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静岡朝帰り [グルメ&人間ドラマ]

静岡県内を電車で廻るといっとき寝落ちできるけど。くるまで移動すると運転による疲れが出るようです。
多可能で飲んで、真っ直ぐホテルに戻って22時には寝てしまった。
普段23時半か0時に寝てるのが22時に寝るとどーなるか。
4時に目覚め、二度寝しても6時半に目覚めた。
また寝るとヤバそうなので、そのまま起きてました。
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監獄ホテル、オークにしては明るい朝です。8時にチェックアウト。
オークには朝飯バイキングは無いのです。申し訳程度にパンが並んでいるけどスルー。
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宮ヶ崎町へ行ってみる。
昨夜は浮気してしまった。多可能さんの正統派居酒屋アテは美味しいというよりは、古いアテで昭和の雰囲気に浸りながら杯を傾ける店だった。
若い者を連れてっても何を食べたらいいのかわかんないんじゃないかな。
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紀尾井さんは中で寝てるだろうか。この写真をジャン妻に見せたら、
「朝、紀尾井の前に停まっただけ?写真撮っただけ?」
それで義理を果たしたつもりかと。贖罪のつもりかと。ツイッターで紀尾井店主に告げ口してやると散々な言われようであった。

9時過ぎに県の某行政へ出向いて、その控えを急いで現場にFAXしなくちゃならなくなった。
県内に点在する何処かの現場、支店に寄ってゼロックスを借りるしかない。コンビニでもいいのだが、支店に寄れば、希薄な人間関係の静岡の従業員と話せるからね。
で、候補支店が2つあって、どっちでFAX借りようかなと。
A支店とB支店とあるとします。どちらもいい連中なのだが、A支店はやや騒々しいところがあって、それに対してB支店は物静かで元気がないというか、暗い。
A支店は陽で、B支店は陰なのです。
A支店にいるナンバー2の女性社員が言いたい放題の騒々しい女性で、私を見ると、社の方針とか、静岡エリアで抱えた問題とかを声高に早口にまくしたてるんです。
A支店に立ち寄ったらその女性から、「あれ?昨日帰らなかったんですか?」、「何処に泊まったんですか?」、「飲みにでも行かれたんですか?」、「これから帰るんですか?」、うるさく質問攻めに遭うのが必定なので、物静かなB支店に立ち寄った。
昨日も立ち寄ってるんです。翌朝また現れた私を見て連中は目を剥いた。
「FAX貸してくれ」
「ハイ・・・」
連中は怪訝そうである。昨日帰らなかったんですか?という表情だが誰も言葉に出さない。私はそれがもどかしい。言いたいことがあったらA支店のようにはっきり言わんかと怒鳴りつけたい気持ちである。
「朝帰りだよっ」
私は聞かれてもいないのにそう言った。
リーダーから小さい声で、「泊まったんですか?」と返ってきた。
「泊まったさ。1件だけ間に合わなくて。それが今FAX送信しようとしてるこれだよ」
FAX送信しようとしたらゼロックス機は省エネタイプなのか、私がON押しても、お待ちください・・・自動的に起ちあがります状態。
焦れた私はゼロックス機をバンバン叩いて、「てめぇ早く起きろこの野郎」とやらかした。そのうちFAXは送信されたが、「叩くと壊れるから止めてください」とも言わない。恐々と遠巻きに私を見てるんです。
「何だ?」
「いえ・・・」
「どうしてウチの店のFAX借りに来たんだってかい?」
「・・・」
「A店でFAX借りてもよかったんだが、あそこはうるせぇ女が1人いるからさ。朝帰りの質問攻めに遭うし、そういうのでもいちいち答えないとムクレるし」
だから物静かなここに来たんだよと伝わった筈である。4人いる従業員は一斉に大口開けてケラケラ笑い出した。「ですよねぇ」の和やかな雰囲気になった。
何だ、皆、笑うじゃんか。
サカナにしてしまったA支店の女性には悪かったが、私は口止めした。「他で言うなよ」って。
「ハイ。大丈夫です」
じれったい。こっちは早々に本性を現してるのに。私はこのB現場で今年になってから応募社員を4人ほど面接してひとり採用にこぎつけたんですがね。多少は私を知ってる筈だが。
まだまだ時間がかかりそうである。1年住んだ上州のような訳にはいかないようだ。

東名に乗る。清水JCTで第2東名へ移り、MAXSPEED135kmで快走。気分いいね~。
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昨夜、飲み食いを切り上げて寝たのが早いせいか、鮎沢まで腹が持たない。第2東名で最も混雑するといわれる駿河湾沼津SAへINするハメに。
平日だから空いていた。最近のSAは車道を横切ってWCや施設に入ろうとする利用客に配慮しているのか、くねくね曲がって滑り込み難いですね。

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綺麗だけどひと昔前のラブホみたいな建物だね。
何かのテーマパークでもなさそうだし。
サクッと食おうと覗いてみたらフードコートは意外と大きくない。蕎麦屋、ラーメン屋、沼津港直送の海鮮丼屋等、カツ系が5~6店舗ほど並べていた。
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平日の午前中だからガラ空きですがキャパは広くないとみた。こりゃ団体さんが来たら激混みだね。だから駿河湾沼津SAは混雑で有名なんだな。
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この日は火曜日。前々日、TBS噂の東京マガジンやってTRYがカツ丼だったのを思いだした。
よ~しカツ丼にすんべぇ。
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店のカウンター脇にある自販機で食券を買って、それをカウンターに出すとポケベルをくれます。出来上がると呼び出してくれるシステム。あまり大きい音で鳴らないことを願うよ。

この食堂は、デカいアジの干物がデンと載った「干物職人のとろあじ定食」というのがあり、私も他人がオーダーしたのを見た。デカいアジでしたよ。
家でも土日の朝にアジ干物でご飯を喰うけど(ジャン妻は最近、土日の朝夕しか台所に立たなくなった。)ウチらは2人で干物1枚です。半身で充分。
シャケの切り身もそう。2人でひとつです。
ところがスーパーなんかだと、お徳用を謳って干物が3枚も4枚もパックになってたりする。そんなに干物ばかり喰ってたら塩分過多になってしまう。
ここのアジはデカ喰て美味そうなアジだったが選ばないで正解だった。
他に、三島コロッケ、黒ハンペンのフライ、駿河湾のアジフライ、3つの名産がフライで出される「駿河ミックスフライ定食」というのがあったけど止めた。
鶏の唐揚げを富士山をモチーフにして10数個盛り付けた「フジヤマ唐揚げ定食」2290円というバカらしいものがある筈だが、券売機には見当たらなかった。

フードコートは紙コップなんですよね。
大嫌いです。一度、薄っぺらな紙コップを握りつぶしてテーブル上にコボしたことがあるから。
ペットボトルの自販機も見当たらないので、沼津のお茶、ぬまっちゃ140円を買いました。
セルフ給水の紙コップがイヤならこういうのを買いなさいということだね。キンキンに冷えて、伊藤園のお茶なんかより美味しかったですよ。
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揚げ置きではない。揚げたてです。アッチッチです。
味はフツーですね。
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実は会社の上役から、「静岡は現地の人に任せなさい、育てなさい」と釘を刺されるようになってきている。
私自身が出向かないで、「本社で指示をすればいいのです」と。
この駿遠出張も、いつかはENDが来るのかも知れない。
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船山温泉訪宿前いち挿話 [グルメ&人間ドラマ]

あさま.jpg
10月になりました。
時折残暑、高湿度でバテますが、暦上はもう秋です。虫の音がするし。
だけど8月にさかのぼります。夏休みシーズンで東京駅構内がトテモ混んでいた。
はしゃぐ子供たち。爆買いの外人たち。駅ホーム上をゴロゴロガタガタ転がる車輪の音。キャリーバッグの群れがジャマでしょーがない。
私のような単独公用出張者には煩わしい限り。
せいぜい夏休みを楽しむがいいさと鼻白んだ私は、混雑を見て座席確保にイヤ~な予感がしたので、目的の新幹線が入線する25分前に自由席1号車の乗降口に並んだ。
新幹線が入線して、「車内の清掃整備を行います。すぐにはご乗車できません。一旦ドアを閉めます」、の頃には、2つある車両の乗降ドアを端から端まで折り返す大行列になった。
後から来た乗客は誰もが、「こんなに混んでるのか?」、「何でこんなに混んでるんだよ?」、の表情だった。私も混んでる原因のひとりだが、全員が混雑要因でしょうよ。

乗車したら新幹線自由席車内も東京駅発の時点で満席になり、上野駅から乗車した乗客は通路やデッキに立っていた。大宮からも。
日本人のいいところを見た。上野駅から乗車した赤子を抱いたママに座席を譲る初老の婦人がいたんです。
でも今日の私は上州を素通りして終点まで行くので、情けはかけてあげられなかった。もう窓際に座っちゃってるし、早くも弁当を喰らう態勢になっている。乗車時間が長いので、既に東京駅構内で駅弁を購入済み。
昨日、崎陽軒(シウマイ弁当)は食べたんですよ。ジャン妻が名古屋で法事で、夜、家の台所に立つ気が全く無かったらしく、
「何か弁当買ってく?」
迷わず、「シウマイ弁当」と答えたのだがホントにそれだけで手料理一切無しの夜だった。救いの神たる崎陽軒を美味しくいただいが、翌日の今日の昼に昨夜と同じものを食べるのもな~。
なので初めて浮気をしたのです。東京駅八重洲口の弁当屋でいちばん高いのを物色した。
「叙々苑の焼肉弁当あるか?」
「ございます」
2365円だという。そんな高額の駅弁とは如何なるものなのか。
東京駅限定らしい。別に私は「東京駅限定」・・・こういうキャッチフレーズに弱いわけではないよ。
これぞ焼肉弁当.jpg
弁当箱は黒をベース。
質のいい厚手の紙はキラキラ光っている。紙質もツルツル
高級感を無理くり演出しているパッケージデザインがイヤらしい。
箱を開けるとお絞り、箸、温め時の注意点が書かれた紙と肉に浸けるタレ。
肝心要の肉はどうか。それら付属品を除けると、キムチ、大根ナムル、刻んだ茎ワカメ、私の嫌いな金時豆、そして韓国風焼き肉(上ロース)が6枚。
蓋を開けたら独特なニオイが広がった。
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モノ凄いニオいがした。
「すげぇニオイだなこれ」
誰に言うとでもなく口走ってしまった。周囲に聞えるように言うしかなかった。
結構なニオイです。焼肉屋のあのニオイですよ。香じゃなくてニオイね。自由席1号車満席なので周囲には結構な迷惑だったと思います。
周囲に迷惑かけまいと急いで喰うことにした。
ブシュッと飛び散らない様にタレを開封して肉にマブす。
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メインの牛肉はさすがに美味しいね。
厚みがある。焼き立てではないし、そのまま常温下でカブりつくだけで肉汁と旨味が染み出してきた。口の中で溶ける・・・とまでいかないが肉の品質がいいです。さすがは叙々苑。
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アタリマエだがキムチは辛いね。
大根ナムルは酸味がする。
茎ワカメは刻んであって喰い難いこと。
私の嫌いな金時豆は甘々。
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上野駅を出て、田端駅辺りを通過したところで完食。フタを閉じた。
私の隣客は無言で目を閉じている。目は閉じているけど鼻孔は閉じちゃいない。迷惑だったに違いない。写真撮ってないで早く食べろよ・・・の視線も感じたし、トンでもないヤツの隣に座っちゃったなと思っただろう。
これ以外で東京駅で購入できる弁当、肉系は、「牛肉どまん中」、「米沢牛炭火焼特上カルビ弁当」、今半の「牛肉弁当」、「重ねすき焼き弁当」、などなどありますが、叙々苑がイチバン高いようですな。
たまには贅沢。自分へのご褒美ですよ。
でも周囲には大迷惑かも。私は隣の人に内心で「ごめんなさい」しました。
やはり浮気せずにいつものこれにすればよかったね。
シウマイ弁当1.jpg
そういえば崎陽軒、9月から値上げしたね。
シウマイ弁当が800円→830円。
シウマイ15個入りが590円→620円。
ポケットシウマイも270円→300円。
売店で吠えちゃったよ。「あ、値上したのか?」って。

この叙々苑弁当の話をジャン妻に振った。肉はまぁ美味いけどニオイが凄い、車内で喰うもんじゃないって。
「それって前に食べたじゃん」
「え?」
「本社でお弁当で取り寄せたじゃない。あれだよ」
「あ、そうだ。あれか。思い出した」
会社では半期に1回、1人3000円の会議費を計上している。それは各店、各現場がミーティングや会議にかこつけて外で飲み食いできる経費として予算計上された。
デリバリーを取るのではなく、外食で計上するようお達しがあった筈。
では本社職員の場合はどうなるのか。前回は日を決めて外から仕出し弁当を取ったのです。でも外出ばかりしている私にはその指定日の連絡が来なかったんだな。

昼前に外出しようと急いで支度をしていたら、私と不仲・・・というかソリが合わない中堅女性が私に話しかけてきた。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-05他に登場したキャラです。
「〇〇さん出かけられます?」
「ああ」
私はそヤツのカオを見ないでぶっきら棒に答えた。そしたら?
「今日、お弁当とってあるんですけど」
「何?弁当?そんなん別に頼んじゃいないぞ」
「いえ、ひとり3000円の会議費ですよ。本社は一括して今日、お弁当取りました」
そういう企画があることすら知らない私は、事前に何の説明もなく勝手に弁当を取っておしつけるように言われたのにカチンときた。
「いらねぇよそんなモン」
わざとキツく言ってやった。別に頼んじゃいねぇし。普段はお前なんかよりいい肉喰ってらぁって・・・そこまで言わなかったけどさ。そういう企画を「自分は聞いてねぇし」とは言ったね。余計なお世話だよ。
良くない私の態度、言い草に相手はやや引いたが、
「もう頼んで届いちゃってるんです・・・」
「え!!!」
「・・・」
「もう届いてるのか?」
「ハイ。あっちのシマのテーブルの上に・・・」
そこにはデカい紙袋があって中に弁当が山積みになってた。
「じゃぁ喰うしかないじゃないか。喰うよ」
取っちまったんなら仕方がない。それが叙々苑の焼肉弁当だったのです。私は自分のデスクで封を開けて急いでかっこんだ。新幹線車内ではなく自分のデスクでね。
部署のシマに香が漂ったと思いますよ。まだ12時前だけど私はこれから外出するモードなので、先に喰おうが誰にも文句言わせなかった。
ニオおうがどうしようが、この弁当をチョイスしたヤツの責任だよ。私が選んだわけじゃないし。

喰ってから思ったのは、外出の多い私はたまたま本社にいたから叙々苑弁当にありつけたから良かったものの、当日いない社員の分はどうなったのだろう。何だか公平感を欠くと思った。その時にその場にいないヤツが悪い、みたいに思いませんか?
その時の焼肉弁当の味も匂いも覚えちゃいないのは、やはりキラいなヤツから押し付けられた憤慨があって、自分の記憶から消したんでしょうね。

後日譚があります。その会議費3000円ですが、年に1回ではなく半年に1回にUPした。ウチは3月と9月と半期決算なので、その期内で計上すればいいと。
地元で私と親しい現場・店舗から私にお誘いがあり、「例の会議費でどこそこで食事会をしますが来ませんか?」
でも私は本社の人間なので、「私の分3000円は本社で計上されるから・・・」辞退しました。
(上州の連中は何処でどういう店で食事会をしたんだろう。)
9月になって配信されたアナウンスは、
「本社の社員各位へ。一昨年より展開している1人辺り3000円の懇親会費用についてですが、今回は本社全員でのランチ会とさせていただきたいと思います」
今回は私宛にも配信された。ああそういう企画があったなって思い出した。
でも全員でランチに出たら電話番どーするんだ?
その先を読んだら、「役員クラスの方々が残って電話番をしてくださるそうです」
役員クラスに電話番を?
各部署の細かい対応ができるのかなぁ。
まぁ役員以外の社員全員参加を前提として発信しているんですね。参加名義にはその時期に歓送迎の対象者もいて、私の嫌いな幹事女はそれなりに気を遣っているのはわかったよ。

次に日付と時間と開催場所が記されていて、最後にこうあった。
「当日は3240円コースです。消費税分をどなたかカンパしていただけると幹事としては非常に助かります」
3240円コースという半端な額は要は3000円で240円は消費税8%分なんですよ。
そういうのは上役が出してキレイに支払えばいいと思うのだが、役員クラスが電話番で不参加だと誰が消費税分をカンパするのだろうか。
もしかして私かな?
ノー役員の本社内番付だと私なんですよ。他は若手、女性ばかりなので、女子会プラス若手の懇親会の様相で私は浮いているけど、お財布として誘われたのかも。

私は気が乗らなくなった。ジャン妻も女子会のようなそういうイベントを好まない。結局は上役への文句、愚痴、不満の会になるので出たくないというんです。
私はそれとは別に何か大事なものを忘れてるのに気付いた。開催当日の日付を見て思い出した。
「あ、その日、俺たちは出れないぞ」
「なんかあったっけ。あ、その日ってもしかして・・・???」
「船山だよっ」
船山2.jpg
幹事は御苦労さんだが、船山温泉の日程を変更する訳にはいかない。
これまでいただいたコメントや入った情報によると、どうも船山温泉の内湯がヘンテコリンなことになっているらしいのだ。それを確かめないと。
では船山温泉へ飛びます。
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