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街角ではない小学校正門前中華 [ラーメン]

街角中華の立地ではない。閑静な住宅地の中で某小学校の正門前にある。
いつから?何でこんな奥まったところに?
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大陸から来た人が厨房に立っている店ではなく日本人です。大旦那さん、お袋さん、そして二代目の若旦那と若奥さんが営んでいる。
お孫さんもいる。後継者路線は安泰だろう。お孫さんが店内や小上がりを騒いで走り回ってたりするのでウルサい時があるがギリギリ許せる範囲内。お孫さんが成長したら、地元のワルになって実家のこの店に寄りつかなくなるだろう。
そしていつか更生して店を継ぐに違いない。(笑)
店内1.jpg店内2.jpg
店内はカウンター5席、4名がけテーブル2卓、座敷に4名がけ座卓が4卓。
グランドメニューにはラーメン、炒飯、丼ものにはカツ丼まである。無いのはオムライスぐらいか。パイコーメン、角煮メン、エビチリ、八宝菜、海老うま煮、カニ玉といった本格中華も。
カツカレーなんてのもあるぞ。
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幹線道路に面しているのではなく、ランチスポットでもなくて、住宅地の中にあるから出前が生き残り重要要素。出前の方が多いかも。
出前兼用のグランドメニューと表紙の電話番号の下に来店限定のサービス定食が記載されている。メニューの裏面には、表紙のサービス定食とは別のサービスセットというのがあって、店頭の看板や店内にも貼ってあった。
場所柄から見ても意外に高い。
A.八宝菜&からあげ(ライス・みそ汁)
B.酢豚&からあげ(ライス・みそ汁)
Cマーボドーフ飯(ワンタンまたはラーメン付き)
Z.カツ丼&ラーメン(これは凄い。こういう組み合わせは群馬にしかないと思っていたが。)
ALL950円というラインナップ。
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見えない1.jpg
オープンキッチンにできそうなのに敢えて暖簾が下がって厨房が殆ど見えないようになっている。
何か隠してるのか。シャイなのか。街角町中華のカウンター席の醍醐味は店主の調理オペレーションやパフォーマンスがLIVE感覚で観戦できることだが、この店は見えないのが残念ではある。カウンター席で酔った客に話しかけられるのがイヤなのかも。
大旦那と大女将、若奥さんの話声が聞こえるが、この店の若旦那の声は聞いたことがないのだ。若旦那は軽で出前もするので、厨房にいるより出て行くことが多い。
大女将.jpg店主が見える1.jpg
火を入れて熱が上がるまで、店主が煙草を吸っているのが見えた。
中華鍋を熱くして油を入れて、煙草の火を消した大旦那は野菜他の具を炒め始めた。そしたら若旦那が立ちあがり(厨房の隅でしゃがんでたのか)麺そ炒め焦げ目を付けていた。暗黙の父子連携プレーが僅かに垣間見える。
店主が見える2.jpg店主が見える3.jpg
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その間、瓶ビール(中瓶)をオーダーしたらつまみに枝豆が。
こういうものを節操なく提供するのが街角中華の特徴でもありますが、寒い今の時期に枝豆かよ。
こりゃ冷凍だな。冷たいぞ。
よく行く創作料理の居酒屋で「お昼によく来られるお客がお友達4人連れでご予約いただいたんだけど、お料理何に致しますか?って聞いたらいきなり枝豆って言われて。
「枝豆?この店で?あるの?」
「ないわよ。だってもう冬よ。枝豆は夏場しかございませんって言ったら・・・」
・・・の後で枝豆を否定されたお客様の機嫌が悪くなったという。初めてのお客に喜んでいただこうと腕に力が入った料理人たちも気が抜けたとか。
「冬場に枝豆を出す店は冷凍を出してるのよ」
それはわかっているつもりだよ。やはりというか、摘まんだら冷たくて固い。茹でた新鮮な枝豆は指先に力で潰すようにしなくてもツルッと豆が飛び出すじゃないですか。押しても押しても中身が出てこないのだ。この野郎と力を込めたら中の皮まで飛び出してきた。
冬場のビールに冷たい枝豆、持て余したので、五目焼きそばの脇に置いて具で温める始末。枝豆よりメンマかザーサイでも添えて欲しいよね。
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五目1.jpg
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五目焼きそば、その名の通り五目あるかどうかイヤらしくチェック。
①白菜、②タマネギ、③ニンジン、④キクラゲ、⑤青菜、⑥ナガネギ、⑦モヤシ、⑧豚肉、ウヅラの玉子ではなく⑨ゆで卵が半分、充分な具の種類です。海鮮系のイカ、エビは無かったような。
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この店のイチオシはこれだと思うな。
ラーメンとカツ丼のセット!!
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群馬にはこういう組み合わせはアタリマエのようにありましたが。まさか地元で、それも私の生活圏内にあるとはね。
こういう丼ものが無節操で図々しくメニューに載っているのが街角中華のいいところです。
カツ肉は店で揚げてるのではなく、どっか他所の肉屋さんで揚げて置いてあるのかもね。
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夜の2回め、また冷凍枝豆が出たぞ。
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今度は炒め焼きそば、焼きそばと具が絡んでるのではなくて、焼きそばの上に野菜炒めが載ってる。
チャーメン?上海焼きそばのようでもある。
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この時も冷凍枝豆が出たので潰し出すのにひと苦労。
冷たいので焼きそばにからめて食べました。
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いつも食べ終えた後で思うのは、
「別にこの店でなくてもいいのに」・・・
毎回これの繰り返し。バカ美味がないのに稀に思い出したように入ったり、週に1度必ず入ったり。
だがそういう街角中華はいつもそこにあると安心しえるとある日突然廃業したりする。シャッターを下ろして貼り紙が貼ってあるともうOUTである。
店主が倒れた、まだ元気なうちに閉めたい、後継者不在、店舗の老朽化、テナントビルが現在の耐震性をクリアしていないが為の建て替え、道路拡張や駅前再開発の建て替え、新しいテナントに入る条件がクリアできないとか。
巷にはワンコインを超えたくらいで腹一杯になれる大手チェーンが幾らでもあるし。それらに押されているが、この店は住宅地にあるので出前重視と、後継者がいるので救われている。
出前カーのボンネットの上に猫が載っている。
温かそう。ニャ~ゴ。
出前カーの上に猫.jpg
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-08-23
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-23
夜の店構え2.jpg
個人経営の大衆中華は絶滅の危機に立たされているのです。
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麺屋帝旺 [ラーメン]

寒い日が続いていますね。
いつまでこんな寒い日が続くのか。寒くても雨雪が降っても、外に出歩かないと私の業務は進まないのですが。
寒風に吹き付けられながらメトロ丸ノ内線新大塚駅まで歩いている途中で、ある麺屋を見つけたのです。
その店には暖簾と看板も「辛油そば」となっています。これを何故か自分でもわからないのですが、中華そばと読んで入ってしまったんですよ。
老眼か?寒くて集中力を欠いたのだろうか。
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家系卒業、鶏白湯、それらを卒業して残るは鶏ガラ系の中華そば、醬油ラーメン、支那そば、クドくないニボ系、そういう路線しかないなぁと自覚しているのに、何故に辛油そばなんぞの店に入ってしまったのか。トンデモない間違いですね。
私は辛い系が苦手でして、わさび、多少の辛子、キムチならまだしも、煮込やペペロンチーノに入っている赤唐辛子は必ず除けるし、餃子にラー油もかけないし、担担麺やスーラータンメンもNGなのです。カレーも辛すぎるのはダメ。
入ってからこの店の看板メニューは辛し油そばのようだと気付いった。
「シマッタ・・・」
後悔したが既に遅し。かろうじて醬油ラーメンがあったのでそれにするしかなかった。
これがイチオシらしい.jpg
狭い店で、カウンターがJ字型なのです。無理して作ったような間取り。狭過ぎて券売機やレジも置けないくらい。なので口頭注文です。
隣の客と肩が触れ合うギリギリで、会社員や土木関係者ばかりだった。彼らは「つけ麺大盛り」「チャーシューメンってある?それに大盛りとチャーシュー丼」
ところがランチタイムは麺大盛りと半ライスが無料なので、
「あ、やっぱ半ライスにするワ」
「辛し油そば大盛り」
「混ぜそば大盛り」
そんなオーダーばっかり。後はトッピングが少しある程度で「醬油ラーメン普通」という大人しいオーダーをしたのは私だけであった。
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最初はカウンター左右七分の入りだったが、すぐに満席になった。
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狭過ぎで卓上の調味料に手が届かない。手を伸ばそうとすると隣の客のカオの前に腕を伸ばすことになる。ストレートパンチになって乱闘になりかねないぞ。
入り口の壁上にTVがあってくだらないワイドショーが流れていたが、そのTVはどの客からも見える位置にないです。カウンター右側の客、すなわち私は首を思いっきり右にネジ曲げるように振り向けばかろうじて見える位置。正面からTVが見えるのは厨房にいるスタッフだけのようだからスタッフ専用のTVではないか?
厨房も狭いようで2人いる男女のスタッフが肩をぶつけ合い、麺を茹でる網を落としたり、お互いが声かけあったり、注意して除け合わないとできあがったラーメンを出せないようですね。
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第一印象、器もスープも少ないです。混ぜ系の店だからかな。で、最初のスープひとくちからしてやや辛いのです。何でだろ?何処も赤くないのに。
いや、赤くないのは丼もレンゲも黒いからかな。
この辛さは何だ?
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中央に挽肉がある。これだ。これに違いない。小さいながらチャーシューも入っているオーソドックスな醬油ラーメンに何故挽肉があるのかというと、実はこの挽肉がピリ辛なのです。
レンゲに挽肉が載ってたり、勢いよくすすった麺(意外と私の好みだった)にピリ辛挽肉が絡まっていて、そのまま喉にペタッとひっついてタイヘンなことになった。
「ゲ~ホゲホゲホ!!」
ムセたんです。水はセルフボトルで目の前にあったのが幸い。
食べてるうちに挽肉は丼の底に沈んでいったが、レンゲでスープをすくうとレンゲの底に挽肉がゴロゴロこするんです。全部すくって食べたら血圧上がりそうなので止めた。
激辛に慣れてる人や好きな人に言わせりゃこんなんたいした辛さじゃないんだろうけど。オーソドックスな醬油ラーメンを期待したら間違いというか。かなりアクセントが強いと思う。これをそのまま醤油ラーメンとして出すのは如何なものか。
辛くなければフツーの美味しい中華そばだと思うのだが。無理して辛くせんでもいいのに。
ボリュームはそれほどでもないです。写真撮って麺を伸ばして量を増やす作戦でいった。
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右カウンターに何故か尖がった一画があるのです。
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構造上どういう作りになっているのかわからないが。この鋭角の前に座ると奥の客が出られません。奥にいた工務員風の恰幅のいい旦那が出れなくなり「すみませ~ん、出るので~」と声をかけて退かしてた。それも煙草を吸いながら。この狭い店で。。。
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外に出て改めて見て、ああ、確かに辛油と描いてあるな。
では店名は麺屋帝旺?何と読むのか。メンヤテイオーでいいのかな。
東海大学生プロレス出身のプロレスラーのようだな。
新日本プロレスに平成海援隊で参戦した時に学生プロレス出身ということで新日レスラーから目の敵のように狙われ、ボコボコに袋叩きされてたりタッチ拒否されたり、イジメのような理不尽な扱いを受けていたな
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フェイクな醬油ラーメンだった。え?暖簾と看板を読み間違えたオイラが悪いってか。でも店が辛系主体とはいえ、醬油ラーメンには何処にもピリ辛とか書かれていなかったような。
雪明けの寒い日なのが幸いした。身体は温まった。
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ガラにもなく思うことあり [ラーメン]

まだ1月の残雪が凍ったまま残っている日、厚木市、海老名市、座間市を廻っていました。
寒い日だった。日中の最高気温が5℃を下回っていた。丹沢から吹き下ろす風(丹沢おろし)が強く、体感温度が低い気がした。上層部は社用車で動いているが、私は頑として社用車を使わない主義。電車バスでの移動なので、ホームで電車待ち、バス停でバスを待っているとアタマが凍えそうだ。
厚木駅前でこんなチラシを渡された。
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ここ1年の町内会活動で、赤十字と赤い羽の共同募金に携わったので(嫌々だが。)何の募金かじーっと見入ってしまったのだ。
飢餓に喘いでいる子供か。ガラにもなく可哀そうだと思った。私も腹が減っていたが、私はそこらでいつでも食べたいものを食べたいだけ食べられる環境にいる。この子はお腹が空いても食べられないんだ。
ねーさんが寄ってきて、
「こんにちは。私たちが何故こういう活動をしているかといいますと・・・」
私は遮った。寒空の下で講釈聞く気なんてないよ。
「今ここで1000円札か2000円か募金するんならOKだぜ」
「それはできないんですよ」
口座引き落としになるという。
「口座ぁ?」
毎月毎月引き落とされるんかい。それは勘弁して欲しいと思った。募金とは善意だと思ってるので、その時にその気になるならともかく、その気が無くても引き落としは継続するってこと?
「今渡すんじゃダメなのか」
「ダメなんですぅ」
「じゃぁ悪いがこれ(チラシ)を見るだけにするよ」と言い捨ててその場を離れた。
前に町内会募金のネタで日本における様々な寄付機構を調べた。一度寄付すると後日になって寄付を要求するかのような郵便が届くというネタを見つけたのよ。
http://d.hatena.ne.jp/kunitaka/20131118/1384776115
これは2013年の情報だから今もそうなのかはわからないですが。寄付は任意でするものだからそういう郵便が届いてもこっちが相手にしなきゃいいんだけど、口座引き落としってのはどうなのかねぇ。
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座間駅で下車したら、前にU子と来た店が、ちょうどランチのボードを出したとこだった。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-15
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メニューを見てもイマイチそそらないなぁ。
ミックスフライは過去に食べたし。
オムライスは飽きるし。
とりの天ぷら?鶏は唐揚げならイッたかも。
茄子で挽肉を挟んでフライに?茄子は油を吸うからなぁ。
きりたんぽ鍋ねぇ。
さぬきうどんとおにぎり1ケ、これも前に食べたことある。ボリューム不足だった。写真がお蔵入りになっていたので引っ張り出してUpしました。
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うどん1.jpg
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うどん、おにぎり、これだけだとレディースセットでしたね。モツ煮は追加したのですよ。おにぎりは追加オーダーできますけどね。
ボリュームが足りないが、本厚木駅で見たあの飢餓の子は、お腹一杯食べたくても食べられないんだ。可哀そうに。何処の子だろう。
私もBlogでグルメネタをたくさんUpしていますが、それって何なんだろうって思いましたよガラにもなく。つくづく日本でよかった。

U子と来た店、今日は止めとこう。静かでいい店なんだけどね。ただ、椅子席じゃないので足腰悪いお年寄りには立ったり座ったりがキツいかもしれないよ。
座間駅に戻ろうとしてふと気付いたのだが、チェーン居酒屋魚民の下1階にハデな店がある。
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今年の1月にOPENしたばかりか。
私はOPEN仕立ての店は避けます。まず入らないといていが、まぁランチなら大丈夫だろう。大丈夫だろうというのはハズレでも被害が最小限で済むということ。
前は居酒屋じゃなかったかなぁ。庄や?のような。かなり前にここで私は当時の同僚と2人で入って、鮎の塩焼きを3匹喰ったことがあります。その店が2018年だから今年の1月OPENの中華居酒屋になっていた。
店の前の道が小田急線の踏切で、横断歩道でない箇所を渡ったら途中で滑ったんです。ツーッて。2回も滑った。2回めは店の前で「ウオッ」って声が出ましたよ。
そこを店のママに見られた。
「イラッシャイ」
「・・・」
ワタシツルッと滑ったのを見たでしょ?
「サムイネェ」
「寒いなんてもんじゃないよ。凍えそうだ」
「モウスグニガツダシ、アトサンシュウカンカヨンシュウカングライシタラ、スコシハアタタカクナルヨ」
「だといいけど」
カウンターの右端に座った。
「オヒヤデイイノ?アッタカイオチャモアルヨ」
「お冷やでいいですよ」
これはこれで正解だった。出された半炒飯は日替わりで、今日はカレー味だったのである。
メニューはこんな感じ。
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目の前に夜のメニューがある。
1本120円の串揚げ、390円~MAX790円の肴がズラリ表示してある。ちくわの磯辺揚げなんてのも。
カニクリームコロッケとカニクリームフライはどう違うんだ?
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斜めに振り向いたら意外と広い店である。もと居酒屋だからね。
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狭そうな器の中に麺が凝縮されて詰まっている~。
麺も具も狭そうである。
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ややダマのようだが。
ゴソッと引っ張り出してズズズッとすすって、噛んだらエッジが効いて美味しい麺なのだ。断面が四角いのかも知れない。
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中華料理系の縁が赤いチャーシュー。
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写真なんか撮ってたら麺がどんどん伸びて来る。でも伸びても美味しいのはエッジのせいだろう。
ランチ5.jpgメンマとワカメはイマイチ締りがないが。味玉はまぁイケます。
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スープはちょこっと温いかな。かけ蕎麦の汁にも通じる味だな。
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カレー炒飯は薄味だった。日本のオヤジの街角中華のカレー炒飯は塩気が強い店が稀にあるが、薄味のパラパラ系だった。
パラパラしているので飯ツブが皿から飛び出しそうだったが。
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私の右手からママの声がした。
「コノスマホ、エイゴトチュウゴクゴダケタイオウシテルケド、ニホンゴドーヤルノ?」
私に聞かないでくださいよと向き直ったら、バイトの女の子との会話だった。ママ、バイトの子、厨房の男性、誰も操作設定がわからなかったようですね。後でジャン妻に、
「スマホって中国語とか英語とかってあるの?」
一度も海外に行ったことのない国際感覚皆無の私の質問に、ジャン妻は何をバカなことを言ってるのかと。
「一番最初に言語を設定するのよ」
「そうなのか?最初っから設定してあるんじゃないのか」
「ここは日本だからデフォで日本語よ。他の国に変えられるから。でなきゃ日本にいる外人さん困るじゃない」
至極当然、一般常識であるかのように言われた。どうも私は「海外でも私のBlogって見れるんですか?」のようにインターナショナルな一般知識が無いようである。

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後日、再訪した際の五目あんかけ焼きそば。
具はよかったんです。豚肉、海老、イカ、ウヅラ、ニンジン、キクラゲ、青菜、シメジ、タケノコ、白菜、白菜入ってるのにキャベツも入ってたからね。
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でも麺でガッカリ。火は通ってるんだけど水分が多いんです。蒸し麺のようになっていた。
こないだ載せた相鉄ジョイナス大龍の五目あんかけ焼きそばは熱々の鉄板だった。ジュウジュウ音を立てていた。麺の余分な水分がトンでいて美味しかったのに。
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最後はスープ焼きそばの様相に。これはこれで美味しかったけどね。
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この日の日替わりミニチャーハンはシラス炒飯だった。
シラスって玉子との相性がいいですが、玉子焼きでも炒飯でも塩気の方が勝ってしまうんですね。
あんかけ焼きそばの残り汁を炒飯にかけて食べたらなかなかイケたので、それをママに話したら、
「ダッタラウチノカイセンヤキソバタベテ!!ゼヒタベテ!!メチャメチャオイシイカラ!!」
猛アピールされた。でもランチメニューにカイセンヤキソバないよ。こういう店の真の実力はランチメニューやラーメンよりも、グランドメニューにあるのかも知れないね。
まだ残雪が.jpg
私が受け取ったユニセフのチラシを見たジャン妻が、怪訝そうに見るので説明してあげた。その場で現金渡すのはダメなんだと。
「現金受け付けないの?」(ジャン妻)
「そうなんだよ。口座引き落としになるって」
「何だか強制的ね」
正直私もそう思ったよ。活動を否定してるんじゃないよ。募金にしては強制的な意味合いが強いって思っただけさ。
ガラにもなく心が動いたのと、普段悪態ばっかりついているのでたまにはいいことしようかなと偽善者的な気分になったんだろうね。ヤキが廻ったんだよ。
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家系に続いて鶏白湯系も卒業か? [ラーメン]

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町田市役所のエレベーターは3基フル稼働しているのですが、3基同時に停まって扉が開いたことがある。
チーン!!
ガラガラガラ!!
思わず声に出てしまった。「なんだぁ?」
他の待ち人もキョトンとしている。何が起こったの?って。
ジャックポットみたいだった。3基のどれに乗ればいいのか戸惑ったくらい。自分の正面のエレベーターに入ったよ。
町田市役所.jpg
私の行く窓口は7階にあります。
そこでいつも受けてくれる係員の女性にこう言われた。
「昨日、お電話されましたよね」
「ええ、しましたよ」
「やはりいつも見えらられる方かな~と。バリトンのようなステキなお声で」
「え?」
「そういうのやってらっしゃるんですか?」
そんな言われたの初めて。私は少し舞い上がってしまった。
「そうですかぁ?」
バリトンねぇ。まぁ言われて悪い気分じゃないよ。
ジャン妻の上司さんは社内有志の唄会で私の美声?を聞いて「〇〇さん(私のこと)は低くて渋いお声で歌うのかと思ってましたが、案外キーが高いんですね」と言ってくれている。
実は今夜も唄会なので行ってきます。
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バリトンねぇ。ふん♪ふん♪
気分良くして出てお昼の時間だ。11:30過ぎ。
町田市役所近くのこの店は昨年10月にいちどUpしました。
あの時は体調不良(前夜の飲み)で、あっさり煮干しそばにしたんだった。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-10-06
町田駅界隈は学生さんが多いので(何だかわからないが声高の学生さんが多い。)あっさり煮干し系だけではまず立ち行かない。
ベースが煮干しでもプラス動物系を加味して濃厚、辛系、マゼ系、つけ麺、プラスご飯系、炒飯とかよりも、混ぜご飯かミニ・・・何かの丼系が必ずある。学割提示で麺の大盛り無料も必須です。そういうサービスを提供しないとこの界隈では営っていけないらしい。
あっさり煮干しの他には、濃厚鶏白湯そば、特製濃厚煮干そば鶏白湯ベース、焦がしニンニク煮干しそば、濃厚辛煮干そば、煮干し混ぜそば、超濃厚煮干つけめん
特製、煮干し、濃厚、鶏白湯、そういうアピールの多い店。
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前にも書いたが歩道にボードがデンと置かれています。ホントは公道に出しちゃいけないんじゃないかと思うのだが。10数年前に新規出店で指導を受けたことがあります。「舗道には出さないでくださいね」って。デカい看板をゴロゴロ置こうとして道路使用許可証云々になりかけた。置きっ放しなのはホントはマズイらしいですよ。
店のすぐ先に警察官が3人いて何やら検挙中だった。積荷チェックらしいが私と目が合った。
まさか職質受けたりしないだろうな?そういうタイミングでサッとこの店に入った。2度目の訪問です。
女性スタッフから「食券購入からお願いしま~す」
優し気で高い声で言われた。知ってますよそれは。
薄暗い店内に不気味に光る券売機を見た。
前回はあっさり煮干しでした。自業自得で体調不良だったから。となると、特性濃厚煮干そば~鶏白湯ベース~しかないなぁ。
「新鮮な鶏を長時間炊いた濃厚鶏白湯スープとこだわりの煮干しスープを合わせた極上濃厚煮干鶏白湯・・・」
店が謳う極上とはどんなものか。食べる前からもう結果がわかってしまう気がした。
鶏白湯?
そこらでよく見かける鶏白湯?
味は知ってるけど何て読むかわからない。トリシロユ?
トリパイタンです。白濁したスープが白湯、シロユではなくパイタンと読みます。博多の水炊きのようなものか。
オペレーションは恰幅のいい男女1名ずつ。
あ、前と同じだ。ご夫婦か父娘か。
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改めて見た薄暗い店内。私がいるカウンターが7席、4人用テーブルが2卓、道路側にもカウンター席3つ。
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恰幅のいい後ろ姿である。男女ともほのぼのしています。
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う~ん、美味しいけどやはり濃いですね。血液ドロドロになりそう。
前はこういう味も好きだったんだが。やはり年齢を重ねて嗜好が変わったんだな私。
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麺は細ストレートか。可もなく不可もなく。
写真撮ってたらどんどん伸びてくる。
チャーシューは2種の鶏ですね。豚じゃない。
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長い穂先メンマ。
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この唐揚げ、デカい。
ちゃんと揚げてるかどうかはわからなかっな。揚げてる油の音も聞こえなかったし。揚げ置きのチンの音もしなかった。女性の恰幅がいいので見えなかったんだけどね。(笑)
中まで熱々でしたが全体的にアブラアブラしている。肉汁なのか油なのかわからない。これが白い器だったらそれがハッキリ曝されるのだが。
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器の底にこんなにアブラが溜まったぞ~。
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30年近く食べている横浜本牧の「大将」は家系ではないと思うのですが、私は豚骨醬油ベースの太麺である家系を卒業して数年経ちました。巷で「横浜家系」の看板を見ても全く惹かれない。
今日の結果もわかっていたんです。鶏白湯系もこれが最後になるだろうな~と。
いつかはニボニボ系も足が向かなくなるのだろうか。
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この日、私は鶏白湯系を卒業しました。間違ってそういう店に入らない限り、自分からはもう入らないと思います。
残るのは昔ながらの鶏ガラ醬油スープのみである。
このようなものか。
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家でジャン妻が茹でた市販の生ラーメンです。
妙に美味しかったりして。
今後はこういう路線に絞られていくのかな。
絶滅しつつある街角中華や、大陸系の中華屋に。
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ジョイナス大龍 [ラーメン]

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横浜市営地下鉄ブルーライン横浜駅から相鉄ジョイナス地下飲食店に入るところ。
入りと左手に絶品タンメンと大袈裟に謳っておきながら、その内容は絶句としか言いようがない「一品香」右手にカレーハウス「リオ」そして一品香の隣にライバル店である「大龍」がある。
中華屋台を謳った創業40年以上続く老舗店だという。
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一品香と比べてどうかな。
店頭にディスプレイがある。一応撮っておく。
隣の一品香がいい加減なので、どうせこの店もディスプレイと現物は違うだろうと疑っているようなものである。
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大陸系中華の外観を駅チカに無理矢理押し込めたような店で、店内は狭く一品香の半分しかキャパがない。
4人テーブル席が3卓、少ないカウンターは4席、向い合わせに座るテーブルカウンター席は10名ぐらい、私が座った2人テーブル席が1卓で、Total30人座れるかどうか。
天井には中国の照明などインテリアが飾られていた。
店員はフロアに大陸系の女性2名、厨房は日本人だと思う。
後で思ったのだが、接客は普通かな。一品香の女性スタッフの方がいいかも。会計の時はニコニコしてたね。特に店主とおぼしき男性。
メニューはこんな感じ。本格中華料理店の「菜譜」ではなく、チェーン中華によくありがちなペラペラのカラー写真。
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五目あんかけ焼きそばの写真を見て、実物はこうじゃないんだろ~とまたしても疑った。
駅地下、チカ(近い)なのでそれなりに高いのは場所代、テナント料でしょうな。
ラーメン&半炒飯840円。
ラーメン単品だと690円です。何処に醬油ラーメンがあるのかと探したら、屋台風ラーメンと謳っていた。
半餃子、半シウマイなんてのもあるのか。
夜は居酒屋かい?
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何だか背後が気になる。
振り向いたらデカい窓。丸見えじゃんか。
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恥ずかしい!!店の中が全く見えないと入りづらいのはわかります。店の中にある程度の客がいるのを見て客が来るもの。客が客を呼ぶ。それはわかりますが、それにしてもモロ見えだな~。
フロアを歩いている客から私の後頭部が、何をガッツいてるかが見えてしまう。
気にしないと思っていても気になるものなのだ。誰も私なんか見ちゃいないだろうけど。
イチイチ後ろを気にしないように前を見たら、最初は店内は空いていた。
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お客がパラパラ入ってくる。
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やややっ!!混んで来たぞ!!
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私の左隣にも母娘が座った。
「お願いします」
「ハイ、ただいま~」
「サンマーメンひとつと、おすすめの鶏と玉子の甘酢あんかけ定食、以上でぇす」
お客の方がしっかり口調だったりして。
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お盆に乗せられてラーメン&半炒飯が着丼したのは11:15だった。
まずは見た目から
寂しいルックスだなぁ。
クラシックなチャーシュー。最小限のメンマ、小さく切った青菜を面倒くさそうに散らしてあるだけ。
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スープは。。。
ああ、なるほどね。屋台風ですね。ジンワリ。
美味しいかも最初のひとくちは。鶏ガラ&野菜の甘み。薄ら油も浮いている。ホッとする味ではある。麺は普通の中華麺。これもいい。
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チャーシューはやや厚切りでしっかり噛み応えあり。昔のチャーシューです。
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面白みの無いありきたりのラーメンともいえますが。
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中華お玉で叩き潰したような炒飯。焼き飯ですね。地味で質素な炒飯だなぁ。
伸びてしまうので先にラーメンをあらかた平らげてから炒飯に取りかかった。レンゲがひとつなので、ラーメンのスープと炒飯を交互に使うとラーメンに炒飯の飯ツブが混じってしまうから。
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何だか冷めているぞ。先にラーメンを食べたからアタリマエか?いや、違うな。これは炒め置きの冷め方ですよ。
そういえば私は開店早々11:02に入店しています。着丼は11:15です。
その間、ひとり客や平日昼のこの時間からビールを飲むご老人につまみの小鉢ものが出ています。時間がかかる筈の餃子とかも。炒飯、セットの半炒飯が幾つかオーダーが入ったから、この炒飯はある程度オーダーまとめて一気に炒めたんだろうな。いつもそうやって疑ってかかりますが、オペレーション効率化の都合上、大抵そうですよ。
纏めて炒めるのはいい。でもこの炒飯の冷たさは大量に炒めてしばらく置いといたんだろう。カウンター席に座ってチェックしてやろうか。
炒飯は一品香の方が美味しいな。あっちは摩擦係数が低いから滑って滑ってポロッポロ落ちちゃうが、味はしっかりしていた。
こっちはしっとりしている。薄く塩胡麻が効いているがしょっぱくない。
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2回めです。寒い日が続いたので外に、地上に出て飲食店探すのがイヤになっちゃって。
この日はカウンターでした。厨房を見たら最初は男性2人、後からひとり加わって3人になった。
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男の背中.jpg
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ジュウジュウ音がしている。
ハンバーグかステーキでも運ばれてきたような黒い鉄板皿。熱そう。熱いのでお気を付けくださいとも言われなかったけどね。
なかなかイケると思います。具の種類も多い。五目焼きそばの必須な具であるうずらたまご、小海老もあるし。野菜の種類も多い。
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ニンジンがテラテラ光ってる。
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キャベツと白菜が混じっていたからね。葉野菜高いのに。
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麺の焦げ具合もいい感じ。
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ハンバーグやステーキが載ってるような黒い鉄板が功を奏して具も麺も最後まで熱々だった。
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続々と後から後からお客さんが来ている。テナントが高いこの場所で長く営ってこれだけ混むのは何でだろうか?
場所に勝るものはない!!
それが結論!!
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絶句タンメン店その後 [ラーメン]

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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-01-11の続編です。
何処が絶品だっつーの。でもそれ目当てに11:00前から人が外で待っています。
待つほどの店かな。
お客は高齢者ばかりである。若い客はあまりいません。
店内から「お待たせいたしました。どうぞ~」の声がかかって待ち客が立ちあがったところ。
待つほどの店か.jpg
「こちらのテーブル席如何でしょうか?」
私は左手の掌でカウンター方面を指しながら、
「ひとりだから」
「ハイ、カウンター1名様オーダーお待ち・・・」
接客、接遇はいいんですがねぇ。
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今日も絶品タンメンがバンバン出ているようだな。
「絶品入りま~す」
「ハイ絶品4つ出ま~す」
絶品、絶品、絶品、絶品、私は鼻白んだ。他人様のオーダーだから誰が何をオーダーしようと構わないが、私に言わせりゃあれの何処が絶品なのかと。
私は絶品ならぬ絶句タンメンは二度とオーダーしない。でもああいう記事のオチにしたままもよくないので、他のものでリベンジ。
「お決まりですか?」
「五目あんかけ焼きそば・・・プラス、半炒飯。」
ただ、メニュー写真を見てイヤな予感がした。全体的に具が如何にも少なさそう。
半炒飯は五目焼きそばで足りない胃の縁を埋めるようなものだ。
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絶句した絶品タンメンがバンバン出るせいで多少時間がかかった。ず~っと絶品、絶品、絶品、が連呼、繰り返されていた。味噌タンメンなんてのもあるようだね。
私と1席空いた隣に座った会社員も「タンメン」
「ハイ、絶品」
私は「止めた方がいいですよ」と喉元まで出かかったけどね。「写真と違いますよ。具もスープも少ないし、少ないだけにしょっぱいし」ってね。
横浜なのにサンマーメンよりタンメンの方が多く出ています。サンマーメンは絶品にオーダー数で負けています。
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先に半炒飯が来たぞ。
1人前の炒飯か他の客の半炒飯と一緒にやっつけたな~。
そして五目焼きそばが来た。
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だがこの置き方は何だ?
オモシロい置き方しやがって。
私は左利きじゃないぞ。スープも。
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私は左利きではない.jpg
右利きに直しました.jpg
めちゃめちゃ温いスープです。
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「焼いた蒸し麺に、具だくさんのあんかけ」とあったが、やっぱり気持ち具が少ないな。まぁ写真の通りではありました。エビ、やわらかいイカ、ニンジン他、野菜、ひとつひとつの具は美味しいのだが。豚肉は入ってなかったような。
私は普通のソース焼きそばの場合、豚肉、キャベツ、もやし、具は少ないほど好みで、殆ど麺だけ炭水化物とソース主体を好むのですが、五目あんかけは具が多いほどいいのだ。
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太めの麺はまぁ普通。もう少し焦げ目をつけてくれると美味しいのだが。
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具が少ないので後半は餡と油にまみれた焼きそばをレンゲですくって喰うハメに。
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相変わらずすくい難い炒飯である。レンゲが厚く、皿の縁からアヴラでコーティングされた炒飯がリングアウトしてしまうのだ。一粒一粒がアブラでコーティングされていて摩擦係数が小さい。ツルツル滑る。この店のひとたちは自分たちで食べたことがないのかな。
でも味はいい。すくい難いだけで救いようがない訳ではない。
街角中華なんかだとOPENしてすぐの炒飯は炊きあがった飯の為水分多くシットリしていて、13時以降は水分がとんでパラパラ系に化けたりするが、この店はさすがに安定しています。
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焼きそばは美味くも不味くもない。それ以前の問題。具の数が中途半端。
絶品ならぬ絶句タンメンは写真と違っていたが、五目あんかけは写真のとおりだった。ホメてるんじゃないよ。
さて、あとひとつだけTRY、また上海焼きそばをいってない。それと四川鶏唐揚げ。チキンカツみたいなもの。
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上海焼きそば、またはチャーメンともいいますが、こういう焼きそばはキケンでね。店側の主張やけれん味が出過ぎるキライがあるから。
要は炒め焼きそばなんでしょうが、ちゃんと仕事をしていないとホントにやっつけになりがちなのだ。
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最初見てこりゃ野菜炒めかなって思ったよ。やはり写真と違い過ぎないかい。
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そこから麺を引き摺りだしたてみたらまるで焼うどんか。居酒屋の焼きうどんだね。焼きそばって感じがしない。
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味は塩胡椒の主張が強い。しょっぱくもあり辛くもある。私でも作れそうですよこの程度の味なら。
クオリティが低過ぎる。味を強くしてごまかしてるだけ。
唐揚げ、カツは。。。
う~ん。何か臭みがあるな。何だろう。
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カツ1.jpg
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もういいや。次はないです。幾つか喰ったが炒飯以外は美味くないよこの店。それ以前の問題です。
駅チカでいい値段してるし。よほどこの店の客は優しいか寛大なんだね。
で、隣にライバル店があります。そっちへ転じました。
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ラーメン工房ふくわうち [ラーメン]

節分じゃないですよ。福〇家?フクマルヤ?
英文の振り仮名FUKUWAUCHIを見なきゃ何ていう店かわかんなかった。
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さらへ行くには途中まで海沿いの国道135号線を走るのですが、伊東の先の135号線は交通量が多いので、伊東港の先辺りで109号線に入ります。
ひたすら海沿いです。
川奈CC辺りまで木々で見通しが悪かったり、やや狭い箇所がありますが交通量は少なく、八幡野まで信号が殆ど無い道です。(富戸小学校に押しボタン信号アリ)
稀に飛ばしてる地元の女将がいます。(Mさんじゃないよ。)
城ケ崎海岸駅手前で道が広くなり、広々と視界が開け、ごはん家一汁一菜のある伊豆天山の信号を左折して別荘地を抜けてさらに行くのですが、信号を左折する前の左手に、白い建物、白い暖簾を出した、この辺りで唯一の?ラーメン屋があります。
前から気にはしていたのですが、さらのデザート&ヨーグルト攻撃で腹が苦しくなるので今まで全くご縁が無く素通りでした。
10時にチェックアウトしてすぐだし、私らは観光しないので時間を潰しようがないし。

さらをチェックアウトした後、近くのローズカフェでジャン妻がMさんに「ある相談」を持ちかけ、Mさんも賛同してくれてすっかりその気になり・・・

(・・・だがこの野望は伊東甲子太郎の強力な引き戻し策で延期になりそうなのだ・・・。)

・・・赤沢の廃ループ橋を見上げてたりしてたら12時前になっちゃったので、小腹が空いたのもあって、途中からUターンして初訪問、白い暖簾を潜ってみた。
ヨーグルトを拒否ったのもよかったのである。
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店内はカウンター6席、奥にテーブル4席、席数10席の小さい店でご主人と奥様の2人で営っていた。
綺麗な木のカウンター。ラーメン屋さんっぽくない。山ん中のミニ食堂か。
メニューはかなり絞ってあり味は醬油のみ。メニューのアタマに「上州麦豚(こだわりのブランド豚)使用!」とあるじゃないか。
まさか群馬県のご出身だろうか。群馬の何処から仕入れてるのだろう。
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拉麺620円(ラーメン、あっさり醬油味)
排骨麺780円(パーコーメン、バラ肉唐揚げ入)
盛合せ麺1000円(焼豚と排骨を一緒に盛り合わせてあります)
焼豚麺830円(特製たれに漬け込んでじっくり焼き上げてあります)
肉もり800円(バラ肉入りつけ麺)
餃子550円(手造り、こだわり餃子です)
メニュー右下に、らーめん工房福○家、FUKUWAUCHI
フクワウチ(福は家)?節分かよ。ふくまるやじゃないんだ。

「餃子1枚と醬油ラーメン2つ」
店主はポソッと「ハイ・・・」
餃子は5個か。1個は奪い合いになるな。
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ジャン妻がWCから出てきたとこ。
「コーヒーの飲み過ぎだ」
「アナタは行かなくていいの?」
「行かない」
でもこの時、チラッとアタマの中をかすめたのは、帰りは渋滞になるかもなってこと。
でもWCに行かなかった。
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あっさり過ぎて健康的ともいえる優しい醬油味のスープですな。
上品なんですよ。こってり派には合わない。油、脂、背脂、街角中華にありがちの化学調味料とか全く感じられないです。
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あ、ジャン妻の嫌いな麺だ。
ピラピラの平打ち麺です。喜多方や佐野ラーメンタイプ。上州もこのタイプが多い。
後でジャン妻はくるまの中で「スープは美味しいけど、麺が・・・」と言ってた。
「随分とあっさりした味だったな」
ラーメンのスープというより蕎麦かうどんの汁のようでもあった。好みが分かれると思う。餃子の方が味が濃かったからね。
美味しいですが「ラーメンばかり食べてると健康に悪いわよ」が全く無いのです。別に身体に悪いものを求めなくてもいいが、このアッサリはチャーシューや排骨を載せる基本ベースなんだと思う。
それらの肉肉を載せない限り単にアッサリでしかないのですよ。悪く言ってんじゃないですよ。店のイチバンのウリにパイコー(豚の唐揚げ)とチャーシューが載った肉肉しい盛合わせ麺があるので、その肉肉から脂や旨味が引き出されてようやく完成するものなのかも知れない。だから何もない状態では敢えてアッサリ、サッパリにしてあるのでしょう。
だからあの麺でいいのです。麺が細いと肉肉に負けてしまうと思う。
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何故に上州豚なのか聞いてみたかったですね。上州に縁が有り過ぎの私は店からほど近いところに蒼い海があるこの立地で、海の無い上州から豚肉を取り寄せているのが意外でもあった。上州肉のチャーシューと餃子も美味しいし、多分パイコーも美味しいのでしょう。腰や腕に負担がかかる炒飯もやりましょうよとは言わないが、白いご飯だけでも置くと餃子定食、排骨丼、盛り合わせ丼、広がって売上が上がると思いますが。
5個餃子の最後の1個は私が箸で半分に引き千切ったので奪い合いにならず。
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ふと、ご主人が奥様にボソッと言うには、
「オイ、あれどこにいった?」
「・・・」
奥様は無言で目を移した。その目が「そこにあるでしょ。アナタがそこに置いたんでしょ」と言っていた。奥様の目線の先にご主人の探していたもの(トレイ)が重ねて置いてあったのです。
奥様は無言で洗い場に向かい、その場にポツンと取り残されたご主人は、何だここにあったのか、俺がさっき自分で置いたんだっけ?のように照れ笑いしてておった。
後でジャン妻は「ま~た何を見てたの?」
「人間ドラマ・・・」
・・・の後で自分が見た老夫婦の様子を説明してあげたら、
「イヤな人ねぇ」
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穏やかそうなご夫婦は都会暮らしに疲れて都落ちされ、温暖な伊豆高原でこの店を営み、半ば隠居されてるのかな、営業日より休み日の方が多いんじゃないかと勘ぐったら何と定休日が無いようです。(月)~(日)(祝)、11:30~15:00、17:00~20:00、ラストオーダーは15分前。
無休かよ。
ご高齢のご夫婦は、いつ病院に行くんだろうと思ってしまった。
でもこの辺りの総合病院ってどこにあるんだろう。

「Mさんはあのラーメン食べたことあるのかな」
「さぁ・・・。地元だからあるんじゃない?」
「肉が好きだから全部載ったのを食べてるかもな」
「・・・」

帰りは渋滞に巻き込まれ、家に着いたのは16時過ぎ。
「アナタがあんなヘンな橋を見に行くからよっ」(ジャン妻)
ヘンな橋のせいでも俺のせいでもいいけど。その橋を含めた追加取材がこの一連の記事Upに間に合ってよかったよ。依頼したのが3日で届いたの23日ですよ。ありゃぁ忘れてたんだろ。私が痺れをきらしてさらの履歴書をUpしたのが22日だからね。それを見て慌てて返信したに違いねぇさ。
次回のさら行きがすぐ迫っています。
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廣州亭 弘明寺商店街の異界 [ラーメン]

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京急弘明寺駅から弘明寺商店街を歩いていた。
明るく活気がある。人が多い。高崎の中央銀座アーケードや和歌山のぶらくり丁もかつてはこれだけの賑わいだったのだろうか。
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!!!
なんだぁこの店はぁ?
激渋な外観。明るくて活気のある商店街の中でこの店だけ完全に浮いていた。営業しているオーラが全く出ていないのだ。
高崎中央銀座アーケードにある激渋食堂「三好」を思い出してしまった。
店内が全く見えない。見え過ぎるのも落ち着かないが、外に出ているAsahiビールの電光看板が光っているのでかろうじて営業しているのがわかった。
逆に言うと、そのAsahiビール看板だけ新しいのである。マッチしていない。
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アヤしい料理サンプルケース。
中が見えない扉には「サービス品、サンマーメン400円、昭和レトロな店内で召し上がれ」とあるが400円のサンマーメンってどんなものなのか。このお化けのようで不気味なフォントは何とかならんのか。
不気味なフォント.jpg
そしたら視線を感じた。サンプルケースの上にある窓からオッさんが外を見ていたのである。目が合ってしまった。
意を決して店内が全く見えないドアを開いた。殆どコワイモノ見たさである。
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薄暗い店内に先客はゼロだった。かなり広い店だよ。広い店内に重くてヤバそうな空気が充満していた。
卓上にメニューが無い。美味しい料理が出て来る気が全くしないのです。
そこらじゅうに何だか妙な氣が漂っているのです。冷気のような。霊気かも知れない。およそ営業している雰囲気じゃない。
さっき目が合ったオッさん(以下、店主?)が椅子に座って足を投げ出してTVに見入っておったので、私が入って来たから仕方な~く立ち上がり?冷めた中国茶を持ってきた。
歩みが遅い。足が悪いのだろうか。
「ラーメンとヤキメシ」
「ヘイ」
ボソッと返した営業テンション低い店主は、先ほどまで座っていた椅子にかけてあった前掛けを締めた。今から仕事に入るようだ。
店主は厨房に入っていった。やはり歩みが遅い。
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厨房は見えないが、店主は火を入れたようだ。でも中華鍋を洗う音がする。
動作がいちいち動きが遅いので、こりゃぁ時間がかかるな。ではこの不気味な空間を堪能してやろうとアラを探すように店内を見ていたら、突っ込みどころが沢山ある内装で、
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剥がれかかった壁紙。
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破れたソファーをガムテープで補強。
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床のタイルも割れている。
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時折ヴゥォ~ンと唸る旧タイプの空調は次に壊れたら業者さんに「もう部品がありません修理できません」と言われるに違いない。
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厨房のドアはチョウツガイが外れて傾いていた。
その外れたドアから厨房を映し出す鏡に調理中の店主の後姿が見えた。見てはいけないものを覗き見ているような気になってくる。
鏡に写る.jpg
店内の壁に幾つか鏡があるのですが、その壁を覗きこんだら自分の顔ではなく得体の知れない何かが写っているのではないか。
この店「昭和レトロな店内で召し上がれ」とあったが、要は全く手を入れてないのです。修繕したことないんじゃないかなぁ。
客は私ひとりなのに待ち時間がやけに長く感じた。気の弱い人ならここで逃げ出すだろう。そういう私もこの異空間から無事に出られるだろうかと思ったりする。

私がいる位置から店の入り口は見えないのだが、店の扉が突然開き、ゴトッと鈍い音がした。
ゆっくり、不規則にゴトッゴトツと音がする。客が入って来たのか?お婆さんだった。この店に長年通っている常連客だろうか?
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そしたらその婆さん、買いもの袋から買って来た商品を(なまものか?)これまた昭和の遺物のようなピンク電話機が置いてあるカウンター(載荷台)の上バサバサバサッと転がしたんです。
その仕草、動作がアブない。私はその辺りを徘徊している認知症の婆さんが店に迷い込んで来たのかと思って警戒したが、店内には私しかいない。他に婆さんに気付く者がいない。店主は厨房に入ったままである。私の席から厨房は遠いので「お~い、お客さんだよ」(ヘンな婆さんは迷い込んで来たぞ)とも言えなかった。
婆さんは私をジロリと一瞥した。こっちに来んなよって思った。そしたら杖を突きながら、ゴトッ、ゴトッ、遅い歩みで厨房に入っていったぞ。
「これ、ここに置いとくよ」
「・・・」
ああ、お身内か。母と子と見た。
そしたら婆さんだけではなくもうひとりヒョロッと背の高い初老の男性が入って来たのです。その男性も私を一瞥したが「いらっしゃいませ」でも何でもなく、黙って奥に消えていきましたね。
婆さんが歩いてるところ.jpg
なんなんだこの店は?と思ったら何かを刻む音がした。
ようやく中華鍋を振るう音が聞こえるぞ。
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ようやく店主が出てきた。
店主が私の席へ静々と料理を持ってくるところ。ゆ~っくり、ゆ~っくり、ゆら~っと迫って来るんですよ。
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小さめの器ですね。最初のひとくちの感想。
薄いなぁスープが。それに温い。塩気が少な過ぎないか。
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何故カマボコが載っている。ただでさえヌルいラーメンが余計に冷えるじゃないか。
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ネギは切れてないし(笑)。
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喉越しがいいけど如何にも伸びそうな麺。小さくて少ないなぁと最初は思ったらどんどん伸びてるのです。ヤキメシと伸びた麺のお蔭で終盤はお腹一杯になりました。
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意外にもチャーシューが美味かったんですよ。
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炒飯ではなくヤキメシ、しっとりしていた。
よくある味や塩加減がマバラではなく全体に均等に馴染んでいた。
ラーメンよりヤキメシの方が熱かったよ。奥や下の方まで熱かったし。
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「ちょうど1000円です」
店主のこの声だけハッキリトーンで聞こえた。店主は私の1000円札を持って、さきほど婆さんが買いものをバサバサ置いた白い載荷台へ歩いて行き、引き出しを開けてそこに入れた。
そこにはレジがあったんだろうね。
店を出る直前、店主が背の高い男性に「あれ、持って来いよ」アヤしい指示を出していた。
背の高い男性は答えなかった。
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半端じゃないタイムスリップ感だった。完全に時が止まっていた。
おそらく老婆は母で、男2人は兄弟かと思います。
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店から出てアーケードを歩く。人間界に戻れた安堵感。
レトロでは済まされない妖怪が出そうな雰囲気。
一見が気軽に入れないオーラ。重苦しい場末感満載。
入るには多少の勇気が要ります。店を見学すると思ってお入りください。貴重な体験ができますよ。
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味噌納豆ラーメン [ラーメン]

同じ870円?.jpg
味噌ラーメン870円!!
納豆ラーメン870円!!
オカシい?何で同じ値段なんだ?
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この店は前に載せました。横浜は本牧の通りにあります。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-10-29-2
舗道が狭いので正面全体をアングルに収めようとすると猪首を90度近く上に曲げないといけない。
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店の看板と店名からして居酒屋みたいですが。
店内は洋食屋さんのよう。テーブル席の真ん中にあった仕切が撤去されていました。
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味噌ラーメン専門店といっていい。あと水餃子もウリだそうです。
前は焼き餃子もやっていたらしいが止めちゃったみたい。
私は滅多に味噌ラーメンを食べない人。街角中華応援派ですが、そこで出される味噌ラーメンは大概業務用ブリキ缶から出されるペースト状の味噌、しょっぱいんだモン。
ブリキ缶とは明らかに一線を隔した味噌スープならいいのですが、そういうのは店に入ってみないとわからないじゃないですか。
ブリキ缶とは違う味噌といえば、上州で知った田所商店系列、港区の栄雅、白岡駅の味噌玄も美味しかった記憶があるが。。。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-11-19
5本の指に届かない。
何かで見た「横浜は味噌不毛の地」
それを否定したくなる味噌ラーメンですぞ。
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野菜の頂上に鎮座している納豆。
新橋「ほりうち」町田「でくの坊」で醬油ラーメンの納豆入りは経験済ですが、味噌ラーメンに納豆は合うのだろうか。
意外と合うのだ。
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具材の内訳は、キャベツ、ニラ、玉ねぎ、もやし、人参、挽き肉と・・・あ、チャーシューが無いぞ。だからか同じ金額870円なのは。
チャーシュー抜いて帳尻を合わせやがったな。これでテンション落ちたが、野菜が高いことを思い出した。
昨年秋の長雨や台風で、まだまだ葉物を中心に野菜価格が高騰しています。
毎週日曜、ジャン母と買い出しに行くのですが、カートを押して野菜売り場を廻りながら「高いわね」とブツクサ。
キャベツが300円超えしてるし。あっても小さいし。1/2にカットされてるし。
陳列棚がスカスカに空いてたりする。
葉物の高騰で鍋料理が高級料理になっちゃったとも。家計が圧迫され料理店も圧迫。トンカツ屋のキャベツ、モツ鍋屋やちゃんこ屋なんかも苦しいんじゃないか。タンメン専門店とか。
上大岡の焼き鳥屋でもトンヅケの下に敷くキャベツが1枚だけになったし。
一昨日に載せた絶句タンメンの店も野菜高騰だからあんなに少ないルックスなのかな。
この店もそうだろうか。そうに違いない。
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原価の安いモヤシよりも、今高騰しているキャベツの方が多い。掌半分くらいにザクっと切ったキャベツがたくさん隠れている。
これだけ野菜があってもスープが薄まったりしない。茹で野菜、載せ野菜ではなく、炒める音がしたから。でも油っ気がくどくない。余分な水分が抜かれていてスープが薄まらない。野菜の甘みと納豆の粘りが溶け込んで、甘くて円やかで優しい味になった。
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納豆を崩す.jpg
納豆をすくう.jpg
具も麺も熱々です。スープより熱々??
麺は中太のストレート麺で歯ごたえがある。かなり存在感のある麺です。
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できたら味玉は割って出して欲しいな。箸で切れないので前歯で噛み切りました。
チャーシューが無いけど野菜が多い。野菜トッピングではなく、デフォルトでこれだけ野菜があるのは凄い。
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私にしてはスープ飲み過ぎ。だってしょっぱくないんだモン。
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「ごっそさん。あったまったぜ~」
「あぁりがとうごぉざいまぁしたぁ」(店主&奥さん)
叫んだ店主の頭髪は短くカットされたパツキンだった。パンクロッカーみたいだった。でも店内のBGMはサザンだった。
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店を出て道路向かいから。
やはりラーメン屋には見えない。イマイチ居酒屋みたいだ。
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横須賀中央の千里飯店 [ラーメン]

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京急横須賀中央駅デッキ向こうの横断歩道を渡った目の前にあるこの店は、2015年10月末にUpしたことがあります。
店の記事ではなく、京急堀ノ内駅構内にある一般客が渡れないミニ踏切(職員しか渡れない)の紹介記事の終わりに写真だけ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-10-27
欠けた丼で出しやがってからに!!
2箇所欠けてたからね。
あれから2年、あの欠けた丼はまだ使ってるのだろうか。廃棄しただろうか。
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時刻は11:30、これから埼玉県まで行かなくてはならないので今、昼を取らないと。
それなりの味しか期待できなさそうな店だが、時間がない、昼を喰うなら今しかない、でも何も期待しない、失敗でも後悔しない、店を恨まない、丼が欠けても笑って許そう・・・そこまで自分に言い聞かせながら入りました。まさか2回めがあるとは。
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混んでいた。カウンターに米兵、カウンターに米兵さんがいた。白人、黒人、女性も。その隣に座ろうとしたら、お店の女性が、
「ミセノイリグチガワノテーブルセキハイカガデスカ?」
「テーブル?」
入口入ってすぐに2人用のテーブル席があった。テーブル席は老人ばかりでしたね。
寒そうだがそこへ移った。
「ナンニシマショ?」
「ええっと・・・」
急いでたので、醤油ラーメンと4種のミニ飯類から選べるランチ限定品を。
グランドメニューには中国料理全般がある本格的な店らしい。ピータンからフカヒレ姿煮まであった。
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しょっちゅう店のドアが開くので寒いんだけど。開いて出たり入ったりしてるのは客じゃなくて男性の店員さんじゃないか。出前もやってるらしい。電話注文も受けてた。横須賀中央界隈は坂が多いので出前するのはかなりの労力を要るのではないか。
他、厨房はカウンター前のオープンキッチン。調理2名、ホール女性1名で途中から1名増員して2名に。それと出前のオッさん、計5名で営っていた。
全員大陸系の人で、母国語で業務指示やオーダーやり取りを聞いても会話の内容はわからない。
厨房の男性は目つき、目の光が強い。愛想は全くない。
お客は日本人と大陸の人と米兵が混在しており国際色豊かな店内である。大陸語、英語、日本語が飛び交っていた。横須賀だからね。
米兵は英語かカタコトの日本語でオーダーする。彼らはランチ限定品ではデカい身体が持たないので、グランドメニューからオーダーして、それでも足りないのかテイクアウトも追加していた。
厨房は大陸の人なので上手く伝わらない時がある。例えば肉料理を選ぶのにチキンとポークを取り間違え、
「ア、ゴメェン、ブタニクジャナクテトリノホウダッタ」
やり直しになっていた。それに返す厨房の男性の目がキツイ。大陸語で何か文句のように返してるからきっとキツい会話内容に違いない。
でも米兵さんには全く通じない。
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何だか煙いぞ。
私の右、1席空いたところに老夫婦がいて如何にも身体が悪そうな爺さん婆さん。昼間から生ビールを飲んでおった。
テーブル上に薬袋が置いてあるから病院帰りか。爺さんは足が悪いようで、補助器具を椅子に置いて火の点いたタバコを灰皿に置きっ放しにしている。
爺さんは食べながら吸う。食べてる間も火を消さないのは困ったものである。食べて、吸って、煙草を灰皿に置いて、ケムリがモワ~ンと立ち昇って、また食べて、吸って、煙草を灰皿に置いて、煙が立ち昇って、の繰り返し。
煙草が燃えて短くなって、それを摘まんで口に持ってったら指先と唇を火傷するんじゃないかってくらいまで吸ってましたね。
そんな病体の爺さんは喫煙マナーを知らないし、医者に「煙草止めろ」と言われててもまず言うこと聞かないし、これから先も短いだろうし(毒を吐きまくりですが私)、好きにさせるしかなかった。
米兵さんも出入りするからALL喫煙化なんですよ。店内全域に煙が漂っています。
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醤油ラーメンと4種のミニ飯類から選べるランチ限定品なので、先客の米兵たちより先に出されたが、丼は欠けてないですね。新らしめのに変えたようですな。
東京ラーメンか?ラードがうっすら浮いてるスープ。
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細めの麺。具は茹でもやし、支那竹、小さい赤い縁のチャーシュー。出前だと確実にのびる麺だな。
青物がショボイ。写真には茹でもやしじゃなくて、チンゲン菜がしっかり載っていたが。

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700円というCP2.jpg
昨日の絶句タンメンもそうだが、メニュー写真とスックスが違うじゃないか。あるんですねこういう店って。写真はあくまでイメージなんでしょうけど。
青菜が高騰して、安売りで生産者に負担をかけているもやしに鞍替えしたんだな。
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米兵さんのオーダーしたレギュラー炒飯のついでに炒めて皿にバサッと載せたミニ炒飯は・・・
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・・・なかなか美味しい。ところどころ白いけど、多めに混ざったハムの塩気で救われている。
中華料理店に多い硬めの炊き加減でいい感じ。ラーメンのレンゲで食べるのではなく、皿だからスプーンで食べるのもいい。
炒飯の方が塩気が強く、最後の方のラーメンスープは味がしなくなった。

こんなセットもあるのか。10円安いのは何か意味あるのかな。
690円というCP.jpg
グランドメニューは大陸系の大衆中華料理店、店の造りはモタッとした生活感漂うアバウトな大衆中華。逸品料理jの方が美味しそうな店でもある。ランチのCPはいいと思います。
会計して振り向いたらまだ爺さんはまだタバコ吸ってやがった。
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外に出たら、出前の男性がいた。
バイクじゃなくて自転車だった。
改めて店の前に立ったら結構な坂道である。自分の足でペダルこいで坂を上り下りするのだろうか。
男性は坂を下っていった。ブレーキが軋む音がした。
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絶品ならぬ絶句タンメン [ラーメン]

Blogに支配される日常です。
公用の合間に街角中華の散策を諦めて、めんどくさくなって横浜駅の地下に来てしまった。
駅に直結。ジョイナスの地下2階です。
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絶品タンメン??
それがウリなのか。だけど自分たちで絶品なんて謳う辺りはアヤしいな~。
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駅地下の飲食店はイマイチオモシロ味がない。
公道に面していないから風情がないのである。
安くはない。テナント料の分だけ客単価に上乗せさせられるといっていい。
でもいいところもある。雨に濡れなくて済む。地下だから当然だが、いろんな飲食店がそこに集まっているので目移りしてそれはそれで楽しい気になる。
必ず11時定刻にキッチリ開店する。掃除や片付けはそれまでに済んでおり、店側も11時を待ちかねたようにOPENするのです。OPEN時間はなぁなぁでは許されない。個人商店と違って全てのテナントは監督下にあるからです。
フロアの店員さんもニコニコと感じがいい。卓上もキレイに磨かれて清潔です。
「空いてるテーブル席へどうぞ~」
テ、テーブル席?
おひとり様だぞ。カウンター席はないのか。ひとりならカウンター席へお願いしますと席指定されるのに慣れている私はテーブル席に案内されてやや面食らった。
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入口からまる見えじゃんか。
カウンター席はないのか?あ、あった。奥にあるじゃないか。
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後から後から入って来るおひとり様客もテーブル席に案内してましたね。まぁこれが11時半を過ぎて混んで来たらそうも言ってられなくなるのだろうけどね。
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駅地下の一等地なのでそこそこいい値段しますね。
タンメンはメニューでも絶品と豪語しているぞ。何だか鼻白むな~。
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初めての店ではオーソドックスに醬油ラーメンとハーフ炒飯。
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街角中華やラーメン専門店ではなく中華料理店系列なので赤いチャーシューです。中華街のショーウィンドウに吊るしてある焼いた豚肉は、どれも縁が赤い色をしていているでしょう。あれですよ多分。
美味しそうですが、あの赤い色の由来はなんでしょうか?
何で赤いのか。食紅を使ってるのでしょう。メニューは広東風だし。オメデタイ色なのでしょうね。
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700円のラーメンではないな~。こりゃ駅地下価格です。これに半炒飯をプラスしたら1000円超過ですからね。
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炒飯はアブラでコーティングされた軽いタイプ。粘着性はなくツルツル滑る扱いに困った炒飯であった。レンゲよりもスプーンの方がいいと思う。このお皿だと最後の方になればなるほどすくい難い、食べ難くなるタイプです。
でも美味しいと思った。中華料理店のものですね。
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紅生姜が鶴を形作ってる。縁起がいいな。
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食べてる間も外から丸見えなんですよ。
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他のお客は殆どが中高年ばかりだった。私が最年少。昔からの味を求めてたら横浜駅に直結する便利なこの地下店にたどりついたのでしょうか。
絶品タンメンをオーダーするお客さんは確かに多いようで、絶品、絶品、絶品、が続いていた。
だったらその絶品を試してみようと。
2回めもテーブル席をススめられたが「カウンターでいいよ」と素っ気無く言い切っていちばん奥へ。
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タンメンなんてオーダーするの久しぶりです。私は塩ラーメンは食べるがタンメンはあまり食べない人なのです。理由はしょっぱいから。大抵どこでも塩胡椒の主張が強いからです。
カウンターから見たスタッフの数は男女合わせて8人はおったかな。ただ、調理の仕方が同じオーダーをまとめて一気にやっつけるやり方なのです。
「次絶品4つ、半炒飯4つに炒飯ひとつ行きます」
私のはその中に含まれている。
だが。。。
着丼して、見たら絶品ならぬ、絶句しました。
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後でジャン妻も「写真と違うわねぇ」と呆れていた。
「赤いのがないじゃん」
スープも少ないし。写真はイメージだろうとはいえあまりに違い過ぎないか。スープが少ない、野菜も少ない、麺も少ない、少ないだらけなのです。
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野菜は切り方が雑だがまぁまぁシャキシャキしてはいた。
麺は少し平たい面で、断面は楕円形。
だけど全てが少ないだけに何だかひたすらしょっぱいのです。最初のひとくちから最後までずーっとね。コクも全くないし。
しょっぱさの中に野菜から出る甘みが多少でもあれば救われるが。キャベツではなく白菜だけに甘味が足りないのですよ。
不味いのではない。野菜炒めから出た油分がスープににじみ出ているごく普通のものです。スープが多かったらまだ救われたかも知れないが。
これを絶品と謳う根拠はなんだい?
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絶品なんてネーミングをつけるからいけない。昔ながらのタンメンでいいのでは?でもこれが昔ながらを継承しているのなら私はもういいや。
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駅チカの店は安心できるところもありますが、値段が高いし外すとガッカリ度も大きいですね。
後日、地上に出て別の店のタンメンを食べてみたのですが。
化学調味料の味が濃いとはいえ。。。
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こっちの方が野菜タップリだぜ!!
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魁力屋 [ラーメン]

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デカくて赤い大看板、白いフォント。
否応にも目立つ。
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こうして見ると1階の店舗より上の看板の方がデカくて高さがあるのではないか。
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相模原店中央店です。16号沿い。
魅力屋(ミリョク)ではないです。魁力屋(カイリキ)です。
浅香山部屋の親方・もと大関、魁皇関の魁ですな。
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このチェーン店は駅チカにはあまりないようです。幸楽苑のようにロードサイドに多い。
電車移動する私の公用圏内にはこれまで無かったのですが、昨年から私の公用圏内に相模原市が加わったことでこの赤くてデカい看板が目に留まった。
相模原警察署の向かいにあります。私は警察にお世話になっているのではないよ。
JR南武線の高架からこの赤い看板が見えます。新城中原店だと思う。
直虎が放送される前年に井伊の国を最初に見に行った時に、新東名の藤枝PA下り線でもこの赤い看板を見かけた。そこは小さい看板だった。その時はラーメンの写真を見て「やっぱ止めとこう」だったのです。
これまでは一度も入ったことない。初めてです。上州には無いようです。
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店内は何だか醬油の匂いが強いぞ。
長~いカウンター席、テーブル席幾つか。くるまで来る客はテーブル席の使用率が高いので、典型的なロードサイドのチェーンラーメン店レイアウト。
客層はサラリーマン、作業員、おそらく休日はファミリーが加わるのでしょう。
賑やかではある。店員の数も多い。男性1人、若いねーさん4人いた。皆さん若くて元気で大声を出す体育会系の接客をするので、活気はあるが少々うるさくもある。
多少マニュアル的ではありますが、お客さんが入ろうとするタイミングで声が飛んでスタッフが迎えに行くのです。スタッフが扉を開けて客を迎え入れ「寒いなか来ていただいてありがとうございます」って言われた。
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細い麺なので早い。5分かからなかったですね。
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で、うぇ~、背脂がたっぷりか。
ラーメンの上に缶コーヒーをぶちまけたようなルックスですね。これを見て藤枝PAで「やっぱ止めとこ」だったのか。
でもいただくしかない。ギットギトのコッテリではなかったのが幸い。豚系ではなく鶏ですね。ただ、醬油の主張が強過ぎるきらいはある。
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スープをすすってるのか背脂をすすってるのかわからなくなってくる。
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スープの表面にアブラ(脂)が浮きまくってる。
たぬきそばの揚げ玉が溶けたように見える。
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アオアオしたネギは私の好みに合わなかった。九条ネギ(ネギ)って京都九条のネギ。九条って羅生門のあった街ですか。
あのネギは量産できるのか。最近行かなくなったが上州安中の「あってりめん」というヘンテコリンな店は、上州なのに下仁田ネギを使ていない。それは下仁田ネギが薬味に不向きで、火を通さないと食べられないからだが、そこでいっとき「九条ネギ入り」があった。
でもそのうち止めちゃった。若い店主が言うには「九条ネギがあまり入らなくなったんです」
生産数が限られてるから上州なんぞへ廻してくれなくなったらしいのだ。どっか他へ廻しちゃったんだろうね。
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私が今食べてる青ネギは普通の国産ネギらしい。
私はネギにうるさい人でネギが無いと生きていけない。夏場のスーパーの買い物でも細くてヨレヨレのネギの中からなるべくしっかりしたネギを探す。
実は私、下仁田ネギはあまり好きではないのだ。深谷のネギが大好きですね。
卓上には青ネギが置いてある。入れ放題のようだが、九条ネギではなく国産青ネギ入れ放題です。タクアンも入れ放題。
でもネギが不作だったらどうするんだろう。
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食べてる最中、店員が私の背後を元気にひっきりなしに通るのだ。小走りに。風圧が私の後頭部に吹き付ける。
この塩が2018年最初のラーメンになりました。
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餃子定食、唐揚げ定食と組み合わせたら1000円超いきます。唐揚げは中まで熱々でした。ラーメンは最後の方で冷めて来たけど、唐揚げは最後まで熱々だった。
唐揚げだけではなくアジフライ、チキンカツ、コロッケ、ハムカツまである。小ライスと組み合わせて、ラーメンプラス定食にするとかなりお腹一杯になります。
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京都白川発祥のラーメン店という。京都に知り合いはいないが、こういうアブラアブラしたラーメンを好むらしいね。京風薄味あっさりという認識を改めなくてはいけないようです。
会計時にポイントカードをくれたのです。それを見たら有効期間が半年なんですよ。
10個埋まったら500円引きなのですが、半年で10個なんて無理です。消化器系が脂まみれになってしまうじゃないか。でも脂(アブラ)が全く無いと単にしょっぱい醬油ラーメンになってしまうかも知れない。
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大将に外国人スタッフが・・・ [ラーメン]

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家記事がダラダラ続いたので、そろそろラーメンや居酒屋、外のグルメ入りの記事いきます。
会津に行く日のを地域防災拠点訓練日に設定され、氷雨が降る中を「避難者ゼロです。私だけ。他は逃げ遅れました」の届出を出して「今から防災拠点にご一緒しませんか?」と誘われたのを「今から遠出するので」やんわりと拒否り、急いで荷造りしてまず向かった先は本牧の大将。
行ったら顔触れがガラリと変わっていた。
券売機に1000円札2枚を突っ込み、ラーメン×2、海苔マシ×2、ライス(小)×2、キムチ皿&ワカメ皿と押していったら、
「味玉も・・・」(ジャン妻)
「えぇ~」
私は超かた、ジャン妻はかためでアブラ少なめ、そこへ味玉を加えると言葉で伝えるのがめんどくさいんだよな~。
「よしなよ」
「食べてみないの」
何て言えばいいんだ。「超かた、固めんアブラ少なめ味玉」ってか。
廊下の券売機を離れてカウンター席に移ろうとした。いつもは紙の券をカウンター上に置いて、ラーメン2枚、海苔マシ2枚、ライス2枚、キムチ皿&ワカメ皿、合計8枚を2枚ずつ組み合わせて並べてわかりやすくするのです。今回はそれに味玉が1枚プラスされるから合計9枚。
だが券売機の前を離れようとした直前に、初めて見る若いのがやってきて、カタコトの日本語で、
「オコノミゴザイマスカ?」
「ええっと・・・」
「笑」
いきなり聞かれた私は面食らった。相手はニコニコしてやがる。
カウンター上に並べるのではなくその場で言いながら渡すハメになった。
「超かた、固めんアブラ少なめ味玉・・・」・
海苔マシ×2枚、ライス2枚、キムチ、ワカメと券が数枚あるので、それらを掌でチマチマ2枚ずつ組みしながら纏めて手渡した。危うく床に落としそうになったね。
上手く伝わっただろうか。いつから外人さんが?
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その後でいつものオヤっさんがいないのに気付いた。
オヤっさんは長年の経験で、ラーメンに添えるライスは先に出してぬく飯にするのを知っているが、不在なので小ライスが出てこない。若いのはあっちの言葉で私語ばかりしてライスを出さないのです。
超かた、かた麺なので、すぐに出されたが、ライス出さないので言いましたよ。
「オイ、ライスは?」
「ア、ライスダシマス」
ホラ、ライスが熱々じゃんか。
母国語で私語していないでもっとオペレーションに集中せいと言いたい。
気になった。上大岡もそうだが、大将も稀に若いのが入れ替わることがある。それら若いのはオヤっさんが口うるさくガミガミ教育するのだと思うが、オヤっさんは若いのが発するあっちの言葉を理解できるのだろうか。パートのオバさんもそうだが。
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私はマナーさえよければ外国人にあまり偏見の無い方だし、人手の問題や外国人受け入れ推奨も受け入れて理解するようにしている。いつか大将に青い目の外国人がいて厨房が国際化したら、最初は違和感あるだろうけど抵抗はない。仕事をちゃんとしてくれればいい。
(日本人って外人さんに優しいじゃないですか。)
若いの3人はオペレーションの合間に日本語でなく母国語で私語ってるんですよ。
「オヤジさんいないね」(ジャン妻)
「そうだな。まさかクビになったか」(私)
船山温泉もそうだが、いつもいる馴染のカオがいないとクビ云々に繋げるのは私の悪いクセであるが、喰い終えて廊下に出たら、顔馴染のベテランさんが仕込み室から出てきた。
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大将は店とは別にスープの基本をこしらえたり、白菜をキムチに漬け込む作業をする「仕込み室」が廊下の反対側にあるのです。
「ああどうも」
「オヤっさんは?」
「今日は間門店にいますよ」
よかった。クビになったんじゃないんだ。
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この日はオヤっさんいた。
今度はカウンター席に座ってから聞かれた。
「オコノミゴザイマスカ」
「超かた、キムチ少なめ」
「チョーカタキムチ・・・」
・・・は母国語でした。相方の若いのにはそれで伝わったが、オヤっさんやパートのオバちゃんにはそれでは伝わらないと思うが大丈夫だろうか。
母国語と日本語を交互に使い分けてるんだろうかね。
案の定、後から現れたオヤっさんはコワい顔してた。若いのが間違いなくオーダーを受けたかどうか、疑うようなコワい眼差しでカウンター上に置いてある私のオーダー食券を1枚1枚凝視しておった。間違いないか自らの目で確認しないと信じられないようである。若いのと会話は無かった。
大将の客はガテン系が多く、好みがかなり細かくてウルさいので、双方コミュニケーションが取れていないいいけないのだ。
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「オイ、ライスは?」
「ア・・・」
またかよ。喋ってっからだよ。先に出せって。

Dancyu2007年1月号「鍋特集」に「ちゃんこ鍋にはぬく飯が合う」といふ。
大将はちゃんこ屋じゃないけど、大将の炊飯器はおそらくガス炊飯器だと思う。ラーメンが熱々なのにご飯がいつまで経っても保温効果で熱々ではこっちに出されてから冷まさなければならない。そんなことしてたら麺が伸びてしまうじゃないか。ぬく飯こそ熱々の汁に合うのである。
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相変わらず私語が多い。私のは超かたなのでオペレーションは早い。手が空いたらまた母国語で私語が飛び交い談笑し始めた。
和気藹々もいいけどさ。シマリが無くなっている。
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冬晴れのマリンハウス。
空気が澄んで寒いけど心地よい。
歩道橋を渡って大将へ。
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「オコノミゴザイマスカ」
「超かた・・・」
いい加減覚えろよと言いたいが言ってない。後から現れたオヤっさんがデカい声で、
「超かただろ!!」
ところが若いのはこれにすぐ反応しなかったので、
「超かただろっ!!」
「ア、ハイ」
お、それまでユルかっら店内の空気が締った。
そしたら作業服を来た一群が8人入店してきたぞ。
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その一団は全員が同じ服だから同じ会社、現場でしょう。彼らは大人数なのでテーブル席を占拠するのだが、その前にひとりずつ購入した食券を若いのに提示している。
「オコノミハ?」
「かた麺、脂多め」
「かた麺、ネギ多め、ホウレンソウ多め」
「かた麺、(ここで100円渡して)ライスも」
そっから先はいちいち聞いてないが、8人全員がかた麺以外は細かい好みがバラバラであった。
一旦外していたオヤっさんが戻ってきて、並んだ8人分の券をパッと見て、
「全員かた麺だろっ」
「・・・」
「かた麺、全員・・・」ここで業を煮やしたかフロアの方へ行き、その作業服の一団に向かって、デカい声で、
「全員かた麺だよねっ」
そこで作業服の一団から別箇に反応があり、それを厨房の若いのにフィードバック。
「全員かた麺だよっ・・・」
さすが!!オヤっさんはポイントを押さえている。
その後、オヤっさんは若い者2人に挟まれた。2人はオヤっさんを間に挟んで母国語で私語?ではないかな?合間に「カタメン・・・」「・・・アブラ・・・」がどうのこうのと聞こえた。・・・は母国語です。業務の確認指示らしい。
私は丼から顔を上げて、若いの双方を交互に見た。
間にいたオヤっさんは私を見てニヤリと笑った。「俺がコイツら仕切ってんだぁ」とでも言いたそうである。
でもオヤっさんはまだ言い足りなかったのか、炊飯器を開けて、
「ご飯、炊けてるよなっ?」
「ハ~イ」(パートのオバちゃんの声)
でもこれでは確認不足と思ったのか、
「炊けてるよな。前に炊けてますって言うから見たら炊けてねぇでやんの。炊けてるよなっ?」
「大丈夫ですぅ」
オバちゃんも確認して叫ばざるを得ないが、その返事は遠くから聞こえた。というか、オヤっさんの声がデカ過ぎなのである。
では追加のご飯はどこで炊いてるのか。仕込部屋か。そこから持ってくるとなると相当な重労働である。
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この後、その作業服を着た一団ひとりひとりにお好み間違いなく供されたかどうかは確認していません。最後まで見届けたかったのだが、磯子区役所に向かう私は11:00の根岸行バスに間に合うべく切り上げました。この辺りは1時間に3本しかないのです。
オヤっさんの声がデカかったのは、自らを鼓舞する為、若い者への威嚇??そしてお客に対しての自己アピールかも知れない。
私の記憶に間違いなければ、オヤっさんと初めて会ったのは私が前職にいた30代前半、あの頃は間門店だったから、もう30年以上いることになる。永年勤続ものである。表彰されてもいい。人の入れ替わりが激しいラーメン屋の雇われで「これだけ長くいたで賞」をあげてもいいのではないか。
でもまさかこのトシで(失礼)あっちの言葉を話す若い者を任されるとはご本人も思ってなかっただろう。
若い衆の教育ヨロシクです。
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舎鈴 [ラーメン]

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都営地下鉄内幸町駅の出口先で信号待ち。日比谷通りと新橋仲通りが交わる角での会話。
「何て読むんだろ?」
「シャリン?」(ジャン妻)
としか読めない。
ステスズ?
舎(シャ)です。捨てるはテヘンが付いてるでしょ。調べてみたらシャリン。掲げてある金縁を見たら創業平成17年だって。
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「約10年でイバるなよ」
ジャン妻は鼻で嗤った。何かの系列から分れたそうです。だからまだ創業して若いの。
私も創業平成17年程度で何を言ってんだかと思わないでもないよ。
「まぁまぁ美味しいぞここ」
「行ったの?」
「3回行った」
「まさかつけめん食べたんじゃないでしょうねぇ」
「いや、中華そば」
ここで信号が赤から青になったのでこれきり会話は終わった。私もジャン妻もつけめんは食べない。ジャン妻はまずひとりでラーメンを食べない人で、昼もラーメンを食べない人で、「昼にラーメン食べた記憶がない、ましてやつけめんは食べたことがない」そうです。
だが私がこのトシで「つけ麺って美味しいんだ」と思ったのがこの店です。
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でも私はこのシャリン、内幸町駅から上がって来て3回ほど入ったんですよ。中華そば、つけめん、油そばもあったかな。前は小諸そばだったテナントなので広くない。店内はコの字型のカウンターで、テーブル席も4席×2程度しかない。そのうえつけめんが多く出るので回転が遅いのです。
昼時は外に行列ができます。
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外に券売機がある。この券売機、つけめんが大きいフェイスで表示され、つけめん食べない私は中華そばを探してタッチしたら画面が変わり、トッピングは如何ですか?小ライスは?の画面に切り替わるんです。なかなか商売上手な券売機である。
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券を購入してから外に並ぶんです。空いてりゃ「お好きなお席へ」ですがそれも11:30までですぐに満席になる。すると向こうの大陸か半島の女性スタッフが、「満席なので外でお待ちいただけますか?」
この界隈は外で待つのがアタリマエのようです。私も並んだことあるよ。晴天だからいいけど。雨降ったり寒かったらヤダね。並ばないよ。
外に並んで、誰かひとりか二人出てきたとします。すぐに着座しないで店員さんの指示(そんな強い口調じゃないです)通りにすること。店内に補助席がひとつあって、店内に入ったら入ったでそこで再度待つことになる。
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混んでますねぇ。これ殆どがひとり客なんですよ。後から後から入ってくる。立ち上がったらすぐ次が座る。
席空いたかなって覗く人もいますよ。人数多く行ってもバラバラ席で良けりゃ早く着座できますが、4人一緒なんて要求するとひとり客に追い抜かれます。
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毒吐いていいですか。
「男4人一緒でお願いします」なんて連中がいたのです。この狭い店でテーブル席を希望したもんだからその4人、かなり外で待ってましたよ。
いいオトナが昼ぐらいひとりで喰えんのか。4人テーブル席が空くまで我慢して待つのは彼らであって私じゃないけどさ。ようやく着座できたと思ったら4人ともつけめんで、ウチひとりかふたりが大盛りで、トッピングがあったりなかったり、食べるペースもバラバだし、スープ割っていうんですか?そんなんまで飲んでたら時間かかってしょうがないさ。ドヤドヤ大人数で行く店じゃないです。
そういえば私、もう何年もずーっとひとりランチですね。
食べるものを相手に合せなきゃならないのがイヤなんだな。

で、舎鈴の中華そばですが。これで並ね。食べる前からどんな味が想像つくでしょう。
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東京の醤油ラーメンですね。表面に浮かぶ油も少ないです。
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まぁまぁ美味しいスープで麺の主張も強い。しっかりしています。スープより麺の方が尖ってるんじゃないかな。
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またウルさいことを言いますね。私の隣に会社員の男女がいて、男性に連れられて来たのかな。初めて入ったかのような女性が男性に合わせてか、豚肉と野菜がゴソッと盛り上がったつけめんと格闘しておった。
その女性の呟きが聞こえたですよ。
「アタシ間違ったもの頼んじゃったかも・・・」
女性の好みじゃなかったか、消化器官の許容範囲を超えたんだろうね。これは連れてきた男性の気配りが無いってことだよ。その女性の好みや食べる量を考えなかったのかな。
ただ連れてくればいいってもんじゃない。残しても完食してもその女性に恥をかかせたことになるじゃないか。同伴する資格なし!!。
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これは中です。ちょっと多かった。写真撮ってたら伸びてきて大盛りみたいになった。
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券売機のトッピング挑発にのってホウレンソウを追加したらぬるくなった。トッピングは要らないですね。
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同じ店の名前で、別の場所に行ったことがあります。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-01-24-4
今でも乗り換え駅ですがあまり記憶がない。味は違うような気がするのですが。
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私はつけめんを食べない人です。
食べて後悔したことはあっても、食べて満足したことがない。
それは美味しいつけめんを知らないからともいえる。このままだと生涯つけめんを知らないままになるのかなと思っていた。
ある昼に魔がさして、この店でつけ麺(野菜つけ麺)をオーダーしてみたら。。。
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これが大当たり。美味かった。
熱盛りにしたから出て来るまでに多少時間がかかりましたが、麺もあたたかい。
初めてつけ麺を美味しいと思いました。
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野菜もそこそこに温いのです。
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そこそこ美味しいし価格もまぁまぁ。この辺りはビジネス街なので、会社員、OL、若い女性でのひとりで入って来るお客もいるので価格も考えないと営っていけない界隈でもある。
このまま真っ直ぐ新橋駅に向かう通り、仲通りにあった「満来」という店はラーメン950円、チャーシューめん1550円、1000円以上、大盛り300円、トテツもなく高い値段でいっつもガラ空き、閑古鳥が鳴いてた。
ラーメン食べないジャン妻も価格を見て呆れ「こんな値段じゃ潰れるよ」
いつもガラ空きで。そしたらホントに潰れた。新橋界隈の会社員は財布の紐が固いとは言わないが、やはり地域地域での価格調査をしてから出店しないと。
その点、この舎鈴は頑張っている。外で待たなきゃならないのが難で、これから寒くなる冬場が勝負だろうな。
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田中や [ラーメン]

こないだ1年間の長期取材で、大量に写真を載せた店、食券がいい加減な栄雅ママのBlogから、
「栄雅のねぎラーメンは味噌、塩、醤油とありますが、何と言ってもダントツ人気はこのねぎ味噌です」
私はとうとう味噌を食べなかったけど。その次にこうあった。
「栄雅の近くにねぎラーメンの店が出来た。またライバル店。もう気にしないで我が道を行くしかないよねぇ」
ねぎラーメンの店?
ライバル店?
新店か?どれだろう?
最後の取材を終えて内幸町駅方面へ歩いたらキレイな白壁の新店があった。黒地に金文字、あまりラーメン屋らしからぬ看板のこの店らしい。
田中そば???
山県中華そばの店だという。
私はこの店、日本そばの店だと思っていたのです。
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この店、ノーマルなラーメンの味はトテモいいです。
でも言いたいことが幾つかあるのよ。
12時台は行列ができるのですが、この歩道に並ぶのです。
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雨が降っても傘をさして並んでましたね。歩道が広くないのでこっちは傘を避けて通行しなきゃならない。雨の中をそこまで並ぶか?
いや、何故、外で並んで待たなきゃならないのか。
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カウンター1.jpg

カウンター10席しかないこの店は11時半には満席になります。
カウンター背後に待合の長椅子があるのに、先に食券を買ってから「一旦外でお待ちください」なのですよ。
後から来たお客さんが「え?外に出るの?そこの椅子は?」
「荷物置きなんですよ~」
荷物置き??
椅子じゃなくて荷物置き場.jpg
これ待合椅子じゃないんだ。確かにそこに座られたら横の動きができない。座った客の足を踏んずけかねない。
でもこれは基本設計ミスじゃないかなぁ。
「一旦外でお待ちを」と言われた客は憮然とするか首を傾げてる。でももう券を勝っちゃったから暑かろうが寒かろうが雨が降ろうが外で待つしかないのです。
一旦入店して券を買わせ、また外に追い出す訳だから、女性スタッフの誘導接客はおのずと丁寧にならざるを得ない。
じゃぁ店内で立って待たせたらいいじゃないかと思うのだが、背後に待ち客がいたら食べてる客は落ち着かないだろうね。後ろから覗きこまれても、早く喰えよ~のオーダを首筋に感じるだろう。
席が空いて左右に動く際にも食べてるお客の背中と接触しかねないくらい狭い。店内で立って待ってる客がいれば、外で待たされる客も納得するかもしれないが。
なので店内では待合できないです。店の構造上仕方がないのかも知れないが、思い切って長椅子のような荷物置きを撤去したらいいのではないか。誰も荷物置いてないです。昼は近隣の会社員ばかりだし。
「お好きな席へどうぞ」は最初の数人客だけで11時10分過ぎた辺りから「こちらへお願いします」の座席指定になります。
その日、OPENして2番目の客だった私は、セルフの給水器に手が届くよう、入ってすぐの角っこに着座した。
券売機と水.jpg
給水器は券売機の隣にあります。私が手を伸ばすと届く位置だが、後客が券売機の前に立って購入していると、これも下手したらその客の背広の裾に水が接触しかねない。
下記に示すようにメニューはかなり絞られているので、このアイテム数だったら券売機要らないと思いますね。
給水器がある。「水はセルフでお願いします」になってる。でもカウンター奥の客が水を汲みに動くとフロア担当の女性店員さんとすれ違うギリギリです。やはり狭いんです。
女性スタッフは気付くと水を汲んでくれたりもする。セルフを謳っていながら何だか動線が中途半端なんですよね。
この改善策はあります。カウンター上にボトル冷水を置けばいいだけのことよ。

私がいるL字型カウンターの角っこは、私と直角に座ったお客との境界線が微妙ですね。相手の食事を侵害するかどうかギリギリでした。
混む.jpg
真新しい木のカウンターは磨かれてピカピカです。ⅰ―Phoneで撮影しようとすると、光を取り入れ過ぎて眩しさを押さえられないくらいです。
デカいサッシ窓まで磨かれていて、外から中から丸見えじゃないか。
丸見え.jpg
券売機.jpg
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メニュー価格は強気です。
中華そば750円
ねぎそば900円
肉そば1000円
山県辛味噌900円
冷かけ中華そば850円
味付玉子110円
大盛り100円
明太ごはん300円
韓国風明太ごはん300円
特性肉めし280円
ご飯150円
生ビール450円
ふりかけ.jpg
ねぎそば。。。薬味ねぎとは別に白髪の細ねぎが載ってるようで、これは過去の経験からいって、ねぎの香りや辛味がスープの味を壊すと思ったので初回はパスしました。
肉そば。。。その名の通り丼の表面がチャーシューだらけです。
山県辛味噌。。。辛いのはパス。
こってり。。。これは同じ値段で背脂が撒かれているもの。これは周囲に脂が飛び散るようで、言えば紙エプロンを出してくれます。
待つこと5分で着丼したルックスがこれ。ご飯は気持ち少なめにして貰いました。
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ルックス.jpg
いろいろウルサいことを言いましたが。
味はいいです!!
ひとくち含んで、これは醬油なのか塩なのか?
確かに美味しいです。旨味のある澄んだスープです。
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具1.jpg
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少し縮れた平打ち麺。程よい数の薬味ネギ。ネギが多過ぎるとスープの味を損なうと思います。ノーマルにして正解でした。
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麺2.jpg
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中身は柔らかいが、表面は歯応えあるチャーシュー。味もしっかりついてます。
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家庭用の茶碗で出されたご飯が、スープ、チャーシュー、麺とも合うのです。炊き立ての熱々ですが、ベチャベチャしていません。
でも細いメンマは嫌いだな~。
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醤油ラーメンなのか塩ラーメンなのか。確かに美味しいスープだった。
赤い雷文の丼に残ったスープ。
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次にこの店のもうひとつのウリ。冷やしラーメン。冷やし中華ではなく冷やし中華そば。
冷やしラーメンといえば西焼津や藤枝の朝ラーを思い出しますな。でも藤枝は温と冷のルックスが違ってたのですがこの店はどうか。
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これ、冷やしです。温と全くルックスが同じなのが凄い。湯気が立たないだけ。
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麺は温よりコシがあります。
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「冷やしは温より塩分強いんじゃない?」(ジャン妻)
確かにそれは感じた。いや、しょっぱくないんだけど、冷たいから飲み過ぎちゃうきらいはある。
どちらも美味しかったです。歩道に並ぶのも納得です。ただ、店の構造上仕方がないかも知れないが、客の待たせ方がオカシイのです。
でも私はわざわざ来て並ばないな。11時ちょうどにこの界隈を通ったら入るでしょう。
あ、ここまで来てまだ前述の栄雅ママをたじろがせる「ネギラーメンライバル店」を意識していなあったですね。
どんなネギラーメンなのかTRYしてみたら。
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ネギ1.jpg
ネギ2.jpg
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オイリーなんです。いい味のスープが油まみれになっていた。
こういうタレで和えたネギはラーショのようなコッテリに合うタイプかな。
塩味と醬油味の中間のような品のいいミッドスープが一気に下品になったぞ。
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肉飯もコッテリ。少しニンニクの味、香りもする。
肉飯1.jpg
肉飯2.jpg
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唇の周りが油まみれになりましたね。まぁ普通のラーメンが無難だと思います。
栄雅のママへ。田中やさんはラーメン専門店なので、定食類も炒飯も炒め物もないから栄雅さんとは路線が違いますよ。あまり意識しないでいいと思います。しっかり客付いてるんだからさ。
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くろおび [ラーメン]

「アナタのBlogで化調って言い方はあまり好きじゃない」(ジャン妻)
「化調は化調だろ」
「略せばいいってもんじゃないと思うよ。化学調味料って書いた方がいいよ」
おまえさんは原稿校正委員か。化調・・・化学調味料を徹底して排除し、無化調(これは店が言っている)に拘るラーメン屋が都内にある。
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利尻昆布?
高級素材じゃないか。高そうだな。
この店は入口に段差があります。足を上げたと自分では思っても実際は上がってなかったりして。躓かないように気をつけないと。
店を出る時も要注意。ガクンときたりしますよ。
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元気印のねーさんが「お好きなカウンター席へどうぞ」と力強く言いますが、お好きな席ったってカウンター6席しかないです。テーブル席は・・・8人座れるかどうか。
初回に左端のカウンター席に勢いよく座ったら椅子が横滑りしたんです。床がズズッと滑るの。
「だ、大丈夫ですか?」
「ああ、ちょっと滑った」
磨き過ぎか、滑る素材なのか。
ギシギシ鳴らしながら定位置に戻した。
脂ギトギトのラーメンを出す店で床が滑る店があるそうですが、この店は滑る素材のようだ。
滑る.jpg
学習して2回めは静かに座った。2回めは入口側の端っこですがこれを見てください。
肘要注意.jpg
だらしなく右肘をもたれない方がいい。引き戸が開いた時に肘に戸がぶつかります。

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メニュー見たら麺塁は絞ってありますな。利尻昆布だけに醬油と塩です。味噌はない。

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サイドメニューも要らないと思うが。
ポテサラなんてのをオーダーしたがラーメンとは全く合わなかったね。
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何だこのレリーフは?
利尻昆布ラーメン物語?
字が小さ過ぎ。老眼で読めないので写真撮影して拡大、長いけど引用しますね。
「美味しいのに子供でも安心して食べられるラーメンが作れないか」
これが私たちの出発点でした。
「美味しさ」と「安全さ」を両立させることは至難の技です。どんなスープも化調(化学調味料)を入れるとそれなりに美味しくなってしまうのが悔しくて悔しくて。
それでも私たちは化調を使わずに力強く美味しいスープを作ることにこだわりました。敵を倒すには敵のことを知らなくてはいけません。化調を勉強したところ、私たちはその組成が昆布にふく白い粉と同じである点に注目しました。
ダシの王は昆布で、昆布の王は利尻昆布です。すなわち利尻昆布は「ダシの王の中の王」ということになります。
ところが、利尻昆布は超高級品。高級料亭でなければなかなか使えない代物です。そこで私たちは北海道の北の果てにある利尻島に飛びました。昆布留学です。
私たちは利尻島で昆布の基本を学びました。島の人たちの協力を得て仕入先も確保できました。
ところが、、昆布だけでは味が上品過ぎてどうも力強い味にならないのです。既に研究を始めてから半年が経過していました。資金も徐々に底をついてきます。そこで私たちは様々な食材からダシを抽出し、昆布ダシとのブレンドを繰り返しました。これまでにどれだけのスープを捨て続けたでしょう。そして私たちはついに究極のブレンドに到達しました。企業秘密なので詳しくは語れないのですが、私たちは特殊な熟成肉のダシと利尻昆布ダシが合わさると別次元の味に変化することを発見しました。
ところが、、、これでスープが完成したと喜んだのは束の間。原価計算したら一杯の売価が三千円近くになってしまいました。「何とか原価を抑えられないか」私たちは走り回りました。そしてついに同じ材料、同じ味で一杯千円以内に抑えることに成功しました。
しかし、ラーメンはスープだけではありません。麺、醬油、塩ダレ、叉焼、卵、薬味・・・気の遠くなるような試行錯誤を繰り返し、ようやくたどり着いたのが今日提供するラーメンです。
完成したスープの材料は利尻昆布、魚介系六趣、動物系八種、野菜五種、利尻昆布も一晩かけて水でダシを取りますし、それ以外の材料も丁寧にダシを取ります。
毎日仕込むのは大変な作業ですが、お客様の笑顔が見たくて私たちはこのラーメンを提供する決心をしました。
ところが、、、、せっかく無化調のラーメンに拘っても、ちまたで買える割り箸は漂白剤と防腐剤にまみれたものばかり。これでは無化調の意味はありません。そこで箸にもこだわりました。奈良県吉野産のヒノキの割り箸です。漂白剤や保存料をうt買っていない安全で香りの良い割り箸で召し上がって下さい。楽しんでくだされば幸いに存じます。
私たちはこれからも初心を大切にし、より美味しくて安全なラーメンを作れるよう努力を積み上げていく所存です。

以下、個人的な感想ですよ。
長ぇなぁ。
自慢話、苦労話が鼻につく。こんなの読み手の心を打たないよ。
ところが、、、、、を何回も繰り返してからに。苦労話を客に見せてどーすんだ。アピールが鼻につく、と、ブツクサ思ってしまった。
安くない価格設定の言い訳かい?見なきゃよかった。
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ラ2.jpg
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でもスープの味はいいです。あっさりじゃない。強い味だと思う。
だからといってさすが利尻昆布!!と頷けないのは私の舌が高級素材に慣れていないからか。
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でも私の好きな麺じゃない。強いスープの力にまみれちゃってる。
細いだけに提供は早いですけどね。
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チャーシューはやわらかい。煮豚ですね。焼いてないと思う。
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このヘビみてぇなメンマは何とかならんのか。
喰い難いったらありゃしない。
メンマをマシにしたら丼の中にヘビが数匹増えることになる。
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店主とサブ1.jpg店主とサブ2.jpg
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2度目は醬油です。塩がおススメらしいが私は醬油の方がよかった。
供される直前に店主に言ったの。「赤いそのヒゲみてぇなの抜いてくれる?」って。
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このミニチャーシュー丼、ゴロチャーシューを炒めてた。
化調を使ってるってことない?(笑)
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利尻昆布という高級素材だけに安くはないです。
Total的には近隣にあってもうすぐUpする田中そば店や舎鈴の方が私の好みかな。
無化調を謳ってるのはわかった。無化調といえば高崎市の郊外、吉井町の田舎に無化調をウリにするラーメン屋があったな。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-10-10
現地の女性社員(主婦)に言われたことがある。「あの店は美味しくないよ」って。
それは化調・・・あ、また使ってしまった。それを全く使ってないからです。主婦の意見だったが「無化調は美味しくない」と言い切るのです。
だから化調は化調なりにいいと思いますけどね。この界隈のサラリーマンで化調か無化調かを考える人っていないんじゃないかなぁ。
美味いか安いか、早いか、だと思うのですよ。
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KOUSAGI [ラーメン]

チン!!
フォン!!
ファンフォン、ファンフォン、ファンフォン
ジンゴロリ~ン、ジンゴロリ~ン、
ガッタン、ガッタン、ガッタン、
音が上手く比喩できない。大塚駅北口を走る荒川線の走行音ですよ。
秋晴れの下、荒川線の独特な音を背後に聞きながら、黄色いテントのホープ軒の1つ隣に新規新鋭の店を発見。
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黒いテントにはKOUSAGI(こうさぎ)??
ホープ軒のすぐ隣に出店するとは強気ですな。
私は10数年前、大塚駅前の某不動産と賃貸契約書上の遣り取りがあった時期があります。
契約更新時に相手は相場(坪単価)をかざしながら賃料値上を言って来たのだが、そう言われても私は「ハイわかりました」と受ける訳にいかない。
話は平行線になり結局相手は折れたのだが、大塚駅前とその界隈のテナント料はどれくらいなのだろう。この店はテナント料をクリアできるほどの売上が見込めるのかどうか。そういうイヤラしい視点で見たら、かなり狭い店でL字型カウンター7席のみであった。これで店の昼売りが試算できるというものです。厳しいと思う。夜に頑張るしかないな。
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入って左に券売機があって、担々麺と醤油の2系統のようです。
ミニ丼と組み合わせたランチセットの単価が1000円という金額設定だった。駅前価格?
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この店は社の同輩から「美味しいですよ」と言われて気にはなっていたのですが、その同輩が言うには、
「渋谷にある本店の2号店らしいです」・・・
店名にある、KO、を外して、USAGIという名前の親店があるらしいのだ。
「年配の男性、店長さんいませんでしたか?」
「いなかった。若い男性2人で廻していたよ」
その2人は兄弟子と弟弟子のような関係に見えたが、弟弟子の方はあまりピリツとしていなかったですね。
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私は紹介してくれた同輩に感想を述べた。
「味はいいけど、スープが少な過ぎね?」
スープと麺は私の好みだったのですが、如何せんスープが少ない。そしてぬるいです。ラーメンを食べてる感じがしなかった。麺を引きずり出しても湯気が全く湧かないのです。それぐらい少なくてぬるかったのだ。汁少な目の混ぜそばの手前のような。
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青物は水菜です。スープが少ないからほうれん草のような青物だとそれだけ浮いてしまうからだろう。
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チャーシューは美味しくないね。MACのソーセージマフィンのような食感だったよ。
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同輩に言いたかったのは、
「何であんなヘンなカタチの器を使ってんのかな。こ~んな感じだった」
私は両手で器を形作った。右腕で箸を持って麺を掴まえた際、横に長く歪んでるので袖が触れちゃうんですよ。
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ラーメンの丼(ドンブリ)ではないな。器(ウツワ)は器だが容器(ヨウキ)といっていい。上から見ても横から見ても何だか歪んでいるんです。
お洒落な丼のつもりだろうが奇を衒ってるとしか思えない。都内のオサレ系の店で食べ歩いてると、止せばいいのにこういうバカらしい器を使って、他店との差別化を出そうとしている勘違い店に出くわしたりします。カウンターが狭いので扱い難くてしょうがない。
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まだ同輩への感想が続く。
「後ろが狭くてさ。明るいガラスを通して私の後頭部、首筋、背中に秋の陽射しが直撃して暑かったよ」
同輩は笑いだしたが頷いてもいた。私は入口側2席の右側に座ったのだが、背後から照りつける陽射しが暑いの。それでいて食べてるものはぬるいのです。
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そんなにたくさんスープを飲んだ覚えはないぞ。
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スープが少なくてぬるい理由は、
①店内が極狭で、ストックしておくスペースがない。
②ヘンテコな器で熱伝導が悪いか、器を湯煎していないから。湯煎し難いから。
③まぜそば、担々系にも力を入れる余り、スープの量に対する意識が低い。
担々系の方が多く出てました。私の目の前に幾つか赤いシミがあったからね。ちゃんと拭きなさい。
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担々系をオーダーされた白Yシャツ着用のお客様には「前掛けお使いになりますか?」の気配りもありますがね。
まだある。極め付けは。。。
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細い・・・何だろ?髪の毛じゃなかった。何かのスプリングか?底に沈んでたんですよ。
物言いは付けないでこれ見よがしに置いてやったら弟弟子の顔色が変わるのがわかった。
異物の件はこの店を教えてくれた同輩には言わなかった。
突っ込みどころ満載の店ですが、再訪はないかな。
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札幌系味濃いラーメンと冷水ボトル [ラーメン]

ここ数日の記事は昨年から1年間の長期取材で纏めたものです。だから記録、ストックであって、ホントの意味でのBlog(日記)とはいえないですよね。
大量に写真を載せたこの店へ久々に足を向けたら。。。
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休みでやんの。
貼り紙もない。臨時休業なのか。それとも前々から休む予定だったのか。
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隣のバルも休みか。困ったモンだな。
もう12時になろうとしている。あちこちの路地にランチにありつこうと会社員やOLが蟻のように這い出てきている。その雑踏に巻き込まれたくないなぁ。
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仕方がない。ここにするか。
前に載せたことがあるけど。私には味が濃いんですよ。白いスープの味噌がウリでいちばん多く出るのですが全体的にしょっぱいのです。
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久々です。店員さん厨房に男性2人。前より1人減ったか?昼の混雑する時間帯にいる女性1人か2人。
客層は100%近隣の会社員かOLなので昼のピーク時は激混みですが、13時半過ぎたら引き潮のようにお客さんが減っていく。
メニューは搾られています。札幌やだから、味噌、塩、醬油。でもサイズが3種類あってトッピングも多いのでオバさんはひとりひとりチェックするのがタイヘンそうである。
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私が着座したカウンター前の髙い位置に冷水ボトルの水が置いてある。
この席だけ手を伸ばしてお代わりできるセルフ。この位置で置いてある棚の幅が狭いので手が滑ったらこっちに倒れ込んで悲惨なことになりうです。
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この店は、小、並、大とあって、これは塩の普通サイズ。
普通と謳ってますが、そこらのラーメン屋より多いです。
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キレイなスープですよね。スープが接する丼の縁が汚れてないし。
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首を傾げたのは麺なんですよ。ダマなの。全体を一度で茹でたとは思えないバラつきがある。ボリュームを間違えて他から麺を移したのが見えたからね。
混む店で味が濃いと、麺のオペレートは雑になりがちです。
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チャーシューは半身です。1枚入ってないところがセコい。
この辺りが「オフィス街は1000円以下なら黙ってても客が来る」でして、昔ながらを謳うあまり、あまり努力をしているとはいえないですね。
でもまぁ普通に美味しいですよ。
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栄雅で食べるものがなくなっちゃったので再訪。
醬油です。サイズは小です。
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これがまぁ濃いのだ。醬油の主張が強過ぎ。炒飯のスープより遥かに濃いです。
酷な言い方すると、醬油をお湯で割ったようなスープですよ。
バター入れて辛うじて何とかイケた。
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店は13時前後になると店の外に貼り紙が出されます。
炒飯720円の貼り紙です。昼の混雑時には炒飯は出ません。店内が空いた頃、だいたい13時前後から出ます。
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麺の気分じゃなかった。炒飯と餃子の気分だったんですよ。
餃子は4個から。4個240円、5個300円、6個360円、1個60円!!
私は昼に餃子は食べないですが、4個くらいならイケるかなと。
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餃子か炒飯かどちらか先に出されるかな。
隠れて見えないのですが、中華鍋を振るう音がしないで洗い物の音が聞こえる。
ということは、餃子を焼いてる間に洗い物をしてしまおうと。
ということは(2回め)、餃子が焼き上がる後半に炒飯に取り掛かるに違いない。
ということは(3回め)、餃子と炒飯が同時に出されるに違いない。
ということは(しつこい)、炒飯はそんなにボリュームが無いとみた。
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ったくその通りで(爆笑)。
同時に供されました。
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これも味がやや濃かったです。過去にいただいた時は味が激薄だったのですが。今回は濃かった。
何だかベチャッとしていましたね。
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これは過去に載せた炒飯ですが、この時はパラパラ系だった。微妙に見た目が違うでしょう。
13時以降と限定されているからあまり出ないので、やっつけとまで言いませんが、取り敢えず炒めりゃいいやってなもんです。
炒飯の予感.jpg
パラパラ系.jpg
まぁこの店は炒飯は店のウリじゃないので、あくまでサイドオーダーに過ぎないのかも知れない。
他のお客で炒飯食べてる人っていません。あくまでこの店は麺、味噌がウリなのでしょう。
餃子はまぁまぁ美味しいですよ。6個は多い。重い。4個で充分です。
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「何これ?これで幾ら?」(ジャン妻)
「合計960円かな」
炒飯720円プラス餃子4個で240円。
「高いんじゃないの?」
「高いね」
お皿だけ大きくてボリュームが無いので、これを13時に食べても18時過ぎには腹がグーグー鳴り出したよ。
ではこの店のウリ、味噌はどんなものかというと。
白味噌系なんですよ。
「薄めにしてくれる?」と初めてそういう注文をつけました。
もやし、バターはトッピングです。
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なぁんだ。イケるじゃない。
美味しいね。普通の濃さしょっぱさになりましたよ。
味噌に限らず塩醬油何でもそうですが、濃い、しょっぱい、のがわかっているのだから「薄めに」と言えばいいだけのことじゃないか。
そんな簡単なことにこの日まで気が付かなかったのか。
他の客は「薄め」なんて誰も言いません。札幌味噌ラーメンは濃くてアタリマエなんでしょう。
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「薄めに」とお願いしてフツーの味、濃さになったとはいえやはり味噌なので、目の前の冷水ボトルから度々注いで飲みました。
来る度に思うのですが置いてある位置が気になりますね。地震の揺れでこっちに倒れこんだら丼の上に落ちて来て大参事になるは必定である。
喉が渇くのは味は濃くてしょっぱいからですよ。
忙しなくズルズルすすって喰い終わったらすぐに外回りに出る私は10人いる草の者たちに指示する側に廻りつつありますがまだまだ外回りも多い。夏場だと汗で出ちゃうし、さっき昼に喰ったラーメンのせいで喉が渇くわけです。
「こまめに水を飲みなさい」(ジャン妻)
とよく言われますが、ペットボトルの水って案外と重いので持ち歩くのが億劫になり、身体にはよくないとわかっていても水分を採らなかったりする。
最近は寒くなったので喉が渇かなくなった。そしたら余計に水分を採らなくなり夜のビールまで何も飲まなかったりするのでこれもよくない。ビールは水分じゃないって。
私がよく通うラーメン屋は「セルフで水が飲めること」これがかなり重要なのです。
セルフの給水器でもいいし、目の前に氷が入ったボトルがデンと置いてあるとなおいい。
この店ではセルフの水は置いていない代わりに店のオバちゃんが気付いたら注いでくれますが、見てると全く水を飲んでない客もいますね。味噌大盛りで全く飲まないか、最初の1杯を最後に飲むだけだったりね。
お店のオバちゃんに度々注がせるのも悪いので、私はあらかじめペットボトルの水を持ち込んで自分で注いだりしますよ。すると水の購入料金と併せてあまり安くない金額になるわけだな。ブツブツ。
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では外回りに行ってきます。
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頑張る栄雅 [ラーメン]

http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-02の続編です。
都心のオフィス街で勤務する会社員のランチは休憩1時間内と限られているから、提供する側の店もなるべく客の回転率を早く上げたいようです。
なので店内での待ち合わせはご法度。
全員揃ってからご入店くださいとか但し書きがあったりする。
何かをしながらもご法度。本や新聞を読みながら、携帯やスマホを見ながらの食事はNGなのです。
喰い終わった後の一服、煙草もNGというか、ランチ時は禁煙がアタリマエの風潮になってきましたね。
渋川のかどや食堂のように、食後の喫煙、マンガ、新聞、携帯、スマホいじって寛いでる光景は歓迎されないです。
ジャン妻はこうボヤく。「食後にコーヒーがつく店が少なくなってきた」
食後のコーヒーも含めて昼休憩1時間まるまる取れない店ばかりです。
私も忙しい人なので昼を喰ったらサッと出ますが。人によっては店側が客数多く捌いて儲けようとしてるんだと。長居されたら困るんだと。店の都合じゃないかと思うのではないか。
今日の店のスタイルについて、私もそう思った時期があったのですが。。。
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野菜ラーメンが3種あるこの店は野菜をペーストにして味噌を練り込んだ味噌野菜ラーメンがウリで、私も一度か二度喰ったが、その辺の業務用味噌ラーメンとは異なるものだった。
最近見つけたこの店のママのBlogから。
「見た目は質素ですが、数種類の野菜が練り込んでいまして滋養強壮には抜群。
企業秘密で内容は出せませんが、老若男女に親しみやすい味となっています。
ガツンと煮干しとか痛いほどの辛さとかギトギト背油とは程遠いラーメンです。小さいお子さまにも安心して食べていただけるラーメンとして30年間味を守り続けています。
東上野の熊ぼっこも同様です。(熊ぼっこ?台東区にある支店?らしい)
なんかホッとすると言われるラーメンでありたいと思っています。」
企業秘密と謳ってますがどんな味噌なのか。ママがフードカッターかミキサーで、野菜をペースト状にしていたのを見たことがあります。
そこにはニンジンが積まれ、2種類の味噌が添えてあった。
業務用のブリキ缶の味噌ではなかった。
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見てると確かに味噌がバンバン出てるのだが、最初の頃の私は、それは店側が強く言って押してるだけか、急いでるサラリーマンの心境に店が便乗してるんだろうと白眼視してた時期がある。
券売機で購入するのにママから声がかかるのだが、
「味噌の方先に仰ってくだ~さい」
「味噌でしたら今入ります」
「味噌でしたらすぐできますよ~」
だが私は普段から味噌を喰わないし、ヒネクレたところがあるので店のウリに背を向けてキタを向いて、
「味噌?」と聞かれても、
「醬油」(ボソッ)
「あ、醬油ね。ハイ、もやし~」
もやし~、これは野菜ラーメン醬油味の店側の隠語です。
最初の頃は「味噌味噌」とお客に品定めすんじゃないよと思ったものですが、最近は私が味噌を好まないのを相手も周知するようになったようで「味噌?」とは聞かれなくなった。
「お味の方は?」
ノンです。
「醬油」(ボソッ)
醬油は2種類あって、これは野菜醬油。
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サンマーメンタイプですな。
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これはバター入りバージョン。
食券プラス100円玉を置くんです。
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サンマーメンのバター入りみたいになっちゃった。ちょっとクドいかな。
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この店は鰻の寝床、ナマズの寝床のような狭い店で入ってすぐ左に券売機があるが、それを知らない初めてのお客には「食券お願いしますウチで一番出るのは味噌でぇす」と声がかかる。
余計なお世話のように味噌味噌味噌味噌を大アピールしていますが、店の外にも味噌がウリのポスターがあるし、客の半分以上は味噌通なんじゃないかな。だからわかって入って来てると思いますよ。
味噌を食べないのは私だけかも。
ガンとして味噌を無視しているように思われても構わない私は、この店では味噌より2種類の醬油の方が好みなのだ。
もともと味噌をあまり食べないのです。そりゃ味噌が食べたい時は味噌にしますよ。でも「味噌が食べたいなぁ」と思うのは年に何回もないです。で、この店、知らない人が見たら味噌でなきゃいけないみたいだが、最近わかってきたのは「ウチは味噌がウリですよ、味噌なら多く出るし今やってるから早いですよ」・・・これは店側が楽をしようとして押し付けているのではなく、なるべく多くを纏めて出そうとする、早く食べさせてお客を解放する目的も兼ねているのだ。
店に中華鍋が2つあって、ひとつは炒め物、ご飯もの、もう1つはスープものや麺類と使い分けている。調理するのは背の高い男性(最初は亭主かと思ったがママの弟らしい。姉と弟か。)
男の後姿じゃないです。姉ママです。
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弟さんは2つの中華鍋を駆使してダブル調理しているが、必ずしも食券を買った順番にはならない。
私は大抵店の奥まった席にいるのだが、混んでて空いた席が男性調理人(弟らしい)の真ん前で、店の流れを見てみた。
同時に着席した3人客がいたとします。1番目が味噌ラーメン、2番目が炒飯、3番目が私の肉野菜炒め定食と各器が並んでいた。
後から入店した4番目、5番目、6番目の客は連続して味噌ラーメンだった。それは姉ママの「味噌なら今入りますすぐできます」の声がかかったからだが、7番目が週替わり定食(後で出てきます)で、8番目が味噌ラーメンだったとする。すると1番目の丼の上に4番5番6番8番の丼が重ねられて、5人の味噌ラーメンが一度に一気に出される。麺類が重なった場合は一度に5人までは可能らしいのだが、そうなると2番と7番は追い抜かれる。8番目の客なんか後から入ったのに先に出されてラッキー!!
これをこの店の隠語で〇人飛び、アタマ抜きというらしい。
そこへもって9番目の客が醬油ラーメン&半炒飯セットだったら、半炒飯の2番目と9番目が殆ど同時に出されます。取り残された3番目の私の肉野菜炒めはその次になるので7人飛びになる。その前にギリギリ10番目11番目の客がいたら「炒飯と肉野菜炒めと日替わり入りますよ~言ってくださ~い」、とママから声がかかるといったアンバイで、私の肉野菜炒めもしっかりダシ?に使われているのです。
おわかりですか。客の注文順ではなく、中華鍋を駆使する順番に置き変えられるわけ。
ただ、弟さんも何本も腕がある訳じゃないしオペレーションも限界がある。そこから先は仕切り直して次のサイクルに廻し、また姉ママが組み立て直すのです。

それにしても。
12時台の混むこと。回転は速いですが。
こんな狭くてボロい店に何でこんなに混むのか。
味噌目的の客が多いからです。駅の交番で味噌が美味しい店を聞いたら、ああそれだったらこの店だよと言われた逸話もあるらしい。(ママのBlogから。)
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前にも書いたがこの店は一応は食券です。お客に食券を購入させといてママがオーダーを聞くダブルチェックスタイル?
だったら食券要らないじゃんと思うでしょ。
食券はあくまで「一応、食券なのでお願いしますぅ」だが「何にするか仰ってください~」これは券売機が超旧いタイプで、長い年月(平成元年創業らしい)の経過と共にメニューが変わり消費税率も変わり、何故か券が無くなっていき、①ひとつの券で複数のメニューを兼ねてイロで判断、②これなら今すぐできますよ早いですよと叫ぶ、そして③オーダー何にしたか客に聞くという三段構えのテクニックになっている。
これが問題のボロ券売機。
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出て来た年季の入ったプラスチックの食券。
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表示が餃子となっていますが味噌です。いや訂正、野菜ラーメン3種(味噌、塩、醬油)を兼ねている。
初めて見た客はビックリしてますね。でもイロで判断して聞くから大丈夫です。
ギョーザの表示はともかく茶色が味噌なのは「味噌って茶色いでしょ」というだけのようである。まぁ確かに覚えやすい。
紫が辛味噌、水色(薄いブルー)が味噌チャーシュー、紺がネギ系とつけ麺で味噌と塩と醬油を兼ねている。
食券そのものには全然違うメニューが書いてあります。

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さきほどのもやし醬油と別にもう1種類醬油があり、野菜無しの中華風。
柳といいます。ほんのり魚介の香がします。
写真がイマイチですが、私は味噌よりこっちの方が大好きなんだけど。
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柳と半炒飯のセット。
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何故か楕円形の玉子型??
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①②③の三段構えだけではない。4番目のテクがある。
テクというか洞察力かな。先日ご飯と炒め物の気分だったので、券売機に20円と千円札1枚を押し込んだらママから声がかかった。
「肉野菜炒めぇ?」
私はギョッとして振り向いた。
「回鍋肉」と返した。
肉野菜炒めと回鍋肉は同じ券の色かどうか忘れたが、値段同じだったかな。820円なので私が20円と千円札1枚を入れ、押したボタンを背後から注視していたらしい。
出てきた券は真っ白で、よ~く見るとライスとあった。
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知らない人が820円のライス券を見たら驚くに決まっている。
席に着いて上に置く前、白い券を摘まんでニヤニヤしてたらママもオカしそうだった。
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回鍋肉は最初に野菜だけを平らげて肉だけにすると焼肉定食になります。美味しいよ。
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これは2回目のホイコですが。
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具が初回と違うような。青物(ニラ)が無いぞ~。
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まっ、いいか。肉が美味しいから。
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これは日替わり、豚肉とキャベツのピリ辛炒めですが、ルックスはホイコーロと殆ど同じに見えますね。
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別の時のピリ辛ですが。
この手の炒め物は味にムラがあり、この日は辛かった~。
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お皿を傾けてソースを避けました。いつもこうして食べるのです。
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突然ですがチャーシューメン。
実はホイコとチャーシューメンは同じ金額で、同じ食券なんです。確かに紛らわしい。口頭で言わなきゃならないし。
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チャーシューは年末にテイクアウトオーダーが入るくらいに美味しいですが、枚数が多いのでチャーシューの塩気がスープに染み出て、全体的に塩気が強くなってしまったのは残念。
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前に書いたバレンタイン記事で、2月14日にこの店で小さいチョコを貰ってからママとは軽く話すようになった。http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-02-15
「お客さんは花粉症じゃないの?」
「花粉症?ありゃ現代人がなる病気でしょうよ。私みたいな原始人がかかる訳ない」
他の客に聞こえるように言ってしまったが。
「アハハハハァ(笑)原始人?アタシもそうだけど。平気なんですか?」
「全然平気だよ」
私は花粉症にかかったのは群馬転勤から戻される直前のこと。平成25年の春に甘楽郡の国峰城に登った時だけで、それ以降は殆ど大丈夫。都会に戻ったら治った。
ママも私とそう年齢変わらないみたいだが、私は自分のことを言っただけでママを原始人呼ばわりしたワケではないよ。
そういう会話の後で一度に5人ドドドッと入って来た。狭い間口と券売機前が渋滞している。
「オーダー纏めまぁす今炒飯入ります似たようなのありましたら~食券買う前に仰ってくださ~い」
「次は味噌ラーメンと炒飯が入ります。ネギ味噌も辛味噌も同時にできます。半炒飯セットも入りまぁす」
ウルサいくらい?いや失礼、ウルサくはないかな。声掛けだけで私語はゼロですよ。稀にカウンターの常連さんと二言三言TALKする程度。喋ってるヒマないもんこの店。
調理人の弟さんは静か。喋らない。
喋ってんのみたことない。その弟さんはママ姉にいいように操られてる感はあるが2人の連携は血を分けた姉弟だけにバツグンである。麺を茹でる姉ママとの呼吸がピッタリ。
稀にレバニラとか滅多に出ないのが割り込んだ時に「これこれこういう風に言ってよ」と嫁に言うような口調でボソッと物言いをつけてた時があるが、普段は調理に集中して殆ど寡黙で喋らない。
若い女性客にだけ愛想がよかったりする。それは男勝りでウルサい姉ママといつも一緒だから、そうでない女性が新鮮なのではないか。
券売機の定番以外に週替わりの定食があります。ALL炒め物で、入ってすぐ正面、余った紙にマジックか何かで無造作に殴り書きされている。
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これじゃ食券でいうところの何番だかワカランぞと思ってよ~く見ると、16番と書かれてたり、余った食券に7番と書かれてたりする。
価格を見ると、私がさきほど20円と1000円札を突っ込んだ820円と770円なので、その値段を探せばいいのか。
じーっと見てると声がかかった。
「週替わりの何にします?」
「豚肉卵」
「カキソース炒めね」
迷ってるとすぐ声がかかります。「ニラ肉は6番になります」←後で出てきます。
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ムースーロー(キクラゲ卵炒め)とも違う味でしたな。
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手書きの日替わりボードは使い回しのようですね。
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豚肉とピーマンのカキソース炒め。
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またまた週替わりだった牛焼肉定食。
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いい牛肉を使ってるんじゃないですよ。ややスジっぽい。噛むのに顎が疲れる安い肉です。そこをご飯がススむソース味でゴマカシて?いる?(笑)
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キャベツの千切りにはマヨが欠かせない。
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生姜焼定食。これは定番。
ここでも千切りキャベツにマヨネーズは必需ですね。
キャベツ高いんだからさ最近。
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肉野菜炒め定食。これも定番。細かく切った野菜が炒め油でコーティングされています。
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野菜炒めですが、一見して肉野菜炒めと変わらないですね。
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肉がすこ~しだけあります。
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ニラ肉です。私はニラレバは食べない人なのです。上大岡の焼き鳥屋でのレバが半生なので、よ~く火を通したレバを好まない。まれにニラ肉、ニラ玉を食べます。
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ニラ肉炒め。
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ニラ肉炒めの食券には野菜炒めと明記されていた。金額同じだったかな。
ニラが緑色だから食券も緑色にしたに違いない。
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日替わりの厚揚入り野菜炒め。
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この厚揚げをいきなりガブッってやったら火傷しかかった。熱々だったのです。
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そういえば弟さん、何やら時間をかけてジュウジュウやってたな。この店は唐揚げとか揚げ物系は皆無な筈だが。
もしかして中華鍋に多めの油を入れて生の豆腐から揚げてたのか?
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カリッとしている。
「これ、もしかして揚げたて?」
「そうだよん」
へぇ~。その辺で売ってる厚揚げではなくて店で揚げたんですな。
スピード重視のこの店にしては意外だった。
でもこれはご飯のおかずじゃないね。ビール!!
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そうそう。食券が無くなって出ない時なんか日常茶飯事です。13時以降か下手したら早くも12時半になるとものによっては食券の在庫が切れて券が出てこなかったりするし、補充が間に合わないのか忘れてるのか、開店早々11時40分早々に何かの食券が出てこない光景にも出くわした。
私も何回もある。券が切れて出てこなくてお釣りだけ出てきたりする。
「券出ないぞ」
「あ、お釣りはでました?」
「出たけど」
「で、何?」
「炒飯」
実は炒飯より少ない金額を入れてたりしてなんてことは絶対にないけど、私はちゃんと炒飯の券ボタンを押したのを証明する為に、掌やカウンター上に釣り銭置いて、ホラちゃんと買ったでしょと身の潔白を証明したことが何回かあります。
そうかと思うと、食券が2枚出てきたりもする。
「何だぁ?2枚出たぞ?」
「あ、それ前のお客さんの」
私より先の人のが詰まって出て来なかったらしい。とある日には「あ、それ昨日の券が今頃でてきたのかも」
私はもう慣れたから券が出てこなくても平気だけど、初めて来た客で券が出ないと多少狼狽してますね。
補充し忘れで出ない食券エラーは一番人気の味噌かというとそうでもないらしい。味噌の食券は多く入れてあり、滅多に出ないもの、日替わりとかが少ない設定のようです。
「日替わりはどれを押せばいいんだ?」
「ええっと・・・同じ値段だから・・・回鍋肉を押してください」
てきとうに押して足りなかったら金額を足せばいいのかもね。こういう状態なので定番の味噌以外は食券の意味を成していないともいえます。
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炒飯です。レギュラーサイズ。
これはキレイに纏まってますが、この店の炒飯はムラがあって、稀に茶色いコゲがパラついてたりする。
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「焼きそばと半炒飯ってできる?」
「半炒飯は単品だと400円になっちゃうんですよ~」
「いいよそれで」
焼きそばの食券の傍らに100円玉を4枚置いた。
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焼きそば、牡蠣ソースと油加減がスバラシイ。
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高崎の焼きそばBAR「克」のようなルックスにする為に野菜だけ先に食べたりする。
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少しの間を空けて半炒飯がきた。私の半炒飯をダシにして「今炒飯も入ってますから炒飯の方は仰ってください」の声もしっかりとんでいたからね。
私の半炒飯と同時にあやかった客も1人いたような。
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具がなくなって炭水化物だけになったところ。
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焼きそばを先に平らげてカウンター上に置いた。
「この焼きそばで・・・」
「???」(ママ)
「いつかビール飲んでみてぇ。美味いよコレホント」
ママはニッコリ微笑んだ。
お世辞を言ったわけではない。素直に美味かったので。
ビール飲みは後日実現しました。明日Upします。
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半炒飯のスープはその時々で薄味だったり濃かったり。
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次に白い食券にうっすらとスブタライスと彫られているのは何の料理か。
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賄からレギュラーに昇格した豚丼です。豚焼肉丼。
「ママ」
「ほえ?」
「胡麻無しでいいかな」
「アイ。胡麻無しね」
胡麻は歯と歯の間にはさまるからです。歯を磨けばいいのだが、このままどっか他へ直行するので歯を磨いてる時間が無いのだ。店も私も忙しいのです。
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甘しょっぱいタレで焼き炒めた豚バラ肉の下にはもやしが敷き詰めてあります。
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これまた賄いから昇格した野菜スープご飯。
これも塩味、味噌味とあります。味噌はパス。塩味に100円追加バター入りでお願いした。
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薬味にネギがドッサリ。柚子胡椒も。
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柚子胡椒は分量を間違えるとムセるから要注意。
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でもこれだけじゃ足りないのよね。他のお客さんの炒飯に便乗して半炒飯を追加してしまった。
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陽気が暑くなったので、珍しく野菜つけ麺をオーダー。
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既に他のお客で味噌が入ろうとしているらしい。
「ハイ今味噌入ってます味噌の方仰ってくださ~い」
「で、お味は何?」
「醬油」
野菜つけ麺も味噌・塩・醬油とありますが、私は頑として味噌をチョイスしない。
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水切も一生懸命してましたが、最後の方になって薄くなるのはまぁ否めないですね。
つけ麺の券は青だった。水に浸すから青・・・なんだと思います。
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この券を摘まんで「カニタマラーメンだとぉ?」ジロジロ見て苦笑しながらカウンター上に置いたらママも可笑しそうだった。そんな麺が昔あったのかね。もとはたくさんメニュー数があったが、出ないので整理したのかも知れない。
これは野菜つけ麺の塩、プラス400円で半炒。
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麺は後から出されるのは、なるべく伸びるのを遅らせる為か?
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では野菜つけ、ではない野菜塩
「野菜ラーメンの・・・」
既に先客の味噌が入っている。ここで・・・味噌、とでも言おうものならママも「イエィ!!」なんだろうけどさ」
「・・・塩!!」
「ハイ、タンメン・・・」
フェイントをかけてあげました。
「バター入りで」
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陽気が暑くなってきた頃に、麺が1.5倍のざる中華という冷やし麺が登場した。
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濃いつけダレで、ネギがたくさん浮いていて、ほとんどざる蕎麦でしたね。若干酸味が強かったかな。
「暑くなりましたね」(ママ)
「暑いよ。もう日本は春と秋が無いよね」
「季節感が感じられなくなりましたよね。ウチも冷やし(中華)をいつから出そうか考え始めてるんですが・・・」
え?これ冷やしじゃないの?
確かによく見ると冷やし特有の具が載っていない。ということはこのざる中華は冷やし中華とは別ものなのかな。
「でも冷やしを出すと、急に涼しくなったりしてぜんっぜん出なかったりするんですよねぇ」
そういうものらしい。
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そして登場した冷やし。
店でいうところのマウント冷やし。
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ざる中華のように麺増量1.5倍ではないのであまりお腹にたまらなかった。
夕方には腹の虫がグー。
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この冷やし、この店でもっとも調理に時間のかかるメニューです。
麺茹でて、冷やして水を切って、具をちょんちょんと載せるだけと思うでしょう?
そうなんだけど、水切りをかなりしつこくやるのと、冷やすことで麺を締めるのと、合間に味噌だの別のオーダーが入るとそっち優先になっちゃうのです。
後は具を載せるだけなのに放置されたままになっちゃう。
でも麺が伸びないのは何故か。ワカラン。
冷やしの食券は昭和の頃の常磐線の色でした。
よ~く見ると「中華丼」と彫られていました。
券の色が水色なのは、冷やしで水を使うから?
食券は中華丼.jpg
そしてついにジャン妻を連れてったんですよ。「アタシは昼にラーメンは嫌なの」とグズグズ言っていたが強引に連行したの。
「オゴリだよね?」
「当然」
「ネタにするんでしょ?」
ふたつあるのは?.jpg
同じものを食す.jpg
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ラーメン&半炒飯セット。一口すすって「あ、美味しい」
「だろ?」
「アタシの好きな味」
ラーメンをすするジャン妻である!!
ジャン妻1.jpgジャン妻2.jpg
ジャン妻3.jpgジャン妻4.jpg
「券売機要らないんじゃないの?」と言っていたジャン妻の前で、食券ドラマやママのオーダー管理、監督差配がジャン妻の前で繰り広げられた。
券が出なかったり、2枚出てきたり、日替わりは何番を押せばいいのか戸惑う客がいたり「一応食券です」「決まってる方は仰ってください」「何色が出ました?」「ええっと、〇〇番押してください」これが繰り返されたからジャン妻も吹き出しておったよ。
「いつもこうなの?」
「いつものこと」
しまいには食券をガチャガチャ補充している光景も見られた。
食べた感想は「ラーメンだけでは足りない。でも炒飯、半分だけでも重たい」だそうです。私はそうでもないけどね。

既に夏真っ盛り。スタミナつけるためにまたまたホイコーロ。
本格中華料理店の回鍋肉と比べないでくださいね。
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暑かったな。この店は券売機もそうだがエアコンも超ボロい。扇風機も小さいのしか置けないから店内が暑いのです。
エアコンも扇風機も稼動してはいますがちっとも涼しくならない。
大きくて強力なエアコンに変えても店全体の電源がトンじゃうかな。
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ママは料理があがるタイミングでご飯をよそってれるのですが「先にご飯冷ましておいてくれる?」とお願いすることもあります。
ママのBlogを見たらこの日は味噌や麺類が出なかったらしい。ご飯ものが多かった。
「ニラレバ何番?」
「7番お願いします。取り敢えず食券になりますが決まってる方は仰って下さい。今ニラレバと生姜焼きが入ってま~す」とキタもんだよ。
ソースの味が濃いので傾けました。
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先に野菜を食べて肉だけになったところ。
またまた焼肉定食の様相になった。
肉!!肉!!肉!!
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店内が暑いので8月はあまり足が向かなかったのですが、8月の最終週に久々に行ったら、茄子と豚肉のポン酢炒めという珍メニューがあったので食べてみた。
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「ポン酢嫌いじゃなかったの?」(ジャン妻)
あまり好きじゃないけど。油とブレンドして微妙に薄しょっぱい、薄酸っぱい、妙な味だったな~。
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食べてる私の真ん前で、姉ママがトントンネギを刻んでいた。
ふと見たら、姉ママの腕に赤い傷跡が。
「どうしたんですそれ?」
「あ、これ?火傷なんですよ」
「やけど?
見せてくれたらママの白い腕に長々と火傷の痕が。どんな火傷の仕方をしたんだ?
「ネギと間違えて切ったのかと」
「アハハハ。それだったらアタシの腕はネギじゃなくてチャーシューだね」
そうかも知れない(失礼)。そうだネギラーメンがあった。私は辛いものは好まないが、これもベースになる野菜ラーメンのチョイ辛いネギ入りです。これも味噌、醬油、塩の3種類だが、私は頑として筆頭の味噌をオーダーしない。
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「ねぇ。バター2個」と言いながら100円玉2枚置いたところ。
「2個いきますか!!」(ママ)
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バター2個はさすがに多かったかな。スープが舞っ黄色になっちまった。
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味は濃く、外は暑く、水がセルフで飲み放題なのもいい。
いちど、セルフのボトル水を殆ど全部飲んでしまったことがある
「ゴメン、殆ど飲んじまった」
「いいのよいいのよ。水分補給しないと」
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いろいろ並べましたが。
おわかりいただけたでしょうか。
①ひとつの券で複数を兼ねてイロで判断、②今すぐできる早いものを叫ぶ、③結局オーダー何にしたか客に確認する、食券なのにいちいち聞くのは、店が狭いのでレジが置けないからだと思ったが実はもっともっと奥深いのである。
券を買う前に立ってる時から、席に座る前から言って欲しいみたいです。そして券のイロを見て最初の判断をするので「券はカウンター上に置いてくださ~い」
初めてのお客には「一応食券なんで」とは言いますが、慣れてくると食券を買う前に「決まった方先に仰ってください」です。でも既に稼働しかかっているのに席に着いてから何にしたか言うお客もいるので(いてアタリマエだが)そういうお客は後回しになるのです。ただ、メニューが絞られており、客の回転が速いのでそんなに待つことはない。
さっき述べた数人のアタマ飛びについて「何で自分のより後の方が早く出るんだ」と思う人もいるだろう。私は全く気にしないことにしいている。内訳や目的がわかったからです。それが気に入らないなら来なきゃいいだけ。
店のポリシーは「皆さんの貴重な休み時間を有効に」「店の調理も効率的に」です。
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姉ママは店のウリたる味噌をススメますが、私は味噌以外が大好き。
お客の注文を要領よくさばく掛け合いとオペレーションは見て気持ちがいいし、半面こっちも意表を突いて相手が困った表情をするのを見てみたい意地悪な気もする。
いつか姉ママが私に「お客さんは味噌食べないの?」と聞かれるだろうか。あるいは私が味噌の気分だったら「珍しいですね」とかね。
私は何て応えるか。
「味噌よりも醬油とか他の方が美味いよここ」
「えぇ~っ!!」
姉ママの絶叫と表情が目に浮かぶ。
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揚州商人 [ラーメン]

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月に2回、多い時で4回は顔を出す横浜市中区役所の道路を渡ったところに、一風変わった店構えの中華屋があった。中華街西門の近く。
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店の壁はすぐ近くの高架を走る根岸線の昭和の塗装のように見える。薄青のペンキを素人がブ厚く塗りたくったような店。
木製扉の枠に挟まったガラスから店内が見えそうで見えない。
見上げると金色の枠、黒い板に、これまた金色のフォントで「中国ラーメン揚州商人」とある。
営業時間が長い。11時から深夜4時半まで。
いったいどういうシフトになっているのだろう。
朝4時半まで?.jpg
夜に行った人の話を聞いたら、夜は当然の如く中華居酒屋になるそうである。
12時には満席.jpg
12:00に行ったら満席で「ご来店のお客様へ。申し訳ございませんが只今満席となっております。ボードにお名前をご記入下さい。順番にご案内させて頂きます」・・・
傍らにファミレスによくある名前と人数を書く紙が挟んであった。
ボードにご記入を.jpg
入口に向かってサイドには待ち客の丸椅子が陳列されている。
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私の前に1人の男性。背後に女性たちが3組で6人ほど。
さて並んで待つ価値があるかどうか。枯葉が舞う冬の気配(初回は昨年の12月初旬なのです。)寒いんだけど。
あまり品のある店では無さそうだが。待ってる間にジロジロ見たら3種の神器ならぬ3種の麺が紹介されていた。
①細麺、柳麺(リュウメン)
②極太麺、刀切麺(トウセツメン)・・・刀削麺(トウサクメン)ではないです。これは揚州商人のオリジナル麺で上州おきりこみを細くしたような麺。
③中太麺、揚州麺(ヨウシュウメン)
麺は3種類.jpg
揚州?私はこの年齢まで外国に行ったことが一度もない人なので、三国時代に呉の国だったことぐらいしか知らない。孫氏のいた建業がそうなのだろうか。
しばし待った。
でもオカしいぞ?ボードに記入しないで女性が1人1人と私を追い抜いて店内に入っていくのは何故だろう?
7分ほど待って案内された。
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カウンター席なし。円卓テーブル×7、四角いテーブル×4・・・だったかな。
私のテーブルは一段上がった屋根つき屋台みたいな場所。席テーブルを2つ並んでくっつけたテーブル席で、隣の2席とは箸、調味料、メニューで仕切られていた。
相席必至かというとそうではなく、後から来た1人の女性客は私の隣、斜め対面に着座した。
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ジャスミン茶が出された。
ジャスミン茶が苦手なら言えば水を持ってきてくれます。
店内5.jpg
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オーダーして店内を見渡したら空席があるじゃないか。これでわかった。この店は全員揃ってから入店でもないらしい。名前と人数を書くだけなので誰かひとりが人数を書いてテーブルを占拠すればいいのです。だからさきほどボードに書きこまない女性客が私を追い抜いて入っていったんだね。
逆に言うとひとり客がワリ喰うことになる。やはりどこでも人数多い方が強いのです。
都心のビジネス街のランチタイムによくある「店内でのお待ち合わせはご遠慮願います」「人数揃ってからのご入店をお願いします」のルールではないようです。
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これは後日、11:00の開店早々一番乗りで入店して店内ガラガラだった時に撮影しました。
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店内は手作り感が満載です。
街角中華ではないし、中華街にあるような高級感のある店の内装でもない。
いろいろと掲示物や写真のウルサい店です。いや、言い直します。賑やかな店です。
しばらく見てるとどれも何かしら手作り感を醸し出しているのに気付く。いろいろあってそれらが可愛らしくもある。居抜きや飲食店特有の決まった造作ではなく、後から後から付け足して店を拡張したような、改装を繰り返し手作りで仕上げたような、塗装が剥げてまた上から塗りたくったような、その都度に組み立てた部品が肩を寄せ合ってるような・・・。
私はこのトシまで外国に行ったことのない人なのですが(おそらく今後も行かないと思うが。)本場中国の大衆食堂はこんな感じなのかだろうかね。
中華人民共和国の地図や、揚州商人創業者からの親子三代家族写真が掲示してあったりする。
入って右側の壁ほど見てて飽きないです。
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店員さんは大陸からの留学生かも知れない。いつでも楽しそうに明るく元気な接客です。
頑張るスタッフ.jpg
屋台?.jpg
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野菜ラーメン3.jpg
野菜ラーメン4.jpg
野菜ラーメン5~揚州麺.jpg
酸辣湯麺(スーラータンメン)がバンバン出てます。お店のイチオシらしい。
前述の3種の麺についてのクエスチョンも飛び交っていた。「どんな麺ですか?」ではなく「スーラータンメンに遭う麺はどれですか?」
店の女性スタッフは、刀切麺か揚州麺をススメていた。
辛い系がウリで、それらがかなりオーダーを占めていると見た。
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チャ2.jpg
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HPを見たら。。。
な~んだ。チェーン店だったのか。
やはり辛い系がウリです。メニューTOPをスーラーやタンタン系が占め、フツーの醬油、塩を探したら下の方にあった。
今の時期この店にマスクして入店して、スーラータンメンを喰ってるお客はまず風邪っぴきと思っていいんじゃんないかな。
私は酸っぱくて辛いのは願い下げなのですが、再訪した時はグランドメニューを広げられて辛い系の頁をいきなり見せられましたよ。
そういう辛い系は黙殺して、オードソックスに醬油ラーメン。
「麺はどれになさいますか?」
「柳麺(リューメン)」
細麺に決まってますよ。刀切麺にはソソられなかった。
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スープ.jpg
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いい味です。悪くない。ただ、日本の中華そば、醬油ラーメンとはちょっと違いますね。何かクセがあるのです。
醬油をいただいて塩もおそらくこういう味だろなと思って塩にもTRYすべく3回目の訪問を。
ガラ空きでしたが「お好きなお席へどうぞ~」ではないです。「奥の席如何ですか?」と言われた。
「向きはこちらでよろしいですか?」と店入口を背後にして厨房に向いた席を言われたのですが、それだと替えの水(ジャスミン茶か?)が取りにくいので厨房を背にしました。すると冷水が取りやすくなります。
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塩1.jpg
塩2.jpg
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う~ん。。。
これはサッポロいちばん塩ラーメンのようですな~。
半分食べ終えた頃.jpg
チャ1.jpg
ミニ炒飯とはいえ、エビまで入ってた~。
チャ2.jpg
店内4.jpg
慣れて来て改めて見ると、ゴテゴテとうるさい装飾の店ともいえる。私もこういう類、装いの店はこれまでチョイスしなかったのですが、日本のオジちゃんオバちゃんが営んでいる街角中華が絶滅の危機に瀕している昨今、専門店以外ではこういう店を開拓するしかないのかもしれない。
この何処か曇ったアヤし気な雰囲気。
この雰囲気.jpg
ここでいったんご縁が途切れたのですが、地元のスーパーにこんなのを発見した。
スーパー1.jpgスーパー3.jpg
「これ・・・」
ジャン妻はイマイチそそらない感だったが、
「ネタなんだよな・・・」
「ああそう」
協力してくれました。
「何?豚肉ともやしと・・・ニラ?」
「ニラはなくてもいいけど」
ジャン妻が調理したもの。
家で上海.jpg
独特なソースですな。ところが細い麺はイマイチ粉がおとしきれてないような。
では店でこれを食べたらどうなのかと思ってまた行ってみたのですよ。
店内1.jpg
店内2.jpg
例によって着座したら、店側のおススメメニューをズラズラズラっと並べられます。
ランチのセットメニューか辛い系ばかり。
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細麺ではなく揚州麺(中太麺)にしました。細麺は焼きそばに合わないと思ったのです。
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かな~い濃い色のソースですな。
ソース味が濃いですが、見ためほどしょっぱくはないです。
これは上海焼きそば、上海麺、の類だろうか。
添えられたスープが美味しいの。焼き鳥屋の鶏スープそのものでした。
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最後の方はソースまみれになるので傾けましたよ。
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でもいかんせんボリューム不足なのでミニチャも。
チャ1.jpg
チャ2.jpg
炒飯は美味しいですよ。パラパラ系かな。

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そしてラスト、期間限定の青菜そば。
これは美味かろうなとオーダーしたらビンゴ・・・
・・・だったのですが・・・
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青菜2.jpg
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この日に初めて刀切麺(太麺)にしたんですよ。
刀切麺は太麺というよりも、何というか、違和感アリアリの麺、麺は麺なのだが、何というか、う~ん。。。表現が思いつかないぞ。
青菜3~これぞ刀切麺である1.jpg
青菜4~これぞ刀切麺である2.jpg
青菜6.jpg
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青菜シャキシャキ、炒めた味が単純だった塩スープに溶け込んで旨味倍増。青菜野菜スープとしてはなかなか美味かったよ。でも麺は・・・
青菜8~これぞ刀切麺である3.jpg青菜9~刀切麺が沈んでいる.jpg
最初から最後までラーメンを食べてる気がしなかったね。おきりこみかな。
そっか。ラーメンと思わなければいいのです。うどんと思えば美味しいですよ。
麺が太くヒラヒラしているのでそれがかえってボリュームを足りなくしてるんです。
予想通りでした。なので半チャも。
ミニチャ1.jpg
ミニチャ2.jpg
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あとはまだまだ辛い系がた~くさんありますが、それらは私にとっては全て未知未開の領域。
定食類が全くないのでこれにて取材終了でございます。
揚州商人2.jpg
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石狩亭 [ラーメン]

石狩亭1.jpg
私が20代後半の頃だから20数年前、鎌倉市内に1年だけ住んでいたのを昨日の「八宝亭」で触れました。
その頃私は横浜市中区の湾岸工業地帯の某社に勤務していたのです。起点は大船駅であり、湘南モノレールの富士見町駅だった。
毎晩遅かったですね。8時半勤務スタートで最終バスが22時、帰宅は23時半でした。でもその分の手当てはきちんと支払われ、額は多くなかったが夏冬ちゃんと賞与も支給され、春には期末手当も支給されていたのです。経営陣が「税金で持ってかれるよりは社員に還元」ってハッキリ言ってましたからね。
大船からはJR根岸線で。根岸駅から勤務していた工場まで路線バスが運行しており、最終バスは22時過ぎで、大船着は23時ちょい前だったと思います。
それから遅い夕食です。夕食に限らず住んでた短い1年間はALL外食で、この店にはタイヘンお世話になった。
石狩亭2.jpg
店の中から1.jpg
店の中から2.jpg
20数年ぶりです。
改装したかな。キレイになってた。
大船駅東口で下車する会社員でこの店を知らない人っていないんじゃないかな。「豚汁ライス玉子サァビスゥ~」で有名ですよ。豚汁に生卵を落とすのですが、スープの温度で半生、温泉玉子よりやや固めの半茹でになるのです。
メニューはこんな感じ。
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
麺類はサッポロ系を筆頭に、普通の麺類がズラリ。
定食類も豊富で、夜遅くまで営ってるので裏面には酒類も。
でもやはり街中華です。酢豚、豚角煮、油淋鶏、エビマヨネーズ炒のように高いメニューもありますが、ギリギリ街中華の線を維持している。
肉野菜炒があって野菜炒が無い辺りは強気です。
ランチでよくあるセットメニューもないです。グランドメニューのみの潔さ。ランチのセットメニューってのはお得かも知れないが、それを見せつけられながらメニューをバサッと渡されると、店が楽しようとしてそれだを押し付けてるように感じる時があるからね。「今の時間帯はこの中からオーダーしなさいよ」みたいにね。
後ろを振り向いたら、壁に青いメニューがデカデカと。
青いメニュー.jpg
テラテラ光って見やすいとはいえないな。
こんなのもある。
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だけどカウンターが狭過ぎだな。こんな内装だったかな。
セルフの冷水ボトル、調味料が置いてあるだけにラーメンの器ひとつ置けるギリギリの幅でした。
振り向いたらテーブル席も隣と肩が触れ合うぐらいだった。テーブル席が狭いので後から来た若い男女は「テーブル席どーぞ」と言われたのに「カウンターでもいい?」って移ってましたからね。
2階はどうなってるんだろう。でも私はひとりだからまず2階に上がることはなだろうな。

昨日も書きましたが、石狩亭には今でも克明に覚えてる記憶があって。
今もそうだが当時も相席が原則で、相席を嫌ったオバちゃんがフロア担当のオバちゃんにお願いして誰もいないテーブル席に座ったの。そしたら当時のオーナーがフロア担当のオバちゃんに声を荒げたのよ。
「こっち(相席)に座って貰えばいいじゃんかよっ」
「だってお客さんイヤだって言うんだもん」
空いてる席がもったいないと言わんばかりだった。感じ悪っ。そのお客の前でそう声高に言うかよ。
そのオバちゃんバツが悪そうだった。もう行かなくなっただろうね。
2階へ.jpg
狭い店だが2階があるんです。ひとりの会社員が1階フロアでの相席を嫌がり、
「2階は?」
「お2階もいっぱいでございます」
ところが後から入って来た男女のお客は2階へ通したんです。2階をNGされた会社員は「何だよ」ってムッとしてましたよ。
その会社員にしてみりゃ嘘つかれたのに等しい。「お2階もいっぱいでございます」ではなく「今の時間帯はおひとり様は相席でお願いします」と言えばいいのにね。もしくは掲示しておくか。

店の若い者が、スーツで来店された客に水をコボしたのを見たことがある。
そしたらオーナーがすかさず手ぬぐい持ってお客の濡れたスーツを拭いたはいいが、ポケットから千円札を1枚出してその客のポケットにねじ込んだものである。
クリーニング代だと思うし、その判断は素早かったが、その客が出てった後で若い者に「〇〇サンかも知れないから渡したんだよ」・・・
若い者が水をこぼしたことへの注意は無かったです。金を渡したんだからいいやみたいな。

休日の昼、開店早々私のすぐ隣に地回りのヤクザ者が情婦(イロ)と座り、私に絡むような視線を向けて来たことがある。
そイツは顔が赤い。酒臭い。舐めつくようなイヤな視線だった。
店の人たち、皆、厨房に引っ込んじゃってさ。ああ、このお客は嫌われてるんだなとわかった。

他、この店にはあまりいい記憶がないのだ。でも鮮明に覚えてるのは、私はあの頃成人してたとはいえまだ子供と大人の境目にいたんだな。だから覚えてるんだろう。

30年振りに来た石狩亭、オーナー変わったね。私より若干若い男性だった。
オーナーは店のバイト嬢(看板娘?)に両替を指示していたのだが、そこでシフト云々の話になってた。入れる入れないだの、休むか早退するだの、そういう会話ですよ。常勤の正社員でなくバイトを雇用しているとそういうケースはザラです。
バイト嬢が両替に出てったらオーナーがブツクサ言い出した。
「急に休むって言われてもなぁ」
「誰々と誰々、昼にもっと入りたいって言ってましたよ」(厨房の男性)
「そうなんだよ。昼に入りたいってヤツは幾らでもいるんだからさぁ」
オーナーは麺を茹でながらボヤいていた。
言いたい気持ちはわかるよ。私も現職に転じてからシフト組んでそう思う時期は多々あった。「急に言うんじゃねぇよ」ってね。
バイトやパートがフルタイム勤務じゃないのはできない事情を抱えてるのよ。だから休む訳でさ。言い換えれば本人にしてみりゃその為の勤務形態ともいえるけどね。バイト、パートってのはシフトを埋める為、正社員の隙間を埋める為でもあるから。
でもオーナーは戻って来たバイト嬢には優しく接して「じゃぁ2階頼むワ」
つい今まで本人不在でブツクサ(陰口とも言えないが)言ってたのが嘘のようだった。このように、狭い店でお客に聞こえるようにブツクサ愚痴るのも相変わらずで悪い意味で懐かしい。

美味い不味いじゃない。懐かしい味だとしか言いようがない。20数年前そのままだった。
有名なこの店の豚汁も多く出てます。「豚汁は定食?麺?玉子入り?」とか言ってたので、メニューを見直したら、あの頃はあったかどうかわからないが豚汁麺というのがあったし。
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チャ1.jpg
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まぁ店内の人間ドラマはさておき、しっかりした街角中華ですよ。
会計時にボソッと言ってやったの。
「懐かしい味だぜ」
「あ・・・(笑)」
それまでイライラ調だったオーナーはニッコリ微笑んだ。別に世辞を言ったのではない。率直にそう思っただけ。
私ももう子供じゃないからね。
11~25時オーダーストップか。そりゃシフト組むのタイヘンだ。

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さぁこの店のイチ押し、豚汁(玉子入り)です。
玉子は最初から入っていた。タマゴアレルギーの人もいるから聞いた方がいいかもね。
梅干はサービスです。店主自ら置いてくれるの。
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素っ気ない見た目ですが、中に豚肉、野菜がタップリです。
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野菜は大根、ニンジン、里芋、牛蒡といった和食の具ではなく、キャベツ、タマネギ、キクラゲ、ニラといった葉野菜の中華風バージョンです。ニンジンも細切り。そのまま野菜炒めやタンメンに転ずることができる。タケノコまで入ってましたからね。この店の炒め物系はタケノコがふんだんに使われます。
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豚汁ライスに加えて、昔よくいただいた肉野菜炒めもオーダーしたら、マスターが厨房に言うには、
「ハイニクヤサイトンライ一緒で」
???」
肉野菜豚汁ライス一緒でお願いしますの意味らしい。
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肉野菜炒めはこの店独自の味つけで、その・・・何というか・・・どう表現したらいいのか比喩が見つからない。食べてみて下さいとしか言いようがない。いい意味で他にないエグい味なんですよ。単なる醬油味や塩胡椒じゃないです。これにも薄くスライスしたタケノコがたくさん入ってる。
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これぞ豚汁に麺が入ったトンジルメン。
小ライスがサービスで付いて来る。
この日は「玉子は?」聞かれました。「入れてください」そしたら店主が厨房に言うには、
「ハイトンジルメンタマサー」
???
豚汁麺玉子サービスの意味らしい。店特有の隠語があるようです。
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ここまでは過去のノスタルジー。
あの頃食べなかったものにTRY。
北海道ラーメン塩、コーンバター。
バターはしょっぱかった時の保険のようなものですが。
細く細かいアオネギはサッポロいちばん塩ラーメンのように見えるな。
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麺がやや太い。
最初に食べた醬油ラーメンの麺とは違うような気がする。ところどころ太かったり、不揃いだったり。
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薄くて軽い金属製の器で供されたやきそばです。
味は醬油味、いや、オイスターソース味?う~ん何だろ。
上海焼きそばの類でしょうか。
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焼きそば2.jpg
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いわゆるソース焼きそばの麺ではないですね。細いうどんのような、やや平たい(断面が四角い?)きしめんのような。
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具が多いです。野菜と豚肉が多いの。高崎の焼きそばBAR克のように先に具だけ食べて麺だけにする食べ方は無理ですな。
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餃子がきました。
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やや細長い系です。大きさ、幅が微妙に違ってるのは手作りの証か。
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餃子は6個くっついて出されましたが、ひとつひとつがキレイに切り離されました。
ベリベリに破れたりしません。中身もギッシリです。
私は人と会う職業なので昼に餃子は喰わない主義ですが、そうは言ってもたまには食べたくなる時はある。そこで稀にに食べる餃子とかなりのパーセンテージで相性が悪い。
デカいだけで中身がスカスカ、焼きが甘いのか水分が多いのかベチャベチャになるヘタレ餃子、それらにいっぱい喰わされてばかりいますが、石狩亭の餃子は満足度高いと思います。
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急に寒くなったのでカレーラーメンなんぞをいってみました。
小ライスは3時まで付いてくるようです。もちろん後半カレースープに浸してオジヤにしましたけどね。
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こりゃぁカップヌードルのカレー味のスープそのものですな(笑)。
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一応は基本的な具なんですよ。カレーだからってジャガイモ、ニンジンが入ってるんじゃないですよ。
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北海道麺も豚汁麺も麺が黄色いですが、カレースープで更に黄色くなったような。
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前に載せた富士宮市のCoCo壱カレーラーメンなんかよりコクがありましたよ。

次は肉と木耳と玉子炒め&野菜スープと小ご飯、これまた厨房に飛んだ指示は、
「ムスーロハンライスヤサイスープ一緒」
最初に野菜スープとサービス梅干が載った小ご飯。
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これでタンメンと五目そば(店の隠語はオオメンという)のベースが何となくわかるというものです。
ムスーロ、ムースーロー(木須肉)が来た。
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この頃になるとマスターにカオを覚えられ、
「ええっと・・・今日は何でしたっけ?」
「ムスーロ・・・」
「ああ、ムスーロヤサイスープハンライスね。毎度~」

まだあんかけ系を食べてない。
グランドメニューに探しても無いが絶対にある筈だと。あ、あったあった。壁に1枚メニューで描かれていた五目あんかけ焼きそば。
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肉野菜炒めと同じベースの味に餡がからんだもの。
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麺を引きずり出したら細麺だった。先に食べた焼きそば(上海風)とは麺が違うタイプ。
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五目でも五品目以上の具が入っています。薄くスライスされたタケノコ他の野菜数種、豚肉、海老、烏賊、うずら、街角中華でこの手のものによくありがちだけど要らない蒲鉾まで入っていた。
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椎茸がデカ!!
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合間に厨房を覗いてみたら、デカい業務用のスープ鍋に香味野菜や果物が大量に浮いていたぞ。
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20何年振りのノスタルジックで再訪したが、あの頃は高くて食べられなかったものもいろいろいただいた。
枯れたジジイが細腕振ってる今にも潰れそうな街角中華じゃない。店主も店もまだまだ勢いがある。大船の最強街中華の異名を取るだけあり、いい意味で若くトンがってるので店の寿命は長そうです。
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八宝亭 [ラーメン]

20代後半の頃に鎌倉市に1年住んでいました。
海辺じゃないです。風光明媚な場所ではなく、神社仏閣に囲まれて暮らしてたのでもなく、鎌倉市内の大船寄り。最寄駅は天空を走る湘南モノレールの1つめの駅、富士見町というところ。駅から徒歩10分だった。
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富士見町駅は相対式ホーム2面2線で上下線の行き違い駅。上下線のどちらかが入線したら必ずといっていいほどもう片方からも入線してきます。終点の大船駅に2線ないからです。
昨日も述べたが無人駅で、エスカレーターやエレベーターは設置されていなかった。近隣住民がエレベーターの設置を要望してたのだが、ケチな鎌倉市はなかなか補助金を出さなかったらしい。
エレベーターは今年になって設置された。それまではこんな階段だけしかなかったんですよ。高齢者にゃ酷です。
階段.jpg橋上の風景.jpg
湘南モノはSuica、Pasmoには対応しておらず、未だに薄っぺらい紙キップ。改札口もないので下り線で下車したら「きっぷ入れ」のBOXに殆どゴミ箱に捨てるようにポイです。
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ひとり暮らしを満喫?いや、寂しい暮らしでしたよ。
ジャン実父が病を得たので僅か1年でジャン実家に戻った。

モノレール下の一般道は日本初の有料道路・京浜急行自動車専用道路だったのが、沿線の市街地化で鎌倉市と藤沢市に譲渡(前者は有償、後者は無償)されて一般道になった。
大船駅方面に向かってJR横須賀線をオーバークロスする橋があって新しいのに改修工事中だったが、私が住んでた頃は超狭くてバスの行き違いが困難で、私が乗った大船駅に向かうバスの運ちゃんが下って来たバスの運ちゃんに「下で待ってなきゃダメだぁ」怒られてたのを記憶している。
現在はヘンな形した交差点になっています。新しい橋になった。
新橋工事中.jpg
JR大船工場への引き込み線跡。
マニアには有名です。
廃線1.jpg廃線2.jpg
もともとが自動車専用道路だったので、現在でも歩道が狭い区間があります。
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天神山を下りてその辺りを見回ってみたが、住んでた頃にあった定食屋はALL無くなっていた。
記憶では4軒ほどあった。
店で喰ってたら出前の電話が入り、イヤそうなカオをした店主が奥さんに「1人前だったら断れ」と首を振ったのを覚えている。
そういうのを見ちゃうと行かなくなる。その店は割と早く潰れた。

ある店では酔っ払いが女将さんに絡んでるのにでくわした。女将さん怒って奥に引っ込んじゃって、残った店主が苦笑しながら「絡むからだよ」・・・ああ、こうやって店に嫌われるんだなと思った。

ランチタイムなのに何故かご飯がきれてしまい、職人さんが「えぇ~ご飯ないのぉ?半分でもいいんだけどぉ」食い下がったがダメで、麺の大盛りにした場面も忘れられないな。
その店は富士見町のモノレール下、天神下交差点辺りにあった筈だが・・・無いなぁ。

駅からやや離れた大船寄り踏切近くに深夜まで営ってる半居酒屋のような街角中華があった。
そこのマスターと昼間に出くわし「これからもウチを御贔屓にね」とアタマを下げられたが、何だかそれきり行かなくなった店。

モノレールが横須賀線をオーバークロスする辺りにあった定食屋で、焼肉定食のテイクアウトを依頼した主婦が「なるべく脂の無い肉を」と懇願してる場面にでくわしたことがある。店主は困惑していた。その主婦も「そうよねぇ。無理よねぇ」・・・諦めてた。
図々しいこと言う女だなぁと思ったよ。その近くにJRの踏切に向かう道のモノレールの下に家具屋があって、そこの店頭に見切り品で出されてた木目のデスクを購入した。そのデスクはジャン宅で現在も現役で、PCが鎮座して作業しています。

大船駅近くに行きつけの街角中華が3軒あった。
うち1軒は夜に必ず中瓶1本ビール付けて肉野菜炒め、肉野菜玉子炒め、そんなのばっかり喰ってたもの。今はもう無い。
もう1軒は石狩亭といってこれは健在です。割と知られた店で大船駅で乗り降りする会社員や男性なら「豚汁ライス玉子サァビスゥ~」で有名だった。
最近では代替わりして、2代目の男性は「トンジルライスタマサ~」(豚汁ライス玉子サービスの略)
大船最強中華の異名がある店です。
石狩亭1.jpg
石狩亭では当時のオーナーさんのキョーレツな接客が3つほど印象に残ってる。
今もそうだが当時は相席が原則だった。相席を嫌ったオバちゃんがフロア担当のオバちゃんにお願いして誰もいないテーブル席に座ったのね。そしたら当時のオーナー(今は変わったかも知れないが)がフロア担当のオバちゃんに声を荒げたのよ。
「こっち(相席)に座って貰えばいいじゃんかよっ」
「だってお客さんイヤだって言うんだもん」
やだなぁそういう接客はって思ったよ。もうそのお客は行かなくなっただろうね。
ひとりの会社員が相席を嫌がり「2階は?」
「お2階もいっぱいでございます」
ところが後から入って来た女性客は2階へ通した。会社員は「何だ」ってムッとしてた。
若い者がお客に水をコボしたのを見たことがある。そしたらオーナーがすかさず手ぬぐい持ってお客の濡れたスーツを拭き、ポケットから千円札1枚渡したものである。クリーニング代か。

3軒目も今はない。千里飯店というよくありがちな名前で細長い店だった。私はこの店で酔っ払いから瓶ビールを奢って貰ったことがある。アブない空気も感じたのでそヤツがWCに行った隙に会計して退散しちゃった。

海辺の地方都市から大船に転居してきた同僚がいて大船近くの居酒屋で飲んだが、そヤツは刺身を注文しないの。
「俺は〇〇(静岡県の海に面した市だった)の出身だから、こういう店では刺身は喰わねぇ」
ああそうかい。私はシラけた気になった。自分の喰ってる刺身(確かに美味くはなかったが)を否定されたようでオモシロくない。今だったら観音食堂に連れてくけどね。

他、あまりいい記憶がない。でも鮮明に覚えてるのは私はあの頃は子供と大人の境目にいたんだな。だから覚えてるんだろう。
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昨日のツマんない記事、北野神社が天神山砦か狼煙台か、そこへ至る天神下交差点を曲がった路地に古びた町中華があった。この店は知らなかった。
店の前の路地はあずき袋のようにキュッと狭まるので一時停止線が2本ある。くるまのすれ違いが困難で、信号が青になっても歩行者がいるとスタートできない。スレスレ。
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天神山を下りた時、この店のアヤしい雰囲気が気になったので、鎌倉市への公用帰途、冒険がてら訪問してみた。11:30OPENです。
引き戸を開けるとカウンター席が4席、4名テーブル席が2卓しかないこじんまりし過ぎた店。
三角巾のようなバンダナを締めたガラモンのようにズングリしたオバちゃん(失礼)が無骨な手で冷水を出してくれた。
初めての街中華は定法に乗っ取り、「ラーメンと半チャ・・・」
「セットね」
「うん」
ガラモンのようなオバちゃんが1人で調理にかかった。

カウンター席で壁に貼られたメニューを見上げたら結構な数のメニューの群れ。これだけの数をひとりで営ってんだ。
八宝亭だから八宝菜もある。卵入りの肉野菜炒めなんかもある。
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小さい店ならではのお願い事項が貼り紙されています。
ランチ時だけでも完全禁煙にすればいいと思うが。
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何だか妙に細かい単位時間設定ですね。25分オーダーストップで40分に閉店??
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赤いテーブルと椅子はパイプ足。
卓上に摘まんで持ち上げる箸入れ。
壁に張り付いた扇風機。
背後の頭上に鎮座している液晶TV以外の小道具は全て昭和の頃のものか。
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厨房からガッコンガッコン凄い音が聞こえてきた。
ガラモンオバちゃんが中華鍋を振っているか叩きつけているかしているのです。
厨房と完全分離なので空いた小窓から見たオバちゃんは小柄なので手許のオペレーションは全く見えないが音が凄い。ガシガシ、ゴンゴンゴン、カンカンカン、ペチャ、チャッチャッチャッ(お湯切り)、ペチャッ(麺を丼へ)、ヒョイヒョイヒョイ(具を載せる)、炒め、混ぜ、叩いて落として均等にして、ザルに載せて湯を切って、丼に落として、具を載せて。。。
四肢が短くずんぐりしているので(失礼)全身全霊で調理しているように見える。
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スープは街中華の王道系鶏ガラ醤油。
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ナルト、1/4にカットしたゆで卵、ノリ、メンマというかシナチク、青物(tンゲンサイ)、チャーシュー、多過ぎず少な過ぎずに散らしたネギ。オーソドックス。
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どうせ固いだろうとタカを括って齧ったチャーシューは意外にシットリしていた。
半炒飯にありがちなダマも無く、しっかり味が浸みて固まったもの。
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気を付けなきゃいけないのは、お会計してお腹一杯で気が緩むじゃないですか。気が緩んだ状態で店から飛び出さないことです。開けて出た途端にスレスレにくるまが走るので飛び出したら接触しかねない。
お子さん連れがこの店に来るのは考え難いが、子供さんが飛びださないようご注意ください。
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当初はこのまま一期一会で終わるかなと思ったのですが。
春先になってからまた行くようになりました。
ガラモンのようなオバちゃんが中華鍋をガッコンガッコン振るって炒めた肉野菜炒めの卵入りバージョンです。
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ガコガコ炒めた音がしなくなったなと思ったら、厨房に湯気がモワ~ンと立ち昇った。そして湯気の要因だった熱々の味噌汁、程よい塩加減のお新香、その他小皿に載ったお惣菜が3つもついてきた。
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おしんこ.jpgお惣菜1.jpg
お惣菜2.jpgお惣菜3.jpg
もしかしてこの店、定食類の方が品数多くてお得かな。
今度は焼肉定食。肉は豚肉です。ガッコンガッコン。。。
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焼肉というよりもネギ肉炒めですかね。いい味です。ご飯にあいます。
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この日も熱々の味噌汁&お新香と別に、お惣菜が3つ着いてきた。
鳥カツもあったからね。
お惣菜が多い分ご飯が少ないので、焼肉だけでご飯をモリモリ食べたい人向きじゃないですけど。
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味噌汁.jpgお新香.jpg
サラダ.jpgキンピラ.jpg
当店の餃子は安心と謳った餃子の定食です。
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今日の付け合せはイマイチでしたが味噌汁は相変わらず熱々です。火傷したぁ。
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だんだんこの店が好きになってきたので次の訪問は通常のラーメンとは別に書かれたサッポロ塩ラーメンのバター入りです。
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麺は普通ですね。サッポロと謳うからには違った麺かなと思ったのですが。
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このモヤシは味付けモヤシでちょっとしょっぱいのです。塩スープより塩加減が強いかも。
でも580円プラス50円だからCPいい思います。1枚だと思ってたチャーシューが実は2枚で、下からでてきたのでウレシいものだが。
タマゴ1/4、メンマも少なくないし、コーンもドッサリ。
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丼に書かれた店名が消えかかっている。年季を感じさせます。
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次に同じようにサッポロ醬油味。この日は暑かったのと、茅ケ崎市、藤沢市、鎌倉市の3行政へくるまでツアーしてまわり2時前に到着。くるまは隣にあるコインパーキングに入れてサッポロ醬油味にトライした。
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普通の醬油味ラーメンとサッポロに違いはない。塩と同じく普通のラーメンにコーン、モヤシがドサドサ入っている。麺も同じです。
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写真なんか撮ってたら麺がみるみる伸びて来る。量が増えたぁ~。
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サッポロ塩の時はチャーシューが2枚にプチ感激したが、1枚のチャーシューを2に分断しただけのようですね。
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サッポロ8.jpg
サッポロ9.jpg
やはりこの店、麺類単体より定食の方が副菜(おかず)の多さでお得のですな。
玉子いりニラ肉炒め定食。ニラ玉炒め、ニラ肉炒めのコラボレーション、一気に味わえるスグレもの。
ニラ1.jpg
ニラ2.jpg
見ためより野菜の量がかなり多いのだ。
ニラ3.jpg
薄味の味噌汁はいつも熱々です。
味噌汁.jpg
漬物以外はあたりハズレのあるお惣菜の数々が楽しい。
インゲン.jpgおしんこ.jpg
胡麻和え.jpg揚げコンブ.jpg
そして丼もの。肉丼です。
先にアップした焼肉定食の丼バージョンだった。美味しいぞこれ。
丼1.jpg
丼2.jpg
丼3.jpg
汁熱々.jpgおしんこ.jpg
五目焼きそばをお願いしたら。。。
「あんかけじゃないですけどよろしいですか?」
「ああそう。。。じゃぁ普通の焼きそば」
焼きそば、カッコ()内にチャーメンとあった。炒麺ですかね。
ちゃーめん1.jpg
塩味です。細かく刻んだ野菜炒め風。
ちゃーめん2.jpg
ちゃーめん3.jpg
ちゃーめん4.jpg
ちゃーめん5.jpg
隣の客がオーダーした「サンマーメンと半炒飯のセット」に便乗して、半炒飯いっちゃいました。
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半炒2.jpg
半炒3.jpg
スープ.jpg
あんかけじゃなかったので。五目旨煮系はどんなものかとTRYしてみたが、こりゃぁご飯ものよりビールですな。ご飯の上の載せたら中華丼になるかな。
旨煮定食1.jpg
五目・・・具が五どころじゃないよ。キャベツ、ニンジン、ピーマン、パブリカ(赤&オレンジ)、タマネギ、長ネギ、ヤングコーン、マッシュルーム、豚肉、烏賊、海老、アサリ、蒲鉾。。。
旨煮2.jpg
旨煮3.jpg
旨煮4.jpg
お惣菜1.jpgお惣菜2.jpg
今日も薄味熱々.jpg
この店の冷水お代わりがちょっとクセものです。
セルフの給水器で私が右手を伸ばせば届く位置にあるのですが、1回め2回め3回め4回めの時は、私が右腕を伸ばしてレバーを押しても水がチョロチョロしか注がれなかった。
手前チョロチョロ.jpg
だが最初の1杯、ガラモンオバちゃんが注ぐ時は水が勢いよく出るんです。
何故だろう?何か操作方法、ノウハウがあるのかとずっと不思議に思ってた。オバちゃんは全体重を指先にかけて押してるのかと。いや、力で押してるんじゃないな。力で押したらバキッっと折れかねない。
「レバを上に戻してください」とある。これは何かコツがあるのだ。5回めぐらいに気付いたのだが、レバーを押す位置を変えたらどうかと。
どうも手前側のレバーの左側を押すとチョロチョロしか出ないので、レバーの向こう側、右側を押したらどうなるか。
奥は勢いよく.jpg
そしたら勢いよく出ました。
だがそうでない時もあったのだ。この給水器は気まぐれで、押す位置を左右どちらにズラしても出が悪かったりする。
レバを優しくカチャカチャ動かすとある位置で緩くなる。すると左右でも真ん中でも力で押さなくても水が出るのです。
給水器2.jpg
建設作業員3名が来店され、3人中最も若い者が兄弟子たちの水も汲もうとしたが上手くいかない。
力で押したりしてる。怪訝そう。
私がレクチャーしてあげた。人差し指と中指でピアノ弾くように動かしながら「こうやってレバーを左右にかちゃかちゃ動かしてから押すと出るよ」
ビンゴだった。勢いよく出た。若い者は私に「ありがとうございます」って。
瓶.jpg
ギリギリ3.jpg
ご夫婦で創業したそうですが、ご主人が他界されてからオバちゃん1人で頑張っている。
下のサイトにそうあった。
店内に喫煙を制御する貼り紙には「ヘビースモーカーの方へ。タバコは吸わない方も入店します。タバコは1~2本でストップしてネ。気持ちよく仕事するところ。健康の為に」と書いてあったから、おそらくご主人が他界された病因としてお客に諭しているのではないだろうか。
私が住んでた頃には営ってた筈だが。
http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/tgourmet/y11/1107lind/index.html
ギリギリ1.jpg
ギリギリ2.jpg
わざわざ行く人はそうそういないかも知れないが、店は旧くてもクオリティは高いです。
開いている裏手から調理の音がガコガコ響いてくる。
今日もオバちゃんはひとりで頑張っている。
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なべすけ [ラーメン]

今日Upするこの記事の前夜、上大岡で飲み過ぎました。
帰りにフラフラになってしまった。1人じゃなくて2人で飲んだのですが、相方はジャン妻じゃなくて社内の男性です。
その男性の肩を借りて帰るハメになった。
「さほど飲んでないのにあの酔い方は何なの?」(ジャン妻)になっちゃったんですよ。
翌日は公用で町田市へ出向いた。怠くて頭が重いのでゆっくりゆっくり歩いた。今にも降りだしそうな鉛色の雲を見てると余計にアタマが重くなる。
町田市役所はこの先.jpg
町田駅のロータリーをブチ抜く大通りで外人さんに道を聞かれた。
怠そうにゆっくり私の背後から歩いて来て私を抜いてから振り向き、
「町田市役所ッテドコデスカ?」
「町田・・・市役所?」
今から自分が行く行政です。12時40分くらいだったから急いで行っても私が行く窓口は昼休み中なので、13時過ぎに入ろうと、スローペースで歩いてたら後ろからその外人さんに追い抜かれたの。
私は右腕を上げて、「前の交差点の向こう・・・」
あっちだよと。ぶっきら棒にめんどくさそうに言った。
同じところへ行くのに同道する気はなかった。その外人さんは私より先に前方へ去っていった。
何処のお国から来られた人かはわからない。町田市内に転居でもしてきたのだろうか。彼の窓口は私が向かう窓口と違って、12時~13時も開庁しているのだろう。
しばしそこに佇んだ。
気怠いしアタマが重いし、何となくその外人さんと距離を離したかったのもある。道を教えただけで、「自分も同じ方向だから案内しましょうか」の気分にはなれなかった。
別にその外人さんのせいではないよ。ごく普通の人だったし。
こっちの体調が良かったら国際親善よろしく、一緒に行きましょう、になった・・・?
ならなかったな多分。

そこで道の向かい側に目を向けたら。。。
反対側1.jpg
2階が企業で、3階は・・・ダンススタジオ?
そのビルの1階に煮干中華そば屋が入っていたんです。
あんなところに?この通りは群馬から戻った平成25年の春以降頻繁に歩いていますが、今まで気付かなかった。新しく出店したんだな。
反対側2.jpg
縦看板が高い位置にあるでしょう。足場を組んだだけでは設置できないと思う。高所重機が稼動した筈。
テナント料も安くないと思う。
行政で公用を済ませて反対側の歩道に渡り、その店に行ってみたんですよ。
新しい店なのか客引きに懸命なのが伺えますね。生ビール200円?チョイ飲み?
200円の生ビールってどんな味なんだろう。
巨大な提灯.jpg
客引きに懸命ですね.jpg
町田には学割・麺の大盛り無料が多いです。基本単価が高くても、プラスそういうサービスを提供しないとこの界隈では営っていけないらしい。
ボードが出されているのはマンションでいうところの公開空地ではなく歩道です。ホントは公道に出しちゃいけないんじゃないかなと細かいことを思いながら、外に出されているそのボードを見ると、
ボード.jpg
濃厚鶏白湯そば
煮干しそば(あっさり)
濃厚辛煮干そば
超濃厚(超が付くかい)煮干つけめん
特性濃厚煮干そば~鶏白湯ベース~
焦がしニンニク煮干そば
煮干まぜそば
そろそろ胃の腑の不快感が消えてきたが、濃そうなスープは避けて、今の私の体調でこのメニューだと「あっさり」しかないわけですよ。
そうだ、今日の午後4時、私はオヤシラズの2本目を抜く予約をしているのです。今この時間に何か食べないといけない。抜いた後だと出血、痛み、腫れ、夜はどうなるかわからないからね。
店内.jpg
優しげな男性と、恰幅のいい(失礼)女性の2人体制だった。
あまり全体的に明るくない店内だが、カウンター上から照明が照らされていた。
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あ、目の前に水がある。助かる。喉乾いてるからね。まぁ自業自得だけどね。
私の中で水のセルフというのは大きい評価ウェートなのです。毎日今日みたいな体調で喉が渇いてるんじゃないですよ。給水器かボトルか、氷が入ってるか補充されてるか、水の中に柑橘系(レモン)なんか入ってると興ざめしたりもする。
主人.jpg
主人と・・・?.jpg
主人とサブ.jpg
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すぐ供されましたよ。胃に優しい味だね。透明で端麗なスープ。キラキラ光っています。上品だね。鶏の旨味も。
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白くて細い麺もコシがあり美味しい。
鶏チャーシューはあまり好まないが、まぁまぁだった。チャーシューは、豚、鶏の2種類です。
ネギは青ネギ。
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メンマは穂先かな。細いので麺に混ざっちゃった。
スープの量が少なめに感じられたが残すよりいいか。特性のように具を多く載せたらヌルくなるのではないか。
町田市で有名な店の2号店か支店らしいです。
店構え.jpg
この日、夕方まで体調はイマイチだった。まぁ自業自得です。
そのままオヤシラズを抜いたらデカいの。いつかカテゴリ歯医者でまた寄稿しますが3針縫った。昨日抜糸したんですが、歯茎がまだ腫れています。
前夜の飲み過ぎ、体調イマイチで金色スープの優しいラーメン、歯茎の抜糸、あまり仕事にならない1日だった。
そのツケは今でも引き摺っています。
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大将~若い衆 [ラーメン]

スーパーへの買い出しに行くと、ジャン妻が「サッポロ一番塩らーめん」をゴソッと掴んでカートに入れてる時がある。
「それっていつ食べるの?」
私は食べなくなった。でもいつの間にか減ってたりする。
「アナタがお泊り出張に行ってる時よ」
「麺だけ?」
「野菜をちょこっと載っけたりして」
それだけでなく、
「冷凍庫にストックしてある冷凍ごはんと一緒に食べるの」
!!!
インスタントラーメンにご飯だと?
更に問い詰めたら「アナタが出張先で美味しいものを食べてるのに、アタシはインスタントラーメンなのよ、ご飯1膳ぐらいいいじゃない」と開き直られたもの。
「ラーメンにご飯は大将(本牧)じゃなかったの?」
「でも最近連れてってくれないじゃない」
「・・・」
「アナタは中区へ外出する時に行ってるんでしょ。自分だけ」
自分だけズルいと私を責める口調なんですよ。
でもインスタントラーメンに冷凍ご飯の組み合わせというのは如何なものか。
「じゃぁこの店で、昼にラーメン&半炒飯はお腹一杯になるからヤダって言ってたのは?」
栄雅.jpg
突然ですがこの店、1年間取材して現在200枚近い写真記事が待機中です。一度ジャン妻を連れてったんです。
同じものを食す2.jpg
「アタシは昼にラーメンって選択肢はないのよ」
「半炒飯セットを食べたじゃないか」
「あれは苦しかった。美味しかったけどもういいかな・・・」
「じゃぁ大将は?」
「大将はいいの。あの味はご飯も食べなきゃ。大将は許されるのよ」
「・・・」
昼にラーメン&半炒はNGだけど、昼前早い時間に大将ではライス付でOK、私のいない夜にサッポロ一番&ライスもOK?
話の辻褄が合わないまま週末になり(土)の朝にいきなり早起き(8時頃)して。
「大将行く!!」
「・・・」
「天気もいいし」
冷蔵庫にアジ干物とシャケもあるんですよ。
大将.jpg
くるまを走らせ、向かう車中で、
「アナタだけひとりで大将行ってんじゃないでしょう」
今向かってるのにまだそう言うか。
「最近は行ってないよ」
「中区とか磯子区とかあっち方面への用事ん時に行ってるんでしょう?」
「行ってない。あっちの現場(横浜方面)は落ち着いているんだからさ」
宥めすかしてごまかして、着いたら長かったマリンハウスの地下工事も終わてった。
9時半過ぎ。朝のピークは過ぎています。
工事も済んだ.jpg
しばらく行かないうちに若い衆が総替わりしていた。日本語のイントネーションからして東洋系外国人ぽいのだ。
私は外国人に偏見は持たないようにしているが、こっちの好みが上手く伝わるだろうか。いつもは先にライスが出されるのにカウンター上にライスの食券だけ置きっ放しになったので注意したからね。
「おい、ライスは?」
「ア、ライス、イマオダシシマス」
大丈夫かな。
オヤっさんもやや険しい表情である。
この店、メニューは絞ってあるが、テーブル席とカウンターを合わせるとかなりのキャパシティだから個々の好みに慣れるまで大変だと思うな。
港湾関係、トラッカー、タクシーの運ちゃん、客筋は手強いよ。外国人だからって容赦しないぜ。

先に出されたのは歯応えのある茎ワカメと、辛過ぎず酸味を抑えたキムチ。
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カウンター越しに覗いたら、旨味の出た白いスープ鍋、これから煮出す豚ガラの入った大鍋が見えた。
この店の不思議なのは、全然動物臭がしないのです。
都心の二郎系の店で、凄いニオいを通りに吐き出してよくクレーム来ないなぁって思う店がありますが、大将は何処か他で下処理をしてるのだろうか。
卓上のパレットに溜まっている液体は脂?
脂1.jpg
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着丼.jpg
ノーマルな具.jpg
載せる.jpg
茎ワカメとキムチを投入します。
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海苔は先がスープに浸る置き方。これは最初に抜いた方がいいです。ベチャベチャになるから。
わかってて何で海苔マシにするか。ラーメンのスープをつけて飯に丸めて喰うのがイケるからです。
海苔を除ける1.jpg
海苔を除ける2.jpg
しっかりしたトンコツスープ。濃過ぎない味。醤油だけ尖がっていたりしないで旨味とバランスが取れています。
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麺は川崎市幸区役所近くにある大橋製麺の麺です。コシが強く喉越しを楽しむタイプ。
このテのスープだと太麺でも合いそうですが、朝から営ってるのと回転が遅くなるので太麺は無理なのだと思う。
麺を引きずり出す.jpg
クラシックなチャーシュー。野菜高騰の折ですが、青物もしっかり。
チャーシューを摘まむ.jpg
ネギは少量で余り存在感はない。ネギマシもいいけど。
キムチワカメを摘まむ.jpg
レーメンで丼飯を食うジャン妻。。。
撮るなっ!!
撮るなっ.jpg
美味しい。だが。。。
超かた過ぎだった。
オヤっさん.jpg
若い衆はいつかは辞める。
辞めないのはオヤっさんだけ。年齢不詳のオヤっさんと入れ替わり採用される若いモンとのジェネレーションギャップは前からだが、外国人の若いモンと上手くコミニュケーションが取れて、指示命令が伝達できるかな。
こりゃぁまだまだ引退できないね。
っていうか、後継者、店長を育成する気があるのだろうかこの店。
「美味しかった・・・」(ジャン妻)
(インスタントラーメンと冷凍ご飯の組み合わせはヤメロ)
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相模原ラーメン亭 [ラーメン]

初夏の頃から相模原市に公用ができました。
公用先の最寄のバス亭は、JR横浜線・相模原駅南口から5つめの市役所前です。駅から徒歩だと15分。夏場から始まったので炎天下で歩いたらブッ倒れちまうからバスを利用しています。
バスの中から市役所方面へ向かう道すがら、居酒屋や飲食店をチェック。
途中で90度に右折したら何だか暗くなった。広い片側2車線道路のサイドにデカい街路樹があって、晴天で陽が射しているのに薄暗い。
市役所さくら通り1.5kmに300本足らずのソメイヨシノが植わっていて陽の光を遮っているんです。
夏場は青々しているだけだが来春桜の時期に来てみたいもの。
桜の街路樹が連続して並び、ロードサイドにはアーケードのようなテントがあって、そのテントが張りだしているせいで商店街が奥まっている。
シャッター商店の間に個人で営ってる店が幾つかあった。
暗いこの写真、ハンコ屋の右の店に赤い暖簾が掲げてあるのですが。
街路樹2.jpg
赤い暖簾が見えないですね。暗くなっている。
街路樹1.jpg
この店が気になった。私は赤い暖簾に弱いのです。
まずは公用先へ。相模原市に限らず行政への届出というものは最初が肝心なのですが、いろいろ修正された。
バス亭1個分戻って、さっきの薄暗い場所へ歩いて戻った。
店1.jpg
ラーメン亭?
そのまんまじゃないか。
ネギラーメンがウリなのか。
まさかラーショじゃないだろうな。
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初老のご夫婦で営っていた。新宿三丁目のスズキのように無愛想ではなく優しく丁寧に接客してくれます。
店内はコの字のカウンター席だけ。
メニューを見てください。
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ラーメン480円ですよ。今のご時世でワンコイン以下。この定番メニュー以外にABCのセットがあって、Aがライス、Bが餃子、Cが餃子&ライス。。。
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ワンコインのラーメンだけオーダーするのに何か抵抗を感じたのでCセットいった。そしたら女将さんが手で薄くスライスした胡瓜を揉み始めた。酢の物だったら要らないんだけど。
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ラ1.jpg
最初にラーメンが供されました。
昔ながらの醬油油ラーメン。しょっぱいのではなく濃いめの醤油味。
黄色いちぢれ麺。適度に浮く脂。
脂身の少ないロース。
これでワカメが青物になったら480円じゃぁ済まないだろう。
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この手のラーメンは、最初のひとくちでオッと唸らせ、後になればなるほど飽きてしまい、あまり印象が残らないケースを多々経験してきたが。
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この店は違った。具が無くなってからもレンゲが止まらないぞ。暑かったせいで塩分を欲してたのかも知れないが。
惜しむらくはレンゲが白だったらいいのに。映えるのに。味に関係ないけど
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ラーメン半分以上なくなった辺りで餃子が焼き上がり、ご飯と一緒に供された。
餃子カリカリで美味しいです。油アブラしていない。その餃子で食べる白いご飯の美味しさ。実はこの日は前に載せたオヤシラズ記事の一件で苦しんだ後のもので固形物が摂れなかったのをこの店で久しぶりにご飯を食べたのですよ。普段はラーメン、餃子、ご飯、こんな組み合わせはしません。
ギョ1.jpg
ギョ2.jpg
酢の物じゃなかった。胡瓜の塩もみが添えられた。
さっきまで女将さんの掌でニギニギされてた胡瓜。
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ホッとする店だな~。
炒飯、定食類が皆無な店だから、腕や腰に負担がかからなそうだからまだまだ長く営れるかも。
暗い.jpg
丼、お皿、お茶碗、コップをカウンター上にあげます。
券売機ではない手渡しが温かい。レジもないみたいです。
帰りもバス。また次回の公用が楽しみである。。。。と、ここまで書いたところで再訪しました。
メニューに近い側に座ったのでメニュー写真撮り直し。
お品書き1.jpg
お品書き2.jpg
「お荷物そこに置いてくださいな」
優しい口調で女将さんに指定された場所は、冷水器の隣下にあるケース棚。
コの字カウンターにどんどんお客が入ってくる。
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ご夫婦.jpg
ラ1.jpg
ラ2.jpg
バターは「濃かったら、辛かったらどうしよう」の保険みたいなものですが、要らなかったですね。どっかの元祖札幌やさんのように濃い醬油じゃないし、ラーショのようにくどいネギ和えじゃないです。
ラ3.jpg
ラ4.jpg
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まったりしてしまい、この手の店にありがちな券売機で購入済みと思い込み、うっかりそのまま店を出そうになって立ち上がって「あ、支払いが未だだった」と気付いた。アブねぇ。
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これ、夜じゃないです。昼です。
桜並木に遮られ昼でもこの暗さなんですよ。
ですが、その暗い街路樹に隠されて、昭和の香りと優しさが残っている店。

ここまで書いて三度めの訪問。秋になった。
この日も晴天。青空。
だが、店の前は陽の光が街路樹に遮られて昼なお暗い感じです。
ある晴れた日.jpg
でも暗い.jpg
行ったら一番客で、女将さんは新聞読んでやがんの。
女将さん.jpg旦那さん.jpg
塩バターいきました。赤い紅生姜がアクセント。別に要らないけど。
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塩2.jpg
塩3.jpg
優しい味ですね、としか言いようがないな。麺は軟らかめです。
塩4.jpg
塩5.jpg
定食類が無いし炒め物や炒飯の類もない。麺を茹でて器に移してトッピングするだけ。
腰や腕に負担がかからないからまだまだいけそうですね。
赤い暖簾.jpg
相模原市中央区ですが、ジャン妻の実父が中央区の某所に住んでるんですよ。
「着なくなったシャツ、締めなくなったネクタイやベルト、使わなくなったワニ革のカバンがあるから取りに来い」って言ってくれてる。
「貰いに行っていい?」
「行かなくていい」
「カバンが・・・」
「ワニ革のカバンなんか絶対に止めてっ!!」
ひとりで行かせてくれないのです。私にとっては義理の父親なのに。
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小雨交じりの茅ヶ崎 [ラーメン]

茅ヶ崎市の公用を済ませて駅南口に下り立ったところ。
小雨降る中、目指す店はすぐ見つかったのだが。
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街角中華をカタログ的に紹介しておられるBlogで知った。ラーメンがたったの300円(その方の取材当時)であるということ。
300円という低価格は私の知る中でない。駅の立ち食いスタンドでも400円以上はするし、上州高崎、中紺屋町にあるすみれ食堂ですら350円した。
300円だけでは悪いので、炒飯なり餃子なりを加えるつもりではあったが。
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店が開かないのです!!
11:30から待っています。
準備中の札を下げたままドアが開いた状態で中で何をやってるのか。
いっこうに開く気配がない。
向いの歩道から覗いたら、液晶TVが点いていて、何かの報道番組かワイドショーーが映し出されている。
店主はいるのだろか。カウンター上と座席には何かモノが置いてあるような。
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11:48。。。
どうも営業する気配がないのでこりゃダメかなと。11:53にその辺りを廻ってみたんですよ。そしたら裏手に幟があった。何ていう店名かわからないがラーメン専門店のようですね。
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これだけメニューがあると絞れないなぁ。何がウリなんだろう。
っていうか、店は何処だ?
奥まったところにあった。
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集客にかなりハンデのある立地ですね。幟が立ってないとわからないだろう。茅ヶ崎駅南口ロータリーの路地からまた一歩奥まったところにあって「ここでいいのかな?」と入るのを迷う場所です。
「極味家」といいますが家系ではなさそう。店の名前からして自信アリアリ。

いったん開こうとしない300円ラーメンの店の前に戻ったが、11:58、ついに12:00、覗いたら店主が何やらトントン刻んでいたのでまだ仕込み中の様子だった。
そして11:58。。。
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12:00。。。
ブーッ!!
私の脳裡で時間切れのブザーが鳴った。
いいやもう。再度裏手に廻った。
入店12時過ぎ.jpg
その店は狭いです。小さいです。キレイですけど。
店のイチ押しらしい鶏ガラ塩、餃子3個を口頭で伝えて券ボタンを押した。
券売機を見たら鶏ガラと豚骨の2本立て。ボタンの位置では醤油が筆頭なのにイチオシが塩であるという。
他、油そば、とか。
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入ってすぐ右の2席を占拠。正面にコックコートを着た品のある店主がひとりで営っていた。この席からだと見上げるように高い。
目の前が高い.jpg店主.jpg
禁煙.jpgにんにく不使用.jpg
おっそろしく狭い.jpg
カウンターが狭いな。
大船の石狩亭のカウンターも狭いがそこより極狭です。
背後も狭いです。デブは無理だと思う。
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高い位置から供されるので両手で拝むように持って着丼。
肩が痛くて上がらない人は起立して下ろせばいい。私も座高は高い方だが、座った目線と店主の高低差があり過ぎですよ。
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あ、こういう丼か。底が細くなっていくタイプね。
こういう丼は撹拌し難く、丼の底に濃い沈殿物が溜まり易く、最初に表面のスープをすくった味と後半戦で底に残ったスープの味が微妙に違っちゃうんですよ。
それに冷めやすいのだ。
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麺は細縮れ。替玉でもイケそうですが、こういう器では麺が丼の底に押し込められ、ゴソッと引きずり出すようなオペレーションになっちゃいました。やはり普通の器の方がいいですね。
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脂身が殆どないローススライスのチャーシュー。
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メンマが普通サイズだったり、細切りだったり、バラバラでオモシロい。
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悪くはないですが。最後の方ややっぱり濃くなり、サッポロ一番塩ラーメンのようになっちゃったなぁ。
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数分遅れて供された餃子がデカいの。
美味しいです。デカいけど崩れたりしない。しっかり箸で持てます。
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ですが、何せカウンター手前幅が狭くて難儀なのとタイムラグがあったので、餃子が出た頃には麺は伸び伸び、スープは残り少なくなってしまった。
餃子を食べながらラーメンを、ラーメンをすすりながら時折餃子を、交互に食べるのに向かないです。
あ、それと、スープは温いけど餃子は超熱々です。デカいだけにガブっとやったら肉汁が飛び散り、口の周囲を少しだけ火傷しました。
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まだ開いてない12:20.jpg
さっきの店、12:20でまだ開いてないぞ。
やる気あんのかこの店?って少しムカッとした。昼は休業かな。夜から営業するのだろうか。そういう札でも出せばいいのにさ。何か仕込みでアクシデントでも起こったのだろうか。もし私のBlogを見て下さってる方で茅ヶ崎駅が最寄り駅の方がいたらこの店の情報をお教え願いたいものです。
この後、1時間に2本しかないJR相模線で八王子方面へ向かったのですが、30分ロスしたが為にその後の行程に大幅にズレ込んだ。
Blogに支配される日常が完全に裏目に出た。
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さらばぐみはん [ラーメン]

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ぐみはんに最後に行ったのは今年の4月上旬だった。
ジャン妻が休日出勤の日だった。
帰宅は早い予定だったので、夕飯も早いだろうと予想して軽めにした。モヤシラーメン。
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おっそろしくスープが少なかった。
最初は固麺だったが写真なんか撮ってたら伸び伸びになってきて、モヤシラーメンというよりはタレが多めのモヤシ炒めの様相を呈してきた。
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何だかイヤな予感がしたものです。メニューもスカスカでしたね。
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いや、その前の記事、http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14で、ビリビリに破れた餃子が出された時も、何だか雑になったなぁと想ったかも。
このモヤシ炒めのようなモヤシラーメンが、ぐみはんとしては最後の訪問になったのです。

そして8月上旬、昨日も触れまましたが、迷走台風5号が九州方面へ逸れ、本州を横断する前に無事に開催された納涼祭の翌日(月)、私は有休取って後片付けを手伝い、一旦帰宅してシャワー浴びて着替えて、遅めのランチの糧を得ようと久々にぐみはんに繰り出したら営業してなくて貼り紙が貼ってあった。
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「新規開店のお知らせ。
汲沢飯店の名を引きつぎ、新汲沢飯店として八月中旬からオープンの予定です。
今迄どおりのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。」
新汲沢飯店?
イヤな予感がした。オーナーが変わったか。調理人も変わったか。

静岡の「紀尾井」に行く日、朝早く出る必要がないのにジャン妻が頑として「家で朝ごはん作りたくない、お外がいい」って言うモンだからさ~。
「ぐみはん行こうよ」
「営ってないかもよ」
リニューアルするって説明した。もしまだ営ってなかったら、
「あのボロい店(昨日の記事)ぐらいしかないよ」
「あそこはイヤ。周玉は?」
「周玉は駐車場が無いんだよな・・・」
新汲沢飯店へいきなりジャン妻を連れて行くのに、一抹、二抹、三抹以上、下手したら十抹ぐらいの不安がよぎったが、取り敢えず行ってみたのです。
県営団地の交差点を曲がってドラグストアを過ぎた辺りから、ぐみはんの店頭駐車場に幾台かくるまが停まっているのが見えた。営ってるらしい。
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なんじゃこりゃ?
福富楼?
中区の有名繁華街、福富町から流れてきたのだろうか。
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上から張り替えた看板は急ごしらえの感が否めない。ウチの会社も看板やサインをリニューアルする工事業者幾社と付き合いがありますが、仕上がりの良し悪しぐらいは私にだってわかる。ところどころが浮いているんです。
ロニューアルしたのは看板だけだろうか。名前からしてこりゃ本格的な中号料理店メニューになってしまったのではないか?
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扉を開いて空いた席に着座したら店内の内装はほぼそのままだった。TVの位置も含めて。
壁にベタベタ貼られたメニュー写真が無くなり、卓上にはランチメニューと、本格中華店によくあるアルバムタイプのグランドメニュー、いわゆる「菜譜」があったのです。
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厨房に男性が2人いてあっち(大陸系)の人らしい。大女将や息子さん?はいなかった。
フロアには旧ぐみはん時代からいる大ベテランのオバちゃんがいた。経営陣が変わっても、この店を知っている、お客の顔を知っている、お客も彼女を知っている、店のカオなので残ったんだと思う。
だがいつもと違う。今までと違う。表情が険しい。声も尖ってる。
お客の注文、厨房への伝達、運ぶ姿勢、態度、お会計、全てが険しい。何故だ?まだ慣れてないのか。
「ハ~イ、ちょっと待って~」「これはセットだよ。こっちが単品」「まだ出てないよこれからだよ」「これは何処?テーブル?お座敷?」「そこの扉開けといてくださ~い」
もともと声が大きい方で絶叫調だったが、今日はトーンがトンガっていた。
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後から来たお隣の男性2人が、座席を指定されずに手持無沙汰気に立っている。
私とジャン妻は2人テーブルをくっつけた4人テーブル席の半分に向かい合って座っている。隣が2席空いている。
私は隣の席を指して、
「どーぞ~」
「いいですか?」
「うん」
だが2人テーブル席をくっつけた4人テーブル席なので、メニュー、菜譜が1つしかない。メニューは2人テーブル席の境目に置いてあった。
甲高い声を上げているオバちゃんに、私らはランチ・メニューから無難そうなのをチョイスして注文した後、私はランチメニューと菜譜をお隣に渡した。「ハイどーぞ」って。
「ああすみません」と答えた彼らのオーダーは、意外にもランチメニューではなく菜譜から選んでた。麻婆何とかと固焼きそば。
そしたらオバちゃんが険しい声で、
「かた焼きそばは無いですよ」
「???」
「揚げそばのことですか?」
そうらしいが、そんなトンがったトークで言わなくてもよかろうに。前はそういう人じゃなかったモン。
菜譜が4人テーブルの真ん中に戻されたので菜譜を見たら、本格的な中華料理が点心やデザート含めて86種類もあったぞ。
そうか。オバちゃんも勝手が違って戸惑ってるんだな。これまでツーカーだった大女将や、殆ど戦力外だったけど大旦那、前の料理人たちが去り、現在の料理人とはまだ会話や意思疎通ができていないのでしょう。
旧ぐみはんはスカスカで空欄だらけのメニューだったのが、ランチメニューとグランドメニューが混在し、膨大に増えたグランドメニュー数86種類にも付いていけないのだろうな。
レジが店の入り口側に移動したのも要らぬ動線が加わった。前は厨房側にあったので、オーダーを厨房に通すのと、その場でお会計が出来たのである。
全てにおいて旧ぐみはんとは勝手が違っている。私もようやく店が変わってしまったのを認識した。おそらくこれまでのぐみはんファンたちもそう思っているのではないだろうか。
旧ぐみはんのカオだったオバちゃんにその気持ちを向けても、オバちゃんの声のトーン、店内のオペレーション、接客にも、店が変わってしまったことへの苛立ちが表れているので訴えようがあるまいて。
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ひとくち.jpg
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ラーメンのルックスを見てガッカリ。
ぐみはん時代は、青物が載り、ナルト、メンマ、脂身は少ないけどチャーシュー、これぞ昭和街角中華のラーメンのルックスだったが、もやしがちょこっと、チャーシューは切れっ端、麺はダマダマでなんだこりゃである。本格中華メニューには力を入れ、セットメニューによくありがちな手を抜いてる感は否めないぞ。
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これは前のラーメンです。
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セットにすると手を抜くんですかね。
菜譜を見たら麺類は僅か10種類しかなく、もう地元に根付いていた街角中華ではなく、そこらによくある普通の中国料理店になってしまったのです。
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炒飯はまぁまぁ美味しかったよ。
日本人が炒める焼き飯ではなく、向こうの人が炒めたしっかりした味付けだった。

会計時、私は2人分を纏めて釣り銭の無い金額で支払ったら、気持ち、オバちゃんがホッとしたような表情をした。
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エンジンキー廻した私は吐き捨てた。
「オバちゃん感じ悪くなった!」
「・・・」
「麺がダマになってたし・・・」
「なってたね。もう行かない?」
「・・・ランチメニューにひとつ二つTRYしてから決める」
オバちゃん、もうぐみはんじゃないんだよ、受け入れなきゃ、キツくても勝手が違っても、そこで生きてく為には順応しないと。
形あるものはいつかは変わる。空きテナント、シャッター商店じゃないのが救いではある。でもそういう私自身があれから再訪していません。行っても麺類は頼まないだろうな。料理をオーダーするしかないな。
ぐみはんの遺構?は、駐車場の車止めとアスファルトにペイントされた文字のみ。
さらば、ぐみはん、であります。
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ぐみはんに異変が。。。 [ラーメン]

既にUp済みですが、8月納涼祭の後片付けの日は1日休んだのです。
ジャン妻は普通に出勤していないので、一旦帰宅してシャワーを浴びて着替えてから街角中華にランチに繰り出したら。。。
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ぐみはんが営っていなかった。
貼り紙が貼ってある。
「新規開店のお知らせ。
汲沢飯店の名を引きつぎ、新汲沢飯店として八月中旬からオープンの予定です。
今迄どおりのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。」
新汲沢飯店?
新横浜、新川崎、じゃあるまいしさ。新、なんて付ける必要あんのか。
「汲沢飯店の名を引き継ぎ・・・」とあるんだから、新、なんて付けずにそのまんまでいいじゃないか。
何かイヤな予感がしたものである。

近所のインドカレー屋さん、お寿司屋さんもクローズしてたので、諦めとヤケで長後街道沿いにある外装の壁紙がボロボロの店に入ってしまった。
長後街道沿い、県営汲沢団地入口交差点の麓です。
店の前、隣に数台停められる駐車場がある。割と広めに区画を切ってあります。

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これは夜の店写真ですが。ボロボロでしょう?
飲み屋と赤提灯は日中に見ると美しくなくて、夜になるとキレイに見えるが、この店は昼でも夜でもボロ、ハゲハゲです。
この地に長く営っています。店の前と裏手には立派な注文住宅が建っている。自分の家の隣にこんなボロ店があったら何かヤダな私は。家に帰って来たら隣にこんな暖簾が立っているんですよ。
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繁華街じゃないんだから、せめて外装を近隣の住宅に溶け込むようキレイにできないものかね。
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もっともボロなのは外見だけで店内は普通です。キレイじゃないが。少し暗いですね。
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でも不思議な店なのです。混むんですよ。
他に選択肢が無いのと、一応は店名が知られているので。メニューも子供から大人まで幅広くウケるように種類が多いです。
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味噌が多い。味噌中心にいろいろ。
私は味噌は滅多に食べない。味噌を食べたくなるのは1年に1度あるかどうか。でも朝から午前中の片付けで汗かいて、水分と塩分が足りなかったので、「味噌でもいいか」という気になってしまった。

この手の店にしては券売機がないのです。食券ではなく自席でオーダー。
メニューいろいろあるけど、多くてチョイスが困難ですな。まぁ期待しないでオードソックスに普通の白味噌、保険にバター1個載せて貰った。
接客嬢は元気がいい。甲高い丁寧口調だった。
喉が乾いたので、「生ビール」
さっき片付けで発泡酒をいただいたのですが。そしたら、
「本日はおくるまでご来店ではないですか?」
「いや、歩いてきたから大丈夫」
「すぐお持ち致しますっ」
(体育会系だなこりゃ。)

厨房はカウンターやフロアより一段低くなっていた。若い女性が1人で麺を茹で、スープを溶いて注いでましたね。
「何で今日はアタシひとりで営んなきゃなんないんだ」というオーラが出まくりでした。
接客嬢に対しても決して愛想はよくない。アンタも忙しいだろうけどこっちもタイヘンなんだから、そこんとこ見越して動いてよ、が見えます。
接客嬢はキビキビ、元気元気、明るく明るく、無駄無く無駄無く、キツそうだけど今日は頑張るワ、ポジティブなオーラ全開で、カウンターとBOXテーブル席をひたすら移動しまくってる。オーダー、運び、支払いを甲高い声で絶叫調、とうおう調理補助までやってた。

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先に生ビールが来た。
グビグビゴクゴウ。。。
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白味噌です。白くないけどね。
業務用のスープ、麺、具かな。麺が殆ど見えないからボリュームもないし、変りメニューや、何かとセットにしないと物足りないかも知れないです。
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半炒飯が来たところで、ピンポンを押して生ビール2杯目です。
そうなんです。カウンター上にファミレスにあるピンポンボタンがあって、それを押すと店内や厨房にまで響きます。
「は~い、只今伺います」と返すしかない。返事をしないのはよくないし、大きい声で「今伺います少しお待ちくださぁい」とでも言えば多少は稼げるし。
だから元気がいい訳か。
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だけどこれ、炒めてないですね。
中華鍋を振るう音がしなかったし。このスペースで厨房1名とフロア接客1名じゃぁ無理ですよ。
案の定、くっついちゃってるし。
ジャーで温めた香がした。そういうのってわかりますよ。
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「あのボロい店入ったの?」
ぐみはんが休業中なのを説明したうえで、
「入った。そこしかなかった」
「アタシ、前にいちど、ひとりで入って後悔したんだけど」
おそらく憮然としたに違いない。
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あまりクオリティが高いとは言えないが、だけど混むんです。不思議な店。
ではぐみはんはどうなっちゃったのだろうか。
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 [ラーメン]

藤枝の朝.jpg
ルートイン藤枝で目覚めたところ。
7時過ぎです。近頃5時に目覚めてしまう私に私にしては遅い目覚め。
さて朝ごはんをどーするか。前夜チェックインした際にフロントで言われたのが、
「明日のご朝食ですが、会場が満室なのでご了承ください」
「会場が満室?」
「あ・・・」
団体さんが来ているらしい。外国人さんの団体かなぁ。
ルートインの朝食バイキングは無料と謳ってるけどあれは実質宿泊費込みだと思う。高崎、安中、島田、ここ藤枝と利用しましたが、場所によってお惣菜のバラつきや当たりハズレがあるし、ここ藤枝も飽きてきたので何だか食指が湧かなかった。
閃いた。藤枝の食文化である朝ラーにTRYしようと。
前に載せた丸ぁるい田中城域の「ちっきん」でそれを知った。藤枝市や焼津市では朝からラーメンを食べる習慣があるのです。
今回訪れたのは田中城の外郭にある藤枝西高校前の通り沿いににある「支那そば処 麦 藤枝店」です。
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ホテルを出て9時過ぎに藤枝市内某所でサッと届出を済ませ、9時30分に店へきたところ。
丸い田中城の外郭なので、店の前の道路も円形を描いています。
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駐車場は店の裏にあります。9時半で満車ということはこの時間帯に普通にお客が来ているといと。
前向き駐車ですが、車止めが無いので下手すると田んぼに落っこちそう。
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田んぼに落ちちゃうぞ.jpg
店に入る途中で気付いたのですが、出入りする道のレーンの矢印が左右逆になっていた。右が麦の敷地内で左は隣接する住宅の公道らしく、路上駐車を喚起する為だと思う。
一通が逆?.jpg
朝7時~営業です。なるほど朝ラーですね。
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店の中へ入ったら4卓のテーブル席のみでカウンター席はなかった。かなり余裕を持たせた店内配置。4卓とも先客がいた。
券売機を探したが無くて戸惑っていたら、店の元気印のねーさんが「相席でお願いしまぁ~す」
入口側の席にした。斜め前に地元の婆さんがラーメンをすすっていた。それを見たら湯気が立ってないのです。藤枝市の朝ラーの特徴でもある、温、冷、が味わえる。婆さんがすすっていたのは冷です。
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壁にメニューがあった。
かなり絞ってあります。サイドオーダー(餃子、ライス、一品)はありません。
温、冷、セット1000円!!

斜め前にいた相席の婆さんが「ご馳走様」と言い置いて支払しないで出てっちゃった。
「ありがとうござぁいまぁす」
元気印のねーさんが器を下げに来た時「もしかしてここ先払いか?」
私は1000円札を1枚出した。
「???」
「いや、今の人、払わんで出てったので」
「いろんなお客さんがいまぁすのでぇ~笑」
食い逃げじゃないらしい。
店内1.jpg店内2.jpg
店内禁煙.jpg普通に客が入ってくる.jpg
この時間帯に、普通に至極当然のようにお客が入って来る。
家族5人客には補助椅子がひとつセッティングされた。
朝から温と冷のセットで注文されている方が多い。「温は普通で、冷やしは大盛りで」とか。
お年寄りのご夫婦で、温、冷のセットをズルズルすすっていたり。
こんな時間帯にラーメン食べてお昼は何を食べるんだろうか皆さん。
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温が着丼。やや小さめな丼に、自家製の細くてしなやかなストレート麺。
中華麺という感じじゃないですね。にゅう麺の太いヤツかなぁ。その辺りにある普通のラーメンを期待、想像すると裏切られます。全く違ったタイプの麺です。
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スープもそう。志太系の醤油ですが、朝から胃に馴染む油分ゼロのスープ、いや、スープというかツユですねこれ。魚介や昆布の出汁ですな。動物系は殆ど感じられない。
かけ蕎麦のような気もする。ラーメンという感じがしなかった。かき揚げなんか載ってても合いそうです。
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チャーシューとメンマがしっかりした味なので、あ、これって日本蕎麦じゃないんだと気付いたりする。
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温を食べ終わった頃に冷が着丼。
こっちはざる蕎麦のツユを薄めて並々したようなスープ。紅生姜と練りワサビが載っている。中華じゃないです。和食といっていい。
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冷やし中華じゃないです。冷たいスープのラーメン。
やはり脂っ気ゼロで、爽やかなラーメンといえばいいのかな。
夏の季節メニューじゃないですよ。年間通してあるのです。
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冷の麺は温とは違って冷麺のようなコシでした。
麺が長くて噛み切らないと食べられない。前歯で噛み切るのにちょっと難儀した。
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どっちも食べ進むに連れ多少は飽きてきますね。
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さすがに朝から1000円は高い気もするが。温、冷、ともに美しいルックスで、ラーメンとは一線を画した上品な味、女性スタッフの明るく丁寧な接客が好印象だった。
午後イチか昼にはクローズするらしくって夕方から夜は営っていません。だから朝ラーと呼ばれる。それで成り立つのか。夜は何処か他で副業をされてるのか。
仕込みはいつするんだろう。豆腐屋かパン屋のように朝が早そう。早寝早起きじゃないと務まらないだろう。
本牧の大将のような周辺が工業地帯で港湾関係者やドライバーのご用達ではないし、繁華街でもなく、住宅地と農地が隣接した立地でそこにポツンとある店なのが凄いです。
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昼過ぎに立ち寄った現地の社員から「〇〇さんお昼食べました?」
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-08-14
私に電子レンジの操作法を教えてくれた連中です。
「9時半に朝ラーなんぞを喰ったので空いていない」と言ったら少し仰天された。質問攻めにあった。
「朝ラー食べたんですか?」
「温かいの?冷たいの?え?両方いったんですか?」
「だから藤枝に泊まったんですか?」
「いや、そういう訳ではないが。ルートインの朝飯に飽きちゃったんだよね」
だけど朝ラーの冷、これは身体を冷やしますね。秋茄子と一緒で妊婦さんは避けた方がいいかも。
昼は抜きました。

平成29年9月17日朝追加。
鮎沢PAで売ってた朝ラー。
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買わなかったですけどね。
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CoCo壱カレーラーメン [ラーメン]

群馬に行けなかった腹いせに、東西に広い静岡県の案件をGETしました。
「それって彼女(草の者7号)じゃダメなの?」
「あっちはひとつひとつの現場が離れ過ぎているから、彼女だけだと厳しいそうです」
別に部下を庇ったわけではない。自分で行きたかっただけ。でも静岡県は、御殿場、伊豆(にはウチの支店はありませんが。あったらいいけど。出張でさらに泊まれる。)、三島、沼津、富士、静岡市、焼津、藤枝、島田、掛川、浜松まである。
広すぎるのでひとつひとつの営業所が思いっきり離れていてラウンドし難いのだ。
東京からだと群馬より遠いです。まだグンマ・・・群馬の方が四角い県なので。
「もちろん彼女(7号)がいる現場と、そこから近いもう1箇所はやらせますが」
「ワカリました任せます」
不承不承?1泊2日で申請したらOKが出ました。
実質はTotalで1泊1.5日程度で、作業より移動、くるまに乗ってる時間の方が遥かに長かった。

(草の者7号は意外と人望がない。
困ったことに私も反7号の連中と仲良しになってしまい、こりゃいかんなと思ってる。
駿州&遠州の連中は生粋のプロパー社員ではなく、私が上州に赴任している同時期に吸収された連中で、その頃から若干のギクシャクがあったらしいのだ。
でも私の7号への業務委託は人格、人間性はあまり関係がない。期日までにやってくれさえすればいいのである。)

新東名を快走します。
ボードの上には御守キャラが2匹。
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さて、東名に入って最初の現場での待ち合わせが13時なので。
そこへ至るまでのSAやPAの髙いランチに飽いてきた。
事前に調べておいたのが2つあって、
①さわやかハンバーグ
②富士宮のCoCo壱だけにあるカレーラーメン。
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②にしました。
CoCo壱なんて久しぶりです。
いつしか値上して味も変わった。前より美味しくなくなったので行かなくなった。
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いろいろあるが、大丈夫かな。
ちゃんと基本ができてるのかな。
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厨房にリーダー格の女性1人、サブの男性1人。
如何にも使えない高校生のバイト君が2人いた。
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カレーラーメンと、雑炊用に小ご飯、サラダをオーダーしたのだが、バイト君は麺の太さも聞いてこないし、辛さも聞かれなかった。
遠目に見てサラダを盛っているらしいことがわかるが、私語しながらです。
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バラけたコーン。バサッと隅っこに載せたツナ。カタチが崩れかかったポテト。
雑に盛ってやがるな。
「お箸そこにありますので」
フォークが無い。袋から出て来たのはスプーンだった。私はカレーライスをオーダーしたんじゃないぞ。カレーラーメンとサラダにスプーンなんか持ってきてどーするんだ。コーンを箸で摘まんで喰えってか。
もう行かなくなったが、藤沢の長後店、戸塚店は、デフォで小さい籠にスプーンとフォーク、箸がちゃんと入ってましたけどね。
コーンをスプーンですくって運びましたよ。
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美味しくないですね。
業務用ですね。マズいとは言わないが。うまこくと謳ってるのにコクが全くないのです。水っぽいの。
スープ、麺、具、それぞれが分離している。纏まりに欠けます。馴染んでいないのです。別々の具を食べているようです。
街角中華に稀にあるカレーラーメンよりダメだぁ。
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「おねいさん」
「ハイ」
「スプーンないのか。コーンを箸で摘まめる訳ないじゃんかよ」
「あ、言って下さればお出し・・・」
「ってことは言わないと出さないのかい」
「申し訳ありません・・・」
「自分の立場になって考えなさい。(バイト君を指して)ちゃんと教育しないと」
言い捨てて私はカウンター上にあったアンケートハガキを掴んで立ち上がった。そしたら顔色が変わった。
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店の外に出たらバイト君がいた。私に向かってアタマを下げた。
外で何をしてたんだ?あ、ドライブスルーではないが、駐車場でWaitした状態でオーダーしたものを店員が外に持って行くんです。
てことは、店内と店外に客がいるので時間がかかるのですよ。
アンケートハガキは投函していません。
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