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さら [さらの木]

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明日から日常の記事に戻ります。
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文章無しで写真だけだとこんなにも楽チンなんですね。
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さら [さらの木]

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記事ともいえぬ記事(本文無し)が続いてすみません。忙しいのでご容赦願います。
でも今更、本文を記載するまでもなく、下手とはいえ写真だけで充分でさ。
こういうのに慣れるのを「口が驕る」というんでしょうな。
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さら [さらの木]

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さら [さらの木]

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Night Museum Ⅲ [さらの木]

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足音がする。
Mさんが夜食のお握りとデザート、寝酒を持って上がってくる。
静かに戸を叩く音、トン、トン、トン・・・。
ドライヴの御守キャラ、プチはピクッと身構えた。
(来やがったな。。。)
同じく御守キャラのヴィーは我関せず。
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この日もプチは部屋に来るのを嫌がった。
チェックインの時に「くるまにいる」
「ダメ。部屋に来なさい。夜にMさんが来るんだから」(ジャン妻)
「だったら尚の事ここ(くるま)に置いとけ」
「ちゃんと部屋に来てご挨拶なさいっ」
プチは過去2回、Mさんに子供扱いされてアタマを押し潰されたのを根に持っているらしいが、ジャン妻はムズがるプチをムンズと掴んでバッグに詰め込み「出せぇバーロー」と暴れるのを無視して部屋に連行した。
プチはこれでも一応、成人しているのです。チビなだけ。
大人なので渋々ご挨拶。
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そしたらMさんが、
「この小鳥は何て名前でしたっけ?」
Mさんに小鳥呼ばわりされたプチはムッとした。
「こぉ~とぉ~りぃ~だとぉ~」
過去2回はムッとしながらも堪えていたが、今回はテーブルの上でピョンピョン撥ねて地団太踏んだ。
「小鳥じゃねぇこのアマ・・・」
「これプチっ!!」(ジャン妻)
Mさんは意に介せず、プチのアタマを人差し指でじーっと押した。
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「小鳥じゃないです。小さいだけで・・・」(私)
「そんなんフォローになっとらん」(プチ)
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二次会が始まりましたが、Mさんが去ったあとでプチはオカンムリである。
「おのれ女将め。またしても男児の面体を押したな~」
「女将とは何です。この小鳥だって。こぉ~とぉ~りぃ~、ププププッ(笑)」(ジャン妻)
「なにおっ!!」
「押してあげようか。こうやってぇ・・・」
ジャン妻はプチのアタマを指で押した。
「止めろよっ。小動物虐待だぁっ」
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「まぁまぁ。プチ飲めよ」
ひとくちつけてプチはむせた。
「ゲホッ」
「プチは下戸か?」
「そうじゃねぇけど。盃がデカすぎら」
「っていうか、プチが小さいんじゃん」(ジャン妻)
ムカ~ッ!!
「もう寝るっ」
からかうのも大概にしろといわんばかりである。
ところが酒が足りなくなったので、内線で寝酒をもう1合お願いしたら、
「また呼ぶんか?」
じと~っとした目で見やがる。
「そこに寝てなさい。出てこなくていいから」
「・・・」
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「まさかまたNight Museum Ⅱとか書くんじゃねぇだろうな」(プチ)
「書くさ。その為のネタ」
「止めれぇ~」
「・・・」
「前回も前々回もプチは掲載許可出してねぇ」
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もうすぐイルミネーションが消え、宿の周囲が闇に包まれる頃。
注ぐ湯の音も深更には止む。
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さら [さらの木]

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優しい朝 [さらの木]

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ディナーのステーキ&ローストビーフ&サーモンタルタルは替えないでくれと言いながら、
「朝のいつものトマトチーズのスープは飽きちゃったよ」
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と我が儘を申し入れたら、クラムチャウダースープになった。
「替えてくれって我がまま言って・・・」(ジャン妻)
「だって飽きちゃったんだもん。あれって後の方になるとチーズ?餅?あれが固まって食べにくいんだよな」
「飽きるほど来れるお客ばかりじゃないわよ。初めてのお客にはあのスープがご自慢なのよ」
「俺らは初めてじゃないモン。ある程度は指定した方がMさんだってやり易いんだよ」
「Mさんがそう言ってたの?」
「Mさんじゃない。言ってたのはT館長。かなり前に『自分で作るF山温泉の過ごし方がおすすめです』って言ってた」
コンソメでもオニオンでもいいんだけど。
「今度は味噌汁がいいって申し入れようかな」
「止めなさいって」
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「昨日ノーメイクだったでしょ?」
「ええっ!!してましたよっ!!」
Mさんは心外なと目を引ん剥いた。
「そうだったかな?昨日とカオが違うぞ」
言い捨てて先にくるまへ荷物を運んだ。後から乗って来たジャン妻は、
「あんなこと言って」
「アナタが昨日気が付いたんじゃんか。Mさん化粧してないって」
「じゃなかったみたい。一生懸命メイクしてますって言ってた」
「一生懸命?そりゃ客商売だからな」
「・・・」
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Night Museum Ⅱ [さらの木]

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部屋に戻る。
薄暗い灯の下、テーブルの上にデザートのケーキ、夜食のお握り、追加の寝酒に混ざって、ドライブの御守、プチとヴィーがいる。
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プチはプチペンギン。小生意気で饒舌。私に似て毒舌。
チビで丸々と太っているけどふくらスズメではないです。
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ヴィーはTOYOTA-VISTAからやってきた。VISTAのVから取ってヴィー。
犬のクセに全く吠えない。無口。
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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-01-30
この二次会お夜食が揃う前にジャン妻がプチに話しかけた。
「もうすぐMさんがプチに会いに来るよ~」
プチはムッとした。
初めて御目通りした時のこと。部屋に運んできたMさんはプチを見つけてプチの頭を人差し指でビーッと押したんです。押し潰すかのように。
それを思い出したプチは不機嫌になった。
「子供扱いしやがって」(プチ)
実はプチはチビだけど大人のペンギンで、言うことは一丁前で賢いところもある。普段は私らと殆ど対等な口をきくのだ。
外見がチビだから子供に見られがち。
「だからくるまの中にいるって言ったんだ」(プチ)
プチとヴィーは普段はくるまの中にいる。ボードの中央に屹立してフロントガラスの前方を睨んでいる。
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彼らを置いてから無事故なのです。(違反はあります。)
生意気なプチ公は「俺らが父ちゃんの運転を守ってあげてんだい」という自負がある。
今日宿へ来る車中で「部屋へは入らん。くるまの中にいる」ってムズがるのを、ジャン妻がさらうように無理矢理部屋に持ってきた。
「先に寝る。2人で飲ってろ」(プチ)
「いいからそこにいなさい。Mさんにご挨拶なさい」(ジャン妻)
「ヤダ」
「またビーッって上から押されるからでしょ」
「わかってんなら隠せよっ」
「ダメ。そこにいなさい」
ここで私が口を挟んだ。
「そういえば紀尾井さんの常連さんがコメントいただいたんだよな。(過去記事を探す)、あ、あったあったこれこれ。『さらの木編、楽しく読ませていただいております。ビーちゃんとプチちゃん。さらの木の夜は四人で過ごされていたのですね。読んでいて優しい気持ちになりました。』ってよ」
「ホラ。ビーちゃんとプチちゃんだって」(ジャン妻)
「やめれぇ~。」
プチは絶叫に及んだ。
眦が釣り上がり、毛が逆立った。
「勝手にBlogに載せんじゃねぇ~。プチは掲載許可出してねぇ~」
傍らで相棒のヴィーは我関せずの顔してる。
私らの前ではダダをこねるプチだが実は大人なので、Mさんがお夜食を運んで来たら左腕(羽根?)を挙げてと生意気な挨拶をした。(再現写真)
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「あ、プチちゃんだ」(Mさん)
「プチちゃんだと?」
Mさんはビーの頭をビーッと押した。(再現写真)
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「ビーのお鼻は何でこんなに黒くて大きいの?」(Mさん)
「さぁねぇ。何ていう種なんだろうねぇ」
ビーはプチのように感情的にならない。誰が何言おうと我関せず。「鼻が黒くて大きい?ボクのこと言ってます?」という表情です。
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Mさんが「おやすみなさい」と出てった後でプチはおかんむりである。
「おのれ~。女将め~」
「女将とは何ですっ。ママと言いなさいっ」(ジャン妻)
「るせぇ。あのオンナまたしても人差し指で押し潰しやがったな~。今度会ったら無礼打ちにしてくれる」
「何言ってんの。ホントは構って貰ってウレしいクセに」
「うるせぇ~。ウレしかねぇ~」
「素直になりなさい」
「もう次から部屋に来ねぇ」
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「明日もくるまの中で立つんだからもう寝る」
タオルにくるまってふて寝してしまった。
「明日、雹(ヒョウ)が降っても知らんぞ」
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Animal Protein Dinner [さらの木]

洗い難そうな変なカタチの白皿に点在する前菜の数々。
牡蠣、烏賊、サーモンのタタキ、生シラスのガーリック和え、何かの魚とアボガドのタタキ。
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あ、今日はオカシラ付きのアジが無いぞ。
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チビチビ摘まむアテを小皿にお引越し。
サーモンタルタルだけはカットしないでねとお願いしてあります。そこに行けばこれが必ず食べられるものが必要なのです。
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サザエの肝はジャン妻にあげました。
「生き胆を喰らうジャン妻である」を撮ろうとしたら「撮るんじゃない」って睨まれた。
肝をあげたその代わりに私はエビのアタマ、尻尾、ボディの殻、ジャン妻の分まで全部食べてしまった。
「全部食べるの止しなさいよ」
「よいではないか」
↑ ジャン妻に制止された際のいつもの台詞です。
殻まで食べて何処か身体に悪いとでもいうのか。エビに塗した塩分だけを指してそう言っているのか。
甲殻類の殻には、キトサン(食物繊維)、カルシウム、ビタミンEの数100倍あるアスタキサンチン(化粧品にも含まれる)があるんだよ。美容効果も期待・・・
・・・エビのアタマ、尻尾、殻ぐらいでは見違えるような効果は期待できないけど。
殻まで食べるのはみっともないって言いたいんだろうね。私はそうは思わない。
デ12.jpg春巻、蕗の薹の天ぷら、桜の味と香りがする自家製シウマイ、塩辛、苦手な酢味噌和え、等々。
「これは崎陽軒のシウマイだろ」
「違いますっ」
桜の香が無ければ味は鎌倉・おおはまのシウマイに似ていた。
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中盤に出されるアヒージョ、ブイヤベース、アクアパッツア系が年齢的に重たくなってきたので、ついに出ましたMさんのパスタ。
オリジナルのお皿に、さ ら の 木 と赤く描かれています。
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肉肉は欠かせないのです。
Mさんから「三元豚のスペアリブもご用意できますよ」とおススメいただいたのですが、スペアリブって骨付でしょう?食べるのがめんどくさそうでさ。
私は手羽先もケンタッキーフライドチキンも食べない人なので骨付は食べないのです。
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ジャン妻が正月にTRYして振る舞ったローストビーフはブ厚かったな。それきり出ないけど。
「何かのイベントがなけりゃローストビーフなんかやらないわよ」
1回こっきりで自己満足したらしい。もしかしたらこのままずっと出ないで幻になるかも知れない。
「これくらい薄く切れんのか?」
「薄く切るのって難しいのよ」
ご覧のようにさらの木のディナーって動物性蛋白質がメインなのです。野菜類は少ない。
「Mさん、お肉好きだから」(ジャン妻)
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さらの木3.11 [さらの木]

3月の貯金を吐き出します。
あの震災から6年経ったその日に行ってきました。
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15時のチェックインに合わせてくるまを走らせ、城ケ崎海岸1.5Kmの交差点を左折して八幡野温泉郷の別荘地に入る。
そこへ至るまでの坂で14時46分18秒(秒はアバウト)になった頃、カーステレオをボリュームOFFにして減速した。
町内アナウンスが流れている。
「・・・黙祷を捧げましょう」・・・そこだけ聞えた。6年前のその刻限になったのです。
路肩に停車してしばし黙祷した。
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「あの震災の時、Mさんどうされてたんですか?」
「あの時は普通に営業してましたね」
「え?営ったんだ」
「ハイ。お風呂のお湯がユラユラ揺れてたんですが、地震を知ったのはウチのからの電話と、TVのニュースを見て、大変なことになったって」
「お客さん無事に着いたんですか?」
「ハイ。普通にチェックインされましたがやはり不安じゃないですか。TV見てどうしようか帰ろうかって」
「くるまで?」
「ハイ。その時のお客様はおくるまで」
「この辺は大丈夫なの?」
「火山の溶岩でこう覆われているので(Mさんは腕でこの辺り一帯を描いた)地盤は頑丈なんですが」
さらの木が建っている伊豆高原一帯は大室山から流れ出た溶岩流の上にあるそうです。それは宿の前の海岸散策路入口に新しく建てられた案内板にも載っていた。
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地盤は固くても、伊豆半島はフィピン海プレートの最北端に載っかっていて、東から太平洋プレートに押されている。(年に8cm移動する。)
北の北米プレートと西からユーラシアプレートのちょうど境目でもある。
狭い日本は4つもプレートがあるから地震が多いのです。伊豆は4つあるプレートの境目にあるから地下の割れ目にマグマがたまりやすい。沖合も含めて単成火山群が多い。伊東のシンボル、大室山もそう。
地下にマグマがたくさんあって、伊豆半島東部から東方沖にある海底火山をまとめて伊豆東部火山群というそうですが、伊東市東部から海にかけては群発地震が多いそうです。(私は地質学に疎いので他からの受け売りですが。)
伊豆=火山帯=温泉観光地なのに、地震が群発するとキャンセルが増えるから大打撃。
「伊豆って前にも地震がおきましたよね」
「いつだったかしら。身体に感じる地震が1日に200回くらいありました。その時はキャンセルも出ましたね」
Mさんが仰っているのは平成18年(2006年)4月17日~5月12日の伊豆半島東方沖地震のことだろうか。その頃にはもう宿をOPENしてたのかな。
4月21日に伊東市富戸で震度6弱、4月30日に網代で震度5弱他、終息は5月12日。
「計画停電とかあった?」
「この辺りは東電さんの管轄なんで・・・」
営業に支障が出たそうである。
震災直後に私らはキャンセルと計画停電に苦しむ船山温泉へ行っている。今回のさら訪問でTotal18回めで、震災があった2011年は3回めくらいだった筈。
あれから6年・・・来年はあれから7年、こうして語り継がれていくと思いますが、宿へ来るまでに伊豆高原駅で開催されていたイベントをくるまの中から見てきた。人がたくさんいた。
河津桜の次に咲くおおかん桜祭、伊豆急電車祭、水森亜土さんのパフォーマンスライブ、3つのイベントが重なっていた。あまり人が多いので立ち寄らなかったが、そのイベントには特に震災に関するものは無かった。
私は水森亜土さんを知らない。
「誰?」
「即興の絵描きよ」
「知らない」
「アタシたちの世代なら知ってて当然だけど」
「???」
私を置き去りにしてジャン妻とMさんはそのネタで盛り上がってる。私は震災当時のさらをもっともっと聞きたかったのだが、こっちが口を挟もうとするとジャン妻がすぐ話を挟むのでこっちの入り込む隙がありゃしない。
Mさんが部屋から去った後、
「少し黙れよ。喋りすぎだ」
「・・・」
「こっちの聞きたいことが聞けないじゃないか」
「・・・」
じと目のジャン妻である。
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湯が白い。仄かに香もする。
「源泉をきれいに洗う時があって、そうすると白くなる時があります。普段は無色透明なんですけど」
この匂いとイロは翌日には消えた。
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腹が減ったな。。。
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さら 冬の光 [さらの木]

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「またこのスープかよ。。。」
「・・・」
「いつもこれだね。飽きたっ」
「飽きたぁ?そういうこと言わないの。もうひと組は初めての方かも知れないじゃない。その方たちに合わせているのよ。2種類作る訳にいかないでしょ」
スープをすする。上あごを火傷するくらいに熱々。
「酸っぱいし」
「トマトが入ってるからね」
「甘いものと酸っぱいものは苦手なんだ」
「・・・前にクラムチャウダーっぽいのが出なかったっけ?」
調べてみたら、今回と去年5回、計6回中の4回がこのトマトチーズスープで、クラムチャウダーのような白いスープが2回だった。夏は冷たいスープだったかな。
「時間が経つとチーズがくっついちゃうしさぁ」
「そういうものなのっ」
「今度Mさんに言うワ。飽きたって」
「止しなさいっ」
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スープは飽きてきたが、カリカリソーセージとリゾットは大好物。
「アナタはリゾットなんて普段食べないからね」
「どういう店に行けば食べれるかがわからないんだ。家でもソーセージこれくらいカリカリに焼いてよ」
「焼いてるじゃん」
「焼きが足りない。カリカリどころか生じゃないか」
「家庭用フライパンじゃ無理よ」
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さらは昨年5回でした。
Blogの冠宿や蕎麦宿の回数を超えてしまったのですよ。
3宿ともそうですが、チェクアウト時、私が荷物をくるまに押し込んでる間にジャン妻はもう次の予約を入れとるんですよ。
新規の宿を開拓できないわけです。
いつも同じ宿ばかりで金の使い方を間違えたかなぁってたまに思ったりしますけどね。
「いいのよそれで」
「・・・」
「同じでいいのっ」
「・・・」
トマトチーズスープに飽きるくらいこの宿に頻繁に来れてるのを幸せに思わないとね。わずか2部屋しかないんだから。
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Night Museum [さらの木]

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夜の帳がさら周囲を覆う。
この後で、湯場の扉、引戸も完全シャットアウト。
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聞えるのはお湯を注ぐ音だけ。
お湯は23時頃に止まります。朝方5時に給湯が始まります。
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デザート、お握り、寝酒も兼ねた部屋での豪華絢爛な二次会です。
私はデザートは食べんかった。デザートは2皿ともジャン妻が平らげました。世間でいうところの別腹ってのはホントなんですね。
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ポットの上にチビたペンギンがいます。塩辛の左にもチビたワン公がいるのがわかりますか?
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この2匹のマスコット。チビたワン公はカーディーラー(TOYOTA)で貰ったもの。当時はVistaでした。
チビたペンギンは横浜駅西口の何処かでキーホルダーか何かにくっついてブラ下がり売りしていたもの。商品名は確かプチペンギンだった。
今は薄汚れてますが、最初は蝶ネクタイを着けて尻尾に小さい鈴も付いてましたね。ペンギンというか、まるまる太ったチビスズメに似ていなくもない。
彼ら2匹は普段はMyCarのフロントウィンドウの手前に2匹並んで載せて前方を睨んでいる。
部屋に夜食と寝酒を囲んで来たMさんにこの2匹が見つかってしまった。
チェックアウトの見送り時に、くるまのフロントに鎮座しているのはとっくにバレているけど。
「可愛いですねこれ」(Mさん)
「ああ、これはディーラーから貰ったんですよ」
「前がVistaだったから。この2匹をくるまに置いてから無事故なんです」(ジャン妻)
「名前は何ていふの?」(Mさん)
ジャン妻はVistaかた貰ったワン公を指して、「ビー。Vistaの時に来たからビー」
次にMさんはペンギンを指した。
「この子は?」
Mさんにこの子呼ばわりされたプチペンギンは一瞬ムッとしたカオをした。
「プチです」(ジャン妻)
「ぷち?」
「プチペンギンだから」
そしたらママは人差し指でプチ公のアタマをビーッと押したんです。アタマを押されて腹から尻が潰れたプチ公はますます不機嫌な表情になった。
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「この2匹は運転の御守なんですよ」(ジャン妻)
そういえば私は自分のくるまではここ20年近く無事故です。この子らと、富士宮浅間大社のプレートを貼ってあるからかも。
だが無違反ではない。違反は2回あった。平成24年に群馬に赴任してすぐ3回交通警察に捕まったのです。群馬はやたらと交通警察が多いのですが、一時不停止、携帯、Uターン禁止です。
そしたらゴールド免許じゃなくなってしまった。
あ、違反以外に、先日の船山温泉チェックアウト時のようなアクシデントもあったな。あれくらいで済んでよかったと思わないとな。
あとは無事故なんだからまぁいいじゃないか。
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Mさんが自室に引き上げ、寝酒をチビリチビリ飲る夜。
そのうちジャン妻は先に酔って寝てしまった。私は注ぐお湯の音を聞きながら、ひとり手酌で飲っている。
ふと見たら。。。
Mさんにひとさし指でアタマを押されたプチ公が憮然としたカオをしている。
自分は子供じゃないと言いたげである。
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さら 冬の新作 [さらの木]

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私らは、「そこに行けばこれが食べられる」、ものを求める傾向にある。
言い換えれば、「そこでしか出されないもの」、「そこでしか食べられないもの」といっていい。旅館でも居酒屋でもそう。
でもさらのオーナー、Mさんは、
「一度来ていただいた方のリピートの際、お料理は基本、変えます」
ああそうなの。変えなくてもいいんだけな俺らは。
私個人は前菜に出されるサーモンのタタキ、コース終盤のダブルビーフ(ローストビーフとステーキ)があればいいや。あと自家製の塩辛とか。(柚子入りです。)
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サザエガーリック焼の肝を美味そうに喰らうジャン妻である。
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そのうち私の生き胆も喰らわれるに違いない。あな恐ろしや。
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ご新規のお客にはデフォでキンメの煮付けが出される。私らも最初の時はそれをいただいた。
私らは煮魚は食べない方で、デカいキンメの煮付は喰い終わるまでいつまで経っても煮付だし、どこまで食べられるか際限ないし。
いつの頃かダブルビーフに変わった。
おそらく紀尾井さんの常連さんも、初回はキンメを喰らったかと思いますが。キンメは伊豆でもいっとき獲れない時期があった。海が荒れた為です。やはり魚よりも肉の方が安定供給されるし。
ステーキは譲れない。その代わり、中盤によく出されるブイヤベース、もしくはアヒージョ、こういうものが腹に重たくなってきたので、軽めに新ものを考えて貰ったの。
二つの新作のひとつ。蕪の洋風ふろふき。
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蕪の上にペロンと載っかってるのは何だ?
「松茸です」
「マツタケなのかこれ?エリンギじゃないの?」
普段、マツタケなんて食べないからね。食べてもマツタケってわかんないかも。
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もう一品。鯛の洋風塩焼き。
カリッと揚げ焼きしてある。
二品ともいいですね。胃にもたれない。
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次に和食。台のもの。
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ここで塩辛が登場します。柚子入りなのがミソ。
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これだと完全に居酒屋の様相を呈していますね。
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そしてメインディッシュへ突入。
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「デザートは?」(Mさん)
「要りませんよ」
つっけんどんに返したらMさんは哀しそうなカオをした。
「だってデザートって甘いじゃんか」
「いい。アタシが食べる」(ジャン妻)
私に何が何でもデザートを食べさせたいMさんは肉食らしいぞ。確かにこの宿で出される料理は総じて動物性蛋白質が多く、夜も朝も野菜はむしろ少ないかも。
私らも年齢的に、今後は品数が減っていくか、軽くなっていくでしょう。
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さら 冬晴れ [さらの木]

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雲ひとつない冬晴れの伊豆高原。
でも澄んだ青さの上には、見えないれど大陸からの寒気が居座っている筈。
南国伊豆とは思えぬ厳しい寒さ。
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シャワーの湯が風に吹かれて一瞬で水になる。
水垢離みたいだ。
「寒いな」
「そりゃ開けたままシャワー浴びるからよ」
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外が寒いだけ湯は熱く感じる。
しばらくすると慣れてくる。首と肩から下は熱いのに顔とアタマは冷たい。
「扉閉める?」
「・・・」
「枯葉が入って来ない?」
でもこの青空を閉じてしまうのはもったいない気がする。日頃、都会の雑踏で青空を見上げても、目の前の現実に忙殺され、時間に追いたてられているから、すぐ目の前を見てしまうから。
今は伊豆高原の青空をひとり占めしている気分。
いつまでも見上げていたい。
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贅沢なほど退屈な時間が過ぎて行く。
退屈を欲して来た筈なのに、時折、思い出したように携帯の着信をチェックしたする哀しい性。それはさらが私らの日常から近いせもある。
さらの上空の青空も、私たちが普段いる現実の場所と繋がっているから。
旅は日常からの脱却なので、距離は関係ないのかも知れないが、自分たちはここへ逃げているつもりでもそうそう現実からは逃げられないものなのだ。
「日頃、ちゃんと働いているからここへ来れるのよ」
それはわかっている。
さらに限らず、どこへ行くにしてもそう。
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何もしない退屈な時間はそう長くない。
冬の1日あたりの日照時間は北関東ほど長く、南関東ほど短い。その差は前橋と東京横浜で30分ほど差がある。伊豆高原は更に南だから、陽が鋭角に傾くのが早い今の季節。西伊豆よりも早い筈。
17時を過ぎると時の流れが途端に早くなる。18時前でこの暗さ。
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丸い湯船に注ぐお湯の音が止まったら夕餉の合図。
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さら [さらの木]

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さら [さらの木]

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さら [さらの木]

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さらの駐車場にくるまをバックで停めて走行距離メーターを見たらキリのいい数字。
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100km!!
小数点以下一桁もゼロ。出る時に0(ゼロ)にリセットしたから間違いないです。
「いい数字だ」
「へぇ。そうだったんだ」
「今まで気付かなかったな」
「ホラ写真撮らなきゃ」
いつも走る道は決まっていて、国道1号線~新湘南バイパス~海沿いの国道134号線~西湘バイパス~135号線~真鶴道路~熱海ビーチライン・・・後は135号線をひたすら走って南下して県道109号に逸れ、川奈ホテルや別荘地を抜けるのです。
「そういえば途中で休憩しなかったな。いつも湘南バイパスでWC休憩(国府津)するじゃん。それが無いからドンピシャになったんだよ」
国府津にある湘南PA内を利用したらPA内を走るその分だけ距離数オーバーした筈。何にせよ家と宿がゲンのいい数字?100kmの縁で繋がっているという訳である。
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いつ来てもピカピカな部屋である。
こんな部屋に住んでみたいもの。あ、痛っ!!
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何だか妙に湯がヌルいのである。
「お湯がヌルいわね」
「???」
温度計を見たら34度だった。
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体温より低いじゃないか。前日まで暑かったからか。
さすがに下に降りてMさんに言いましたよ。
「Mさん、湯がぬるくね?」
「ぬるいですか?」
「34度しかない。体温より低いんだモン」
「ごめんなさい。昨日まで暑かったので・・・」
確かに昨日までは暑かった。南方に台風が発生している今日は曇り空。途中で雨も降ったのでそれほど暑くない。
しばらくしたら部屋の内線が鳴って・・・(初めて鳴った。これがもの凄く大きい着信音だった)
「お湯、出てますか?」
「そりゃ出てるよ」
お湯が出てる音は受話器を通してMさんに伝わった筈。
「私は湯がぬるいとは言ったが。お湯が出ないと言った覚えはないんだが・・・」
「だよね。アハハハ(笑)」
入りなおしたら37度になっていた。常温である。40度までいっちゃうと熱いからね。
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さらの木99の謎・・・なんてのを企画する気はないけど。
お湯のメカニズムが知りたい。
源泉は何処なのか?
どうやって引いているのか?
温度設定はどうなっているのか?
2階に汲み上げるメカニズムはどうなっているのか?
給湯をどうやって止めるのか?バルブを閉めたら空焚きにならないのか?
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しばらくして・・・。
「もう18時近くなった?」
「あと5分。もう下りちゃうか」
給湯が止まり、チョロチョロ注ぐ音が消えたら夕餉の合図だが。
「いいや下りちゃえ」
「大丈夫かな。まだ用意できてないってことない?」
デカっ.jpg
後姿がデカッ!!
18時になるのを待たずに食堂に押し入るジャン妻である。
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もう幾度となく載せてますが。ここから先は料理写真です。
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刺身盛り。サザエが付いて来た。
でも肝が無かったのだ。肝が大好きなジャン妻は哀しそうな表情に。
「肝がないぃぃぃぃぃ~」(ジャン妻)
Mさんが喰ってしまったんだろう。
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前菜で既に出されるステーキ。
イベリコ豚を焼いて巻いたもの。
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定番のサーモンタタキ。
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飛魚の青唐辛子を和えたナメロウのようなもの。
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クロミツの塩焼き。さすがに骨は食べられなかったけど。
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エビにパン粉を塗して焼いたもの。例によってアタマも尻尾も殻も全部平らげた。ジャン妻の分も。
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茄子味噌。これはごくフツー。
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和の肴が登場。春巻もある。あ、カボチャの揚げ煮がある。
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何故この段階で枝豆が出されるのかワカランけど。

WCから戻ったジャン妻が席に座るところ。
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接客中のMさんです。
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私にとってはデザート感覚の塩辛。Mさんの自家製。
「これがあればウエルカムスイーツや甘いデザートなんか要らないよ」
「アナタそれは暴言だよ」
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ここからは肉肉。ローストビーフ&ステーキ。
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「う~ん。アタシは肉が重くなってきた。食べる量減ったなぁ」(ジャン妻)
肉よりも付け合せの蕪スライスの方が美味しいと言う始末である。
食べる量も減ったが酒量も減った。ハートランドビール2本、白ワイン1本、正雪が3杯(部屋での寝酒含む)、前はこれに赤ワインフルボトルもう1本空けてたからね。
「次回からステーキでなくてローストビーフだけでいいかなぁ」
「私は両方無きゃヤダ」
「アナタは食べていいわよ」
「ローストビーフとステーキは欠かせないよ。デザート要らない」
「そういうことを言うもんじゃないのっ」
もう五十路過ぎたからね。飲む量、喰う量が減ってもおかしくない。Mさん交えてダイエット談義になったが、私は甘いものは避ける代わりに肉は喰いたいのだよ。
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そして部屋で二次会。
私はロールケーキのカステラだけ摘まんだ。カステラの上に塩辛を載せて喰ってやったよハッハッハッ(笑)。
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外は小雨。かすかに風も。
引戸を閉めて蟄居閉門のようにお籠りする。
注ぐ湯の音が優しく聞こえる。
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そして翌朝。。。
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カリカリに焼いたベーコン、カリカリに焼いた御殿場ソーセージ、濃厚なリゾットで大満足のモーニングですが。
最後に最大の難関、ヨーグルトデザートが登場した。
Mさんが「ヨーグルトは身体にいいんですよ」とおススメする。
前回は食べるの辞退した。甘味と酸味が共に苦手な私はデザート、ヨーグルト、フルーツとも苦手なのだが、「いらねーよ」と突っぱねた時のMさんの哀しそうな横顔を覚えてる。
今回はままよとばかり頂いたが、案の定私には酸っぱい。デザートの甘さとヨーグルトの酸味が合わさって何かの苦行のようになってしまった。
「うぇ~・・・」
「Mさん自家製なんだから食べなさい」(ジャン妻)
Mさん自家製だけあって乳酸菌パワーがキョーレツ。その日1日じゅう腸が張った~。帰宅してからビオスリー飲んだモン。
ビオスリーって乳酸菌(ラクトミン他)ですよ。ヨーグルト食べてビオスリー飲んでりゃ世話ないよね。(爆笑)
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いつもそうですが、伊豆高原は私のソソるものがないので、途中観光などせず真っ直ぐに帰宅して日常に戻ります。
宿から家まで僅か100kmでしかない。(土)は予約の難しい宿なのでその100kmが近くて遠かったのだが、現在の私は平日休めることで距離感を感じなくなった。
チェックアウト時、会計するジャン妻を残して私は先にくるまに荷物を積み込むのだが、その間にジャン妻は次の予約を取っている。
「何故さらにばかり行きたがる?」
経営者が同世代の女性だからとでも言えばいいものを、
「近いし。安らぐのよ」
という現実的な答えが返ってきた。
おそらく今年の訪宿回数は他の2宿を超えるでしょう。
さらは日常の生活圏内に含まれつつある。
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さら Fall in Love? [さらの木]

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朝からジャーマンポテトか。ビールが飲みたくなったぜ。
「家でもこれぐらいにコンガリと焼いてくれないかな」
「何を?」
「ソーセージとベーコン」
「自分で焼きなさい」
「・・・」
「家の火力と油の量ではムリ」
「・・・」
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「今年はさらに行くのを楽しみに日々仕事を頑張ってるの」
「それってさらに何か特別な感情でもあるの?」
「そういう訳じゃないけど。そういうイベントがあるから頑張れるんだな~」
「宿のMさんが俺らと同世代だから?」
「???」
「彼女が頑張ってるのを見てこちらも、ヨシッって???」
「それはあるかも」

「楽しみを作っておきたいのよ」
「さらでないとダメなのか?」
「湯神だと遠いし」
「船山は?」
「船山はもちろん応援したい気はあるよ。でもあの宿は従業員が複数いる会社だしねぇ。さらは個人だし。親戚の家に帰って来たような気がするの。そこは湯神と似てるけどね」
「どう違うのかね?」
「突き詰められると上手く説明できないけど。船山は寝に行く場所なんだよね。いつも同じサービスを提供してくれるし。それはそれで誉めるところなんだけど」
船山だって湯神だってさらだって、アナタは寝てばっかじゃないか。

「さらは同じ料理に固定してきたよな。最初に比べたら」
「アナタがMさんにいろいろ指定してだんだん固まって来たんじゃない。サーモンのタタキとか。塩辛とか。ナメロウも」
「金目の煮付けより肉?」
「金目は飽きるんだよね」
肉は2種類。ローストビーフとステーキ。
意外と野菜が少なかったりして。
「Mさんが、いつも同じものですみませんって。いいのよいつもこれがあるってのがいいの」

「さらは生活圏から近いのもあるよな」
「予約は取り難いけど距離的には気軽に行けるところではあるよね。料理もまぁ満足してるし」
「さらでジビエや蕎麦が出ても意味ないしな」
「3つともネタが違うんだよ」
宿1.jpg朝の青空に映える船山館.jpg
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思い入れがあるんですね。
確かに今年はまだ半年で3回。まだ先の予約も入ってるし。
このままのペースだと、会津蕎麦宿や船山温泉を凌駕しそうな勢いである。
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さらのなめろう [さらの木]

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さらで、アジのナメロウが出されたんですよ。前菜盛り合わせでドーンと載ってました。
「これ好きなんだよ~」
「お好きのようなので作ってみました」
お好きなようなので???
さては私の居酒屋記事をご覧になったのかな。
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「お味はどうですか?」
「アタシはちょうどいい。そんなにしょっぱくないし」
サーモンのタタキ(定番)と併せて大皿からお引越し。チビチビと摘まむのである。
これと(後から出される)塩辛と、肉があれば満足。
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しかも、前菜の段階でミニサイズの牛ステーキがあるのもウレシイ。
早くもステーキ.jpg
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マグロ.jpgカンパチ.jpg
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私はこのトシでこの宿で初めてブイヤベースというものを喰ったが。まぁ正直言うと捌くのがメンドくさいよな~。
それまでジャン妻もベラベラ喋くってたのに、エビやイサキを捌くのに集中して途端に無口になった。
「ご飯、いつも最後にお握りにされますが、ブイヤベースはスープをご飯にかけると美味しんですよ」
スープを古代米にかけていただいた。
ぶっかけだから、別に古代米でなくてもいいけどな。
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明日の朝も、いつものトマトソーススープWithチーズが出るのかな。
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ミニサザエ焼きの後で和の酒肴の数々が登場。やわらかい塩辛が絶品。
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素揚げ~浸し.jpgイワシ寿司.jpg
豆豆豆r.jpg冷やした煮物.jpg

前菜でもミニステーキあったし、これだけ肉肉肉のディナーも珍しいのではないか。
いや、宿が決めたのではなく、私たちが要望したのですが。
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ローストビーフとステーキはハーフサイズにしようかと躊躇したのですが結局普通にイッてしまいました。喰えるウチは喰わなきゃな。
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「今日は赤ワインいいや。正雪付き合うよ」
「いいのか?」
「昨夜、赤ワイン飲んだんだよね」
「ああ、経理の呑み会でか」
うん。この店で。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-03-30
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白ワインは空けたが赤ワインは無しで、その代わり、「正雪」を6合ほど。(2人ですよ。)
「あと1合くらいイケたかも」(翌日のジャン妻)

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そして、夜の帳がさらを、八幡野高原全体を覆った。
聞えるのは虫の音と、川のせせらぎ代わりのような湯を注ぐ音。
その音は日付が変わる頃に止んだ。
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さら 2016年 梅雨前 [さらの木]

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ご訪問ありがとうございます。読者の皆さん。皆さんはお気に入りの宿に行く場合(くるまで)、車中でどのような会話をされますか。
ウチは伊豆高原八幡野「さらの木」までだと走行距離100kmちょい程度、海辺の一般道を走行するので所要時間は2時間半~3時間ほど。
近いので今年の「さらの木」への訪問回数はどうも会津蕎麦宿、甲斐南部を凌駕しそうな気配になってきた。
いつも車中での会話は、宿へ行く週に起きたジャン妻の業務上の奇禍を延々聞かされてばかりいるのです。いつもそうです。
今日だってこの海(伊豆富戸の辺り)に来るまでの車中でジャン妻は、今週起きた様々な出来事を滔々と私に語り、私は運転しながらずーっと聞き役を勤めてきた。
「聞いてやらずばなるまい」とは思うものの、ジャン妻は経理なので専門用語を駆使するからこっちは聞いててチンプンカンプンな時があるのだが、「コイツよく我慢してるなぁ」と唸るような内容ばっかりだった。
(当然、ジャン妻は助手席にいるので、私は車線変更したり、信号機の無い一時停止の交差点に差し掛かった時は一瞬黙って安全確認をする)
聞いてるだけじゃダメ。宥め、分析し、第三者だが方向性を示したり。
同じ職場だし、低い職位ではないのでまぁ仕方がないのだが。
そういう話の内容に相応しくない青い海と青い空。
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さらは、この海辺から少し離れたところにある。
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業務上のネタを延々聞かされ、そのオチは、
「さらに来るのを楽しみに今月は頑張ったの・・・」
「・・・」
会津蕎麦宿や船山温泉とは位置づけが違うようです。
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僅かにバラの花(アンジェラ)が咲き残っていた。
「アナタはバラとカーネーションの区別がつかないんだっけ?」
「・・・」
半分以上事実である。どっちも赤いから。
でも見分け方はわかるよ。
「トゲが生えてるのがバラで、母の日に贈るのがカーネーションだろ」
「???」
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アンジェラはさておき、玄関右脇、駐車場の裏にある、これぞさらの木。夏椿。
「ひとつ咲いてるね」
「祇園精舎の鐘の聲(声)、諸行無常の響あり、娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す」の紗羅双樹ですよ。

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部屋でゴロ寝中のジャン妻だが、しきりに肩やブッ太い二の腕をさすったり振り回したりしてる。
「左肩が凝って。。。」
「・・・」
「頭痛もするんだよね」
この頭痛のせいで今日はいつもより家を出るのが遅れた。幸い渋滞が無かったので、チェックイン3時に宿入りできた。
もともとそういう体質じゃないのだが。少し心配ではある。
「眼精疲労からきてるのかな」
「仕事のし過ぎだ。俺と違って」
私と違ってジャン妻は細かい数字を見るのが仕事だから。
忙しいのは仕方がないが、
「だいたい今週は(家で)俺と一度も晩飯喰ってないじゃないか」
「・・・」
今週はすれ違いばかりで家ではマトモな食事会話をしてないのである。
「毎晩遅かったし。で、その頭痛の原因は何だ?」
「メガネが合わないのかなぁ」
そう言いながら部屋でⅰ―Padをずーっと見てばかりいて昼寝しようとしないので取り上げた。
「寝なさい」
「・・・」
「頭痛がする時にそういうもの(ⅰ―Pad)をずっと見るもんじゃない」
「・・・」
しばらくしたら寝息を立ててた。
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現在、ジャン妻の症状は治まっています。咳止め(フスコデ錠)の副作用らしい。
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「お湯が止まったね」
止まる時、何かガクンって響いたぞ。バルブの開閉が自動設定なのかな。

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なめろう??
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さら [さらの木]

小鳥の囁き、
風で木々の擦れる音、
そして注がれるお湯の音、。
それら目覚める朝。
日常の生活圏と違い、誰かが出勤する音や、くるまのエンジン音、園児の送り迎え、そんな気配は全く感じられない伊豆高原の朝である。
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悪いけどデザートはパスしてしまった。
ヨーグルトの酸味と、フルーツの甘さ(酸味)が苦手になっちゃったのである。
「次回から事前に要らないって言えば?」
「・・・」
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近場のこの宿は日常の癒しに最適なのが改めてわかった。
このままこの宿に棲み付きたい気分である。でもそんなことしたら現実逃避、俗世から離れてしまう。そういう現実、日常があってこその余暇だから。
今年はこの宿の訪宿回数が、船山、蕎麦宿を凌駕しそう。
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さら [さらの木]

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何の変哲もない刺盛ですが。刺盛は色とりどりの前菜への前座に過ぎないのです。
白身の刺身の枚数が減ったな~。
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これだけは外さないでとお願いするサーモンのタタキ。
牡蠣、クリームチーズ、後で出されるローストビーフ。。。
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蒸し焼きの紙パックをバラしたら、中からエビと白身魚、キノコがでてきた。
「汁飲んでいい?」
「だめっ」(ジャン妻)
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小ぶりのサザエ。ガーリック風味なら洋風だけどこれはフツーのつぼ焼き?
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エボダイの身はジャン妻が食べてしまい、私はアタマ、骨、ヒレ、をいただく。ヒデぇ妻である。
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ここから和のティスト。
山菜の天ぷらはガッシガシに固く揚げて油を完全に切ってあります。
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ちょっとワイン2本(赤白)がキツくなてきた。
「日本酒飲まなければいいじゃん」(ジャン妻)
私は赤ワインはそれほど呑まない。白ワインと日本酒がいい。和(刺身盛)・洋(前菜盛)・洋(蒸し焼き)・洋(ともいえないがサザエ)・和(台のもの)と、入れ替わり立ち代わり出されるので、この料理内容なら日本酒であろう。
私の脳髄が刺激された。「日本酒をお飲みになりたければどうぞ」と言われてるようなもの。
「だって1本か2本でいいからいい日本酒を置いた方がいいって言ったの俺らだぜ」(私)
それは前に言った。数年前のさらは飲み物メニューの下の端っこの方に申し訳なさそうに「日本酒」とあるだけだった。取り敢えず置いてますわよみたいにね。
それを、「種類少なくていいから静岡の銘酒を置かなきゃ」って言ったのは私らである。
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もうひと組のテーブルにはキンメの煮ものが運ばれたが、私らは肉、肉、肉。。。
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甘いもの苦手で、別腹というものが無い私には、食後のデザートがキツくなってきた。
殆どパスしてしまったゴメンなさい。
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デザートの上に塩辛を載せるという暴挙!!
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さらの周囲が夜の帳で覆われた。
一見ただの闇だが、私らをとりまく俗世のきな臭さから護ってくれるように。
明日の午前中にさらを出たら日常に戻らなくてはならないが、時折ここへ還って来たい気がする。
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さら [さらの木]

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「今月(4月)は疲れたね~」(ジャン妻)
「いろいろあったからな~」
事件が続いた4月。。。
何もなければつまらない、何かあるから日々是オモシロい、嫌な事件はもちろん無い方がいいに決まってるが、日々何も無くて平和でも、それが停滞に繋がると進歩がない、とも言いますが。。。
4月に新卒が何十人か入社して慌ただしいのは今の時期だけだが、今年の春は国が定める2年に一度の〇〇報酬改定で、それと並行して人事考課、査定が絡むんだけど、給与改訂され、会社から出された誤った評価表記でジャン妻が怒り、モチベーション低下。
「女性を軽く見てるのがわかったからやってられない」・・・状態になって辞意を固めた。過去にも2回ほどあったけど今回は辞める気満々だった。
そういうメンタル状態で船山温泉に行ったんですよ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-04-20
行ったら男湯と女湯の暖簾が逆だったんだけど(笑)。
館長には悪いけど、あまり穏やかな気分ではなかったのです。
船山温泉に行った翌週明け、ジャン妻は〇長にねじこんだ。
ジャン妻にキタを向かれると決算や予算策定に重大な支障をきたすので、上層部もアワ喰ったみたい。
調べさせたら単なる誤記、印刷ミスなのが発覚。ジャン妻は上から謝罪され、振り上げた拳を下ろすハメにはなったが、今でもシラケた気分は消えてない。
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そしてこの時期お決まりの春の政変が起きている。
詳細は伏せますが、大物の上役が更迭された。
ま~た登記がタイヘンだよ。ショックを受けた社員が何人かいた。しわ寄せはジャン妻の上司にいっている。
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そして女性社員が突然亡くなったこと。
これがコタエた。私は葬儀に出席している。通夜に出席した女性から、
「葬儀に行ってお別れしてきて欲しいの。亡くなった彼女も〇〇さん(私のこと)が来てくれたら喜ぶよ・・・」
そう言って来た女性と私&ジャン妻は近年、関係が上手くいっていない。ギクシャクしているのだが、まぁ行きましたよ。会場入り口には故人と職場仲間たちの集合写真があって、それには私も写っていたのだ。
葬儀は出棺の際にお花を添えたりするから通夜よりキツい。葬儀会社の過剰演出に辟易しながら部下の前で泣くまいと唇を噛む90分。男手が老人ばかりで出棺の際は私も棺を担ぐハメに。
葬儀のカッコのまま上州へ出張。夜は精進落としの気分で3軒ハシゴして酔いどれてしまった。
上州から戻ってきて伊豆高原八幡野にやってきた。予約しといてよかった。
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4月に集中したプライベートな事件が嘘のように、贅沢で退屈な時間が流れていく。
船山とも蕎麦宿とも違う。同世代の友人宅へ遊びに来たような。
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湯船の目線.jpg
ディナー場所.jpg
おにわ.jpg
にしび.jpg
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18時になった。お湯が止まったら夕餉の合図。
だけどお湯が流れ、注ぎ音が止まらないぞ~。
「お湯がまだ流れてる」
「時間は?」
「3分過ぎた」
「Mさん止めるの忘れてるんじゃないの?」
「止まるまで待ってようぜ・・・」
「またそういう意地悪。ネタ作りをするっ」
「どうやってお湯を止めるんだろうね。こうやってこうやって(デカいバルブをグルグル締める動作)締めるのかな。ボタンかな」
腹のムシはグゥグゥ鳴ってるのにバカっ話をしてたら18:03になろうとしている。
「さぁ行くわよ」
「まだ止まってないぞ」
「いいから行くわよ」
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あ、止まった・・・
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さら~優しい朝 [さらの木]

朝のさら1.jpg
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湯の音で目覚める。
木々の間から朝の木漏れ陽。
外に出てみる。
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別荘地はまだ眠りの中。
別荘地はまだ眠りの中.jpg
散歩道4.jpg
広い敷地だなぁ.jpg
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このワン君は飼い主を亡くした可哀そうな子だったと思います。
そんな目で見るなよ。
強く生きろよ。
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朝湯に浸かる。
給湯が止まったら朝餉の合図。
朝湯3.jpg
朝湯.jpg
朝湯2.jpg
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サラダとジュース.jpg
朝のポテサラ。
「さらって全体的に野菜少なくない?」
「う~ん。そうだねぇ」
「何でかな?」
「さぁ」
「単に俺らの肉が多いからかな。Mさんってああ見えて肉好きだよね」
「うん」
肉が好きな人ってのは元気なのだ。これからもお肉を食べなきゃ。
サラダ.jpg
トマトとチーズのスープ。これ、猫舌の人でも早く器に移して食べないとチーズが固まりますよ。
スープ.jpg
パン.jpg
「何でさらって朝はパンなのかな?」
「宿で作ってるからよ」
「そうなのか?」
「何を今更。知らなかったの?」
「知らんかった。伊豆ってあっちこっちにベーカリーショップありそうだからそこから買って来るのかと思った」
「それじゃ意味ないじゃん。Mさんが自分で焼いてるのよ」
「だからいつも違った形状のパンなんだな」
「・・・」
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オムレツ.jpg
リゾット.jpg
Mさんに、「前回のように、朝から焼き鳥(皮付きコンガリ)や熱川ポークのチャーシューは重いよ~、ソーセージかベーコンにしてくれ~」と我が儘を言うて供されたのが御殿場ソーセージ。コンガリ。
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ジャン妻が家で調理するグリルソーセージは焼きが甘いのです。レアなステーキ肉が好きなのは知ってるけどソーセージまでレアなんですよ。
「コンガリしてると美味いだろ」
「まぁね」
「家でもこれくらいコンガリしてくれないかな?」
「・・・」
ジャン妻の背後にMさん.jpg
デザート1.jpgデザート2.jpg
う~ん・・・デザートはどうも苦手だ。
甘いし酢っぱいし。甘味と酸味がダメな私は塩辛が欲しくなったよ。
Mさんに、「デザートは拷問だ~」と暴言を吐いてしまったごめんなさい。
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さらで日本酒~それも熱燗 [さらの木]

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個人宅ではないです。
伊豆八幡野高原の別荘地にあるお宿です。
TOTAL訪宿数では会津蕎麦宿、甲斐南部(船山温泉)には届かないが、1年の訪宿回数では凌駕しそう。
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表札.jpg
ウエルカムスイーツ.jpg
宿にも宿の周囲にも、特に何かがある訳ではないの。
伊豆高原の文化は私が興味をソソるものはないし。部屋にいるしかない。
伊豆=別荘地=リゾート地、そこにいる自己満足??
贅沢なくらい退屈な午後の時間が過ぎていく。
湯が注がれる音が心地よい。
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寝そべる2.jpg
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注ぐ湯が止まったら、「夕餉ですよ下に下りていらっしゃい」の合図。
「自動で止めるのかな?」
「さぁ。手動じゃない?」
Mさn(ママ)が細腕で、給湯バルブを力技でグイグイ締めて止めるのかも知れない。
で、いきなり刺身ですが。。。
鮮度抜群の刺身.jpg
刺身が美味いぞ。マグロが上モノになってる。
「美味しいね。赤身」(ジャン妻)
「もしかしてインドマグロに変えたんじゃないかな?」
私らもトロより赤身がいい年齢になってる。インドマグロにグレードアップすると、キハダやメバチで満足できなくなっちゃうぞ~。
何処かでコストカット(原価を下げた?)したに違いないとイヤらしいチェックをしたら、白身の刺身(鯛だったかな)が2枚だった。アハハ(笑)。
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前菜、豚ロースの巻物(これが美味かったねぇ)、イワシのマリネ何とかソース、スズキの何とか。
クリームチーズ、大好物のサーモンのタタキ。
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サーモンタルタル、クリームチーズ、烏賊塩辛を纏めて小皿にお引越し。
さら三種の珍味!!
塩辛は前はちょっと筋っぽかったが、回を重ねる毎にやわらかくなってきた。
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何処かのダイニングの床タイオルを1枚引っ剥して来たような台に載った和食ティスト。
桜シウマイ、ウドとフキノトウの天ぷら他。
サクラシウマイ.jpgサザエと塩辛.jpg
春の天ぷら.jpg忘れた.jpg
実家の庭にふきのとうが生えてくる時期を過ぎてしまったな。
「最近、家で天ぷらしてくれないし・・・」
(それを無視して)「こういうのがコースの間に入るといいよね。お客さんだって日本酒飲みたくなるわよ」(ジャン妻)
「儲けに繋がるな・・・」
またしてもイヤラしいことを言う私は今宵、白ワインを外して何と、この宿で熱燗を呑んでいます。冷やはともかく熱燗は初めてじゃないかな~。
さらの料理に熱燗?
センス無いってか?私もそう思うよ。でも他に誰も見ちゃいないから、お洒落でも何でもない飲み方してます。
チェックインして部屋にウエルカムスイーツを持って来たMさんに聞いたの。「熱燗できますか?」って。
疑うように聞いたら、「できます」って言うからさ。
「そりゃできるでしょ」(ジャン妻)
できないわけない。温めりゃいいんだからね。この宿でそういうセンスの無いものをオーダーしていいものだろうかとやや躊躇した。でも結婚披露宴で料理はナイフとフォークなのに、安酒の日本酒熱燗を呑んでるオヤジが必ずいるでしょう。それと一緒だよ。
前はドリンクメニューの隅っこに押しやられて肩身狭そうに、「日本酒」とだけあったのね。今は和歌山の羅生門、地元静岡の正雪が置いてある。一升瓶じゃないですよ。
常温か冷やは羅生門、熱燗は正雪の方が飲み易かった。
「ここ(さら)で、こういうの(熱燗)頼むお客さんなんているの?」
「おりますよ」と言う。
でもそのクセ徳利の大きさが違うのは普段あまり出ないからだと思う。
「熱燗、如何ですか?ぬるくないですか?」
「ちょうどいいです。こういうのは何もウチじゃなくって場末の酒場で飲めばいいのにって思ってるだろっ?」
「そ、そんなことありません」[あせあせ(飛び散る汗)]
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毒舌が止まらなくなってしまった私は桜シウマイを摘まみながら、「これってもしかして今日買って来た(崎陽軒の)シウマイ?原価が無料(タダ)だから?」
原価が無料・・・この台詞は静岡の某居酒屋の店主が言ったのだ。原価がタダだからおとおしに如何です?って。
だけどMさんは目を引ん剥いた。そんなことないって。手作りだって。
「何をバカなことを」(ジャン妻)
「冗談さよ。でもさすがこの桜色の崎陽軒シウマイは美味いよ~」(もちろんママの手作りですよ。)
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アヒージョォォォォォォ!!
「グランカーヴ(河より低いBAR)でも出たな」
「うん」
「時折コメ下さるコメント下さるちまきさんって方がアヒージョお好きなんだよな~」
「どんなBlog?」(ジャン妻)
「野毛中心の飲みBlog。金沢にも行かれたらしいよ。女性の品質・・・じゃなかった、女性の品格だ」(ご本人の承諾を得て掲載しております。)
アヒージョはスペイン料理。こういうアブラアブラした料理を最初に考案した人に敬意を表するよ。こういう料理が存在すること自体知らなかったモン。
アヒージョで熱燗飲むと腹中熱々になりますよ。
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ここからニクニクになります。
ローストビーフ。
静岡の居酒屋より薄くて柔らかいぞ~。
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ステーキ。国産牛か外国産牛かは知らない。
焼き方がいいね。かつてはウエルダンだった私がもうすっかりレアに馴染んだ。
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この赤いのは赤カブをやわらかくしたものかな。ジャガイモのスライスのようでもあるが。
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Mさんは何処で料理を修養されたのか教えてくれないのだ。料理の師匠は何処の誰なんだろう?
出来あいのものは一切ないうえに和洋バリエーションが多い。それでいて、「リピーターさんには基本、料理は変えるようにしています」(Mさん)
その都度出したものを覚えてるのかね。でも私らは変えないで欲しい派。細かい菜(サイ)は変えてもいいけど、「ここに来ればこれが喰える」ってのがあればいいの。サーモン、チーズ、ビーフ&ビーフ。。。

そして部屋で二次会。デザート付き。
お皿に描かれたのはもちろん私たちのこと。
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ジャン妻は先に夢の中。
私は1時間ほどでオチた。
夜中に目覚めたら、いつの間にか湯の音が消えていた。
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優しい朝 [さらの木]

優しい水音(給湯)に目覚める。
部屋に差し込む一条の陽射し。
さらで迎える朝は、日常の忙しさや喧噪さとは無縁で、生活音すら感じない静かで優しい朝。
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また朝から焼き鳥と豚肉か。
「熱川ポークのソテーです」
「熱川ポーク?そんな豚がいるの?」
「ハイ」
Mさんは肉が好きらしいね。
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ウムム。。。.jpg
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青空に映えるさら。
平成27年は、この宿の訪問回数は船山温泉を抜いた。船山3回、さら4回でした。
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和洋折衷&肉肉しいディナーフォト [さらの木]

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さらの料理は私の拙い文章など不要ですね。
「何処で料理習ったのさ?」
「それがですねぇ。何処でも習ったことないんです」
「自己流ですか?」
「まぁそうです。これって美味しそうだなって思って自分でやってみるだけなんで」
自己流で、お客に出せるまでに昇華させるなんて凄いなぁ。
「基本、お料理は毎回変えるようにしているんです」
「ウチラは、ここに来ればこれが食べられるっていうのでいいのよ」(ジャン妻)
「サーモンのたたきとか、イカの塩辛とか、ローストビーフ、ステーキ、これがあればいいや」
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当然、和食に切り替わったりする。
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和~マンボウの酢味噌.jpg和~塩辛.jpg
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和~柿の何とか.jpg和~山芋の何とか.jpg
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次にメインディッシュの肉&肉。。。
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皿の隅に残る1枚.jpg夜のおとも.jpg
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私はこれに未練がある。
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何か言いかけようとした私をジャン妻が制止した。
「止めなさい」
「・・・」
「そのまま下げてもらいなさい」
「でも鳥〇(上大岡の焼鳥屋)は、俺が喰った秋刀魚の残り骨をじーっと見てたら揚げましょうかって向こうから声掛けしてくれたぞ」
「止めなさいっ」
「・・・」
「ここは居酒屋じゃないんだから」
「・・・」
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初冬のさら [さらの木]

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伊豆八幡野の宿へ行く日の未明、暴風雨の音で目が覚めてしまった。
「雨降ってるね・・・」(ジャン妻)
「うん・・・」
「風も強いね・・・」
「昼には止むよ」←根拠があって言った訳ではなく希望的観測です。
ジャン妻は二度寝したようだが、私は起きてしまった。
PCの電源入れて天気予報を見る。天気図、雨雲の動き、アメダス、雨雲ズームレーダー、1時間毎の予想を追っかける。等圧線の幅が狭い低気圧が日本列島を西から東へ抜けようとしているところ。
(昼には止むな。。。)
窓の外は白んで来たが風雨が収まらない。
そのウチ、ジャン妻もゴソゴソと、冬眠から目覚めたクマのように起きてきた。
「何時に出るの?10時くらい?」
「(13時チェックインの)船山温泉じゃあるまいし。15時インなんだから11時でも早いくらいだよ」
ウチから伊豆八幡野までは100kmちょいなので渋滞さえしなければ2時間と少しで着く。冬場に差し掛かるこの時期はそれほど渋滞しないし、15時チェックインだから急いで出る必要もない。
「朝兼昼でよければ家で何か食べてから行く?」
えっ?家で?旅行の朝に?どーいう風の吹き回しだ。
八幡野まで行く日は朝昼兼で、大抵この店か・・・
周玉.jpg
この店か・・・
松月.jpg
この店で済ませてから行くのに。
ぐみはん.jpg
家で?珍しいこともあるものである。
「いいの?」
「何が?」
「家で喰っていいの?作ってくれるの?どうしたんだ?珍しい?」
「失礼なっ。いいじゃないの」
出された質素な朝兼昼がこれです。
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卵以外に動物性蛋白質が皆無ですっ!!
「お昼は抜きでいいよね?」
(出たよ。。。)
「いいよ」
「ウエルカムケーキがあるし」
「・・・」
甘いものが苦手な私はそういうのにソソらないけどね。
朝兼昼を喰い終えてもまだ時間がある。13時チェックインの船山温泉ならもうとっくに出てるけど。15時チェックインの伊豆なら今の時期だと早く着いてしまう。
「洗濯しよっと」
これまた珍しい。
山のような1週間分の洗濯ものが半分くらいになった。

12時前に雨は止んだ。風は相変わらず強い。
イヤな予感がする。もしかしてと思って関東近郊の道路状況を見たら、ありゃりゃのりゃ、海沿いの道が真っ黒ではないの。西湘バイパスが高波の為に通行止めになってやがる。
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「海沿いが通行止め」
「えぇ~っ。アタシ海が見たいんだけど。海沿いの道がいいな」
青い空、青い海の状態で、波が激しく打ち寄せるのが見たいらしい。
「そんなこと言ったって通行できないんだからさ。西湘バイパスは海辺との高低差があまりないからね。前に崩落したこともあるし」
「伊豆の山を走るの?山道はヤダ」
我が儘を言いやがる。自分は運転しねぇクセにさ。
「伊豆多賀辺りまでいけば崖の上をウネウネ走るし、内海(湾)だから大丈夫だろう」
結局、東名横浜町田IC~沼津IC~伊豆縦貫自動車道~伊豆中央道で南下、大仁中央IC~宇佐美大仁道路(19号)~亀石峠越~不気味な宇佐美観音に見下ろされながら宇佐美の海沿いへ向かった。
西へ向かえば向かうほど晴れてきたが風が強かった。
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さら3.jpgフロント.jpg
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階段.jpg湯から見た風景.jpg
室内1.jpg
室内2.jpg室内3.jpg
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宿に着いても風が強くなかなか収まらない。
内湯の洗い場に枯葉が入り込む。葉を1枚2枚拾って外にポイしたぐらいじゃ追いつかない。
「閉めといたら?」(ジャン妻)
「暑いから開けとく~」
この日は南風で暑いくらいだった。初冬とは思えない温かさ。三重県伊勢で真夏日25℃を記録したそうです。
暑いので夕餉の後で扇風機を出すハメになった。
ジャン妻はi―padminiで読書している。私は持ち込んだ紙の書籍。さらは部屋の中央に灯りが無いし、ベッドの枕元にも灯りが無いから読み難いのだ。
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給湯の音が止んだ。
ディナーの用意ができたから下りてきての合図である。
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さらの木 [さらの木]

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何だかブツブツしたオムレツ.jpg
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「朝から焼き鳥ぃ?」
「そうなんです。ゴメンなさい」
「・・・」
ビールが飲みたくなるじゃないか。
さらの木でモーニングを喰うと、何故かファミレスのモーニングを食べたくなってくるのは何故だろう。
その理由は、普通のトースト、バターロール、ハムやベーコン焼きが恋しくなるのかも。
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このCDは、初めてこの宿に泊まった時、チェックインから午後にかけて繰り返し流れてたもの。
2回、3回めと回を重ねているうちに脳裡に焼き付いてしまい、Mさんに訊いて購入した。
そしたら宿ではいつの間にか流れなくなったのである。その理由を訊いたら、
「ⅰ-Podで編集したものを流していたのですが、HDがクラッシュしてしまって・・・」
HDがクラッシュ?どんな負荷をかけたのか。
ではウチにあるCD持って来るからそれで編集しなおしなよと。持って来てあげたのです。
翌朝、チェックアウト時に返却されたCDにはMさんのメッセージがあった。
メッセージの最後に、
「インプラント頑張ってください!! さらの木」
「・・・」
何をどう頑張ればいいんだ?明日、前金を敗者に支払うんだけど。
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