っていて、
「ボヘミアンラプソディか・・・」
「ジャンさんクィーンは?」
「全然聴かなかった。もちろん知ってますけどね。私の周りにクィーンを聴いてるヤツっていなかったなぁ」
私はブリティツッシュロックよりもアメリカンプログレ派だったんだよね。
ラミ・マレックさんってナイトミュージアムに出てた人でしょ。(アクメンラー役)
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千葉の住人さんのお菓子をいただきました。

他は10連休中を振り返って何処で何をどーしてたかの話題ですね。マスターは私のBlog見てくれてるから、自分が殆ど遠出しなかったのを知ってるし。
こっちが切りだす話題も梅ふく(1軒め)、うさぎ(2軒め)と重複しちゃいますよ。10日も休んだら飽きちゃった、あと何年後に何もアクション起こさなかったらこんな生活になるのか、休みの為の休みなんて要らないよね、ジャン妻だって10日も家食させるわけにいかないし、しまいに自分の作る味に飽きちゃったって言ってたし。
「ジャンさん昼呑みは?」
「しないです。法事以外では」
でも近所に朝鮮飯店やバーミヤン、うかい亭でもあればなと思ったりする。
飲んでTALKしてたら身体の奥から「これ以上飲んだらヤバいぞ。帰れなくなる」サインが点滅したのでお会計して出ました。
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まだ8時過ぎですが帰らなきゃならない。もちろん無事に帰れましたよ。翌朝も快調でした。そして後日、新入社員と異動社員、営業所の許可更新の絡みで2泊することになるのですが。
その中でひとりの中堅社員(女性)との面談があるのです。
昨日面談しました。草の者15号、草たちの中では最年長です。
新しい陰の部下ができました。
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彷徨い [風景]

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アーケードから田町へ出て、BAR-ASLIへ歩いています。
でもまだ明るい。明る過ぎる。
BARに入る刻限じゃない。
一抹の不安が。まだ営ってないんじゃないかと。
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トボトボ歩いています。
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この店、佐藤さんには一度入りましたが再訪はないままです。
コース料理だけです。悪いけど料理のクオリティでは七さんの方が上かなと思った。
前に入っていた浜潮のマスターとは未だに再会できていない。何処かでバッタリ会えたらいいのだが。

七さん、ドアの下からカウンターの足許を覗いたら、お客さん誰もいなさそうだったが・・・。
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駿河大納言卿が眠るお寺の参道に入ったところ。
大納言・徳川忠長卿はこの地、高崎に配流され、若い生涯を終えなくてはならなかったのです。
「ああいう時代に生まれなくてよかった」(ジャン妻)
「何でさ?」
「刀を持ってるじゃない。今の時代に持ち歩いてたら凶器だからね。それと家々の収入(禄高)がわかっちゃうから。あの家は上士、この家は下士、そのまま永劫変わらないんでしょう」
上士か下士を見下し、下士は上士にアタマを下げ続け、それが生涯続くわけだからね。
(あれ?そういう意味では、今に続く四民平等は私が嫌う明治新政府が打ち出したんだっけか。)
失脚したら蟄居閉門ならまだしも、減石、領外追放、郷入り(これも配流で、人気の無い山に押し込められる)・・・。
二度と日の目を見ないだろう。
配流・・・イヤななぞらえ方だが、自分を転勤させた当時の会社役員に多少の不信があって、自分も配流させられたのかなと最初は思ったりしたものです。
毎日毎朝この道か七の前の道を歩いて事務所に通いました。
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上州山賊麺大大坊が離れになっていた。
ここの狭いキャパでは客を捌ききれなくなったのかも。現在はホテルニュー赤城の前に移転していますが、この旧店舗も離れとして営っているのだろうか。
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その先、BARに入る角地ですが、あれ?ASLIの電光看板が出てないぞ。
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ドアは開いているが。マスター・ファンキードッグ氏がいる気配がないな。
う~ん、ちと早かったかな。
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まだ開店前らしい。一旦離れてその辺りの路地を歩いてみた。
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この路地の何処かの小さい店に飛び込んだことが2回あります。
1回めはジャン妻と2人で入ったメニューも無いスタンド酒場だった。ママがひとりで営っていて、取り敢えずあるものを出してくれただけ。悪くなかったですよ。
「震災の時はねぇ。ウチはこれこれこうでねえ」みたいな話を聞いた。
2回めは私だけで何処かのカラオケスナックに飛び込んだのです。そしたら数人いた先客たちがドン引いたんですよ私を見て。
優しい声音で穏やかにTALKするよう努めたのですが。小さい店って逃げ場がないじゃないですか。そのうち先客たちがパラパラ帰りだしたのです。
「そろそろ電車だ。俺、安中だから」
「自分は新町」
余所者の私がいるから居づらくなったような。じゃましたみたいで悪かったかな。ママも早仕舞いしたいみたいだったのであっさり出ました。私の歌を「お上手ねぇ」とは言ってくれたけどね。
2軒ともどの店だか覚えてない。どっかその辺の店から唄声が聞こえてくれば、あ、この店かな?とアタリをつけることができるかも知れない。
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グルッと見回って、反対側、駅側からASLIに戻ったら、マスター、ファンキードッグ氏が電光看板を設置しているのが見えた。
「あ、ジャンさん」
「どーも。まだ早いスか?」
「ええ、ちょっとまだ準備が。今来たんで」
今きた?
さては昼呑みしてたでしょう。〇〇飯店で。
「あと1時間ぐらい。7時くらいには大丈夫です」
「7時ねぇ」
となると3軒になる。今からどこかで1軒の後でASLIに来たら、無事で日帰りできるだろうかという懸念があったのです。
確約はできないけど、来れたらということで立ち去りました。
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無意識に、いや、意識して足を北へ向けた。
私たちが1年だけ住んだ部屋が見える。あの部屋から高崎祭りの花火や山車も見えた。南、西、北(台所)3箇所の窓を開けたら自然の風が吹いて涼しかったな。
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だんだん薄暗くなってきた。何してるんだ俺は。グルグル徘徊してからに。高崎駅から日本酒BARのあら町~田町~通町~アーケードの寄合町~また通町に戻って、椿町へ歩いてるんです。莫大な距離です。会社携帯に搭載されたアプリの歩数計がどんどんカウントされていくぞ。
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今の早い時間、うさこはいるだろうか。
背の高い男性(アシスト)が見えた。男性はフードできるかどうかアヤしいので、椿食堂の様子を見ようと路地を曲がったら。
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貼り紙がしてあるぞ。臨時休業だった。
ご丁寧に近隣の飲食店が掲載してあった。うさこのCafeも書いてあった。
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意を決して灯屋に入りました。今日は帰らなきゃならないから2軒めは軽くするぞと鉄の意志で入りました。
幸い梅ふくでは日本酒1本しか飲んでないのでさほど酔ってはいない。
ただ小腹が減っている。煮込み、マグロ、支那竹だけだったから。
「あらぁ、お久しぶりですぅ」(うさこ)
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シラフの梅ふく [居酒屋&人間ドラマ]

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中央銀座アーケードを歩いています。まだ陽が完全に落ちていないので点いてる灯も少ない。客引きもいない。
17時から営っている店が思いつかないので、確か17時30分にOPENする筈であるあの店へ向かっています。ここ数年は20時半以降にしか行ってませんが、今回は久々にシラフのマスッター(Mさん)が見れるかな。
まさかOPEN早々に飲んでないよね。
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まだ17時半には少し早いが電飾看板が点いてるぞ。もう営ってるのかな。
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暖簾が出てる。赤い提灯も灯っている。
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引戸が開いていた。声がかかった。
「いらっしゃい珍しいですね」
ガラガラガラと引戸を開けたらMさんがひとりでいた。ママがいない。他のお客さんもいない。
「早いですか?」
「平気平気。座って座って。端じゃなくてここ座って」
ホントだ~。シラフだ~。(アタリマエか)
「珍しいですねこんな早い時間に。今日かーちゃんがいないんで風邪ひいて休んでるんですよ」
風邪?
連休中、お孫さんにウツされたらしい。
「じゃぁ今日はひとりで。それじゃぁ飲めないじゃないですか?」
「飲まない飲まない。今日は呑まない」
ホントですかぁ?
力強く言い切ってたがアヤしいな。大丈夫かな。
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鍋をのぞいてみたらいつものように満々と湛えられていなかった。半分以下の量で、牛肉と、伸びに伸びたラーメンに見えるシラタキが煮込んであった。すき焼き風か。
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冬場はおでん、夏場はモツ煮になります。
「牛鍋?」
「牛肉です。肉がちょっと固いかも。猪鍋だと思って食べてください」
私は長年船山温泉で猪鍋を食べてますよ。
猪肉は煮込めば煮込むほどやわらかくなるんだけど。
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なるほどシラフである。
酒の香がしないぞ。滅多に見れないシラフのマスターとマジメなTALKを交わしました。
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「ママは風邪ですか。風邪流行ってるのかな。いつからです?」
「ウチ30日1日2日は開けたんだけど、最終日から調子悪かったのかな。3日から寝込んじゃって。市販の風邪薬飲んでも効かないから休日当番の病院に行ったのよ。でも、もうこじらせた後だし、いつも通ってる病院じゃないから、そこにはあの・・・なんていうんだっけ?カルテだ。かーちゃんのカルテみたいなものがないから、この人は普段どういう薬を飲んでこれぐらい強い薬出しても大丈夫ってのがわかんないみたいで、出された薬飲んでもあまり効かなかったんだよね」
「休日診療は点数は割増されるし『休み明けにかかりつけ医で受診してくださいね』ですよ。だから出す薬の日数少ないし、たいして効かない安全な薬しか出さないんじゃないかな」
「ああそうかもね。そうかそうか。いつも行ってるお医者さんなら『今日もこれから商売なんです』ってお願いすれば取り敢えずは効く薬出してくれるからね。」
マトモに会話が成立しています。こんなの久々ですよ。初めてかもしれない。
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「マグロあります?」
「あるある。どうします?トロ、赤身、中落ち」
「適当に一皿に載せてよ」
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意外にマグロが美味しいのだ。ママがいないので食べたら空いた皿をカウンター上に下げます。
「10連休?」
「ええ、ずーっと休んでましたよ。中日あたりから苦痛になってきた。休む為の休みみたいになっちゃって」
「ああそうだよね。やっぱ働いて休んで働いて休んでメリハリが無いとね」
「私なんか休んでも給料出ますけど、飲食店や商売営ってる人や非正規雇用社員の人は困りますよね」
「ああ、パートさんは時給だからね。そういう人は長く休めても、長く休んだ分だけ入って来るもの(お金)が無いからね」
マトモな会話じゃないか。いつも酔っ払ってる状態しか見てないから。マスターちゃんと会話できるじゃん酒が入って無ければ。まるで別の店みたいだ。
マスターのご子息のネタになったけどそれは個人情報なのでカット。そしてひとり、またひとりお客さんが入って来られて、皆ママの容体を心配しながら、
「今日はママがいなくて大丈夫か?」
「マスターひとりで回せるのか」
「飲んじゃったら」
「誰が会計するんだ?」
そっちの方を心配していたよ。
後から来た女性客が「ママにメールしたら、風邪で休んでるっていうからさ」急いで駆けつけてきたそうです。
「アタシが手伝ってあけるわよ。造るのは無理だけどお客さんに出すだけなら」
初めは遠慮していたマスターもお客さんが入って来たらそうも言ってられなくなったらしく、その女性の好意に甘えて座敷、小上がりの人に「これ、出して貰える?」頼んでましたね。
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隣の男性が呟いた。
「ママ風邪か。心配だな。マスターは大丈夫なの?」
「あ、大丈夫大丈夫。自分酒飲んでるから。酒は百薬の何とかって言うじゃない。酒飲んでると身体に免疫力がつくんだよね」
???
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「今日の鍋は何?」(隣の方)
「あ、今日だけこれ。猪の肉なの。こちらのお客さん(私のこと)も仰ってたけど、ちょっと固いかもって。猪だと思って食べてくれる?」
「やわらかい肉も混ざってましたよ」
殆どシラタキだけだけど。
あ、ビール飲んでるっ!!
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電話もかかってくる。
「7時から5名様??・・・大丈夫です!!」
座敷に2名、カウンターに私を入れて3名、そして7時から5名入ったら準満席になる。「今日はかーちゃんがいないから飲めない」と決意表明してはいたが、時間の経過とともにそれもアヤしそうだ。
酒や料理の出して空いた瓶や皿を下げるのは手伝って貰ってもいいけど、お会計は大丈夫かな。
「ちょっと待ってね。いつもかーちゃんにやって貰ってるから。久々に自分で会計するからさ」
でも自分で書いた数字がよく見えないみたいだ。
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後は知らない。女性客がアシストしてくれそうだし、他のお客さんも助けてくれるだろう。
客に愛されるヘンな店である。
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何処で呑もうか [呟き独り言]

あら町バス停、時計は17時を指しています。17時の権田方面へのバスに乗れば託児酒場へ行くのにちょうどいいのですが「本日は臨時休業します」の連絡が来たのです。
店主が体調不良だって。旅人の惑星さんにも届いたそうです。あの強健そうな店主が体調不良ってのが解せないな。
こっっちは行く気満々だったのにな。
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で、どうしようかと考えました。高崎で17時~開いてる呑み屋って少ない。希少な日本酒BARも臨時休業だったのですよ。
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1日2日3日4日は営業したらしいですね。その分の振替休日か。
なら仕方がない。こっちは連休してたんだから。
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高崎駅まで戻って「群馬の台所」にしようかなぁとも思ったのですが。駅ナカはあまりに風情が無さ過ぎる。
18時までその辺をブラつくか。
映画館があった。
あ、ねことじいちゃんが映ってるぞ。
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これ家に写真集だけあります。買ったのは私じゃないです。
ジト目で首が短いスーパー俳優キャット・ベーコン(たま役)が可愛いです。ウチの社員でPC本体に貼ってる人もいたな。
時間潰しに観るか?
でも私は動物が主役の映画は苦手でしてね。
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この店に入ったことはないですがイヤ~なメモリーで知ってます。店が悪いんじゃないですよ。上州転勤が解けて2年か3年経ってから、私と全く合わないM村っていう野郎が、現地の店長たちを集めて忘年会をやった店なのです。
私はたまたまその日に上州にいたのですが私だけ呼ばれなかった。除け者にされたの。
現在M村は伊東甲子太郎のシマにいます。何とデスクがジャン妻の隣なんですよ。その関係で最近知ったのですが、M村は伊東甲子太郎が入社した時の指導員だったんだって。
でも歳月が流れ、立場、関係は逆転して、今は伊東がM村のスーパー上司なんです。
M村のやらかした不快な出来事に3回関わったことがありますが、現在でもM村は私と目を合せません。私と伊東の共通な意見で「M村さんは人のマネージメントができないですね」というもの。
ウチの本社は、関連各社がひとつフロアに点在しているのですが、昨日外に出ようと受付窓口に通じるドアを開けたら(押したら)入室しようとしたM村にドアをぶつけそうになったのです。
「あ、すみません大丈夫?」
「大丈夫です」(コワばった表情のM村)
思いっきりドアをぶつけてやればよかったぜ。(嘘です。悪い冗談ですよ。)
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七さんはまだ早いしなぁ。
中にマスターのTさんがいる気配はありますが。私は営業時間前に開けさせるのは嫌いでしてね。

前に住んでた辺りに来てしまった。この先椿町まで行くか。だけどうさぎも椿食堂も18時だからなぁ。
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新らしい店がOPENしていました。新しくなる前の店には私も入ったことがあるのですが、旅人の惑星さんから「閉店して新しい店になっています」と情報を得ていました。
あ、これだこれだ。
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前はこんな店でした。
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住んでた頃、平成24年に入ったことがあります。若くて坊主頭のシェフがひとりで営っていたのですが、ひとりで2品3品の料理を同時にさばいていた。早かったのです。基本の仕込みがちゃんとしていたのでしょうね。
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料理が秀逸で美味だった。ローストビーフが敷いてあるサラダ、レバーパテ、ホウレンソウとベーコンのサラダ、オムレツ、ビーフシチュー、いろいろ美味しかったんですよ。2人で8000円しませんでしたから。
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でも一期一会でした。店内が暗すぎなの。お品書きが見えないし。ワインの銘柄も見えないし。カウンターが黒、コースターが黒、私が来ているスーツも黒、手許が暗すぎて落ち着かないのよ。
シェフは饒舌で、調理の合間にいろいろ喋ってくれたのですが、聞いててオモシロい話、笑える話、共感できる話が皆無で、客の私に対して自分の言いたいことやボヤキが延々続いたもんだから聞いてて疲れちゃったのね。
こっちは聞き役になっちゃって会話が噛み合わなかった。まぁお互い世代的に合わなかったんですよ。
呟きⅠで取り上げてましたね。「こっちは年長者なんだから、いい若いモンのグチなんか聞きたかねぇよ」ってハッキリ書いてあった。
その後もまぁまぁ繁盛していたようです。
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そっか。閉店したか。
カタチあるものはいつかなくなりますけどね。でもシャッターテナントにならず、次の息吹がスタートするのは喜ばしいことではある。
店の前は数えきれないほど歩いたのですが、ここから北へ徒歩数分、田町北にある「くいもの屋亮」さんに流れたんだよな。
ここから徒歩数分?
あ、ひとつ店がある!!
21時閉店だから、他より少し早く17時30分にOPENする店が。
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東京苛々 群馬快晴 [風景]

待ち望んだ10連休明け初日、前橋へ日帰りでやってきました。
日帰りですが、この日は1日が長く感じられたので幾つかに分けて情景をUpします。もちろん呑みもあります。
前橋駅1青空1.jpg
駅北口ロータリーから伸びるけやき通りの先に県の事務局があってそこへ月イチに出す重要な届出を持参した。郵送や遅延は絶対に不可。
連休が明けた朝いきなり「前橋に行けますか?」と振られたのではなく、依頼者側から連休中に連絡があったので「さぁ行くぞ故郷へ」とテンション上がってやる気満々だったのですが・・・

JRの電光掲示板を見たら高崎線が人身事故で運転見合わせ。東京駅折り返し運転に。
気を削がれてしまったよ。事故じゃぁしょうがないが、よく止まるねJRは。

高崎線だけじゃない。この日は多かった。メトロ千代田線、東急田園都市線、西武新宿線、半蔵門線、京浜東北根岸線、中央線、総武線、常磐線でも急病人救護で遅延。接続している各路線でも遅れや運転変更が生じた。
他にも京王線内で乗客が転落、丸ノ内線内のホームドア点検、東西線内での旅客対応(何を対応したのか不明)などなど。
10連休のせいで人間の身体も電車のシステムも不調になったのだろうか。

仕方がない。まず東京本社へ行くか。
行くのが当然なんだけどね。明けて初日なんだから。
だけど行ったら行ったで朝の朝礼時に出社してる社員数の少ないこと。ボードを見たら電車遅延10時出社、そんなんばっかだった。一般社員も管理者も半数いない状態で締りの無い朝礼だった。
朝礼が済んで9時30分になったら、〇長が執務室から出てきて、
「さぁ(取締役)定例会しましょう!!」

シーン・・・

「やりますよ●●さん・・・」
「ハイ・・・」

呼ばれた●●はやる気の無さそうな返事をして無表情で立ちあがり、他のメンバーを促して、仕方な~く嫌々会議室へ。
だが経理部長と財務部長がいないのです。〇長は私に聞いて来た。
「2人は別の打ち合わせですか?」
何で私に聞くかな。
私は〇長に含むところがあるのだ。GW前にすっげー不快なことを言われたのです。でも私はその不在の2人、ダブル部長が別室に入ったのを見ています。
「小会議室にいますよ」
「打ち合わせが済んだら来るように言ってください」
私はムッとした。カオに出たかも知れない。私がずっとずっとず~っと自席にいるとでも思ってるのかね。
アナタが招集したんでしょう。週の最初のこの時間は定例会って決められてるんだし、アナタは最高責任者なんだから自らノックして「時間です。そっちの打ち合わせより定例会を優先してください」とでも言って2人を引きずり出せばいいだけのことだよ。
不在のダブル部長がいる会議室をノックしましたよ。ドアを開けたら2人は「何?」みたいな怪訝そうな視線を私に向けたが、
「皆さん定例会議に入ってますよ」
「あっ、そうだった」
私に言われて気が付いたダブル部長も困ったものだ。定例会があるのを忘れてたのか、端っから無視するつもりだたのか、慌てたように、思い出したかのように大会議室へ入っていった。

バッカバカしい。要は連休ボケなんですよ。気合が入ってないのだ。そのうち電車遅延に巻き込まれた社員、主に女性社員たちが出社してきたのですが、連休中何してただの、何処へ遊びに行っただの、そこらじゅうで私語が延々始まる始末である。うるさいことこのうえない。
苛々してきた私はこの弛緩した空気から逃げ出そうと依頼された群馬の書類と自分の案件を持って飛び出しました。上の連中の揃わない足並みに合わせてこっちのアシを引っ張られたくないし、女性社員どもの私語に付き合う気もサラサラ無いからね。
(私語してないのは雪子、U紀(もと草の者)、愛想ゼロのU紀の上司女性だけでしたね。)

午前中、いったん横浜市内に戻って自分の案件を済ませてから、再度東京に取っ手返し、新幹線、両毛線を乗り継いで前橋へ。
前橋駅青空2東横イン1.jpg
雲ひとつない澄んだ青空が眩しい。陽射しは熱いが、赤城や榛名から吹き下ろす風が涼しい。
東京本社にいた頃の荒んだ気分がいつの間にか消えていたのです。自分でも目元や口元が緩んでるのがわかる。
やはり故郷はいい。そう思った。

けやき通りの風景が変っている。ドーミイン前橋が開業していたのです。2019年2月21日にOPENしたようだ。
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前橋駅界隈は意外にホテルが多い。そりゃ県庁所在地だからだが、官庁街は17時には閑散とします。翌日まで滞在するビジネスマンがそんなにいるように見えないのだが、南口に東横イン、ドーミイン向かいにコンフォート、中央前橋方面へ歩けば、前橋さくら、アパ、県庁方面へ行けば、テルサ、サンカント、幾つかホテルあるんだけど。新たにホテル作って宿泊客の需要あるのかどうか。
東横インが見えます。
前橋駅青空3東横イン2.jpg
コンフォートです。
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この先、交差点を渡って中央前橋方面にも前橋さくらホテル、アパ前橋北があります。ドーミインの新規開業はこの界隈のホテル業界への殴り込みだね。駅に最も近いドーミインができたことで競争が厳しくなるだろう。
見上げてみる。首が痛くなる。
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14階に天然温泉、妙義の湯??
ド4妙義の湯?.jpg
HPにはこうある。
「ドーミーイン前橋
最上階に男女別大浴場完備
前橋市の街を一望する、天然温泉「妙義の湯」でごゆっくりお寛ぎください。」
何で妙義なんだろうな。
妙義は西毛でしょうよ。ここ前橋だったら赤城か榛名じゃないのか。
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でも私がここに泊まることはないだろうな。
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この先にある行政窓口へ出した後、反対側の舗道に渡った。舗道の左にTimesパーキングがあるのですが。
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私は上州に赴任した平成24年4月の時点では無違反だったのですが、来て早々3回つかまったのです。確か5月、6月、7月、来て半年も経ってないのにですよ。
まず5月が運転中の携帯で白バイに捕まり、幸楽苑の駐車場でキップ切られたの。
6月は安中市内の県道で一時不停止でパトカーにつかまった。
そして7月にけやき通りを駅方面から走って来て、ここのTimesパーキングに入れようとUターンしたら白バイに捕まったの。3ヶ月連続ですよ。
群馬県は一家のくるま所有数、女性のくるま所有数が多く、運転免許の取得率が早い。そして交通警察がすっげー多い。17号線で高崎から前橋に向かう片道だけでパトカー3台か5台見かけるのはザラですから。
「群馬は大好きだが警察が多過ぎやしないか?」
「アタシもこないだつかまりました」(現地のヤンママ社員)

これは初代ぐんまちゃんか?
オリジナルらしい.jpg
時刻は17時前か。もうここ群馬で直帰しって一杯飲んで帰りますか。だけど飲もうにも17時から営ってる店がないのだ。
前に載せた温泉ランド「ゆ~ゆ」で風呂に浸かってレストランで一杯飲ろうか。
でもあの食事フロアは味気ないんだよな。やはり高崎に戻ることにしました。
ド7ロータリーから.jpg
社宅マンションを高崎でなく前橋で選んだらどうなってたかな。こっち(前橋)で遊んだだろうか。
いや、前橋を選択することは無かったと思う。東京本社との連絡、接続という意味ではやはり上州玄関口は高崎なのですね。
高崎に戻ったのですが、時間が早いので開いてる店を探すのに難儀した。(続く)
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音音 [グルメ]

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川崎駅西口ラゾーナの庭を突っ切って歩いています。
晴れてるから中央を突っ切って歩きます。人工芝の上で子供が走り回っている。
エスカレーターで4階へ上がります。
Blogで長いお付き合いで、よくコメント下さるみーさん「美味しいね(*^。^*)今日は何にしようかな」ご夫妻と会食した店です。
にフロアに上がって見たら、
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ゲーセンと同じフロアだったのですね。
飲食店だけで固めたフロアじゃないのだ。namco、ABCMART、ドコモショップ、Aauショップ、楽器店、旅行会社・・・
高崎のOPA(オーパ)ほどではないが、飲食店以外に複数のカテゴリーのテナントを集合させたのは、集客(特に平日)に苦戦してるのかもな。
こういう立地だと板場の料理人は長く居つかないと思うよ。
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「いらっしゃいませ何名様・・・」
見りゃわかるだろ、ひとりだよ~(CKB)
人差し指を立てて「ひとり」
カウンター席の端っこを選んだ。席を指定されたんじゃなくて自分で選んだの。ひとりでテーブル席なんてヤダ。落ち着かないもの。でもひとり客は私だけのようですな。テーブル席、BOX席には3名~4名の会社員、主婦たち、ご高齢のご夫婦、グループ客ばかり。
昼から飲んでるヤツがいるのは川崎という土地柄だろうか。
初めてなのでメニュー載せます。
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う~ん、種類は多いですが、チョイスによってはかなり満足度に差が出るかもしれないね。
私はあまり価格のことは書かないですが、ランチで1200円以上2000円以下という強気の価格設定だと新橋や有楽町辺りでは即退場の可能性が高いと思います。ひとつひとつの定食がいい値段している割に、品数やボリュームで物足りないのもある。
豆腐膳でご飯はすすまないよな。寺か精進料理じゃあるまいしさ。
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牛タン膳、和牛膳にはソソラれましたが。他、刺身、天ぷら、焼き魚、煮魚、それらが小さそうなのですよ。
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えいっ、もういちばん高いのにしてやれ。会食膳の松花堂膳!!!
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・・・予約制か。
だったらメニューに載せても意味ないじゃん。もうひとつあった彩大名御前にした。会社員のランチにしてはかなりいい値段ですが、そうそう滅多に来ないし。安いもので後悔するよりいいさ。
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面白い模様の制服ですね。このアンちゃん、会計時に「さきほどはぶつかってしまってすみませんでした」と謝ってきた。ぶつかったったって制服の袖か裾が私の椅子に触れただけなのだが、そうなったのは店内フロアがこのように変な形をしてるのと、
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フロアや各個室、BOX席をなるべく隠そうとする造りになってるせいですよ。死角が幾つかあって、動線が悪く、厨房からの指示が飛んだ際にスタッフがやや慌てたように動いてるのです。四角形のワンフロアじゃないからスタッフがクランクのように動かざるを得ないのだ。
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すげぇ.jpg
それほど時間が経たずに供されました。小さい器にちょこっと載ったおかずが肩を寄せ合っていた。
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賑やかな膳です。彩鮮やかで素晴らしい。目で楽しませていただき、ひとつひとつを写真に収めてから喰いにかかったです。
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刺身はマグロ赤身とイカ、これと崎陽軒のシウマイ弁当に入ってるような玉子焼はまぁたいしたことないけど。天ぷら、肉料理(角煮のような、揚げ煮のようなもの)それともう1品、赤味噌で煮込んだ魚の切れ端が美味かった。
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白いのは何だっけ.jpg
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メニューには、おばんざい2種、珍味、玉子焼、天麩羅、肉料理、刺身、豆腐料理、見た感じ日本酒のアテですが、ご飯のおかずにも充分合いましたよ。
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ごはん美味しいです。土鍋で炊いてるかどうかはわかりませんが。お代わりしました。
赤出汁もいい。香の物、そして、
「デザートお持ちします」
「え?」
デザートの有無まで確認しない私です。「いらねぇ」って言いそうになったけどね。
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デザートはプリンでした。
プリンなんて食べるの何十年振りだろう。記憶にないです。
で、会計時に「ぶつかってすみませんでした」のアンちゃんが「あ、これからデザートお持ちします」と言って来たのです。
「もういただいたよ」
「あ、そうでしたか。失礼しました」
動線と指示線が悪いんですよ。この流れの悪さを解決する方法がひとつあります。インカムの導入ですよ。船山温泉のようにね。
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まぁひとりサラリーマンがカウンター席で食べるランチにしては贅沢ですね。
「どれ食べたの?」
「これ」
「いい値段だけど、こういうのっていいね」
「何がいいのかな」
「ラーメン&半炒飯より全然いい」
「・・・」
今日は料理写真よりメニュー写真の方が多くなってしまいました。
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店名がワカランのだが・・・ [グルメ]

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都内某所をトボトボ歩いていたらぐんまちゃんの幟が出ている店を見つけたんですよ。
群馬名産のアンテナショップかと思ったが、店の前に出されているボードを見たら。
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ふっくらもちもち玄米ランチ
玄米ランチ900円
チャパタパンランチ900円(ちゃぱたぱんって何?)
玄米カレーランチ800円
おっきりこみうどん(麦味噌仕立て)800円
カレーうどん800円
特殊マシンでしぼる無農薬野菜丸ごと食べるジュース500円
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なんだろうこの店は?
群馬のアンテナショップというのでもないらしいぞ。
玄米カレーとやらを喰ってみるかと、階段を下りて地下のCafeの扉を開けたら、若くて美人のスタッフが迎えてくれた。
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「お先にご注文をお願いしまぁす」
「玄米カレーランチ」
「あ、それ、上です」
「えっ??」
間違えてしまったのである。失礼したと言い置いて階段を上がって舗道に出たら、玄米やらおっきりこみやらの店はこの写真の左入口ではなくて右でした。
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外から見ると食事処に見えないですね。
ボードがあって自然食品の店なのがわかるが、何だか薬局のような雰囲気、佇まいですね。薬剤師が出てきそうだ。
店を間違えた気恥ずかしさとリベンジ意欲が湧いたので入ったら、奥のカウンターに女性スタッフ2人と、健康を謳ってるこの店に相応しくないデッカい男性がいて、圧縮ジューサーのようなもので緑色の不気味な液体を絞っていた。厨房は奥にあるみたいだ。
オーダーシステムがわからない。何も説明や案内が無いのでこっちからズカズカ歩み寄って、
「玄米カレーランチ」
それだけ言って1000円札1枚と500円玉1個を置いた。後会計か先払いか食券制かわからないから先に置いてやったのです。
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その場でサッとメニューを見てドリンクセットを探したら、コーヒー、紅茶、ソフトドリンク類は一切無くて、全部が健康ジュースとのセットなんですよ。
Aコース、人参、りんご、レモン
Bコース、ケール、小松菜、人参、セロリ
Cコース、人参、ケール(青汁)
Dコース、ケール(青汁)
他に食べる野菜ジュースとあって、ケール、セロリ、小松菜、ほうれん草、人参、リンゴ、ごま、オリゴ
想像するだに口の中が苦くシブくなりそうだが、ウチは毎朝ジャン妻がニンジン、リンゴ、柑橘系、それらを潰して絞って混ぜた生ジュースを飲んでるからねぇ。
比べてやろう。Aセットにしてみた。
店内3.jpg店内4.jpg
壁に向いているカウンター席で待ってる間に店内を観察してみたら、入って左手の壁際に私が座っているL字型のカウンター10席あって、角っこはセルフの水とお茶
右手の壁にテーブル4卓で16席だったと思います。
狭いです。よくある小さい薬局みたいな造りです。地味で飾り気がない。椅子もテーブルも簡易的で、落ち着いて楽しく食事をする雰囲気ではないですな。
接客だって素っ気ないし、店も客もマイペース、放置主義といっていい。健康を謳ってるけどメニューと健康を謳う解説以外は無頓着、雰囲気はお役所のレストランに似ていた。
店内1.jpg店内2.jpg
こんなチラシが。免疫力を高める生食のススメだって。
調理するなってこと?
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野菜や果物ですからね。保健所の指導でいうところの「ちゃんと加熱しましょう」ではないです。
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先にジュースをいただきます。こういうものは食前に飲むのがいいのです。
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味は素材そのものというか。ウチでは平日毎朝、ジャン妻が規格外のニンジン、リンゴ、柑橘系を絞ったジュースを飲んでますが、家で飲むジュースの方が濃いです。物足りなかった。
「ニンジンの量が違うんだろうね。ウチは大きさによるけどニンジン2本かな。その店幾らなの?」(ジャン妻)
「カレーとセットで1100円。カレーが800円だったかな」
「300円か。ニンジン2本で100円かかるし、リンゴ1個だっていい値段するしね」
美味しいと思って飲むのではなく、身体にいいと信じて飲むジュースですよ。
もちろん無農薬です。でも健康を謳っている店で出す野菜ジュースなんだから、出す野菜はすべて無農薬なんてのは当たり前だよね。
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カレーは白い横長の食べ難いお皿に玄米が盛ってあって、カレールゥがドロリ。
添えられた彩野菜は、ブロッコリー、トマト、赤いキャベツ。
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ルゥは美味しいですよ。粘っこいカレールゥです。
肉類は無いようだが。
そんなに辛くない。甘くもない。僅かにスパイスが効いている。薬膳でもないですね。
どこかのチェーン店のカレーのうようにビシャビシャじゃないのがいいです。
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野菜中心のカレーなのでガッツリ食べたいカレーでもないけどね。
なるほど白米、精米とは食感が違いますね。ふっくらしています。
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薄味のコンソメスープにキャベツで、食後にフルーツが少し。
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で、空いた器をそのまま置きっ放しにして店を出て行くのが悪いと思ったので、下げて持っていきましたよ。だってお盆の上に載ってるんだモン。
「ありがとうございます」「すみません」の声も無かったですけどね。まぁ放ったらかしなのです。
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ではこの店のウリ?でもある群馬名物おっきりこみうどんとはどんなものなのか。
実は私、群馬ビイキでありながらこれまでおっきりこみを食べたことがないのです。東毛は太田までで、桐生方面まではご縁が無かったのだ。
再訪したのですがこの日はセットにしなかったのは、ジャン妻が「家でアタシが毎朝作ってるでしょ」とやや不機嫌になったのです。「アタシが毎朝作ってあげてるのと同じものを外で金払って飲むな」と言いたいのでしょうな。
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麦味噌、白味噌です。
味噌スープ美味しいですよ。マイルドで、しょっぱくないのは根菜から甘味が出ているからだと思うが。
うどん、おっきりこみを摘まんだら、
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ブチッ!!
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ブチブチッ!!
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ボチャン!!

切れちゃうんですよ。切れて落ちちゃうの。
アラ探し、アゲつらってるんじゃないよ。実際そうなんだから。
ズルズルすするうどんじゃないです。うどんの太くて平べったいのがおっきりこみですが、これはすいとんの薄くて細いヤツのような(笑)
これなんかはまだマシな方でね。でも顔の高さまで上げると切れて落ちちゃうんです。
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他の具は根菜だらけで、里芋、ニンジン、葉野菜は殆ど無いですが、野菜類とスープは美味しい美味しい。
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おっきりこみ、小麦粉の塊をレンゲですくって口に運んだ。おっきりこみってこういうものなのかなぁ。
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最後の方になって肉がちょこっとでてきた。カレーも肉は皆無でしたが、この店の他のメニュー、ランチ類も肉は使ってないようです。肉は身体に悪いとでも思ってるのかな。
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スープ殆ど飲み干してしまっが喉が渇かないのだ。
でもブツブツ切れてしまうのにガッカリしたのもあるので、次にTRYしようと思っていたメニューから気持ちが冷めました。
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店内にスーツを着たご老人がいて、ベビーカーに赤子を乗せた母娘に話しかけていた。壁に掲示されていた記事や写真に載っていた方で、どうも社長さんらしい。
嫌が応にも耳に入ってしまうのだが「心肺停止になったことがあって」とか言ってた。
他は無農薬、健康食、健康茶、お店のウリ、扱う商材への拘り、アピールが延々続いていました。大病したのがきっかけでこういう店を始めたようですね。
では何で店頭にぐんまちゃんの幟があるのか。
「何で群馬なの?」
「誰か群馬にご縁がある人がいるの?」
「自分も群馬にいたんだけど」
そういう会話が成立する雰囲気、店じゃないんだな。社長さんに聞いたらペラペラ喋ってくれそうだが。こっちは先を急ぐ会社員、長っ話につかまったらめんどいからね。
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ウルさいくらいに健康食材を訴える店なのでそういうのに興味がある方や、美容や健康を気にする人には向いていますが「そんなの気にしてられっか」という人には全く向いてない店です。
テイクアウトも含めて生きた野菜ジュースがウリ、主役の店なので、店内のテーブルや椅子は最低限のものしか置いてないのだろう。
カレーやおっきりこみうどんは脇役なのかも知れない。店名は不明です。
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たまには懐石 [グルメ]

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家の法事後の会食です。ごくごく内輪で。ジャン母、ジャン妻、ジャン弟夫婦、私の5名です。
地元になかなかそういう店が無くてね。和食ファミレスでもいいんだけどね。
完全予約、コース料理のみ。
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お献立を見たら、読めない漢字が多いのだ。

前菜
糸巻胡麻豆腐
筍木の芽焼 養老桜羹 菜の花 味噌松風 花豆
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お椀
海老葛饅頭
黄人参 細根大根 桜麩 芽葱 柚子
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お造り
旬の鮮魚 いろいろ
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替り鉢
蕪道明寺蒸し
銀杏 百合根 糸雲丹 絹さや 銀飴
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焼八寸
小串焼
真鯛柚庵焼
磯螺味噌焼 桜人参と蕗青煮 手毬寿司 青豆豆腐 丹波黒豆
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揚げ物
 公魚と海老真薯
  筍博多 南瓜餅 たらの芽 庄内あさつき うるい
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食事
筍ご飯 汁 香の物
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水菓子
マンゴープリン 季節の果物添え
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喰って平らげて思ったのは、居酒屋料理とは全然違うんだねってこと。
私は居酒屋以上で割烹未満がいいのですけどね。
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私はごく最近まで懐石料理と会席料理は同じだと思ってたのだが。
「懐石料理と会席料理って違うんだって?」
「そりゃそうよ」(ジャン妻)
「???」
「懐石はお茶の世界でしょ。会席は会って食事するんでしょ」
「じゃぁこないだのあの料理は?」
「お茶の世界」
「お茶なんか出たか?」
「最初と最後に出たじゃない。でもそのお茶じゃなくて、こうやってサラサラサラ(茶道のマネ)ってするお茶よ。利休とかの」
「アナタもしかして茶道の心得でもあるのか?」
「っていうか・・・」
「・・・」
「・・・常識の範疇だと思うけど・・・」
私に常識が無いと言いたいのか。
「お茶の世界と、会食か・・・。そういえば会席酒場ってあるんだよな」
これは私の大きな間違いで会席酒場ではなく相席酒場です。
「静岡のB子(草の者13号)が誰かと行ったことあるって。結果はしらねーけど」
「・・・」
「高崎にもできたんだよな。連雀町に」
「・・・」
「懐石も会席も、日本料理、和食って意味では内容は同じなんだろ」
「まぁそうよね。意味合いが、考え方が違うんじゃない」
ようわからん。そういえば湯野上温泉蕎麦宿はどうなってたかな。蕎麦懐石か蕎麦会席か。見てみたら、両方混在してるじゃないか。
『お蕎麦を中心とした懐石料理
良質の美味しい蕎麦粉を使い、混じり気ない蕎麦の美味しさを味わう十割蕎麦と、山の幸を和会席でお召し上がりください。』
(あの宿は十割蕎麦だったのか??)
「懐石と会席がごっちゃになってるぞ」
「ああ、これはいいのよ。意味合いが違うもの」
「???」
「ウチじゃ懐石も会席も出ないじゃんか」
そう言ったら無視しやがった。
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今日の店は、私が子供の頃から地元にあるボロいスーパーに入っていた魚屋さんが独立開業した料理屋です。WCに行く際に厨房をチョロッと覗いたら、大旦那、女将さん、息子さん、3人いたから暖簾を下ろすことなく継続していくでしょう。
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大門の夜 [居酒屋]

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Upし忘れていた料理屋ネタです。久々の大門、私らの中では最も最高値の店であります。
「前回来たのいつだっけ?」
「アタシの写真見たら前回は10月だって」(ジャン妻)
そ、そんなに来てなかったか。
「お久しぶりです」(店主)
「は、初めまして・・・」(私)
「笑」
あ~ぁ、滑っちゃったよ。
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店主がバーナーで炙っているぞ。
何を炙っているんだろ。炙って出す刺身はカツオ、カマス(皮に毒素がある場合がある。)脂のノリ過ぎたキンメと決まっている。何かな今日は?お品書きにある焼霜造りらしいが・・・。
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刺盛2.jpg
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供された刺身盛、さぁこれで今日の金額の1/3を占めたな。
まず初カツオ。あっさり味で旨味も。
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真鯛。見りゃわかるよな。でもこれを出されて石垣鯛と言われたら信じてしまいそうだ。
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ヒラメも。メインは白身系なのですよ。
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そして炙っていたのはこの薄いオレンジ色の身です。
何て魚?
いら焼霜??
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「いらっていうの?」
「そうです。イラです」
漢字で書くと、伊良、苛、だそうです。伊良といえが田原の伊良湖港からフェリーでジャン妻の故郷、伊勢市へ渡ったことがあるけど。そこで水揚げされる魚という訳ではないらしい。
「イライラするから?」
「そうなんですよ」
「えっ??」
私は冗談で言ったのですが、店主が言うにはホントに苛々させる魚だという。
「獲ろうとすると猛り立って噛みついて来るんです。だからイライラするんですよ」
私は釣りしないので以下は聞きかじりですが、イラは群で泳がず単独で行動する魚なので大量に獲れない。網を上げたらイラが混ざっている程度だという。
見た目が派手なので、釣り人が吊り上げても外道扱いされてポイされがちだと。
でも美味しいですよ。炙ってあるけど。
確かにイラって表示して店に置いても出ないでしょうね。
さらの木さんでもいっつも同じ刺身のネタを出さないで、値がつかなくて外道扱いされてりる珍しい魚を刺身で出せばいいのにって思った。

イラなんて初めて食べたけど。ぜんぜん苛々しないですよ。
四角に切ったスズキが美味しかったな。
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イカもネットリして美味しいです。普段から時間が経った固いイカ刺や、細く切ったグニャングニャンのイカ刺ばかり喰ってるからだろうな。
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おでんじゃないです。海鮮つみれ、イワシかアジがベースだと思いますがイカゲソも入ってましたね。トテモ美味しいのですが崩れやすいです。
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新じゃが豚肉田舎煮1.jpg
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ジャガイモ、新ジャガイモと豚肉の田舎煮、角煮ともいえない。そこまで脂っ濃くないし。
「これはビールでしょ」
「もうお酒にしてるんだからそういうカッコ悪いことは止めなさい」
でもビールに戻してしまった。
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まぁ肉ジャガですよね。上品な肉ジャガ。ビールに合う肴を後で出して、再度ビールをオーダーさせて儲けようという魂胆だな。

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空いた皿をそんなところに下げて。ここは高崎の月輪じゃないんだから。
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桜ブリ西京味噌浸焼・・・
「西京焼は最強だ!!」
「・・・」(ジャン妻)
また滑ってしまった。
「聞かなかったことにしてくれ」
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桜ブリ、ブリはブリですが、氷見のように冬場に日本海であがるブリではなく、紀伊半島の東側、和歌山県から三重県であがるブリなんだって。
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ブリに添えられたもの。竹の子木の芽和え。
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このモジャモジャは何だか忘れた。
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田セリと揚げの玉子とじ。田セリ?田んぼの畦道で摘まむからだろうか。
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田せりお揚げ玉子とじ3.jpg
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「アナタ大門に行きたいと思う時はどういう時?」(私)
ジャン妻はその日のメンタルによって、今日は疲れてるからこの店がいいとか、嬉しいことがあるとこの店がいいとか、和食が続いたから創作料理系がいいとか、その日のメンタルで左右される時がある。疲れてるから話しかけられる店はヤダとかね。
「そうねぇ」
「鬱屈が溜まっている時とか。疲れている時とか。何かいいことあった時とか」
「大門でそういう時は無いわね。強いていえば・・・」
「・・・?」
「外食費に余裕がある時かな」
ウチらのカテゴリーでは高い店なのです。ママから「次回はいつお見えに?」のような顔されて見送られたが、次回はいつになるかなぁ。
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幕ノ内弁当&ダブル焼きそば [グルメ&人間ドラマ]

JR藤枝駅です。首都圏の東海道線15両編成と違ってこの辺りは3両から多くて6両ぐらいですが、首都圏の東海道線よりスピードが格段に速い。
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駅から徒歩で公用場所へ歩きます。
会社携帯に搭載された歩数計アプリのカウントがどんどん増えていくぞ。
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社内で歩数計の話題になり、私が1日に15000歩から多い時で25000歩カウントされてるのを知った連中は仰天したものです。
「タクシー使いなさいよ」(ジャン妻)
でも歩いてしまうのです。ここ藤枝もそうですが、地方は1時間に1本バスがあるかどうか。神奈川県内でも1時間に3本か4本だとつい歩いてしまうのです。
冬場はよかったがこれから暑くなってくる。5月6日からもうクールビズですよウチの会社。
これからの暑い時期に20000歩も歩いてたら熱射病にかかりかねないので、涼しい今のうちに30000歩達成したら止めようかと思ってたのですが、そこまでいかなかった。
「アナタにそういう数字アプリを与えるとダメね」(ジャン妻)
「・・・」
「数字に弱い、嫌いとか普段言ってるクセに」
「・・・」
「アタシと数字で競うのはイヤだとか言ってるクセに」
「歩くのは自分と競ってるんだからいいの」
「携帯貸しなさい。歩測計消してあげるから」
「ヤダ」

この日は熱かった。藤枝の後で東に転じ、清水区ともう1箇所に立ち寄って、過去にも取り上げた現場に向かったのです。
「何時頃お見えになりますか?」(A子、仮称)
「13時過ぎかな」
「駅から徒歩?タクシーありますよ」
タクシー使え使えって言われると自分が年寄り扱いされた気になって反発しってしまうんだな。ここでもタクシー使わなかったです。駅から現場へトボトボ歩いたのです。。
現場に着いたらそこの〇長が、
「B子さんがくるまから〇〇さん(私のこと)を見たそうです。凄く疲れて歩いてたって」
B子(草の者13号)がくるまで銀行へ入金、両替に出かけたら、歩いている私を反対側車線から見たんだって。
「連絡あったの?」
「LINEです」
何でもLINEなんだね。でもだったら声かけろよ~反対側車線からでも。
入金か両替してる間、助手席で待ってりゃいいんだし。
やや憮然として現場の控室に入ったら仕出し弁当が山積みされていた。メーカー主催の勉強会らしい。メーカーの協賛で勉強会を開催する際にお弁当が出るときがあるのです。
過去にも何回か余った弁当をいただいたことがある。スタッフの誰かがお腹の調子が悪くなって「ひとつ余ったので用意しないでお越しください」とか「当日になってひとり休んだとか」で1個あまったのを食べたの。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-04-02
でも私は会議用の仕出し弁当、特に幕ノ内がイマイチ好きじゃないのだ。開けて見たら自分の苦手なおかず、嫌いなものが必ず入ってたりするからね。酢の物とか。南瓜の煮物とか。入ってるおかずが事前にわかってないとダメですね。過去にあまり美味しくないのもあった。
私が食べる幕ノ内は崎陽軒のこれだけです。
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崎陽軒2.jpg
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でも今回は「何だよ。今日私が来るのがわかってたんだから、私のもとっておいてくれればいいのに気が利かねぇな」と一瞬思ったが・・・。
ホントはそれはマズイのです。私は今日のメーカー主催の勉強会に参加する義務はないしそういう立場じゃないし、弁当だけ貰って喰うわけにいかない。それが昂じるとメーカー側からの饗応、接待、更には癒着と誤解されかねない。過去にあったんですよ。ある特定のメーカーから提供受けてそれが昂じて絵いろいろあって降格、しまいに辞めたのがいましたね。
それに私は朝、小田原駅で買った焼きそばパンと、途中で追加で買ったソース焼きそばを持参しています。ダブル焼きそばになってしまった。
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でもどんな弁当なんだ?
写真だけ撮ってやろうと蓋を開けたのです。幸いというか誰かが(私じゃないですよ)ひとつ開けた形跡がある。皆食いしん坊だから「どんなのかな?」とワクワクしながら開けたらしい。
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何だこれは?
天ぷら以外はちょっと。その天ぷらも冷えてますが。
デカくて品数多いけどイマイチだなぁ。
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食べる当人たちの前で「マズそうだなどれも」なんてことは言いませんでしたよさすがに。
「アナタは言うじゃない」(この場にジャン妻がいたらそう言うでしょう。)「そんなことはない」と否定できません。4月にそういうことを言って叱られたからです。舞台と話が逸れますが、4月の新人研修時に新人50名と講師たちの分の仕出弁当が取り寄せられた。新人たちは慣れない都会に出てランチし難いだろうという気配り。
役職者だけど講師しない連中も図々しいことに彼らに便乗して弁当取ってましたね。
私も1時間講師やったのでU紀という女性(もと草の者4号)が気を利かせて「〇〇さん(私のこと)の分もお弁当取りますね」と言ってくれたのですが、私は突っぱねた。
「要らねぇよ」
「何でですか?」
「日頃そっちの部署が会議や研修で取り寄せてるいつものマズそうなヤツだろ」
U紀、もと4号は目を剥いた。彫の深い美女だけに一瞬凄いカオになり、次に哀しそうな表情と声音で、
「もうっ、そういうこと言わないのぉっ」
叱られたんですよ。傍らにはU紀の上長がいて私とも長年の付き合いなのですが、
「この人(私のこと)グルメだから・・・」
そういう風に言うしかなかったんだろうけど。グルメなんてことないんだけどね。自分の好きなものを食べたいだけで人に合わせたくないだけですよ。
ただ、そのU紀の表情がね。「何でこの人はいつもこういうことばっかり言うんだろう言わなきゃいいのに」だったんですよ。
「反省なさい」(ジャン妻)
「・・・」
「U紀さんの気持ちを台無しにしたんだから」(ジャン妻)

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現場のFAXとPCを借りてチマチマ作業してたら連中がお昼に入ったので私もご相伴に。連中は幕ノ内で私は焼きそばですよ。
この現場は店長と新人以外に女性が3人いるのですがいずれもかしましい。3人ともあまり美味しそうに食べてない。イマイチだったらしく食べながらブツクサ言い出した。
「何これ?炭水化物が多くね?」(A子)
「ご飯が2種類あるし」(B子)
「おイモも3種類あるし」(C子)
イモ3種はC子の勘違いで、実際はジャガイモ(素揚げ)とサツマイモ(天ぷら)で、白いのは里芋ではなくて蕪だって。
「もうひとつの白いのは何だろう?」(B子)
海老真薯らしい。
3人ともブツクサ言いながら食べてる。ご飯2種類、お惣菜7種類、計9種類あるのをどうやってチマチマ食べるのか観察した。
A子は自分の好物ばかり食べて2種類あるご飯を1種類残したね。ご飯2種類は多いというのです。でも量的には2つでご飯1膳分もないですよ。
B子は苦手なものを取り分けて準備万端にしてから自分の好きなものを口に運んでた。私が焼きそばを食べる時に具を先に食べて麺だけにするやり方に似てるな。
C子は全種類をちょこっとずつ摘まんでチェックして、最後にはまんべんなく全てペロリと平らげ、跡かたも無くなっていた。
誰からも「美味しい!!」のひとことも出なかったですね。
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「〇〇さんは何ですか?」
あまり見られたくないんだけど。
「あ、焼きそばが2つですか?炭水化物系ばかりじゃないですか」(A子)
炭水化物とイモ澱粉が身体に悪いと言わんばかりである。私はそうやって女性からあれこれ言われあり、言いたくなるキャラクターでもあるのです。
私は小田原駅構内で買った焼きそばパンに悪戦苦闘しています。カバンの中に立てて入れといたら具が偏ってしまって、焼きそばがパンから飛び出しそうなのだ。押し潰して食べるのにひと苦労である。
「チンしますか?」(B子)
「いや、いいこのままで」
「あ、そうだ。〇〇さん電子レンジ使えないんですよね~。(笑)」(B子)
「そんなことは・・・」
ないとは言えなかったな。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-08-14
「この焼きそばパン消費期限が1時までだって。1時過ぎちまったな」
「大丈夫ですよ。賞味期限と消費期限は違います」(B子)
私は勘違いしています。今日の1時ではなく明日の1時でした。

喰ってる時はナマ言ってたB子だが、A子とC子が片付けて場を立ち去った途端に元気が無くなった。
「はぁー(溜息)」
思いっきり溜息ついてる。
「どうした?」
「今度いついつ本社に行くんですけど。その日〇〇さん(私のこと)います?」
「う~ん、いるかも知れないしいないかも知れないけど。会議?」
事務リーダー(主任)たちの会議、研修だという。
そのリーダーたちは私の陰の部下「草の者」たちでもある。C子(13号)に続いてこの春に14号と15号が選抜されたので、顔合わせのお披露目会議でもあるらしい。
13号、B子は一身上の都合で上京した7号の後任で主任格に抜擢されたのだが、各現場の指導ワークに慣れてないのと、会議の席上で1号~の先輩たちの存在感に圧倒されて委縮してしまうんだと。
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「皆さんキラキラ輝いていてアタシなんか・・・」
両手で顔を覆いそうになった。
「やること増えちゃって」
「そりゃそうだろな。楽にはならないよ」
「あーユーウツだよー」
「そんなにユーウツかね」
「自信が無いよー」
自信が無い?いやいや、最初っから自信なんてなくて当然だよ。それは自信が無いっていうのは過信だよ。
見かねて言いました。穏やかに言いました。
「最初っから自信あるヤツなんていないさ」
「・・・」
「O子(1号)もK子(2号)もN子(3号)もT美(8号)も最初は『えぇ~っ、アタシがぁ』って腰が引けてたんだぜ。最初からアタシやりますってブイブイ言ってたのはN子(5号)だけだよ。」
「N子さん・・・ああ、あの男勝りな方・・・」
この場では言わなかったですが、入籍・転居した6号(上州担当だった)や9号なんか面積の計算でミリ数とメートル数の換算もできなかったからね。「1000mm架ける1000mmは何ヘーベーだ?」って聞いたら「中学時代のドリル持ってこなきゃわかりません」・・・
「最初は自信が無いぐらいでいいんだ。最初から自信満々なヤツは暴走するし、自分勝手に動いて会社の方針から逸れかねないからな」
「・・・」
「それにいつ自信がつくのさ。会社はそれまで待ってられないよ。やってりゃそのうち『あれ?アタシできてるじゃん』ってなるよ」
「ですかねぇ」
「くるまの運転と一緒さ」
「!!!」
気が楽になったようだ。どんなもんだい。私だっていつもいつも「マズそうだなその弁当は?」みたいな暴言ばっかりじゃないですよ。

帰途、東海道線を乗り継ぎ乗り継ぎ、三島駅にこんなスタンドがあってそこらじゅうに言い香が漂っていた。
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グラッときた。腹の虫が鳴った。旅に出ると腹が減りやすくなる。食欲が湧く。
泊まるんなら夕餉を気にして間食は抑えますが、日帰りだと逆に日中食欲が湧くんですね。
でもガマンした。スタンドの誘惑に打ち勝って、晩の家食がこれでした。
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大船辺りでジャン妻と合流して1杯飲る気分でしたが「今夜どうする?」ってジャン妻に水を向けたら、
「お寿司買っといてよ。いいヤツ」
いいヤツ・・・。
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シュウマイ弁当 [グルメ]

静岡県出張、前は自家用車で行ってたのですが、近年社内規定が改訂され、自家用車持ち込みの事前申請がかなりウルサくなったので、ここ2年ぐらいは在来線と新幹線を利用しています。
「会社のくるまで行かないんですか。上の方たち皆さんそうしてますよ」
言われたくないヤツに口出しされたけど黙殺しました。私は神奈川県民だよ。東京本社にある社用車で行ったら住んでる神奈川を越えて東京まで返しに戻って来なきゃならないじゃないか。
GW10連休前に静岡日帰りが入って目的地は藤枝市内です。前は前夜に泊まって焼津の「どんた久」に行ったりしてましたがそんな余裕が無く、9時過ぎに藤枝に着きたいので朝早く出た。5時半起きです。
「また新横浜を避けるの?」(ジャン妻)
「戻るのが嫌いなんだ」
新横浜から乗車した方が時間的に早いのですが、たとえ早くても「今いる場所から一旦戻る」動線がイヤなのです。
関内から大船まで行くのに横浜まで戻るのイヤ。そのまま大船まで乗ります。
高崎から小山まで行くのに新幹線で大宮まで戻るのもイヤ。両毛線を利用します。
海老名から相模原市内の行政へ向かうのに、小田急線経由で町田で横浜線に乗り換えるのがイヤで、JR相模線で北上、上溝から徒歩で行ったことがあります。
静岡県清水区に行く場合、新幹線で静岡まで行って、東海道線で戻れば早いのですがそれもイヤ。三島で乗り換えますね。今回も東海道線で小田原まで行ってこだまに乗り換えましたが。朝の通勤ラッシュと逆方向のつもりが意外と混んでた。
平塚過ぎたら空いた。
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小田原駅で在来線から新幹線改札に入ったとこにある売店です。現地の子への手土産と、腹が減ったので焼きそばパンを購入したのですが。
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パンを買った後で気が付いたのがこれ。
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何だこれは?
黄色いパッケージのシウマイ弁当、いや、シュウマイ弁当か。東華軒とある。
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実はこの東華軒、東海道線で最初に駅弁を手掛けた超老舗なのです。
販売店がある駅は、新宿駅(小田急)、平塚、国府津、私が買った小田原、真鶴、湯河原、熱海、箱根湯本・・・。
既に焼きそばパンを買ったのに追加で手が伸びてしまったのですよ。アヤしい黄色いパッケージなのに。
シウマイ弁当、いや、シュウマイ弁当には引き寄せられる不思議な力があるのだな。
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こだま自由席で黄色いパッケージを紐解くと、開けてビックリした。
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ソックリじゃないか。
パクリかこれ?バッタモンか?
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7個もありますよ。周囲の乗客に迷惑をかけかねないあのニオイも全く同じです。
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ご飯も俵になっています。真ん中に小梅、ごま塩がかかっているあたりも似ている。
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驚いたのはシウマイ・・・ではなくてシュウマイ、味がほぼ同じなんですよ。崎陽軒に勝っちゃぁいないけど負けてません。負けず劣らずの味です。
グリーンピースは無いですがホタテも混じっている感がする。こりゃぁ似せて作ってるとしか思えないぞ。崎陽軒を知らない人で間違ってこっちを食べたら「美味しい」ってなるかも知れない。
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ただ、サイドは崎陽軒に敵わないな。卵焼き&細く切った昆布、この辺りは似てますが。
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鶏唐揚、カマボコ、マグロ照焼が無いし。
このグタグタした美しくない混ぜ物は何だろう?ナメロウか?
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これは箸で摘まみ難いな。何だかわかんなかった。
後で調べたら鶏肉のそぼろらしい。
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このグチャグチャしたそぼろを退けたら、下から筍煮を刻んだのが出てきたのです。
でも小さいし味は薄い。崎陽軒の方が遥かに美味しい。あれはファンが多いからね。
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熱海に着く前に食べ終えてしまった。まぁ今回限りでしょうな。値段が1000円近いんですよ。それでいてサイドの具が足りないし。崎陽軒に戻ろっと。
この東華軒の弁当、昨年も小田原駅で買って食べてました。この連休中に写真フォルダを整理してたら、昨年4月のフォルダから出てきたのです。黒いパッケージの牛肉御膳です。
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これ何でUpしなかったのかというと。
まぁあまり美味しくなかったんですよ。見たそのままです。脂の多い牛肉で冷えてるから脂が固まって凄いことになってたんですよね。
冷えた牛肉の弁当はおススメしませんね。
さて、余った焼きそばパンをいつ食べようか。
消費期限を見たら明日の13時までか。午後イチで立ち寄るウチの現場で喰うかな。
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東海道線1.jpg
まてよ?消費期限?そういえば崎陽軒のオバちゃんのような強い口調で、「今日の何時までにお召し上がりください」言われなかったのを思い出した。
畳んだ黄色いパッケージを見たら明日26日の13時までとなっている。
うるさく言われないだけに気持ちよく買えたのかもしれない。シウマイ、いや、シュウマイ弁当には引き受けるものがあるのだ。
比較して悪いけどTotal的にはやっぱりこっちの方が品数多いね。
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休み疲れた [呟き独り言]

さぁ今日で終わりだ。休みに飽きた。長かったな。10連休プラス1日、その1日は伊豆高原でしたが、他は何処へも遠出せずでした。
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毎朝(または毎昼)毎夕、家食家食が続いてジャン妻には苦労かけました。
ジャン妻は自分で造ったもの食べるの飽いたと言ってます。
(それでも3回、飲みに行きましたが。)
私も飽いた。こういうセットもの(ラーメン&半炒飯)に枯渇しています。
早くこういうのが食べたい!!
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「夜にラーメンは止めて欲しい」
「・・・」
「昼はまぁ・・・仕方がないけど」
ジャン馬は私のBlogをパッドで一気読みするのですが、ジャン妻が出張時に私が夜にラーメン食べた記事を見つけてそう言います。ここ数年では1回、そん時だけなのに。
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ウチは休日は1日2食です。ボリュームも品数もそう多くはない。
「何もしない状態で今食べてるだけの量を毎日食べるわけにいかないわよ」
何もしないとは?そうか、会社を離れて毎日この連休みたいに暮すとなると、もっと抑えないとカロリー過多になるな。今のような外飲みなんかトンでもないな。
こういう日々がずっと続くのか。健康で経済的に逼迫してなきゃいいけどな。
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明日からは平成時代の残り記事を随時処理します。ネタがあってのBlogですが、休みの後半は「休み中にこれを書こう」というネタのストックが無くなったからね。
そりゃぁ時々刻々、平成→令和とか、その日の買い物とか、ジャン妻が作る家メシとか、観た洋画とか、そういう小ネタならありますけど。
日々の家食や酒肴をネタにしようとして撮ろうとしたら「止めて」と制止されたし。窓枠の掃除、障子の張り替えとか、そういうのもネタにしないでくれって言うんです。
でも最終日の今日、ついさきほどですが、朝餉は撮影掲載OKが出ました。
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何でこれだけ撮影OKが出たか。ジャン妻が火入れしたんはシジミの味噌汁だっけ、他は納豆混ぜたのと海苔、生卵は私が割った。他はジャン母からの差し入れなのです。(フキ、味噌、タクアン)
自分の創作料理が無いから!!

プチ隠居気分に浸れるかと思ったのですが無理でした。
「巷で家にいるご隠居さんは何してるんだろ」
「1日じゅうTV見てるんじゃないの」
でもTVは会話にならない。
「普段から観ないじゃない」
観ないのです。バラエティー番組はコメンテーターがうるさいから嫌いだし、現代ドラマもうざったいし、ドキュメンタリーは内容によっては観て暗くなるし。

会社勤めしている間にこんな長い休みはもうないだろうなと思ったが実はまだあるのだ。今年は永年勤続表彰で特休が5日貰えるのです。その特休を、前後の(土)(日)くっつけたら9連休になるのか。(土)(日)(祝)にくっつけたら10連休に。
また思い出したぞ。社内で16年一緒にいるオンナが「特休をGW10連休にくっつけたらいいじゃないですかぁ。そうしたら(土)(日)含めて17連休になりますよぉ」ってヌカしやがったんだった。冗談じゃないっつーの。
私はこれまで10日も連休を取得したことがない。このGWでそんな長丁場の休みに耐えられない人間なのがわかったつもり。
晴れてりゃまだいいのだが、曇り空が続いた中日は気分が悪くなったからね。
気晴らしに「紀尾井営ってるかな?」って言ったらジャン妻は私が何を血迷ったのかと思ったらしい。
「大渋滞だよ。それにホテルとれないよ。取れても値段高いし。普段運転しない不慣れなドライバーがた~くさん走ってるからね」
そっか。大渋滞するよな。
お父さんドライバーはタイヘンだ。
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「この休みは辛かった・・・」
「アタシといるのが辛いてってこと?」(ジャン妻)
「さような意味ではない」
何もアクション起こさなければ数年後の自分がこうだというのが見えてしまったからである。
「でも考える時間があってよかったじゃない」(ジャン妻)
休み疲れたのもある。たかが10日、11日の休みぐらいでエンジョインしないでゲンナリするようじゃぁね。
何の為の休みだ。休み続ける為の休みじゃない。仕事があっての、やることがあっての休みなのだ。毎日が休日だと休みでなくなる。こんな毎日が続くのはもう嫌だ。
結論としては、あと4年でフリーマンになるのは無理ということだ。明日は早く出社するぞ。上州へ日帰り出張です。
だけどこういう時に限ってJRや通勤路線が運休、遅延しそうな予感がするな。
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河より低いBAR [BAR]

GW10連休(プラス1日ですが)の後半、家食に飽いたジャン妻を連れてBARにでかけた。
「化粧しなくていい?」
「しなくていい訳ないだろ。その『しなくていい?』ってクセになってないか?」
BARが薄暗いからって「ノーメイクでいいでしょう」なんて。
ったくトシを考えなさい。
服もちゃんとしたのを着なさい。
うるさく注文をつけたら、
「結局会社に行くのと同じ服になっちゃったじゃない」(ジャン妻)
「それでいいのだ」
私も出社する際のダークスーツですが、シャツは黒のガラにしました。
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石川町から裏路地を歩いて亀の橋交差点まで来たら、カーヴが入っている向かいのマンションの様子がヘンだぞ。
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外壁の修繕工事中だった。8月10日まで。長いな。
マンションがパイプで組んだ足場と養生幕に覆われている。BARは河より低く道路より低い工事現場に組まれた足場の下にあった。
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河より低い工事現場のBAR?
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組まれた足場のパイプの間をぬってBARの扉を開けたら、カウンター角っこに4人の先客さんがいて、うち1人の男性が「知り合いが来たか?」のようにこっちを振り向いたが、私と目が合ったら凄い速さで顔を戻したのです。
そこまでギョッとしなくてもいいのに。人相風体が悪くてすみませんねと心中で毒づいてカウンター奥の席へ。

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BARは酒を飲む処なので他で食事を済ませてから来るべきですが、このBARは意外に?(失礼)料理が美味しいので、食事の1次回と飲む2次会を1軒で完結できます。
2人で2軒行ったと思えばいいのだ。
今宵も食事が未だなのでフードを少々いただいた。カマンベールチーズオーブントースト添え
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チョリソーと新ジャガのチーズ焼き。
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BARというか、レストランの様相を呈してきた。
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本日のお任せパスタ。
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このベーコン山盛りのパスタは前も食べたことあるな。自分のBlogで調べてみたら、2年前のこの記事のパスタに似てる。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-02-25-3

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https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-02-25-3
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現在私が行くBARは、ここ以外だと高崎のASLIだけですが。
「ASLIでは食事は出ないの?」
「出ない。前は出してたんじゃないかな」
チースクラッカーぐらいあってもいいと思うけどね。食事が済んだのでディナータイムからBARTIMEへ移行します。白ワインボトル1本を空けて、おススメのウィスキーは?
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ホワイトウォーカー・ゲームオブスローンズ・・・
ウチもスターチャンネル契約してますが。
架空の王国(ウェスタロス)が舞台。荒涼とした寒々しい背景は、中世のスコットランドをイメージしてるのだろう。だからスコッチウィスキーとコラボレーションしたのか。
海外TVドラマって1話完結でなく延々と続くし、次から次へと謎が浮かんで引っ張らるからいつまで経ってもエンドにならない。スローンは群像劇だから登場人物が多過ぎて覚えきれないし、ついぞ見ようという気にならなかったのだ。
最後の1杯ずついただいた。値段幾らするか調べてみたらアマゾンで18000円以上したよ。

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これがホワイトウォーカー??

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2杯め、これもスコッチのカティーサーク。
懐かしい響き、味、香です。会社員になって慣れた頃、大人の仲間入りをしようとして、こういうBARの世界を知ろうとして、初心者の頃に飲んだウィスキーだ。
あの頃はホワイトホースとカティーサークだった。誰かの前で「俺はこういうのを飲むんだぜ」とカッコつけてみせて飲もうとしたのだが、己の酒量がわからなかったのでカッコ悪い飲み方、酔い方に転落していた。
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私から1席空いて右にいた女性2人組が帰られて、カウンター入り口側にいるグループ客4名は、誰かのバースデーらしい。
その一画だけ別の店のように盛り上がってる。ウィスキーの銘柄を私らに説明する時、マスターのSさんが、
「ハイちょっと静かにして」
するといっとき静まるのです。店の空気は客が造るものだが、時にはそういう店側からの締めも必要です。
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長い休みだったなぁ。こんな連休はもう今回限りでいいよ。
明ければまたいつもの業務や子供たちが待っている。でもそれもあと4年か・・・その先に待っているものは・・・?
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春さら [さらの木]

「さら行くのに化粧しなくていい?」
ジャン妻はこの台詞がクセになってきている。
このGW中、上大岡や河より低いBARへ行く時も「化粧しないで行っていい?」って。
私がいきり立つ反応を見てるのがオモシロいんだって。こっちは「マジでノーメイクで行く気か?」と思うじゃないか。
「しなくていい訳ないだろっ。しなさい」
「だってさらだもん。誰にも会わないし」
「Mさんともうひと組のお客さんと会うだろうがよ」
「だって化粧しなくったってアタシ美しいモン」
よくヌケヌケとよくそういうことが言えるよな~。
何だって?ノーメイクでも美しいってか?
ここで全否定したらタイヘンなことになるので、言葉や比喩を慎重にしないと。
「だいたい旅行というのはイベントだよ。ノーメイクはイベントに連れて行く私に対しても失礼だよ」
それにトシを考えろって。
ところが。
出迎えてくれたMさんは・・・。

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14時半に着いてチェックインを待っているところ。
「まだかよ~」(プチ)
プチ公はブツクサ言ってる。ドライヴの御守この子を載せてから違反はあるけど無事故なのだが。口が悪い。私より悪い。
「ちっと着くのが早かったんでないかい?」
平日空いてた。渋滞無かったし。
連休前の(金)です。退位、即位の儀で、祭日の間の平日を休日にする前から押さえておいたのです。結果11連休になっただけです。
実はこの時、隣にもう一部屋のお客様がいてMさんに電話したらしいのだ。「休憩中だそうです。ちょっと出てきます」と言い置いてくるまを出されてどっかへ行かれた。
しばし待った。
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15時少し前になってMさんが出てきた。ノーメイクじゃないか!!髪もバサバサだし。
何やってたか。休憩してたのです。Mさんは仕入れから戻ってきてから、チェックインの15時までは休憩中で横になっているのです。
「お電話いただいたもうひと組の方は?」(Mさん)
「どっか出てっちゃいましたよ」
「プチはくるまの中にいる」(プチ公)
「来なさいっ」(ジャン妻)
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同世代の女性2人が宿敷地内を歩いているところ。
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今日の伊豆高原は曇り空。夜半には雨も。
贅沢で退屈な時間が流れて行く。外が薄ら寒いだけに宿の中の灯が暖かく感じる。
少し眠った以外は何もしないで、何もすることもなくディナータイムになった。
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野菜の種類が多いですね。
前菜だけで、蕪、アスパラ、エンドウマメ、白菜の芯(チーズが載ってるヤツ)、赤ピーマン、パブリカ、ズッキーニ、シイタケ、ニンジンスライス、オニオン、カリフラワー、角っこにある葉っぱ、刺身のツマの大根、紫蘇、パセリ・・・。
仕入れ、買い出し、仕込みがタイヘンそうだ。
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前菜のお気に入りから、白ワインや日本酒の肴になるものを小皿へ移したとこ。
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もう年齢がここまできたので、パエリア、ブイヤベース、アヒージョといったスーパーヘビー級の海鮮料理は避けてもらって、ホタテのグラタン、ホウボウの焼き物とか。
ホタテ、ちと食べ難いのはくるくる回転しちゃうんですよ。
「これ、貝殻がクルクル回るんだけど」(ジャン妻)
貝殻の下に塩を盛るのももったいないしな。セロハンテープで留めましょうよ。
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和の肴の数々。あれ?いつもの木目調のタイルじゃない。お盆になっちゃった。
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山菜、フキノトウ、デっかいタラの芽は船山温泉の山菜を凌駕するものであった。こんなデカくて長い山菜をよく均等に揚げられるものですね。
菜の花グリーンソースも美味しい。
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ステーキの下にはスライスした蕪、そして私がうるさく出せ出せ言うキャベツは千切り以上に小さく細かく切り刻んである。鼻息でフッとやったら吹き飛びそうである。
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ステーキ&ローストビーフに添えられた菜は、サラダ菜、菜の花の茎、スライスしニンジン
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でもやっぱりさらは動物性蛋白質の宿なのです。Mさんお肉好きだし。
野菜の種類は多いね。でも1日に必要な野菜を摂取した感は薄いな。それは私が野菜炒め、鍋、野菜たっぷりタンメン、野菜トッピング、そういう路線で野菜を家畜のようにワシャワシャ喰ってるからだと思うが。
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両手に空いた皿を持って、後ろ足で引戸を開けて入ってったところ。
Mさんが厨房へ消えた後で、
「足癖の悪いオンナだなぁ」
「引戸のどっかに取っ手をつけて、さりげなく開けれるようにすればいいのよ」
「ピタゴラスイッチでいうところの、こんなのところにこんなものが、かい?」
「そうそう」

ジャン妻のPadで、昨年の今日何処で何を食べたかをチェックしてたら、何と昨年の今日もさらに来ていたことがわかった。
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ビール1本、生ビール1杯、白ワインボトル1本、日本酒正雪4合か。飲めなくなったな。
40代後半はこれに赤ワインフルボトル1本空けてたんですがね。

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ドライヴの御守であり、このBlog公認キャラのプチ公は、デザートと酒肴を運んで来たMさんに例の如く突っかかった。Mさんにアタマをギューッと押されたからです。
「おのれ女将め。いつもいつも男の面体を」
「コレッ女将とは何ですっ、Mさんと言いなさいっ」
「子供扱いしやがって」
実は成人した大人なのです。小さいから子供に見えるだけ。酒も少し飲めます。でも小さいからすぐに酔って寝てしまうのです。
「詳しく解説せんでいい」
Mさんはプチの相棒、犬のヴィー(TOYOTAVISTAが長年のディーラーで、そこで手に入れたから)にも声掛けしてたな。
「この子(ヴィー)はプチの子分?動じないのね」
プチはムッとした。子分は動じないのね、イコール、自分はすぐにカッとなると言われたようなものだからである。そpれが癇に障ったらしい。
「うるさい子だのう」(ジャン妻)
「ムカッ」
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給湯が停まったら眠りに落ち、給湯が始まったら目が醒める。すぐ外が明るくなる。
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朝も野菜の種類が多い。
サラダ菜、クレソン、トマト、レタス、アボガド、スライスニンジン
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ニンジンのポタージュスープだったかな。
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「このキッシュ、ボロッボロ崩れて喰い難いんだけど」
「アタシはフワフワよりキッシュの方が好きなのよっ」
ビジホの朝食バイキングにあるバターたっぷりスクランブルでいいのに。
キッシュにトマト、ピーマン、
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グリル野菜にジャガイモ、ニンジン、オニオン、菜の花
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御殿場ソーセージに自家製燻製ベーコン、
このソーセージ、チョリソーだったんですよ。当然、辛いわけでさ。
辛いねこれ。でも朝からチョリソー?
「チョリソーだね」
「これはビールだよなぁ」
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自家製パンの中にそれかひとつ、餡パンが混じっています。
朝から餡パン?持ち帰りました。
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ヨーグルトとデザートが苦手で、デザート不要論の私は、グリルプレートとリゾットを平らげたら部屋に戻りたいんだけど。
「鍵かせ」
「ダメッ」
「先に部屋に戻る。デザート要らない」
「Mさんの気持ちを何だと思ってるのっ。これなら食べられるかな、食べてくれるかな、って考え考え出してくれてるんじゃないっ」
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ヨーグルトは苦手なのです。美しい内容ですみませんが、前夜のディナーで、肉、ソース、ガーリック、それらが効いて、いい意味で自然に押し出そうとするのをヨーグルトが抑制しちゃうんですよ。逆にお腹が痛くなっちゃうのだ。
「身体にいいのに・・・」(哀しそうなMさん)
身体にいいったって、苦手なものは苦手なんだよ。
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「そろそろ出立か?」
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ムクリと起き上がったプチ公(ドライヴの御守)
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今回のさらの収穫はスッピンのMさんを見れたことかな(笑)
次回はおそらく灼熱のさら。去年は暑かった。外気温より湯の温度の方が低かった。
今年も暑そうだな。
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定年の足音 [居酒屋]

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長い連休まだ続くのか。2日3日休んだだけでもうイヤになっちゃったです。長く休めりゃいいってもんじゃないって思ったよ。
Blogタイトルの下にも書いちゃったけど、自分の中では「プチ定年退職の気分でいよう」だったのがダメみたいです。
社会人になってからこのトシまでGWも年末年始もお盆もそんなに連続して休んだことないし。長期で海外行くなんてこともしなかったし。
こりゃマズいなって思った。
あと4年だぜ。定年以降何もしなかったら・・・。
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「まだ暖簾片方しか出てないね」
「でももう中には入ってる客いると思うな」
実際、左暖簾のテーブル席はそうだったのだが。開店時間前に入るのってイヤなのね。店でも宿でも。
開店時間前に早く入って相手がどう対応するかなんてのを宿や店のもてなしバロメーターにしてはいけないと思うんだな。
「入っちゃう?」
「いや・・・」
しばらく待ってたらマスターが出てきて暖簾を出して、ボロい赤提灯に灯を点した。
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「レバあるかな。あ、たくさんあるある」
連休中、上手くズラして仕入れができたみたいだ。
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「少し串もの、焼き物を食べなさいよ。アナタのBlog見たら・・・」
サイドメニュー、それも刺身とか、逸品料理ばかりオーダーしてるから。
アスパラ、うづら、ジャン妻だけシロなんてのを。
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「ナメロウいく?」
「お酒の時にしようよ」(ジャン妻)
甘いな。それじゃかすぐには出てkないよ。アナタ生ビール1杯ですぐお酒に移行するんでしょ。ナメロウはトントン叩いて混ぜて練って手間がかかるから、板前のTさんが他の調理が滞っちゃうんだよ。
そしたら他のお客さんからナメロウが入ったので、それに便乗してやった。
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「今から4年後、1年更新しようかなぁ」
「でもねぇ・・・」(ジャン妻)
懸念があるのだ。経常利益の前年度比が厳しい。利益を産まない本社の人員削減に方針が転じかねないとも限らない。
「アナタの場合、上の人との面談とかで『会社の経営も厳しくなってきたんで人員を削減しなきゃならないんです』ってなったら真っ先に手を挙げるか、こ~んな風に椅子にフンゾリ返って『だぁったらこんなに経営状態悪化するまで放置しておいたおエライさんの責任はどうなるんだよぉ』ってくってかかるでしょ」
「そういうことは・・・しない・・・」
「嘘だ。絶対やるわよ」
「お前は自分の亭主をそういう人間だと思ってるのか?」
「うん」(思いっきり頷く)
「・・・」
「アナタは上に対して何を言い出すか、しでかすかホントわからないからね。そういう態度を上は漢気(オトコギ)と思わないわよ」
「へぇ。アナタは俺を漢気があるって思ってたんだ」
「そりゃそうよ」
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「馬刺ユッケお待たせしましたぁ!!」
「おねーさん」
「ハイ?」
「これはカツオユッケだよ。馬じゃない。サカナ」
「あっ!!(赤くなる)」
「いや、馬刺ユッケがメニューにあるのは知ってるよ」
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ホタルイカ串、目は取ってあります。
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甘エビよりやや大きいシマエビは緑色の玉子もついてた。
私は板場のTさんにサインを送った。エビを指して、自分のアタマを指して、串に刺す真似をして、焼き場を指したのです。
刺身を喰い終えておねぇさんに、「エビのアタマ捨てないでTさんに渡してください。その他料理でそっちの言い値でいいから」
するとこうなるわけでさ。
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以心伝心、店との信頼関係バッチリだろってジャン妻に鼻高々です。

馬刺じゃなくって、カツオユッケがヅケ丼になったところ。
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混み出したぞ。バンバンお客さんから電話が架かって来る。2時間制が1時間制になり、ついに裏の離れ1階2階も満席になり「別の離れへご案内します」
その反面、「揚げからオーダー入りました」
別の離れ?揚げ?これは同じ場所です。何かというと、裏手に移転してきた5号店が現在は離れの位置づけになり、5号店からでも本店のオーダーができるようになったというんだな。
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だからスタッフも「揚げ行ってきます」って言って出てっちゃうんですよ。くるまに気を付けないとな。
ってことは、本店で5号店、離れにしかない鶏の唐揚や、串揚げもオーダーできるのかな。
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18時過ぎに出ました。
まだ外は明るい。アタリマエだよな。
もっと辺りが暗くなればこのボロい提灯が光って映えるだろう。
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昨日今日と同タイトル、同じようなボヤキ記事が続きました。忙しなく働いている日常では気が付かなかったことを、今年のこの長い退屈な連休で気が付いたのです。
あと4年ある。でも4年しかないぞ。
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定年の足音 [居酒屋]

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前で飲んでる女性が言う。
「あと4年だよ。どーする?」
「そうだなぁ」
社内10数年のおつきあいですが。お互いここまで来てしまったか。
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前にいる女性はウチらと同年です。
10連休の前半、先方から「会おうよ。呑もうよ」って言ってきたのです。
日曜祭日も営業している店なんて大手チェーン店しかないだろと思ったら、前にも来たことのある店がしっかり営っていたのです。
でも混んでましたね。隣のご婦人6名がまぁうるっさいこと。
メニュー撮りました。しっかりした料理ばかりです。
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料理写真はボケボケです。前に相手がいるし。
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あと4年だよ、の続きですが。
「他に誰がいたっけ?」
「ええっと・・・」
社内で俺らより上の年齢の名前を幾人か挙げた。その中にはZ女史もいる。
「Zさんって〇〇区の?」
「そう。俺らより1年上」
「その人も〇〇長だよね」
「うん。いよいよその時が来たら〇〇長から引くって言ってたけど。まだ下の子の学費が・・・」
前にいる女性もZ女史もウチのプロパー社員です。それ以外に会社合併とかであとからウチの会社に来た連中にも年長者の該当者がいると思います。
そういうデータを総務の女性が持っていて、よく隣にいる部長に「誰々さんあと何年です」とか「この人もあと1年です」とか言ってるんですよ。
私は聞いててあまり愉快ではない。私だってもうそっち側の人間だし、いつかこのオンナも「〇〇さん(私のこと)もあと何年ですよね」って振ってくるのが目に見えている。
そういう会話は皆のいるフロア、部署ではなく、小会議室でやって欲しいよね。
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でもZ女史も前にいる女性も有資格者なので、60歳で打ち切りは絶対に有り得ない。ただその時が来たら今の役職は下りて、いち嘱託社員かパートになるって言うのだ。
いいな有資格者は。その為の資格だからね。
前に定年の足音というタイトルでUpしたことがあります。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-10-14
あれからもう4年経ったのかよ。それだけの年数をもう1回すればその時が来るのです。
一般職でも再雇用はありますけど。
「その場合、年収どれくらい下がるのかな」
「前にある人に聞いた話だと・・・」
前述の過去記事で、前にジャン妻の部署にいた男性、部長だったが取締役にはなれなかった人に聞いたことがある。現在は他社へ出向してるのかな。
「60歳過ぎて再雇用だとどれだけ年収がダウンするんですか?」
こういうブシツケな質問をしてしまった。周囲に誰もいなかったから聞けたんだけど。
「う~ん。前の〇割かな」
「それって高い方なんですかね?相場ですかね?」
「面談した時に『高い方だと思います』とは言われたけどね」
でもそう言うってことは納得はしてないんだよね。仕方がないと諦めている感がある。そりゃ会社側だって「低い方だと思います」とは言わないよな。
そういうのを誰が決めるのかも聞いたのが、当時言い渡したその人ももう社にいません。
「年棒が下がったからってやることは変わらないんでしょ?」
「それがさ。やることは増えちゃってさ」
そういうものなのか。どっかの裁判で、定年後に定年前と同じ業務、ボリュームなら、賃金ダウンするのは違法だtって判決を聞いたような気がするが。
「でもその人は前にアタシの上司だった人に仕事を減らしてくれって言ってたんだよね」(ジャン妻)
バリバリやってたのがダウンすると意識が低下しちゃうものなのかな。ホントに前より業務が増えたらそうなっても仕方がないのかな。自分だったらどうするかな。
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同じ店の料理写真で前回のものを少し追加しますね。焼きそば、ステーキ、チンジャオ、私にグッドストライクなものばかりなのだ。
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「65歳まで伸びるかな」
「わからん。でも60歳ったってまだまだ元気だからね」
病気さえsにあければね。
「だいたい2割ダウンで8割かな」
「それは多い方だと思うよ。7割でも8でも、いずれそういうのを執行部の誰かが言いに来るわけよ。自分たちより若い誰かがね。」
自分たちより若い連中は言い方を知らないからね。前にZ女史のネタで、後輩だけど今は部長さんの男性が女史に失言したのを思い出した。
「Zさん、定年まで頑張ろうねって言ったんだよ。それにZさんはカチンときてさ。定年の無いところを探したんだってさ」
「見つかったのかしら?」
「見つからなかったって」
「だよねぇ」
っていうか、今途中で辞めるのバカらしい、もったいないって気付いたんだよな。
他を探したみてぇだぞと報告したらその後輩部長は蒼くなってましたけどね。その部長は今、前で飲んでる女性の下で一兵卒だった時期があるのです。歳月が経って出世したわけです。その彼が私らに言いに来るとは職制上考えられないけどね。
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この夜の会話は「この先どうなるか、どうするか」が多かったですね。その先が近くなってきたわけですよ。
隣にいるジャン妻は私と前の女性とは立場が違います。伊東甲子太郎の会社に移ったから。そこはそこでまためんどくさいんだけど。
まだ4年あるが、いずれ誰かが「どうされますか?」と肩を叩きに来るわけだ。
でも再雇用あります。そういう方は何人もいます。
その時、ウチらが残るに値する環境かどうか。
そうなる前に他、全くの異業種へ転じた方がいいんかなと。
私は技術職じゃないし無資格だし、他では厳しいだろうな。今の会社だからデカいツラしてるだけでさ。
ヘッドハンティングされた経験なんて無いし。
あ、一度だけあった。
「ああ、あれね・・・」(ジャン妻)
「え?なになに?」(女性)
「マスターはもう忘れてるかもな」(ジャン妻)
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別れ際に、
「会う回数を増やそうぜ」
「そうね。そうしましょう」
あと4年だからね。でもその先はわからん。

その女性とジャン妻の後姿です。
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長い長いこの連休中に考える時間だけはありました。
でも考えたからって結論が出るわけじゃない。今、結論を出さなきゃいけないわけじゃないし。
ある程度の収入か蓄えがあって、ジャン妻と2人で同時に去るのが理想だったんだけどねぇ。現実は甘くないな。
でもマズいな。この連休がずーっと続くんじゃぁメンタル的にもたない。
考えない方がいいのかも。何も考えず再雇用契約を更新すればいいのかな。
三屋清左衛門残実録で、清左衛門が言ってた台詞を思い出した。
「隠居は急がぬ方がいいぞ」
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