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1/300 [BAR]

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長ったらしい名前のウイスキーをいただいた。
打ち込むのがめんどいので、マスターのBlogから拝借。
1952-2017 TO COMMEMORATE THE SAPPHIRE JUBILEE OF QUEEN ELIZABETH Ⅱ
(ザ・イングリッシュウイスキー クイーン・エリザベス サファイヤ・ジュベリー)
こんな長ったらしいネーミングのウイスキーは他に知らんよ。英国エリザベス女王即位65周年を祝して限定300本だって。全世界で300本ですよ。
その300本分の1本が目の前にある。
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旅人の惑星さんがボトル空にしたと思ったのですが。
あまり出なかったのかな。
1杯だけいただいたが、
「1杯3000円ぐらい?」
「そ、そんなにしないですよ」
BARが酒屋と同じ値段で営っていける訳ないから幾らでもいいけどさ。
「どうやって仕入れたの?」
「Amazonです。検索したら・・・」
マスターはカウンター端にあるPCを指した。たまたま引っかかったんだって。
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女王様だって?
エリザベス女王様で思い出したのですが、私が毎日欠かさず見てる「グンマーおやじのBlog」では、管理人さんが奥様を女王様と呼ばれておられます。
そこはコメント欄が無いのが残念ですが、知識が豊富で、ウィットに富んで、読み手を唸らせる文章を書かれる方です。失礼ながら、知性あるボヤき記事がオモシロい。
ウチにだって女王蜂・・・じゃなかった女王様がいる。このヨタ記事書いてた2017年9月9日に、地元の酒のディスカウントでビール1ケースと富士山麓という安いウイスキーを購入したのですが、ロイヤル何とかはそういう店では売ってない。(アタリマエか)その日の午後に検索してみたら、Amazonで残り3点、ご注文はお早目にとあった。
自室で寝転がってる女王様(ジャン妻)に、
「これ注文しない?」
長ったらしいネーミングとその由来を話した。
「フン・・・(笑)」
ジャン妻は鼻で笑いやがった。ムクッと起き上がり、
「それを飲んだの?」
「うん」
「〇〇さん(ショウさんの本名)が?」
「彼も飲んだけど」
「会ったの?」
「会ってない。別々にだよ」
「アナタもそれ飲んだの?」
「うん。1杯だけ」
「1杯幾らだったの?」
この辺りは主婦の発言だね。ロクすっぽ主婦業に勤しんでないクセに、金銭疑惑には食らいついてくるんだからさ。
「1杯3000円?」とは言ったけど「幾らなの?」なんて無粋なことを聞ける訳ないじゃないか。
「どんな味、香りだったの?」
そ、そんなん言われても。「香りは全粒粉のビスケットのようなバニラを伴ったふんわりとした甘さから次第にリンゴのタルト、トフィークリームへと変化して行きます。味わいはリッチでオイリーで・・・クリーミーなバニラアイスクリーム、トフィー、スパイスの効いたアップルパイだよ」とマスターのBlogを棒読みしたら白い目で見られた。
結局私は洋酒の香、味が比喩できないのです。BARは酒を飲むところだが、私は酒を飲みに来るよりも1日を振り返って終わらせようとして、その日のテーマが居酒屋で完結しなかった場合にもう1軒寄って、その日を振り返り、何かの想いを浮かべ、最後の1杯でリセットボタンを押す。その為にBARへ行くのです。
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だけどホントに300本かな。
実はもう1桁2桁出てるってことない?
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実際の女王様は、息子たちの離婚やら再婚やら、特に孫のヘンリー王子にはお悩みのようですな。
王子のスキャンダルをイチイチ挙げてたらきりがないから書きませんけど。
1926年のお生まれだから御年91歳か。英国内での人気も高そうだから退位なさらないんだろうね。退位できないのでしょう。
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哀しいかな。貴重なお酒をいただいたが私は洋酒のノウハウはサッパリ。単なる酔いどれでしかないのだ。
BARでは雰囲気に浸れればいいのですが、この夜だって最後はこんな感じですよ。子供がお菓子をブッ散らかしたに等しい。
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私なんぞにもったいない洋酒だった。では次回は即位70周年記念かな。
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具が殆ど無い焼きそば [BAR]

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スタンプカードが埋まった時に名前と住所を書きこんだら、この案内がウチにも届いたんですよ。
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でもねぇ。
これって日本酒の専門的な知識が無いと入っていけないんでしょ。
見たくもない余興を見なきゃなんないんでしょ。
自分のペースで飲めなさそうだし。
酒飲んで酒を語り合う?専門的な会話?そういうのって苦手なのだ。
私は専門職じゃないからね。日本酒談義なんてしたくないし。
人生を語るならともかく!!
(そんなドラマティックなものじゃないですけど。)
辞退しました。私が辞退した分、どなたかが参加すりゃぁいい。
「自分は遠慮します」
「ああ、そうですか」
「多分、浮いちゃうし」
「そ、そんなことないんじゃないですか?」
そんなことあるんですよ。私はそういうの浮いちゃうの。だからこうしてひとりで飲んでんじゃないか。
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この店の1階、入ってすぐ右のスペースは大好きです。
誰にもじゃまされないマイペースな空間です。誰か傍らにいてもいいですけどね。孤独を分け合いたい?
フロアのテーブル席に座ったことないですが、私は1階の客なのです。
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お燗を浸けてるとこ。
今更ながら、温度を確認した。
日向燗(30度前後)
ひと肌燗(35度前後)
ぬる燗(40度前後)
上燗(普通燗、45度前後)
熱燗(50度前後)
とびきり燗(55~60度)
皆さんはどえですか?私は43度で取りだしました。
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アテはもちろん焼きそば。今日は薄い塩味。
具が殆ど無い!!
これこそ私の理想の焼きそばだね。
野菜の高騰で具が少ないのかも。
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静かだな~。
客がゼロ!!誰もいないんです。
1階フロア貸切した気分です。
館内に響くのは私が焼きそばをズルズルすする音だけ。
2階からも声が聞こえない。気配がない。ホントに誰もいないのかな。

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2皿めです。脇からベーコンがカオを出した。
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3皿めです。ますます具がなくなり、また下からベーコンがカオを出した。
私はこのBARを屋台と位置付けてるのかも知れない。
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ヒマなのか、ママが2階から下りてきた。
移転前のチーオムは永遠の想い出かな。
静かな夜だった。
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河より低いBAR [BAR]

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3連休に入る前の夕刻になって、ジャン妻を怒らせたヤツがいる。。
原因は私の前にいる「ソリの合わないオンナ」・・・
・・・何回か登場しています。このオンナには悪いクセがあって、お前に関係ないだろこっちの話だろってTALK中に横合いから口先を突っ込んでくるとことが度々あるのです。
お盆休みに入る〇長ジャン妻との打ち合わせの会話に横から「それってまだ・・・・・・ですよね」ってやらかしてジャン妻のカオを潰した。
本人に悪気はない。傷つけおうと思って言ってるのではない。「だから余計にタチが悪いのよ」(ジャン妻)
だったらその場で「お前、余計な口出してんじゃねぇよ」・・・それを言えばいいのもを、その場はグッと堪えて後でムカムカムカってなった。
石川町に向かう電車の中でずーっと不機嫌。業務メールを打ってる。話しかけられる雰囲気じゃない。
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石川町駅で下りて、
「私は日頃、アナタが怒った時は受け止めているんだから、アタシが怒った時は受け止めて欲しいの」
「そりゃ難しいな」
困ったことになった。これから河より低いBARでこの沸点が収まるだろうか。
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河より低いBARへ。。。
BARは酒を飲むところだが、この店は食事を兼ねていくのです。
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まぁまぁとビールで乾杯。
冷えたビールでカッカカッカしたアタマを冷やさせないと。
私もそうだが、ジャン妻も加齢とともに、沸点が低くなったような気がする。
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マダコとレッドオニオンのマリネ
「酸っぱいもの苦手でしたっけ?」(Sさん)
「酸味は少なめにしてね」(ジャン妻)
ビールがあるうちにグリルものが欲しいよ。
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ボッコンチーノモッツアレッラチーズのカプレーゼ
この白いのはチーズなのか。豆腐じゃないのか。
弾力ある歯応え。クセがないチーズ。
モッツァレッラ→引きちぎる。
カプレーゼ→カプリ島のサラダ。
2種連続してトマトが載っている。夏野菜とはいえこの夏は毎日のようにトマトを食べさせられたものです。
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飲み食いして少しは落ち着いてきたらしい。
ここ最近、社の雰囲気が悪い。風紀が乱れている。
今日はジャン妻がキレ気味だが、その前までは私がキレてたの。
社内で私語が多過ぎなのです。誰も注意しない。声高にはしゃぐバカ女性課長とそこの課員たち。動物園みたいだ。(私はこれでも社内で最も私語が少ないと自負しています。)
外線電話を取り次いでも、問い合わせ内容についてああでもないこうでもないと喋りまくってすぐに電話に出ようとしない。取り次いだ者も困惑している。
男性陣も私語が多い。私の隣にいる若手男性を構うんです。こっちはウルさくてしょーがない。
その若手も悪い。実績ないのに上役に取り入ろうとして、何かを振られると相手におもねるように笑いながら迎合するんです。見苦しいったらありゃしない。
隣にいる私がキレかかると途端に大人しくなるんですよ。顔色うかがってるんです。そヤツⅰ―Phoneで母校の甲子園出場を見てやがる。
私の中でブチッって切れた。
「オイっ」
「・・・ハイ」
「勤務中に見るの止めろっ」
「あ、ハイ・・・」
すみませんで何もない。
その後、その男性の背後にいる部長さんが「オイ、同点に追いつかれたぞ」
それに部下が反応しかけたので私はブチ切れ、椅子をデスクに叩きつけて事務所を飛び出してしまった。私が注意したのをジャマされたからですよ。
外でアタマを冷やして社に戻り、ジャン妻と、そのソリの合わないオンナを会議室に呼びつけ「あの野郎の態度にキレたのと、部長にじゃまされた。もう面倒見てらんねぇ」怒って前後事情を説明した。その時は私とジャン妻と、今日ジャン妻を怒らせたそのオンナ、呉越同舟だったのです。
野郎がオドオドしてるのを黙殺して自分の書類のコピーを取りに行ったら、複合コピー機の隣に会社掲示板があって、そこに最近になって開店した居酒屋のチラシが貼ってあった。
「ビール1杯100円。刺身5点盛合わせ1000円」
レベル低っ!!誰が貼ったんだ。会社の掲示板ですよ。業務に関係ないのを貼るなよ。
これってホントに会社なのか。

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Sさんはランプ肉のステーキ、鴨のロティをおススメしたかったようだが。
イベリコ豚ソーセージグリル。
「いつもお食べになられますよね」(Sさん)
ナイフでカットしたら肉汁がジュワ~ッと出てきた。全部カットすると肉汁が出切ってしまうので、カブリついた方がいいかも。
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魚介と野菜のストウブ蒸し。
「タコをお食べになったんで、そこだけ被るんですが」(Sさん)
下に何種類もの野菜が蒸し蒸しされている。
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これはカットして蒸して欲しいなぁ。
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ビスタチオを剥いてもらってるところ。
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私はビスタチオが苦手で。知らずに噛んでガリッってやったり、皮を剥こうとしたら、下手って自分の爪を剥がそうとしたことがある。

奥のTVにプロ野球中継が写し出されててる。
ベイスターズVS・・・何処だろ?私はプロ野球に疎く、地元ベイスターズは関内駅乗り換えの時に、「梶谷、カッコいいなぁ」と見惚れるくらい。
対戦チームが何だかわからない。
洋画ならともかくも、BARにTVが置いてあって、野球中継なんぞを写し出されると現実に引き戻されちゃうんだよなぁ。
このBAR、ベイスターズファンの集いの場でもあるみたいだ。
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美味しいものを食べて大分、落ち着いたようだが。
時折憤懣が口に出る。
「3連休明けにケリつけたら?」
「○長も○○○○(そのオンナ)も中頃まで休みじゃなかったかな」(ジャン妻)
「じゃぁ俺が言うわ」
「止めて」
「何でさ」
「アナタは第三者なんだからそっちから言わないで欲しい」
「では私にどうしろと・・・」
「受け止めて聞いてくれればいいのっ」
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杯を重ねる毎に気持ちが落ち着いていく。
ビール×3、白ワインボトル1本、ジンベースで3杯、スコッチベースで2杯・・・だったかな。
「河より低いBAR・・・でしたっけ?ホントにそこ(運河を指す)より低いんですよ」(Sさん)
「何から引用したの?」
「JAYWALKの曲からパクった」
(河より低い町で・・・)
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酒場もBARも、その日を振り返り、その日に起こった出来事をリセットする場所。
何処かでケリをつけないと。
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7時のASLI [BAR]

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まだ明るいじゃないか。BARへ行く時間帯、雰囲気じゃないぞ。
6時の克が早過ぎたんだな。営ってるかな。
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営ってた~。
明るい状態で見るとこんな感じなんですね。BARに見えない。
飲み屋の赤提灯は大年増の化粧と一緒で夜は映えるけど昼間はボロボロで見るもんじゃないと言いますが、ASLIは明るい時間帯に見てもキレイですね。
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「早いですね今日は?」
「1軒めが早過ぎたんですよ。もう食事は済ませましたから」
「今日はどちらで?」
「克ですよ。あそこで6時にいきなり入って焼きそば
「ああ、焼きそばBARですね」
誰が克さんを焼きそばBARなんて呼んだんだろ。
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まだ外は明るい。
こりゃBARのムードじゃない。開店前に我が儘言って無理矢理開けさせたみたいじゃないか。
こんな明るい時間帯からBARでオンザロックを飲んでると、自身がアル中になったような錯覚に陥る。
マスターはテーブル席の椅子を手直ししていた。誰かデカいお客がギシギシ貧乏ゆすりで揺らして、バックドロップよろしくひっくり返ったらしい。
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まだお客さんが来ない時間帯なのを見計らって、マスターが気になる店へ案内してくれた。
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マスターは突撃取材をススメてくれたが、う~ん・・・行くかどうかはわからないな~。
自分ひとりで行く店ではないような高級感が漂ってるぞ。(その後、旅人の惑星さんが突撃取材済み。)2階がネックですね。飲食店の2階ってハンデだし。
値段もそこそこするらしい。早くしてクローズしちゃわないだろうか。
この高崎で少ない人数での接待というか、1軒めでお連れして恥ずかしくないような店を探しているのです。今年になってジャン妻が上司さんに「高崎で接待があるんだけど何処かいい店ない?」と相談されて私も1枚かんだの。
田町の浜潮は潰れちゃったし。後釜の佐藤も悪くは無さそうだが。
まさか「梅ふく」「月輪」という訳にもいかないしね。
ラのロ?
結局はセントラルホテルの隣にある「さわ」になっちゃったんだそうです。高かったって。
では気が向いたらということで。
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お客が来ないな。
アタリマエかこの時間帯じゃ。
「BARって、お客さん何時頃から来るんですか?」
早くても20時以降だという。
BARに来る客って、1軒めで食事か居酒屋を終えて、2軒めにもう1杯、そういう方が多いんだろうな。
混むのは22時以降だという。
「じゃぁ閉めるのは?」
もちろん日付が変わってから。閉めてからも洗い物や片付けをしてから帰る。翌日(日付が変わって当日だが)出てきて前夜の洗い物や片付けをするのはちょっと抵抗があるらしい。
そんなに毎晩(毎朝?)遅くても休日にはちゃんと奥方連れてお出かけ。軽井沢、沼田、吉岡町の竜苑、風の何とか・・・。
この日の翌日、竜苑に行ったら定休日だったんだよね。
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3杯キッカリ。ようやく暗くなりいいムードになってきたが。私は腰を上げた。
「この後はうさぎですか?」
「うさぎは昨日今日と休みなんですよ。もうホテルで寝ようかと。疲れちゃって」
「え?まだ早くないですか?」
確かに早い。首都圏へ戻ろうと思えば戻れるが、まだ明日、渋川市と前橋市が残ってるので。やはり泊まりだな。
「ホントにホテルに戻られるんですか~?」
マスターの疑わしそうな物言い。う~ん・・・自信がないな。
だけど2軒めがBARで、3軒めに何処へ行けばいいんだ?
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通り町へ流れる [BAR]

かつて住んでた辺り。
この店の前身が都落ち気分だった私に「ここで生きよう」という気にさせてくれたんだった。
でも店から尺八の音色はもう聞こえない。
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振り返れば私たちが住んでいた部屋が見える。
「またあの部屋に戻りたいなぁ」
「それはないね」(ジャン妻)
アッサリハッキリ言うなぁ。私は今でもあの頃に還りたく思ってるのに。
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お世話になった2つの店が路地を挟んで向かい合っている。
「どちらか入る?」
「いや、止めとく。ASLIへ行きましょう」
冷たいようだが過去は返らない。
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通町へ向かう。ここへ至る路地の右のデカいマンションに、あの当時の私らの上役だった人が住んでいた。
私自身はその上役とソリが合わなかった。私に対していろいろ「ああ言っちゃいけない」「こういう言い方をしないように」とツマラない抑制をかけてきたので、己の地が出せないことで上州の子らとなかなか信頼関係が築けなかった時期があった。
半年たってある社員に「いろいろ制約されてねぇ。なかなか信頼関係が構築できないんだよ」ってこぼしたら「地を出せばいいじゃないですか。〇〇さん(私のこと)は地を出した法が上手くいくと思いますよ。」と言ってくれたの。そうかと開き直った頃、タイミングよくその上役は上州を留守がちになり、その間に起きた様々な事件に対処する過程で私は開き直って己の地を出しまくったらそこから一気に上州の子たちと信頼関係が築けたのです。今でも信頼関係は続いています。今年は現地の子の披露宴にまで呼ばれた。肉が美味かったね。
私と合わなかったそヤツは私らより早く上州を去った。上州が好きになれなかったんだろう。
在住中にそヤツの部屋へおじゃましたことはないが、高崎を引き払う時、立ち会いの為に部屋に初めて入ったらウチらより高級で広い部屋だったのに驚いたものです。
今は遠方にいる。栄転という名目で飛ばされた。ザマミロと思ったよその時は。
その後、あまりいい噂は聞かない。上州でも、もうそヤツの話は出ない。
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アヤしい灯に誘われて。
「おっ、いらっしゃい」
「ジャン妻です」
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「KBPとは何です?」
「こではですね。クマモト、バーテンダーズ、プロジェクト・・・なんですよ」
「熊本バーテンダープロジェクト?」
「熊本のバーテンダーさんたちによる、熊本地震復興支援のウイスキーなんですよ」
紹介分から。
<熊本バーテンダーズ プロジェクト(KBP)>
2016年4月の熊本地震で被災した、熊本のバーテンダー有志が「故郷、熊本に元気を取り戻そう!」との思いから設立した任意団体。
2016年4月に発生した熊本地震で被災した熊本のバーテンダー有志が地元復興を目的に設立した「熊本バーテンダーズ プロジェクト(KBP)」のオリジナルブレンデッドウイスキー。ウイスキー文化研究所「土屋守」氏のご協力でボトリングされました。
複数の原酒をブレンドしてボトリングされた本商品は、ほのかに香るピート香、やわらかくも余韻の長い味わいが特長の逸品です。
※このウイスキーの売上の一部は「熊本バーテンダーズ プロジェクト」を通じて、熊本城の修復再建を支援することを目的とした「熊本城災害復旧支援金」に寄付されます。
本坊酒造は本プロジェクトに賛同し、協力企業の立場で参加しています。
http://kbp2016.jp/

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「今日はどちらを廻れらたので?」
「渋川。昼に例の竜苑さんに行ったけんだどあそこのランチはイ・マ・イ・チ・だねぇ。グランドメニューに比べて何かショボイんですよ」
マスターもランチメニューはオーダーしないそうで。
「厨房に男性の料理人が3人、女性スタッフも3人いましたよ」
それでもまだスタッフ募集してたけど。
あの店の名物は2200円するフカヒレラーメンだが。
「〇〇君(旅人の惑星)はフカヒレラーメンだけじゃ自分には足りないだろうと思ったらしく、無謀にも炒飯をオーダーしたら腹が膨れてタイヘンだったって言ってました」(マスター)
生のフルーツをまるまる1個絞ったソルティドッグ。
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ジャン妻はこの後ホテルに戻ったが私は足りず、日本酒BARへでかけた。
2泊で精算したのは1泊だけです。今宵はポイント使って自費で。
翌日はちゃんと9時前に東京本社に出勤しましたよ。
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河より低いBAR [BAR]

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単なる通過点ですが、平日に5〇歳の誕生日を迎えてしまった。
誕生日そのものはぜんぜん嬉しくないけど、ジャン妻が外で御馳走してくれるといふ。
「上大岡とか大船とかじゃなくてね」
「じゃぁカーヴは?」
「いくいく」
主役は私ではないのか?
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行ったら混んでいた。この時間帯にしては。
19時半なのに。BARはもっともっと遅い時間に混むものじゃないの?
入口右に先客2人。
右手では先客3人が居酒屋モードで快気炎。
左では3人客がTVで野球観戦中。横浜ベイスターズVS・・・対戦チームは?
どっちがリードしているのか。私はプロ野球も高校野球も見ない人なので地元ベイスターズもよう知らんのです。関内駅で流れるベイスターズ応援歌(熱き星たちよ)がウルサく思う時すらあるからね。
居酒屋、ダイニングBAR、野球観戦BAR、何でもありの様相を呈していた。その中でSさんはひとりで頑張る。ドリンク、調理のプライオリティーをUp、TALKは控えめ。
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でも、店を出る時に「お時間かかってすみませんでした」のように言われたがそうでもなかったのだ。今まででいちばん出すのが早かったんじゃないかな。
そこそこ混んでるからだと思う。空いてるとエンジンかからないからね。空いてる時はグラスが空くと「次何になさいますか?」、「お替りは?」って声掛けるそうだが、今日みたいな状態だと、「すみませぇん」って声がかからない限りいい意味で放置して他のこと(調理とか)をするそうである。
もうひとりいれば楽は楽なんだろうけど。ひとりで営るのに慣れちゃったかな。
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Sさんの作る料理をB級グルメと呼んだら、「そんな失礼なことを言うんじゃありません」(ジャン妻)
「これだけたくさんバターを使わないと家でも美味しくないのはわかるけどさ」
「だったら家でもバターたくさん使いなさいよ」
「何か抵抗あるんだよねぇ」
それだからパサパサのチーズ焼しかできないんだよ。
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このイベリコ豚ソーセージは定番になったか。
日頃、ナイフとフォークに慣れていないのでジャン妻に切り刻んで貰った。
イベリコ豚ソーセージ&野菜の解体ショー。
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チーズとクラッカー。
「ブルーチーズ系でも大丈夫でしたっけ?」
「この人(私のこと)何でも大丈夫」
出されたチーズに添えられたクラッカーはLevain(ルヴァン)
「このニンジンみたいなイロしたチーズは何だ?」
私はチーズの種類にも疎く、プロセスチーズ、ナチュラルチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、全くわからない。
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しばらくしたら先客3組がいなくなり、私らだけに。
「早い時間帯に儲かってよかったね」(ジャン妻)
嬉しい誤算だったに違いない。今宵は早仕舞いかも。
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「ワインなら底なしでしたっけ?」
「白ワインだけならね」
他のものが混ざると沈没するけどね。
酔わない私に業を煮やしたSさんは、スコッチ系のボトルをデンと置いて、並々とついでくれた。。
「エルドラド?」(ジャン妻)
ELDORADO(黄金郷)のことか。よくスペルを見なさいよ。EDRADOUR、エドラダワーです。
スコットランドでいちばん小さい蒸溜所だそうです。
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濃いねぇ。
殆どストレートではないか。ガブ飲みしてしまった。これが効いたね。
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「河より低いBARって何からとったの?」
「河より低い街・・・だよ」
「???」
「JAYWALKの曲名」

あれから何度か書いた手紙は 多分読まれはしなかっただろう
頼ったことなど一度もないけど 誉められた筈もない
最後の言葉も何も残さず 誰も呼ばずに独りで逝ったと知らされた俺が
ここに来たのを喜んでくれるかい
ここに生まれた 河より低い街で
俺が生まれたその時あいつ はしゃいだらしい

「ああ、あの歌・・・」
「歌詞と全然関係ないけどな。ASLIのマスターも、あの横浜のBAR、いいですね。河より低い・・・でしたっけ?って・・・」
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炎立つ [BAR]

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何だろうこの炎(ホムラ)は?
ガソリンでも入ってんのかこれ?
んなわけない。ホットカクテル?
炎が燃えたらアルコールがトンでしまわないですか?
私は炎は要らない。昼間、仕事で燃えつきたので。
心に残った火の燻りを消したい気分。ウソです。もうそんなに熱くなったりしません。
洋酒の知識が皆無な私は「軽いの」「優しいの」でお願いします。
出されたものはこれ。
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マスターのBlogにも載っていたこのウィスキーの故郷は甲斐の国だそうです。
http://www.asanservice.co.th/company/group/sunfoods_jp.html
駿河東の御殿場蒸留所の富士山麓とも違います。そのものズバリ富士山。
だけどよくこの名前で商標登録できたものですね。世界遺産登録をウィスキーの銘柄にしちゃたんですからね。
山梨県でしょう。静岡県側がオモシロくないんじゃないか。
日本人の誰もが知っている名前が銘柄だから安心感があります。そんなにクセが無い。富士山という銘柄だから、酒さえ好きなら誰にでも愛される味と香ではないか。
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旅人の惑星さんが呑まれた夜は既に半分以上空いていたそうですが、残りを空けました。
「ピッチ早いですね~」
「もうこんな時間(23時過ぎ)だから早く寝ないと・・・」
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ASLIETE? [BAR]

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ASLIはBARです。
お酒を楽しむところ。大人の休憩所です。
写真は2回分です。
「今日は何処へ行かれたんですか?」
「群馬八幡」
「群馬八幡ですか」
「高崎入りしたのは遅かったので、そのまんま電車で行っちゃった」
ここへ来るまでにタクシーで本町で下りてうさぎに歩いて行ったら閉まってたんですよ。
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後で調べたら(水)(木)連休にしたらしい。
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ちょっとASLIさんから逸れますが。
この日、高碕駅に下りてコンコースからモントレーに入り、そこのエスカレーターを下りてイオンの工事現場前に出たらひとりのご婦人がいて、禁煙運動だか受動喫煙廃止だかの署名活動をしていたんですよ。
「ご署名お願いします」って迫られちゃった。
普段ならやんわり手を出してお断り辞退するんだけど、私は歩み寄ってご婦人と二~三話したんです。
「私は地元の人じゃないよ」
1年だけ住んで住民税まで支払ったけど。
「地元の方でなくても構いませんお願いします」
署名用紙を見たら白紙の真っ白け。誰ひとり記入してなかった。
「貸しなよ」
「ありがとうございますっ」
サラサラサラっと書いて手渡しながら、
「私も煙草は吸わないし煙は嫌いだが、こういう運動が叶ったら高崎の小さい飲食店や飲み屋は軒並み潰れるんじゃない?」
「???」
「総論では賛同するけどそこまで考えたことあります?客が郊外へ流れっちまうじゃない」
「・・・」
「せっかく頑張ってんのにシャッター商店になっちまうよ」
「あ、ハイ、ハイ、でも、ご協力ありがとうございます」
ご婦人はめんどくさいことを言う男に声をかけちゃたな~と内心で後悔したかも知れない。
「個人情報だから取扱いに注意してくれよな」と言い置いてその場を立ち去ったのですが、署名しながらアタマに浮かんだのは、七、梅ふく、ラのロ、月輪、灯屋、克。。。
そしてASLI!!
それらを完全禁煙にしたらタイヘン。営っていけなくならないか。
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飲食店が原則禁煙という政府の対策・方針は厚労省の健康増進法改正案ですが、受動喫煙対策を東京五輪を目標に定めている。今や何でも五輪五輪です。
時事ドットコムニュースから。
「居酒屋や焼き鳥屋は酒類を提供する一方、家族連れや外国人観光客も多く訪れる為・・・レストランやラーメン店などと同様に、喫煙室の設置も可能な屋内全面禁煙が必要と判断した・・・」
何だかようワカラン。
「小さいバーやスナックなどを規制の対象外としたことについては、いろいろな意見を踏まえて、未成年の利用が考えにくい。受動喫煙への影響は限定的であると判断した」
床面積30m2以下の小規模な居酒屋、飲食店、バー、スナックは例外になるんでしたっけ?でも例外ばかりだと根幹がオカしくなりかねないのでそれも方向転換するかもしれない。
健康云々の方策を完全否定しませんが、今後どうなるのだろう。法令化されたら東京都に限らず全国にお触れが出るのでは?
ここ高崎にも触れられるだろうか。
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居酒屋や焼き鳥屋に家族連れがいるのを見かける時があります。
そりゃ主婦層だって最初っから主婦じゃないんだし、たまには居酒屋に行きたくなる気持ちも理解できますが、そういう場に子供さんを連れてくのはどうなんだろう。受動喫煙ありきになっちゃいますよね。
ASLIのようなBARやスナックへ家族連れや子供連れが入るのは確かに考え難い。成人ならそこへ行くかどうかは自己判断、自己責任じゃダメなの?完全禁煙のBARというのはちょっと考えにくいよね。
東京神奈川では全面禁煙の店も増えた。私の知る店でも数店が「お煙草は外で」になった。
高碕でもCoCo壱の隣で営っていた浜潮という店が何があったのかいきなりクローズしてもう1年近くになるけど、後釜に入った佐藤というお店は店内全面禁煙だそうです。潔いくらい。
東京は人が多く高崎は人が少ない。だから喫煙マナー云々という啓発は高崎では聞いたことも見たこともないですね。
手先に煙草を持ったまま、腕を前後に振って歩いてる人もいるからね。
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そんなに禁煙にしたいなら煙草自体を禁止にするか、売らなきゃいいのにって思うのは極論かな。
幾ら国の財源とはいえさ。売っといて「吸うな」ってのもねぇ。
お前はどっち派なんだって?私は吸ってもいいけど喫煙マナーをちゃんとして欲しいと思うのですよ。特に屋外での喫煙マナーをもっともっと取り上げるべき。
都内の条例で路上喫煙禁なのに普通に吸って歩いてる人っているからね。取り締まろうとする姿勢も見えないし。
マナー云々を謳うより、罰則設けて手っ取り早く規制した方が早いんだろうね。全面禁煙になったら家族連れ子供連れで居酒屋に行く風潮がアタリマエになったりして。
個人で、ひとりで飲むオジさん族は隅っこに追いやられるかも知れない。
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休日の夕方、ジャン妻がショウ旦那の記事を一気見していた。
「よく飲むわねぇ」「よく食べる人ねぇ」を連発しとったが、ASLIの記事を見て、
「高いわね」
「???」
「ASLIってこんなに高いの?アナタもこんなに高いの?」
何を言っとるか。
「ショウ旦那はその日のおススメを飲んでるんじゃないか。レアものだったり、堀だしものだったり、やっと入荷したものだったり」
「アナタもそうなの?」
「私はねぇ・・・」
私は日本酒の知識も疎いですが洋酒にも疎くて、マスターとショウ旦那の会話を聞いた時もチンプンカンプンだった。
このBARで洋酒談義すらできないのです。基本はマスターのお任せなのですが「どういうのにします?」と聞かれて「優しいヤツ」「尖がってないヤツ」「安らぎ系」抽象的なお願いをして出して貰ってます。あまり強くないので。
「それで通じるの?」
「まぁ何となくね・・・」
「・・・」
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河より低いDining BAR [BAR]

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大皿に盛られた大盛りパスタをジャン妻と取り分けていただいてるところ。
塩味で具はベーコン、タコ、小松菜。
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タコねぇ。
「アタシはタコが好きなのよ。イカも」
「タコみたいなカオしてるからだ。あっ!!痛っ!!」
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パスタ専門店じゃないです。BARです。
河より低いBAR。
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金曜18:00過ぎで最初の客でした。
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今日はジャン妻の仕事がひと段落した打ち上げ。
この日、私は都内某所に外出していた。そこへジャン妻から「やっと終わった~。おいしい物が食べたい!!」・・・ビックリマーク付きのメールが届いた。
すったもんだしたが、無事に終わったんだな。
「何が食べたいんだ?
「おいしいもの!!」
「今日は金曜日だよ。何処も混むし」
「カーヴは?」
カーヴだったら混まないでしょではないよ。見くびってませんからね。河より低いBARはその名のとおりBARなので、金曜日は遅い時間になれば混みますよ。
私はひとりの時は1軒目を他で食事済ませてから2軒目にBARへ流れ、BARではガツガツ食べない人なのですが、ジャン妻曰く「Sさんの料理は美味しいし、ハシゴするより最初からそこで食事した方が割安よ」
このBARの店主Sさんはひとりで営っている。稀に元町のどっかのレストランのシェフが助っ人に来たりする。その助っ人シェフさんの料理もいいんだけど、私はSさんが作る料理の方が好みなのだ。
「食事込みで行っていい?」
メールしたらOKだという。
BARだかレストランだかわかんなくなってきたけどBARですよ。
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パスタは締めです。最初はこれ。
イベリコハモンセラー何とか、モッツァレラのカプレーゼ風という長~ったらしいカタカナ前菜。
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お疲れ様乾杯の後、
「ここんとこ、お昼もロクなもの食べてない」(ジャン妻)
そんなん喰わない方が悪い。
「アナタはひとりで美味しいもの食べてるでしょう。昨日だってどんた久(焼津)だったし」
私のせいじゃない。喰わないアナタが悪いの。
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毎年この時期にジャン妻が抱える大きいヤマ(仕事)がこの日の午後にようやく目処がついた。ひと息入れてからまた修正作業に入るのだが、取り敢えず第1段階の締めが済んだのです。
半年前まではこのヤマは現場を統括していた伊東甲子太郎という責任者とジャン妻が上手く連携して取り組んできたのだが、伊東が第2ステージへ去ってしまったので調子が狂った。
ジャン妻は伊東の後任者に対して「伊東さんの後任だからわかっているだろう」という態度姿勢で接したのだが、後任者は伊東ほどの力量が未だ無く、ジャン妻が伊東と積み上げてきたレベル、精度に着いて来れなかったのです。
今日はその後任責任者が終日不在、ナンバー2も不在、提出先の〇長も接待ゴルフで不在、前日にジャン妻の部下の凡ミスが発覚したり、集計データが膨大になりハングアップする始末。
「でも提出したんだろ」
「〇長にメールでね。即座に質問メールがきたけどね」
「ゴルフ先から?」
「そう」
〇長は数字に理解力のある人だが、せっかちというかレスが早く、数値データをメール送信したら1分後にはもうそれについての質問が返って来るのです。
データを送信した社員は〇長の習性を知ってるので、送信後にさっさと逃げるように退勤しちゃうんですよ。それもどうかと思うが、〇長はバタバタとフロアに出て来て「もう帰られましたか?」本人不在なのにその場にいる人間に聞いて来る。
忙しない人で、外出先から社員が帰社してコートも脱いでないのに「今ちょっと5分いいですか?」とすぐさま会議室に引きずり込んだりする。
このBARの翌日、土曜にジャン妻宛にCメールが来て、接待ゴルフの帰途に本社に寄ったら誰もいなかったので「誰も出てきてないようですが、送っていただいたあのデータを完成形としてよろしいのでしょうか?」という慇懃無礼でイヤミな内容だった。
「そんなんするから嫌われるんだ」
「〇長とはアタシが直接遣り取りしてるんだからいいの」
ジャン妻はその〇長と手が合うというか、上手く付き合って信用を得ているから不思議なもので。
そのツケが私にも廻ってくるのですよ。この1ヶ月、毎晩のように遅かった為に、平日はジャン妻の手料理が殆どでなかったからね。
「アタシはやり易いけどね。自分で見ようとする人だから」
「俺は直接な実害はあまりないが、アナタが忙しいから間接的に被害こうむってら」
「この時期はガマンしなさい。ガマンするって言ったじゃない」
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イベリコ豚ソーセージグリル。
「前回、お出ししましたよ」(Sさん)
よく覚えておられるな。ああ、私のBlogか。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-01-08-3
「好きなのよこの人(私のこと)、ベーコンやソーセージが」
そう言いながらジャン妻は、台の上にゴロンと転がしたソーセージをナイフでブツブツ切り出した。
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底には根野菜がたくさんあるのもウレしい。
さっきもちょっと書いたけど、ジャン妻は1月後半から2月中盤までず~っと帰宅が遅くて家で料理もできず、こりゃ家庭崩壊かと。
今日だって家の冷蔵庫ん中にはキャベツの白い芯の部分と、白菜の白い芯の部分と、辛うじて長ネギが2本かな。それしかない。
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パンチェッタと根菜のチーズ焼きだそうです。
「パンチェッタって何?」
「生ベーコンです」
これもイベリコ豚かな。
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「美味いよSさんのB級グルメ。時々コラボってるシェフさんよりこっちの方がいいや」
「またB級なんて失礼なこと言って」
「料理上手だね。バーテンダー辞めて料理人になればいいのに」
「そういう訳にはいかないでしょ」
元町のどっかのシェフさんとのコラボは2月はないらしい。私はそのシェフさんの料理より、SさんのB級グルメ料理の方がいいなぁ。
「またB級B級言う。そうじゃなくってアナタの好きな味、調理法なんでしょ。グリル系なんか特に」
食べてお腹がクチた。
「カーヴはBARだよ。BARは食事するところじゃない」
「ダイニングバーだと思えばいいのよ」
「ダイニングバー?」
「・・・」
「・・・違うと思うけど」
後でジャン妻は「アタシはチーズ系を摘まみたかった」
え?あれだけ喰って物足りないのかよ?だがチーズ類を摘まんだらカクテルかオンザロックに移行するでしょ。今のジャン妻は疲れが蓄積されてるのでアブない。
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白ワインにとどめて出たのは20:00くらい。
河より低いBARはこれからが長い夜。
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河より低いBAR [BAR]

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ジャン妻の過去、中学高校時代は謎に包まれている。本人が語りたがらない。
それは、やんちゃばかりしていたジャン妻実父に要因があるらしいのだ。父娘が一つ屋根の下で暮らしていたのは上京してきた20歳前からの数年間でしかないらしい。
らしい、というのは私自身がそれ以前のジャン妻の背景を知らないからだが、ジャン妻が多感な思春期の頃、既に実父も実母も家に不在で、ジャン妻は親戚の家を転々としたと聞いたことがある。1冊の本が書けるくらいの辛苦の内容と推察するしかない。
そのジャン妻の実父(私の義父ですね)は現在は相模原市某所でマンション暮らしをしています。正月3ヶ日は会いに行けなかった。そこをジャン母が、「お父さんにはご挨拶に行ったの?」と責めるように言った。
実の父親だから会いに行って当然、そりゃそうだけど、決めつけるように言うジャン母はジャン妻父の過去の行状と父娘の関係を知らないからそう言う。でもジャン妻は素直に頷けない部分がある。
とはいえ行かなきゃならない。
「自分も行く」
「・・・」
ジャン母に言われたから行く?そういうのに抵抗あるみたいなので、私自身が会いたいかのようにお膳立てしたのです。
ジャン妻も実父に決済を仰ぐ用事もあるらしいので7日の午後にJR横浜線ででかけた。
会ったら会ったでそりゃ実の父娘だからフツーに会話はある。ジャン妻が親父さんを叱りつけるような場面もあった。
そのジャン妻父は身体を悪くして以前よりはやや気弱になったが、今でも何か納得できないことや、理不尽に思ったら役所の窓口だろうと病院だおると瞬間湯沸器状態になるそうで。
義父本人も自分で言ってたが、「自分はやんちゃばかりして生きて来た」
私はああそうですかと聞いてるしかない。
ジャン妻はあまり行きたがらなかったようだが、結果、行ってよかったと相成った。せっかく出かけたのだから帰りにどっかで美味しいものでも食べましょうという付加価値条件が提案された。
藤沢の昇に電話したら満席だったので、相模原駅から横浜線で東神奈川へ出て、根岸線に乗り換えて石川町の河より低いBARでもいくかと。
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Cメールでオーナー、Sさんへ、「今日は営ってます?」
営ってるという。
「お腹空いた・・・」
BARは酒を飲むところで食事をするところじゃないが。河より低いBARの料理は意外と(失礼)美味しいのです。
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鶏とジャガイモのグラタン。ソースが美味しい。
「これだけチーズたくさん使わなきゃダメだって言いたいんでしょう」(ジャン妻)
その通りである!!
ジャン妻が家でチンするグラタンなんてスカスカだからね。
「今は家にとろけるチーズを切らしてるのよ」
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イベリコ豚のソーセージグリル。
板の上でナイフで断ち切ったら凄い肉汁がジュワ~ッと出てきたぞ。
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BARは夜が遅そりゃ遅いほど混むものですが、さすがに3連休初日の18時30分頃だとガラガラです。
普段このBARに来られる常連さんたちも、今日みたいな日は早い時間帯からBARなんぞに来たりせず、昼間っからどっかへ行楽客と化して他で散財してるのでしょう。
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鶏、イベリコと肉が続いたので、ピザはタコ。
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「親父とその自転車お仲間が来られてお店を貸し切って・・・」(Sさん)
「そうなるとBARの様相を呈していないな。居酒屋状態だね」
「そういう時はどんなお料理を出すの?」(ジャン妻)
「もうカウンター上に大皿をバンバンと」
どんな料理が出されたのか見てみたいものである。
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お腹が落ち着いたので食事TimeからBARTimeへ移行します。
オーナーSさんはこのBlogを時折見て下さってるそうだが、私が記事をUpする時間帯までチェックされてそこを突っ込まれた。
「朝早い時間帯に作るんですよね」
朝6時とか。夏場だと5時とかに起きちゃうので、早朝は叩き台と校正チェックに充てるのです。それでも誤字だらけなのは老眼が来てるからです。
「Upされた時刻が朝7時とか8時とかならわかりますけど、10時とか11時とかありますよね」
鋭い突っ込みを。(汗)
「それは朝にチェックしようと思ったけどできなくって、出かけてからⅰ―Phoneで投稿ボタン押したんじゃなかったかなぁ」とスットボケ、下手に言い訳したが、実は9時に本社に行かなくて済む日はUpする時間帯がズレ込むのです。
「ホント、毎日更新されてるんですね」
「今はまだ年始なので、居酒屋やグルメネタは少ないのだ」
やはり記事にも旬というものがあって、どっかの居酒屋、上大岡でも大船でもそうだが、12月初旬に飲みに行ったネタは年末に忘年会ネタに行きつくので、昨年のウチにUPしないと鮮度が落ちてしまうのだ。
記事でいちばん簡単なのはラーメンのネタです。30分程度で書けます。写真込みでも1時間かからない。だってラーメンなんてすぐ喰っちゃうし、そこに長くいないし、必ず完結するし。
「そういうネタは年を越してもいいのだ。でも忘年会ネタは昨年のものだから年を越す訳にいかないの」
「拘ってらっしゃるんですね」
まぁね。居酒屋ネタだと酔ってるから忘れちゃう時があるけどね。
「今年は2日に上大岡に行っただけ。他は昨年のうちに全部吐き出しちゃったし」
「歴ネタは時間がかかるって仰ってましたね」
そう。私は学者じゃないし、内容が間違ってるかも知れないが、見て、調べて、裏を取って、誰かそこにいれば聞いてみるとかすれば記事が膨らむし、信頼度が増すからです。
「じゃぁ今日来ていただいたのは近日中、早いウチにUP?」
なるべく早くUPしますと口約束するハメになった。
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「ひとりだとタイヘンじゃない?ドリンクとTALKと調理で」
聞いたらそうでもないという。
あまり混むのが事前にわかってる時は助っ人(謎の女性)が登場するそうである。
オヤジさん(兎と竜さん)がカウンターに立てばいいのに。
「アタシたちが昨年知った鎌倉の店は・・・」
その店はタイトル「文字の羅列」でUpした居酒屋です。ママが殆どひとりで調理しているので、誰かのオーダーに便乗して「ママを助ける」内規と言ったら大袈裟だが、それを許す雰囲気になっている。
だがSさんはそういうのは疑問だそうで。お客に気を遣わせたくないとも。

トクトクトク。。。
トクトクトク1.jpgトクトクトク2.jpg
マティーニ。。。
マティーニ.jpg
(矢沢永吉さんのDryMartini)
http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%9F%A2%E6%B2%A2%E6%B0%B8%E5%90%89+%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8B&search.x=1&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
通り過ぎた過去はもう忘れなよ
俺と生きる今だけを大事にして

トクトクトク。。。
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並んだギムレット。
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ひと息で飲み干すギムレット
この店に流れ始めるSame old song
ボトルの底まで夜を静めて派手にやろうぜAll night long
(故・柳ジョージさんのCome On Everybody)

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1次回(フード)と2次回(飲むだけ)をハシゴしないで1軒で済む訳です。こりゃ割安だなこのBARは。
「今日はお父さんのところへ付き合ってくれてありがとう」
「ああ・・・」
「アナタがいるから・・・」
「???」
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河より低いBAR [BAR]

政変があったのです。正式発表はさる(月)朝礼で発表され、その後で全店に配信される。
異動、転籍、出向等です。私やジャン妻にとって大きい変革は統括部門の責任者、伊東甲子太郎(仮)と、M村というナンバー2が去って次のステージへ移った。
ジャン妻はその異動と前後して政変に伴う引き継ぎで忙しい。通常業務の傍ら、伊東他が引き継ぐ内容に巻き込まれている。上層部が変わってもジャン妻は重宝されるだろう。
「便利使いされてるだけよ」(ジャン妻)
仕事はできる者に来るとはいいますが。おかげで外食が増えたな。居酒屋記事がたまる訳ですよ。
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あ、クローズになってる。
開けたら若い男性・・・前に見たことある。何処かのシェフで、週末だけ手伝いに来る人。今日はその人とのコラボなんだな。
「まだSさんは戻ってないかい?」
「ハイ。もうすぐ来ると思うのですが・・・」
時刻を見たら19時10分前だった。実は、「今日は結婚式なので19時OPENになります」という連絡は貰っています。
「結婚式?」
「だってさ」
「彼(Sさん)の?」
「さぁな・・・外のベンチで座って待ってようか?」
「中にお入りになってください」と相成ったが。。。
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しばし待っていたら電話が鳴った。留守番の若シェフが出た。
「・・・おそらくその方だと思うのですが、お二人ともお見えになられてお店の中でお待ちです」と返してるのが聞こえたぞ。
電話が済んで、「今。こちらに向かってます」
「そうかい」
「難しいカクテルとかでなければ自分でもお造りできますが」
「じゃぁビール」
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私らだけじゃない。女性一人客も来たぞ。
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また電話が鳴った。その内容は、
「うっかり寝てしまって山手駅まで行ったそうです」
山手駅はここ(石川町)からひと駅だぞ。それでもなかなか戻らないので、
「山手じゃきかないだろ」
「・・・」
「さては大船までいっちゃったんだろ?」
そこまでいってないって。結婚披露宴に出席してきましたそのまんまのカッコでSさんが現れた。それまでお留守番していたアシストは厨房に戻った。
「ええっと、前菜でしたね。メニューも書き変えないと・・・」
ピザ、パスタもお願いしておいた。
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ワイングラスを傾けながら今回の政変の話になる。
「政変・・・とは違うんじゃないかなぁ」
「伊東やM村にしてみりゃよかったんじゃないか」
「伊東さんはともかく、M村さんは何も実績残さなかったよね」
「M村の野郎のせいで俺は煮え湯を飲まされたことがある」
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-06-04
「H子だってM村のせいで辞めたようなもんだぜ」
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-29
ジャン妻は否定も肯定もしないが、まだそんなことに拘っているのかという表情である。
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「伊東のヤツ、〇〇さん(ジャン妻のこと)だけしかできないのは困ります。誰でもできるようにシステム化しないとって言ったり、俺に対しても、いつまでも自分ひとりで駆けずり回らないで誰かを育てて指示する側に廻らないと、とか言ってたじゃんか」
「今思えば、自分がいなくなる前提で言ってたんでしょうね」
伊東の後任が問題でして。仮にJとしておきます。ジャンじゃないですよ。
「Jさん、まだ伊東さんから全部引き継ぎ受けてないみたい」
「Jは絶対、君に甘えてくるぞ」
「???」
「直接受けないで上を通したら?」
「それは上司にも言われた。これまで伊東さんだから受けてたのもあるけど、Jさんになったら受けちゃだめだって」
Jはhttp://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-04-11-1に登場した。
その頃は悪いヤツじゃない、損なヤツだなと思った。
だが上州赴任期間を含めて歳月が経ち、私とJの間には隙間風が吹くようになった。
過去記事のようにぶっきらぼうな物言いや性格は相変わらずのまま地位と職位が上がったので、弱い立場の社員から私宛にJのクレームや泣きが3件、私自身がカチンと来たのが4回、都合7回クレームが私のところに来た。
3件のうち1件は山女から。http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-10-02
Jは私にボヤいった。「何で彼女(山女)は自分に直接言わないで〇〇さん(私のこと)に自分のクレームを言うんですかねぇ」
お前自身へのクレームだろう。
お前に人望が無いからだろ・・・そこまで言わなかったけど。
私に言って来るヤツらは当然、私のシンパでもある訳ですよ。私も自分に対してのクレームならともかく、Jなんかのクレームを、「何で自分が受けなきゃならないんだ」という気持ちもある。「野郎いい加減にしろよ」と思ってとうとう私と衝突・・・そこまでいかないけど、私の問い合わせや確認事項に対して第三者のせいにするようなおざなりな返事が返って来たことがあってカチンときた。
「何だそれ?くだらねぇ。そっちは意志の疎通がなされてないってことか」
これを和足は言葉でなくメールで返しちゃったのね。もちろん返信はないですよ。その後Jは引き継ぎ兼ねて伊東の隣の席に移ってきたが、私は伊東に話しかけてもJを視界から消して黙殺していた。用事が無い限り話しかけたりしない。
見かねた?伊東が私とJを並べて、「今後はお二人とも上手く連携を取っていただかないと・・・」、そう言いながら私とJの肩に手を回したことがある。
「あれはなんだったんだ?」
「アタシも見たよそれ(笑)。そりゃ伊東さんは自分が去った後の気難しいあなたたちの関係を憂えてるんだよ」
「肩まで手を回してきたからな。青春ドラマじゃあるまいしさ。私は別に気難しくないぞ。絶対にJは伊東に俺のことを告げ口したんだよ」
「告げ口というか〇〇さんがこういう反応だったという報告はしたでしょうね。伊東さんも自分がいなくなるタイミングだから気にしてるんだよ」
「・・・」
「でも昔はJさん、自分はアナタ(私のこと)と似てるってそう思ってたんだよね(笑)」
「それは覚ええてる。でも今は心外だ。今のJと一緒にしないでくれ」
「・・・」
「私も暴言が多いけど、野郎のように突き放した物言いはしたことないっ」
「そうだけど。Jさんはアナタが自分を避けてるのを気にしてると思うよ」
「え?」
「・・・」
「そうなのか?」
「そりゃそうでしょうよ。アナタの立ち位置は・・・(省略)・・・だから・・・(省略)・・・粗略にできないし・・・(省略)・・・かと言って・・・(省略)・・・なんだから、腫物に触るようだと思うよ」
・・・が多いですが明かせない内容なので。
「こっちがすり寄る気はない」
「・・・」
「昔は単なるぶっきらぼうでよかった。今の野郎は誠実さがない」
「・・・」
ジャン妻は否定しなかった。だが伊東はもう去ったので、河より低いこのBARではブツクサ言ってても、時が経過して伊東が去った風景に違和感がなくなったら、向こう部署のTOPになるJに対して必要最低限の連絡、伝達はしなきゃならないだろう。
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焼きそばじゃないよ。パスタだよ。
赤唐辛子が混ざって辛かったりする。
「時々来るシェフも悪くないが、Sさん自ら作る方が美味ぇんだよなぁ」
「っていうか、B級で合うんでしょうねアタシたちに」
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JR石川町駅南口で元町側の降り口。元町とは逆の川沿いに歩いて交差点の向こう側、ライオンズマンションの半地下1Fです。
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ASLIな夜 [BAR]

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「今日は何処へ行かれたんですか?」
「竜苑・・・」
「ついに行かれたましたね。どーでしたか?」
竜苑の感想は昨日の記事を見ていただくとして、例の「調理師がひとり。。。」の言い訳ボードは大分以前から置かれていたという。
今までずっと置いてあったのなら今後もあのままの状態が続くかも知れない。
マスターは竜苑では豆腐、海老、ハチの巣とかがお好み。
私は肉&野菜の五目かオイスター炒め系。
被らないのである。
マスターの方が高級志向かも。私は街角中華サイドなので。
私とマスターが竜苑で同じテーブルに着いたとする。同席相伴した方がいたら多種多様な料理が味わえると思う。
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右上にあるディスプレイではマスターがTUTAYAからレンタルしてきた洋画が映し出されている。
「何ですこの映画?」
「ブリザードだったかな」
1952年の実話をベースにした救助アクションらしい。真冬のブリザードでタンカーの船首が切断されて漂流し、アメリカ沿岸警備隊が救出するもの。
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「ディズニーですね」
ディズニーなら最後はハッピーエンドに違いない。私はそれきり目を逸らしたが、後から私の隣に座られた男女のお客様が洋画を見て、
「何これ?Uボート?」
これが発端だった気がする。
Uボート??
浸水している艦内セットを見るとなるほど潜水艦に見えなくもない。
1952年だから大戦終了後だが、衣装も古い時代のもののようである。
Uボートだよ、違うよ、の会話が耳に入る。
私は30年前だから独身時代にうら若きジャン妻とUボートを観ている。今もあるのかどうかわからないが新宿のボロい映画館だった。
「ジブラルタル海峡は狭いんだぜ。処女みたいなんだ。艦にクリームを塗れるか?」
ジャン妻はこの場面で「ブブッ」と吹き出した。その吹き出しは館内に響いたから、鑑賞していた他のお客さんに聞こえたに違いない。
オンナが吹き出す場面かよ。
映画のUボートはTVシリーズを編集したもので、スカイパーフェクトTVでTV版が放映された時は家で録画して観ました。録画だから、「艦にクリームを塗れるかよ」の場面で私は画面をSTOPさせて、
「ここで吹き出しただろ?」
「知らないも~ん」
だが、今、ASLIで流れてる海洋アクション洋画はドイツではなさそう。アメリカではないか?
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Uボートは船員たちが艦内に押し込まれ、長期に渡る遠洋航海で身なりが薄汚れ顔は髭だらけになる。それがリアルな迫力を生み出しているのだが、ASLIに映し出されている洋画の乗組員はキレイな顔をしていた。
隣の男女はご夫婦か恋人同士か職場の同僚かはわからない。私よりやや若いようにお見受けした。男性は失礼ながら再結成したディープパープル時代のイアン・ギランに似た雰囲気だった。
Uボートは沈んだわよ、沈んでないよ、の会話が耳に入る。結末を知っている私は訂正してあげるべきか余計なお世話は避けるべきか。
「あの・・・」
つい口を挟んでしまった。二人がこっち向いた。
「失礼ながら。(女性に向かって)残念だけど、こちらの男性が仰る方が正しいです」
「!!!」
女性はやや目を剥いたが、切り出した以上、解説するハメになった。
「艦(フネ)は沈まないんですよ。いや正確に言うと帰港してから沈むんです」
「ほらぁ」
男性は得意満面してやったりではないが自説が正しいのに安堵したみたい。でも女性の方は憮然・・・でもなかった。「アタシが見たのは何だったのかしら?」の後で、「Uボートの最後はどうなったんですか?」と聞いてきた。
「無事に帰港して凱旋式のような場面で、連合国軍の爆撃機が襲ってくるんです」
「!!!」
「全員、無事に戻ったの。でも乗組員は陸で死ぬんです。艦は洋上ではなく戻ってきた港で沈むの」
「!!!」
「殆ど死ぬんだよね」と男性。
「そうです。艦長も沈む自分の艦を見ながら港で倒れる。ひとり実戦経験の無さそうな若い情報将校・・・少尉だったですかね?彼は助かるんですよね」
後でジャン妻にこの話をしたら、「艦は洋上では沈まなかったけど港で沈むんだから、その女性の言ってることも間違いではない」と言っていた。まぁそうですね。
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余計な口を挟んでしまったが、結果、教えてくださりありがとうございますにはなったよ。でも言われましたよ女性の方に。「私たちの会話、聞いててじれったかったんじゃないですか?」って。
「まぁそれはありましたよ。言っていいのかなぁって。でもお教えしないと後で後悔しそうだったので」
そこで終わりにならず、男性に一本取られた女性は私にこう言ってきたものである。
「他にどんな映画を見られたんですか?」
さて、どんな映画を見てましたと返そうかな。ターミネーターとか、エイリアンとか、プレデターとか、ワイルドスピードとかを出すのもなんだかなぁ。
何を観ました、読んでます、というのは、その人の知性を表しかねないからね。
「ルトガーハウアーを観てましたよ。最近は引退されたのか見ないけど」
ルトガーハウアーを知ってる人ってそうそういないんじゃないかな。ところが女性が、「これですか?」親指を立ててヒッチハイカーを形作ったのに驚いたね。
「そうそう。それ。ご存じで?」
「あれはコワかった~」
ヒッチャーです。
ヒッチャー.jpg

ブレードランナー.jpg
ブレードランナー。これも有名ですな。
「続編が出るそうですよ」
事実らしい。2018年公開予定。ハリソンフォードも相当トシだが登場するらしい。
ブレードレンナーにはよく言われる謎があって、地球に侵入したレプリカントは6体でうち1体は倒されて登場しないが、劇中に登場するレプリカントは4体(男性2人、女性2人)なのだ。
ではもう1体はどうなったのか?ハリソンフォード演じたデッカードそのものが6人めのレプリカントではないかというもの。
男性は、「あれは最後の死ぬシーンが印象に残ってる。白いハトが天に飛び立っていくんだよね」
「そう。こうやってね」
私はハウアーを真似て、ガクッと首を倒した。

レディホーク.jpg
レディホークもご存じだった。
ハウアー、昼は騎士、夜は狼。
ファイファー、昼は鷹、夜は人間。
いつも一緒にいるのに人間として添えるのは夜明けの一瞬のみ。
「呪いはとけるんですよね」
「とけますよ」
ロック2.jpg
ASLI-2.jpg
女性がWCに立たれた隙に、男性に「艦にクリーム」を喋ってしまった。哄笑されてたよ。
「女が笑う場面じゃないですよねぇ」
そこは男同士ですからね。そこまでは覚えているのだがそこからはさすがに遠慮してもう1杯飲んで出ました。「口を挟んで失礼しました。じゃぁ」って。
マスターが意外そうに言ってた。
「今日はいつもと違うジャンさんを見た」って。
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河より低いBAR [BAR]

「今日の取締役を囲む会に出ないんですか?」
社で一部の上層部の慰労会なんだって。
私は出ない。聞いて来た相手が年長者の女性なら、「出ませんよ」と丁寧に返すのだが、若いのが「今日、出ないんですか?」と聞いて来たもんだから素っ気なく言った。
「出ねぇよ」
「・・・」
「出るわけねぇだろそんなモン」
「・・・」
この言い草に若い者は絶句した。聞いてはいけないことを聞きましたか私?といった表情である。
「何で取締役クラスを労わなきゃならないんだ。取締役なんてのは我々より待遇いいし権力握ってるし、囲む会でも何でも上層部の連中だけでやればいいんだ。俺らが気ぃ遣う必要ない」
私が放った不遜なもの言いはその場にいた連中の耳に入ってしまい、
「あんな言い方しなくても・・・」(ジャン妻)
でも私をたしなめたジャン妻も欠席です。2人で堂々と欠席して20時まで残業。今宵はここへ来ました。
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BAR2.jpg
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「今頃、宴たけなわかな」
「もう2次回に流れる頃じゃない?」
連中はイタ飯らしい。いつもチェーン居酒屋でノミホの女性幹事もさすがに店を選んだようだな。
私は主役の取締役さんに少しばかり含むところがあるので欠席したのです。過去にちょっとあったんですよ。
日頃っから横柄で、上から目線でエラっそうで、コイツいつまでいるんださっさと引退すりゃいいのにってずーっと思ってた。
主役の取締役は相談役になるとか。引退への花道なのかな。だけど相談役就任祝いというのも如何なものかね。もういいトシですよ。人間ってのは一度高い地位に立って権力を握ると、なかなか離れたがらないモノなんだね。
開催案内文がふるっていた。会費5000円でそれ以外に、「副部長以上は追加で5000円以上いただけると助かります。ささやかながら何かお渡ししたいと思っております」
趣旨には賛同するけどこの文言だと、通常会費5000円プラス追加で5000円以上、計10000円以上と受け取れる。
案の定、〇長が目を剥いて、「追加で5000円以上とは幾ら出せばいいのですか?」と真顔で聞いて来たというから笑える。
女性幹事は、「お気持ちでお願いします」と返したらしいが、〇長のいないところでムクれてた。「黙って出せばいいんだよっ。高いお給料貰ってるんだからさぁ」
貰ってる給料を高い低い言うのも如何なものかと思うが、言いたい気持ちはわかる。私はその女性に、「私は出ないけど。これ足しにしてくれ」
封筒に5000円札1枚入れて渡した。
「出ないんですよね。どうしたんですか?」
「ちょっとな・・・」
ウルサく聞かれたけど私は答えなかった。この女性は、http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-05や、http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-06とかでチョイチョイ登場してますが、最近になってまた私とソリが合わなくなってきたのである。
店内1.jpg
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食事がまだなのだ。河より低いBARは店長のGさん1人で切り盛りしているので、「食事だけ他で済ませてから行こうか」とメールしたのだが、「大丈夫です。食事もいろいろあるので是非」とあった。
前菜盛り合わせお任せ。タコのマリネ、ライスコロッケ他。
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前菜3.jpg
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チーズハンバーグオーブン焼き
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チーズハンバーグ2.jpg
合鴨スモークとナスのピザ
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何故かチーズとリッツ
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カクテル2.jpg
「Gさん料理上手だね。コラボの料理人さんよりGさんのB級料理の方が美味いや」
ヘンな持ち上げ方をしたが、Gさん曰く、料理、ドリンクやカクテル作り、合間にTALK、変化が欲しいらしい。同じ作業ばかりだと飽きちゃうのかな。
ピザをオーダーする時、フードメニューを渡されてパラパラめくって見た。
「こんなに(この店)フードメニューあったんだ?」
「ありましたよ」
「でも1人じゃキツいでしょう?」
「今んとこ大丈夫です」
どなたか手伝ってもいいですよと言ってくれる人が現れるまではひとりで営るんだって。
「じゃぁオヤジさんとか」
「いやぁ。。。」
フードメニュー1.jpg
フードメニュー2.jpg
フードメニュー3.jpg
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「アナタ5000円出したんだって?」(ジャン妻)
「出したよ。出ないんですか?ってウルサく聞かれたけどな」
「アタシもカンパ出したよ」
「幾ら出したのさ?」
「2000円」
「にせんえん?その根拠は?」
「う~ん。5000円は多いからさ」
「私は5000円渡したぞ」
「彼女(幹事)からの案内文にあったよね5000円以上って。これって幾ら払えばいいの?って皆思ったらしいよ。アナタが渡した5000円の話も出て、『お二人から頂いた金額だと思ってましたので追加でいただいてよろしいんですか?』って言われたからさ。5000円は規定額でしょって言っちゃった。アハハハハ(笑)」
ちょっと待てよ。私は案内文にあった規定の金額を渡したんだぞ。ジャン妻と2人分じゃない。
それを2人分だとぉ。
「ってことは私を規定外だと、格下に見てるってことじゃねぇか」
「そういう風に思ってないんだよ彼女は」
「・・・」
「気にしないの。悪気はないんだから」
「・・・」
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「ヒクッ・・・」
あ、ジャン妻のシャックリが始まったぞ。危険信号である。ヤバイな帰ろう。
今宵は2人で生ビール4杯、スパークリングワイン1杯、白ワイン3杯、カクテル2杯、オンザロックダブルで2杯。
金額は内緒。2軒ハシゴするよりは安いというもの。
「また食事込みで行こうよ」(ジャン妻)
「いいけど・・・」
グランカーヴはBARなんだけどな。
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お惣菜BAR [BAR]

上州で緊急会議。駆け付けたのが20:00、会議終了が22:00近く。
もう誰も私が帰京するとは思ってない。
「どーせ泊まるんでしょ?」
「飲みに行くんでしょ?」
図星である。しかもこの時間に?22:00過ぎたぜ。
明日も朝定刻から通常業務がスタートするから誰も私を誘う訳がない。
私はひとり、通町、田町辺りを徘徊したのだが。

七はカウンター満席だった。2階も点いてましたね。
浜潮はちょうど店を閉めたマスターと、初めて見るバイト嬢がシャターを閉めてた。挨拶だけした。
(残念ですが、浜潮は5月末日でクローズになりました。この時、軽く挨拶したのが最後だろうか。)
久しく行ってない月輪、泥酔マスターの梅ふくもクローズ時刻。
うさぎは最近になって相棒が辞めちゃったので、飲みはともかく食事はキツいだろうな。
22時から1軒目を探すのって意外と厳しいな。柳川町?イヤイヤ、あの街は雰囲気が独特だからね。
銀座アーケードの深夜営業蕎麦屋、幸盛も不規則だし。
こりゃ下手したら晩酌難民になるかとブツクサ思いながらウロつき廻ってたら。
克1.jpg
そうだった。克があるじゃないか。ホテルのすぐ近くに。
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扉.jpg
まてよ?克はBARだぞ?
今宵の晩酌兼夕食は1階のお惣菜といきますか。美味しいですよ。
最初の膳.jpg
これでも夕食なのだ.jpg
焼きそばなんか喰ってるしっ!!
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煮込みハンバーグなんか喰ってるしっ!!
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鱈のブラックペッパー炒めっ!!
鱈のブラックペッパー炒め.jpg
克はBARなんだけどっ!!
左に群馬泉.jpg
そして熱燗に移行。自分で燗を浸けます。
このマニュアル、上大岡の焼鳥屋のバイト君に教えてあげたいぜ。
熱燗中.jpg
燗の浸け方.jpg
温度種別.jpg
スパゲティーサラダ!!
スパサラ.jpg
モツ煮!!
モツ煮.jpg
1階を任されてる男性に、「今夜はどうされたんですか?」
どうされたもこうされたもない。
「22時まで会議だったんだよっ。ここが1軒目なのっ」
「そうでしたか。何だかもの凄い勢いで召し上がられ・・・」
もの凄い勢い?大きなお世話である。(苦笑)
でも確かにこれじゃぁバイキング状態だな。2階からマスターも下りて来られて、「あれっ??」
マスターの後姿.jpg
テーブル客に、「ラストオーダーになりますが」と言っていたのを聞いて、
「ラストオーダー、焼きそばアンコール」
「あ、テーブル席のお客様に声掛けしたのを聞かれましたか?まだ大丈夫ですよ」
焼きそばアンコール1.jpg
私は店に入ってすぐ右の立ち呑みコーナーにいるのだが、ラストオーダー過ぎて外の灯を消したのにドアを開けて入ろうとした人と目が合ってしまった。
「もう終わりですか?」
「ラストオーダーになりましたが」
「彼(マスター?)はいますか?」
「マスターは2階にいますよ」
「ああ、元気なんですね。ではまたにします」
「またお出でください」
ドアが閉まった。1階フロアを守る2人に、「ゴメン、もうラストオーダーだって客を追い返してしまった」
「すみませんでしあありがとうございます」なんて言われたけど、私は店の人じゃないからねっ。
焼きそばアンコール2.jpg
焼きそばアンコール3.jpg
30分足らずでガーッと呑んで一気にメートルが上がってしまった。

私の場所.jpg
実はこの日の前週も来てるんですよ。だから「今夜はどうされたんですか?」なんて声掛けされたの。
その時の写真がこれ。
焼きそばと唐揚げ.jpg
塩焼きそば.jpg
塩焼きそばなんか喰ってるしっ!!唐揚げもっ!!
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豚バラ卵炒め!!
克はBARなんだけどっ!!
豚バラ卵炒め1.jpg
チェイサー.jpg
豚バラ卵炒め2.jpg
この時は「前会計でお願いします。お燗はそちらで・・・」って一見のように説明されかけたので、「知ってるさ」って言い返しちゃたのだ。マスターが下りて来て、「おやっ??」、「どーも」、遣り取りを見て、ああ、マスターも知ってる客なのかって納得したみたいである。
で、また先日、群馬泉の熱燗で塩味の焼きそばを喰ってます私。
塩焼きそばワカメ入り1.jpg
塩焼きそばワカメ入り2.jpg
塩焼きそばワカメ入り3.jpg
厚揚げの五目煮!!
厚揚げ五目煮1.jpg
厚揚げ五目煮2.jpg

レシート.jpg
1枚のレシートがある。
部門01、内税対象計¥350とある。
火の通ったお惣菜は一律350円なのかな。
克はBARなんだけどっ!!何だか妙に美味い焼きそばその他のお惣菜たちはママの手作りだそうである。
2階から降りて来たママに聞いてみた。
「チーオムはお惣菜にならないの?」
「チーズが固まっちゃうんですよ~」
そりゃそうだな。あの移転前に喰ったチーオムは幻になりそう。
でも前より今の1階の方が好きだな。自分のペースで飲み食いできるしね。
ドーミイン側から克.jpg
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河より低いBARでカレー? [BAR]

「何にします?」
「ロック・・・」
「どんなのがいいですか?」
「軽いヤツ」
私は洋酒に詳しくないので好みを聞かれると、軽いヤツ、優しいヤツ、ユルいヤツ・・・アバウトな形容詞でお願いする。
その時の気分、疲れ度、体調、メンタルでそうなる。
「軽いヤツ・・・ねぇ・・・」
直立で棚を見上げ、どれをおススメしようか思考中のSinさん。
何にしようかなぁの後姿.jpg
最初の1杯。銘柄は忘れました。
最初の1杯.jpg
既にメシは済ませたのだが、薄暗い中でフードボードを凝らして見たら。
フード.jpg
チーズカレー焼きリゾット??
ここはBARですよ。BARでカレーねぇ。
でも気になって聞いてみた。
「カレーって大きい?」
私は両手で大きさを形作って
「こ~んなにあるの?」
「ジャンさんだったら余裕で食べられるんじゃないかな。イキます?」
挑発にノッてしまった。
カレー1.jpg
カレー2.jpg
ホウ、美味しいじゃないの。Sinさん料理上手だね。チーズが混ざったリゾット。
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BARでカレーねぇ。
カレーにロックが合うわけがない。酒の味がしなくなった。
グイッと空けて、「ビール!!」
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ビール以外にカレーに合うお酒ってあるのだろうか。
酒の香がカレースパイスの刺激でふっトンでしまうから。辛けりゃ辛いほどね。
いただいたビールだって清涼飲料水代わりのようなものである。
カレーは酒との相性が良いとはいえないが、過去に幾つか試してみたことがある。
群馬八幡でキーマカレー&船尾瀧の燗酒とか。
私を誘う看板1.jpgこの組み合わせは如何に?.jpg
群馬八幡のキーマカレーは賄だったのを試しにお客に出したら意外と好評でレギュラーメニューに昇格しちゃったというもの。
カレーに日本酒??
もちろん冷で、自分で注文しておきながら最初は違和感アリアリだったがそのウチ慣れた。
大船「との山」という居酒屋はカウンター上に大皿の惣菜がズラリと並んでいて、そこにカレーの煮物があって、具は茄子とかの和風テイストだった。それで日本酒の冷やをグビリ飲たら甘口の日本酒が合うのに気付いた。
キーマカレー、カレーリゾット風なら反則ギリギリで居酒屋料理かも。
他は和風のカレー煮込みのようなものはともかく、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、日本のお母さんが作るカレーライスは酒に合わないと思う。
料理を摘まんだ後、舌に料理の後味、香が残った状態でどんな酒が合うかなので、
グリスソーセージ → ビール。
チーズ → 白ワイン、ウイスキーロック。
白身の刺身(醬油、ワサビ) → 日本酒。
キムチ → 焼酎??
中華炒め系 → ビール、紹興酒に決まっとる。
ではカレーは???
辛うじてビールだろうか。甘口の日本酒も合うかも。もちろん冷やね。辛いカレーに熱燗が合うわけないさ。まぁキンキンに冷えたビールが無難でしょう。
煮込み風のカレーや、欧風でなく和風カレーなら日本酒にも合うでしょう。
氷を造る.jpg
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熱々を喰らった後で呑み直し。
カレーの後味がまだ残ってるけど。
周囲にもカレーの香が漂って、他のお客さまの興を削いだかもしれないけど。
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私はBARは酒を飲むところで食事するところではないとも思っていますが、意外と(失礼)Sinさんの料理は美味しいので、この店なら1軒目で利用するのもありでしょう。
1人で営っているのでタイヘンだろうけど。
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克~1階2階ハシゴ酒 [BAR]

克.jpg
この酒BAR、私には危険な存在である。
定宿、ドーミインの斜め真ん前にあるからである。最短距離で部屋に戻れるから、飲み過ぎても無事に道路を渡りさえすれば今宵のねぐらに辿りつける訳でさ。呑むペースや危険水域(酒域?メートル)がUPしてしまったのである。
ガラ空き.jpg
1階には初めて見る男女スタッフがいた。物腰やわらかく丁寧に応対して下さった。
「マスター2階にいるの?」
「おりますよ~」
ご挨拶だけでもと思ったが、まぁそのうち下りてくるだろうと。店の入り口入って右、立ったまま腰かける長椅子コーナー、そこは私のお気に入り。誰にも気兼ねせず陣取った。
自分で燗をつけます。
セルフの燗.jpg
燗コーナー.jpg
克はBARなんだけどっ!!
B級でいこう.jpg
焼きそばなんか喰ってるしっ!!
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焼きそば2.jpg
ハムカツなんかも喰ってるしっ!!
ハムカツ.jpg
焼きそばとハムカツを平らげた後で、
「上に上がっていい??」
「どうぞ。空いてますよ」
フロアから見上げる.jpg
コツコツと階段を上がる。
初めて見る2階である。
ここで飲み直し。なるほどこういう造りになっているのか。黒を基調にしたシックな雰囲気です。BARだね確かに。
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軽く晩酌にしました。
豚汁1.jpg
豚汁2.jpg
肴盛り合わせ.jpg
克はBARなんだけどっ!!
肴1.jpg
肴2.jpg
ママも顔を出せれたので、「チーズオムレツなんてできないよね」
マスターはママに聞いてはくれたのです。
「チーオムできるか?」
「ちょっと・・・」(ママ)
「いやいや次回でいいですよ。いつかまた」
「青いのが無いので」(ママ)
「青いの?青唐辛子?またアタっちゃうよ」
「笑」
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-10-03
窓.jpg
見下ろす.jpg
またいつか.jpg
コの字カウンターが小さいので別のお客さんの視線が気になっちゃう。自意識過剰なだけで、実際は誰も私なんか見ちゃいないだろうけどさ。
窓から外も丸見えでさ。外からも私は見えるのかな。
2階より1階の方が気は楽だね。1階の男女スタッフ(雇われさん?)もいい味出してるんですよ。別会計、全く別の店だと思った方がいい。
私は齢50過ぎてこの店の1階で立飲みデビューをしたようなものです。ジャン妻なんか「立飲み屋なんて絶対にヤダ。行かない」って言い張るからね。「立飲みってずっと立って飲んでられないから、テーブル席よりもマナーが求められるんだよ」と言ってもダメ。
「立飲み屋は大人の駄菓子屋」と言ったのは俳優の故・大滝秀治さん。東京渋谷の「富士屋」だったかな。大人の止まり木とも。
それ也のルールがあって、基本は人のジャマをしない、ジャマされないのが立飲み。私はこの店の1階、立ちスペースが気に入っています。でもチーオムは1階でいただけないだろうしなぁ。
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Loneliness [BAR]

闇に光る1.jpg
店の扉.jpg
このBARのマスターは毎夜遅いのに、休日には奥様孝行をされてるのがエライな~と思う。
下山、竜苑、幾つか教えていただいた。大八木町の麺学なら余裕で公用圏内だが。
行かれる店は西の軽井沢とか、北の渋川沼田とかが多い。安中市の店は少ないそうで、そこまで行くならその先、軽井沢まで足を伸ばすとか。
「竜苑に行ってみてください。前橋から近いですよ」
竜苑ねぇ。高級中華料理屋さんぽくない?
「KUNASIRIもいいです」
矢島町だという。やきそばもりやの近くだろうか。あの辺りに店あったかな~。
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カウンターから背後を振り返る。
そこには誰もいない。店内、私とマスターだけ。
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このBARに数人連れてドヤドヤ押しかけたことがある。連れて来た連中はカウンター背後のテーブルを占拠してワイワイやっていたな~。
その中にもう今はいない女性社員、問題児のヤンキー娘がいた。昨日の記事の主人公ですよ。
その子は2年前、私が群馬担当を解かれる直前に、
「〇〇さんっ!!」
(〇〇とは私のことです)
「何だ?」
「会社に群馬が好きだって言いなよっ。そしたらまた群馬の担当に戻して貰えるよっ」
「はぁ?」
「好きなんでしょ?」
「そりゃそうさ」
「言えばいいじゃんっ」
「それを言ったところで。いや、そう言ったよ。東京の連中は皆、俺が群馬びいきなのを知ってるさ」
「群馬が好きだって言ったら群馬を担当させてくれるんじゃないのっ?会社ってそういうもんじゃないのっ?」
私は面食らった。
「会社ってのはそういうもんじゃない。別に俺だって群馬が好きで群馬に行きたいから転勤して来たわけじゃないんだ」
「でも、来てヨカッタんでしょ?」
「まぁな。でもそういうのは会社組織が決めるんだよ」
「・・・あたしイヤだよ。知らない人が担当になるのイヤだよ。」
「どうしたんだ。俺らだって最初は知らないモン同士だったんだぞ」
「そ、そうだけど・・・。〇〇さんの次の群馬担当ってどんな人なの?」
「1人じゃないかも。今まで私が一括してたのが内容によって幾人かに振り分けられるだろうな」
「怖い人もいる?怖い人だったらどうしよう・・・」
「何を言ってるんだ。大丈夫だよ怖かないさ。まだ次の担当者と関わってもいないのに何を心配してる?」
「・・・」
群馬が好きなら担当に戻してくれるんじゃないの?とはけだし迷言だね。まぁ私でなきゃヤダとハッキリ言ってくれたようなものだけどね。
逆に言うとその子は自分の好きな作業、得意分野しかやらない子だった。「自分が苦手な分野もやらないと総合的な評価が上がらないぞ」とは言いましたがね。「いいんです自分これで」で終わり。
騒々しい小娘でよく電話が架かって来た。相談事にはアドバイスしたけど、誰かと衝突してその憤懣をぶつけてきたりする。
早口で一歩的にまくしたてる。しかも長電話。伊豆高原さらの木にいた私に電話してきてディナーが後半台無しになったことがあるな。
そういうのをジャン妻が良く思う訳がない。
「あの子を構うの止めなさいよ」
「そういう訳にはいかないさ」
結局そういう社員はいつかは辞めるのだが、私は途中で見捨てることで自分が後で後悔したくないだけなのです。
「アタシの知らない群馬のオンナに産ませたんでしょ」(ジャン妻)
何をバカなことを。そう言うジャン妻も一度その子の運転で各支店を廻ったことがあって2日か3日一緒に行動したのかな。そしたら、「あの子は確かに可愛いところはあるね。アナタ(私のこと)が見捨てないのもわかる気がする」・・・そこまで軟化した。(昨日も書いたなこの場面)
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あの夜、自分でこの店に連れて来ておきながら皆のワイワイがウルサくなったので、私は席から離れカウンターに移動した。
マスターと差し向かいになった。連れて来たのを後悔した。
テーブルでワイワイやる連中に混じったその子に自分の背中を見せて、BARは皆で騒ぐところじゃないよ、静かに飲むものだよというのを見せたつもりだが、わからないだろうな。
「あの時、ドヤドヤ連れてきて後悔してるよ。すみませんでしたねマナーの無い連中で。。。」
「いえ、そんなことありませんよ」とマスターは言ってくれた。
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その子はもういない。
茶髪だったのがいきなり黒髪になったので改心したと思ったがさにあらず。転職の為、履歴書に貼る写真の為だった。
俺をたばかったな。
周囲の女性陣と折り合わなかったのもあって送別会もなかった。
先日ウチの支店に遊びに来たそうです。辞め方そのものはヘンな辞め方をした訳ではないのだが、よくノコノコ顔を出せるなと思ったですよ。
その支店に電話したの。
「何しに来たんだあのバカは?」
「夜ご飯食べに行く約束してたので・・・。お店で待ち合わせたんです」(その子の同僚)
「ふぅ~ん。まぁいいよ。アイツでなかったら、おめぇどのツラ下げてウチの敷居を跨ぐんだって言ってるさ」
「・・・」
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その子とあまり仲が良くなかった・・・いや、最初は合わせていたが途中で衝突したリーダー格の女性ヤンキーから先日こんなことを言われた。
「〇〇さん(私のこと)は犬派ですか?猫派ですか?」
そのリーダーは得意先から貰った子猫のカレンダーを持っている。
「どちらかといえば猫かな。犬はワンワン吠えてうるせーからな」
カレンダーを見たら美形の子猫ばかりである。
「可愛いでしょ?」
「可愛いけど・・・・猫ってのは腹が減ってる時に餌くれるヤツにしかなつかないし、気まぐれだし、気分屋だし・・・(辞めた)アイツと一緒だよ」
「まだ引きずってるんですね・・・」
( ̄○ ̄;)
1本取られた。そうかも知れない。確かにいっとき心にポッカリ空穴が開いた。前ほど上州に入れ込まなくなったのはその子が辞めて電話が途絶えたから??
良く言えば私自身の気持ちに余裕はできた。だけどどうも私は常に問題児を抱えてないとハリが保てないらしい。
上州の何処かで同じ夜空の下にいる筈である。
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克はBARなのだが。。。 [BAR]

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マスターが若者客に燗の浸け方を教えてるところ。
今日は2階も営っていた。2階から酔ったオヤジどもの笑い声が響いてくる。
若い世代が日本酒を飲んでる光景をあまり見かけなくなったように思う。まして徳利で燗酒なんて殆ど見ない。でもこの日、1階フロアには若い方ばかりだったな。
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国税庁の消費者アンケートによると現在でも日本酒の認知度は全体で2位と比較的高いのだが(1位はビール)、年齢別で見ると20代30代は低い。年齢が上がるにつれて高くなっている。
男性はビール、焼酎、日本酒、女性はビール、リキュール、ワインに対する興味が高いそうである。
日本酒の消費量は、今や全アルコール飲料の6%にすぎないという。その名の通り日本の酒と謳ってる日本酒がこんな体たらくである。片隅に追いやられた感すらある。
日本酒で鍛えられた私の時代は遠い彼方へ行ってしまったのだ。職場の先輩から「飲みに行くぞ」と言われたら嫌がおうにも連れて行かれてあーだこーだ言われる時代じゃなくなったのだ。今そんなことをしたらハラスメントになりかねない。
何故、若い方たちは日本酒に寄って来ないのか。敬遠しがちなのか。
若い女性がイロの付いた酒に走るのは、酒の旨味よりも甘味、酸味、低価格に走るからではないか。
そういうドリンクを出す店は駅前に出店する大手居酒屋チェーン店に多い。
時間制の飲み放題がはびこるのも良くない。そりゃ幹事は楽だけどさ。
宴会コースを見ると日本酒は隅にやられて肩身狭そうにしている。あっても何て銘柄すらわからない安酒だったりする。
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湯野上温泉からの帰途、鬼怒川温泉駅で乗車した東武特急スペーシアの売り子さんは接客慣れしていない若い女の子だった。
個室車輌の廊下で呼びとめてワンカップを買ったらウンでもスンでもないく、これから都内へ向かう上り電車の中でそんな赤い顔して大丈夫ですか?と言いたげにじーっと見るのだ。
ワンカップ酒イコールいいトシした酔っ払い、そんな目で見やがってからに。私だけじゃないぞ。鬼怒川温泉旅行客ってそういう人、よく見かけますよ。だいたい車内で売ってるから買ったんじゃないか。
若者たちから見たら、一升瓶、徳利、ワンカップ酒、燗酒、これらが酔っ払い&呑み助のイメージを連想させるのではないか。日本酒の伝統の裏にある古臭いイメージのせいで若い方が日本酒を敬遠されると思ったりする。
吟醸酒ブームにも要因がある。吟醸酒の飲み方は冷やに決まっている。いい酒は冷やで飲むものと考えられがちである。日本酒で本醸造や純米は燗をすると香り味が引き立つと思うのだが。
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温度種別.jpg温度計.jpg
若い女性が特別純米大吟醸四合瓶を一口飲んで、「美味しぃ~」と言うでしょう。銘柄が横文字の白ワインっと一緒でトレンディー感覚で飲んでるのではないかな。
だってワインを買うときはテーブル上に花でも飾ったりするが、日本酒だと一升瓶の傍らに花なんか置かないでしょうよ。
でもそういうお酒は高いのだ。銘酒と謳われる日本酒がバカ高い価格で流通されるようになった事も若者の日本酒離れの一因だと思う。美味しい日本酒は高いもの、安い日本酒は不味いもの、と定着してしまった?
日本酒の素晴しさは、冷やでも常温でもお燗でも楽しめるアルコール飲料で、世界でも類を見ない。 もっとお燗の美味しさを伝えることが、日本酒消費拡大への今後の課題だと思う。それも電子レンジではなく、湯煎が望ましいのだ。あれこそオシャレだと思うのは私だけかい?
上大岡の焼鳥屋は、先輩たちが新人のバイト君に私がオーダーした燗酒を教え込む光景は毎度のこと。熱燗を知らない子がホントにいるからね。
春先にはバイト君たちが卒業、就職する頃なので、また新人君たちに燗酒を指導しなくちゃならない。
克の入って右、整形外科の待合のようなスタンド長椅子にもたれてそんなことをブツクサ考えていたら小腹が空いたので、ミートソース味の焼きそばを2皿喰ってしまったよ。
岩石揚げのようなもの。汁物はけんちん汁。
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第1弾.jpg
岩石揚げ.jpg
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克はBARなんですけどっ!!
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けんちん汁.jpg
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克は1階だけで営業したり、2階だけで営業したり、まだ試行錯誤してるみたい。2階があるとどうしても人手が3人は要るからね。(今週、初めて2階に行きました。)
「まだママのチーズオムレツはお預けですな」
「そうですねぇ」
でも再ママのチーオムとの再会は近いような気がする。
でも克はBARなんですよっ!!
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ASLIでSMAP会見を見る [BAR]

2軒めはBARへ。
路面が凍っていた。この辺りの裏路地はあまり陽が当たらないので、溶けるのに相当な時間を要すだろう。
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ここでの会話はショウさんに任せた。
私はウイスキーや洋酒の銘柄やポイントがサッパリわからんので。飲んで酔えればいいやってなモンです。
燻されたナッツが美味しいな。
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戸河内とナッツ.jpg
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TVに「日本の一番長い日」が流れている。
軍師官兵衛で息子、長政を演じた松阪桃李さんが血気盛んな将校役を演じている。映像だけで音声はOFFされているけど鬼気迫る演技が伝わってくる。
私は在住期間中、このBARの前の路地を歩いたことは何回もあるが、外からだとこのTVが蒼白く見え、この店ってカラオケBARか?と誤解して一度も入らなかったのです。入るようになったのは旅人の惑星で知ったからです。
旅人の惑星ショウさんはマスターとのウイスキー談義中。内容は高度で、呑むプロと呑ませるプロが会話してるとしか思えん。
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日本の一番長い日をじーっと見てる私に、「SMAPの記者会見、見ていいですか?」
「いいけど。でも今日の会見は、彼らが現在の心境を語るだけみたいですよ」
この日は解散危機のSMAPがフジテレビ系「SMAP×SMAP」の生放送で現在の心境を語った夜だった。
私はSMAPには興味ないえけどね。
BARは俗世から逃れて来て集う場所とも言えるので、そこで生臭い芸能ネタをLIVEで見ちゃうと現実に引き戻されちゃうんだけどな~。
でもマスターはそういうのを知っとかないとお客とのTALKが成立しないんだろうね。
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メンバーひとりひとりが言葉を選んで語られていたが、木村拓哉さん以外の4人が黒っぽいネクタイなのもあってお通夜みたい。暗いよ。
私はSMAPのファンでも何でもないので、解散するんでも継続するんでも好きにしたらぁ?と冷めた気持ちである。もし解散したらこの5人の中で俳優としての演技力があるのは誰だろう?草彅さん、香取さん、稲垣さんかなって思ってた。
4人でも5人でもグループとしてメジャーなのであって、解散して各々がソロで活動しようとしても全然ダメだったケースってある。まぁこの5人はケタ違いの知名度だからソロになってもやっていけるでしょうけどね。
会見が終了して、音声がまたOFFになった。
「何これ?解散するのしないの?」(私)
私だけでなく誰もがそう思ったと思うけど。
騒動への謝罪はあったね。これからの僕たちを応援してほしいとか、前を向いて進みたいって。でも存続するのか解散するのかどちらでもなかった。否定も肯定もしていない。言いたくても言えないのかな。
結局どうするのか。消化不良の会見生放送だった。
現時点でも継続してますよね。国民的アイドルとはいえ結局は事務所やマネージメントの問題を抱えていて、私らサラリーマンから見たら途方もない額のお金が絡んでるんでしょう。
マスターかショウさんかどちらかが、「国民的アイドルだから解散するか存続するか国民投票にすりゃぁいいんじゃないの?」と言ってたような気がする。
アイドルもタイヘンだ。でも彼らは私らなんかより遥かに高額な収入を得ているんだから同情はしない。
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何て読むんだっけ?.jpg
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人がいない高崎駅。
下り終電は何とか動いたようです。動かなかったらどうするつもりだったんだろうね。
この日の時点で義理堅いショウさんは酒場の年始回りが終ってないみたいだった。
もう2月半ばだが、まだ年始回りしてるんじゃないかな。
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克~速報です。 [BAR]

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あれ?持ってきちゃったの?.jpg
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ドーミインの向かいでGUST寄りですね。
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河より低いBAR [BAR]

インプラント手術後、歯茎から来る頬の腫れが痛くてBlogも仕事もがめんどくさモード。
今週月曜なんかそれだけの理由で出社したくなかったモン。
「休めばいいじゃん」(ジャン妻)
顔が腫れてるってのは気が滅入るもんだね。
「アナタが自分で意識するほど周囲はアナタの顔なんか見てない」(ジャン妻)
ああそうかい。自意識過剰ってかい。では先週後半インプラント手術前日の夜19時、このBARとしては早い時間帯に入った時のものを軽くUpします。
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「早い時間にスマン。明日インプラント手術なので明日っからしばらく断酒なの」
「ああ、オヤジから聞いてます」
だから今宵は飲んでやれって。ここに来る前は石川町元町バス停近くのカウンターだけのスタンド酒場に行って2軒目です。
カウンター端にこんなのがあった。
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「何ですこのキタラ賞ってのは?」
この街にキタラ(来たら?)の略かな。
「ああこれはですね。この街界隈のBARの中での人気投票でウチのカクテルが2位に選ばれたんですよ」
「何店あるウチの2位?」
「8店くらいかな」
1/8ってこと?
Midnight Cocktail Show
https://www.facebook.com/motomachi.kitara.net/videos/vb.179037305568310/573438836128153/?type=2&theater
これをクリックしたら25秒から41秒くらいに登場してる。登場店舗は8店舗。カーヴは2番手だった。
エントリー順ではなくホントのランキングらしい。Sさんは力入れて上位に入選するようなカクテルを出しけど惜しくも2位だった。
8店舗の中には石川町や元町から離れた場所、山下町辺りの店もあるそうです。私は8番目の店舗に行ってみたい気がする。
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小腹が空いている。1軒目で3品ほど喰ったんですが。
「野菜の多いのはどれです?」
「上から4番目の、貝と野菜の白ワイン煮ですかね」
「じゃぁそれにする」
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中華の炒め煮みたいなB級の味である。
「美味いよ。シンさん料理上手だね」
前にゲストとしていらしたシェフさんには悪いけど、Sさんの作るB級料理の方が美味しいぞ。
メニュー表、上か全部食べてしまいたいくらいだよ。
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店内3.jpg
オールドパー.jpg
この夜を皮切りに断酒に突入したんです。抜糸までね。僅か1週間もないけど長く感じる。
別に飲んじゃってもいいんだけどね。
明けに呑んだ時は少ない酒量でヘロヘロになるのではないか。
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グラスの向こう側 [BAR]

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ひとり飲み干す高崎の夜。
グラスに淀む液体と、それを冷やす丸い氷の向こう側に誰かの顔が浮かぶ。
浮かぶその顔は誰?
それはその時々に私が抱えてる胸中次第。その時々で浮かぶ顔が変わる。
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このBARで店内の灯りに照らされたグラスを見てると落ち着くんだな。
ひとり、もしくは2人で来た時はいいんだけど、今年になってから8人くらいの二次会で来たことがある。社の連中です。どっかいい店ないかって言うから仕方なく。
でも連れてったメンバーの中にはこういう店で飲んだことないヤツや酒が飲めないヤツもいた。
「何でこういうカッコいい店を知ってるんですか?」
私は若いのからそう言われた時だけ鼻がタカかったが、齢50を過ぎてこういう店の1軒2軒、知っててアタリマエだよ。
だけどすぐに、コイツら連れて来るんじゃなかった~って後悔した。ガヤガヤ騒ぎやがって店の雰囲気台無し。
私は自分が連れて来ていながら連中の雰囲気、話題についていけなくなり、途中から逃げるようにカウンターに移ったのよ。カウンターにはこの店に初めて来られた雰囲気の方がいて途中で帰られちゃった。せっかくの新規客なのに申し訳ないことをしたな~。
後でメンバーから、「あのBARいいですね。お店の名前何でしたっけ?」って聞かれたけど「知らねぇ。忘れちゃったよ」トボけて教えていません。
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昨日の記事に載せた年長者もお連れしました。
その人は本社に対して憤懣を抱えていていろいろ聞いてあげたの。TOPとの話し合いでクリアできたみたいだけどね。
私はいつもひとりでマイペースで飲んでるので、たま~に年長者と飲むと、あっ、そういう視点、観点もあるんだって勉強になるのよ。
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その年長者の方じゃないけど、まだ先だが私にだって定年の足音が聞こえるようになって来てる。
「働けるうちは懸命に働くんだぞ。その期間は決して長くはない」って言ったのは、故・藤沢周平原作、清左衛門残日録のTV版(平成5年の金曜時代劇)で隠居の三屋清左衛門が家督を継いだ嫡男、又四郎に言った台詞。

その後はどうなるのか。その先にはこのBARで私とグラスを傾けたその人と同じ立場、境遇が待っているのだろうか。
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7月半ば頃だったかな。家にいてそろそろ寝ようかという頃合いに会社携帯が鳴った。
誰だこんな時間に?と訝しんだら、現地の若手社員からだった。何か事故か事件かと思ってマジに出たら、
「すぅみませぇぇぇぇん・・・この間、〇〇さん(私のこと)に連れって貰ったオシャレなBAR、何処でしたっけぇぇぇぇ」
私はムッとした。時刻は23時でしたよ。相手は完全に酔っ払ってましたね。
「てめぇ酔っ払ってるな」
「酔ってませぇぇん」
後日、緊急でもないのに酔っ払って上役に電話するもんじゃねぇ。酔っぱらう前にしろ、とは注意したけどね。
「今何処にいる?1軒目は何処に行ったんだ?」
「〇〇亭を出てぇ・・・一通の通りに出てぇ・・・」
スズランの前らしい。
「そのまま歩いてライチっていう2階にある中華料理屋を左に曲がった辺りだよっ」
電話切れてからすぐマスターに電話しましたよ。「バカどもが数人行くから気を付けてくれ」って。
「だ、大丈夫ですよ空いてますから」
「じゃぁボッたくっていいから」
悪態つく私だが、そういう店じゃないですのでご心配なく。
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3回目の今日はひとり。日本酒BAR克の後でホテルで一服してからひとり。やっぱひとりの方が気楽だね。
「マスター悪かったね。この間も押しかけて来たでしょ」
「ああ、大丈夫ですよ。5人か6人さんだったかな」
そのメンバーの中には東京から視察で出張してきた現場統括責任者の伊東甲子太郎がいたのである。伊東は出張から戻ってから私に、
「あのBARいいですね。カンベでしたっけ?」
「カンベ?」
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カンベとは駅前通りの神戸BARのことではないのか。「あの入口は知ってる人しかわからない」とも言ってたから行ったんだろうか。
どうも神戸BARにも足を伸ばしたが、混んでたので通町のこのBARに流れて来たらしい。あまり社の連中に通町を荒らして欲しくないなぁ。
「何時まで飲んでたんです?」
「店に入ったのが23時半だったかな」(伊東)
「23時??私だって23時には切り上げてホテル戻ってますよ」
「明日があるからもう帰ろうって言ったんですがねぇ」
伊東は周囲にも厳しいが自分にも厳しいので、そんな遅い時間に飲むなんて珍しい。
誰もいない.jpg
上の写真は8月です。高崎祭り前だった。
「もうすぐお祭りですね。営るの?」
「いや~営らないつもりです」
この店はフードが無いし。祭りは賑やかな反面、混むし。散らかすからね。祭りも好きな人にはいいけど、こういう深夜営業の店にはあまりそういうのは関係ないというか、日々平穏静かな夜が望ましいのでしょう。
日々何も変わらないこと、何も変わらぬ夜、日常であって欲しいもの。だが日常はそうは上手くいかないのが世の常です。
自分に気持ちの余裕がある時は「何も無い日々は停滞でしかない」なんて思ったりもするけどな。
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最近、上州の雲行きがアヤしくなって来た。
私のトコにもイロんな噂、情報が上がって来る。現場⇒伊東は正規のルートですが、私宛には裏ルートで情報があがってくるのです。
それらの媒体は電話だったりメールだったり。でもそれだと限界もあるので、事情をよく知る女性をこの店に連れてきて、グラスを傾けながらいろいろ聞いた。(誤解を招かないで欲しいのですが、その女性はジャン妻も知っています。)
でも話を聞くだけである。今の私には動かす権限はないので、隣の部署、伊東の部署へ廻すだけ。何もできないのだ。
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短い夏が終わり、9月に入ってから、上州の現場上京を確認すべく、東京の若手リーダー4人が交代で赴いた。私の後輩たちだが連中は若く、観察眼も狭いし引き出しも少ない。何が問題なのかサッパリ要領を得ないので、業を煮やした責任者の伊東甲子太郎自ら再度やって来た。伊東はその過程でこの店に来たらしいのです。
先日も伊東と私は上州で鉢合わせしたのだが、私は泊まり、伊東はその日のうちに帰京した。もし一泊するなら誘おうかと思ったのだが。。。
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グラスの向こう側に上州の子たちの顔が浮かんでは消えていく。
今日も何もしてやれなかった。
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これからも私はこの店の扉を叩くだろう。ここを開けてくれよって。もちろん扉は開いていますよ。
この店のカウンターは私の懺悔の場所でもある。グラスを傾けながら、グラスを眺めながら、グラスの向こう側に浮かぶ誰かしらの顔を思い浮かべながら思うんです。
「スマン、明日は今日より上手くやるよ」って。
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河より低いBAR [BAR]

高崎のBAR.jpg
この店、高崎ASLIのマスターが、
「ジャンさんのBlogに載ってた横浜のBARっていいですねぇ」
「ああ、石川町のね」
「河より低い・・・でしたっけ?」
「そう。半地下1階に下りるの。実際は運河の水面と同じくらいなんだけどね」
河より低いBARはちゃんと店の名前がありますよ。Grand Caveといいます。
「営ってる方はお幾つぐらいなんですか?」
「まだ若いですよ。30台半ばくらいじゃなかったかな。ヤマっ気起こしていなくなったりしたんだけどまた戻って来て、最近はようやく定着したみたいだね」
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店内.jpg
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「・・・って言ってたよ」
「へぇ~。何処のBARですか?」(河より低いBAR、Sさん)
「高崎」
「UPされてましたっけ?」
「してますよ。ⅡでもⅢでも。ただ最近になってからウチのバカどもが利用するようになって、ズバリ店名を出すのを控えてるんだよね」
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今宵ススメられた洋酒は。
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余市と宮城峡?
何処かで見たようなラベル、ネーミングだがすぐ思い出した。高崎でも飲んだような。ASLIさんのBlogでも紹介されてます。
http://blog.livedoor.jp/funky_dog3/archives/52471305.html
WHISKY Magazineも見たが、その筋というか、通が書いた文章だから、私なんかが読んでもサッパリわかんないんだよね。私は日本酒でも洋酒でも酒の描写力が弱いのです。
最初に見た時、余市だから那須、宮城だから宮城県のどっかの峡谷の水で造られたのかと思ったモン。そうではなくて、ニッカウイスキー北海道工場余市蒸溜所と、仙台工場宮城峡蒸溜所です。
「高崎でもこの2本がセットでススメられたな~」
「新商品なので、卸す側も力(リキ)入ってるんですよ」
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河より低いBARのマスターは、この店にも興味があるようである。
高崎のCafe.jpg
「うさぎさんでしたっけ?」
「ああ、うさこね。あそこはCafeBARだけどね」
「あの子はまだ若いのよ。30台前半じゃないかな。それでいて27時まで」
「そ、そんなに若いんですか。それでそんな深夜まで営ってたんですか?」
「そう。どうしても24時以降も営りたいんだってさ。今は男性の相棒がいるけどね。あのCafeはうさぎの友達で盛り上がってるような店だからね」
「へぇ~。移転したんでしたっけ?」
「前に営ってた店が私の社宅マンションの真ん前で、今はイロ街だった場所に移転したの」
「そういう場所なんですか?」
「戦前にね。高崎って一部が〇〇地帯だったのよ」
まさかマスター、Sさんは、うさぎをライバルとまで言わないけど意識したのかな。CafeBarだから路線は全く違うよ。夜にでもコーヒーとか出るからね。
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前週末にSさんのオヤジさんも来られようだが先約(歓送迎会)があったので来れなかった。その夜はまた元町の何処かのシェフを臨時雇いしてフレンチが出たんでしょうな。
今日もひと品だけいただいた。Sさんの手作りです。スモークベーコンとグリルポテトのゴルゴンゾーラチーズソース!!
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「美味いなコレ」
「そうですか。ありがとうございます」
アブラっ濃くて、塩気もタップリ。これってBARで出す料理か。B級洋風居酒屋料理ではないの。
「時々招くフレンチマスターよりこっちの方が美味いぞ」
「ええっと・・・」
シマッタ。言ってしまったゼ。いい意味でゲテ的な美味さだったのだ。でも下手に料理を誉めると、ま~た山っ気起こして他所へ雲隠れしそうだから、あまり誉めないでおこうっと。
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河より低いBar [BAR]

久々に横浜から深夜タクシーで帰った。
終電時間をオーバーしちゃったのである。
真夜中のハイウエイ1.jpg

その日は前月の締め日で私は忙しくないけど、一部の部署とジャン妻は忙しい。
「今日行けそう?」
「何とかする。遅くてもいいんでしょ」
目標を20時にして、「残りは明日出てやる」
「明日出るぅ?」
「出なきゃ終わらない。さぁ行くわよ」
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Sさんにメールする。
「横浜駅で根岸線に乗り換えたトコ」
「お待ちしておりま~す」
石川町駅で運河に沿って元町の反対方向へ歩く。
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河より低いBARです。GRAND CAVE。。。
今宵はまた何処かのフレンチシェフさんを臨時雇いの夜だそうです。Sさんのおやっさん、ラビットドラゴンさん(兎と竜さん)も来店されると。
「ラビットドラゴンさんは食べて来るんでしょ」
「じゃないの」
「いい値段するからねぇ」
「まぁな」
「食事はフツーのでいいよ。アナタ奥歯の調子が悪いんだから固い肉は止めた方がいいのでは?」
この時はまだ仮のセメントを詰めた状態だったので、歯応えの有る肉は避けたい気分だった。
(この記事をUPした今日は奥歯が1個無い状態です。歯茎の盛り上がりを待ってインプラントにTRYする予定です。)
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某シェフとのコラボナイトは定期的に開催されてるようです。シェフがいるとBARという雰囲気ではないな。完全に洋風居酒屋状態ではないの。
ラビットドラゴンさん(兎と竜さん)は既にいい酔い加減。
「ジャンキーさんと何年ぶりだっけ?」
「番頭さんたちとお会いしてからだから・・・4年ぶりですかねぇ。2011年にBlog開設した前年でしょう?・・・指折り数えて・・・ああ、だいたいちょううど5年ですね」
「そんなになる?」
ジャンキーさんなんて呼ばれたの久しぶり。そのHNでこの世界にデビューしたのは番頭さんという人のサイト掲示板だった。
番頭さんという方は私にとって師匠であり、船山温泉を紹介してくれた恩人であり、この世界に出してくれた人です。その方の掲示板に図々しく書きこんでたの。
ラビットドラゴンさんと知り得たのも番頭さんのサイト掲示板だった。お会いしたのはこのBAR(1軒めは同系列の酒場)で、2010年の9月、川俣温泉の一柳閣でオフ会に繋がる。

ラビットドラゴンさんは番頭さんと同年齢。私はそのオフ会のメンバーで最年少だったので、今思えば私は浮いていたと思う。じーっと参加者を観察しながら、いつか自分も彼らと同じ年齢になるんだなと思ってたらあれからもう5年!!半分は近づいてしまった。
赤白.jpg
オフ会直後に船山史家の呟きⅠがスタート。翌10月から現在よりボリュームが小さい記事ながら毎日更新が始まって今年の9月末でまる5年になる訳です。
一柳閣.jpg処理済~番頭さん女将さん兎と竜さんSINさん.jpg
番頭さんはサイトを閉じてはいないようだが更新は止まったままです。どうされてるのか。お元気だろうか。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-06-06
「毎年恒例のエイプリルフールかと思ったんだけどねぇ」(兎と竜さん)
「今でも見ることはできますけど。更新はないですね」
5年の歳月の間に私は温泉というジャンルから少しずつ遠ざかっていく。当時と比べたら私は船山温泉、さらの木、そして蕎麦宿、この3宿のローテーションになってしまった。もう新規開拓は止めた。
3つの宿は分相応の宿と思っていますが、高級な宿に行ける人は行けばいいし、イロんな宿を泊まり歩くのも素晴らしい。でも私は縁あってこれまで通っている宿でも居酒屋とのお付き合いを重ねていきたい。誰も言ってくれないのでその世界に達観したことにしておきます。
(来年の25周年には全く別の新規の宿を考えてはいるが。)
船山温泉のいいところも出尽くした感がありますが、ラビットドラゴンさんは6人か8人で申し込んだらNGだったそうです。グループ客になってしまい、当人たちがそのつもりなくても自然と声高になり、他のお客さんから云々とか。
「以前と比べて高くなったよね」
「ハイ。高くなりましたよね。ウチらも4回/1年だったのが3回になっちゃったです」
ラビットドラゴンさんは四万温泉他、新規の宿に幾つか行かれてる。箱根仙石原のやまざくらがトテモいい宿だそうな。
「ウバザクラ・・・じゃなかった・・・ヤマザクラさんって硫黄でしょ?」
「あれ?ジャンキーさん硫黄だめでしたっけ?でも船山って硫黄じゃないの?」
「ごくごく弱い弱い微弱な硫黄です。あれが箱根や草津や蔵王みたいに超強力な硫黄泉だったら私はハマらなかったです」
「調子がいい時は硫黄臭がしますけどね」
「晴れた日はだめ。雨の強い日だと硫黄の香が強いんです」
「船山でも蕎麦宿でも、そこに行けば必ずこれが食べられるってのがいいんです」
「伊豆の何の木だっけ?」
「さらの木です。2部屋しかないです」
「ふ、ふた部屋?」
「土曜は無理ですね。私らは平日ですよ」
「さらの木は料理が楽しみなんですよ。いつも何かしら違ったものが出るし。それでいて美味しいし。殆ど女性1人で営ってるってのが凄い。私たちと同年なんですけどねぇ」(ジャン妻)
「ええっと・・・お話中すみません」(Sさん)
ここでは父子であり、マスターとお客さん。
料理がキタキタ。
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「お肉何になさいます?」(Sさん)
「奥歯がヤラれてるからさぁ。やわらかい肉がいい」
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「パスタは魚介類の入ったトマトソースのパスタがおススメ」
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今更ながら、この店のマスターはラビットドラゴンさんの息子さんなのだが、一度、出奔して(笑、ジョークですよ)、恵比寿のBARに鞍替えしたことがある。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-06-01-3
「部下じゃないけど会社のケバいねーちゃん連れて来たら閉まってたんですよぉ」
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-10-23
何かの記事にラビットドラゴンさんがコメントを下さって、今、恵比寿にいるのがワカッタ。
「マスターが突然どっか行っちゃうしさぁ」
「自分のカキコミを見てその日のウチに恵比寿まで行っていただいて」
「直情径行ですぐ火が点いちゃうんですよ。でも2軒目に行く為に湘南新宿ラインで恵比寿まで行くのが結構遠く長く感じたんですよね。あの恵比寿のBARは行かれました?」
「一度も行かなかった~。何か入り難そうで。場所も分り難いし。奥さん(ジャン妻)は?」
「アタシも行かなかったです。この人が行っただけ」
「今でも来る度に思いますよ。まさかまたいきなりいなくなったりしないだろうなって。もう〇〇が増えたんだから守りに入らないと・・・」
「大丈夫っス!!」(Sさん)
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気が付いたら0時を回っていた。終電がなくなった。あっと言う間に時間過ぎちゃった。
「早かったね時間経つの。楽しかった」
「ウン。まさか終電無くなるとはな」
「始めた時間が遅かったから?」
「そうでもない。21時過ぎからスタートしたんだから」
横浜の終電は早過ぎるよ。
「ラビットドラゴンさんはどうされたのかな」
「息子さんと帰ったんじゃない?」
「まさか。夜明け近くまで営業するんだぜ。付き合わないだろ幾ら何でも」
親子で朝まで飲むわけないじゃん。
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このトシになると、年長者と飲んで薫陶を受ける機会がめっきり減るんです。
ウチの社にはロクな年長者がいないからね。老害みたいなのばっか。そういう私だってもうそっちの方に足を踏み入れつつあるから気を付けないと。ラビットドラゴンさんはいい齢の重ね方をされていました。
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河より低いBar [BAR]

亀の橋交差点.jpg
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横浜元町の反対側、運河に架かる亀橋の袂にあるBAR。
マスターのシンさんから連絡をいただいた。何日か限定で何処かのフレンチシェフが助っ人に来るんだと。
BARは酒を飲むところだから、乾きものとチークラ以外は不要と日頃から私は思っていますが、お誘い(挑発?)に乗って食事がてら行ってきました。
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厨房にいるシェフさんは、日ごろは何処かの店でシェフされてるらしいが、契約上の勤務日以外にこのBARへお手伝いに来られる。
「週何日くらい来るのさ?」
「月に2回くらいです」
「じゃぁアタる確率が少ないね」
今のところ月2回の週末だけみたい。
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最初に素材を見せていただいて調理方法を決めるの。どうされますか?って。
フォアグラ、黒毛和牛、仔羊、天然真鯛、ヴィーナス貝。
フォアグラは外せないな。後はお任せするよ。よく知らない世界だからね。

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ビィーナス貝と生野菜添え。
ビノス貝です。外来種。白いハマグリ。二枚貝。
普段あまり見かけないが、TBS噂の東京マガジンで東京湾に増えたホンビノス貝が取り上げられたことがある。アサリに替わって江戸前産になっちゃったような内容だった。
市販のクラムチャウダーに入ってるかも知れない。知らずに喰ってるかもよ。
「今日来てた某社の〇〇さんいるでしょ。あの人の会社って給食部門があるから、社員は二枚貝は食べちゃいけない規則なんだって」
「それって牡蠣のマチガイでは?」
「牡蠣だって二枚貝じゃん」
「そうか。じゃぁ巻貝は?」
「巻貝は食べてもいいんだって」
「ヘンなの。サザエならいいんだ。アワビは・・・二枚貝だな。でもそんなん隠れて喰ってりゃワカランじゃないか。バレたら懲戒なのかな。二枚貝が食べたいので会社を辞めますってヤツもいるんじゃないのか?」
「・・・」
私は二枚貝を食べなくても生きていけるけど、好きな人にはお気の毒様ではある。二枚貝と巻貝、何がどう違うんだろうね。

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限定4食のオマールエビ。(ロブスター)
最初に見せていただいた時はまだ生きていた。
厨房から、バツッ!!バキバキッ!!
(海老が昇天したな。)
グリルだけど半生です。
「△△はこういうの喰えないな」
「アレルギーだもん」
甲殻類が喰えない社員がいるんです。これもお気の毒だが、その女性がいると宴席のコース料理が限定されてしまうのだ。

フォアグラ.jpg
フォアグラ。その下に牛肉が重ね焼きになっている。
「如何ですか?」とシェフさん。
「フォアグラはいいんだけどさぁ。ちょっと肉が・・・」
固いねという表現はしないで。「噛み応えあるねぇ」
もうちょっと年寄りの歯に優しい肉を使おうね。
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平日の週末、(金)なので、おやっさん(兎と竜さん)もお見えになるかな~と肚ぁ括って来たんだけど、翌日がマンションの防音工事でお片付け中だそうで。お会いできず。
「防音工事?まさかおやっさん、部屋の中で歌ったり詩吟を唸ったり、そういう世界へのめり込んだの?」
「いやいやそうじゃなくて・・・」
外のジェット機の音がウルサくて、最近になって行政の負担になったんだそうです。
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チーズはオマケです。
BARのフードはチーズぐらいはあっていいよね。燻製ならなおいいね。
店構え2.jpg
お化け?.jpg
BARは子供はNGだよ。カウンターにいたけどさ。オマールエビを見てはしゃいでた。末恐ろしい子だ。どんな大人になるんだろうね。
2軒めに流れないでこの店で完結するのもいいけど、1人だと注文し難いかもね。1人だったら食事を済ませてから来ましょう。
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Whiteout [BAR]

日曜出張の夜、22時半を廻る頃。
日曜日で行き付けが殆ど定休日で、並榎町まで行って来たのに、まさかここが営ってたとは。
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だったら並榎まで行かずここでも良かったかもなぁ。
既に外に出されてるボードがしまわれていたので、そろそろ閉店かな?マスターにご挨拶だけでもと覗いたら、マスターと目が合ってしまい、店内に誘われた。
店内の消えかけた灯がまた点いた。
もう火は落としているので、ポテサラとビール1本、白ワイン2杯だけ・・・の・・・ハズ・・・!!
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「日曜だから休みだと思ってました」
「日曜でも営りますよ」
「営りますよ」、「営る時もありますよ」、どっちだったか、この辺りの記憶がアヤしい。
いつもは料理に勤しんでいてあまり話さないマスターだが、この時はいろいろ話をしたように思う。
でもあまり覚えていない。
この店はくいもの屋です。BARではないのだ。マスターごめんなさい。
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この時もよう覚えとらんなぁ。
UPし忘れてフォルダに眠ってたんです。写真の日付を見たら4月の始めの頃だから、柳川町で飲んで、灯り屋で飲んで、灯り屋のお子様ムードにシラけて大人の雰囲気を欲して流れて来たんでしょうね。
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写真見たらボトルが4本並んでる。全部と言わないまでも2~3杯は飲んだでしょう。
あまり記憶がない。カウンター右端にPCが設置してあって、何故かショウさんの記事を開いたのを覚えてる。ジャパニーズバー・克の記事だった。
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乾きものもなし。禁断の箱も開けなかった。
今宵は箱は開かず.jpg
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名前を出して悪いけど〇エさんのこと言えないですねぇ。
私も齢50を過ぎて、飲んで覚えてない状態になるのは殆ど稀なんです。必ず記事にするから覚えよう覚えてようとはするんですが。。。
誰かと同行してれば後日、前回(前夜)どうだったかを知る事ができる。でも私の場合は殆どひとりで飲んでるのであくまで自己責任でしかないからね。
上大岡の焼き鳥屋さんの若手スタッフが、「先日、店が終わってから皆と遅くまで飲んで、翌朝に記憶があまり無いんですよねぇ」
「それなら私みたいにひとりで飲んでごらん。大勢で飲むと自分のペースで飲めなくて周囲のペースで飲むことになるでしょ。だから飲み過ぎても誰かのせいに逃げれるわけさ。でもひとりで飲んだら自分のペースで飲むしかないんだし、飲んだ量は自己責任だからね。おのずと抑える筈さ」
な~んてエラそうな講釈タレたんですが。ひとりで飲んだら「もう止めといたら?」って制止する人(ジャン妻)がいない訳でさ。そこは若手に訓戒するうえでの盲点だった。
でもさすがに私はお店側から、「もうお止めになったら?」ってセーヴされるまでいってないけどね。

まだまだ出張が控えている。ほどほどにせんと。
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ええっと。。。奥様? [BAR]

店の名前はインドネシア語だそうです。本当、固有、天然、もともと、オリジナル、そういう意味だそうです。
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ジャン妻は初めてです。
長髪を後ろで束ねておられるマスターが、「ええっと。奥様?」
「ハイ。。。」
(奥様でなけりゃ何だと思ったんだろ?)
「Blogに登場される???」
「ハイ。ジャン妻で出ております」
(マスターの目にはどんな女に写っただろう。)
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ズラリ2.jpgズラリ3.jpg 乾きもの1.jpg乾きもの2.jpg
「BELIEVEの箱ね」(ジャン妻)
先日、12話プラス、ボーナスエピソードが終了したところ。シーズン1で終了しました。
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今宵もいろいろススメられてイロイロ教わったが、私は酒飲みのクセに酒の基本知識が皆無なのでマスターの話を聞いてるしかないのだ。
造り酒屋すら行かないからね。造る行程を見ても聞いても覚えられないのだ。化学が苦手なのもあって。呑めりゃいいだけなの。
日本酒でも洋酒でも、イロんなのを試し試し飲むよりは、「この店に来ればこれが飲める」っていう絶対的な1種か2種があればいいの。富士山麓なんかよかったね。
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でもやはりマッサンの話題って出るんですね。ニッカウイスキー創業者の竹鶴政孝さんとリタさんがモデルの朝ドラ。一度も見たことないです。
マッサンのヒロインさんは何て名前でしたっけか。
私の第一印象は、「何だかフケたヒロインだな、幾つなんだろう?」
外人さんって洋画でなく、日本のドラマに出演するとな~んだか老けて見えるのは何故かなぁ。
やはり日本人の女性方が肌がキレイなんだろうね。
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横浜の「河より低いBAR」でもマッサンの話題が出た。最近のBARでマッサンを知らないと客とのTALKにならないかもしれない。
だいたい連ドラって朝何時からなの?
8時か8時15分?そんな時間に家にいないよ。
「こっちに住んでた頃なら朝ドラ見てから出かけたんだけど・・・」(ジャン妻)
「徒歩で事務所まで通ってたんで・・・。すぐそこの通りをね」(私)
「そうだったんですか」(マスター)
そうだった。あの頃はこの店に入る前、曲がる前の通りを毎朝歩いていたのだ。
駿河大納言卿が眠るお寺があって、前夜は彩も鮮やかだった店の看板や、活き活き光ってた赤提灯が、朝にはくたびれて見えたものだ。
昨夜のゴミ出しや、後片付けのオジさんオバさんの後ろ姿を何回も見た。
隙間をぬって餌にありつこうと必死なネコたちがいた。
でも滞在中、このBARにはついぞ入らなかった。でもその頃に入っていたら?とは思わない。離れてみて今まで見過ごしてたものを知った。それでいい。
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http://blog.livedoor.jp/funky_dog3/
これはマスターのライブドアBlog。引っ越しもあって今はⅢになっています。
カウンター右端にPCが置いてあって、船山史家を開いて貰った。
最初はちょっと驚かれた。
「毎日UPされてるんですか?」
「まぁ基本はね。すっかり生活のリズムにはなってるので。でもタイヘンですよ続けるのって」
マスターのBlogを見ると、平日いつも遅いのに、休日は奥方孝行を欠かさない??
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「どーだった?」
「いい店だけど。う~ん。ちょっと高いかなぁ」(ジャン妻)
「(笑)うさぎCafeとかと比べちゃダメだよ」
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河より低いBar [BAR]

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店内2.jpg
薄暗い内装も、手前に幅広くコーナーで曲線を描いたカウンターもそのまま変わらず。
河より低いBar、Grand Cave
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料理メニュー2.jpg
オムレツ.jpg
赤ワイン煮.jpg
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銘柄3.jpg
「時々ジャンさんのBlog見てますけど。。。」(Sさん)
「ときどき?毎日ではないのか?」
「毎日毎日いつ書くんですか?」
「その時々によるなぁ。朝早くとか・・・」
「この人(私のこと)もうジジイだから朝が早いのよ。朝5時くらいに起きて2階でカチャカチャやってる時があるし」
「そんなに早い時間にですか」
(だから誤字が多いのだが。。。)
「朝だけ強いのよ俺。朝だけだよ」
「日昼、眠くないですか?」
「そりゃ眠いさ。でも自分は公用で外出が多いから移動時間内の電車ん中で寝るのが楽しみで」
「寝過ごしたりしません?」
「しますよ。ひとつ二つ先まで寝過ごすのはザラ」
「だいたいひとつの記事書くのにどれくらいの時間かかるんですか?」
「ラーメン記事がいちばんカンタン。起承転結が決まってるから40分もかからない。人間ドラマも大抵カッカカッカしてアドレナリンが出てるから早いね。温泉旅館だと温泉、食事、とか段階に分けなきゃならないからちょっと面倒かな。でもいちばんたいへんでメンドくさいのは散策ものだったり、歴モノがタイヘン」
「調べなきゃならないから?」
「そうそう。多少の想像はあっていいけど間違ったことは書けないから。史料の裏付けや、できたら現地の人や第三者の証言があると記事に厚みが出て信用度が加わるんだけどね。でも私の行く場所ってあまり人がいない場所が多いのだよ」
「タイヘンですね」
「タイヘンですよ。でも私は彼女(ジャン妻)よりヒマだからね」
思いっきりうなずくジャン妻。
「何故、頷くかな」
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「アナタまた突然どっか行っちゃったりしないでしょうねぇ。」
「大丈夫です。もう行かないですよ」(Sさん)
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