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クールメン? [ラーメン]

第2東名を快走中です。
7月8月は群馬に行けないので、東海エリアを廻っています。
第二東名快走中1.jpg
第二東名快走中2.jpg
途中で東名にチェンジ。
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東名清水ICで下りて市街地方向に左折、54号線(八坂通り?)を走り、右手にコメダ珈琲、左手にサイゼリヤの手前にある店です。
前にUpした蔵だし味噌、先代商店の手前。(高崎の田所商店と同系列。味噌しかない。)
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24
味噌の気分じゃないので、カレー屋さんと居酒屋に挟まれて一体化している長屋、集合店舗にアタマから滑り込んだ。
長屋か?.jpg
看板の色彩がモノクロでヘンな店名と併せて外観だけで敬遠してしまいそう。
でも入ってしまった。店内は意外と(失礼)清潔だった。初老のご夫婦お2人で営っていた。
長くて手前幅のあるカウンター。奥には座敷。4つか5つのテーブルと座布団山積み。
カウンターも椅子も高く、座ると目の前がオープンキッチンで丸見えです。
背後にはマンガ、新聞、週刊誌あり。
奥にTVがある。11時台のラーメン屋はTVが置いてあれば大抵くだらないワイドショーが流れているのだ。番組によっては見たくない聞きたくない抵抗感があるが、スポーツ新聞や週刊誌と併せて街角中華に必ず置いてあるといっていい。
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お品書き1.jpg
カウンター.jpg
この店は2回行きましたが。2回ともカウンター奥にいる常連さんに睨まれたのよ。いや訂正。睨まれるというか目と目が合うのね。誰か知人が来たかという目で見られるんですよ。
初回は目を逸らしたが、2回めはこっちも睨み返しちゃったよ。すみませんね余所者で。
店内は喫煙OKのようです。咥えタバコで入って来た客が私のひとつ空いて隣に座り、灰皿を引き寄せて自分の携帯灰皿から数本の吸殻を店の灰皿に移してたのには驚いた。
目を疑ったよ。何ちゅうマナーの悪いヤツだ。店にゴミを持ち込んだようなものじゃないか。
マナー悪っ.jpg
何故この店をチョイスしたかというと、11:00OPENだからです。
行政廻りの私は11:00~の店を優先するようにしている。
12:00~13:00は窓口が閉じてしまうので移動に充てたいのだ。11:30~だと喰い終わってから12:00前後に駆け込んでもOUTなんですよ。私の知る限りでは、川崎市、辻堂市、茅ケ崎市がNGですね。11:00~の店は助かる。
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五目と謳った炒飯は可もなく不可もなく。
普通の炒飯が無くて、いきなり五目と銘打つ辺りはロードサイドの強気価格。
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チャ3.jpg
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写真のとおり、何処かボヤけたような最初の印象。
和風ぽいスープ。さっぱりしている。
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シンプル。メンマ、海苔、チャーシュー、麺は細め、ややちぢれた麺。
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素朴な普通の味だが、家では作れないような気もする。
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数ヶ月後に再訪したのです。この時は清水区他、現場2箇所に立ち寄っただけ。ちょっとだけ上層部から釘を刺された。「静岡行、現地の誰かに任せられないんですか?」なんてメールが運転中に届いたのよ。
この店のカウンター、前回と同じ席で、自らここまで来た理由を返信したんだけど、そう釘を刺した数日後に、「今度いつ静岡へ行きます?」なんて言われたのよ。なんなんだウチの上層部は。行かない方がいいのか行った方がいいのか。気分で言ってるのかね。
で、前回気になっていたもの、クールメンをオーダーしたの。
クールメンとは何だ?
クールめん?.jpg
カウンター席が高く、目の前のオープンキッチンが丸見えなので、何かを電子レンジで温めているのが見えた。レンジが稼動するとヴィ~ンって音がするじゃないですか。しばらく音が鳴り、そのうち、チン!!
何を解凍したんだろう。クール、冷たい?違うのか?
次にドロドロした黄色い液体が並々入ったブリキ缶が見えた。そこまで来て店主がどっか外へ行っちゃったんです。バイクで出前に出たの。女将さんが代行し始めた。女将さんはその黄色いドロドロした不気味な液体をおたまで取り出し、デカい中華鍋に移してマゼマゼ。
そして供されたものは。
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フカヒレスープかこれ?
丼の喫水線にドロドロのとろみスープ。そのスープを纏った角煮ぽいチャーシューが3つアヤしく見え隠れしている。
クール2.jpg
これは失敗したかなと思ったが。
ボケボケの写真、プラス、オドロオドロしいルックスだが、これが意外と美味しいのだよ。スープを運ぶレンゲが止まらなくなった。
だけど熱々なの。クールめんはクール(冷たい)じゃなくて熱々。ちっともクールじゃない。
クール、COOL、冷たい麺を想像すると完全に裏切られます。
スープも熱いが角煮が熱いのだ。電子レンジ効果は凄い。上顎を火傷した。
暑い(外は)、厚い(肉が)、熱い(肉の中身)です。
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クール4.jpg
クール5.jpg
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麺は固麺だった。スープや肉が熱いから固麺にしてくれたんだね。
美味しいけど一度食べれば充分です。メニューにクール飯もあるから、このタイプの丼ものでしょうな。
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店の名前の磐余(イワレ)は何だろう?
「何でとうもろこしなのさ?」
店の名前ですね。女将さんが言うには、
「とうは唐の国、唐(カラ)なの。もろは諸々のもろ。それらを超す意味なのよ。でも超せないままもう30年も経っちゃった~。アハハハハ(笑)」
最後の方は笑ってごまかされたが、そんなに奥深い名前だったのです。とうもろこし=唐諸超ですね。コーンじゃないそうです。
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らぁめん(仮題) [ラーメン]

宿泊する回数が激減しましたが、ドーミイン高崎の夜泣きそば(ラーメン)です。
夜泣き1.jpg
夜泣き2.jpg
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ホテルのフロントにいるスタッフが調理?してます。
業務用スープを使用、素人でもできるマニュアル通りの盛り付け、チャーシュー無しです。
ハーフサイズだし、こっちも酔っ払ってるし締めにはいいでしょう。
ドーミ2.jpg

雨の上州ラーメン1.jpg
雨の上州ラーメン3.jpg
この店は北関東自動車道が東西に伸びる途中の太田藪塚ICで下りて、自動車道に沿った一般道を走り、右折すると太田市街へ向かうところを左折するとあります。
1度だけ載せたことがあります。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-24
この記事では最後に「諸手を挙げてベタ誉めする店やわざわざ行く店ではないですが優しい味だった。でも優しさだけじゃダメなのよねぇ。Say Good Bye 」
哀しい文言で締めてしまったな~。ところが私のこの記事は店名で検索するとかなり先にあがってくるのですよ。
眠っていた2回目訪問時の写真です。
グランドメニュー.jpg
好みのラーメンに唐揚げ3個、餃子3個、小さい炒飯、小さいご飯、いろいろ組み合わせができるのもこの店のウリです。
はて?メンマ、デフォルトで入ってたかな。この量だとトッピング追加したのかも。
セットメニュー.jpg
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まぁフツーに美味しいですよ。やや胡椒が強い時もありますが。
ただ、ラーメン専門店のような際立った個性、ガツンと来るアッパーカットやフック力、じわじわ効いてくるボディブローは無いです。
よく言えば無難な味で、店主、店員、味、全てがマジメで優しい味です。
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ミニ炒飯の盛りが可愛らしい。
帽子のように下の部分がはみ出てる。
ミニ炒飯は難しい。普通サイズの味付けがハーフで維持できるか。塩加減とか。
ちゃんと炒めてましたよ。作り置きじゃないです。そういうのはすぐバレるからね。
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塩味の野菜ラーメンだからタンメンに近いかな。
とかく出張は夜に酒に合うもの、自分の好きなものばかり食べがちだから野菜が不足するからね。
野菜炒めをそのまま載せたような味です。
トッピングにバターがあればいいのにな。
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麺が縮れ麺。佐野ラーメンに近い麺だと思います。
だけど私もジャン妻もこういうピラピラした麺を好まない。フツーのストレート麺がいいのですが。
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ラー3.jpg
雨の上州ラーメン2.jpg
最近はこっち方面へ来ることはなくなった。公用圏内から外れた。
この界隈にも太田金山城、藪塚の石切り場、スネークセンター、ネタになりそうなものがたくさんあったのに。
そしたら7月の後半、久々に太田市内に公用ができたので、高崎でレンタカー借りてこの店に向かったの。
太田駅界隈にもレンタカーはあります。首都圏から東武線に乗って太田駅まで行くのは旅気分が満喫できていいのですが、太田駅近くでレンタカーしちゃうと結局最後は太田に戻って来なきゃいけないので、他の現場を廻るのに迂遠なのです。
やっぱり首都圏から見た場合、高崎は上州の玄関口でもあり、複数廻るには高崎がベターなジャンクションなんですよ。
グゥグゥ鳴る腹のムシを堪え忍んで高崎からレンタカーで走った。
気が急く。前を走る何処かの運送トラックが遅い。もうちょっとスピードを出せよ。こっちは腹が減ってんだよ。な~んて焦って飛ばすとパトカーが現れたりするから群馬は要注意。
飛ばせる範囲で飛ばしてこの店に着いたら。。。
臨時休業だと?.jpg
休みかぁ!!
おのれ.jpg
臨時休業らしい。
群馬の郊外の飲食店って、吉岡町の竜苑もそうだったけど、そこまで行ったら臨時休業だったりする。
田舎の(失礼)ロードサイドの店に行ったら臨時休業、このガッカリ感はデカいよ。
わざわざ行く店ではないなんて書いちゃったから意趣返しされたか。
さぁ困った。このままだとランチを喰いそびれる。
仕方がないのでこれまた過去にUpしたこの店へ。
赤い外観.jpg
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-25
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-10-19
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-01-19
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-10-18
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久々です。いつ以来だろう。
厨房に店長とサブの男性2人。洗い場とフロア係の女性2人。
でも失敗しました。豚骨スープがイマイチなのです。白い白濁スープは自分に合わない。縮れた麺も合わない。
取り敢えずメニューにあります程度の炒飯。
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だけどモツ煮は美味しい!!
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モツ煮は単品で追加したの。女性スタッフが小鍋にウツして火で温め直していましたが、煮詰まらないサラッとしたモツ煮でした。美味しいのよ。ラーメンより美味しかったりして。
上州でモツ煮がマズかったらその店潰れますよ。
薄い味噌味です。これに醬油ラーメン、塩ラーメンと組み合わせたらモツ煮と併せて2種類のスープが味わえるのだ。
あ、冷やしがあった。こっちにすりゃよかったかな。
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突如、店主が厨房を離れて手打ち部屋へ。
青竹で麺を踏み出したところ。夜営業の麺の仕込みでしょうか。
身体を斜めにして右足でギシギシやってましたよ。まるで親の仇のように。
麺への拘りはわかりますが、どっかからフツーの麺を仕入れたら負担が減るだろうに。
青竹を踏んでるところ1.jpg青竹を踏んでるところ2.jpg
これは会計済ませて外から見た青竹で麺を踏む部屋です。
店主は厨房へ戻っている。仕込完了??
もうすぐ2時でお店は休憩時間帯に入る。そして夕方5時頃から夜の10時頃まで営るのです。夜来ると座敷で宴会状態らしい。
駐車場が広いからおそらく宴会客はくるまで来て宴会か?誰か飲めない人に運転させるか。代行必須ですね。代行の方が高かったりして。
店の前の道は太田警察に繋がるのでそこは遵守しないといけない。
青竹を踏む部屋.jpg
この後、公用をサッサと済ませて藪塚方面へ探検に行きました。それは明後日1日にUpします。
以上の2店、ピラピラの麺が不満なのですが。
意外と好きなのはこの店のラーメン。
群馬はランチ終了時間が早いので、渋川でも伊勢崎でも太田でもその目的地到着が「今からだと13時過ぎちゃうな~」だったらもうこのスタンドで済ませちゃったりします。
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高崎駅JR改札を出てロータリーに下りて、駅構内の隅っこに追いやられた上信電鉄の改札に向かうコンコース入口にあります。
これ、夜じゃないです。昼です。頭上をデッキが渡ってるので昼でも暗いの。ジメジメしてます。とても世界遺産登録への玄関口とは思えない。JRは、高崎駅は上信電鉄を軽くみてますよね。
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あ、値上したな。420円になってる。
私が住んでた頃は400円前後だったと思う。
でもまぁワンコイン以下です。スタンドと侮るなかれ。イケますよこのラーメン。
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ストレートな麺を見ると何だかホッとします。
写真なんか撮ってるとどんどん伸びてきちゃう。
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一昔前は立ち喰いスタンドのラーメンは立ち食いそばの脇役だったが、今は唸らせるものを出す店もあります。まぁ値段が値段ですからね。
青物こそないですが、必要最低限の具は揃っていますから。でもこの店でチャーシュー麺を食べる気にはなたないなぁ。
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ラ5.jpg
薬味のネギが多いのがウレシイ。群馬ですから。ネギをケチっちゃいけません。
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ダメ押しに小カレー。これはまぁ立ち食いスタンドのカレーで可もなく不可も無く。
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現時点で、群馬のラーメンって何処がおススメ?と聞かれると困るのだ。聞いた相手の満足度を考えると答えられない。
スタンドでよかったらたかべんかなぁ。
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えどや [ラーメン]

路地を曲がる.jpg
JR小岩駅の南口から右へ。フラワーロードを入って最初の細い路地を曲がると、その先にレトロなラーメン店「えどや」があった。
最初はこの店でいいのかな?と疑念が生じた。外見で判断したからです。
えどや1.jpg
でも間違いない。この店です。
リンクフリーのラーメンBlogで知りました。
http://blog.livedoor.jp/next_step_to/archives/51890030.html#comments
えどや2.jpg
えどや4.jpg
この日は風雨が強くあちこちに折れた傘が捨てられていた。私は折り畳み傘を持っていた。小さい傘立が店の外に置いてあったようだが、その傘立すら強風で飛ばされそうである。
私の折り畳み傘はその傘立に入らないので、掴んだまま入店した。
第一印象・・・あまりの狭さにビックリ!!
誰もが思うであろう小さい店、狭い店、です。狭いなんてもんじゃないです。狭いに超が付くくらい。
フロアと厨房併せても8畳分ないんじゃないかな。カウンター4席、4人テーブル×2、だけです。
狭さに茫然としかけたが、お店の女性スタッフの声で我に返った。
「傘、お預かりしますね」
お店の女性が私の折り畳み傘を預かってくれたのです。
カバンも持っている。丸椅子(補助椅子?)を出してくれたのでその上に置いた。
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赤いカウンターに座って思ったのだが、この幅でラーメンの丼が置けるのだろうか。奥行きが20cmあるかどうかです。丼ひとつ置くのがやっとです。
幅20cm.jpg
券売機はないです。狭過ぎて置くスペースがない。
卓上にもメニューがない。メニューは背後の壁にベタベタ貼ってあった。壁面積まで狭いのでそこしか貼るスペースが無いのです。あまり美味しそうに見えない写真ばかりだったが、座る前にそれらがラーメン小680円、ラーメン中750円、ラーメン大800円とあるのを確認した。座ってからだと思いっきり首と腰と背中を曲げて背後を振り向かないとメニューが見えないのである。
今流行りの綺麗な店ではないが。11:30開店早々ほぼ満席になった。

狭過ぎですな。肩を寄せ合って食べます。
高崎の通り町にある「大大坊」最近にアップした町田の「でくの坊」藤枝の「ちっきん」たちと狭さはいい勝負である。
厨房のオペレーションが見えそうで見えない。ご夫婦で営ってるのかな。少しだけ微笑んだ表情の店主、傘を預かって丸椅子を出してくれた女性(女将さん?)、誠実なお人柄が窺える。
店主はデカいお玉にギリギリにスープを汲み上げ、決まっている量をきっちり量っているように丼に移し換えていた。
店主.jpgグラスの陰に女将さん.jpg

カウンター席と、後ろのテーブルの間も狭過ぎで、自分は奥のカウンター席に座ったから女性スタッフが後ろを通るたびに背中に接触します。背中や腰を曲げるだけで接触するのでくすぐったくなり、姿勢を崩さないようピーンと背筋を伸ばして直角に座ったですよ。
狭い店内を女将さんが機敏に対応している。これだけ狭いとそこまで機敏に動かなくても手が届きそうだがこれは女将さんの性格なのだと思う。
背後の狭さ.jpg
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さっきから狭い狭い書いてますが供されたラーメンはスバらしい。
茶褐色のルックス、魚介出汁、濃く見えますが、優しい和風のラーメンですな。出過ぎない煮干し、鰹出汁で、すっきりしている。
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麺も美味しい。少しだけ縮れた中太麺でスープとの相性がいい。自家製麺らしい。
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他の具材は色の濃いメンマ。青菜は江戸川区だから小松菜かな。スープをジャマしない程度に盛られた白ネギ。縦にほぐれるやわらかい焼豚。
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カウンター上の置き場が若干手前に出っ張ってるので、食べる時に顔を傾けると額がぶつかるのです。頭突きを喰らわしながら喰うハメになったが、あまりの美味しいスープにレンゲが止まらない。
総合的に完成され余計で雑な味がない。最後まで飽きが来なかった。
狭いラーメン店は美味しい店が多いのかも知れない。
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丼を上げようとしたら、
「上げないでそのままでいいですよ~」
会計して預けていた傘を渡された。
扉を開けて、閉めようとしたら、
「ハイ大丈夫です。こちらで閉めます」
傘をさした。
「ではいってらっしゃいお気をつけて」
狭い店だったが侮れない有名店らしいです。
えどや3.jpg
明日から出張なので手抜き記事が続きます。写真だけとか。
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武蔵小杉 街中華対決 [ラーメン]

川崎市中原区役所に寄った後で、取材がてら狙って行った店、武蔵小杉駅北口の「大三元」が。。。
大三元1.jpg
閉まってる。。。
11:30なのに暖簾が出ていない。
今日は金曜、まさか定休日とは聞いていない。もしかして閉店しちゃったのだろうか。
大三元2.jpg
中を覗きこんだら営業できる状態を保っている。
臨時休業かなぁ。その貼り紙もないし。フロア担当を募集中の貼り紙があるがまだ現役なのだろうか。クローズしたのでもないような。
暖簾が出てないと古そうなテントがボロに見える。どうしちゃったのか近隣に聞こうとしたら、右に宝くじ屋、左に紳士服屋。
宝くじを買ったことが一度も無い私はそこで「隣の店閉めたの?」だけ聞くのもなぁ。
紳士服は店員がウルさくまとわりついてくるからこれも聞き難いし。
駅前交番があった。そこまでして聞かなくてもいいや。
街中華の宿命かも知れない。後継者不在、店主の老い、テナントの老朽化。。。
後日、川崎市の情報発信サイトで大三元の紹介記事があったので、「行ったら閉まっていました。閉めちゃったんでしょうか?」と書きこんだら「閉めたという情報は入ってないです」とのこと。
ムサコマンハッタン.jpg
さて困った。どうしようか。
ランチ難民になりたくない。
再開発の槌音が鳴り響く駅周辺を廻ってみたのですが、これぞというものが見当たらず。
中原区役所方面に戻ったらこの店が。
味はともかく動線がイマイチなんだよなぁ。
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トルコライスで有名な店ですが、現在、ランチ時はトルコライスややっていません。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04-2の時はよかったのよ。
移転したhttp://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-29-1の時もまぁまぁよかったのだが。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-11-10-1で好みや評価が急落した。味はまぁまぁいいのですが、1人客を軽んじるというか。
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
カウンターの体を成していないんです。
窓際に仕方なく作ったようなカウンター席が5席だけある。私はひとりでテーブル席に座るのが苦手で落ち着かない人で、カウンター大好き人間なのですが、その私でも窮屈で疲れる。
冷水が入ったコップを持って座席指定されるから、お客の中には眉をひそめる人もいます。絶対にテーブル席に座らせないルールなのです。
この店の設計ミスとしか思えないカウンター席。隣も狭いし気を遣うし。
狭いカウンター席.jpg
私は指示されるのがイヤなので、視線も合せず黙ってムッとしたカオで奥のカウンターへズイズイ歩いていきます。
「この店のルールを知ってるよ」「カウンターでいいから俺に指図すんなよ」のオーラ全開です。
でも後から入って来るお客が指定されるのを聞くのがイヤなのです。
カウンター席から外が見える.jpg
目の前の窓を見ると通行人が見える。こっちから見えるってことは向こうからも見えるってことですよ。申し訳程度の衝立がありますが、この衝立はこっち側にも威圧感がある。目線の部分だけ曇りガラスにでもすればいいんだ。
生姜焼1.jpg
生姜焼です。肉が異様にやわらかい。
生姜焼2.jpg
キャベツが少ないな。マヨネーズでもあればタレに混ぜて飽きないのに。
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それにしてもやわらかい肉だな~。ホントにロース肉かこれ?よ~くタレに漬け込んだんでしょうね。
生姜焼4.jpg
何故にハムが出てくるかな。
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添えられたスープを飲むとこの店のラーメンの味がわかります。
スープ&おしんこ.jpg
ガラガラ.jpg
次の人.jpgその次の人.jpg
最初に私、次にひとり、またひとり、私が出てから入ったひとり客も連続してクソ狭い窮屈カウンターに4人詰め込まれていた。私の隣に座ったとしたらイヤだろうな。緊張するだろうな。(そういう理由もあるの)
ひとり客が入って来るその都度、「おひとりでしたらカウンターで」が連続して言われる。後から入って来た客は指定されてややムッとしていましたね。
出る時も背後に置いてある店のものや、客の椅子や背中に気を遣って歩かないといけない。厚着厚手のコートでも羽織ってたら触れます。
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カウンター席が見える.jpg
http://www.musashikosugi-kadoya.com/index.html
カウンターに詰め込まれてテーブル席はガラガラという異様な光景だった。こんなんならカウンター無い方がいいです。設計ミスじゃないだろか。時代劇の居酒屋は武家は小上がり、町人は土間、身分別に分けてる店があるけどそれよりヒドイ扱いだよこの店は。ひとり客を差別し過ぎです。相席でもいいからテーブル席に座らせりゃいい。
カウンター5席とも埋まってたらどう指図されるんだろう。空くまで待てってか?

では大三元はどうなったのか。クローズしたのか。
またまた中原区役所に出向いたついでに立ち寄ったら。。。
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赤い暖簾が出ているじゃないか。
赤い暖簾1.jpg
大きい暖簾である。役満の店名が堂々としている。
だが店はそれほど大きくないようです。1階は厨房を湾曲したカウンターが取り巻いており、客キャパは10名ちょい程度しかない。
3人客4人客は2階へ案内されていた。え?2階もあるのかこの店?
だがその2階もすぐ満席になってしまうようで、後から来た3人組の男女が断念していた。
ABCMS?.jpg
このセットメニューには笑ってしまった。AセットBセットCセットMセットSセット??
3個餃子がウレしい。ひと皿に5個も6個もあると重たいからね。
店の外に置かれていたグランドメニューです。味噌焼きそば?味噌炒飯?
無造作なお品書き.jpg
年季の入った丸椅子を見てください。数えきれない客のケツがこの丸椅子のカバーを擦っては去っていったのでしょう。
年季の入った丸椅子.jpg
兄貴分.jpg弟分.jpg
フロアに気のいいオバちゃん、厨房は屈強の男性2人でコンビネーションがとてもよく、中華鍋を振るっていた兄弟子が餃子に向かうと、弟弟子が中華鍋を引き継いだり。
「2階のもやってくれ」
「ハイ」
口の利き方からすると兄弟子と弟弟子の関係に見える。
それくらい厨房が丸見えなのです。水回りの関係か企業秘密か、カウンター席より厨房が高い位置にある店が殆どだと思いますが、この店はカウンター席が厨房より高く、こっちから調理オペレーションが丸見えで見下ろせるんですよ。スープ汲み、麺茹で、炒め、餃子焼き、何もかもが丸見えです。見えないのは最後の盛り付けくらいです。
炒飯の作り置きがデカいボウルに盛ってありました。これを再度、炒めなおすのです。
厨房丸見え1.jpg厨房丸見え2.jpg
最初に出されたのは、お皿の中心からズレて盛られた半チャ。
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次にゴトッと置かれた醬油ラーメン。
セット.jpg
ラ1.jpg
スープは半透明で、一見して塩味かと思わせる薄い色合い。軽く醤油色。
すっきりしたスープで期待を上回わった。
麺は普通の中華麺。
具はモヤシ、メンマ、チャーシューが何と2枚。
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ラ3.jpg
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最後に餃子。3個で充分でさ。
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ギョ2.jpg
至ってごくごく普通な味でした。味はひとり客に無礼千万な「かどや」の方がいいかも。でも店内の雰囲気は「大三元」の方がいいですね。
出る時にオバちゃんに聞いてみた。「定休日は?」って。日曜日だそうです。じゃぁ冒頭、休みだったのは臨時休業だったんだな。
場所が駅前ロータリーでそこだけ旧い区画なので、いつかはムサコ再開発で立ち退きを迫られるかも知れない。
2階もある.jpg
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ちっきん [ラーメン]

プチ&ヴィー1.jpg
西へ向かう。
ボードの上にはドライブの御守・プチとヴィー。
日本坂トンネルが近づいてきたところ。
プチ&ヴィー2.jpg
午前中の9時過ぎに藤枝市入りしました。
家を出たのは6時50分。地元の出勤渋滞や営業車渋滞に多少ひっかかったが、保土ヶ谷バイパス~東名町田IC経由を避け、藤沢から新湘南バイパス~圏央道を北上、海老名JCTから東名へ。
鮎沢でWC休憩をするも、何も食べず。それは目的があるから。
藤枝市(西焼津?)で朝ラーを食べることです。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-05-30
過去記事でまぁるい平城・田中城訪問時にいただいていますが、やっぱり朝の時間帯に朝ごはんとして食べてこそ朝ラーである。
私は本牧の大将という店で朝ラーは長年実践済みだが、あれはその地域に根付いた食文化の朝ラーではない。
藤枝や西焼津の朝ラーが東京神奈川首都圏とは違うのは、営っている店のすぐ近場には朝からやってる市場もなく、繁華街や商店街ではない場所で、住宅地や農地に接した場所で、朝っぱらから当たり前のようにラーメンを営業しており、メディアや観光冊子以外には何処にも朝ラーと謳っていないこと。
やって来たのは9時過ぎで、遅めの朝ごはんと言っていい時間帯です。
くるまは田中城下屋敷に停めました。
駐車場1.jpg
駐車場2.jpg
そこから徒歩5分ほど。
歩いていて思う。繁華街、商店街でない住宅地の一画でホントにこの時間帯で営ってるのかどうか。お客が普通に入ってるのだろうか。
行ったら・・・
営ってました。
ちっきん1.jpg
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外に空いた窓から声をかけます。
「営ってる?」
「大丈夫ですよどうぞ」
地元の人にしてみりゃ「営ってるか?」と聞くこと自体がナンセンスかも知れない。営ってますアタリマエですってなものだろう。
先客もいました。3組で4人もいた。普通に営って、普通にお客が入ってましたね。思わず時間を確認した。
先客に聞いてみたくなる。「朝ごはんすよね?この後で昼はどうされるんですか?」って。
手書きのメニューイラストを見るまでもなく、あらかじめ決めてあったものは、120%煮干の塩で油無しで。
油とは煮干香油。どういうのかワカランが。辛い系?パスします。
待ってる間、狭い店内を無理しながら撮影したが、背後を振り向いても1枚に収まらない。分割して撮りました。
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厨房2人.jpg
店内1.jpg店内3.jpg
先客さん.jpg
床面積、壁面積、棚面積も狭いので、そこらにこの店の生命線たる煮干しの箱が置いてあった。
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透き通ったスープ。あっさりしています。
100%煮干ですらどういうのかわからないので、ホントに120%も抽出されているのか疑ってみたりするが、最初のひとくちで、ラーメン通が表現するところの煮干キター!!というものでしょうか。
それでいて苦味、エグミが無い。化学調味料なしのようです。
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麺は細め。適度な弾力とコシがあるが、細麺にありがちなやや粉っぽさ感がなくもない。
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脂を抜いたチャーシューや、メンマ、ハーフの味玉、それらは脇役ですね。
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塩6.jpg
これだけだとボリュームはそれほどでもないな。
これより上をいくものがあって、更にお煮干が濃くなる「特濃煮干し中華そば」限定があるようです。
120%以上?安生洋二のように200%なのか、
これには「煮干し初心者注意」の但し書きがあるから相当濃いかエグイと想像されます。岩魚の骨酒のように頭や尻尾や骨がそのまま付いてたりして。
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店の営業許可証を見て気付いたのは、何だ今から私も行く窓口じゃないかと。
そこで思い出した。今日は昼の時間帯は移動に充てるんです。
幸い丼は小さく麺の量もさほどではないので。もう1品いっちゃえ。
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小ぶりな餃子は、街角中華の餃子のように皮と皮がひっついた状態で焼かれて、箸で摘まんだら穴だらけになり、そこから具がボロボロ崩れたりする哀しい餃子ではなくしっかりしていた。
表面は固いです。カリカリしていた。
最初は醤油なしでどうぞと説明文にあったのでそのとおりにしたら、小さいだけに具と旨味が凝縮され、醬油無しでも充分、美味しいです。
醬油に付けたら甘味が出て更に美味しい。
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しばらく駿州の泊まり出張は無いかも知れないが、次回に藤枝市に泊まってもルートイン藤枝で無料とはいえショボい朝ご飯にするのではなく、ここまでくるまで走って来ようかな。朝ラーがクセになったりして。
だが藤枝市の朝ラーで、私の未知の領域がまだある。冷やしラーメンです。
冷やし中華じゃないですよ。冷たいスープのラーメンです。
ちっきんにも冷やしラーメンはあった。藤枝や焼津では、夏でなくても季節に関係なく冷やしラーメンという食文化があって、ちっきんからほど近いところにある「支那そば麦」では、普通の温ラーメンと冷やしラーメンのセットが1000円であるという。
その店の前を走りました。場所は抑えた。いつの日か会おう。
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(写真はグーグルから。)
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決して不真面目ではないが。 [ラーメン]

滅多に行かない公用圏内のひとつ、さいたま市の某行政の近くに「きく家」というくたびれたラーメン屋があって、そこに行くのが楽しみなのですが。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-11-05-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-04
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-04-10
最近になってさいたま市へ出向く用事ができた。「やったー久々にきく家に行けるぞ」と心躍ったのだが「あ、今日はきく家は定休日だった・・・」[バッド(下向き矢印)]
でも行かなきゃならない。行政も「きく家」も埼京線の南与野駅が最寄駅。埼京線が何かのアクシデントでダイヤ乱れだったので、大宮駅での埼京線乗り換えは地下階段を延々上り下りするのもイヤで、京浜東北線の北浦和駅でバス乗り換えで行こうとした。
「きく家」は今日は休みか。あのボロい店はいつ閉めてもオカシくないから。今年になってから一度も行ってないので気になってはいるのですが。
公用を済ませて北浦和駅に戻った。時間に追われてランチを喰いそびれそうになったので駅界隈で妥協ランチすることにしたが「熱烈中華日高や」ぐらいしかないな。
おや?北浦和駅前ロータリーに目立つ看板がある。
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横浜家系真面目???
家系ねぇ。。。
あの手のスープはもう何年も食べてない。
真面目?マジメなんて自分で言うか。
でも真面目と謳うからには不真面目じゃぁあるまい。誠実そうな店なのだろうか。そういう名前だとちょっとした不具合があるだけで客に突っ込まれそうだね。店が自分自身の首を絞めている。真面目なんだからマジメにやりなさいってなもんです。
私のBllogerとしてのイヤらしい血が騒ぎ出した。突っ込みどころがありそう。
2階にも客席があるようです。物件として見た場合、このテナントは1階2階の1棟で貸し出してるのではないか。(3階は空きテナントらしい。)
私の経験上だと1階2階と2フロアあるとスタッフが1.5倍か2倍必要です。よくあるのが1階と2階のスタッフの質の差です。1階は店主がいて目を光らせているからいいけど、階が違うと店主の目端が行き届かないのでスタッフのランクが落ちるのです。
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この手の店にしては券売機がないのです。
大陸系の若い女性、オバちゃん、店主、3名で営っていた。2階に常勤スタッフはいないらしい。1階スタッフが兼務しているようです。
1階と2階とあって3人で、券売機無しだから会計時に1人レジに縛られる。これは動線がイマイチ悪い店だと見た。
でもお客はそこそこいた。家系ラーメンのオーダーがとんでいる。私は「もう家系は受け付けない」と思い込んでいるので?家系の店なのに中華そばなんぞをオーダーしたのは私だけであった。
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おや?カウンター越しからオペレーションを見てしまったよ。レトルトパックからスープをステンレス製の容器へ移して熱してますね。
ペッパーのようなものを振りかけてる。魚粉と見たが。
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私語の多い店だな。
店主は女性スタッフに相当気を遣っているのがわかった。人の確保がタイヘンなんだな。
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女性スタッフが中華そばを持ってきた。
器が小さい~。
想像とおりのお味です。可もなく不可もなく。
家系の店以外でもそうですが、店のウリとは別に中華そばがあってもそれは脇役、添え物でしかない。そっちに力を入れないからです。
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しばらくしたら誠実そうな男性店主が伝票を持って来て、
「ご飯は後ろにございますので」
背後を振り向いたらジャーが鎮座していた。この店、麺類を頼むとライスがセルフで食べ放題なのですよ。
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それさぁ、早く言ってよぉ。
伝票を持って来た時に言うんじゃなくて麺を持って来た時に言わなきゃ。ラーメンを持ってきた若い女性スタッフからはその説明が無かったのです。
やよい軒のようなライスバー方式です。自分で茶碗に盛ります。キューちゃん漬物もあった。
いいサービスではある。ジャーのライスだからか飯はやや固め。
無料だからってガツガツとバカ盛りにしたりしませんよ私は。ご飯を軽くよそって席に戻ったら案の定麺が伸びている訳でさ。
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スープが少な過ぎで麺もライスも器が小さいし、ライス無料で食べ放題とはいえ、それら全て価格込みですよね。
一期一会だろうと忘れかけたら、この日の公用の後に日を空かずして再度さいたま市への公用が入った。埼玉県内の現場から要請があったのです。
「こないだ行ったばっかなのにさぁ」
「す、すみません。。。」
そこの小柄で美人な女性店長は小さい身体をさらに小さくして私にアタマ下げた。一度で済むところを二度行かなきゃならないじゃないかとまでは言わなかった。
その日も「きく家」が休みの水曜日で臍を噛んだ。北浦和駅で下りて、また戻って、
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2回めに案内されたのはカウンター席ではなく細長い台形のテーブルだった。
目線はこれです。向かい側の客のカオが見えなくなっている。
それはまぁいいが、店内の風通しが悪くなってもいる。
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三角定規を途中でスパッと切ったような細長い台形テーブルのヘンな形のせいで、本来真ん中に置かれている筈のセルフの水、そして薬味のタマヘギがキチンと置かれていない。
向かい側のヤツが水を足しても、もとあった中央に戻さなかったりするのです。タマネギもそう。そっち側に置きっ放し。戻せよ。
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このタマネギもおかしい。手に届くところにあるのに「ご自由にどうぞ」ではなく「ご利用の方はスタッフに申し付けください」
もしかして有料かい?
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そう書いてあるので「タマネギ入れていいかい?」と言ったら、面倒くさそうに「これをどうぞ」と、やや向こう側にあったタマネギの瓶をこっちに引き寄せただけ。
そしてご覧のとおり家系にしちゃったんです。久々です。何年ぶりだろう。
タマネギも投入した。
ラーメンを持ってきた笑顔の無い女性スタッフが「ご飯は後ろのジャーから・・・」
ご飯もちょこっとだけいただいた。背後に鎮座しているジャーから。セルフで喰い放題ですが、いつ炊いたのか。あまり美味しいご飯じゃないです。
他のテーブル客で工事関係者の数名は、ラーメンがくる前にご飯とキューちゃんだけでガツガツ食べてましたね。
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レンゲが細くて小さいですな。小匙みたいです。
やはりスープが少なくて温いなぁ。
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この箸ではツルツル滑ってしまうし。
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1階段がそこそこ混んで来たので、2名客が2階に案内された。2階は喫煙可能だそうです。調理&スタッフが3人で1階2階あって3人だとやはり動線が厳しいようですね。
目線が厨房からガードされてるのでスタッフの視線を意識しなくていいのをいいことに、私の隣にいら会社員は既に食べ終わってるのにスマホをずーっといじって出ようとしませんでした。
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まぁ不真面目ではないよ。いちいち説明不足だけど。
もう3度目はないでしょう。あったりして?
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でくの坊 [ラーメン]

未明のメンテナンス明け、ソネブロの調子がイマイチ悪いようです。
力ずくでUpボタンをON!!
昔懐かしい支那そばの味と謳う町田の名店、でくの坊。
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平日開店前の11:30ちょい前にボケ~っと突っ立ってたら、店の若い者(息子さん)が現れ、「あ、大丈夫ですよ。どうぞ」愛想よく誘われた。
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狭い店です。水回りの都合上で真ん中の厨房が高くなっていて、それに接したわずか4席のカウンター席の椅子によじ登るように上がります。
「醬油と炊き込み」
「ハイ、醬油ご飯で~す」
目の前には無愛想な店主が立っている。息子さんと厨房サポートの女将さんは愛想がいいですが。店主の笑ったカオを見たことがない。昨日一昨日Upした新宿三丁目の店主といい勝負です。
ときどき息子さんにジロッと一瞥をくれたりします。狭い店で親子3人の職場。キツいね。他に逃げ場がないからね。そのうち何処かの蕎麦宿の息子さんのように出てっちゃったりして。
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お客が誰もいなくても狭く見えます。これから混みます。
券売機はなく後払いです。券売機を置くスペースすらないです。
この店が混む要因は、店の狭さ、小さい店なのにメニュー種が多い。
町田市内にある大学や予備校の学生さんに炊き込みご飯が無料サービスなことが挙げられる。
狭い床面積にカウンター4席、2人テーブル席×4、4人の小上がり。テーブル席との間は30cm程度。ヘビー級は無理じゃないか。
キャスター、リュック持参も無理だけど、マジメな学生さんほど勉強具をドサドサ抱え込んでいるから荷物が大きいのだ。
後から来たお客さんの荷物や衣服が私のアタマに触れたりする。振り返ってギロッと睨むことすらできない狭さ。その程度でイラつくくらいならこの店に来ない方がいいよ。
空いてる時間帯に大きめの荷物を持って来た1人客に「お荷物ですか。ではテーブル席へどうぞ」、そういう優しい女将さん。でも私はこの店へデカい荷物を持って入るのは無粋だと思うな~。
私はカウンター右端にいます。上に冷水ボトルがあるからです。
時折、無愛想なオヤっさんの厳しい視線と目が合う時があります。
意外とメニューが豊富なのに店側が混乱しないのは、店が狭く総客数の上限が低いから可能なのかもしれない。学生さんが多い界隈なので、キャパが狭い代わりにある程度のメニューアイテムを揃える、点ではなく、面、の戦略なんですな。
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魚介のダシが効いた濃い目の醬油スープ。
やわらかいチャーシュー。やわらか過ぎかな。最初はちゃんと麺の上に載ってますが、箸を一刺し入れただけでボロボロに砕け始め、そのうちチャーシューの体をなさなくなり、肉スープの様相を呈してきますよ。
麺を引っ張り出す時に、箸や麺にこすれただけでチャーシューがぼろぼろに崩れます。固麺じゃないですよ。少しやわらかめの縮れ麺。麺よりやわらかいチャーシュー??
仕方なくレンゲですくって口に入れます。すると必然的にスープを飲み過ぎることになります。
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今日の炊き込みはチャーシューご飯。
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う~ん、炊き込みご飯は可もなく不可もなく。
スープの味がやや濃いのと麺に載ったチャーシューがやわらかいので、炊き込みに混じった固いチャーシューとの違和感が残った。白いご飯の方が合うかも。
あ、そういえば、炊き込みご飯と一緒に「食べるラー油」を添えてくれたんだった。私はこのラーメンにそんなの要らないよと思ったのだがそうではなく、息子さんに言われた「かけるとまた違った味になりますよ」は炊き込みご飯のことです。他のお客に説明しているのでわかった。
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美味しかった~。
店の謳い文句、懐かしい昭和の味?私はそう思わないです。私の中でも昭和の味は忘却の彼方ですが、昭和のチャーシューはほぐれたりしないでもっともっと固かったような。

先日、町田市に公用ができたので行ってきました。
納豆ラーメン!!
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女将さんがパックの納豆をマゼマゼしてそれを醬油ラーメンに載せただけですけどね。
新橋「ほりうち」の納豆ラーメンはもうひとヒネリあって、納豆&生卵&海苔でしたが、こちらは至ってシンプル。
その差金額は150円!!
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後から来た会社員2人が「納豆」「あ、俺も」・・・
私だけかと思ったら他にも出てました。好きな人は好きなんですね。
「納豆?あれは腐ったものよ」(大阪難波出身の社内女性いわく)
沈んだ納豆を逃がすまいとレンゲで探しまくってすくっているとスープを飲み過ぎてしまう。新橋の「ほりうち」のように穴の開いた金属製のレンゲがあればいいのにな。
それと惜しむらくは炊き込みご飯の味がやや辛く、舌が麻痺して後半スープの味がよくわからなくなってしまったこと。
そのうえまたしても食べるラー油が添えられ、無愛想な店主の息子さんが愛想よく「辛いのがお好きでしたらどーぞこれをかけてください」
辛いのが苦手な私は額に手をあてながら、
「いや~、辛いのが苦手でさぁ」
「そうでしたか。一応おいておきますね」
このたいして長くもない会話をしてたら真ん前にいるオヤっさんがジロッ!!
それに比べて息子さんの愛度のよさ。ホントに父子かよと思うくらいである。
「いらねぇよ」とも言えず。
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醬油、塩、味噌、ちゃーしゅぅ、納豆、海苔、ねぎ、焦し味噌、わんたん、昆布、でくの坊(辛系?)、じゃじゃ、あんかけもやし、韮玉、ざる、たんめん、ふかひれ(3500円!!)などなどありますが、完成された王道の醬油味だけで充分営っていけると思います。
前に期間限定でニシンラーメンがあったのですが「すみませんニシン今入ってないんです・・・」
・・・無愛想なオヤッさんとの唯一の会話でした。
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ススキのイチオシ [ラーメン]

初夏の青空の下、新宿三丁目の靖国通りから三番街に入ると黄色い看板が路上に出ている。
急に閉めたりしていないだろうか、せっかく行っても臨時休業してないか、いつ何があっても驚かない心つもりで急ぎ足で店に歩み寄る。
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いつもは入って入口側すぐのカウンター席に座るのですが、先客がいらしたので、カウンターいちばん奥に初めて座った。
口をへの字に結んだオヤっさんの真ん前。
いつものようにしわがれた声でボソッと「いらっしゃ・・・」
さて何にしようか。失礼ながらどれもグランドメニューがイマイチ味がいいとは言い難いので、今日は事前に決めて来ました。グランドメニューの左端に載っているトンコツ・・・おや?左上の壁にも黄色い紙に書いてある。
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「トンコツネギラーメンバター入り」
「アイ」
バターは保険のようなものですが。
オヤっさんが調理にかかった。二の腕に長年鍛えられた名残が見られる。
腰にブ厚いサポーターを巻いてるようで、前傾する所作がキツそう。
茹でる大鍋の蓋が重たいのか、蓋を開けたり閉じたりする際に、打楽器の銅鑼のようなガッシャーンと大きい音が店内に響く。
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後から1人、1人、お客が入ってくる。
他のお客さんたちは何度もこの店に来てる感じの人ばかりだった。特別バカ美味がなくてもやはりコアなファンがいるのである。
何か美味しいもの、この店にしかないものを求めて来るのではないと思う。「来ないと閉めちゃう」、「潰れちゃう」、そういう地元の博愛精神で成り立ってるのかも。
若い客、一見客が初めてフラッと来る店じゃない。
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ゴトッと置かれた。
「ヘイ・・・」
・・・の後は、お待ち、なんだろうけど聞き取れない。
供されたトンコツラーメンは・・・
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見た感じ平々凡々なルックスと味を引き締めんと、赤いキムチのタレと紅生姜が載っていた。
ひとくちスープをすすったら・・・
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あ、美味しいじゃない。いい味ですな。レギュラーメニューのスープとは違う。
ふたくち、みくち、いかん麺が伸びてしまう。
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胡椒の香が全くしないからいい味に感じたのかも。
スープが2種類味わえる。最初は混じらないそのままのスープ、次に赤いキムチタレの混じったスープと何故か紅生姜。家系のように濃くない優しい味に、引き締める目的でアクセントになっている。
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飲み過ぎてしまったトンコツスープ。
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麺がやわらかいのと(写真なんか撮ってるからだが)ボリュームがイマイチで、丼の容積を100%とすると、麺が40%、具が20%、残る40%が殆どスープなのです。
薄くスライスされた脂身の無いチャーシューが意外とイケたので、またまたまた行ってしまった今度はトンコツチャーシュー麺でバター&コーン入り、単品の麺類だとイチバン高いヤツにしようと。
「いらっしゃ・・・」
「トンコツチャーシューメンの・・・バターとコーン」
「ヘイ・・・」
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やはりアタリマエのように紅生姜が載っている。
確かこの店、肉野菜炒めにも紅生姜が載ってるんだよな。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14
この記事で肉野菜炒めに紅生姜が載っていたので、ジャン妻は焼きそばでご飯食べたのかと見間違えたくらい。
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ボリュームが足りないぞ~。
家系列の店で、小さい丼に少ないスープで供されるケチ店がよくあるが、スズキはトンコツに関して言えばスープの方が断然量が多いので、スープを多く飲んで腹を膨らませる偽りの満腹感よりはこっちの方がいいかなと思い、またやってしまった追加の半炒飯。
「すみません」
「アイ」
「これ・・・(セットでどうぞを指す)・・・」
「アイ」
寄りかかって一服しかけたオヤっさんが再度起き上がって中華鍋を握った。
やや前屈み。僅か200円の売上の為に腰に負担をかけて悪いなと思う。
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今日は胡椒が微量だった。
昔ながらのボロい喫茶店のピラフにしか見えないですね。
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スズキではどの麺類にでも半チャーハンをセットにして200円でいける。このサイズでプラス200円だからお得ですが、今日の私のお勘定は。。。
女将さんにボソッと投げつけるように言った価格は、
「1250円・・・」
850円プラス100円プラス100円プラス200円、1250円!!
これまでこの店では1000円札でお釣り貰うか、500円玉プラス100円50円の小銭で支払ってたのが、初めて千円札1枚プラス100円50円の小銭で。
「ありがとうございました」(ニッコリ笑顔の女将さん)
「アアシタ・・・」(オヤっさん)
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やっとこの店でイチオシを見つけたけど。栄養バランス的にはイマイチだってか。
また恐々とグランドメニューを開拓するかな。食べる前から何となくわかりそうな五目そば、広東麺、焼きそば。。。
でも誰も餃子をオーダーしないのは何故だろう。
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「まだ行ってるの?」(ジャン妻)
「何か・・・好きなんだよなぁ・・・」
「・・・」
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スズキ? [ラーメン]

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新宿三丁目、三番街にあるスズキ。
ややくすんだ黄色いテント。くたびれた布地が頑張ってピンと張っている。
私が行く新宿区の行政はここからほど近くで、そこへ公用がある時の昼はスズキと決めています。
店に入ると「イラッシャ・・・」(イラッシャイマセ)
注文すると「アイ・・・」
できあがると「ヘイ・・・」
店を出る時は「アアシタ・・・」(アリガトウゴザイマシタ)
眉毛も口元もへの字に曲がって不機嫌そうな表情のオヤっさんの反応は、いつも短くボソッとしています。笑ったの一度しか見たことない。
11:30~サポートの女将さんが登場。店は11:00OPENですが女将さんは11:30出勤です。
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〇〇ログに載ってたんですよ。
転載で恐縮ですがそこにはこうあった。
「クオリティはイマイチの中華料理店。別のメニューならもしかすると・・・と思わせる不思議な魅力はあるのだが、多分裏切られるかな」
全くその通りでございますよ。
過去にいろいろ食べましたが。。。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-02-09-2
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-09-04-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14
ハッキリ言ってバカ美味はひとつもなかった。
いや、まだ未開拓のものはあるのですが。オーソドックスな醬油ラーメンと塩ラーメン以外はどれもクリーンヒットしないのです。
飲食店の数が多過ぎるので別にスズキじゃなくてもいいんだけど。でも何故か足が向いてしまう。
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ご夫婦1.jpgご夫婦2.jpg
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このくたびれた店は、迷路のようなメトロの駅、新宿三丁目界隈にある。都営新宿線側のC1出口が近いですが、そこからも交差点を渡ってしばらく歩きます。
新宿三丁目駅構内は2つのメトロと都営線が混在している駅で、地下シェルターのようにあっちこっちが細長い。出口がたくさんあり、C1出口で地上に出るまで構内を延々歩くのですが、途中で胸中いつも不安が付きまとう。閉めちゃってないかって。臨時休業してないかって。歩く距離が長いだけに要らんこと考えてしまうのです。
事前に電話で確認すればいいってか?
優しい女将さんが出りゃいいけど、あの無愛想なオヤジさんが電話に出たらって考えるだけで電話する気はサラサラないです。店に電話あるのかどうか。鳴ったのも架けてるのも見たことない。
オヤっさんも女将さんも携帯やスマホとは無縁に見えるが。
一度過去に臨時休業だった時があった。そりゃ体調不良か何かで休む時もあるだろうけど、カウンターに座って厨房の壁を見上げると、デカい薬袋が置いてあったりする。オヤジさんのか女将さんのかわからないが、おそらく中身は朝昼夜と一包化された常備薬じゃないかと思う。
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最初のスープをすすろうとラーメンにカオを近づけたら、いきなり強い胡椒の香がした。
よく最初っからラーメンに胡椒をかけて出す店がありますよね。私はそれには反対派です。もともと胡椒はかけない人だし、そういうのは後から客が好みで振りかけるものだと思っています。「何だこの強めの胡椒は?」と思った。
ところがラーメンに胡椒はかかっていなかった。胡椒の香がトンできたのは隣の半炒飯だったのです。
炒飯というより、ピラフみたいですが、ひと口運んだらガリッって音がした。塩胡椒の塊を噛んだらしい。
塩っ気、胡椒っ気が強い反面、一部分がダマになってたり、味が無かったりする。オヤッさん長年の疲労が蓄積して腰に負担がかかり、腕の振りが遅くなっているからでしょうか。
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オーソドックスな昭和スープの味。麺はややピラピラしていてやわらかめ。チャーシューは無骨な肉の塊。メンマとナルトはまぁまぁ。
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今回問題だったのは青物です。野菜高騰しがちな昨今、水で戻してペラペラした薄いワカメではなく、ちゃんと青物(小松菜)を載せる店なのですが、青物が固くてしょっぱかったの。漬物、野沢菜みたいだった。青物をかじった後だとラーメンの醬油スープが薄く感じたくらいです。
こりゃぁオヤッツさん、定食に出す漬物と間違えたってことない?ちょっと今回は「スズキさん(鈴木さん?)どうしちゃったのよ」だった。
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おっさん客がひとりフラッと来て、
「ラーメン、普通の・・・」
「アイ・・・」
できあがったラーメンに胡椒をドバドバ振りかけていた。
胡椒をかけたくなる味なのかも知れない。
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「だったら何で行くのさ?」(ジャン妻)
「う~ん。。。」
ワカラン自分でも。好きだからとしか言いようがない。
もう年齢的に、キャリア的に、新しいクリエイティヴなものはこちらも求めないし無理だと思いますが。
細く長く営って欲しいもの。私が現役中に可能なら終焉を見届けたい。
その時っが来たら粛々と受け入れ、心中で号泣するかも。
たいして美味しくもないのに。店への想いを我ながら持て余しています。
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会津山塩ラーメン [ラーメン]

裏磐梯の桧原湖畔一帯は北塩原村といいます。村名は合併前の北山村、大塩村、桧原(檜原)村、3村から一文字ずつ取ったものです。
大塩村、北塩原村、塩を擁する村?
しお、しお、しお、しお、しお。。。
塩にまつわる名前?
山国の会津で塩が摂れたのだろうか。
「海水じゃなくて?」(ジャン妻)
「温泉から湧き出たんじゃないかなぁ」
適当に返事したが実際そのとおりだった。会津は昔から塩が採れた。温泉水から山塩を採っていたそうです。
それまで会津は海が無いので、塩は土器に入れて日本海側や太平洋側から運んでいた。
だがそれだと輸送費や搬送中の危険が伴うし、塩を運ぶ街道沿いや相手側に会津の敵対勢力がいると塩が止まってしまう可能性がある。
では会津国内で生産するにはどうすればいいか。
誰かが大塩村に湧き出る温泉に目を着眼したらしい。この後、喜多方方面へ下って裏磐梯大塩温泉に至る米沢街道沿いに「塩井」というのがあった。
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「新編会津風土記」大塩村の項に「塩井二」とあり「塩ヲ焼テ業トスルモノアリ」
塩井?塩の井戸?というか、地中から湧き出た水か湯か、それを口に含んだらしょっぱかったんでしょうね。それから採取した。
塩を採った塩井が二基あって、製塩を生業とする者が住んでいたそうです。
たった二基でどれくらいの塩が採れるのか。貴重なものだったと思われます。会津の国人全体に行き渡るのかどうかはわからないが。
「塩釜三十四」・・・多くの塩釜が存在していたそうです。煮詰めて抽出した。
会津藩主ご用達の塩とも、皇室にも献上されたとも聞き及ぶ。
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穴澤一族が伊達に抵抗した峠のひとつに萱峠という場所があり、峠の名前は塩を取りだす為、煮詰める燃料の薪を切り過ぎたら萱だけになったというもの。
この近くにある大塩裏磐梯温泉旅館には泊まったことないですが、現在でも源泉には塩の塊が見られるのではないか。
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大塩の塩井は温泉街に至る前、大塩橋の両サイドにあったが、国道の改修で文化財指定を取り消して現在の場所に移転しています。
喜多方市の熱塩温泉、会津金山町の大塩温泉でも塩を採ったとか。
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その会津山塩を使った塩ラーメンを出す店がこれ。
店の名前はわからない。気付かなかった。
北塩原村役場が運営する「會津米澤街道檜原歴史館」の中に併設されているラーメン屋です。興味が無い人、知らない人は通り過ぎてしまうでしょうな。
靴を脱いでスリッパに履きかえるか裸足で上がります。入って左が歴史館、右がラーメン屋さん。
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混んでました。競合店が無い地域なので混みます。
ファミレスにあるウエィティングボードに名前と人数を書いて待つのです。名前を呼ばれたイコール、いらっしゃいませ、なのです。
座敷に案内されてからもかなり待つのです。名前を書きこんだのが13:41で、座敷に着座したのが、13:45、ラーメンが着丼したのが14:06だった。総計25分待ちです。
厨房に3人4人いて、フロアにも運び係が2人いるのに回転が遅いのは、喜多方ラーメン特有の平らな麺だから茹でるのに時間がかかるからか、茹で場の数が少ないのか。
店内の待ちスペースにはテーブル席も置いてありました。
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私らは囲炉裏もある座敷で相席でした。
座敷のラーメン屋は回転が遅いに決まっています。一旦座ったら根が生えるから。
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メニューを見たら、会津山塩、醤油、味噌」の三種類。
それぞれ大盛りとチャーシューメンがある。
お客さんは皆、塩をオーダーしていた。醬油、味噌をオーダーしている客はいなかった。
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さっぱり系です。
麺がモチモチでツルッ。好みは別れるかも。
「アタシの好きな麺じゃないな~」
ジャン妻はピロピロした平打ち麺を好まない。
「でもスープは美味しい」
透明で澄んだスープ。山塩と謳うスープは甘みすら感じる。
ネギは次第にスープと馴染んでいく。
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喜多方系のチャーシューはイマイチ私の好みではないけど。
「普通のラーメンでこんなにチャーシューが入ってるのに、チャーシューメンになると、どれくらいのチャーシューが載ってるのかな」(ジャン妻)
「麺の上をチャーシューが多い尽くすんじゃないか」
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塩8.jpg
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塩10.jpg
どの写真も白っぽいですね。
まぁ普通に美味しいですよ。尖がったのは無い優しい塩味でした。
まろやかな、そこらにある余計な無駄なしょっぱさや、化学調味料のニオイが皆無だった。
私は喜多方ラーメンはあまり食べない人なのですが、その喜多方ラーメンから醤油を抜いてまろやかな塩で仕上げたような味です。
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資料館のマップ.jpg
これじゃラーメン屋に見えん.jpg
もしかしてこのラーメン屋、塩は今でも大窯で煮て塩を取りだしているのかな?だからいい値段するのと思ったら某サイトから。山塩を作っているのは会津山塩企業組合というところで、温泉水を3日間煮詰めて鍋底にできた塩の結晶を乾燥させ、不純物を取り除く。手間とコストがかかることから「日本一高価な塩」とも??
会津でもっとも高いところ(標高)にある高い(価格)ラーメン屋さん。
会津藩主の御前にも載った山塩と知ってしまえば謹んでいただくしかないではないか。
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本牧の大将に異変が [ラーメン]

穏やかならぬタイトルですが。
店に何かあったわけではないのです。
今日は会津に向かいます。その前に、
「大将行きたい」(ジャン妻)
(来ると思った。)
「アナタはいつもひとりで行けるからいいけど」
私は普段の平日、中区の行政から磯子区の行政へ向かうのにJR根岸線を利用しないで横浜市営バスを利用して、本牧宮原で下車して大将に寄って食べてく時があります。
「アタシは普段行けないんだから」
ハイいいですよ。では「9時には出るぞ」
「そんなに早く??」
「・・・会津だぜ。さらや船山じゃないんだから。5時間かかると思わないと」
「でも平日だよ」
「平日だから。営業車や輸送車が走ってら」
今回は蕎麦宿と市内2泊なので急いで荷造りして出ました。
高速に上がったら那須までずーっと走りっ放しになるので、その前に本牧埠頭IC近く、店周辺の長かった工事が済んで、また停車しやすくなった本牧マリンハウス、大将に来ました。
スープの大鍋.jpg
ジャン妻と2人、いつもの大将定食、取り分ける茎ワカメ皿とキムチ皿が先にきて、私の超固麺、ジャン妻の固麺脂少な目、いつもの内容をお願いしたのですが。。。
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キムチ.jpg
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あれ???
ネギマシ?.jpg
オカシイな??
「ネギマシにしたの?」(ジャン妻)
「いや、しとらんぞ」
私のにもジャン妻のにも大量の刻みネギがまぶしてあるじゃないか。
ワカメ投入.jpg
ネギの薬味が多過ぎら。スープの香や味が変わっちゃった。いつものスープじゃないぞ。
ワカメ、キムチ、麺やスープが脇役でネギが主役になってしまった。ワカメもキムチもネギに負けてしまいましたね。
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スープの味も変化.jpg
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「撮るなっ!!」
ラーメンで丼飯を喰らうジャン妻である。
ラーメンで丼飯を喰らうジャン妻.jpg
私はレンゲでネギを全てすくって平らげたが、そのせいでいつもよりスープを多く飲み干してしまった。
ジャン妻はそこまでしないので、余ったネギを私がいただくハメに。
ネギが浮いている.jpg
ネギの香が口中から抜けないので、持参したポットのコーヒーで口直し。
赤く光る.jpg
20数年通ってるのに何でこんなことになっちゃったんだろ。
「ネギマシって無料なの?」
「そう。ネギとホウレンソウマシは無料。カウンター上に100円玉置いて『ホウレンソウマシにしてくれ』って言ったら無料だからって言われてさ。その時はマシにして貰ったけどそれ以来してない。だって金払わないでマシにするのに抵抗あるんだよね」
「他のお客さんと勘違いしてんじゃないか。それともボケちゃったか」
私らがお願いしたのではない。店側の若手?いや、オヤっさんの勘違いである。
「オヤっさん大丈夫かな。数年前に一度だけ『ネギマシだよね』って聞かれたことがある。そん時は『いや、ネギマシじゃないよ』『あれ?そうだったっけ?』で済んだのだが・・・。
次回言わにゃならんな。ネギは普通でいいからって。

気を取り直して本牧埠頭ICから首都高へ入り、
着いた.jpg
着いたところ。
明日からしばらく手抜き記事(写真のみ)が続きます。
もう言葉や本文要らない宿なので。
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ちっきん [ラーメン]

70云年の生涯の多くを質素倹約質実剛健で通した家康公が、生涯で最後に贅沢をして鯛の揚げもの?にアタっちゃった田中城訪問過程で昼時になったのですが、停めた場所(武家屋敷の駐車場)の位置がわからなくなり、その界隈をウロついた。
途中で見た弁当屋さん。
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スルーして通り過ぎたら。。。
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唐揚げ屋さんの駐車場にしては広い。
そんなに混雑するのだろうか。
でも何の唐揚げ?どうせなら、家康公がアタった鯛を唐揚げにして売ればいいのに。
余り笑えないか。往時は今のような天ぷらではなかったのではないか。
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唐揚げ弁当屋を再度、スルーして駐車場を探して歩いたら。
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ちっきん?
キッチンではなく?
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フザけたような名前のこの店、実は藤枝市内で上ランクのラーメン屋なのをあとで知った。
店はプレハブか。後ろの住宅に無理矢理くっつけた感がします。店だけ前にせり出したようにも見える。
小さい店の外に、昭和の頃を思い出させるFUJICOLORのベンチが置いてあり、そこに座るか立って並んで待ち、順番に店内に導かれるルール、スタイルのようです。店が小さ過ぎるので外でWaitingせざるを得ない店。
持ち帰り販売の為に外に向いて空いていた空間から店主に声を掛けた。
「入れます?」
「大丈夫ですよ」
引戸を開けて入ったら凄ぇ狭いの。カウンター僅か2席、テーブル席3つ・・・あったかどうか。10人程度の極小キャパシティ。これほど小さいラーメン屋を他に知らない。
高い丸椅子によじ登るようにしてカウンターに座った。
人のよさそうな店主と、女性スタッフ2人(オバちゃん)と、娘さん2人、5人で営っていた。
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私は煮干は嫌いではないが、幾ら何でも120%の煮干はキツそうなので、鶏・豚・魚介使用の中華そばの中から、かつお、をチョイス。
「醬油ラーメンに焼津産本枯節でおいかつおをして旨味、香りを高めました」とあります。前に富士市でカツオ風味のラーメンを喰ったことがありますが、それと似たようなものだろうか。
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厨房に従業員マニュアルが貼ってあって、それを見るとこの店でバイトするおおよその工程がわかる。
「9:00開始、洗い場、玉子の殻剥き、玉ねぎ、煮干しの下処理、メンマの水替え、にんにくむき、調味料入れ換え、商品の提供、テーブル片付け、13:30~14:30のどこかで昼食、窓ふき、厨房・ホール清掃、洗い場片付け、15:00終了」
9;00~のマニュアルになっているが、店主は早くから仕込に入っている筈である。
従業員への注意喚起もあって、
「怪我には十分注意して声を掛け合い慌てずに。「いらっしゃいませ、ありがとうございます」できるだけお客さんの方を見て大きな声で気持ちを込めて」
スタッフマニュアルには9:00開始、15:00終了で、背後に貼ってあった営業時間には朝7時~午後2時までとなっている。藤枝&焼津のラーメン文化、朝ラーの店なのです。
何で朝から営っているのか。焼津は漁港、藤枝はお茶の産地で、水揚げも茶の取引も夜も明けぬ未明からはじまり早朝6時に終わるので、それに合わせてラーメン屋さん開店営業時間が早まったと。
それが朝ラーの起原だそうです。朝7時~開店して昼過ぎや午後には閉店する。
朝ラーといえば喜多方市の喜多方ラーメンも一部で朝から営っており朝ラーを謳っている。喜多方市の朝ラーの利用者は、市内にある3交替制の工場、製造業の夜勤明けで始まったらしい。
横浜にある私のソウルラーメン、本牧の大将も朝7時から営っていますが、あれは港湾関係者やタクシー運転手、トラッカーが対象なので、藤枝市のように午後2時で閉店ということはない。藤枝市の場合はホントに朝だけラーメンといっていい。
藤枝も焼津も海が近いので、横浜家系のような路線は少ないかも知れないが、朝から営っていればスープの系統は何でもいいうようです。
メニューに冷やしラーメンがあってこれも藤枝朝ラーの特徴のひとつ。冷やし中華のような夏ものだけではなく、冷やしラーメンは年間とおして出される。
驚きは120%.jpg
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どっぷり深いカツオ風味。
ぶっ太いメンマ、ブ厚いチャーシュー、外見よりた~くさん入っていた細麺、コシあります。
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万人受けする味ではないかもしれない。
アタリマエだが、煮干、魚介系が苦手な人は無理。
私はすんなりいただけました。後々で口の中に魚介のエグミも残らなかった。120%までいったらそうはいかないかも知れないが。
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ドーミイン藤枝の朝飯バイキングを放棄してここに朝7時に来る気はないですが、驚くのはここは繁華街ではないし、市場の食堂でもないこと。
立地はまぁるい田中城を後年均した住宅地で、ここだけ1軒、普通に朝から午後まで営っているのがすごいです。
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渋川廻りの独り言 [ラーメン]

渋川、吉岡町、利根川の対岸にある橘町、そして県に直結する前橋市、その辺の公用が意外と長引いたのです。
早く落ち着かせて、現地のリーダー草の者6号に引き継ぎたいのだが。
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高崎から渋川に向かうバスの車窓です。1時間に3本しかない。
ホテルから高崎駅まで歩くのがメンドくなって、たまたまバスの時間が合ったから飛び乗りました。たまにはいつもと違う沿線風景を見たい気がしたので。

バスは三国海道に沿って北へ向かいます。飯塚町(北高崎駅)界隈で工事渋滞になり、そこでロスった。1車線の相互通行になっちゃったんです。
そこを抜けて広い道路に出たら、
「お客さぁん、さっきの渋滞のせいで、渋川駅に着くの〇時頃になっちゃうんですけどぉ」
誰に話しかけてるのかと思ったら車内に私しかいないじゃないか。
「時間大丈夫ですかぁ?」
大丈夫かどうかなんて聞かれても。「大丈夫じゃない」って答えたらどうするつもりなのか。経路の何処かをショートカットしてスっ飛ばす訳にもいかないじゃないか。
「〇時?構わないよ」と答えた。
「今から挽回しますんで」と返ってきた。定刻より遅れ気味らしいがこっちはそこまでわからない。
事前に了解を得たかったのかも知れない。私はそこまで気難しい客ではないつもりだ。

そしてしばらく走り、高崎市郊外の村落の風景になってきたらまた話しかけられたのである。
「お客さぁん」
マイクを通した車内アナウンスの音量ですよ。またしても車中は私ひとりなので、今度は何だというのだ?
「この後でこのバス、群馬温泉に寄るんですが・・・」
そういう路線ならそう走ればいだけのことである。それともまさか運転手のアンタがひとっ風呂浴びるんじゃないだろうな。
「3分かそこら停車しますので、また遅れちゃうんですよ~」
別に私は無理を言ってないし強要しとらんぞ。路線バスなんだからその通りに走行するしかないだろうがよ。
さっきは、渋滞のせいで遅れる、これから挽回する、また群馬温泉バス停で遅れる、というか、それが定刻、ダイヤというものだろ。「OK構わないよ」と応えるしかないではないか。
バスは三国海道を逸れて、仲原というところから施設内に入った。
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群馬温泉とある。群馬なんて北毛に行けばいくほど温泉だらけなんだから群馬温泉なんて商標を独り占めして使っていいのかな。
群馬温泉やすらぎの湯、というそうです。
運転手はエンジンを切った。
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渋川市内に入ったとこ。
私は心中で「もうバスは止めた」と決めた。
まぁ牧歌的でよかったですけどね。この後は黄色い壁の食堂か、老夫婦で営ってるかどやさんに走ったんじゃなかったかな。
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特急草津です。高崎駅から新前橋、そして渋川。
乗車券と特急料金で確か910円だったと思う。ちゃんと渋川駅改札で自己申告しましたよ。
牧歌的なバスだと時間がかかるので。
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今回はレンタカー利用。前にタクシーを利用したら8000円を超過し、殆ど1万円近くなったことがある。
先月末に無事清算を済ませたけど、ウチの〇長はシワいところがあるからタクシーは避けることにした。というか、レンタカーの方が安いのです。
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渋川駅近くのレンタカーを借りたとこ。
前もって電話で予約済み。
「小さいのがいい、Vitzクラスがいいな」
「はいございます。禁煙タイプでよろしいですか?」
そんな遣り取りがあって現地入りする時間も伝えたのだが。行ったら営業所に誰もいないのである。
お~い、ごめぇ~ん、ハロぉー、バカみたいに声高く叫んでも誰も出てきやしない。そのウチ、業者が何かを納品しに来たのだが、
「さっきから呼んでんだが誰もいないのだ」
業者も困惑している。早く次へ廻りたいに違いない。
「ちょっと待っててよ」と言い置いて整備場、駐車場に廻ったら、若い女性スタッフがくるまの中をガーガー音立てて掃除しとった。掃除機の音で聞こえなかったらしい。
「オぉイ」
「あ、ハイッ!!」
女性スタッフは私を見てギョッとした。別に驚かすつもりはないのだが。
「事務所に誰もいないのか?呼んでも出てこねぇからさ」
「申し訳ございません。ご予約の・・・」
「そう・・・(会社名を告げる)・・・どっかの業者が納品に来とったぞ」
業者さんは私に順を譲ってくれた。

懐かしいなVitz。高崎に住んでた頃に社用車で渡された。遠出しないで多少の買い物程度なら生活利用も黙認してくれた。小さいだけにイロんなところに連れてってくれたね。
今はそのVitzは現地の社用車になっています。
実はこのVitzをレンタルするのは3回めでして。うち1回は久しく行ってなかった竜苑に行った。
今日は何処へ行こうかと。くるまだから駅チカの黄色い壁の食堂でなくて新規開拓を。ゲストのスコッチパブさんからご紹介いただいた店へくるまを走らせた。
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市役所の近くです。この店、検索すると前住所、前のテナントで、この店が表示されることがある。
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現在の場所に移転して、移転した後であのカジュアル居酒屋が移ってきたらしいのだ。
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中華料理屋さんとは思えないお洒落なお店ですな。赤い暖簾が無いから何屋かわからん。
店に入ったら、いきなりフロアにハーレーがデンと鎮座しておった。
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店内は、カウンター、テーブル、小上がり。
野郎は私だけで他はALL女性客だった。スーラー系がよう出とったですよ。
ところが妙なんです。オカシイ。
店主もママも動きがないのです。中華鍋を握らないの。麺を茹でてるのはわかったが、いつ炒飯を炒めるんだ?アヤしいオペレーションである。
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麺が茹であがったと同時に供されました。
私は疑った。いつ炒めたんだろう?
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ラーメンはまぁまぁですが。
やはりといういか炒飯が作り置きなんですよ。いや、味はちゃんと付いてるんですよ。でも中身に一部分、冷めた箇所があったからね。
炒め直せばいいのに。渋谷の朝から街角中華「兆楽」は、ランチ前にデカいざる一杯に一升飯の炒飯を仮炒めして、オーダー入ったらまた炒め直してますから。
これが炒飯1人前だったら最初から炒めたかな。また火を入れ直したかな。
プラス200円とはいえ、ちゃんと仕事しようぜ。
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そして渋川市郊外へ。今日はそれほど風が強くない。
渋川って群馬県で一番風が強い地域ってことないですか?。
もっとも群馬に住んでるウチの社員、どこも「風強い風強い」って言うけど。
前橋や伊勢崎では赤城おろしと言うそうだが、渋川市では榛名おろし、伊香保おろし、とは言わないようです。ただのからっ風。
日本海側から吹いてくる風が新潟と群馬の県境の山々にぶつかり、山々を風が越えて風の速度が増すワケですよ。だから強風になる。
これが特になったらキツそう。雪が降ってなくても風が吹くだけで痛いくらいの体感温度になる。
山々に雪が無いと風が乾燥する。だから火事になり易いともいえる。先日のGW前に前橋で落雷で火災があって、ここ渋川でも駅チカの辰巳町というところのモツ焼屋さんの2階から出火して死者まで出たからね。
私はモツ焼は食べない人なのでその店に行ったことはないが、店の前は何回も歩いています。
傷ましい気がします。

Vitzで三国海道を走って吉岡町の役場へ向かってたら、強風で沿路脇の竹がなぎ倒されたことがありますよ。
竹は生い茂った葉もろとも道に倒れ込んできた。踏みつけたらバキバキバキってもの凄い音がしたね。
レンタカーは傷をつけると面倒なので小石が飛んで来た傷つけた場合に備えてそういう別種の保険にも入るようにしています。この時は幸い、ボディに傷つかなかったし、タイヤも大丈夫だった。

この日、前橋まで往復したのですが。。。
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何だこれは!!!
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Chinese BANK [ラーメン]

東武伊勢崎線の幸手駅が改築に入った。栗橋寄りの跨線橋が閉鎖されて東武動物公園寄りに仮設の跨線橋ができていた。改札もそっちへ移設された。
駅だけ改築か。それともいよいよ駅周辺の再開発が始まるのだろうか。
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この日は幸手市内の何処かで桜祭が開催されるようで人が多かった。
普段はヒマそうにしているタクシーも待ちゼロ。祭り会場への送迎連絡バスもいた。
出典、幸手市観光協会から。
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江戸川の支流(分流)中川の権現堂堤だそうです。
普段は気にとめない場所や山々に桜が咲くと、あ、こんな場所にも、ここにも桜があったんだ~と気付かされますが、権現堂堤は長さ1kmの堤に1000本のサクラ(ソメイヨシノ)が咲くと言うから後年、誰かが植えたんでしょうな。
私は桜を見に来たんじゃないです。公用です。滅多に来ませんが幸手駅近くの某所。
駅近くには飲食店が極端に少なくて、滅多に行かない公用先の近くにChineseBANKという中華街銀行のようなネーミングの街角中華屋さんがあって過去に何回か掲載した。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-02-17-1
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-04-11-2
検索すると私の稚拙なBlogも最初の方にUpされるので汗顔の至りです。
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赤暖簾が出てない店で、営業中か準備中の札すら出てない店で、およそ街中華の趣じゃないです。店内も灯が点いてんだか消えてんだか。
2年ぶりのChineseBANK、店番の婆さんも元気だが少し足腰が弱ったかな。ゆっくりゆっくり歩いている。
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外観もそうですが内装も中華屋風じゃない。喫茶店かレストランか。
荷物置き場になっているカウンター席が9席、4人テーブルが4つ、3人テーブルがひとつ。
そんなに席数要らないだろうと思ったりする。掃除がタイヘンなだけ。キレイなテーブルですよ。でもいつ行ってもテーブル席の何処か1席はお婆ちゃんが新聞を読む場所なんです。前に入って正面のテーブルで突っ伏して爆睡してたこともあったからね。
桜祭り広場には屋台も出店してるから、そこには桜を見に来た人、観光客がたくさんいてお金を落としていくんだろうけどさ。今日も12時半なのに店内ガラガラ。私ともう1人、若い男性だけ。
若い男性客はこの店を知ってて来店された地元の人か、他所から来て他に選択肢や競合店がないから仕方なく入った感じでしたね。
店内に流れるくだらないAMラジオの音がデカい。店番の婆さんが耳遠いからだと思う。客がいないだけに余計デカい音に聞こえる。
TVならまだしも、いまどきの若い人は店で流れるラジオなんか聞かないでスマホいじってます。もうひとりいる客もそうです。
奥の厨房では中華鍋をドンガラドンガラ振う音が洩れ聞こえてくる。その音が聞こえて、ここは幸手駅界隈唯一の中華屋屋だったのに気付いたりする。
でもろくすっぽ客もいないのに誰の料理を調理してるのか。出前なんです。この店はワンボックスで配達する出前で成り立っているのでワンボックスのドアを開け閉めする音まで聞こえてくる。
出前優先かもしれない。駅前に乗降客が少ないのだから出前を止めてしまうと死活問題になるに違いない。
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数年前この店に初めて来た時に食べて私の脳内で革命が起きた逸品、玉子野菜炒め。
肉野菜炒めプラス玉子、これが斬新だった。
ニラ玉と違って野菜炒めや肉野菜炒めの玉子入りは滅多にない。それらはムースーロー(豚肉と木耳の玉子炒め)とも違って、肉野菜が主役で玉子が脇役か、玉子が主役で肉野菜炒めが脇役か・・・。
この店は前者です。
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玉子はあくまで脇役なのです。玉子が主役になるとどうしても油が多くなり、オイスターソースがかち過ぎたりする。
主役の野菜は歯応えがあります。固いくらい。
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添えられたラーメンは器こそ大きいですがこれミニラーメンです。
麺は佐野風に平たくて太いタイプ。
少ない麺なので、4回箸で摘まんだら麺は無くなっちゃった。
刻みネギが多くてレンゲですくいすくいしてたらスープを飲み過ぎてしまった。
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BANKで検索すると銀行関係ばっかり表示されますが、このネーミングはお店の家人の名字を英訳したもの。ある単語を変換して調べたら確かにBANKになった。
ヒントは、土手、a bank 堤防、Aan embankmentです。
今日桜祭りの権現堂堤だとGongendou bankになるのでは。
前にお婆ちゃんに聞いたら、
「BANKはウチの息子が付けたの。名字を英語にしたらBANKなんだって。銀行みたいでしょ。ウチは銀行じゃないけどお金を落としにまた来てね」
と言われたことがある。
ではお金を落としに行いましょうと。タイミングが悪く定休日だったり、本日は出前だけだったり。私はたまにしか来れないのだ。
私は過去にこの店について、「住居も兼ねてるので賃料が無く、ライバル店も全くなく、人を雇わず家族だけで営ってりゃ幸手駅前が開発されない限り大丈夫でしょう」と書いています。
幸手駅が改築され、駅周辺、特に北口が再開発されたらこの店どうなるだろう。
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その他、駅ロータリーにあるCafe
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-11-06
駅前商店街にある肉屋と閉設するいぐさ食堂
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-11-07
コメント頂いて行ってみた更級
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-01-17
幸手グルメは駅近くから離れた国道沿いにあるとも聞き及ぶ。でもそこまで行けない。
初めてUpした時から6年経とうとしている。
定年まで残り10年を切ったのであと何回来れるだろうか。
先日、錦糸町から半蔵門線~東武線直通の急行南栗橋行に乗車して、栗橋経由で宇都宮に向かう機会をがあったので、北千住駅の急行待ち合わせ時間に店に電話したの。
「今日BANKさん営ってる?」
そしたら婆さんが出て、
「今日は定休日だからお休みだよ」
「あ、そう。またにします」
婆さんは私を出前注文だと勘違いしたに違いない。ガチャンて切られる前にこっちからブチって切ってやった。
http://www.kayo7753.com/(このサイトで店名で検索すると出てきます。いぐさ食堂も)
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本牧マリンハウス工事終了? [ラーメン]

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風強く氷雨が舞う日。
傘を開いた途端に折れ曲がりそうなので傘をささずにフードを被って歩いいます。
横浜市営バスの本牧宮原停留所で下りて目指すは大将。私のソウルフード・・・というかラーメン。

近づいてくる。
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大将が近づいてくる。
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大将を通り過ぎて工事現場へ進捗状況を見に行った。
まだ工事中かよ。
いつまでやってんだよ~いい加減に終われよ~。(心の叫びです。声に出して言ったりしません。)
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-09-05-1
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大将錦町店のある本牧マリンハイツ2号館と隣の1号館との間に幅広い一通があって、そこは大将他、マリンハウスで頑張っている飲食店のお客が短い時間だけでも駐車するスペースになっている。4台分は停められる。
だが2015年の夏前頃からそこ一帯の道路をかなり深く掘って下水道管工事をしている。ずっとずっとず~っとやっている。フェンス越し覗いたら陥没していた。
おかげで停められなくなった。路駐できなくなった。別に私は路上駐車を推奨するつもりはないが、この辺りは近隣にコンテナヤードがあり、大型トレーラがコンテナを下ろす前に待機停車している光景は日常茶飯事だし、マリンハウスは戸建て住宅ではなく集合住宅の路上なので「ウチの門前にくるまが停まって・・・」という地域ではないし。
かなり以前、大将が山手警察宛に「錦町何番地界隈の路上駐車について寛大な云々・・・」と署名を集めていたのを見たことがある。小さい飲食店にとってはそういうことでも死活問題。
1番館2番館の間だけではなく、向いにある山(十二天という幕末の砲台跡)の麓も公園化の為に工事が入り、中央分離帯も衝立が並んで何やら工事しとった。工事自体は必要だろうし、余所者の私が否定したり難癖をつける筋合いではないがそれにしても期間が長くないか。
過去記事では平成27年10月30日までと、平成28年9月30日まで、2期に分けられていたがもう平成29年である。工期が遅れたのかも。
工事現場の誘導員に聞いても派遣なのか、ハッキリ答えてくれないのだ。
それでも今日はバス~徒歩なので、気持ちを切り替えてラーメンに臨んだ。
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工事のせいか、路駐ができないせいか、お客が少ないぞ。
いつもはカウンター席だが珍しくテーブル席。サイドに広げたのは私の公用上の書類です。
私は飲食店で何かをしながら食事したことはないですが、今日は急いで手直しが必要なのに迫られたのでテーブル席に業務書類を左に置いてデスクワークをするハメになった。
ボールペンで二重線引いて訂正してたら私の超固がすぐにできあがり、慌てて片付けるハメになった。
もしかしたら提出した書類のどっかに大将ラーメンの汁が付着してたかも知れない。
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キムチワカメ1.jpg
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キムチワカメ、キムチは少なめ。
他のテーブル席に家族連れが2組いた。テーブル席をひとりで占拠しているのは私だけです。(普段はカウンター席です。)
おとーさん、おかーさん、男の子と女の子。
このご家族はくるま何処に停めたんだろ。
息子さんが大盛り頼んだらしいが、厨房の若いのが麺の量を間違えたのか、パートのオバちゃんが、「あと半分、すぐお持ちしますね」
追加されたようです。
いいですね。次世代に繋げないと。大将のラーメンがソウルフード、いや、ソウルヌードルになるといいね。

そして冬晴れの土曜日。
前夜、河より低いBARで打ち上げた翌朝、突然言うには、
「大将行こうよ」(ジャン妻)
「???」
「だって冷蔵庫の中何もないよ」
それはわかっている。何を開き直って言ってやがるか。
朝見たら冷蔵庫の中にはキャベツの芯と白菜の芯と長ネギが2本あるだけだった。平日は家で自炊できないくらいに毎晩遅い日々が続いたのです。
「納豆さえ腐らせただろ」
「そんなことはない」
「焼きそばは?」
「あれは・・・期限かなり過ぎたから。もう捨てたわよっ」
「・・・」
くるまで行った。どこに停めるか考え考え減速し、確か大将が借りてる駐車場3台を探そうとハンドルをきったら、
「あ、工事終わってるよ」
「ホントだ」
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バカでかく深い穴はなくなっていた。アスファルトは取り敢えず応急舗装といった感のデコボコではあるが、道路として復旧していた。
「やっと終わったか。長かったな。2年くらいやってたからな」
この場所で2年ぶりの路駐です。
ようやく終わったか2.jpg
ようやく終わったか3.jpg
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若い者が4人もいる。新顔も。多過ぎね?
パートのオバちゃんが休みなのかな。土曜だし。
男性6人.jpg
キムチ皿ワカメ皿.jpg
海苔を移す.jpg
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ワカメ投入.jpg
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う~ん、美味しかった。
若いのも味が安定したな。でも、
「おやっさんがいないわね」
「うん。いないな。まさか〇〇になったかな」
間門店に行ってるのだろうか。若いのとパートのオバさんで充分店は廻るが、オヤっさんがいないと何だか物足りない。
そして3月末になって。。。
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ようやく完全に工事が終わった。これでまたくるまで来やすくなったというもの。
おやっさんもいた。睨みを利かせてる。
大将には定年がないようです。オヤっさんも前よりは身体が動かなくなっても、アタマの回転が遅くなっても、そこにいればその時はシャンとするのでしょう。
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ワカメ2.jpg
大将に定年なしです。
もはや長老格。北条幻庵か、井伊直平のようなもの。生涯現役でいきましょうオヤっさん。
別に友達でも何でもないんですけど、いないと寂しい。
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たか幸食堂 [ラーメン]

今日も風が強い。
今年になって数回渋川に来ましたがいつもそう。風が吹いてない日なんてない。
伊香保の山の方から吾妻川に沿って吹き下ろす風がハンパない。
フードを被ってもそのフードが風に煽られて後ろに撥ねあがる始末。
これが首都圏だったら速度規定でJRなんか「待ってました」とばかりに運転見合わせになるだろう。
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渋川駅前から斜め北に伸びる駅前商店街を歩き、渋川駅北、辰巳町、2つの信号横断歩道を渡って次を右折すると、こうしんばし、という橋で川を渡ります。
その先から炒め物の香が風に乗ってトンでくる。嫌がおうにも食欲をソソる。
その香は橋を渡ったすぐ先の左手にある黄色い建物から漂ってくる。
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暖簾がパタパタ。如何に凄い風なのがわかります?
吹きちぎれてどっかへ飛んでいきそうである。
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引戸を開けたら満席ではないけど4卓ずつのテーブル席に誰かしら客が座っていた。相席必至である。
もしかしてこの店11:00開店か?
11:30じゃないんだ。とかくのんびりした上州の飲食店は11:30開店が殆どだが。
如何にも食堂で働いてますの女性が「相席でもよろしいでしょうか?」
「構わんよ」
「相手がイヤじゃなけりゃね」と言いかけて止めた。
座敷に上がる手前のテーブル席に誘われ、
「すみませんこちらの方とご相席でもよろしいですか?」
その男性客は唐揚らしき揚げ物をモグモグ頬張りながら「うん」と頷いた。私も軽く頭を下げて居座った。
厨房に中堅の男性と、そのお母さんか?
フロアにいて私を相席に誘った女性は嫁はんか?
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卓上にお品書きはなく、厨房の壁の上に巻き物を広げたようなお品書きがベタベタ貼ってあり、縦書きでズラズラ書かれてあったがメニューが多過ぎて迷ってしまいそうである。
待ってる間にザッとメモったのだが、半ライス、ライス、マヨネーズから始まり、チャーシューメン、肉汁つけめん、もつ汁つけめん、しょうゆラーメン、野菜ラーメン、味噌ラーメン、辛味噌ラーメン、五目ラーメン、わかめとじラーメン、マーボーメン、辛マーボーメン、肉入り野菜味噌ラーメン、もつラーメン、食堂のナポリタン??
豚キムチ焼きそば定食、焼うどん定食、ほっけ塩焼定食、アジ塩焼定食、サバ塩焼定食。。。
チャーハン、玉子丼、親子丼、カツ丼、ソースカツ丼、しょうがあんかけカツ丼、上カツ丼、カレーライス、カツカレー、食堂のオムライス、マーボーライス、もつ煮定食、野菜炒め定食、肉野菜炒め定食、レバー炒め定食。。。
鶏中華風ライス、レバー中華風ライス、焼肉定食、肉しょうが焼定食、コロッケライス、アジフライライス、鶏カレー唐揚定食、マグロ竜田揚定食、イカフライライス、豚カツライス、エビイカフライライス、エビフライライス、上カツカレー、いか天重、いか天丼、うな重、えび天重、えびいか天重、えび天定、えびいか天丼。。。
他、ブラ下がった黒いボードに何故か定番に載っていない鶏唐揚定食、隣の爺さんが喰ってた鯖味噌定食、塩ホルモン炒め定食、ハマチフライ定食、しょうゆあんかけラーメン、白い紙に単独でカキフライライス。
これもメニューに無かったが何処かのオッさんがオーダーしたハンバーグ定食、声がトンだのはチキンカツ、ホルモンの唐揚、そしてオムライス、
もつ煮定食1.5、和風おろしマグロハンバーグ、レバー和風チーズ炒め、麻婆豆腐、イカゲソ炒め、冷奴、枝豆、持ち帰りヒレカツサンド
疲れてきた。無いのは刺身定食と餃子ぐらいである。
これだけのメニューを全部制覇するにはこの街に住むか、1ヶ月以上滞在しないと無理だろうな。
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スープがトテモ美味しい。その辺りの街角中華のスープよりコクがある。
肉類を多く扱ってるからこれだけのコクが出るのでしょうか。
パッと見てチャーシューじゃなくてロースハムなのにズッコけたが。このハムもなかなか美味しいのだ。
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これまた見ためが美しくない炒飯ですが。
炒め損なったか、皿に盛った時に崩れたのかと思ったらわざと崩しているのではないか。
豚肉が入っている。タマネギも入っている。
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何故か青菜の刻んだのも入っている。ひとくち喰ってみたら、ありきたりな炒飯とは全く違う美味しさで、炒飯というよりはピラフに近かった。
青菜はともかく、これにケチャップを混ぜて炒めたらチキンライスかオムライスにそのままなるのではないか。あらかじめご飯と具を混ぜて仕込んであるのかもしれない。
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地元の人間関係が如実に見れる店でもある。
若い男女3人が来たら誰かが喰うペースをUPしてサッと出たり、店内の座敷で久闊の情を温め合う婆さんたちがいたり、業者と顧客がバッタリ出くわしてたり。
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私がそろそろ喰い終わる頃に若い男女が引き戸を開けた。
「ご相席でもよろしいですか?」
「あ、こっち出るぜ」
私はレンゲに残った最後の焼き飯を口に含み、水をグッと飲み干した。
ラーメン、炒飯なんぞを喰ってるのは私だけだった。ナポリタンなんぞも出てましたが、この店は麺類よりも定食を喰らう店ですね。
2回分追加します。肉野菜炒め。
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初めてカウンターに座ったら厨房のオペレーションが丸見えであった。
人の良さそうな主人は中華鍋4つを駆使して、焼く、炒める、揚げる、獅子奮迅の活躍。
どんなに注文が立て込んでも、合間に外線が鳴っても乱れたり荒げたりしないの。
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カツの肉がデカい。
それに固い。筋っぽくもある。
揚げたてのデカいカツの塊を口の中に入れたらそのままどうにもならなくなり、噛めず、食い千切れず、吐き出す訳にもいかず、上顎・下顎・歯茎・舌・唇の一部、あちこち火傷した~。
上カツと呼ぶほどのいい肉じゃないですな。それと普段そこらの蕎麦屋で喰ってるカツ丼が如何に揚げ置きのカツなのが改めてわかったよ。
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店を出る時も背後で中華鍋を振るう音が鳴りやまない。
炒め物の香が後ろから追いかけてくる。ご近所の住民さん、この香を毎日嗅いでるのだろうか。
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上州富岡の東苑 [ラーメン]

上州富岡駅に電車が滑り込む直前、あれ?以前はこんな店あったかな~?と目に留まった店が線路沿いにあった。
時刻は11:30、高崎まで戻るか、富岡で途中下車して絵手紙列車で思い出した新洋亭まで歩くか。
でもこの日は水曜だったのです。新洋亭は水曜定休日だった筈。
では電車から見えた富岡駅ホーム先(下仁田寄り)にあるさっきの飲食店は何だ?新規出店か?
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サッポロラーメン?
上州富岡で?
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この店は富岡駅舎リニューアルの影響で近年リフォームされたらしい。
リニューアルや建て替えるにあたって市の規制があってその方針に沿った外観ではないだろうか。
東苑といいます。店の引き戸にブラ下がったお店の紹介(富岡製糸場近隣にある食堂に必ずブラ下がってるもの)を見たら昭和47年創業で、現在の建物は養蚕農家をイメージしたものだという。
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キレイで清潔な店内です。ピッカピカ。
晴天で外から入る陽射しで店内が眩しく光っている。塵ひとつなく、カウンター上もピカピカ。油汚れ無し。厨房もキレイにしてましたね。店が新しいのと富岡は他所から観光客や外人も来るので意識して磨いたのでしょう。
メニューはラーメン、ランメン、五目そば、の次に何でか知らんが長崎チャンポン???この辺りが街中華のいい意味でいい加減なところである。
チャーシューメン、やわらかい焼きそば、揚やきそば、ここで改行になり、サッポロラーメンと括って内訳はみそラーメン、みそバターラーメン、正油ラーメン、塩ラーメン、バターラーメン、もろこしラーメン、マル特ラーメン。。。
ギョーザ、野菜イタメ、麻婆豆腐、スブタ、カニ玉、肉とピーマンのうま煮、肉うま煮、これらが500円から特ラーメンの1000円!!
この日の次、2回目に行った時に私の右隣に1席空いて着座した若いのが「得ラーメンって何ですか?」と質問した。
厨房は完全分離になているので、店主はこの小窓を開けて「ええっと、それはね・・・」
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「・・・味噌ラーメンに、卵と餅が入ってるんだよ」
若いのに出された特ラーメンを横目で覗き見したら、は味噌ラーメンに溶き卵と白くて小さい餅が3つか4つ入っていた。蕎麦屋の力うどんの小さいヤツ。四角く切った豆腐がプカプカ浮いてるように見えた。焼いた餅か揚げた餅かはわからない。
メニューに戻って右のご飯類はギョーザライス700円から肉うま煮ライス1200円とこれもやや高めの値段になっている。左の一品料理プラスライス200円を遵守している訳ですが。リニューアル新築で値上したのかも知れない。
店のウリは手書きで囲ったサッポロラーメン系らしいが、富岡で味噌ラーメンねぇ。
初回はオーソドックスに醬油ラーメン。野菜炒めも。
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タクシー運ちゃんや上州電鉄の職員さんまで入って来て、殆ど全員がサッポロラーメンの何がしかをオーダーしておったよ。
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私は上州のご当地ラーメンって知らない。
東毛の方に行けば佐野系の手打ち麺(青竹)があるが、生粋の上州ラーメンではないような気もする。
安中市発祥の扇屋がそうだという人がいたが、あれはしょっぱい。あの塩気の強いスープをお年寄りがグビグビ飲んで麺をズルズルすすって大丈夫なのかと思ったくらい。
でじゃこの店のイチオシらしいサッポロ味噌ラーメンとはどんなものか。
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どう言ったらいいのか、他にない味噌スープであります。
業務用の缶の味噌でもない。田所商店系のような蔵だし味噌でもない。何ていったらいいのか。。。
ごめんなさい。わかりません。上手い表現が見つかりません。
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惜しむらくはこのとおりスープが浅いのだ。半分ぐらいしかないですよね。
熱々じゃない。バターが溶けにくいくらいに温い。
火傷しないで食べられますけど。
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チャーシューは入っていません。
炒めたミンチ肉が少しだけカオを出した。
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炒飯は全体がしっかり固まっていました。焦げが全くない。
一粒一粒が脂と旨味でコーティングされている。糖衣錠のような。
小さい具が色とりどりに散りばめられて可愛らしく美しい。
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この店は絶滅が叫ばれている街中華には違いない。
違いないが観光地価格ともいえなくはない。
街中華というのは味重視というより安い価格でのボリューム提供、化学調味料を駆使し、炭水化物中心でお客のお腹を一杯にする無節操な店といっていい。無節操というのは悪く言っているのではないですよ。中華暖簾なのにカツ丼があったり、オムライス、カレーライスがあったりなかったりするからである。
これまで私も日本人のオッちゃんオバちゃんが家族で頑張る街中華を応援して来たつもりだが、そういう店は高年齢や後継者不足がどんどん深刻になり、こちらとしては応援しがいがなくなってきた。
いきなり暖簾を下ろしたりシャッター閉めたり「都合により本日は臨時休業します」になったりして応援すること自体が店側の負担になるのではないかと思うようになった。頑張れと言えないのである。
味だけだったら大陸出身の人が中華鍋を駆使する店の方が美味しかったりするし。
この店の店主も若くないし、後継者もいなさそうだし、いつかは包丁と中華鍋を置いてしまうのでは。だが店が新しくしたということはまだまだ頑張る気構えとも受け取れる。ローン返さなきゃ。
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バレンタイン栄雅 [ラーメン]

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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-02
野菜を溶かしたんだか練り込んだか、他とは違うと謳う味噌がイチオシという触れ込みの店。
見てると確かに味噌が多く出ています。でも私に言わせりゃそれは店側が強く言って押してるだけのような気がしないでもないな~。
券売機で購入するのにママから声がかかるんです。
「味噌の方先に仰ってくだ~さい」
「味噌でしたら今入ります」
「味噌でしたらすぐできます」
「味噌?あ、醬油ね」
味噌でなきゃいけないみたいだが、誤解されないように書き添えると「味噌にしなさい」と押し付けて言ってるんじゃないですよ。ウチは味噌がウリですよ、味噌なら今からやりますから早いですよ、なんです。サラリーマンは急いでいる人種だから、早く出るなら味噌でいいやってなもんです。
相変わらず食券が笑えるくらいにいい加減で、味噌を押したら餃子が出てきたり、1枚の食券(色別)で複数の麺を兼ねてるので、イロや表示が違ってるのは日常茶飯事。しまいに食券の在庫が無くなっちゃって、「あれぇ?券出ないよぉ~」なんてのはザラ。
初めて来店されたその辺を工事してる職人さんなんか、「これって合ってるのか?」、「押し間違えたか?」、目を丸くしてますよ。
「あ、もう券なくなっちゃった?ゴメン補充してなかったな。お釣り出ました?で、何?味噌?」
一部の食券が在庫切れになっちゃうのは券売機が古いタイプなのと、味噌に偏り過ぎてそればっか出ちゃうからですよ。
味噌味噌味噌味噌味噌味噌味噌・・・。私も味噌を何回かいただいたが、味噌よりも醬油の方がいいなぁ。
醬油は野菜を餡でといたサンマーメンに似たタイプのと、野菜の具が無いオーソドックス中華と2種あります。
味噌味噌言うけど私は黙殺。これしか注文しなくなった。
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味噌味噌言われますがこれが意外と?美味しいのだ。
ほのかに魚介の香りもする。私はペラペラしたワカメより青物の方を評価しますが、このスープにはワカメが合うのです。
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私は押しつけがましい味噌よりこっちの方がいいな。
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半分でも丁寧に炒めた炒飯の皿は薄くて軽く、縁の曲がり具合が低く、殆ど平皿といっていいので、レンゲで炒飯をすくう時に手前に勢いづくと炒飯がリングアウトしたりします。
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私は過去記事で辛い系以外はあらかた食べ尽くしたのと、右肩を痛めてあまりこの店に足が向かなかった時期がある。
古くてボロい(失礼)この店は狭く細長く、カウンター向こう側からママが食券とお釣り補充の為にこっち側に出てくるにはカウンター奥しか出入り口がないのでそこから出ざるを得ない。
狭いところの動線をカヴァーする為に、できあがった麺類が提供される際にカウンターの上にゴトッと置かれる。自分で取って下ろして食べて、「食べ終わったらカウンターの上に置いてくださいご協力をお願いします」が暗黙のルールになっている。
別に珍しくないし、最初の頃はそれに納得していた。それほど高いカウンターの上下運動ではないのですが、私は昨年、右肩を痛めてから右腕が上がらなくなった。
激痛で通勤電車でつり革すら掴めず、網棚に荷物も置けず、冬場の寒い朝はネクタイも締められないのです。
通勤途中で東海道線が突然、「急停車致しますアテーションプリーズ」になった瞬間、無意識に右腕をあげてつり革を掴もうとして激痛が走り、「グアァッ!!」とヘンな声を上げて周囲の客にギョッとされたことが何回もあります。
今でも、「右肩が痛いんで」、「腕が上がらないので」、という取って付けた理由で冬場なのにノーネクタイで出社したりするが誰も私を誰何しない。目をしかめるのはジャン妻くらいです。
肩が痛いのでカウンター上から丼を下ろす、食べ終わったら丼をカウンター上に置く、こういう上下運動ルールの店からいっとき離れたのです。この店にもしばらく来なかった。夏場は右肩が緩くなり痛みも薄れたのだが、今季の冬の寒さでまたぶりかえした。
今日も痛む。本音を言うと自分で上げ下げする店より店側が置いてくれる店の方がいいのだが、この店の造りや動線を見るとムリ言えないので自分からいっとき身を引いた。
でも時々この店のオーソドックス中華を欲する時がある。では肩痛いのにどうすればいいか。簡単です。自分が立ち上がって丼を取ればいいのですよ。
座ったまま上げ下げするから痛む訳でさ。立ち上がれば上げ下げにならない。苦じゃない。そんな簡単なことに気が付かなかった。
今日はやや調子がいい。おや?久々に来たらお菓子が添えられたぞ。
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「ハ~イ、今日はバレンタインデェだからねぇ。皆さんにお配りしまぁす」
あ、そうか。2月14日か。
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普段は甘いチョコなんぞ喰わないけどありがたくいただきました。そこらで纏めて購入した大袋のチョコだろうけどね。(笑)
この店、全ての商品がテイクアウト可能です。
さすがに麺類は無理だろう、誰も注文しないだろうとタカを括ってたら、若いOLさんが2人、「味噌持ち帰りできますか?」
OLさんはテイクアウトでもオンボロ券売機で食券を購入したかどうか。店内が混んでて見えなかったのですが。
「できますよぉ。ハイ味噌テイクアウト2つぅ~」
ホントに何でも可能なんです。どんな容器で出されるのか。見たら牛丼チェーン店のテクアウト容器より若干大きいタイプで密閉用の蓋もちゃんと付いていた。おそらく電子レンジ対応でしょう。それにスープ、麺、具の順に普通に入れていた。
容器代を取るなら1個あたり50円といったところではないか。
OLさんはお勤めが近所なのでしょう。遠方だったら伸びちゃうし。まさか近隣の公園で青空の下、鳩と一緒に食べるんじゃないだろうな。
そのOL2人にもチョコが渡された。
「今日はバレンタインだからねぇ」
OLさん2人はウレしそうだった。男女平等だね。
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藤沢駅近(地下)の古久家 [ラーメン]

駅前なのに、駅のすぐそばなのに、知らないとこの店へ辿りつくのは難しいかも。
JR藤沢駅の改札を出て、ロータリーデッキを左に下りて、大船寄りにあるダイヤモンドビルという老朽化したビルの地下街にある。
地下街へは幾つか複数入口があるようで。私が入った入口です。この暗さは夜じゃないですよ。昼です。建物の立地か日当たりが悪いのか、冬だからか、昼でもこの暗さです。
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この写真の左は喫煙所になっている。
その辺り一帯がパチンコ屋、ゲーセン、成人映画館のようなニオい、空気がします。
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ここから入って階段を下りるんです。そこにはアヤしいアダルトグッズかAV店でもありそうな雰囲気である。若い女性がひとり二人で下りて行かないだろう。
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下りた地下はテナントが少ない。
シャッター商店があってテナント募集中と張り出されていたり、脇や通路に台車やオリコン、トレイが積まれて倉庫のようになってたりする。
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地下街を彷徨い歩いてると、しっかり営業しているドラッグストア、スーパー食品売り場に出た。そこでようやく安心したりする。
他のテナントは、瀬戸物屋、雑貨店、タバコ屋とか。
数少ないそれらが入り混じった一画にトラック野郎のような黄色い電飾が光っている。
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そのまんま入ろうとしたら誰何された。
「あ、お先に食券お願いします」
でも券売機はない。空きっ放しの店入口にレジとオバちゃんがいてそこで購入します。
「ラーメンに・・・ハーフの炒飯ってあったっけ?」
「ございます。炒飯にスープはおつけしますか?」
「いや、要らないです」
「ハイオーダーお願いしまぁす。ラーメンに半炒飯スープ無しぃ」
そう。確かにスープ無しと声がトンだのだが。。。
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食券はレシートタイプ。昔は固い紙のキップだったに違いない。
後で店頭にあるディスプレイを見たら殆どが麺類でそれもかなり絞られている。餃子、シウマイ、春巻とかがあっても定食類が無いのだ。野菜炒め、肉野菜炒め、レバニラ炒めが見当たらない。
五目焼きそばがあってもうま煮がない。広東麺系も。中華丼も見当たらないぞ。
迷わないメニュー数だがもう少し種類があってもいいような気がするけど。
肉野菜炒めぐらいあってもいいと思うんだけど。
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店内広いです。4人テーブルだけでカウンターがないのだ。きちんと数えてませんが80席くらいはあるんじゃないかなと。
厨房には料理人が3人か4人いそうです。フロアには明るい若い女性スタッフが4人。
「オーダーお願いしま~す。サンマーメンに餃子ぁ~」
「ハ~イ・・・」
厨房の男性陣からもキチンと声が返ってくる。
メニューが絞ってるが為に同じメニューで順番間違えたりするエラーはあるみたい。
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店内の照明が目に優しい。
客層は老夫婦が多い。
私から見ても人生の先輩方がタンメン、餃子、焼きそば系をガッツリ喰らっておる。
老夫婦客は足の歩みが遅い。ゆ~っくりゆっくり歩く。水を持って老夫婦客に合わせて後ろから歩む店員さんは介護スタッフのようである。
店全体を見渡すとテーブル席主体なので昨日Upした横浜駅西口5番街の「龍王」に似ているが、龍王みたいにブスッとした殺伐感は皆無だった。和やかなトーンで、「ご相席でよろしいですか?」と言われていた。無理に相席強要する訳ではないようです。2人テーブルに案内されたり、相席がイヤな客は待ってましたね。
スタッフ同士、スタッフと厨房同士も和気藹々とまでいかないが和やか。メニューを絞ってあるから殺伐にならないんだと思う。
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あ、スープが付いてきた。要らないのに。
このスープを一口すすって、後から来るラーメンスープが想像できるというもの。
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炒飯についてきたスープよりラーメンのスープの方が甘味がある。
麺やモヤシ、その他の具から瞬間的に染み出るのでしょう。
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クラシックなスープで懐かしい味。ただ、麺がツルッツルなのだ。エッジが効いていないのでラーメンというよりは細いうどんのようでしたな。
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これは2回目です。特製焼きそばと銘打ってあったが、何が特製なのかわからない。
クラシックなあんかけ焼きそば。
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焦げたカリカリの麺とそうでない麺の2種類が味わえます。具もまぁまぁ。
だけど如何せん量が少ないな~。
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地下の食堂ですが、親が連れてってくれたデパートの最上階にあった食堂の雰囲気がある。
あの頃はファミレスなんか無かった。外食したのはデパートの食堂しか記憶にない。家系だの濃厚豚骨だのブラックだの、好みがどうこういう時代ではなかった。
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このビルの間取りや構造がよくわからない。何かあったら無事に地上に逃げ出せるだろうか。
何でもいいからとにかく上に上がりゃいいんだろうと遮二無二階段を上がったら、入った入口とは別で何だか従業員専用出入り口のような場所から地上に出たりする。脱出したといっていい。
振り返って思うのだ。あの店にいたら地上で何が起きてもわからないのではないか。あの場だけ時の流れを知らないかのようである。
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これきり行ってない。丁寧で優しい店だが、如何せん定食類、ご飯ものが殆ど無いので、それきり行かなくなっちゃったのだ。高齢者が多いからご飯ものが出ないのかも。
店内でAUの携帯は繋がりません。ビルがかなり古いからだと思います。なのでいつか建て替えになるかも知れない。
そこだけ別の世界でした。
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横浜駅西口5番街の龍王 [ラーメン]

ペドロ&カプリシャスの2代めボーカル・高橋真梨子さんが歌った5番街のマリーはニューヨークマンハッタン州の街だが、横浜駅西口にも5番街がある。西区幸町一丁目5番地。
この界隈に飲食店、ファーストフード、居酒屋、パチンコ、ゲーセン、電化製品他がギッシリ詰まった一画で、昭和の頃にはキャバレーがあった筈。
http://townphoto.net/kanagawa/yokohama5.html
私はあまり近寄らない街。今でも西口の人混みは苦手です。
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5番街の横浜駅寄りにあるパチスロ007入口に中華龍王のゴロ看板があり、うらすぐ、すぐそこ、の表示が。
外を歩く人を懸命に呼び込もうとしている?
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呼び込みはともかく知る人ぞ知る店のようです。誘われるように入ってみたらビル中のシャッター商店街で(たまたま定休日だったのか?)、ビル内に潜んでいるその店は、10:55分に行列ができていた。
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この日は数人だったが、10人並ぶ時もあります。
11時前に暖簾が架かった。並んでた客がゾロゾロと一斉に入店、テーブル席にバラけて散っていく。
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厨房には屈強の男性が5人仁王立ちしてスタンバイ状態だった。いずれも強面。
フロアにいる3人の女性が次々廻ってオーダーを取り厨房へ声掛け。
5人の男性がレプリカントのように動き出した。
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カウンターは4席しかない。カウンター両サイドはできあがったものを搬出するスペースになっている。
開店早々は「空いてる席へど~ぞ~」、「お好きなお席へど~ぞ~」ですがそれもつかの間。11:10には相席必至で、「ご相席どうぞ」、「相席でお願いします」になる。
それでも4人テーブルが2卓ほど空いた状態にしておいて3人ないし4人客が来ると、「空いたテーブル席どうぞ~」という気配りはあるようです。
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厨房の強面男性陣は渋谷の兆楽より寡黙で無愛想。それぞれが黙々とブスッとした表情で自分の作業に勤しんでいる。いちばん右端の炒飯担当なんかVシネマの悪役みたいである。
フロアの女性3人はキビキビしているが1人ドンくさく動きの悪い男性がいた。まだ開店早々でエンジンが温まってないのかも知れないが、アタマと動きが店全体の流れに乗れてないの。
それでも店全体がせかせかしていて活気がある。
「味噌野菜大盛り!!」
「味噌やわらかめ」
「サンマーメン固め」
「ニラレバお願いします」
常連さんには「ライス並で?」と聞いたりする。
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ラーメンは中細。やや固め。ごく普通の中華そば。
スープは街の中華食堂に良くあるタイプ。最初のひとくちふたくちだけ、「あ、美味しい」
可もなく不可も無く。良までいかない普通のラーメンの具はチャーシュー1枚、メンマ(というかシナチク)、海苔、要らないkどウズラ卵、青物はサヤエンドウ、薬味ネギ。
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炒飯も可もなく不可もなくだが、それでいいのですよ。
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これは別の入口にあった誘い看板。
看板、案内はこれでもかというくらいあちこちにあってお客を引き摺りこもうとしている。ゴキブリホイホイと言ったら言い過ぎだが、お客をGETするネズミ取り大作戦といっていい。
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この日の私は2番客。ねーさんが暖簾を掲げるところ。
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開店早々2番目にできあがった私のネギ肉炒め。11:03でした。早っ!!
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クタクタのネギ。
でもボリューム不足。
私のライスはこの日最初にあがったライスで熱々。
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そして肉野菜炒め。
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喰いながら気付いたのですが、店は線路の真横です。店のすぐ側、窓すれすれに横須賀線か湘南新宿ラインがけたたましい走行音を立てている。
店の上は相鉄線のホームじゃなかろか。
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早い。
安い。
マズくはない。
駅に近い。
相席必至。
もうちょっとボリュームがあればいいのだが。
何で開店前から行列ができてすぐ満席になるのかわからないけど。
11時~は私としては助かる。
女性客率はかなり低いです。
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別にここでなくても良いけど(笑笑笑)
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下溝の浜や [ラーメン]

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昭和後期に廃線を免れたが、いつまで経っても単線のままでコトコト走るJR相模線。
日中は1時間に3本程度です。
下溝という1面1線のローカル駅前の小さい駅前広場?
広場とも言い難いトテモ狭い広場に1軒の店が黄昏れていた。
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私が11:30のいちばん客かと思って入ったら、既に4人の婆さんたちが、窓から陽が指して暖かい入口側のカウンターにズラリ占拠していた。
4人の婆さんはALLラーメンのようです。
婆さん4人は鬼怒川温泉に向かう東武特急車両内でよく騒いでいる品の無い婆さんたちではなく、至って静かで品のいいお婆さんたち。
ラーメンを食べながらの敬老会か。和気藹々です。
次に納品業者(野菜かな?)の爺さんがボソボソ集金に来て、領収書を書いたらそのまんま私の左のカウンターに居ついてタンメンをオーダー。
その後で地元で勤しむ工事業者風の壮年2人がテーブル席を占拠。その2人が来るまでは私が最も最年少だったのだ。
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卓上にメニューはない。背後の壁にめにゅうと書いてあり、種類はおっそろしくシンプルで。
らーめん550円
たんめん650円
さんまーめん650円
しなちくめん700円
みそらーめん700円
ちゃーしゅうめん750円
ねぎらーめん750円
餃子400円
やさいいため550円
肉やさいいため750円
中華丼750円
すぺしゃる中華丼950円、これが最も高い。
ちゃーはん750円
ちゃーはん(半)400円
らいす(並)250円
らいす(半)200円
ビール(ビン)500円
ビール(生)550円
お酒400円
ジュース(各)200円
お持ち帰りぎょうざ400円
絞りに絞ったメニュー種類です。
店主と女性の2人で営っていた。
父と奥さんかそれとも娘さんか。年齢的に微妙な組み合わせですな。
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ラーメン4.jpg
いやはや美味しいです。
美味しいのは最初のひとくちだけでそのうち「そうでもないかな」とテンション下がるスープじゃないです。最後の最後まで美味しいのだ。
優しくあっさりでやや甘めのスープ。鶏と野菜の出汁か?
麺が超細い。柳麺といっていい。1分も茹でてないんじゃないか。そうめんを思わせる。
ハンチャ1.jpg
ハンチャ2.jpg
半炒飯を中華鍋で炒めてるのを見たら量が多いんですよ。
私の半炒飯と、お持ち帰りの炒飯と、まとめてやっつけてましたね。お持ち帰りの分はアルミホイルの上に載せて、その後でラップでくるんでた。だから1人前半を炒めてたのです。
私の半炒飯のほんの一部だけ味が馴染んでいない箇所、白い塊があったのは残念でした。この辺りが街角中華の店主が高齢化した腕の衰えなんですよね。
ラーメンのスープは美味しかった~。私にしてはスープを飲み過ぎてしまった。
私にしてはスープ飲み過ぎ.jpg

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再訪時のねぎらーめん。
白髪ネギでも、辛いタレの和えネギでもなく、ネギの斜め切りです。
もやしと、アクセントに細く刻んだ生姜が入っています。
レンゲでネギ&もやしをすくって勢いよくすすったら、生姜だけ喉にひっついてムセましたけど。
ネギ2.jpg
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風邪なんかフッとんでしまいそう。
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最後に肉野菜炒め。
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添えられたスープ、最初にいただいたラーメンスープそのものです。美味しい。
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肉野菜3.jpg
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味濃い炒め物で底の方にタレが沈んでいた。
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店内は照明が点いてないようです。でもこの雰囲気、明かりが要らないでしょう。
店内13.jpg
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これは夕方じゃないですよ。まだ昼です。12時前。外から陽の光が店内に指し込み、店内とお客を温かい明るさに包み込むんだな。
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如何せん下溝ですから。ここまで、わ・ざ・わ・ざ・行く人はいないかもですが。駐車場台数が少なく、電車の本数も多いとはいえないです。
初回は11:30に入って11:54分で海老名に戻った。その後の2回は海老名から八王子方面への公用中に途中下車してます。
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店と駅の距離は歩いて10秒ほどです。
何しろ駅前広場ですから。(笑)
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スズキの笑顔 [ラーメン]

スズキ2.jpg
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-09-04-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14
このくたびれた店は迷路のようなメトロの駅、新宿三丁目界隈にある。都営新宿線側のC1出口が近い。
C1出口を出るとデカい交差点があって、そこの表示は新宿五丁目となっている。靖国通り。
そこを北に渡って一通の新宿三番街に入ると、色あせた黄色いテントと黄色い看板が路上に出ている。
遠方からわ・ざ・わ・ざ・行くのはおそらく私だけではないか。私もこの界隈が公用圏内で、地下シェルターのような地下道を延々歩くE1出口を出たところにある行政へご縁が無かったらこの店に来なかったかも。
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私のランチ記事は公用圏内(行政)近隣の店か、乗換JCTの駅近辺に限られる。大陸の人が調理している本格的な中華料理屋さんもいいけど、こういう街角中華を応援したい気持ちをずっと持っている。
持ってはいるのだが。。。
その気力も限界を感じることがある。
街角中華の店主は高齢者が多く、いつか突然に店を閉じてしまいかねない不安が常に付きまとうからである。
お品書き1.jpg
お品書き2.jpg
基本は中華料理系中心。
ラーメン&炒飯&餃子&野菜炒め系は必須。
昼時は炭水化物系セットメニューがある。
化学調味料を惜し気もなく使うこと。
最低限の安いアルコールも置いてある。
1000円を超えないこと。
店主のオペレーションが丸見えであること。
赤い暖簾に白い文字、丸い椅子、赤いカウンター、安物のテーブル席、もう部品もないだろう換気施設が唸りをあげて稼動していること。
これだと今の若い子なんか来ないような特徴ばかりである。
1000円以下ったって巷ではワンコインで済むチェーン店が駅前に氾濫しているし。通はラーメン専門店に行くだろうし。高度経済成長期の頃は今ほどラーメン専門店がはびこってなかったからね。
個人経営の街角中華は高齢者が多い。60代なら未だ若い方ではないか。スズキの店主ももう70代だろう。
無愛想でちっとも笑わない店主は内心では「自分もいつまでできるか」を問いかけている筈である。
でも家で何もしないよりは長年いる厨房の方が落ち着くんだろうね。ここが自分の居場所だと。
やめたくないけど体力がどこまで持つか。自問自答しているのでしょう。
店主.jpg笑ってよ.jpg
スズキの店主はいっつも口がへの字。
無愛想。ちっとも笑わないのだ。喋らない。
いらっしゃ(いらっしゃい)
ああした(ありがとうございました)
しか言わないの。声も小さいしボソッと。
11:30に奥様がアシストに入り、注文の合間に2回か3回話しかけると、ヘの字の口のままニヤリとすることはあるのだ。しわがれた声で返したり。
ああ、笑った。こっちも和む。
「で、何が美味しいのこの店?」(ジャン妻)
「それがさぁ。。。」
答えに窮した。ハッキリ言って殆どないのだよ(笑)。過去記事で麺類、炒め物、幾つかいただいたが、どれもこれもクオリティがイマイチでしてね。笑っちゃうくらいにイマイチなの。
ラーメン、塩ラーメン、この2品はまぁ美味しいですよ。
ただ、専門店(ラー専)と比較しちゃダメよ。
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野菜炒めも塩胡椒の主張が強くて具がそれに負けちゃってるんです。
それを補う為か、野菜炒めに紅ショウガが鎮座しています。
全体的に火があまりとおってないのか火力が弱いのか店主の腕に力が入ってないのか、やや固いの。
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ひとついただいてイマイチだな~と思って、他のメニューならもしかするとイケるかな~と期待させるんだが結局、ああやっぱりイマイチだな~となるんです。それの繰り返しで今日まで幾度来たことか。
じゃぁ何で行くのかって?
別にここじゃなくてもいいじゃないかって?同じ通りにある某トンカツ屋さんや、大陸系の某中華屋さんなんかここより安くていつも満席なのに。
何故スズキへ脚が向くのか私自身よくわからないのだ。店主のオヤッさんと女将さんの何を話してるか聞き取れないボソボソした会話風景と、見れたらラッキーなへの字笑顔が見たいから??
味と関係ないじゃん。
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日本の高度経済逆で繁栄してきた街角中華、個人経営の大衆中華は過去の遺物になりつつある。見つけて入っても下手したら一期一会になりかねない。
ファーストフードやコンビニの展開で出前も減ったようである。
若い者が来る店じゃないし、新しい客層はつき難い。残るのは私のような中高年である。
街角中華の新規開業なんて殆ど見なくなった。
スズキも遠からず中華鍋を置くのかな。私はそれは東京五輪辺りと見ています。
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太鼓番 [ラーメン]

足立区の某行政に行く時は東武伊勢崎線・・・(今は東武スカイツリーラインというのですか?)、梅島駅からトコトコ歩いて行きます。
北千住駅からもバスが出ているけど、梅島駅近くに珍来総本店という大好きだった店(大好きだった?過去形です。)があってよく利用していたのですが。総本店のクセに人の質が落ちたのでスルーするようになってしまった。
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なので他を探さなきゃと。
駅から歩いて国道4号線にぶつかる手前にこんな店がある。
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太鼓番??
和食の店かと思ったら、一応は街角中華らしい。
ラーメン屋に見えない迫力ある外観はちゃんこ屋さんに見える。
デカくて風格ありますが、1階だけ見ると店内は小さく狭い。(2階に座敷もあるらしい。)
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L字の店内。この壁に向かったカウンター席でひとり座ってると何だか暗い気分になる。
居酒屋じゃないけどやはりカウンター席は厨房に面していないと。
このカウンター先、死角になっていますが、右に曲がるとすぐレジと厨房があるので、キャパは20人程度だと思います。
11:30で私と先客1人だけ。背後のテーブル席を爺さんが1人で占拠してスポーツ新聞を広げておったが、何も食べてないし注文すらしていなかった。店の関係者だろうか。
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意外とメニューの多い店です。何でもありですね。
野菜いためラーメン、回肉鍋めん、カレーめん、コーンラーメン、皿うどん、カレー炒飯、オムライス、カツ丼、カツカレー。。。
この無節操さイコール、街角中華ともいえますが。
次のメニューは逸品もので、酢豚、カニ玉、八宝菜まである。
その右にはアルコールメニューで、すだちサワー、あんずサワー、アセロラサワー?夜は居酒屋になるのかな。
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ラーメンと半炒飯、ちゃんとレンゲが2つあります。
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オールドファッションな醬油ラーメンですが、青物ではなくカイワレ!!
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美味しいと思ったのは最初の1口だけですね。出汁より醬油の主張の方が強いので。
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麺は多少ダマになっていたのは残念。
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炒飯はなかなかイケます。半分だからグリーンピースは12個も要らないけどね。
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750円でお腹一杯になります。
これは再訪時。野菜炒めです。肉野菜炒めではないのに肉も多く入ってる。
キャベツ、モヤシ、ピーマン、ニンジン、タケノコまで入っていた。
味よりも価格に対してのボリュームが満足する店かな。
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野菜炒め2.jpg
昨日の鎌倉大新でもそうですが、街角中華のラーメンに納得する回数や確率が年々、日に日に低下している。
美味しいと思うのは最初の1杯、ひとくちだけ。中盤から最後の方はそうでもなくなってくる。
この店も悪くはないのですが、突出した美味しさまでいかなくても、唸らせるものはない。ただ、他とは若干違うなと思ったのは、醬油スープに少しばかりニンニクか、オイスターソースっぽい香がしたような。。。
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イマイチこの店の立ち位置がわからないのですが。
メニューの節操の無さは街角中華のようでそうでもないうようで。夜は居酒屋みたいだし。
レビューも少ないです。謎の店。
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真っ赤な大新 [ラーメン]

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鎌倉駅東口、鶴岡八幡宮に至る参道、若宮大路に出て、道路の向こう側にある鎌倉市農協連即売所、鎌倉中央食品市場の端にあります。焼き鳥の秀吉の隣です。
よく利用する「あしなや」が定休日だったので、道路を横断して真っ赤な外観、赤い暖簾が目立つこの店へ。
真っ赤なのは外観だけでなく、真っ赤なテーブル、真っ赤なクリアファイルに入れられたメニュー一覧、撮ったラーメンも赤々しく見える。真田か井伊の赤備えのようである。
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足元に荷物を入れるカゴを出してくれます。
フロアのおばちゃんは上品です。
店内は狭く、カウンター席は無くてテーブル席だけ。デカい柱がジャマしてキャパを小さくしているんです。奥のテーブル席なんか完全に死角になっている。
あ、カウンター席もあるにはあります。それも厨房側ではなく若宮大路側にカウンター4席。
そこに座るとこんな感じ。
隠れるように.jpg
窓辺に座って外を見ながら食べることになります。
落ち着かないですよね。外から丸見えかな。目の前の若宮大路は地元の人や観光客が通るので、外から店ん中が見えてるのか見えないのか気になる。
暖簾やメニューに隠れてコソコソ喰わなきゃならない。目を左に逸らすと。。。あ、電車が。
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電車2.jpg
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電車の乗客からも見えるかな。
鎌倉駅ホームに滑り込む直前の架道橋なので減速している。
自意識過剰だって?そりゃ誰も私のカオなんか見ちゃいないだろうけどさ。
私の業界は、個人情報保護の為、外来者が待合に座った顔の部分を外から見えないようにする為にビニルシートを張るよう指導されるんです。カウンターひとりひとりの間に仕切を設けなさいとかね。
せめて顔の部分だけ隠しましょうよ。
ラーメン&サラダ?.jpg
え?もう来たの?
早いです。ラーメンとサラが注文してから僅か2分で供されました。
早いのは細麺中華だから。柳麺(リュウメン)といっていい。
カウンターが真っ赤だから、反射してラーメンスープまで赤く見えるね。
細い麺(柳麺?).jpg
実はこの店初めてじゃないのです。数年前に一度入ったら麺がグニャングニャンに軟らかく、それきり来なかったの。記事として成立せずにお蔵入りになった。
今日のはそこそこコシがあった。
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薄味で何の主張も無い醬油スープですが。
中華そば特有のチャーシューは麺に絡まって中に隠れていました。
他の具はメンマ、きざみネギ、ホウレン草が少し。
ワカメじゃないのは少しだけ高評価だが、殆ど無個性といっていい。
私はラーメンに胡椒は入れない人だが、入れないまでも胡椒を振りかける人の気持ちがよくわかるラーメンであります。
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炒飯はちょっとだけ白飯のダマがあった。ラーメンより炒飯の方が塩加減が強いぞ~。
レンゲはひとつだけ。ラーメンと炒飯別々ではないです。
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鎌倉観光地価格なのかどれも安くはないです。
どう見てもワンコイン前後のラーメンだったが、これで620円しますからね。
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何処でも最初にいただいたものがイマイチ、イマニ、の時、再訪の機会があったら次は何にしようかなと思うのです。で、改めてメニューを見たら、私はあまりこのBlogで値段に触れない方ですが、一見して「こりゃ高いワ」と思った。
特に裏面の単品。野菜炒めが単品で700円、肉野菜炒めが単品で850円、これに半ライスセット(スープ&ミニサラダ)が250円、ライスセットが300円をプラスしたら一気に1000円超ですからね。
ミニサラダったって写真のとおり、原価の安いモヤシが殆どで、他はちぎったレタス、薄いキュウリ、細く切ったニンジンだけですよ。
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炒飯1.jpg
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炒飯も830円とバカ高い。
五目中華丼と五目うまにそば、五目焼きそばが1000円!!
外に無造作に置かれているホワイトボードのランチメニューの方がいいかもです。ところが私も迂闊で再訪時、表のランチメニューに野菜炒め定食、「野菜を食べましょう」のCPを見て入店したのに、それをチョイスしないでグランドメニューの肉野菜炒めをオーダーしてしまった。
「表の野菜炒めランチでなくて?」
店のママが気を遣ってそう言ってくれたのですがそう言われたら見栄張っちゃって、グランドメニューを指しながら、「肉が入ってなきゃヤダ」
「野菜炒めにもお肉入ってるわよ」
ああそう。でももう後に引けるか。
「こっち(肉野菜)でいい」
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白い長ネギ、斜め切りのヤツがゴロン!!
湯気がモワァ~っ!!
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ニンニク醬油ベースの味濃い野菜炒め・・・肉野菜炒めだった。
1150円ですよ。こんな高い肉野菜炒め定食を他で喰ったことない。
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藤沢、茅ケ崎にも支店があるらしいです。
そこも店内真っ赤な内装なのだろうか。
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くるめや [ラーメン]

くるめやといふ。
くるめ?久留米ラーメンか?
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恥ずかしながら。
私は最近まで久留米という地を東京都東久留米市だと思っていました。
ある時期は千葉だとも。これは久留米ではなく久留里でした。
豚骨ラーメンの元祖とも言われている久留米ラーメン、福岡県だったんですねぇ。
方向オンチ、地理オンチのジャン妻を笑えないですねぇ。
この店、全くソソらないダサいルックスに食指が湧かなかった。安っぽいチョイ飲み看板、昼からちょい飲みのおつまみが出ている。
ここはビジネス街なので、さすがに昼から飲んでる客はいないですよ。
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ラーメンよりもサイドメニューのポテトサラダが気になって。
ラーメン専門店のポテサラは、冷蔵庫の中のボウルから取りだされて小鉢に盛られました。
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豚骨ラーメン&ポテサラのコラボ!!
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主役あるラーメンは、ええっと、特にガーンと来る感動、衝撃はない。ごくごく無難です。同じ九州の博多ラーメン一風堂のように、替え玉アタリマエの細い針金麺ではなかった。やや太いんですよ。
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具は薄めのチャーシュー3枚、ネギ。
無くてもいい海苔1枚。スライスしたゆで卵。
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鹿児島を除く九州各地の豚骨ラーメンの源流だと。
これが福岡県久留米の豚骨スープそのものなのか、東京向けに若干アレンジして食べやすくしたのかどうかわからない。誰でも食べやすい優しい豚骨ラーメンだった。ただ、決して熱々ではないので、具を全部載せにしたらスープがぬるくなるだろうな。
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2度目は奥のカウンターへ。
奥は一段高くなっていた。これは突き当りにあるWCの水回りのせいだと思う。
改めて店内を見回したらはウナギの寝床のようです。細長く奥に伸びています。手前と奥にカウンターが6席ずつ、合計12席程の小さな小さな細長いお店。
奥の椅子はBARによくある椅子のようだが、スプリングが戻る力が呆れるほど強い。
よっこらしょと腰を下ろし、自分の体重でバネを押さえつけるように座ったのですが、コートを床に落としてしまった。
私は座席から下りて床に立った。椅子がクルクル回る。コートを拾おうと椅子をカウンター下に除けたら、バイン!!と椅子が撥ねあがり椅子がカウンター下に挟まってしまったのだよ。凄いバネ力だった。
引き摺り出すのに相応の力が要ったよ。スプリングの強度以前に、椅子がカウンター下に挟まっちゃうのは設計ミスか椅子の選択ミスじゃかないかなぁ。
改めて私の全体重で押し付けるように椅子に座りなおした。ラーメンを喰い終わるまであまりソワソワしないでじっとしてた方がよさそうである。
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もやし&ラーメン.jpg
2回目はポテサラではなく、ピリからモヤシ。
店のねーさんから声がかかった。
「モヤシは最初っからトッピングで載せちゃいますか?」
そうくると思ったよ。
私は怪訝そうなカオしてやった。「???」って。
「それとも別々にします?おつまみなんですけど」
おつまみったって私はビールもアルコール類はオーダーしていないぞ。
「ちょっとずつ摘まんで(ラーメンに)載せますよ」
「あ、はぁい。では別皿にしますね」
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ラーメン6.jpg
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ピリからモヤシをちょっとずつ摘まんで載せてみる。
優しい豚骨スープですが、もう少しアクセントが欲しくなったのだがそれほど辛くない。
フツーのもやし豚骨ラーメンですね。
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3人連れのサラリーマンが券売機を見ながら、訝しげに店員に声をかける。
「ランパスやってますか?」
「すみません。ランパスは〇〇日からなんですぅ」
ランパスゥ?
冗談ではない。私はランパスは嫌いだ。まだそういうのやってるんだ。
その後は行ってないです。ランパスなんかとかちあってたまるか。
くるめや?もうくる(来る)めぇ?
そんなこともないのだが。
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麺屋雪風 [ラーメン]

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公用圏内である立川市の行政が西国立駅近くに移転したので、しばらく足が向かなかった立川駅南アレアレアのラーメンスクエア。
店長はいずれも若い方ばかり。どのテナントも誇大なキャッチコピーで鼻白んだりする。若くしてそんなに凄い人たちなのかって思うよね。
いろんなハードルをクリアして出店したんだろうけど、ラーメンスクエアへの出店はどういう契約内容なのだろうか。長く居続けるテナントもあるが、期間限定なのか泡沫商店のように消えた店の方が遥かに多いようだ。
立川のラーメンのグレードってそれほど高くて新規出店は苦戦するのだろうか。
久々に行ったらニューフェイスが出店していた。麺屋雪風。
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店主・Aさんのキャリアについて、HPには、『調理学校卒業後、横浜でフランス料理、ドイツのケルンで日本料理など様々な料理を勉強。帰国後、ラーメンの奥深さに興味を抱くようになり製麺会社に入社。麵の作り方から勉強し退職後に自身が一番好きならーめん店・麺屋雪風に入社。札幌2号店となる手稲店店長を任され、満を持してここ立川にやってきました』
洋食か和食の道に行かなかったのかね?
渡航して帰国してラーメンの道に走ったAさんは何か理由(ワケ)ありですな。まぁ若くして出店した店主の過去のキャリアってそれほど重要視しない方がいい。
それより今現在、お客に何を出してるかです。
この店に決めたのは他があまりソソらなかったのもあるが、入口に屹立する店主のフォトの中で、麺屋雪風Aさんの表情が穏やかというか、優しげでボーッとした表情だったからです。
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ラーメン店主の写真って腕組みしてキツい目つきを演出しているのが多い。
客との真剣勝負を謳ってるのかも知れないが客を睨みつけてどーするんだって。亡くなった支那そばや・佐野さんの影響かな。
ここスクエアでも極ジョーのK店主の目つきなんか若造の分際でその目つきは何だと言いたくなる。
でも過去に食べてるんですけどね。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-03-20
でも恵比寿のK店主と、麺屋雪風のA店主の表情は穏やか。
双方とも北海道から立川に来られたようです。
何で立川に来たんだろう。
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店の入り口に札幌すすきのでの行列フォトパネルがある。
すすきのでは行列でも、ここ立川では???
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ガラガラである!!
寂しい。誰も並んでいない。
券売機の前に立ったら店内から若い女性の「いぃらっしゃぁぁぁい」・・・体育会系の元気のいい声が響いた。
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あ、細身のA店長がいます。
サブに指導しながら手早くさばいていきます。
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汐だから塩味ですが。見た色は薄い醬油ラーメンに見える。
最初のひとくち。あ、美味しいですね。スッキリしています。
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チャーシューもまぁまぁです。
焦がしチャーシューと別に茹でたチャーシューも出て来た。
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麺屋雪風さんは北海道で13年というから。キャリアとしてはまぁまぁ長い方でしょう。
発祥は北海道札幌すすきの、ということは西山製麺に違いない。
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麺が美味しい。さすがは西山製麺です。
ところが。。。
きざみネギがジャマなんです。ネギが多過ぎる。
私はネギ大好きですが、すっきりした塩(汐)味のスープより、ネギの香の主張が勝ってしまった。
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ハーフ個数の餃子はまぁ普通ですね。ところが餃子にもネギが添えてあるんですよ。
この餃子に添えられたネギをラーメンに投入したらますますネギの香が強くなり、スープ本来の味がトンでしまったのだ。ぬるくなったし。うん?そうじゃないな。もともとぬるかったんだよ。
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惜しいですね。あれだけの量のネギは要らないです。
ネギは大好きですあ、「ネギ少なめ」って言った方がよかったかも知れない。
口の中にネギの味、鼻の穴にもネギの香りプンプン残った。
この店は味噌がイチオシのようなので再訪したのですよ。
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入口側に座ったのが失敗だった。背後が寒いのです。
冷たい風が背中やアタマに吹き付けるの。完全OPENだから。前に置かれたボックスティッシュが風でそよそよ揺られてるんだモン。
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この日は品切れが多かった。
雪風ブラック醬油ラーメンが品切れランプが点いている。
ハーフサイズで700円という価格もどうかと思いますが。この雪風ブラックは卵かけご飯とのセットで、ハチゴーセット(850円)のボードが店頭に出てるんですよ。なのに単品では品切れランプが点いているのです。
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あるのか無いのかワカラン。品切れならボードを下げなさいよ。
31ある食券ボタンのうち、トッピングを含めて15品目も品切れランプが点いていた。バターはまだしもメンマや白髪ネギも品切れ。これは如何なものかね。
ラーメンスクエアは厳しい審査とハードルをクリアして出店するんだし、出店後もチェックされますよ。
店に入って厨房を見たらタレント店長さんはいなかった。留守を守ってるスタッフはその辺りのチェックをしないのだろうか。
ブラック醬油は避けて、オーソドックスに味噌にTRYしました。バターとかも無し。トッピングのランプ品切れが点いてたからね。
でもトッピングの白髪ネギに品切れランプが点いていたが、これ見ると刻みネギ白髪ネギがドサッと載っているぞ。
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それと、何処を探してもメンマが無かったのです。
味噌にはメンマが無いのかな。まさか入れ忘れた?
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他は至ってフツー!!
可もなく不可もなく。(笑)
メンマは何処へいった?
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ラーメンスクエアはそれなりにハードルをクリアした若いラーメン店主の旗揚げの場を提供する場で、彼らにとては試金石、登竜門ですが、複数テナント同士の共同生命体のようなもので、一国一城の主として独立するにはまだまだといった感がするのだ。
それきり行ってない。立川、八王子方面の外出が減ったので。この界隈を担当する陰の部下、草の者8号に任せて本社から指示だけしています。
外出が少なくなるとネタが減る。今度こそホントにさらばラーメンスクエアである。
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納豆ラーメン [ラーメン]

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新橋駅西口の飲み屋街に、平日朝7時から深夜まで営っている「ほりうち」というラーメン屋があります。
HPの営業時間を見たら平日は朝7時~日が変わって午前3時まで。(金)は朝7時~午前4時30分まで。(土)はさすがに午前11時開店ですが、閉めはやはり日が変わって午前3時まで。(日)(祝)も11時~23時までとかなり長い営業時間で中休みもないようです。
夜中に店を閉めたと思ったらすぐ朝がやって来て7時に開けるので、いったい従業員のシフトはどうなっているのか、いつ仕込をしているのか興味があるのですが。相当なハードワークだと思いますね。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-08-24
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-05-14-1
この店は鶏ガラでダシを取った醬油スープが美味しいのですが、麺がツルツルでエッジが効いていないので、箸さばきが不器用な私は食べ難いところがある。割り箸だからまぁ何とか拾えるが、これが摩擦係数の小さいエコ箸だったら口に運ぶ前にツルツルツルッと落ちてしまうだろう。
そこまで不器用ってか。
麺はいまひとつ私の好みではないのですが、でもランチタイム11時を待たずして朝7時~営っているので重宝しています。
過去に納豆ラーメンを食済みです。(納豆嫌いな方は苦痛でしょうけど。)納豆ラーメンというと、大抵の人は、「何それ?」と怪訝そうな反応が返ってきますが、鶏ガラ醬油スープと相性がいいのだ。普通のスープ、納豆と卵(ダブルですが)を溶かして変化したスープ、1杯で2種類の味を楽しめるのもいい。
納豆に生卵が既に溶いてあるのですが、私はそれをド忘れして更にトッピングで生卵を追加したらどうなったか。
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ラーメンに見えん。
大量の刻み海苔(ちぎった海苔)が丼中央を占拠し、半分のスペースが泡々。そして脇に月見。
ラーメンのルックスではなくなってしまったけど。。。
でも美味いんですよ~これが。
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通常の白いレンゲと納豆用の穴あきレンゲ(味噌ラーメン専門店でも添えられるコーンをすくうヤツ。)も添えられています。これを操ってかき混ぜながらひたすら納豆を、生卵をすくいます。
ネバネバして食べ難いかというと、汁と混ざって粘りが弱まるから食べやすいです。
納豆ばかりすくってると麺が伸びてしまうので、時々麺もすすらないと。
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こうなると麺は脇役でしかない。私の好みではない極細うどんのようなツルツルの麺も気にならなくなってきた。
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やわらかいチャーシューはやや厚くカットされた大きいもの。これも主役の座を納豆に奪われた脇役ですね。
この店はデカくてやわらかいチャーシューもウリですが、この納豆ラーメンにチャーシューは要らないかも。
小松菜だけはシャキシャキ感でいいアクセントになっています。
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丁寧に撹拌された納豆は丼の底にも沈んでいるので穴あきレンゲでこれでもかと繰り返しサルベージします。最後の一粒でも残したらもったいない。だからそういう意味では完食するのに普通のラーメンより時間を要します。
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私はこれをイロモノとは思わない。ご飯だったら納豆にタマゴを割って醬油を垂らしてマゼマゼするでしょう。それのラーメン版なんですな。
疲れてる時の朝食におススメ。
でもこれで昼を抜くと、夕方早い時刻に腹の虫が鳴ります。
(並と大盛りは同じ値段です。特盛は金額UPです。)
で、これで終わらない。どうしても試したいことがある。
小さいご飯をオーダーします。何がやりたいかもうおわかりでしょう?
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当然、こうなるわけですよ。
ラーメンは脇役に追いやられ、納豆と小ご飯が主役になったのです。
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美しい食べ方!!
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ジャン妻に、「こういうものを食べた」と写真を見せたら露骨にイヤそうな顔をした。
こういうものを食べるなら最初っから朝定のようなもの、生卵、納豆、少量の醬油をかけて食べなさいのように。
犬猫のエサかと思ったのだろうか。
でもラーメンの丼に飯を投入したわけではないし、小さいご飯の器に必要最小限のスープを入れてマゼマゼしただけだぜ。
食べた後に歯磨きは必須ですよ。
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この納豆ラーメンを、関西出身の某女史に話したら何それ?って顔をされた。
「納豆?あれは腐ったものよ」って。
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大将 [ラーメン]

ジャン妻が本牧の大将のあるマリンハウスの路上工事現場に仁王立ちしているところ。
「まったく・・・いつまで工事やってんのかねぇ」
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ここへ来るまで私も運転しながら、「大将の周り、まだ工事やってんだよな。停められるかどうか・・・」ってブツクサ言いながら来たら、とうとうジャン妻まで「工事、長いわねぇ」と言うようになった。それだけ本牧マリンハウス1号館2号館の間の地下工事が長過ぎるのだ。大将に来ても停められない可能性があるのです。
その辺りは一通なので、目ぼしい停車スペースを探して一回りして大型車の間に路駐です。傍らを大型トラックやトレーラーが通り過ぎるのでアブないです。
私の愛車1.jpg
私の愛車2.jpg
「まだ工事やってんのか?」と声を投げかけても警備員は答えないです。派遣だからだと思う。答えられない。
駐車場もあるにはあるのですが。
2つのマリンハウスの間の路地がずーっと工事中なのです。
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大将1.jpg
定食のようなもの.jpg
この日はチャーシューがイマイチ.jpg
ジャン妻は味玉.jpg
ジャン妻が珍しく味玉なんてものを追加した。
スープを一口すすったジャン妻が眉をしかめた。
「アナタ脂少なめって言った?」
「言ったつもりだが・・・」
伝わらなかったかな~。2人で来ると口頭注文が難しいのだ。「かた麺と超かた、かた麺は脂少なめ」なのですが、「かた麺に味玉」になったから、「かた麺は脂少なめ」を言い忘れたかも知れない。
「味玉はどーだった?」
「悪くないけど。至ってフツーかな」
それでも食べ終えて、「コーヒー買ってくる。脂が・・・」
「脂が全然無いと単にしょっぱいだけになるから、少しは必要だよ」
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湯野上の蕎麦宿へ行く朝。
この日から、「かた麺脂少なめと超かた」に言い換えた。
ところが。。。
蕎麦宿に行く前の朝1.jpg
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ワカメとキムチ.jpg
ワカメをドサドサ入れる.jpg
私の超かたが先に着丼された。初めて見る若いのが持って来たんです。次にジャン妻のラーメンをオヤっさんが持って来たのだが。。。
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「ネギマシだよね」
「え!!!」
ジャン妻は固まった。
「違った?」
「いや~特に言ってないけど・・・」
「オイッ」
オヤっさんは若いのに振り返った。私んとこに超かたを先に持って来た新人だったのです。
「いいですよこれで・・・」(ジャン妻)
この店はネギマシとホウレンソウマシはサービスで無料なのです。かなり前に100円コイン置いてホウレンソウマシって言ったら「要らない」って言われて。
そう言われちゃうと逆にネギもホウレンソウも追加し難くなるんだよな。気持ちだから100円硬貨受け取って欲しいのだが。
「オヤっさんがボケたのかと思ったが、何を間違えたんだ若いのは?」
「さぁねぇ」
「ネギ残すなよ」
「ネギが多いと味が変わるね」
ネギ好きな私から見たらウラヤマシイくらいのネギの量だが、大阪のラーメンの達人と言われるヒロさんが言うように、ホントの美味しいラーメンにネギは要らないと思う。
大将にネギは要らない。
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それでもネギを最後まですくうジャン妻である。
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ラーメン在庫一掃 [ラーメン]

ここ最近ラーメンシリーズみたいになってしまいました。
こうして1日1記事Upしているうちに日々のネタがどんどんたまっていくのです。
夏から初秋にかけてのストック記事も溜まっているので在庫を吐き出します。
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上大岡駅近くの佐野金です。
時折、コメントを下さるちまきさん「女性の品格」の、ハートフルな父娘のドラマで知った。
オーソドックスなラーメンです。
夜は食堂だか居酒屋だかわからなくなります。
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次は新宿三丁目の鈴欄です。中華そば&煮干しそばの専門店です。
3つのメトロがクロスする新宿三丁目は出口がやたらと多いのですが、最も近い出口はC6だったと思います。
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麺が太くなっちゃったな~。前はこれより細い麺だったのですが。
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チャーシューはレアっぽい。
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メンマは長くてヒョロヒョロ折れ曲がったタイプ。街角中華とは違いますね。
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次は鶴見の北京という店のサンマーメン。
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妙に麺がやわらかくてユルかった。グニャングニャンでしたよ。
たまたまかも知れないが、こんな軟らかい麺を食べた記憶がないです。
野菜も細かいので麺類を喰ってる気がしなかった。野菜雑炊みたいでした。
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次は西武池袋線大泉学園駅のたつみという店。
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この店も麺類はヤワいのです。ですがネギとタマゴ炒めが絶品です。ムースーロー(キクラゲ玉子炒め)とも違うこの店だけのオリジナル?
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基本はこれしか食べません。でもある夜、ビールの肴に五目焼きそばをオーダーしたら。。。
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何だかその辺にあるものをテキトーに載せたような五目やきそばが出てきたんですよ。
ゆで卵、カニカマ、ヤングコーン、エビ、焼いてあった肉とか。
それら具が全部冷たかったのね。焼きそばも冷めちゃってさ。何だこりゃって思った。
あんかけを期待してたんですが。ハズしました。大陸の人が調理するのと違って、街角中華で五目と名がつくメニューは要注意ですね。

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次の店はちょっと問題あり。武蔵小杉のかどや。
この店はトルコライスで有名なのですが、ランチ時はトルコライスとオムライスは止めたみたい。どうもオヤっさんが引退して息子さんの代になったようですね。
過去記事が2つあった。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04-2
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-29-1
肉野菜炒め1.jpg
肉野菜炒め2.jpg
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武蔵小杉のムサコマンハッタン開発で移転を余技なくされたのですが、現在の新店は窓際に仕方なく作ったようなカウンター席が5席ある。
写真のとおりにとにかく窮屈なんです。冷水が入ったコップを持ってそこへ座れと言わんばかりに指定されますが、お客の中には眉をひそめる人もいます。絶対にテーブル席に座らせないルールのようですね。
私なんかひとりでテーブル席だと逆に落ち着かない人なんですが、そんな私でもこの店の設計ミスとしか思えないカウンター席に座ると疲れる。隣客に対して気を遣うし、目の前の窓を見ると通行人から丸見えなんですな。
最初に私、次にひとり、またひとり、更にひとり、連続してひとり客が続いたのですが、このクソ狭い窮屈なカウンターに4人詰め込まれ、とうとうひとりの客は「いい、止める」と言い捨てて出てっちゃって。
店の女性スタッフも何もいいませんね。「だったらいいわよ」という表情でした。
出る時も背後に置いてあるものや、客の椅子や背中に気を遣って、カニみたいに横歩きしないと出られないです。ヘビー級の人間は無理かと思います。
狭過ぎ!!.jpg
そして地元の店。周玉といいます。
地元の店その2.jpg
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-02-22-4
どちらかというと本格的な中華に近い味ですが、他にない独特な味です。サンマーメンも街角中華のサンマと似て非なる味。何かが違うんですよね。タンメンに内臓圭の蜂の巣が入ってたりするから。
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サンマ2.jpg
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サンマと似てますが豚肉ラーメン。粉を塗して揚げ焼きした豚肉と菜を炒めた具です。
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五目焼きそば・・・だったかな。
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やわらかい麺と焼きつけた固い麺、やわ焼き、かた焼き、両方味わえるのがいいです。
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プラス、底にスープがたまってるので、最後の方はスープ焼きそばにもなります。
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チンジャオロースでビールを飲んでいるところ。
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私がUpするラーメン記事は(グルメや居酒屋もそうですが)その店の紹介というスタイルは取らずにそこで起きた人間ドラマを主体にしています。なので、そのお店のCPを知りたい方は〇〇ログか何かを見ていただきたいです。
ただ食べて支払って出る、それだけだと記事にしないのです。今日Upした店はドラマが無かったのでボツになりかけたんです。
食べてそこそこ満足して、それに合う対価を支払って店を出る、日々それがフツーでそれだけでいい筈なんですがねぇ。
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では出かけます。今日の昼も赤い暖簾を求めて。
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兆楽の朝 [ラーメン]

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平日10時の渋谷兆楽。
今日も屈強の漢ども4人は元気である。
ボス格の男性も幾分機嫌がいいみたいである
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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-04-14
今回は朝定食に絞ります。
先に野菜炒め280円が来た。
しっかり味が付いています。
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朝のラーメン定食480円。
ラーメン半分(醬油、塩、味噌可)、ライス半分、餃子はしっかり5個、何故かノリも付いてきます。
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ランチ時で混む前の時間帯なので、従業員が交代で賄を済ませる。
あ、私の隣に厨房のナンバー2が座った。自分が振ってた中華鍋はお客のオーダーではなく自分で食べる分だったのね。
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厨房のボスは空調のサッシを外して後輩に指導している。
「ここを掃除すっときよっく気を付けないと手を切っからな。気ぃつけないと。俺も何回も指切ったんだ。ホラここ。鋭くなってんだろ。ここは持たないで枠の部分を持って・・・。そうそう。今のウチに磨いといてくれ・・・」
普段はブスゥ~っとした表情だが。寡黙でもないようで。次に発注に取り掛かった。業者からの電話を、「コッチ貸して・・・ええっと、キャベツ、ピーマン、ネギ、白菜・・・」
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別の日、また先に野菜炒めが来た。
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そして中華雑炊定食450円。
定食と謳っていながら単品のようなものですから。味のり・お新香・味噌汁・ライス付(ぞうすいを除く)と書いてありますけどね。
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ラーメンの丼にどっぷりと盛られている。
これはタンメンの雑炊バージョンですな。
すくってもすくっても具が減らないぞ。底の方に溜まってる。
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スープ飲み過ぎだ~。塩分過多。
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割烹着を着た高齢の女性が入って来た。
実はこの女性が兆楽のヌシ?で、厨房の漢どもにも遠慮がない。ロクに客のオーダーも取らずに店内を闊歩しているか、そこにいるだけの存在。加え煙草でその辺を歩いてたりする。
「食事何にする?」
「雑炊。アタシャ具は半分でいいよ」
「アイヨ。そっちは~?」
聞かれた若い2人は、「麻婆豆腐」
「自分も」
ボス格は賄に取り掛かった。その賄いをスタッフは客と同じカウンター席で食べるんですよね。この店はバックヤードが無く厨房もオープンなので、お客の目に触れずに賄いを食べるのは難しいのだろう。
ボス格が賄いにありついたのは何時頃だろうか。
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「1230円になります」
「???」
どうしてそんな会計になるんだ?レジ打った若いのは眉間に縦皺が立った私の表情を見て視線をレジに戻した。
「あ、すみません、730円です」
そうだろ。1000円するわけないもん。450プラス280=730円だぜ。数字に弱い私だって暗算でできらぁ。
最後に豚汁定食。
朝から営ってる街角中華兆楽の豚汁とはどんなものなのだろうか。
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豚汁2.jpg
フツーの豚汁でした。
あっさりし過ぎて拍子抜けした感がある。
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この日珍しく?若い女性スタッフが2名いてまぁまぁの美人。「何とかに鶴」の例えそのままだったね。
そこへ店のヌシの女性が入って来た。
「オハヨウゴザイマス」
「オハヨウゴザイマス」
「オハヨウゴザイマス」
3回繰り返されたが返したのは若い女性スタッフと、厨房で格下の男性2名だけ。ボスは知らん顔してる。
ボスは若い女性スタッフに指示。トレイにご飯をやまのように入れさせ、それをドッカリまとめて炒飯を炒め始めた。あらかじめ軽く炒めておいて、注文が入ったら再度その分だけ炒め直すんです。
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大将3.jpg大将4.jpg
今日も兆楽は頑張る.jpg
兆楽は今日も頑張る。
朝~10時までがおススメです。
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