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いせや [グルメ]

高崎から西へ406号線を走り、ベイシアで買い物とWCを済ませました。これから安中アルプスを越えて安中市内某所へ向かうのですが、その前に狙っていた「冨士久食堂」が満車で。
仕方がないのでその先へ。雉里峠を越えようと上里見まで走ったら何処かで見た蕎麦屋を発見!!
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旅人の惑星さんご用達の「いせや」です。
素っ気ない店頭です。ボードとかランチメニューとかセットメニューとかおすすめメニューの一部でも貼りだしてあればいいのに。一見の客を安心させるものが皆無というか。
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暖簾が端っこにズレちゃってるのは榛名から吹き下ろす風が強いから、強風に負けて動いちゃうんですよ。暖簾というよりも物干し竿に薄い布、洗濯物みたいだね。
あまり素っ気ないので一抹の不安が湧きあがった。この店で大丈夫かなと。引戸を開けて入って視界に入った店内を見て「こりゃ失敗したかな」そう気が付いても手遅れというわけですよ。
でもまぁ惑星さんのご用達だから信用できるだろう。引き戸を開けたのよ。そしたら絶叫が返って来た。
「いぃ~っらぁっしゃいませぇ~」(息子さん)
「いぃ~っらぁっしゃいませぇ~」(お父さん)
「いぃ~っらぁっしゃいませぇ~」(お母さん)
息子さんたっていいトシですけどね。店内で木魂のように3響したのです。「お客さんが来たぁ。逃がさないぞぉ」の勢いであり「よくぞ来てくれましたウチなんかに」の喜びを感じた。もう引き返せない。
それほど繁盛、混雑している感が無いので、ガラ空きの店内に大反響した3連絶叫は隣近所の家々にも聞こえたんじゃないか。
先客さんもいました。おジイさんが奥で天ぷら、盛り蕎麦なんぞを食べていた。
店内は2人掛けテーブルが5卓、小上がりに4人掛けが3卓ほどあった。奥にも座敷があるようだが。
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メニューはこんな感じで写真入りです。
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どれもこれも同じに見えるなぁ。
1頁に2種類ずつ。だから頁数は多いけど。Total的には少ないと思う。
カツ丼まるまる1杯は重い。ミニカツ丼でもあればいいのに。
惑星さんとこでミニかき揚げ丼をよく見かけますが、あれは香ばしそうだけど揚げ過ぎの感がある。
まぁテキトーに頼んじゃったんですよ。味なんか期待しないで腹が膨れりゃいいや程度に。
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蕎麦、こしがあります。蕎麦だけなら美味しいのですが、よくあるでしょう湯切りが甘いのです。最後の方はやや水っぽかったな。
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確かにカツ丼はカツ丼ですが、やっぱり玉子アリの方がいいなぁ。店に慣れてくれば、「これ、幾らかマシにして、玉子とじでできないかな?」と言えそうな雰囲気もありますけどね。
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このキュウリの漬物は絶品でござった。
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TVが見えるんですよ。朝ドラの再放送、なつぞら、だったかな。平成最後、令和最初のNHK連続小説。
くだらないワイドショーより全然いいけどね。
広瀬すずさんが草刈正雄さんに上京を切りだす場面だった。「兄に会いに行くのは嘘です。本当は・・・」・・・やりたいことがあるとか何とか。
「ふざけるな!!」(草刈正雄)
「・・・」
「でも、よう決心した・・・」
話の前後がわかんないから。ふぅ~ん、草刈さんもトシとったなぁって思っただけ。そしたら引戸が開いた。3人客、爺さん、婆さん2人が入って来た。
「いぃ~っらぁっしゃいませぇ~」(息子さん)
「いぃ~っらぁっしゃいませぇ~」(お父さん)
「いぃ~っらぁっしゃいませぇ~」(お母さん)
TVの音はかき消された。爺さんが息子さんに、「そこの軽の隣に停めましたが大丈夫ですか?」そう聞いてたから場所柄くるまで来たらしい。アクセルとブレーキを踏み間違えそうな爺さんだったが、キング・オブ・カーの群馬ではなかなか免許証を返納できないのだ。
お会計して出る時も、
「あぁりがとぉごぉざいましたぁ~」
「あぁりがとぉごぉざいましたぁ~」
「あぁりがとぉごぉざいましたぁ~」
デカい声で見送られた。
入れ替わりにまたひとり男性客が入ってったので、引戸を閉める際も、
「いぃ~っらぁっしゃいませぇ~」(息子さん)
「いぃ~っらぁっしゃいませぇ~」(お父さん)
「いぃ~っらぁっしゃいませぇ~」(お母さん)
(@@;)
ご近所が聞いたら、
「いせやさん、今日もお客さん来てるみたいよ。」
安堵するであろうよ。
(稀に混むこともあるらしい。)
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振り返ってみた。旧いタイプの蕎麦屋さん。イマドキの店じゃないですが、この場所で長年営ってきた風格が感じられる。思いっきり昭和の蕎麦屋さんですね。
客の年齢層も高そうです。次回再訪する機会があればモツ煮、玉子のカツ丼でもいってみるか。
「いせやさんは至って普通ですね」
「でしょう。ドラマ無し?」(惑星さん)
「無いです特には。元気のいい声だったな」
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だけどここは支店?
本店は何処にあるのだろう?
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吹上の石樋 [風景]

群馬に赴任していた頃よりも、むしろ群馬から戻ってきてからの方が、アンテナに群馬ネタが新たに引っ掛かることが多い。
それはその新ネタの場所が、
え?あの場所の近く?
その先かよ!!
あの道は以前走ったじゃないか!!
住んでる頃には気がつかなかったというか。
今回もそうなのですが。

https://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-05-21
過去記事①・・・小幡藩の城下町、この頃は都落ち気分だった。転勤してきた自分を、美濃→東海への移封を拒否したが為にこの地に減封された織田信雄になぞらえた。

https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-03-15
記事②・・・もうすぐ赴任が解けて帰京を迫られて焦っていた頃だった。甘楽町の天空集落・峰を訪れ、峠にある物見の砦を案内していただいた記事です。
おじゃましたあのご夫妻はご健勝だろうか。

https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-06-28-2
記事③・・・帰京してから群馬へのリバースホームシックに罹っていた頃に訪れた小幡藩・織田宗家七代のお墓です。

過去3つとも県道46号線沿いです。今日の訪問先もそうです。
高崎市街から南下、中山峠を越えて吉井町で富岡方面へ旧道を走り、上州福島屋駅近くで左折、右手にこんにゃくパークを見ながら小幡方面へ走るのです。①と③の間にある。②の手前です。

前情報によると一級河川である雄川を渡る翁橋に停めるスペースがあるらしい。雄川堰取水口が目印です。
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既に先客が1台いますね。
私のような酔狂な見学者か、河川管理の人か。
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実はこの場所よりも、もっと手前の場所に停めた方が近くで楽チンだと後で後悔するのですが。

翁橋の袂から雄川に沿って下っていきます。
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堰が左手に見えます。この堰から引き入れられた水路を雄川堰といって、現在も清々しい水が小幡の城下町まで滾々と流れているのですが、その堰が私の歩く歩道右側に現れます。それに沿って歩いて行く。
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途中で雄川堰を渡ります。堰は右手に移り、私は沿って左を歩いている。
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遊歩道がいつの間にか農道になったようだ。軽トラック1台分の幅になったのは、視界が開けた辺りで、雄川と堰の間の狭い平地に畑があるからです。
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住居も見えてくる。右手にも畑があって、その畑へ繋ぐ簡易的な木橋が堰に投げ出されたように架かっていた。
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右手から狭い也にも普通の生活道が合流した。この角っこは軽トラックか小型乗用車がハンドルを切れるギリギリのスペース。で、それと並んでこういうものがある。
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U字溝が堰をオーバークロスしているのです。堰に注がないのだ。
この先、私が見に行くものもこれに近いと言えば近いのですが、堰を跨ぐのではなく、堰が別の川を跨ぐ構造になっているものを目指しているのです。
ただ、それが近代的な構造ではなく、幕末の建造物なのですよ。
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あれ?森に突入か?
そこだけ茂っているだけで右手に人家もあります。あるのですが、その人家から生活排水は堰に注いでいません。あくまで雄川取水口から引き入れた堰であって川ではないからです。
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振り返ったところ。ここまで数百メートル歩いているので内心では「何処まで歩けばいいのかなぁ?」と疑問符が点いたんですよね。
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その先に青空が見えてきたぞ。ここへ来るまでもこの先もそうですが、堰に沿って右にある家々は、その家の為だけに堰を跨ぐ橋が架けられているのです。
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道路に出たぞ。
この道路、下って雄川を渡っていました。県道と雄川の対岸に通じていた。
さっきくるまを停めた取水口からここまでかなり歩いています。方向的にはくるまで来た県道46号線を戻ってきてるのです。だったらあの場所に停めなくてもこの辺りに停めればよかったかも知れない。
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道路を渡って向こう側へ堰は続いている。
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ようやく目指すものが見えてきたぞ。
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あったあった。これだこれ。見てください。今来た道と並んで流れている堰が川をオーバークロスしているんですよ。川と水路の立体交差といっていい。
吹上の石樋といいます。
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『吹上の石樋は、堀沢川を横断する雄川堰に架けられた水路で、石材を組み合わせて構築されています。
雄川から引き入れた水は、長さ7.7mの巨大1枚岩を組み合わせたこの石樋を通り、雄川堰へと流れていきます。
石樋の架け替えは、小幡藩最後の藩主松平忠恕の命により、慶応元年(1865年)に行われました。石樋の底石は2石を組み合わせて構築されており、水路底面は上手に整形され、両石間は段差が分らない程精巧に仕上げられています。・・・以下略』
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石樋5路と並んで川を渡っている3.jpg
石樋の下を流れる川は堀沢川といます。下流でさっき見た雄川に合流します。石樋は堀沢川をオーバークロス、堀沢川は石樋をアンダークロスしているわけです。
他、史料から。さっきの取水口から645m、長さ7.7m、幅1.2m、2つの石で組み合わせたらしいが継ぎ目の部分がよくわからない。
石樋の底から堀沢川までの高さは2.5mほどらしい。
江戸末期に作られた水道橋なのですが、こうやって見ると、これまで歩いて来た農道の橋と並んで殆ど一体化しているので、ちょっとわかり難い。
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石樋2路と並んで川を渡っている1.jpg
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新緑が茂っていて見難いですが、何とか腕を伸ばして撮てみる。
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これでどうでしょうか。
石樋7路と並んで川を渡っている5.jpg
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手を伸ばせるギリギリ、これならわかりますか?

石樋10路と並んで川を渡っている8これでどうだ.jpg
堀沢川の下流を見ます。なるほど堰は川を越えています。でも川の先はコンクリートで補強されているので、風情が削がれた感があるのは否めない。
石樋9路と並んで川を渡っている7ギリギリの角度で.jpg

石樋13これならわかるかな1.jpg
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石を加工して繋げて橋を造ってありますが、実は耳を澄ますと跨ぐ堰の流れと、下の川の流れの音に混じってピチャピチャ音がするのに気が付きます。底石と側壁石の継ぎ目から水が漏れて川に落ちてる音なんですよね。
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何故、川を跨いだのか。堰は水を引く為のもので、この先にある小幡藩邸と庭園と城下町を潤し、田畑を潤す為です。川に落しちゃったらそこで終わりだし、ここまで引いてきた意味がない。
石樋にする前は木の樋だったという。木の樋だとこれだけの水量、水圧に対して耐久年数が短いのではないか。おそらく破損して城下に水が来なくなり、殿様の一声で「架け替えろ。それも石で」決まったに違いない。
その殿様、大石を組み合わせて石樋を作らせた松平忠恕(タダユキ)という人は小幡藩最後の藩主で、江戸藩邸屋敷に盗みに入った鼠小僧と鉢合わせし、家臣に捕獲させて幕府に引き渡した松平小幡藩3代忠恵(タダシゲ)の五男だそうです。
近隣に織田宗家の墓がありますが、小幡藩は途中から織田家ではなくなった。織田家は明和事件(小幡藩士が弟子入りしていた学者が江戸攻略の軍法を論じた事件)に連座して出羽に移封され、信長の子孫ということで認められていた国主格待遇も廃されてしまったのだ。
そして同じ上州上里見藩から移ってきた松平忠恒(タダツネ)が小幡藩主に収まった。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-06-30
その後は、忠福(タダヨシ)、忠恵(タダシゲ)、そして石樋を作らせた忠恕(タダユキ)です。石樋ができたのは慶応だから幕末ですよ。小幡藩は戊辰戦争で新政府側に献金したとか。
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取水口に停めたくるまに戻らなきゃ。来た道を戻るより、公道を歩いた。来る時に走った46号線を数百メートル歩いて戻りました。
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石樋だけ見るなら、この地に停めるよりもさっきの交差点に停めた方が近いです。
くるまを出して、石樋に近い場所まで走って停めたところ。
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その場所から石樋の方向を見ます。あの森の辺りです。
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私が歩いた堰と並行する道を歩きたくなければ、雄川堰取水口まで行かなくてもここを右折すればよろしい。果樹園の看板「富貴上リンゴ園」が目印です。
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ルートインモーニング [グルメ&人間ドラマ]

ジャン妻を送り出した朝、ルートインはJRの線路に面しているので、走行音でどうしても目覚めてしまうのです。
前橋まで行く湘南新宿ライン、高崎線、上越線、信越線、両毛線、そして新幹線、走行する本数多いです。カタンカタン鳴る音で目覚めた。
あまり期待しないで行ったモーニングバイキング・・・
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まず目に入ったのが、小さく分断したサバ味噌と玉子焼き・・・
生卵は保健所の衛生指導で出さないそうです。何でだろうね。それだったら大手牛丼チェーンの朝食なんかも引っ掛からないのかな。
単に何か事が起こった時にめんどいのかな。
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私はボイルウインナーは好きじゃないのだ。絶対グリルウインナーの方がいい。ニオイが嫌なのでパス。
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イカリングフライ、朝から揚げ物がバンバン出ていますね。
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そして手前にあるのがペペロンチーノスパゲティ。朝からオモシロいものを出しますね。
ニンニク、トウガラシの香が全くしなかったので、これにしようとゴッソリ皿に盛りました。
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白いのはポテサラ、何でこんなに白いのかワカランのでパス。後ろにある肉ジャガの香りにソソられた。小皿に少しよそった。
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おっ、サラダはちぎったレタスや菜っ葉ではなくてキャベツの千切りではないかい。これは食べないわけにはいかないよな。
「最近キャベツ安くなったからね」(ジャン妻)
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いつも不気味に光ってる揚げ餅、ルートイン定番のようですが、私は一度も食べたことないです。
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パンはイマイチなんですよ。
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こうなりました。
ペペロンチーノってこれだけだとあまり味しないね。ベーコンの塩味で何とか。
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肉ジャガが美味しい。ご飯にかけても美味そうだけどそれは止めとこう。
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ジャン妻は朝抜きで出かけて行きましたが、後で写真を見て言うには、
「バイキングの食べ方じゃないわね」
ジャン妻は多品種を少ロットでちょこっとずつ載せて食べる人だからです。私は好きなものだけドバッとよそって食べる人。
「そんなのバイキングの意味ない」
いじゃねぇかよ。好き好きだ。だけど私がゴッソリよそってしまったのでペペロンチーノが追加されてました。厨房から見に来た職員さんは「あらもうこんなに無くなったの?」「急に無くなったわね?」怪訝荘な表情であったよ。すみませんね私が食べたのです。
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この会場窓の向こうに私が住んでたマンションが見えるのです。
毎回これ呟いてますね。だって郷愁そそるんだモン。
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で、2日めの朝、軽く食べようと下りていた際にフロント女性に聞いたの。
「そういえば駐車券は?そこのKIYAさんに停めたんだけどな」
私は2泊目の前、レンタカーを借りてホテルにチェックインしなおしています。KIYAさんとはルートインと提携している下の駐車場です。青空駐車場とホテル隣の立駐とあって、個人の管理人さんが常駐しています。私は立駐ではなく管理棟のオバちゃの指示で、ホテル脇の青空駐車場の一画に停めたのです。
「おくるまの車種は何でしょうか?」
「車種ぅ?」
私はくるまオンチです。ぜんぜん興味ない。自分が昨日今日と乗りまわしたレンタカーの車種にも頓着しないし、走ればいいというか、コンパクトカーでハイブリッドでなければいいのです。
「いやぁ。何だろ?忘れたな」
「ナンバーは?」
「レンタカーだからナンバーなんて意識しないよ」
「色は?」
「黒だったな」
質問の多い子だな。私は腹が減っている。右手にバイキング券を握っているんだぞ。不毛な遣り取りを見兼ねて傍らにいたスタッフ先輩が、
「見てきたら?」
促されたので「見て参ります。何処に停められましたか?」
停めた一画を説明した。その子は脱兎の如く確認しに出ていった。
そして会場に入ってサササッとよそったのです。2日めはこんな感じで前と違うものだけUpします。
小さく分断した焼き魚。バイキングですから、焼き魚が半身ドーンとあるわけじゃないです。
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タマゴ料理がBHによくあるバタースクランブルになってた。
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朝から麻婆豆腐がある。でも白いぞ。妙典の「かさや」さんに白い麻婆豆腐があるけど。
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大根の煮物というかおでんですね。そんなのよそったら酒が飲みたくなるじゃないか。
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朝から麻婆豆腐とかおでんとか異色なものが出る日があるのです。
また揚げ物がこんなにあるぞ。ガタイのいい男性客がよそってました。
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それ以外にもポテトフライがた~くさんある。マックみてぇだな。
揚げ物が好きだねルートインさんは。
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スパゲティサラダかぁ。これにしようかな。
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なぁんだかあまりソソらなかったので野菜サラダとスパサラだけです。食べようとしたらさっきのフロントの子が戻ってきて、
「おくるま確認できました大丈夫です」
「そうか。ありがと」
その時はそれで済んだのですが。
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喰い終えてチェックアウト、フロント女性は「おくるま確認できたので大丈夫です」と言ってたが、チェックアウトの際に駐車券をくれなかったのだ。
さっきの子がいたので聞いたら「大丈夫ですそのままお出ください」って言うから、くるまのエンジンかけて出ようとしたら、KIYAのオバちゃんが泡喰った表情でスッとんで来やがったぞ。
「ホテルの駐車券ください」
「???」
私はエンジン停めて外に出た。
「駐車券?くれなかったぞ」
「えぇ?」
「ホテルの子がそのまんま出てっていいって」
「えぇ~。困ったなわねぇ」
よくわからんがまだ時間あるので、
「貰って来ようか?」
「お願いできますかぁ」
その駐車券とやらが無いとホテル側からKIYAさんに支払われないんだろうね。私はフロントに戻りましたよ。フロントの例の子は、出てった筈の私がまた戻って来たので目を丸くした。
「KIYAのオバちゃんが駐車券くれって言ってるぞ」
「え?」
「訳がわからんので一緒に来てくれないかな」
さっき見に行った子が同道してくれてわかったのですが、その子は私のくるまと、月極駐車場に停めた別のくるまと間違えたのである。私は地元の客じゃないよ。地元に住んでてホテルに泊まるわけないじゃないか。
その場で券を切ってくれた。その券を渡したらオバちゃんホッとしてた。
私はホテルの子に対してキレないで穏やかに根気よくつきあってあげましたが、さすがに「この子は使えねぇな~」と思いましたよ。だいたいホテルと駐車場との連携と意志の疎通がなってないし、インした時に「おくるまのご利用は?」が無かったからね。
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気を取り直して出発です。今日も快晴ドライブ日和。
この日1箇所だけ寄り道しています。
それは・・・
川と水路の立体交差!!
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彷徨い [居酒屋]

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高崎中央銀座アーケードを歩いてます。
アヤしい客引きさんがいるいる。
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私は前方に視線を向けて両の目と眉間に少し力を入れた。どんな人相になったか自分でも見てみたいが、近年私は鏡に映る自分のカオや人相が嫌いになってきている。
若い頃はイケメンだったのに。
(誰も言ってくれないから自分で言う)
険しい目をして歩いたら客引きさんたちがスーッと引いてった。私を避けたのです。
それはそれであまりいい気分じゃないね。
店前に立っているアヤしい女の子たちも私に目を向けようとしないのだ。
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新しいアーケードと旧いアーケードが繋がったその先、21時少し前、白い電飾看板が点いている。
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酔客の嬌声が聞こえない。空いてるのかな。
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引戸が開いていて中から声がかかった。
「大丈夫?遅いけど」
「うんうん。入って入って」
「じゃぁ1杯だけ」
どうも閉めるタイミングを逸したみたいだね。
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ガラガラだ。誰もいないぞ。
それに驚いたのは、もう21時近いのにマスターが・・・
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シラフなのである!!
ホントです。シャンとしてます。
「どうしたの?飲んでないの?シラフ?」
「うん。木曜日は飲まないの」
「体調悪いとか」
「うんうんそうじゃなくて」
前からそうだったかな。
「こないだはお休みしちゃって・・・」(ママ)
「もう復調した?」
「ええ何とか」
ああいう時(マスターひとりだけの時)って帰りはどーするか聞いたら、タクシー呼んで帰ったんだって。
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静かな店内である。
いい夫婦のカオです。亭主が酔っ払ってないとママもこんなに柔和なカオになるんだ。亭主が酔っ払っちゃうと世間の女房は「ったくウチの宿六はぁ」って般若の形相になりがちだが、今日はいつものご家庭でのカオなんだろうな。
いつも酔いどれマスターとそれをハラハラしながらアシストしてるママの光景しか知らないから、シラフだとこういうご夫婦なのかと。目が心が洗われる気がした。
でも会話が弾まない。
いつもと違うから。
静かだから。
シラフだから。
それならそれでいいや。煮込みとシナチクで1杯いただいた。
「今日はヒマだったな・・・」
マスターが呟くように言った。店がヒマだったのは、マスターが今日は飲まないのをお客さんも知ってるから来ないんじゃないのかな。
飲みに来る店でもあり、飲ませに来る店でもあるからね。ヘンな店だ。こんなヘンで明るくて優しい店はそうないんじゃないかな。
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そして彷徨う。
彷徨うと言っても、ホテルに向かって歩いてるんですよこれでも。
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いやいや今宵は止めとこう。強い意志で踵を返す。
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コンビニでウコンドリンクの高いの2本買って1本ガブ飲み。
ホテルに戻ってもう1本をグイ呑み。そしてバタンキュー。

翌朝・・・

スッキリ!!

嘘だろ?体調が良かったのかな。朝食もちゃんと食べたよ。
これだったらASLIに寄ればよかった。いや、そうしなかったからよかったのかな。
いつもこんな目覚めならいいのに。
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ラム酒は苦手 [居酒屋]

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いやぁ効いたワ、ラム酒、
ラム酒なんて飲んだことないモン。
何でそういう酒がこの店に置いてあるのかなぁ。
「ラム酒って、原料はヒツジの肉じゃねぇだろうな」・・・こんなバカを口に出したら白い目で見られそうだから言わなかったけどさ。それくらい酒の原料に疎いのです私。特に洋酒に疎い。酒造りの工程なんて日本酒も洋酒も全くわからないから。
原料はサトウキビだってか。黒糖焼酎なら家でも飲みますけど。
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どこの国の酒ですラム酒って?
ラベル見たらBacardiって書いてある。
バカルディ?バカが造った酒か?
これを猪口で1杯、2杯(2種類かも)旅人の惑星、ショウ氏から警告受けてたんだけど。「甘くて呑みやすいですが40度あるから後で効きますよ」
その通りだった。氏の言うことは正しい。
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最初はおとおしのフキ、ジャン実家で自家製のフキ味噌、フキ煮物、散々食べさせられてるからもう飽きたんだけどな。
フキは店主がその辺の荒地から引っこ抜いてきたに違いない。(原価がタダ?)
最近ハマりつつあるシーザーサラダ(カリカリベーコンがグッド)焼き餃子で生ビールをグイグイ飲って、ネットリした黒鯛の刺身で船尾瀧をグビリ、適度ないい気分で飲んでたのですが。
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珍しく揚げ出し豆腐なんぞもいただく。
豆腐以外に、茄子、シシトウ、餅なんかも入れて豪華にすればいいのに。揚げ出し盛り合わせ?
「竹輪はぁ?」(ママ)
「う~ん、今日は竹輪の気分じゃないのだ」
揚げ出しに竹輪を入れてもいいかもよ。
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この店は左カウンター上に照明が無くて薄暗いし、カウンターの板もややくすんでいます。船山温泉以上に料理写真がインスタ映えしないのです。(インスタやってませんけど。)
その代わり!!
写真サイズが小さくて済むのです。
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珍しくご新規のお客様が来られ、その方が持ちこまれた山菜の天ぷらに併せてざるそばなんぞをいただいて締めようかと思ったのですが。
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そのご新規客、私の右、1席空いて座ったんですが、私が左壁にだらしなくもたれてると左に掲示してある今日のおススメ、黒くて反射するテカテカボードが見えないのに気付いた。これまで気付かなかったのは迂闊だった。
アタマを下げて、
「メニュー見えます」
「???」
「私のアタマでハレーション起こして見えないってことない?」
「・・・」
滑りましたね。こういうネタは若い子向きで、熟年層にこぼしてもウケないね。

蕎麦の位置がややズレてますね。
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その後でラム酒が出されたのだ。
後半、凄いことになってきたぞ。
これじゃぁ私がバカヤロウ・・・じゃなかった・・・バカルティのボトル持ち込んだみたいじゃないか。
「ボトル下げてくれるかな」
「はぁ~い、笑」
ラム酒のグラスだけ残った。
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この店、ラム酒に合う料理なんてないし、どういう料理がラム酒に合うのかワカランし。
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このトシで慣れない酒なんて飲むもんじゃないな。
在庫処理に困って私に飲ませたんだろ。効きましたね。遠方から来てる客を酔わせるんじゃないっつーの。あ、今夜は泊まりだって自分から言ったんだった。
こりゃダメだ。駅までアブない。タクシー呼んで貰った。
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「ラム酒、飲んだことある?」
「ラムそのものは飲んだことないけど。カクテルではあるんじゃないかなぁ」(ジャン妻)
フラついた。こりゃアブないな。ルートイン近くのセブンイレブンでウコンドリンク2本買って呑みましたよ。そしたら翌朝全然平気だったけど。
間違ってもASLIや河より低いBARでラム酒なんか飲まないぞ。
今後も飲まないぞと固く決意したヘンな夜だった。
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ASLI-Withジャン妻&プチ公 [BAR]

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通町七からグルッと北へ廻って、住んでた頃に一度だけ行ったことのある旧「しぇいさお」の前を歩くジャン妻であります。現在は和食「のぼる」という店になっています。
「覚えてる?」
「何となく。イマイチ落ち着かなかった」
同系列でたまち北の「くいもの屋亮」に行くようになったから一期一会で終わってしまったのです。新しい店、頑張って欲しいものだ。
そして駿河大納言卿が眠るお寺の前をとおって、角地を曲がるところ。
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アス1.jpg
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BARの前に佇むジャン妻。
「早くしなさいよ」
「先に入れよ」
私は少し間を置いて入った。先にひとりで入ったジャン妻をマスターが覚えていたかどうかはわからない。
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ファンキードッグ氏.jpg
私はお任せ。
「アタシはソルティードッグ」
「そるてぃどっぐぅ?」
「好きなのよ」
そういえば河より低いBARでも飲んどったな。ASLIのソルティドッグは既製品のジュースなんかで割るんじゃないですよ。生のグレープフルーツを渾身の力でギュ~ッと絞るのです。それも最後に逆回転するので果実ジュースが殆ど抽出できるそうです。
ソルティドッグ.jpg
竹鶴とオクトモア1.jpg
そしたらマスターがオクトモアを持ってきた。
「ジャン妻さん(奥様って言ってたかも)これがオクトモアで、これさえ飲まなければウチはそんなに高く・・・」
「???」
「ウチが高いって仰ってたじゃないですか」
「ああ、あれね」
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-03-08
昨年の春頃、ジャン妻が旅人の惑星ショウ旦那の記事を一気見していた時があって、(最近は私のBlogすらロクすっぽ見てくれないのだが)
「ショウさんってよく飲むわねぇ」
「よっく食べる人ねぇ」
そこまではいいんだけど、ASLIの記事を見て、
「高いわね!!」
と言い放ったのである。
「ASLIってこんなに高いの?アナタもこんなに高いの?」
「彼(ショウ氏)はその日のマスターのおススメを飲んでるんだよ。レアものだったり堀だしものだったり、やっと入荷したものだったり」
「アナタもそうなの?」
「私は違うよ」
私は酒談義が苦手でして。酒造工程とかその辺りの知識がかなり疎い。日本酒でも洋酒でもそう。なのであまり希少価値なのをススメられてももったいないというか。そういうのが理解できる「飲みのプロ」に飲ませてあげてください。
なのでマスターなので基本はマスターのお任せです。
「どういうのにします?」と聞かれたら、
「優しいヤツ」
「尖がってないヤツ」
「軽いヤツ」
「安らぐヤツ」
そんな抽象的なお願いをして、高くないウィスキーを出して貰ってます。あまり強くないし。
竹鶴とオクトモア2.jpg
なので店が高いのではないです。ショウ旦那が飲んだ酒が高い銘柄だったのです。
「アナタがそういうことを書いたからでしょっ」
「確かにそんなこと書いたな。高いって」
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落ち着くしカッコいいこの店が突如として駄菓子屋になるときがある。
これです。
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ボックスに入ったお菓子の数々、マスターが買って来て入れたものもありますが、常連さんの土産もあるそうな。
私も何か買って行こうかなと思う時もあるのですが、ASLIは2軒め3軒めで来るので、1軒めからお菓子袋をブラ下げて歩きまわるはもちょっと。
飲み歩くのは手ぶらがイチバンいいのです。
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何故かこの子が登場。
ドライヴの御守です。この子を搭載してから無事故です。
「今日明日と2泊するんだけど、明日朝から1泊2日でレンタカーなんですよ。だから彼女(ジャン妻)が持ってけって」
好奇心旺盛な子なので、フムフム、アルジ(私のこと)はこういう店で飲むのかと物珍し気にキョトキョトしてるとこ。
何故この子が3.jpg
何故この子が4.jpg
プチ公がカウンターを物珍しげに歩きまわってる。
「子供は飲んじゃいかん」
「るせぇな」
実はプチ公は成人した大人です。
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何を想うジャン妻。仕事のことだろうか。
彼女の中で「高崎にまた戻って来る」そういう選択肢は無いらしい。
あの最初で最後の転勤は何だったのか。私は現地人との人脈はまだ続いているが、彼女は当時の関係からは離れて久しい。
もう戻らない。戻れないのだ。
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ほどほどで切り上げました。明日もあるし。もう1泊するのです私だけ。
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ジャン妻は翌朝早く帰京しています。次の日も同じこの部屋だったのです。フロント嬢に「他にツイン客がいるなら引っ越してもいいぞ」って言ったんですけどね。
「どうぞそのままのお部屋で大丈夫です」
ああそう。それはホテル側の気配りだが、ひとりでツイン部屋に寝るって虚しいもんだよ。
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七-Withジャン妻 [居酒屋]

ジャン妻同伴で高崎に来ました。
通町に入り、ASLIの前を通って、駿河大納言卿が眠るお寺の前を曲がり、参道を逆に歩いて七の角っこを曲がるところ。
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ここに来るまでに、七さんにするか、田町の亮さんにするか迷った。
七さんは店内の雰囲気がお客さん次第でガラッと変わるからです。
お店の大将、マスター、女将さんが醸し出すキャラクターが店内を支配する店もありますが、七のマスターTさんはそういうキャラじゃない。
もし七さんが満席だったら亮さんに行こうと思ってたのですが、下から覗いてみたら、見えた膝から下は3人で、入口側が空いていた。この時点で亮さんは次回になった。
「先に入りなさいよ」
(-”-;)
アタシが店に入るところを撮ろうとしているのかとイヤ~なカオをされた。
勢いよく扉を開けて入っていくところ。
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「おや?」
「ああどうも」
前によくお見かけした人が女性連れでいた。前にも「群馬に来たくてもなかなか来れない人だ~」、「来れるようになったんですか?」って言われたのを覚えている。
「何年ぶりですか?」
そんなに来てなかったか?いや、来てるけどこの方と会ってなかったのだ。
「お会いするのは2年か1年半か。でも月に2回ぐらいはこっち(群馬に)来てるし、この店にも3ヶ月に1回ぐらいは来てるんですよ」
3ヶ月に1回だと四半期に1回ペースか。群馬担当だった草の者6号が都内へ嫁いだせいで私自ら業務で来れるようになったのですが、後任は決まっていない。
メニュー載せます。
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和牛タタキ、グチャッと丸まってますが美味しいですよ。
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春雨サラダ、何でそんなツマんないものを注文するかと思ったが意外に美味しくてビールに合うのです。
「ジャージャー麺・・・かなぁ?」(ジャン妻)
「家でもこういうの作れない?」
「お外で食べなさい」(ジャン妻)
こないだ市販のジャジャ麺を食べたんですよ。イマイチだった。
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牡蠣グラタン、泡がプクプクしてるのがわかりますか。
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牡蠣の身は無いですが、牡蠣のエキスが滲み出たグラタン、熱々です。
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目の前にお酒のお品書きボードが置いて無かったんですよ。奥の席の前に置いてあったの。私らが日本酒を探す目線にTさんが気がついて、売上を上げようと慌てて持ってきたのがこの状態。
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まず「夜明け前」をいただいた。長野県伊那の酒です。
自分らが「夜明け前をください」って言ったんじゃないですよ。マスターがススメてくれたの。
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そしたら「夜明け前」が剥がされたんです。ヤマになった。
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残り僅かだたのを私らでチャッカリ在庫処理しやがったな。まぁいいや。在庫処理に協力してあげたことにしよう。次にいただいたのも長野の酒で、亀の海?亀の梅?
マスターの字は達筆過ぎて読めない時がある。
「亀の海です。これも長野、佐久のお酒です」
「海無いのに?」
「そうです。海無県なのに、笑、蔵元さんが海に憧れてるんスかね?笑」
群馬だって海無県じゃないか。マスターの天然ジョークは笑うに笑えない時がある。
海が広いな大きいな~は、作詞作曲も群馬県出身だよ。
亀の海ラベルには副題で「蝉しぐれ」と書いてあった。蝉しぐれが何で信州なのか。あの舞台、海坂藩は山形県の筈だがな。
で、この蝉しぐれですが、特別純米生酒だったのです。私は生酒に弱くなって、その時は平気ですが後でガーンと酔いが廻ってフラッとなる時がある。こないだの大船でも黒牛の生酒でガーンとキタし、久々に行ったきたかま(北鎌倉)でも奈良萬の生酒でガツーンときた。普段安い会津の本醸造ばかり飲んでるからかも知れない。
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新ジャガ牛角煮、これもメニューが達筆過ぎて判読し難いが何とか読めました。牛肉の角煮ですな。美味しいなぁ、ズシッと腹に溜まった。
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〆はアイナメの唐揚げ、薄いポン酢に浸してある。蕎麦宿の揚げ蕎麦のように。
悪いね次から次へと注文して。滅多に来れないから来たらたべまくらないとさ。
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アイナメ3.jpg
この店、カウンターは2段の階段上になってるでしょう。生酒が効いて、立ちあがって下りる時にクラッ、ガタッと来たですよ。
「この後は2軒ですか?」
「いや、ここも入れて2軒ですね。もう3軒はキツイや」
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「今日のお客さんは、いいお客さんばかりだったね」
私ら以外は3人だけで、挨拶程度でそんなに会話したって訳じゃないんだけどね。静かでいいお客さんばかりでした。雰囲気が良かった。いつも今日みたいだとは限らないよ。
地元の常連さんには悪いけど、この店「今日はどんな料理があるかな?」よりも「今日はどんなお客さんがいるだろうか?」の方が先に立つのです。
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サムライマラソンの真実 [隠れ郷土史]

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今年も安政遠足が無事に開催されたそうです。
遠足はえんそくではないです。とおあしと読みます。
今年で第45回、昭和50年(1975年)から毎年第2日曜日に開催されます。
スタートは私が平成24年に小学生に坊さん呼ばわりされた安中小学校。関所・坂本宿コースのゴールは碓氷峠の森公園くつろぎの郷、峠コースゴールは熊野神社であります。熊野神社までの高低差は1050mだったかな。

毎年走っている方がいます。高崎の酒場放浪記で知られる旅人の惑星ショウ氏は酒豪であり、スーパーアスリートでもあらせられる。
昨年は峠コース28kmを2時間35分15秒で走破され、総合順位12位というスバラしい記録であった。
今年は・・・
不本意な記録だったらしい。私なんかから見れば凄いけど。
沿道には氏が通い詰めている酒場の店主やママ、その関係者が応援にかけつけるというが、
「あっという間に走り去っちゃいました」
そう私に言ったのは群馬八幡の託児酒場のママです。
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「走ってみたら如何ですか?」(現地のママ社員)
「冗談じゃねぇ。俺を殺す気かっつーの」
「ですよねぇ」
だったらススメんなよ。私はスポーツ嫌いで身体に悪いと思ってるぐらいだからね。アキレス腱でも切ったらタイヘンだ。私に冗談ですすめた女性社員も私がスポーツ嫌いなのを知っていて、話の興味の対象は、どんな仮装が似合うかな?ですよ。いつの頃からか参加者が仮装して走るのでも知られる大会です。

安中市や松井田に公用があるので、コースを途中まで走ったことは数えきれないぐらいあるよ。
くるまでね!!
市や主催者側のHPを見たらスタートしてすぐ、旧中山道を走っているみたいですね。中山道、原市の杉並木がこれです。左手にルートイン安中が見えます。
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この旧道はくるまで走り難くなった。減速させる為にラバーのポールが車道に出っ張ってるのがわかりますか?
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そのポールは左、右、左、右、適当な間隔で交互に出っ張ってニョキニョキ設けられている。対向車が来たらポールがある側がポールの前で停車してやり過ごさなきゃならない。
私が転勤してた平成24年はこんなポールはなくてスイスイ走れたんですがね。ウチのある女性社員がスピード出し過ぎるからだという社内都市伝説があるが、本人は否定した。
「アタシですかぁ?アタシは高崎市民ですよぉ」
そう言ってムクレたのは聖なる酔っ払いオンナ32歳だが、軽井沢の帰りに渋滞を避けようとこの旧道を走ってたら、前を走るトラックがラバーポールに接触して踏み倒したが、すぐポールが「ニョキッと立ち上がりました。あのポールはくるまで接触してもボディに傷つかないですね」
「前のトラックじゃなくて、アナタの運転で踏みつけたんじゃないのかい?」
「違いますっ」
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各方面から転載ですが。この杉並木、江戸時代中頃には峠に向かって右側に213本、左側に131本、合計341本の杉の木があったそうです。
昭和8年(1933年)には国指定天然記念物にも指定されたのに、くるま社会になり排ガスや寄生虫などで多くの杉の木が枯れ、現在は数本しか残っていない。国指定も解除されてしまった。若い杉の木を植樹するたって長い年月がかかるだろう。
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右手の給水タンクに走る侍のマンガが描いてある。このマンガ、安中駅にもあるし、市内のところどころで見かけますね。
二本差しで峠まで走ったのか。重たそうだ。
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幟もはためいている。「映画サムライマラソンゆかりの地」
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帰りは戦って何だ??

映画は見てません。多分見ないと思う。
でも原作の書籍は読みました。これです。
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土橋章宏さん「超高速参勤交代」同じく「リターンズ」「引っ越し大名」を書いた人だけに、まぁオモシロかったですよ。
文庫本に帯巻いて写メしたの。
「へぇ。これが映画になるとはねぇ」(聖なる酔っ払いオンナ今年32歳?)
でも酔っ払いオンナは高崎市民だった。安中市民じゃなかった。
「これって安中でロケしたんですかね。そういう話は聞いてないなぁ」
思い出した。前にASLIで山県県鶴岡市内にある時代劇のオープンセットを持つ日本映画他、プロデュース企業の方とお会いした事がある。そこじゃないかな。
http://s-sedic.jp/

群馬八幡の託児酒場でも見せたの。旅人の惑星さんの話題になって「今年もどんだけ走るんですかね~」のような会話になって、そこで取り出したのだ。
「本読んだんですか?」(託児酒場のママ)
「まだ読んでない」
軽そうなのですぐ読み切れるだろうとナメてかかり、半年も放置しておいて危うく捨てるとこだった。
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今日のテーマは大会そのものよりもこのしょーもない映画と言ったら失礼だが、実際のところ予告編を観ただけでガッカリしたのだ。ガッカリを通り過ぎて呆れちゃったというか。
それは後述するとして、まずこの安政遠足の時代背景ですが、自分とこの藩士を熊野権現まで走らせた殿様は板倉勝明という人。
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この殿様は転封3回めで安中藩にやって来た。幕閣では寺社奉行、若年寄、将軍の側用人(9代家重か10代家冶だと思います)西の丸老中格まで務めた。
この勝明公が安中藩士の鍛錬の為に安中城から碓氷峠の熊野権現まで徒競走させたのが日本国内でのマラソンの発祥だといいます。(神戸も発祥地だというが。)
勝明公は幕閣に携わっていたので、それまで鎖国で泰平だった日本の沿岸に諸外国の脅威が迫ってきて、江戸幕閣が危機感を持ち、狼狽したのを目の当たりにした。そして考えたのが「だったらウチの藩士たちを緊急時に備えよう。藩士の鍛錬をさせよう。足腰を鍛えさせよう」
???
藩士たちにしてみれば唐突で「ウチの殿様、何を考えてるんだ?」ってなるじゃないですか。
原作の勝明公はこのイベントを利用して藩内を蠢く隠密を焙り出したりしてます。
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他サイトからも転載します。安政遠足だから安政2年(1855年)5月19日~6月29日に開催された。
この日付だとおよそ1ヶ月以上の期間が設けられているでしょう。近代の競技のように参加者全員が1日の競技で一斉に「ヨーイドン」でスタートしたのではないです。走らされたのは50歳以下の家臣で、1ヶ月に渡って1班から16班に分けて街道を走ったという。おそらく組頭の組下か、奉行の下役、与力と同心とか、寄子同士で走ったのではないだろうか。
途中で下りて振り返ったところ。
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バイパスに合流したところ。くるまだと楽だね。
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公用の都合でここで引き返しました。目指す熊野権現はまだまだずっと先です。
完走した藩士は96人、単純計算だと1班につき6人ですが、足軽や下士と違って上士や高禄の家臣はひとりで走らなかったと思う。必ずお供の者(家士や家人)が随従した筈だ。
なのでこういうスターティングはありえない。
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こんな集団で走ったらそれこそ大規模な軍事演習と見なされ幕閣から睨まれる。だから小集団に分割して走らせたのだろ。
だけど安中城の背後にある高い山は何だい?ロケ地のロケーションとはいえずいぶん高い山だな。
安中市と高崎市に編入された里見や榛名の境界には安中アルプスがあって数々の峠道がありますが、ここまで高い山はないぞ。

明け六つ(午前6時)の太鼓を合図に安中城をスタートした藩士たちは、中山道をひたすら走り、原市、郷原、五科、松井田関所、ゴールの碓氷峠の熊野権現までの坂道7里(約29km)あまりを3時間~4時間かけて走った。あるいは途中で歩いて完走した。
何故かわからないが、完走者96人の中で、2人が2度走っている記載があるそうです。作者の土橋章宏氏もこれを取り上げて笑える創作に盛り込んでいます。ゴールで完走者に札を渡す熊野権現の神官が、木戸が閉じた松井田宿で女狐の進める酒とイロにヤラれ、2人の初回ゴールインに間に合わなかったというオチだった。だから記録できないのでもう1回走りなさいと再走させられるハメになったのです。
5編の短編で一話完結でもあり、5編でひとつの長編ともいえる。登場人物は被っています。

遠足は速度を競う競技ではなく家臣の鍛錬ですが、サボったり、ズルしたり(馬とか籠とか)は厳罰でしょう。松井田には関所もあるので、そこは関所役人が厳重に見張った。
熊野権現には班毎に初穂料(お金?)が奉納され、完走者には餅、切干大根、上州ならではのキュウリ、お茶といった昼食が与えられ、小休止した後に安中城に帰還した。
その他の藩でこういうことをやった藩は無いと思いますね。
毎年開催したかはわからないです。
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映画では帰途に戦になったってか?
板倉勝明公が藩主を鍛えるために山道を走らせたのが何故か幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に藩の取り潰しを狙う刺客が送り込まれた?
それを知った者が阻止する為に行動を起こす。そういうSTORYらしいがこれが原因で戦になった事実なんかありませんよ。安中藩が幕末に兵を出した領内の軍事行動は、碓氷峠を越えようとした偽官軍(官軍という呼び名は嫌い)赤報隊の捕縛と、小栗上野介を捕縛に倉渕方面へ向かった時です。
原作にもラストで斬り合いはあったけど。映画のこれじゃぁ中世の野武士(野伏・ノブセリ)じゃないか。
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映画の監督は外人さんです。外人さんが監督する日本時代劇って所詮はこの程度の考証なんだね。
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原作は軽いけど涙と笑いで面白かったですよ。原作そのまんまの脚本や演出だと映画化にするのは難しいかも知れないが、かつての金曜時代劇(現在なら土曜時代劇)のレベルはクリアしていたと思います。むしろ原作のとおりに映像化すれば良かったのにな。
実際は「安政2年に遠足が行われた」これだけが真実です。
安中城内にある碑です。
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余談ですが、安中遠足から54年後の明治42年(1909年)3月21日、兵庫県神戸市の湊川から、大阪の西成大橋まで約32キロのマラソン大競走が行われています。
日本でマラソンという名称を使ったのはこの大会が初めてと言われている。私は10何年か前に関西担当だった時期があるので、神戸市役所敷地内でその碑を見たことがあります。
でも私は安中が最初だよと言いたいですね。
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バーミヤン [グルメ]

齢50歳半ばで知り得た中華ファミレス記事は一旦今日でお開きです。
多分ね!!
今日の舞台は茅ヶ崎駅前店ですがその前にですね。失敗した話をサラッと。
実は4回行っていまして。4回めがこれだったのです。場所は新杉田店。
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結論を厳しく簡単に述べます。街中華で醬油ラーメンや肉野菜炒めをお好きな方は避けた方がいいです。
こんな不味いラーメン、炒めものを他で知らないね。こんなん客に出すなよ、よく客に出せるな、レベルでしたよ。
美しい比喩で更にすみませんが、食べた後しばらく私自身の口中がニオイました。
では茅ケ崎店に戻ります。あったんかい茅ヶ崎駅前に?
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駅改札を出て階段を下りると何回かUpした博多一風堂に出ますが、下りないでそのまま高架デッキでバスロータリーを渡るのです。
ビルの右手2階にあります。1階は同系列のガスト、私の嫌いなガスト。
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デッキからこのまま直結してりゃいいのに。
一旦、下に下りなきゃならないのか。そしてまた上がらなきゃならないのか。
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階段は裏手だし。この左側に喫煙コーナーがあるのですが、煙を吸いながらグルッと廻って、
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また階段を上がるのか。
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エレベーターはあっちか。あそこまで歩いてエレベーターに乗るより、健康の為にも階段です。
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前の木々、夜になったらムクドリが飛んできてウルサいのかな。
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ギギィッと扉を空けます。バーミヤンでもデニーズでもそうですが、ファミレスって入口が二重になってるんですね。風強い群馬の飲食店みたいだ。
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「お好きなお席へどうぞ」
今日のスタッフも感じがいい。湘南茅ケ崎カラーでしょう。最初に行った鶴見店はイマイチでしたからね。
「お好きな席」ったって初めて来た店なので、どの席が好きか嫌いかワカランのだが、カウンター席は無いので水汲み場に近い2人用テーブル席に座った。
ピンポンもある。新聞は無かったです。
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今日の主菜はホイコーロのご飯セットと決めています。ホイコーロソースなら、あの豚肉の臭みも消えてるだろうと踏んだのだ。
メニューをパラパラめくりながら、
「エビマヨサラダって無かったっけ?」
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ほ~らマヨラーじゃないか、なんて言わないでよ。サラダはマヨネーズなの私は。昔は家庭にドレッシングなんて無かったんだからさ。
「こちらにございます」
メニュー頁を開いてくれた。年寄りに優しいね。
「このサラダ、大きさどれくらいなのかなぁ。こ~んなにあるのかなぁ」
私は両手の掌でお皿の大きさを形作ってみせた。
「いえ、お皿は大きいですが、量はそんなに」
バーミヤンの主菜って写真で見るほど量多くないです。そりゃこの価格だし、味濃いから後半で飽きちゃうし、ほどほどの大きさといっていい。
でもスタッフの説明だけ切り取ると、
「ウチは量多くありません」って言い切ってるに等しいよね。正直でいいけどさ。
「ドリンクバーはおつけしますか?」
「いや、ドリンクはいいや。スープバーは欲しいな」
「ハイ、スープは付いております」
そのスープバーが見当たらない。掃除してたスタッフに聞いたら、ドリンクバーの背後にあった。
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昨日記事と同じ玉子スープです。熱々。味は濃いですが・・・。
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しばし待ちます。先客は2名いてひとりは何かの炒飯を口に運んでおられたが、後から何かの麺類が運ばれてきた。ボリューム的に足りなかったんだろうね。
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先にサラダをいただきます。
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海老です。揚げてあります
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レンコンです。
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サラダ菜です。
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ソースは濃いです。それに油通した具と下敷きのレタスや菜と温度差があるんですよ。ところどころ温かかったり冷たかったり、不思議なサラダだな。
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サラダを片付けてからホイコーロに取り掛かる。サラダをワシャワシャ食べてる間にぬくぬくになっていた。
このテーブルのカタチ、サイズだと前後に置かれるから代わる代わる食べることができないのだな。
まずは野菜から。キャベツの芯が4切れも入ってたぞ。
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「キャベツの芯は栄養あるんですよ。知らないんですか?」
私にそう言った社員がいます。私の最寄駅の次の駅チカに住んでるので、地元スーパーでカチ合うと思ったのかも知れない。
「八百屋に落ちてるキャベツの葉っぱや芯を拾うんじゃないぞ」
今思えば随分と心無いことを言ったね。そしたらキャベツの芯と栄養論を振りかざして逆襲してきたのです。今は産休中です。
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ホイコーロにとりかかったら、さっき「濃いな」と思った玉子スープが、薄味ところか味がしなくなったぞ。
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肉だけになったところ。焼肉定食じゃないけど。
解凍した豚肉ですがソースが濃いせいでこないだみたいな気になるニオイは皆無だった。あれは噛んだ途端に喉から鼻にニオイが抜けたからね。
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御馳走様でした。もう食べてみたいと思うものはないな~。
階段を下りたら、おや?
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赤暖簾がしまわれている店があった。
まだ開店前か。休業日か。気になるな~。
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その辺りを歩いてみた。
再開発されたゾーンと別区画のようだな。何かソソる店は無いかな。茅ヶ崎は今後も月に1回、下手すりゃ2回も3回も来ることになるので、毎回駅ビルの一風堂も飽きてきたしな。
未開発ソーンを歩いてみたら、
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こういう店があるじゃないか!!
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こういう店もあるじゃないか!!
茅ヶ崎なのに横浜飯店?
これは来なきゃなるまいて。中華ファミレスに行ってる場合じゃないぞ。
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バーミヤン [グルメ]

自分は東京神奈川の移動は100%電車、バス、徒歩なので、最寄駅から公用目的地へ向かう途中の店に入るしかないのですが、バーミヤンは私の公用圏内には少ない。
駅から徒歩圏内にあった相模原店はクローズしてしまった。すかいらーくグループは不採算店舗をガストに転換したり閉鎖したりする厳しい企業でもある。

(ジョナサン、藍屋には行ったことがありません。
ファミレスをバカにしてる訳じゃないけど、ファミレスってその名の通りファミリーが多いじゃないですか。私はひとりで入るのにちょっと抵抗があったのです。)

探さないとわからないので検索してみた。朝イチで厚木市&海老名市を廻り、小田急線で東京本社に帰社する過程で小田急相模原駅で途中下車、小田急相模原駅前店、通称オダサガ店。
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後で写真データを見たら10時17分だった。ガラ空きです。
道路の面した長い店で、カウンター席があった。
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今日はメニュー写真は無しです。一部のメニューがあったりなかったりで基本は同じですから。
迎えてくれた接客嬢、嬢ったっていいトシしたオバちゃんですが(失礼)は鶴見店の子より感じがよかったな。前で手を組んで斜めにアタマを下げる中華スタイルを踏襲している。
鶴見店のオバちゃんは必要最低限の接客TALKで、こちらから軽口叩かないと笑わなかったからね。比較しちゃ悪いが工業地帯の鶴見と小田急沿線の違いだろう。
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ところがカウンターが高過ぎです。座ったら私の短い両脚がブラブラして靴底が床に着かない。
新聞を持ってきた接客嬢も小柄な方なので、椅子から見下ろす感じになってしまった。
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昨日の鶴見店では私の記憶に間違いなければ全席に新聞が置いてあったような・・・。
今日のオダサガ店はお客のひとりひとりに新聞配るのだろうか。
新聞代の経費がバカにならないと思った。別に無くてもいいんじゃないのかな。客の回転率が遅くなるだけですよ。
最初の客だから新聞ピッカピカですが、使いまわしてたらそのうちボロボロになるだろう。持ち帰る客もいたりして。
でも今の時代、通勤電車の中でも紙媒体の新聞見てる人って少なくなりましたね。

さぁ今日は高崎のファンキードッグ氏おススメ鶏唐揚げタルタルソース、そしてチンジャオロースのご飯セット、
「ご飯大盛りになさいますか?」
私ってそんなに大喰らいに見えるのかな。
「いや、普通サイズでいいですよ・・・」
「かしこまりました。スープバーが付きますのであちらでどうぞ」
鶴見店ではこういう説明は無かった。
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あちらでにどうぞのスープバーは店の一番奥にあって、冷水もそこまで汲みに行かなくてはならないのだ。高いカウンター席からドンと飛び降りたら床が鳴った。水汲み場までコトコト歩きました。
水汲み場までが遠い。この日も水汲みに3往復したが、ちょっとこの動線は何とかならないものかと思った。
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スープは玉子スープ。
期待しないでひとくち飲んだ。おっ、いい塩味加減ですね。熱々です。表面にアブラが浮いてるから。BHのスープより美味しいですよ。
でもバーだからってスープ何杯もお代わりしません。1杯で充分です。
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チンジャオロース(肉と竹の子とピーマン細切炒め)のお味は予想通りで、外れない代わりに大当たりでもないですが、まぁこんなもんかなレベルの美味しさ。
チンジャオロースのボリュームはそんなにないが、これが大皿だったら飽きるだろうな。でもこの多過ぎない量が酒のアテになるわけですな。
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個人的意見ですが、チンジャオロースは大陸の人が営む料理店のがいちばん美味しいと思います。
日本のおとーさん、おかーさんが営む街中華は、チンジャオロースと表示されてない場合があって、オーダーしてみたらチンジャオロースのソースで絡めない単なる「肉とピーマンの炒め」だったりする時がある。ピーマンはアブラを弾くし、油と塩胡椒だけだとしょっぱくいだけ。
それでいてメニューの中で肉団子と並んで最も高いのだ。
チンジャオロースってご飯のおかずになりそうでならないですね。ビールかな。でも仕事時間中だし飲めない。
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そして唐揚げであります。大振りのが4個あった。
タルタルソースもついてきた。まずは何も付けないで齧ってみる。
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ごくごく当たり前の普通の味です。悪くないですよ。
これをタルタルに浸してみる。ベチョッ。
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グルッと回転させる。
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唐揚げの全面に余さず塗ったくる。
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フムフム、美味しいですね。
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タルで表面ヒンヤリ、中は温かいです。
ドッグ氏は「ジャンさんマヨラー必須ですよ」と仰ってたが、私はマヨラーのつもりはないんだけどなぁ。
私の子供の頃は今みたいにドレッシングが氾濫してなかったし。マヨだけですよ。赤いキャップのマヨ。タルタルソースなんて無かったもん。
マヨネーズを使うのはサラダはもちろんですが、和風ダシの和え物、ほうれん草や菜の花の辛子和えとか、会津湯野上の蕎麦宿で出される蕎麦サラダにもマヨが添えられてるよね。トンカツに添えられているキャベツ、食堂の生姜焼きのタレにマヨを付けると味変して美味しい。マヨネーズをフルボトルでデンと置いてくれる店は心意気が好きです。
アジフライはマヨつける時がありますが、これがエビフライになると、マヨよりもタルタルソースの方がいい。カキフライもそう。
既製品でなく自家製ならサイコーです。
都内の黒板メニュー創作居酒屋のママと静岡の廃屋酒場の店主がいっときオモシロがって、私にタルタルソースを多めに出してくれたり、殆どつきだし感覚で出してくれたりしたけど、そうされると傍らにいるジャン妻の眉間に縦皺が彫られ、眦が釣り上がり、口元が裂け、血管ピクピクになるので最近は店側も出さなくなった。
でもホントのマヨラーって白いご飯にマヨネーズかけたりするんでしょ。私はそこまでしないよ。
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今日オーダーしたチンジャオロース、唐揚げは普通に美味しくてアタリマエともいえる。これらがマズかったら即、この業界から退場です。
チンジャオロースはメニューにあるが、鶏肉とカシューナッツ炒めは無い、そこがバーミヤンの中での線引きだと思う。
オダサガ店の接客嬢の笑顔、振る舞い、TALKは良かったです。
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さぁて、ドッグ氏との公約を果たしたぞ。
でもまだ個人的にリベンジを果たしたい素材があるのだ。例の豚肉です。
昨日記事の五目焼きそば豚肉はいけません。冷凍豚肉を解凍した際のニオイが残ってたから。でもその臭みはソースの味によっては消される筈だが。もう1譚行きます。
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バーミヤン [グルメ]

バーミヤンデビューの時がやってキタ。
過去に入った記憶が無い。近年までバーミヤンとサイゼリヤの区別がつかなかったぐらいですから。
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すかいらーく系ですよね。GUSTと同系列か。群馬に行く前、週に1回入っていた現場(撤退)の子たちと夜勤シフトだった時は、近隣のGUSTからデリバリーを取っていました。最後の頃にはこっちの舌が驕ってきて、どれを食べてもマズくなってそのうち自分だけそこから取るの止めちゃった。
その系列か・・・。素材は国産じゃないだろうし、冷凍ものでしょう。
場所はこないだ工事中だった鶴見店です。
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階段を上がります。
ワクワク、ドキドキ・・・
ぜんぜんそんなことない。
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広いな。ガラガラです。まだ10:15分くらいだからね。10:00からグランドメニューが通しで出されるようです。
奥からスタッフのおねいさんが、コツ、コツ、コツ、靴音を響かせながら現れた。
私はひとりだから「カウンターでいいよ」と言いかけたのですが、カウンターは無くて、ALLテーブル席だった。
ひとりで広いテーブル席に座るのもイヤな私は、角っこ奥にある2人用テーブル席にしました。
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ファミレスぽいラミネートメニューがバサバサ置いてある。
新聞が置いてあった。後でわかったのですが、背後にはコンセントがあって充電できるようになっている。
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何でこのトシでバーミヤンなんぞに突撃したか。
バーミヤンを私に薦めてくれたのは、高崎のBAR、ASLIのマスターファンキードッグ氏、大連餃子房ダリヤンが撤退してしまい、昼呑みチョイスに困った氏は毎週毎週焼肉屋だと厳しいので、仕方がなく探した中華がバーミヤンだった・・・??
ドッグ氏が「ジャンさんに合いますよ絶対」とススメてくれたものがあります。
でも今日はそれじゃない。
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さて、私はこのトシでバーミヤンデビューしたばかりの初心者なので、セルフの水、ドリンクバー、スープバー、そういうシステムがわからないのだ。説明が全く無かった。
さっきのおねいさん、私の年齢を見てバーミヤンに慣れてると思ったのかも知れない。私がオーダーしたのは、果たしてドリンクバー付なのか、スープバー付なのかわからないのだ。
こうして見ると厨房から一番遠い対角線上に座ってしまったことになる。ドリンクバースペースに遠い。聞こうにも聞けないじゃないか。
しょーがないので自分でドリンクバーコーナーに歩みよって、水と氷だけセルフで入れた。
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知らん顔してドリンクバーしちゃおうかと思ったりする。こういうドリンクバーのソフトドリンクってやたらと甘そうだね。
自分で珈琲を煎れるのもめんどい。ホントに何も説明無かったので、外人客が来たらドリンクバー付でなくても汲んじゃうと思うよ。
自己申告してドリンクバーにしようかと思ったが水だけで戻った。結果、自身で冷水を汲みにいくこと3回に及んだ。
初めてなのでメニュー載せます。
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テカテカ光るラミネートされたメニューを捲ってみたら、メニュー種類が多いですが。中国料理の正統派アイテムとしては少ない方だと思う。特に麺と主菜のカテゴリーが少ない。言いかえればあるべきものが最低限あるという感じ。
セットもの、季節もの、単品おつまみ系が妙に多いのです。ご飯セット、ご飯&スープセットとかも。
中華料理屋なのかファミレスなのか、飲み屋系なのかコンセプトがわからないのです。
そっか、考えなければいいんだ。
他のファミレスと違うところはメニューを下げないところ。オーダー入れた後もそのまんまメニュー置きっ放しですから。メニューも置きっ放し、バーミヤン初心者の私のことも思い切り放っといてくれてます。
ただ、テーブル上にピンポンがあります。このピンポン、後日UPする小田急相模原店のカウンター席には無かった。
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五目焼きそば、餃子、半炒飯セット、暴力的なボリュームでも何でもなく、至って普通の量です。
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海産物は海老と烏賊だけだと思う。海老はこの大きさ程度です。これ1匹だけだったかも。
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麺をリフトアップします。
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白菜の芯がデカっ!!
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再度、麺をリフトアップします。こんなことして撮ってる場合じゃない。時間が経てば経つ程伸びそうなので、そのまま口の中に運んだら熱々だった。ゆっくり食べたら伸びちゃうし、熱さと細い故の食べるタイミング、バランスがちょい難しい。
でも五目焼きそばって何処もそういうものです。冷えた餡が固まってマズくなるからね。
具が多いので、ソース焼きそばのように具を先に食べて具無し焼きそばにするなんって作業は無意味です。麺と具を一緒にいただきます。
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後半になって具が少なくなると箸で拾い上げるのがめんどくなってくる。
ここでレンゲの出番。
レンゲを活用し始めたことで、あ、そうか、炒飯もあったんだと気が付いた
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半炒飯はお皿に盛ってないから混ぜご飯に見えます。これはハーフですが、いち人前食べて「美味しい」と満足できる味かどうかわかりません。でもどっかのラーメンチェーンのように作り置きではないと信じたいです。そういうニオイはしないし。
何しろファミレスってキッチンオペレーションが全く見えないですからね。
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餃子もまぁ可もなく不可もなく。私は一風堂さんのような小さいコンガリ餃子が好きなので。
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五目焼きそばに戻ります。ちょっと苦しかったのがこれ。豚肉がですね。何かニオうんですよ。冷凍豚肉を解凍したあのニオいです。
う~ん、これは味付け次第でごまかせるものだが、オイスターソースとか甜麺醤とかなら。
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イカが一切れ出て来ました。
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すみませんが後半飽きてきました。辛いの苦手、酸っぱいの苦手な私が、卓上にある酢やカラシでもつけて味変しようかと思ったくらい。
残念ながら美味しいとは言い難いですね。全体的に薄味で大味でガツンと来るものは無かった。
もちろん大陸から来た人が頑張っている本格的な中華料理店の五目焼きそばと比べちゃいけないよ。街角中華で日本人のオヤっさんが細くて枯れた腕で調理するものとも違う。モヤモヤした違和感の原因は、それなりに具が多いのだが、具の数や種類以上に、餡かけソースが多くてギトギト、それでいて薄味だったからだと思うのだ。
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初回は失敗しました。ミニサイズなので炒飯、餃子がどんなものか1回訪問でわかったのは収穫ともいえる。豚肉はちょっといただけないな。
さて、前述のようにファンキードッグ氏が私に「ジャンさんに合います絶対!!」とススメてくれたものは、今日オーダーしたメニューではないのです。(続く)
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CoCo壱「笑わなきゃ」 [グルメ]

高崎OPAダリアンが閉店したことで、昼呑みカテゴリー減にお悩みのFUNCKY DOG氏(リンクしているBARのマスター)が、
「ジャンさんバーミヤンいいですよ」
ばーみやん?
「ジャンさんマヨラーでしょ?あの唐揚げタルタルソースはサイコーです」
えぇ~、私はマヨラーではないつもりだが。
バーミヤンねぇ、私は最近まで、バーミヤンとサイゼリアの区別がつかなかったぐらいでさ。もともとファミレス行かないしさ。ファミレスってその名のとおり家族で行くものでしょ。男ひとりでファミレスにねぇ。
そのネタを思い出したのが鶴見区役所を出てからです。道路向かい、川崎方向にバーミヤンのデカい看板があったの。
そこへトコトコ歩いてったら、バーミヤンが看板だけで建物が見えないのです。同じスカイラーク系のガストと併設されてる筈だが。
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あの養生張ったのがそうか?
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何だ改装工事中か。
諦めた。でもガストは勘弁。あまり好きじゃないのだ。上州に赴任する前までいた現場で毎度のようにガストのテイクアウトを取っていて、イマイチ美味しくなかったんですよ。
国道向かいにロイホがあるけどそれもパスだな。
仕方がないと鶴見駅に戻りかけたら、途中にCoCo壱があったのです。
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最後に行ったのはいつだったかなぁ。
CoCo壱は2015年暮れにハウス食品の連結子会社になっています。創業者はアッサリ、良く言えば潔く、会社を手離したようですね。
もともと原材料はハウスから供給されてたし、以前から原材料の高騰に悩まされ続け、トッピング具材を値上げして、味まで落としてルゥにコクが無くなり、ルゥとはいえないビシャビシャな茶色い液体に化けてしまった感があるので遠ざかっていた。
最後に行ったのは富士の裾野でカレーラーメンを食べて「何だこりゃ?」だったと思うな。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-09-03-2
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さぁて今回はですね。久々のCoCo壱の味とかじゃないです。店にいた若い女性スタッフのこと。
その子、愛想が全くないのだ。美人なのに。
私をカウンター席に案内したら奥に引っ込んじゃって、サイドオーダーのサラダか何かかな。それにとりかかって私は放置されたのだ。
他にも店員さんいますよ。カウンターに接している厨房には男性が2人いて店長とサブかな。私語なのか仕事の打ち合わせなのか会話に勤しんでおります。
久々なのでメニュー載せます。メニュー増えたね。同じメニューが違う頁にあったりする。
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追加で加わった新メニューのスパイスカレーシリーズなんか食指が湧かないな。
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さて、オーダーしようにもピンポンもないので、この店のメインスタッフを押さえようと声を上げた。
「ぅお~い」
「ハイ」
それまで厨房で私語してた男性が私を向いた。店長さんかも知れない。
「ヒレカツはなくなっちゃったんか?」
「ヒレですか?いえ、ございますが」
「ロースでもいいけどさ。あるならヒレがいいのだが」
店長は厨房から身を乗り出し、私が開いたメニューを見ながら、
「ヒレは確かこの頁に・・・??」
怪訝そうになった。
「無いだろ」
「いや、あれ?無いですね」
別頁に「ヒレ・ささみカツ」ダブルのカツを指してあげたが、ヒレ単独は無かったのです。どっかにあるのかな。私が見落としてるのかな。
「ヒレがよろしいんですよね」
「そうそう。野菜カレーにヒレカツ。あとサラダ、ポテトやツナが全部載ってるヤツ」
「ご飯の量と辛さは如何にされますか?」
「200g、辛さは普通で」
「かしこまりました。野菜カレーにヒレカツ、サラダミックス・・・」・・・とか何とか言ってた。
「カウンター何番さんサラミックス・・・」
そしたら奥からくだんのムッツリ女の子が無言でサラダ持ってきましたよ。何かムッとしてるんです。イヤなことでもあったのかな。固いのだ表情が。ニコリともしない。顔立ち目鼻立ちは美人なのにさ。
「ドレッシングお好みのをお使いください」も暗~い目、沈んだ目、能面のような表情で淡々と。
味なんか期待してないけど、創業者が引いたら接客まで悪くなったのかな。
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サラダをムシャムシャ齧りながら見てたら、店内にそれほど客がいないのに、メニューのバリエーションが増えたのでこれまでの定番メニューのオペレーションを阻害している感がある。
テイクアウトもあるし、電話注文もあるし、店内に客がいなくても忙しそうだった。
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「野菜ヒレカツカレーお待たせしました。ごゆっくりどーぞ」
またまた仮面のような冷たい表情で言われたよ。ニコリともしないのは、この店の待遇、環境が悪いのではないかと疑ったよ。コイツ目の前にアンケードハガキがあるから書いて投函してやろうかと思った。「〇月〇日、何時何分、従業員の女の子愛想無し、やる気が無いなら辞めろ」って文面まで浮かんだのだがそこで思い留まったのは、その子の名札に「研修中」とあって、平仮名で書かれたネーミング、半島か大陸系の子だったのです。
ああそうか研修中か。でもまだ店舗に出すレベルじゃないぞ。まず無理して作るんでもいいから笑顔がなくちゃぁ。
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何だこのカレーの具の盛り方は。
インゲンマメがカツの上にちょこんと載ってるじゃないかよ。うっかり落としただろ。
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可もなく不可でもないが、変わらない安定した味ではありますよ。会社が変ったからといって基本の味は変わりませんね。
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お腹一杯になってきた。ご飯200gってこんなに多かったか。完食できるか途中で心配になってきた。
サラダのせいかなぁ前はこれぐらい軽かったんだが。ポテトがズシッと来たのかも知れないな。
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「CoCO壱ぃ?」(この日の夜のジャン妻)
「久々に行ったよ」
「どうだった?」
「前と変わらんな」
安くはないうえに、トッピングを追加して更に高くなりがちで、バリエーションが増え過ぎて割り高になったようにも思うな。
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ハガキに文句書いて投函するのは取り敢えず止めてカバンに突っ込んだ。投函する前に悪戯じゃないけど、試してやろうと思ったことが。単に話しかけるだけですが。
「お会計は・・・になります」
・・・は言いたくない。まぁ安くはないですよ。あれだけトッピングしてサラダも殆ど全部盛りですからね。
1000円札2枚渡して釣り銭受け取って、
「少しは笑わなきゃ・・・」
「・・・」
やや間が合って、その子、目を見開いて破顔一笑・・・でもないけど、ニ~ッコリ微笑んだのだ。通じたんですよそのひとことだけで。何だ可愛い笑顔じゃないかよ。その笑顔は客を惹きつける武器に充分なり得るものだった。
私も笑って頷いた。「それでいい」って伝えたつもり。
「ありがとうございました・・・」
それまでの固さが嘘のような笑み、所作でしたね。
ハガキ?捨てましたよ。
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日曜日 家から直行直帰 [居酒屋]

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この店は8月お盆は無休ですが、夏に入る前、6月に休みます。
今年は6月13日(木)から7日間お休み。明日からですね。
「その前に一度行きたい!!」(ジャン妻)
「俺はこないだ行った」
「アタシは行ってないっ!!」
わかりましたよ。最近私は予約して席が取れると安心してしまうタチで何時から予約したか忘れる傾向にある。後で店に「何時からだっけ?」電話で聞き直す。そして笑われる。それも一度や二度じゃないのだ。しまいに「ちゃんとメモってるんスか?」と言われる始末である。
17時です。夏休みの告知が貼ってある。
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「こうやって2人で来る時もあるんだよ」
「ア~ッハハハハ(笑)」
何を笑ってやがるか。ジャン妻もすぐ理解した。「ああ、アナタが『イヴにお一人様ですね』の子ね」
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-12-27-2
でもいい子です。ウチの社員、受付に欲しいくらいだ。
「この方(ジャン妻を指す)12月2●日が誕生日でさ。クリスマスよりアタシの誕生日を優先しろって言うから」
ジャン妻がWCに立った後で、
「でも自分はクリスマスの方が好きなんだよな」
「???」
「世界中が優しくなれる気がするんだ」
このキメ台詞、オーダー入った声に掻き消されてしまった。チェッ。
「イヴにおひとり様ですね」の子は来春、大手企業に就職内定したらしい。「今年のイヴで最後ですよ(笑)」って私をからかうからこっちも「内定した会社が来年あるって保証は無いぞ。不祥事起こして潰れてたらどうする」と心無いことを言ってしまったよ。
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出汁巻き玉子、正月明けバージョンに一度、出されたことがあります。定番にすればいいのに。親子丼があるんだから。
「甘いのかしら?」(ジャン妻)
先にジャン妻が箸をつけた。
「あ、そうか。出汁巻だから甘くない。よかった」
私は甘い玉子焼きの方が好きなのだが。
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今年最初のトウモロコシはデカくて太いな。これひとりだと食べ切れないかもよ。ハーフサイズを用意するか、2本で幾らを1本で幾らにするとか。
「トウモロコシにもバター塗るの?」(ジャン妻)
「塗らないよ。ジャガバターだって自分で塗るんじゃない。塗るのは店の子が・・・」
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串の先に刺してあるから重さでたわんでしまうので、真ん中に刺し直したとこ。
トウモロコシは屋台の味。ビール小さいのオーダーした。店では小生(コナマ)といいます。
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トウモロコシを食べ終えたジャン妻が言うには、
「トウモロコシを食べると、歯と歯の間が気になるのよねぇ」
それはそうだけどそういうことを店のカウンターで言うなよ。粋じゃないなぁ。そういう時は黙ってWCに立って、楊枝で掃除すりゃいいんだ。
まぁトウモロコシ食べた後で歌いには行けないわな。
食べて飲んでると厨房からトントン叩く音が聞こえる。響いてくる。これです。
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「シラス載せ冷や奴食べていい?」
「いいけど」
豆腐の上にシラスが載ってるだけだよ。
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あ、醬油かけやがった。かけなくても充分塩気があるのに。
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私はレバペーストが食べたかったのですが、
「今日の昼、家でトースト食べたじゃん」
じゃぁ煮込みと久々にミニご飯、ぶっかけで行くか。その前に、
「ナメロウの残りをご飯に載せていい?」
「いいけど。どーすんのさ」
「アタシが食べるのよっ!!」
何だ何だ?目が据わって来たぞ。
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煮込み、若いな今日は。もう少し煮詰めた方がいいかもな。
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ぶっかける。載せる。混ぜようとしたら、
「こんにゃく食べていい?」
「いいけど」
やはり目が据わって血走っている。酔ったか。酔ったな。
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1時間半ぐらい。2時間居たことはないです。
据わった目を血走らせてJAY-WALKするジャン妻はアブナイな。細い道で一通だからいいけど。
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店を出る前にマスターに聞かれたのが、
「今日はどっか行ってきたの?映画でも見てきたとか」
「いいえ」
「家から」
「笑、家から来たんだ。直行直帰?」
そういえばどっかで遊んでここへ来たってのことないな。
ジャン母(ジャン妻にとっては義母)へのプレゼントとか、ジャン妻自身の着る服を買ってきた帰りに待ち合わせて(荷物は上大岡駅のコンロッカーに入れる)この店に来たことはありますっが、2人で何処かで遊んでこの店へ来たことってないと思う。
仕事帰りにこの店に寄るのと、何もしない休日にここへ直行直帰すすのとではテンションが全然違うね。遥かに前者の方が「飲もう!!」というアドレナリンが出ますね。やはり働いてこその居酒屋なんだな。

余談ですが。
上大岡へ横浜市営地下鉄ブルーラインで来たのですが、あの脱線事故で折り返し運転&代行輸送が続いていました。
私らはその折り返し駅が最寄駅なのですが、地上に出た光景、他社を含めた色とりどりのバスや、職員さんの誘導風景は、事故対応とはいえ一種のイベント感がありました。日常から逸脱した風景だったからです。
一昨日復旧後、某駅でペコペコ謝っている職員さんに、乗降客が改札を出きったタイミングで聞いたのです。
「脱線した車両どうなったんですか?」
「ハイ、5両編成のうち・・・」・・・2両だか1両だかが「バラストにめりこんで・・・」
これだと報道内容と一緒じゃないですか。・・・の後、尚も「申し訳ありませんでしたご迷惑をおかけいたしました」を連発するのを手で制して、
「いいからいいから。で、どうやって車両を持ち上げたのさ?ジャッキでこうやって、エイエイエイって持ち上げたの?」
私はくるまのジャッキアップ操作を手真似したの。
「ハイ、バラスト、砂利といいますか、敷いてある石を全て退けて下から油圧ジャッキで持ち上げたんです」
「油圧ジャッキで持ち上げて、よっこらせって軌道に載せたんだ」
「ハイ、なので始発に間に合わず申し訳ございませんでした・・・」
私は謝って欲しかったんじゃなくて、技術的にどうやったかを知りたかっただけなのですが。
バラストを撤去したら軌道(レール)が動いちゃったりしないのかな?
脱線車両は湘南台駅の2番線に留置したらしい。何処かのタイミングで上永谷基地に回送するのでしょう。
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大船狂想曲 [居酒屋]

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ジャン妻が何故か白い上下を纏って大船駅に現れた。
これから喧噪酒場に行くのにそんなにお洒落してどーする?煮込みやカレーの汁が服に付着しても知らんぞ。
まだ早いのにどうも今宵は家で料理する気が全く湧かなかったらしい。
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電話したら「入れますよ」とのことだったが、電話の向こうは賑やかだった。
混んでいたのです。道路まで声が響いてるんだもの。
入り口前のカウンター3席だけ空いてたのでそこに座ったが凄い盛況ぶりだ。この店に何か起こってますか?また取材でもあったのかな。
大皿料理が見えないぞ。
「今日は何があるのかな?」
「今日は早い時間から混んでて。あまり残ってないんですよ~」
「ふぅ~ん。ポテサラは?」
「すみませんヤマなんです」
「え?まだ19時半なのに」
マスターがいないのに何でこんなに混んでやがる。カウンターもテーブル席も満席だ。勢い喧噪状態で、テーブル席のお客の笑い声が大きい。
こっちも声高になった。気にしないことにした。
「カレーはぁ?」
「カレーはあります」
「じゃぁカレーとそうめんチャンプル?」
私はゴーヤチャンプルは苦手ですがそーめんチャンプル好きな方です。ゴーヤがダメなだけです。
(今年もジャン実家の菜園ではゴーヤが育つそうです。)
すぐには手が回りそうにないので串焼きも2本お願いした。紫蘇巻とサーロイン。
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カレーがすぐに来た。ビールから焼酎吾妻鏡のロック、1杯目が薄かったので、2杯め、3杯めとダブルにして貰ったのだが。
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そうめんチャンプルには豆腐は入っていません。豆腐無い方が好きです。あると水分でベチャベチャになるから。
ソース焼きそばじゃないんだから、先に具だけ食べて麺だけにするなんてバカな食べ方はしません。
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私は手許の小さい文字は見難くなってきたが、遠くにある文字はまだまだ判読できる。
カウンター奥の上に掲げてあるメニューを見て、
「鯨刺はぁ?」
喧噪状態なのでこっちの声も大きくなる。
「すみません終わっちゃって・・・」(若)
「えぇ~」
「あ、サリの酒蒸しがありますよ」
「それ、鯨と刺身と全然違うものじゃん!!」
ジャン妻の声も大きくなる始末。
「じゃぁそれでいいよ。さては在庫処理だな」
「いえいえいえいえ。先に言おうと思ってたんですが」
「ホントかぁ?」
注文してから気になったことが。
「まさかガーリックバターじゃないよな」
私は大きな勘違いをしている。アサリの酒蒸しでしょ。アサリのガーリックバター炒めじゃないよ」
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安堵しました。ガーリックバターじゃなくてよかった。
「ああ上大岡のあれね。アサリの酒蒸しはバターもガーリックも入れないわよ」
私はトンでも勘違いをしていたようです。
「これホンビノス貝じゃないだろうな」
「違いますよぉ」
ジャン母と買い出しに行った時、アサリが無い無い言うから、外来種のホンビノス貝をススメたの。後で感想を聞いたら、「マズかった。外来種はダメね」とか言ってたけど。
何で鯨刺に関係ないこれをススメたのかな。絶対に在庫処理だよ。
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和風玉子焼きです。カタチはともかく、縁がやや崩れてるが味は同じでいい味です。
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店内の喧噪が凄い。まぁ活気があるともいえるけど。懐メロのBGMなんか全く聞こえないですから。
私は前にこの店のテーブル席でジャン妻ともうひとり、3人で飲んでた時、WC側のテーブルにいたグループ客6人が、そこまで大きい声で騒がなくてもいいだろうボリュームだったので、連れがWCに立った際にそっちへ歩み寄り「オイオイ、もう少しボリューム落そうぜ」ってやったことがあります。若者たちだった。
そしたら極端に静かになっちゃって
「そ、そこまで静かにせんでもいいさ。普通にやりなよ」
しばらくしたらリーダー格が私のとこへきて、
「すみませんでした」
「さっきは凄かったな。何の話で盛り上がってたんだ?オンナの話か?」
「そうなんですよ~。高校時代の同級生の女の子を奪り合ってたって話で・・・」
今でもジャン妻は、
「あの時はたまたまいい若者たちだからよかったけど、ああいうのはトラブルのモトだから止めた方がいいよね」(ジャン妻)
「あの時はそこだけ騒いでたからな。今宵はテーブル席全部が凄いから言い様が無いさ」
ひとりの会社員がフラ~っと入って来られて、私の右に座ったのですが、
「すみません、目が悪いのでお品書き見えないんです。もう少しそっち側(見える側)に移っていいですか?」
移った背後のテーブル席がまさに喧噪状態なのだが、その彼は意に介さずひとり静かに杯を口に運び、料理を摘まんでおった。
そうか、彼はひとりだからだ。
会話する相手がいるから気になるんだ。喧噪で相手の声が聞こえないからです。
テーブル客はグループ客だから声高になり易いが、カウンター席はひとり客か2人客、そんなに騒ぐ客筋ではない。ひとりで騒いでたらオカシイ。(稀に例外もいるが。)
川崎の丸大ホールが喧噪状態でも気にならないのはカウンター席が無いからか・・・。これは別記事にしよう。
この後、この店の超VIP格のご隠居が、これ以上ない渋い顔、殆どしかめっ面で静々と現れた途端に店全体のトーンが落ちたのですよ。
私はまだまだその域じゃないらしい。

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吾妻鏡ロックに飽いたので黒牛特別純米生酒をいただいたがこれが効いた。どうも生酒は私的にガーンと効くみたいだ。度数が高いのはわかるが、普段、熱燗や本醸造ばっかり飲んでるからか。
家でも生酒を置いたことがあります。会津湯野上の酒屋が適当に見繕っておススメを送ってくれたのですが、冷蔵庫に水平に置いといたらポンと栓が空いちゃって、中から酒がこぼれて野菜室がベチャベチャになった。一升瓶の中が発酵してないからでしょうか?
口を開けたら、封を切ったらなるべく早く飲まなきゃダメらしい。呑むピッチを上げたら酒量が過ぎてしまう。熱燗と違って最初はいいが、後でガーンと来るのです。
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味噌汁2.jpg
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マスターはいない。でもいなくても違和感が無くなってきた。マスター療養中は彼ら若い衆がしっかり暖簾を護って来たんだし。
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顎下をボリボリ掻くジャン妻である。
「撮るなっ!!」
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高崎行きか。
「まさかこれで高崎まで行かないわよ」
「行かない」
「いつ歓迎会だっけ?」
「来週の金曜だよ。その前に・・・」
旅人の惑星さんとの会食もあるのだ。でもそのネタはもう少し後になります。
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かまどで炊いたお握り [居酒屋]

さて気になるな1.jpg
さて気になるな2.jpg
この店の休業が長引いている。(これは帰りに撮ったものです。)
電話したんですよ。
「スパムステーキの〇〇ですけど」
「あ、〇〇さん・・・」
「そろそろ水漏れ直った?」
「それがですねぇ」
「えっ!!まだなの!!」
「そうなんですよぉ。来週も無理そうなんです」
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「ダメだってよ」
「来週も??そりゃ休業補償ものじゃないの」
「保険に入ってると思うけど」
スパムステーキをもう2ヶ月喰ってない。
駅近いのでいつでも行けるとタカを括っていたら、行かない日にちが積み重なった挙句に休業とは。
仕方がないので別の店へ歩きます。
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19時なので、最初の客が混雑する時間帯。
「今日は無理だよね?」
「〇〇さん?あ、いえ、大丈夫です」
たまたま奥の2席だけ空いていたのでそこへ。
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おとおしは何だこれ?玉子豆腐?
ビールに合合わないなぁ。
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魚肉ソーセージと茹で卵のポテサラ
今更誉めるまでもない。結局はブッかけたドレッシングの味ですがね。
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海老と枝豆のすり身海老カツ
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衣はガリッとしています。もう少し衣が薄くてサラッとしてればいいのに
割ってみた。箸で割るのにもひと苦労。中から枝豆が出てきた。
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ホタテとブロッコリーの塩ダレレモン添え
これ美味しい。白身の刺身で和えてもいいかも。
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酒は町田酒造!!
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ズワイガニと水菜の柚子胡椒マヨピザ
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カニはピザに合わないような。
やっぱりベーコン、ソーセージ、ハムの方がいいね。
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で、例によって、もう日本酒町田酒造に移行してるのにこのタイミングでピザが出されるからさ。仕方がないから生ビール小さいのオーダーしましたよ。
「小生ひとつ入りましたぁ」
持ってきた若いスタッフにイヤミ言ってやった。
「ピザを後回しにしてビールをオーダーさせて売り上げをUPするママの戦略だよ」
そう言われたママが逆襲してきた。
「GW何処か行かれたんですか?」
今そのネタを言うかね?もう6月だよ。
「こないだ来た時にマスターに散々イヤミを言われたんだけど。何しろこの店より1日多く休んだんだからさ」
「アタシはこないだそれを言いそびれたの。アタシも言わなきゃってずっと思ってたの。で、どっか行ったの?」
「最初の1泊2日だけ伊豆高原(さらの木)に行っただけ」
「他は?」
「家事!!」(ジャン妻)
「そうだったかな。毎日彼女(ジャン妻)にご飯造らせるのも気の毒なので、3回外へ飲みに行ったかな。退屈で退屈でさ。最後の方にはイヤになった」
働いてこその休みだと言いたいです。
鮎の塩焼き!!
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ママとの会話の流れですが。今年は私また休まなくてはならないのだ。ウチの会社、有休とは別に夏季休暇が3日取れるのですが、私は今年永年勤続年数20年なので特休が5日貰えるのです。バラバラに休むのはダメで5日連続で休まないといけないんだと。
平日5日間の休みを前後の(土)(日)にくっつけると9連休になっちゃうじゃないですか。またしてもソリの合わないオンナが私に「休んでください」「いつ休むんですか?」うるさくてしょーがない。しまいに「夏季休暇をくっつければプラス3日で12連休ですよ」と周囲に聞こえる声で吹聴する始末である。
2+5+2+3=12!!
そんなに休んでどーすんのか。またこないだの10連休のヒマ地獄が続くだけだ。
「海外とか」
「海外旅行?パスポート持ってないよ」
「今から申請すればいいじゃないですか」
「海外は興味ないなぁ」
「国内でもいいです」
「自分2泊3日が限度でさ。それ以上旅してると逆に疲れるんだよね。出張なら長期間平気なんだが。過去に和歌山とか14連泊ぐらいしたからね」
昔の話を出してしまった。私はソリとの会話を早く終わらせたかったのだが。
「何で仕事の出張ならOKでプライベート旅行がダメなんですか?」
あーっ!!うっせー!!

「そ、そんなに休めるんですか?」(ママ)
「今年中にね。休め休め休め休め言われるんだよ。いい会社だよな」
ママは驚きの目を剥いた。「いい会社ですねぇ」って。

今日の創作料理、炒め物は殆どがガーリックソースだったので、翌朝のお腹の影響を考えてそれらは避けました。
で、一応、黒板以外のメニューもあるのです。
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エイヒレ!!
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「マヨは小・中・大とございますが」
「大に決まってら」
「マヨ足りる?」
ジャン妻は目を引ん剥いた。
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そしてこの店のランチを有名にしたのがかまどで炊くご飯、ゆめぴりか。
塩むすび2個500円!!
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光っている。
ツヤツヤしている。
「少しちょーだい」(ジャン妻)
自分は注文しないクセに。私の分が少なくなるじゃないか。
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私らは家でもゆめぴりか食べてます。もっとも家でご飯炊くのは休日の朝だけです。
買うお米は2kgです。ジャン妻は絶対に5kg買おうとしないのです。
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ママの見送りを振り返る。
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そしてまたこの店の前へ戻って写真を撮ったのです。水回りの修理は時間がかかるのはわかりますが、早く営業再開して焼こうぜスパムステーキ。
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Day and Night [居酒屋]

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今日の日替わりランチは地鶏の照焼定食。
でも何でボードに2行、同じメニューが並んでるのかね。
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日替わりプラス生玉子(50円)ご飯の量が多いので追加した。
地鶏=親、玉子=子ですね。前におバカさんな社員がいて、
「親子丼ってそういう意味だったんですね~」
そのバカさんは親子丼の鶏肉を箸で摘まんで、
「ふぅ~ん、これが親かぁ」
呟いてた。
「知らなかったのかよ?」
「知らなかったっス。知ってました?」
「・・・」
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柔らかい鶏肉です。照焼のタレは甘いです。
ご飯はやや固めで美味しいです。炊きたての熱々グチャグチャは苦手です。
味噌汁の具は麩か。夜のアオサの方がいいな。
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昼11茄子.jpg昼11味噌汁.jpg
11時OPENの壱番客だったのです。
会計時に減らず口を叩いてしまった。
「こんな早い時間に食べると夕方には腹が減るな」
「ではまた夜も・・・笑」
「う~ん。。。」
ところがホントにそうなってしまったのです。
ジャン妻と夕方18時に待ち合わせする店(スパムステーキの店)へ向かったら、何だか様子がオカしい。
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様子がオカしい1.jpg
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臨時休業漏水事故だって。
中にマスター他人の気配もあったけど、入らないでジャン妻が来るのを待った。ほどなくやってきて、
「店にに入ってなかったんだ??何かあったの?」
「見てみなよ」
「!!!」
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「どーする?」
「〇〇〇〇(黒板メニューの店)に行くか」
「えぇ~、ここからだと遠いよ。〇〇〇は?」
昼にランチ喰った店へまた行くハメになったのだ。
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「いらっしゃ・・・おや?(笑)」
意外そうに言うなよ。アナタが夜も来てって言ったじゃんか。
「結局こうなってしまった。夕方早い時間から腹が減ってさ」
いつもの席が空いてた。
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おとおしはイカとタマネギ.jpg
「昼もこの席だったんだよな」
「来てたの?」(ジャン妻)
写真を見せた。
「ああ、照焼美味しいよね」
店の女性にも見せた。「昼夜連続だぜ」って。
「ハイ、厨房でもそんな噂が・・・(笑)」
昼夜連続で来たからって威張ることでもないけどね。
塩やっこ、醬油じゃなくて塩でいただく豆腐です。他、ブツ、空豆、銀鱈西京焼、つくね塩、またまた毎度の炙り盛り合わせをいただく。
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今日、私はジャン妻の人事上の援護射撃をしました。グループ他社なのにですよ。
最高上司である伊東甲子太郎が空ばっかり飛んでるもんだから、下界にいるジャン妻のわだかまりに気が付かない、配慮不足があったのですよ。
前夜、それを聞かされた私は、今日になって伊東のすぐ下にいる某上司を会議室に呼び出し・・・(・・・変な呼び出し方したんじゃないですよ・・・)その彼に話したことで、彼女の100%意向通りではないまでも、納得行く展開になったというわけ。
その某上司はヒョロ~ッとした体型で、ウルトラセブンのキュラソ星人に似ている。それでいて歩き方走り方がケムール人のようなのだ。
ジャン妻にキュラソ星人とケムール人の写真を見せたら笑いだした。ここ数日の憂鬱な表情ではなくなっていた。
今宵は彼女のおごりです。
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マスターも後から来た。
「昼もお見えになったそうで」
自分の口から「昼も来て夜も来てやったよ」とは言わないけどさ。ランチの写真見せたら、
「LINEでも広めていただいてありがとうございます」
???
私はLINEやってませんけど。やらない主義なんだけど。
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「LINEって言ってたよなマスター」
「言ってたね。誰かと間違えてるんじゃないかなって思った」(ジャン妻)
「まさかマスターの口からLINEなんてのが出るとは」
「年齢は関係無いんじゃない?若い人たちに聞いたのかもね」
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で、この店、私が大好きなスパムステーキの店、意外に休業が長引いているのですよ。
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炉端焼きの格差 [居酒屋]

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合衆国大統領ドナルド・トランプ氏がムッとしているように見えます。
何かお気に召さなかったのかな。この人は物事が上手くいかないと大抵こんなカオになるのだが。不機嫌そうな理由をネットでいろいろ言うとった。料理を客人に出す順番とか。どうしてトランプ氏が最後なのかと。
「外国から来た客人に対して一番最後に料理をサーブするのは、インターナショナル的には無礼な作法であり、先に客人にサーブすべき」というものなんだ。
4人一度には無理でも、2人ずつ出せばいいのにね。
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私もジャガバター食べています。バターベットリです。この店では長いしゃもじの上の載せて出したりしないです。手で渡されるだけ。
あの長いしゃもじ載せはイベントとしてはオモシロいが、直接手で渡さないのはマナー的にどうなのかなと思うのは私だけかな。
「トランプ大統領もジャガバタだったね」(マスター)
「私みたいにバターベッタベタだったかなぁ」
「笑、出すものも気を遣っただろうね」
「肉はこっち(和牛)か、あっち(米国産)か・・・」
トランプ氏の選挙基盤でもあるアイダホ産が使われたなんてのがひとり歩くしてたが、国産でしょうよ。
「この店で接待すればよかったのに」
冗談でそう言ったら女性スタッフリーダーが難色を示したけど、咄嗟でも脳裡にそういう場面をシミュレートしたのならそれはそれでいいことだ。
そうなったら店は貸切、カウンター席独占ですね。SPたちは大久保橋、慰霊堂バス停、裏の揚佳、みよし、前のコンビニ、そこらじゅうに散らばり、道路自体も閉鎖されるだろう。

このBlogであまり政治の話はしなくないのですが、野党の某国対委員長が記者団に「トランプ氏は観光旅行で日本に来るのか。安倍首相はツアーガイドか」と皮肉ったのには笑った。
笑ったけどさ。
後でいろいろ言うだけなら誰でもできるよな。首相が接待するんだし、現在の首相は安部さんだから接待しただけでしょう。
だけど、閑人になって調べて見たら、トランプ大統領夫妻と安倍総理夫妻が食べた炉端焼の店、高いなんてもんじゃないです。
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すっげー高いですね。
なんちゅう値段だこれ。
そりゃ一国の宰相である総理夫妻が合衆国大統領夫妻をもてなすのだから、そこらの居酒屋という訳にはいかないが。
こんな凄い値段の店に私は生涯行くことはないだろう。行きたいとも思わないさ。私の半生で最高値の焼き鳥屋、炉端焼きは、閉店してもう無いけど麻布十番にあった「IZAYOI」神田駿河台を急な階段で下った何っていう店か忘れた。その2軒でも1人で12000円を超過するぐらいだったが。
上には上があるもんだな。行こうと思わないよ。
「レストランや料亭にしなかったのかねぇ」
「そういうのは飽きてるんじゃない」(ジャン妻)
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アサリと春キャベツのバター炒め。春キャベツは1個の1/16ぐらいをザックリ。
板前のTさんがフライパンで炒めたらそこらじゅうにガーリックバターの香が。
しまった、ガーリックバターか。あまり汁を飲んじゃいけないな。(飲むものじゃないけど)翌朝、お腹の調子が良くなり過ぎるんですよ。
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美味しいですな。串焼き屋で炒め物をいただくとは。
アサリとキャベツにガーリックバターソースを絡めていただく。でも汁は飲んじゃいけないよ。明日の朝がキツいからね。
白ワインが合いそうだが。この店の白ワインは私の好みじゃないんだよな。
右手の親指と人差し指でお猪口を摘まんで口に運ぶ仕草をしてVサインを送ると、それだけで群馬泉熱燗2合が提供されます。
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バケットを4枚焼いて貰って、ガーリックバターソースに付けてかじります。
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このスープを飲んだら塩分過多.jpg

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サーモンとアボガドワサビ醬油和え、プラスマヨネーズ・・・
群馬八幡のマグロアボガドワサビ醬油和えを思い出したけどこのサーモンもいいですね。
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マヨもバッチリ。このマヨは私がワガママ言って追加したんじゃないですよ。最初からデフォでついてきたの。
「もしかしてこれ、信州サーモンか?」
「そうです」
上州銀ひかりを仕入れてくれないかな。無理かな。
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店は6月半ばからお休みに入ります。
「いつから休みだっけか?」
「13日から1週間でぇす」(私に「イヴにお一人様ですね」と言った子)
「ってぇと、19日までか」
「そうでぇす。その期間に来てもお店営ってませんよ(笑)」
「そうならないように聞いてんのっ」
「笑」
「その前に一度来れるかなぁ」
「来てくださいよ明日にでも」
「う~ん・・・」
果たしてどうなったか?
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ソリが合うとき? [居酒屋&人間ドラマ]

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いつもの2席が空いています。カウンターが無い店なので、曇りガラスに向かって2人並んで座ります。
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背後はいつも喧噪状態ですが、今宵は・・・
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誰もいないぞ!!
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「空いてるね」
「そうなんです。どうしましょ。お店潰れちゃうワ。オホホホ(笑)」
もっともそれは後で杞憂に終わるのですが。
帳場を隔てて向こう側のテーブル席では、この界隈で働くサラリーマンの声高い快気炎や憤懣が響いている。そういう店なのです。客層はほぼ100%ネクタイ族かOLですね。
稀に「コイツらアヤしい。不倫か?」男女がいたりするけどね。
久々なのでメニュー載せます。
「変ってないんじゃない?」(ジャン妻)
「いいの。これは儀式なの」
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昨日に続きまして。居酒屋はその日を振り返る場所でありますが今日のネタはこの日ジャン妻と会話した内容ではございません。
アッサリした酒肴写真を挿入しながら述べます。
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よく登場する16年の会社同志?(笑)「ソリの合わないオンナ」ですが、稀に、稀~にソリが合う時があるのです。
でもそういう時って話のレベルは高くない。
彼女から今日、相談というか、余計なお世話を振られたというか。こう言ってきたのです。
「〇〇さん」(ソリ)
私は返事しないで顔を上げた。
「ここ1~2年くらい、ウチの〇長、誰からも飲みに誘われてないんですよ」
なんだなんだ?会社トップの〇長がこのオンナに「最近誘われてないんだよ~」な~んて愚痴を言うわけないよ。
そのネタの出典は何処からだ?
「何でそういうの知ってんのさ?」
「以前は取締役会の日って必ず定時後に皆さんで飲みに行かれてたんですよ。でもそれが無いんです」
自分は取締役会の日は本社にいないようにしている。非常勤役員でひとりアタマに来るヤツがいるので。
「そう見えるんだ」
「そうです。見てると役員みんなバラバラで、誰かが音頭をとって『さぁ飲みに行こう』ってのが無いんです」
へぇ~、よっく見てんなコイツ。
でも私も、以前はあった飲み会が最近は無くなったってのは少し気になったのと、話を振られたから仕方なくこう応えました。
「連中の飲み方や話題がつまらなくなったからだろ。いやまてよ?入院してから〇長は前ほど飲めなくなったってことない?」
「それはあるんですけど・・・」

ソリが私に聞いてきた内容を、取締役の中の親しい者に聞いたことがあるのです。「役員会の日って前みたいに飲みに行ってないの?」って。

あれ?もしかして?
これってソリが合ってるってこと?

その取締役は私にこう応えた。
「飲みに行ってないです。役員会が終わると自分もすぐ現場に出ちゃうんで。それに〇長たちと飲みに行っても話がオモシロくないんですよ」
実の無いどーでもいい話しか出ないので眠くなるだけなんだと。
「どんな話?」
「くるまの話とか。ゴルフネタとか。自分ゴルフやんないじゃないですか。なので自分ひとことも喋んないときがありますよ」
そりゃツマんない飲み会だね。取締役だけ集まるとグループ他社への不満も社員の悪口も言えないし、言っちゃいけないといっていい。一般社員と違うんだからさ。

別の取締役はこうブツクサ言っていた。
「自分下戸なのに、いつも同じ金額で・・・」
バカらしいと言いたいんだね。それはノミホの弊害もあるな。取締役のクセにそういう店に行くんですよ。

もうひとりの取締役はソリにこう言ったそうです。
「〇長と2人で飲みに行ったことがあります。会話が弾まなくて、話ネタが無いので仕方なく仕事の話を振ったらタイヘン。一方的に持論を押しつけられるんです。二度と行きたくないですね」
それを跳ね返せないアナタの武装理論が成ってないのではないかな。

また別の取締役というか私とソリの上役ですが、その人は「先約があるので」と言い置いて、グループ他社を含めた別の超党派の集まりを優先しちゃうんだと。要は逃げちゃうんだな。

もうひとり取締役がいます。もとジャン妻の上司さんです。彼だけが〇長に気を遣って「たまには行きませんか~?どうですか~」とやわらかく誘っていたのだが、最近は当人がやや体調が弱って来たのと、体調がいい日は自分の部下たちを優先して呑みに行くようになった。
それはそれで正しい上司ですけどね。
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クリームチーズ2.jpg
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で、ソリが次に何を言いたいのか、何を言うかと思ったら、
「〇〇さん(私のこと)しかいないじゃないですか。〇長と飲みに行けるの」
「ハァ?」
「笑」
「俺がかい?」
「ですよ。お願いしますよ~」
「いやぁ、ちょっと勘弁してほしいなぁ」
そりゃ私は社内の番付では取締役または部長クラスに次ぐ職位だけどさ。
前述の取締役連中はひとりを除いて私より年若なので、私は年齢的には〇長に近いのです。だから振ってきたか。
「何かテーマがあればいいよ。過去に〇長と『相談があります』って一席設けたこともあったんだよ。でもテーマ無しでただ単に『たまにはどうですか?』とは言えないよ」
「そうですかぁ・・・」
「役員連中を指し置いてそんな僭越なことはできないよ」
な~んて嘘です。ホントは単に行きたくないだけ。
ひとりで飲んでたり、ジャン妻と飲んでたり、そんなのばっかりしてるから、誰かの為に飲みに誘おうという気にならない人間になってしまったのかも。

ウチの会社は取締役連中だけでなく、誰かを誘って飲みに行く風潮そのものが廃れてきたのかも。上司が部下を誘ってとかね。
私、部下いないし。陰の部下(こないだの会議で陰でなくなったも同然だが)草の者たちは、会社イベントや懇親会等で会うと「よう元気か」「ああ、どーもぉ」そしてカチン(乾杯の音)して軽く飲むけど、その場には他にも大勢いるからの懇親であって、個々に飲みに行ったことは一度も無いです。
だってALL女性ですよ。そんなん2人で行けるかよ今の時代。
なので新たに誰かを誘って飲み行くのがめんどくなった。

ソリとの会話の続きですが、しばし間が空いて、
「君が誘って行けばいいじゃないか」
「アタシ?」(ソリ)
「うん」
言い出しっぺはそっちだろってこと。
「アタシですか?アタシはイヤですよぉ~」
私は苦笑した。反応した第一声は私と少し違うけど、勘弁して欲しい気持ちは同じだったからである。
あれ?
またソリが合った?

ソリは自分でもイヤなのに何で私に振るかな。
彼女の職位からしたら、彼女から誘ったらそれこそ僭越かもしれないが。
(実はソリは〇長が嫌いでその理由も知ってますが、それは〇長が悪いのです。)

「そりゃアナタと2人きりってんじゃないよ。隣のA君(ソリ直属の部下)と一緒に行ったらどうよ」
「Aさんだってイヤがりますよ。それにAさんは入社してから・・・入社してからですよ。(ここんとこ強調して言ってた。熱を帯びてきた。)〇長が止せばいいのに『自分は入院してたのでAさんと面接してないので、改めて面談します!!』ってなって、面接の時に話したことを改めて〇長から質問されたんですって。」
「ああそうか。A君は〇長が入院してた時に誰かが面接したんだったね」
「そうですそうです。Aさんにしてみれば『あれ?面接の時に答えたのに何で採用されてからまた同じことを聞かれるのかな?』って怪訝に思って『アタシもしかして不採用?取り消し?』って思ったそうですよ」
「不採用?(苦笑)改めて何を聞かれたんだ?」
「君がこの会社を志望した動機は?とか、どんな仕事をしたいですか?とか、どういうポジションを目指すとか」
「それは採用前の面接で誰かが聞いたんだろ?」
「部長が面接して聴き取り済みだそうです。それを入社してから改めて聞かれたんですって」
私は驚いた。呆れた。
「そんなのは面接した者に任せりゃいいんだ。単にA君と接点を設けたかったんだろ」
A君との接点、会話に繋げる為にそんな質問を切りだしたなんて。要は社員とコミュニケーションを取るのがヘタなのです。
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「だってよ。誘うか?」
「うぅ~ん、それはどうかねぇ。何かを相談するっていうカタチならいいんだけど、あの人にこちらから何か相談しても・・・」(ジャン妻)
ソリにも言いましたが、過去に相談があって一席設けたのよ。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-01-18
安くないしっかりした店でね。でもこちらが相談したことに対して〇長は何もできなかった。動こうとしなかったのです。行き詰ったジャン妻は伊東甲子太郎に相談して、それで現在の場所へ移ったのです。
「止めとくか」
「うん。気が乗らないな今は」
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〆は味噌汁、アオサ入りです。この味噌汁、似たようなのが家にあったのには驚いた。出たことないもの。
「何で家で出さないのさ」
「これはアタシのお弁当用よ。お湯を注ぐの」
「・・・」
ホントだ。即席って書いてあった。
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この味噌汁をオーダーする少し前、女将が店に架かって来た電話に出て「何時から8名様ですねお。待ちしております」
8名だと??
今から、ああ、後ろのテーブルなら何とでもなるな。
だけどこりゃうるさくなるな。炙り盛り合わせを齧りながら、切りよく退散することにした。8人も会社員が来てネクタイ緩めてオダを挙げられたらタマらん。
ところが入ってきた8名様は意外にも若い男性群だったのです。スーツの方もいたがノースーツ、普段着の方が多かった。この店の客筋、客層にしては異色である。
それもマナーいいのだ。静かなの。ひとり常連さんがいて連れてきたみたいだ。
会計の時、女将にイヤミを言ってしまった。
「ご新規客のテーブルだけ別の店みたいだぞ。普段の客層じゃない」
「オホホホ、ですねぇ(笑)」(女将)
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私は〇長からGW明けにイヤ~なこと言われてムカ~ッと来て今でも引き摺っています。そんなトコ突っ込まないでよ、スルーするべきでしょって思ったネタがあって。
「まさかそのネタを彼女(ソリ)に言ってないでしょうねぇ」
「・・・」
「言ったのっ」
「言ったかも・・・」
私がイヤな気分になったそのネタを聞いてソリは呆れてた。その瞬間も私に同意した。アン・ハサウェイが主演した怪獣映画じゃないけどシンクロナイズしたのです。

またソリが合っちまった??

ヤダな~。
でも話が合う時、ソリが合う要因は、私とソリが良く思ってない共通の相手だったりするので、ソリが合う時はレベル低いなぁって思ったよ。
「アナタからそういう話を彼女としないでよ。あなたまで品下がったようでイヤ」(ジャン妻)
稀にソリが合う時、ジャン妻は不機嫌になるのです。
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何しに行くの? [居酒屋&人間ドラマ]

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「〇〇さんこんにちは。今日はアブラボウズの刺身がおススメですよ」
アブラボウズだと?
ヤバイ魚じゃねぇだろうな。刺身で喰えるのか?
私は勘違いをしています。刺身で食べてはいけない深海魚と間違えたのです。
これがアブラボウズとやらです。
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高崎に向かう新幹線の座席に置いてある冊子に深海魚の特集があって「人間の身体では吸収できない悪いアブラだから食べちゃいけないよ」っていう魚があったのです。(食品衛生法で禁止されている。)
その魚の名前はバラムツ、アブラソコムツだって。
アブラボウズじゃなかった。
注文した後でアイフォンで検索したんですよ。安心する為にね。それを食べるとどうなるかは食事中に見るものじゃないので、魚の名前だけ確認してオフしちゃった。
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その前に出た夏野菜揚げ浸しというもの。美味しいなぁこれも。
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さて、居酒屋はその日を振り返り、想い出す場所でもあります。
反省したり、後悔したり、
しゃーないかって諦めたり・・・
笑えるネタを思い出して吹き出したり・・・
「あのバカめ」・・・心中で罵ったり・・・
やってやったぜザマミロだったり・・・これはよくないですね。
でもその日はもう過ぎようとしている。時間は戻せないから明日挽回するしかないのです。
笑えるネタがいちばんいいんですけどね。
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今日のネタは、BBB熊猫さんのコメント欄に書いたネタで、ゲーリーさんも交えてTALKしたものですが。
私が部下(男性、以下、彼)に現場へのお遣い、お届けを頼んだのです。彼の部屋はその現場方向にあるので「そのまま直帰していいからよ」って。
それを頼んだのが午後イチだったかな。
ところが彼が忙しそうだったので「大丈夫か?自分に戻そうか?週明けにはそっち(現場)方向に行けそうだから」と振ったら「あ、大丈夫です」と言うので任せた。
急かせた訳じゃないし「できないなら俺がやるよ」でもないです。

彼は夕方になってようやく重たい腰を上げたのですが、去り際に、
「〇〇店に行く用があるので直帰します」
そしたら横合いから、
「何しに行くの?」
私と16年一緒にいるソリの合わないオンナが口を挟んできた。
「ええっと・・・」
彼は内容を簡単に説明しました。私は彼とソリ、2人の上役ですが、彼はソリの部下でもあるので、「アナタに関係ないでしょ」とはさすがに言えなかったらしいんだな。

彼が消えた後、声のトーンを荒くして言いました。
「俺が彼に依頼したんだよ」
「あ、そうですか・・・」(ソリ)

さすがに沈黙しましたよ。
「あ、そうですか」じゃないっつーの。(苦笑)
でもこれ私がいなかったらソリの口から彼のことを「お遣いにかこつけて直帰したのよ」とでも悪しざまに言うのかなぁと。だったらあまり頼まない方がいいのかなぁと。
でもそれは思い違いです。だって部下なんだから頼んでいいんだよ。

で、ここまでをBBB熊猫さんとこの掲示板TALKで会話したの。その前に熊猫さんとこの記事で、「有給休暇に理由が必要か」のような伏線があって、熊猫さんとゲーリーさんの会話に私ネタで割り込んじゃったのです。
熊猫さんの記事をジャン妻に読んで聞かせました。「何の有休?」の部分だけソリの口調になってしまい、ジャン妻に笑われた。
「何でそこだけ彼女(ソリ)の口調になるのよ、笑」

笑いあったあとでジャン妻はこう言ってましたよ。
「ウチって繁忙期に休む以外は休む理由も聞いちゃいけないんじゃなかったかなぁ」
そうなんですって。今はそれも何かのハラスメントになるらしい。
「具合が悪い?風邪かよ?」
これもギリギリNGらしいです。ウチは圧倒的に女性が多いのですが、例えば女性社員から「体調悪いので休ませてください」と今の時代だからライン(これもどうかと思うが)やCメールで届いても「何処が悪いんだ?」って聞かない方がいいと言われた。
例外的に、泊まりの会議や研修等を欠席する場合はその理由を説明する必要があるんだと。通常勤務とは違うからという理由で下問してもOKらしい。
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で、このネタ、後日譚があってですね。
翌日、彼が私に報告するには、
「無事渡しました」
「本人に?」
「いえ、本人は不在だったので、そこの〇長に・・・」
「ああそれでいい。ありがと。で、昨日そっちが出てからさぁ『俺が依頼したんだよ』ってこのオンナ(席にいなかったので掌で指しました。)に言っといたからよ」
「ああ、すみません」
「ったくいっつもいっつも横合いから口を出しやがって。スッこんでろってんだよなぁ」
「っていうか・・・」
「・・・」
「自分・・・」
「???」
「定時になってから出たんですけど」
!!!
そうだった。彼は定刻まで作業してその後でお遣いに出たのです。
なので誰からも何か言われる筋じゃないのだ。
「定時で帰って何が悪いのかなぁって思いました」
「そうだったな」
まだ定時間でも外は明るかったので私も気が付かなかった。
彼もその場で言えばいいのに。
でも言えるキャラじゃないのです。
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言えない彼は「心外な」と思ったのです。それは私が委託したお遣いのせいでもあるので、
「俺から言っとこうか」
「あ、いいですいいですもう。でも昨日みたいに『どこそこへ行って直帰します』じゃなくって『お先に失礼します』って言ったら・・・
「・・・???」
「何しに帰るの?って言われるのかなぁ。笑」
その場で笑って終わりましたが私が迂闊でした。ゲーリーさんの言うとおり次回からは彼に依頼する場合、ソリの前で言うことにします。あるいは先に言います。
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彼との会話で私の声は周囲に丸聞えですよ。構やしません聞こえたって。周囲も私とソリの長年の関係は周知なので。
あ、それと、こういうことって稀、ホントに極稀なのですが「ソリが合う時」を執筆しようかなぁと。(笑)
でもあまり無いんだよなぁ。逆にそういう時の話の方がレベルが低かったりするんですよ。
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清水の九龍 [ラーメン]

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清水区松原町にある清水合同庁舎に行った。
ハローワークのあるところです。就活に行ったんじゃないですよ。
そこから戻って、前方にこれも時折行く清水区役所(ややこしいですが、清水合同庁舎と清水区役所は別なのです。)に至る一通道路に、前から気になっていた赤い暖簾に白い文字があります。
「アナタそういうのに弱いねぇ」(ジャン妻)
ついにこの日がやってきた。満を持して待望の初訪問したのですが。
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草が生えています。どっかの廃屋酒場ほどではないが。
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カウンター10席、2人テーブル席が2卓、奥に4人テーブル席が1つありましたが。ちょっと載せられません。
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メニューにセットメニューが無いのです。半炒飯とかないの。
下の部分がが欠けて、そのままだと屹立しない卓上メニューはレギュラーメニューだけです。
ランチタイムにセットメニューが無い店は、潔いけどボリューム的に危険な店もある。最近TVに出た荒川区の某店のようにね。
ここはどうだろうか?
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裏面はいい値段しています。
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炭水化物のダブル取得で身体に悪いのはわかっていますが、初めての店でのオーダーはラーメン&炒飯と決めてあります。
しばらく見たくもない、聞きたくもない静岡TVのバラエティ番組を見てたら、突然、店主が外に向かって大声を上げた。
「おお、どーしたぁ」
「・・・」
返事はよく聞こえなかったのですが、路地に誰かがいてオーダーしあようですね。店主ひとりだから出前するのではなく、店に取りに来るのでしょうな。
「大盛りにするかぁ?」
「・・・」
・・・の部分はよく聞こえなかったが、
「普通でいいよぉ」
そこだけ聞こえた。
「なぁんだ。大盛りにしろ大盛りにぃ」
「明日健康診断だからよぉ。引っ掛かっちまわぁ」
「いいよそんなの。引っ掛かれ引っ掛かれ。引っ掛かっちめぇ」
ず~いぶんと乱暴な口調だったが店主は笑いながら言ってます。この「大盛りにしろよ」なんですが、これがこの店の特徴、心意気なのを知ることになる。
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店主の後ろ姿。
その傍らには、様々なクズ野菜他で煮込んだスープ鍋が見えた。
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麺を半茹でにしておいて炒飯にとりかかっている。
そのオペレーションは他でついぞ見ない手法だった。炒飯を炒めるというよりも、混ぜてこねているのです。鍋を振っていません。宙を舞っていません。
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以下、写真がボケボケですが。
醬油ラーメン、あっさり、白いネギではなく青い細ネギ、海苔が浮いてるのは静岡だからでしょうか。静岡ってラーメンも立ち喰い蕎麦も薬味のネギは白くないんですかね。
チャーシューやわらかい。麺はユルイです。表面ツルツル、コシもそんなにない。麺は期待外れかもだが、スープと青い細ネギが美味しい。
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そして次に出された炒飯がボリューム多くて!!
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私の下手な写真だと上手く伝わらないかもですが、ご飯が茶碗2膳分あって、それをギュウギュウベッタンベッタンに押して載せってあるのです。
だから見た感じより量が多いのです。
さっきの店主と路地にいた客の会話じゃないけど「喰ってみろよ」店主に挑まれた気になった。受けてやろうじゃないの。
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多いなぁこれ。なかなか減らないぞ。
ドカ盛り、大盛りではないです。レギュラーサイズなのですが多いな。
ドカ盛りといえば荒川区の光栄軒、町田市の自由軒が思い出される。光栄軒の炒飯はハーフサイズしか食べたことないが(それでも多かったが)あれは具が殆ど無いし、薄味だし、アブラっ濃くなかった。
それにこの炒飯は重たいのです。レンゲでサラッとすくえないのだ。ベトーっとした粘着力が凄くて豚バラの脂が更にそのヘビィさを上マシしているのです。
豚バラがカリカリになってますから。それだけ脂が出て炒飯に吸収されているわけね。
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炒飯の上の部分はこうやってすぐすくえますが、レンゲを炒飯の底に突っ込んでみた。
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ズブッ!!
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ベトッ!!
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ベトベトッ!!
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ベトベトベトッ!!
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グイッと持ち上げ・・・上がらないぞ・・・
最後の表現は大袈裟ですが、ホント、小さいシャベルで掘る感じです。ベトーっとした飯の塊が引っ張られるのです。
さっき店主が中華鍋で炒めていたオペレーションが炒めるのではなく炒飯を混ぜるこねるようだったと言いましたが、炒めてはあるけどもパラパラ系では決してなく、しっとり系ともいえない。炒めてる最中に中華鍋から炒飯が宙に浮いたりしないズ~ッシリタイプでした。
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会計終えて立ちあがったら店主が次の調理にとりかかる途中だった。さっき路地から声がかかった中華丼らしい。
その丼に盛った白いご飯も多い。茶碗2杯分のご飯を載せて軽くトントン叩いて潰していた。
「それも普通サイズ?」
「そう。これで普通だよ。でもこれでも少ないってお客さん結構いてさ~」
店主はニヤ~ッと笑った。
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いやぁ凄い炒飯でしたワ。
後で検索してみたら〇〇ログにはコメント無かった。
〇〇ナビに少しコメントがあって、転載ですみませんが。
「何を食べても安くて腹一杯。ラーメンとご飯ものを一緒に食べるのは大食いの人だけにしたほうがいい」
「食べきれないほど出てくる」
「別名満腹亭!!」
〇〇ログは100%正解ともいえないが、ある程度の参考にはなります。
事前に調べときゃヨカッタか?
いや、これでいいのです。

清水駅まで歩きました。この日の午後に急いで帰京して本社で開催される事務リーダークラスの会議に5分か10分枠だけ貰ってあり、そこで事務リーダーたちに話をすることになっているのだ。
事務リーダーたちは他部署の連中ですが、ある特定業務だけ私が指示して構わない陰の部下たちで9人いる草の者たち!!
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-05-08で、静岡担当の13号が「会議イヤだよ~、ユウウツだよ~」とダダをこねていたじゃないですか。その会議ですよ。
その13号からメールが来て、
「新幹線に乗りました。今からもうドキドキです。」
「ドキドキ?私は今清水。後から追いかける」と返信。
私はお腹一杯状態でJR清水駅へ急いだ。前へ進む為に一旦戻るルートが嫌いな私ですが、静岡駅まで戻って新幹線に乗り換えて帰京。会議にギリ間に合った。草たちが一同に会していた。
会議の合間、休憩時間の草の者たち。
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私と草たちの業務関係は稼働して3年目に入った。その間に草4号が昇格異動、草6号は入籍して自ら辞任、草10号が寿退職で欠番になってますが、現在1号~14号までいます。
これまでは、陰の部下だった彼女らへ裏で指示するだけだったのですが、初めて各部長もいる会議の席上で、改めて今後の業務内容、流れを説明したので、もう陰でなくなったといっていい。
壇上から見下ろした草たちはキラキラ光っていた。
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旅してます 今日は東海エリア [グルメ&人間ドラマ]

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藤枝市内に泊まりました。
ルートイン藤枝にチェックイン、ルートイン高崎より明るくてキレイです。
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後は寝るだけですが、某所で静岡の社員と飲み食いしてきたとこ。
「今日藤枝に泊まるけど飲まない?」
いきなり誘ったの。そしたら何人か手を挙げたらしい。最初は3人来る予定だったのが、うち1人が急な体調不良で来れなくなり、今年入った新人の子は「次回は是非よろしくお願いします」とメッセージだけ送ってきた。そう言うのは年長者への社交辞令だろうね。
新人ったって6年生だし、浪人してたりするともう28歳だったりするから立派な大人です。すぐ嫁いじゃうだろうな。
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そこの店長&女性スタッフと飲み喰いしたのですが、スタッフの女性(私が面接採用しました)が酒に強くて。銘柄にも詳しくてグイグイ飲ってましたよ。
「すみませんねぇ人数減っちゃって」
「まぁ私も急に誘ったからね」
よく取り上げる東海エリア担当・草の者13号がいる賑やかな連中ではなく、そことは対局の静か~な子ばっかりの連中です。
そこの店長も前にいます。2年前の全社イベントでは私の隣にいた。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-08-15
この記事で「私の左隣に東海エリアでいちばん無口で静かな女性がいる」・・・
この時はあまりに無口なので何処から会話の突破口を開いたらいいのかわからず、変な会話の水を向けて反応がないと、あれ?滑っちゃたかな?と思ったものだ。
ウーロン茶なんぞを飲んでまたから下戸かと思ってた。
その女性は同じ東海エリアの他店長と会話するだけで、他県のテーブル席に歩み寄って交友しようとしないの。あとはずーっと私の隣に座りっ放しなんだもん。
「もっと喰わないのか?」
「食べてます」
「もっとどんどん取ってこないと、あの女(Z女史)に喰われちまうぞ」
「何アタシの悪口言ってるのっ?」(Z女史)
私も各テーブルを廻ってホストしたいので構ってられなくなったのだが、会話に疲れて席に戻ったらまだ席にポツンとしているからさ。私が気を遣ってデザートを取って来たんですよ。自分で取りに行こうとしないで黙ってじーっと座ってるからです。
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あれから2年の間に1回皆で飲む機会があり、業務連絡の過程で少しずつ打ち解けてきたのですが。この日は飲んでるんですよ。
「アナタ飲むの?」
「飲みます!!」
「飲めるんだ。下戸だと思ってた。だってあの時・・・」
「あの時は・・・」
・・・くるまだったんだって。
「自分、赤ワインとか好きだし。日本酒も少しなら」
へぇ~そうだったのか。今まで猫被ってたんか。焼酎のお茶割りとか飲んでるし。
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ちょっと椿事があって。オーダー聞きに来た子が居酒屋で働くのが初めてらしく、ビールと日本酒の違いはわかっても酒の内容が覚えられないのだ。銘柄はまだしも、本醸造とか純米とか吟醸とか、焼酎にしてもロックなのかお湯割りなのかお茶割りなのか、こっちは僅かな人数なのに覚えられないらしい。でも暗記じゃなくて書いてるんですよ。
料理もそう。どのメニューか確認して紙に書いてるのにまた聞き直しに来るのです。
こういうバイト君のいる店はHDを導入すればいいんだよな。
私の前で飲んでる女性はそのトロい子に優しいのだ。メニュー写真を広げて「これよ、これだからね~」指してオーダーしているんですよ。
「メニューがいっぱいある中国料理だと番号振ってあるじゃん。それを言えば通じるよね」
「ああ、日本語話せても読めない人っていますからね」
名札見たら日本人でしたよ。でもとうとうアジフライとカキフライを間違えたからね。
カキフライ.jpg
私は苦笑いしながら、
「これカキフライだろ」
「・・・」
「アジフライじゃないじゃん」
「あ、す、すみません・・・」
「いいよ置いといて。喰うから。ちゃんと(会計)つけとくんだよ」
そしたら店長自らやってきて「アジフライもまだございますがお召しあがりになりますか」と聞いて来る始末。当然お願いしましたけど。
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そういう初歩的なミスよりも私がムッとしたのは、そのトロい子は私のカオを見ないんですよ。私が注文したのに私を見ないで前に座ってる女性2人を見てるんです。
「何で私を見ないんだあの子は?」
「そりゃぁ・・・〇〇さん(私のこと)は・・・」
・・・の後は何が言いたいかわかってるよ。でもオーダーした客のカオぐらい見ろよって。
「見た目とギャップが大き過ぎるんですよ」
そんなこと言われても、カオなんか直しようがねぇよな。
でも可哀そうにとうとうそのトロい子は来なくなった。フロアリーダー格のしっかりした女性がカオを出すようになった。
「何だかぜんぜん流れがスムーズになったわね」
「こういう店はフロアにいるリーダー格を押さえりゃいいのさ」
前の女性がWCに立つ際に見たそうですが、店長やスタッフリーダー格からメニューを広げて改めて再研修を受けてたそうです。店で客の前に出るには早かったんだね。

会計して小上がりから出たら、さっきのトロい子がフロアの片隅で手を前に組んで項垂れながら見送ってくれた。さては店長に叱られたのかい?しょーがねぇなぁ。
「続けてりゃぁそのうち慣れて動けるようになるさ」
「ハイ・・・」

店を出てから言われましたよ。
「〇〇さん(私のこと)ってやっさしぃ~」
「Nice Followでしたね」
「客に育てられるんだよ。ウチだってそうじゃん」
「ハイッ、皆にも言わなきゃ」
23時の夜景です。
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そして4時半起きです。
4時半.jpg
5時前です。
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6時20分です。
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もう少し経ったら1階のモーニングバイキングがOPENします。
下に降りました。ルートイン藤枝は高崎と違ってエレベーターが2基稼働しているのですぐに降りられる。
「おはようございます」(フロント女性)
「うん」
愛想無いですね私。昨夜その女性に「明日のメニューは何だ?」って聞いてるんですけど。わかりませんって。
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二つの名前.jpg
あまり期待しないで入ります。広いです。まず目に入ったのは、黄色い色した餃子・・・ではなくて、中に挽肉が入ったオムレツらしい。食べたことないです。
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ベーコンやソーセージが無い代わりに鶏肉の・・・何だろこれ。蒸し鶏の盛り合わせかなぁ。
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里芋と烏賊の煮っ転がしです。これは酒の肴ですな。
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和風パスタか。具は椎茸と水菜?
肉無しです。椎茸のエグい香がします。群馬八幡で知り合った椎茸苦手な社長さんはこういうのダメだろうなって思った。
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蓮根の挟み揚げとうづらフライだって。朝から揚げ物が好きだよなルートインは。それでいてトンカツ、メンチカツ、鶏唐揚げとか出さないんですよ。
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殆どマックのようなフライドポテトです。
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サバ塩焼きを小さくブッた切ったヤツ。これは普通に美味しいのです。
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煮物とか。ゴボウサラダとか。
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サラダはキャベツじゃな~い。サラダ菜だけか。
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こうなりました。和風パスタとサラダ菜だけ。
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ジャン妻が「またこんな食べ方をして」と言いかけたので「るさいっ、人がチョイスした惣菜内容をゴチャゴチャ言うんじゃない」と言いましたよ。
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レンタカー予約時間が9時なのでそれまでゴロ寝してたのですが眠れなかった。2時間で藤枝と島田の案件をやっつけ、レンタカーを返して、県の窓口のある清水区へ向かったの。午後からの本社会議に10分枠を貰ってるんで急いで戻らなくてはならないのだ。
でも朝食べたのが7時前で、ボリュームがあの程度なので11時半には腹の虫が鳴ってしまった。
清水区の行政近くにある町中華が結構なボリュームの店で・・・。
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紀尾井 [居酒屋]

「アタシ紀尾井に半年行ってないんだけど」(ジャン妻)
「俺は3月にひとりで行った」
「アタシは行ってないっ!!」
わかりましたよ。紀尾井さんに行くには1泊しなくてはならないので、ちょっとした小旅行になります。
「ホテルは何処にするんだ?」
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静岡キャッスルホテル佐野春にINしました。
かな~り以前に泊まったことがある。旧くてくたびれたホテルです。
駅にも繁華街にも近くていいんだけど。紀尾井にも歩いて行ける距離だし。
駐車場も無料だし。従業員の感じもいいです。
ただ、部屋の壁が薄いのだ。廊下からも隣の部屋からも声が殆ど筒抜けです。ってことはこっちの声も向こうに聞こえるわけでさ。
男女の秘め事でも始まったら堪らんな。そうなる前に酔って寝てしまうしかない。

ホテルから歩いて行った。これまでで紀尾井に最も近いホテルだった。
宮ヶ崎商店街のデカい大鳥居です。
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商店街を歩きます。
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今年は今川義元公生誕500年祭だそうです。
商店街のあちこちにお祭りに関するものが貼ってあった。広報から。
『今川義元公(1519年~1560年)は、桶狭間の戦いで織田信長に敗れて以来、公家かぶれの「まろ」と弱々しいイメージが定着しているが、実際は戦国時代に静岡(駿河国)から愛知(三河国)に至るまでの広い領土を治めていた大名で、東海道で最も強い武将として「海道一の弓取り」とも呼ばれていた。
今川復権祭りは今川義元公生誕五百年祭推進委員会が行う「今川義元公生誕500年祭」のひとつで、今川時代から続く様々な文化・伝統などを学ぶことができる。』
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雪斎がいないな。
でもこれ以外に大重臣の岡部元信、朝比奈何とか、のキャラを見たよ。
よ~く見ると義元君は涙してるのです。
「何で泣いてるの?」(ジャン妻)
「桶狭間であんなカッコ悪い最後だったから?」
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途中、気になる店を見つけた。
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「今日はここにしようぜ」
「なに言ってんのっ」
後でこの店を調べたら、私がそそるハートフルメニューがた~くさんあったのです。
紀尾井さんこの店ご存じですか?
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緑の葉っぱに覆われた不気味な廃屋酒場に着きました。
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おとおしはマグロ赤身。刺身はネタがいいのがあれば仕入れますが、刺身盛り合わせとかそういうのはあまり出したがらないみたい。
赤身なのにね~っとりしたマグロでした。
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それよりこれです。カルパッチョ。
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ネットリしている。凄い旨味だ。
「これまでのカルパッチョで過去サイコーだと思うワ」(ジャン妻)
いいイカが手に入ったのと、肉を2日かけて水分を出したとか言ってた。
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カニクリームコロッケ、この店はカルパッチョ、カニサラダ、カニクリームコロッケ、3つのカ、がまずはおススメです。
カニサラダは仕入れの都合で今宵は無かった。
「その辺でカニカマでも買って来ればよかった」
「いやいやいやいや何を仰います」(店主)
カニの剥き身が入ってるんですよちゃんと。そのカニサラダ必須のアスパラも時期を見て納得行くものが無いと出さないのです。
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カニクリームグラタン、酒悦七のグラタンよりサラサラしたグラタン。
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引用ですみませんが、時折コメントいただく千葉の住人さんは、私の知らない料理を幾つか召し上がったようですね。
>マスカルポーネとゴルゴンゾーラドルチェを生ハムで巻いたもの
>ホタテの貝柱のマリネ
>牛肉と紋甲イカのカルパッチョ・・・
>鯵刺身・・・。
>太刀魚の塩焼き・・・
>燻製盛り合わせ・・・
>紋甲イカときゅうりと明太子・・・
>オリーブオイルと焼きのり・・・
>チーズ盛り合わせ・・・
>ローストビーフ・・・
おススメの牛赤ワイン煮、ビーフシチュー、ハンバーグ、カレーにはたどり着けなかったらしい。そのおススメのひとつであるビーフシチュー、バラ肉とポテトがゴロゴロしている。
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BARタイムに移行して、アヤしいお酒をいただく。
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談笑中です。店主の話題は、洋画、邦画、文学、多岐に渡る。音楽の話はついぞ聞いたことがないな。
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そして生酒も。これ効いたワ。どうも私は生酒に弱いのです。本醸造酒ばかり飲んでるからかもしれない。最後にガーンと酔いが来た。
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「紀尾井さんて何年営ってるの?」
「30年ですかねぇ」
そんなに。この場所この立地で30年近くも。
私は年季の入った店内を見廻した。30年前は今よりずっとずっとキレイだったと思う。
「アタシたちは来て約20年かな」(ジャン妻)
この店を知るきっかけになった太田和彦氏の著書(写真入り)が1999年刊行だったから、そうですね、だいたい20年近いです。
最初の頃は入口が今ほどジャングルになってなかった筈だ。外の看板も光っていた筈だ。今は入口が鬱蒼として店内が古惚けてくすんだことで、逆に真っ白いお皿と秀逸な料理が映えた感がする。
いっときプッツンして閉めちゃった時期もあったからね。
過去に移転の計画もありました。
でも頓挫しました。その図面も見せて貰ったのですが。
私は移転新規OPENに賛同派だったのですが、地元の常連さんは「今のままがいい」そういうご意見が大多数だったようです。

私は柱にもたれて座っています。カウンター奥の背後に柱がある席です。
この柱がポッキリ折れたらホントの廃屋になっちゃうからタイヘンだ。
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10年前はこんなに明るかったのにね。
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歩いてホテルへ戻るところ。
「帰り道覚えてる?」(ジャン妻)
「大丈夫。覚えてる・・・」
戻ってジャン妻はそのままバタンキュー。
私もグラッと来て倒れ込むように寝た。落ちる前に薄い壁の向こうから、男女の睦み合う声が聞こえたような気がする。
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What this? [日常の情景]

日常見たもの。感じたこと。思ったことを書き連ねます。
JR常磐線各停とメトロ千代田線が乗り入れする金町駅(葛飾区)構内に改札から入って、エスカレーターを避けて、松戸方面の階段を上がったらこんなのができてた。
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ジャマだなぁこれ。
何でこんな場所に造ったんだ。
高齢者やベビーカー、車椅子の乗客対応の為にエレベーターが必要ですから、そららを全駅に設置していくのは理解できますが、ここにこういう風に作っても、歩いて上がり下がりする乗客の流れを阻害するだけではないかなぁ。
階段の幅を半分にしたようなもので、ラッシュ時だと厳しいと思いますよ。
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左に階段上り、右に階段下りの矢印があるけど、この狭まった辺りで客同士が接触して流れが詰まってしまい、ニッチもサッチもいかなくなると思う。下手したらトラブルの元である。
これは設計ミス、設置場所のミスではないかな~。
1日平均5万人が乗降する駅です。朝ラッシュの情景は見たことないですが。
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これも駅ホームネタですが。確か都営大江戸線の何処かの駅だったと思います。狭いホームに手摺が設置されてあったのですが。
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「こちらに設置してある手摺ですが、体重をかけたり乗ったりしますとぐらつきの原因ともなりますのでご注意ください。お客様のご理解、ご協力をお願いいたします。駅長」
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お客様のご理解ご協力とはこれに触るなってこと?
だったら撤去すればいい。何の為にあるのだろうかこれは。手摺ってのは歩く側、動く側の補助的なものでしょ。体重かかかって当然です。設置してある意味ないじゃん。
施工ミスじゃないだろうね。
掴んでません。うっかり体重かけてボロッと外れたらタイヘンだ。
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次は文京区シビックセンター(区役所)の1階か2階の売店にあるコピー機です。
文京区は昨年、外人さんに親切に?場所を教えてあげたところだ。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-04-09
これから出しに行く届出の控をコピーしているとこ。窓口で「受領しました」の印を貰うのです。
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どこのコンビニでもそうですが、私はこのコピー機のタッチパネルの操作が苦手で下手で。
押しても押しても先に進まないのだ。指先に脂分が多いのかそれとも乾燥してるのか。
タッチパネルって嫌いです。しまいに上からバンバン叩くような動作になって、
「イライラするなこれ」って軽く口に出したら、商品を陳列しえいた店のオバちゃんが、
「つめの先でタッチすればいいですよ」
「つめの先?」
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言われたっとおりにつめの先っぽで、ツン、ツン、って軽くタッチしたら上手く早く進んだのです。指先に力を込めて圧す必要なんてなかった。
なぁんだそうなのか。これまでは指先で力任せに上半身の体重かけてグイッ、ギュッと押してましたからね。
「できました?」
「途端に早くなった」
「笑」
釣り銭を取りながら呟いた。
「それさぁ・・・早く言ってよぉ・・・」
長年全く知らなかったのです。

コンビニや酒のディスカウントショップへ行って酒やビールを買うとき、レジで必ず誰何されるのがこれ。
私を見りゃわかるだろ1.jpg
「年齢確認にご協力お願いしまぁす」
見りゃわかんじゃねぇかよ。
俺を疑ってるのか?
そう言いたくなるし。「見りゃわかんだろ」は時々口に出てしまうのですが。
私を見りゃわかるだろ3.jpg
店員さんだって私を成人と未成人のギリギリ境目の微妙な容姿、風貌(なわけないけどさ)だから言ってるんじゃない。そういうマニュアルなんだろう。
単に私はめんどくさいだけです。でもこのボタンにタッチするだけで身分証明書も運転免許証も提示しません。そのあたりお店の人は、私の実年齢層を見た目だけでわかってるわけですよ。
未成年がレジに来て「年齢確認お願いします」と声掛けして、客が偽ってタッチしたらスルーで売れちゃうわけですよ。アヤしい場合は「身分証明書か運転免許証を」と言うのかも知れない。すると疑われた若いお客、若く見える客、童顔のお客が怒りだすケースがあるという。「今日はたまたま身分証明書を忘れたんだよ」とかね。
美人のモデルさんが写ったポスターはそういう相手の感情を和らげる為のものでしょう。
私は10代後半から老け顔なのでそういう若い顔した人の気持ちがわからない。上大岡の童顔スタッフ、D君が、
「自分いついつ休みっス」
「また成人式か?」
「ウガァ!!」
若く見える人ってそういうの気にするんだね。
家族連れで来て子供がレジに来たらどう対応するのかな。まさか子供に「年齢確認・・・」とはやらないですよね。「お父さんかお母さんはどこにいるの?」とでも言うのでしょうか。
私を見りゃわかるだろ2.jpg
ジャン妻がウイスキーとブランデーをカゴに入れて持ってきたら、レジに立ったらレジのおねえさんが、「年齢確認お願いしまぁす」
ジャン妻は黙ってタッチします。私は横合いから、
「見りゃわかんじゃねぇかよ。このオンナもういいトシだぜ」
(-”-;)

退院した子2.jpg
多摩区内にある像です。
薪を背負って教本を読んでる。学校の校庭の片隅にあるあれですね。でも最近は「歩いて本を読むのは歩きながらスマホを操作する行為を肯定しかねない」という教育者や保護者の声で撤去される傾向にあるという。
ところがこの像、学校の校庭、敷地内ではなく、薬店の隅にあったのです。
像の台の部分に何か書いてあって、それには、
退院した子3解説.jpg
「交通事故から退院しました。
長い間、ご心配をおかけしてすみませんでした。
これからもよろしくね」
退院した?
この子に何があった?
くるまにはねられたというか、くるまに突っ込まれて破損したのだろうか
退院した子1.jpg
やはり歩きスマホもそうだけど、歩き読書は危険なんだね。

さらの木に向かう途中、家を出て地元の渋滞にハマったところ。慢性渋滞でいっつも混むのですが。
この引っ越し屋さんを見てジャン妻がひとこと。
しっかりくるま使ってるじゃん.jpg
「何これ??」
「どーした?」
「トラック使ってるじゃん!!」
いやいやそりゃそうだろ。会社名のまま、マンパワーで引っ越しができるわけない。
ジャン妻がこういうことを言うのは珍しいです。私なんかしょっちゅう言ってますけど。
でも何処の引っ越し屋もそうですが、依頼を受け付ける者と、実際に引っ越し作業に来る連中、その連中の中でもリーダーと雇われバイト、その時と人によってバラ着き、差があり過ぎなんだよな。とても応対がやわらかくて取扱いが丁寧ならいいけど、扱いが荒っぽかったり、言動が粗野だったりするらしいよ。

次も会社名にちなんだネタ。群馬県下をレンタカーで走って見つけた葬儀屋の看板です。
何ちゅう会社名1.jpg
!!!
私の地元には無いかも。こんなそのままのネーミングは他で見たことないですな。名前だけなら有名な葬儀会社らしい。
何ちゅう会社名2.jpg
ホントそのままのネーミングですね。これは駐車場の壁看板ですが、天高く聳える支柱にも大看板があって、まさにあの世に届けと言わんばかりだった。
まさか「〇獄社」とするわけにいかないしね。

次は横浜市南区で食べた餃子です。
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この店は現在記事待機中でして。1年以上に渡って取材していたのですが、そろそろUPしないとな。なかなか美味しい餃子でしたよ。
大きさ、具の密度と味、皮の厚さ、焼き加減、私にとっては完璧な餃子だったのですが、提供されて最初見た時に暴れ餃子かと思って笑ってしまった。勢い余って餃子が散らばっていたのです。
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お店の人が不思議そうに見てる視線を感じながら丁寧に並べてあげました。見た目も大事だよって。
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京成線青砥駅で下りた駅下商店街です。
エルム1.jpg
葛飾区の某行政へこの駅から10分くらい歩いて行きます。バスもあるけど1時間に4本で、15分待つくらいなら歩いちゃった方がいい。で、またこの駅に戻って来て、時折書店で買い物したりするのですが、街の名前がこんな名前で・・・。
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このキャラと繋がってしまった。
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初代の俳優さんは引退されて2代目が継承されてるそうですね。
全シリーズは観てませんよ。悪夢にウナされるからね。
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私はこれだけ見ました。立ち向かうヒロインに感情移入することで何とか最後まで観ましたが。
こういうのは個々に観るならともかく、対決ものはどちらかのキャラの存在を薄くしがちです。敵役同士、悪役同士だと、どっちに感情移入していいのかわからなくなるからね。
主人公と敵役、ヒロインと悪役、こういうシンプルな構図がいいのです。

横浜市営地下鉄車内で、前に座ってる高校生が刀を持っていた。
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「それ何?」
「これ傘です。京都で買ったんです」
素直な高校生でしたね。
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柄が刀の傘らしい。鍔まで付いてます。
オモシロいものを購入したね。鞘から抜いてさしのろうか。抜いたら光ってるのかな。
さしてみて欲しかったが土産だし、電車内だし。
「撮ってもいいかな」
「いいですよ」
で、撮らせて貰ったのです。雨が降ってさす実用的な傘というよりは、ディスプレイ的な、飾り物というか、珍しものの位置づけですな。
持ち歩いてうっかりコンビニや飲食店の傘立に置いといたら盗まれそうだ。警察に銃刀法違反で検挙されないようにしないと。
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「高校生に話しかけたの?」
「うん」
「おぃそりゃなんだ。写真1枚撮らせてくれねぇかぁとでも言ったんでしょ」(ジャン妻)
「そんな言い方はしてないっ」

鎌倉駅東口のケンタッキー。御家人姿のカーネルサンダース氏、
サンダース氏1.jpg
いざ鎌倉、何処からか駆けつけてきたのだろうか。北条得宗家の陰謀に巻き込まれても知らないですよ。
鎧直垂が重そう。太刀を持ち、鏑も背負っている。
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カーネルさんには扮装を施すことがありますからね。クリマス商戦時にはサンタクロース姿になるし。
これは5月30日なので5月人形としてはもうお片付けの時期を過ぎています。
武者姿、武者カーネルは珍しくはないかもですが、鎌倉というこの場所は夜が早いので、夜中に武者姿で参道を闊歩してるかもしれない。
最後にこれを。
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違法駐車を発見次第爆破します!!
いや、そこまでしなくても。この物騒な看板は三河岡崎駅から程近い住宅地にありました。小さいですが爆破写真も写っています。
まさかホントに爆破したことがあるのだろうか。ここまで過激なコピーは他で見たことないな。
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アンサーソング [Music]

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DOWN BY THE MAINSTREET以降のCD持ってますが、学生恋愛の歌にイマイチ入っていけなかった時があって。
それは自分自身にそういう経験が無いからかも知れませんが、自分も齢50半ばになり、省吾さんも還暦前あたりから歌の路線、描き方、歌詞の雰囲気が変ってきたように思うので、近年の新曲から少しずつ過去に遡って聴くようになりまして。
なので私は省吾さんのホントのオリジナルではなく、後年のリミックスバージョンから入っていったので、自分の中ではオリジナルが逆転しています。
自分はロックミュージシャンのLIVEに行かなくなりましたが、昔と違って現在はDVDが普及しているのでそれで充分かな。
最近買ってしまったのがこれ。
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SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015―2016、Journey of a Songwriter
これ、2015年にCDの方を購入済みですが、DVDの方もこないだ購入したの。

省吾さんのHPから。
『2015年、アルバム「Journey of a Songwriter、旅するソングライター」の発売を受けてスタートしたホールツアーのフェスティバルホール公演と、ソロデビュー40周年となった翌2016年のアリーナツアーのさいたまスーパーアリーナ公演をコンパイルしたライブ映像作品。
Bluray/2枚組DVDには2時間半に及ぶ本編映像のほか、本編には入り切らなかったライブ映像やミュージックビデオなどの特典映像を多数収録。さらにライブ音源で聴くJourney of a Songwriterとしてフェスティバルホールでのアルバム全曲のライブテイクを収録した2枚組CDをセットにした完全生産限定盤!』
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完全生産限定盤と謳っているのに2019年になってから購入できたのは大量生産して在庫が余っているのかも知れないね。で、これはDVDと一緒にLIVEティクのCDが付いていたんです。
DVDをGW10連休中にじっくり観ようとしていたのですが、LIVEのDVDは休日に観ようという気にならないですね。動いてないからアドレナリンが出ないのです。
それより先にCDをiTunesにダウンロードして通勤途中で聴いてたら、15あるセットリストのDisc1に、

08、Talk2
09、五月の絵画

TalkとはMCですね。曲と曲の合間に喋るコメント。
Talkだから1回聴いてカットしちゃおうかと思ったら、聞き捨てできない重要な内容だった。
以下、省吾さんのTALKです。

「今から10年前に出したオリジナルアルバムって知ってますか?
My First Love・・・」

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「あのアルバムのテーマはロックミュージック、それが音楽的なテーマで。
そして歌詞の世界は光と影の季節で始まるように、あの・・・まぁ・・・光と影をテーマに歌ったんですけれども・・・。
いちばん象徴的なのが、I am a fatherと・・・花火で・・・。
I am a fatherはすご~い頼りがいのある、真っ直ぐ生きてる立派なおとーさん、
でも花火の方は・・・
う~ん・・・まぁ一般的にいえば、ダメなおとーさんの歌なんですけども・・・。
覚えてるかなどんな歌か・・・
こんな歌なんだよね。」

娘はもう二十歳 恋人もいる年頃
下の子はサッカー好きの男の子で 次の春には高校
あの日、すぐに帰るつもりでくるまを車庫から出して
アクセル踏み込んだ
すぐに帰るつもりで 家を出てもう5度めの 夏の夜空に花火

「こんな歌なんですけども・・・」

少しだけ間があって、

「女性にすごい評判悪くて・・・」

会場、笑いと拍手

省吾さんは生ギターとバックミュージシャンのコ-ラスだけでアレンジした「花火」を1番だけ歌ってます。あくまでTalkと位置付けたいのか、曲名は銘打ってませんでした。
「いちばん象徴的なのが、I am a fatherと・・・花火で・・・」
花火で・・・の辺りは何となくバツが悪そうに話してましたよ。
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原曲ではこの後の歌詞で、
「暮しには困らぬように稼ぎはすべて送った。今でも部屋には幼いままの子供たちの写真・・・」
それでいて誰かと連れだって花火を見上げている。誰かが傍らにいるようです。
省吾さん自身も言う「女性に評判悪い」そういう歌をジャン妻が好きなわけがないじゃないですか。ウチでも評判悪いです。「この歌嫌い」ってハッキリ言ってますから。
嫌いというか出てくるおとーさんが許せないんだね。

地元町内会の夏の花火大会に行く途中でこの歌を口ずさんだ途端に機嫌が悪くなって。
「女性に評判悪いんだってよ」
「あたりまえよ!!何これ!!ってなるよ」(ジャン妻)
ジャン妻に限らず、女性で好きって言う人いるかな。いないんじゃないかな。
男性でも「この歌好きなんだ」なんてうっかり口に出したら、傍らにいる女性から見て信用問題になるだろうね。
私もiTunesから花火を外しました。くるまの中で一緒に聴けないからね。
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何かでこの花火の続編の歌があるのを知った。40年以上もソングライティングしてたらそういう歌もありますよ。第一話、第二話のように。
それが「Journey of a Songwriter、旅するソングライター」に収録されている「五月の絵画」だという。
五月の絵画はキレイなアレンジなので、それだけ単独で聴く分にはジャン妻はOKらしいのだが、五月の会話はアナタが嫌いな花火の続編らしいよと言ったら首を傾げてた。
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省吾さんのTalkに戻ります。花火を謳い終えて「女性にすごい評判悪くて・・・」の続きです。

「この中に、男の子と女の子が出てくる。
家を出て5年、女の子は15歳だったんだね
その時。男の子は中学生か小学生・・・
この子たちのことは全然描かれてないんだよね。
でもこの子たちにとってはとってもつらいつらい少年時代、少女時代だと思うの。
でも!!時は経ち、子供たちは成長する。10年経ち15年経ち、父親と母親が、男と女だということも気付く。自分も恋におちて痛い目にあう。
そんな娘が、成長して家を出た父親と再会し、そして、和解する、そんなテーマの、歌です。」

「五月の絵画」がアコースティックギターをバックに始まります。

5月のやわらかな 陽射しが跳ねるテーブル
その向こうに笑顔の君 紅茶を手にして
街並みを背にして 一枚の絵画のよう
俺は見てる 言葉もなく 心を奪われて

あれは君 15の春 涙浮かべて
家を出る俺を許さず唇噛んでた
言葉を探したけどすべて的外れで
ドアを閉じて息ができず舗道に崩れ落ちた

もうすぐ昼休みは終わって 二人 別の世界に戻る
「また会えるよね?」って君
その言葉、許すって意味かな

五月のやわらかな 陽射しが跳ねるテーブル
その向こうに笑顔の君 真っ直ぐ俺を見てる
街の音も人の声もすべてが消えてく
笑顔の君の前に
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このTalkをジャン妻に聞かせたの。
途中から「あの歌ね」と目が険しくなり、眉間に縦皺が刻まれましたよ。
花火から五月の会話に移り、歌い終えた後、ひとこと、
「甘いわね!!」
「・・・」
「自分に甘い。自分を自分で許してる」
まぁそうだよね。
和解する?許す?そうなの?って。
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ネットやファンの間では花火と五月の絵画は第一話、第二話、そういう位置づけで定着していたらしいですね。でもこうして商品化して省吾さん自身の口から明かされた、そういう裏付けが取れたのです。
女性に評判悪い歌をレコーディングしちゃったから贖罪の気持ちで作ったのかな。(笑)

これ以上突っ込むと、
「15歳の少女が男と女を理解している」
「もと妻の立場は?」
「慰謝料は?親権は?」
本来の歌から離れてナマ臭い世界に入りかねないので検証打ち切りにして、セットリスト10のTalkから、11、ハッピー・バースデーソングへ流れました。
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ただ、最近知ったのですが。
私のいきつけのスナックの通信カラオケに「花火」あったんですよ。
「まさか歌わないよね」(ジャン妻)
「5月の絵画は?」
(-”-;)
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一風堂ラスカ茅ヶ崎店 [ラーメン]

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舞台は昨日と同じです。茅ヶ崎駅に直結したラスカ茅ヶ崎、バスロータリーから1階の食品売り場に入って、エスカレーターで上がって来たところ。
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殆どフードコートで店内が丸見えなんですね。通路側だと食べてる様子が買い物客から見えてしまうのです。買い物客と空気が共有されている。
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通路側はオープン過ぎるので厨房に面したいつものカウンター席へ。
リクルートスーツを着た若い女性客がいて、赤い丼、赤丸を食べておられた。
私はスタッフができあがったものを受けるスペースの脇に座った。
「よろしければお荷物この籠の中へお入れください」
今日のスタッフも明るく元気がいいです。
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一風堂ラスカ茅ヶ崎店しかない醬油ラーメンと、ここにしかないトッピングを。
「・・・ワンタン3個・・・」
3個と6個とあります。ラミネートされたカラーメニューには無くて手書きです。
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「それともやし・・・」
「醬油ラーメン、トッピングにワンタン3個ですね」
「あと、これも」
温玉ご飯を指した。
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餃子は稀に食べるけどワンタンは食べないですね。餃子の小さいヤツってイメージしかない。スープの中にプカプカ浮いて、食感がプヨプヨしてるあれかな?
よく行くスパムステーキ無国籍酒場の水餃子や、妙典「かさや」のスープ餃子が美味しかったので。ワンタンってどんなものなのかなぁと思って。
「醬油ラーメン、ワンタン3個、温玉ご飯ですね」
また1000円超えするな・・・。
まぁいいか。現役のウチは。
「あ、やわらかめ」
「麺やわらかめですね」
粉っぽい針金が嫌いなんだよね。

まず、温玉ご飯がキタ。
好きなんですよ。卵かけご飯は。
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たまごかけ13.jpgたまごかけ14.jpg
家でこんなことやったら「アタシが作ったおかずだけじゃ不満なのか?」ジャン妻の眦が釣り上がりますからね。おかずが少ない時だけ「ご飯余った?玉子かけでもする?」って許可されるのです。
温玉ご飯を二くちほど食べたらワンタンメンがきました。
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いつもこれしか食べないのでスープ、麺、具は変わり映えしないですが。
ワンタンは何処にあるんだ?あ、あったあった。小っちゃいのが3個あるある。
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レンゲですくって食べてみた。
ワンタンってこういうものなんだ。小さいなりに主張が強い具の味で、他より味が際立っていたね。
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モヤシはいまいち美味しくないなこれ。茹で置きだな。何か独特のニオイがするのです。もやしってシンプルだから、今茹でたか、茹で置いたか、そういうのってわかっちゃいますよね。鼻の呼吸を止めながらもやしを食べました(笑)
麺が伸びちゃうのでズルズルすすって、気が付いたらワンタンが無いのです。
あれ?もうワンタン食べちゃったかな?って思った。自分でも気が付かないウチに食べちゃったんだな。最初のひとくちは強い味だなと思ったのですが、そのうちあまり印象に残らなくなった。
そしたら底に沈んでた。
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この程度の内容だけだったら昨日の記事にくっつけてます。敢えて昨日と別にしたのは、今日の記事はワンタンとは別にテーマがあるからです。
喰ってる後半になって気付いたのですが、私より先にカウンターにいたリクルートスーツの若い女性がいて、就職活動中の女子大生さんかなと思いますが、食べ終えたのに席を立たずスマホをいじってるんですよ。
リンクしているげーりーさんが仰ってたのはこれかぁって思った。「飲食後の居座りスマホ」・・・でしたかね。(4月上旬でしたね。もう6月じゃん。)店が混んでるのに、外に待ってる客がいるのに、食べ終えたのに席を立たず、そこでずーっと延々スマホをいじっていたと。(そうでしたよね。)

私は今日まで店側がそういう客に対して「混んできましたので・・・」退店を促したのを見たことがないし、あまり意識したことがない。私は若者が多い店よりも、赤いテントで赤い暖簾に白い文字といった個人の街角食堂や、客の回転重視で忙しないビジネス街の居酒屋ランチとか、昨日今日のようなチェーン店にも行きますが、若い客が少ない店によく行きます。そういう店は長居させない雰囲気がって、私自身も忙しないので喰ったらすぐ出ちゃいますから。

ビジネス街なんかだとはっきり謳っている店もあります。
「店内での待ち合わせはご遠慮ください」
「お食事が済まれたら速やかに他のお客様へ席をお譲りください」
「店内での商談等はご遠慮願います」
そういう目的なら喫茶店へ行ってくれってことでしょう。文章にすると険しいなと思いますが、言わなきゃ相手もわかんないからね。ああ、そういう店なんだと思って、イヤなら次から来なきゃいいだけですよ。
そういう貼り紙や文句が無くてもそういう空気(早く出てくださいね)になってる店もある。やはり「店の雰囲気は客が造る」なのですな。

食後のコーヒーなんてないですよ。でも喫茶店は絶滅しつつあるし、駅カフェ、スタバなんかもコンビニのイートインに負けて廃れてきてるし。ホテルのレストランでもない限り、食後に珈琲なんてゆとり、余裕のある店は極少になってきていますね。忙しない時代になったともいえる。
かなり以前にウチで働いていたバイト嬢(大学生だった。今頃は嫁いだだろう)が私に愚痴るには、
「モスバーガーで大学のレポート書いてたら追い出されたんです」
追い出されたは大袈裟でも「ご遠慮願います」とでも言われたんだろうね。まだスマホなんか無かった頃の話ですが。

で、そのリクルートスーツのお若い女性は延々スマホを操作していたのですが、食後にスマホを触ってるのはリアルタイムで投稿でもしているのかな。
私だってこうやって喰いながら撮ってるんだからあまり言えませんけどっ!!
問題はそれじゃないのです。店内空いてりし、行列ができるほどじゃない。女性がそこにいることで誰も迷惑していないです。
ただですね。その女性は既にラーメンを食べ終えてるのですが・・・
餃子の小皿、卓上に置いてあるのですが、それにモヤシを載せて、それを摘まんで食べながらスマホを触ってたんですよ。
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一風堂には卓上に無料の薬味トッピングがあります。ほんのり赤く染まったモヤシキムチ、辛子高菜、紅生姜、生ニンニク(生ニンニクはプレス機で潰して入れるのですが、隣でヤラれたらキツいな。)
昨日も書きましたが、私はこのトッピングや薬味取り放題が無料なのがあまり好きじゃない。50円でも100円でも支払わないと気持ち悪い。
牛丼屋でも紅生姜入れないし、30年通ってる本牧の「大将」でもネギマシやホウレンソウマシが無料と分かった時点で頼まなくなった。100円玉置いたら「要らないです」って言われて逆に喜べなかったくらいです。
そのお若い女性は卓上の薬味、モヤシや高菜をそれだけ小皿に移して摘まんでたが、それらは薬味でありトッピングであり、味変に使うものでしょう。店側の好意で無料なだけで、つきだし、おとおしじゃないですよ。
替え玉をオーダーして味変に使うとか、ビールとかアルコールを飲むのにちょこっと摘まむならOKだと思います。替え玉の代金やドリンク代が追加されるからね。
でもラーメンを食べ終えたのに、替え玉もしないのに、アルコール類も注文しないのに、無料の薬味トッピングだけ小皿に載せて摘まむのは反則じゃないかい。それもスマホをいじりながら席に居座ってさ。
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その女性に注意したかって?
しなかった。知らない人だし余計なお世話だし。すぐ隣の席だったらそこに座った状態で注意しやすいけど、離れていたので「おいお嬢さん」になってしまうし、言ったとしたら私の声が小さくないし、周囲に聞こえて他の客も楽しくないだろうなと思って何も言いませんでした。
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まぁ店を出てもモヤモヤした疑問符は残ったよ。食後のスマホ操作よりも、薬味・トッピングをそれだけ摘まむのってどうなんだろってね。
でも「食後のスマホ使用はご遠慮ください」「薬味だけのご利用はご遠慮ください」みたいな貼り紙はないし、店側が容認していると思うしかない。
でも反則ですよ私のマイルールでは。これは譲れないな。
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一風堂ラスカ茅ヶ崎店 [ラーメン]

JR茅ヶ崎駅改札を出るとこれが目に入ります。
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駅に直結している駅ビルにある一風堂ラスカ茅ケ崎店です。改札を出てからすぐです。
ここへ来る前大船駅で乗り換えています。大船駅には改札を出ることなく駅構内に一風堂がありますがそこは素通りしたのは、茅ヶ崎店にはここしかない限定された醬油味がレギュラーされているからです。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-10-15
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自分は博多ラーメンの白いスープ、細く切ったキクラゲ、直線的でハリガネな細麺を好まないのですが、茅ヶ崎店をよく利用するのは前述のここ限定醬油味があるのと、11時OPENなので使い勝手がいいからと、駅に直結しているので雨日でも濡れないで済むのと、
接客がいいから!!
スタッフはいつも明るく元気で楽しそう。家系みたいな体育会系でもない大人の元気印なのです。
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でも私はこの店ではあまり愛想がいい客ではないのです。それは自分でもわかる。それでいてついつい甘えちゃうんだよな。
昨年からいるベテランの女性スタッフが来た。
「ご注文がお決まりになった頃に・・・」
「決まってるよ」
いつもボソッっと言ってしまうのです。またビクッと身構えさせてしまった。
「ここしかない醬油、トッピングに野菜、ハーフ餃子、温玉ご飯・・・」
これは結構な金額いくな。そしたらスタッフは、
「それでしたらこちらのAセットがお得です」
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またそう来たかい。
前もそう言われたよ。ランチタイムだけのセットAはラーメンにプラスして博多ひとくち餃子(ハーフ)、プラスしてミニ白ごはん、これでプラス100円なのですが。
「俺は温玉載せご飯が食べたいんだよな」
前も私はそう言ってます。あの時は新人さんだった。
「こっち(温玉ご飯)を食べたいのさ」
「あ、ハイ」
スタッフは私をアヤしいめんどい客だと思ったか、セットでなくってバラバラ単品でオーダーするお大尽と見たか、面倒そうだから逆らわないでスルーしようと決めたに違いない。
お得なセットをススメるのは決して悪いことじゃないが、温玉ご飯はセットになってないんだから客の要望を曲げちゃダメだよ。
別々にオーダー受けた方がそっちも儲かるじゃねぇかってこういう傲慢なことは言いませんけど。
「麺の固さは如何いたしますか?」
「やわらかめ」
この台詞を言うときだけ何だか声が小さくなってカオが赤くなった気がする。私は針金、固麺で粉がロクに落ちてないのがイヤなのですが、やわらかめなんて緩いオーダーしてるのは強面の私だけだった。天下一品で店内で私だけ「あっさり」をオーダーする心境と似てる。いいじゃねぇか好みなんだから。
「醬油やわらかめ。餃子ハーフと温玉入ります。」
待ってる間に久々なのでメニュー載せます。
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でもあまり変わり映えしないね。肉そばが加わったぐらいかな。
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卓上に辛そうなもやし他、無料トピがありますが、使ったことないです。
お得だからといって無料でドサドサ載せるのって何かイヤなのです。
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先にハーフ餃子と温玉ご飯がキタ。
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コンガリして美味しいぞ~。安中で食べた「ばりきや」さんの小さい餃子はイマイチ焼きが甘かったからな~。
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野菜がゴソッと入って・・・そうでもないな。丼が小さいですからね。スープもそんなにないし。
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ところが底の方にも野菜が沈んでたんです。最後の方になってキャベツの芯が出てきやがった。
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丼は小さいし、汁は多いとはいえないし、野菜トッピングはもやしだけでいいかもな。
まぁ好きな味です。でも野菜や細麺と格闘してたら餃子を忘れてしまい、温玉ご飯はそれだけで食べたので餃子が余ってしまった。
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こういう大手チェーン店の場合、若い子ばっかりの店は雰囲気がイマイチですが、茅ヶ崎店はスタッフにベテラン女性が多く(夜は知らないけど)ひとり厨房に男性の気難しいリーダー格がいたりして、明るいフロア接客ながらもピシッと締っているところがあります。
安心できるスタッフばかりなので私もついつい言葉荒気に甘えたくなる。
「ご飯足んねぇや。小さいご飯ください」
これが無料だったらしい。
「ハイ、小ライスは・・・」
・・・私の聞き違いでなければ確かに無料と言っていた。セットのご飯の場合、最初の1杯が仏さんに備える量より少し多い程度なので、一口で食べて終わりなのでお代わりしたら2杯目の方が多かったのを覚えている。
セットを避けて温玉ご飯にしたから、それの追加、お代わり分ということで無料になったのかも。
でも伝票は確認していません。
茅ケ崎店3.jpg
で、続きがあります。
この店で「えっ??」っていう光景を目撃しました。
でも今の時代、それは珍しくない光景ともいえる。(続く)
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天下一品 豚キムチ [グルメ]

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ウチの本社の野郎どもは二郎系や家系、大勝軒系を好きな人はいますが、天下一品の話題は全くといっていいほど出ませんね。誰も食べてないんじゃないかな。
私は唐揚げ食べたさに昨年7月に来てます。大船店でした。
今日は関内店です。
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久々なのでメニュー載せます。
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何で天下一品に来たかというと、ちょっと食べてみたいサイドメニューがあったのです。豚キムチです。
「豚キムチ定食」
「ラーメンの種類は?」
「こってり・・・」
あ~あやっちゃった。それもメンマ増しで。後で後悔しても知らんぞ。(自分に言ってる)
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奥でスタッフがキムチを炒めているところ。
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赤い色の丼とドロドロスープ、退廃的な色合いです。
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コッテリは2015年以来です。やっぱり自分にはキツいや。失敗した。私に言わせりゃこってりはスープというかタレ、ルゥですよ。CoCo壱のカレールゥよりドロドロしてるんじゃないかな。
店内、他のお客さんは皆こってりでしたが。
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スープルゥは少なくてヌルいです。熱々にすると煮詰まるからかも知れない。
麺にまとわりつくドロドロスープ、自分の血中濃度もドロドロになる気がした。
レンゲですくったスープルゥがドロッ、ポタッ落ちた。昭和期の円谷プロダクションに登場する怪獣たちが断末魔に口から吐いた体液みたいである。
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コ5メンマ.jpg
麺に小麦粉感は無かったです。
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チャーシューはデッカいけど薄くて。箸で摘まんだらボロボロに崩れてしまった。箸でつまめないこのチャーシューの残骸をレンゲですくうと、当然このドロドロも同時に吸収されるのです。
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やっぱり自分にはコッテリは合わないな。いろいろ言いましたがサイドオーダーの豚キムチ炒めですが。
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ウッマー!!
これは美味しいね~!!
自分の好みの味です。極端に辛くなくて、時間が経って酸味が出ている古いキムチでもない。私の苦手な酸味は全く無く、豚バラ肉の甘さも絡んでご飯がススんでススんで。
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でも小さいライスだからすぐなくなっちゃった。まだ豚キムチ炒めが余ってる。
「あの・・・」
「ハイ」
「白いご飯小さいのくれないかな」
小さいけどもう1杯食べてしまいました。
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キムチをコッテリスープルゥに浸してみた。まぁまぁ合うかも。
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豚キムチ炒め&ご飯が主役で、こってりは脇役になってしまいました。
でも、こってりラーメン無しで豚キムチとご飯だけというのは店に悪い感があるしなぁ。
美味しかった。ラーメンではなくサイドで満足したという本末転倒なランチでしたが、次に場所を変えます。
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場所は変わって横浜駅西口店、とはいうものの駅前とは言い難い。パルナード通りを歩いて13号(新横浜)にぶつかる交差点手前にあります。
曜日と時間帯によっては歩行者がたくさんいる界隈なので人混みをかき分けなきゃならない。
この界隈はラーメン屋激戦地区で、いっつも並んでいる家系総本山吉村家を筆頭に、横浜家、一風堂横浜西口店、油そば専門店ぶらぶら、ゴル麺横浜本店、ラーメン楓横浜西口店、中華料理八起などなどがあります。
(私はここから更に徒歩5分以上、平沼高校近くにある中月が気になっているのですが。)
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ここでもメニュー載せます。
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基本メニューは同じですが関内店よりバリエーションが多いぞ。関内店に無いものがある。明太ごはん、高菜ごはん、ネギチャーシュー丼とか。
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天下一品は店によってメニュー、バージョン、バリエーションが違うみたいですね。セット数、トッピング種類も多い。ネギが3種あって、辛いネギ、基本の青いネギ、そして白いネギ、ほうれん草もあるぞ。
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これは凄いな。回鍋肉なんてのもあるのか。デラックス定食なんてのは。炒飯、餃子、唐揚げ、ラーメンが脇役に見えるぞ。
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麺無しセットもある。炒飯に添えられているスープはあっさりですね。こってりにしてくれって言う客もいるかも知れないな。
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「豚キムチ定食・・・」
「ハイ、こってりでよろしいでしょうか?」
「ええっと・・・」
「・・・」
私は微笑みながら、
「あっさりでもいいですか?」
「ハイ、笑」
やはりというか至極当然というか、天一ではデフォ、ノーマルだとこってりなんですね。こってりでなきゃ天一にあらず、と言っていい。
あっさりなら別に天一でなくても他に幾らでも美味しい店があるからね。
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先に豚キムチとご飯がきて「あれ?」と思ったのは関内店とルックスが違うのです。キムチが少ない代わりにもやしが入ってた。
そしてそんなに時間差も無く、脇役のあっさりがきたぞ。
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伸びちゃわないように先に麺を少しいただく。ほうれん草はトッピングです。
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あっさりの感想は「あっさりしています」としか言い様がない。あっさり食べてるの私だけじゃないか。後から来た客はALLこってりでした。
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あっさりですが、表面に脂が多く浮いている。
この脂が無かったら単にしょっぱいラーメンでしかないかもしれない。
そして今日も主役は豚キムチ・モヤシ!!あっさりに飽きたところで豚キムチもやしをご飯と一緒に食べたらこれも美味しいぞ。もやしは辛さをマイルドにするからね。
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ご飯がススんでまたまた半分お代わりしてしまった。
あっさりにキムチを浸してみたが合わなかった。
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自分も市販のキムチ買って豚バラ肉と炒めまたりします。私のバージョンは最後に胡麻油を廻しかけて溶き玉子を廻すの。甘辛になります。
ご飯がすすむおかずですが、ウチらは現在夜はご飯食べなくなったから、今はビールのアテになっています。
でもたまには豚キムチ炒めでご飯食べたくなる。だから天下一品に来たというわけさ。
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勝太3 [グルメ&人間ドラマ]

今年も新卒が50人近く入社しました。
いずれも国試の合格者ですが、50人のヒヨコたちが初回従事する為に必要な所轄行政への届出事項は私の業務でして、1年で最も多忙な時期が5月なのです。
だから10連休明けキツかった。13人いる草の者たちの活躍で何とか最初のヤマを越えようとしています。
10連休前、4月後半に横浜市内と横須賀市内数ヶ所に急ぎの届出が発生した。それは若手2年生の入籍に伴う勤務従事者の名義変更です。近年多いんですこういうのが。4年生じゃなくて6年生だから、入職してから入籍するのが早いのですよ。
「まだ1年生2年生じゃねぇかよ。早過ぎら」
「今の時期に入籍するんじゃねぇよ」
ってブツクサ言いながら廻りました。対象者2人で10か所廻ったんですよ。
その届出事項その他の過程でこの店に3度めの訪問をしました。バスで来ました。
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11時過ぎです。暖簾出てるし。
でも外から覗いたらバアちゃんがカウンターを布巾で拭いてるぞ。
ヌッと入ったら、
「大丈夫?」
「何でしょう?」
何か御用ですかのように言われたよ。
「食事ですよ」
「ああ・・・」
バアちゃんは店内の時計を見た。「ああ・・・」は「ああもう11時か」の「ああ・・・」なんだね。仕方がないお客さん来ちゃったじゃない亭主いないのにって心の声が聞こえたよ。
諦めたような表情だったが水を持ってきてくれて気を取り直したように、意を改めたように私に向かって、
「なんにしましょ??」
「餃子と野菜炒めライス・・・」
ひとりバアちゃんが調理にとりかかった。
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バアちゃんが冷蔵庫からビニール袋を出した。
中には餃子の具が入っていた。まさか今から皮に包むのかい?
次に冷蔵庫からトレイを取り出したらそこには焼く前の生餃子がゾロッと並んでいた。これから包むのではなく、それを焼くようだ。
バアちゃんはカチカチで火を点け餃子を並べたっぽいが。冷凍か生かわからない。
バアちゃんはもうひとつの冷蔵庫からもやしが大量に入ったビニール袋を取りだして、ざるに入れて水道水でザーッと洗った。
もやしが多いな。もやし中心の野菜炒め、もやし炒めだろうか。二郎系の野菜のように。
そういう心配を他所にバアちゃんが冷蔵庫からもうひとつデカいビニール袋を出した。それには切り刻んであったキャベツがたくさん。
それらを適量取り出して中華鍋で炒めようとした頃合いに、外からジイちゃん(店主)が戻ってきた。
「200円だった」(ボソッ)
「200円?」
何が200円なのかわからない。返したバアちゃんの声が少し尖ってたのは、アンタ今まで何やってたんだいもうお客さん来てんだよと言いたいのだろ。
では今から長年連れ添った夫婦の共同作業かと思いきや、結局調理してたのはバアちゃんだけで、ジイちゃんはカウンター席向こう側に座って、私の左隣に置いてあるこの店で唯一新しい調度品、液晶TVに釘づけです。初回もそうだったが視線を感じる。
液晶TVか。私のすぐ左にあるので、視界に入るしデカいボリュームで音が聞こえる。
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何が流れていたじゃというと、ワイドショーじゃないですよ。アニメです。それいけアンパンマンだった。
声優の声がデカいの。つい見てしまったのですが、このアニメ、賢いのはアンパンマンだけで他のキャラはバカばっかりだと思った。
TVの音が大きいのは店のご夫婦が耳が遠いからだと思う。何もこんなに大きくしなくてもいいのに。

私はカウンターに肘をついた。肘にベトッとした感触が。さっきバアちゃん拭いてたのに。一応は拭いてるんだ。でも長年の年季でベトベト感が完全に取れないのは否めないな。
店内やや熱いです。初夏の陽気といっていい。
でもエアコンなんか稼働してないし、まだその時期じゃない。外の風だけです。
私の背後に扇風機が置いてあるのですが稼働していない。その扇風機、傘とカバーに埃がこびりついている。電源入れたらこっちにトンで来そうである。
時折吹く心地よい風は開いている窓からだった。
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いつの間にかゴトッと置かれてた野菜炒め。
肉はゼロですね。そりゃ肉野菜炒めじゃなくって野菜炒めだから間違っちゃいないけど。肉だと思って摘まんだらキノコ、シメジだったからね。
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具はキャベツ、タマネギ、モヤシ、チンゲン菜、ニンジン、シメジ、キクラゲ・・・。
凄いルックスでしょう。何が凄いかって油ですよ。具材全てが炒め油でコーティングされてるかのようです。
野菜炒めを摘まんでたら、今日、届出を出した対象者、入籍した2人の子のひとりから着信があったのです。
「ちょい待ち。少し経ったら折り返すワ」
「あ、すみません」
最後の方は消え入りそうな声だった。前に私に言われてるからです。「もう入籍かよ。早過ぎら」「こっちは50人の新人対応で多忙なんだぞ」「今の時期に入籍すんじゃねぇ」
「も、申し訳ございません・・・」
「謝んなくっていいけどさ」
「入社して1年2年で入籍するくらいならウチの会社入って来んな」と言いたいんだよね。これでもう勤務地が限定されるし、地方に飛ばせないし、管理者コースにも進まないだろう。すぐ家庭に入るに決まってる。産休、育休、復職しても時短、のパターンです。それはその子の人生だけど人事部にも言ったんです。「彼氏がいてすぐ籍入れそうな子は採るの止めろよ」って。越権行為ではないけど越権意見ですね。
こっちが焦ったのは、その子の入籍は4月7日、変更事項発生日から30日以内の届出が原則なので、7日も含めて30日以内だと・・・ええっと・・・7日プラス30日マイナス1日だから5月6日がリミットか。まだ休みじゃん。世間は10連休だったからね。
連休突入前の平成最後の平日26日(金)までに出さなきゃならなかったのだ。それには抄本が要るのですが、どっかの田舎の子なので本籍を修正したりしてたら私宛に出す戸籍抄本の提出が遅れて10連休前ギリギリになった。
「間に合わねぇかも」
「本籍地が地方なんですぅ」
この田舎者め。
「何処が本籍地なんだ?」
「山口県です・・・」
長州藩か・・・。
「行かれたことあります?」
その子は険しい表情の私を宥めるように、和らげるようにそう言ってたが、私が長州藩に行くわけないって。
この店を出て現場で会った際は「お手数おかけします」と私に言った後で、
「自分もう後が無いんで」
「そんなにいいトシかよ」
資格証明書を見たら30歳ギリだった。コイツ過去に浪人したか国試に落ちたか。あるいは院に進んでたのか。そうこうしているウチに2年費やしちゃったわけですな。
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この野菜炒め、自分は物心ついた頃に初めて作った野菜炒めに似てるな。
そんな遠い記憶を覚えてるわけないけど。今でもそうだが自分は油を多めにしてしまうんですよ。焦げるのがイヤなので。
「焦げるのはフライパンが旧くなったせいよ」(ジャン妻)
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餃子のルックスも凄いね。細っこい餃子ですが。この黒々としたプチプチが凄いです。
餃子の皮がビローン、破れ餃子になってしまった。
味は・・・う~ん・・・。
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ギョザライス??
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ご馳走様でした。腹ごなしに衣笠駅まで歩きましたよ。
「その店美味しいの?わざわざバスで途中下車するだけの店?」(ジャン妻)
「う~ん、麺は美味しいが他は・・・。でも何だか味のある店でさぁ」
美味しいのはラーメンだけかもしれない。醬油と塩はかなり「嘘だろ?」ってくらいにイケたからね。残念ながら今日のはイマイチだったが、年季の入った味がある店だよ。
本文中に登場した子は、何と私と同じ最寄駅に越してきました。どっかのスーパーで見かけたら買いものカゴ覗いてやろ。
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家系の中華そば [ラーメン]

JR相模原駅ロータリからほど近いバス通りを歩いてたら家系がありました。11時になる頃合いだった。
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道路向かいには前にUpしたことのある名店が。
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https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-03-07
道路を渡ってあっち(三浦)に行こうかな。「ラーメンが御馳走だった頃・・・」を謳ってるお店で、きさくな店主がひとりで営っておられた。お美味しかったです。そこへ再訪しようかと思ったのですが、家系の店の窓にベタベタ貼られたカタログにこんなのがあったんですよ。
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家系の中華そば??
家系で?
それって家系でも何でもないんじゃないのか。
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こりゃネタになるって入ってしまったんです。店内広かった-。一部のスペースは「ただいまのお時間はこちらはご遠慮ください」と閉鎖されてあった。
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ツンデレした元気のいい体育会系の若い娘さんが「ライス無料でお代わり自由でぇす。あちらのジャーでどうぞ~」プイッと踵を返して戻ってしまった。
10:30OPEN~18時まで食べ放題なのです。
でもライス無料なんて私は特に喜ばないけどな。
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まずメニュー載せます。家系家系してます。中華そばは脇役ですが、それでも1頁でドーンと取り上げられていた。
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さて、無料のご飯をよそいに行きます。
でもご飯お替り自由には一抹の不安が。
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店名は伏せますが(Upしたかもしれない)前に埼玉県内JR京浜東北線の駅前の家系がライス無料お代わり自由を謳っていたのでジャーを開けたら、ご飯が何だか白くなくて、箸で口に運んだらかすかにニオったというか。
まぁ美味しくなかったんですよ。「いつ炊いたんじゃこれー!!」って思ったモン。店を長時間営ってるとそうなっちゃうんだろうね。無料でお代わり自由だから文句言う筋合いじゃないけどさ。「お金払うから最低限ちゃんとしたご飯出してよ」って思ったよ。
でもその店そこそこ混んでたのです。昼時だったし、ライス無料に労働者たちが群がって、1人で2杯3杯(茶碗サイズですから)ご飯をよそって、卓上にあるキューちゃん(これも無料じゃないですか)でかっこんだりしてました。ラーメンが来るまでにお腹膨らんじゃうんじゃないかって。
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無料(タダ)だからってそれに群がるのは私は嫌いです。でもどんなライスか見てやろう。
ラーメンができてからジャーに行ってご飯をよそうとその間に麺が伸びちゃうから、ラーメンができあがる前に席から立ってご飯をよそったのです。やよい軒のようなライスバー方式です。

(話が逸れますが、やよい軒ってライスお代わり無料でなくなるんですってね。1杯50円だっけか。お代わりしないお客さんから見て不公平とか言ってたけど、それって単に値上したいだけで、客のせいにしているだけじゃないのかなぁ。)
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盛ったご飯をじーっと見て鼻を近づけてみた。
あ、大丈夫ですね。至って普通ですね。
ジャーのライスだからか飯はやや固めです。無料(タダ)だからって大盛りにしたり、何杯も食べたりしませんよ。
そういてるウチに茹であがった中華そばです。
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麺はツルッツルです。新橋駅前にある「ほりうち」みたいだ。摩擦係数が弱いせいか私の箸さばきが下手なのか、箸の先から滑ってボチャンと落ちたりする。
ラーメンの麺というよりも細いうどんの黄色いのかな。
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スープは確かに中華そば系のスープなのですが、相模原という場所柄、八王子や立川の西東京に近いせいか、あっり方面の醬油中華に似ていた。卓上にタマネギきざんだのがあったから、そっち方面系だと思います。
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悪くないです。熱々だし。青物でもあればもっといいけど。
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意外にイケたんですよ。
「初めて食べてみたが、意外と美味しいねこれ」
「ホントですかぁっ(嬉々)まぁたお待ちしていまぁす(嬉々)」(スタッフ)
暫く来てないから忘れていた家系の元気印接客でした。
美味しく感じたのは家系で出されたから、脳裡の何処かに家系本来のガッツーンとしたスープの味を覚えていて、無意識にそれと比較してたのかもしれない。
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ジャン妻は食べてもいないのに辛辣でした。
「そういう店は安いお米使ってるんだろうね。古いお米とか。無料ったってそれも値段に含まれてるんだよ」
確かにメニューの何処にもお米については表記されてないですが。
ジャーには「米国産」と書いてありました。
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あい [グルメ&人間ドラマ]

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相模原市への訪問が続いています。
私が出向く行政内にある施設食堂「あい」を見上げたところ。階段が丸見えだね。
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素っ気ないボードです。後で出てくるハンバーグランチが別のメニューに重なって隠れてます。
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この日は朝から厚木市~海老名市を廻っていたのですが、その圏内から相模原圏内へ移動するのに海老名駅から1時間に数本しかない相模線に乗って北上、上溝駅からテクテク歩いたのですよ。
バカなことをしたよ。迂遠でも海老名駅~小田急線~町田駅~横浜線~相模原駅と迂回すべきだった。海老名から真っ直ぐ北上すればショートカットになるだろうと思ったが大間違いでした。
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業務を済ませて、上溝駅からここまで歩き疲れた足を持ち上げ持ち上げ階段を上がります。自分では脚を上げたつもりでも上がってなかったりして階段の縁につま先をぶっつけたりする。
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入ると施設の子が迎えてくれます。少したどたどしいが元気よく迎えてくれます。
受付にいる女性リーダーに、
「2つ食べていい?」
「いいですよ~」
「じゃぁ、エビピラフときつねうどん」
このきつねうどんも6食限定です。少な過ぎですがあまり出てないようです。いちばん出てるのは日替わりの弁当、ヘルシー弁当ですね。
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でも箱物なのでご飯が食べ難いじゃないですか。お惣菜もヘルシーで、例えば、カレイの野菜あんかけ、揚げ茄子の浸し、ヒジキ煮物、カボチャ煮物、キャベツ入りメンチカツとか、栄養士さんが作る健康レシピみたいなお惣菜ばっかりなんだよね。トンカツ、生姜焼、肉野菜炒め、そういうのは皆無です。
その場で券を渡され、席で待ってるとスタッフが半券を取りに来ます。
「エビピラフときつねうどんですね」
「うん」
最低限の会話しかしません。冗談を言っても突っ込んでも意地悪するだけで、気の利いた会話にはならないだろう。そういう店じゃないです。
待ってる間にメニューを見てみる。
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先にピラフが来ました。
「きつねうどん少々お待ちくださぁい」
「うん」
エビピラフ、エビはこれだけです。見るからに味が薄そうなピラフなのがわかるでしょう。
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次にうどんが来ました。
「きつねうどんセットお待たせ・・・」
「セットぉ?単品だろ」
な~んて、さすがにこういう店で頑張ってるスタッフにそんな乱暴な言い方しないですよ。その子もすぐ気付いて、
「あ、きつねうどんですね。お待たせしましたぁ~。ごゆ~っくりど~ぞぉ」
セットだと混ぜご飯がついて来るのですが。
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先にうどんを食べます。ゆる~いうどんです。グニャングニャンではないけどコシは殆ど無いです。
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具はカマボコ、揚げ・・・これが甘くて美味しくて。そして青物です。ワカメと別に青物が浮いていたのです。食材的には頑張ってると思う。
かき揚げ、揚げ玉、そういうのは無いようだな。
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後でこの写真を見たジャン妻は、
「珈琲もついてくるんだ」
「これは珈琲じゃなくてワカメスープだよ」
「炭水化物と炭水化物じゃない?」
まぁそうなんですけどね。それにうどんとスープは被るものがあって、うどんに入ってるワカメとピラフについて来たスープのワカメ、うどんの汁とスープ、それぞれの塩分が重なった。
だからピラフが味薄く感じたのかな?全体的に味は薄いです。
テーブル上にもこういうパンフがあるからね。
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さして味のしないピラフを喰ってたら老夫婦が入って来られて、婆さんと目が合って話しかけられたんですよ。
「あの・・・」
「???」
「前にお世話になって・・・あれ?・・・違いますかね?」
「???」
こんな婆さん知らねぇぞ。
「昨日もここへお見えになってませんでしたか」
「昨日は来てないです。お間違えでは?」
「あら~そうでしたか。すみませんねぇ。よく似てたもので」
何に?誰に似てたんだこの俺が?
婆さんにナンパされたかと思ったら、婆さんの旦那さんかな。お爺さんがヨロ~ッと入ってきて私を睨むんですよ。ウチのカーちゃんと何を話してんだって目つきでさ。

「もう1品いけそうだが次回にするワ」
「お待ちしていまぁす(笑)」
そう言い置いて会計して店を出る時、入り口側のテーブルでその老夫婦がヘルシー弁当をいただいていた。
「さっきは間違えてすみませんでした」
そう言われても。いいよもう。傍らから旦那さんが私を睨んでるじゃないか。
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これは施設の外から直接上がってこれる裏口、こっちが正規の入口なのかなぁ。
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また別の日、小田急線で町田まできてJR横浜線に乗り換えようと町田駅のデッキを歩いてたら陰の部下・草の者11号から着信があったので歩きながら折り返した。
話を聞いてみたら必要だけど不急、今すぐじゃなくてもいいじゃないかって内容。でもアタマが固いクセに草11号はアタフタしながら最短期限に拘るもんだから。
「早く出さないと監査に引っ掛かるんです」
「監査ぁ?」
そういう社内監査があるのですウチの会社。
「今何処にいるんだ?」
「店舗の休憩室にいます」
「じゃぁそっちへ行くワ」
いったん切ったんです。でもすぐに思い出したのですが、草11号がいる休憩室は店舗と別で、近隣の2Kマンションの1室を借りているのです。
「そっちの休憩室ってマンションの1室だよな?」
「そうですそこにいます」
「マンションの1室で女性と二人っきりになれるかよっ。そっちに行くの止めたっ」
「えぇ~っ!!来てくれないんですかぁ。だったらアタシ外に出ます。どこかで待ち合わせ・・・」
「そっから出なくていい。電話で充分だよ。その件は監査までにやっとくから、監査チェック項目に、『いついつまでに〇〇(私のこと)が処理します』って記載しとけ」
乱暴に言い置いて相模原市へ向かった。草11号はもと4号の後任ですが「マンションの1室で女性と二人っきりになれるか」本社にいるもと4号に話したら、
「だぁいじょうぶですよぉ〇〇さん(私のこと)ならぁ(笑)」
そう言われて俺は別の意味で傷ついたよ。
この無駄な会話で電車が1本ズレて、相模原市の行政へ着いたのが11時をちょっと過ぎた頃合いでした。
その行政と市役所の交差点を「あい」のスタッフが台車に弁当積んでゴロゴロ運んでいるのに出くわした。施設内だけじゃないんだ。
離れた本庁舎の方にも出前、配達してるみたいですね。今日は晴れてるからいいけど雨降ったらどうするんだろうか。でもそういう外部からも受託しないと、店に来る客だけでは採算取れないんだろうね。役所同士で「あの食堂、あの子たちを応援しましょう」という気持ちもあるだろうし。
実は私もそうです。
幾つか食べてりゃ情が移りますよ。
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「手造りハンバーグってご飯どんだけの量なの?」
「お茶碗1杯分ですが。大盛りもでますよ」
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待ってて気づいたのですが、食堂内の各テーブルには予約席なのか、個人名の札が幾つか置いてありました。「〇〇様」って。
穏やかに指示がとんでいる。
「何番さんはご飯大盛りですよ~」
そりゃ私のだな。
「お箸が落ちた音がしたら、テーブルまで行って取り換えて差し上げてね」
そんな音が確かにしたな。
「お水取り換えて差し上げてね」
でも気が付かない子もいる。初めて声掛けしました。
「お冷や貰えるかな」
「あ、お持ちします」
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何処が大盛りなんだよ普通じゃないかって思った。ご飯の蓋には「大盛り」って書かれた紙がセロテープでペタッと貼ってあったが。
でも意外と、見た目よりご飯多かったのです。麦も混ざっていたし。
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バーグ手作りですね。ファミレスのバーグのように肌理にバラつきがあり、お母さんが両手の掌で押して、押して、固めた塊でした。
バーグの表面温度より中が熱かったのは何故だろう。表面がソースで冷えたのかな。
サラダはカレーのときの温モヤシサラダ。
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初回はスタッフの緊張した視線や、気遣いにこっちも気を遣ったが、3回めともなると慣れてきたので、こちらもリラックスできた。落ち着くんですよ。それはBGMがジャズピアノだからかも知れない。施設食堂に流れるジャズピアノの音色が船山温泉のエントランス・ロビーを思い出した。
一生懸命働いて社会に馴染もうとしている彼ら、彼女らが愛しくなってくる。

あ、またこないだの老夫婦だ。
「こないだは間違えてすみませんでしたぁ」
私を覚えたのかよ?
爺さんも無言で頷いた。こないだは私に胡乱な目を向けてたが、あの後で婆さんに、私が誰に似ていて誰と間違えて話しかけたか説明したんだろうね。
実は今週も相模原に行くのですが。さすがにもう食べたいメニューは無いな。他で済ませるかな。でもまた頑張ってる彼ら彼女らを見たい気もする。
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