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舎鈴 [ラーメン]

シャリン?.jpg
都営地下鉄内幸町駅の出口先で信号待ち。日比谷通りと新橋仲通りが交わる角での会話。
「何て読むんだろ?」
「シャリン?」(ジャン妻)
としか読めない。
ステスズ?
舎(シャ)です。捨てるはテヘンが付いてるでしょ。調べてみたらシャリン。掲げてある金縁を見たら創業平成17年だって。
外人さんも.jpg
「約10年でイバるなよ」
ジャン妻は鼻で嗤った。何かの系列から分れたそうです。だからまだ創業して若いの。
私も創業平成17年程度で何を言ってんだかと思わないでもないよ。
「まぁまぁ美味しいぞここ」
「行ったの?」
「3回行った」
「まさかつけめん食べたんじゃないでしょうねぇ」
「いや、中華そば」
ここで信号が赤から青になったのでこれきり会話は終わった。私もジャン妻もつけめんは食べない。ジャン妻はまずひとりでラーメンを食べない人で、昼もラーメンを食べない人で、「昼にラーメン食べた記憶がない、ましてやつけめんは食べたことがない」そうです。
だが私がこのトシで「つけ麺って美味しいんだ」と思ったのがこの店です。
暖簾.jpg
でも私はこのシャリン、内幸町駅から上がって来て3回ほど入ったんですよ。中華そば、つけめん、油そばもあったかな。前は小諸そばだったテナントなので広くない。店内はコの字型のカウンターで、テーブル席も4席×2程度しかない。そのうえつけめんが多く出るので回転が遅いのです。
昼時は外に行列ができます。
行列1.jpg
外に券売機がある。この券売機、つけめんが大きいフェイスで表示され、つけめん食べない私は中華そばを探してタッチしたら画面が変わり、トッピングは如何ですか?小ライスは?の画面に切り替わるんです。なかなか商売上手な券売機である。
券売機は外1.jpg
券を購入してから外に並ぶんです。空いてりゃ「お好きなお席へ」ですがそれも11:30までですぐに満席になる。すると向こうの大陸か半島の女性スタッフが、「満席なので外でお待ちいただけますか?」
この界隈は外で待つのがアタリマエのようです。私も並んだことあるよ。晴天だからいいけど。雨降ったり寒かったらヤダね。並ばないよ。
外に並んで、誰かひとりか二人出てきたとします。すぐに着座しないで店員さんの指示(そんな強い口調じゃないです)通りにすること。店内に補助席がひとつあって、店内に入ったら入ったでそこで再度待つことになる。
満席1.jpg
混んでますねぇ。これ殆どがひとり客なんですよ。後から後から入ってくる。立ち上がったらすぐ次が座る。
席空いたかなって覗く人もいますよ。人数多く行ってもバラバラ席で良けりゃ早く着座できますが、4人一緒なんて要求するとひとり客に追い抜かれます。
卓上.jpg
毒吐いていいですか。
「男4人一緒でお願いします」なんて連中がいたのです。この狭い店でテーブル席を希望したもんだからその4人、かなり外で待ってましたよ。
いいオトナが昼ぐらいひとりで喰えんのか。4人テーブル席が空くまで我慢して待つのは彼らであって私じゃないけどさ。ようやく着座できたと思ったら4人ともつけめんで、ウチひとりかふたりが大盛りで、トッピングがあったりなかったり、食べるペースもバラバだし、スープ割っていうんですか?そんなんまで飲んでたら時間かかってしょうがないさ。ドヤドヤ大人数で行く店じゃないです。
そういえば私、もう何年もずーっとひとりランチですね。
食べるものを相手に合せなきゃならないのがイヤなんだな。

で、舎鈴の中華そばですが。これで並ね。食べる前からどんな味が想像つくでしょう。
中華1.jpg
東京の醤油ラーメンですね。表面に浮かぶ油も少ないです。
中華2.jpg
中華5.jpg
まぁまぁ美味しいスープで麺の主張も強い。しっかりしています。スープより麺の方が尖ってるんじゃないかな。
中華3.jpg
中華4.jpg
中華6.jpg

満席2.jpg
またウルさいことを言いますね。私の隣に会社員の男女がいて、男性に連れられて来たのかな。初めて入ったかのような女性が男性に合わせてか、豚肉と野菜がゴソッと盛り上がったつけめんと格闘しておった。
その女性の呟きが聞こえたですよ。
「アタシ間違ったもの頼んじゃったかも・・・」
女性の好みじゃなかったか、消化器官の許容範囲を超えたんだろうね。これは連れてきた男性の気配りが無いってことだよ。その女性の好みや食べる量を考えなかったのかな。
ただ連れてくればいいってもんじゃない。残しても完食してもその女性に恥をかかせたことになるじゃないか。同伴する資格なし!!。
中華中1.jpg
これは中です。ちょっと多かった。写真撮ってたら伸びてきて大盛りみたいになった。
中華中2.jpg
券売機のトッピング挑発にのってホウレンソウを追加したらぬるくなった。トッピングは要らないですね。
中華中3.jpg
中華中4.jpg
中華中5.jpg
同じ店の名前で、別の場所に行ったことがあります。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-01-24-4
今でも乗り換え駅ですがあまり記憶がない。味は違うような気がするのですが。
背中の二文字.jpg
購入してから入る.jpg
私はつけめんを食べない人です。
食べて後悔したことはあっても、食べて満足したことがない。
それは美味しいつけめんを知らないからともいえる。このままだと生涯つけめんを知らないままになるのかなと思っていた。
ある昼に魔がさして、この店でつけ麺(野菜つけ麺)をオーダーしてみたら。。。
つけ1.jpg
つけ2.jpg
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これが大当たり。美味かった。
熱盛りにしたから出て来るまでに多少時間がかかりましたが、麺もあたたかい。
初めてつけ麺を美味しいと思いました。
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野菜もそこそこに温いのです。
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つけ8.jpg
つけ9.jpg
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つけ12.jpg
つけ13.jpg
そこそこ美味しいし価格もまぁまぁ。この辺りはビジネス街なので、会社員、OL、若い女性でのひとりで入って来るお客もいるので価格も考えないと営っていけない界隈でもある。
このまま真っ直ぐ新橋駅に向かう通り、仲通りにあった「満来」という店はラーメン950円、チャーシューめん1550円、1000円以上、大盛り300円、トテツもなく高い値段でいっつもガラ空き、閑古鳥が鳴いてた。
ラーメン食べないジャン妻も価格を見て呆れ「こんな値段じゃ潰れるよ」
いつもガラ空きで。そしたらホントに潰れた。新橋界隈の会社員は財布の紐が固いとは言わないが、やはり地域地域での価格調査をしてから出店しないと。
その点、この舎鈴は頑張っている。外で待たなきゃならないのが難で、これから寒くなる冬場が勝負だろうな。
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田中や [ラーメン]

こないだ1年間の長期取材で、大量に写真を載せた店、食券がいい加減な栄雅ママのBlogから、
「栄雅のねぎラーメンは味噌、塩、醤油とありますが、何と言ってもダントツ人気はこのねぎ味噌です」
私はとうとう味噌を食べなかったけど。その次にこうあった。
「栄雅の近くにねぎラーメンの店が出来た。またライバル店。もう気にしないで我が道を行くしかないよねぇ」
ねぎラーメンの店?
ライバル店?
新店か?どれだろう?
最後の取材を終えて内幸町駅方面へ歩いたらキレイな白壁の新店があった。黒地に金文字、あまりラーメン屋らしからぬ看板のこの店らしい。
田中そば???
山県中華そばの店だという。
私はこの店、日本そばの店だと思っていたのです。
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この店、ノーマルなラーメンの味はトテモいいです。
でも言いたいことが幾つかあるのよ。
12時台は行列ができるのですが、この歩道に並ぶのです。
ここに並ぶ.jpg
外で並ぶ.jpg
雨が降っても傘をさして並んでましたね。歩道が広くないのでこっちは傘を避けて通行しなきゃならない。雨の中をそこまで並ぶか?
いや、何故、外で並んで待たなきゃならないのか。
カウンター2.jpg
カウンター1.jpg

カウンター10席しかないこの店は11時半には満席になります。
カウンター背後に待合の長椅子があるのに、先に食券を買ってから「一旦外でお待ちください」なのですよ。
後から来たお客さんが「え?外に出るの?そこの椅子は?」
「荷物置きなんですよ~」
荷物置き??
椅子じゃなくて荷物置き場.jpg
これ待合椅子じゃないんだ。確かにそこに座られたら横の動きができない。座った客の足を踏んずけかねない。
でもこれは基本設計ミスじゃないかなぁ。
「一旦外でお待ちを」と言われた客は憮然とするか首を傾げてる。でももう券を勝っちゃったから暑かろうが寒かろうが雨が降ろうが外で待つしかないのです。
一旦入店して券を買わせ、また外に追い出す訳だから、女性スタッフの誘導接客はおのずと丁寧にならざるを得ない。
じゃぁ店内で立って待たせたらいいじゃないかと思うのだが、背後に待ち客がいたら食べてる客は落ち着かないだろうね。後ろから覗きこまれても、早く喰えよ~のオーダを首筋に感じるだろう。
席が空いて左右に動く際にも食べてるお客の背中と接触しかねないくらい狭い。店内で立って待ってる客がいれば、外で待たされる客も納得するかもしれないが。
なので店内では待合できないです。店の構造上仕方がないのかも知れないが、思い切って長椅子のような荷物置きを撤去したらいいのではないか。誰も荷物置いてないです。昼は近隣の会社員ばかりだし。
「お好きな席へどうぞ」は最初の数人客だけで11時10分過ぎた辺りから「こちらへお願いします」の座席指定になります。
その日、OPENして2番目の客だった私は、セルフの給水器に手が届くよう、入ってすぐの角っこに着座した。
券売機と水.jpg
給水器は券売機の隣にあります。私が手を伸ばすと届く位置だが、後客が券売機の前に立って購入していると、これも下手したらその客の背広の裾に水が接触しかねない。
下記に示すようにメニューはかなり絞られているので、このアイテム数だったら券売機要らないと思いますね。
給水器がある。「水はセルフでお願いします」になってる。でもカウンター奥の客が水を汲みに動くとフロア担当の女性店員さんとすれ違うギリギリです。やはり狭いんです。
女性スタッフは気付くと水を汲んでくれたりもする。セルフを謳っていながら何だか動線が中途半端なんですよね。
この改善策はあります。カウンター上にボトル冷水を置けばいいだけのことよ。

私がいるL字型カウンターの角っこは、私と直角に座ったお客との境界線が微妙ですね。相手の食事を侵害するかどうかギリギリでした。
混む.jpg
真新しい木のカウンターは磨かれてピカピカです。ⅰ―Phoneで撮影しようとすると、光を取り入れ過ぎて眩しさを押さえられないくらいです。
デカいサッシ窓まで磨かれていて、外から中から丸見えじゃないか。
丸見え.jpg
券売機.jpg
お品書き.jpg
メニュー価格は強気です。
中華そば750円
ねぎそば900円
肉そば1000円
山県辛味噌900円
冷かけ中華そば850円
味付玉子110円
大盛り100円
明太ごはん300円
韓国風明太ごはん300円
特性肉めし280円
ご飯150円
生ビール450円
ふりかけ.jpg
ねぎそば。。。薬味ねぎとは別に白髪の細ねぎが載ってるようで、これは過去の経験からいって、ねぎの香りや辛味がスープの味を壊すと思ったので初回はパスしました。
肉そば。。。その名の通り丼の表面がチャーシューだらけです。
山県辛味噌。。。辛いのはパス。
こってり。。。これは同じ値段で背脂が撒かれているもの。これは周囲に脂が飛び散るようで、言えば紙エプロンを出してくれます。
待つこと5分で着丼したルックスがこれ。ご飯は気持ち少なめにして貰いました。
着丼.jpg
ルックス.jpg
いろいろウルサいことを言いましたが。
味はいいです!!
ひとくち含んで、これは醬油なのか塩なのか?
確かに美味しいです。旨味のある澄んだスープです。
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具1.jpg
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少し縮れた平打ち麺。程よい数の薬味ネギ。ネギが多過ぎるとスープの味を損なうと思います。ノーマルにして正解でした。
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麺2.jpg
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中身は柔らかいが、表面は歯応えあるチャーシュー。味もしっかりついてます。
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家庭用の茶碗で出されたご飯が、スープ、チャーシュー、麺とも合うのです。炊き立ての熱々ですが、ベチャベチャしていません。
でも細いメンマは嫌いだな~。
メンマ.jpg
醤油ラーメンなのか塩ラーメンなのか。確かに美味しいスープだった。
赤い雷文の丼に残ったスープ。
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次にこの店のもうひとつのウリ。冷やしラーメン。冷やし中華ではなく冷やし中華そば。
冷やしラーメンといえば西焼津や藤枝の朝ラーを思い出しますな。でも藤枝は温と冷のルックスが違ってたのですがこの店はどうか。
冷や1.jpg
冷や2.jpg
これ、冷やしです。温と全くルックスが同じなのが凄い。湯気が立たないだけ。
冷や3.jpg
麺は温よりコシがあります。
冷や4.jpg
冷や5.jpg
「冷やしは温より塩分強いんじゃない?」(ジャン妻)
確かにそれは感じた。いや、しょっぱくないんだけど、冷たいから飲み過ぎちゃうきらいはある。
どちらも美味しかったです。歩道に並ぶのも納得です。ただ、店の構造上仕方がないかも知れないが、客の待たせ方がオカシイのです。
でも私はわざわざ来て並ばないな。11時ちょうどにこの界隈を通ったら入るでしょう。
あ、ここまで来てまだ前述の栄雅ママをたじろがせる「ネギラーメンライバル店」を意識していなあったですね。
どんなネギラーメンなのかTRYしてみたら。
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ネギ3.jpg
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オイリーなんです。いい味のスープが油まみれになっていた。
こういうタレで和えたネギはラーショのようなコッテリに合うタイプかな。
塩味と醬油味の中間のような品のいいミッドスープが一気に下品になったぞ。
ネギ6.jpg
ネギ7.jpg
肉飯もコッテリ。少しニンニクの味、香りもする。
肉飯1.jpg
肉飯2.jpg
田中2.jpg
唇の周りが油まみれになりましたね。まぁ普通のラーメンが無難だと思います。
栄雅のママへ。田中やさんはラーメン専門店なので、定食類も炒飯も炒め物もないから栄雅さんとは路線が違いますよ。あまり意識しないでいいと思います。しっかり客付いてるんだからさ。
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くろおび [ラーメン]

「アナタのBlogで化調って言い方はあまり好きじゃない」(ジャン妻)
「化調は化調だろ」
「略せばいいってもんじゃないと思うよ。化学調味料って書いた方がいいよ」
おまえさんは原稿校正委員か。化調・・・化学調味料を徹底して排除し、無化調(これは店が言っている)に拘るラーメン屋が都内にある。
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利尻昆布?
高級素材じゃないか。高そうだな。
この店は入口に段差があります。足を上げたと自分では思っても実際は上がってなかったりして。躓かないように気をつけないと。
店を出る時も要注意。ガクンときたりしますよ。
段差.jpg
元気印のねーさんが「お好きなカウンター席へどうぞ」と力強く言いますが、お好きな席ったってカウンター6席しかないです。テーブル席は・・・8人座れるかどうか。
初回に左端のカウンター席に勢いよく座ったら椅子が横滑りしたんです。床がズズッと滑るの。
「だ、大丈夫ですか?」
「ああ、ちょっと滑った」
磨き過ぎか、滑る素材なのか。
ギシギシ鳴らしながら定位置に戻した。
脂ギトギトのラーメンを出す店で床が滑る店があるそうですが、この店は滑る素材のようだ。
滑る.jpg
学習して2回めは静かに座った。2回めは入口側の端っこですがこれを見てください。
肘要注意.jpg
だらしなく右肘をもたれない方がいい。引き戸が開いた時に肘に戸がぶつかります。

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メニュー見たら麺塁は絞ってありますな。利尻昆布だけに醬油と塩です。味噌はない。

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サイドメニューも要らないと思うが。
ポテサラなんてのをオーダーしたがラーメンとは全く合わなかったね。
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何だこのレリーフは?
利尻昆布ラーメン物語?
字が小さ過ぎ。老眼で読めないので写真撮影して拡大、長いけど引用しますね。
「美味しいのに子供でも安心して食べられるラーメンが作れないか」
これが私たちの出発点でした。
「美味しさ」と「安全さ」を両立させることは至難の技です。どんなスープも化調(化学調味料)を入れるとそれなりに美味しくなってしまうのが悔しくて悔しくて。
それでも私たちは化調を使わずに力強く美味しいスープを作ることにこだわりました。敵を倒すには敵のことを知らなくてはいけません。化調を勉強したところ、私たちはその組成が昆布にふく白い粉と同じである点に注目しました。
ダシの王は昆布で、昆布の王は利尻昆布です。すなわち利尻昆布は「ダシの王の中の王」ということになります。
ところが、利尻昆布は超高級品。高級料亭でなければなかなか使えない代物です。そこで私たちは北海道の北の果てにある利尻島に飛びました。昆布留学です。
私たちは利尻島で昆布の基本を学びました。島の人たちの協力を得て仕入先も確保できました。
ところが、、昆布だけでは味が上品過ぎてどうも力強い味にならないのです。既に研究を始めてから半年が経過していました。資金も徐々に底をついてきます。そこで私たちは様々な食材からダシを抽出し、昆布ダシとのブレンドを繰り返しました。これまでにどれだけのスープを捨て続けたでしょう。そして私たちはついに究極のブレンドに到達しました。企業秘密なので詳しくは語れないのですが、私たちは特殊な熟成肉のダシと利尻昆布ダシが合わさると別次元の味に変化することを発見しました。
ところが、、、これでスープが完成したと喜んだのは束の間。原価計算したら一杯の売価が三千円近くになってしまいました。「何とか原価を抑えられないか」私たちは走り回りました。そしてついに同じ材料、同じ味で一杯千円以内に抑えることに成功しました。
しかし、ラーメンはスープだけではありません。麺、醬油、塩ダレ、叉焼、卵、薬味・・・気の遠くなるような試行錯誤を繰り返し、ようやくたどり着いたのが今日提供するラーメンです。
完成したスープの材料は利尻昆布、魚介系六趣、動物系八種、野菜五種、利尻昆布も一晩かけて水でダシを取りますし、それ以外の材料も丁寧にダシを取ります。
毎日仕込むのは大変な作業ですが、お客様の笑顔が見たくて私たちはこのラーメンを提供する決心をしました。
ところが、、、、せっかく無化調のラーメンに拘っても、ちまたで買える割り箸は漂白剤と防腐剤にまみれたものばかり。これでは無化調の意味はありません。そこで箸にもこだわりました。奈良県吉野産のヒノキの割り箸です。漂白剤や保存料をうt買っていない安全で香りの良い割り箸で召し上がって下さい。楽しんでくだされば幸いに存じます。
私たちはこれからも初心を大切にし、より美味しくて安全なラーメンを作れるよう努力を積み上げていく所存です。

以下、個人的な感想ですよ。
長ぇなぁ。
自慢話、苦労話が鼻につく。こんなの読み手の心を打たないよ。
ところが、、、、、を何回も繰り返してからに。苦労話を客に見せてどーすんだ。アピールが鼻につく、と、ブツクサ思ってしまった。
安くない価格設定の言い訳かい?見なきゃよかった。
フロア女性.jpgフロア男性.jpg

ラ1.jpg
ラ2.jpg
ラ3とポテサラ.jpg
でもスープの味はいいです。あっさりじゃない。強い味だと思う。
だからといってさすが利尻昆布!!と頷けないのは私の舌が高級素材に慣れていないからか。
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でも私の好きな麺じゃない。強いスープの力にまみれちゃってる。
細いだけに提供は早いですけどね。
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チャーシューはやわらかい。煮豚ですね。焼いてないと思う。
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このヘビみてぇなメンマは何とかならんのか。
喰い難いったらありゃしない。
メンマをマシにしたら丼の中にヘビが数匹増えることになる。
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店主とサブ1.jpg店主とサブ2.jpg
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2度目は醬油です。塩がおススメらしいが私は醬油の方がよかった。
供される直前に店主に言ったの。「赤いそのヒゲみてぇなの抜いてくれる?」って。
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このミニチャーシュー丼、ゴロチャーシューを炒めてた。
化調を使ってるってことない?(笑)
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利尻昆布という高級素材だけに安くはないです。
Total的には近隣にあってもうすぐUpする田中そば店や舎鈴の方が私の好みかな。
無化調を謳ってるのはわかった。無化調といえば高崎市の郊外、吉井町の田舎に無化調をウリにするラーメン屋があったな。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-10-10
現地の女性社員(主婦)に言われたことがある。「あの店は美味しくないよ」って。
それは化調・・・あ、また使ってしまった。それを全く使ってないからです。主婦の意見だったが「無化調は美味しくない」と言い切るのです。
だから化調は化調なりにいいと思いますけどね。この界隈のサラリーマンで化調か無化調かを考える人っていないんじゃないかなぁ。
美味いか安いか、早いか、だと思うのですよ。
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KOUSAGI [ラーメン]

チン!!
フォン!!
ファンフォン、ファンフォン、ファンフォン
ジンゴロリ~ン、ジンゴロリ~ン、
ガッタン、ガッタン、ガッタン、
音が上手く比喩できない。大塚駅北口を走る荒川線の走行音ですよ。
秋晴れの下、荒川線の独特な音を背後に聞きながら、黄色いテントのホープ軒の1つ隣に新規新鋭の店を発見。
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新鋭1.jpg
黒いテントにはKOUSAGI(こうさぎ)??
ホープ軒のすぐ隣に出店するとは強気ですな。
私は10数年前、大塚駅前の某不動産と賃貸契約書上の遣り取りがあった時期があります。
契約更新時に相手は相場(坪単価)をかざしながら賃料値上を言って来たのだが、そう言われても私は「ハイわかりました」と受ける訳にいかない。
話は平行線になり結局相手は折れたのだが、大塚駅前とその界隈のテナント料はどれくらいなのだろう。この店はテナント料をクリアできるほどの売上が見込めるのかどうか。そういうイヤラしい視点で見たら、かなり狭い店でL字型カウンター7席のみであった。これで店の昼売りが試算できるというものです。厳しいと思う。夜に頑張るしかないな。
店内は狭い.jpg
入って左に券売機があって、担々麺と醤油の2系統のようです。
ミニ丼と組み合わせたランチセットの単価が1000円という金額設定だった。駅前価格?
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この店は社の同輩から「美味しいですよ」と言われて気にはなっていたのですが、その同輩が言うには、
「渋谷にある本店の2号店らしいです」・・・
店名にある、KO、を外して、USAGIという名前の親店があるらしいのだ。
「年配の男性、店長さんいませんでしたか?」
「いなかった。若い男性2人で廻していたよ」
その2人は兄弟子と弟弟子のような関係に見えたが、弟弟子の方はあまりピリツとしていなかったですね。
スタッフ2名.jpg
私は紹介してくれた同輩に感想を述べた。
「味はいいけど、スープが少な過ぎね?」
スープと麺は私の好みだったのですが、如何せんスープが少ない。そしてぬるいです。ラーメンを食べてる感じがしなかった。麺を引きずり出しても湯気が全く湧かないのです。それぐらい少なくてぬるかったのだ。汁少な目の混ぜそばの手前のような。
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青物は水菜です。スープが少ないからほうれん草のような青物だとそれだけ浮いてしまうからだろう。
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チャーシューは美味しくないね。MACのソーセージマフィンのような食感だったよ。
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同輩に言いたかったのは、
「何であんなヘンなカタチの器を使ってんのかな。こ~んな感じだった」
私は両手で器を形作った。右腕で箸を持って麺を掴まえた際、横に長く歪んでるので袖が触れちゃうんですよ。
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ラーメンの丼(ドンブリ)ではないな。器(ウツワ)は器だが容器(ヨウキ)といっていい。上から見ても横から見ても何だか歪んでいるんです。
お洒落な丼のつもりだろうが奇を衒ってるとしか思えない。都内のオサレ系の店で食べ歩いてると、止せばいいのにこういうバカらしい器を使って、他店との差別化を出そうとしている勘違い店に出くわしたりします。カウンターが狭いので扱い難くてしょうがない。
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まだ同輩への感想が続く。
「後ろが狭くてさ。明るいガラスを通して私の後頭部、首筋、背中に秋の陽射しが直撃して暑かったよ」
同輩は笑いだしたが頷いてもいた。私は入口側2席の右側に座ったのだが、背後から照りつける陽射しが暑いの。それでいて食べてるものはぬるいのです。
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そんなにたくさんスープを飲んだ覚えはないぞ。
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スープが少なくてぬるい理由は、
①店内が極狭で、ストックしておくスペースがない。
②ヘンテコな器で熱伝導が悪いか、器を湯煎していないから。湯煎し難いから。
③まぜそば、担々系にも力を入れる余り、スープの量に対する意識が低い。
担々系の方が多く出てました。私の目の前に幾つか赤いシミがあったからね。ちゃんと拭きなさい。
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担々系をオーダーされた白Yシャツ着用のお客様には「前掛けお使いになりますか?」の気配りもありますがね。
まだある。極め付けは。。。
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細い・・・何だろ?髪の毛じゃなかった。何かのスプリングか?底に沈んでたんですよ。
物言いは付けないでこれ見よがしに置いてやったら弟弟子の顔色が変わるのがわかった。
異物の件はこの店を教えてくれた同輩には言わなかった。
突っ込みどころ満載の店ですが、再訪はないかな。
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札幌系味濃いラーメンと冷水ボトル [ラーメン]

ここ数日の記事は昨年から1年間の長期取材で纏めたものです。だから記録、ストックであって、ホントの意味でのBlog(日記)とはいえないですよね。
大量に写真を載せたこの店へ久々に足を向けたら。。。
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休みでやんの。
貼り紙もない。臨時休業なのか。それとも前々から休む予定だったのか。
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隣のバルも休みか。困ったモンだな。
もう12時になろうとしている。あちこちの路地にランチにありつこうと会社員やOLが蟻のように這い出てきている。その雑踏に巻き込まれたくないなぁ。
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仕方がない。ここにするか。
前に載せたことがあるけど。私には味が濃いんですよ。白いスープの味噌がウリでいちばん多く出るのですが全体的にしょっぱいのです。
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久々です。店員さん厨房に男性2人。前より1人減ったか?昼の混雑する時間帯にいる女性1人か2人。
客層は100%近隣の会社員かOLなので昼のピーク時は激混みですが、13時半過ぎたら引き潮のようにお客さんが減っていく。
メニューは搾られています。札幌やだから、味噌、塩、醬油。でもサイズが3種類あってトッピングも多いのでオバさんはひとりひとりチェックするのがタイヘンそうである。
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私が着座したカウンター前の髙い位置に冷水ボトルの水が置いてある。
この席だけ手を伸ばしてお代わりできるセルフ。この位置で置いてある棚の幅が狭いので手が滑ったらこっちに倒れ込んで悲惨なことになりうです。
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この店は、小、並、大とあって、これは塩の普通サイズ。
普通と謳ってますが、そこらのラーメン屋より多いです。
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キレイなスープですよね。スープが接する丼の縁が汚れてないし。
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首を傾げたのは麺なんですよ。ダマなの。全体を一度で茹でたとは思えないバラつきがある。ボリュームを間違えて他から麺を移したのが見えたからね。
混む店で味が濃いと、麺のオペレートは雑になりがちです。
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チャーシューは半身です。1枚入ってないところがセコい。
この辺りが「オフィス街は1000円以下なら黙ってても客が来る」でして、昔ながらを謳うあまり、あまり努力をしているとはいえないですね。
でもまぁ普通に美味しいですよ。
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栄雅で食べるものがなくなっちゃったので再訪。
醬油です。サイズは小です。
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これがまぁ濃いのだ。醬油の主張が強過ぎ。炒飯のスープより遥かに濃いです。
酷な言い方すると、醬油をお湯で割ったようなスープですよ。
バター入れて辛うじて何とかイケた。
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店は13時前後になると店の外に貼り紙が出されます。
炒飯720円の貼り紙です。昼の混雑時には炒飯は出ません。店内が空いた頃、だいたい13時前後から出ます。
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麺の気分じゃなかった。炒飯と餃子の気分だったんですよ。
餃子は4個から。4個240円、5個300円、6個360円、1個60円!!
私は昼に餃子は食べないですが、4個くらいならイケるかなと。
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餃子か炒飯かどちらか先に出されるかな。
隠れて見えないのですが、中華鍋を振るう音がしないで洗い物の音が聞こえる。
ということは、餃子を焼いてる間に洗い物をしてしまおうと。
ということは(2回め)、餃子が焼き上がる後半に炒飯に取り掛かるに違いない。
ということは(3回め)、餃子と炒飯が同時に出されるに違いない。
ということは(しつこい)、炒飯はそんなにボリュームが無いとみた。
チャギョ.jpg
ったくその通りで(爆笑)。
同時に供されました。
チャ1.jpg
これも味がやや濃かったです。過去にいただいた時は味が激薄だったのですが。今回は濃かった。
何だかベチャッとしていましたね。
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これは過去に載せた炒飯ですが、この時はパラパラ系だった。微妙に見た目が違うでしょう。
13時以降と限定されているからあまり出ないので、やっつけとまで言いませんが、取り敢えず炒めりゃいいやってなもんです。
炒飯の予感.jpg
パラパラ系.jpg
まぁこの店は炒飯は店のウリじゃないので、あくまでサイドオーダーに過ぎないのかも知れない。
他のお客で炒飯食べてる人っていません。あくまでこの店は麺、味噌がウリなのでしょう。
餃子はまぁまぁ美味しいですよ。6個は多い。重い。4個で充分です。
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「何これ?これで幾ら?」(ジャン妻)
「合計960円かな」
炒飯720円プラス餃子4個で240円。
「高いんじゃないの?」
「高いね」
お皿だけ大きくてボリュームが無いので、これを13時に食べても18時過ぎには腹がグーグー鳴り出したよ。
ではこの店のウリ、味噌はどんなものかというと。
白味噌系なんですよ。
「薄めにしてくれる?」と初めてそういう注文をつけました。
もやし、バターはトッピングです。
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なぁんだ。イケるじゃない。
美味しいね。普通の濃さしょっぱさになりましたよ。
味噌に限らず塩醬油何でもそうですが、濃い、しょっぱい、のがわかっているのだから「薄めに」と言えばいいだけのことじゃないか。
そんな簡単なことにこの日まで気が付かなかったのか。
他の客は「薄め」なんて誰も言いません。札幌味噌ラーメンは濃くてアタリマエなんでしょう。
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「薄めに」とお願いしてフツーの味、濃さになったとはいえやはり味噌なので、目の前の冷水ボトルから度々注いで飲みました。
来る度に思うのですが置いてある位置が気になりますね。地震の揺れでこっちに倒れこんだら丼の上に落ちて来て大参事になるは必定である。
喉が渇くのは味は濃くてしょっぱいからですよ。
忙しなくズルズルすすって喰い終わったらすぐに外回りに出る私は10人いる草の者たちに指示する側に廻りつつありますがまだまだ外回りも多い。夏場だと汗で出ちゃうし、さっき昼に喰ったラーメンのせいで喉が渇くわけです。
「こまめに水を飲みなさい」(ジャン妻)
とよく言われますが、ペットボトルの水って案外と重いので持ち歩くのが億劫になり、身体にはよくないとわかっていても水分を採らなかったりする。
最近は寒くなったので喉が渇かなくなった。そしたら余計に水分を採らなくなり夜のビールまで何も飲まなかったりするのでこれもよくない。ビールは水分じゃないって。
私がよく通うラーメン屋は「セルフで水が飲めること」これがかなり重要なのです。
セルフの給水器でもいいし、目の前に氷が入ったボトルがデンと置いてあるとなおいい。
この店ではセルフの水は置いていない代わりに店のオバちゃんが気付いたら注いでくれますが、見てると全く水を飲んでない客もいますね。味噌大盛りで全く飲まないか、最初の1杯を最後に飲むだけだったりね。
お店のオバちゃんに度々注がせるのも悪いので、私はあらかじめペットボトルの水を持ち込んで自分で注いだりしますよ。すると水の購入料金と併せてあまり安くない金額になるわけだな。ブツブツ。
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では外回りに行ってきます。
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頑張る栄雅 [ラーメン]

http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-02の続編です。
都心のオフィス街で勤務する会社員のランチは休憩1時間内と限られているから、提供する側の店もなるべく客の回転率を早く上げたいようです。
なので店内での待ち合わせはご法度。
全員揃ってからご入店くださいとか但し書きがあったりする。
何かをしながらもご法度。本や新聞を読みながら、携帯やスマホを見ながらの食事はNGなのです。
喰い終わった後の一服、煙草もNGというか、ランチ時は禁煙がアタリマエの風潮になってきましたね。
渋川のかどや食堂のように、食後の喫煙、マンガ、新聞、携帯、スマホいじって寛いでる光景は歓迎されないです。
ジャン妻はこうボヤく。「食後にコーヒーがつく店が少なくなってきた」
食後のコーヒーも含めて昼休憩1時間まるまる取れない店ばかりです。
私も忙しい人なので昼を喰ったらサッと出ますが。人によっては店側が客数多く捌いて儲けようとしてるんだと。長居されたら困るんだと。店の都合じゃないかと思うのではないか。
今日の店のスタイルについて、私もそう思った時期があったのですが。。。
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野菜ラーメンが3種あるこの店は野菜をペーストにして味噌を練り込んだ味噌野菜ラーメンがウリで、私も一度か二度喰ったが、その辺の業務用味噌ラーメンとは異なるものだった。
最近見つけたこの店のママのBlogから。
「見た目は質素ですが、数種類の野菜が練り込んでいまして滋養強壮には抜群。
企業秘密で内容は出せませんが、老若男女に親しみやすい味となっています。
ガツンと煮干しとか痛いほどの辛さとかギトギト背油とは程遠いラーメンです。小さいお子さまにも安心して食べていただけるラーメンとして30年間味を守り続けています。
東上野の熊ぼっこも同様です。(熊ぼっこ?台東区にある支店?らしい)
なんかホッとすると言われるラーメンでありたいと思っています。」
企業秘密と謳ってますがどんな味噌なのか。ママがフードカッターかミキサーで、野菜をペースト状にしていたのを見たことがあります。
そこにはニンジンが積まれ、2種類の味噌が添えてあった。
業務用のブリキ缶の味噌ではなかった。
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見てると確かに味噌がバンバン出てるのだが、最初の頃の私は、それは店側が強く言って押してるだけか、急いでるサラリーマンの心境に店が便乗してるんだろうと白眼視してた時期がある。
券売機で購入するのにママから声がかかるのだが、
「味噌の方先に仰ってくだ~さい」
「味噌でしたら今入ります」
「味噌でしたらすぐできますよ~」
だが私は普段から味噌を喰わないし、ヒネクレたところがあるので店のウリに背を向けてキタを向いて、
「味噌?」と聞かれても、
「醬油」(ボソッ)
「あ、醬油ね。ハイ、もやし~」
もやし~、これは野菜ラーメン醬油味の店側の隠語です。
最初の頃は「味噌味噌」とお客に品定めすんじゃないよと思ったものですが、最近は私が味噌を好まないのを相手も周知するようになったようで「味噌?」とは聞かれなくなった。
「お味の方は?」
ノンです。
「醬油」(ボソッ)
醬油は2種類あって、これは野菜醬油。
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サンマーメンタイプですな。
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これはバター入りバージョン。
食券プラス100円玉を置くんです。
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サンマーメンのバター入りみたいになっちゃった。ちょっとクドいかな。
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この店は鰻の寝床、ナマズの寝床のような狭い店で入ってすぐ左に券売機があるが、それを知らない初めてのお客には「食券お願いしますウチで一番出るのは味噌でぇす」と声がかかる。
余計なお世話のように味噌味噌味噌味噌を大アピールしていますが、店の外にも味噌がウリのポスターがあるし、客の半分以上は味噌通なんじゃないかな。だからわかって入って来てると思いますよ。
味噌を食べないのは私だけかも。
ガンとして味噌を無視しているように思われても構わない私は、この店では味噌より2種類の醬油の方が好みなのだ。
もともと味噌をあまり食べないのです。そりゃ味噌が食べたい時は味噌にしますよ。でも「味噌が食べたいなぁ」と思うのは年に何回もないです。で、この店、知らない人が見たら味噌でなきゃいけないみたいだが、最近わかってきたのは「ウチは味噌がウリですよ、味噌なら多く出るし今やってるから早いですよ」・・・これは店側が楽をしようとして押し付けているのではなく、なるべく多くを纏めて出そうとする、早く食べさせてお客を解放する目的も兼ねているのだ。
店に中華鍋が2つあって、ひとつは炒め物、ご飯もの、もう1つはスープものや麺類と使い分けている。調理するのは背の高い男性(最初は亭主かと思ったがママの弟らしい。姉と弟か。)
男の後姿じゃないです。姉ママです。
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弟さんは2つの中華鍋を駆使してダブル調理しているが、必ずしも食券を買った順番にはならない。
私は大抵店の奥まった席にいるのだが、混んでて空いた席が男性調理人(弟らしい)の真ん前で、店の流れを見てみた。
同時に着席した3人客がいたとします。1番目が味噌ラーメン、2番目が炒飯、3番目が私の肉野菜炒め定食と各器が並んでいた。
後から入店した4番目、5番目、6番目の客は連続して味噌ラーメンだった。それは姉ママの「味噌なら今入りますすぐできます」の声がかかったからだが、7番目が週替わり定食(後で出てきます)で、8番目が味噌ラーメンだったとする。すると1番目の丼の上に4番5番6番8番の丼が重ねられて、5人の味噌ラーメンが一度に一気に出される。麺類が重なった場合は一度に5人までは可能らしいのだが、そうなると2番と7番は追い抜かれる。8番目の客なんか後から入ったのに先に出されてラッキー!!
これをこの店の隠語で〇人飛び、アタマ抜きというらしい。
そこへもって9番目の客が醬油ラーメン&半炒飯セットだったら、半炒飯の2番目と9番目が殆ど同時に出されます。取り残された3番目の私の肉野菜炒めはその次になるので7人飛びになる。その前にギリギリ10番目11番目の客がいたら「炒飯と肉野菜炒めと日替わり入りますよ~言ってくださ~い」、とママから声がかかるといったアンバイで、私の肉野菜炒めもしっかりダシ?に使われているのです。
おわかりですか。客の注文順ではなく、中華鍋を駆使する順番に置き変えられるわけ。
ただ、弟さんも何本も腕がある訳じゃないしオペレーションも限界がある。そこから先は仕切り直して次のサイクルに廻し、また姉ママが組み立て直すのです。

それにしても。
12時台の混むこと。回転は速いですが。
こんな狭くてボロい店に何でこんなに混むのか。
味噌目的の客が多いからです。駅の交番で味噌が美味しい店を聞いたら、ああそれだったらこの店だよと言われた逸話もあるらしい。(ママのBlogから。)
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前にも書いたがこの店は一応は食券です。お客に食券を購入させといてママがオーダーを聞くダブルチェックスタイル?
だったら食券要らないじゃんと思うでしょ。
食券はあくまで「一応、食券なのでお願いしますぅ」だが「何にするか仰ってください~」これは券売機が超旧いタイプで、長い年月(平成元年創業らしい)の経過と共にメニューが変わり消費税率も変わり、何故か券が無くなっていき、①ひとつの券で複数のメニューを兼ねてイロで判断、②これなら今すぐできますよ早いですよと叫ぶ、そして③オーダー何にしたか客に聞くという三段構えのテクニックになっている。
これが問題のボロ券売機。
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出て来た年季の入ったプラスチックの食券。
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表示が餃子となっていますが味噌です。いや訂正、野菜ラーメン3種(味噌、塩、醬油)を兼ねている。
初めて見た客はビックリしてますね。でもイロで判断して聞くから大丈夫です。
ギョーザの表示はともかく茶色が味噌なのは「味噌って茶色いでしょ」というだけのようである。まぁ確かに覚えやすい。
紫が辛味噌、水色(薄いブルー)が味噌チャーシュー、紺がネギ系とつけ麺で味噌と塩と醬油を兼ねている。
食券そのものには全然違うメニューが書いてあります。

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さきほどのもやし醬油と別にもう1種類醬油があり、野菜無しの中華風。
柳といいます。ほんのり魚介の香がします。
写真がイマイチですが、私は味噌よりこっちの方が大好きなんだけど。
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柳と半炒飯のセット。
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何故か楕円形の玉子型??
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①②③の三段構えだけではない。4番目のテクがある。
テクというか洞察力かな。先日ご飯と炒め物の気分だったので、券売機に20円と千円札1枚を押し込んだらママから声がかかった。
「肉野菜炒めぇ?」
私はギョッとして振り向いた。
「回鍋肉」と返した。
肉野菜炒めと回鍋肉は同じ券の色かどうか忘れたが、値段同じだったかな。820円なので私が20円と千円札1枚を入れ、押したボタンを背後から注視していたらしい。
出てきた券は真っ白で、よ~く見るとライスとあった。
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知らない人が820円のライス券を見たら驚くに決まっている。
席に着いて上に置く前、白い券を摘まんでニヤニヤしてたらママもオカしそうだった。
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回鍋肉は最初に野菜だけを平らげて肉だけにすると焼肉定食になります。美味しいよ。
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これは2回目のホイコですが。
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具が初回と違うような。青物(ニラ)が無いぞ~。
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まっ、いいか。肉が美味しいから。
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これは日替わり、豚肉とキャベツのピリ辛炒めですが、ルックスはホイコーロと殆ど同じに見えますね。
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別の時のピリ辛ですが。
この手の炒め物は味にムラがあり、この日は辛かった~。
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お皿を傾けてソースを避けました。いつもこうして食べるのです。
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突然ですがチャーシューメン。
実はホイコとチャーシューメンは同じ金額で、同じ食券なんです。確かに紛らわしい。口頭で言わなきゃならないし。
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チャーシューは年末にテイクアウトオーダーが入るくらいに美味しいですが、枚数が多いのでチャーシューの塩気がスープに染み出て、全体的に塩気が強くなってしまったのは残念。
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前に書いたバレンタイン記事で、2月14日にこの店で小さいチョコを貰ってからママとは軽く話すようになった。http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-02-15
「お客さんは花粉症じゃないの?」
「花粉症?ありゃ現代人がなる病気でしょうよ。私みたいな原始人がかかる訳ない」
他の客に聞こえるように言ってしまったが。
「アハハハハァ(笑)原始人?アタシもそうだけど。平気なんですか?」
「全然平気だよ」
私は花粉症にかかったのは群馬転勤から戻される直前のこと。平成25年の春に甘楽郡の国峰城に登った時だけで、それ以降は殆ど大丈夫。都会に戻ったら治った。
ママも私とそう年齢変わらないみたいだが、私は自分のことを言っただけでママを原始人呼ばわりしたワケではないよ。
そういう会話の後で一度に5人ドドドッと入って来た。狭い間口と券売機前が渋滞している。
「オーダー纏めまぁす今炒飯入ります似たようなのありましたら~食券買う前に仰ってくださ~い」
「次は味噌ラーメンと炒飯が入ります。ネギ味噌も辛味噌も同時にできます。半炒飯セットも入りまぁす」
ウルサいくらい?いや失礼、ウルサくはないかな。声掛けだけで私語はゼロですよ。稀にカウンターの常連さんと二言三言TALKする程度。喋ってるヒマないもんこの店。
調理人の弟さんは静か。喋らない。
喋ってんのみたことない。その弟さんはママ姉にいいように操られてる感はあるが2人の連携は血を分けた姉弟だけにバツグンである。麺を茹でる姉ママとの呼吸がピッタリ。
稀にレバニラとか滅多に出ないのが割り込んだ時に「これこれこういう風に言ってよ」と嫁に言うような口調でボソッと物言いをつけてた時があるが、普段は調理に集中して殆ど寡黙で喋らない。
若い女性客にだけ愛想がよかったりする。それは男勝りでウルサい姉ママといつも一緒だから、そうでない女性が新鮮なのではないか。
券売機の定番以外に週替わりの定食があります。ALL炒め物で、入ってすぐ正面、余った紙にマジックか何かで無造作に殴り書きされている。
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これじゃ食券でいうところの何番だかワカランぞと思ってよ~く見ると、16番と書かれてたり、余った食券に7番と書かれてたりする。
価格を見ると、私がさきほど20円と1000円札を突っ込んだ820円と770円なので、その値段を探せばいいのか。
じーっと見てると声がかかった。
「週替わりの何にします?」
「豚肉卵」
「カキソース炒めね」
迷ってるとすぐ声がかかります。「ニラ肉は6番になります」←後で出てきます。
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ムースーロー(キクラゲ卵炒め)とも違う味でしたな。
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手書きの日替わりボードは使い回しのようですね。
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豚肉とピーマンのカキソース炒め。
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またまた週替わりだった牛焼肉定食。
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いい牛肉を使ってるんじゃないですよ。ややスジっぽい。噛むのに顎が疲れる安い肉です。そこをご飯がススむソース味でゴマカシて?いる?(笑)
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キャベツの千切りにはマヨが欠かせない。
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生姜焼定食。これは定番。
ここでも千切りキャベツにマヨネーズは必需ですね。
キャベツ高いんだからさ最近。
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肉野菜炒め定食。これも定番。細かく切った野菜が炒め油でコーティングされています。
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野菜炒めですが、一見して肉野菜炒めと変わらないですね。
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肉がすこ~しだけあります。
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ニラ肉です。私はニラレバは食べない人なのです。上大岡の焼き鳥屋でのレバが半生なので、よ~く火を通したレバを好まない。まれにニラ肉、ニラ玉を食べます。
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ニラ肉炒め。
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ニラ肉炒めの食券には野菜炒めと明記されていた。金額同じだったかな。
ニラが緑色だから食券も緑色にしたに違いない。
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日替わりの厚揚入り野菜炒め。
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この厚揚げをいきなりガブッってやったら火傷しかかった。熱々だったのです。
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そういえば弟さん、何やら時間をかけてジュウジュウやってたな。この店は唐揚げとか揚げ物系は皆無な筈だが。
もしかして中華鍋に多めの油を入れて生の豆腐から揚げてたのか?
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カリッとしている。
「これ、もしかして揚げたて?」
「そうだよん」
へぇ~。その辺で売ってる厚揚げではなくて店で揚げたんですな。
スピード重視のこの店にしては意外だった。
でもこれはご飯のおかずじゃないね。ビール!!
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そうそう。食券が無くなって出ない時なんか日常茶飯事です。13時以降か下手したら早くも12時半になるとものによっては食券の在庫が切れて券が出てこなかったりするし、補充が間に合わないのか忘れてるのか、開店早々11時40分早々に何かの食券が出てこない光景にも出くわした。
私も何回もある。券が切れて出てこなくてお釣りだけ出てきたりする。
「券出ないぞ」
「あ、お釣りはでました?」
「出たけど」
「で、何?」
「炒飯」
実は炒飯より少ない金額を入れてたりしてなんてことは絶対にないけど、私はちゃんと炒飯の券ボタンを押したのを証明する為に、掌やカウンター上に釣り銭置いて、ホラちゃんと買ったでしょと身の潔白を証明したことが何回かあります。
そうかと思うと、食券が2枚出てきたりもする。
「何だぁ?2枚出たぞ?」
「あ、それ前のお客さんの」
私より先の人のが詰まって出て来なかったらしい。とある日には「あ、それ昨日の券が今頃でてきたのかも」
私はもう慣れたから券が出てこなくても平気だけど、初めて来た客で券が出ないと多少狼狽してますね。
補充し忘れで出ない食券エラーは一番人気の味噌かというとそうでもないらしい。味噌の食券は多く入れてあり、滅多に出ないもの、日替わりとかが少ない設定のようです。
「日替わりはどれを押せばいいんだ?」
「ええっと・・・同じ値段だから・・・回鍋肉を押してください」
てきとうに押して足りなかったら金額を足せばいいのかもね。こういう状態なので定番の味噌以外は食券の意味を成していないともいえます。
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炒飯です。レギュラーサイズ。
これはキレイに纏まってますが、この店の炒飯はムラがあって、稀に茶色いコゲがパラついてたりする。
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「焼きそばと半炒飯ってできる?」
「半炒飯は単品だと400円になっちゃうんですよ~」
「いいよそれで」
焼きそばの食券の傍らに100円玉を4枚置いた。
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焼きそば、牡蠣ソースと油加減がスバラシイ。
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高崎の焼きそばBAR「克」のようなルックスにする為に野菜だけ先に食べたりする。
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少しの間を空けて半炒飯がきた。私の半炒飯をダシにして「今炒飯も入ってますから炒飯の方は仰ってください」の声もしっかりとんでいたからね。
私の半炒飯と同時にあやかった客も1人いたような。
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具がなくなって炭水化物だけになったところ。
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焼きそばを先に平らげてカウンター上に置いた。
「この焼きそばで・・・」
「???」(ママ)
「いつかビール飲んでみてぇ。美味いよコレホント」
ママはニッコリ微笑んだ。
お世辞を言ったわけではない。素直に美味かったので。
ビール飲みは後日実現しました。明日Upします。
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半炒飯のスープはその時々で薄味だったり濃かったり。
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次に白い食券にうっすらとスブタライスと彫られているのは何の料理か。
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賄からレギュラーに昇格した豚丼です。豚焼肉丼。
「ママ」
「ほえ?」
「胡麻無しでいいかな」
「アイ。胡麻無しね」
胡麻は歯と歯の間にはさまるからです。歯を磨けばいいのだが、このままどっか他へ直行するので歯を磨いてる時間が無いのだ。店も私も忙しいのです。
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甘しょっぱいタレで焼き炒めた豚バラ肉の下にはもやしが敷き詰めてあります。
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これまた賄いから昇格した野菜スープご飯。
これも塩味、味噌味とあります。味噌はパス。塩味に100円追加バター入りでお願いした。
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薬味にネギがドッサリ。柚子胡椒も。
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柚子胡椒は分量を間違えるとムセるから要注意。
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でもこれだけじゃ足りないのよね。他のお客さんの炒飯に便乗して半炒飯を追加してしまった。
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陽気が暑くなったので、珍しく野菜つけ麺をオーダー。
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既に他のお客で味噌が入ろうとしているらしい。
「ハイ今味噌入ってます味噌の方仰ってくださ~い」
「で、お味は何?」
「醬油」
野菜つけ麺も味噌・塩・醬油とありますが、私は頑として味噌をチョイスしない。
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水切も一生懸命してましたが、最後の方になって薄くなるのはまぁ否めないですね。
つけ麺の券は青だった。水に浸すから青・・・なんだと思います。
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この券を摘まんで「カニタマラーメンだとぉ?」ジロジロ見て苦笑しながらカウンター上に置いたらママも可笑しそうだった。そんな麺が昔あったのかね。もとはたくさんメニュー数があったが、出ないので整理したのかも知れない。
これは野菜つけ麺の塩、プラス400円で半炒。
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麺は後から出されるのは、なるべく伸びるのを遅らせる為か?
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では野菜つけ、ではない野菜塩
「野菜ラーメンの・・・」
既に先客の味噌が入っている。ここで・・・味噌、とでも言おうものならママも「イエィ!!」なんだろうけどさ」
「・・・塩!!」
「ハイ、タンメン・・・」
フェイントをかけてあげました。
「バター入りで」
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陽気が暑くなってきた頃に、麺が1.5倍のざる中華という冷やし麺が登場した。
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濃いつけダレで、ネギがたくさん浮いていて、ほとんどざる蕎麦でしたね。若干酸味が強かったかな。
「暑くなりましたね」(ママ)
「暑いよ。もう日本は春と秋が無いよね」
「季節感が感じられなくなりましたよね。ウチも冷やし(中華)をいつから出そうか考え始めてるんですが・・・」
え?これ冷やしじゃないの?
確かによく見ると冷やし特有の具が載っていない。ということはこのざる中華は冷やし中華とは別ものなのかな。
「でも冷やしを出すと、急に涼しくなったりしてぜんっぜん出なかったりするんですよねぇ」
そういうものらしい。
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そして登場した冷やし。
店でいうところのマウント冷やし。
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ざる中華のように麺増量1.5倍ではないのであまりお腹にたまらなかった。
夕方には腹の虫がグー。
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この冷やし、この店でもっとも調理に時間のかかるメニューです。
麺茹でて、冷やして水を切って、具をちょんちょんと載せるだけと思うでしょう?
そうなんだけど、水切りをかなりしつこくやるのと、冷やすことで麺を締めるのと、合間に味噌だの別のオーダーが入るとそっち優先になっちゃうのです。
後は具を載せるだけなのに放置されたままになっちゃう。
でも麺が伸びないのは何故か。ワカラン。
冷やしの食券は昭和の頃の常磐線の色でした。
よ~く見ると「中華丼」と彫られていました。
券の色が水色なのは、冷やしで水を使うから?
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そしてついにジャン妻を連れてったんですよ。「アタシは昼にラーメンは嫌なの」とグズグズ言っていたが強引に連行したの。
「オゴリだよね?」
「当然」
「ネタにするんでしょ?」
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ラーメン&半炒飯セット。一口すすって「あ、美味しい」
「だろ?」
「アタシの好きな味」
ラーメンをすするジャン妻である!!
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ジャン妻3.jpgジャン妻4.jpg
「券売機要らないんじゃないの?」と言っていたジャン妻の前で、食券ドラマやママのオーダー管理、監督差配がジャン妻の前で繰り広げられた。
券が出なかったり、2枚出てきたり、日替わりは何番を押せばいいのか戸惑う客がいたり「一応食券です」「決まってる方は仰ってください」「何色が出ました?」「ええっと、〇〇番押してください」これが繰り返されたからジャン妻も吹き出しておったよ。
「いつもこうなの?」
「いつものこと」
しまいには食券をガチャガチャ補充している光景も見られた。
食べた感想は「ラーメンだけでは足りない。でも炒飯、半分だけでも重たい」だそうです。私はそうでもないけどね。

既に夏真っ盛り。スタミナつけるためにまたまたホイコーロ。
本格中華料理店の回鍋肉と比べないでくださいね。
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暑かったな。この店は券売機もそうだがエアコンも超ボロい。扇風機も小さいのしか置けないから店内が暑いのです。
エアコンも扇風機も稼動してはいますがちっとも涼しくならない。
大きくて強力なエアコンに変えても店全体の電源がトンじゃうかな。
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ママは料理があがるタイミングでご飯をよそってれるのですが「先にご飯冷ましておいてくれる?」とお願いすることもあります。
ママのBlogを見たらこの日は味噌や麺類が出なかったらしい。ご飯ものが多かった。
「ニラレバ何番?」
「7番お願いします。取り敢えず食券になりますが決まってる方は仰って下さい。今ニラレバと生姜焼きが入ってま~す」とキタもんだよ。
ソースの味が濃いので傾けました。
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先に野菜を食べて肉だけになったところ。
またまた焼肉定食の様相になった。
肉!!肉!!肉!!
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店内が暑いので8月はあまり足が向かなかったのですが、8月の最終週に久々に行ったら、茄子と豚肉のポン酢炒めという珍メニューがあったので食べてみた。
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「ポン酢嫌いじゃなかったの?」(ジャン妻)
あまり好きじゃないけど。油とブレンドして微妙に薄しょっぱい、薄酸っぱい、妙な味だったな~。
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食べてる私の真ん前で、姉ママがトントンネギを刻んでいた。
ふと見たら、姉ママの腕に赤い傷跡が。
「どうしたんですそれ?」
「あ、これ?火傷なんですよ」
「やけど?
見せてくれたらママの白い腕に長々と火傷の痕が。どんな火傷の仕方をしたんだ?
「ネギと間違えて切ったのかと」
「アハハハ。それだったらアタシの腕はネギじゃなくてチャーシューだね」
そうかも知れない(失礼)。そうだネギラーメンがあった。私は辛いものは好まないが、これもベースになる野菜ラーメンのチョイ辛いネギ入りです。これも味噌、醬油、塩の3種類だが、私は頑として筆頭の味噌をオーダーしない。
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「ねぇ。バター2個」と言いながら100円玉2枚置いたところ。
「2個いきますか!!」(ママ)
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バター2個はさすがに多かったかな。スープが舞っ黄色になっちまった。
バター2個効果.jpg
味は濃く、外は暑く、水がセルフで飲み放題なのもいい。
いちど、セルフのボトル水を殆ど全部飲んでしまったことがある
「ゴメン、殆ど飲んじまった」
「いいのよいいのよ。水分補給しないと」
みず.jpg
開店早々.jpg
いろいろ並べましたが。
おわかりいただけたでしょうか。
①ひとつの券で複数を兼ねてイロで判断、②今すぐできる早いものを叫ぶ、③結局オーダー何にしたか客に確認する、食券なのにいちいち聞くのは、店が狭いのでレジが置けないからだと思ったが実はもっともっと奥深いのである。
券を買う前に立ってる時から、席に座る前から言って欲しいみたいです。そして券のイロを見て最初の判断をするので「券はカウンター上に置いてくださ~い」
初めてのお客には「一応食券なんで」とは言いますが、慣れてくると食券を買う前に「決まった方先に仰ってください」です。でも既に稼働しかかっているのに席に着いてから何にしたか言うお客もいるので(いてアタリマエだが)そういうお客は後回しになるのです。ただ、メニューが絞られており、客の回転が速いのでそんなに待つことはない。
さっき述べた数人のアタマ飛びについて「何で自分のより後の方が早く出るんだ」と思う人もいるだろう。私は全く気にしないことにしいている。内訳や目的がわかったからです。それが気に入らないなら来なきゃいいだけ。
店のポリシーは「皆さんの貴重な休み時間を有効に」「店の調理も効率的に」です。
味噌がウリ.jpg
姉ママは店のウリたる味噌をススメますが、私は味噌以外が大好き。
お客の注文を要領よくさばく掛け合いとオペレーションは見て気持ちがいいし、半面こっちも意表を突いて相手が困った表情をするのを見てみたい意地悪な気もする。
いつか姉ママが私に「お客さんは味噌食べないの?」と聞かれるだろうか。あるいは私が味噌の気分だったら「珍しいですね」とかね。
私は何て応えるか。
「味噌よりも醬油とか他の方が美味いよここ」
「えぇ~っ!!」
姉ママの絶叫と表情が目に浮かぶ。
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ある日の栄雅.jpg
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揚州商人 [ラーメン]

中区役所.jpg
月に2回、多い時で4回は顔を出す横浜市中区役所の道路を渡ったところに、一風変わった店構えの中華屋があった。中華街西門の近く。
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待ち人.jpg
青い扉.jpg
店の壁はすぐ近くの高架を走る根岸線の昭和の塗装のように見える。薄青のペンキを素人がブ厚く塗りたくったような店。
木製扉の枠に挟まったガラスから店内が見えそうで見えない。
見上げると金色の枠、黒い板に、これまた金色のフォントで「中国ラーメン揚州商人」とある。
営業時間が長い。11時から深夜4時半まで。
いったいどういうシフトになっているのだろう。
朝4時半まで?.jpg
夜に行った人の話を聞いたら、夜は当然の如く中華居酒屋になるそうである。
12時には満席.jpg
12:00に行ったら満席で「ご来店のお客様へ。申し訳ございませんが只今満席となっております。ボードにお名前をご記入下さい。順番にご案内させて頂きます」・・・
傍らにファミレスによくある名前と人数を書く紙が挟んであった。
ボードにご記入を.jpg
入口に向かってサイドには待ち客の丸椅子が陳列されている。
丸椅子.jpg
扉のランチメニュー.jpg
私の前に1人の男性。背後に女性たちが3組で6人ほど。
さて並んで待つ価値があるかどうか。枯葉が舞う冬の気配(初回は昨年の12月初旬なのです。)寒いんだけど。
あまり品のある店では無さそうだが。待ってる間にジロジロ見たら3種の神器ならぬ3種の麺が紹介されていた。
①細麺、柳麺(リュウメン)
②極太麺、刀切麺(トウセツメン)・・・刀削麺(トウサクメン)ではないです。これは揚州商人のオリジナル麺で上州おきりこみを細くしたような麺。
③中太麺、揚州麺(ヨウシュウメン)
麺は3種類.jpg
揚州?私はこの年齢まで外国に行ったことが一度もない人なので、三国時代に呉の国だったことぐらいしか知らない。孫氏のいた建業がそうなのだろうか。
しばし待った。
でもオカしいぞ?ボードに記入しないで女性が1人1人と私を追い抜いて店内に入っていくのは何故だろう?
7分ほど待って案内された。
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カウンター席なし。円卓テーブル×7、四角いテーブル×4・・・だったかな。
私のテーブルは一段上がった屋根つき屋台みたいな場所。席テーブルを2つ並んでくっつけたテーブル席で、隣の2席とは箸、調味料、メニューで仕切られていた。
相席必至かというとそうではなく、後から来た1人の女性客は私の隣、斜め対面に着座した。
ジャスミンティ.jpg
ジャスミン茶が出された。
ジャスミン茶が苦手なら言えば水を持ってきてくれます。
店内5.jpg
店内2.jpg
オーダーして店内を見渡したら空席があるじゃないか。これでわかった。この店は全員揃ってから入店でもないらしい。名前と人数を書くだけなので誰かひとりが人数を書いてテーブルを占拠すればいいのです。だからさきほどボードに書きこまない女性客が私を追い抜いて入っていったんだね。
逆に言うとひとり客がワリ喰うことになる。やはりどこでも人数多い方が強いのです。
都心のビジネス街のランチタイムによくある「店内でのお待ち合わせはご遠慮願います」「人数揃ってからのご入店をお願いします」のルールではないようです。
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これは後日、11:00の開店早々一番乗りで入店して店内ガラガラだった時に撮影しました。
店内1.jpg
店内2.jpg
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店内は手作り感が満載です。
街角中華ではないし、中華街にあるような高級感のある店の内装でもない。
いろいろと掲示物や写真のウルサい店です。いや、言い直します。賑やかな店です。
しばらく見てるとどれも何かしら手作り感を醸し出しているのに気付く。いろいろあってそれらが可愛らしくもある。居抜きや飲食店特有の決まった造作ではなく、後から後から付け足して店を拡張したような、改装を繰り返し手作りで仕上げたような、塗装が剥げてまた上から塗りたくったような、その都度に組み立てた部品が肩を寄せ合ってるような・・・。
私はこのトシまで外国に行ったことのない人なのですが(おそらく今後も行かないと思うが。)本場中国の大衆食堂はこんな感じなのかだろうかね。
中華人民共和国の地図や、揚州商人創業者からの親子三代家族写真が掲示してあったりする。
入って右側の壁ほど見てて飽きないです。
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店内4.jpg
店員さんは大陸からの留学生かも知れない。いつでも楽しそうに明るく元気な接客です。
頑張るスタッフ.jpg
屋台?.jpg
揚州商人.jpg
野菜ラーメン1.jpg
野菜ラーメン2.jpg
野菜ラーメン3.jpg
野菜ラーメン4.jpg
野菜ラーメン5~揚州麺.jpg
酸辣湯麺(スーラータンメン)がバンバン出てます。お店のイチオシらしい。
前述の3種の麺についてのクエスチョンも飛び交っていた。「どんな麺ですか?」ではなく「スーラータンメンに遭う麺はどれですか?」
店の女性スタッフは、刀切麺か揚州麺をススメていた。
辛い系がウリで、それらがかなりオーダーを占めていると見た。
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チャ2.jpg
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HPを見たら。。。
な~んだ。チェーン店だったのか。
やはり辛い系がウリです。メニューTOPをスーラーやタンタン系が占め、フツーの醬油、塩を探したら下の方にあった。
今の時期この店にマスクして入店して、スーラータンメンを喰ってるお客はまず風邪っぴきと思っていいんじゃんないかな。
私は酸っぱくて辛いのは願い下げなのですが、再訪した時はグランドメニューを広げられて辛い系の頁をいきなり見せられましたよ。
そういう辛い系は黙殺して、オードソックスに醬油ラーメン。
「麺はどれになさいますか?」
「柳麺(リューメン)」
細麺に決まってますよ。刀切麺にはソソられなかった。
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いい味です。悪くない。ただ、日本の中華そば、醬油ラーメンとはちょっと違いますね。何かクセがあるのです。
醬油をいただいて塩もおそらくこういう味だろなと思って塩にもTRYすべく3回目の訪問を。
ガラ空きでしたが「お好きなお席へどうぞ~」ではないです。「奥の席如何ですか?」と言われた。
「向きはこちらでよろしいですか?」と店入口を背後にして厨房に向いた席を言われたのですが、それだと替えの水(ジャスミン茶か?)が取りにくいので厨房を背にしました。すると冷水が取りやすくなります。
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塩1.jpg
塩2.jpg
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う~ん。。。
これはサッポロいちばん塩ラーメンのようですな~。
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チャ1.jpg
ミニ炒飯とはいえ、エビまで入ってた~。
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店内4.jpg
慣れて来て改めて見ると、ゴテゴテとうるさい装飾の店ともいえる。私もこういう類、装いの店はこれまでチョイスしなかったのですが、日本のオジちゃんオバちゃんが営んでいる街角中華が絶滅の危機に瀕している昨今、専門店以外ではこういう店を開拓するしかないのかもしれない。
この何処か曇ったアヤし気な雰囲気。
この雰囲気.jpg
ここでいったんご縁が途切れたのですが、地元のスーパーにこんなのを発見した。
スーパー1.jpgスーパー3.jpg
「これ・・・」
ジャン妻はイマイチそそらない感だったが、
「ネタなんだよな・・・」
「ああそう」
協力してくれました。
「何?豚肉ともやしと・・・ニラ?」
「ニラはなくてもいいけど」
ジャン妻が調理したもの。
家で上海.jpg
独特なソースですな。ところが細い麺はイマイチ粉がおとしきれてないような。
では店でこれを食べたらどうなのかと思ってまた行ってみたのですよ。
店内1.jpg
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例によって着座したら、店側のおススメメニューをズラズラズラっと並べられます。
ランチのセットメニューか辛い系ばかり。
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細麺ではなく揚州麺(中太麺)にしました。細麺は焼きそばに合わないと思ったのです。
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かな~い濃い色のソースですな。
ソース味が濃いですが、見ためほどしょっぱくはないです。
これは上海焼きそば、上海麺、の類だろうか。
添えられたスープが美味しいの。焼き鳥屋の鶏スープそのものでした。
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最後の方はソースまみれになるので傾けましたよ。
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でもいかんせんボリューム不足なのでミニチャも。
チャ1.jpg
チャ2.jpg
炒飯は美味しいですよ。パラパラ系かな。

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そしてラスト、期間限定の青菜そば。
これは美味かろうなとオーダーしたらビンゴ・・・
・・・だったのですが・・・
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青菜2.jpg
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この日に初めて刀切麺(太麺)にしたんですよ。
刀切麺は太麺というよりも、何というか、違和感アリアリの麺、麺は麺なのだが、何というか、う~ん。。。表現が思いつかないぞ。
青菜3~これぞ刀切麺である1.jpg
青菜4~これぞ刀切麺である2.jpg
青菜6.jpg
青菜7.jpg
青菜シャキシャキ、炒めた味が単純だった塩スープに溶け込んで旨味倍増。青菜野菜スープとしてはなかなか美味かったよ。でも麺は・・・
青菜8~これぞ刀切麺である3.jpg青菜9~刀切麺が沈んでいる.jpg
最初から最後までラーメンを食べてる気がしなかったね。おきりこみかな。
そっか。ラーメンと思わなければいいのです。うどんと思えば美味しいですよ。
麺が太くヒラヒラしているのでそれがかえってボリュームを足りなくしてるんです。
予想通りでした。なので半チャも。
ミニチャ1.jpg
ミニチャ2.jpg
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あとはまだまだ辛い系がた~くさんありますが、それらは私にとっては全て未知未開の領域。
定食類が全くないのでこれにて取材終了でございます。
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石狩亭 [ラーメン]

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私が20代後半の頃だから20数年前、鎌倉市内に1年だけ住んでいたのを昨日の「八宝亭」で触れました。
その頃私は横浜市中区の湾岸工業地帯の某社に勤務していたのです。起点は大船駅であり、湘南モノレールの富士見町駅だった。
毎晩遅かったですね。8時半勤務スタートで最終バスが22時、帰宅は23時半でした。でもその分の手当てはきちんと支払われ、額は多くなかったが夏冬ちゃんと賞与も支給され、春には期末手当も支給されていたのです。経営陣が「税金で持ってかれるよりは社員に還元」ってハッキリ言ってましたからね。
大船からはJR根岸線で。根岸駅から勤務していた工場まで路線バスが運行しており、最終バスは22時過ぎで、大船着は23時ちょい前だったと思います。
それから遅い夕食です。夕食に限らず住んでた短い1年間はALL外食で、この店にはタイヘンお世話になった。
石狩亭2.jpg
店の中から1.jpg
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20数年ぶりです。
改装したかな。キレイになってた。
大船駅東口で下車する会社員でこの店を知らない人っていないんじゃないかな。「豚汁ライス玉子サァビスゥ~」で有名ですよ。豚汁に生卵を落とすのですが、スープの温度で半生、温泉玉子よりやや固めの半茹でになるのです。
メニューはこんな感じ。
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麺類はサッポロ系を筆頭に、普通の麺類がズラリ。
定食類も豊富で、夜遅くまで営ってるので裏面には酒類も。
でもやはり街中華です。酢豚、豚角煮、油淋鶏、エビマヨネーズ炒のように高いメニューもありますが、ギリギリ街中華の線を維持している。
肉野菜炒があって野菜炒が無い辺りは強気です。
ランチでよくあるセットメニューもないです。グランドメニューのみの潔さ。ランチのセットメニューってのはお得かも知れないが、それを見せつけられながらメニューをバサッと渡されると、店が楽しようとしてそれだを押し付けてるように感じる時があるからね。「今の時間帯はこの中からオーダーしなさいよ」みたいにね。
後ろを振り向いたら、壁に青いメニューがデカデカと。
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テラテラ光って見やすいとはいえないな。
こんなのもある。
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だけどカウンターが狭過ぎだな。こんな内装だったかな。
セルフの冷水ボトル、調味料が置いてあるだけにラーメンの器ひとつ置けるギリギリの幅でした。
振り向いたらテーブル席も隣と肩が触れ合うぐらいだった。テーブル席が狭いので後から来た若い男女は「テーブル席どーぞ」と言われたのに「カウンターでもいい?」って移ってましたからね。
2階はどうなってるんだろう。でも私はひとりだからまず2階に上がることはなだろうな。

昨日も書きましたが、石狩亭には今でも克明に覚えてる記憶があって。
今もそうだが当時も相席が原則で、相席を嫌ったオバちゃんがフロア担当のオバちゃんにお願いして誰もいないテーブル席に座ったの。そしたら当時のオーナーがフロア担当のオバちゃんに声を荒げたのよ。
「こっち(相席)に座って貰えばいいじゃんかよっ」
「だってお客さんイヤだって言うんだもん」
空いてる席がもったいないと言わんばかりだった。感じ悪っ。そのお客の前でそう声高に言うかよ。
そのオバちゃんバツが悪そうだった。もう行かなくなっただろうね。
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狭い店だが2階があるんです。ひとりの会社員が1階フロアでの相席を嫌がり、
「2階は?」
「お2階もいっぱいでございます」
ところが後から入って来た男女のお客は2階へ通したんです。2階をNGされた会社員は「何だよ」ってムッとしてましたよ。
その会社員にしてみりゃ嘘つかれたのに等しい。「お2階もいっぱいでございます」ではなく「今の時間帯はおひとり様は相席でお願いします」と言えばいいのにね。もしくは掲示しておくか。

店の若い者が、スーツで来店された客に水をコボしたのを見たことがある。
そしたらオーナーがすかさず手ぬぐい持ってお客の濡れたスーツを拭いたはいいが、ポケットから千円札を1枚出してその客のポケットにねじ込んだものである。
クリーニング代だと思うし、その判断は素早かったが、その客が出てった後で若い者に「〇〇サンかも知れないから渡したんだよ」・・・
若い者が水をこぼしたことへの注意は無かったです。金を渡したんだからいいやみたいな。

休日の昼、開店早々私のすぐ隣に地回りのヤクザ者が情婦(イロ)と座り、私に絡むような視線を向けて来たことがある。
そイツは顔が赤い。酒臭い。舐めつくようなイヤな視線だった。
店の人たち、皆、厨房に引っ込んじゃってさ。ああ、このお客は嫌われてるんだなとわかった。

他、この店にはあまりいい記憶がないのだ。でも鮮明に覚えてるのは、私はあの頃成人してたとはいえまだ子供と大人の境目にいたんだな。だから覚えてるんだろう。

30年振りに来た石狩亭、オーナー変わったね。私より若干若い男性だった。
オーナーは店のバイト嬢(看板娘?)に両替を指示していたのだが、そこでシフト云々の話になってた。入れる入れないだの、休むか早退するだの、そういう会話ですよ。常勤の正社員でなくバイトを雇用しているとそういうケースはザラです。
バイト嬢が両替に出てったらオーナーがブツクサ言い出した。
「急に休むって言われてもなぁ」
「誰々と誰々、昼にもっと入りたいって言ってましたよ」(厨房の男性)
「そうなんだよ。昼に入りたいってヤツは幾らでもいるんだからさぁ」
オーナーは麺を茹でながらボヤいていた。
言いたい気持ちはわかるよ。私も現職に転じてからシフト組んでそう思う時期は多々あった。「急に言うんじゃねぇよ」ってね。
バイトやパートがフルタイム勤務じゃないのはできない事情を抱えてるのよ。だから休む訳でさ。言い換えれば本人にしてみりゃその為の勤務形態ともいえるけどね。バイト、パートってのはシフトを埋める為、正社員の隙間を埋める為でもあるから。
でもオーナーは戻って来たバイト嬢には優しく接して「じゃぁ2階頼むワ」
つい今まで本人不在でブツクサ(陰口とも言えないが)言ってたのが嘘のようだった。このように、狭い店でお客に聞こえるようにブツクサ愚痴るのも相変わらずで悪い意味で懐かしい。

美味い不味いじゃない。懐かしい味だとしか言いようがない。20数年前そのままだった。
有名なこの店の豚汁も多く出てます。「豚汁は定食?麺?玉子入り?」とか言ってたので、メニューを見直したら、あの頃はあったかどうかわからないが豚汁麺というのがあったし。
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チャ1.jpg
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まぁ店内の人間ドラマはさておき、しっかりした街角中華ですよ。
会計時にボソッと言ってやったの。
「懐かしい味だぜ」
「あ・・・(笑)」
それまでイライラ調だったオーナーはニッコリ微笑んだ。別に世辞を言ったのではない。率直にそう思っただけ。
私ももう子供じゃないからね。
11~25時オーダーストップか。そりゃシフト組むのタイヘンだ。

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さぁこの店のイチ押し、豚汁(玉子入り)です。
玉子は最初から入っていた。タマゴアレルギーの人もいるから聞いた方がいいかもね。
梅干はサービスです。店主自ら置いてくれるの。
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素っ気ない見た目ですが、中に豚肉、野菜がタップリです。
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野菜は大根、ニンジン、里芋、牛蒡といった和食の具ではなく、キャベツ、タマネギ、キクラゲ、ニラといった葉野菜の中華風バージョンです。ニンジンも細切り。そのまま野菜炒めやタンメンに転ずることができる。タケノコまで入ってましたからね。この店の炒め物系はタケノコがふんだんに使われます。
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豚汁ライスに加えて、昔よくいただいた肉野菜炒めもオーダーしたら、マスターが厨房に言うには、
「ハイニクヤサイトンライ一緒で」
???」
肉野菜豚汁ライス一緒でお願いしますの意味らしい。
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肉野菜炒めはこの店独自の味つけで、その・・・何というか・・・どう表現したらいいのか比喩が見つからない。食べてみて下さいとしか言いようがない。いい意味で他にないエグい味なんですよ。単なる醬油味や塩胡椒じゃないです。これにも薄くスライスしたタケノコがたくさん入ってる。
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これぞ豚汁に麺が入ったトンジルメン。
小ライスがサービスで付いて来る。
この日は「玉子は?」聞かれました。「入れてください」そしたら店主が厨房に言うには、
「ハイトンジルメンタマサー」
???
豚汁麺玉子サービスの意味らしい。店特有の隠語があるようです。
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ここまでは過去のノスタルジー。
あの頃食べなかったものにTRY。
北海道ラーメン塩、コーンバター。
バターはしょっぱかった時の保険のようなものですが。
細く細かいアオネギはサッポロいちばん塩ラーメンのように見えるな。
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麺がやや太い。
最初に食べた醬油ラーメンの麺とは違うような気がする。ところどころ太かったり、不揃いだったり。
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薄くて軽い金属製の器で供されたやきそばです。
味は醬油味、いや、オイスターソース味?う~ん何だろ。
上海焼きそばの類でしょうか。
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いわゆるソース焼きそばの麺ではないですね。細いうどんのような、やや平たい(断面が四角い?)きしめんのような。
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具が多いです。野菜と豚肉が多いの。高崎の焼きそばBAR克のように先に具だけ食べて麺だけにする食べ方は無理ですな。
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餃子がきました。
餃子がキタ.jpg
やや細長い系です。大きさ、幅が微妙に違ってるのは手作りの証か。
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餃子は6個くっついて出されましたが、ひとつひとつがキレイに切り離されました。
ベリベリに破れたりしません。中身もギッシリです。
私は人と会う職業なので昼に餃子は喰わない主義ですが、そうは言ってもたまには食べたくなる時はある。そこで稀にに食べる餃子とかなりのパーセンテージで相性が悪い。
デカいだけで中身がスカスカ、焼きが甘いのか水分が多いのかベチャベチャになるヘタレ餃子、それらにいっぱい喰わされてばかりいますが、石狩亭の餃子は満足度高いと思います。
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急に寒くなったのでカレーラーメンなんぞをいってみました。
小ライスは3時まで付いてくるようです。もちろん後半カレースープに浸してオジヤにしましたけどね。
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こりゃぁカップヌードルのカレー味のスープそのものですな(笑)。
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一応は基本的な具なんですよ。カレーだからってジャガイモ、ニンジンが入ってるんじゃないですよ。
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北海道麺も豚汁麺も麺が黄色いですが、カレースープで更に黄色くなったような。
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前に載せた富士宮市のCoCo壱カレーラーメンなんかよりコクがありましたよ。

次は肉と木耳と玉子炒め&野菜スープと小ご飯、これまた厨房に飛んだ指示は、
「ムスーロハンライスヤサイスープ一緒」
最初に野菜スープとサービス梅干が載った小ご飯。
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これでタンメンと五目そば(店の隠語はオオメンという)のベースが何となくわかるというものです。
ムスーロ、ムースーロー(木須肉)が来た。
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この頃になるとマスターにカオを覚えられ、
「ええっと・・・今日は何でしたっけ?」
「ムスーロ・・・」
「ああ、ムスーロヤサイスープハンライスね。毎度~」

まだあんかけ系を食べてない。
グランドメニューに探しても無いが絶対にある筈だと。あ、あったあった。壁に1枚メニューで描かれていた五目あんかけ焼きそば。
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肉野菜炒めと同じベースの味に餡がからんだもの。
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麺を引きずり出したら細麺だった。先に食べた焼きそば(上海風)とは麺が違うタイプ。
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五目でも五品目以上の具が入っています。薄くスライスされたタケノコ他の野菜数種、豚肉、海老、烏賊、うずら、街角中華でこの手のものによくありがちだけど要らない蒲鉾まで入っていた。
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椎茸がデカ!!
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合間に厨房を覗いてみたら、デカい業務用のスープ鍋に香味野菜や果物が大量に浮いていたぞ。
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20何年振りのノスタルジックで再訪したが、あの頃は高くて食べられなかったものもいろいろいただいた。
枯れたジジイが細腕振ってる今にも潰れそうな街角中華じゃない。店主も店もまだまだ勢いがある。大船の最強街中華の異名を取るだけあり、いい意味で若くトンがってるので店の寿命は長そうです。
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八宝亭 [ラーメン]

20代後半の頃に鎌倉市に1年住んでいました。
海辺じゃないです。風光明媚な場所ではなく、神社仏閣に囲まれて暮らしてたのでもなく、鎌倉市内の大船寄り。最寄駅は天空を走る湘南モノレールの1つめの駅、富士見町というところ。駅から徒歩10分だった。
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富士見町駅は相対式ホーム2面2線で上下線の行き違い駅。上下線のどちらかが入線したら必ずといっていいほどもう片方からも入線してきます。終点の大船駅に2線ないからです。
昨日も述べたが無人駅で、エスカレーターやエレベーターは設置されていなかった。近隣住民がエレベーターの設置を要望してたのだが、ケチな鎌倉市はなかなか補助金を出さなかったらしい。
エレベーターは今年になって設置された。それまではこんな階段だけしかなかったんですよ。高齢者にゃ酷です。
階段.jpg橋上の風景.jpg
湘南モノはSuica、Pasmoには対応しておらず、未だに薄っぺらい紙キップ。改札口もないので下り線で下車したら「きっぷ入れ」のBOXに殆どゴミ箱に捨てるようにポイです。
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ひとり暮らしを満喫?いや、寂しい暮らしでしたよ。
ジャン実父が病を得たので僅か1年でジャン実家に戻った。

モノレール下の一般道は日本初の有料道路・京浜急行自動車専用道路だったのが、沿線の市街地化で鎌倉市と藤沢市に譲渡(前者は有償、後者は無償)されて一般道になった。
大船駅方面に向かってJR横須賀線をオーバークロスする橋があって新しいのに改修工事中だったが、私が住んでた頃は超狭くてバスの行き違いが困難で、私が乗った大船駅に向かうバスの運ちゃんが下って来たバスの運ちゃんに「下で待ってなきゃダメだぁ」怒られてたのを記憶している。
現在はヘンな形した交差点になっています。新しい橋になった。
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JR大船工場への引き込み線跡。
マニアには有名です。
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もともとが自動車専用道路だったので、現在でも歩道が狭い区間があります。
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天神山を下りてその辺りを見回ってみたが、住んでた頃にあった定食屋はALL無くなっていた。
記憶では4軒ほどあった。
店で喰ってたら出前の電話が入り、イヤそうなカオをした店主が奥さんに「1人前だったら断れ」と首を振ったのを覚えている。
そういうのを見ちゃうと行かなくなる。その店は割と早く潰れた。

ある店では酔っ払いが女将さんに絡んでるのにでくわした。女将さん怒って奥に引っ込んじゃって、残った店主が苦笑しながら「絡むからだよ」・・・ああ、こうやって店に嫌われるんだなと思った。

ランチタイムなのに何故かご飯がきれてしまい、職人さんが「えぇ~ご飯ないのぉ?半分でもいいんだけどぉ」食い下がったがダメで、麺の大盛りにした場面も忘れられないな。
その店は富士見町のモノレール下、天神下交差点辺りにあった筈だが・・・無いなぁ。

駅からやや離れた大船寄り踏切近くに深夜まで営ってる半居酒屋のような街角中華があった。
そこのマスターと昼間に出くわし「これからもウチを御贔屓にね」とアタマを下げられたが、何だかそれきり行かなくなった店。

モノレールが横須賀線をオーバークロスする辺りにあった定食屋で、焼肉定食のテイクアウトを依頼した主婦が「なるべく脂の無い肉を」と懇願してる場面にでくわしたことがある。店主は困惑していた。その主婦も「そうよねぇ。無理よねぇ」・・・諦めてた。
図々しいこと言う女だなぁと思ったよ。その近くにJRの踏切に向かう道のモノレールの下に家具屋があって、そこの店頭に見切り品で出されてた木目のデスクを購入した。そのデスクはジャン宅で現在も現役で、PCが鎮座して作業しています。

大船駅近くに行きつけの街角中華が3軒あった。
うち1軒は夜に必ず中瓶1本ビール付けて肉野菜炒め、肉野菜玉子炒め、そんなのばっかり喰ってたもの。今はもう無い。
もう1軒は石狩亭といってこれは健在です。割と知られた店で大船駅で乗り降りする会社員や男性なら「豚汁ライス玉子サァビスゥ~」で有名だった。
最近では代替わりして、2代目の男性は「トンジルライスタマサ~」(豚汁ライス玉子サービスの略)
大船最強中華の異名がある店です。
石狩亭1.jpg
石狩亭では当時のオーナーさんのキョーレツな接客が3つほど印象に残ってる。
今もそうだが当時は相席が原則だった。相席を嫌ったオバちゃんがフロア担当のオバちゃんにお願いして誰もいないテーブル席に座ったのね。そしたら当時のオーナー(今は変わったかも知れないが)がフロア担当のオバちゃんに声を荒げたのよ。
「こっち(相席)に座って貰えばいいじゃんかよっ」
「だってお客さんイヤだって言うんだもん」
やだなぁそういう接客はって思ったよ。もうそのお客は行かなくなっただろうね。
ひとりの会社員が相席を嫌がり「2階は?」
「お2階もいっぱいでございます」
ところが後から入って来た女性客は2階へ通した。会社員は「何だ」ってムッとしてた。
若い者がお客に水をコボしたのを見たことがある。そしたらオーナーがすかさず手ぬぐい持ってお客の濡れたスーツを拭き、ポケットから千円札1枚渡したものである。クリーニング代か。

3軒目も今はない。千里飯店というよくありがちな名前で細長い店だった。私はこの店で酔っ払いから瓶ビールを奢って貰ったことがある。アブない空気も感じたのでそヤツがWCに行った隙に会計して退散しちゃった。

海辺の地方都市から大船に転居してきた同僚がいて大船近くの居酒屋で飲んだが、そヤツは刺身を注文しないの。
「俺は〇〇(静岡県の海に面した市だった)の出身だから、こういう店では刺身は喰わねぇ」
ああそうかい。私はシラけた気になった。自分の喰ってる刺身(確かに美味くはなかったが)を否定されたようでオモシロくない。今だったら観音食堂に連れてくけどね。

他、あまりいい記憶がない。でも鮮明に覚えてるのは私はあの頃は子供と大人の境目にいたんだな。だから覚えてるんだろう。
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昨日のツマんない記事、北野神社が天神山砦か狼煙台か、そこへ至る天神下交差点を曲がった路地に古びた町中華があった。この店は知らなかった。
店の前の路地はあずき袋のようにキュッと狭まるので一時停止線が2本ある。くるまのすれ違いが困難で、信号が青になっても歩行者がいるとスタートできない。スレスレ。
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天神山を下りた時、この店のアヤしい雰囲気が気になったので、鎌倉市への公用帰途、冒険がてら訪問してみた。11:30OPENです。
引き戸を開けるとカウンター席が4席、4名テーブル席が2卓しかないこじんまりし過ぎた店。
三角巾のようなバンダナを締めたガラモンのようにズングリしたオバちゃん(失礼)が無骨な手で冷水を出してくれた。
初めての街中華は定法に乗っ取り、「ラーメンと半チャ・・・」
「セットね」
「うん」
ガラモンのようなオバちゃんが1人で調理にかかった。

カウンター席で壁に貼られたメニューを見上げたら結構な数のメニューの群れ。これだけの数をひとりで営ってんだ。
八宝亭だから八宝菜もある。卵入りの肉野菜炒めなんかもある。
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メニュー2.jpg
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小さい店ならではのお願い事項が貼り紙されています。
ランチ時だけでも完全禁煙にすればいいと思うが。
お願い1.jpgお願い2.jpg
何だか妙に細かい単位時間設定ですね。25分オーダーストップで40分に閉店??
細かい時間設定.jpg
テーブル1.jpg
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赤いテーブルと椅子はパイプ足。
卓上に摘まんで持ち上げる箸入れ。
壁に張り付いた扇風機。
背後の頭上に鎮座している液晶TV以外の小道具は全て昭和の頃のものか。
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厨房からガッコンガッコン凄い音が聞こえてきた。
ガラモンオバちゃんが中華鍋を振っているか叩きつけているかしているのです。
厨房と完全分離なので空いた小窓から見たオバちゃんは小柄なので手許のオペレーションは全く見えないが音が凄い。ガシガシ、ゴンゴンゴン、カンカンカン、ペチャ、チャッチャッチャッ(お湯切り)、ペチャッ(麺を丼へ)、ヒョイヒョイヒョイ(具を載せる)、炒め、混ぜ、叩いて落として均等にして、ザルに載せて湯を切って、丼に落として、具を載せて。。。
四肢が短くずんぐりしているので(失礼)全身全霊で調理しているように見える。
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スープは街中華の王道系鶏ガラ醤油。
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ナルト、1/4にカットしたゆで卵、ノリ、メンマというかシナチク、青物(tンゲンサイ)、チャーシュー、多過ぎず少な過ぎずに散らしたネギ。オーソドックス。
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どうせ固いだろうとタカを括って齧ったチャーシューは意外にシットリしていた。
半炒飯にありがちなダマも無く、しっかり味が浸みて固まったもの。
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気を付けなきゃいけないのは、お会計してお腹一杯で気が緩むじゃないですか。気が緩んだ状態で店から飛び出さないことです。開けて出た途端にスレスレにくるまが走るので飛び出したら接触しかねない。
お子さん連れがこの店に来るのは考え難いが、子供さんが飛びださないようご注意ください。
八宝亭1.jpg
八宝亭2.jpg
当初はこのまま一期一会で終わるかなと思ったのですが。
春先になってからまた行くようになりました。
ガラモンのようなオバちゃんが中華鍋をガッコンガッコン振るって炒めた肉野菜炒めの卵入りバージョンです。
卵入り肉野菜1.jpg
卵入り肉野菜2.jpg
卵入り肉野菜3.jpg
ガコガコ炒めた音がしなくなったなと思ったら、厨房に湯気がモワ~ンと立ち昇った。そして湯気の要因だった熱々の味噌汁、程よい塩加減のお新香、その他小皿に載ったお惣菜が3つもついてきた。
ご飯.jpg熱々.jpg
おしんこ.jpgお惣菜1.jpg
お惣菜2.jpgお惣菜3.jpg
もしかしてこの店、定食類の方が品数多くてお得かな。
今度は焼肉定食。肉は豚肉です。ガッコンガッコン。。。
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焼肉というよりもネギ肉炒めですかね。いい味です。ご飯にあいます。
焼肉1.jpg
焼肉2ネギ.jpg
この日も熱々の味噌汁&お新香と別に、お惣菜が3つ着いてきた。
鳥カツもあったからね。
お惣菜が多い分ご飯が少ないので、焼肉だけでご飯をモリモリ食べたい人向きじゃないですけど。
インゲン胡麻と鶏カツ.jpg
味噌汁.jpgお新香.jpg
サラダ.jpgキンピラ.jpg
当店の餃子は安心と謳った餃子の定食です。
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ギョ3.jpg
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今日の付け合せはイマイチでしたが味噌汁は相変わらず熱々です。火傷したぁ。
ギョ2.jpgギョ4~付け合せ.jpg
だんだんこの店が好きになってきたので次の訪問は通常のラーメンとは別に書かれたサッポロ塩ラーメンのバター入りです。
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塩4.jpg
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麺は普通ですね。サッポロと謳うからには違った麺かなと思ったのですが。
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このモヤシは味付けモヤシでちょっとしょっぱいのです。塩スープより塩加減が強いかも。
でも580円プラス50円だからCPいい思います。1枚だと思ってたチャーシューが実は2枚で、下からでてきたのでウレシいものだが。
タマゴ1/4、メンマも少なくないし、コーンもドッサリ。
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丼に書かれた店名が消えかかっている。年季を感じさせます。
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次に同じようにサッポロ醬油味。この日は暑かったのと、茅ケ崎市、藤沢市、鎌倉市の3行政へくるまでツアーしてまわり2時前に到着。くるまは隣にあるコインパーキングに入れてサッポロ醬油味にトライした。
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普通の醬油味ラーメンとサッポロに違いはない。塩と同じく普通のラーメンにコーン、モヤシがドサドサ入っている。麺も同じです。
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写真なんか撮ってたら麺がみるみる伸びて来る。量が増えたぁ~。
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サッポロ塩の時はチャーシューが2枚にプチ感激したが、1枚のチャーシューを2に分断しただけのようですね。
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やはりこの店、麺類単体より定食の方が副菜(おかず)の多さでお得のですな。
玉子いりニラ肉炒め定食。ニラ玉炒め、ニラ肉炒めのコラボレーション、一気に味わえるスグレもの。
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見ためより野菜の量がかなり多いのだ。
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薄味の味噌汁はいつも熱々です。
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漬物以外はあたりハズレのあるお惣菜の数々が楽しい。
インゲン.jpgおしんこ.jpg
胡麻和え.jpg揚げコンブ.jpg
そして丼もの。肉丼です。
先にアップした焼肉定食の丼バージョンだった。美味しいぞこれ。
丼1.jpg
丼2.jpg
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汁熱々.jpgおしんこ.jpg
五目焼きそばをお願いしたら。。。
「あんかけじゃないですけどよろしいですか?」
「ああそう。。。じゃぁ普通の焼きそば」
焼きそば、カッコ()内にチャーメンとあった。炒麺ですかね。
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塩味です。細かく刻んだ野菜炒め風。
ちゃーめん2.jpg
ちゃーめん3.jpg
ちゃーめん4.jpg
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隣の客がオーダーした「サンマーメンと半炒飯のセット」に便乗して、半炒飯いっちゃいました。
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あんかけじゃなかったので。五目旨煮系はどんなものかとTRYしてみたが、こりゃぁご飯ものよりビールですな。ご飯の上の載せたら中華丼になるかな。
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五目・・・具が五どころじゃないよ。キャベツ、ニンジン、ピーマン、パブリカ(赤&オレンジ)、タマネギ、長ネギ、ヤングコーン、マッシュルーム、豚肉、烏賊、海老、アサリ、蒲鉾。。。
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旨煮3.jpg
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お惣菜1.jpgお惣菜2.jpg
今日も薄味熱々.jpg
この店の冷水お代わりがちょっとクセものです。
セルフの給水器で私が右手を伸ばせば届く位置にあるのですが、1回め2回め3回め4回めの時は、私が右腕を伸ばしてレバーを押しても水がチョロチョロしか注がれなかった。
手前チョロチョロ.jpg
だが最初の1杯、ガラモンオバちゃんが注ぐ時は水が勢いよく出るんです。
何故だろう?何か操作方法、ノウハウがあるのかとずっと不思議に思ってた。オバちゃんは全体重を指先にかけて押してるのかと。いや、力で押してるんじゃないな。力で押したらバキッっと折れかねない。
「レバを上に戻してください」とある。これは何かコツがあるのだ。5回めぐらいに気付いたのだが、レバーを押す位置を変えたらどうかと。
どうも手前側のレバーの左側を押すとチョロチョロしか出ないので、レバーの向こう側、右側を押したらどうなるか。
奥は勢いよく.jpg
そしたら勢いよく出ました。
だがそうでない時もあったのだ。この給水器は気まぐれで、押す位置を左右どちらにズラしても出が悪かったりする。
レバを優しくカチャカチャ動かすとある位置で緩くなる。すると左右でも真ん中でも力で押さなくても水が出るのです。
給水器2.jpg
建設作業員3名が来店され、3人中最も若い者が兄弟子たちの水も汲もうとしたが上手くいかない。
力で押したりしてる。怪訝そう。
私がレクチャーしてあげた。人差し指と中指でピアノ弾くように動かしながら「こうやってレバーを左右にかちゃかちゃ動かしてから押すと出るよ」
ビンゴだった。勢いよく出た。若い者は私に「ありがとうございます」って。
瓶.jpg
ギリギリ3.jpg
ご夫婦で創業したそうですが、ご主人が他界されてからオバちゃん1人で頑張っている。
下のサイトにそうあった。
店内に喫煙を制御する貼り紙には「ヘビースモーカーの方へ。タバコは吸わない方も入店します。タバコは1~2本でストップしてネ。気持ちよく仕事するところ。健康の為に」と書いてあったから、おそらくご主人が他界された病因としてお客に諭しているのではないだろうか。
私が住んでた頃には営ってた筈だが。
http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/tgourmet/y11/1107lind/index.html
ギリギリ1.jpg
ギリギリ2.jpg
わざわざ行く人はそうそういないかも知れないが、店は旧くてもクオリティは高いです。
開いている裏手から調理の音がガコガコ響いてくる。
今日もオバちゃんはひとりで頑張っている。
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なべすけ [ラーメン]

今日Upするこの記事の前夜、上大岡で飲み過ぎました。
帰りにフラフラになってしまった。1人じゃなくて2人で飲んだのですが、相方はジャン妻じゃなくて社内の男性です。
その男性の肩を借りて帰るハメになった。
「さほど飲んでないのにあの酔い方は何なの?」(ジャン妻)になっちゃったんですよ。
翌日は公用で町田市へ出向いた。怠くて頭が重いのでゆっくりゆっくり歩いた。今にも降りだしそうな鉛色の雲を見てると余計にアタマが重くなる。
町田市役所はこの先.jpg
町田駅のロータリーをブチ抜く大通りで外人さんに道を聞かれた。
怠そうにゆっくり私の背後から歩いて来て私を抜いてから振り向き、
「町田市役所ッテドコデスカ?」
「町田・・・市役所?」
今から自分が行く行政です。12時40分くらいだったから急いで行っても私が行く窓口は昼休み中なので、13時過ぎに入ろうと、スローペースで歩いてたら後ろからその外人さんに追い抜かれたの。
私は右腕を上げて、「前の交差点の向こう・・・」
あっちだよと。ぶっきら棒にめんどくさそうに言った。
同じところへ行くのに同道する気はなかった。その外人さんは私より先に前方へ去っていった。
何処のお国から来られた人かはわからない。町田市内に転居でもしてきたのだろうか。彼の窓口は私が向かう窓口と違って、12時~13時も開庁しているのだろう。
しばしそこに佇んだ。
気怠いしアタマが重いし、何となくその外人さんと距離を離したかったのもある。道を教えただけで、「自分も同じ方向だから案内しましょうか」の気分にはなれなかった。
別にその外人さんのせいではないよ。ごく普通の人だったし。
こっちの体調が良かったら国際親善よろしく、一緒に行きましょう、になった・・・?
ならなかったな多分。

そこで道の向かい側に目を向けたら。。。
反対側1.jpg
2階が企業で、3階は・・・ダンススタジオ?
そのビルの1階に煮干中華そば屋が入っていたんです。
あんなところに?この通りは群馬から戻った平成25年の春以降頻繁に歩いていますが、今まで気付かなかった。新しく出店したんだな。
反対側2.jpg
縦看板が高い位置にあるでしょう。足場を組んだだけでは設置できないと思う。高所重機が稼動した筈。
テナント料も安くないと思う。
行政で公用を済ませて反対側の歩道に渡り、その店に行ってみたんですよ。
新しい店なのか客引きに懸命なのが伺えますね。生ビール200円?チョイ飲み?
200円の生ビールってどんな味なんだろう。
巨大な提灯.jpg
客引きに懸命ですね.jpg
町田には学割・麺の大盛り無料が多いです。基本単価が高くても、プラスそういうサービスを提供しないとこの界隈では営っていけないらしい。
ボードが出されているのはマンションでいうところの公開空地ではなく歩道です。ホントは公道に出しちゃいけないんじゃないかなと細かいことを思いながら、外に出されているそのボードを見ると、
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濃厚鶏白湯そば
煮干しそば(あっさり)
濃厚辛煮干そば
長濃厚(超が付くかい)煮干つけめん
特性濃厚煮干そば~鶏白湯ベース~
焦がしニンニク煮干そば
煮干まぜそば
そろそろ胃の腑の不快感が消えてきたが、濃そうなスープは避けて、今の私の体調でこのメニューだと「あっさり」しかないわけですよ。
そうだ、今日の午後4時、私はオヤシラズの2本目を抜く予約をしているのです。今この時間に何か食べないといけない。抜いた後だと出血、痛み、腫れ、夜はどうなるかわからないからね。
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優しげな男性と、恰幅のいい(失礼)女性の2人体制だった。
あまり全体的に明るくない店内だが、カウンター上から照明が照らされていた。
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あ、目の前に水がある。助かる。喉乾いてるからね。まぁ自業自得だけどね。
私の中で水のセルフというのは大きい評価ウェートなのです。毎日今日みたいな体調で喉が渇いてるんじゃないですよ。給水器かボトルか、氷が入ってるか補充されてるか、水の中に柑橘系(レモン)なんか入ってると興ざめしたりもする。
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主人と・・・?.jpg
主人とサブ.jpg
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すぐ供されましたよ。胃に優しい味だね。透明で端麗なスープ。キラキラ光っています。上品だね。鶏の旨味も。
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白くて細い麺もコシがあり美味しい。
鶏チャーシューはあまり好まないが、まぁまぁだった。チャーシューは、豚、鶏の2種類です。
ネギは青ネギ。
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メンマは穂先かな。細いので麺に混ざっちゃった。
スープの量が少なめに感じられたが残すよりいいか。特性のように具を多く載せたらヌルくなるのではないか。
町田市で有名な店の2号店か支店らしいです。
店構え.jpg
この日、夕方まで体調はイマイチだった。まぁ自業自得です。
そのままオヤシラズを抜いたらデカいの。いつかカテゴリ歯医者でまた寄稿しますが3針縫った。昨日抜糸したんですが、歯茎がまだ腫れています。
前夜の飲み過ぎ、体調イマイチで金色スープの優しいラーメン、歯茎の抜糸、あまり仕事にならない1日だった。
そのツケは今でも引き摺っています。
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大将~若い衆 [ラーメン]

スーパーへの買い出しに行くと、ジャン妻が「サッポロ一番塩らーめん」をゴソッと掴んでカートに入れてる時がある。
「それっていつ食べるの?」
私は食べなくなった。でもいつの間にか減ってたりする。
「アナタがお泊り出張に行ってる時よ」
「麺だけ?」
「野菜をちょこっと載っけたりして」
それだけでなく、
「冷凍庫にストックしてある冷凍ごはんと一緒に食べるの」
!!!
インスタントラーメンにご飯だと?
更に問い詰めたら「アナタが出張先で美味しいものを食べてるのに、アタシはインスタントラーメンなのよ、ご飯1膳ぐらいいいじゃない」と開き直られたもの。
「ラーメンにご飯は大将(本牧)じゃなかったの?」
「でも最近連れてってくれないじゃない」
「・・・」
「アナタは中区へ外出する時に行ってるんでしょ。自分だけ」
自分だけズルいと私を責める口調なんですよ。
でもインスタントラーメンに冷凍ご飯の組み合わせというのは如何なものか。
「じゃぁこの店で、昼にラーメン&半炒飯はお腹一杯になるからヤダって言ってたのは?」
栄雅.jpg
突然ですがこの店、1年間取材して現在200枚近い写真記事が待機中です。一度ジャン妻を連れてったんです。
同じものを食す2.jpg
「アタシは昼にラーメンって選択肢はないのよ」
「半炒飯セットを食べたじゃないか」
「あれは苦しかった。美味しかったけどもういいかな・・・」
「じゃぁ大将は?」
「大将はいいの。あの味はご飯も食べなきゃ。大将は許されるのよ」
「・・・」
昼にラーメン&半炒はNGだけど、昼前早い時間に大将ではライス付でOK、私のいない夜にサッポロ一番&ライスもOK?
話の辻褄が合わないまま週末になり(土)の朝にいきなり早起き(8時頃)して。
「大将行く!!」
「・・・」
「天気もいいし」
冷蔵庫にアジ干物とシャケもあるんですよ。
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くるまを走らせ、向かう車中で、
「アナタだけひとりで大将行ってんじゃないでしょう」
今向かってるのにまだそう言うか。
「最近は行ってないよ」
「中区とか磯子区とかあっち方面への用事ん時に行ってるんでしょう?」
「行ってない。あっちの現場(横浜方面)は落ち着いているんだからさ」
宥めすかしてごまかして、着いたら長かったマリンハウスの地下工事も終わてった。
9時半過ぎ。朝のピークは過ぎています。
工事も済んだ.jpg
しばらく行かないうちに若い衆が総替わりしていた。日本語のイントネーションからして東洋系外国人ぽいのだ。
私は外国人に偏見は持たないようにしているが、こっちの好みが上手く伝わるだろうか。いつもは先にライスが出されるのにカウンター上にライスの食券だけ置きっ放しになったので注意したからね。
「おい、ライスは?」
「ア、ライス、イマオダシシマス」
大丈夫かな。
オヤっさんもやや険しい表情である。
この店、メニューは絞ってあるが、テーブル席とカウンターを合わせるとかなりのキャパシティだから個々の好みに慣れるまで大変だと思うな。
港湾関係、トラッカー、タクシーの運ちゃん、客筋は手強いよ。外国人だからって容赦しないぜ。

先に出されたのは歯応えのある茎ワカメと、辛過ぎず酸味を抑えたキムチ。
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カウンター越しに覗いたら、旨味の出た白いスープ鍋、これから煮出す豚ガラの入った大鍋が見えた。
この店の不思議なのは、全然動物臭がしないのです。
都心の二郎系の店で、凄いニオいを通りに吐き出してよくクレーム来ないなぁって思う店がありますが、大将は何処か他で下処理をしてるのだろうか。
卓上のパレットに溜まっている液体は脂?
脂1.jpg
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着丼.jpg
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茎ワカメとキムチを投入します。
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海苔は先がスープに浸る置き方。これは最初に抜いた方がいいです。ベチャベチャになるから。
わかってて何で海苔マシにするか。ラーメンのスープをつけて飯に丸めて喰うのがイケるからです。
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しっかりしたトンコツスープ。濃過ぎない味。醤油だけ尖がっていたりしないで旨味とバランスが取れています。
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麺は川崎市幸区役所近くにある大橋製麺の麺です。コシが強く喉越しを楽しむタイプ。
このテのスープだと太麺でも合いそうですが、朝から営ってるのと回転が遅くなるので太麺は無理なのだと思う。
麺を引きずり出す.jpg
クラシックなチャーシュー。野菜高騰の折ですが、青物もしっかり。
チャーシューを摘まむ.jpg
ネギは少量で余り存在感はない。ネギマシもいいけど。
キムチワカメを摘まむ.jpg
レーメンで丼飯を食うジャン妻。。。
撮るなっ!!
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美味しい。だが。。。
超かた過ぎだった。
オヤっさん.jpg
若い衆はいつかは辞める。
辞めないのはオヤっさんだけ。年齢不詳のオヤっさんと入れ替わり採用される若いモンとのジェネレーションギャップは前からだが、外国人の若いモンと上手くコミニュケーションが取れて、指示命令が伝達できるかな。
こりゃぁまだまだ引退できないね。
っていうか、後継者、店長を育成する気があるのだろうかこの店。
「美味しかった・・・」(ジャン妻)
(インスタントラーメンと冷凍ご飯の組み合わせはヤメロ)
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相模原ラーメン亭 [ラーメン]

初夏の頃から相模原市に公用ができました。
公用先の最寄のバス亭は、JR横浜線・相模原駅南口から5つめの市役所前です。駅から徒歩だと15分。夏場から始まったので炎天下で歩いたらブッ倒れちまうからバスを利用しています。
バスの中から市役所方面へ向かう道すがら、居酒屋や飲食店をチェック。
途中で90度に右折したら何だか暗くなった。広い片側2車線道路のサイドにデカい街路樹があって、晴天で陽が射しているのに薄暗い。
市役所さくら通り1.5kmに300本足らずのソメイヨシノが植わっていて陽の光を遮っているんです。
夏場は青々しているだけだが来春桜の時期に来てみたいもの。
桜の街路樹が連続して並び、ロードサイドにはアーケードのようなテントがあって、そのテントが張りだしているせいで商店街が奥まっている。
シャッター商店の間に個人で営ってる店が幾つかあった。
暗いこの写真、ハンコ屋の右の店に赤い暖簾が掲げてあるのですが。
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赤い暖簾が見えないですね。暗くなっている。
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この店が気になった。私は赤い暖簾に弱いのです。
まずは公用先へ。相模原市に限らず行政への届出というものは最初が肝心なのですが、いろいろ修正された。
バス亭1個分戻って、さっきの薄暗い場所へ歩いて戻った。
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ラーメン亭?
そのまんまじゃないか。
ネギラーメンがウリなのか。
まさかラーショじゃないだろうな。
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初老のご夫婦で営っていた。新宿三丁目のスズキのように無愛想ではなく優しく丁寧に接客してくれます。
店内はコの字のカウンター席だけ。
メニューを見てください。
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ラーメン480円ですよ。今のご時世でワンコイン以下。この定番メニュー以外にABCのセットがあって、Aがライス、Bが餃子、Cが餃子&ライス。。。
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ワンコインのラーメンだけオーダーするのに何か抵抗を感じたのでCセットいった。そしたら女将さんが手で薄くスライスした胡瓜を揉み始めた。酢の物だったら要らないんだけど。
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最初にラーメンが供されました。
昔ながらの醬油油ラーメン。しょっぱいのではなく濃いめの醤油味。
黄色いちぢれ麺。適度に浮く脂。
脂身の少ないロース。
これでワカメが青物になったら480円じゃぁ済まないだろう。
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この手のラーメンは、最初のひとくちでオッと唸らせ、後になればなるほど飽きてしまい、あまり印象が残らないケースを多々経験してきたが。
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この店は違った。具が無くなってからもレンゲが止まらないぞ。暑かったせいで塩分を欲してたのかも知れないが。
惜しむらくはレンゲが白だったらいいのに。映えるのに。味に関係ないけど
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ラーメン半分以上なくなった辺りで餃子が焼き上がり、ご飯と一緒に供された。
餃子カリカリで美味しいです。油アブラしていない。その餃子で食べる白いご飯の美味しさ。実はこの日は前に載せたオヤシラズ記事の一件で苦しんだ後のもので固形物が摂れなかったのをこの店で久しぶりにご飯を食べたのですよ。普段はラーメン、餃子、ご飯、こんな組み合わせはしません。
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酢の物じゃなかった。胡瓜の塩もみが添えられた。
さっきまで女将さんの掌でニギニギされてた胡瓜。
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ホッとする店だな~。
炒飯、定食類が皆無な店だから、腕や腰に負担がかからなそうだからまだまだ長く営れるかも。
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丼、お皿、お茶碗、コップをカウンター上にあげます。
券売機ではない手渡しが温かい。レジもないみたいです。
帰りもバス。また次回の公用が楽しみである。。。。と、ここまで書いたところで再訪しました。
メニューに近い側に座ったのでメニュー写真撮り直し。
お品書き1.jpg
お品書き2.jpg
「お荷物そこに置いてくださいな」
優しい口調で女将さんに指定された場所は、冷水器の隣下にあるケース棚。
コの字カウンターにどんどんお客が入ってくる。
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バターは「濃かったら、辛かったらどうしよう」の保険みたいなものですが、要らなかったですね。どっかの元祖札幌やさんのように濃い醬油じゃないし、ラーショのようにくどいネギ和えじゃないです。
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まったりしてしまい、この手の店にありがちな券売機で購入済みと思い込み、うっかりそのまま店を出そうになって立ち上がって「あ、支払いが未だだった」と気付いた。アブねぇ。
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これ、夜じゃないです。昼です。
桜並木に遮られ昼でもこの暗さなんですよ。
ですが、その暗い街路樹に隠されて、昭和の香りと優しさが残っている店。

ここまで書いて三度めの訪問。秋になった。
この日も晴天。青空。
だが、店の前は陽の光が街路樹に遮られて昼なお暗い感じです。
ある晴れた日.jpg
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行ったら一番客で、女将さんは新聞読んでやがんの。
女将さん.jpg旦那さん.jpg
塩バターいきました。赤い紅生姜がアクセント。別に要らないけど。
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優しい味ですね、としか言いようがないな。麺は軟らかめです。
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定食類が無いし炒め物や炒飯の類もない。麺を茹でて器に移してトッピングするだけ。
腰や腕に負担がかからないからまだまだいけそうですね。
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相模原市中央区ですが、ジャン妻の実父が中央区の某所に住んでるんですよ。
「着なくなったシャツ、締めなくなったネクタイやベルト、使わなくなったワニ革のカバンがあるから取りに来い」って言ってくれてる。
「貰いに行っていい?」
「行かなくていい」
「カバンが・・・」
「ワニ革のカバンなんか絶対に止めてっ!!」
ひとりで行かせてくれないのです。私にとっては義理の父親なのに。
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小雨交じりの茅ヶ崎 [ラーメン]

茅ヶ崎市の公用を済ませて駅南口に下り立ったところ。
小雨降る中、目指す店はすぐ見つかったのだが。
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街角中華をカタログ的に紹介しておられるBlogで知った。ラーメンがたったの300円(その方の取材当時)であるということ。
300円という低価格は私の知る中でない。駅の立ち食いスタンドでも400円以上はするし、上州高崎、中紺屋町にあるすみれ食堂ですら350円した。
300円だけでは悪いので、炒飯なり餃子なりを加えるつもりではあったが。
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店が開かないのです!!
11:30から待っています。
準備中の札を下げたままドアが開いた状態で中で何をやってるのか。
いっこうに開く気配がない。
向いの歩道から覗いたら、液晶TVが点いていて、何かの報道番組かワイドショーーが映し出されている。
店主はいるのだろか。カウンター上と座席には何かモノが置いてあるような。
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11:48。。。
どうも営業する気配がないのでこりゃダメかなと。11:53にその辺りを廻ってみたんですよ。そしたら裏手に幟があった。何ていう店名かわからないがラーメン専門店のようですね。
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これだけメニューがあると絞れないなぁ。何がウリなんだろう。
っていうか、店は何処だ?
奥まったところにあった。
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集客にかなりハンデのある立地ですね。幟が立ってないとわからないだろう。茅ヶ崎駅南口ロータリーの路地からまた一歩奥まったところにあって「ここでいいのかな?」と入るのを迷う場所です。
「極味家」といいますが家系ではなさそう。店の名前からして自信アリアリ。

いったん開こうとしない300円ラーメンの店の前に戻ったが、11:58、ついに12:00、覗いたら店主が何やらトントン刻んでいたのでまだ仕込み中の様子だった。
そして11:58。。。
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12:00。。。
ブーッ!!
私の脳裡で時間切れのブザーが鳴った。
いいやもう。再度裏手に廻った。
入店12時過ぎ.jpg
その店は狭いです。小さいです。キレイですけど。
店のイチ押しらしい鶏ガラ塩、餃子3個を口頭で伝えて券ボタンを押した。
券売機を見たら鶏ガラと豚骨の2本立て。ボタンの位置では醤油が筆頭なのにイチオシが塩であるという。
他、油そば、とか。
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入ってすぐ右の2席を占拠。正面にコックコートを着た品のある店主がひとりで営っていた。この席からだと見上げるように高い。
目の前が高い.jpg店主.jpg
禁煙.jpgにんにく不使用.jpg
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カウンターが狭いな。
大船の石狩亭のカウンターも狭いがそこより極狭です。
背後も狭いです。デブは無理だと思う。
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高い位置から供されるので両手で拝むように持って着丼。
肩が痛くて上がらない人は起立して下ろせばいい。私も座高は高い方だが、座った目線と店主の高低差があり過ぎですよ。
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あ、こういう丼か。底が細くなっていくタイプね。
こういう丼は撹拌し難く、丼の底に濃い沈殿物が溜まり易く、最初に表面のスープをすくった味と後半戦で底に残ったスープの味が微妙に違っちゃうんですよ。
それに冷めやすいのだ。
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麺は細縮れ。替玉でもイケそうですが、こういう器では麺が丼の底に押し込められ、ゴソッと引きずり出すようなオペレーションになっちゃいました。やはり普通の器の方がいいですね。
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脂身が殆どないローススライスのチャーシュー。
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メンマが普通サイズだったり、細切りだったり、バラバラでオモシロい。
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悪くはないですが。最後の方ややっぱり濃くなり、サッポロ一番塩ラーメンのようになっちゃったなぁ。
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数分遅れて供された餃子がデカいの。
美味しいです。デカいけど崩れたりしない。しっかり箸で持てます。
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ですが、何せカウンター手前幅が狭くて難儀なのとタイムラグがあったので、餃子が出た頃には麺は伸び伸び、スープは残り少なくなってしまった。
餃子を食べながらラーメンを、ラーメンをすすりながら時折餃子を、交互に食べるのに向かないです。
あ、それと、スープは温いけど餃子は超熱々です。デカいだけにガブっとやったら肉汁が飛び散り、口の周囲を少しだけ火傷しました。
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さっきの店、12:20でまだ開いてないぞ。
やる気あんのかこの店?って少しムカッとした。昼は休業かな。夜から営業するのだろうか。そういう札でも出せばいいのにさ。何か仕込みでアクシデントでも起こったのだろうか。もし私のBlogを見て下さってる方で茅ヶ崎駅が最寄り駅の方がいたらこの店の情報をお教え願いたいものです。
この後、1時間に2本しかないJR相模線で八王子方面へ向かったのですが、30分ロスしたが為にその後の行程に大幅にズレ込んだ。
Blogに支配される日常が完全に裏目に出た。
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さらばぐみはん [ラーメン]

ぐみはん1.jpg
ぐみはんに最後に行ったのは今年の4月上旬だった。
ジャン妻が休日出勤の日だった。
帰宅は早い予定だったので、夕飯も早いだろうと予想して軽めにした。モヤシラーメン。
モヤシ1.jpg
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おっそろしくスープが少なかった。
最初は固麺だったが写真なんか撮ってたら伸び伸びになってきて、モヤシラーメンというよりはタレが多めのモヤシ炒めの様相を呈してきた。
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何だかイヤな予感がしたものです。メニューもスカスカでしたね。
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いや、その前の記事、http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14で、ビリビリに破れた餃子が出された時も、何だか雑になったなぁと想ったかも。
このモヤシ炒めのようなモヤシラーメンが、ぐみはんとしては最後の訪問になったのです。

そして8月上旬、昨日も触れまましたが、迷走台風5号が九州方面へ逸れ、本州を横断する前に無事に開催された納涼祭の翌日(月)、私は有休取って後片付けを手伝い、一旦帰宅してシャワー浴びて着替えて、遅めのランチの糧を得ようと久々にぐみはんに繰り出したら営業してなくて貼り紙が貼ってあった。
あれ?.jpg
「新規開店のお知らせ。
汲沢飯店の名を引きつぎ、新汲沢飯店として八月中旬からオープンの予定です。
今迄どおりのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。」
新汲沢飯店?
イヤな予感がした。オーナーが変わったか。調理人も変わったか。

静岡の「紀尾井」に行く日、朝早く出る必要がないのにジャン妻が頑として「家で朝ごはん作りたくない、お外がいい」って言うモンだからさ~。
「ぐみはん行こうよ」
「営ってないかもよ」
リニューアルするって説明した。もしまだ営ってなかったら、
「あのボロい店(昨日の記事)ぐらいしかないよ」
「あそこはイヤ。周玉は?」
「周玉は駐車場が無いんだよな・・・」
新汲沢飯店へいきなりジャン妻を連れて行くのに、一抹、二抹、三抹以上、下手したら十抹ぐらいの不安がよぎったが、取り敢えず行ってみたのです。
県営団地の交差点を曲がってドラグストアを過ぎた辺りから、ぐみはんの店頭駐車場に幾台かくるまが停まっているのが見えた。営ってるらしい。
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なんじゃこりゃ?
福富楼?
中区の有名繁華街、福富町から流れてきたのだろうか。
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上から張り替えた看板は急ごしらえの感が否めない。ウチの会社も看板やサインをリニューアルする工事業者幾社と付き合いがありますが、仕上がりの良し悪しぐらいは私にだってわかる。ところどころが浮いているんです。
ロニューアルしたのは看板だけだろうか。名前からしてこりゃ本格的な中号料理店メニューになってしまったのではないか?
変わらず.jpg
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扉を開いて空いた席に着座したら店内の内装はほぼそのままだった。TVの位置も含めて。
壁にベタベタ貼られたメニュー写真が無くなり、卓上にはランチメニューと、本格中華店によくあるアルバムタイプのグランドメニュー、いわゆる「菜譜」があったのです。
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グランド1.jpg
グランド2.jpg
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グランド6.jpg
グランド6.jpg
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厨房に男性が2人いてあっち(大陸系)の人らしい。大女将や息子さん?はいなかった。
フロアには旧ぐみはん時代からいる大ベテランのオバちゃんがいた。経営陣が変わっても、この店を知っている、お客の顔を知っている、お客も彼女を知っている、店のカオなので残ったんだと思う。
だがいつもと違う。今までと違う。表情が険しい。声も尖ってる。
お客の注文、厨房への伝達、運ぶ姿勢、態度、お会計、全てが険しい。何故だ?まだ慣れてないのか。
「ハ~イ、ちょっと待って~」「これはセットだよ。こっちが単品」「まだ出てないよこれからだよ」「これは何処?テーブル?お座敷?」「そこの扉開けといてくださ~い」
もともと声が大きい方で絶叫調だったが、今日はトーンがトンガっていた。
おとなり.jpg
後から来たお隣の男性2人が、座席を指定されずに手持無沙汰気に立っている。
私とジャン妻は2人テーブルをくっつけた4人テーブル席の半分に向かい合って座っている。隣が2席空いている。
私は隣の席を指して、
「どーぞ~」
「いいですか?」
「うん」
だが2人テーブル席をくっつけた4人テーブル席なので、メニュー、菜譜が1つしかない。メニューは2人テーブル席の境目に置いてあった。
甲高い声を上げているオバちゃんに、私らはランチ・メニューから無難そうなのをチョイスして注文した後、私はランチメニューと菜譜をお隣に渡した。「ハイどーぞ」って。
「ああすみません」と答えた彼らのオーダーは、意外にもランチメニューではなく菜譜から選んでた。麻婆何とかと固焼きそば。
そしたらオバちゃんが険しい声で、
「かた焼きそばは無いですよ」
「???」
「揚げそばのことですか?」
そうらしいが、そんなトンがったトークで言わなくてもよかろうに。前はそういう人じゃなかったモン。
菜譜が4人テーブルの真ん中に戻されたので菜譜を見たら、本格的な中華料理が点心やデザート含めて86種類もあったぞ。
そうか。オバちゃんも勝手が違って戸惑ってるんだな。これまでツーカーだった大女将や、殆ど戦力外だったけど大旦那、前の料理人たちが去り、現在の料理人とはまだ会話や意思疎通ができていないのでしょう。
旧ぐみはんはスカスカで空欄だらけのメニューだったのが、ランチメニューとグランドメニューが混在し、膨大に増えたグランドメニュー数86種類にも付いていけないのだろうな。
レジが店の入り口側に移動したのも要らぬ動線が加わった。前は厨房側にあったので、オーダーを厨房に通すのと、その場でお会計が出来たのである。
全てにおいて旧ぐみはんとは勝手が違っている。私もようやく店が変わってしまったのを認識した。おそらくこれまでのぐみはんファンたちもそう思っているのではないだろうか。
旧ぐみはんのカオだったオバちゃんにその気持ちを向けても、オバちゃんの声のトーン、店内のオペレーション、接客にも、店が変わってしまったことへの苛立ちが表れているので訴えようがあるまいて。
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ラーメンのルックスを見てガッカリ。
ぐみはん時代は、青物が載り、ナルト、メンマ、脂身は少ないけどチャーシュー、これぞ昭和街角中華のラーメンのルックスだったが、もやしがちょこっと、チャーシューは切れっ端、麺はダマダマでなんだこりゃである。本格中華メニューには力を入れ、セットメニューによくありがちな手を抜いてる感は否めないぞ。
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ダマ1.jpg
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これは前のラーメンです。
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セットにすると手を抜くんですかね。
菜譜を見たら麺類は僅か10種類しかなく、もう地元に根付いていた街角中華ではなく、そこらによくある普通の中国料理店になってしまったのです。
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炒飯はまぁまぁ美味しかったよ。
日本人が炒める焼き飯ではなく、向こうの人が炒めたしっかりした味付けだった。

会計時、私は2人分を纏めて釣り銭の無い金額で支払ったら、気持ち、オバちゃんがホッとしたような表情をした。
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エンジンキー廻した私は吐き捨てた。
「オバちゃん感じ悪くなった!」
「・・・」
「麺がダマになってたし・・・」
「なってたね。もう行かない?」
「・・・ランチメニューにひとつ二つTRYしてから決める」
オバちゃん、もうぐみはんじゃないんだよ、受け入れなきゃ、キツくても勝手が違っても、そこで生きてく為には順応しないと。
形あるものはいつかは変わる。空きテナント、シャッター商店じゃないのが救いではある。でもそういう私自身があれから再訪していません。行っても麺類は頼まないだろうな。料理をオーダーするしかないな。
ぐみはんの遺構?は、駐車場の車止めとアスファルトにペイントされた文字のみ。
さらば、ぐみはん、であります。
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ぐみはんに異変が。。。 [ラーメン]

既にUp済みですが、8月納涼祭の後片付けの日は1日休んだのです。
ジャン妻は普通に出勤していないので、一旦帰宅してシャワーを浴びて着替えてから街角中華にランチに繰り出したら。。。
あれ?.jpg
ぐみはんが営っていなかった。
貼り紙が貼ってある。
「新規開店のお知らせ。
汲沢飯店の名を引きつぎ、新汲沢飯店として八月中旬からオープンの予定です。
今迄どおりのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。」
新汲沢飯店?
新横浜、新川崎、じゃあるまいしさ。新、なんて付ける必要あんのか。
「汲沢飯店の名を引き継ぎ・・・」とあるんだから、新、なんて付けずにそのまんまでいいじゃないか。
何かイヤな予感がしたものである。

近所のインドカレー屋さん、お寿司屋さんもクローズしてたので、諦めとヤケで長後街道沿いにある外装の壁紙がボロボロの店に入ってしまった。
長後街道沿い、県営汲沢団地入口交差点の麓です。
店の前、隣に数台停められる駐車場がある。割と広めに区画を切ってあります。

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これは夜の店写真ですが。ボロボロでしょう?
飲み屋と赤提灯は日中に見ると美しくなくて、夜になるとキレイに見えるが、この店は昼でも夜でもボロ、ハゲハゲです。
この地に長く営っています。店の前と裏手には立派な注文住宅が建っている。自分の家の隣にこんなボロ店があったら何かヤダな私は。家に帰って来たら隣にこんな暖簾が立っているんですよ。
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繁華街じゃないんだから、せめて外装を近隣の住宅に溶け込むようキレイにできないものかね。
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もっともボロなのは外見だけで店内は普通です。キレイじゃないが。少し暗いですね。
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でも不思議な店なのです。混むんですよ。
他に選択肢が無いのと、一応は店名が知られているので。メニューも子供から大人まで幅広くウケるように種類が多いです。
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味噌が多い。味噌中心にいろいろ。
私は味噌は滅多に食べない。味噌を食べたくなるのは1年に1度あるかどうか。でも朝から午前中の片付けで汗かいて、水分と塩分が足りなかったので、「味噌でもいいか」という気になってしまった。

この手の店にしては券売機がないのです。食券ではなく自席でオーダー。
メニューいろいろあるけど、多くてチョイスが困難ですな。まぁ期待しないでオードソックスに普通の白味噌、保険にバター1個載せて貰った。
接客嬢は元気がいい。甲高い丁寧口調だった。
喉が乾いたので、「生ビール」
さっき片付けで発泡酒をいただいたのですが。そしたら、
「本日はおくるまでご来店ではないですか?」
「いや、歩いてきたから大丈夫」
「すぐお持ち致しますっ」
(体育会系だなこりゃ。)

厨房はカウンターやフロアより一段低くなっていた。若い女性が1人で麺を茹で、スープを溶いて注いでましたね。
「何で今日はアタシひとりで営んなきゃなんないんだ」というオーラが出まくりでした。
接客嬢に対しても決して愛想はよくない。アンタも忙しいだろうけどこっちもタイヘンなんだから、そこんとこ見越して動いてよ、が見えます。
接客嬢はキビキビ、元気元気、明るく明るく、無駄無く無駄無く、キツそうだけど今日は頑張るワ、ポジティブなオーラ全開で、カウンターとBOXテーブル席をひたすら移動しまくってる。オーダー、運び、支払いを甲高い声で絶叫調、とうおう調理補助までやってた。

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先に生ビールが来た。
グビグビゴクゴウ。。。
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白味噌です。白くないけどね。
業務用のスープ、麺、具かな。麺が殆ど見えないからボリュームもないし、変りメニューや、何かとセットにしないと物足りないかも知れないです。
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半炒飯が来たところで、ピンポンを押して生ビール2杯目です。
そうなんです。カウンター上にファミレスにあるピンポンボタンがあって、それを押すと店内や厨房にまで響きます。
「は~い、只今伺います」と返すしかない。返事をしないのはよくないし、大きい声で「今伺います少しお待ちくださぁい」とでも言えば多少は稼げるし。
だから元気がいい訳か。
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だけどこれ、炒めてないですね。
中華鍋を振るう音がしなかったし。このスペースで厨房1名とフロア接客1名じゃぁ無理ですよ。
案の定、くっついちゃってるし。
ジャーで温めた香がした。そういうのってわかりますよ。
チャ3.jpg
チャ4.jpg
「あのボロい店入ったの?」
ぐみはんが休業中なのを説明したうえで、
「入った。そこしかなかった」
「アタシ、前にいちど、ひとりで入って後悔したんだけど」
おそらく憮然としたに違いない。
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あまりクオリティが高いとは言えないが、だけど混むんです。不思議な店。
ではぐみはんはどうなっちゃったのだろうか。
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 [ラーメン]

藤枝の朝.jpg
ルートイン藤枝で目覚めたところ。
7時過ぎです。近頃5時に目覚めてしまう私に私にしては遅い目覚め。
さて朝ごはんをどーするか。前夜チェックインした際にフロントで言われたのが、
「明日のご朝食ですが、会場が満室なのでご了承ください」
「会場が満室?」
「あ・・・」
団体さんが来ているらしい。外国人さんの団体かなぁ。
ルートインの朝食バイキングは無料と謳ってるけどあれは実質宿泊費込みだと思う。高崎、安中、島田、ここ藤枝と利用しましたが、場所によってお惣菜のバラつきや当たりハズレがあるし、ここ藤枝も飽きてきたので何だか食指が湧かなかった。
閃いた。藤枝の食文化である朝ラーにTRYしようと。
前に載せた丸ぁるい田中城域の「ちっきん」でそれを知った。藤枝市や焼津市では朝からラーメンを食べる習慣があるのです。
今回訪れたのは田中城の外郭にある藤枝西高校前の通り沿いににある「支那そば処 麦 藤枝店」です。
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ホテルを出て9時過ぎに藤枝市内某所でサッと届出を済ませ、9時30分に店へきたところ。
丸い田中城の外郭なので、店の前の道路も円形を描いています。
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駐車場は店の裏にあります。9時半で満車ということはこの時間帯に普通にお客が来ているといと。
前向き駐車ですが、車止めが無いので下手すると田んぼに落っこちそう。
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田んぼに落ちちゃうぞ.jpg
店に入る途中で気付いたのですが、出入りする道のレーンの矢印が左右逆になっていた。右が麦の敷地内で左は隣接する住宅の公道らしく、路上駐車を喚起する為だと思う。
一通が逆?.jpg
朝7時~営業です。なるほど朝ラーですね。
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店の中へ入ったら4卓のテーブル席のみでカウンター席はなかった。かなり余裕を持たせた店内配置。4卓とも先客がいた。
券売機を探したが無くて戸惑っていたら、店の元気印のねーさんが「相席でお願いしまぁ~す」
入口側の席にした。斜め前に地元の婆さんがラーメンをすすっていた。それを見たら湯気が立ってないのです。藤枝市の朝ラーの特徴でもある、温、冷、が味わえる。婆さんがすすっていたのは冷です。
お品書き.jpg
壁にメニューがあった。
かなり絞ってあります。サイドオーダー(餃子、ライス、一品)はありません。
温、冷、セット1000円!!

斜め前にいた相席の婆さんが「ご馳走様」と言い置いて支払しないで出てっちゃった。
「ありがとうござぁいまぁす」
元気印のねーさんが器を下げに来た時「もしかしてここ先払いか?」
私は1000円札を1枚出した。
「???」
「いや、今の人、払わんで出てったので」
「いろんなお客さんがいまぁすのでぇ~笑」
食い逃げじゃないらしい。
店内1.jpg店内2.jpg
店内禁煙.jpg普通に客が入ってくる.jpg
この時間帯に、普通に至極当然のようにお客が入って来る。
家族5人客には補助椅子がひとつセッティングされた。
朝から温と冷のセットで注文されている方が多い。「温は普通で、冷やしは大盛りで」とか。
お年寄りのご夫婦で、温、冷のセットをズルズルすすっていたり。
こんな時間帯にラーメン食べてお昼は何を食べるんだろうか皆さん。
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温が着丼。やや小さめな丼に、自家製の細くてしなやかなストレート麺。
中華麺という感じじゃないですね。にゅう麺の太いヤツかなぁ。その辺りにある普通のラーメンを期待、想像すると裏切られます。全く違ったタイプの麺です。
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スープもそう。志太系の醤油ですが、朝から胃に馴染む油分ゼロのスープ、いや、スープというかツユですねこれ。魚介や昆布の出汁ですな。動物系は殆ど感じられない。
かけ蕎麦のような気もする。ラーメンという感じがしなかった。かき揚げなんか載ってても合いそうです。
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チャーシューとメンマがしっかりした味なので、あ、これって日本蕎麦じゃないんだと気付いたりする。
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温を食べ終わった頃に冷が着丼。
こっちはざる蕎麦のツユを薄めて並々したようなスープ。紅生姜と練りワサビが載っている。中華じゃないです。和食といっていい。
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冷やし中華じゃないです。冷たいスープのラーメン。
やはり脂っ気ゼロで、爽やかなラーメンといえばいいのかな。
夏の季節メニューじゃないですよ。年間通してあるのです。
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冷の麺は温とは違って冷麺のようなコシでした。
麺が長くて噛み切らないと食べられない。前歯で噛み切るのにちょっと難儀した。
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どっちも食べ進むに連れ多少は飽きてきますね。
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さすがに朝から1000円は高い気もするが。温、冷、ともに美しいルックスで、ラーメンとは一線を画した上品な味、女性スタッフの明るく丁寧な接客が好印象だった。
午後イチか昼にはクローズするらしくって夕方から夜は営っていません。だから朝ラーと呼ばれる。それで成り立つのか。夜は何処か他で副業をされてるのか。
仕込みはいつするんだろう。豆腐屋かパン屋のように朝が早そう。早寝早起きじゃないと務まらないだろう。
本牧の大将のような周辺が工業地帯で港湾関係者やドライバーのご用達ではないし、繁華街でもなく、住宅地と農地が隣接した立地でそこにポツンとある店なのが凄いです。
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昼過ぎに立ち寄った現地の社員から「〇〇さんお昼食べました?」
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-08-14
私に電子レンジの操作法を教えてくれた連中です。
「9時半に朝ラーなんぞを喰ったので空いていない」と言ったら少し仰天された。質問攻めにあった。
「朝ラー食べたんですか?」
「温かいの?冷たいの?え?両方いったんですか?」
「だから藤枝に泊まったんですか?」
「いや、そういう訳ではないが。ルートインの朝飯に飽きちゃったんだよね」
だけど朝ラーの冷、これは身体を冷やしますね。秋茄子と一緒で妊婦さんは避けた方がいいかも。
昼は抜きました。

平成29年9月17日朝追加。
鮎沢PAで売ってた朝ラー。
鮎沢PAで売ってた.jpg
買わなかったですけどね。
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CoCo壱カレーラーメン [ラーメン]

群馬に行けなかった腹いせに、東西に広い静岡県の案件をGETしました。
「それって彼女(草の者7号)じゃダメなの?」
「あっちはひとつひとつの現場が離れ過ぎているから、彼女だけだと厳しいそうです」
別に部下を庇ったわけではない。自分で行きたかっただけ。でも静岡県は、御殿場、伊豆(にはウチの支店はありませんが。あったらいいけど。出張でさらに泊まれる。)、三島、沼津、富士、静岡市、焼津、藤枝、島田、掛川、浜松まである。
広すぎるのでひとつひとつの営業所が思いっきり離れていてラウンドし難いのだ。
東京からだと群馬より遠いです。まだグンマ・・・群馬の方が四角い県なので。
「もちろん彼女(7号)がいる現場と、そこから近いもう1箇所はやらせますが」
「ワカリました任せます」
不承不承?1泊2日で申請したらOKが出ました。
実質はTotalで1泊1.5日程度で、作業より移動、くるまに乗ってる時間の方が遥かに長かった。

(草の者7号は意外と人望がない。
困ったことに私も反7号の連中と仲良しになってしまい、こりゃいかんなと思ってる。
駿州&遠州の連中は生粋のプロパー社員ではなく、私が上州に赴任している同時期に吸収された連中で、その頃から若干のギクシャクがあったらしいのだ。
でも私の7号への業務委託は人格、人間性はあまり関係がない。期日までにやってくれさえすればいいのである。)

新東名を快走します。
ボードの上には御守キャラが2匹。
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さて、東名に入って最初の現場での待ち合わせが13時なので。
そこへ至るまでのSAやPAの髙いランチに飽いてきた。
事前に調べておいたのが2つあって、
①さわやかハンバーグ
②富士宮のCoCo壱だけにあるカレーラーメン。
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②にしました。
CoCo壱なんて久しぶりです。
いつしか値上して味も変わった。前より美味しくなくなったので行かなくなった。
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いろいろあるが、大丈夫かな。
ちゃんと基本ができてるのかな。
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厨房にリーダー格の女性1人、サブの男性1人。
如何にも使えない高校生のバイト君が2人いた。
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カレーラーメンと、雑炊用に小ご飯、サラダをオーダーしたのだが、バイト君は麺の太さも聞いてこないし、辛さも聞かれなかった。
遠目に見てサラダを盛っているらしいことがわかるが、私語しながらです。
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バラけたコーン。バサッと隅っこに載せたツナ。カタチが崩れかかったポテト。
雑に盛ってやがるな。
「お箸そこにありますので」
フォークが無い。袋から出て来たのはスプーンだった。私はカレーライスをオーダーしたんじゃないぞ。カレーラーメンとサラダにスプーンなんか持ってきてどーするんだ。コーンを箸で摘まんで喰えってか。
もう行かなくなったが、藤沢の長後店、戸塚店は、デフォで小さい籠にスプーンとフォーク、箸がちゃんと入ってましたけどね。
コーンをスプーンですくって運びましたよ。
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ラ3.jpg
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美味しくないですね。
業務用ですね。マズいとは言わないが。うまこくと謳ってるのにコクが全くないのです。水っぽいの。
スープ、麺、具、それぞれが分離している。纏まりに欠けます。馴染んでいないのです。別々の具を食べているようです。
街角中華に稀にあるカレーラーメンよりダメだぁ。
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「おねいさん」
「ハイ」
「スプーンないのか。コーンを箸で摘まめる訳ないじゃんかよ」
「あ、言って下さればお出し・・・」
「ってことは言わないと出さないのかい」
「申し訳ありません・・・」
「自分の立場になって考えなさい。(バイト君を指して)ちゃんと教育しないと」
言い捨てて私はカウンター上にあったアンケートハガキを掴んで立ち上がった。そしたら顔色が変わった。
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店の外に出たらバイト君がいた。私に向かってアタマを下げた。
外で何をしてたんだ?あ、ドライブスルーではないが、駐車場でWaitした状態でオーダーしたものを店員が外に持って行くんです。
てことは、店内と店外に客がいるので時間がかかるのですよ。
アンケートハガキは投函していません。
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クールメン? [ラーメン]

第2東名を快走中です。
7月8月は群馬に行けないので、東海エリアを廻っています。
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途中で東名にチェンジ。
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東名清水ICで下りて市街地方向に左折、54号線(八坂通り?)を走り、右手にコメダ珈琲、左手にサイゼリヤの手前にある店です。
前にUpした蔵だし味噌、先代商店の手前。(高崎の田所商店と同系列。味噌しかない。)
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24
味噌の気分じゃないので、カレー屋さんと居酒屋に挟まれて一体化している長屋、集合店舗にアタマから滑り込んだ。
長屋か?.jpg
看板の色彩がモノクロでヘンな店名と併せて外観だけで敬遠してしまいそう。
でも入ってしまった。店内は意外と(失礼)清潔だった。初老のご夫婦お2人で営っていた。
長くて手前幅のあるカウンター。奥には座敷。4つか5つのテーブルと座布団山積み。
カウンターも椅子も高く、座ると目の前がオープンキッチンで丸見えです。
背後にはマンガ、新聞、週刊誌あり。
奥にTVがある。11時台のラーメン屋はTVが置いてあれば大抵くだらないワイドショーが流れているのだ。番組によっては見たくない聞きたくない抵抗感があるが、スポーツ新聞や週刊誌と併せて街角中華に必ず置いてあるといっていい。
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この店は2回行きましたが。2回ともカウンター奥にいる常連さんに睨まれたのよ。いや訂正。睨まれるというか目と目が合うのね。誰か知人が来たかという目で見られるんですよ。
初回は目を逸らしたが、2回めはこっちも睨み返しちゃったよ。すみませんね余所者で。
店内は喫煙OKのようです。咥えタバコで入って来た客が私のひとつ空いて隣に座り、灰皿を引き寄せて自分の携帯灰皿から数本の吸殻を店の灰皿に移してたのには驚いた。
目を疑ったよ。何ちゅうマナーの悪いヤツだ。店にゴミを持ち込んだようなものじゃないか。
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何故この店をチョイスしたかというと、11:00OPENだからです。
行政廻りの私は11:00~の店を優先するようにしている。
12:00~13:00は窓口が閉じてしまうので移動に充てたいのだ。11:30~だと喰い終わってから12:00前後に駆け込んでもOUTなんですよ。私の知る限りでは、川崎市、辻堂市、茅ケ崎市がNGですね。11:00~の店は助かる。
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五目と謳った炒飯は可もなく不可もなく。
普通の炒飯が無くて、いきなり五目と銘打つ辺りはロードサイドの強気価格。
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写真のとおり、何処かボヤけたような最初の印象。
和風ぽいスープ。さっぱりしている。
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シンプル。メンマ、海苔、チャーシュー、麺は細め、ややちぢれた麺。
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素朴な普通の味だが、家では作れないような気もする。
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数ヶ月後に再訪したのです。この時は清水区他、現場2箇所に立ち寄っただけ。ちょっとだけ上層部から釘を刺された。「静岡行、現地の誰かに任せられないんですか?」なんてメールが運転中に届いたのよ。
この店のカウンター、前回と同じ席で、自らここまで来た理由を返信したんだけど、そう釘を刺した数日後に、「今度いつ静岡へ行きます?」なんて言われたのよ。なんなんだウチの上層部は。行かない方がいいのか行った方がいいのか。気分で言ってるのかね。
で、前回気になっていたもの、クールメンをオーダーしたの。
クールメンとは何だ?
クールめん?.jpg
カウンター席が高く、目の前のオープンキッチンが丸見えなので、何かを電子レンジで温めているのが見えた。レンジが稼動するとヴィ~ンって音がするじゃないですか。しばらく音が鳴り、そのうち、チン!!
何を解凍したんだろう。クール、冷たい?違うのか?
次にドロドロした黄色い液体が並々入ったブリキ缶が見えた。そこまで来て店主がどっか外へ行っちゃったんです。バイクで出前に出たの。女将さんが代行し始めた。女将さんはその黄色いドロドロした不気味な液体をおたまで取り出し、デカい中華鍋に移してマゼマゼ。
そして供されたものは。
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フカヒレスープかこれ?
丼の喫水線にドロドロのとろみスープ。そのスープを纏った角煮ぽいチャーシューが3つアヤしく見え隠れしている。
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これは失敗したかなと思ったが。
ボケボケの写真、プラス、オドロオドロしいルックスだが、これが意外と美味しいのだよ。スープを運ぶレンゲが止まらなくなった。
だけど熱々なの。クールめんはクール(冷たい)じゃなくて熱々。ちっともクールじゃない。
クール、COOL、冷たい麺を想像すると完全に裏切られます。
スープも熱いが角煮が熱いのだ。電子レンジ効果は凄い。上顎を火傷した。
暑い(外は)、厚い(肉が)、熱い(肉の中身)です。
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麺は固麺だった。スープや肉が熱いから固麺にしてくれたんだね。
美味しいけど一度食べれば充分です。メニューにクール飯もあるから、このタイプの丼ものでしょうな。
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店の名前の磐余(イワレ)は何だろう?
「何でとうもろこしなのさ?」
店の名前ですね。女将さんが言うには、
「とうは唐の国、唐(カラ)なの。もろは諸々のもろ。それらを超す意味なのよ。でも超せないままもう30年も経っちゃった~。アハハハハ(笑)」
最後の方は笑ってごまかされたが、そんなに奥深い名前だったのです。とうもろこし=唐諸超ですね。コーンじゃないそうです。
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らぁめん(仮題) [ラーメン]

宿泊する回数が激減しましたが、ドーミイン高崎の夜泣きそば(ラーメン)です。
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ホテルのフロントにいるスタッフが調理?してます。
業務用スープを使用、素人でもできるマニュアル通りの盛り付け、チャーシュー無しです。
ハーフサイズだし、こっちも酔っ払ってるし締めにはいいでしょう。
ドーミ2.jpg

雨の上州ラーメン1.jpg
雨の上州ラーメン3.jpg
この店は北関東自動車道が東西に伸びる途中の太田藪塚ICで下りて、自動車道に沿った一般道を走り、右折すると太田市街へ向かうところを左折するとあります。
1度だけ載せたことがあります。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-24
この記事では最後に「諸手を挙げてベタ誉めする店やわざわざ行く店ではないですが優しい味だった。でも優しさだけじゃダメなのよねぇ。Say Good Bye 」
哀しい文言で締めてしまったな~。ところが私のこの記事は店名で検索するとかなり先にあがってくるのですよ。
眠っていた2回目訪問時の写真です。
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好みのラーメンに唐揚げ3個、餃子3個、小さい炒飯、小さいご飯、いろいろ組み合わせができるのもこの店のウリです。
はて?メンマ、デフォルトで入ってたかな。この量だとトッピング追加したのかも。
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まぁフツーに美味しいですよ。やや胡椒が強い時もありますが。
ただ、ラーメン専門店のような際立った個性、ガツンと来るアッパーカットやフック力、じわじわ効いてくるボディブローは無いです。
よく言えば無難な味で、店主、店員、味、全てがマジメで優しい味です。
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ミニ炒飯の盛りが可愛らしい。
帽子のように下の部分がはみ出てる。
ミニ炒飯は難しい。普通サイズの味付けがハーフで維持できるか。塩加減とか。
ちゃんと炒めてましたよ。作り置きじゃないです。そういうのはすぐバレるからね。
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塩味の野菜ラーメンだからタンメンに近いかな。
とかく出張は夜に酒に合うもの、自分の好きなものばかり食べがちだから野菜が不足するからね。
野菜炒めをそのまま載せたような味です。
トッピングにバターがあればいいのにな。
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麺が縮れ麺。佐野ラーメンに近い麺だと思います。
だけど私もジャン妻もこういうピラピラした麺を好まない。フツーのストレート麺がいいのですが。
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雨の上州ラーメン2.jpg
最近はこっち方面へ来ることはなくなった。公用圏内から外れた。
この界隈にも太田金山城、藪塚の石切り場、スネークセンター、ネタになりそうなものがたくさんあったのに。
そしたら7月の後半、久々に太田市内に公用ができたので、高崎でレンタカー借りてこの店に向かったの。
太田駅界隈にもレンタカーはあります。首都圏から東武線に乗って太田駅まで行くのは旅気分が満喫できていいのですが、太田駅近くでレンタカーしちゃうと結局最後は太田に戻って来なきゃいけないので、他の現場を廻るのに迂遠なのです。
やっぱり首都圏から見た場合、高崎は上州の玄関口でもあり、複数廻るには高崎がベターなジャンクションなんですよ。
グゥグゥ鳴る腹のムシを堪え忍んで高崎からレンタカーで走った。
気が急く。前を走る何処かの運送トラックが遅い。もうちょっとスピードを出せよ。こっちは腹が減ってんだよ。な~んて焦って飛ばすとパトカーが現れたりするから群馬は要注意。
飛ばせる範囲で飛ばしてこの店に着いたら。。。
臨時休業だと?.jpg
休みかぁ!!
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臨時休業らしい。
群馬の郊外の飲食店って、吉岡町の竜苑もそうだったけど、そこまで行ったら臨時休業だったりする。
田舎の(失礼)ロードサイドの店に行ったら臨時休業、このガッカリ感はデカいよ。
わざわざ行く店ではないなんて書いちゃったから意趣返しされたか。
さぁ困った。このままだとランチを喰いそびれる。
仕方がないのでこれまた過去にUpしたこの店へ。
赤い外観.jpg
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-25
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-10-19
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-01-19
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-10-18
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久々です。いつ以来だろう。
厨房に店長とサブの男性2人。洗い場とフロア係の女性2人。
でも失敗しました。豚骨スープがイマイチなのです。白い白濁スープは自分に合わない。縮れた麺も合わない。
取り敢えずメニューにあります程度の炒飯。
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だけどモツ煮は美味しい!!
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モツ煮は単品で追加したの。女性スタッフが小鍋にウツして火で温め直していましたが、煮詰まらないサラッとしたモツ煮でした。美味しいのよ。ラーメンより美味しかったりして。
上州でモツ煮がマズかったらその店潰れますよ。
薄い味噌味です。これに醬油ラーメン、塩ラーメンと組み合わせたらモツ煮と併せて2種類のスープが味わえるのだ。
あ、冷やしがあった。こっちにすりゃよかったかな。
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突如、店主が厨房を離れて手打ち部屋へ。
青竹で麺を踏み出したところ。夜営業の麺の仕込みでしょうか。
身体を斜めにして右足でギシギシやってましたよ。まるで親の仇のように。
麺への拘りはわかりますが、どっかからフツーの麺を仕入れたら負担が減るだろうに。
青竹を踏んでるところ1.jpg青竹を踏んでるところ2.jpg
これは会計済ませて外から見た青竹で麺を踏む部屋です。
店主は厨房へ戻っている。仕込完了??
もうすぐ2時でお店は休憩時間帯に入る。そして夕方5時頃から夜の10時頃まで営るのです。夜来ると座敷で宴会状態らしい。
駐車場が広いからおそらく宴会客はくるまで来て宴会か?誰か飲めない人に運転させるか。代行必須ですね。代行の方が高かったりして。
店の前の道は太田警察に繋がるのでそこは遵守しないといけない。
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この後、公用をサッサと済ませて藪塚方面へ探検に行きました。それは明後日1日にUpします。
以上の2店、ピラピラの麺が不満なのですが。
意外と好きなのはこの店のラーメン。
群馬はランチ終了時間が早いので、渋川でも伊勢崎でも太田でもその目的地到着が「今からだと13時過ぎちゃうな~」だったらもうこのスタンドで済ませちゃったりします。
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高崎駅JR改札を出てロータリーに下りて、駅構内の隅っこに追いやられた上信電鉄の改札に向かうコンコース入口にあります。
これ、夜じゃないです。昼です。頭上をデッキが渡ってるので昼でも暗いの。ジメジメしてます。とても世界遺産登録への玄関口とは思えない。JRは、高崎駅は上信電鉄を軽くみてますよね。
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あ、値上したな。420円になってる。
私が住んでた頃は400円前後だったと思う。
でもまぁワンコイン以下です。スタンドと侮るなかれ。イケますよこのラーメン。
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ストレートな麺を見ると何だかホッとします。
写真なんか撮ってるとどんどん伸びてきちゃう。
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一昔前は立ち喰いスタンドのラーメンは立ち食いそばの脇役だったが、今は唸らせるものを出す店もあります。まぁ値段が値段ですからね。
青物こそないですが、必要最低限の具は揃っていますから。でもこの店でチャーシュー麺を食べる気にはなたないなぁ。
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薬味のネギが多いのがウレシイ。群馬ですから。ネギをケチっちゃいけません。
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ダメ押しに小カレー。これはまぁ立ち食いスタンドのカレーで可もなく不可も無く。
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現時点で、群馬のラーメンって何処がおススメ?と聞かれると困るのだ。聞いた相手の満足度を考えると答えられない。
スタンドでよかったらたかべんかなぁ。
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えどや [ラーメン]

路地を曲がる.jpg
JR小岩駅の南口から右へ。フラワーロードを入って最初の細い路地を曲がると、その先にレトロなラーメン店「えどや」があった。
最初はこの店でいいのかな?と疑念が生じた。外見で判断したからです。
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でも間違いない。この店です。
リンクフリーのラーメンBlogで知りました。
http://blog.livedoor.jp/next_step_to/archives/51890030.html#comments
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えどや4.jpg
この日は風雨が強くあちこちに折れた傘が捨てられていた。私は折り畳み傘を持っていた。小さい傘立が店の外に置いてあったようだが、その傘立すら強風で飛ばされそうである。
私の折り畳み傘はその傘立に入らないので、掴んだまま入店した。
第一印象・・・あまりの狭さにビックリ!!
誰もが思うであろう小さい店、狭い店、です。狭いなんてもんじゃないです。狭いに超が付くくらい。
フロアと厨房併せても8畳分ないんじゃないかな。カウンター4席、4人テーブル×2、だけです。
狭さに茫然としかけたが、お店の女性スタッフの声で我に返った。
「傘、お預かりしますね」
お店の女性が私の折り畳み傘を預かってくれたのです。
カバンも持っている。丸椅子(補助椅子?)を出してくれたのでその上に置いた。
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赤いカウンターに座って思ったのだが、この幅でラーメンの丼が置けるのだろうか。奥行きが20cmあるかどうかです。丼ひとつ置くのがやっとです。
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券売機はないです。狭過ぎて置くスペースがない。
卓上にもメニューがない。メニューは背後の壁にベタベタ貼ってあった。壁面積まで狭いのでそこしか貼るスペースが無いのです。あまり美味しそうに見えない写真ばかりだったが、座る前にそれらがラーメン小680円、ラーメン中750円、ラーメン大800円とあるのを確認した。座ってからだと思いっきり首と腰と背中を曲げて背後を振り向かないとメニューが見えないのである。
今流行りの綺麗な店ではないが。11:30開店早々ほぼ満席になった。

狭過ぎですな。肩を寄せ合って食べます。
高崎の通り町にある「大大坊」最近にアップした町田の「でくの坊」藤枝の「ちっきん」たちと狭さはいい勝負である。
厨房のオペレーションが見えそうで見えない。ご夫婦で営ってるのかな。少しだけ微笑んだ表情の店主、傘を預かって丸椅子を出してくれた女性(女将さん?)、誠実なお人柄が窺える。
店主はデカいお玉にギリギリにスープを汲み上げ、決まっている量をきっちり量っているように丼に移し換えていた。
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カウンター席と、後ろのテーブルの間も狭過ぎで、自分は奥のカウンター席に座ったから女性スタッフが後ろを通るたびに背中に接触します。背中や腰を曲げるだけで接触するのでくすぐったくなり、姿勢を崩さないようピーンと背筋を伸ばして直角に座ったですよ。
狭い店内を女将さんが機敏に対応している。これだけ狭いとそこまで機敏に動かなくても手が届きそうだがこれは女将さんの性格なのだと思う。
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さっきから狭い狭い書いてますが供されたラーメンはスバらしい。
茶褐色のルックス、魚介出汁、濃く見えますが、優しい和風のラーメンですな。出過ぎない煮干し、鰹出汁で、すっきりしている。
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麺も美味しい。少しだけ縮れた中太麺でスープとの相性がいい。自家製麺らしい。
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他の具材は色の濃いメンマ。青菜は江戸川区だから小松菜かな。スープをジャマしない程度に盛られた白ネギ。縦にほぐれるやわらかい焼豚。
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カウンター上の置き場が若干手前に出っ張ってるので、食べる時に顔を傾けると額がぶつかるのです。頭突きを喰らわしながら喰うハメになったが、あまりの美味しいスープにレンゲが止まらない。
総合的に完成され余計で雑な味がない。最後まで飽きが来なかった。
狭いラーメン店は美味しい店が多いのかも知れない。
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丼を上げようとしたら、
「上げないでそのままでいいですよ~」
会計して預けていた傘を渡された。
扉を開けて、閉めようとしたら、
「ハイ大丈夫です。こちらで閉めます」
傘をさした。
「ではいってらっしゃいお気をつけて」
狭い店だったが侮れない有名店らしいです。
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明日から出張なので手抜き記事が続きます。写真だけとか。
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武蔵小杉 街中華対決 [ラーメン]

川崎市中原区役所に寄った後で、取材がてら狙って行った店、武蔵小杉駅北口の「大三元」が。。。
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閉まってる。。。
11:30なのに暖簾が出ていない。
今日は金曜、まさか定休日とは聞いていない。もしかして閉店しちゃったのだろうか。
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中を覗きこんだら営業できる状態を保っている。
臨時休業かなぁ。その貼り紙もないし。フロア担当を募集中の貼り紙があるがまだ現役なのだろうか。クローズしたのでもないような。
暖簾が出てないと古そうなテントがボロに見える。どうしちゃったのか近隣に聞こうとしたら、右に宝くじ屋、左に紳士服屋。
宝くじを買ったことが一度も無い私はそこで「隣の店閉めたの?」だけ聞くのもなぁ。
紳士服は店員がウルさくまとわりついてくるからこれも聞き難いし。
駅前交番があった。そこまでして聞かなくてもいいや。
街中華の宿命かも知れない。後継者不在、店主の老い、テナントの老朽化。。。
後日、川崎市の情報発信サイトで大三元の紹介記事があったので、「行ったら閉まっていました。閉めちゃったんでしょうか?」と書きこんだら「閉めたという情報は入ってないです」とのこと。
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さて困った。どうしようか。
ランチ難民になりたくない。
再開発の槌音が鳴り響く駅周辺を廻ってみたのですが、これぞというものが見当たらず。
中原区役所方面に戻ったらこの店が。
味はともかく動線がイマイチなんだよなぁ。
かどや1.jpg
トルコライスで有名な店ですが、現在、ランチ時はトルコライスややっていません。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04-2の時はよかったのよ。
移転したhttp://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-29-1の時もまぁまぁよかったのだが。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-11-10-1で好みや評価が急落した。味はまぁまぁいいのですが、1人客を軽んじるというか。
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
カウンターの体を成していないんです。
窓際に仕方なく作ったようなカウンター席が5席だけある。私はひとりでテーブル席に座るのが苦手で落ち着かない人で、カウンター大好き人間なのですが、その私でも窮屈で疲れる。
冷水が入ったコップを持って座席指定されるから、お客の中には眉をひそめる人もいます。絶対にテーブル席に座らせないルールなのです。
この店の設計ミスとしか思えないカウンター席。隣も狭いし気を遣うし。
狭いカウンター席.jpg
私は指示されるのがイヤなので、視線も合せず黙ってムッとしたカオで奥のカウンターへズイズイ歩いていきます。
「この店のルールを知ってるよ」「カウンターでいいから俺に指図すんなよ」のオーラ全開です。
でも後から入って来るお客が指定されるのを聞くのがイヤなのです。
カウンター席から外が見える.jpg
目の前の窓を見ると通行人が見える。こっちから見えるってことは向こうからも見えるってことですよ。申し訳程度の衝立がありますが、この衝立はこっち側にも威圧感がある。目線の部分だけ曇りガラスにでもすればいいんだ。
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生姜焼です。肉が異様にやわらかい。
生姜焼2.jpg
キャベツが少ないな。マヨネーズでもあればタレに混ぜて飽きないのに。
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それにしてもやわらかい肉だな~。ホントにロース肉かこれ?よ~くタレに漬け込んだんでしょうね。
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何故にハムが出てくるかな。
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添えられたスープを飲むとこの店のラーメンの味がわかります。
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次の人.jpgその次の人.jpg
最初に私、次にひとり、またひとり、私が出てから入ったひとり客も連続してクソ狭い窮屈カウンターに4人詰め込まれていた。私の隣に座ったとしたらイヤだろうな。緊張するだろうな。(そういう理由もあるの)
ひとり客が入って来るその都度、「おひとりでしたらカウンターで」が連続して言われる。後から入って来た客は指定されてややムッとしていましたね。
出る時も背後に置いてある店のものや、客の椅子や背中に気を遣って歩かないといけない。厚着厚手のコートでも羽織ってたら触れます。
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カウンター席が見える.jpg
http://www.musashikosugi-kadoya.com/index.html
カウンターに詰め込まれてテーブル席はガラガラという異様な光景だった。こんなんならカウンター無い方がいいです。設計ミスじゃないだろか。時代劇の居酒屋は武家は小上がり、町人は土間、身分別に分けてる店があるけどそれよりヒドイ扱いだよこの店は。ひとり客を差別し過ぎです。相席でもいいからテーブル席に座らせりゃいい。
カウンター5席とも埋まってたらどう指図されるんだろう。空くまで待てってか?

では大三元はどうなったのか。クローズしたのか。
またまた中原区役所に出向いたついでに立ち寄ったら。。。
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赤い暖簾が出ているじゃないか。
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大きい暖簾である。役満の店名が堂々としている。
だが店はそれほど大きくないようです。1階は厨房を湾曲したカウンターが取り巻いており、客キャパは10名ちょい程度しかない。
3人客4人客は2階へ案内されていた。え?2階もあるのかこの店?
だがその2階もすぐ満席になってしまうようで、後から来た3人組の男女が断念していた。
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このセットメニューには笑ってしまった。AセットBセットCセットMセットSセット??
3個餃子がウレしい。ひと皿に5個も6個もあると重たいからね。
店の外に置かれていたグランドメニューです。味噌焼きそば?味噌炒飯?
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年季の入った丸椅子を見てください。数えきれない客のケツがこの丸椅子のカバーを擦っては去っていったのでしょう。
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兄貴分.jpg弟分.jpg
フロアに気のいいオバちゃん、厨房は屈強の男性2人でコンビネーションがとてもよく、中華鍋を振るっていた兄弟子が餃子に向かうと、弟弟子が中華鍋を引き継いだり。
「2階のもやってくれ」
「ハイ」
口の利き方からすると兄弟子と弟弟子の関係に見える。
それくらい厨房が丸見えなのです。水回りの関係か企業秘密か、カウンター席より厨房が高い位置にある店が殆どだと思いますが、この店はカウンター席が厨房より高く、こっちから調理オペレーションが丸見えで見下ろせるんですよ。スープ汲み、麺茹で、炒め、餃子焼き、何もかもが丸見えです。見えないのは最後の盛り付けくらいです。
炒飯の作り置きがデカいボウルに盛ってありました。これを再度、炒めなおすのです。
厨房丸見え1.jpg厨房丸見え2.jpg
最初に出されたのは、お皿の中心からズレて盛られた半チャ。
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次にゴトッと置かれた醬油ラーメン。
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スープは半透明で、一見して塩味かと思わせる薄い色合い。軽く醤油色。
すっきりしたスープで期待を上回わった。
麺は普通の中華麺。
具はモヤシ、メンマ、チャーシューが何と2枚。
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最後に餃子。3個で充分でさ。
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至ってごくごく普通な味でした。味はひとり客に無礼千万な「かどや」の方がいいかも。でも店内の雰囲気は「大三元」の方がいいですね。
出る時にオバちゃんに聞いてみた。「定休日は?」って。日曜日だそうです。じゃぁ冒頭、休みだったのは臨時休業だったんだな。
場所が駅前ロータリーでそこだけ旧い区画なので、いつかはムサコ再開発で立ち退きを迫られるかも知れない。
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ちっきん [ラーメン]

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西へ向かう。
ボードの上にはドライブの御守・プチとヴィー。
日本坂トンネルが近づいてきたところ。
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午前中の9時過ぎに藤枝市入りしました。
家を出たのは6時50分。地元の出勤渋滞や営業車渋滞に多少ひっかかったが、保土ヶ谷バイパス~東名町田IC経由を避け、藤沢から新湘南バイパス~圏央道を北上、海老名JCTから東名へ。
鮎沢でWC休憩をするも、何も食べず。それは目的があるから。
藤枝市(西焼津?)で朝ラーを食べることです。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-05-30
過去記事でまぁるい平城・田中城訪問時にいただいていますが、やっぱり朝の時間帯に朝ごはんとして食べてこそ朝ラーである。
私は本牧の大将という店で朝ラーは長年実践済みだが、あれはその地域に根付いた食文化の朝ラーではない。
藤枝や西焼津の朝ラーが東京神奈川首都圏とは違うのは、営っている店のすぐ近場には朝からやってる市場もなく、繁華街や商店街ではない場所で、住宅地や農地に接した場所で、朝っぱらから当たり前のようにラーメンを営業しており、メディアや観光冊子以外には何処にも朝ラーと謳っていないこと。
やって来たのは9時過ぎで、遅めの朝ごはんと言っていい時間帯です。
くるまは田中城下屋敷に停めました。
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そこから徒歩5分ほど。
歩いていて思う。繁華街、商店街でない住宅地の一画でホントにこの時間帯で営ってるのかどうか。お客が普通に入ってるのだろうか。
行ったら・・・
営ってました。
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外に空いた窓から声をかけます。
「営ってる?」
「大丈夫ですよどうぞ」
地元の人にしてみりゃ「営ってるか?」と聞くこと自体がナンセンスかも知れない。営ってますアタリマエですってなものだろう。
先客もいました。3組で4人もいた。普通に営って、普通にお客が入ってましたね。思わず時間を確認した。
先客に聞いてみたくなる。「朝ごはんすよね?この後で昼はどうされるんですか?」って。
手書きのメニューイラストを見るまでもなく、あらかじめ決めてあったものは、120%煮干の塩で油無しで。
油とは煮干香油。どういうのかワカランが。辛い系?パスします。
待ってる間、狭い店内を無理しながら撮影したが、背後を振り向いても1枚に収まらない。分割して撮りました。
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店内1.jpg店内3.jpg
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床面積、壁面積、棚面積も狭いので、そこらにこの店の生命線たる煮干しの箱が置いてあった。
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透き通ったスープ。あっさりしています。
100%煮干ですらどういうのかわからないので、ホントに120%も抽出されているのか疑ってみたりするが、最初のひとくちで、ラーメン通が表現するところの煮干キター!!というものでしょうか。
それでいて苦味、エグミが無い。化学調味料なしのようです。
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麺は細め。適度な弾力とコシがあるが、細麺にありがちなやや粉っぽさ感がなくもない。
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脂を抜いたチャーシューや、メンマ、ハーフの味玉、それらは脇役ですね。
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これだけだとボリュームはそれほどでもないな。
これより上をいくものがあって、更にお煮干が濃くなる「特濃煮干し中華そば」限定があるようです。
120%以上?安生洋二のように200%なのか、
これには「煮干し初心者注意」の但し書きがあるから相当濃いかエグイと想像されます。岩魚の骨酒のように頭や尻尾や骨がそのまま付いてたりして。
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店の営業許可証を見て気付いたのは、何だ今から私も行く窓口じゃないかと。
そこで思い出した。今日は昼の時間帯は移動に充てるんです。
幸い丼は小さく麺の量もさほどではないので。もう1品いっちゃえ。
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小ぶりな餃子は、街角中華の餃子のように皮と皮がひっついた状態で焼かれて、箸で摘まんだら穴だらけになり、そこから具がボロボロ崩れたりする哀しい餃子ではなくしっかりしていた。
表面は固いです。カリカリしていた。
最初は醤油なしでどうぞと説明文にあったのでそのとおりにしたら、小さいだけに具と旨味が凝縮され、醬油無しでも充分、美味しいです。
醬油に付けたら甘味が出て更に美味しい。
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餃子5.jpg

駐車場3.jpg駐車場4.jpg
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しばらく駿州の泊まり出張は無いかも知れないが、次回に藤枝市に泊まってもルートイン藤枝で無料とはいえショボい朝ご飯にするのではなく、ここまでくるまで走って来ようかな。朝ラーがクセになったりして。
だが藤枝市の朝ラーで、私の未知の領域がまだある。冷やしラーメンです。
冷やし中華じゃないですよ。冷たいスープのラーメンです。
ちっきんにも冷やしラーメンはあった。藤枝や焼津では、夏でなくても季節に関係なく冷やしラーメンという食文化があって、ちっきんからほど近いところにある「支那そば麦」では、普通の温ラーメンと冷やしラーメンのセットが1000円であるという。
その店の前を走りました。場所は抑えた。いつの日か会おう。
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(写真はグーグルから。)
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決して不真面目ではないが。 [ラーメン]

滅多に行かない公用圏内のひとつ、さいたま市の某行政の近くに「きく家」というくたびれたラーメン屋があって、そこに行くのが楽しみなのですが。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-11-05-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-04
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-04-10
最近になってさいたま市へ出向く用事ができた。「やったー久々にきく家に行けるぞ」と心躍ったのだが「あ、今日はきく家は定休日だった・・・」[バッド(下向き矢印)]
でも行かなきゃならない。行政も「きく家」も埼京線の南与野駅が最寄駅。埼京線が何かのアクシデントでダイヤ乱れだったので、大宮駅での埼京線乗り換えは地下階段を延々上り下りするのもイヤで、京浜東北線の北浦和駅でバス乗り換えで行こうとした。
「きく家」は今日は休みか。あのボロい店はいつ閉めてもオカシくないから。今年になってから一度も行ってないので気になってはいるのですが。
公用を済ませて北浦和駅に戻った。時間に追われてランチを喰いそびれそうになったので駅界隈で妥協ランチすることにしたが「熱烈中華日高や」ぐらいしかないな。
おや?北浦和駅前ロータリーに目立つ看板がある。
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横浜家系真面目???
家系ねぇ。。。
あの手のスープはもう何年も食べてない。
真面目?マジメなんて自分で言うか。
でも真面目と謳うからには不真面目じゃぁあるまい。誠実そうな店なのだろうか。そういう名前だとちょっとした不具合があるだけで客に突っ込まれそうだね。店が自分自身の首を絞めている。真面目なんだからマジメにやりなさいってなもんです。
私のBllogerとしてのイヤらしい血が騒ぎ出した。突っ込みどころがありそう。
2階にも客席があるようです。物件として見た場合、このテナントは1階2階の1棟で貸し出してるのではないか。(3階は空きテナントらしい。)
私の経験上だと1階2階と2フロアあるとスタッフが1.5倍か2倍必要です。よくあるのが1階と2階のスタッフの質の差です。1階は店主がいて目を光らせているからいいけど、階が違うと店主の目端が行き届かないのでスタッフのランクが落ちるのです。
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この手の店にしては券売機がないのです。
大陸系の若い女性、オバちゃん、店主、3名で営っていた。2階に常勤スタッフはいないらしい。1階スタッフが兼務しているようです。
1階と2階とあって3人で、券売機無しだから会計時に1人レジに縛られる。これは動線がイマイチ悪い店だと見た。
でもお客はそこそこいた。家系ラーメンのオーダーがとんでいる。私は「もう家系は受け付けない」と思い込んでいるので?家系の店なのに中華そばなんぞをオーダーしたのは私だけであった。
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おや?カウンター越しからオペレーションを見てしまったよ。レトルトパックからスープをステンレス製の容器へ移して熱してますね。
ペッパーのようなものを振りかけてる。魚粉と見たが。
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私語の多い店だな。
店主は女性スタッフに相当気を遣っているのがわかった。人の確保がタイヘンなんだな。
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女性スタッフが中華そばを持ってきた。
器が小さい~。
想像とおりのお味です。可もなく不可もなく。
家系の店以外でもそうですが、店のウリとは別に中華そばがあってもそれは脇役、添え物でしかない。そっちに力を入れないからです。
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しばらくしたら誠実そうな男性店主が伝票を持って来て、
「ご飯は後ろにございますので」
背後を振り向いたらジャーが鎮座していた。この店、麺類を頼むとライスがセルフで食べ放題なのですよ。
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それさぁ、早く言ってよぉ。
伝票を持って来た時に言うんじゃなくて麺を持って来た時に言わなきゃ。ラーメンを持ってきた若い女性スタッフからはその説明が無かったのです。
やよい軒のようなライスバー方式です。自分で茶碗に盛ります。キューちゃん漬物もあった。
いいサービスではある。ジャーのライスだからか飯はやや固め。
無料だからってガツガツとバカ盛りにしたりしませんよ私は。ご飯を軽くよそって席に戻ったら案の定麺が伸びている訳でさ。
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スープが少な過ぎで麺もライスも器が小さいし、ライス無料で食べ放題とはいえ、それら全て価格込みですよね。
一期一会だろうと忘れかけたら、この日の公用の後に日を空かずして再度さいたま市への公用が入った。埼玉県内の現場から要請があったのです。
「こないだ行ったばっかなのにさぁ」
「す、すみません。。。」
そこの小柄で美人な女性店長は小さい身体をさらに小さくして私にアタマ下げた。一度で済むところを二度行かなきゃならないじゃないかとまでは言わなかった。
その日も「きく家」が休みの水曜日で臍を噛んだ。北浦和駅で下りて、また戻って、
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2回めに案内されたのはカウンター席ではなく細長い台形のテーブルだった。
目線はこれです。向かい側の客のカオが見えなくなっている。
それはまぁいいが、店内の風通しが悪くなってもいる。
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三角定規を途中でスパッと切ったような細長い台形テーブルのヘンな形のせいで、本来真ん中に置かれている筈のセルフの水、そして薬味のタマヘギがキチンと置かれていない。
向かい側のヤツが水を足しても、もとあった中央に戻さなかったりするのです。タマネギもそう。そっち側に置きっ放し。戻せよ。
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このタマネギもおかしい。手に届くところにあるのに「ご自由にどうぞ」ではなく「ご利用の方はスタッフに申し付けください」
もしかして有料かい?
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そう書いてあるので「タマネギ入れていいかい?」と言ったら、面倒くさそうに「これをどうぞ」と、やや向こう側にあったタマネギの瓶をこっちに引き寄せただけ。
そしてご覧のとおり家系にしちゃったんです。久々です。何年ぶりだろう。
タマネギも投入した。
ラーメンを持ってきた笑顔の無い女性スタッフが「ご飯は後ろのジャーから・・・」
ご飯もちょこっとだけいただいた。背後に鎮座しているジャーから。セルフで喰い放題ですが、いつ炊いたのか。あまり美味しいご飯じゃないです。
他のテーブル客で工事関係者の数名は、ラーメンがくる前にご飯とキューちゃんだけでガツガツ食べてましたね。
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レンゲが細くて小さいですな。小匙みたいです。
やはりスープが少なくて温いなぁ。
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この箸ではツルツル滑ってしまうし。
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1階段がそこそこ混んで来たので、2名客が2階に案内された。2階は喫煙可能だそうです。調理&スタッフが3人で1階2階あって3人だとやはり動線が厳しいようですね。
目線が厨房からガードされてるのでスタッフの視線を意識しなくていいのをいいことに、私の隣にいら会社員は既に食べ終わってるのにスマホをずーっといじって出ようとしませんでした。
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まぁ不真面目ではないよ。いちいち説明不足だけど。
もう3度目はないでしょう。あったりして?
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でくの坊 [ラーメン]

未明のメンテナンス明け、ソネブロの調子がイマイチ悪いようです。
力ずくでUpボタンをON!!
昔懐かしい支那そばの味と謳う町田の名店、でくの坊。
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平日開店前の11:30ちょい前にボケ~っと突っ立ってたら、店の若い者(息子さん)が現れ、「あ、大丈夫ですよ。どうぞ」愛想よく誘われた。
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狭い店です。水回りの都合上で真ん中の厨房が高くなっていて、それに接したわずか4席のカウンター席の椅子によじ登るように上がります。
「醬油と炊き込み」
「ハイ、醬油ご飯で~す」
目の前には無愛想な店主が立っている。息子さんと厨房サポートの女将さんは愛想がいいですが。店主の笑ったカオを見たことがない。昨日一昨日Upした新宿三丁目の店主といい勝負です。
ときどき息子さんにジロッと一瞥をくれたりします。狭い店で親子3人の職場。キツいね。他に逃げ場がないからね。そのうち何処かの蕎麦宿の息子さんのように出てっちゃったりして。
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お客が誰もいなくても狭く見えます。これから混みます。
券売機はなく後払いです。券売機を置くスペースすらないです。
この店が混む要因は、店の狭さ、小さい店なのにメニュー種が多い。
町田市内にある大学や予備校の学生さんに炊き込みご飯が無料サービスなことが挙げられる。
狭い床面積にカウンター4席、2人テーブル席×4、4人の小上がり。テーブル席との間は30cm程度。ヘビー級は無理じゃないか。
キャスター、リュック持参も無理だけど、マジメな学生さんほど勉強具をドサドサ抱え込んでいるから荷物が大きいのだ。
後から来たお客さんの荷物や衣服が私のアタマに触れたりする。振り返ってギロッと睨むことすらできない狭さ。その程度でイラつくくらいならこの店に来ない方がいいよ。
空いてる時間帯に大きめの荷物を持って来た1人客に「お荷物ですか。ではテーブル席へどうぞ」、そういう優しい女将さん。でも私はこの店へデカい荷物を持って入るのは無粋だと思うな~。
私はカウンター右端にいます。上に冷水ボトルがあるからです。
時折、無愛想なオヤっさんの厳しい視線と目が合う時があります。
意外とメニューが豊富なのに店側が混乱しないのは、店が狭く総客数の上限が低いから可能なのかもしれない。学生さんが多い界隈なので、キャパが狭い代わりにある程度のメニューアイテムを揃える、点ではなく、面、の戦略なんですな。
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魚介のダシが効いた濃い目の醬油スープ。
やわらかいチャーシュー。やわらか過ぎかな。最初はちゃんと麺の上に載ってますが、箸を一刺し入れただけでボロボロに砕け始め、そのうちチャーシューの体をなさなくなり、肉スープの様相を呈してきますよ。
麺を引っ張り出す時に、箸や麺にこすれただけでチャーシューがぼろぼろに崩れます。固麺じゃないですよ。少しやわらかめの縮れ麺。麺よりやわらかいチャーシュー??
仕方なくレンゲですくって口に入れます。すると必然的にスープを飲み過ぎることになります。
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今日の炊き込みはチャーシューご飯。
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う~ん、炊き込みご飯は可もなく不可もなく。
スープの味がやや濃いのと麺に載ったチャーシューがやわらかいので、炊き込みに混じった固いチャーシューとの違和感が残った。白いご飯の方が合うかも。
あ、そういえば、炊き込みご飯と一緒に「食べるラー油」を添えてくれたんだった。私はこのラーメンにそんなの要らないよと思ったのだがそうではなく、息子さんに言われた「かけるとまた違った味になりますよ」は炊き込みご飯のことです。他のお客に説明しているのでわかった。
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美味しかった~。
店の謳い文句、懐かしい昭和の味?私はそう思わないです。私の中でも昭和の味は忘却の彼方ですが、昭和のチャーシューはほぐれたりしないでもっともっと固かったような。

先日、町田市に公用ができたので行ってきました。
納豆ラーメン!!
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女将さんがパックの納豆をマゼマゼしてそれを醬油ラーメンに載せただけですけどね。
新橋「ほりうち」の納豆ラーメンはもうひとヒネリあって、納豆&生卵&海苔でしたが、こちらは至ってシンプル。
その差金額は150円!!
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後から来た会社員2人が「納豆」「あ、俺も」・・・
私だけかと思ったら他にも出てました。好きな人は好きなんですね。
「納豆?あれは腐ったものよ」(大阪難波出身の社内女性いわく)
沈んだ納豆を逃がすまいとレンゲで探しまくってすくっているとスープを飲み過ぎてしまう。新橋の「ほりうち」のように穴の開いた金属製のレンゲがあればいいのにな。
それと惜しむらくは炊き込みご飯の味がやや辛く、舌が麻痺して後半スープの味がよくわからなくなってしまったこと。
そのうえまたしても食べるラー油が添えられ、無愛想な店主の息子さんが愛想よく「辛いのがお好きでしたらどーぞこれをかけてください」
辛いのが苦手な私は額に手をあてながら、
「いや~、辛いのが苦手でさぁ」
「そうでしたか。一応おいておきますね」
このたいして長くもない会話をしてたら真ん前にいるオヤっさんがジロッ!!
それに比べて息子さんの愛度のよさ。ホントに父子かよと思うくらいである。
「いらねぇよ」とも言えず。
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醬油、塩、味噌、ちゃーしゅぅ、納豆、海苔、ねぎ、焦し味噌、わんたん、昆布、でくの坊(辛系?)、じゃじゃ、あんかけもやし、韮玉、ざる、たんめん、ふかひれ(3500円!!)などなどありますが、完成された王道の醬油味だけで充分営っていけると思います。
前に期間限定でニシンラーメンがあったのですが「すみませんニシン今入ってないんです・・・」
・・・無愛想なオヤッさんとの唯一の会話でした。
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ススキのイチオシ [ラーメン]

初夏の青空の下、新宿三丁目の靖国通りから三番街に入ると黄色い看板が路上に出ている。
急に閉めたりしていないだろうか、せっかく行っても臨時休業してないか、いつ何があっても驚かない心つもりで急ぎ足で店に歩み寄る。
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いつもは入って入口側すぐのカウンター席に座るのですが、先客がいらしたので、カウンターいちばん奥に初めて座った。
口をへの字に結んだオヤっさんの真ん前。
いつものようにしわがれた声でボソッと「いらっしゃ・・・」
さて何にしようか。失礼ながらどれもグランドメニューがイマイチ味がいいとは言い難いので、今日は事前に決めて来ました。グランドメニューの左端に載っているトンコツ・・・おや?左上の壁にも黄色い紙に書いてある。
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「トンコツネギラーメンバター入り」
「アイ」
バターは保険のようなものですが。
オヤっさんが調理にかかった。二の腕に長年鍛えられた名残が見られる。
腰にブ厚いサポーターを巻いてるようで、前傾する所作がキツそう。
茹でる大鍋の蓋が重たいのか、蓋を開けたり閉じたりする際に、打楽器の銅鑼のようなガッシャーンと大きい音が店内に響く。
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後から1人、1人、お客が入ってくる。
他のお客さんたちは何度もこの店に来てる感じの人ばかりだった。特別バカ美味がなくてもやはりコアなファンがいるのである。
何か美味しいもの、この店にしかないものを求めて来るのではないと思う。「来ないと閉めちゃう」、「潰れちゃう」、そういう地元の博愛精神で成り立ってるのかも。
若い客、一見客が初めてフラッと来る店じゃない。
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ゴトッと置かれた。
「ヘイ・・・」
・・・の後は、お待ち、なんだろうけど聞き取れない。
供されたトンコツラーメンは・・・
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見た感じ平々凡々なルックスと味を引き締めんと、赤いキムチのタレと紅生姜が載っていた。
ひとくちスープをすすったら・・・
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あ、美味しいじゃない。いい味ですな。レギュラーメニューのスープとは違う。
ふたくち、みくち、いかん麺が伸びてしまう。
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胡椒の香が全くしないからいい味に感じたのかも。
スープが2種類味わえる。最初は混じらないそのままのスープ、次に赤いキムチタレの混じったスープと何故か紅生姜。家系のように濃くない優しい味に、引き締める目的でアクセントになっている。
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飲み過ぎてしまったトンコツスープ。
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麺がやわらかいのと(写真なんか撮ってるからだが)ボリュームがイマイチで、丼の容積を100%とすると、麺が40%、具が20%、残る40%が殆どスープなのです。
薄くスライスされた脂身の無いチャーシューが意外とイケたので、またまたまた行ってしまった今度はトンコツチャーシュー麺でバター&コーン入り、単品の麺類だとイチバン高いヤツにしようと。
「いらっしゃ・・・」
「トンコツチャーシューメンの・・・バターとコーン」
「ヘイ・・・」
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やはりアタリマエのように紅生姜が載っている。
確かこの店、肉野菜炒めにも紅生姜が載ってるんだよな。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14
この記事で肉野菜炒めに紅生姜が載っていたので、ジャン妻は焼きそばでご飯食べたのかと見間違えたくらい。
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ボリュームが足りないぞ~。
家系列の店で、小さい丼に少ないスープで供されるケチ店がよくあるが、スズキはトンコツに関して言えばスープの方が断然量が多いので、スープを多く飲んで腹を膨らませる偽りの満腹感よりはこっちの方がいいかなと思い、またやってしまった追加の半炒飯。
「すみません」
「アイ」
「これ・・・(セットでどうぞを指す)・・・」
「アイ」
寄りかかって一服しかけたオヤっさんが再度起き上がって中華鍋を握った。
やや前屈み。僅か200円の売上の為に腰に負担をかけて悪いなと思う。
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今日は胡椒が微量だった。
昔ながらのボロい喫茶店のピラフにしか見えないですね。
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スズキではどの麺類にでも半チャーハンをセットにして200円でいける。このサイズでプラス200円だからお得ですが、今日の私のお勘定は。。。
女将さんにボソッと投げつけるように言った価格は、
「1250円・・・」
850円プラス100円プラス100円プラス200円、1250円!!
これまでこの店では1000円札でお釣り貰うか、500円玉プラス100円50円の小銭で支払ってたのが、初めて千円札1枚プラス100円50円の小銭で。
「ありがとうございました」(ニッコリ笑顔の女将さん)
「アアシタ・・・」(オヤっさん)
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やっとこの店でイチオシを見つけたけど。栄養バランス的にはイマイチだってか。
また恐々とグランドメニューを開拓するかな。食べる前から何となくわかりそうな五目そば、広東麺、焼きそば。。。
でも誰も餃子をオーダーしないのは何故だろう。
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「まだ行ってるの?」(ジャン妻)
「何か・・・好きなんだよなぁ・・・」
「・・・」
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スズキ? [ラーメン]

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新宿三丁目、三番街にあるスズキ。
ややくすんだ黄色いテント。くたびれた布地が頑張ってピンと張っている。
私が行く新宿区の行政はここからほど近くで、そこへ公用がある時の昼はスズキと決めています。
店に入ると「イラッシャ・・・」(イラッシャイマセ)
注文すると「アイ・・・」
できあがると「ヘイ・・・」
店を出る時は「アアシタ・・・」(アリガトウゴザイマシタ)
眉毛も口元もへの字に曲がって不機嫌そうな表情のオヤっさんの反応は、いつも短くボソッとしています。笑ったの一度しか見たことない。
11:30~サポートの女将さんが登場。店は11:00OPENですが女将さんは11:30出勤です。
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〇〇ログに載ってたんですよ。
転載で恐縮ですがそこにはこうあった。
「クオリティはイマイチの中華料理店。別のメニューならもしかすると・・・と思わせる不思議な魅力はあるのだが、多分裏切られるかな」
全くその通りでございますよ。
過去にいろいろ食べましたが。。。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-02-09-2
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-09-04-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14
ハッキリ言ってバカ美味はひとつもなかった。
いや、まだ未開拓のものはあるのですが。オーソドックスな醬油ラーメンと塩ラーメン以外はどれもクリーンヒットしないのです。
飲食店の数が多過ぎるので別にスズキじゃなくてもいいんだけど。でも何故か足が向いてしまう。
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このくたびれた店は、迷路のようなメトロの駅、新宿三丁目界隈にある。都営新宿線側のC1出口が近いですが、そこからも交差点を渡ってしばらく歩きます。
新宿三丁目駅構内は2つのメトロと都営線が混在している駅で、地下シェルターのようにあっちこっちが細長い。出口がたくさんあり、C1出口で地上に出るまで構内を延々歩くのですが、途中で胸中いつも不安が付きまとう。閉めちゃってないかって。臨時休業してないかって。歩く距離が長いだけに要らんこと考えてしまうのです。
事前に電話で確認すればいいってか?
優しい女将さんが出りゃいいけど、あの無愛想なオヤジさんが電話に出たらって考えるだけで電話する気はサラサラないです。店に電話あるのかどうか。鳴ったのも架けてるのも見たことない。
オヤっさんも女将さんも携帯やスマホとは無縁に見えるが。
一度過去に臨時休業だった時があった。そりゃ体調不良か何かで休む時もあるだろうけど、カウンターに座って厨房の壁を見上げると、デカい薬袋が置いてあったりする。オヤジさんのか女将さんのかわからないが、おそらく中身は朝昼夜と一包化された常備薬じゃないかと思う。
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最初のスープをすすろうとラーメンにカオを近づけたら、いきなり強い胡椒の香がした。
よく最初っからラーメンに胡椒をかけて出す店がありますよね。私はそれには反対派です。もともと胡椒はかけない人だし、そういうのは後から客が好みで振りかけるものだと思っています。「何だこの強めの胡椒は?」と思った。
ところがラーメンに胡椒はかかっていなかった。胡椒の香がトンできたのは隣の半炒飯だったのです。
炒飯というより、ピラフみたいですが、ひと口運んだらガリッって音がした。塩胡椒の塊を噛んだらしい。
塩っ気、胡椒っ気が強い反面、一部分がダマになってたり、味が無かったりする。オヤッさん長年の疲労が蓄積して腰に負担がかかり、腕の振りが遅くなっているからでしょうか。
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オーソドックスな昭和スープの味。麺はややピラピラしていてやわらかめ。チャーシューは無骨な肉の塊。メンマとナルトはまぁまぁ。
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今回問題だったのは青物です。野菜高騰しがちな昨今、水で戻してペラペラした薄いワカメではなく、ちゃんと青物(小松菜)を載せる店なのですが、青物が固くてしょっぱかったの。漬物、野沢菜みたいだった。青物をかじった後だとラーメンの醬油スープが薄く感じたくらいです。
こりゃぁオヤッツさん、定食に出す漬物と間違えたってことない?ちょっと今回は「スズキさん(鈴木さん?)どうしちゃったのよ」だった。
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おっさん客がひとりフラッと来て、
「ラーメン、普通の・・・」
「アイ・・・」
できあがったラーメンに胡椒をドバドバ振りかけていた。
胡椒をかけたくなる味なのかも知れない。
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「だったら何で行くのさ?」(ジャン妻)
「う~ん。。。」
ワカラン自分でも。好きだからとしか言いようがない。
もう年齢的に、キャリア的に、新しいクリエイティヴなものはこちらも求めないし無理だと思いますが。
細く長く営って欲しいもの。私が現役中に可能なら終焉を見届けたい。
その時っが来たら粛々と受け入れ、心中で号泣するかも。
たいして美味しくもないのに。店への想いを我ながら持て余しています。
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会津山塩ラーメン [ラーメン]

裏磐梯の桧原湖畔一帯は北塩原村といいます。村名は合併前の北山村、大塩村、桧原(檜原)村、3村から一文字ずつ取ったものです。
大塩村、北塩原村、塩を擁する村?
しお、しお、しお、しお、しお。。。
塩にまつわる名前?
山国の会津で塩が摂れたのだろうか。
「海水じゃなくて?」(ジャン妻)
「温泉から湧き出たんじゃないかなぁ」
適当に返事したが実際そのとおりだった。会津は昔から塩が採れた。温泉水から山塩を採っていたそうです。
それまで会津は海が無いので、塩は土器に入れて日本海側や太平洋側から運んでいた。
だがそれだと輸送費や搬送中の危険が伴うし、塩を運ぶ街道沿いや相手側に会津の敵対勢力がいると塩が止まってしまう可能性がある。
では会津国内で生産するにはどうすればいいか。
誰かが大塩村に湧き出る温泉に目を着眼したらしい。この後、喜多方方面へ下って裏磐梯大塩温泉に至る米沢街道沿いに「塩井」というのがあった。
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「新編会津風土記」大塩村の項に「塩井二」とあり「塩ヲ焼テ業トスルモノアリ」
塩井?塩の井戸?というか、地中から湧き出た水か湯か、それを口に含んだらしょっぱかったんでしょうね。それから採取した。
塩を採った塩井が二基あって、製塩を生業とする者が住んでいたそうです。
たった二基でどれくらいの塩が採れるのか。貴重なものだったと思われます。会津の国人全体に行き渡るのかどうかはわからないが。
「塩釜三十四」・・・多くの塩釜が存在していたそうです。煮詰めて抽出した。
会津藩主ご用達の塩とも、皇室にも献上されたとも聞き及ぶ。
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穴澤一族が伊達に抵抗した峠のひとつに萱峠という場所があり、峠の名前は塩を取りだす為、煮詰める燃料の薪を切り過ぎたら萱だけになったというもの。
この近くにある大塩裏磐梯温泉旅館には泊まったことないですが、現在でも源泉には塩の塊が見られるのではないか。
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大塩の塩井は温泉街に至る前、大塩橋の両サイドにあったが、国道の改修で文化財指定を取り消して現在の場所に移転しています。
喜多方市の熱塩温泉、会津金山町の大塩温泉でも塩を採ったとか。
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その会津山塩を使った塩ラーメンを出す店がこれ。
店の名前はわからない。気付かなかった。
北塩原村役場が運営する「會津米澤街道檜原歴史館」の中に併設されているラーメン屋です。興味が無い人、知らない人は通り過ぎてしまうでしょうな。
靴を脱いでスリッパに履きかえるか裸足で上がります。入って左が歴史館、右がラーメン屋さん。
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混んでました。競合店が無い地域なので混みます。
ファミレスにあるウエィティングボードに名前と人数を書いて待つのです。名前を呼ばれたイコール、いらっしゃいませ、なのです。
座敷に案内されてからもかなり待つのです。名前を書きこんだのが13:41で、座敷に着座したのが、13:45、ラーメンが着丼したのが14:06だった。総計25分待ちです。
厨房に3人4人いて、フロアにも運び係が2人いるのに回転が遅いのは、喜多方ラーメン特有の平らな麺だから茹でるのに時間がかかるからか、茹で場の数が少ないのか。
店内の待ちスペースにはテーブル席も置いてありました。
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私らは囲炉裏もある座敷で相席でした。
座敷のラーメン屋は回転が遅いに決まっています。一旦座ったら根が生えるから。
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メニューを見たら、会津山塩、醤油、味噌」の三種類。
それぞれ大盛りとチャーシューメンがある。
お客さんは皆、塩をオーダーしていた。醬油、味噌をオーダーしている客はいなかった。
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さっぱり系です。
麺がモチモチでツルッ。好みは別れるかも。
「アタシの好きな麺じゃないな~」
ジャン妻はピロピロした平打ち麺を好まない。
「でもスープは美味しい」
透明で澄んだスープ。山塩と謳うスープは甘みすら感じる。
ネギは次第にスープと馴染んでいく。
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喜多方系のチャーシューはイマイチ私の好みではないけど。
「普通のラーメンでこんなにチャーシューが入ってるのに、チャーシューメンになると、どれくらいのチャーシューが載ってるのかな」(ジャン妻)
「麺の上をチャーシューが多い尽くすんじゃないか」
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どの写真も白っぽいですね。
まぁ普通に美味しいですよ。尖がったのは無い優しい塩味でした。
まろやかな、そこらにある余計な無駄なしょっぱさや、化学調味料のニオイが皆無だった。
私は喜多方ラーメンはあまり食べない人なのですが、その喜多方ラーメンから醤油を抜いてまろやかな塩で仕上げたような味です。
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もしかしてこのラーメン屋、塩は今でも大窯で煮て塩を取りだしているのかな?だからいい値段するのと思ったら某サイトから。山塩を作っているのは会津山塩企業組合というところで、温泉水を3日間煮詰めて鍋底にできた塩の結晶を乾燥させ、不純物を取り除く。手間とコストがかかることから「日本一高価な塩」とも??
会津でもっとも高いところ(標高)にある高い(価格)ラーメン屋さん。
会津藩主の御前にも載った山塩と知ってしまえば謹んでいただくしかないではないか。
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本牧の大将に異変が [ラーメン]

穏やかならぬタイトルですが。
店に何かあったわけではないのです。
今日は会津に向かいます。その前に、
「大将行きたい」(ジャン妻)
(来ると思った。)
「アナタはいつもひとりで行けるからいいけど」
私は普段の平日、中区の行政から磯子区の行政へ向かうのにJR根岸線を利用しないで横浜市営バスを利用して、本牧宮原で下車して大将に寄って食べてく時があります。
「アタシは普段行けないんだから」
ハイいいですよ。では「9時には出るぞ」
「そんなに早く??」
「・・・会津だぜ。さらや船山じゃないんだから。5時間かかると思わないと」
「でも平日だよ」
「平日だから。営業車や輸送車が走ってら」
今回は蕎麦宿と市内2泊なので急いで荷造りして出ました。
高速に上がったら那須までずーっと走りっ放しになるので、その前に本牧埠頭IC近く、店周辺の長かった工事が済んで、また停車しやすくなった本牧マリンハウス、大将に来ました。
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ジャン妻と2人、いつもの大将定食、取り分ける茎ワカメ皿とキムチ皿が先にきて、私の超固麺、ジャン妻の固麺脂少な目、いつもの内容をお願いしたのですが。。。
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キムチ.jpg
ワカメ.jpg
あれ???
ネギマシ?.jpg
オカシイな??
「ネギマシにしたの?」(ジャン妻)
「いや、しとらんぞ」
私のにもジャン妻のにも大量の刻みネギがまぶしてあるじゃないか。
ワカメ投入.jpg
ネギの薬味が多過ぎら。スープの香や味が変わっちゃった。いつものスープじゃないぞ。
ワカメ、キムチ、麺やスープが脇役でネギが主役になってしまった。ワカメもキムチもネギに負けてしまいましたね。
ネギが多過ぎら.jpg
スープの味も変化.jpg
超かたヌードル.jpg
「撮るなっ!!」
ラーメンで丼飯を喰らうジャン妻である。
ラーメンで丼飯を喰らうジャン妻.jpg
私はレンゲでネギを全てすくって平らげたが、そのせいでいつもよりスープを多く飲み干してしまった。
ジャン妻はそこまでしないので、余ったネギを私がいただくハメに。
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ネギの香が口中から抜けないので、持参したポットのコーヒーで口直し。
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20数年通ってるのに何でこんなことになっちゃったんだろ。
「ネギマシって無料なの?」
「そう。ネギとホウレンソウマシは無料。カウンター上に100円玉置いて『ホウレンソウマシにしてくれ』って言ったら無料だからって言われてさ。その時はマシにして貰ったけどそれ以来してない。だって金払わないでマシにするのに抵抗あるんだよね」
「他のお客さんと勘違いしてんじゃないか。それともボケちゃったか」
私らがお願いしたのではない。店側の若手?いや、オヤっさんの勘違いである。
「オヤっさん大丈夫かな。数年前に一度だけ『ネギマシだよね』って聞かれたことがある。そん時は『いや、ネギマシじゃないよ』『あれ?そうだったっけ?』で済んだのだが・・・。
次回言わにゃならんな。ネギは普通でいいからって。

気を取り直して本牧埠頭ICから首都高へ入り、
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着いたところ。
明日からしばらく手抜き記事(写真のみ)が続きます。
もう言葉や本文要らない宿なので。
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ちっきん [ラーメン]

70云年の生涯の多くを質素倹約質実剛健で通した家康公が、生涯で最後に贅沢をして鯛の揚げもの?にアタっちゃった田中城訪問過程で昼時になったのですが、停めた場所(武家屋敷の駐車場)の位置がわからなくなり、その界隈をウロついた。
途中で見た弁当屋さん。
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スルーして通り過ぎたら。。。
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唐揚げ屋さんの駐車場にしては広い。
そんなに混雑するのだろうか。
でも何の唐揚げ?どうせなら、家康公がアタった鯛を唐揚げにして売ればいいのに。
余り笑えないか。往時は今のような天ぷらではなかったのではないか。
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唐揚げ弁当屋を再度、スルーして駐車場を探して歩いたら。
ちっきん3.jpg
ちっきん?
キッチンではなく?
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フザけたような名前のこの店、実は藤枝市内で上ランクのラーメン屋なのをあとで知った。
店はプレハブか。後ろの住宅に無理矢理くっつけた感がします。店だけ前にせり出したようにも見える。
小さい店の外に、昭和の頃を思い出させるFUJICOLORのベンチが置いてあり、そこに座るか立って並んで待ち、順番に店内に導かれるルール、スタイルのようです。店が小さ過ぎるので外でWaitingせざるを得ない店。
持ち帰り販売の為に外に向いて空いていた空間から店主に声を掛けた。
「入れます?」
「大丈夫ですよ」
引戸を開けて入ったら凄ぇ狭いの。カウンター僅か2席、テーブル席3つ・・・あったかどうか。10人程度の極小キャパシティ。これほど小さいラーメン屋を他に知らない。
高い丸椅子によじ登るようにしてカウンターに座った。
人のよさそうな店主と、女性スタッフ2人(オバちゃん)と、娘さん2人、5人で営っていた。
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私は煮干は嫌いではないが、幾ら何でも120%の煮干はキツそうなので、鶏・豚・魚介使用の中華そばの中から、かつお、をチョイス。
「醬油ラーメンに焼津産本枯節でおいかつおをして旨味、香りを高めました」とあります。前に富士市でカツオ風味のラーメンを喰ったことがありますが、それと似たようなものだろうか。
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厨房に従業員マニュアルが貼ってあって、それを見るとこの店でバイトするおおよその工程がわかる。
「9:00開始、洗い場、玉子の殻剥き、玉ねぎ、煮干しの下処理、メンマの水替え、にんにくむき、調味料入れ換え、商品の提供、テーブル片付け、13:30~14:30のどこかで昼食、窓ふき、厨房・ホール清掃、洗い場片付け、15:00終了」
9;00~のマニュアルになっているが、店主は早くから仕込に入っている筈である。
従業員への注意喚起もあって、
「怪我には十分注意して声を掛け合い慌てずに。「いらっしゃいませ、ありがとうございます」できるだけお客さんの方を見て大きな声で気持ちを込めて」
スタッフマニュアルには9:00開始、15:00終了で、背後に貼ってあった営業時間には朝7時~午後2時までとなっている。藤枝&焼津のラーメン文化、朝ラーの店なのです。
何で朝から営っているのか。焼津は漁港、藤枝はお茶の産地で、水揚げも茶の取引も夜も明けぬ未明からはじまり早朝6時に終わるので、それに合わせてラーメン屋さん開店営業時間が早まったと。
それが朝ラーの起原だそうです。朝7時~開店して昼過ぎや午後には閉店する。
朝ラーといえば喜多方市の喜多方ラーメンも一部で朝から営っており朝ラーを謳っている。喜多方市の朝ラーの利用者は、市内にある3交替制の工場、製造業の夜勤明けで始まったらしい。
横浜にある私のソウルラーメン、本牧の大将も朝7時から営っていますが、あれは港湾関係者やタクシー運転手、トラッカーが対象なので、藤枝市のように午後2時で閉店ということはない。藤枝市の場合はホントに朝だけラーメンといっていい。
藤枝も焼津も海が近いので、横浜家系のような路線は少ないかも知れないが、朝から営っていればスープの系統は何でもいいうようです。
メニューに冷やしラーメンがあってこれも藤枝朝ラーの特徴のひとつ。冷やし中華のような夏ものだけではなく、冷やしラーメンは年間とおして出される。
驚きは120%.jpg
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どっぷり深いカツオ風味。
ぶっ太いメンマ、ブ厚いチャーシュー、外見よりた~くさん入っていた細麺、コシあります。
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万人受けする味ではないかもしれない。
アタリマエだが、煮干、魚介系が苦手な人は無理。
私はすんなりいただけました。後々で口の中に魚介のエグミも残らなかった。120%までいったらそうはいかないかも知れないが。
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ドーミイン藤枝の朝飯バイキングを放棄してここに朝7時に来る気はないですが、驚くのはここは繁華街ではないし、市場の食堂でもないこと。
立地はまぁるい田中城を後年均した住宅地で、ここだけ1軒、普通に朝から午後まで営っているのがすごいです。
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渋川廻りの独り言 [ラーメン]

渋川、吉岡町、利根川の対岸にある橘町、そして県に直結する前橋市、その辺の公用が意外と長引いたのです。
早く落ち着かせて、現地のリーダー草の者6号に引き継ぎたいのだが。
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高崎から渋川に向かうバスの車窓です。1時間に3本しかない。
ホテルから高崎駅まで歩くのがメンドくなって、たまたまバスの時間が合ったから飛び乗りました。たまにはいつもと違う沿線風景を見たい気がしたので。

バスは三国海道に沿って北へ向かいます。飯塚町(北高崎駅)界隈で工事渋滞になり、そこでロスった。1車線の相互通行になっちゃったんです。
そこを抜けて広い道路に出たら、
「お客さぁん、さっきの渋滞のせいで、渋川駅に着くの〇時頃になっちゃうんですけどぉ」
誰に話しかけてるのかと思ったら車内に私しかいないじゃないか。
「時間大丈夫ですかぁ?」
大丈夫かどうかなんて聞かれても。「大丈夫じゃない」って答えたらどうするつもりなのか。経路の何処かをショートカットしてスっ飛ばす訳にもいかないじゃないか。
「〇時?構わないよ」と答えた。
「今から挽回しますんで」と返ってきた。定刻より遅れ気味らしいがこっちはそこまでわからない。
事前に了解を得たかったのかも知れない。私はそこまで気難しい客ではないつもりだ。

そしてしばらく走り、高崎市郊外の村落の風景になってきたらまた話しかけられたのである。
「お客さぁん」
マイクを通した車内アナウンスの音量ですよ。またしても車中は私ひとりなので、今度は何だというのだ?
「この後でこのバス、群馬温泉に寄るんですが・・・」
そういう路線ならそう走ればいだけのことである。それともまさか運転手のアンタがひとっ風呂浴びるんじゃないだろうな。
「3分かそこら停車しますので、また遅れちゃうんですよ~」
別に私は無理を言ってないし強要しとらんぞ。路線バスなんだからその通りに走行するしかないだろうがよ。
さっきは、渋滞のせいで遅れる、これから挽回する、また群馬温泉バス停で遅れる、というか、それが定刻、ダイヤというものだろ。「OK構わないよ」と応えるしかないではないか。
バスは三国海道を逸れて、仲原というところから施設内に入った。
群馬温泉.jpg
群馬温泉とある。群馬なんて北毛に行けばいくほど温泉だらけなんだから群馬温泉なんて商標を独り占めして使っていいのかな。
群馬温泉やすらぎの湯、というそうです。
運転手はエンジンを切った。
バス車内3.jpg
渋川市内に入ったとこ。
私は心中で「もうバスは止めた」と決めた。
まぁ牧歌的でよかったですけどね。この後は黄色い壁の食堂か、老夫婦で営ってるかどやさんに走ったんじゃなかったかな。
バス車内4.jpg

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特急草津です。高崎駅から新前橋、そして渋川。
乗車券と特急料金で確か910円だったと思う。ちゃんと渋川駅改札で自己申告しましたよ。
牧歌的なバスだと時間がかかるので。
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今回はレンタカー利用。前にタクシーを利用したら8000円を超過し、殆ど1万円近くなったことがある。
先月末に無事清算を済ませたけど、ウチの〇長はシワいところがあるからタクシーは避けることにした。というか、レンタカーの方が安いのです。
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渋川駅近くのレンタカーを借りたとこ。
前もって電話で予約済み。
「小さいのがいい、Vitzクラスがいいな」
「はいございます。禁煙タイプでよろしいですか?」
そんな遣り取りがあって現地入りする時間も伝えたのだが。行ったら営業所に誰もいないのである。
お~い、ごめぇ~ん、ハロぉー、バカみたいに声高く叫んでも誰も出てきやしない。そのウチ、業者が何かを納品しに来たのだが、
「さっきから呼んでんだが誰もいないのだ」
業者も困惑している。早く次へ廻りたいに違いない。
「ちょっと待っててよ」と言い置いて整備場、駐車場に廻ったら、若い女性スタッフがくるまの中をガーガー音立てて掃除しとった。掃除機の音で聞こえなかったらしい。
「オぉイ」
「あ、ハイッ!!」
女性スタッフは私を見てギョッとした。別に驚かすつもりはないのだが。
「事務所に誰もいないのか?呼んでも出てこねぇからさ」
「申し訳ございません。ご予約の・・・」
「そう・・・(会社名を告げる)・・・どっかの業者が納品に来とったぞ」
業者さんは私に順を譲ってくれた。

懐かしいなVitz。高崎に住んでた頃に社用車で渡された。遠出しないで多少の買い物程度なら生活利用も黙認してくれた。小さいだけにイロんなところに連れてってくれたね。
今はそのVitzは現地の社用車になっています。
実はこのVitzをレンタルするのは3回めでして。うち1回は久しく行ってなかった竜苑に行った。
今日は何処へ行こうかと。くるまだから駅チカの黄色い壁の食堂でなくて新規開拓を。ゲストのスコッチパブさんからご紹介いただいた店へくるまを走らせた。
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市役所の近くです。この店、検索すると前住所、前のテナントで、この店が表示されることがある。
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現在の場所に移転して、移転した後であのカジュアル居酒屋が移ってきたらしいのだ。
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中華料理屋さんとは思えないお洒落なお店ですな。赤い暖簾が無いから何屋かわからん。
店に入ったら、いきなりフロアにハーレーがデンと鎮座しておった。
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店内は、カウンター、テーブル、小上がり。
野郎は私だけで他はALL女性客だった。スーラー系がよう出とったですよ。
ところが妙なんです。オカシイ。
店主もママも動きがないのです。中華鍋を握らないの。麺を茹でてるのはわかったが、いつ炒飯を炒めるんだ?アヤしいオペレーションである。
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麺が茹であがったと同時に供されました。
私は疑った。いつ炒めたんだろう?
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ラーメンはまぁまぁですが。
やはりといういか炒飯が作り置きなんですよ。いや、味はちゃんと付いてるんですよ。でも中身に一部分、冷めた箇所があったからね。
炒め直せばいいのに。渋谷の朝から街角中華「兆楽」は、ランチ前にデカいざる一杯に一升飯の炒飯を仮炒めして、オーダー入ったらまた炒め直してますから。
これが炒飯1人前だったら最初から炒めたかな。また火を入れ直したかな。
プラス200円とはいえ、ちゃんと仕事しようぜ。
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そして渋川市郊外へ。今日はそれほど風が強くない。
渋川って群馬県で一番風が強い地域ってことないですか?。
もっとも群馬に住んでるウチの社員、どこも「風強い風強い」って言うけど。
前橋や伊勢崎では赤城おろしと言うそうだが、渋川市では榛名おろし、伊香保おろし、とは言わないようです。ただのからっ風。
日本海側から吹いてくる風が新潟と群馬の県境の山々にぶつかり、山々を風が越えて風の速度が増すワケですよ。だから強風になる。
これが特になったらキツそう。雪が降ってなくても風が吹くだけで痛いくらいの体感温度になる。
山々に雪が無いと風が乾燥する。だから火事になり易いともいえる。先日のGW前に前橋で落雷で火災があって、ここ渋川でも駅チカの辰巳町というところのモツ焼屋さんの2階から出火して死者まで出たからね。
私はモツ焼は食べない人なのでその店に行ったことはないが、店の前は何回も歩いています。
傷ましい気がします。

Vitzで三国海道を走って吉岡町の役場へ向かってたら、強風で沿路脇の竹がなぎ倒されたことがありますよ。
竹は生い茂った葉もろとも道に倒れ込んできた。踏みつけたらバキバキバキってもの凄い音がしたね。
レンタカーは傷をつけると面倒なので小石が飛んで来た傷つけた場合に備えてそういう別種の保険にも入るようにしています。この時は幸い、ボディに傷つかなかったし、タイヤも大丈夫だった。

この日、前橋まで往復したのですが。。。
アヤしい天守閣.jpg
何だこれは!!!
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