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Chinese BANK [ラーメン]

東武伊勢崎線の幸手駅が改築に入った。栗橋寄りの跨線橋が閉鎖されて東武動物公園寄りに仮設の跨線橋ができていた。改札もそっちへ移設された。
駅だけ改築か。それともいよいよ駅周辺の再開発が始まるのだろうか。
幸手駅改札.jpg
桜1.jpg
この日は幸手市内の何処かで桜祭が開催されるようで人が多かった。
普段はヒマそうにしているタクシーも待ちゼロ。祭り会場への送迎連絡バスもいた。
出典、幸手市観光協会から。
桜祭り.jpg
江戸川の支流(分流)中川の権現堂堤だそうです。
普段は気にとめない場所や山々に桜が咲くと、あ、こんな場所にも、ここにも桜があったんだ~と気付かされますが、権現堂堤は長さ1kmの堤に1000本のサクラ(ソメイヨシノ)が咲くと言うから後年、誰かが植えたんでしょうな。
私は桜を見に来たんじゃないです。公用です。滅多に来ませんが幸手駅近くの某所。
駅近くには飲食店が極端に少なくて、滅多に行かない公用先の近くにChineseBANKという中華街銀行のようなネーミングの街角中華屋さんがあって過去に何回か掲載した。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-02-17-1
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-04-11-2
検索すると私の稚拙なBlogも最初の方にUpされるので汗顔の至りです。
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赤暖簾が出てない店で、営業中か準備中の札すら出てない店で、およそ街中華の趣じゃないです。店内も灯が点いてんだか消えてんだか。
2年ぶりのChineseBANK、店番の婆さんも元気だが少し足腰が弱ったかな。ゆっくりゆっくり歩いている。
店内1.jpg
店内3.jpg
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外観もそうですが内装も中華屋風じゃない。喫茶店かレストランか。
荷物置き場になっているカウンター席が9席、4人テーブルが4つ、3人テーブルがひとつ。
そんなに席数要らないだろうと思ったりする。掃除がタイヘンなだけ。キレイなテーブルですよ。でもいつ行ってもテーブル席の何処か1席はお婆ちゃんが新聞を読む場所なんです。前に入って正面のテーブルで突っ伏して爆睡してたこともあったからね。
桜祭り広場には屋台も出店してるから、そこには桜を見に来た人、観光客がたくさんいてお金を落としていくんだろうけどさ。今日も12時半なのに店内ガラガラ。私ともう1人、若い男性だけ。
若い男性客はこの店を知ってて来店された地元の人か、他所から来て他に選択肢や競合店がないから仕方なく入った感じでしたね。
店内に流れるくだらないAMラジオの音がデカい。店番の婆さんが耳遠いからだと思う。客がいないだけに余計デカい音に聞こえる。
TVならまだしも、いまどきの若い人は店で流れるラジオなんか聞かないでスマホいじってます。もうひとりいる客もそうです。
奥の厨房では中華鍋をドンガラドンガラ振う音が洩れ聞こえてくる。その音が聞こえて、ここは幸手駅界隈唯一の中華屋屋だったのに気付いたりする。
でもろくすっぽ客もいないのに誰の料理を調理してるのか。出前なんです。この店はワンボックスで配達する出前で成り立っているのでワンボックスのドアを開け閉めする音まで聞こえてくる。
出前優先かもしれない。駅前に乗降客が少ないのだから出前を止めてしまうと死活問題になるに違いない。
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数年前この店に初めて来た時に食べて私の脳内で革命が起きた逸品、玉子野菜炒め。
肉野菜炒めプラス玉子、これが斬新だった。
ニラ玉と違って野菜炒めや肉野菜炒めの玉子入りは滅多にない。それらはムースーロー(豚肉と木耳の玉子炒め)とも違って、肉野菜が主役で玉子が脇役か、玉子が主役で肉野菜炒めが脇役か・・・。
この店は前者です。
炒め1.jpg
玉子はあくまで脇役なのです。玉子が主役になるとどうしても油が多くなり、オイスターソースがかち過ぎたりする。
主役の野菜は歯応えがあります。固いくらい。
炒め2.jpg
たくあん.jpgやっこ.jpg
ラ1.jpg
添えられたラーメンは器こそ大きいですがこれミニラーメンです。
麺は佐野風に平たくて太いタイプ。
少ない麺なので、4回箸で摘まんだら麺は無くなっちゃった。
刻みネギが多くてレンゲですくいすくいしてたらスープを飲み過ぎてしまった。
ラ2.jpg
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BANKで検索すると銀行関係ばっかり表示されますが、このネーミングはお店の家人の名字を英訳したもの。ある単語を変換して調べたら確かにBANKになった。
ヒントは、土手、a bank 堤防、Aan embankmentです。
今日桜祭りの権現堂堤だとGongendou bankになるのでは。
前にお婆ちゃんに聞いたら、
「BANKはウチの息子が付けたの。名字を英語にしたらBANKなんだって。銀行みたいでしょ。ウチは銀行じゃないけどお金を落としにまた来てね」
と言われたことがある。
ではお金を落としに行いましょうと。タイミングが悪く定休日だったり、本日は出前だけだったり。私はたまにしか来れないのだ。
私は過去にこの店について、「住居も兼ねてるので賃料が無く、ライバル店も全くなく、人を雇わず家族だけで営ってりゃ幸手駅前が開発されない限り大丈夫でしょう」と書いています。
幸手駅が改築され、駅周辺、特に北口が再開発されたらこの店どうなるだろう。
BANK2.jpg
その他、駅ロータリーにあるCafe
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-11-06
駅前商店街にある肉屋と閉設するいぐさ食堂
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-11-07
コメント頂いて行ってみた更級
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-01-17
幸手グルメは駅近くから離れた国道沿いにあるとも聞き及ぶ。でもそこまで行けない。
初めてUpした時から6年経とうとしている。
定年まで残り10年を切ったのであと何回来れるだろうか。
先日、錦糸町から半蔵門線~東武線直通の急行南栗橋行に乗車して、栗橋経由で宇都宮に向かう機会をがあったので、北千住駅の急行待ち合わせ時間に店に電話したの。
「今日BANKさん営ってる?」
そしたら婆さんが出て、
「今日は定休日だからお休みだよ」
「あ、そう。またにします」
婆さんは私を出前注文だと勘違いしたに違いない。ガチャンて切られる前にこっちからブチって切ってやった。
http://www.kayo7753.com/(このサイトで店名で検索すると出てきます。いぐさ食堂も)
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本牧マリンハウス工事終了? [ラーメン]

路駐の列.jpg
風強く氷雨が舞う日。
傘を開いた途端に折れ曲がりそうなので傘をささずにフードを被って歩いいます。
横浜市営バスの本牧宮原停留所で下りて目指すは大将。私のソウルフード・・・というかラーメン。

近づいてくる。
雨の大将1.jpg
大将が近づいてくる。
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大将を通り過ぎて工事現場へ進捗状況を見に行った。
まだ工事中かよ。
いつまでやってんだよ~いい加減に終われよ~。(心の叫びです。声に出して言ったりしません。)
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-09-05-1
まだ工事中かよ.jpg

雨の大将3.jpg
大将錦町店のある本牧マリンハイツ2号館と隣の1号館との間に幅広い一通があって、そこは大将他、マリンハウスで頑張っている飲食店のお客が短い時間だけでも駐車するスペースになっている。4台分は停められる。
だが2015年の夏前頃からそこ一帯の道路をかなり深く掘って下水道管工事をしている。ずっとずっとず~っとやっている。フェンス越し覗いたら陥没していた。
おかげで停められなくなった。路駐できなくなった。別に私は路上駐車を推奨するつもりはないが、この辺りは近隣にコンテナヤードがあり、大型トレーラがコンテナを下ろす前に待機停車している光景は日常茶飯事だし、マリンハウスは戸建て住宅ではなく集合住宅の路上なので「ウチの門前にくるまが停まって・・・」という地域ではないし。
かなり以前、大将が山手警察宛に「錦町何番地界隈の路上駐車について寛大な云々・・・」と署名を集めていたのを見たことがある。小さい飲食店にとってはそういうことでも死活問題。
1番館2番館の間だけではなく、向いにある山(十二天という幕末の砲台跡)の麓も公園化の為に工事が入り、中央分離帯も衝立が並んで何やら工事しとった。工事自体は必要だろうし、余所者の私が否定したり難癖をつける筋合いではないがそれにしても期間が長くないか。
過去記事では平成27年10月30日までと、平成28年9月30日まで、2期に分けられていたがもう平成29年である。工期が遅れたのかも。
工事現場の誘導員に聞いても派遣なのか、ハッキリ答えてくれないのだ。
それでも今日はバス~徒歩なので、気持ちを切り替えてラーメンに臨んだ。
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工事のせいか、路駐ができないせいか、お客が少ないぞ。
いつもはカウンター席だが珍しくテーブル席。サイドに広げたのは私の公用上の書類です。
私は飲食店で何かをしながら食事したことはないですが、今日は急いで手直しが必要なのに迫られたのでテーブル席に業務書類を左に置いてデスクワークをするハメになった。
ボールペンで二重線引いて訂正してたら私の超固がすぐにできあがり、慌てて片付けるハメになった。
もしかしたら提出した書類のどっかに大将ラーメンの汁が付着してたかも知れない。
珍しくテーブル席2.jpg
キムチワカメ1.jpg
キムチワカメ2.jpg
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キムチワカメ4.jpg
キムチワカメ、キムチは少なめ。
他のテーブル席に家族連れが2組いた。テーブル席をひとりで占拠しているのは私だけです。(普段はカウンター席です。)
おとーさん、おかーさん、男の子と女の子。
このご家族はくるま何処に停めたんだろ。
息子さんが大盛り頼んだらしいが、厨房の若いのが麺の量を間違えたのか、パートのオバちゃんが、「あと半分、すぐお持ちしますね」
追加されたようです。
いいですね。次世代に繋げないと。大将のラーメンがソウルフード、いや、ソウルヌードルになるといいね。

そして冬晴れの土曜日。
前夜、河より低いBARで打ち上げた翌朝、突然言うには、
「大将行こうよ」(ジャン妻)
「???」
「だって冷蔵庫の中何もないよ」
それはわかっている。何を開き直って言ってやがるか。
朝見たら冷蔵庫の中にはキャベツの芯と白菜の芯と長ネギが2本あるだけだった。平日は家で自炊できないくらいに毎晩遅い日々が続いたのです。
「納豆さえ腐らせただろ」
「そんなことはない」
「焼きそばは?」
「あれは・・・期限かなり過ぎたから。もう捨てたわよっ」
「・・・」
くるまで行った。どこに停めるか考え考え減速し、確か大将が借りてる駐車場3台を探そうとハンドルをきったら、
「あ、工事終わってるよ」
「ホントだ」
ようやく終わったか1.jpg
バカでかく深い穴はなくなっていた。アスファルトは取り敢えず応急舗装といった感のデコボコではあるが、道路として復旧していた。
「やっと終わったか。長かったな。2年くらいやってたからな」
この場所で2年ぶりの路駐です。
ようやく終わったか2.jpg
ようやく終わったか3.jpg
冬の大将.jpg
若い者が4人もいる。新顔も。多過ぎね?
パートのオバちゃんが休みなのかな。土曜だし。
男性6人.jpg
キムチ皿ワカメ皿.jpg
海苔を移す.jpg
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ワカメ投入.jpg
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う~ん、美味しかった。
若いのも味が安定したな。でも、
「おやっさんがいないわね」
「うん。いないな。まさか〇〇になったかな」
間門店に行ってるのだろうか。若いのとパートのオバさんで充分店は廻るが、オヤっさんがいないと何だか物足りない。
そして3月末になって。。。
工事終了.jpg
ようやく完全に工事が終わった。これでまたくるまで来やすくなったというもの。
おやっさんもいた。睨みを利かせてる。
大将には定年がないようです。オヤっさんも前よりは身体が動かなくなっても、アタマの回転が遅くなっても、そこにいればその時はシャンとするのでしょう。
頑張るおやっさん.jpg
ガラ空き.jpg
ワカメ1.jpg
ワカメ2.jpg
大将に定年なしです。
もはや長老格。北条幻庵か、井伊直平のようなもの。生涯現役でいきましょうオヤっさん。
別に友達でも何でもないんですけど、いないと寂しい。
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たか幸食堂 [ラーメン]

今日も風が強い。
今年になって数回渋川に来ましたがいつもそう。風が吹いてない日なんてない。
伊香保の山の方から吾妻川に沿って吹き下ろす風がハンパない。
フードを被ってもそのフードが風に煽られて後ろに撥ねあがる始末。
これが首都圏だったら速度規定でJRなんか「待ってました」とばかりに運転見合わせになるだろう。
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渋川駅前から斜め北に伸びる駅前商店街を歩き、渋川駅北、辰巳町、2つの信号横断歩道を渡って次を右折すると、こうしんばし、という橋で川を渡ります。
その先から炒め物の香が風に乗ってトンでくる。嫌がおうにも食欲をソソる。
その香は橋を渡ったすぐ先の左手にある黄色い建物から漂ってくる。
たか幸1.jpg
暖簾がパタパタ。如何に凄い風なのがわかります?
吹きちぎれてどっかへ飛んでいきそうである。
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引戸を開けたら満席ではないけど4卓ずつのテーブル席に誰かしら客が座っていた。相席必至である。
もしかしてこの店11:00開店か?
11:30じゃないんだ。とかくのんびりした上州の飲食店は11:30開店が殆どだが。
如何にも食堂で働いてますの女性が「相席でもよろしいでしょうか?」
「構わんよ」
「相手がイヤじゃなけりゃね」と言いかけて止めた。
座敷に上がる手前のテーブル席に誘われ、
「すみませんこちらの方とご相席でもよろしいですか?」
その男性客は唐揚らしき揚げ物をモグモグ頬張りながら「うん」と頷いた。私も軽く頭を下げて居座った。
厨房に中堅の男性と、そのお母さんか?
フロアにいて私を相席に誘った女性は嫁はんか?
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卓上にお品書きはなく、厨房の壁の上に巻き物を広げたようなお品書きがベタベタ貼ってあり、縦書きでズラズラ書かれてあったがメニューが多過ぎて迷ってしまいそうである。
待ってる間にザッとメモったのだが、半ライス、ライス、マヨネーズから始まり、チャーシューメン、肉汁つけめん、もつ汁つけめん、しょうゆラーメン、野菜ラーメン、味噌ラーメン、辛味噌ラーメン、五目ラーメン、わかめとじラーメン、マーボーメン、辛マーボーメン、肉入り野菜味噌ラーメン、もつラーメン、食堂のナポリタン??
豚キムチ焼きそば定食、焼うどん定食、ほっけ塩焼定食、アジ塩焼定食、サバ塩焼定食。。。
チャーハン、玉子丼、親子丼、カツ丼、ソースカツ丼、しょうがあんかけカツ丼、上カツ丼、カレーライス、カツカレー、食堂のオムライス、マーボーライス、もつ煮定食、野菜炒め定食、肉野菜炒め定食、レバー炒め定食。。。
鶏中華風ライス、レバー中華風ライス、焼肉定食、肉しょうが焼定食、コロッケライス、アジフライライス、鶏カレー唐揚定食、マグロ竜田揚定食、イカフライライス、豚カツライス、エビイカフライライス、エビフライライス、上カツカレー、いか天重、いか天丼、うな重、えび天重、えびいか天重、えび天定、えびいか天丼。。。
他、ブラ下がった黒いボードに何故か定番に載っていない鶏唐揚定食、隣の爺さんが喰ってた鯖味噌定食、塩ホルモン炒め定食、ハマチフライ定食、しょうゆあんかけラーメン、白い紙に単独でカキフライライス。
これもメニューに無かったが何処かのオッさんがオーダーしたハンバーグ定食、声がトンだのはチキンカツ、ホルモンの唐揚、そしてオムライス、
もつ煮定食1.5、和風おろしマグロハンバーグ、レバー和風チーズ炒め、麻婆豆腐、イカゲソ炒め、冷奴、枝豆、持ち帰りヒレカツサンド
疲れてきた。無いのは刺身定食と餃子ぐらいである。
これだけのメニューを全部制覇するにはこの街に住むか、1ヶ月以上滞在しないと無理だろうな。
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スープがトテモ美味しい。その辺りの街角中華のスープよりコクがある。
肉類を多く扱ってるからこれだけのコクが出るのでしょうか。
パッと見てチャーシューじゃなくてロースハムなのにズッコけたが。このハムもなかなか美味しいのだ。
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チャ1.jpg
これまた見ためが美しくない炒飯ですが。
炒め損なったか、皿に盛った時に崩れたのかと思ったらわざと崩しているのではないか。
豚肉が入っている。タマネギも入っている。
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何故か青菜の刻んだのも入っている。ひとくち喰ってみたら、ありきたりな炒飯とは全く違う美味しさで、炒飯というよりはピラフに近かった。
青菜はともかく、これにケチャップを混ぜて炒めたらチキンライスかオムライスにそのままなるのではないか。あらかじめご飯と具を混ぜて仕込んであるのかもしれない。
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地元の人間関係が如実に見れる店でもある。
若い男女3人が来たら誰かが喰うペースをUPしてサッと出たり、店内の座敷で久闊の情を温め合う婆さんたちがいたり、業者と顧客がバッタリ出くわしてたり。
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私がそろそろ喰い終わる頃に若い男女が引き戸を開けた。
「ご相席でもよろしいですか?」
「あ、こっち出るぜ」
私はレンゲに残った最後の焼き飯を口に含み、水をグッと飲み干した。
ラーメン、炒飯なんぞを喰ってるのは私だけだった。ナポリタンなんぞも出てましたが、この店は麺類よりも定食を喰らう店ですね。
2回分追加します。肉野菜炒め。
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味噌汁と漬物.jpg
初めてカウンターに座ったら厨房のオペレーションが丸見えであった。
人の良さそうな主人は中華鍋4つを駆使して、焼く、炒める、揚げる、獅子奮迅の活躍。
どんなに注文が立て込んでも、合間に外線が鳴っても乱れたり荒げたりしないの。
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カツの肉がデカい。
それに固い。筋っぽくもある。
揚げたてのデカいカツの塊を口の中に入れたらそのままどうにもならなくなり、噛めず、食い千切れず、吐き出す訳にもいかず、上顎・下顎・歯茎・舌・唇の一部、あちこち火傷した~。
上カツと呼ぶほどのいい肉じゃないですな。それと普段そこらの蕎麦屋で喰ってるカツ丼が如何に揚げ置きのカツなのが改めてわかったよ。
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店を出る時も背後で中華鍋を振るう音が鳴りやまない。
炒め物の香が後ろから追いかけてくる。ご近所の住民さん、この香を毎日嗅いでるのだろうか。
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上州富岡の東苑 [ラーメン]

上州富岡駅に電車が滑り込む直前、あれ?以前はこんな店あったかな~?と目に留まった店が線路沿いにあった。
時刻は11:30、高崎まで戻るか、富岡で途中下車して絵手紙列車で思い出した新洋亭まで歩くか。
でもこの日は水曜だったのです。新洋亭は水曜定休日だった筈。
では電車から見えた富岡駅ホーム先(下仁田寄り)にあるさっきの飲食店は何だ?新規出店か?
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サッポロラーメン?
上州富岡で?
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この店は富岡駅舎リニューアルの影響で近年リフォームされたらしい。
リニューアルや建て替えるにあたって市の規制があってその方針に沿った外観ではないだろうか。
東苑といいます。店の引き戸にブラ下がったお店の紹介(富岡製糸場近隣にある食堂に必ずブラ下がってるもの)を見たら昭和47年創業で、現在の建物は養蚕農家をイメージしたものだという。
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店内1.jpg
店内2.jpg
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キレイで清潔な店内です。ピッカピカ。
晴天で外から入る陽射しで店内が眩しく光っている。塵ひとつなく、カウンター上もピカピカ。油汚れ無し。厨房もキレイにしてましたね。店が新しいのと富岡は他所から観光客や外人も来るので意識して磨いたのでしょう。
メニューはラーメン、ランメン、五目そば、の次に何でか知らんが長崎チャンポン???この辺りが街中華のいい意味でいい加減なところである。
チャーシューメン、やわらかい焼きそば、揚やきそば、ここで改行になり、サッポロラーメンと括って内訳はみそラーメン、みそバターラーメン、正油ラーメン、塩ラーメン、バターラーメン、もろこしラーメン、マル特ラーメン。。。
ギョーザ、野菜イタメ、麻婆豆腐、スブタ、カニ玉、肉とピーマンのうま煮、肉うま煮、これらが500円から特ラーメンの1000円!!
この日の次、2回目に行った時に私の右隣に1席空いて着座した若いのが「得ラーメンって何ですか?」と質問した。
厨房は完全分離になているので、店主はこの小窓を開けて「ええっと、それはね・・・」
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「・・・味噌ラーメンに、卵と餅が入ってるんだよ」
若いのに出された特ラーメンを横目で覗き見したら、は味噌ラーメンに溶き卵と白くて小さい餅が3つか4つ入っていた。蕎麦屋の力うどんの小さいヤツ。四角く切った豆腐がプカプカ浮いてるように見えた。焼いた餅か揚げた餅かはわからない。
メニューに戻って右のご飯類はギョーザライス700円から肉うま煮ライス1200円とこれもやや高めの値段になっている。左の一品料理プラスライス200円を遵守している訳ですが。リニューアル新築で値上したのかも知れない。
店のウリは手書きで囲ったサッポロラーメン系らしいが、富岡で味噌ラーメンねぇ。
初回はオーソドックスに醬油ラーメン。野菜炒めも。
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タクシー運ちゃんや上州電鉄の職員さんまで入って来て、殆ど全員がサッポロラーメンの何がしかをオーダーしておったよ。
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私は上州のご当地ラーメンって知らない。
東毛の方に行けば佐野系の手打ち麺(青竹)があるが、生粋の上州ラーメンではないような気もする。
安中市発祥の扇屋がそうだという人がいたが、あれはしょっぱい。あの塩気の強いスープをお年寄りがグビグビ飲んで麺をズルズルすすって大丈夫なのかと思ったくらい。
でじゃこの店のイチオシらしいサッポロ味噌ラーメンとはどんなものか。
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どう言ったらいいのか、他にない味噌スープであります。
業務用の缶の味噌でもない。田所商店系のような蔵だし味噌でもない。何ていったらいいのか。。。
ごめんなさい。わかりません。上手い表現が見つかりません。
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惜しむらくはこのとおりスープが浅いのだ。半分ぐらいしかないですよね。
熱々じゃない。バターが溶けにくいくらいに温い。
火傷しないで食べられますけど。
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チャーシューは入っていません。
炒めたミンチ肉が少しだけカオを出した。
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炒飯は全体がしっかり固まっていました。焦げが全くない。
一粒一粒が脂と旨味でコーティングされている。糖衣錠のような。
小さい具が色とりどりに散りばめられて可愛らしく美しい。
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この店は絶滅が叫ばれている街中華には違いない。
違いないが観光地価格ともいえなくはない。
街中華というのは味重視というより安い価格でのボリューム提供、化学調味料を駆使し、炭水化物中心でお客のお腹を一杯にする無節操な店といっていい。無節操というのは悪く言っているのではないですよ。中華暖簾なのにカツ丼があったり、オムライス、カレーライスがあったりなかったりするからである。
これまで私も日本人のオッちゃんオバちゃんが家族で頑張る街中華を応援して来たつもりだが、そういう店は高年齢や後継者不足がどんどん深刻になり、こちらとしては応援しがいがなくなってきた。
いきなり暖簾を下ろしたりシャッター閉めたり「都合により本日は臨時休業します」になったりして応援すること自体が店側の負担になるのではないかと思うようになった。頑張れと言えないのである。
味だけだったら大陸出身の人が中華鍋を駆使する店の方が美味しかったりするし。
この店の店主も若くないし、後継者もいなさそうだし、いつかは包丁と中華鍋を置いてしまうのでは。だが店が新しくしたということはまだまだ頑張る気構えとも受け取れる。ローン返さなきゃ。
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バレンタイン栄雅 [ラーメン]

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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-02
野菜を溶かしたんだか練り込んだか、他とは違うと謳う味噌がイチオシという触れ込みの店。
見てると確かに味噌が多く出ています。でも私に言わせりゃそれは店側が強く言って押してるだけのような気がしないでもないな~。
券売機で購入するのにママから声がかかるんです。
「味噌の方先に仰ってくだ~さい」
「味噌でしたら今入ります」
「味噌でしたらすぐできます」
「味噌?あ、醬油ね」
味噌でなきゃいけないみたいだが、誤解されないように書き添えると「味噌にしなさい」と押し付けて言ってるんじゃないですよ。ウチは味噌がウリですよ、味噌なら今からやりますから早いですよ、なんです。サラリーマンは急いでいる人種だから、早く出るなら味噌でいいやってなもんです。
相変わらず食券が笑えるくらいにいい加減で、味噌を押したら餃子が出てきたり、1枚の食券(色別)で複数の麺を兼ねてるので、イロや表示が違ってるのは日常茶飯事。しまいに食券の在庫が無くなっちゃって、「あれぇ?券出ないよぉ~」なんてのはザラ。
初めて来店されたその辺を工事してる職人さんなんか、「これって合ってるのか?」、「押し間違えたか?」、目を丸くしてますよ。
「あ、もう券なくなっちゃった?ゴメン補充してなかったな。お釣り出ました?で、何?味噌?」
一部の食券が在庫切れになっちゃうのは券売機が古いタイプなのと、味噌に偏り過ぎてそればっか出ちゃうからですよ。
味噌味噌味噌味噌味噌味噌味噌・・・。私も味噌を何回かいただいたが、味噌よりも醬油の方がいいなぁ。
醬油は野菜を餡でといたサンマーメンに似たタイプのと、野菜の具が無いオーソドックス中華と2種あります。
味噌味噌言うけど私は黙殺。これしか注文しなくなった。
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味噌味噌言われますがこれが意外と?美味しいのだ。
ほのかに魚介の香りもする。私はペラペラしたワカメより青物の方を評価しますが、このスープにはワカメが合うのです。
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私は押しつけがましい味噌よりこっちの方がいいな。
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半分でも丁寧に炒めた炒飯の皿は薄くて軽く、縁の曲がり具合が低く、殆ど平皿といっていいので、レンゲで炒飯をすくう時に手前に勢いづくと炒飯がリングアウトしたりします。
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私は過去記事で辛い系以外はあらかた食べ尽くしたのと、右肩を痛めてあまりこの店に足が向かなかった時期がある。
古くてボロい(失礼)この店は狭く細長く、カウンター向こう側からママが食券とお釣り補充の為にこっち側に出てくるにはカウンター奥しか出入り口がないのでそこから出ざるを得ない。
狭いところの動線をカヴァーする為に、できあがった麺類が提供される際にカウンターの上にゴトッと置かれる。自分で取って下ろして食べて、「食べ終わったらカウンターの上に置いてくださいご協力をお願いします」が暗黙のルールになっている。
別に珍しくないし、最初の頃はそれに納得していた。それほど高いカウンターの上下運動ではないのですが、私は昨年、右肩を痛めてから右腕が上がらなくなった。
激痛で通勤電車でつり革すら掴めず、網棚に荷物も置けず、冬場の寒い朝はネクタイも締められないのです。
通勤途中で東海道線が突然、「急停車致しますアテーションプリーズ」になった瞬間、無意識に右腕をあげてつり革を掴もうとして激痛が走り、「グアァッ!!」とヘンな声を上げて周囲の客にギョッとされたことが何回もあります。
今でも、「右肩が痛いんで」、「腕が上がらないので」、という取って付けた理由で冬場なのにノーネクタイで出社したりするが誰も私を誰何しない。目をしかめるのはジャン妻くらいです。
肩が痛いのでカウンター上から丼を下ろす、食べ終わったら丼をカウンター上に置く、こういう上下運動ルールの店からいっとき離れたのです。この店にもしばらく来なかった。夏場は右肩が緩くなり痛みも薄れたのだが、今季の冬の寒さでまたぶりかえした。
今日も痛む。本音を言うと自分で上げ下げする店より店側が置いてくれる店の方がいいのだが、この店の造りや動線を見るとムリ言えないので自分からいっとき身を引いた。
でも時々この店のオーソドックス中華を欲する時がある。では肩痛いのにどうすればいいか。簡単です。自分が立ち上がって丼を取ればいいのですよ。
座ったまま上げ下げするから痛む訳でさ。立ち上がれば上げ下げにならない。苦じゃない。そんな簡単なことに気が付かなかった。
今日はやや調子がいい。おや?久々に来たらお菓子が添えられたぞ。
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「ハ~イ、今日はバレンタインデェだからねぇ。皆さんにお配りしまぁす」
あ、そうか。2月14日か。
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普段は甘いチョコなんぞ喰わないけどありがたくいただきました。そこらで纏めて購入した大袋のチョコだろうけどね。(笑)
この店、全ての商品がテイクアウト可能です。
さすがに麺類は無理だろう、誰も注文しないだろうとタカを括ってたら、若いOLさんが2人、「味噌持ち帰りできますか?」
OLさんはテイクアウトでもオンボロ券売機で食券を購入したかどうか。店内が混んでて見えなかったのですが。
「できますよぉ。ハイ味噌テイクアウト2つぅ~」
ホントに何でも可能なんです。どんな容器で出されるのか。見たら牛丼チェーン店のテクアウト容器より若干大きいタイプで密閉用の蓋もちゃんと付いていた。おそらく電子レンジ対応でしょう。それにスープ、麺、具の順に普通に入れていた。
容器代を取るなら1個あたり50円といったところではないか。
OLさんはお勤めが近所なのでしょう。遠方だったら伸びちゃうし。まさか近隣の公園で青空の下、鳩と一緒に食べるんじゃないだろうな。
そのOL2人にもチョコが渡された。
「今日はバレンタインだからねぇ」
OLさん2人はウレしそうだった。男女平等だね。
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藤沢駅近(地下)の古久家 [ラーメン]

駅前なのに、駅のすぐそばなのに、知らないとこの店へ辿りつくのは難しいかも。
JR藤沢駅の改札を出て、ロータリーデッキを左に下りて、大船寄りにあるダイヤモンドビルという老朽化したビルの地下街にある。
地下街へは幾つか複数入口があるようで。私が入った入口です。この暗さは夜じゃないですよ。昼です。建物の立地か日当たりが悪いのか、冬だからか、昼でもこの暗さです。
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この写真の左は喫煙所になっている。
その辺り一帯がパチンコ屋、ゲーセン、成人映画館のようなニオい、空気がします。
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ここから入って階段を下りるんです。そこにはアヤしいアダルトグッズかAV店でもありそうな雰囲気である。若い女性がひとり二人で下りて行かないだろう。
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下りた地下はテナントが少ない。
シャッター商店があってテナント募集中と張り出されていたり、脇や通路に台車やオリコン、トレイが積まれて倉庫のようになってたりする。
この雰囲気.jpg
地下街を彷徨い歩いてると、しっかり営業しているドラッグストア、スーパー食品売り場に出た。そこでようやく安心したりする。
他のテナントは、瀬戸物屋、雑貨店、タバコ屋とか。
数少ないそれらが入り混じった一画にトラック野郎のような黄色い電飾が光っている。
黄色い電飾.jpg
そのまんま入ろうとしたら誰何された。
「あ、お先に食券お願いします」
でも券売機はない。空きっ放しの店入口にレジとオバちゃんがいてそこで購入します。
「ラーメンに・・・ハーフの炒飯ってあったっけ?」
「ございます。炒飯にスープはおつけしますか?」
「いや、要らないです」
「ハイオーダーお願いしまぁす。ラーメンに半炒飯スープ無しぃ」
そう。確かにスープ無しと声がトンだのだが。。。
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食券はレシートタイプ。昔は固い紙のキップだったに違いない。
後で店頭にあるディスプレイを見たら殆どが麺類でそれもかなり絞られている。餃子、シウマイ、春巻とかがあっても定食類が無いのだ。野菜炒め、肉野菜炒め、レバニラ炒めが見当たらない。
五目焼きそばがあってもうま煮がない。広東麺系も。中華丼も見当たらないぞ。
迷わないメニュー数だがもう少し種類があってもいいような気がするけど。
肉野菜炒めぐらいあってもいいと思うんだけど。
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店内1.jpg
店内広いです。4人テーブルだけでカウンターがないのだ。きちんと数えてませんが80席くらいはあるんじゃないかなと。
厨房には料理人が3人か4人いそうです。フロアには明るい若い女性スタッフが4人。
「オーダーお願いしま~す。サンマーメンに餃子ぁ~」
「ハ~イ・・・」
厨房の男性陣からもキチンと声が返ってくる。
メニューが絞ってるが為に同じメニューで順番間違えたりするエラーはあるみたい。
店内2.jpg
店内3.jpg
店内の照明が目に優しい。
客層は老夫婦が多い。
私から見ても人生の先輩方がタンメン、餃子、焼きそば系をガッツリ喰らっておる。
老夫婦客は足の歩みが遅い。ゆ~っくりゆっくり歩く。水を持って老夫婦客に合わせて後ろから歩む店員さんは介護スタッフのようである。
店全体を見渡すとテーブル席主体なので昨日Upした横浜駅西口5番街の「龍王」に似ているが、龍王みたいにブスッとした殺伐感は皆無だった。和やかなトーンで、「ご相席でよろしいですか?」と言われていた。無理に相席強要する訳ではないようです。2人テーブルに案内されたり、相席がイヤな客は待ってましたね。
スタッフ同士、スタッフと厨房同士も和気藹々とまでいかないが和やか。メニューを絞ってあるから殺伐にならないんだと思う。
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あ、スープが付いてきた。要らないのに。
このスープを一口すすって、後から来るラーメンスープが想像できるというもの。
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炒飯についてきたスープよりラーメンのスープの方が甘味がある。
麺やモヤシ、その他の具から瞬間的に染み出るのでしょう。
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クラシックなスープで懐かしい味。ただ、麺がツルッツルなのだ。エッジが効いていないのでラーメンというよりは細いうどんのようでしたな。
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これは2回目です。特製焼きそばと銘打ってあったが、何が特製なのかわからない。
クラシックなあんかけ焼きそば。
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焦げたカリカリの麺とそうでない麺の2種類が味わえます。具もまぁまぁ。
だけど如何せん量が少ないな~。
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地下の食堂ですが、親が連れてってくれたデパートの最上階にあった食堂の雰囲気がある。
あの頃はファミレスなんか無かった。外食したのはデパートの食堂しか記憶にない。家系だの濃厚豚骨だのブラックだの、好みがどうこういう時代ではなかった。
自給1000円.jpg
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このビルの間取りや構造がよくわからない。何かあったら無事に地上に逃げ出せるだろうか。
何でもいいからとにかく上に上がりゃいいんだろうと遮二無二階段を上がったら、入った入口とは別で何だか従業員専用出入り口のような場所から地上に出たりする。脱出したといっていい。
振り返って思うのだ。あの店にいたら地上で何が起きてもわからないのではないか。あの場だけ時の流れを知らないかのようである。
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これきり行ってない。丁寧で優しい店だが、如何せん定食類、ご飯ものが殆ど無いので、それきり行かなくなっちゃったのだ。高齢者が多いからご飯ものが出ないのかも。
店内でAUの携帯は繋がりません。ビルがかなり古いからだと思います。なのでいつか建て替えになるかも知れない。
そこだけ別の世界でした。
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横浜駅西口5番街の龍王 [ラーメン]

ペドロ&カプリシャスの2代めボーカル・高橋真梨子さんが歌った5番街のマリーはニューヨークマンハッタン州の街だが、横浜駅西口にも5番街がある。西区幸町一丁目5番地。
この界隈に飲食店、ファーストフード、居酒屋、パチンコ、ゲーセン、電化製品他がギッシリ詰まった一画で、昭和の頃にはキャバレーがあった筈。
http://townphoto.net/kanagawa/yokohama5.html
私はあまり近寄らない街。今でも西口の人混みは苦手です。
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5番街の横浜駅寄りにあるパチスロ007入口に中華龍王のゴロ看板があり、うらすぐ、すぐそこ、の表示が。
外を歩く人を懸命に呼び込もうとしている?
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呼び込みはともかく知る人ぞ知る店のようです。誘われるように入ってみたらビル中のシャッター商店街で(たまたま定休日だったのか?)、ビル内に潜んでいるその店は、10:55分に行列ができていた。
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この日は数人だったが、10人並ぶ時もあります。
11時前に暖簾が架かった。並んでた客がゾロゾロと一斉に入店、テーブル席にバラけて散っていく。
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厨房には屈強の男性が5人仁王立ちしてスタンバイ状態だった。いずれも強面。
フロアにいる3人の女性が次々廻ってオーダーを取り厨房へ声掛け。
5人の男性がレプリカントのように動き出した。
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カウンターは4席しかない。カウンター両サイドはできあがったものを搬出するスペースになっている。
開店早々は「空いてる席へど~ぞ~」、「お好きなお席へど~ぞ~」ですがそれもつかの間。11:10には相席必至で、「ご相席どうぞ」、「相席でお願いします」になる。
それでも4人テーブルが2卓ほど空いた状態にしておいて3人ないし4人客が来ると、「空いたテーブル席どうぞ~」という気配りはあるようです。
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厨房の強面男性陣は渋谷の兆楽より寡黙で無愛想。それぞれが黙々とブスッとした表情で自分の作業に勤しんでいる。いちばん右端の炒飯担当なんかVシネマの悪役みたいである。
フロアの女性3人はキビキビしているが1人ドンくさく動きの悪い男性がいた。まだ開店早々でエンジンが温まってないのかも知れないが、アタマと動きが店全体の流れに乗れてないの。
それでも店全体がせかせかしていて活気がある。
「味噌野菜大盛り!!」
「味噌やわらかめ」
「サンマーメン固め」
「ニラレバお願いします」
常連さんには「ライス並で?」と聞いたりする。
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ラーメンは中細。やや固め。ごく普通の中華そば。
スープは街の中華食堂に良くあるタイプ。最初のひとくちふたくちだけ、「あ、美味しい」
可もなく不可も無く。良までいかない普通のラーメンの具はチャーシュー1枚、メンマ(というかシナチク)、海苔、要らないkどウズラ卵、青物はサヤエンドウ、薬味ネギ。
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炒飯も可もなく不可もなくだが、それでいいのですよ。
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これは別の入口にあった誘い看板。
看板、案内はこれでもかというくらいあちこちにあってお客を引き摺りこもうとしている。ゴキブリホイホイと言ったら言い過ぎだが、お客をGETするネズミ取り大作戦といっていい。
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この日の私は2番客。ねーさんが暖簾を掲げるところ。
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開店早々2番目にできあがった私のネギ肉炒め。11:03でした。早っ!!
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クタクタのネギ。
でもボリューム不足。
私のライスはこの日最初にあがったライスで熱々。
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そして肉野菜炒め。
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喰いながら気付いたのですが、店は線路の真横です。店のすぐ側、窓すれすれに横須賀線か湘南新宿ラインがけたたましい走行音を立てている。
店の上は相鉄線のホームじゃなかろか。
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早い。
安い。
マズくはない。
駅に近い。
相席必至。
もうちょっとボリュームがあればいいのだが。
何で開店前から行列ができてすぐ満席になるのかわからないけど。
11時~は私としては助かる。
女性客率はかなり低いです。
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別にここでなくても良いけど(笑笑笑)
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下溝の浜や [ラーメン]

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昭和後期に廃線を免れたが、いつまで経っても単線のままでコトコト走るJR相模線。
日中は1時間に3本程度です。
下溝という1面1線のローカル駅前の小さい駅前広場?
広場とも言い難いトテモ狭い広場に1軒の店が黄昏れていた。
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私が11:30のいちばん客かと思って入ったら、既に4人の婆さんたちが、窓から陽が指して暖かい入口側のカウンターにズラリ占拠していた。
4人の婆さんはALLラーメンのようです。
婆さん4人は鬼怒川温泉に向かう東武特急車両内でよく騒いでいる品の無い婆さんたちではなく、至って静かで品のいいお婆さんたち。
ラーメンを食べながらの敬老会か。和気藹々です。
次に納品業者(野菜かな?)の爺さんがボソボソ集金に来て、領収書を書いたらそのまんま私の左のカウンターに居ついてタンメンをオーダー。
その後で地元で勤しむ工事業者風の壮年2人がテーブル席を占拠。その2人が来るまでは私が最も最年少だったのだ。
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卓上にメニューはない。背後の壁にめにゅうと書いてあり、種類はおっそろしくシンプルで。
らーめん550円
たんめん650円
さんまーめん650円
しなちくめん700円
みそらーめん700円
ちゃーしゅうめん750円
ねぎらーめん750円
餃子400円
やさいいため550円
肉やさいいため750円
中華丼750円
すぺしゃる中華丼950円、これが最も高い。
ちゃーはん750円
ちゃーはん(半)400円
らいす(並)250円
らいす(半)200円
ビール(ビン)500円
ビール(生)550円
お酒400円
ジュース(各)200円
お持ち帰りぎょうざ400円
絞りに絞ったメニュー種類です。
店主と女性の2人で営っていた。
父と奥さんかそれとも娘さんか。年齢的に微妙な組み合わせですな。
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いやはや美味しいです。
美味しいのは最初のひとくちだけでそのうち「そうでもないかな」とテンション下がるスープじゃないです。最後の最後まで美味しいのだ。
優しくあっさりでやや甘めのスープ。鶏と野菜の出汁か?
麺が超細い。柳麺といっていい。1分も茹でてないんじゃないか。そうめんを思わせる。
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半炒飯を中華鍋で炒めてるのを見たら量が多いんですよ。
私の半炒飯と、お持ち帰りの炒飯と、まとめてやっつけてましたね。お持ち帰りの分はアルミホイルの上に載せて、その後でラップでくるんでた。だから1人前半を炒めてたのです。
私の半炒飯のほんの一部だけ味が馴染んでいない箇所、白い塊があったのは残念でした。この辺りが街角中華の店主が高齢化した腕の衰えなんですよね。
ラーメンのスープは美味しかった~。私にしてはスープを飲み過ぎてしまった。
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再訪時のねぎらーめん。
白髪ネギでも、辛いタレの和えネギでもなく、ネギの斜め切りです。
もやしと、アクセントに細く刻んだ生姜が入っています。
レンゲでネギ&もやしをすくって勢いよくすすったら、生姜だけ喉にひっついてムセましたけど。
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風邪なんかフッとんでしまいそう。
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最後に肉野菜炒め。
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添えられたスープ、最初にいただいたラーメンスープそのものです。美味しい。
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味濃い炒め物で底の方にタレが沈んでいた。
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店内は照明が点いてないようです。でもこの雰囲気、明かりが要らないでしょう。
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これは夕方じゃないですよ。まだ昼です。12時前。外から陽の光が店内に指し込み、店内とお客を温かい明るさに包み込むんだな。
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如何せん下溝ですから。ここまで、わ・ざ・わ・ざ・行く人はいないかもですが。駐車場台数が少なく、電車の本数も多いとはいえないです。
初回は11:30に入って11:54分で海老名に戻った。その後の2回は海老名から八王子方面への公用中に途中下車してます。
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店と駅の距離は歩いて10秒ほどです。
何しろ駅前広場ですから。(笑)
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スズキの笑顔 [ラーメン]

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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-09-04-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14
このくたびれた店は迷路のようなメトロの駅、新宿三丁目界隈にある。都営新宿線側のC1出口が近い。
C1出口を出るとデカい交差点があって、そこの表示は新宿五丁目となっている。靖国通り。
そこを北に渡って一通の新宿三番街に入ると、色あせた黄色いテントと黄色い看板が路上に出ている。
遠方からわ・ざ・わ・ざ・行くのはおそらく私だけではないか。私もこの界隈が公用圏内で、地下シェルターのような地下道を延々歩くE1出口を出たところにある行政へご縁が無かったらこの店に来なかったかも。
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私のランチ記事は公用圏内(行政)近隣の店か、乗換JCTの駅近辺に限られる。大陸の人が調理している本格的な中華料理屋さんもいいけど、こういう街角中華を応援したい気持ちをずっと持っている。
持ってはいるのだが。。。
その気力も限界を感じることがある。
街角中華の店主は高齢者が多く、いつか突然に店を閉じてしまいかねない不安が常に付きまとうからである。
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基本は中華料理系中心。
ラーメン&炒飯&餃子&野菜炒め系は必須。
昼時は炭水化物系セットメニューがある。
化学調味料を惜し気もなく使うこと。
最低限の安いアルコールも置いてある。
1000円を超えないこと。
店主のオペレーションが丸見えであること。
赤い暖簾に白い文字、丸い椅子、赤いカウンター、安物のテーブル席、もう部品もないだろう換気施設が唸りをあげて稼動していること。
これだと今の若い子なんか来ないような特徴ばかりである。
1000円以下ったって巷ではワンコインで済むチェーン店が駅前に氾濫しているし。通はラーメン専門店に行くだろうし。高度経済成長期の頃は今ほどラーメン専門店がはびこってなかったからね。
個人経営の街角中華は高齢者が多い。60代なら未だ若い方ではないか。スズキの店主ももう70代だろう。
無愛想でちっとも笑わない店主は内心では「自分もいつまでできるか」を問いかけている筈である。
でも家で何もしないよりは長年いる厨房の方が落ち着くんだろうね。ここが自分の居場所だと。
やめたくないけど体力がどこまで持つか。自問自答しているのでしょう。
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スズキの店主はいっつも口がへの字。
無愛想。ちっとも笑わないのだ。喋らない。
いらっしゃ(いらっしゃい)
ああした(ありがとうございました)
しか言わないの。声も小さいしボソッと。
11:30に奥様がアシストに入り、注文の合間に2回か3回話しかけると、ヘの字の口のままニヤリとすることはあるのだ。しわがれた声で返したり。
ああ、笑った。こっちも和む。
「で、何が美味しいのこの店?」(ジャン妻)
「それがさぁ。。。」
答えに窮した。ハッキリ言って殆どないのだよ(笑)。過去記事で麺類、炒め物、幾つかいただいたが、どれもこれもクオリティがイマイチでしてね。笑っちゃうくらいにイマイチなの。
ラーメン、塩ラーメン、この2品はまぁ美味しいですよ。
ただ、専門店(ラー専)と比較しちゃダメよ。
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野菜炒めも塩胡椒の主張が強くて具がそれに負けちゃってるんです。
それを補う為か、野菜炒めに紅ショウガが鎮座しています。
全体的に火があまりとおってないのか火力が弱いのか店主の腕に力が入ってないのか、やや固いの。
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ひとついただいてイマイチだな~と思って、他のメニューならもしかするとイケるかな~と期待させるんだが結局、ああやっぱりイマイチだな~となるんです。それの繰り返しで今日まで幾度来たことか。
じゃぁ何で行くのかって?
別にここじゃなくてもいいじゃないかって?同じ通りにある某トンカツ屋さんや、大陸系の某中華屋さんなんかここより安くていつも満席なのに。
何故スズキへ脚が向くのか私自身よくわからないのだ。店主のオヤッさんと女将さんの何を話してるか聞き取れないボソボソした会話風景と、見れたらラッキーなへの字笑顔が見たいから??
味と関係ないじゃん。
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日本の高度経済逆で繁栄してきた街角中華、個人経営の大衆中華は過去の遺物になりつつある。見つけて入っても下手したら一期一会になりかねない。
ファーストフードやコンビニの展開で出前も減ったようである。
若い者が来る店じゃないし、新しい客層はつき難い。残るのは私のような中高年である。
街角中華の新規開業なんて殆ど見なくなった。
スズキも遠からず中華鍋を置くのかな。私はそれは東京五輪辺りと見ています。
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太鼓番 [ラーメン]

足立区の某行政に行く時は東武伊勢崎線・・・(今は東武スカイツリーラインというのですか?)、梅島駅からトコトコ歩いて行きます。
北千住駅からもバスが出ているけど、梅島駅近くに珍来総本店という大好きだった店(大好きだった?過去形です。)があってよく利用していたのですが。総本店のクセに人の質が落ちたのでスルーするようになってしまった。
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なので他を探さなきゃと。
駅から歩いて国道4号線にぶつかる手前にこんな店がある。
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太鼓番??
和食の店かと思ったら、一応は街角中華らしい。
ラーメン屋に見えない迫力ある外観はちゃんこ屋さんに見える。
デカくて風格ありますが、1階だけ見ると店内は小さく狭い。(2階に座敷もあるらしい。)
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L字の店内。この壁に向かったカウンター席でひとり座ってると何だか暗い気分になる。
居酒屋じゃないけどやはりカウンター席は厨房に面していないと。
このカウンター先、死角になっていますが、右に曲がるとすぐレジと厨房があるので、キャパは20人程度だと思います。
11:30で私と先客1人だけ。背後のテーブル席を爺さんが1人で占拠してスポーツ新聞を広げておったが、何も食べてないし注文すらしていなかった。店の関係者だろうか。
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意外とメニューの多い店です。何でもありですね。
野菜いためラーメン、回肉鍋めん、カレーめん、コーンラーメン、皿うどん、カレー炒飯、オムライス、カツ丼、カツカレー。。。
この無節操さイコール、街角中華ともいえますが。
次のメニューは逸品もので、酢豚、カニ玉、八宝菜まである。
その右にはアルコールメニューで、すだちサワー、あんずサワー、アセロラサワー?夜は居酒屋になるのかな。
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ラーメンと半炒飯、ちゃんとレンゲが2つあります。
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オールドファッションな醬油ラーメンですが、青物ではなくカイワレ!!
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美味しいと思ったのは最初の1口だけですね。出汁より醬油の主張の方が強いので。
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麺は多少ダマになっていたのは残念。
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炒飯はなかなかイケます。半分だからグリーンピースは12個も要らないけどね。
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750円でお腹一杯になります。
これは再訪時。野菜炒めです。肉野菜炒めではないのに肉も多く入ってる。
キャベツ、モヤシ、ピーマン、ニンジン、タケノコまで入っていた。
味よりも価格に対してのボリュームが満足する店かな。
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昨日の鎌倉大新でもそうですが、街角中華のラーメンに納得する回数や確率が年々、日に日に低下している。
美味しいと思うのは最初の1杯、ひとくちだけ。中盤から最後の方はそうでもなくなってくる。
この店も悪くはないのですが、突出した美味しさまでいかなくても、唸らせるものはない。ただ、他とは若干違うなと思ったのは、醬油スープに少しばかりニンニクか、オイスターソースっぽい香がしたような。。。
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イマイチこの店の立ち位置がわからないのですが。
メニューの節操の無さは街角中華のようでそうでもないうようで。夜は居酒屋みたいだし。
レビューも少ないです。謎の店。
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真っ赤な大新 [ラーメン]

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鎌倉駅東口、鶴岡八幡宮に至る参道、若宮大路に出て、道路の向こう側にある鎌倉市農協連即売所、鎌倉中央食品市場の端にあります。焼き鳥の秀吉の隣です。
よく利用する「あしなや」が定休日だったので、道路を横断して真っ赤な外観、赤い暖簾が目立つこの店へ。
真っ赤なのは外観だけでなく、真っ赤なテーブル、真っ赤なクリアファイルに入れられたメニュー一覧、撮ったラーメンも赤々しく見える。真田か井伊の赤備えのようである。
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足元に荷物を入れるカゴを出してくれます。
フロアのおばちゃんは上品です。
店内は狭く、カウンター席は無くてテーブル席だけ。デカい柱がジャマしてキャパを小さくしているんです。奥のテーブル席なんか完全に死角になっている。
あ、カウンター席もあるにはあります。それも厨房側ではなく若宮大路側にカウンター4席。
そこに座るとこんな感じ。
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窓辺に座って外を見ながら食べることになります。
落ち着かないですよね。外から丸見えかな。目の前の若宮大路は地元の人や観光客が通るので、外から店ん中が見えてるのか見えないのか気になる。
暖簾やメニューに隠れてコソコソ喰わなきゃならない。目を左に逸らすと。。。あ、電車が。
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電車の乗客からも見えるかな。
鎌倉駅ホームに滑り込む直前の架道橋なので減速している。
自意識過剰だって?そりゃ誰も私のカオなんか見ちゃいないだろうけどさ。
私の業界は、個人情報保護の為、外来者が待合に座った顔の部分を外から見えないようにする為にビニルシートを張るよう指導されるんです。カウンターひとりひとりの間に仕切を設けなさいとかね。
せめて顔の部分だけ隠しましょうよ。
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え?もう来たの?
早いです。ラーメンとサラが注文してから僅か2分で供されました。
早いのは細麺中華だから。柳麺(リュウメン)といっていい。
カウンターが真っ赤だから、反射してラーメンスープまで赤く見えるね。
細い麺(柳麺?).jpg
実はこの店初めてじゃないのです。数年前に一度入ったら麺がグニャングニャンに軟らかく、それきり来なかったの。記事として成立せずにお蔵入りになった。
今日のはそこそこコシがあった。
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薄味で何の主張も無い醬油スープですが。
中華そば特有のチャーシューは麺に絡まって中に隠れていました。
他の具はメンマ、きざみネギ、ホウレン草が少し。
ワカメじゃないのは少しだけ高評価だが、殆ど無個性といっていい。
私はラーメンに胡椒は入れない人だが、入れないまでも胡椒を振りかける人の気持ちがよくわかるラーメンであります。
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炒飯はちょっとだけ白飯のダマがあった。ラーメンより炒飯の方が塩加減が強いぞ~。
レンゲはひとつだけ。ラーメンと炒飯別々ではないです。
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鎌倉観光地価格なのかどれも安くはないです。
どう見てもワンコイン前後のラーメンだったが、これで620円しますからね。
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何処でも最初にいただいたものがイマイチ、イマニ、の時、再訪の機会があったら次は何にしようかなと思うのです。で、改めてメニューを見たら、私はあまりこのBlogで値段に触れない方ですが、一見して「こりゃ高いワ」と思った。
特に裏面の単品。野菜炒めが単品で700円、肉野菜炒めが単品で850円、これに半ライスセット(スープ&ミニサラダ)が250円、ライスセットが300円をプラスしたら一気に1000円超ですからね。
ミニサラダったって写真のとおり、原価の安いモヤシが殆どで、他はちぎったレタス、薄いキュウリ、細く切ったニンジンだけですよ。
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炒飯1.jpg
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炒飯も830円とバカ高い。
五目中華丼と五目うまにそば、五目焼きそばが1000円!!
外に無造作に置かれているホワイトボードのランチメニューの方がいいかもです。ところが私も迂闊で再訪時、表のランチメニューに野菜炒め定食、「野菜を食べましょう」のCPを見て入店したのに、それをチョイスしないでグランドメニューの肉野菜炒めをオーダーしてしまった。
「表の野菜炒めランチでなくて?」
店のママが気を遣ってそう言ってくれたのですがそう言われたら見栄張っちゃって、グランドメニューを指しながら、「肉が入ってなきゃヤダ」
「野菜炒めにもお肉入ってるわよ」
ああそう。でももう後に引けるか。
「こっち(肉野菜)でいい」
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白い長ネギ、斜め切りのヤツがゴロン!!
湯気がモワァ~っ!!
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ニンニク醬油ベースの味濃い野菜炒め・・・肉野菜炒めだった。
1150円ですよ。こんな高い肉野菜炒め定食を他で喰ったことない。
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藤沢、茅ケ崎にも支店があるらしいです。
そこも店内真っ赤な内装なのだろうか。
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くるめや [ラーメン]

くるめやといふ。
くるめ?久留米ラーメンか?
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恥ずかしながら。
私は最近まで久留米という地を東京都東久留米市だと思っていました。
ある時期は千葉だとも。これは久留米ではなく久留里でした。
豚骨ラーメンの元祖とも言われている久留米ラーメン、福岡県だったんですねぇ。
方向オンチ、地理オンチのジャン妻を笑えないですねぇ。
この店、全くソソらないダサいルックスに食指が湧かなかった。安っぽいチョイ飲み看板、昼からちょい飲みのおつまみが出ている。
ここはビジネス街なので、さすがに昼から飲んでる客はいないですよ。
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ラーメンよりもサイドメニューのポテトサラダが気になって。
ラーメン専門店のポテサラは、冷蔵庫の中のボウルから取りだされて小鉢に盛られました。
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豚骨ラーメン&ポテサラのコラボ!!
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主役あるラーメンは、ええっと、特にガーンと来る感動、衝撃はない。ごくごく無難です。同じ九州の博多ラーメン一風堂のように、替え玉アタリマエの細い針金麺ではなかった。やや太いんですよ。
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具は薄めのチャーシュー3枚、ネギ。
無くてもいい海苔1枚。スライスしたゆで卵。
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鹿児島を除く九州各地の豚骨ラーメンの源流だと。
これが福岡県久留米の豚骨スープそのものなのか、東京向けに若干アレンジして食べやすくしたのかどうかわからない。誰でも食べやすい優しい豚骨ラーメンだった。ただ、決して熱々ではないので、具を全部載せにしたらスープがぬるくなるだろうな。
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店内3.jpg
2度目は奥のカウンターへ。
奥は一段高くなっていた。これは突き当りにあるWCの水回りのせいだと思う。
改めて店内を見回したらはウナギの寝床のようです。細長く奥に伸びています。手前と奥にカウンターが6席ずつ、合計12席程の小さな小さな細長いお店。
奥の椅子はBARによくある椅子のようだが、スプリングが戻る力が呆れるほど強い。
よっこらしょと腰を下ろし、自分の体重でバネを押さえつけるように座ったのですが、コートを床に落としてしまった。
私は座席から下りて床に立った。椅子がクルクル回る。コートを拾おうと椅子をカウンター下に除けたら、バイン!!と椅子が撥ねあがり椅子がカウンター下に挟まってしまったのだよ。凄いバネ力だった。
引き摺り出すのに相応の力が要ったよ。スプリングの強度以前に、椅子がカウンター下に挟まっちゃうのは設計ミスか椅子の選択ミスじゃかないかなぁ。
改めて私の全体重で押し付けるように椅子に座りなおした。ラーメンを喰い終わるまであまりソワソワしないでじっとしてた方がよさそうである。
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もやし&ラーメン.jpg
2回目はポテサラではなく、ピリからモヤシ。
店のねーさんから声がかかった。
「モヤシは最初っからトッピングで載せちゃいますか?」
そうくると思ったよ。
私は怪訝そうなカオしてやった。「???」って。
「それとも別々にします?おつまみなんですけど」
おつまみったって私はビールもアルコール類はオーダーしていないぞ。
「ちょっとずつ摘まんで(ラーメンに)載せますよ」
「あ、はぁい。では別皿にしますね」
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ピリからモヤシをちょっとずつ摘まんで載せてみる。
優しい豚骨スープですが、もう少しアクセントが欲しくなったのだがそれほど辛くない。
フツーのもやし豚骨ラーメンですね。
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くるめや3.jpg
3人連れのサラリーマンが券売機を見ながら、訝しげに店員に声をかける。
「ランパスやってますか?」
「すみません。ランパスは〇〇日からなんですぅ」
ランパスゥ?
冗談ではない。私はランパスは嫌いだ。まだそういうのやってるんだ。
その後は行ってないです。ランパスなんかとかちあってたまるか。
くるめや?もうくる(来る)めぇ?
そんなこともないのだが。
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麺屋雪風 [ラーメン]

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公用圏内である立川市の行政が西国立駅近くに移転したので、しばらく足が向かなかった立川駅南アレアレアのラーメンスクエア。
店長はいずれも若い方ばかり。どのテナントも誇大なキャッチコピーで鼻白んだりする。若くしてそんなに凄い人たちなのかって思うよね。
いろんなハードルをクリアして出店したんだろうけど、ラーメンスクエアへの出店はどういう契約内容なのだろうか。長く居続けるテナントもあるが、期間限定なのか泡沫商店のように消えた店の方が遥かに多いようだ。
立川のラーメンのグレードってそれほど高くて新規出店は苦戦するのだろうか。
久々に行ったらニューフェイスが出店していた。麺屋雪風。
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店主・Aさんのキャリアについて、HPには、『調理学校卒業後、横浜でフランス料理、ドイツのケルンで日本料理など様々な料理を勉強。帰国後、ラーメンの奥深さに興味を抱くようになり製麺会社に入社。麵の作り方から勉強し退職後に自身が一番好きならーめん店・麺屋雪風に入社。札幌2号店となる手稲店店長を任され、満を持してここ立川にやってきました』
洋食か和食の道に行かなかったのかね?
渡航して帰国してラーメンの道に走ったAさんは何か理由(ワケ)ありですな。まぁ若くして出店した店主の過去のキャリアってそれほど重要視しない方がいい。
それより今現在、お客に何を出してるかです。
この店に決めたのは他があまりソソらなかったのもあるが、入口に屹立する店主のフォトの中で、麺屋雪風Aさんの表情が穏やかというか、優しげでボーッとした表情だったからです。
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ラーメン店主の写真って腕組みしてキツい目つきを演出しているのが多い。
客との真剣勝負を謳ってるのかも知れないが客を睨みつけてどーするんだって。亡くなった支那そばや・佐野さんの影響かな。
ここスクエアでも極ジョーのK店主の目つきなんか若造の分際でその目つきは何だと言いたくなる。
でも過去に食べてるんですけどね。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-03-20
でも恵比寿のK店主と、麺屋雪風のA店主の表情は穏やか。
双方とも北海道から立川に来られたようです。
何で立川に来たんだろう。
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店の入り口に札幌すすきのでの行列フォトパネルがある。
すすきのでは行列でも、ここ立川では???
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ガラガラである!!
寂しい。誰も並んでいない。
券売機の前に立ったら店内から若い女性の「いぃらっしゃぁぁぁい」・・・体育会系の元気のいい声が響いた。
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あ、細身のA店長がいます。
サブに指導しながら手早くさばいていきます。
タレントさんがいた.jpg
汐だから塩味ですが。見た色は薄い醬油ラーメンに見える。
最初のひとくち。あ、美味しいですね。スッキリしています。
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チャーシューもまぁまぁです。
焦がしチャーシューと別に茹でたチャーシューも出て来た。
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麺屋雪風さんは北海道で13年というから。キャリアとしてはまぁまぁ長い方でしょう。
発祥は北海道札幌すすきの、ということは西山製麺に違いない。
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麺が美味しい。さすがは西山製麺です。
ところが。。。
きざみネギがジャマなんです。ネギが多過ぎる。
私はネギ大好きですが、すっきりした塩(汐)味のスープより、ネギの香の主張が勝ってしまった。
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ハーフ個数の餃子はまぁ普通ですね。ところが餃子にもネギが添えてあるんですよ。
この餃子に添えられたネギをラーメンに投入したらますますネギの香が強くなり、スープ本来の味がトンでしまったのだ。ぬるくなったし。うん?そうじゃないな。もともとぬるかったんだよ。
揚げチップ?.jpg
惜しいですね。あれだけの量のネギは要らないです。
ネギは大好きですあ、「ネギ少なめ」って言った方がよかったかも知れない。
口の中にネギの味、鼻の穴にもネギの香りプンプン残った。
この店は味噌がイチオシのようなので再訪したのですよ。
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入口側に座ったのが失敗だった。背後が寒いのです。
冷たい風が背中やアタマに吹き付けるの。完全OPENだから。前に置かれたボックスティッシュが風でそよそよ揺られてるんだモン。
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品切れランプ1.jpg
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この日は品切れが多かった。
雪風ブラック醬油ラーメンが品切れランプが点いている。
ハーフサイズで700円という価格もどうかと思いますが。この雪風ブラックは卵かけご飯とのセットで、ハチゴーセット(850円)のボードが店頭に出てるんですよ。なのに単品では品切れランプが点いているのです。
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あるのか無いのかワカラン。品切れならボードを下げなさいよ。
31ある食券ボタンのうち、トッピングを含めて15品目も品切れランプが点いていた。バターはまだしもメンマや白髪ネギも品切れ。これは如何なものかね。
ラーメンスクエアは厳しい審査とハードルをクリアして出店するんだし、出店後もチェックされますよ。
店に入って厨房を見たらタレント店長さんはいなかった。留守を守ってるスタッフはその辺りのチェックをしないのだろうか。
ブラック醬油は避けて、オーソドックスに味噌にTRYしました。バターとかも無し。トッピングのランプ品切れが点いてたからね。
でもトッピングの白髪ネギに品切れランプが点いていたが、これ見ると刻みネギ白髪ネギがドサッと載っているぞ。
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味噌2.jpg
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味噌5.jpg
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それと、何処を探してもメンマが無かったのです。
味噌にはメンマが無いのかな。まさか入れ忘れた?
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他は至ってフツー!!
可もなく不可もなく。(笑)
メンマは何処へいった?
しっかりしなさい.jpg
ラーメンスクエアはそれなりにハードルをクリアした若いラーメン店主の旗揚げの場を提供する場で、彼らにとては試金石、登竜門ですが、複数テナント同士の共同生命体のようなもので、一国一城の主として独立するにはまだまだといった感がするのだ。
それきり行ってない。立川、八王子方面の外出が減ったので。この界隈を担当する陰の部下、草の者8号に任せて本社から指示だけしています。
外出が少なくなるとネタが減る。今度こそホントにさらばラーメンスクエアである。
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納豆ラーメン [ラーメン]

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新橋駅西口の飲み屋街に、平日朝7時から深夜まで営っている「ほりうち」というラーメン屋があります。
HPの営業時間を見たら平日は朝7時~日が変わって午前3時まで。(金)は朝7時~午前4時30分まで。(土)はさすがに午前11時開店ですが、閉めはやはり日が変わって午前3時まで。(日)(祝)も11時~23時までとかなり長い営業時間で中休みもないようです。
夜中に店を閉めたと思ったらすぐ朝がやって来て7時に開けるので、いったい従業員のシフトはどうなっているのか、いつ仕込をしているのか興味があるのですが。相当なハードワークだと思いますね。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-08-24
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-05-14-1
この店は鶏ガラでダシを取った醬油スープが美味しいのですが、麺がツルツルでエッジが効いていないので、箸さばきが不器用な私は食べ難いところがある。割り箸だからまぁ何とか拾えるが、これが摩擦係数の小さいエコ箸だったら口に運ぶ前にツルツルツルッと落ちてしまうだろう。
そこまで不器用ってか。
麺はいまひとつ私の好みではないのですが、でもランチタイム11時を待たずして朝7時~営っているので重宝しています。
過去に納豆ラーメンを食済みです。(納豆嫌いな方は苦痛でしょうけど。)納豆ラーメンというと、大抵の人は、「何それ?」と怪訝そうな反応が返ってきますが、鶏ガラ醬油スープと相性がいいのだ。普通のスープ、納豆と卵(ダブルですが)を溶かして変化したスープ、1杯で2種類の味を楽しめるのもいい。
納豆に生卵が既に溶いてあるのですが、私はそれをド忘れして更にトッピングで生卵を追加したらどうなったか。
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ラーメンに見えん。
大量の刻み海苔(ちぎった海苔)が丼中央を占拠し、半分のスペースが泡々。そして脇に月見。
ラーメンのルックスではなくなってしまったけど。。。
でも美味いんですよ~これが。
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通常の白いレンゲと納豆用の穴あきレンゲ(味噌ラーメン専門店でも添えられるコーンをすくうヤツ。)も添えられています。これを操ってかき混ぜながらひたすら納豆を、生卵をすくいます。
ネバネバして食べ難いかというと、汁と混ざって粘りが弱まるから食べやすいです。
納豆ばかりすくってると麺が伸びてしまうので、時々麺もすすらないと。
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こうなると麺は脇役でしかない。私の好みではない極細うどんのようなツルツルの麺も気にならなくなってきた。
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やわらかいチャーシューはやや厚くカットされた大きいもの。これも主役の座を納豆に奪われた脇役ですね。
この店はデカくてやわらかいチャーシューもウリですが、この納豆ラーメンにチャーシューは要らないかも。
小松菜だけはシャキシャキ感でいいアクセントになっています。
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丁寧に撹拌された納豆は丼の底にも沈んでいるので穴あきレンゲでこれでもかと繰り返しサルベージします。最後の一粒でも残したらもったいない。だからそういう意味では完食するのに普通のラーメンより時間を要します。
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私はこれをイロモノとは思わない。ご飯だったら納豆にタマゴを割って醬油を垂らしてマゼマゼするでしょう。それのラーメン版なんですな。
疲れてる時の朝食におススメ。
でもこれで昼を抜くと、夕方早い時刻に腹の虫が鳴ります。
(並と大盛りは同じ値段です。特盛は金額UPです。)
で、これで終わらない。どうしても試したいことがある。
小さいご飯をオーダーします。何がやりたいかもうおわかりでしょう?
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当然、こうなるわけですよ。
ラーメンは脇役に追いやられ、納豆と小ご飯が主役になったのです。
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美しい食べ方!!
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ジャン妻に、「こういうものを食べた」と写真を見せたら露骨にイヤそうな顔をした。
こういうものを食べるなら最初っから朝定のようなもの、生卵、納豆、少量の醬油をかけて食べなさいのように。
犬猫のエサかと思ったのだろうか。
でもラーメンの丼に飯を投入したわけではないし、小さいご飯の器に必要最小限のスープを入れてマゼマゼしただけだぜ。
食べた後に歯磨きは必須ですよ。
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この納豆ラーメンを、関西出身の某女史に話したら何それ?って顔をされた。
「納豆?あれは腐ったものよ」って。
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大将 [ラーメン]

ジャン妻が本牧の大将のあるマリンハウスの路上工事現場に仁王立ちしているところ。
「まったく・・・いつまで工事やってんのかねぇ」
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ここへ来るまで私も運転しながら、「大将の周り、まだ工事やってんだよな。停められるかどうか・・・」ってブツクサ言いながら来たら、とうとうジャン妻まで「工事、長いわねぇ」と言うようになった。それだけ本牧マリンハウス1号館2号館の間の地下工事が長過ぎるのだ。大将に来ても停められない可能性があるのです。
その辺りは一通なので、目ぼしい停車スペースを探して一回りして大型車の間に路駐です。傍らを大型トラックやトレーラーが通り過ぎるのでアブないです。
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私の愛車2.jpg
「まだ工事やってんのか?」と声を投げかけても警備員は答えないです。派遣だからだと思う。答えられない。
駐車場もあるにはあるのですが。
2つのマリンハウスの間の路地がずーっと工事中なのです。
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定食のようなもの.jpg
この日はチャーシューがイマイチ.jpg
ジャン妻は味玉.jpg
ジャン妻が珍しく味玉なんてものを追加した。
スープを一口すすったジャン妻が眉をしかめた。
「アナタ脂少なめって言った?」
「言ったつもりだが・・・」
伝わらなかったかな~。2人で来ると口頭注文が難しいのだ。「かた麺と超かた、かた麺は脂少なめ」なのですが、「かた麺に味玉」になったから、「かた麺は脂少なめ」を言い忘れたかも知れない。
「味玉はどーだった?」
「悪くないけど。至ってフツーかな」
それでも食べ終えて、「コーヒー買ってくる。脂が・・・」
「脂が全然無いと単にしょっぱいだけになるから、少しは必要だよ」
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湯野上の蕎麦宿へ行く朝。
この日から、「かた麺脂少なめと超かた」に言い換えた。
ところが。。。
蕎麦宿に行く前の朝1.jpg
着丼.jpg
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ワカメとキムチ.jpg
ワカメをドサドサ入れる.jpg
私の超かたが先に着丼された。初めて見る若いのが持って来たんです。次にジャン妻のラーメンをオヤっさんが持って来たのだが。。。
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「ネギマシだよね」
「え!!!」
ジャン妻は固まった。
「違った?」
「いや~特に言ってないけど・・・」
「オイッ」
オヤっさんは若いのに振り返った。私んとこに超かたを先に持って来た新人だったのです。
「いいですよこれで・・・」(ジャン妻)
この店はネギマシとホウレンソウマシはサービスで無料なのです。かなり前に100円コイン置いてホウレンソウマシって言ったら「要らない」って言われて。
そう言われちゃうと逆にネギもホウレンソウも追加し難くなるんだよな。気持ちだから100円硬貨受け取って欲しいのだが。
「オヤっさんがボケたのかと思ったが、何を間違えたんだ若いのは?」
「さぁねぇ」
「ネギ残すなよ」
「ネギが多いと味が変わるね」
ネギ好きな私から見たらウラヤマシイくらいのネギの量だが、大阪のラーメンの達人と言われるヒロさんが言うように、ホントの美味しいラーメンにネギは要らないと思う。
大将にネギは要らない。
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それでもネギを最後まですくうジャン妻である。
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ラーメン在庫一掃 [ラーメン]

ここ最近ラーメンシリーズみたいになってしまいました。
こうして1日1記事Upしているうちに日々のネタがどんどんたまっていくのです。
夏から初秋にかけてのストック記事も溜まっているので在庫を吐き出します。
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上大岡駅近くの佐野金です。
時折、コメントを下さるちまきさん「女性の品格」の、ハートフルな父娘のドラマで知った。
オーソドックスなラーメンです。
夜は食堂だか居酒屋だかわからなくなります。
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次は新宿三丁目の鈴欄です。中華そば&煮干しそばの専門店です。
3つのメトロがクロスする新宿三丁目は出口がやたらと多いのですが、最も近い出口はC6だったと思います。
中華そば1.jpg
中華そば2.jpg
麺が太くなっちゃったな~。前はこれより細い麺だったのですが。
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チャーシューはレアっぽい。
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メンマは長くてヒョロヒョロ折れ曲がったタイプ。街角中華とは違いますね。
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鶴見の北京.jpg
次は鶴見の北京という店のサンマーメン。
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妙に麺がやわらかくてユルかった。グニャングニャンでしたよ。
たまたまかも知れないが、こんな軟らかい麺を食べた記憶がないです。
野菜も細かいので麺類を喰ってる気がしなかった。野菜雑炊みたいでした。
サンマ2.jpg

次は西武池袋線大泉学園駅のたつみという店。
たつみ1.jpg
この店も麺類はヤワいのです。ですがネギとタマゴ炒めが絶品です。ムースーロー(キクラゲ玉子炒め)とも違うこの店だけのオリジナル?
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基本はこれしか食べません。でもある夜、ビールの肴に五目焼きそばをオーダーしたら。。。
五目焼きそば1.jpg
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何だかその辺にあるものをテキトーに載せたような五目やきそばが出てきたんですよ。
ゆで卵、カニカマ、ヤングコーン、エビ、焼いてあった肉とか。
それら具が全部冷たかったのね。焼きそばも冷めちゃってさ。何だこりゃって思った。
あんかけを期待してたんですが。ハズしました。大陸の人が調理するのと違って、街角中華で五目と名がつくメニューは要注意ですね。

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次の店はちょっと問題あり。武蔵小杉のかどや。
この店はトルコライスで有名なのですが、ランチ時はトルコライスとオムライスは止めたみたい。どうもオヤっさんが引退して息子さんの代になったようですね。
過去記事が2つあった。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-12-04-2
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-29-1
肉野菜炒め1.jpg
肉野菜炒め2.jpg
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武蔵小杉のムサコマンハッタン開発で移転を余技なくされたのですが、現在の新店は窓際に仕方なく作ったようなカウンター席が5席ある。
写真のとおりにとにかく窮屈なんです。冷水が入ったコップを持ってそこへ座れと言わんばかりに指定されますが、お客の中には眉をひそめる人もいます。絶対にテーブル席に座らせないルールのようですね。
私なんかひとりでテーブル席だと逆に落ち着かない人なんですが、そんな私でもこの店の設計ミスとしか思えないカウンター席に座ると疲れる。隣客に対して気を遣うし、目の前の窓を見ると通行人から丸見えなんですな。
最初に私、次にひとり、またひとり、更にひとり、連続してひとり客が続いたのですが、このクソ狭い窮屈なカウンターに4人詰め込まれ、とうとうひとりの客は「いい、止める」と言い捨てて出てっちゃって。
店の女性スタッフも何もいいませんね。「だったらいいわよ」という表情でした。
出る時も背後に置いてあるものや、客の椅子や背中に気を遣って、カニみたいに横歩きしないと出られないです。ヘビー級の人間は無理かと思います。
狭過ぎ!!.jpg
そして地元の店。周玉といいます。
地元の店その2.jpg
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-02-22-4
どちらかというと本格的な中華に近い味ですが、他にない独特な味です。サンマーメンも街角中華のサンマと似て非なる味。何かが違うんですよね。タンメンに内臓圭の蜂の巣が入ってたりするから。
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サンマ2.jpg
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サンマと似てますが豚肉ラーメン。粉を塗して揚げ焼きした豚肉と菜を炒めた具です。
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五目焼きそば・・・だったかな。
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やわらかい麺と焼きつけた固い麺、やわ焼き、かた焼き、両方味わえるのがいいです。
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プラス、底にスープがたまってるので、最後の方はスープ焼きそばにもなります。
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チンジャオロースでビールを飲んでいるところ。
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私がUpするラーメン記事は(グルメや居酒屋もそうですが)その店の紹介というスタイルは取らずにそこで起きた人間ドラマを主体にしています。なので、そのお店のCPを知りたい方は〇〇ログか何かを見ていただきたいです。
ただ食べて支払って出る、それだけだと記事にしないのです。今日Upした店はドラマが無かったのでボツになりかけたんです。
食べてそこそこ満足して、それに合う対価を支払って店を出る、日々それがフツーでそれだけでいい筈なんですがねぇ。
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では出かけます。今日の昼も赤い暖簾を求めて。
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兆楽の朝 [ラーメン]

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平日10時の渋谷兆楽。
今日も屈強の漢ども4人は元気である。
ボス格の男性も幾分機嫌がいいみたいである
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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-04-14
今回は朝定食に絞ります。
先に野菜炒め280円が来た。
しっかり味が付いています。
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朝のラーメン定食480円。
ラーメン半分(醬油、塩、味噌可)、ライス半分、餃子はしっかり5個、何故かノリも付いてきます。
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ランチ時で混む前の時間帯なので、従業員が交代で賄を済ませる。
あ、私の隣に厨房のナンバー2が座った。自分が振ってた中華鍋はお客のオーダーではなく自分で食べる分だったのね。
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厨房のボスは空調のサッシを外して後輩に指導している。
「ここを掃除すっときよっく気を付けないと手を切っからな。気ぃつけないと。俺も何回も指切ったんだ。ホラここ。鋭くなってんだろ。ここは持たないで枠の部分を持って・・・。そうそう。今のウチに磨いといてくれ・・・」
普段はブスゥ~っとした表情だが。寡黙でもないようで。次に発注に取り掛かった。業者からの電話を、「コッチ貸して・・・ええっと、キャベツ、ピーマン、ネギ、白菜・・・」
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別の日、また先に野菜炒めが来た。
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そして中華雑炊定食450円。
定食と謳っていながら単品のようなものですから。味のり・お新香・味噌汁・ライス付(ぞうすいを除く)と書いてありますけどね。
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ラーメンの丼にどっぷりと盛られている。
これはタンメンの雑炊バージョンですな。
すくってもすくっても具が減らないぞ。底の方に溜まってる。
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スープ飲み過ぎだ~。塩分過多。
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割烹着を着た高齢の女性が入って来た。
実はこの女性が兆楽のヌシ?で、厨房の漢どもにも遠慮がない。ロクに客のオーダーも取らずに店内を闊歩しているか、そこにいるだけの存在。加え煙草でその辺を歩いてたりする。
「食事何にする?」
「雑炊。アタシャ具は半分でいいよ」
「アイヨ。そっちは~?」
聞かれた若い2人は、「麻婆豆腐」
「自分も」
ボス格は賄に取り掛かった。その賄いをスタッフは客と同じカウンター席で食べるんですよね。この店はバックヤードが無く厨房もオープンなので、お客の目に触れずに賄いを食べるのは難しいのだろう。
ボス格が賄いにありついたのは何時頃だろうか。
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「1230円になります」
「???」
どうしてそんな会計になるんだ?レジ打った若いのは眉間に縦皺が立った私の表情を見て視線をレジに戻した。
「あ、すみません、730円です」
そうだろ。1000円するわけないもん。450プラス280=730円だぜ。数字に弱い私だって暗算でできらぁ。
最後に豚汁定食。
朝から営ってる街角中華兆楽の豚汁とはどんなものなのだろうか。
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フツーの豚汁でした。
あっさりし過ぎて拍子抜けした感がある。
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豚汁定食プラス1.jpg
この日珍しく?若い女性スタッフが2名いてまぁまぁの美人。「何とかに鶴」の例えそのままだったね。
そこへ店のヌシの女性が入って来た。
「オハヨウゴザイマス」
「オハヨウゴザイマス」
「オハヨウゴザイマス」
3回繰り返されたが返したのは若い女性スタッフと、厨房で格下の男性2名だけ。ボスは知らん顔してる。
ボスは若い女性スタッフに指示。トレイにご飯をやまのように入れさせ、それをドッカリまとめて炒飯を炒め始めた。あらかじめ軽く炒めておいて、注文が入ったら再度その分だけ炒め直すんです。
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今日も兆楽は頑張る.jpg
兆楽は今日も頑張る。
朝~10時までがおススメです。
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さらば珍来総本店? [ラーメン]

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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-03-30
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-15
足立区役所の最寄駅の東武線梅島駅の駅前通りにあり、私の公用エリアのこの店、今年になってから元気がない。
元気がないのは店頭で客引きしていたオバちゃんがいなくなったせいかも。
不慣れな日本語、独特なイントネーションで呼び込みしてたんですけどね。
ラァーメンッ、ハンチャーハンセットッ、ワンタンメンッ、チャーシューメンッ、カントンメンッ、オイシイギョウザッ、ニックヤッサァイ~イッタメッ、スッタッミッナッイッタメッ、ニラッレッバッ、チンジャオロースッ、ヤッキッソッバッ。。。
イッカガーッスカァ~ッ。。。
この呼び込みショーが見られなくなった。もう引退しちゃったのだろうか。
行き始めた頃は、この店、大好きだったのだが、最近は「もうここでなくてもいいかな」って気になっている。
今年になって元気のいいオバちゃんがいなくなり、気の弱そうな脱サラぽい中年のオッさんがフロアで見習いをしてた。
人が好さそうなオッさんは接客が素人のようで、ニコニコしてるだけで気も声も弱い。客の注文や厨房の気に負けちゃってるんです。
オーダーも間違ったり、動きが無駄だったり、すぐ気が付かなかったりで前述のオバちゃんに叱咤されてたり。
そのオッさんが店頭で前と同じような呼び込みをしてたのを見たことがある。
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写真を見ると上着を着てるから冬場だと思いますが、やはり声が小さくて張りがない。照れながら恥ずかしながら普通の声を出してる。それじゃぁ呼び込みにならないよ。
ひとりもお客を呼び込めないでやんの。あ、ひとりいた。かく言う私である。
「如何ですか?」
「今、入るとこだよっ」
店内に一歩足を踏み入れて、「いぃぃらぁっしゃいませーぇい!!!!」元気で大きい声に迎えらたものだがその気合も無くなった。お店のオッちゃん、オバちゃん、若いの、複数の唱和が消えた。ごく普通の店になっちゃったんです。
出されるものはこれまでと同じだが、店の入り口でも厨房でも元気が感じられなくなったので、今年は奥のテーブル席に行くことが多い。店の間口は狭いが奥は広く、テーブル席だけで6席が4つ、4席が3つ、2席が1つ。私はいつも1人なので2席のテブルに座ります。
店内1.jpg
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これも実検メニュー.jpg
ゆで卵のサービスも遠慮するようになった。
茹でてから時間が経っているのか上手く剥けないのだ。
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カレーチャーハン、しょっぱい!!
辛いカレー味より塩気の方が強いぞ。フツーの炒飯とは違うんだから塩を加減しないと。
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餃子は2個、無造作にゴロンと寝てるし。
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この店にはコンセプトがあって、「健康上の理由から食事制限をされてる方や、お年寄り・小さなお子様が、ご家族やお友達と一緒に、楽しくお食事していただけるよう、様々なご要望にお応えしています。
薄味に調理したり、油を使わない調理を工夫したり、盛り付けの調節を行なったり・・・
一言、お声を掛けてください。ご要望にお応え致します」
これはホントです。私も何度となく見たことがある。お年寄りが少なくない界隈なのでこういう対応はあっていいと思う。塩を少なめに、とか、苦手な具を避けてくれてたりとかね。実際やっています。
でもカレー炒飯はカレーソルト炒飯だったぜ。噛んでてガリッとしたモン。

麺類も炒飯類もハーフサイズがある。餃子も2個、3個バージョンがある。
これもハーフです。ラーメン、炒飯、餃子も2個。
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定番の野菜炒め。これはハーフラーメンとのセットだったと思う。
見事に肉が入っていません。(爆)
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お試し限定のホイコーロ。月替わりメニューです。
バラ肉がブ厚いの。薄切り肉の方がよくないか?
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生姜焼き。生姜焼きは定番にすればいいのに。ただ、私の好きな醬油味より、黒胡麻や塩胡椒の主張が強いのは残念。
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生姜焼き1.jpg
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今年もチョイチョイきていたのですが。レギュラーサイズのラーメンは避け、ハーフばかりだった。
この店はレギュラーサイズもハーフも味がブレないので、そこも気に行ってたのですが。
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ラーメン4.jpgラーメン5.jpg
ラーメン6.jpgラーメン7.jpg
五目そばのバター入り。こういうトッピングができるのも魅力だった。五目そばそのものは白菜が主で、イロのついた野菜が無いからイマイチ映えないですけどね。
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五目そばバター入2.jpg
五目そばバター入3.jpg
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私がこの店から気持ちが引いたのはこの日です。
オバちゃんが賄いに入って、フロアを任されたのは前述のオッさん。女性スタッフももうひとりいたが、私がレジ前に会計に立ったら対応が遅いので、賄いに入った(昼食)オバちゃんが仕方なく?レジに立ったのだが、「悪いなメシ喰ってるところ」と声かけたら、食べてるところをジャマ中座させられた?オッさん他、スタッフが動かなかった?その憤りが私に伝わって来た。そういう目力をされたんです。私のせいかよっ。
もうちょっと頑張って欲しいし、まずはかつてあった店の元気を回復しましょう。声の小さいスタッフは向いてないよこの店。そのうえで、自分がして欲しい接客を実践すればいいのです。
味はどんなに頑張っても☆3ギリギリいくかどうかだし。好みのものはほぼ制覇したので他を探すかも。
大好きな店だったのに今年は私の中では凋落した。
さらば珍来総本店。。。
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丸大ホール 白昼のゲン直し [ラーメン]

期日が差し迫った書類を抱えて相鉄線沿線の某所に向かったら、何処かえ人身事故発生で横浜駅で足止めを喰らってしまった。
出鼻をくじかれたが気を取り直し神奈川県内の別の某所へ向かう。ところがそこで、神奈川県内ルールではOKの筈なのに、そこの市だけのマニュアルに引っ掛かり、その市の区に提出するものがALL差し替えになってしまった。
どういう内容かというと、ある共通の届出事項があったとします。それは〇月〇日付で、会社で何か大きな変更事項があったというもの。
それには会社の履歴事項全部証明書の添付が必要です。会社の登記簿謄本ですね。ですが、神奈川県に複数の現場があった場合、何処か1箇所に履歴事項証明書の原本を添付すれば、「他は写し(コピー)で可ですよ~、その代わり、どこの役所のどの現場で原本を提出したか備考欄に記載して下さいね~」なんです。県のマニュアルではね。
私は同県内の◯市の某区に原本を添えて提出している。他は写し(コピー)で可なので、◯市内の各区をスイスイスイと廻った。どこもスムーズに受理された。
だが、◯市の隣、●市の某区で引っ掛かったんです。
そこの可愛らしいお姉さんが困ったようなカオをして、「一旦これでお受けしますが、もしかしたらウチの市にも1通、原本を提出して貰うことになるかも知れません」
私は問い返した。「◯市に提出しましたが。神奈川県内で1通ではだめなのですか?」
「ウチの市のマニュアルですと、市内の何処かで原本1通必要なのです。ちょっと今確認中ですので。お急ぎですよね?何かあれば後でお電話してもよろしいですか?」
「原本出した◯市に確認できないのですか?」と聞いたができないらしい。なるほどこういうのを縦割りというのだな。予備で1通持ってればよかったのだが持ってなかったのです。
あくまでその市のマニュアルなので、お願い口調で、「何かあれば後で電話します」と言われた。
これは確実に、出せと言われるな。これから●市内の各区を数ヶ所廻るので、その先々で言われるよりは一旦帰社して原本を持って来た方が安全だなと踏んだ。
やれやれ、この日のスケジュールが思いきり狂った。
さすがに途中で昼を喰ったよ。ゲン直しだ。
パタパタ.jpg
暖簾がパタパタ。
重たい引戸を開けて、「食事・・・」
オバちゃんが私を飲み客かな?と思っておとおしを持って来ようとするのです。
私は「食事だよ」と先に言うようにしています。
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究極の組み合わせです。
業務用の赤味噌?をドロドロに溶かした濃い味の味噌ラーメンとカレーの具だけ。
カレーは昨夜の残りか?煮崩れていた。前に夜に酒の肴で取った時はもっとサラサラしておったが。
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昭和のカレーです。小麦粉の香りがプンプンする。
味噌ラーメンの麺は細麺だった。この濃い味なら太い麺が合うのだが。
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味噌2.jpg
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チャーシューは無し。その代わりモヤシ、ニラ、ブタバラを炒めたのがドッサリ。麺より具とスープの方が多かった気がする。
全体的にボリュームはないです。だってワンコインの味噌ラーメンだからね。
味噌スープにカレーを混ぜて喰ってみる。
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結果、ムセた!!
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背後の6人のジイさん客らが、昼間っから真っ赤なカオして飲んでいた。ノンアルコールは私だけだったね。
足取りのアヤしいジイさんが入って来た。
「そっち座っちゃダメ」
この店の奥のテーブル席、予約の札が置いてあるテーブル席は座れないルールになっているらしい。そこには店の大女将が陣取る場所だからである。
そのジイさんがひとつ隣のテーブル席にチンマリ座った。
「飲むの熱燗?」
「・・・」
「熱燗なの?」
アヤしい答えしか返ってこない。
「アンタ、ウチの近くなの?家はウチの店の近くなの?」
認知症か徘徊かを心配しているらしい。この店ならそういう客もありだろう。
つっけんどんな客あしらいなので、私もこの店では全く気を遣わない。
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暖簾がパタパタ。
店を出たら携帯に着信があり、さっきの女性からだった。やはり原本を1通欲しいと。
「後日、郵送で構いませんので」
口では済まなそうに言ってたが、後日郵送では困るのだ。私は今日中に●市内の全区に廻らなくてはならない。その先々で、「原本を提出されましたか?」と聞かれるに決まっている。その際に、「ここに来る前の某区で後日郵送するように言われました」では通らないのだ。そんなのを備考欄に書いたら必ず言われる。「ここに郵送済みとなっていますがいつ郵送されましたか。届いた確認を取りましたか?」ってね。
一旦本社に戻って原本持って持参し直すしかないと決心した。
私は本社に戻った。やり直させられた怒りで目じりが避け、眦が釣り上がり、カオは真っ赤だったという。ゲン直しどころか、味噌スープとカレーの熱で余計にカッカしたのかも。

某区に戻ったらさっきの女の子がいない。別の女性が出てきた。
「今日はどうされましたか?」
そっちが要求したんじゃねぇかと私はムッとしたがそこは抑えて、「午前中にも来たのですが、その時に応対してくれた方が追加で欲しいと仰ってたものを持ってきました」
「今ちょっと不在なのですが。どのような内容でしょう?」
私は斜めに構えて、「また最初っから説明しなきゃならんのですか?」
これぐらい言ったっていいよね。そのうえで午前中の遣り取りを説明したら、その場で午前中の方と連絡を取ってくれてOKと相成った。
「後日、郵送でいいですとは仰ってくれたんですが」
「ハイ」
「これから市内数ヶ所を今日中に廻るので、郵送しましたでは通らないんですよ。今日この日にここに提出済みと備考欄に書かなきゃならないから」
相手も納得した。「迅速な対応に感謝します」って。
そこから先はスイスイ行った。閉庁時の17時には完了した。
だた、細かいね。何処も穏やかで言葉は丁寧なんですが要求が細かいのです。譲ろうとしないのは政令指定都市のライバル心ですかね。高崎市と前橋市のように。

上州セット1.jpg
オマケです。これは先月。この時は◯市内で頓挫して、●市内に廻った時のもの。
この時もゲン直しに寄った。クラシックな醬油ラーメンにモツ煮です。これぞ上州のラーメンセットの典型です。
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モツ煮1.jpg
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朝から午前中から酔っ払いばかりだが、11時前に食事できる店は私にとって大事なのです。
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暖簾がパタパタ。
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黒い暖簾の街角中華 [ラーメン]

これは夏から初秋にかけてお蔵入りしかけてたもの。
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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-04-17
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-23
醬油、ラー油、酢がちゃんと私の方を向いています。
そうそう、こうでなきゃね。過去記事の時のように間違ったりしない。(手前にあるのを醬油サシと思い込んだらラー油だった。確認しないでドバッとかけてしまった。)
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この店のママは大陸の人のようです。厨房料理人との会話はあっちの言葉で何を喋くってるのかわからない。口喧嘩してんじゃないかって思う時がある。
地元のお客さんとは日本語で喋ってます。会話に夢中になって厨房から出来上がった料理が「お願いしまスッ」と声が飛ばないといっつまでもくっ喋ってる。
私も大分慣れて来たのだが、夏にちょっと間が空いた後、11時過ぎに入って、「まだ早いかな。大丈夫?」
「アラアナタヒサシブリネ」
「あ、そうだね。前に来たのは7月だったかな・・・」
会計の時にも言われた。
「アナタサイキンミナカッタカラ・・・」
「ああゴメン。また来ますから・・・」
「マタキテネ」
どうも覚えられたらしい。
でもこの店、ランチは自分の好みのものをあらかた食べちゃったんですよね麺以外は。(辛い系以外)
次はいよいよ夜に来てグランドメニューにTRYするしかないかなと。
今日のランチはチンジャオロースのかけご飯であった。
かけご飯1.jpg
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最後の方は飽きて来たな~。
これはご飯よりビールですな。
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たった1ヶ月空いたくらいでママにチクチク言われるほど熱烈餃子房にご無沙汰だったのは、それは横須賀市と三浦市の公用が無かったから。
それと夏場はこの界隈って海を目指すくるまで渋滞するのと、2回ほどこの道路沿いで浮気をしたのですよ。
あまり飲食店を見ない街道沿いの何処で浮気したか。衣笠ICからこの店まで走る途中にこんな店があるのです。
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暖簾1.jpg
地味です。暖簾がモノクローム。
お店の名前・・・何て読むのだろうか。
暖簾が架かってるのに営業中の札がないので営ってるのか営ってないのかわからない。
思い切って引戸を開けたら、上州の飲食店のように風除け対策の如くドアが二重になっていた。開けたら土間があって、もうひとつ扉を開けるんです。
モノクロームの暖簾から見て蕎麦屋さんかと思ったら街角中華屋さんだった。どう見ても中華料理の暖簾じゃないよね。街角中華は赤い暖簾に白字でないと。
店の外から見ると狭いお店に見えるが入ってみたら意外に広く、カウンターもテーブル席も余裕がある。客数は少なくても余裕のある配置をしているのは料理人が1人だから。それでも奥に座敷もあった。
赤い紙の黒いフォントの見づらいメニューを見たら、熱烈餃子房ほどではないにしろ、街角中華以外の本格的な料理もあったね。
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赤いメニュー2.jpg

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ラーメン3.jpg
無難にラーメン。スープの表面に油が浮いた冷め難いタイプ。熱々です。
青物が載ってるのと、刻みネギが多めなのがいい。
なかなか冷めなかったですね。この日は暑かったのでスープを飲み過ぎてしまった。
暑い日に熱いラーメンは合うのだ。
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炒飯の味加減もまぁまぁでした。
中華鍋を振るってたのは初老の店主。御老体が中華鍋で炒飯を炒めると、味がマバラだったり、一部分だけ塩気がきつかったり焦げてたりしがちだが、しっかり全体に味が馴染んでた。
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スープにも刻みネギがたくさん。
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繁盛してますこの店。
この界隈はここしか飲食店が無いからかも知れないけど。
ここからくるまで5分のところにある熱烈餃子房の厨房会話はあっちの言葉で喧嘩みたいになってるけど、この店は日本人の家族経営でニコニコ仲良しです。
そのうちわかってくる。この店は地元の常連さんだけで成り立っている店だと。私以外のお客の全てがこの店の女性と顔馴染みのようです。
毎日のように来るらしい近所の会社員さんに向かって、「昨日は酢豚だったね。今日は何?」(女将さん)
「中華丼」
「中華丼ね」(女将さん)
「と・・・塩ラーメン」
思わず私はそっちの方向を見ちゃった。そんなに喰えるんかい?
ガタイのいいサラリーマンだった。塩ラーメンプラス中華丼も塩味に近いから塩分過多ではないか?
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これは2回目に訪問した時の肉野菜炒め。
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肉野菜炒め2.jpg
至ってフツー。次に3回目の八宝菜。これもフツーだが、こういうのは大陸系の店の方が美味しいかも。
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娘さんが外に向かって手を振っていた。地元の人で知り合いが通ったらし。
そしたら扉が開いて、初老の男性が入って来た。
「や~れやれ、誘われちまったよ~」
「だって誘ったモン。ランチ?」
客引きかい。いい意味で商売っ気が強いです。
他のお客も好きなこと言ってます。
「ご飯少な目にしてくれる?」
「出る前にお菓子を食べすぎて少し残しちゃったゴメンね」
「何だ今日のランチは生姜焼きか。昨日喰ったのに」
客と店の垣根を越えている地元客ばかりなのです。私だけ浮いているのは仕方がない。余所者だし。
安中のどっかの居酒屋もそうだったが100%地元客だけで成り立っている店です。
「休みは何曜日?」
「月曜日です」
素っ気なく送り出された。餃子房のお喋りオバさんが恋しくなったよ。
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裏に駐車場があります。
この辺りは観光地じゃないし、三崎方面と長沢方面の一般道ジャンクションでしかない。くるまだと素っ気ない黒い暖簾を見ただけであっという間に通り過ぎてしまうだろう。

私の出張やグルメ記事は公用外出過程に限定されるのですが、私ひとりじゃ廻り切れないだろうと会社上層部が余計な気を遣って、「各県エリアに点在する現場の一般スタッフの中から抜擢した10人のリーダー(主任)を使って構いません」とのお達しが出た。いずれ30台~40半ばまでの女性です。
そのリーダー会議で正式に発表され何の異論も出なかったそうである。おそらくひとりでセカセカ歩き廻っている私の背中を日頃から社員が見ているからだろうと自負自賛しています。
ってことはですよ。私の直属ではないけど、裏の部下が10人できたといっていい。
10人のうち神奈川県下ではリーダーが3人いて、その3人の1人、三浦半島エリアを担当している社員と先日、打ち合わせた。「申請書や届出書は自分が作成するから各窓口を廻ってくれ」・・・すなわち私の足になってくれと委託することになった。本人も了承した。
なので今日の記事の2店とはお別れになるかもしれない。
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ジロー [ラーメン]

昨日は2人とも休日出勤で夜に大船で飲んだのですが、大船駅の改札内にある有名チェーン博多一風堂の前を通った時に、「博多ラーメンか・・・」と呟いた。
「食べたことあるの?」(ジャン妻)
「あるよ。前に代々木上原で」
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-02-16
「どうだった?」
「悪くなかったが。このトシになった今はもうダメだな」
別に博多ラーメンが不味いってんじゃないですよ。私自身が家系やコッテリした白いスープを受け付けなくなったのです。鶏ガラでも鶏白湯(ケイパイタン)系すら避けるようになった。煮干や魚粉も。
家系豚骨、鶏ガラ鶏白湯、ツーンと鼻に来るニボニボ系(煮干)も避けるとどうしても中華そば系か街角中華に限定される。アッサリを求める。そしたら一昨日Upした藤沢の「よってこや」が京風なら薄味?アッサリしてるだろうと誤った先入観で失敗してしまった。
あの日はそこを出てからJR戸塚駅まで戻り、市営地下鉄に乗り換えて阪東橋方面へ向かったのですが、戸塚駅構内を歩いて思い出した店がある。こっちにすりゃヨカッタって。
JR戸塚駅の改札を出て市営地下鉄に至るコンコースを東に歩き、旧マルイ、現在は戸塚モディだかラピスだかの地下1階食品売り場がある。
そこの左手に飲食店街があって、フロアの角にジローという店がある。二郎ではなくジローです。
フロアの角だからわかり難い。入口もオープンでフードコートっぽい。店入口に券売機が鎮座していて後はOPENです。そこに立ってるだけで店主と目が合うので入口写真は撮っていません。
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店内は6席あるカウンターしか知らない。テーブル席は幾つあるのかキャパはどれくらいなのか。だって行くときはひとりだし、必ず海苔みたいな眉した店主がカウンター席を強い口調で指定するから。
「カウンターでお願いしますっ」
誰がテーブル席を希望するかよっ、私はひとりでテーブル席に座るのが嫌いなんだよっと眉をしかめたが、どうもテーブル席はファミレスのようなボックス席になってるようで、ランチ時に混んでると相席になるんだろうな。仕切のあるボックス席で相席になるよりカウンターの方がずっといいさ。
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せっかちな店主で食券ボタンを前に立っているとすかさず店の奥からスッ飛んでくる。「何かお探しですか?」って。券売機に前で考える猶予をくれなかったりする。
高齢者のお客には「それでしたらこちらのボタンですよ」と丁寧にレクチャーしている。親切心と少しばかり余計なお世話?食券を間違って購入されるのがめんどくさいんだろうね。
11:30から登場する女将さんは優しく穏やかです。
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化学調味料をふんだんに使う街角中華の味ですな。
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ボケボケですが。青菜はチンゲン菜でした。
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半炒飯と謳っているがこれは半分以下のミニ炒飯かもしれない。
小さいながら、炒め加減、塩加減、味加減、全体的に万遍なくしみていました。半分だけ炒めるって難しいからね。
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たま~に食べたくなる神奈川のソウルフード、サンマーメン。
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サンマ3.jpg
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麺類は高いか安いか微妙なラインだが、単品で肉野菜炒めが800円ってのは高いんでないかい。注文している人を見たことないな。
この強気な価格は、店の立地が駅にくっついたビル地下だから、テナント料がのしかかってるのかも知れない。
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先に述べたこってりラーメンだけではなく、先日、TBS噂の東京マガジンやってTRYが天丼で、それを見ても食指が湧かない。
そればかりか、会社帰りに寄った創作居酒屋で、鶏の唐揚げを残す始末。
リンクしている十兵衛さんから、「史家さんだっていずれそういうのを受け付けなくなるわよ~」なんてコメント頂いたことがあったけどホントにそうなって来たか。
でもリンクしているヒロさんは私より年齢上なのにまだまだ濃いラーメンバリバリいってるしな~。
「あまり気にしないでいいのよそういうのは」(ジャン妻)
「・・・」
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きく家 [ラーメン]

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JR埼京線、南与野駅から徒歩10分の「きくや」
この近くに公用があり、半年に二度ほどこの店に寄ります。滅多に行けないので定休日の(水)を避けて。
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年季の入った店。テーブル席4人×2つ、畳の小上がりに4人×1卓、2人×1卓。
いつもはテーブル席でTVを見上げる位置だが、この日はTVを背にして(後ろ斜め右上にTVが)小上がりを見ながら着座。畳の上に生活物資が積み重なってたりする。
いつもはこの店のナンバー1の魚骨、ナンバー2の魚八、どちらかを素っ気なくオーダーしますが、小上がりを向いたらそこにメニューがベタベタ貼ってある。
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骨脂ラーメンと書いて、骨脂(コッテリ)と読む。
骨骨ラーメンとは、そのままコツコツと読む。
店の女性が冷水を持ってきてくれた。
「そこに貼ってある・・・ホネホネ?コツコツ?」
「コツコツね。大盛りに?」
「うん」
平日15:00までは大盛りが無料なのです。これまで私は「普通でいい」と言いながら、半カレーをオーダーしたりしてたのですがそれだけだと足りない。
半カレーとはいっても小匙で4回か5回すくえば無くなっちゃう程度の量の小皿カレーなので。
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こってりしています。ナンバー1の魚骨やナンバー2の魚八より豚骨の旨味がガツンと増したラーメン。背脂の甘みも加わっています。でもくどくはないです。魚介の旨味も打ちだしています。
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待ってる間も喰いながらも正面の壁を時折見てたのですが、ナンバー2の魚八ラーメンに味噌、塩もあるんだ。
その他、脇の壁に、担担麺、カレー麺、濃醬麺(何て読むのか)、辛いのもあるようです。
魚介系スーラータンメンなんぞも。
これだけあると迷う人もいるだろうけど、
「迷ったらこコレ!魚骨ラーメン、当店人気ナンバー1、過去にローソン様でカップラーメンも出ました・・・」
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カップラーメン?
商品化されたこともあるんだ。ググッてみたら、カップ麺Blog(2009年12月31日で更新停止)というのがあって、そこの管理人、めんぞーさんという方が。
http://blog.livedoor.jp/menzo3/archives/20104854.html
リンクはフリーのようです。でも7年も前に更新を停止されており、コメントも終了らしいのです。
めんぞー様、大変恐縮ながら、きく家のカップ麺のお写真を借用させていただきます。事前の借用申し入れではなくこの場でのご挨拶、申し入れになりますが。ご了承下さいませ。
記事中の写真をクリックすると、カップ麺の蓋になるほどきく家の画像が貼ってありますね。
きく家カップ.jpg
>お店のラーメンを知っている方のレポートが見たい・・・とあります。私のを見て欲しかった。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-04
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-04-10
きく家5.jpg
このきく家の番地、埼玉県さいたま市桜区山久保2-1-1です。
交差点を鈴谷とう。ここから私が時折通う行政までの広い一帯に、今宮館、真土(マツチ)館、矢垂(ヤダレ)館、3つの館が点在していたという。いずれも番地としては鈴谷に接している。
このうち、今宮館には武州岩槻城主だった北条(太田)氏房(汁かけ男、氏政の三男か四男)の家臣がいたという説がある。
それらは出土したものを記録に収めてまた埋戻し、上に建物が立ったりしてるが、行政の帰りにきく家に赴く途中、裏道にこんな現場があった。
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何か出たらしい。
ブルーシートで養生されている。
二重の畝堀のようにも見える。前述の3つの館のどれかだろうか。
新規に建設しようとすると、まだまだ何かが出てくる場所らしいのだ。その地はきく家を含めた広範囲の一帯のようである。
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昨日行ったら発掘調査は終了しており、造成地になっていた。
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わざわざこれだけ見に行ったんじゃないです。公用で鴻巣市、本庄市に向かおうとしたら、JR高崎線の運行トラブルにぶつかったんですよ。
北上尾駅の通信ケーブル損傷(動物にかじられた?)に、吹上駅と私が向かう予定だった鴻巣駅の信号トラブルです。ウチの社員で出勤できなかった者もいました。
私は埼玉県廻りを断念したが、大宮駅手前まで来たのでまたまたきく家に来ました。
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「ええっと。魚八の塩」
「大盛りになさいますか?」
オバちゃんお決まりの接客TALKです。
「普通でいいからカレーも」
「半分?」
「フツーの大きさだとどれくらい?これくらい?」
私は両掌でわざと大きく形作ったの。
「これくらいよ」
オバちゃんが形作った大きさは20cmくらいだったのでフツーで。
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ナンバー2の魚八の塩です。魚八は強い味のアッサリ醬油?ですがそれの塩です。
昨日の記事じゃないけど。この店のラーメンは他と比べたら少ないです。2/3かな。
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カレーです。レギュラーサイズ。
多少冷めても構わないから必ずラーメンを食べ終えてからカレーにいきます。でないとラーメンの味がトンでしまうから。
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座敷の写真ですが、前回と積荷は同じのようですね。
いつも同じだね.jpg
こうして日々変わらない日常が過ぎて行くのでしょうね。
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高崎線の大トラブルで、この後私は大宮駅から東北新幹線で宇都宮へ向かった。
大宮駅では特急券無しで上越北陸新幹線利用の振替輸送をやってましたね。
来週と再来週にまた上州へ向かうのだ。しっかり運行して下さい。
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ラーメン半炒飯セットの謎 [ラーメン]

どうも最近、ラーメン記事が続いてますが。別にシリーズじゃないっス。8月に1ヶ月まるまる群馬記事をシリーズUpしたら、その間のランチネタが貯まっちゃったんですよ。
麺が伸びて来たのでもうそろそろ趣向を変えますが。
ラーメン、プラス何かもう1品を追加するメニュープランをよく見かけます。
半炒飯250円とか。
プラス、餃子250円とか。
あるいは、何かのミニ丼(チャーシュー丼)250円とか。
この場合、ラーメンは通常価格でデフォのボリュームの筈です。あくまでプラスもう一品ですから。
カテゴリはラーメンですがここでは半炒飯について述べます。ラーメン&プラスもう1品というより、ラーメン&半炒飯を抱き合わせてセットものにしている店があります。
ある店で気付いたのですが。
これはフツーのラーメンです。バターがジャマしてますがレギュラーサイズです。
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これは半炒飯セットのラーメンです。
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セットは麺が足りない気がした。。。
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器の模様も違うから僅かに小さい丼?
気のせいだろうか。いや、明らかに足りないな。
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ジャン妻に見せたら、何となく小さい気がするって。
これはフツーの炒飯。
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これはセットの半炒飯。
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大雑把な分量ですが、なぁ何とか半分でしたね。
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半炒飯セットはそう謳ってるだけあって炒飯は1/2です。原則論でね。だけどお客に見せない部分でラーメンの量も2/3か3/4に減らしてるってことはないだろうか。
半炒飯の炒飯は1/2で当然だが、ラーメンにもコストカットするカラクリがあるような気がするのだ。ただ、セットものだと麺&飯のダブル炭水化物だから腹にズシッと来るから気付かないだけです。同じ店でレギュラー&セットを食べてると何となくわかってきますよ。
半炒飯セットはあくまで炒飯が1/2であってラーメンには何も触れてない店が多い。この辺りの真相を知りたいなら、もうその店にもう行かない覚悟で突っ込むしかないですね。
私の知る東京都港区内幸町の某店は、「セットものは麺の量が2/3になります」とハッキリ掲示していた。ただ、その店はレギュラーサイズそのものが少ないので、他と比べたら1/2じゃないかなぁと疑ったものです。
江東区住吉の生駒軒という店は、炒飯、半炒飯、ミニ炒飯、3段階あって客が選べるようになっている。こっちは良心的な気がします。港区はサラリーマンがたくさんいるから集客に苦労しないが、江東区住吉は下町の住宅地だから地元の人が利用する。地元民に嫌われたら営っていけないから利用客の客筋が違うんですな。
社内で私のシンパの女性が言うには、
「ウチの旦那、休日のお昼や深夜に2人でラーメンを食べに行ったら、半ライスとか必ず注文するんですよ」
「それはその店のラーメンのスープがご飯も欲しくなる味なんじゃないかな?私はもうそういうの止めたけどさ」
「だから痩せたんですか?」
「少しだけね。じゃぁ旦那さんはよくあるラーメンと半炒飯のセットなんかもオーダーするの?」
「しますね。お腹一杯になっちゃいますよ」
そこで前述の半炒飯セットは、実はラーメンもレギュラーサイズより若干、減らしてるのでは?という話になった。そしたらその女性が言うには、
「そっちの方が身体にいいんですかね?」
いやいや。油を使うからやはり白米だけの方がいいんじゃないかな。
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半炒飯よりフツーの炒飯の方が明らかに美味しいのは何故か。
半炒飯は数人分を中華鍋で炒めてそれを分けたものはまずまず美味しいが。半分だけ炒めたものは1人前より落ちますね。
油加減、炒め具合、塩加減、半分だけを炒めるのは難しいらしい。
街角中華で後継者がいなくて、いつか暖簾を下ろしてしまいそうな店で、年老いた料理人のおとーさんが枯れた細腕で中華鍋を振るってる。レギュラーサイズの炒飯で味がマバラだったり、部分部分でしょっぱかったり、味が馴染まず白い飯が残ってたりする。
年老いて腕が落ちたんだからしょーがないが、店の半炒飯はまず避けた方がいいと思う。

スープにも同じようなことが言える。ラーメンのスープ、丼に並々とあるスープは美味しいのに、茶碗に注がれた半炒飯のスープはラーメンに比べたら薄味です。
ラーメンより炒飯スープの方が濃い店はお目にかかったことないな。
私の経験だとハーフサイズのラーメンはまず美味しくないね。やはりレギュラーサイズのラーメンの方が美味しい。これは比べてみた場合ね。
高崎ドーミインの夜泣きそばはハーフサイズだが、あれは業務用スープ?だから逆に塩気が強く感じる。
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薄味で冷めた炒飯スープに炒飯を浸して食べたらスープ炒飯になってトテモ美味しかった。でもラーメンのスープでそれをやったらさすがにヒンシュク買うだろうね。
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今日の記事、店名は伏せます。好きな店だし今でも利用しているので。
その店は味噌がウリなのだが、私は醬油の方が好み。
小さい店で昼時は激混みになります。
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よってこや? [ラーメン]

安っぽい外観ですね。
あまり見たことない系列なので調べてみたら、グループ内に大阪王将があるイートアンド株式会社さんだった。(餃子の王将ではなく大阪王将です。)
大阪王将はひとつだけ私の公用圏内にありますが。それは別記事で。
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ラーメンの最初のひとくちはスープからといいますが。
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見て下さい。このレンゲ・・・いや・・・木でできたお玉。
高々と屹立しています。スープが汲めない。
無理に汲もうとすると上から麺を押しつぶさないとムリなんです。
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何とか汲み出してもお玉の柄が長過ぎて口に運び難いし。
この店のスタッフは自分とこで出すラーメンをこのレンゲで喰ったことあるのかな?レンゲの柄を鋸でブッタ切ってやりたい。
でもスープはまぁ悪くない。謳い文句は、「関東の鶏ガラの甘味と、九州の豚骨のコクを融合させた京都伝乙の・・・」という触れ込み。まぁその通りである。飲み過ぎてしまったくらい。この時は残暑厳しい陽気だったので、身体が塩分を欲していたからかもしれない。
器がこういう形で底が狭まっているので塩分が底に沈殿するのです。後の方ほどしょっぱ。
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白い麺、細いストレート。麺だけなら博多ラーメンのようにも見える。
チャーシューは写真と違うな~。メニュー写真のチャーシューは丸くて薄そうですが私のは切落としか。ややアツくて脂身が多く、スジっぽく固く、噛み切るのに難が合った。
メニューに小さく表示してある。「セットものはチャーシューが1枚になります」
単品と違ってセットものは何処かでコストカットしているものです。麺が少なめだったりね。でもチャーシュー2枚を1枚減らして肉の部位も変えるコストダウンって意味あるのか?
固くて脂っぽくて、食感の悪いチャーシューを出すってことはお客に「次から来なくていいです」と言ってるようなものではないか。
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奥からは雇われ女性店長の怒鳴り声が聞えた。若いのを叱りつけてましたよ。「〇〇なぁ、こんなとこに置くなぁ」とか何とか。
叱られてた若いのは私が入店して着座した時、「いらっしゃいませ。ご来店ありがとうございます。お冷やお出しします・・・」・・・たどたどしいけどしっかり声に出しとったですが、奥にいる眉の薄い女性店長イコール調理人さんは客に目が向いていない。
出てきなさい.jpg
会計しようにも出てこないし。
「おぉ~い、ごっそさぁん!!」
他にお客がいないので、このまんま無銭飲食でもできそうだよ。
門外不出の京都屋台味?醤油トンコツ、濃厚醤油、トンコツ、京都に結びつかない。京都の食文化というと懐石料理、和菓子、薄味?ラーメンだけは京都の伝統と違うのだろうか。「天下一品」、「魁力屋」もそうだし。
不味くはないけど、相手はプロ意識が低く、こっちは満足度が低い。如何にもチェーン店のラーメン屋だった。
よってこや?
次回はやめとこ~やだね。
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当初はここまでだったのです。タイトルも、「よってこや?やめとこ~や」ってね。(笑)
ところが昨日、藤沢市に公用ができて再訪しちゃったんですよ。
12時半だったので店内盛況でしたよ。雇われ店長に怒られてた若手の男性君も頑張ってたし。もうひとり女性スタッフがいて計3人。女性2人(ベテラン)と若手男性だから店内2対1の構図になってた。力関係は歴然としているね。
盛況1.jpg盛況2.jpg
濃厚醬油というモノにしました。
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器は普通.jpg
あ、こっちの方がスープ美味しいね。僅かに背脂が浮いてるからかな。
重たいたまり醬油かな?を想像してたのですが、ライトな醬油でしたよ。
相変わらず飲み難いレンゲ1.jpg
チャーシューはパサパサです。こんな脂っ気の無い薄いチャーシューもないもんだ。茹で過ぎです。
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相変わらず使い難いレンゲだな。
柄が長いクセにおたまが薄いからちょこっとしかスープをすくえないの。長いレンゲを肘を使って無理くり口に運んでも、おたまが薄いからこぼれちゃうんですよ。
このレンゲの写真をジャン妻に見せたら、「船山温泉のレンゲ(夜の猪鍋、朝の味噌汁)より使い難そうだね」って。(笑)
野球のバットと一緒で、柄を短く持てば何とかなるかなと思ったらそうでもないのよ。他のお客さんよく何も言わないなぁ。
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会計時に若いのに言いましたよ。
「美味しいけどさぁ」
「???」
「レンゲが使い難いよ。自分で使ってみろよ」
「・・・申し訳ございません・・・」
私が不器用なのかな。
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八王子の九州ラーメン桜島 [ラーメン]

私の都内公用圏で最も遠いのが八王子市。立川の更に先ですからね。
(さすがにそこから西、青梅や五日市は未踏ですが。)
東京の本社からだと、人が群ひしめく新宿駅でダイヤ乱れが日常茶飯事の中央線快速に乗ります。または信頼できる京王線特急か。
家から直行する場合は東神奈川駅から横浜線でダラダラ乗るしかないです。他にないからね。運良く快速に乗れればいいけど。ひと駅ひと駅律儀に停まるからヒマでしょーがない。
遠いけどそこの担当者は親切で優しいのが救い。私が出向く古い建物の某行政前、道路向かいにあるのがこの店で、私の記憶に間違い無ければ午前10時~営業しています。
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八王子はJRの八王子と京王八王子の2駅があって、その2駅は距離にして500mくらい離れている。その2駅の間、アイロード道路沿いにある。
赤い看板に太くて白いフォントで九州ラーメンと銘打ってある。博多、久留米、熊本、長浜でもなく九州の何処なのか?丸に十文字だと薩摩藩の旗印??
役所からの動線が短いので入った。店内を見回したら、カウンター8席で、カウンター端の2席分は厨房からラーメン他がフロアのオバちゃんに渡されるスペースでもある。
フロアはテーブル2人×2卓、4人テーブルが5卓。
厨房に3人。フロアに2人。
味噌、醤油、塩、他辛い系で、味噌がウリらしいが、私は味噌はあまり好まないので。
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醬油と追加したネギです。刻んだチャーシューが入ってますね。ノーマルなチャーシューは無かったと思う。
ネギが多過ぎですが、醬油スープだけでも充分に美味しかった。悪くない味だった。
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この時は何の変哲もないラーメンだなとあまり印象に残らなかったのですが、何しろ私が行く業勢の斜め真ん前にあるので再訪したのです。
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これは塩とトッピングのネギ。おや?切れ端とはいえチャーシューが載っているぞ。
醬油には細切のチャーシューしかなかったが。
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そして半年後、つい先日ですが3回目の訪問で、この店のイチオシである味噌にTRYしたのですが。このルックスを見て下さい。
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!!!
最初から味噌スープになっていないのです。
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具のように中央に載ってるのは何か?箸で摘まんで舐めてみたら白味噌でした。何もしなければ白いスープにモヤシが載ってその中央にベチャッと味噌の塊が載っているんです。
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他はダシ汁?すくって飲んでみたら薄い塩味だった。
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自分でマゼマゼするのですよ。中央の味噌をダシ汁にマゼマゼマゼ。味噌にはツブツブも入っているので街角中華にありがちなブリキ缶の業務用ペースト味噌ではないのは確か。挽肉も入ってたかな。
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ようやく味噌味になりました。
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薄い白湯の豚骨をベースだから九州路線を謳っているのだろうか。混ぜてすぐにそこだけすすったらインスタント味噌汁みたいだったが、全体的にまぶしたらマイルドな味噌味でした。
ただ、自分でマゼマゼするのはイベントでしかない。最初から混ぜても結局は同じだからね。
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4回目はまだないが疑問が残っている。ダマの味噌をマゼないスープは薄い塩味だった。2回目にいただいた塩ラーメンに味噌を載せたら味噌ラーメンの味になるのだろうか。
卓上に餃子用の味噌ダレが置いてあったから、塩をオーダーして餃子の味噌ダレを追加したら塩味プラス、味噌味もちょっとだけ楽しめるかも。
味噌には細切れも切れ端のチャーシューも付いていません。醬油と塩でネギをトッピングしたから細切チャーシューが付いてきたのだろうか。
塩味で2つの味(塩&味噌)をチャーシュー付で楽しめるのだろうか。

セットの炒飯はイマイチだった。味よりも油加減と炒め具合が下手です。
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カウンターが満席だったので、4人テーブルでひとり食べていた婆さんと相席になった。こちらでご相席お願いしますと案内されたが相席とはいえ4人テーブルの端と端なので正面と向かい合っている訳ではない。
でも時折婆さんの視線を感じる。向こうも同じことを思っているかも知れない。
その婆さんは味噌を喰っていたが途中でどっか行っちゃった。席には荷物が置きっ放しになっている。徘徊?認知症?と心配したが、店のオバちゃんたちは動じないから店内何処かにいるのかな。
しばらくしたら婆さんは戻ってきて、何と手にホットコーヒーを持っていたのです。
ラーメン食後の口直し?両手で温かそうに抱えながらズズッと飲んでいる。
コーヒーなんか何処にあるんだ?券売機に買いに行ったのかな。でも券売機にはコーヒーなんて無かったぞ。店員さんが持って来たのではなく婆さんがセルフで持って来たようだが。。。
あ、、あった!!!券売機の横です。
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調味料をお使い下さい?? [ラーメン]

藤枝市に出張の夜。
焼津で飲んで、電車で戻って来て、藤枝駅北口を徘徊したら、クラブ、PUB、スナックが多い界隈だった。
2軒めで冒険する気も失せ、アヤし気な灯に惑わされずにホテルに戻ろうと踵を返しかけたら、1軒の派手な中華そば屋さんがあったぞ。
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派手にアヤしく光る店は藤枝駅から徒歩3分の裏路地にあり、この界隈では有名な店らしいのだ。
駅北口のアヤしい店を見回っていたら、前を歩いていたホロ酔いでネクタイの乱れた3人の会社員が、「あ、あったここだここだ」、「飲んだ後でもこれなら・・・」、・・・飲んだ後のラーメンは身体にいいとは言えませんが、中華そばを謳うからにはあっさり路線に見えたのか、酔った勢い?で入っていったのです。
私はすぐには入らず、その辺りを一回りしてから入った。
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カウンター10席、テーブル4人席テーブルが3卓です。
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一見してフツーの中華そばに見えますが。
麺は細麺で固さは普通です。スープがよく絡む。
具は大振りで薄いチャーシューに、海苔、メンマ、刻みネギ。
これだけだとオーソドックスな中華そばにしか見えないですが、よくよく見ると僅かながら背脂とラードが表面に浮いて油膜を作っていて、それが熱いスープを封じ込めている。
プラス、独特の味、香りなのはニンニクが効いている。だから見た目はあっさりですが、実は濃厚でしっかりした味なのです。
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昨日も少し触れましたが。この店の主義主張にはちょっと首を傾げるところがある。
卓上に調味料を入れてお客が自分の好みにする変化球系統で、この日は写真に取らず携帯にメモったのですが、「美味しく召し上がるために」と題した五箇条の御誓文・・・ではなく、掟・・・でもないな。なんだろ。簡易マニュアルが掲示してあって、そこにはこうあった。
1 調味料をお使い下さい!
※コショウ・ニンニク、豆板醤はお好みに合わせて
2 酢は必ず入れて!
※当店のそばには酢がとても合い、益々美味しくなります。
(酢は神薬です健康の為にもお使いください)
3 熱いうちに!
※麺料理は温度が命です。出来るだけ熱いうちに召し上がってください。
4 空腹が一番!
※どんな料理にも空腹が一番の調味料です。おなかは充分すかせてご来店ください。
5 最低3回はトライ!
ご自身の好みの配合(調味料)を見つけて貴方も中華そばの通になって下さい。
五箇条は写真が撮れなかったので、ラーメン食べ歩きBlog、「なっくの食べたり飲んだり歩いたり」のなっくさんの承諾を得て借用致しました。ご承諾ありがとうございました。
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皆さんどう思われます?
私は余計なお世話だと思った。この店の主張にちと首を傾げた。
餃子も出す店なので卓上に酢やラー油があってもいいですよ。唐辛子系を置くのもまぁいでしょう。そういうのが苦手な人は使わなければいいのだからね。
でもこの店はそれらを自分とこのラーメンに投入することを強く推奨しているのです。「調味料を使って下さい、その中から自分の配合を見つけて下さい」という何でもOK店なのである。
自分の服薬は自分で調合しなさいと言われているようなものですよね。
私は何も入れなかったですよ。「酢を必ず・・・」・・・入れる訳ないです。酸っぱいものが大の苦手なんだから。「酢は必ずお入れください健康にいいから」と謳っておいて、その一方で調味料をバンバン入れるのを推奨し、道頓堀神座のように最低3回TRYして、調味料を入れて中華そばの通になってくださいだと、私のこれまでの中華そばの概念は消し飛んでしまいかねない。
ガンコで昔堅気な職人や、ラーメンの鬼と言われるような有名著名人の店が、コショウはおろか調味料を全く置かない提供しない路線の店の対局、裏側にある中華そば屋。
出されたものは半完成品の中華そばなのだろうか。それを自分で味付けして自分だけの味に変身させる?
自分トコのオリジナリティーに自信が無いのかな。店のオリジナルな味を破壊してもノープロブレムな異色の店です。
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丼の縁に乗っけられるレンゲです。
スープの中にボッチャンしたりしません。
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HPには代表さんのコメントでこうあった。
「カナキン亭は姉妹店もチェーン店展開もしておりません。カナキン亭は藤枝1・焼津2・島田2・吉田1の計6店舗のみ経営しております。類似店にご注意ください」
何やら裏事情がありそうだが、他の類似店にご注意も何もないもんだ。自分トコの中華そばのオリジナル(何も入れない状態)に拘ってないんでしょ。
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 [ラーメン]

先週金曜から寒くなりましたね。
急に冷え込みました。金曜は午後から氷雨が降って、もう冬が来たかと思わせるくらいヒンヤリでした。都心でも最高気温10℃いかなかったんじゃないかな。
冷え込むともう今年も後半になったんだなと。これからの時期は毎年恒例本社内の風物詩というか、ウチのシマでは私以外の連中が年末調整の打ち合わせに入ってました。年末調整を略して年調と呼んでいますが、総務のオンナどもは「もう年調の時期がきたぁ」って騒いだり、うんざりしたり、ため息ついたりしてます。
1000人規模に膨れ上がった従業員の年調ってタイヘンみたい。
その業務はhttp://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-05他で登場した女がリーダーなのですが、私は関わっていません。上州転勤時に一度だけやりましたが、1年で東京に戻されてからは関わっていません。もう忘れた。
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でも私も珍しく多忙です。例年今の時期は2年に1度、更新する許認可の申請があるのです。
それだけなら何てことはなかったのですが、伊東甲子太郎(仮名)という現場統括責任者の取締役と、ここ数年で私を怒らせてばかりいたM村という取締役が突然退任したので、届出一式を抱えて全現場の役員登録を変更に廻ってます。
前者は手数料と後任者の診断書、後者は履歴事項全部証明書(会社登記簿謄本)が絡むので郵送不可。各都道府県の窓口に出向いて廻るのです。
閉庁までの17時までが勝負です。横浜市川崎市は手数料を外の金融機関に収めるので、15時までが勝負といってもいい。
自分で自分を急かすようで毎日が落ち着かないです。出張もあるし。それでいて10月は蕎麦宿、伊豆高原と2つの宿旅行を入れて自分の首を絞めてしまうハメになった。
15時17時が過ぎてTimeoutになると逆にホッとしたりします。いいやもうって。
急いでるし寒いので、身体を温める為にわざと早足で歩きます。セカセカしてると昼はどうしても麺類になってしまうのですが。こってり系は避けて、醬油味の中華そば路線でいきます。
「また昼はラーメンなの?」(ジャン妻)
「急いでるんだ」
「定食を食べなさいよ」
「腹が重くなる。動きがニブくなる」
今日は江戸川区、小岩駅ロータリー近くの鼈という店。何回か載せました。
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オペレーションが見えます。
熱々なのは丼を一度温めるんです。湯切も大きく10回前後振っています。
この店を知って最初の頃は、店主が若いのを叱ったりする場面を目撃したこともありますが、最近はそういうこともなくスタッフも固定化されてきたみたい。
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いつ喰っても美味しい。完成度の高い正統派路線の中華そばです。
つけ麺の方が多く出るので客の回転が遅いですが、つけ麺は太麺なので茹で時間がかかるから、合い間をぬって中華そばの方が先に出ます。
満席だとして、つけ麺のお客が7割、つけ麺でない中華または煮干のお客が3割かな。私は一度もつけ麺を食べたことありません。寒い日につけ麺を食べても身体が温まるとは思えないけど。
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これは別の日に。ネギマシです。
白髪ネギがドッサリ載るのではなく、刻みネギがほどほどにマシになっている。
あまりネギを多く盛ると、ネギの香りで中華そばのスープが変化しちゃうからね。
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ネギマシにしたからついついスープを飲み過ぎてしまうのですが。
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まだUp待機中ですが、静岡県藤枝市に中華そばを謳っているが、「卓上にある調味料をお使い下さい。ご自身の好みの配合(調味料)を見つけて下さい」と強くすすめる店がある。(?〇?)
この店です。焼津、島田、藤枝界隈では有名な店です。
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調味料をお使いください・・・それが店の路線なのだから全否定はしませんが。自分トコの基本の味を壊して下さいと言っているようなもので驚きました。やはり小岩鼈のように、出されたものに何も足さない、何もいじらない、それでいて最初のひとくちから最後のひとくちまで納得できる味と路線の方が安心できますよね。
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私は外が寒かろうが暑かろうが外出しないと業務にならない。
傘をさすのが下手な私は寒風に吹かれ氷雨に濡れながら、
もう今年も後半か。またひとつ年を取るのか。
早いな。こうして1年1年経って定年に近づいていくんだなと。
寒いですね。私にしては珍しく忙しいので風邪ひいてるヒマなどないのですが。皆様もお風邪をひかないように。
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でくの坊 [ラーメン]

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これは町田市西口の路地にある店で、私のカテゴリーでは狭い店のひとつ。
前も取り上げたことがあります。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-02-20
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-19
私の前にひとりお客が待っていて、席が空いて中へ入って行かれた。ご覧の通り狭い店でカウンター背後に店の扉があり、そとの風が背中に吹き付ける。
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店の若いアンちゃんから、「すみませんがしばらく外でお待ちください」と言われ店の扉が一旦閉まった。
しばらく外で待っていたら、店のアンちゃんが再度、外に出てきて、
「奥の小上がりでもよろしいでしょうか?」
「奥の小上がり?」
そんなんあったかこの狭い店で?あまり気がすすまなかった。カウンター席が空くまで待ってよかった。この店はかなり狭いので奥まで辿りつくのもタイヘンなんだけど。私はいつもカウンター席で、一度だけ狭いテーブル席で相席になったことがある。相席同士でラーメンを喰ってると、大袈裟に言えば丼に向けてカオを下げた際にお互いのアタマがぶつかりそうになるくらい狭いのですが。
「奥?いいのか?」
「ハイ」
「まぁそっちがよければ別にいいけど・・・」
私はひとりなので、後から来るかもしれない2人か3人連れの客に気を遣ったつもりなのだが。
アンちゃんにそうススメられて入ろうとしたら、厨房にいた女将さんからSTOPがかかったんです。
「すみませぇんお客さぁん。もう少ししたらカウンター席が空くので、もうしばらく外でお待ちいただけますかぁ」
なんだってぇ。
せっかくその気になったのに外で待てってかぁ。
女将さんはアンちゃんの頭越しにそう言ってきましたね。アンちゃんは自分がススメただけに一瞬シマッタという表情になった。そういう決まりだったのかって。採用間もないバイト君かな。
私はホレ見ろって思ったよ。険しいカオになったに違いない。親切心がアダになったアンちゃんはバツが悪そうな表情になりすぐ下を向いてしまったです。
私は一旦入りかけたのに寒い店の外に出されてしまったんですよ。そっちが奥のテーブル席って言ったんじゃんか。もう少しでカウンター席が空きますったって、カウンター席で喰ってるお客も急かしてるよね。
カウンター席はすぐ空きましたけどね。ゆっくりめに喰ってたカウンター席の先客さんも女将さんからそういう声がとんだから早く喰わざるを得ないでしょう。慌てて喰うスピードをUpしたんじゃないか。
カウンター席右端に座った。スペースはひとり分ギリギリで横幅50cmもあるかどうかです。ガタイのいい人は無理。通路にはみ出す。
「すみませんでしたねぇ」
女将さんは平謝り、恐縮してましたが。そういうお客をうっちゃるような接客をするんじゃないよと思わないでもない。
ご主人は寡黙で何も言わない。
券売機を置くスペースもない狭い店なので、冷水を持ってきたアンちゃんが、「スミマセンでした・・・」
「ホレ見ろ」って言いたくもなったけど若い者をイジってもしょうがないしね。これが上大岡の串焼き屋だったら、「客を腰砕けにさせるような誘導をするんじゃない」ってリーダーに言いますけどね。
「支那そば醬油」
私はボソッと言った。
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支那そば醬油です。
デフォでチャーシューが3枚。野菜高騰の折りなのに青物があるある。
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見てくださいこの濁りの無いスープ。
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麺は細めの縮れ麺。
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さしてボリュームは無いので、完食するまで5分もかからないですよ。
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この店、狭いのにメニューが多いのですが、私は醬油味の支那そば以外は、それほどたいしたことないな~と思ってます。
混雑するのは安いのと、町田市の学生さん対象に何かのサービスがあるのと混ぜご飯がウリらしいのです。
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私を誘導しようとした奥の小上がりです。
激狭なのがわかりますか。そこへ通じる通路が極狭です。テーブル席で食べてるお客の後頭部を肘でド突きかねない。まてよ?小上がりってことは靴を脱いであがる訳でさ。
私は苦笑いするしかなかった。あんな奥まったところにある小上がりに一人客を誘導して靴を脱いで相席になったらお互い気を遣うだけだよ。たった1杯のラーメンの為にだけですよ。
女将さんルールでおひとり客はカウンター席なのは当然だよ。ただ、そういうマニュアルを若いアンちゃんに仕込んでないからお互い気まずくなる。
アンちゃんも女将さんに文句言ってたりして。「だったら最初にそう言ってくださいよぉ」
もしかしたら息子さんかも知れない。
店名どおりじゃないかと内心で悪態ついたけど、さっきからブツクサ書いてますが別に怒っちゃいないです。ネタにしちゃえってね。
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酔亭 [ラーメン]

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この店は本牧にあります。
本牧だから、くるまだったら錦町マリンハウスの「大将」に行ってしまう。いつも素通りしてました。
外観と店のネーミングからして、若い者中心でノミホありの無礼講酒場と誤解していた。
実は味噌ラーメン専門店だったのです。
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道路を渡って見上げてみる。
この時、写真右手の麦田町(元町方面)から店を1軒1軒あたって門前払いを喰らってる女性の営業さんがいた。私とも目が合ったが無視して11時5分入店。
厨房に男性1人。フロアに女性1人。(ご夫婦?)
右側にベンチシート状の6人掛けテーブルが2卓、左側はベンチシート状の4人掛けテーブル1卓があり、中央に仕切りがある8人掛けテーブル(4人用のカウンター席が2つ)。
厨房に面した(調理風景は見えない)カウンター席が僅か2席。そこに座りました。
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店の看板は安っぽい居酒屋みたいだが、店内はおサレなCafeのようでもあり、洋食系のグリルレストランにも見える。ハンバーグでも出てきそうである。
メニューは味噌中心でかなり絞られています。あ?醬油もあるにはあるぞ。でも味噌ラーメン専門店で仕方なく置いたような(失礼)、自身無さげに表示してある(失礼)、主張が足りず控えめな醬油ラーメンは避けて無難に味噌バター。バターは味噌がしょっぱかった時の保険のようなものです。
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私は1番客だが、オーダーした直後、さっき見かけた飛び込み営業が来やがった。
「あの、よろしいでしょうか?」
「もう営業中なんで・・・」
「すみません・・・失礼しました」
女性スタッフはピシャッと言って追い払ってましたね。こっちは商売、飛びこんで来た相手も商売だが、既に接客モード、私ひとりだけとはいえお客さんがいる訳でさ。
追い払われた営業さんは先ほど私がこの店の店構えを見上げるように撮影したのを見ている。私が撮影したのを見て、この本牧通り沿いの優良店と見て飛び込んできたのかもしれない。
ふと気付いた。
カウンター上にクラシックなオーディオ?アンプがあって、そこから柳ジョージさん(故人)が流れているぞ。
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「・・・まるでウエスト・サイド・ストーリー それぞれの故郷(クニ)を・・・引き摺る若い血がぶつかり合っていた・・・」
YOKOHAMA‘66だ!!YOKOHAMA-AREA2に収録されているLIVEの定番だった。
https://www.youtube.com/watch?v=qSrHRoZsDns
AREA2は山手警察のあたり。ジョージさんの著書には女が絡んだモメ事でヤンキーとケンカになって(進駐していた米兵の倅?)コーラの瓶で殴られて気絶。本牧病院で何針か縫って翌日、山手警察署に呼び出されて事情聴取されたネタがある。
ジョージさんが殴りかかる時に、「kill you」って言ったから、取り調べた刑事が、「おまえ殺そうとしただろう?」って。それは殴る時の気分でそう言った云々の話。
1966年、私も生まれていますがその頃の本牧は知らないです。でもいい趣味じゃないか。店主はジョージさんのファンなのかな。このまま他の歌に切り替わらずにジョージさんの歌が続けばいいのに。
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そしたら次はサザンに変わった。Oh!クラウディア、夏をあきらめて、原由子さんのソロで何とか。
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野菜トッピングじゃないです。デフォで野菜たっぷり。
具材はキャベツ、ニラ、玉ねぎ、もやし、人参、挽肉とチャーシュー1枚。原価の安いモヤシなんかよりも手の掌半分くらいにザクっと切ったキャベツがたくさんでてきた。
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茹で野菜ではなく炒め野菜。余計な水分が出て無。炒める音もしっかり聞こえた。
キャベツの表面がテラテラ光ってる。モヤシよりキャベツが多く、贅沢なことにキャベツの芯なんか一っきれも無かったですよ。キャベツ高騰の折、ウレシイことである。この辺り飲食店はツライね。家庭の主婦はスーパーで高かったらそん時は買わなきゃいいが、飲食店は出さない訳にいかないからね。
山盛りの野菜の上にチャーシューが1枚。味噌ラーメンにチャーシューが載ってないのケースも多いので素直に嬉しい。
全体的に体に優しいまろやかな味噌ラーメン。スープの濃厚さがキャベツ他の大量の野菜の甘みで中和されています。
薬味ネギは無かったように思う。でも要らないね。
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「熱いのでお気を付けください」と言われて触れてみた丼は薄い土器のようで熱々だった。
味噌ラーメンを食べているというよりも、味噌野菜タンメンの様相を呈してきたがこれはアリでしょう。
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再訪時は醬油ラーメンにしました。
あれだけの野菜をドカドカ炒めて投入する味噌とはうってかわって、醬油ラーメンの提供の早いこと。
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味噌に比べたらインパクトはイマイチだな。よく言えばやさしい味。薄味です。
やはりこの店は醬油より味噌なんだね。
煮玉子は殆どゆで卵でしたね。
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私の醬油ラーメンは先客の味噌ラーメンより先に出されました。そりゃ野菜を炒めるオペレーションが無いからね。後から来た2名客も味噌何とかでしたが、先客の味噌と後2名の味噌と、計3つが同時に出されたところを見ると、さてはひとり分を炒めるより3人分を一度に炒めてたな。
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なかなか気分よく過ごせるのでまた行くとは思いますが。次回は納豆ラーメンかな。
店の名前、意味は何だろう?
酔う店ではないし。。。
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禁忌のカツオ?? [ラーメン]

静岡県富士市の役場に出向いたら、担当官にこう言われた。
「私どもは富士市総合庁舎ではなく、富士総合庁舎です。幸い捨印が押してありますので、宛名を書きなおしていただけますか?」・・・
(OO;)
重箱の隅を突かれた。お役人さんはそういう些細なことに拘るのですよ。富士市でも富士でもいいじゃんと思うけど、そこは逆らわずに二重線を引いて訂正した。
富士市総合庁舎→富士総合庁舎
で、富士市総合庁舎すぐ近くで見つけた店。
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名前とデザインがブッ飛んでいる。カツオのマンガがある。
クルクル回転するお寿司屋さんかと思って素通りしかけたら、カツオ出汁の手火山式(テビヤマ)、強火でカツオを焙乾する手法のラーメン屋だったのだ~。
通り過ぎてわ・ざ・わ・ざ・戻って来ただけの価値はあるのかな?
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店脇の駐車場が停め難い~。
歩道に沿って30度ほど斜めっているので、セダン車だとくるまの前部を歩道に飛び出た状態で2回か3回、切り返さないと停められないのだ。
停め難い駐車場だな~、お店の人に自分で停めてごらんよと言いたい。
やや憮然としながら降りた。
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事前に調べないで特に何を注文しようか決めてなかったので、券売機をサッと見て無難な手火山式醬油をON!!
カツオのマンガがあったから、魚介系と踏んだのです。
優し気なお姉さん店員にテーブル席に案内された。カウンター席は・・・無かったような・・・。
普段、カウンター席にひとりに慣れていると、ひとりでテーブル席は落ち着かないね。
広々とした店内で、席と席の間もかなり離れていた。
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テーブル席にメニューが置いてあって、表裏と見たら、私がオーダーした手火山ラーメンとタブーラーメンとある。
カツオダシの二郎インスパイア系だろうか?
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窓際では若いのが1人、土木作業員風の男性2人がガッツリとタブーラーメンとおぼしきものを食べておったですよ。
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手火山らーめん850円のスープは魚介系の香りと味が強かった。
魚粉?カツオ節の粉っぽいのも浮いている。
カツオ節だけでこんなに強い味が出るのだろうか。わずかに脂感もあるから、何かの肉系が入っているハズ。
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麺はツルツル。エッジは殆ど効いていない。
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大き目のチャーシュー(煮豚)はいい肉を使っている。デフォで3枚も入っていましたよ。
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メンマは軟らかく、ビロ~ンと長いタイプ。
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味玉はトッピングではなくデフォで入ってました。
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あっさりを期待したらいい意味で違ってた。上品ではなく濃くもないけどカツオの主張は強めです。全体のバランスはとても良く、麺や具も強めのスープと合わせて食べる事で美味しいラーメン
値段はラーメンにしては高いですけど。
カウンター無し、ALL、テーブル席なので人間ドラマ無しです。
くるまに乗り込む前に見上げたら、
「満車の時期はマンモス会館2F駐車場をご利用ください。1階駐車場はご遠慮ください」とある。
マンモス会館とは隣にあるパチンコ、ゲーセンだった。そこの2階駐車場に停めていいのか。
早く言ってよそれ。出る時もまた切り返しがめんどくさかったのだ。3回切り返さないと車道に出れないの。私はいちばん停め難い出難いスペースに停めたらしいのだ。
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「ボニートとはスペイン語でカツオのことです」
(OO;)
タブー・ザ・ボニート???
禁忌のカツオ?
意味合ってますかね。
ここから東に10km、原というところ(興国時城の近く)にある二郎インスパイア・タブーの2号店だそうです。
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