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8月11日東北道大渋滞 [グルメ]

「たまたま予約が取れたんだけど・・・」
蕎麦宿8月11日(土)祭日です。
「8月に入ってから気付いたんだけど、その日って盆休みの最初のピークなんだよね」
帰省ラッシュのことを言っている。
「混むよ道路。キャンセルする?」
運転する私の負担を考えてのことだが。
「しない。強行する」
「ニュース見といてよ」
ニュース1.jpg
結果、ニュースサイトにはこうあった。(11日夜にチェック)
「お盆を故郷や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは11日がピークで、高速道路は朝から激しい渋滞となっています。
11日午前7時現在、東名高速厚木インターチェンジ付近では下り線で激しい渋滞となっています。
日本道路交通情報センターによると、午前6時半現在、東北道は栃木県の矢板北パーキングエリア付近で43Kmの渋滞、東名高速は神奈川県の秦野中井インターチェンジ付近を先頭に35Kmの渋滞となっています。
鉄道はJR各社によると・・・(鉄道と飛行機は省略)・・・」
「日本道路交通情報センターによると、東北道下り線で午前7時50分頃、栃木県の矢板北パーキングエリア付近を先頭に57Km渋滞が発生。
東名、関越、中央道の下り線でも40Kmを超える渋滞になりました。」
という凄いものだった。
私らは東北自動車道の那須塩原ICで出て、そこから下を走って山王峠の先で会津西街道に合流するのだが、出る那須塩原ICは、ニュースでいうところの43kmだか57kmだかの大渋滞の先頭、矢板北PAのひとつ先でしかないのだよ。
生涯で初めてお盆の渋滞に延々とハマることになった。

そうなんです初めてなんですよ。私らは実家が近所だし、お盆に地方へ帰省するという経験がこれまで全く無かったのです。
例年盆休みは家にいます。旅行なんてしたことないし、近場の遠出(ヘンな日本語だが)もしたことないです。
家にいて「いつもの店が開いてねぇ」「河岸が休みだから居酒屋も休みだってかぁ」
ボヤいてばかりいた。
ニュースで渋滞、新幹線乗車率200%、空港の混雑ぶりを見て「コイツらようやるワ」と思ってましたからね。
で、当日、朝5時前に起床して、横浜新道に入口で、5時45分頃の写真です。それより早くには起きれない。でもニュースでは7時50分頃には矢板北PAを先頭に・・・とあったので、皆さんはいったい何時に起きて家を出てるんだろうって思った。
5時45分.jpg
首都高は堀切JCT以外は渋滞なかったのだ。
常磐道の流山辺りで事故があって、そっちの渋滞が東北道に向かう私にも影響したが。(堀切JCTは常磐道が右レーン、東北道が左レーン)
東北道に入ってどの辺りからだったか、岩槻の手前だったかな。そこから延々渋滞になった。
7時16分.jpg
WCに入らなきゃならないが、
蓮田SA、側線から渋滞、
羽生PA、側線から渋滞、
そして佐野藤岡SA、やや緩かったので強硬突入した・・・。
8時尾23分佐野藤岡1.jpg
8時尾23分佐野藤岡2.jpg
「空いてるじゃないの」
売店や正面WCに近いスペースは満車だが、離れたところは大型車レーンも含めて幾台も空いていたのだ。
申し訳ないけど私らは大型車レーンに停めたの。他にもたくさんそういうのいたし。で、見てたら、明らかに素人っぽい誘導員が、売店やWCに歩く歩行者の安全を優先してくるまを停めるのだが、それがかえって入るくるまの渋滞に拍車をかけていると見た。
「ありゃぁ誘導員が素人なんじゃねぇか?」
「流れを止めてるよね」
とはいうものの、停められる絶対数を超えるくるまが入ろうとしているわけだから、誘導員が玄人でも素人でもあまり関係ないのかもしれない。
8時30分佐野藤岡3.jpg
8時30分佐野藤岡4.jpg
メインの建物ではなく、離れたところ(本線に戻る側)にある旧いWCで済ませて、売店に入ったら大混雑です。フードコートもレストランも売店も人がごったがえしてましたね。
座って食べるのは諦めた。
「車中でパンでもいいよ」
だけどロクなパンがない。
これにもソソられたが.jpg
スタンド.jpg
目に留まったのが、露天、模擬店の類である。
「いっそ焼きそばにする?」
いもフライ1.jpg
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カレーコロッケパン.jpg
佐野焼きそば.jpg

チープ1.jpg
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具はキャベツの芯と切れっ端が数個と、人差し指先ぐらいのタコが少々。
美味しいし、具が少なくて私の好みだが、ややソースが濃いのだ。付け合せのイモコロッケもソース味で、ソース、ソース、ソースでキツくなってきた。ビールが欲しいぜ。
チープ4.jpg
チープ5.jpg
ジャン妻はカレーコロッケパンなんぞを。
家では揚げ物をしないクセに。外では食べるんだな。
チープ2.jpg
くるまの中がソース臭くなった。

8:40に出発、そこから先も延々大渋滞でやんの。
宇都宮JCTから今市方面へ逸れて、鬼怒川と野岩鉄道に沿って北上しようかとも考えたのだが止めた。このまま那須塩原まで走破してどんな渋滞か見届けてやろう。
9時3分
9時3分.jpg
10時38分
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10時54分
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11時17分
11時17分.jpg
これらの前面展望写真は走行中じゃないからね。停車中に撮ったんだよ。

都賀西方PA、大谷PA、上河内SA、矢板北PAと続く。
SAとPAに入ろうとするくるまが側道に大渋滞して、まるで縦列駐車のようになっていた。
それらのくるまにすぐ接触しないように気を遣って減速するし、各SA、PAの台数不足もあるし、SA内PA内にいる誘導員はバイトか素人なのでくるまの誘導が下手、幾つか要因があるようだね。
事故も何か所かあった。
ナビ.jpg
写りが悪いですが、表示されたナビです。
ここまで渋滞距離を示す真っ赤っ赤の矢印がずーっと表示されていた。
矢板北PAの先でようやく普通に快走できたがそれも僅かな区間でしかなく、那須塩原ICで下りたのが12時過ぎだった。
そっから先、福島、仙台、陸奥の何処かへ向かうお父さんドライバーはタイヘンなんだな。
もう二度とお盆にくるまは出さないぞ(-”-;)

さて、蕎麦宿のチェックイン15時には充分間に合う時間だが、ジャン妻は「2回めのWCと何か昼食を」と言いよる。
私は別に昼を抜いてもいいんだけど。
道の駅・湯の香しおばら内にある「アグリパル塩原」に入った。かなり前にここで蕎麦を食べたことがあるのですが、この手の施設にしてはまぁまぁな蕎麦だった。道の駅内の食堂だがちゃんとそば打ち場があってそこでバッタンバッタン音を立てて蕎麦やうどんを打っているのです。
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店内1.jpg
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「あまり腹一杯食うなよ。夕餉に影響するからな」と注意したのですが、ジャン妻は昼にラーメン、そば、うどん、単品を好まない人で、必ず何かご飯もの、丼ものとのセットにしやがった。
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待ってる間にテーブル席に置いてあるチラシを見たら、この時期、家で毎回出されて飽きた野菜や、私が苦手な野菜ばかりである。
嫌いな野菜.jpg
私はサラダうどん。
「珍しいわねそういうの頼むの」
そう、梅味だったのです。酸っぱかった~。
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黄色いのはズッキーニの天ぷら。
うどん6ズッキーニ.jpg
茄子の素揚げも。
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トマトは家で出されるトマトよりしっかりした食感だった。
うどん8トマト.jpg
デカイきゅうり。
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具は殆ど夏野菜で占められていたよ。
何だっけこれ.jpg
ジャン妻の関の里セットは、ミニ混ぜご飯、ミニうどん、天ぷら、肉ジャガ他がついたボリュームのあるもの。
セット1.jpg
これから蕎麦宿に行くのにそんな腹いっぱいになるようなものを
「天ぷら食べてくれる?」
「肉ジャガも少し食べてくれる?」
「混ぜご飯もひとくち食べてよ」
私の胃袋はゴミ箱ではないぞ。
タベスギータにならないよう私の胃袋を犠牲にしようというのか。
でも天ぷら、油をちゃんと切ってあり、カラリカラリで美味しい。家でも揚げろよと言いたい。
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セット3.jpg
セット4.jpg
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うどんもまぁまぁ。冷麺のようなコシの強さ。
夜が蕎麦懐石なのにここで昼に蕎麦を食べたらバカだよね。
セット7.jpg
撮るなっ.jpg
食べ終えて出ることには店内激混みだった。
店内3.jpg
会津入り.jpg
会津西街道に合流する野岩鉄道のアーチ橋です。ここが会津の入口といっていい。13時30分頃だったかな。ここまで来れば。
「3時前には入れそうだね」
5時起きが功を奏したというわけか。でもそれ以上早くは起きれないよ。
だいたい7時50分に渋滞ってのは、運転手は何時に出てるんだろう。
「前日の夜中に家を出たおとーさんもいたみたい。日付が変わったと同時に」
「冗談じゃねぇや」
世間のおとーさんドライバーがタイヘンなのが少しわかりました。
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デザート攻防 [さらの木]

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「さらって根野菜や実野菜、香味野菜が多いよな」
「そうだね。Mさんそういうの好きなんだろうね」
朝サラダには葉野菜が出るけど。
肉も入っている。鳥ササミとか。ホントMさんは肉が好きだな~。
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キャベツじゃないのか。昨夜キャベツ出たのにちょっとだけ。絶対まだ冷蔵庫に余ってる筈なのにさ。
サラダ菜、ニンジンスライス、オニオン、キュウリ、ミニポテトサラダ。
言っちゃぁ悪いけど、1日の野菜摂取量350gだっけ?足りない気がするね。
まぁ1泊2日の限られた滞在だから、日常と切り離してみりゃいいんだけどね。
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サラダには薄く切った鶏肉(ササミ)
ポテサラにもハムがまざってアクセントになっている。
でもポテサラは夜にいただきたかったな。日本酒に合うのに。
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ス1.jpg
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「ズッキーニとジャガイモのスープです。冷たいスープ」
「冷たい・・・?」
「そう。冷たいです」
スープ美味しいよ。今日も暑くなりそうだしね。
でも器がイマイチ好きじゃないの。持つ柄がヘンだし。器の底がデコボコざらざらになっているので、スプーンで擦るとガリガリ音がするのだ。結構大きい音がするの。
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自家製のパン。
「あ、食パンがある」
「ヤマザキの食パンじゃねぇだろうな」
「何てことを。ったく・・・ああ言えばこう言うんだから」(ジャン妻)
パン2.jpg
パン3.jpg
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既にバターを2個強奪している私はバターをトーストに力で押し潰すように塗りたくった。
「バターが足りないよ」
「そんなことない」(ジャン妻)
「味噌ラーメン専門店のトッピングバターの方が大きいぞ」
「・・・」
「何故無視するか?」
「何で反応しなきゃいけないのよそんなネタに」

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プレート。ジャン妻は御殿場ソーセージ、昨夜ソーセージグリルでビールをグビグビ飲った私はベーコンだった。
プレート2.jpg
プレート6.jpg
プレート7.jpg
前回の御殿場ベーコン、焼き過ぎてミイラみたいにカサカサだったのを今日リベンジしたMさんは得意満面鼻高々である。
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リゾット.jpg
リゾットが美味しい。薄味だけどコクがある。
「・・・の店のバターライスより薄味だな」
「アタシ、あの店のバターライスは苦手で。」
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-07-11

「ベーコンどう?」
「これぐらいでいい」
「誉めてあげたの?」
「いや、何も言わなかった。ベーコンを誉めても彼女(Mさん)を称賛することにならないよ」
プレート4.jpg
スパニッシュオムレツの隣にある赤いソースは鶏もも肉?
朝から肉肉である。
これだけで充分充分充分過ぎるほど満足するのですがこれからがタイヘンなのだ。Mさんにも意地があって、私に何が何でも己のデザートを喰わせようとするのである。
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珈琲1.jpg
珈琲2.jpg
撮るなって言ってるだろっ.jpg
珈琲が出てから少し待ち時間がある。
Mさんは厨房でデザートの準備にかかっている筈だ。私は別にいらないんだけど。
「部屋の鍵くれ」
「だめっ!!」(ジャン妻)
「こうして自分の好きでもないものを待ってるのってヤダ。部屋に戻りたい」
「Mさんが哀しむでしょっ。果物だけでも食べなさい」
果物だけって何だよぉ。バナナとかブドウとか酸っぱいもんばっかりだろ。いらねぇよぉ。
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抵抗しまくったのでさすがにヨーグルトは入ってなかった。
(ヨーグルトが苦手なのは酸味が嫌いなのと別に理由があるのです。ディナー編で述べましたが。)
デザ2.jpg
ブドウ、キウイ、リンゴ、バナナ・・・。
見てるだけで胃が重くなってきた。この赤紫入りのソースは何だ?
「果物だけにしました。果物だけでも」(Mさん)
「いらねぇ」
「これっ!!」(ジャン妻)
「お家ではニンジンとリンゴジュース毎朝飲まれてるんでしょ?」
「毎朝作ってますよ」(ジャン妻)
「毎日続くって凄いですわね~。ジュースにレモン入れると美味しくなりますよ」
「レモン入れないんですよ」
「お入れにならないんですか?」
「酸っぺぇからだよ」
「・・・」
私は皿を取って立ち上がろうとした。背後のテーブルにいらっしゃるもうひと組のお客に「よろしかったらどうですか?」と廻そうとしたのだが。
(-”-;)
ジャン妻の眦が釣り上がった。
しぶしぶ腰を下ろした。
ぶどう、キウイはジャン妻にあげちゃった。
「さらにデザート無しプランってないの?」
「無いんですよぉ」
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「次から彼はデザート無しでいいですよ」(ジャン妻)
Mさんはそれでも食い下がった。
「夜は?」
「夜は私が食べました」
「じゃぁ夜はお出ししていいのですね?」
と言ったそうである。
「えぇ~、まだMさんは諦めてないのかよ。まるで・・・」
このまるで・・・の後、私はMさんが聞いたら120%傷つくだろう心無いことを言っていますがさすがにここでは書きません。ジャン妻はこんなカオになったからね。(-”-;)
「そういうことをBlogに書かないのっ。後ろにいたもうひと組のお客様がアナタのBlog見たら・・・」
「っていうか見てくれてるんだろ昨夜の反応からしたらさ。それにもうこうして書いちまったよ。よろしかったら食べてくださいって廻そうとしたらアナタ(ジャン妻)の憤怒の形相で思いとどまったって」
(-”-;)
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そこに住むとなると・・・ [さらの木]

5時半に目覚めた。
前夜寝たのは22時半頃だったと思う。
湯を注ぐ音がする。給湯も始まっている。
ジャン妻は眠りの中。最近ジャン妻は深更に起きてしまったりするそうです。起きていろいろ今後のことを考えたりするらしい。
昨夜は眠れたのだろうか。
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下でもゴソゴソ気配が聞こえる。Mさんも起きているらしい。
Mさんは「5時に起きて朝ごはんの仕込みとパン焼き」をされるそうです。
最初にそう聞いた時は「5時!!早いね」と返したものだが。私も目覚まし時計無しで5時半に普通に起きるようになった。この年齢になると朝早く起きてしまうようになるもの。
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今日も暑くなりそうだ。
首回りの胸元が汗でびっしょりだった。背も汗でぬれている。夏場の布団にしては厚手だったのです。昨夜もそこそこ飲んだのですが、汗で昨夜の酒が抜けて気分爽快だよ。
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さらを出て左へ。
さらの裏手の道へ廻ってみた。その辺りは別荘地です。全ての家々(別荘)に人が常時いるのでもないらしい。
人の息吹がする家々は何となくわかるものなのだ。
個人の所有なので撮ってませんが、シャッター雨戸が締ったままの別荘や、トタンが錆び、庭や駐車スペースも草ぼうぼうで、明らかに近年利用された形跡がない別荘もあった。
あまり近所付き合いは無さそうな界隈だな。
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あくまで仮定のことを考えてみた。
自分がもし定年後、この地で隠遁するとしたら?
前にMさんに聞いたことがある。https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-01-22と被りますが。

-例えばですよ。私が八幡野温泉別荘地に家を建てた(借りた)として、温泉を引くにはどういう手続きが要るのでしょうか。
「温泉を引くには権利金を払って権利を別荘管理会社から買います。あとは温泉使用料と商標使用利用も。権利金以外に5年おきの更新料もあります。別途1年に2回の温泉管理費用もかかりますね。」
土地や建物の購入費用以外にもいろいろ費用がかかるらしいのだ。
そこに毎日定住するか、ある一定の決まった時だけ住むのか、いない間はどうするのか。
人がいないとガタがくるものなのだ。
ここで何かを営むのか。自分には何もできないし。

バブルの頃、ジャン父(私の義父)が熱川に別荘を持っていた。不動産会社を営んでいてその保養所も兼ねていた。
そこは岩風呂の温泉だった。熱川駅や麓から遠く、くるまが無いと行けない場所だった。
別荘は日常に住むのとは違ってたまに利用するからいいのであって、そこに住むとなるとちょっと考える。
スーパー、コンビニ、病院、たまには居酒屋、そういうのが無いと。
熱川には無かったような気がする。
今は手放した。会社も整理したし。

八幡野にはスーパー(カインズ伊豆高原店。)観光客対象とはいえ飲食店(一汁三菜とか。)歩いて行ける距離圏内に生活基盤はあるにはある。(距離より別荘地の坂が難ともいえる。)
でもルート135は渋滞するしなぁ。
大雨が降ったら通行止めになるし。
最寄駅は伊豆高原駅だが、まぁ歩いていけるけど。伊豆急は単線だしなぁ。
日常と非日常を比べてしまった。たまに来て「いい場所だね」と思っても、そこに永住するとなるといいことばかりでもなさそうだ。ある程度以上に肚を括らないと成功しないのではないか。
無理しないで現在の生活圏にいればいいだけのことである。ジャン家からさらまでは僅か100kmでしかないが、旅は日常からの脱却であって距離とは関係ないともいう。還る場所があるからこその旅である。
そこに住むとなったら何か目的がないと。Mさんのように。

私が八幡野に住んだとして何か楽しいものがあるだろうか。
あまり近所付き合いも無さそうだし。ウチの地元みたいな町内会自治会とかあるのかな。やはり何かを営まないと日常つまらないかもしれない。
都会暮らしに疲れた人で経済的余裕がある人が「都落ち」するようにこの地に来るのだろうか。でも私は別に都会暮らしに疲れていないし。
私は田舎暮らしは向いていないようだ。
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猫が寝ている。
警戒している。
「ここは私の場所よ。近づかないでよ」とでも言いたそうである。
朝この時間で日陰に寝ている。それだけ暑いのです。
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「住民はいるのか?」
「いないわよ」(猫)
「・・・」
「何よ?」(猫)
「じゃぁ誰がお前に餌をあげているんだ?」
「人がいる家々の裏手を漁るのよ」
「・・・」
「あっちへ行きなさいよ。じゃましないでっ」(猫)
「・・・」
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ジャン妻の好きな(逆の意味)紫陽花が咲いている。
「・・・」(さら敷地内の紫陽花を見て眉間が険しくなるジャン妻)
「この時期は何処にでも咲くんだよ」
「・・・」
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さて、デザートとフルーツのせめぎ合いが待っている。
ベーコンは上手に焼けたかな。(笑)
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Night Museum [さらの木]

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不思議なことに、私は夜にさらの庭を歩いていて、蚊に刺されたことが一度もない。
建物の周囲、床には防虫剤が撒かれているからだろうか。
-あれは虫よけですかね。
「はい虫よけです。あれは食べてしまうといけないですが、人体に触れても全く害のない、ペットが 口にしても大丈夫の粉です。」
「森がすぐ目の前にあるので毎日が虫との闘いです」(Mさん)
何ていう防虫剤か今度聞いてみよう。
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ちょっと剃れますが。
ソネブロさんから毎月、拙Blogの記事ランキング情報が送られてきます。

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Night Museum がTopだと??
何でまたこんな記事ともいえない写真のヤッツケが?
「洋画と被るんじゃない?」
「夜の博物館を舞台にしたあれか?」
ベン・スティラーさんが主役のあれね。恐竜の骨格標本やミニチュア、はく製や石像といった展示物が動きまわるあれですよ。3で完結、4は無いと思うけど。
洋画.jpg
さらの夜って目の前の森は真っ暗だし、星空に月が出ていると深更の頃、森からガサガサ、モダーンな妖精が出てきそうだけどな。動物とか。
館内もMさんの趣味?人形たちがたくさんいるから夜な夜な動き回ったりしてないか?伊豆八幡野のナイトミュージアムだったりして。
このランキング上位記事を知ったウチのマスコット(無事故の御守)プチがオカンムリである。
プチを運転席と助手席の真ん中に鎮座しているおかげで、これまで違反切符はあっても無事故な私ですが。
「オレを出すなっ」
「部屋に持ち込むなっ」
「くるまん中に置いとけよっ」
前は持ちこんだりしなかったんですけどね。いつの日かジャン妻が部屋に持ち込んで、Mさんの目に留まり、Mさんのお気に入りキャラになった。
ぬいぐるみという位置づけではない。あくまで御守、マスコット。
「よかったね~、皆に見て貰えて」(ジャン妻)
「るせぇ。Night Museumなんてタイトルにするの止めろっ」(プチ)
「ホントは嬉しいクセに」(ジャン妻)
「とーちゃんはバカのクセに英語使いやがってっ」
「これっ!!」(ジャン妻)
生意気に怒るプチ.jpg
ムッとしたプチ.jpg
おかんむりのプチがチビの分際で酒を飲んでいるところ。
プチはチビで生意気な口を叩いているが、実は成人したオトナなのです。
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「それは私の酒だぞ」
「るせぇたまには飲ませろ。いつも自分らだけで飲みやがってからに」
「さっきからその悪態はなんですっ」(ジャン妻)
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デザートは全てジャン妻が平らげました。私は塩辛の残りとおにぎりだけ。
「これでまた太る・・・」
明日もデザート出るんだよ。
「さらに来ると2kg太る。落とすのがタイヘン」
そりゃ私のせいかよ。
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でもプチ公は身体が小さいので、少しの酒で酔いが廻って寝てしまった。
コテンと寝ている。
「チビのクセに飲むからよ」(ジャン妻)
そのうち給湯も停まる。あとは闇に鳴く虫の音だけである。
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口うるさい客 [さらの木]

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まだ外は明るい。
何故かヤマサ醬油のボトルが鎮座している。
家庭的な醬油である。
ウチで使ってるのと同じじゃないか。開封して日にちが経つと底に溜まった醬油が黒くなり、味が濃くなるヤマサ醤油です。
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自室で湯上りにハートランドビールを1本飲んでいるので、この日2本め、3本めです。
「生ビール」
「ダメっ!!」
ジャン妻はこの宿でも生ビールを飲ませてくれない。宿の夕餉は瓶ビールを注いで注がれてが大原則だと譲ろうとしないのです。
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メジマグロ、アジ、カンパチ・・・だったかな。それとメダイ。
白身の刺身は例によって2枚しかないぞ。残りはあとで出てきますけど。
「連泊する時2夜連続して刺身でいく?」
「カルパッチョでもいいかもね。交渉してみてよ」
「カルパッチョなんてできんのか?」
「簡単だよ。オリーブオイルと・・・」
でも家では出ないなと言いかけて止めた。
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前菜盛り合わせに御殿場ソーセージグリルがあるぞ。
「ということは明日の朝はベーコンだな」
前回の朝に出されたベーコンが干からびてカリカリ過ぎたのでMさんはリベンジを期している筈だから楽しみではある。
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サーモンのタルタルは小皿に移しやすいようにスライスしたキュウリで巻いてあった。これはいいアイデアですね。
その状態で小皿にお引越し。いつもは移す時にカタチが崩れてしまうのですが、今日は巻いたキュウリのおかげで上手くいった。
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この蒸し鶏も塩加減が良くて美味しいぞ。ホントMさんお肉好きだよね。自分がいいと思うもの、食べって美味しいと思うものを出すコンセプトなら、Mさんはいい意味で肉食だといっていい。
でも肉や魚介類が嫌いな人は宿はレストランに向かないと思いますけどね。
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サザエ壺焼き。ガーリックじゃなかったけどそれでいいです。私はガーリック焼き(サザエ以外でも何でもそうなのですが)だと翌朝お腹の調子が良すぎるのですよ。
上大岡の煮込み、大船のサザエガーリック&空芯菜炒め、紀尾井さんのカルパッチョ(スライスガーリックチップ)他ガーリックをふんだんに使ったパスタ、藤沢イタマエダイニングのカツオ塩タタキでもそうなるのです。
腸の調子が良くなるところへ整腸作用もあるヨーグルトを摂取するとタイヘンなのだ。抑えようとするから逆に腹が張って苦しくなるのです。ヨーグルトは酸味が苦手なのもあるけど、そういう作用(禁忌?)でヨーグルトを避けている理由もあるのですよ。Mさんはヨーグルトを忌避する私に哀しそうな表情で「身体にいいのに」とか言うけどさ。そういうヘンな意味で身体に負担なのだよMさんおわかりかな?
ハナシが逸れた。サザエのキモはジャン妻にあげた。
ウチらはあまり料理に変化を好まないのですが。この日の新もので最大ヒットがこれ。
ウニソースのパスタ。
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パスタはそこらで売ってる麺かもしれないが、ソースとの絡みがメチャ美味だった。それに焼いた白身魚にホワイトソースをプラスした焼き物。赤いソースと白いソースの妙。絶品です。
こういう料理を待っていたのです。もう年齢が年齢なのでブイヤベース、パエリア、アヒージョのようなアブラアブラしたズシッとくるものよりこういうのがいい。
そうやって誉めておいてまた悪態を放つ私。
「この白身魚はなんだっけ?」
「メダイです」(Mさん)
「さっき2枚だけあった刺身の残りか?」
「の、残りじゃないですようっ」
「こっちが本命でさっきの刺身が残りかもな」
ジャン妻は「いい加減になさい」という表情をする。

何だか餃子に見えるぞ
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誉めたり悪態ついたりがひと段落したところで。
「で、この次は何が出されるのかな?」
「次は・・・いつもの・・・そう変わらないものです・・・」
床のタイルを引きはがして台にしたいつものいつもの和の料理ですが。
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枝豆がある。茎付きで。
茎からブラ下がってる。
「ってことは冷凍じゃないな」
「!!!」
「まさかどっかの畑から引き抜いてきたんじゃねぇだろうな」
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茎からブラ下がった枝豆は、向いてないせいか塩加減が薄かったけど。
「ビールで摘まみたかったな」
「・・・」
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これは誰がどう見ても南蛮漬けだが、Mさんは南蛮漬けを敢えて何だかワカラン洋語で説明していた。カルピオーネとか何とか。Mさんは日本語より外国語の方が詳しいんじゃないかな。
「この南蛮漬は何て魚?」
「メダイです」
やはりさっきの刺身の残りじゃねぇかってなるわけですよ。
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アジフライがウレシイぞ~。タルタルソース付き・・・でも何でピンク色なんだ?
「これは何でこんなイロしてるの?」
こういう色をした蕪を混ぜたとか何とか言ってた。
「市販のタルタルソースでいいのにって思ってるでしょ」(ジャン妻)
「そうは言わない。自家製の方がいい」
でもイロつきじゃなくてもいいんじゃないの?って。ああ言えばこう言うと一緒で、あれが出されればまた何か言うの繰り返しでディナータイムが過ぎていく。ウルサい客である。
でも珍しいなこの宿でアジフライなんて定食のおかずみたいなものが出るとは。アジがたくさん釣れて余ったのかな。
イカの塩辛とそれに枝豆を混ぜたところ。
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「何やってんの?」(ジャン妻)
「だって今更、枝豆でビール飲めないし」
枝豆はビールだよね。このタイミングで枝豆が出されるのはビールを飲みなおさせて売上を上げようとする魂胆に違いない。2部屋しかないのに意外と商魂たくましいMさんである。
ところが後で聞いた話だと、このイカの塩辛は毎晩出されるのではないらしい。この日出されたことで、もうひと組のお客に私の正体がバレたフシがある。部屋に戻られる際に何か言われたんだよな。
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ようやく薄暗くなってきた。
でもまだイルミネーチャンを点す暗さじゃない。
涼しくなったかというとそうでもない。風が吹いてないから。
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白いワインと由比の銘酒・正雪を飲んでますが。この正雪の酒蔵の隣町にウチの社員が住んでるんだよ。https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-06-04に登場した子だけど。
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そしていつもの肉肉になるのです。
Mさんお得意で宿のウリでもあるキンメの煮付けはもう何年も食べてない。
やはり肉ですよ。
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「このキャベツ、うめーよ。最高だぜこれ」
「・・・」
Mさんはジト目で私を見た。
「でもちょびっとだな。まだ高いのかな」
そうでもないそうである。「キャベツは旅館業ではあまり出ない食材だと思います」と言っていたのは船山温泉のT館長だが、この宿ならロールキャベツの何かその独特なオリジナルティーで用意できそうだがな。
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「ステーキが小さくなったな」
「そう?ちょうどいい大きさじゃない」
小せぇななんて悪態放ってますが、私もこれぐらいでいいというか。全体的に程よい量でしたね。
お酒もそう。数年前はこれに赤ワインフルボトル1本をプラスして空けてたが、齢を重ねて飲めなく食べなくなってきたのもある。
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「こうやって薄く切るのはタイヘンよ。技だよ」(ジャン妻)
「いい包丁を使ってるんじゃないの?または肉屋で切って貰ってるとか」
またまた悪態を放ってますが、内心ではどうやったらこんなに薄くスライスできるのかと驚嘆した。
私はさらの牛肉は和牛だとは思ってません。和牛でなくてもいいと思う。丁寧に下ごしらえ(筋を切るとか)されているし、ソースや焼き加減が絶妙だから。
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五十路の女同士、何を語らっているんだ?
矛先は私か?社内で50代女性の対応は慣れてるつもりの私だが、2人いて共闘されると敵わない。
デザートと夜食は部屋で。
部屋ではさら後任のマスコットキャラクターが待っている。
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長い夏のさら [さらの木]

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さら前の森で鳴く蝉の音がかしましい。
ミーンミンミンミン・・・
シャワシャワシャワシャワ・・・
蝉の音を聞いてると余計に暑くなってくる。

日本の夏は長くなった。6月からガッツリ夏になった。
-夏が長くなりましたね。私らが若い頃は夏は儚くて短いもので、誰かの歌じゃないけど、去りゆく夏を残念に思ったものでしたが。
「仰るとおりです。思い返してみると若い頃(笑)の夏は短くて名残惜しいものでした。
子供の頃などは、プールに行ける夏という時期は20日間くらいで、8月の終わりには既に秋の気配がありましたね。
祭りの後の何とも寂しい気持ちを初めて味わったのもこの頃だったと思います。今は太陽が恨めしい気持ちです。」(Mさん)
夏が長くなっても蝉の寿命は延びない。
7月半ばから力尽きた蝉たちが路上に転がってたりするし。
「アタシ蝉嫌いなんです」
「うるさいから?」
「それもありますけど。ふと気付いたら道路に転がってたり、いきなり家ん中に飛んできてそのままバッタリして動かなくなったり・・・」
上大岡の焼き鳥屋のおねいさんがそうボヤいていた。そうは言っても地上に出てからの蝉の寿命は短いんだよ。
だからせめて鳴かせてあげようよ。
でもウルサいな。暑いし。
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湯はぬるめにして貰った。
「ぬるめですね」(Mさん)
「水は止めてね」
「笑」
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あまりの激暑に。
湯上りに禁断の昼ビールを。
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「珍しいわね。昼は飲まない人なのに」(ジャン妻)
「この暑さに自分が負けたのだ・・・」
ウエルカムデザートよりも、ウエルカムビール&ナトリウムが欲しいナ。
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部屋で作家気分の私です。
昔の著明作家、先生って言われる人は旅館に長期滞在して原稿書くでしょ。それは日常をシャットアウトして原稿書きに集中する為だよね。
リゾートで温泉に浸かって、Blogの原稿を書くのが夢だったのだ。そんなんすぐ実現できそうだけど。そういうことをしないと贅沢で退屈な時間が過ぎていくだけだしな。
傍らに置いてある写真3枚は、さらが宿になる前、Cafe時代のものです。Up済みの「さらの履歴書シリーズ」「山の上(赤沢)にいた頃」そして今回の取材、さらの前身であるCafe、それが何で宿になっただろうか。その原稿、下書きを打っているところ。
原稿を書き終えたら湯に入って昼寝。目覚めたら夕餉。いいですねぇ。たまには自分への褒美もあってもいいじゃないと誰も言ってくれないので自分で自分に言う私です。
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陽が傾いてもちっとも涼しくならないぞ。
結局は館内のエアコンに頼らざるを得ないのだ。
ビル群に囲まれた東京もヘンに暑いが、ここ伊豆も暑い。
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斜日を浴びる窓辺の人形も暑そうである。
この夏、いつまで続くんだろうね。
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一風堂 [ラーメン]

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博多一風堂です。茅ヶ崎店。
茅ヶ崎駅をラスカ側に降りて行く階段にある。途中階段の2階にある。
壁にラーメンの丼がたくさん張り付いたディスプレイ。白い丼と赤い丼がトレードマークです。剥がれて落ちてきたら通行人のアタマを直撃するんじゃないか。
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一風堂は数年前に代々木上原店であの白いスープ(白丸)を食べたことがある。
替え玉がアタリマエで、麺は針金のように細いあれです。まぁ私の好みじゃないです。低加水の細麺で粉っぽいし。ストレート過ぎて合わないのだ。
それがわかってて何で入ったのかというと、ここは全国で数店舗しか提供していない「醤油ラーメン」があるのだよ。
醬油ラーメンなんてのはあって当然だろって思うが、創業当時に本店(何処?博多?)で出していた江戸式醤油ラーメンが復刻された看板に惹かれたの。
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それと餃子が喰いたくなって。
一風堂の餃子は小さい。かわいらしい。ちんまりこんがりしている。
自分は営業ではないですが、これでも一応は人に会う職位、職制なので、昼に餃子を食べることは滅多にないのですが。
レギュラーのサイズで5個か6個も重たいし。稀にハーフサイズで2個3個でオーダーできる店があれば考えます。
餃子通に言わせると、餃子の皮は厚く、具もギッシリ、ニラはもちろんだがニンニクも不可欠、焼き加減もパリッとして、中から肉汁がジュワ~と染み出て来るのがいいんだと。それでも自分の好みに100%合う餃子に見つからず、だったら自分で作った方が美味いと豪語していたのが高崎の「味一味」の店主だった。
私の理想の餃子、それほど大きくなくてパリッと焼けてればいい。その程度です。
一風堂の餃子はひとくちで食べられる。その餃子、白いご飯付きのAセットをオーダー。
茅ヶ崎店は接客がいいです。
「麺の硬さはバリ、カタ、普通、どれになさいますか?」
「ご飯は明太子が載っているご飯にされますか?白いご飯にされますか?」
フロアと厨房との連携もいい。店内も綺麗です。女性客が多かった。
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先に餃子がキタ。
小さいからすぐに焼けるのでしょう。
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スープを飲むと、鶏がらベースの醤油ラーメン。
ああ、美味しいですで。私は白丸よりこちらの方が好きだな。見た目は醤油であっさりしているように見えますが濃いです。しっかりした味です。
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でも麺がねぇ。固麺でお願いしたのだがそれでも何だか粉っぽいのだ。こういうものなんですかね。やわらかめってあるのかな。
でも危うくスープを善美飲み干すとこだった。身体が水分と塩分を欲しているのだ。
おや?チャーシューが2枚、2種類あるぞ。バラ肉とモモ肉だろうか。脂の多い方がやわらかくて美味しい。
他、メンマ、半熟卵1/2、ちいさいナルト、海苔が一枚、刻みネギ。
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うんうん。最初から会計までトテモいい接客です。申し分ないです。騙されたと思って行ってみてください。
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そして2014年に訪れた代々木上原店です。あ、代々木上原店は醬油が無いんだ。
しゃーない。来てしまったし。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-02-16
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代々木上原店は地下1階にあります。最近の異常気象で大雨が降ったら冠水するんじゃないか。階段を下りると「1名様ご来店です」の声が聞こえた。
私が入店してからも後から来る客が階段を下りて来るのに気付いて「ご来店です」の声が出ていたから、外が見える構造、窓になっているようです。

重い扉を開けたらダイニングのようなモダンな空間になっている。
BGMはジャズです。まるでラーメン屋さんらしくない。臭くない、汚れていない、床が滑らない、雑然とブッ散らかっていない、昔ながらのラーメン屋の悪いところを全て排除した店といっていい。
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カウンター中央はスタッフの出入り口、麺の提供場になっていて、ひとり客はその通路に近い側から左右に順番に座らせたいのかな。
私は店側の指示にしたがって座ったが、後から来た初老の男性客はカウンター席左端、奥を指定されていた。ということはなるべく客同士を近づけない配慮とみた。
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白丸にするか。変化が欲しい。あの嫌いな麺と単調なスープではツマんない。
タンメン野菜、もやしをトッピングしてやろ。これでただでさえ少ない量のスープが具だらけになり、ラーメンの様相を呈しなくなり、何を喰っているのかわからなくなる展開になるは必定である。
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この日もちっちゃい餃子と小さいご飯のAセット。白いご飯はひとくちふたくち、みくちで食べ終えてしまうだけの少量です。口のデカい人ならひとくち、1回でガブッとなくなるんじゃないか。
ご飯お替りしたら最初より量が多かった。茅ヶ崎店でもそうでしたね。
これが最初に出されたご飯。
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これがお代わりご飯。こっちの方が多い。
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餃子、小さいけど美味しいですよ。小さ過ぎの感もあるけど。
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真っ白で綺麗な器。スープは臭みのないミルキーな味わいです。
不足気味の葉野菜からワシャワシャいただく。スープが格段に少なく感じる。
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スープの味は単調です。これには理由があって、卓上にもやし他、副菜が取り放題になっているのだ。これらを上手に使えば味が変化する。だからベースが単調な味なんだと思う。それを考えたら一風堂は高くないと思うな。
私は卓上にある「無料で取り放題」に抵抗があるのと、もうひとつのウリ、替え玉をしない人で、タンメン野菜なんぞをトッピングする客はあまりいないようだな。
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替え玉はしません。替え玉は130円と80円、高いという説もあるが私は「替え玉は偽りの満腹感」と思っているからね。
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会計のとき、若い女性スタッフ。私を見てオドオドしてる。
やれやれ。このトシになるとそういうのってわかりますよ。わからなくてもいいことや気付かなくていいことに気付いたり、知りたくなかったのに知ってしまったり。
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スタイリッシュなラーメン屋はさすがは代々木上原といいたいが、私に合うかといえば合わないな。
な~んか若向きの接客接遇なんですよ男性スタッフが。
で、また茅ヶ崎店に戻っちゃったんですけど。
バスを下りてロータリーの1階からラスカに入り、エスカレーターで上がってきて気付いたのですが。
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私の嫌いなフードコートだったんですね。仕切りの上の部分に壁と窓がない。
食べてるところが買い物客から見えてしまうのです。なんかイヤだね。買い物客から丸見えというのもね。私はカウンター席だから通行人からは見えない筈ですが。
この日は男性(店長さんか?)がいて、前回和やかだった女性スタッフに指示、指導をしておった。
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「・・・イコール、お客さんをお待たせすることになるからね」
「・・・のタイミングで手が空いたら洗いものにとりかからないと。突っ立ってちゃダメだ」
決して怒鳴るのでもなく声を荒げるのでもなく淡々と指示・教育していたが、逆にそれがスタッフにピーンと張りつめたいい意味での緊張感をもたらしていた。ニコリとも笑わないのです。
店長は口だけじゃない。オペレーションをさばきながら自ら空いた丼を洗い、できあがったものをフロアに運んでいました。
でも緊張感満載で、オバちゃんたちの笑顔が無かったのが残念だ。
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さて、最初に取り上げた醬油ラーメンにタンメン野菜とモヤシをトッピングしたらどうなったか。
まず小さい餃子がきました。その辺の店だと「餃子もう少々お待ち下さい」になるものですが、この店はいっつも餃子が先に出されます。
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またこういうことをやってしまったよ。スープが見えないぞ。これ油そばでも混ぜそばでもないですから。
結果わかってたのですが、醬油スープの味と香が、デフォの具と野菜に負けてしまった。
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レンゲが屹立します。それだけギュウギュウパンパンなのです。
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いや、この結果は店のせいじゃないです。私が望んでこうなったことですから。
麺は初めて「やわらかめ」にしました。表示には「やわらかめ」はないので「麺の固さはどうされますか?」と聞かれて「ええっと、普通の先、やわらかめで」と言えばやってくれますよ。
やわらかめでようやく粉っぽさが抜けた感があります。
でも伸びやすいです。写真なんか撮ってるせいでもありますが、何だか麺の量が増えて増えて。お腹一杯になってしまった。
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世間はお盆休みに突入しました。
自分は通常出勤です。いつも行く店は殆ど営ってないだろうなぁ。
チェーン外食店に行くしかないか。皆さんも良い盆休みをお過ごしください。
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横浜市西区戸部本町38-7 [ラーメン]

ラーメン業界は競争が厳しい世界で浮き沈みが頻繁にある。
カタチあるものはいつかは無くなるとはいえ、営ってたと思ったらいつの間にか閉まってたりするのは日常茶飯事だ。
リンクしているヒロ旦那の記事で、奈良市三条通りに「春友流」という店があって、もとは横浜市西区戸部本町38-7にあった。関東から関西への大移動、何があったのかな。一大決心して移動したに違いないが、その跡地はどうなってるのか。その場所への最寄駅は京急本線の戸部駅だった。私の公用圏内に近い。横浜市西区役所が徒歩7分のところにあるから。
戸部駅は横浜駅から1つめの駅。でも各駅停車する普通電車しか停まらない。朝7時台には1時間に11本停まるが、日中は1時間に6本程度です。横浜駅から僅か1駅とはいえ、快特、特急、急行が駅に停車せず速度を落として去って行くのを眺める待ち時間の方が長い。
ホームでダイヤを検索していた女の子が、「えぇ~、8分後ぉ?」
ホーム上は暑い。高架駅なので時折風が吹くけど暑いです。
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私が出向く西区役所は戸部駅改札を出て左に歩くのですが、前述の横浜市西区戸部本町38-7は改札を出て右なのでこれまでついぞ足を向けたことがなかった。その先を延々歩けば高島町という駅に出る筈だが、炎天下をそこまで歩くよりは京急で横浜駅に戻った方が移動効率がいい。
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目指す店は駅から近くなかった。左手の大通りは旧東海道で、あ、戸部警察がある。高校時代、私のダチがパクられた警察だ。
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300mくらい歩いたかな。これか。
GoogleMapで番地検索したから間違いない。これだろ。その辺をぐるっと廻ってみたがここしかない。
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店舗の外壁にメニューが貼ってある。
東京豚骨ばんからで懲りたので、よ~く見ました。もしかして家系か?
家系ねぇ・・・。
私はここ何年か家系と銘打つものを食べてない筈。
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それも赤味噌ラーメンがウリらしい。
赤味噌?白味噌に対する赤味噌ならいいが、豆板醤マッカッカの辛い味噌だったら・・・。
一抹の不安もあったが、結局はネタの為に?券売機で赤味噌ラーメンのボタンを打ったんですよ。
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小柄で男みたいな声を出す女性が券を確認に来た。
「お好みございますか?」
「いや、普通で・・・」
ボーイッシュな私の陰の部下(草の者5号)のような声だった。
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あまり広くない店だ。カウンターもあまり幅がない。水はセルフ。
厨房は全く見えない。さっきのチビた女性は(失礼)何処へいっちゃった。
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湯気が立たないぞ。温そうだな。キャベツをトッピングしたせいかな
これじゃぁバターもなかなか溶けないな。
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レンゲは2種類あった。スープ用とコーンをすくうのと。
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赤味噌はイケたよ。多少の辛さはあるが軽いです。ライト家系だろうか。抑えてあるからホンマモンの家系ファンには物足りないだろうな。
マッカッカな赤味噌ではない。辛さも軽いです。
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麺は私の好きなやや四角い断面のストレート麺で、家系の麺というよりもパスタみたいだった。
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具は追加したキャベツ&モヤシ、デフォではコーン、茹で過ぎたほうれん草、大きい海苔が3枚、そしてチャーシュー1枚と味玉半分カット。
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野菜がたっぷりで良いですが、如何せんぬるいのと、丼が小さいので麺と具を纏めてゴッソリ引っこ抜く操作にならざるを得ない。ぬるいのが具が多過ぎたせいでもある。
でもキャベツとほうれん草、モヤシがスープと相性がいいです。キャベツもデカい芯はちゃんと除いてあった。
チャーシューは・・・悪くはないがすぐに崩れてしまった。バラ肉のロールタイプだと思うけど、薄過ぎる薄切りなのです。
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底に沈んでる具をさらう作業にとりかかる。
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喰い終わってカウンター上に載せたら、さっきのチビたボーイッシュな女の子が、
「おそれいりまぁす。まぁたよろしくお願いしまぁす。お待ちしていまぁす」
体育会系かよ。
まぁ普通に美味しいラーメンだったよ。

後日再訪して何故か塩ラーメンをいったのですが、これはインパクトが弱過ぎだった。赤味噌の後だけにね。
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塩味があまり感じられなかったのです。よく言えばクリームスープのようなラーメンだった。一応載せとくけど。
赤味噌、塩とイキましたが、塩がこのクラスなら、ノーマル家系醬油ラーメンを喰いにわざわざ来なくてもいいかなぁって思ったので、3度目の訪問があるかどうか微妙です。
あくまで赤味噌を頂く店ですね。

後で調べたら、この店の番地と立地は京急戸部駅と横浜市営地下鉄高島町駅のちょうど中間にあった。
でもくるまの通りの方が遥かに多く、決して人通りが多い通りではなさそうだ。接する旧東海道の車線幅がかなり広いから向こうからこっちに渡ってくるのもめんどい。戸部駅から高島町へ歩く人もそうそういないと思う。
ラーメン屋が出てった後は結局はラーメン屋にしかならないのだが、あまり空きテナントやシャッター状態ではなく、早く次のテナントが決まるのは喜ばしいことではあります。
あの場所でどれだけ需要があるのかなと思いながら戸部駅へ戻ったら、
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ああ、スナックと提携しているのか。そういえば17時以降のおつまみメニューが豊富だった。それをスナックに持って来るのかスナックの店員さんが取りに行くのでしょう。売上の補填かも知れない。
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赤い電車は白い線。
横浜から僅かひと駅。でも待ち時間の長い駅。
それが戸部駅です。
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浦和駅前24時間中華 来々軒 [グルメ]

朝から通しで営っている食堂を求め歩いています。
チェーン店はなるべく避けて。牛丼屋も外して、24時間営業の居酒屋も取り敢えず避けてます。飲まない客が定食を食べにそういう店に入るとヘンなご飯を出される時があるのです。いつ炊いたんだこれ?みたいな。
朝から通しでなくても、11:30~営業する店より11:00~の店を重視します。外回りの時間効率化の為でもあり、単に早く食べたいだけかも。
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殆どJR浦和駅前にあるこの赤い看板の店は、駅南側のホームが見える狭い坂の途中にある。
いつも早い時間から開いている。
11:00~だろうと思って行くと10:30にはもう開いているのです。何時OPENなんだろう。

この日は東京本社には寄らずジャン家最寄駅から上野東京ラインで直行しました。
少し通勤時間をズラしてグリーン車で行ったの。贅沢かも知れないが、あと会社員人生5年かそこらなんだからたまにはいいでしょ。ある程度の長距離なら。
ところが間違えてしまい、グリーン券を赤羽までしか購入しなかった。途中で気付いてグリーンアテンダントのおねいさんに「浦和まで延長してくれ」って。金額は同じだからね。そしたら赤羽から浦和間の精算券を渡された。
グリーン席上のカードタッチ盤を指しながら、
「もう1回タッチした方がいいのかな?」
「あ、大丈夫ですよ」
確かにそう言ったのよ。ランプは赤羽を発車したら消えますよね。ところが延長してくれたおねいさんは赤羽で交替したらしく、別のグリーンアテンダントの丸っこいおねいさんがきて、書類をチェックしている私に言うには、
「おそれいりますがグリーン券を拝見してよろしいでしょうか」
私は仏頂面で浦和まで延長した券を見せた。
「あ、失礼しました」
「さっきの女性に延長してもらったんだが」
それ以上はいわなかったが、目で「引き継ぎ受けてねぇのか?」って言ったつもり。
「申し訳ありません失礼いたしました」
引き継ぎなんて受けてないと思うけどね。「アタシはここ(赤羽)まで、あとお願い」だけですよ。交替した方も「アタシは聞いてないわよ」ですな。僅かな停車時間の交替でそんな打ち合わせする時間なんてないし。
私は苦笑しながら書類に目を戻した。そのうち電車は浦和駅に到着したら、駅構内にこんなのがあった。
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(-“-;)
行きたくても行く案件がそんなにないんだよ。
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まぁいいや。浦和駅チカの公用を済ませて、これからの行程をアタマの中で反復しながらこの赤い看板の店へ。
この店、最初の印象は最悪だったのよ。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-11-30
この時は店名伏せましたからね。でもその後、この店単独で記事Upはしていませんが、Upしてないだけで時々利用していた。それは隣に私が出向く埼玉県の行政、〇〇局があるからです。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-17
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-02-07-1
久々に行ったら、例の牛肉とピーマンの細切炒めのディスプレイがズルッと落ちかけているのには笑えたよ。
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メニューを見ると、何処かで見たような路線だなとすぐ気付きます。
野菜たっぷりタンメンなんてのもあるからもうおわかりですよね。熱烈駅前中華のあれですよ。同系列らしいです。でも少しカラーが違う気がするな。

店は右に厨房、4人テーブル1卓、中央に両面カウンターが2列、奥にテーブル席が数卓あって、奥が喫煙、手前が禁煙席ですが、13時以降は喫煙可になるらしい。
雑多です。混んで来ると戦場食堂になる。良く言えば賑やか。てんやわんやな時も。でもこういう店はひとりで入る方が気楽だね。
ラーメンの類はパスします。日高屋さんのラーメンがどうしても好きな人はいいけど私はパス。野菜が不足しがちで、1日の野菜摂取量がどうこう、350g摂取が目的ならタンメンを否定しませんが、ラーメンは止めた方がいい。特にハーフラーメン。炒飯もラーメンも1人前レギュラーサイズがベターで、半炒飯やハーフラーメンはムラがあるのが私の持論ですが、特にここのハーフラーメンは炒飯についてくるラーメンスープにインスタント生麺を投入してグダグダにしたようなシロモノです。
餃子もイマイチ。スカスカです。具(餡)も味、コクが無い。
なのに何故か入ってしまう。この店には何かがある気がする。10:30には既に営っているのもそうだが、日高屋系列なのに少しだけ一線を画しているように見えるのもそう。
でもどこにも営業時間が書いてないぞ。
「塩焼きそば、つまみ唐揚げ」
「おつまみ唐揚げお願いしますっ」
そこで僅かに間が開いて、
「塩焼きそばお願いしますっ」
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塩焼きそばの麺はタンメンの麺だったよ。野菜たっぷりタンメンをそのまま炒めたのかな。
だから野菜が多い。野菜を除けて、先に野菜を食べて、麺だけにする具無し焼きそばにはなり難い。いつものそういう操作は途中で諦めた。
ネバネバっこい麺です。端っこにアクセントで豆板醤がちょこっとついていた。
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なるほど食べてると飽きます。いつまで経っても同じ味だからね。
塩焼きそばがタンメンの炒め麺バージョンなら、野菜炒めや肉野菜炒めも塩味なのかな。私は醬油味の方がいいのだが。
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つまみ唐揚げ「ちょこっとだけ食べたいな」に相応しい。グランドメニューの唐揚げ定食は肉だらけで飽きてくるからね。
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揚げ置きじゃないです。ちゃんと揚げてましたよ。
唐揚げにビール?でも勤務中だから唐揚げにはご飯を半分だけ。ザーサイが小皿に多めにある。ちょこっとしか出ない店もあるからね。
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どうもこの店は飲み屋のカオもあるらしい。
この早い時間帯に小さい小皿つまみで生ビール、ハイボール、サワー、酎ハイをグビ飲みしているオッさん客が数人いる。
常連さん?と店の女性スタッフとの会話はまるで居酒屋のノリそのものである。
なるほどつまみにはメンマ、枝豆(冷凍かもね)、キムチ、焼き鳥、そら豆、とうのろこし揚げ、マカロニサラダ、ポテトサラダ、冷や奴、唐揚げ、鰯フライ、皮つきポテトフライ、ウインナー、春巻、イカ揚げ、ニラタマゴ焼き、腸詰め(ウインナーより粗挽きに見える)、ネギチャーシュー、あ、竹輪磯辺揚げなんてのもある。刺身類はさすがに無いね。
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また別の日。この日も10:30頃に行った。やはり開いてた。
グランド以外のメニューを幾つか。
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やはり日高屋さんと似てますね。つまみ類や季節ものも含めてバリエーションが豊富過ぎる感がある。ヘンテコリンなメニューもあるし、ここまで考案しなくてもメニューが多過ぎるきらいがある。
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今日は過去記事でも食べた生姜焼き。
あの時は12時~13時に飛びこんだら店員さんが物凄く忙しそうだったのと、空いたお皿を洗うのが追い付かず、ステンレスの金属製の棚、ワゴンの上に置き切れず、ついには床に並べて置いてたのが印象に残ってる。
今日も店スタッフはその時とほぼ同じ連中のようです。混雑時の表情と目とテンパりながらも開き直った一挙主一党足、こっちは覚えてるもんだよ。
だから前記事では生姜焼がどんな味だったか覚えてないのだが、まぁ生姜焼は生姜焼でしかないとはいえ、落ち着いた状態でじっくり食べてみるとなかなかイケるじゃないか。
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そりゃ定食屋の生姜焼には敵わないよ。中華屋の生姜焼はメインの中華料理路線から外れたスピンオフだからね。
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この日もチョイ唐揚げを。
マヨネーズベッタリなのも気にいった。でもこれだけあるとさすがにマヨは残しました。
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もうすぐ11:00になる。
11:30になったら混んで来るのです。
ザーサイを小皿にどんどん持り、コップの水に氷を入れ、すぐ出せるようにしていた。水のボトルも補充していた。
私は空いてた隣席からボトルを引き寄せて注いでいたら、突然新しいボトルに取り換えられた。
「いいよ隣のを持ってきたから」
「氷が入ってませんのでお取替えします」
じゃぁ私が強奪した隣席に戻すのかと思ったら、そのまま放置状態。隣を見たら。。。
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エアコンの水洩れらしい。
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あまり愛想がよくないかというそうでもないのね。11:30~13:00だと「混んでるのはお客さん全員が要因でしょ。ウチは人が少ないの」がホンネだろうが、70%ぐらいの笑顔で接客していますよ。
会計時に聞いてみた。
「何時から開いてるの?」
オバさんはキョトンとした。
「ええっと、ずっとです」
「ずっと?」
「ハイ。休みないんで。1日営ってます」
「何!!24時間!!」
「・・・笑」
浦和駅チカで24時間営業の中華屋だったのである。
だから英御時間の提示がないのかこの店は。
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求人情報を見てみた。
24時間営業、週2日以上、1日3時間〜OK!!
シフトは自己申告制、扶養内範囲の勤務OK!!
平日のみ/土日のみ/昼のみ/夕方のみ/夜勤のみ、働き方はあなた次第!!
う~ん、従業員の気持ちになって考えたら辛そうだな。一生続ける職場なのかなぁと思いましたが、味がどうこう、接客やサービスがどうこうの店ではなく、24時間営業なのが一番のサービスではないか。これまでブツクサ言ってきた多少のマイナスポイントは全て水に流すことにしました。
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東京豚骨ばんから [ラーメン&人間ドラマ]

見てください。
私のカテゴリにないラーメンです。背脂ギットギト。
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ます行かない路線です。これは失敗したな~。写真メニューをよ~く見るか事前にチェックすればよかったのだが、入る前にちょっと奇禍があって脱力してチェックするアタマが働かなかったのだ。
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場所は東京郊外・・・埼玉か千葉だと思ってください。都心から片道1時間半かかるある現場に出向いたのです。2年生社員のB4サイズの大事なものを預かりに・・・。
その大事なものとはその社員の資格証明書です。ウチの社員は店舗で新規に従事する際、その者が従事する旨の届出と、有資格者であることを証明する為に資格証明書の原本提示が必要なのですよ。それはコピーじゃNGなのです。
役所の相手は偽造じゃないか裏面を見て、すかしを見て、光にかざしたりします。ちゃんと厚生省に登録されているか照合するのです。
新人は4月の時点では国試の合格者であっても、合格した申請をして資格証明書が手許に届いてないと従事できない(原則では)ことになっています。
資格証明書は個人のものですが「それで会社から録を貰ってんだから半分は会社のモノだぞ」って言い放ってますワタシ。

証明書はB4サイズ。私は新人研修の時に「こういうB4サイズの賞状のようなものが届いたら私に連絡しろよ」と言っています。サンプルとして先輩薬剤師から借用して来たホンモノを見せたのですが、ここ数年はZ女史のものを借用しています。「今年も貸してよ」と言うと女史はイヤ~なカオをするのですが、渋々貸してくれます。
「毎年毎年アタシを新人の前で笑い者にするんでしょ」
「・・・」
「どうせアタシは旧い社員よ」
「・・・」
旧い社員?かもしれないな(笑)。女史の証明書にある厚生労働大臣署名は小泉純一郎氏なんですよ。

台風13号が来る前日でした。その証明書を借りに数ヶ所廻ったのは、その週を逃がすと店舗は盆休みに入ってしまうので休み前に回収したかったのです。
この行程を私は「刀借り」と呼んでいます。返却するから「刀狩り」ではないです。
私は前日、本人に電話しています「明日、持ってきてくれないかなぁ。」って。相手も納得して「明日持っていきます」
翌日の10時頃に出向いたら、その子の顔色が変わった。
「す、すみません・・・」
「???」
「家に置いてきちゃいました・・・」
「ええっ!!忘れたってかぁ!!」

「・・・」
「・・・」
その子は項垂れている。しばしの沈黙の後、
「どうすっかなこれから」
「あの・・・明日アタシお休みなんで本社に持っていきますっ」
泣きだしそうに言うから、
「いや、それには及ばない。台風きてるし。また出直すワ」
「・・・」
「人間だから忘れることもあるさ」
そう言い捨ててプイと出てしまった。私のカオを見るまで思い出さなかったフシはある。途中で忘れたのに気付けば連絡をくれたらいいのに。
そしたら奥から店長が出てきて「申し訳ありません確認しないで」と平謝りだった。
怒鳴りつける気力も無かったですよ。忘れたその子は真面目な子で私にも物怖じしないし、家が遠いのにあっちこっちに応援勤務に行くのを厭わない子なので、日頃の印象は好ましく思ってたのだが・・・。

やっちゃったね。
気が抜けたよ。
往復3時間が無駄になった。
気を取り直して次に行かないと。(荒川区へ)
やれやれ。駅までトボトボ歩いた。片道10分以上歩くんですよ。脱力感がある。途中でこれから出向く現場に「今しがたこういうことがあったが、そっちは揃ってるか?」って3箇所ほど電話しながら歩いていたら、左手にド派手な外観のこの店があって、冒頭のギットギト背脂ラーメンがこれなんですよ。
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東京豚骨ばんから、本店は池袋で東京千葉埼玉他、郊外にある。神奈川と群馬にはないようです。
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店の外壁にメニューがベタベタ貼ってあるんです。過剰なくらいに。
基本ベースになるものの他にセットやトッピングまで貼ってありましたからね。メニューボードをデカく拡大して張りつけた感がある。後でわかったのですが、店内のテーブル席とカウンター席にメニューは殆ど置いてない。少なくとも私が座ったカウンター席にはメニューは一切なかった。
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店の外壁メニューをよ~く目を凝らして見てチェックするべきだったのですが、まださっきの「家に置いてきました」のショックが尾を引いて思考が働かなかった私は、ここから片道1時間半で帰京する前に昼をすませるかと半ば投げやりな気持ちで入ってしまった。
扉を開けたらまだメニューがある.jpg
券売機がよくわかんない。松屋さんのようなタッチパネルストーリー式ではないが、ボタンが多過ぎるのだ。
店員さんに目を向けて、
「餃子セットはどれを押せばいいんだ?」
若い女性店員さんがスッとんできたよ。「こちらを押してください」と教えられたがその時だけで理解できたかどうかわからないまま。
カウンター席に座った。卓上にメニューは一切ない。店の外壁がメニューだらけで、そこで決めてからでないと券売機を押せない。席に着いたらもう必要ないだろということね。
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店内広いです。席数わかりません。スタッフは厨房に3人いた。だがまだ時間が早いのをいいことに、6人テーブルでスタッフの家族とおぼしきチャイルドが遊んでましたよ。卓上にチャイルドの玩具やぬいぐるみや衣服が散らかってるの。あ、ご飯を食べてるな。床にご飯粒が散らばってるし。
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子供をひとりで置いておけないから連れてきたのはわかるけど。せめて営業時間中は客から見えない席に子供を置いとくべきだろうね。高崎や本庄の飲食店じゃあるまいしさ。
で、出て来たものを見て絶句してしまった。
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シマッタ・・・。
やっちゃった・・・。
背脂ギトギト系だったのか。店の外壁に貼ってあった写真をよく見ればよかったとここで初めて後悔したんですよ。
知ってたら背脂少なめって言ってますよ。魁力屋ではそう言ったモン。
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背脂ギトギトギトです。スープはもちろんですが、麺も具も脂まみれです。
脂を除けながらすすってみると甘いです。背脂を全くカットすると単にしょっぱいだけかもしれない。
麺に脂がまとわりついています。
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くどいしょっぱさ、甘さでもなく、意外とスルスルイケます。ですがこの見た目がね。これを全部飲み干したら体内脂肪がUPするだろうなと考えてしまう。見ないで食べた方がいいかも知れない。。
餃子は、スカスカです。味もコクもラーメンスープに負けちゃってるし。
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まぁこういう路線が好きな人が来る店ですよ。後から来るお客は「ばんから」、「ばんからつけ麺」、「ばんから何とか」ばっかりでしたから。
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脂を避けながら食べてたらまたグズグズ思い出した。前日電話で依頼したのに忘れやがって、ここまで往復3時間が無駄になった、そして普段有りえない路線のものを食べている、等々無駄した後悔が湧きあがってきたのです。
この後、私は荒川区でもチョンボをやらかしてる。これは駅に戻る前に気付いて事無きを得たけど。
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台風13号も近づいているので早く退勤命令が出され、習志野市であがりました。
「わざわざ行ったのにて忘れたんだ」(ジャン妻)
「稀にあるんだよな。こういうのが」
「持って来てるか?って連絡しなかったの?」
「連絡したのが昨日だからしなかった」
「ああ、連絡した翌日ね。間が開いてなかったのね。次回からは遠い場所ほど、持ってきてるか?って連絡入れとくんだね」
「・・・」
今日、連絡しなきゃ。気を取り直して。いい子だから怒鳴らないでよかった。
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富士見食堂 [グルメ]

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静岡市内の廃屋居酒屋・紀尾井の翌日、新東名上り線を走行してたら、
「そろそろWC行きたい」(ジャン妻)
「鮎沢PAまで待ちなさい」
「お腹空いたし。珈琲も飲みたいし」
昨夜泊まったユーアイホテルは旧いホテルで、朝食バイキングも珈琲も無かった。こっちも朝すぐには胃の調子がよくなかったので、水しか飲んでない。
「駿河湾沼津SAと足柄SAは混むからなぁ」
その先の穴場、鮎沢PAまでWCは持つというので先を急いだら、御殿場IC出口が上り下りとも渋滞しているじゃないか。追い越し車線を走ってスルーしたら、日曜のこの時間帯(午前中)に山中湖方面への大渋滞は何だ?
「御殿場アウトレットよ」
「御殿場プレミアムアウトレット?」
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「アウトレットって何だ?バザーかフリーマーケットか?」
「アウトレットはアウトレットよ」
「何を売ってるんだ?」
「ブランドものの服とかカバンとか。安く買えるのよ」
「それを買う為にわざわざ高速走って御殿場まで来るのか・・・」
私はアウトレットの意味すら知らない。後でHPを見ても外国語の店舗ばかりでちっともわかんなかった。
「アウトレットって何さ?」
「何なんだろうね。普通の店で定価で売れなかったものを集めて売るようなものだけど。今はアウトレット用に集めてるんだよね。デパートで10万円で売ってたのを7万円とか8万円とかで」
「見切り品?売れ残りか?」
「まぁそうかな。季節もので棚換えしたいのに売れ残ったものをデパートで値段下げて売るわけにいかないから。そうやってるところもあるけど、季節ものでなければ次のシリーズが出てるから入れ換えなきゃならない場合とか。今はそういうアウトレットモールが幾つもできてるのよ。千葉とか」
「行ったことあるの?」
「ないわよ。くるまで行ける場所しかないし」
御殿場アウトレットは遊園地の跡地で開催されていた。前は観覧車があったような。アウトレットは私には縁が無さそうだ。
鮎沢PAへ滑り込んだ。穴場ですよ。
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今日は富士山が見えない。快晴時には真正面に見えるのだが。

鮎沢PAはダダっ広い駐車スペースを確保している。
NEXCOがアピールするひとつ手前の足柄SAは観光バスが多く乗りつけ、観光客に曝買いさせる営利主義なのでいつもスルーしています。足柄SAの次の穴場のPAです。WCも広いです。いつもハイウエイ情報が流れている。
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今日は富士山が見えないけど店名は富士見食堂です。観光客は殆どいない。観光客の集客主体ではないので土産物店もたいしたアイテムは置いてない。トラッカーや業務使用の高速ドライバーが殆どです。
稀にご家族連れが足柄SAを避けて鮎沢PAのこの食堂に入って来ると、あまりの素っ気なさにキョトキョトしているのを見かけますよ。
作業服の利用客主体だから、そんな人たち寄りのメニュー構成&価格になっています。ただ、ここの値段と味は高速PAだから安くて美味しく感じるだけで、巷の町中だと思えば至って普通ですよ。
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券売機で券を購入すると、情報が速攻で調理場に転送されるシステムになっている。昔はオバちゃんがガラ声で叫んでいたが、現在は自動音声で番号で呼ばれる。
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ジャン妻はモツ煮定食。
「あ、しまった。ご飯少なめって言うの忘れた」(ジャン妻)
「それ、来る度にいっつも忘れてるよ」
「大丈夫。食べれそう」
私は胃の調子がイマイチなので、イチオシの生姜焼を避けて豚汁うどん&ミニカレーです。
コシの無いうどんだな。具は多いです。根菜、豚肉、コンニャク。汁は胃に優しいし。
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「今日のモツ煮はどう?」
「な~んだか・・・」
「???」
「味が来る度に違うような・・・」
それはあるかもしれない。オバちゃんの味付け、さじ加減で微妙に違ってくるんだろう。
「それは手作りの証では?」
「そうかなぁ」
「パックで煮たモツ煮、豚汁なんてのはすぐにわかるよ。牛丼チェーンの豚汁なんか具がクッタクタだぜ」
客の目の前でパックから出してるからね。「
「かなり以前は紀尾井さんも冬場にはモツ煮込みがあったらしいが・・・」
「食べた記憶無いけど」
あの暗い廃屋の中で食べるモツ煮はアヤしい美味しさだろうなぁ。だけどこの店のモツ煮、豚汁、ベースは同じだと思うのですが、モツ煮の方が濃いな。別なのかな。
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私のカレーも妙に塩気が強かったのです。辛いよりしょっぱいのだ。豚汁が優しいマイルドな味だけに塩辛さを強く感じた。
しょっぱさが辛さに勝るカレーはキツいなぁ。
ウチの社は各店舗で大塚食品のマイサイズ・シリーズを展開しています。塩分や糖分を大幅にカットしたあれです。
静岡の某現場で賞味期限が切れて店頭から撤去した商品、欧風カレーかキーマカレーをススメられたのですが。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-08-14
この記事は私が電子レンジを使い慣れてない人間で、若手社員の介護が必要だったネタですが、そのカレー、会社が販促している商材ですが、試食経験者として言うとイマイチだった。
都内のある現場で、
「美味かねーよこれ。水みてぇにサラサラしてやがる」
そう暴言を放ったら女性社員に注意されたのよ。
「いやいや〇〇さん(私のこと)これってそういうものじゃないでしょう」(女性社員)
こういうのを売る対象者は塩分糖分を控えなくてはならない方なのだし、会社が社員に推売させているのに本社の管理者として〇〇さん(私のこと)のその言い方はマズイいんじゃないかというんだな。美味しい美味しくないだけで判断しちゃいかんと。
「そりゃ〇〇さん(私のこと)みたいに普通に味が濃いのを食べられるのならいいですよ。でも・・・」
「・・・わーったよ。年寄りに説教すんなよって。」
それに比べたらこの日のカレーは濃いです。しょっぱい。
マイサイズカレーの人が喰ったら卒倒するだろう。

撮るなっ!!
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混雑する足柄SAは高いけど美味しくないのでここ鮎沢PAに来ますが、隠れた穴場だけに秘密にしておきたかった。今でもそっと内緒にしておきたい気持ちもあると言いつつ、もう過去に何回もUpしちゃってますが・・・。
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富士駅そば他、駅そばに想うこと [グルメ]

富士市に公用で行く際に、JR富士駅の駅そばを稀に利用することがあります。
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富士駅前で昼に営っている飲食店は殆ど無いようです。私は富士総合庁舎の帰途、北口ロータリー(富士山方面)からぐるっと歩いて見たが、営業していた店は全く無かった。
言っちゃ悪いけどこの日の富士市のニオイは凄かった。製糸工場が多いのでパルプが臭うのです。駅ホームでもニオうときがある。富士市内在住の女性社員は「富士市のお蔭で日本全国のトイレットペーパーが賄えるんですよ」と豪語していたけどね。
で、何故か富士駅の駅そばは、乗降客の多い東海道線ホームではなくスイッチバックの身延線発着ホーム(1・2番線)にあるのです。そこだけかろうじて残っているように見える。前述の富士市の社員に聞いたら、前は東海道線ホームにもスタンドがあったらしい。
スタンドは引戸を開けて中にはいるのではなく、吹きさらしです。券売機ではなく現金払い。
メニューは、
かけそば・うどん290円
月見そば・うどんが330円
きつねそば・うどん340円
天ぷらそば・うどん400円
天ぷら玉子入りそば・うどん440円
幕の内弁当も売られているが完売になることが多い。
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富士駅には何度か下り立っているのですが、このスタンドのかき揚げは「これから揚げるのでしばらくお待ちください」「茹でる湯を新しいものにしますのでしばらくお待ちください」の時もある。
幕の内弁当やおにぎり、稲荷ずしも在庫切れの時が多い。店の営業時間もちょっとわからない。そば・うどん・汁が無くなり次第終了らしい。それほど利用客が多いようには見えないが、そこしか営ってないからウエイト状態になる時もあるが、電車の待ち時間が長いので何とか客がついているような感じのスタンド。
私はこの日、100円玉を4つ置いて天ぷらそばをお願いした。調理場に小さいフライヤーがあって冷凍のかき揚げを2分くらい揚げてましたね。今日は揚げたてだったのだ。前回は揚げ置きだった。
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揚げてる間、おばちゃんがそばを茹で始めます。
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熱海から西、箱根関を越えて相模国から駿河国に入ると白ネギが青ネギになるのです。
汁は黒っぽい。丼も黒いのでホントに真っ黒けなのかはわからない。
かき揚げにハラリと散らされてる小エビは・・・これは何てエビだろ。桜エビかシバエビか。野菜(タマネギ、ニンジン)よりもエビの風味が強いかき揚げですね。
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かき揚げはホントに揚げたてなので熱々です。冷まさないとガブッといけない。ただ、見てると油切りはかき揚げを上下に軽く振るだけで、アブラを切る紙の上に置くでもなく、殆どそのままでそばの上に置いちゃうのね。
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しばらくすると冷めてくる。食べている間に油が出て来て汁に広がる。これが白い丼だったら汁の表面にアブラが浮いているのがわかる筈。
かき揚げは最初は美味しいですが、そのうちボロボロ崩れてエビが1匹1匹に分かれ、単なる海老の素揚げになってしまった。エビが大きめだからです。居酒屋で出される川海老の唐揚げをブッ散らかしたようになった。
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う~ん、アブラっ濃いね。
汁の香、コクが油に負けた感がある。揚げたてでなく、揚げ置きで油切りがされている方が、汁に浸して美味しく感じるかもです。
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見るからにアブラが浮いてますね。全部飲むのは止めた。
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そばは平べったくモソッとしていて、悔しいけど、誉めたかないけど、これだったらJRの子会社NREの方が美味しいかなぁ。
おばちゃんが私の器を洗っているところです。アブラ落としがタイヘンだろうな。
「だから揚げ物はやりたくないのよ」(ジャン妻)
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身延線ホームは広くて静かです。朝夕のラッシュ時は知らないが日中とそう変わらない気がする。
身延線には乗らないですよ。乗ったら船山温泉に行ってしまうじゃないか。利用者が少ないのが気になるが。
でも何で乗降者数の多い東海道線でなく身延線ホームなのだろうか。このホームだけ存続しているのだろうか。

そしてショッキングなことが。富士市その他の公用を終えて在来線で帰京し、大船駅で根岸線に乗り換えようとしたら。
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大船軒・駅ホーム店がクローズしているぞ!!
「当店は平成30年3月30日(金)を持ちまして閉店させていただくことになりました・・・」
おのれNREめ。JR東日本T社長め。大船軒を潰しやがったな。
老舗の駅そばで有名で、NRE麺、NREかき揚げになっても、50年来続いた甘つゆが大好きだったのに。
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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-01-16
この記事で、私はオバちゃんに聞いています。
「このつゆはここで作ってるの?」
「ハイそうです~」
「そうなんだ。他とは違うね(ズルズル・・・)。こっちの方がいい(ズズズ~ッ)でももう会社変わっちゃったんでしょ」
「そうなんです。NREさんに変わりました。でも昔からのつゆがいいって仰られてウチに来るお客さん多いですよ~。懐かしいって(笑)。今はこうなっちゃったけど」
「昔は吹きっ曝しだったからね」
「そうそう。改札のある上も大船軒なんですが、店の名前を変えちゃったんですよ~」
だいたいJR東日本は朝夕通勤ラッシュの改善を全然考慮せず副業に熱心なのが気に入らないのと、駅構内のコンコースを売店だらけにする大改修には熱心だが、その結果、駅そばの旧ブランドが一様に同じになってしまった。濱そば、いろり庵きらく、といった看板である。(安定した味ともいえるが。)
「大船軒」も例外ではなく、逗子店、鎌倉店も「いろり庵きらく」化してしまった。
残るは小山駅の「きそば」、高崎駅の「たかべん」(これもNREだが)だけか。
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だが私の駅そばに関する落胆はそう尾を引かなかった。町中のスタンドそばに「これだ」というものを見つけたからである。
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この店のせいで?(いい意味でね)駅そばは諦めた。もう駅ホームでマズいそば、濃いだけの汁、アブラまみれのかき揚げを喰うことはないだろうな。
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クエスト清水・朝カレー&豚汁 [グルメ]

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公用も私用もホテル予約はジャン妻が担当しているのですが、昭和通りの人宿町にあったコンクリート打ちっ放し監獄ホテル・オークが廃業してから静岡市内ホテル選びに困っています。いい定宿に出逢えていません。
(オークは復活したらしいが、イマイチ不安。)
前に利用してたドルフはジャン妻がお気に召さなくなった。朝バイキングは素晴らしく美味しいけど、駐車場が遠いし、フロントが気が効かないからヤダって。
マツキヨの上にあるシティオはトラップシャワーだし、排水する音がゴボゴボうるさかったし・・・。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-09-06
東口のプチホテル・プリヴェは、ビジネスマンがひとりで泊まるには気恥ずかしいプチホテルだったし・・・。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-23
スマイルホテルは子供の大群に負けて白旗掲げたし・・・。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-01-16
くれたけホテルは外国人が多かったな~。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-04-24-1
どれもイマイチだったな。スマイルやこないだ取り上げたユーアイホテルに至ってはイマイチどころかイマニ、イマサンだった。何処も再利用していませんよ。地味だけど身体が慣れたルートイン、ドーミインといった中規模のチェーンホテルの方が安心なんだけどね。でもそれらは静岡市繁華街エリアには無いようです。

どうせ夜に酔っ払って寝るだけだなんだけどね。
落ち着いて寝れて快適に越したことはないし。
視点を変えてみましょう。静岡市内にだけ狭い目を向けるのではなく、一歩二歩下がって全体を俯瞰して見よう。
清水はどうか!!
旧清水市、現在は清水区です。2003年4月に合併した。サッカーが盛んなところでもあります。
「ルートイン清水、IC近くだよ」
それはわかっている。
「電車だよ」
「タクシー使えば?」
「そんな距離じゃない」
ワンメーターではいかないよ。でも清水区にも公用があるので、清水駅チカにあるホテルを検索したら、駅からすぐ近くにあるクエスト清水がひっかかった。
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ジャン妻は口コミも見てチョイスしてくれます。
「カレーが美味しいらしいよ」
「カレー??」
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クエストを検索したら必ず表示されるのが「クエストといえば朝カレー」
「あのイチローも実践する朝カレー。
カレーを食べると脳内の血流量が増加して集中力や計算力が上がることが医学的にも証明されています。」
それは知らなかったな。
「3倍の野菜と独自のスパイス
野菜をとにかくたっぷり使い、さらに朝専用に開発した香辛料で味付け。動物性の油も使用しない。
それがおなかにやさしいカレーの秘密です。」
ということは、ジャガイモごろごろ、ニンジンごろごろ、そういうオーソドックスなカレーじゃないんだな。
カレーほど自信満々ではないが豚汁もアピールしていた。アスリート豚汁というそうです。
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「数多のプロアスリートに愛されるオリジナル豚汁。
あのサッカー選手も食べているパワーフードを、あなたにも・・・」
カレーでも豚汁でも、イチロー選手や地元のプロサッカー選手を引き合いに出す辺りに鼻白んだ。
ホテル内のエレベータにも大アピールしています。
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まぁ美味けりゃいいよ。笑っちゃったのはホテルのHPに、
「何度も試作を重ね作りました。」
そりゃあたりめーだろって。でも逆にコピーのこの部分だけは素朴でいいですね。
もうひとつコピーがあって「朝起きるのがワクワクする、そんなカレーをご提供するのが私たちの夢です。」
その夢は叶ったのかな。でも私自身も「明日の朝はカレーだぞ」「ネタにするぞ」「だから前夜は飲み過ぎないようにするぞ」前夜の飲み過ぎをセーブする効果はあったのです。
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清水区役所に9時に行けばいいので朝はやや遅めに起きた。8時に下りた。フロントとロビーに併設されている会場は暗かった。夜はBARなのかな。昼でも飲めそうである。
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それに狭いです。各テーブルの間も狭い。
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朝からカレーだと冷水を欲するので、冷水ボトルが置いてある近くに座ったの。
カレーをアピールするのはいいが、そっちに力を入れるあまり、他のおかずはショボいだろうと意地の悪い予想したらホントにそうだったのね。
見てくださいこれ。
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バイキングの種類としては少な過ぎですよ。まだ8時過ぎだぜ。
最低限ひととおりの品数はあるようだが、ホテルの朝食バイキングの定番であるバタースクランブルろボイルソーセージ以外のおかずは殆ど残骸といっていい。
これから客が取り分けようとするおかずの大皿ではなく、客が取った自分のお皿としか見えないのもあった。
結果からいうと、カレー&豚汁以外はたいしたことないけど、冷たいコーンスープがあったぐらい。
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定番スクランブル&ソーセージ.jpg
バイキングでジャン妻は少量ずつ品数多く。
私は好きなものだけガッツリ、種類少なくです。
「そんなのバイキングの意味ない」(ジャン妻)
「うるせー」
この遣り取りが何度繰り返されたか。今日はカレーと豚汁だけ喰えればいいやと決めています。前述のように他のおかずが残りものでしかないので、カレーと豚汁を探したら噂のカレーはいちばん奥に鎮座していた。
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ごはんは白米と五穀米があった。
カレーは自分でよそうのでHPのように豪華な感じにはならないですよ。
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お味はですね。前評判どおりだが。こちらの予想通りというか、肉、ジャガイモ、玉葱、ニンジンといった具がゴロゴロしているんじゃないです。具は少なめというか探しても見当たらないサラッとしたカレーだった。至って普通のカレーともいえる。
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他のおかずはとうとう補充しないままでしたね。草の者5号によく似た女性スタッフがフロアをウロウロ動いていたが、ちっとも補充しないのです。こっちが言わなきゃ補充しないのかも知れない。「カレーと豚汁があるからいいでしょ」とも取れる。カレーは余ったら余ったで従業員が喰えばいいし。
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白味噌の豚汁はほのかにシチュー感覚も感じられて美味しかったです。
根菜が凄く多いの。お玉ですくうと、ゴボウ、ニンジン、大根、根菜が自然にゴソッとおたまを埋め尽くすように入ってきたから。根菜たちからお玉に飛び込んで来た感だった。
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2杯めは碗カレーにしてみました。豚汁美味しい。熱々です。
女性スタッフは私の2杯めを見てニッコリ微笑んだがその微笑みの意味は何?意地悪く言うと「どのお客さんもカレーがメインなのよ。他のおかずは要らないでしょ」
他のおかずは補充されないままだった。
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公用に向かいます。
さて再訪、再泊があるかどうか。
清水から紀尾井さんは遠いし。
この辺りで宿泊OK出る主張案件もそう無いだろうしなぁ。
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十千花前 [居酒屋&人間ドラマ]

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この助手席写真は、私の正規の部下ではない草の者7号(10人いる。7号は静岡担当)が運転するくるまの助手席です。
静岡県は東西に広いので、7号いわく「ひとりではカバーできません」
7号は遠州の人なので、静岡市から東のエリアは遠いというのである。
ところが東京本社の連中はそれがわからない。「静岡担当なんだからやらないと」私に対しても「彼女にやらせないと」と言っている。7号と7号の現地上司もやや憤懣やるかたないように「東京本社のひとって静岡の距離感がわかってないですよね」って言ってる。「彼女頑張ってるんですよ」とも。

でも7号は自分が廻らない(廻れない?廻ろうとしない)もんだから、静岡市から東のエリアではウケがイマイチよくないのだ。東静岡は東京からわざわざ出向く私が担当しているようなもので、私は自分の点数稼ぎしてポイントを上げてしまい、昨日の記事でもチーズタッカルビの時もウエルカムムードなのだが、ホントはそれじゃいけないのですよ。

7号は最寄駅まで送ってくれたのですが、短い車内時間で話をしてみたら、業務のポイントはよく押さえており、やればできそうなのだが。
「でも静岡市から先(東の方)は遠いです」
確かに遠いっちゃぁ遠いですよ。あまり高速や長距離を当然のように運転させるのもどうかと思う。
でも本人からそう言われると、こちらも何も依頼できないしなぁ。
車の中なので会社側の意向はあまり言えなかった。途中から話が脱線した。
「群馬のKさん(6号)と話したんですが、Kさんもくるまでラウンドしてるんですよね」
「そう。群馬もくるま社会だからね」
「そちら(静岡)はどうやって廻ってるんですか?って聞かれました」
「群馬は四角い県だし、高崎や前橋を中心にすれば纏まってるからね。滅多に渋滞は無いし。ただ、あっちは外環道のような高速(準高速)が無いんだよな。Kとよく話すんだ?」
「いや、よく話すってわけでもないんですけど。会議なんかで時々。あ、そうそう、Kさん独身ですよね。私もそうですけど(笑)Kさんが、何で会社って皆30代から40代半ばの独身女性ばっかり集めたのかな~って笑ってましたよ」
10人いる草の者は正規の部署ではALL主任クラスなのだ。何と全員が独身・・・??
「まてよ?〇〇(10号)は既婚者じゃなかったかなぁ」
「〇〇さんとはまだあまり話したことないです。△△さん(4号)は確か・・・」
「小学6年の息子がいるってさ」
「△△さん彼氏いるし」
何?彼氏がいる?
草にオトコは要らん。
「彼がいるのは△△(4号)と▽▽(2号)・・・かなぁ。あ、〇〇(5号)は?」
「アハハハ(笑)あの人オモシロいですね。アタシはこのまんまイクからって笑ってました」
「もの言いが男みたいだからな」
「笑」

「今日は何処に泊まるんですか?」
「清水。明日朝イチで出すものがあるので」
それだってお前さん(7号)にやって欲しかったんだけどね。お前さんがやらないから私が廻ってんだよっ。
まぁ送ってくれている車中であまりそう言うのも何だしな。東海道線某駅で別れた。

私は今年の新人と昨年入った子に「よかったら飲まないか?」と連絡してあるのです。私がそう誘うのはうるさいA子が私に「ウチの新人と若手を飲み連れてってあげてくださいよ。私は遠慮しますが」と言われてたのね。
その2名に「他、適当に人数を集めていいよ」と言ったのです。返信には「清水駅改札に19時半頃・・・」とあった。
「何人?」
これに返信が無かったのです。改札で待ち合わせたら新人と2年生、2人とも男性ですが、揃ってあがってきて、
「あと2人きます」
「誰々?」
「ええっと・・・」
意外にも女性社員が2人きたのです。I子とT江、前者は30代前半で後者は40代半ば。
いつもヒイキにしているA子、B子たちは来れないんだって。B子はともかく「ああ、A子とこの女性2人は合わないな」と思った。
でも私にとっては意外な2人だった。A子やB子ほどは親しくないからである。でも東京本社からきた多少うるさい管理者の私の声掛けに、いそいそ来る辺りはカワイイじゃないですか。
問題は場所、店ですよ。さて、何処にすっかなぁ。
連中が来る前に考えていたのですが、清水といえば10年前にプッツンした紀尾井さんが閉めちゃったとき、その間に「新生丸」「かねだ食堂」に一度ずつ行っただけ。
新生丸1.jpg
新生丸2.jpg
新生丸はカワハギの肝タタキが絶品だった。小さい店だった。かねだ食堂は広かったが、ラストオーダーが早い。その2店とも静鉄の新清水の方が近くJR清水駅からだとかなり歩くので、待ち合わせた清水駅近くに清水駅前銀座というキレイな商店街があって、その中をぶらり歩いてみた。
高崎銀座アーケードほどくたびれていないし、和歌山のぶらくり丁ほど寂れてもいない。
この界隈に詳しいT江が先頭きって連れて入った店がこれ。
この写真は翌日に撮影したものです。
アーケード.jpg

昨夜の店1.jpg
いきなりですが、店の看板である三保のカワハギが出せないと言われたのは何故だろう。水槽で薄っぺらいカワハギが数匹泳いでたんですけどね。
それと日本酒の品切れがやたらと多かったのが不思議だ。爽やかだけど慣れてない感のバイト君が店に置いてある日本酒の銘柄、在庫を全く把握していなかったらしいな。
オーダーを取ってもまた戻ってきて「すみません品切れでして」を3回繰り返された。「じゃぁ何があるのかな?」と逆質問してもすぐには答えられず、見かねたのか店長自ら我々の席に来て、言い訳しながら余った酒を四角いぐい飲みに注いで無料で配ったりしてた。
熱燗とサービス酒2.jpg
店長に聞きましたよ。やんわりと。
「何で酒が無くなったんだ?誰が飲んだんだい?」
「すみません、奥のお客様が・・・」
奥に座敷があって、銘酒はそこの宴会客があらかた空けてしまったんだと聞こえた。客のせいにすんじゃないよ。在庫管理が甘いだけだろーが。
事務的で愛想の無いおねいさんがいてさぁ。フロアのリーダー格のようだがそのバイト君を叱ってたり、ラストオーダー以降、他のお客の前で「早く帰りなさいよ」と言わんばかりにメニューをバサバサ、醬油さしをガチャガチャ音を立てて片付けてた。早く帰りたいのか、何かイラだつことがあったのか。笑顔が無いならこの業界から去った方がいいぜ。
〇〇ログには「落ち着いた和食のお店です。店員さんは皆さん教育がされていて、入店数日のアルバイトが接客するようなお店ではありません」とあったけどね。
でもいいところもある。とにかく料理が美味しいです。
ならいいじゃんって?
おとおしが3種あって、甘酒、茶碗蒸し、蛍烏賊だった。
おとおし.jpg
「蛍イカの目は取ってあるか?」
メンバーの中にイカが嫌いなヤツがいたな。タコもダメなんだって。
「軟体動物がダメなのかい?」
「食感が・・・。吸いつくのがイヤなんです」
「それは新鮮なイカタコなんじゃないのか?」
「フライは大丈夫なんですけど。このペラペラした羽みたいな部分」
「羽?エンペラだよ」
刺身盛.jpg
サクサクサラダ。
「このモジャモジャは何だ?」
バイト君は答えられない。わ・ざ・わ・ざ・聞きにいって戻ってきたら「ジャガイモを細く切って揚げたものです」
それぐらい把握せいよ。でもモジャモジャサクサク、食感も塩加減もよかったですよ。
サクサクサラダ.jpg
アジフライも衣が薄く油っ気もくどくない。サッパリしたアジフライだった。
アジフライ.jpg
何の魚かわからないが、中骨に薄い身が残っていた燻製、アボガドと昆布を和えたもの、
逸品.jpg
ポテト昆布.jpg
ポテトフライをバターで炒めてそれに塩昆布を載せたもの。ポテトと塩昆布を一緒に食べたら超美味でした。塩昆布がポテトフライにマブす塩の役目をしているのです。
実はこれ、バイト君がポテトサラダと間違えて持って来たのだが、私が「いいよ。他に行き先がねぇなら置いとけ」って言ったの。
お会計時に「さっきのポテトフライがイチバン美味かった。間違って持ってきてくれてありがとー」とからかい半分に言ってやったよ。

ポテトサラダに桜海老が載っている。駿河湾が目の前だからか。
ポテサラ桜海老.jpg
出汁巻玉子、イブリガッコチーズも美味しい。これは新人たちがオーダーしたのです。若いのに好みがシブい。
宴の途中.jpg
出汁巻玉子.jpg
私がラストにオーダーしたモツ煮込みチーズ入りカレー味。これも美味しかった。
初めて飲み食いする連中だから最初は緊張しとったが。こっちもカタい話はしないでバカっ話に徹した。
煮込み1.jpg
煮込み2.jpg
料理、ハズレ無しです!!
店内はこんな感じ.jpg
これは店内の雰囲気をサッと撮ったのですが、左にちょこっと写っているのがI子で30歳チョイ過ぎ。私が訪城済みの蒲原城の近くに住んでいるのです。
もうひとり私の左隣にいた女性T江は2年前に私が面接・採用した女性で、自分で言うのも何だが私の大シンパらしいのがわかった。私なんかより遥かに日本酒に造詣が深い。
住んでる家の前が海で、
「窓を開けると海なんです」
「もしかして家の前にプライベートビーチがあるとか。室内で水着に着替えてそのままスプラッシュ?」
「そ、そうじゃないですけど(笑)ただ、海があるんです」
「へぇ。じゃぁ素潜りしてサザエ、アワビを取り放題とか?」
「それじゃ密漁になっちゃうじゃないですかっ」
22時前に解散。私は清水に泊まった。
昨夜の店2.jpg
今回、ご一緒した連中はhttp://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-04-03のチーズタッカルビ会と、昨日の歓迎会にも来ていたが、私とは席が離れていた。
これまで登場している私シンパのA子、B子、C子たちは来ていません。でもジャン妻は喜んだ。
「よかったじゃない。そういうのは散財しなきゃ」って言われた。
別のシンパを増やして手なずけたからでしょうか。
お店のHPから。
外観1.jpg
店内1.jpg
清水の出張から戻って出社した木曜、ウチの〇長がいない。
〇長の行き先ボードには「静岡 NR」とだけ書いてあった。NRとはノーリターン(直帰、帰社しない)の意味である。社用車で出かけたらしい。東京かたようくるまで行くよな。
「〇長は静岡へ何しに行ったんだ?」
「さぁ、聞いてないです誰も」と応えたのは私と長年ソリが合わないオンナ。(よく登場するな~。)
「誰も聞いてないってか?」
私は火曜水曜と静岡の現場を3箇所廻って静岡市清水区で1泊して現地社員と食事したのだが、その前日、月曜にもK(※)という取締役も静岡に行っている。
(※ジャン妻への誤爆メール男、静岡の飲み会に「呼んでもいないのに来た」とそしられている気の毒な人。)
「Kさんは新人面談ですよ。〇長は何しに行ったのか誰も聞いてないそうです」
〇長は行く目的を言わないで行くところがある。そりゃ行く内容によっては機密事項もあるだろうから、周囲に言う必要は無いだろうけど。

「〇〇さん(私のこと)も静岡でしたよね。新人と夜に食事されたんですか?」
何で知ってるんだコイツ?
新人だけじゃないぞ。
「清水駅の改札で待っとったら新人と2年生が来て『もう2人来ます』っていうから。誰に声をかけたのかと思ったらI子とT江が来てさ」
「ええっ、女性2人も来たんですか。よかったじゃないですかぁ」
いつもソリが合わないが、この時は私の為に素直に喜んでくれた・・・な訳ないな。何か歪んだ意図があって私に迎合してくるんだなこのオンナは。

「新人君と2年生、飲んでました?」
「2年生はそこそこ飲んどったが。むしろガバガバ飲んどったのはT江だよ。新人は俺と飲んだ前夜もK氏と静岡市内で飲んでるから私が誘ったことで2連チャンになっちゃって。ビールや日本酒の合間にソフトドリンクを飲んでたからな」
「可愛いじゃないですか。で、今夜は〇長と飲んでるんですかね」
「くるまだろ。泊まりか?」
「Kさんは〇長に新人に関わって欲しくないって言ってました」
俺の質問の答えになってないぞ。〇長は自分で動かないと気が済まない人です。〇長にしてみればK他の対応に任せてられないところがある。あまり仲が良くないのだ。
「ウチの〇長なんだから、従業員と合うのは別に構わないだろうけど」
「新人とヘンな口約束をして来なきゃいいのですが・・・」
何だか何でも批判する最近の野党みたいである。

ソリ合わないオンナは私以上に〇長と合わないのですが、この週、K、私、〇長、本社の管理者が3人連続して静岡入りしているのに、私も含めて連携や情報共有が全くされていない。何が目的で行くのかお互いに誰も知らないのです。それをソリ合わないオンナ他が「何しに行ったのか聞いてない」と批判する。そういう雰囲気なんですよ。ヤダヤダ。
「〇長は静岡へ何しに行ったんだ?」なんて口火を切らなきゃよかった。
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肉バル [居酒屋&人間ドラマ]

そう言われても.jpg
ここしばらく上州でのネタ、案件が減ってしまい、前ほどには行けなくなったんだよっ。
でもまぁこの夜、ジャン妻と私2人とも上州にはひとつのけじめがついたとも思っていますけどね。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-05-27-1

上州のネタが無いかわりに静岡で無聊をなぐさめています。
「この浮気ものっ」(ジャン妻)
「何っ?浮気者となっ。私はなるべく多くの社員と公平に接しているだけだっ」
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-04-03
上記事他、登場したかしましいA子さんという人から。
「今年入った新人の歓迎会に来ませんか?」(A子)
「いいの?私なんかが出席しても・・・」
な~んてガラにもなく躊躇したのは、実は私、今年の新人たちにガツーン!!とやらかしてるんですよ。人事部から注意があるかも知れないと身構えていたが結局なかったけどさ。
「新人たちも〇〇さん(私のこと)と歓談することで緊張が解けると思いますよ」
そっか。やはり緊張させたか。
察するにA子は「そういうことがあったの?でも慣れてくるとぜんぜんそうでもないよ」とフォローしてくれたんだろうね。
緊張している関係を柔軟に改善するいい機会ではある。
行く返事だけすればいいものを私は口を滑らした。
「それってKやEも来るの?」
上層部の2名です。前のチーズタッカルビの飲み会以降も「呼んでないのに勝手に来た」と今でも言われている。よほど不興をかったらしいんだな。
そしたらそれまで穏やかだったA子は突然声を荒げた。
「呼んでませんよっ。呼ぶわけないじゃないですかっ」
冗談ですよ。キっツいな~。わざとそう言わせて自己満足、悦に浸る私です。でも自分で言うのも何ですが、本社の管理者が現場の飲み会に誘われるってそうそうないのですよ。

で、行くことにしたのですが、カレンダーを見たら開催日が(土)で、前日の(金)に蕎麦宿に泊まった翌日(土)だったのです。会津から戻って夜に静岡へ移動するのは可能だが、
「延期しましょう」(ジャン妻)
「いいのか?行けなくはないぞ」
「帰りの運転で気が急いてもよくないし」
初めて蕎麦宿行を延期したのです。
「静岡は今後アナタにとって大事な関係になるから・・・」

会場を聞いたら、前回のチーズタッカルビの近くにある店だった。HPから。
外観(HPから)1.jpg
肉BARらしい。
なんなんだいこの店名は。出されるものも店舗のネーミングそのままで、拷問のように肉ばかり食べさせられる店らしいのだ。
店内(HPから)1.jpg
店内(HPから)3.jpg
料理のイメージはこんな感じ。野菜がほんの少しで、シーフードがないのである。思いっきり栄養バランスが偏った店らしいのだ。
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「なんちゅう名前だいこれは?」
「たくさん食べて食べ過ぎてください」(A子)
えぇ~今の私が果たして食べ切れるだろうか。シゾーカの連中の店のチョイスはグンマーの子たちよりは若干レベルが上だが、もうちょっとフツーの居酒屋路線にできないものなのかな。
こういう店にはおそらく日本酒はないだろうし。ノミホだなさては。

往路はまた前回と同じく東海道線です。沼津駅で3両編成に乗り換えるところです。飲み会開始時刻から逆算して乗り継いだ。
また3両編成.jpg
原駅を過ぎた何処かの駅からA子やB子(シゾーカで2番目に賑やかな女性)たちが続々と乗ってくる筈だが。
乗って来ないな。1両めか2両めに乗っただろうか。
なるほどこういうときにLINEをやってると便利なんだね。「乗った?」「乗ったよ」「何両めの車両?」「そっちに行こうか」「混んでるから改札で会おうよ」っていう風に遣り取りするんでしょ?
でも私は今後もLINEはやらないよ。
富士川駅でいったんホームに下りて、3両めから2両めに移ってみたら、
「〇〇さん・・・」(B子)
「あ、いた・・・」
B子がいた。B子の真ん前の座席が空いたので「そこ空いてますよ」
向かいに座った。
B子がうとうとしている.jpg
B子がうとうとしかけているところ。
カワイイなぁって思った。ヘンな意味じゃないですよ。B子ぐらいの娘がいたらなぁってホント思ったのです。

B子は寝そうで寝ない。真ん前に私がるから落ち着いて寝れないのかもしれない。
私は家の最寄駅からここまでずっとずっとずーっと在来線の座席に座ってたので腰が重くたくなった。由比駅か興津駅辺りで乗り込んで来た乗客に席を譲ったのです。腰を伸ばしながらその場を外し、1号車へ歩いてWCを利用した。静岡駅のWCは小さいので混むのですよ。
清水駅を出た頃、2号車に戻ったらB子がキョトキョトしている。
「あ、いた、何処へ行っちゃってたんですか」
「1号車のWC」
「ああそうだったんですか。目が覚めたら前にいた筈の〇〇さん(私のこと)がいないから、あれどこへいっちゃったんだ?って思って。座ります?」
B子は席を譲ろうとしたが、私は腰をさすりながら言った。
「さっきまでずーっとずーっと座ってきたから立ってるよ。で、他の連中も乗ってるのかな」
私は3号車からここ2号車にきて、1号車のWCついでに車内をジロジロ一瞥しているのだが、他の仲間はいなかった。
「1本早く先に行ってるかも。あ、静岡駅には迎えが来るって」
B子はLINEでメンバーの現在位置を確認していた。LINEを見ながら小声で私に話すんです。いつも現場では声だかにまくしたてるのに、さすがに電車内だから声のトーンを落としている。
「群馬の歓迎会と被らなくてよかったですね。他にも呼ばれたりするんですか?」
「いや、グンマーと今日のシゾーカだけだよ。あいつら(取締役のKとE)はあっちこっちにカオ出してるみたいだがね。今日も来たりして」
「来ませんよっ。呼んでませんから!!」
また煽って同じ返事を貰った。そこで止めときゃいいのにまたまた私は口を滑らしたというか、わざと言ったのは、
「前にKとEを呼んでもいないのに勝手に来たって聞いた時に、もしかして、自分もそう思われてるのかな~って一瞬思ったんだよな」
私は自分の優越感を満たす為だけにわざとそう言っただけなのだが、それにB子はまたまた色をなして、
「何言ってんですかっ!!こうしてお誘いしてるじゃないですかっ!!」
「ああ、もちろんそう思ったのは私の誤解だよ」
自分で火を点けて自分で消すハメになった。

「KさんとEさんを引き合いに出して優越感に浸るの止めなさいよ」(ジャン妻)

静岡駅に下りて2人並んで階段を下りたら、今年の1年正社員と、昨年入社した2年生社員がガチンガチンに緊張した表情で迎えてくれた。
この緊張の原因は私にあるのです。

会場は静岡駅西口の地下道を抜けて、呉服町のスクランブル交差点をドンキの方へ歩いた所の左手にあった。
これは後日、紀尾井さんに訪問した際に静岡ユーアイホテルというツインで7000円、おっそろしく旧い内装のホテルに泊まった際に撮影したものですが。
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店の前にある静岡タウンホテルに私は一度だけ泊まったことがある。そのホテルも紀尾井さんに行く時に泊まったのです。呟きⅠに登場したU子という超問題児ソックリな子がフロントにいて仰天した。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2010-11-30
2010年だから8年も前か。この頃の記事は小さかったな。
なつかしく思いながらそのホテルをじーっと見てたらB子にツッこまれた。
「このホテル泊まったことあるんですか?」(B子)
鋭い子だな~。
「前に泊まったことがあるような気が・・・」
誰と泊まったんですか?出張ですか?何しに来たんですか?と矢継ぎ早やに突っ込まれたら面倒なので、会場の真ん前だったので会場の店に向き直り「皆、来てるのかな・・・」とはぐらかしたよ。で、見るからにミーハーな店である。満席の店内キャパは貸切が75名、立食110名までOKだというが。
凄い熱気です。客層が若い。スタッフも若い。若者で一杯の店内はBGMがドカドカ鳴ってウルサイくらい。私の日頃の路線にはままずない店だな。
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肉1.jpg
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殆ど肉ばかりだった。肉、肉、肉・・・前菜から肉、ちょっとこのコースはキツかった。
100%肉を食べる店、肉を食べながら騒ぐ店です。肉の味や質はまぁまぁ美味かったですよ。和牛じゃないけどね。
ボリューム的にも凄いです。暴力的です。肉のテロリズムといっていい。
昔、紀尾井さんに「肉肉肉祭り」というイベントがあったがそれを遥かに凌駕している。
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今日の主旨は若手たちの私への緊張を解かんとする目的もあるらしい。私はA子やB子よりも、目の前にいる陀若手男性3人と相手するハメになった。
1年生の若手社員がガチガチに緊張してやがる。俺が何をしたというんだ?(したんですけど。)
見かねたのか、昨年入社だから今年2年生の若手男性が、隣にいる今年入社の男性社員をチラチラ見ながら、
「〇〇さん(私のこと)去年はああいう風に言わなかったですよね」
私は知っててトボけた。
「ああいうこと?何の話だ?」
「研修ですよ」
「ああ、あれか」
「・・・」
「だってうるさかったんだモン。去年は今年ほどうるさくなかったんじゃないか。今年はとにっかくうるさかった」
傍らで今年の新人2名が苦笑している。

ウチの会社、新卒が50人超入社した。本社の大会議室で研修の日、昼休みの12時~13時の時間帯に会議室内でギャァギャァ騒いでたのですよ。騒いでいるのが壁越しに聞こえた。
「ちょっとうるさいですね。私から注意しましょうか」(ソリ合わないオンナ)
「俺はこの後午後イチのプログラムだが、君が今注意しないなら私が注意するぞ」
「あ、だったら私が言います」
ソリ合わないオンナはキケンを察知したらしい。またこの人(私のこと)何をやらかすかわからないからと思ったのだろう。
ソリ合わないオンナは新人たちにやんわりと注意したそうです。
だがそれでもトーンが落ちないのだ。ワイワイガヤガヤ、ピーピーキャーキャー、かしましいったらありゃしない。
仕方がねぇ。私は昼休憩後の午後イチのプログラムで1時間だけ、さる内容で講師をやっているのですが、壇上に立って、自分の講義に入る前に、
「カリキュラムに入る前に話があるんだけどよ。」
凄むように言ったの。
「おまえらさっきの昼休みん時の騒々しさは何だっ!!うるせぇぞっ!!騒ぎ過ぎだっ!!」

シーン・・・

今思えば、おまえら、ではなくって、おめぇら、って言ったかも。

「何をあんなに騒いでやがるんだ。ここは会社だぜ。大学でも予備校でもねぇんだ。いつまでも学生気分でいるんじゃねぇーっ!!」

シーン・・・

「壁を隔てた向こう側では総務、経理、他社が業務中なんだぞっ」

シーン・・・

本題に入る前に「ウチの本社連中、誰も注意しねぇからよ」

シーン・・・

「そのひとことは余計だよ」と後でジャン妻に言われたけどな。

これが後でちょっとした問題になった。言ってることは間違ってないが「おまえら」「うるせぇ」その言い方がよくないというのです。威圧したのもよくないと。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-09-2の記事で私は伊東甲子太郎(現在のジャン妻の上司)に「時代が変わったとはいえ、新人が相手でも、お前呼ばわりは禁句ですよ」みたいに注意されていますが、あれから3年経ったけど私身はむしろ前より言いグサがヒドくなったところがある。
そこへもってジャン妻が伊東の許へ転籍したものだから、タガが外れた私は放送禁止用語とまでいかないが不適切な表現にますます磨きがかかり、自分で言うのも何だが抑えが効かなくなっている。
私の新人大喝は尾を引いて、それから現場で会っても殆どの新人が私と目を合せないんです。オドオド、ビクビク、伏し目がちなの。
ある都内の現場ではオロオロ泣いちゃった子がいる。初回になすべき私への重大な報告を怠ったのです。それを私に詰問されて泣いてしまったのです。
その報告を怠った理由は単に私のことが「恐かったんですぅ」
「泣かせた!!」この部分だけが独り歩きしてしまった。
今の子たちは親に怒られた、怒鳴られたことが無いってホントなんですね。で、今回の肉バル宴会は、A子やB子たちが「ウチの子たちとの関係改善」を目論んでくれたのもあるらしいのだ。
まぁ来てよかったですけどね。
ただ、料理がね。肉、肉、肉、これでもかって肉が出され続けています。
途中でラザニアが出てホッとしたのだが、これは私らより大人数の別のテーブル席のもので、
ラザニア1.jpg
すぐ小さいサイズに取り換えられました。
ラザニア2.jpg
フライドポテトの上にはチーズが載っているし。
ポテト.jpg
話の続きです。2年生社員が言うには「昨年、自分たちもそこそこうるさかったと思うのですが、〇〇さん(私のこと)そこまでやらなかったですよね」
「去年の私のプログラムは朝イチだったからだよ。昼は不在だった」
「あ、そーだったかも」
「今年は午後イチだったんだよ。だから自分の準備段階で昼休憩に被ったんだな」
1年生が私にご機嫌伺いするように言うには、
「でもあれって、今後の自分たちのことを想ってくださって・・・」
「そうじゃねぇな。単にうるさかっただけだ」
「ええっ!!」
いやいや、もちろん今後の為ですよ。
「単に俺のそん時の気分だよ」
「・・・」
冗談で言ったつもりだが伝わらなかったフシはある。
「で、翌日はどうだったんだ?」
「実は翌日の昼もうるさかったんですけど。自分たち何人かが、ヤバイよ、もうちょっと静かにしようぜ、またあの人(私のこと)が現れたらってLINEで流したんです。そしたら少しは静かに・・・」
「それをラインで?」
「ハイ」
「で、ちったぁ鎮まったのか?」
「ええ、まぁ少しは」
何でもかんでもラインなんだね。やらないよりはマシだが。同期の中に誰かリーダーシップを取れるヤツがいないのか。ラインでなく口頭で、少し静かにしようぜって音頭をとれるヤツいねぇのかなぁ。

私の新人への態度、泣かせたこと、そういうのだけがひとり歩きして、いずれ人事部から注意があるかな~と身構えていたが何にもなかった。でも人事部は面接担当者が3名から4名もいるのですが、彼らは私を避けるようになったんだよ。
「ホレごらんなさい」(ジャン妻)
「・・・」
「人事部の連中、アタシにまで何か含むところがあるような態度をとるんだよ。アタシは伊東さんの許だから人事部と直接話したりする関係じゃ無いけどさ」
「・・・」

結果、タベノコシータですよ。無理っス!!
ただ、量が凄いだけで味はいいです。塩と山葵醤油で戴いた肉はミディアム。肉は赤身だけど柔らかくて美味しい。塩やタレで食べるのですが、個人的には塩が美味しい。少しだけでいいのです。
薄切り肉じゃない。塊ですからね。
肉5.jpg
チキンなんか丸ごと出てきたからね。
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肉8.jpg
ミートボール.jpg
最後の締めにパスタが出されたが、これまたミートボール入りパスタ。パスタより肉団子の方が多いのだよ。肉団子がゴロゴロ転がってやがる。
店内(HPから)2.jpg
若い連中はそれ也に喰って楽しんでいたようだが、女性陣は後半は肉肉肉に辟易してたね。幾ら何でも肉が多過ぎるのだ。やはり肉はコース途中のアクセントにあるからいいのであって、最初っから最後まで肉になるとウンザリしますな。
バイト募集の賄まで肉らしいよ。俺らの誰もがもうしばらく肉はいいって言ってたね。ベジタリアン、肉が苦手な人、少食の人には全くおススメできない肉BARです。野菜なんてあってないようなもの。ポテトと焼きトマトだけでしたね。
ひとり客も論外である。カウンター席も僅かしかないし。食欲旺盛な皆でワイワイ飲み食いする店でした。
混む店でした。高級肉料理店ではない。大衆店です。
賄も肉だって.jpg
散会.jpg
散会時に言いました。
「次回はもうちょっと普通の居酒屋とかにしようよ」
「どういうお店?」
どういうお店って。
「お刺身。焼き魚。天ぷら・・・肉ばっかりじゃない店」
そしたらまた別の飲み会が翌々月に実現したのです。人数は少なくなったけど。(明日の記事で。)
後でA子から「新人君たちも〇〇さん(私のこと)に少し慣れたみたいですよ」とメールが来たが、それはそれでどうなのか。俺に慣れるのがちと早過ぎやしねーかぁ?
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静鉄 [鉄路と風景]

闇紀尾井さんの悪魔の囁き(昼から飲みましょうよ)を振り切り、静岡鉄道(以下、静鉄、新静岡駅~新清水駅)に乗車しました。
新静岡駅は近代的な複合テナントビルの1階にホームがあり、そこで閉塞していた。
新静岡駅1.jpg
Suicaで乗車できました。静鉄は全駅が磁気カードに対応しているのが凄い。磁気カードに対応しようとする気配すら全く見せない時代遅れ上信電鉄とは雲泥の差である。
(チャージは新静岡、草薙、新清水各駅の有人窓口のみ。)
ホームに近代的な新型車両が停車している。東急車両のボロ車両ではなかった。
新静岡駅2.jpg
今日の記事写真は過去にUPした八高線、上毛電鉄、関東鉄道の記事と同じようなもので、記録の為に車内から1枚ずつ慌て撮りしただけのもので写りが悪い写真ばかりです。沿線ガイドにはなりませんがそこはご容赦下さい。

路線図.jpg

例によって私は座席に座らず、過去の滅多に乗らない乗車記事のようにずーっと立ちっ放しです。座席は空いてましたけどね。前方車両で沿線風景を観察した。
日吉町駅.jpg
新静岡駅を出て最初の駅、日吉町です。
前に定宿だったドルフが見える。
ドルフ.jpg
ドルフは部屋は狭く、従業員が若くて気が利かないが、朝の手作り惣菜バイキングがサイコーだった。
「ドルフに戻ろうよ」
「気が利かないからヤダ」
運転席.jpg
次が音羽町駅。音羽?井伊直虎の俗名、若い頃は「おとわどの」だったよな。ここからパクったか。
音羽町駅.jpg
音羽町駅を過ぎたら国道1号線と並走する。くるまとどっちが早いか。信号が無ければくるまの方が早そうだが。
国道と並走ライン1.jpg
紀尾井さんで飲んで、泊まって、翌朝国道1号を走ってると、静鉄が割と頻繁に走っているのに出くわす。
現在の静鉄は新静岡駅~新清水駅、およそ11kmを結ぶ地方都市鉄道だが運転本数は多く、平日は朝のラッシュ時にMAX15本、日昼でも9本が運行されています。
複線だし、国道1号と並走していると頻繁に走っているように見えるのです。
春日町駅.jpg
春日町駅から柚木駅辺りまでは国道1号線と並走します。そのすぐ向こうには東海道新幹線と東海道線が静鉄より遥かに速いスピードで並走しています。
静鉄もメトロ日比谷線ほど遅くはないが、定義がよくわからないなりにもLT(ライトレール)と評されることもあるので、至ってマイペースで走っている。(東急世田谷線、江ノ島電鉄などもそう。)
国道と並走ライン2.jpg
国道と並走ライン3.jpg
柚木駅.jpg
柚木駅の近くに護国神社があって、駅の副称として「柚木(護国神社前)」と案内されています。
柚木駅と次の長沼駅とのほぼ中間にJRの東静岡駅があるのですが、乗り換えるとなると柚木駅から400m、長沼駅から500m歩かなくてはならない。乗り換え駅と称するには遠い。
長沼駅.jpg
長沼駅には車両基地?が併設されていた。廃車に近い台車や、今は使われてるのかどうかわからない無蓋車(バラスト搬送用だろうか)が2両鎮座していた。
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車両基地2.jpg
長沼駅から北西にチョイあるくと愛宕山という山、公園、愛宕神社があって、正式名称が不明瞭ながら今川氏が築いた塁があるそうです。寿桂尼のお墓も。
古庄駅.jpg
国道1号から離れ、古庄(フルショウ)駅を過ぎると築堤が高くなっていく。右へカーヴを切ると鉄道ファンにとって静鉄のハイライトともいえる高架橋が連続します。
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カーヴ2.jpg
まず1国をオーバークロス。
国道オーバークロス1.jpg
国道オーバークロス2.jpg
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今度は左に緩いカーヴを切り、
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次に東海道新幹線、東海道本線、貨物線や操車場も長大ガーダー橋で一気にオーバークロスします。
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JRオーバークロス2.jpg
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意外に思うかも知れませんが、鉄道同士の関係だと、相手路線を跨ぐ(オーバークロス)するのが礼儀だという。目上路線というか格上路線というか、もともとあった鉄路に対して跨いでも失礼でも何でもないそうです。相手が人間だったら跨ぐのは失礼だが鉄道の場合は逆らしい。(故・宮脇俊三氏の著書から。)
でもこれだけオーバークロスするにはお堅いJR側と相当な折衝を重ねたと思われます。担当者の労苦がしのばれるというもの。
効果築堤が下がって、県総合運動場駅、県立美術館駅、と、県の施設に誘致するかのような駅が続きます。
県総合運動場駅.jpg
県立美術館前駅.jpg
草薙駅.jpg
そして草薙駅、JRの草薙駅乗り換えは100m足らず。
草薙駅はJRも静鉄も静岡県立大学の近くと謳っているが、さっきJRをオーバークロスしたのでこっち(静鉄)の方がキャンパスに近いです。

東名高速の日本平PAに入る手前に静岡大学があって、ウチの従業員に「出身は静岡大学かよ?」と聞いたら、返ってきた返事は、
「違いますッ」
あまり機嫌がよくないレスが返ってきた。
「私は静岡・県・立・大・学ですっ。静大は国大ですっ」
知っててからかってるんですか?と言わんばかりのレスが戻ってきたからね。
国大ではなくて私立だと。プライドに触れたか私?
もうひとつ返信があって、
「それと草薙駅前の焼き鳥道場の出身ですっ」

御門台駅.jpg
御門台駅、ミカドダイと読みます。駅名の意味、いわれ、由緒はわからない。
最初私はこの駅名を獄門台と読み違え、次にギョモンダイと読み、小さい字の振り仮名を見て納得した。
JRと並走ライン1.jpg
御門台駅を出ると左手からさっき跨いだJR東海道線がすり寄ってきて静鉄と並走する。
あっち(東海道線)は速い。追い抜いてすぐ先に行ってしまうが、相手は長大路線、こっち(静鉄)は静岡市内近郊の地元客の搬送を担っているわけで存在意義が全く違います。静鉄はある意味バスといっていいと思う。
狐ヶ崎駅.jpg
次が狐ヶ崎駅。
鎌倉幕府の中枢に携わった梶原景時とその一族、一党が、鎌倉からの追手に討たれた際、討手の御家人、吉香友兼という御家人が景時の三男景茂を討ち取った太刀が、名刀・狐ヶ崎だというが・・・。
JRと並走ライン2.jpg
桜橋駅1.jpg
桜橋駅2.jpg
桜橋駅は上下線のホームが離れていた。線路に沿ってホーム長さの分だけズレているのです。東急世田谷線の髪町駅のようになっていた。
この構造の理由はわからないが、駅を設置するスペースの都合かも知れない。

入江岡駅1この先JRと離れる.jpg
300mも走らないですぐに入江岡駅。ここから並走してきたJR東海道本線と離れます。
清水入江小学校はちびまる子ちゃんに登場する小学校と同じだが、ここ入江岡駅よりさっきのホームがズレた桜橋駅の方が近いです。
入江岡駅2.jpg
これも静鉄ファンのハイライト。巴川鉄橋です。
巴川をゆ~っくり渡ります。渡ったらすぐに新清水駅なので、あまり速度を上げて渡ると駅のくるま止めに激突大破してしまうからです。
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ゆっくりと新清水駅構内へ。
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通しで運転してきたワンマン運転手さん。ワンマン運転が車両後方まで遠目に見て乗降客がいるかいないか見なくてはならないのだが、私がずーっと車内で立っていたもんだから時折目が合った。その目は険しかった。
「この野郎は下りるのかな?何だ下りないのか。だったら座りゃいいのに。後ろが見えないじゃないか。じゃますんなよ」がホンネだったに違いない。

清水駅前にはタクシーが1台停まっていた。
歩いて清水区役所へ。JR清水駅から歩くより近かった。
新清水駅近くに、新生丸、かねだ食堂、1回ずつ行ったことがある。今も営っているのかなぁ。
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ユーアイホテル [コラム雑記帳]

昭和通りの人宿町にあったコンクリート打ちっ放し監獄ホテル・オークが廃業してから、静岡市内ホテル選びに困っています。いい定宿に出逢えていません。
紀尾井へ久々に行って泊まったのが両替町のユーアイホテルという旧いホテル。繁華街の中にあった。
「ツインで7000円だったかな」(ジャン妻)
「そんな安いホテル大丈夫なのか?」
酔っ払って寝るだけとはいえ最低限の快適さは欲しいな。だが実際はツインで8500円で駐車場料金1200円込でした。繁華街だから高いのだ。
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ラブホみたいな看板だね。
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新規のホテルで必ず戸惑うのが「駐車場は何処に入れたらいいですか?」
フロントで聞いてから繁華街の一通をグルグル回るハメになるんだよ。
オークはすぐ隣の駐車場に預けるだけでよかったのに。どこもめんどい。
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あ、ドンキがある。深夜営業のドンキの前にあるのかよ。そんな立地だと深夜まで外がうるさいに決まっているじゃないか。
立駐にくるまを停めてホテルまで数分歩いたら、その辺り何処かで見たような気がした。前に載せたチーズタッカルビと、近日中にUpする肉BARに程近かった。
まさか静岡の連中、この辺りで出くわしたりしないだろうな。
1階にあった弁当屋は静岡で有名らしい。豚肉をタレで焼きつけた「網焼き弁当」が名物だという。
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いっや~、旧いねこのホテル。まず廊下が狭過ぎら。
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旧い調度品1.jpg
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部屋にインしたら調度品が旧過ぎる。クローゼットの塗装が剥がれてるし。撮らなかったが(狭過ぎて撮れなかった)WCもバスもかなり狭いです。
いつの時代のエアコンだこれ。
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冷蔵庫は稼動してないし。常温蔵庫なんですよ。
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駅チカの繁華街にあるから客引きの声掛けが終夜響いています。騒いでいる若者や酔客の声も。7階でこれだから低層階の客人はもっとうるさく感じるんじゃないかなぁ。
「幾ら安いからってもうちょっといいホテル、場所にしろよ」
「・・・」
だったらアンタが検索しなさいよというカオをされた。
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でもふと深夜に目覚めたら人通りの声がしないのです。真夜中には静かになります。
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帰宅車中でも戻ってからも憤懣が出た。
「何であんなホテルを選んだんだよ」
「ええっと・・・安かったから・・・」
「次回は他にしてくれ」
それの繰り返しである。シティオ、プリヴェ、くれたけ、スマイル、どれも再泊していない。
ドーミインもルートインもないし。
「だったら自分で予約すればいいのよ」
「私はカード持ってない」
理由にならない理由を言って次回に備えて他を検索させたら、
「あ、オーク、開業してるよ」
「なんだって??」
あの監獄ホテル・オークが2018年3月にリニューアル再オープンしていたのです。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-09-06
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廃業したのは昨年4月らしいから、実に1年振りに再稼働し始めたのか。
「全然検索しなかったからさ。でも、あれ?ちょっと待ってよ。何これ?」
写真を見て驚いたのですが。
「2段ベッドになってる!!」
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「2段ベッドぉ?民泊か?」
「値段も前より安くなってるし」
全部が2段ベッドではないです。値段はピンキリで普通のツインもあったが、シングルは思い切って下げた感がある。駅から遠いとはいえこの値段だとうるさい外人さんが利用するんじゃないかなぁと懸念した。私は外人さんにそれほど抵抗が無い人なのですが、それでもマナー悪いうるさい外人さんはちょっとね。

オークを検索してからソネブロの管理画面にこういう広告が表示されるのだ。うっとおしい限りである。こういう広告料で儲けてるんだから仕方がないけどさ。
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静岡市内の定宿探しはこれからも難航しそうである。
最近の出張は泊まらずに帰ってます。いいホテルにあたらないから。
焼津のどんた久にも久しく行ってないなぁ。
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闇紀尾井 [グルメ]

静岡市葵区宮ヶ崎町の廃屋酒場「紀尾井」店主は、夜が明けて日が昇ると同じ葵区の両替町に移動します。
移動ですよ。決して徘徊ではないです。
移動した先は昼でも闇なのです。闇の商売人になるのだ。そう書くとアヤしいですが、陽は高いのに闇と名がつく店で商売をするのです。
でもその闇の店は店内が明るてきれい。昼でもなお薄暗い宮ヶ崎の廃屋酒場とは雲泥の差である。
っていうか、これが普通の飲食店なんだよな~。
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闇へが静岡駅から少し歩きます。地下道を歩いて西の先から地上に出て、呉服町交差点を渡って、青葉通りに沿って歩き、2つめを右折して両替通りに入る。
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アブないアブない。この店のこれに惹かれるところだった。
私の路線でもある.jpg
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番地を頼りに着いた場所はここです。この看板が目印ですが、1階ではなく、階段を上って2階にある。
2階の正面の店ではない。右手にある黒い暖簾の店。
外にメニューボードもない。知らなきゃ入ろうという気にはならないだろう。
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戸をギギギッと軋ませながら開けたら、そこに紀尾井店主がいた。
「あれぇ?」
店主は意外な客がキタという表情である。
サポートの女性もいた。紀尾井で稀に厨房にいる時がある。いちど「紀尾井さんて待遇いいんですか?報酬は?酒が無料?」と突っ込んだら「そのときどきで」と返ってきたことがあります。
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こじんまりした店内は、カウンター8席、6人テーブル1卓、4人テーブル1卓、2人テーブル1卓だったかな。
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「じゃぁいつものように生ビール?」
んな訳ない。仕事中だっつの。公用中です。
「どうせこの後、お役所を廻るだけでしょ」
それが私の仕事なの。紀尾井さんは仕事中に飲めるからいいけど。あ、飲んでる。
飲もうよ飲もうよ飲んじゃおうよ大丈夫だよの悪魔の囁きに私は乗らない。私は昼に飲まない意志だけは強いのだ。
じゃぁカルパッチョと、カニクリームコロッケと・・・いや、メニューはビーカレー、煮込みハンバーグのみです。
「ビーフカレーにハンバーグをトッピング!!」
「!!!」
「ご飯すくなめ」
「・・・」
後は任せればいいが13時過ぎてカレーが品薄らしい。辛うじて残っていた肉1個をチョイカレーでいただき、メインは煮込みハンバーグ、温泉玉子入り、ポテトサラダ、そして鮭の焼き浸しも。
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これじゃ昨日の記事と同じじゃんか!!
もう紀尾井の記事でいつも誉めてるから、敢えてここではくどくど誉めないですよ。ひとことで言うと「バカ美味」です。
喰い終えて空いた皿をカウンター上に上げたらまた悪魔の囁きが聞こえた。
「じゃぁそろそろウィスキーのロックでも」
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私は無責任なことを言い放った。
「こっちに移転しちゃえばいい」
「!!!」
「乗っとっちゃえばいいのに」
そういうわけにはいかない。この店の夜は若いオーナーさんが営業している闇よ棚というBAR(バル)だそうです。オーナーさんはここと別にもう1箇所「月よ棚」という店があってそこの2号店らしく、1号店が「月」だからここは闇にしたんだとか。

明るい店内にいる紀尾井店主を初めて見た気がする。
なんだかヘン。違和感がある。明るい空間にそぐわないって言ったら言い過ぎかな。
ここは店名こそ闇の紀尾井だが、闇どころか明るいので店主と店内セットとの違和感がアリ過ぎである。
明るいところで改めて見ると、店主ってそういうカッコ、風貌だったんだ~って。老いは仕方がないが、清潔だし健康そうに見えるので安堵した部分もある。
言い換えると明るいだけに普段紀尾井では見えないボロ(失礼)が見えるともいえる。やはり店主は明るい闇紀尾井ではなく、あっち(宮ヶ崎)の方ホントの闇、ダークゾーンが似合うのだ。
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ここ繁華街へ来たのは、紀尾井近くのランチご用達だったNHKか、何かの企業が撤退したのもあるらしい。昼の売上が激減したのかな。
闇紀尾井はランチのみ営業。昼だけ間借りしているそうです。チラシには「期間限定オープン」と書かれているから今だけかもしれない。
ここでGETした新規のお客を夜の宮ヶ崎に誘うキャッチセールス作戦である。だが、宮ヶ崎に誘われてもあの廃屋酒場へ、それこそ正真正銘の闇酒場を見たら卒倒するだろう。
もう店仕舞い?.jpg
黒い暖簾2.jpg
営業時間は12時~13時30分です。
あ、まだ13時30分前なのにもう暖簾をしまったね。
「もしかして自分、監禁された?」
「飲まなきゃ帰さない~(笑)」
結局飲んでません。昼は意志が強いからね私は。
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紀尾井 [居酒屋]

この店の何処が人を惹きつけるのだろうか。
地元客だけではない。県外からも。
1日に3回来られたり、2泊3日で来店されたり。そこまでする魅力って・・・。
廃屋酒場.jpg
こんな廃屋酒場に!!
(まっこと失礼)
看板が葉っぱに隠れて見えないぞ。
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入口はまた一段と入り難くなったな。葉っぱがモジャモジャです。
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粗大ゴミかこの椅子は?
明るいだけに目立つんだな~こういうのが。
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これじゃぁ一見さんは入り難いだろう。あ、ひとり、男性客が入っていかれた。勇気あるな~。
でも今宵は盛況だったのです。カウンター3人、小上がりに4人と6人、初めて来た方っぽい。そして猫も数匹!!
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1年間、町内会の班長プラス地元祭事チーム要員に引っ張られ、定例会が(土)夜に開催される影響で「紀尾井にぜんぜん行けないじゃない」
ジャン妻はおかんむりだった。
私は静岡出張にかこつけて昼に一度、行っている。飲んでませんよ。ランチだけです。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-03-17-1
「アナタのせいで1年ぶりよ」
私のせいか。私だって夜は昨年の12月以来です。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-12-26

まだ明るいですが昼飲みではありませんよ。夕方6時です。
カウンター上に寝かせてあるのはカニクリームコロッケの具らしい。
まだケースにネタが無い。刺身は止めちゃったのかな。
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6時過ぎ3.jpg

ネタが入った.jpg
あ、具が入った。マグロ赤身、カツオ、イカ、肉類も。
「今宵はゆっくりしたいの」(ジャン妻)
「じゃぁちょびっとずつ飲めばいい」
私はサッと飲み食いしてサッと出て次の客に席を譲ってこそカッコいいと思う人なのですが。今宵は滞在時間過去最長になりました。
最初の膳.jpg
鮭の焼き浸し1.jpg
鮭の焼き浸し2.jpg
おとおしはビッグな鮭の焼き浸し。
「家で作ってみようかなぁ。サーモン買ってきたらやってみる」
「焼いて、出汁に浸して冷やして・・・」
「焼くのかな。茹でるんじゃない?」
「焼いた方が香ばしいと思う」
ジャン妻は家でやってみたのですが。紀尾井さんには到底かなわない。悪くなかったですけどね。
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カニサラダミニ。
カニの身、プラス、コールスローサラダ。
野菜の少ない紀尾井さんで貴重な葉野菜のアイテム。
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カニクリームコロッケの具は、私らが入店した時にカウンターの上にトレイが置いてあったもの。
揚げてもグラタンにしても美味しいです。
カニクリームコロッケタルタルソースがサイコー!!
(-“-;)
「クリームコロッケにタルタルソースなんてトンでもないわよ。トマオソースでいいのっ」
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煮込みハンバーグ!!
舌触り、口触り、味、しっとりした上品なバーグだった。
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ポテトフライは皮ごと揚げてあります。
このハンバーグは葵区両替町のある店を期間限定で昼だけ間借、そこで出されています。そこの話も少し伺ったのだが、要は「取材に来てくれ」ってことと解釈しました。
紀尾井さんは一念発起、繁華街へ打って出ようとしている?
その代わり、この店でのランチは休止しています。
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バ7.jpg
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牛バラ煮込み。(牛ですよね紀尾井さん?豚じゃないですよね?)
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この日、またお客さん(遠方より来る女性)に正体がバレまして。
「船山さん・・・ですよね?」
「・・・ええっと・・・ビンゴです・・・」
って言うしかないよね。「違います」とは言えないよ。
遠方からお越しです。
お住まいが▽▽で、勤務地が△△市で。
△△市には私とソリの合わないオンナが住んでいるのだが。
どんな話をしたんだっけかなぁ。Blogで書くのにどれだけ時間を要するか。いつ書くのか。朝5時に起きて起案、校正するとか。
人間ドラマと、そこでの会話はほぼ実話であることや、i-PhoneでUpした時間を見た読者(河より低いBAR、船山館主)から「ちゃんと仕事してますか?」と疑われたり。
記事にも旬というものがある。忘年会のネタは年内に。冷やし中華のネタは夏場に。桜や紫陽花といった季節の花もそう。
ラーメン屋のネタがいちばん簡単です。1話で完結するからです。
記事ストックは平均20話前後がベターで、あまり多くてもよくない。記事ストックが30話もあると1日1話Upの単純計算で30日後、そしたら対象店が閉店しちゃったり登場人物が辞めちゃって「お蔵入り」したのが過去に数回あったとか。
な~んかいろいろ語ったような。
私に声かけしたその女性は湯野上の蕎麦宿にも行かれたというからオドロキです。それも更級庵に。
「あの宿の人間は客を構わない、放ったらかしなんですよね」
「冬場は恵明庵がおススメですよ。床暖房だし」(ジャン妻)
まさかこの店で蕎麦宿の営業をすることになるとは。
泡盛もあるのか.jpg
アヤしいカクテル.jpg
デザ1.jpg
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そんなこんなで4時間滞在しました。私らにしては最長記録です。
で、これなんですが。。。
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闇紀尾井??
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ソリの合わないオンナ [居酒屋&人間ドラマ]

舞台はまたこの店ですスミマセン。
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私が東京駅から上大岡へ向かう路線を検索すると・・・(19:00着)
18:06~東海道線~18:34横浜駅18:40~京急快特~18:49上大岡駅
18:13~東海道線~18:41横浜駅18:50~京急快特~18:59上大岡駅
が狙い目です。
1本後だと、
18:20~東海道線~18:48横浜駅18:55~京急特急~19:05上大岡駅
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ところがジャン妻は、横浜駅~上大岡駅の京急車内が苦手だというのである。ヘンに混むから。東海道線ともまた違った込み方で、客筋も独特。
なのでこういうルートで来るのです。
18:06~東海道電~18:45戸塚駅18:51~横浜市営地下鉄ブルーライン~19:01上大岡駅
18:13~東海道電~18:52戸塚駅19:03~横浜市営地下鉄ブルーライン~19:13上大岡駅
18:20~東海道電~18:59戸塚駅19:09~横浜市営地下鉄ブルーライン~19:19上大岡駅
「横浜駅で乗り換えろよ~」
「混むからヤダ」
僅か10分程度だぜ。それでよく通勤電車で都内まで通えるよな。
「横浜駅~戸塚駅で10分ロスするじゃないか」
「たいして差はないわよ」
戸塚駅で乗り換えた横浜市営地下鉄は上大岡までなら空いてるから。10分遅れると。
「先に入ってるぞ」
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グビグビグビ.jpg
私はカウンターに倒れ込むように座り、生ビールをグビグビグビ。
「奥様は?」
「10分遅れるって」
り前回、ジャン妻がすぐお腹一杯になってしまい、1時間ちょいであがったのが不満で、ヤツが来る前に食べてやれと。久々に牛サガリと、いつものジャガバター。
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ジャン妻は10分後に登場。
「あ、もう食べてるっ」
いけねぇかよ。
「あ、そんなにバターつけてっ」
うっせーな。そっちは?
「レバ3本、スナギモ。トマト串2本。ナス」
「ナスぅ?」
レバはジャン妻が2本、私が1本、私はスナギモはあまり好まないので。ジャン妻は鶏ネギ、つくね、食べなくなりましたね。トンヅケ(味噌)、牛サガリとかも食べなくなった。
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さて、居酒屋はその日を振り返る場でもあります。
このBlogも店の紹介、カタログではなく、人間ドラマ重視。私個人を撮り巻く人間模様ですが。
「Nと話したよ」
「何を?あのこと?」
「経験者を採用するって言われたって。どんな人が来るんでしょうとやや不安そうだった」
「そりゃNさんのポーズ、演技じゃないの?」
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Nとは私と長年ソリの合わないオンナです。
Nは900人近い従業員の給与や保険を手掛けているからミセス・総務と言っていいが、その自負が過ぎるきらいがある。あたしがいなけりゃこの会社は廻らないという自負。
言い換えればNはひとりで抱えた作業量で自分を護っている、慢心していると見られている。
上役に言わせれば「彼女ひとりに集中するのはよくない。何かおきたらどうするんだ。」

これまで登場しなかったが、ソリ合わないオンナNには部下の女性がいます。2年前にNが現場から引き抜いたの。引き抜かれた現場は私にブーブー言っていたがね。
Nの部下は無口で静かで地味な女性で物事に動じない。感情を表に出さない。私やNとは全くタイプが逆の人間です。
部下は表面上Nには如才なく合わせているが、Nみたいにダラダラ私語しない。噂話したのを見たことない。その女性を悪く言う人はいないんじゃないかな。優等生過ぎて私の琴線に触れなかったから未登場だったのです。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-06-02-1の記事でボカした写真2枚目、私の前にいる女性がそうです。
Nが「時短社員でもいいからサブが欲しい」と引き抜いたのだが、時短社員の限界というか、子供の送迎、発熱等の急な休み、責任ある業務へのジレンマ等あって都内に通勤するのが厳しくなり、家の近所で職を探したみたい。辞表を出した。
Nは驚き悲しんだが、自らの上司を飛び越えて〇長の部屋をノックして、
「彼女辞めます」
それだけならいいが。
「こんなんだったら私自身もやってられませんっ」
部下が辞めるのは本人の都合であって会社都合ではない。この物言い、Nが部下の辞表を逆手にとって自分の価値をあげようとしたかのように伝わった。
Nは慢心しているし、意外に賢くないのでそういう機敏がわからないのです。

Nが〇長の部屋に怒鳴り込んだことが〇長→ジャン妻のもと上司→Nの上司に伝わった。通常とは逆ルートで。
後任を公募しなくてはならない。もと上司さんはジャン妻に「前にKさん(※)を紹介された会社って何社だっけ?」と聞いた。ジャン妻はそれでNの部下が辞めるのを知った。
(※)https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-04-10-1
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ソリ合わないオンナ、Nは私に、
「彼女辞める話聞きました?」
「さっき本人に聞いた」
それだけにしとくべきだったが、
「〇〇(ジャン妻)からも聞いてた」
「え?」
「〇長からジャン妻のもと上司さんに話がいって、Kの野郎を紹介してくれた求人会社にアタリをつけるんだと。何て会社だったか確認の意味でね」
後でジャン妻から「そりゃマズイよ。アタシが情報リークしたのと、そういう風に伝わるってのと、裏ルートで伝わったのがNさんに伝わっちゃったじゃない。反省しなさい」と責められたけど。
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上役連中が言うところの「Nさんだけに業務が一点集中する体制はまずい」のは理解できるが、穿った見方かも知れないが、上役連中はNに意趣があるんですよ。含むところがあるの。
要因がいくつかあってひとつだけ挙げます。まだジャン妻が伊東甲子太郎の許へ行く前、Nがジャン妻の部署に来て、
「〇〇さん(ジャン妻上司)は何処へ行ってるんですかっ」
「行き先書いてあるでしょ」
だが帰社時間が書いてないのと「自分は外出するの聞いてない」って言うのだ。
多分私が今でも通っているデンタルクリニックにでも行ったんだろうね。
「いいんだよウチの上司なんだから。アナタに関係あるの?」(ジャン妻)
Nはムッとして引き下がったそうだが、Nは特に急用でもなかったらしいのだ。自分が行き先を聞いてないのが気に入らないだけである。
その剣幕をジャン妻から聞いた上司は「彼女は日頃から誰に対してもそうだからねぇ。彼女の上司にだけはなりたくないなぁ」と言ったそうだよ。
現在の私の上司はNの上司でもあるのだが、私にこう言っていた。「Nさんは作業処理能力は凄いが、あれでは管理職になれないです。上への批判が多過ぎます」というんだな。余計なクチバシが多いのである。私も過去に何回もカチンときてるし、本人を呼びつけて注意したこともある。
アタマに来ている時は「さっきのあの言い草は何だ」
穏やかに言う時は「あまり他へ余計なクチバシを突っ込むもんじゃないよ」
でも直らないんだな~。
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「アタシにもひとくちちょうだい」
「え??食べるの?」
前回、すぐにお腹いっぱいになったのに今日はどうした?
「さては昼を抜いたな?」
「抜いてないけどサンドイッチだったの」
「・・・」
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親子丼を喰らうジャン妻である。
処理済~親子丼を喰らうジャン妻である.jpg
完食.jpg
ウチの上役連中はNを黙らせる為に「次はもう現場から引き抜いたりはしない。それをまたやったらNの配下にしかならない。」「いっそのことNがグウの音も言えないほどの経験者を採用しちゃえばいいんだよ」ってなったそうである。
でもそれって、上役連中が自分らの手を汚さないでNをやり込めようとしてるだけじゃねぇかよ。だったら本人に注意、訓戒すればいいのに。「彼女辞めます。こんなんだったら私自身もやってられませんっ」それをタイヘンだ~と真に受ける〇長や上層部もどうかと思うぜ。

「応募きますかね?」(N)
「そりゃ来るさ。そういうのは世間にたくさんいるんだから」
「いえそうじゃなくって。もう夏場のお盆の時期じゃないですか。彼女のいるウチに引き継ぎが・・・」
「引き継ぎったって(辞める)彼女の業務はアナタが振ったんだろ。一旦アナタに戻して再度振り分け直せばいいさ。辞める彼女から採用した者に引き継しなくてもいいんじゃないか」
でもそれだと自分の業務が廻らなくなるというのである。
「(辞める)彼女に何て言ったんですか?」(N)
こういうところが嫌われるのである。私が辞める彼女に何を言おうとおまえさんの知ったことかよ。言う必要があんのか?
「話聞いて、わかった、じゃぁ背中押すワ、って言ったよ」
「・・・」
本当はこうも言っています。「このまま在職しても、アイツ(N)の下でしかないからな」

女性はNが都内のある現場からヘッドハンティングしたので、
「その現場の連中が知ったら、Nさんにいじめられて辞めたってなるだろうよ」
私は半分ジョークでニヤニヤしながら言った。
「ええ、そう言っていただいて構いません」
Nはうなだれた。でもそれは演技かもしれない。
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この店のカウンターに戻ります。
「何を言おうと私の勝手でNの知ったことじゃない。失礼なオンナだ相変わらず」
「それって、辞める彼女にアナタが責めるような口調で、何かヤバイことを言って泣かせたとでも思ったんじゃないの?」(ジャン妻)
「そんなこと言うわけないだろ。あれ?言ったかな?」
「アナタ、Nに信用されてないんだよ」
そう言うジャン妻は最近になって私以上にNとソリが合わなくなってきている。上に引き抜かれたことで全体を俯瞰して見れるようになったのと、もともとジャン妻はNと「業務の会話」しかしたことがないそうで、今は業務上の接点が無いから会話が無くなったんだと。
私はNを排除?しようとしている上役連中に加担して、新規採用されるであろう誰かの側に立つのもイヤなんだよね。上の連中もNが煙たいなら煙たいなりに注意すりゃぁいいんだ。誰も言わないからいつまで経っても勘違いオンナのままなんだよ。
昨日もこの店に来てるのですが、飲んでたらNからメールがきた。
「(辞める)彼女の送別会、盛大にやりたいです」
勝手にやればいい。「俺は金だけ出して出ないぞ」と大人げない返信しようとしたが思いとどまって、
「盛大にやればいいさ。(辞める)彼女泣かせちゃえばいい」
「彼女が泣いたら私も泣きます」(N)
何を言ってるんだ?お前さんの涙なんて見たくもないよ俺は。
バカらしくなったので「こういう時は泣いてもいいんだ。男が泣いていいのは便所の中だけだがな」
返信は無かった。やはり合わないのである。
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ジャン妻も私もそこそこお腹が満足(満腹)した。
「マスター、今年も(祭りで)焼きます」
「焼くんだ~」
「この店の看板背負って焼いてきます」
「笑」

いただいたコメントのレスが少し遅れますスミマセン。
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トリケイ? [居酒屋&人間ドラマ]

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ジャン妻は伊東甲子太郎の部署の飲み会。
私はひとり寂しく・・・楽しくひとり酒ですよ。
こないだの記事でジャン妻は自分だけお腹一杯になってしまい、私は物足りないままエンドにせざるを得なかった。
「あの時、奥様久しぶりでしたが、早かったですよね」
「そうなのよ。自分だけお腹いっぱいになったから帰ろって言われたの。こっちはまだ飲み食いできたのにさ」
「今日は?」
「会社関係の飲み会だって。こうやってひとりで飲み食いしている方が気楽でいいや」
「まぁ・・・マイペースで飲めますからね」
ジャン妻はまだこの記事を見ていない。見たらこ~んなカオになるだろう。(-“-;)
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暑い暑い言いながらヨロケるようにカウンター奥に座り込んだところです。生ビールガンガン飲みます。
串が焼き上がる前に出された最初の肴はアジの刺身です。
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店側との会話の最初は「暑いですね」しかないです。タクシーに乗車しても、業者と会っても最初は「暑いですね」で始まる。暑いに決まってんだろったってそれが季語というものです。ただ、これだけ猛烈な暑い日が続くと「暑いですね」は季語とはいえないですよね。ボヤき、嘆き、何とかしろと。どうにもならない恨み節でしかない。
猛暑、熱帯夜、台風、豪雨、水害、被災地、タイヘンな夏である。
幸い私の行動範囲はほぼ平穏無事だが、暑いので外回りが多い私はカバンの中に着替えの肌着、制汗剤、香水まで入れていますが、あまりの高温多湿でその肌着、着ていないのにカビが生えたからね。
日本はどうなっちゃったんだ。亜熱帯になったんだろうか。
気象庁いわく「終わりの見えない暑さがまだまだ続きます」って言ってた。
台風がきていったん収まりかけたが8月はこれからである。
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ピーマン、つくね。。。
そういえばこの店にはピーマン肉詰めはないですね。椎茸肉詰めもない。何故だろうかな。素材があるからできそうな気はするが。
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「ひとりで来る時はどれだけ食べてるのやら・・・」(ジャン妻)
そうでもないよ。今日の記事だって品数少ないし。そんなにボリュームがあるものはオーダーしてないです。
アジ刺身、ジャガバター、ピーマン、つくね、馬刺ゆっけ、ハラス、トウモロコシ、レバペースト、あれ?結構食べてますね。食べる量は減ったとはいえ食欲は衰えないです。
いつものジャガバター。バターマシ。
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今は落ちぶれた感があるが、JAYWALKにまだ中村耕一氏がいた頃だからJ-WALK時代に「終わりのない夏」という曲があった。
私もオリジナルアルバムを所持していますが。作詞・作曲が増田俊郎さんで、短い夏を惜しむように、「終わりのな夏が欲しいだけさ 他には何も要らない」って歌詞があるのよ。
冗談じゃねぇって思うね今は。いつまで続くんだこの暑さは。早く夏終われよって。
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多感な頃の夏は短くて儚かった。夏はすぐ去っててしまったものだが最近の夏は長過ぎる。いつから夏だい?6月からか?
「朝までエアコンつけっ放しで寝てるけど。電気代がどうこう言ってる場合じゃないよね。死者まで出てるんだからさ」
毎日のようにそこらを走ってる救急車は、熱中症に倒れた人を搬送するケースが増えてる。
「家のエアコンが喋るんですよ」
「喋るんスか?」
「いまどきのエアコンってそうみたい。電気料金が昨日のMAXを超えました、温度を〇度下げることで金額がどうたらこうたらって喋るの。うるせぇって言いたくなる。死者まで出てるんだぞって」
黙らせる設定もあるらしいがね。
外は暑いが電車の中は寒いよ。それでいて私は弱冷房車に絶対に乗らない人でもある。ここへ来る前、横浜から上大岡までの僅か10分、横浜駅ホームで弱冷房車の前だったので普通冷房車に移って乗車したら寒いのなんの。
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馬刺ユッケです。何処の馬肉か前にマスターから聞いた話では外国産、カナダ産らしい。提供する側としても「それってどうなんだろうねぇ」マスターは首を傾げていた。
馬刺は会津がいちばん美味しいと私は思ってますけどね。あ、もちろん信州や熊本もいいですよ。会津の馬刺は上品な味なのだ。それには及ばないが。タレと黄身でごまかしている感はする。
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大好きなトウモロコシ。
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鮭のハラスぅ~。
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レバペースト。ブレッド付き。このパンにもバターが欲しいな。それじゃ意味ないか。
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店内はあまり涼しいとはいえない。
店が旧いし。カウンターを挟んで向こう側、焼き場はこっちよりもっと暑いだろう。
汗だくで焼いているジュニアに話しかけた。いや、話しかけられたのかな。
「そういえば今年も焼くんですか?」
「焼きます。もう打ち合わせに入った」
私は4月で町内会の班長を任期満了になったが、昨年同様に納涼祭メンバーには入っている。
6月の後半、まだ西日本豪雨やこんな酷暑になる前、町内会メンバー有志が招集されて打ち合わせをした。これは1年交替持ち回りの班長ではなく、そういう運営サポートメンバー、チームです。
「今年も焼き鳥焼くんですよね」
「やりますもちろん。もう〇〇さん(私のこと)はメンバーに入っています」
そう言われたので行ってきたのがこれ。
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この会議で、昨年の反省項目に「焼き鳥提供の待ち時間を短縮できないか」という問題があった。
私は昨年から初参加なので何も意見を言わないでいたが、一緒に焼いた人が言うには今年は焼き場を増やすというのである。昨年3尺×2本、2尺を1本で焼いたのに加えて、もう2尺か3尺の焼き場を増やすと。どっかの飲み屋から払い下げたらしい。
これにジュニアは難色を示した。
「お止めになった方がいいと思います。それだとかえって効率が悪くなりますよ。焼き場を増やさずに焼く回転を早くしないと・・・」
焼き場を増やしてもそこに人を増やさない限り同じだということだろうか。
昨年は素人初参加の私を含めて5人いて、私の計算が間違ってなければ2夜で3600本を焼いた筈。今年はどうか。私も入れて昨年の5人は確定らしいが、それにひとりかふたり増えるかどうかはわからないという。
主催者側にしてみたら、昨年の私は突然現れて風貌と外見だけでハマっただけなのだ。主催者側が言うには「今年の班長さんの中に〇〇さん(私のこと)のような人がいればいいんですがねぇ」
ジュニアはこうも言った。
「それと炭火ですよね」
その話は打ち合わせでも出た。白くなって燃えなくなった炭火を取り換えることです。火を起こしながら焼く、この労力がタイヘンで、そのロスを少なくするには長時間燃焼する備長炭に変えるしかないんだと。
この店も「紀州備長炭使用」となっている。炎や煙も出難い。焼き鳥屋や鰻屋が煙モクモクだったら商売にならないしな。
プロが言うんだから間違いない。ただ、店側は注文を受けてから焼く。こちらはひたすら焼くしかない。その違いはあると思う。焼いて焼いて焼いて在庫をカラにするまで終わらないのである。
アウトドアが苦手でBBQも嫌いな私には炭のことはよくわからない。そういうのは慣れた先達に任そうと思っている。
他にも反省問題があって。主催者側のフラダンス、あれはウチのジャン母も踊っているのですが、そのメンバーが焼き鳥を買いに来た時、連中は並ばないでその場ですぐに渡したのが一般客に見られてしまい、あれは何だ、こっちはずっと並んでいるのにズルいとなったそうである。
これはあらかじめ焼いたものをキープしておくことになった。その場合は焼きたてという訳にはいかない。並んでいる一般客、関係者への取り置き、やはり焼き場は増やすことになるだろう。

ちょっと気になることがある。
この納涼会打ち合わせの後、ささやかな飲み会になった。午後酒ですよ。ちょっと早い暑気払いと謳っていたが今に比べたら全然暑くないの。酷暑になる前ですから。暑気払いどころか暑気招きになっちゃった感はある。
座が乱れて来た頃、私の隣にいた男性、昨年一緒に焼いたメンバーがこう言ったんです。
「誰々(焼いたメンバーのひとり)が言ってたんですが、上大岡のトリケイっていう焼き鳥屋は美味しいって」
トリケイ?
次にこうも言っていた。
「あそこで食べたらもう他へは行けないって言ってました。何でもあまり焼き過ぎない店で、小さい店だからなかなか席が取れないとか。で、自分も1回だけ行ったんですよ」
私は固まった。
トリケイとはこの店の読み違いではないだろうか。
あの日、そして今年も一緒に焼くメンバーのうち、何人かがこの店に来ているらしい。
まっ、いーか。
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昨日、納涼祭の櫓立て、テント設営に行ってきたの。
例年だと地元の工務店が請け負うのですが、昨日の荒天で延期になり、今日、地元メンバーだけで組み立てることになったのです。
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暑い夏はまだまだこれからだ。
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タオル [居酒屋]

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ジャン妻と私、どちらともなく壁のメニューを見てからお互いに見詰め合って言うには、
「オムカレー?」
「うんうん」
私は昼に静岡県静岡市葵区にある「闇紀尾井」というアヤしい店でカレーを食べたんだけどね。少しだけど。
「闇紀尾井行ったの?どうだった?」(ジャン妻)
「まぁ紀尾井と同じものだよ。明るい店にあの店主がいると何だか違和感があったな」
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おとおしは鰻串焼き。
いつもはシシャモですが、おとおしから鰻が出たら今日の会計は高そうだな。
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この肉の塊は何だ?
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ダブルポテトサラダ、ノーマルと明太子バージョン。
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「アナタにプレゼントがあるのよ」
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巻いて結べる長タオル。税込499円だと。
「納涼祭の時にこれを巻いて焼き鳥を焼きなさい」
ああ、そういうことか。早いものだ。もう1年経ったんだね。
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タオルといえば。
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サマー・ブリーズ 目くるめくサマー・ブリーズ
あの娘が差し出したタオル
甘い香りの柔軟剤
メロウな熱風呼び込むプールサイド

私の夏、熱風呼び込む場所はプールサイドではないっ。
作務衣着て、これをアタマに巻いて。
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焼いてやるっ!!
(昨年の写真です。)

紫蘇巻。マスターが焼いてくれたのだ。
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この日は静岡へ日帰り出張。草の者9号の頑張りのおかげで、私は静岡県内全域を廻るのではなく、安倍川からこっち側(東側)を3箇所廻るだけで済んだ。
三島で東海道新幹線に飛び乗り、小田原で下りてそこからは東海道線上り電車。大船駅で待ち合わせた。
ジャン妻はゲンナリしている。午前中に2時間、午後に3時間、会議で拘束されたんだって。
会議が好きだねぇ。
「何か発言したの?」
「っていうか書記。アタシはまだ発言してない」
(新参者だからかな。)
「伊東甲子太郎は出たの?」
「出たよ」
その会議、伊東は叩かれ役らしい。伊東の提案、提起が性急、早急に過ぎるきらいがあるのか、反発する連中が少なくないという。政敵といっていい。
「その会議でも叩かれてたのか?」
「今日は叩かれてなかった。でもそういう会議らしいよ」
私の知らない世界である。ある特定分野を任されてる私は会議なんて出ないし。でもまさかジャン妻が伊東の楯になるんじゃないだろうな。
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バイト君がカウンター上の大皿のおすすめを講釈してくれたが。
「手前は何々、次が何々、真ん中のお皿が何々で」
「知ってるよどれも」
「・・・」
緊張が走った。
嘘ですそんなこと言ってませんよ。ただ心の中で「俺らを一見客とでも思ってるのか?」と思っただけです。
こちとらマスターが入院、療養中もこの店に来て、店を護る若いの(モアイ像)との信頼関係もバッチリなんだぜ。とても明朗会計とはいえないこの店でいつも定額金額で納得、満足してるんだから。
でも若い衆の教育は大事だ。客が店をスタッフを育てるのだ。合わせなきゃ。
「あのゴーヤの向こうにある肉の塊は何だ?」
「ラフテーです」
もちろん私は知ってて聞いています。遠目でよく見えなかっただけです。
ラフテーか。ゴーヤチャンプルもあったがパス。豚の角煮ですね。この店、スパムやゴーヤチャンプルもそうだが、誰か沖縄に深い縁があるのだろうか。
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甘辛く濃い味付け。やわらかく煮込んである。箸で切れる。
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和歌山の黒牛、生酒が効いた。ガーンと来ますねこれ。
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そして締めのオムカレー。
「オムカレーなんスけど。ご飯があった方がいいスか?」
「いやいや、ご飯は要らないよ。具だけでいい」
「だと思いました」
だと思いましたぁ?
さては私らにご飯を出すと、自分らの賄が無くなるのを心配したんだろ。
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キャベツの千切り、オムレツ、その上にカレーがドロリと載っていた。日本酒に合うよこれ。
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締めのつもりがマスターの好意でもう1品。
な、なんだこれ???
わらびもちか?
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マスターごめん、はこういう甘いものは全くダメでして
しまった、さっきの肉の塊をオーダーするのを忘れた!!
あれは何だったんだろう。
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外に出て、ジャン妻の視線の向こうには。
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警察!!
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汗と塩分と水 [グルメ&人間ドラマ]

夏は暑いに決まっているが、暑い暑い言ってたら何処にも行けない。暑いからって自分の業務の外回りを恨んだこともない私です。
「無理しないでくださいね」
それだけならいい。
「もう若くないんだから」
るせぇソリの合わないオンナめ。そういうてめぇだって10数年前に初めて会った時は20代後半だったのが今は40半ばになってみっしり背中に肉が付きやがってからに。
そしたら次は詰問調になった。
「まさか缶コーヒーとか缶コーラ飲んでないですよね」
ホントにうるさくなってきた。
「暑いし、発熱しても困るから、ロキソニン飲んで外を歩いているよ」
そう言い放ったらソリ合わないオンナはようやく絶句した。だがこの野蛮な服薬は全く意味が無いらしい。「だったらOS1とか飲まないと」そう心配して言って来たのは、影の配下で10人いる草の者、8号から。8号から他の草たち何人かに私の無知無茶ぶりが伝わってしまい「8月になったら自分が行きます」の連絡が1号、3号、最近ご無沙汰の男勝り5号、上州の6号、これまで動きが緩慢だった7号、あまり登場しない妖麗な10号から「アタシに振れ」と督促がキタのは頭(カシラ)冥利につきるというものだ。
だが彼女たちにも正規の業務がある。全員女性なので、あまりこの時期は無理をさせられない。ソリの合わないお節介オンナから上役にも伝わり「あまり無理しないでください」と言われたので、若干ペースを落とした。
とはいえ期日というものがある。この日私は無理して都内23区のうち3箇所を炎天下の午前中に廻った。文京区、葛飾区、足立区・・・。
11:30頃に北千住から足立区入りして東武伊勢崎線の五反野駅か梅島駅からかなり歩くのですが、どちらかというと梅島駅からの方が近い。
時刻は11:30、足立区は川崎市や茅ケ崎市と違って昼当番がいるので12:00以降に入庁してもOKです。だから先に昼を済ませてもいいのだが、この暑さで先に飲食店で水分を補給してから足立区へテクテク往復歩いたら汗だくになるは必定である。
昼は後にしよっと。梅島駅からガード下をトボトボ歩いて信号待ちの横断歩道、歩道橋を渡ったり、日陰の無いガード下もモワ~ッとむせかえる暑さ。汗がジンワリ。
集中力を欠いて足元の段差でカクンとなったりした。2年前なら体重過多で足首をグキッと捻挫したものです。

もう時効だから書いちゃうけど、数年前の夏、この辺りで汗だくになった私は、集合住宅の駐車場でシャツを脱いで肌着を着換えたの。上半身裸になった。
そしたら管理人さんに見つかった。「何してるんですか?」って。
何してるったって見りゃわかんだろうがよ。
「暑いので肌着を着替えてるんだよ」
「・・・」
「着たらすぐ立ち去るよ」
睨みつけたら「そういうのは他でやってください」のようなカオをしとったな。足立区や荒川区って上半身裸とは言わないが、それに近いカッコして昼間っから酒を喰らってる輩は結構いるぜ。
でも不審人物や闖入者扱いされて警察に通報されてもめんどいのですぐ立ち去った。それ以来、そういうことをしていません。
(先日、静岡の現場で肌着を着替えてたら、いつの間にかそこの女性店長が来ていて危うく見られそうになった。アブナかった。)
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足立区の申請はあっさり済んで梅島駅に引き返し、何回も載せたこの店へ。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-04-16
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-04-12-1
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-11-09
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-15
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-03-30
バカ美味はひとつもないが、ボリュームと塩分、水分があるからです。野菜も肉もある。
給水ボトルがある。それもデカいのがある。暑いこの時期、水が飲み放題なのは優先度が高いのです。グラスのコップも氷入りである。
このボトル、最初は満タンだったのだが・・・。
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月替わり、醬油味の焼きそばだと?
そんなん美味いのか。でもそれにしちゃったんですよ。それと餃子2個。野菜スープのハーフ。
レギュラーメニュイーはサイズが大きめなのでハーフサイズが可能なこの店は、餃子も2個、3個、レエギュラーが5個か6個だったと思う。シウマイは2個、4個です。
他にもヘンテコリンなメニューを考案したね。ウナギチャーハン?
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餃子2個がキタところ。
先に餃子が来るってことは店内が混んで炒め物定食類が渋滞してるってことですよ。
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焼き置きの餃子だろと疑ったがそうでもなかったな。ソース焼きそばが数人前出た後で、私のしょうゆ焼きそば、野菜スープハーフが続けざまに出された。
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さぁ塩分と水分補給である。まず白菜の芯しかないスープをひとくち。
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しょっぱ!!
ラーメンでも炒飯でもハーフサイズはムラが出やすいものだが。これは塩気が強いなぁ。醬油につけた餃子が甘く感じたぞ。
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しょっぱ!!しょっぱ!!しょっぱ!!
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野菜スープったって殆ど白菜の芯ばかりだぞ。
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私は麺類や炒飯、餃子はハーフでオーダーするのですが、
「野菜スープってハーフできるか?」
「できますけど・・・50円引きしかなりませんけど」
「いいよそれで」
「野菜スープ、しょうゆ焼きそばと同時でお願いします」ってなったわけよ。
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醬油味の焼きそば、ビチャビチャです。具は細く切ったキャベツ、もやし、豚肉と入ってる。
私はソース焼きそばは具無し、焼うどんは具が大量に、そういうアバウトでワガママな客なのですが、醬油味の焼きそばはどうか。
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う~ん、何だかヘンだね。醬油のような、それでいてソースのような。
やはり焼きそばは屋台のソース味かオイスターソース味だね。
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スープ焼きそばかよ!!
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食べて、すすって、水を飲んで飲んで飲んで。
水がどんどん減っていく。体内に吸収されていく。塩分も油分も。
さっき餃子が先に出されたのは混んでるからだが、テーブル席にガテン系のお客が続々入ってきている。2人、3人、4人、ドカドカと。
いずれも工事関係者の装いである。
注文が次々飛ぶ。出す側も頑張っているがやはり若干の齟齬が生じる。フロアの女性スタッフ2名も定着した感があるが、12時~13時の店内は大袈裟に言うなら野戦病院さながら。
店内に女性スタッフリーダーの絶叫が響き渡った。
「生姜焼き3人さんウチひとり大盛りで。麻婆単品、餃子2人前」
「このソース焼きそば出した?まだでしょ急いで」
「お会計するから何番さんに4名様お水だして」
その間に外で待つ餃子持ち帰りも入るからタイヘンだ。
この混乱は何だ?厨房に男性2人と古株の婆さん。フロアにスタッフ2人か。奥のテーブル席が意外と広いからかなぁ。
まぁ今の時間帯だけだろう。だが私の左隣の爺さんの冷やし中華がまだなのである。既に茹でて冷やした麺がまわっているのを私は目撃した。後は具を載せるだけだろうが。
「冷やし中華まだですか?急いでくださいお待ちなんで」
「玉子が無いのよ」
そう言ったのは厨房の奥にいるオバさん。いまいち動かないんだな。古株らしいが。
錦糸玉子が無いってか。そういうのは事前に用意しとくもんだろ。冬場じゃないんだから。酷暑だぜ。
「ごめんなさいねお待たせして。冷やし中華今やってますから」
言ってることがそば屋の出前みたいである。キタのは遅かった。
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欠かせないのが会計時のTALK。過去にもいろいろ話しかけてます。
「生姜焼き定番にしようよ」
「ケチャップ炒飯定番にしようよ」
「半炒飯量が多かったぜ。普通サイズで作ってないか?」
ひとこと投げかけて店のおねいさんの反応を引き出して記事の締めにするのです。
(言った効果かわからないが、生姜焼きは定番になった。)
今日の会計は、月替わり、2個餃子、ハーフサイズ、会計がめんどそうだったが、釣り銭無いように渡しながら、
「私の席にあった水のフルボトル、全部飲んじまった」
レジの女性スタッフは目を見開いた。これです。
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気が付いたら無くなってたんですよ。
「水が空っぽだから補充しといてくれ」
「はぁいありがとうございまぁす」
おもしれぇ店だなぁいつ来ても。味なんか二の次三の次です。そこで繰り広げられるバタバタした人間模様があればいい。
水分塩分補給して、帰りの日比谷線内で軽く仮眠して目覚めたら蘇生した。
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長寿庵 [グルメ]

公用で荒川区役所へ向かう際は都電荒川線を利用します。
千代田線で町屋駅乗り換えルート。
日比谷線で三ノ輪駅~徒歩~三ノ輪橋駅ルート。
私が行くのは裏の分庁舎なので最寄駅は荒川二丁目の方が近い。そこの近くのドカ盛り光栄軒に飽いたのと消化器系統の限界を感じたので、その記事のもとになった佐奈田堂さんから得た情報で、三ノ輪橋の長寿庵というスタンドそば屋を目指した。
それだけの為に荒川区に来たんじゃないですよ。荒川区に公用があってきたの。
ところが最初、日比谷線三ノ輪駅から地上に出てすぐのこの店と勘違いした。この店にはいちど入ったことがあるのですが、店主が強面で無愛想なのだけが印象に残っている。味はどうだったか忘れた。
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10:30頃で準備中だったのと、やたらとメニューが多いのでこれではないな。
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佐奈田堂さんの記事写真を見て再確認して、荒川線の三ノ輪橋駅に向かう横断歩道の向こう側に発見したぞ。
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長寿庵とはそば屋によくある名前だ。湯野上の蕎麦宿にもそういう部屋があるし。砂場、更級、と並んで三大そば屋号といっていい。
長寿庵なんてのはそこらにたくさんありますが、素っ気ない外観のこの店が大当たりだったのだ。

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外に白い紙に黒いマジックで殴り書きしたお品書がベタベタ貼ってある。店内にもある。いずれもフォントが大きい。高齢者でも見やすい文字の大きさ。でも誰もメニューなんか見てないですね。
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店内はL字型のカウンター席・・・といえるのかどうか。
座っていいのか座っちゃいけないのかわからんかったですね。
立食いカウンターに申し訳程度に丸椅子が4つか5つ置いてあり、壁際に2人テーブル席が3つあった。
私は立ち喰いです。スタンドで座って喰ってもどうも美味しくないのだ。
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水はセルフ。この給水器がオンボロで水の出が遅いです。ずーっと長く押し付けてないと水がたまらない。
いぃち、にぃ、さぁん・・・カウントしながら汲んだらコップ1杯マンタンになるまで13秒か14秒かかりましたね。
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初回はたぬきそば。
器全体から、汁、揚げ玉、刻みネギの香りが立ち昇った。
揚げ玉が美味しい。揚げた天ぷら、かき揚げから崩れ落ちたものですね。
そばもコシはまぁまぁ。そこらで出されるそばなのか小麦粉なのかわからんいい加減なスタンドそばなんかとは比較できない美味しさである。
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後半、そばの色が変わってきた。濃い色になった。伸び難いそばでもある。
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たぬきの揚げ玉をひとつふたつそのまま齧ってみたらガリッと鳴った。汁を吸っても歯応えが残ってる。
私はJR系のまん丸い揚げ玉は大嫌いです。あれはわざとああいう形状を作ってるんだろう。揚げた天ぷらのカスの方が絶対いいですよね。
まずたぬきを喰い終えてからカレー小をお願いした。あ、この店券売機は無いです。現金引換えです。
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カレーはジャガイモ、ニンジンなんてないけど、サラッとしてヘンなしょっぱさがない。軽いカレーです。そばのジャマをしない味です。
このカレー、単独でもイケるな。
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私はそば通でも何でもないです。むしろそばオンチといっていい。そばの良し悪しがイマイチわからないのです。新そばとそうでないそばの区別すらつかない。
私が過去に利用したそば屋は地方ならともかくも、首都圏ではろくな蕎麦屋に行ってません。ランチのそばという選択肢と嗜好があまりない人でもある。

過去に行ったそば屋は、カツ丼がバカ美味でも肝心のそばがマズかったり「美味しいよ」と紹介されても私の舌がオカしいのか「こりゃ何だ?」の結果になることが多かった。私のBlogでそばの記事ってあまりないです。どっか地方で買ってきた乾麺のそばを家で茹でた方が美味しいと思う時がありますよ。

急いでる時や「今日はもう何でもいいや」と思う時、めんどくさいから駅そばにすると大抵後悔するんだよな。天ぷらと汁の香りにソソられて、ついつい手軽に済まそうとして結局は後悔する。止めときゃよかったって。
JR系のスタンドは何処も同じ味だし。(安定してるけど。)
小田急の箱根そば、そばが細過ぎです。あれはツマんない。そうめんのやや太いヤツでコシが全くないし。
地方に行けばJR傘下を拒むかのように頑張ってる地元のスタンドがありますが、それらはいずれ淘汰されるだろう。私が好きだった大船軒ホーム店も消えたし。小山駅のきそば、本庄駅の駅そば、高崎のたかべんもどうなるか。

長寿庵に戻ります。店主は寡黙です。ウンでもスンでもない。
あ、鏡がある。この鏡に私が写真撮っているのが写って、厨房にいる店主に見えたかも知れない。まぁいいや。
店内3鏡に映る自分.jpg
店内5.jpg
外を見る.jpg

長寿庵2.jpg
2回め、今度は天ぷらそばにしようと決めてきた。この店の天ぷらはかき揚げなのです。
天ぷら、かき揚げは、揚げ置きなのは仕方がないにしても、カリッとした箇所と、汁を吸ってベチャッとしたのと両方味わいたいですな。
私は海老天の天ぷらそばが嫌いで。天丼ならいいんだけど。カツ丼はまだしも天丼も食べなくなってきた。
天ぷら、かき揚げそば、これだけだと足り無さそうなので一計を案じた。天ぷらそばに小ライスを付けたのです。何をやりたいかおわかりですよね。そしたら最初にライスと、なんだなんだ?おかずが4種、おとおし4種盛りのように出されたぞ。
小ライス&おかず.jpg
おかず.jpg
キュウリ1個、コンニャク1個、チクワ1個、そしてキンピラ、1個1個は少ないがこれはお母さんの気持ちかな。この日は店主のお母さんがいたのです。お母さんの方が愛想がいいのだ。店主はあまり客を構わない。ニヒルな方だと思う。
別にこのおかずでご飯を食べるのではなく、天ぷらそばができあがったところで先にそっちへかぶりつく。
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天ぷら2.jpg
ああ、美味しいですね。衣がやや多い坊主揚げでしょうか。
ガリッとする食感と、汁を吸ってベチャッとするスタンド特有の食感、香り、申し分ないです。
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かき揚げにもこだわりがあります。私はタマネギ、青いネギちょこっと、そして小海老が理想です。豪華な具でなくていいの。舞茸とか春菊とかでなくていい。
駿河湾の桜海老のかき揚げは1枚ならいいけど、2枚出す店があってあれはもたれますね。胃から喉まで海老の香りが抜けない。
そういう店のそばがダメな店があったのよ。桜海老を押し出し過ぎて、そばがいい加減なの。新富士駅とかです。
天ぷら4.jpg
天ぷらを載せる1.jpg
ご飯にかき揚げを載せるのですよ。かき揚げ丼になるでしょ。
スプーンかレンゲがあれば汁をすくって汁だくにできるのだが。
天ぷらを載せる2.jpg
天ぷらを載せる3.jpg
外のお品書き2.jpg
この後、三ノ輪橋駅から荒川線に乗って荒川区役所まで向かったのですが、駅ホームに立ってたひとりの脚の悪い老人が、私の前に立っていた老人に言うには、
「あのWC、洋式かなぁ」
「さぁ、わかんねぇな」
反対側、歩いてすぐのところにWCがあるのだが、そう聞かれた男性も足が悪そうなのだ。
「どうしようかなぁ。足が悪いからさぁ。病院までまだあるしなぁ。病院まで行けばWCあるんだけどさぁ。」
「見てこようか」(私)
「え?」
「見てくるよ」
たいした距離じゃない。見に行ったら洋式だった。私は両腕で丸を形作って見せてからホームに戻った。
「洋式だったよ」
「ありがとうございますぅ。いやぁ。まだ大丈夫だと思うんだけんど。」
何だ用を足しに行くんじゃないのか。
「すみませんでしたぁ」
いいよいいよ。別にたいしたこたぁしてねぇよ。でも「日本人も捨てたもんじゃねぇだろ」とちょっといい人ぶった私は自画自賛したくなって気分が良くなった。
その老人より先に下車したので、その後は知らないよ。
荒川線.jpg
3回め。荒川線の前面展望です。荒川線は何で桜トラムなんて名前にしたのかワカラン。この日に荒川区の業務がひと段落するのです。公用済ませて荒川線三ノ輪橋駅駅で下車したら、酷暑の中「飲まなきゃやってらんねぇ」とばかり白昼からワンカップをグビリ飲ってるオヤジが3人いた。
3人とも日焼けなか酒焼けなのかカオが赤黒い。この界隈は客筋が独特ですね。時間を作ってゲートを散策してみたいものだ。
長寿庵と前々関係無い話だけど、この三ノ輪橋界隈には下野黒羽藩の屋敷があったところだ。あまりいい印象はない。会津に攻めてきた新政府軍の便乗藩である。いろいろやらかした噂を聞いたことがあるよ。
まぁいい。薄暗いゲートを潜って国道へ。
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三ノ輪橋ゲート2.jpg
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冷やしたぬき、ぶっかけいきます。
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やや塩辛いです。濃い汁。温かいそばより濃い。
揚げ玉とわさびとまぜまぜまぜ。あ、わさび!!辛っ!!
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カレーライス普通サイズです。いいカレーだ。キーマ、インド、カシミール、グリーン、ビーフ、昨今流行っている何処の国かわからん奇を衒ったカレーとは全く違う和風カレーといっていい。
カレー普通4.jpg
カレー普通1.jpg
カレー普通2.jpg
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この日は私だけだった。
店主は両耳にイヤホンして目をつぶっている。何を聴いているんだ?
店内に永ちゃんのポスターがあったからそれかな。私もオリジナルは全部持ってますよ。キャロル以外は。
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長寿庵にはまだまだメニューがありますが。私はそばオンチのクセに好み、拘りがあって、ワカメが苦手なのです。あのフニャフニャ、ペラペラした食感は口の中でそばと喧嘩する。
生卵も苦手です。汁が薄くなるからです。
油揚げのきつねは過去に食べた記憶がない。お揚げは稲荷でしょう。
たぬき、かき揚げ、カレー、汁、贅沢言わないけど駅そば以上のそば、三ノ輪橋の長寿庵はスタンドそば屋だけど大人の駄菓子屋と思うのだ。
佐奈田堂さんの記事です。
https://sanadado.blog.so-net.ne.jp/2014-09-04
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嘉宮 [グルメ&人間ドラマ]

大阪から友人が上京してきたぞ。
リンクしているヒロ旦那です。(何して遊ぼ)
私より1歳上だからジャン妻と同じ年齢か。
まぁこのトシになると歳上も歳下もあまり関係なくなってきます。でも私、よく言われるのですが、年長者には丁寧語なんですよ。

さて会食はどこにするか。東京にするか横浜にするか。私は東京の店に疎くて。東京だったら昼から飲めるビヤホール、神谷BARとかも候補に。でも昼にガバガバ酒を飲む人でもないので24時間営っている居酒屋、何とか水産なんかは外そう。大阪人なので食通だし。私みたいな東京神奈川の味と金銭感覚オンチとは違うのです。東京横浜は高けりゃ美味しいに決まってる。大阪神戸は安くても美味いからシビアなのだ。私だって関西担当だった時期があるし。(大阪、神戸、和歌山・・・懐かしい)
横浜だから崎陽軒。昨日ロケハン済みです。素っ気ない応対しやがったらマネージャーに言って替えて貰うぞ。(結果、そういう懸念は無かった。)
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事前に写真を送信しといたので、迷うことなく?東口コンコースでバッタリ。デッカいキャスターをお持ちです。
「〇〇さん(私の本名)痩せましたなぁ。」
「ヒロさんも・・・」
ヒロ旦那が60Kg~、ジャン妻が50Kg~、私は今でも70kg~あるから私がいちばん重たいのだ。
群馬から戻ってすぐは80kg以上ありましたからね。今は単に腹の前が凹んだだけで、脇腹がなかなか減らない。
ヒロ旦那は真っ黒に日焼けされている。
「日焼けサロンでも行かれてます?」
そんなところへ行かなくても稲作焼けか古墳焼けでしょう。
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名前と訪いを告げるとフロントマンが「昨日に続いてありがとうございます」
男性マネージャーはいいんですよ。今日われわれのテーブルを担当する女性はどんなんだろ。昨日のオバさんじゃねぇだろうな。違った。若い女性だった。
昔ながらの崎陽軒シウマイも1個単位で受けてくれた。白ワインも脇のテーブルで冷やしておいてくれた。オーダー聞きも早かった。空いた小皿もすぐに真っ白い皿に取り換えてくれたし。
やはり人です。自分がして欲しい接客をすればいい。言うは簡単だがね。
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嘉宮は11:30~の筈だが、昨日も今日も入ったらそこそこ客がいたな。11:00~入れるのかもしれない。
今日の嘉宮は入口に近い側の天井の低いテーブル席だった。
崎陽軒は広東料理です。あまり刺激はない。
HPの謳いに訳がワカラン表現箇所があって、
「中華の京料理といわれる広東料理をベースにグローバルな料理哲学から生まれるロマンチック・カントニーズをシノワズリーな空間と心からのおもてなしと共に時を忘れるほどにご堪能いただけます。」
ロマンチック・カントニーズ?
ノワズナリーな空間?何を言ってやがるんだ。
「ご高齢の方からお子様まで召し上がれる体に優しい味付けです」
それはその通りである。お孫さんをお連れになった高齢者が多かった。殆ど敬老客ばかりである。爺さん婆さんお孫さん。やはりお年寄りや子供さんまで抵抗無くいただけるクセの無い味だからだろう。
ウチらがオーダーしたのは(順不動)
旬野菜のあっさり塩炒め
野菜の蟹肉あんかけ
国産黒毛和牛の炒めオイスターソース
牛肉と七種野菜の細切り炒め
天然大海老の胡麻マヨネーズ
健味鶏腿肉の唐揚げ 紫蘇甘酢ソース、これをオーダーしたら女性スタッフがニコニコしながら「ユーリンチーですね?と返ってきた。
健味鶏とカシューナッツの炒め、これは女性スタッフがニッコリ笑いながら「食べたいですよねそういうの」
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点心は、特製シウマイ、昔ながらのシウマイ、いずれも蒸したものですが、別に私は蒸さなくてもいいのだが。
「崎陽軒のシウマイは昔ながらのもので、駅で買って家では冷えたまま喰うのがいちばん美味ぇんだ」
「昔ながらの常温ですね」(男性スタッフ)
常温だそうです。冷えたの、とは言わないらしい。
あの頃は「常温で本日の何時までにお召し上がりください」なんて文句は無かったけどね。
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会話はご家族のこと。
和歌山の某所にあるPH10温泉のこと。
くるまのこと。旦那はマニアだったと。でも記事カテゴリにないのは理由がある。
ヒロ旦那は私のBlogの登場人物をよく御存じである。
Z女史・・・。大阪出身です。
伊東甲子太郎・・・。今はジャン妻の大上司です。
(前に船山温泉のT館長から、〇〇さん(私のこと)と伊東さんて仲が悪くなかったでしたっけ?って言われたことがありますが、衝突したことはあっても今はお互いに尊重はし合ってます。そういう書き方したかな。)
陰の部下である草の者たち。10人います。
「10人全員、30代で独身なんですよ~」(ジャン妻)
昨日10人のうち5人と繋ぎを付けたのだが、最近連中は前に出るようになり、反面私のケツを叩くようになった。
そしてソリの合わないオンナ。
最近登場回数が増えたよね。20年近く一緒にいてソリが合わない。
「ソリの合わないオンナって何て名前なんです?」(ヒロ旦那)
ヒロ旦那が仰せになるには、BlogにくるまをUPするとキケンだそうである。バレる。何か訳がありそうだな。
確かにそうなのだ。最近私は紀尾井(ここはくるまで乗りつけたりはしないが。)蕎麦宿、さらの木で「・・・ですよね?見てますよ」のように声をかけられたが、見た人が「もしかして?」と疑うきっかけ、手掛かりはくるまらしいのだ。
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ひとつひとつは美味しいが、いかんせんボリュームが足りないですな。
3人で分けるとほんとごくわずかになってしまうのだ。HPに載ってる料理写真はあくまで「イメージです」なのはわかるが、幾ら何でもそれと大きくかけ離れて過ぎている。乖離が大き過ぎやしないかい。
こういう辺りが「客を騙す商売」と言われても仕方がないだろう。HPの方に「写真は〇人前です」と謳うか、またはオーダーを受けたスタッフが「1人前だと少ないので2人前になさいますか?」とでも言えばいい。高崎市郊外吉井町の「郷華」(お料理は人数分)のオバちゃんは「多いですよ」「足りないかもですよ」って言うモン。
さてはこの店、ひとつの料理ボリュームを1人前から2人前にUpするよりも、料理の種類多くオーダー取って儲けようって魂胆だろ。それは冗談だし穿った見方ですが、このボリュームだと(味はいいです。)是非また次回という継続的展開にはならないかな。やはり崎陽軒は売店で売っているシウマイ、弁当で持っているのである。
締めに五目のチャーハン、
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出された料理はこっちで取り分けている。いいレストランになるとレストラン側のスタッフが取り分けてくれるところもあるよ。それならサービス料が発生するのも頷ける。
ただ、白ワインは冷やしてくれた。バケツと氷で。これはサービス料の範疇だろうね。
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お茶1.jpgお茶2.jpg

嘉宮2振り返る.jpg
でもいいスタッフがついてくれれば、安心で使いやすいレストランだと思うよ。
中華料理は1人で食べに行くものではなく、大勢で大皿をつまむ方がいろいろ食べられて満足する筈ですが、崎陽軒嘉宮は量的には、ひとりで行ってあれこれ食べて満足するしかないお店です。
シウマイは別です。崎陽軒はシウマイがいちばん美味しいのだと。
ヒロ旦那が土産に真空パックシウマイを購入しているところ。それも結構な数です。私は生のシウマイをおすすめしたかったのだが、相手に渡すまでの時間を考慮すると真空パックにせざるを得ない。
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そして暑い日差しを浴びながら横浜駅へ。
でも徒歩すぐです。HPには、
「崎陽軒本店は駅からも近く、お集まり、お帰りにも便利な横浜駅直結で、雨の日でも安心してお越しいただけます。」
その通りです。年寄り・・・失礼、高齢者の集いに最適です。法事向けかも知れない。
雨の日でも全然濡れないわけではないが、駅チカです。あ、そうか。駅チカだから地代が高いんだろ。なのに努力が足りないんだよな。レストランの従業員よりも駅売店のオバちゃんの方がいい接客しますよ崎陽軒は。
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ヒロ旦那は東京よりもっともっと暑い大阪へ還って行かれた。だが、再会の日は年内そう遠くなさそうなのだ。
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何のサービス料だよ [日常の戯言]

大事な友人がやってくる。大阪から上京してくる。
さてどこで食事しようか。昼から飲めるところはないか。
その人は大阪人なので食通です。東京神奈川の味オンチとは天と地ほどに違う。高けりゃ美味しいのがアタリマエなのが東京横浜ですが、大阪神戸は安くても美味い店でないとその界隈から即座に退場ですから。
24時間居酒屋なんてのは避けて。横浜だから崎陽軒しかないっ。だが、自分が長年馴染んでいる崎陽軒は、売店やスタンドの崎陽軒であり、昔ながらのシウマイとシウマイ弁当でしかない。
レストランを利用したことは殆ど無いのです。
東京駅のしょーもないシウマイバルと、
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-07-15
横浜市の郊外にある「嘉宮」です。
https://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-03-05
本店がある。横浜駅東口です。崎陽軒の聖地といっていい。
駅チカなのでまず場所は迷わないが、迷わず来れるようにこういう写真を撮って送信した。
東口へ1.jpg
京急改札を出たらこんな電光掲示板がある。
崎陽軒横浜駅中央店は売店です。レストランじゃない。
もうひとつの電光掲示板、崎陽軒本店、横浜駅東口徒歩1分が嘉宮です。
駅のディスプレイ1.jpg
駅のディスプレイ2.jpg
東口、SOGO方面へ。
東口へ2.jpg
SOGO入り口コンコースに下りる階段を下りないで右へ。
東口へ3.jpg
階段を上がる。暑い暑い。陽射しが・・・
階段を上がる.jpg
郵便局の前にある。前からこんな立派な建物だったかな。
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これが崎陽軒本店、嘉宮です。
エラっそうな建物だなぁ。昔の銀行みたいですね。
普段は売店しか利用しないし、オバちゃんにナメ切った態度しかしてないから気圧されたよ。
高級レストランの趣があるぞ。
店入り口のディスプレイ.jpg
崎陽軒複合テナント.jpg
中にも売店がある。ターゲットは、外からシウマイや弁当を買いに来る客よりも、レストランで食事したお客の土産物売り場という位置づけでしょう。
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ここへ来る前、京急上大岡駅で乗り換えながら電話したのです。
「明日の昼に予約した〇〇というものだが・・・」
「ハイ明日でございますね。下のお名前をよろしいでしょうか」
「〇です。〇〇〇・・・」
「ハイ、何時からのご予約でしょうか?」
「それを忘れちまって」
「確認いたします」
実は忘れていません。覚えています。自分が確認したいのを相手に確認させただけです。
「ハイ11:30から3名様でご予約承っております」
「11:30ね。今からひとりで行ってもいいかな。上大岡だから10分か15分で着くけど」
OKだという。如何にもホテルの受付のようなTALKだったが信用できそうである。というか崎陽軒は大きいレストランほど男性のスタッフリーダー、サブのリーダー他、いい女性スタッフもいることはいますが、そうでもないのもいるのよ。スタッフの当たりハズレがあるのです。
こっちの人間観察力と着眼力で「このスタッフなら大丈夫だ」を見極めて声かけるしかないのです。
2階に上がる.jpg
ホテルのような入口.jpg
この記事は前日の昼です。ランチ&事前偵察&ロケハンで来たのですが、フロントにいた男性スタッフともうひとりはいい接客なんだけど、私をテーブル席に案内した年配の女性スタッフがイマイチなんだな。
「昔ながらのシウマイはあるかな?」
「シウマイ・・・コレデス」と見せられたのが特製シウマイ、いわゆるサイズが大きいもの。
これでもいいんだけどさ。昔ながらの普通のシウマイはメニューに載ってないみたいですね。
「昔ながらの・・・だよ」
やや間が空いた。・・・
わかってねぇなコイツ。
「フツーノチイサイシウマイデショウカ」
「そうそう」
「・・・ナンコニシマショウカ?」
私は指折り数えて「1、2、3、4、5個かな」
「ゴコ・・・」
通じたようだが、言っちゃぁ悪いが、頭の回転が遅いオンナだな〜って思ったよ。
「暑いから冷たいものはないか?」
「ウーロンチャ・・・」
「うん」
こんな感じです。「ロボットかてめぇは」って思った。
あきらかにパートさんなんですね。男性スタッフはホテルの従業員に近いが、年配の女性スタッフはかなりイマイチでした。表情がめんどくさそうだし。私語も少なくない。他のテーブルでも「ソレハチョットシカリョウガナイデスヨ」なんて言ってましたね。「ボリュームがそれほどございませんので」とでも言いなさい。その後は突っ立って同僚と私語ばっかりでした。もしこのオンナが明日も出張ってきやがったら「担当変えろ」って言うつもりだよ。
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やはり高級レストランの感がある。天井が高い。ひとりでいると何だか落ち着かない。場違いの感がある。声高に話すのも憚られそうだ。まぁ本番は明日だし、私も明日のご友人も多少の毒舌ではあるがそう大声を張り上げる人ではないので。
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店内3.jpg
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男性スタッフリーダーです。
高齢のご婦人客を誘い、椅子を下げ、言葉丁寧にTALKしていましたよ。うんうん。いい接客だ。
彼がどういうポジションか知らないが、職位がそうさせるのだろう。
ウーロン茶.jpg
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シウマイはシウマイでしかない。変らぬいつもの味です。これは今更誉めようがない。
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スープは何だか薄くて。何の主張、特徴がないものだったな。
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焼きそば、やや餡が強いです。でも濃すぎることもない。至って普通、想像とおりの味。ひととおり載った具も麺も美味しいです。
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まぁその辺りの中華料理店とそう変わらない美味しさですね。でもそういう変らない庶民的なのが崎陽軒だったと思うのだが。

このレシートを見てください。
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点心価格、5個で350円、昔ながらのシウマイは1個70円とみた。(笑)
まぁいい値段ですが。サービス料?昼から?
ここまでの流れで私は何かサービスされましたかね?

ちょっと脱線します。サービス料の元は何だろう。
私はこのトシまで諸外国に旅行したことが一度もない人間ですが、旧い外国映画などで登場人物が高級ホテルの部屋に案内され、荷物を運んだボーイにチップを渡す場面ぐらいは見た事があるよ。
昔はチップはボーイさんの余禄(死後か?)になったようだが、現在は給与の一環として組み込まれ、経営者が回収している筈です。こちらとしては、相場の金額をサッと支払って、後はスマートに利用すればいいのだろう。
子供の頃、ジャン母と家族で泊まったホテルで、ジャン母が仲居さんに心づけを渡していたのを見たことがある。
ジャン父家もジャン母家も軍部の将校クラスに繋がる家計なので海外渡航経験があり、その方面から学んだようです。私も生意気にもそういうものなんだって思った。今だから言うけど最初の頃、ホントに最初の1回か2回、私は蕎麦宿湯神の大旦那に心づけを渡したことがあるんですよ。
でも蕎麦宿はそういうのがそぐわないのですぐ止めました。こちらの気持ちとして土産を持参するようになった。崎陽軒のシウマイとか。本牧館のパンとか。蕎麦宿は家族経営だからです。
確か船山温泉は従業員への心づけを受けない筈です。さらの木へ崎陽軒のシウマイを持ってったことが2回あるが、オーナーシェフのMさんから「お気を遣わないでください」と言われたので止めました。

(その晩に桜シウマイが出されたのですが「さっき渡した崎陽軒だろこれ?原価がタダ(無料)だからな」と毒づいたものです。
Mさんは15個入りをひとりで一晩で食べてしまったらしい。)

話を戻します。ではホテルや高級飲食店で徴収されるサービス料、これはボーイへのチップと似ているようだが、チップではなく料金に上乗せされる金額といっていい。
これは戦前の日本のホテルから始まったという日本独自の料金制度らしいよ。相場は利用料金10%程度だろうが明確な基準はない。ホテルの定款を見てもサービス料金は幾らですという数値は無いと思う。でもそうした方が(サービス料として一律請求)取る側にしてみれば楽だし大きい収入だと思う。
全ての飲食店がサービス料を請求しているわけじゃないが、客が店を利用するのは大袈裟に言えば店との契約に相当する。なので店が客にサービス料を請求するには、契約内容としては客にサービス料を負担させる(債務)を明示、提示しなければならない。ものを買った、食べたのと違って目に見えないし、正当に提供されたかどうかあいまいな性質だからです。
HPやメニューに分かりやすく掲示することが必要です。崎陽軒・嘉宮はHPにサービス料のことは明記してあります。ありますが、この店、夜や宴会客はまだしも、このクラスのランチでサービス料を取るのにはちょっと首を傾げた。
まぁ昼であろうと夜であろうと器、席は一緒だがね。

では何のサービスの料金なのかというと、こっちも考えないと納得できないケースの方が多い。1時間も滞在しない私に何かのサービスがあったかな。それを徴収するのに見合うものは無かったよ。
簡単に言うと席料とか。テーブルチャージですね。部屋、空間の料金とか。落ち着いた雰囲気で寛げたということなら、船山温泉もさらの木も充分それに値する。こっちが満足さえすれば、納得させるものならいいのである。
「嘉宮」を一般の大衆食堂と比べてるんじゃないですよ。確かにいい席を用意してくれたと思いますが、たかが五目焼きそばを食べるだけだったらここへはもう来ないですね。バカバカしい。その辺りに幾らでも店があるんだし。
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食後のお茶が熱々である。火傷しそうになった。
外は37℃の猛暑だぜ。ちったぁ考えろよ。でもこの熱々もサービス料の一環なのかな。
別に私はホテルや旅館のサービス料や、料理屋やBARの席料を否定してるんじゃないよ。崎陽軒のこの程度のランチで取るなよと思っただけさ。
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「明日もよろしく」
「お待ちしています。2日続けでありがとうございます」
フロントマンはいいです。隣のオンナ、ボケッと突っ立ってるんじゃないっ。
横浜が誇る崎陽軒は売店で買うシウマイだけかもしれない。これはチョイスを誤ったかな???
(続く。。。)
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長谷川 [居酒屋]

栃尾の油揚げや、新潟、日本海側のものを提供する店なので、昨日の大門の店とも路線が若干被ります。
「ちゃんと料理してるよね、ハズレが無いモン」(ジャン妻)
ジャン妻も私も評価が高い店です。
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最初の膳、おとおしは何と鶏ワサである。
こないだの保健所記事を思い出した。あれにはキーパーがブロックしてたぞ。
「大丈夫よ。火ぃ通ってるんだし」
信用しましょう。保健所も業務とはいえちょっと過敏過ぎるきらいはあるよな。
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「ええっと、これ頼んでいい?順菜・・・。それと子持昆布」
「ジュンサイィ?」
順菜は大抵酢の物じゃないのか。酢は苦手です。理由?酸っぱいからです。
「ジュンサイってあの緑色した虫みてぇなヤツか?」
ジャン妻はイヤ~なカオをした。
「酸っぱいんだろ?」
「だし仕立てって書いてあるよ」
もっと腹にたまるものにすればいいのにさ。
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「出汁だけでも飲んでごらん。美味しいから」
ホントは酢の物じゃないだろうなと疑って一口飲んでみたら出汁だった。
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「こういうのって山形だっけ?秋田?」
「さぁ」
「子持ち昆布の子供って何なの?」
「昆布の子供?種だと思うよ」
違いますよね。
「ずっと昆布の子だと思ってました」
・・・で、この記事を書いてたら「アタシがそう言ったって。無知を曝け出すようなことを書くんでしょ」と目を剥いた。
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「今日はブツある?」
「あ、あったかな~、聞いてきます」
すぐに戻ってきて「ありました」
赤身、トロ、落とし切りが盛ってある。
「好きねぇ」
「マグロを嫌いな日本人なんているのか?」
(社にひとりいるんです。)
私はマグロの場合、トロだけ、赤身だけ、1種類だけだと途中で飽きてしまうのです。若い頃と違ってトロだけ食べるようなことはなくなったが。赤身って店によるけど真っ黒い赤身・・・何処があかいんだ黒いじゃないかを出す店もあるからね。
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大葉チーズ包み揚げ。ジャン妻はこれが大好きで。
「家でもカマンベールチーズフライやってくれよ」
「・・・」
チーズ大葉.jpg」」つくね1.jpg
鶏つくね、タレ、温泉玉子。
これをご飯に載せて喰ってみたいものだな~。
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この店の名前はマスターの本名です。マスターは力道山時代の日本プロレスにいたボディビルの練習生であり、国際プロレスでリングアナを努めていた過去をお持ちです。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-19
そのマスターがテーブル席脇に立って話し込んでいる。
女将さんがフロアに出てきてマスターに気付いた。私と目が合ったので、私はマスターの方を目で指して「さっきからずーっとですよ」と告げ口した。
「ああなっちゃうとねぇ」(女将さん)
女将さんがマスターを見てシブ~イ顔になった。マスターはとあるテーブル客の人と談笑しているのですが、そこにずーっと立ったままで、手に日本プロレス時代か興行界の史料か、アルバムのようなものを持って見せながら長話している。
実はこの写真、マスターの犠牲に?(笑)なった客の2人めなのです。その前はテーブル席で私の背後の客と同じような談義をしていた。何のネタか洩れ聞こえてくるのは、力道山、木村政彦、ジャイアント馬場、馬場元子、いずれも故人である。この日はマサ斎藤(斎藤昌典)が亡くなったのが報道された週の(金)だったのもあってヘンな盛り上がり方だった。
でもそんなに大きい店ではないし、フロアには別に男性と女性がいるから、マスターひとりが取られちゃっても別に問題はない。
「っていうか、マスター最初はいなかったよな?」
私らの席にも挨拶に来たが、最初は見かけなかったのでお休みかと思った。いい御年なのでこの酷暑で体調崩したかと思ったぐらい。
私はマスターが載ったインタビュー記事を今でも持っているが、そこに載ってた生年月日から計算したら80歳過ぎだった。
「厨房の料理人もかなり高齢だぜ」
「え、そうなの?」
「ヨボヨボの爺さんじゃないけどね。カクシャクとしているけどね。」
こうやって話さない方が、口に出さない方がいいです。言霊(コトダマ)といって、心配や杞憂を口に出すとホントにそうなりかねないから。
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プロレス談義に入る前にのマスターにススメられた丸い茄子。十全茄子漬。
泉州水茄子系、新潟県五泉市の十全村で栽培されたもの。
浅漬けなんだけど、あまり漬け過ぎないで生漬けなほど美味しいと女将さんが力説しておった。
昨日の大門の水茄子よりこっちの方が瑞々しいぞ。
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牛スジの煮込み。スジよりバラ肉の方が好みだな私は。
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「さつま揚げにするか・・・。それとも揚げ出汁盛り合わせは?」
「炙りがいいな」
「炙りね」・・・
ジャン妻に譲りました。
ジャン妻はジュンサイ、子持ち昆布、チーズ大葉、炙り盛り・・・。
私はブツ、ツクネ、牛スジ、あ、数で負けてますね。
私は心の中で最後の締めに食べるものを決めた。
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エイヒレ、干し明太子、うるめ、七味唐辛子を塗したマヨネーズ付き。
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締めに、ちりめんじゃこご飯と新潟あおさ入り味噌汁。
夜はご飯を避けている毎日ですが、たまにはいいよね。
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味噌汁があおさ効果で熱々です。
「お昼も味噌汁熱々なの?」
「いや~、昼の味噌汁はぬるかったよ。具はお麩だし。」
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出る時、マスターはま~だプロレス談義をしておった。
今のマスターから見たら、現在のビジュアル系のレスラーたちはどう見えるのだろうか。
私はジャイアント馬場さんの逝去後、全日本とノアと分裂したところでプロレスファンは卒業しています。田上明が大好きだった。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-12-21-3
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大門の夜 [居酒屋]

まだ明るい1.jpg
まだ明るい2.jpg
まだ明るい。18時半かな。
1時間半ほど滞在して店を出て、どちらからともなく開口いちばんに、
「高いね~」
そう、安くはない。
前の虎ノ門時代より1.5倍は上がったね。
「そうそう気軽に来れないな~」
私たの日常カテゴリーでは最高値の店のひとつ。(他だと藤沢、北鎌倉かな。)
「その代わり客筋がよくなったな」
「ああ、それはあるね」
うるさい客はいない。各テーブルの間が広くなり、それも功を奏している。BGMはスロージャズピアノ。全面禁煙です。
(分煙に関しては今後2020五輪に向けて都内は厳しくなるみたいだ。)
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店に入るジャン妻の後姿.jpg
カウンター7席、テーブル3卓か4卓。店主と女将の2人で切り盛りされています。
阿吽の呼吸ですが稀に呼吸がズレることがある。既に料理ができているのに女将がテーブル席の常連さんに長々と料理の説明をしてそこに拘束され、業を煮やした店主が自らフロアに出て料理を出したりするからね。
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ヱビスの生です。冷えたグラスに美味しく注がれています。
こういう店で生を飲むと、他で生ビールをいい加減に注いで出しやがったなってのがすぐにわかるんだな。
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上品なおとおしは、殆ど逸品料理といっていい。
主に煮物ですが、イカでもエビでも真薯が必ず入っています。とかくそこらにあるものを取り敢えず出す店とは雲泥の差です。
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「お疲れ様でした」で乾杯。
「あ、ありがと」
何がお疲れ様なのか。https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-07-17と内容は被りますが、この春に入社した50人の新人たちの初回対応の一環で、私が手掛ける業務が完了したお疲れ様会なのです。7月の第1週にようやく50人全員の行政登録が完了した。これで彼ら彼女らは、この春の合格者から有資格者になったというわけですよ。大袈裟に言えば「先生」になったわけです。
藤沢の記事でも触れましたが、私は自分の業務を「終わった~」と終息宣言してジャン妻に労いを求めたのに、こっちが言うより先に「アタシまた転機なの」と切り出され、チンプンカンプンな内容を聞かされて切りだせなかったのた。
「こっちもご苦労様って言ってほしかったんだけど」
「じゃぁおごるわよ。何処がいい?」
「大門」
「だ、大門・・・」
あそこは高いのよねと言いたげだったが、たまに来たくなる。凛として襟を正して飲みたい時もあるのです。
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新潟の何処かの枝豆は茹でたてです。冷凍なんかじゃないよ。
こういうのをいただくと、他で食べたくもないのに暴力的に出される冷凍枝豆が如何にマズいかがよっくわかるよ。
これって私らの口が驕っているわけだが、受け付けなくなったのは不幸でもあるよね。

泉州那須の刺身。水茄子じゃないですよ。
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刺身5品盛り。まぁこれがいちばん高いのだろうよ。幾らでも値がつけられるからね。
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国産牛バラ肉の味噌煮込み。これをご飯の上にぶっかけて喰ってみたいものだ。
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既に酒にしています。
「お酒は何を飲まれてましたっけ?」(女将)
「高清水とか。鶴齢とかじゃなかったかなぁ」(ジャン妻)
「何を飲んだか、飲んでたか思い出せないくらいご無沙汰だったという訳か・・・」
そう言った後で心の中で言ったのが、
「だって高くなったんだモン」
鮎の焼き浸し。
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栃尾油揚げと野菜の信田巻き。
信田巻は信太巻とも。大阪府和泉市の信太の森に住むキツネが狩に追われていたところを安倍保名に助けられ、キツネは美女に化けて保名と恋仲になり、生まれたのが陰陽師、安倍晴明であるというあれですよ。
キツネは油揚げを好むからね。
そういえば女将は女狐に見えなくもないな。アッハハハ(笑)
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私のお疲れ様会なんだけど合間にジャン妻の様子も聞きださなきゃ、聞いてあげなきゃならない。
私のネタは相手が社員であり人間なので中には笑えるオチもあるのよ。新人のひとりが私の携帯にFAXを送ろうとしたとかね。
ジャン妻の場合は相手が数値であり、システムとか集計ソフトとか。専門用語もあって聞いててようワカランのだ。
8月9月から稼働する何かの準備で、6月7月と6回くらいセミナーに行ったりしているよ。
「伊東さんとアタシの改革が成功したら・・・」
立場が無くなる連中もいるらしいのだ。伊東甲子太郎はジャン妻他を使って、自分の立場を汲々と守ろうとしている旧い連中を一掃しようとしているのだろうか。
何やらオッソロしい改革をしようとしているらしい。何をやってるんだろう。
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店を出たらタワーが見える。
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ビルの隙間・・・♪
タワーが光る・・・♪
通り雨のAZABUレイニーナイト・・・♪
(E.YAZAWA AZABU))
ここは麻布じゃない。大門です。都営地下鉄大門駅から地上に出てすぐ。浜松町駅からでも歩けなくはない場所。
大通りからは1本西側に入った路地にあります。
たまに行きたくなる。というか、たまにしか行けなくなったのだ。いい値段しているので。
ジャン妻は「いいわよアタシが支払うから」とは言ってくれたが、さすがに全額負担させるのはしのびなくて・・・。
さっきから高い高い言ってますが。居酒屋以上割烹未満の店ですな。
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しんぱち食堂 [グルメ]

朝から通しで営っている食堂を求め歩いています。
理由は単に早く食べたいだけです。
チェーン店はなるべく避けて。牛丼屋も外して。
24時間営業の居酒屋も論外です。
それらの店は夜勤が明けて朝か昼から1杯飲れる客層がいる地域にあると思うのです。川崎の丸大ホール食堂、嶋田屋、阪東橋のいちばん食堂(取材中)・・・。
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鶴見区役所の帰途に見つけた京急鶴見駅の下にあった食堂。
ディスプレイを見たら魚、それも干物を中心に、炭火焼で焼いて提供する食堂らしいな。
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イワシが3尾あるぞ。
ホッケ、半身でデカい。
鮭は2枚もあるぞ。
こりゃ多いな~。ジャン実家に泊まった翌朝の朝飯に、前日に買っておいたイワシの開きを焼いたのです。そのイワシはそんなに大きくなかったのですが。
「これだけで足りるの?」(ジャン母)
「足りるよ」
「もう1尾焼こうか」
イワシは6尾買ってあったのね。
「いやいやいや1尾でいいよ。俺らもうひとりで1匹干物食べないもん。アジの干物でも鮭の切り身でも2人で1枚で充分でさ」
「そうなの?」
ジャン母は息子がいつからそんなに少食になったのかと唖然としたようだった。
「アタシ食べ過ぎかしら」
高齢者は蛋白質を摂るのはいいことですよとフォローしたが、日頃如何に自分が食べ過ぎているかと愕然としたようでもある。
私はアジの干物1枚食べるのはキツくなってきた。ましてやホッケの半身なんて。塩分過多ですよ。で、この鶴見の店のディスプレイを見てデカそうな干物だから止めとこうよ敬遠しかかったのですが、肉は無いのかなと。
肉も少ないけどあるにはあるんです。
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ネタ拾いに入ってみたの。定食屋というよりは、ラーメン屋のような印象ですね。U字型のカウンター席で20席ほどでテーブル席無し。
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卓上調味料として濃口醤油、薄口醤油、レモン汁、焼き魚を意識した最小限の調味料。
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寿司屋にありそうな湯呑ですが。
中身は水です。これには笑っちゃった。氷も少し入ってたし。いや水でいいのよ。今は暑いし、セルフのボトルもデンと鎮座してるし。
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空いていた。先客3人だけ。
でも妙な唸り声が聞こえる。エアコンの音か、頭上の京急の走行音とも違う。
Z-Z-Z-Zzzz・・・
鼾だった!!
TVもラジオもBGMも流れていない店内に鼾の音がするんです。連続して。
音の鳴る方を見たらカウンターにひとりのオッさんが突っ伏して寝ていた。夜勤明けかな。ここが吉野家だったら「お客さん!!立て込んできたんで!!」とたたき起こされるだろうし、新橋のなんどき食堂(チェーンでない24時間営業居酒屋)なら伝票突きつけられて「カプセルホテルならそこらにありますよ」と店から追い出されるだろう。
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改めてメニューを見てみた。やはり魚が多い。単純明快で同じものが定食と生ビールセットと並んでいるだけです。
サイドメニューは極端に少ない。納豆、玉子、インゲンの胡麻和え他、数種類。インゲンは焼いた肉に添えられた。サラダも無いです。むしろ潔いくらいだ。
奥の焼き場でアニさんが私の豚肉を焼いてる。先にお隣さんのホッケ半身を持ってきたがデカい。身が厚い。
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出された1枚肉にハサミが添えてあるぞ。
これでジョキジョキ切れってか。新大久保みたいだ。
そんなに固い肉なのかなと思って切ってみたらサクッと切れた。
切り方、大きさは客に任せる姿勢ですね。
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野菜は全く無いといっていい。インゲンと大根おろしぐらい。味噌汁も殆ど汁だけで具が無いです。
結局この店は干物か肉を焼くだけなんです。炒めたり焼いたりがない。だからオペレーション効率がいい。焼け具合を見切ってしまえばあとはパートさんがご飯をよそって味噌汁を入れて客に出せばいい。
火の通り具合、加減さえ見極めればいいのだ。
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会計して出る時もまだ鼾が聞こえた。爆睡ですね。
この後起こしたか起こされたのだろうか。それを見る時間的余裕は無かった。
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1回だけだと記事のボリュームが小さいので再訪したのです。わ・ざ・わ・ざ・行ったんじゃないですよ。鶴見区役所に公用があって朝イチで行ったの。
2回めは寝ている客はいなかった。鼾の音もしない。だけどTVもBGMも無いので無粋なくらいに静かな店内である。
メニューを見たら何だかオカしい。魚類は変わらないようだが、肉類が変わったようだ。
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「あれ?ベーコン無かったっけ?」
「ア、アノ、シチガツカラメニューカワリマシテ・・・」
「あ、ホントだ」
一部メニューが変わったらしい。炙りベーコンが無くなり、豚生姜焼、鶏生姜焼なんてのに変っていた。
目玉焼きも豚バラ肉になっている。さてどうするかな。
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記事にUpするには牛焼肉、生姜焼、最低でも2回来なきゃいかんか。このヘンなBlog根性のせいで2回来たのですが、この日は牛焼肉にした。見てたら冷蔵庫から冷凍肉を出して網に載せて焼いてました。ホント単に焼くだけです。
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また前回のようにハサミでジョキジョキ切らなきゃなだんのかなと心配したら、薄い肉でカットしてありました。
脂身の少ない牛肉です。焼肉屋の牛肉じゃないよ。お好み焼き屋でおまけのようにメニューに載っている牛焼肉とカワランよ。だからあまりやわらかい肉ではなかったね。
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例によって味噌汁は具無しで寂しいこと。
牛肉に載っていたカイワレを味噌汁に投入してやった。
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3回めです。この日も鶴見区役所の帰途に立ち寄った。
さぁ生姜焼いくぞ。これで完結だ。そしたら「肉マシにされますか?」と聞かれた。100円マシで肉増量になるのです。
「いや、肉は普通でいい。ご飯は大盛りで」
肉マシは固辞した。カウンター端では妙齢のご婦人が焼き魚を肴に生ビールを飲んでましたね。いいなぁ。それも3杯飲んでたですよ。おそらくこの辺りの水商売の方の夜勤明けだと思うが。
朝から飲める店でもあります。川崎や鶴見は探せばそういう店があるのだろ。でも私はそういう誘惑には負けないよ。
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でもまさか生姜焼も網の上に置いて焼くだけだろうか?
生姜醬油タレで和えた豚肉を単に焼くだけだったりして。タマネギも無いとか。あ、炒めているぞ。
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鉄板の上にバラ肉とタマネギが生姜焼のタレでジュウジュウいっている。これがいちばんまぁまぁ美味しかったですね。もっとも生姜焼なんてのは決まった味で美味しいのがアタリマエでさ。不味かったら定食屋としては失格ですよね。
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10時だから静かです。店内シーンとしてます。たまに頭上を走る京急の走行音がするだけ。
店員さんも無粋ともいえるくらい無口で静かです。私語すら全くない。男女1人ずつ計2人いて、ひとりは賄いを喰ってる。3回ともですよ。たまたまそういう時間帯だったのだろうけど。
あまりに静かで私が重視する人間ドラマが皆無な店だった。昼や夜になればまた違ったカオが見えるんでしょうけどね。
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しっかし栄養バランスの偏った店である。焼いた魚でも肉でも動物性蛋白質のみといっていい。野菜類はインゲン、カイワレ、タマネギだけといっていい。できあいのものでもいいからグリーンサラダぐらいあってもいいのに。
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京急鶴見駅に直結する京急ショッピングプラザ、ウィングキッチン京急鶴見1階です。
神奈川県初出店と謳っているが、出されるものが限定されているから今後続くだろうか。何処か中途半端でもある。
いちばんCPが高いのはイワシ3尾定食540円かな。この店は魚、干物でご飯を食べる店ですかね。チョイスによっては贅沢な朝ごはんになるでしょう。
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マウント冷やし中華 [ラーメン]

暑い日が続いています。こらからもしばらく続くでしょう。週間天気予報を見たら向こう1週間以上、晴れ、晴れ、晴れだったし。ニュースの天気予報に出ている予報士の言ってることが非情だよ。
気温や危険度を表す図には日本列島がそこらじゅう真っ赤に塗り潰されているじゃないか。体温を超過している地域だらけ。
群馬の前橋や館林を超える地域もあったからね。
さすがに今週の課内ミーティングで私に対して「無理しないように」と口だけお達しが出たよ。

いつから夏になるか。夏のバロメーターとして巷のラーメン屋、中華屋で「冷やし中華はじめました」の貼り紙が出されるタイミングなんかそうですよね。
今年は例年になく早かったような気がします。冷やし中華の貼り紙を見ると夏が来たんだなと。冷やし中華は夏の風物詩のように感じる。
ところた数年前から地球の気候がオカしくなり、春と秋が無いようになり、梅雨もあったんだか無かったんだか。6月で真夏の陽気になっている具合である。
季節が壊れつつあるのだ。現在は30度ぐらいでも「暑い」と言わず「今日は涼しいね」とまで言わなくても「今日はそれほどでもないね」・・・。
これはウイキから拝借したコンビニの冷やし中華。
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冷やし中華は家でも出されます。ジャン妻が家でだしてくれたもの。
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西山製麺の冷やし中華がいちばん美味しい。千切りしたキュウリ、見るのも飽きたトマト、薄いスライスハム、錦糸玉子、ウチはワカメは入れないがモヤシを載せたり。水でキュッとしめた中華麺の上に載せて、やや酸っぱい醤油ダレでいただく。(ジャン妻は胡麻ダレを好まない)
冷やし中華は中華料理というよりは和食でないけど日本料理らしい。
家で冷やし中華が出るので私は外では冷やし中華を食べない。
つけめんを食べない人だからかも知れない。
コンビニでも一度も買ったことないです。昔と違って今のコンビニは冷やし中華もざるそばも美味しいらしいですね。セブンとか美味しいって。
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だが、この店、いい加減な食券の店の冷やし中華は他とは違います。
遠いので前回の記事から間が空いた。酷暑が続くのでわざわざ歩いて行く気がしなかったのですが、姉ママのBlogを見たら「初めました」とあったので。暑くなるのが早過ぎたので、冷やし中華を出そうかどうしようか迷ってたフシがある。
冷やし中華は水や氷を大量に使うし、載せる具も事前に用意しておかなくてはならないので、店側にしてみれば、あまり早い時期からやりたくなういらしい。普通の麺類と違った別の手間がかかるというのである。
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例によって食券がいい加減なので、聞かないとどれが冷やし中華なのかわかんない。
じーっと見てたら4番の上に昔の京浜東北線のボディ色みたいな薄汚れた青いプラスチック券が貼ってあって、そこに「冷やし中華」とあった。
水を使うから青い色なのか。夏の青空だから青い色なのか。
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このルックスを見てください。山のように盛られた麺に具が麓から頂上まで載かってる。
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鶏ささみ肉、刻んだキュウリ、刻んだナルト、ワカメ、錦糸玉子、大量の刻んだ海苔、ポキポキする白くて細い麺がアクセントだ。
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「マウント冷やしよ」(姉ママ)
マウント冷やし?山のように盛り上がってるから。
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また別の猛暑日、いい加減な券売機の前に立って、
「ざる中華って何番?」
「ええっと・・・ざるは何番だったかな?16番だ。」
ママもド忘れするらしい。アバウト。金額で決まるらしいのだ。チャーシューメン、その日のおススメ、回鍋肉と兼用している。
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券は白です。お皿が白いかららしい。そこへ100円玉を置いた。
「バター」
「ええっ!!!」
「・・・」
「冷たいよ。溶けないよ」
「店ん中が暑いから溶けますよ」
「そうかなぁ」
実際この店夏場は暑いのです。空調がオンボロで小さい扇風機と併せて息も絶え絶えに稼動しているが、いつブッ壊れてもオカシくなさそうである。生ビールサーバには、配管の詰まりだの、電気屋だの、緊急時のメーカーへの連絡先がベタベタ貼ってあるし。
背後に団扇が数枚置いてあって、気付いた私が1枚パタパタ扇いでたら1席空いた右隣の会社員4人連れが全員背後の団扇でパタパタパタパタ。
初めて来たらしいな。この暑さじゃ彼らは次からもう来ないんじゃないかと思ったよ。
「バター、麺の上に載せてあげようか?」
ママは困惑している。この熱さのせいで私のアタマがオカしくなったかと思ったのではないか。
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ざる中華は麺が多いです。ママが言うには1.5倍あると。
具は刻んだキュウリ、ワカメ、ササミ肉、これは同じだが、錦糸玉子とナルト、白いポキポキ麺は無くてメンマが載っている。
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失敗だった。バターが溶けやしねぇのだ。アタリマエか。
いつまで経ってもバターの塊がプカプカ浮いている。
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仕方がないのでバターをかじって、口の中で麺と混ぜ合わせた。やはりバターは火のとおった熱々に載せるのもであって、冷たいものに併せるもんじゃねぇな。
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溶けない溶けない溶けない。
いつまで経っても固形物。殆ど閲覧注意写真のようになってしまったじゃないか。
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一案を思いついた。半炒飯を追加。
「よっく食べますねぇ。エネルギーチャージ?」
それもあるけど。バターが溶けないのだよ。それを言ったら「だから言ったジャン」と言われるだけなので、チャーハンの上にバターを載せてみたのだ。
そしたらアッという間に溶けて消えてしまった。チャーハンが甘くなった。イケますよこれ。
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「エネルギーチャージできた」
「できた。今から外回り」
「水分摂ってね」
ジャン妻はこのバター写真を見て目を剥いた。
だが、まさか冷やし中華にバターを載せたのには気づくまい。そこまで聞かれなかった。
次回はチャーハンにバターマシ?
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でも冷やし中華は腹持ちしない。夕方には腹が減る。
食べてすぐ都内の電車に乗ったらまぁ車内空調が寒いのなんの。身体が内から冷えてしまうかも。
暑い時は熱いものがいいのではないかな。味噌ラーメンとか。
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