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PONPON [グルメ]

長年私とソリ合わない総務の女王が、新期に加わった現場社員の産休育休面談に出向くことになり、既にそこに出向いている私に聞くには、
「駅の近くに喫茶店とかなかったですか?」
自分で調べろよって思った。
私は喫茶店なんぞに行かない人種なのを知らないのかコイツは。
それに今の時代に質問が旧過ぎる。喫茶店というものが絶滅しかけているのに。
「喫茶店?なかったな。そんな場所じゃない。駅ビルん中にMACとサイゼリヤぐらいしかなかったぞ」
「そうですか・・・」
「今の時代、駅Cafeもコンビニのイートインに押されてるからな。昔ながらの喫茶店なんてそうそうないよ」
その後どうなったか、どこで面談したかは知らない。私もそれきり忘れた。でも聞かれた時にフッと渋川の純喫茶ルナを思い出したものである。
あれ以来私は喫茶店も駅Cafeも行っていない。ああいう純喫茶は旧い商店街にしか生き残っていないと思う。再開発されたら消えうせる運命にあるのだ。
ところが普段よく行く公用場所近くに意外な喫茶店を発見し、他に選択肢が無いので入るハメになってしまった。磯子区役所の近くです。
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磯子駅前はあまりソソる店が散見されないな。
暗そうな蕎麦屋が2軒、旧い2階建ての複合テナントの2階にこれまた暗そうな居酒屋や中華が仕方な~く営ってたり。というか、営ってるのか営ってないのかワカラン。商売っ気が感じられない。
味噌ラーメン専門店「味の時計台」にもソソらなかったので。
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PONPON?
ぽんぽん?タヌキか。
喫茶店か。角地にあった店で外から見るとこれまた暗そうな感じで少し躊躇したが、そこそこフードメニューが揃ってそうだし、他に探してる余裕もなく、エイヤっと決断して入店した。
品のいお婆さん(というか年配の女性)2人で営っていた。
「これから混みますのでお一人様席でお願いできますか」
「いいよ。だけど・・・」
・・・やっぱ言うの止~めた。何を言いたかったかというと4人テーブル席には「禁煙席」の札があるが、お一人様席にはその札がなかったのだ。
昔からある喫茶店で分煙化は難しいのは私も理解できる。喫煙OKなのかNGなのかよくわからないまま、灰皿も置いてない1人様席に座った。
先客はおひとり客が2人。2人ともお婆さんで日替わり?弁当(お重に入ったタイプ)を品よく平らげていた。生姜焼のような肉が入ってたぞ。年寄りは肉を喰らった方がいいんだ。
メニューを見たら、生姜焼が弁当(重箱タイプ)とライス(別皿)とあったので、
「生姜焼き・・・ライス・・・」
「ライスの方ですね」
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弁当でなくお皿にしたのは、重箱はご飯が摘まみ難いんですよ。
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写真は暗いですが、年季が入っているが二方の大きな窓から入る光で意外に明るいです。
2面の壁沿いにビニール製のソファが並んでいる。私が座ったソファの壁に大きな鏡が店内を広く見せている。スナックを思わせる。
店内をさり気無く飾るアクセサリーも何処か洒落ている。でもガチャガチャしていない。
外から見た暗いイメージを払拭した。
メニューはこんなアイテム。意外と多いです。
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トントン鳴る音はママが野菜を刻む音か。
そのうち厨房からジュウジュウ音がして生姜の香りがしてきた。
厨房からここまで生姜の香りがするってことは、どんだけ大量の生姜を使ってるんだい。
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全体の並んだ写真を撮り忘れましたが。ブ厚い4枚の生姜焼肉の上に目玉焼きが載っている。ジュウジュウ音を立てている。
「熱いのでお気を付けください」
確かに熱そうだ。肉は後回しにして添えてあるキャベツの千切りにとりかかる。肉を除けたら半生野菜というか、鉄板の熱さと、焼かれた生姜焼肉(豚肉)の熱さにサンドされて蒸し焼き状態になっていた。
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肉も野菜も生姜の主張が強い。汗が出て来た。
ライスに添えられてるものは刺身蒟蒻です。これはさすがにどこからか仕入れたものを添えたんだろうけど。肝心なメインは手作り感満載だった。
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コーヒーは中生ジョッキで出された。先に持って来て貰って正解だった。喉が渇いてたのもあるけど、この量だと食後に飲んだら腹いっぱいで飲み切れないだろう。
後から3人客が入店されてこれまた婆さんと爺さん2人。告別式の帰りのようで。
「生ビール」
「生はございません。瓶になります」
その3人客、ナポリタン、オムナポリ、焼きそば風、3人別々だったが、殆ど3つ同時に出されましたね。
でも喫茶店でビールなんぞをオーダーするぐらいだから、如何に磯子駅前に選択肢が少ないということですよ。
意外に美味しかったが、店も客層もALL年寄りばかりで私がいちばん若かった。で、その彼らが喰らっていたナポリが気になったので再訪したのですよ。だが11時ちょい前だったので、ランチタイムの準備ができていなかった。
「少し早いが食事できる?」
フロアに気の強そうなオバさんが出てきて、切り口上でこう言ったものだよ。
「ええっと、まだランチの準備ができておりませんので、こちらでしたら」
と示されたメニューがこれで、モーニング中心で「スパぐらいならできますよ」程度のアイテム数だった。
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「じゃぁナポリとアイスコーヒー。大盛りで」
「大盛りですね。アイスコーヒーは先にお持ちしますか?」
この「先にお持ちしますか?」が何故かハナについた。何故だろ。早く店から出されそうな気がしたのは、このすぐ後に、店に長年来ているだろうオバさんがフラッと入って来て「後でお友達とまた来るわね~」「はぁいお待ちしています~」
要は私と接客TALKのイントネーションが違ってたんですよ。これは私に対してだけでなく、後から来た会社員2人連れに対してもそうだった。その2人は営業か採用担当の方らしく、スパゲティの焼きそば風とコーヒーをオーダー、店のテーブル上に資料を並べて打ち合わせを始めたのだが、自然とコーヒーは食後になる。店に居座るのが長くなる。そちらに対しても何となくぞんざいな空気なんですよ。この店はどうも常連さんと一見さんに対して差があるようだね。
先にコトッと置かれたのがこれ。
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コトッと置かれた粉チーズの量の少なさ。
この頃私は昨日Upした西新宿のスパ専門店「くぼやん」通いが続いていて、そこでは毎回大盛り、粉チーズかけ放題だったので、ケチだなぁこの店と思ってしまった。
おのずとくぼやんとこの店のナポリ比較になってしまったのだが。
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熱々です。最初のひとくちで湯気がモワ~ッ!!
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スパも具も多かった。何グラムあるだろ。食べてるというよりナポリと格闘している感じだった。
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かなりキツかった。トマトソースがベットベトです。ベチャベチャと多い訳ですよ。
やっぱり粉チーズ足りないよ。スパのボリュームに対して1/20ぐらいしかないじゃんか。かけ放題のくぼやんと比べたら。
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空いた皿とグラスはサッサと下げられ、早く追い出したい空気を感じたのとこっちも急いでたので店を
出ました。
どうも常連さんと一見さんとの接客の差がアリアリなのでそれきり今日まで行ってませんが、磯子区への公用は続くので、他に選択肢が無けりゃ行くと思う。
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くぼやん [グルメ]

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西新宿へ月に2回ほど定期的に行きます。
新宿スクエアタワーというデカい高層ビルに公用があるのです。そこの〇〇省の出先機関で、社内で1ヶ月に発生した都内の変更事項を、月2回に分けてドサドサと持って行くのです。多い時は3回か4回行きますね。
その場所を舞台に過去にこんなショート記事を書いたことがあります。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-05-14-7
昔の私の記事は今ほど大きくなかったのです。

これまで西新宿へ夕方に出向いて、そのまま新宿駅から湘南新宿ラインで直帰しちゃうパターンが多く、昼に出向いてそこらでランチしたことがあまりない。
昼時、成子坂は人がたくさん歩いている。デカいビル企業に勤めるビジネスマンやOLが多い。
これは昼どきに成子坂で飢狼のようにエサ場を探すひとたちです。
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西新宿という土地柄か外国人さんも多いね。私はあまり外国人に偏見を持たないようにしているのですが、成子坂の歩道は狭いので「ちょっとそこにタムロってないで退いてくれないかなぁ」と思う時はありますよ。
そういえばこの店は何処へいっちゃったんだろ。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-01-21-1
このクラスの店で何で並ぶんだろ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-03-22
結局、働いてる人の数ほど飲食店が無いんだと思う。
間口の狭い店が多く、店頭でテイクアウトを販売してたりするし。

(西新宿駅前のデカい総合病院にジャン妻の実父が入院していたことある。
夏休みでドクター不在で、ロクに治療もせず個室に放置され、バカ高い金額を支払わされた。
それ以来私もジャン妻もジャン妻実父もこの大病院が不信です。)
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西新宿界隈を知って数年になりますが。さるBlogでこの店を知った。
ジョナサンの地下入口にこんな謳い文句がある。
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「ナポリタンが美味い!」
自分で言うか?ちょっとアヤしい。
がっつり系スパゲティということはお洒落じゃなさそうなので下りてみたんですよ。地下にある店は何だかソソらないからね。その方のBlogを見なかったら入らなかったと思う。
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薄暗い不気味な地下に幾つか店があるのですが、その店は全然オシャレじゃなかった。カウンター12席しかない狭い店。
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ガラスに6種類のスパゲティ写真がベタベタ貼ってありますが、店内の明かりが写真の裏から光って逆光になりちっとも美味しそうに見えない。どのスパゲティ写真も味が濃そうに見える。実際濃い味つけでしたが。
ナポリタン。。。昭和の優しい味
醤油。。。焦がし醤油で香ばしく
明太子。。。枝豆との相性絶妙
枝豆??
ミートソース。。。デミグラスソースで深い味
カルボナーラ。。。ソースたっぷり濃厚
塩。。。さっぱり
他、ニンニクナポリタン、ニンニクしょう油、塩ニンニクがあって、サイズはデフォで300g、大盛りはプラス150円で450g、特盛はプラス250円で600g。。。
トッピングは半熟たまご100円、焦がしニンニク50円。
私は営業ではないけど、人と会う業務でもあるのでニンニクはちょっと。。。
券売機でこの店のウリ、ナポリの大盛りを購入。
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待合椅子もある。ランチ時は混むんだろうね。
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客層はオッさんが多いです。OLもいますが殆どオヤジの店ですね。
ドリンクセットがないから回転は早いようです。
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味も素っ気もない店内です。
テレビがあるけど音が出てなかったりする。特定の位置からしか見えない。
カウンター右奥に厨房があり、恰幅のいい大将が時折炎に包まれながら汗だくで調理している。
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美味しいです。太くてネットリした麺。細いうどんか。パスタを期待するといい意味で裏切られます。
パスタやスパゲテッィとも別のような。
具はピーマン、タマネギ、ベーコン、そしてシメジ!!
苦手な具は抜いてくれます。
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粉チーズは大量にあります。
掟破りの2回かけをしてしまいました。
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美味しいです。味も濃厚。クルクルクル巻いてパクッと食べる。
多少は脂っこいのもどこ吹く風で450g完食!!
昭和の優しい味と謳っていましたが優しくはなかったですね。懐かしくも力強い味だった。
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美味しかったので他のも食べてみようと再訪、ミートソース。
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昭和の頃、明太子やカルボナーラなんてのは無かった。ナポリとミートだけだった。
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ミートはナポリと違って具を炒めない。だから炎が上がらない。
茹でた麺・・・どう見てもスパゲティでなはく麺としか言いようがないです。をサッと炒めて、それにソースをドロドロかけてるのが見えた。
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ミート4.jpg
ミート5.jpg
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これもフツーに濃い味。
家でジャン妻が作るとスパが足りなかったりミートが足りなかったりして哀しい終盤になることがあるが、全くそんなことはない適度な量。
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地上に戻るところ。
11時OPENは助かります。喰い終わってからでも公用先に間に合うし。
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今日は空いてる1.jpg
そして3度目の訪問は明太子いきました。この日は何故か空いていた。大将と品のいいオバさん。奥様かな。
大将が一服してTV見ているところ。
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それまでの2回は若くて美人のバイト嬢がいて、手が空いてる時はバイト嬢の人生相談にのってあげたりしているんですよ。客から見たら私語だけど。
小耳に挟んじゃったんだけど、西新宿という土地柄か、外人さんと何かあったらしく、
「日本に来たら日本のルールに従わないとさぁ」(バイト嬢)
「それは住んでるんじゃなくて、観光で来てたんじゃない?」(大将)
「ああ、それでかぁ」
やんわりと諭してました。大将の外見はゴツいけど物言いはソフトだった。
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塩味です。麺の頂上に干し海老が少し載っていた。
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ナポリとミートは粉チーズを全面にブチ撒けるのですが、これは半分だけにした。
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具に枝豆が混ざってるんですよ。塩味だから枝豆は合うことは合いますが、ビールが飲みたくなってきたね。
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明太子5.jpg
ビール飲みたいな。でもビール飲んだら450gはキツいかも知れない。
ドリンクを見たらアイスコーヒーと缶ビールくらい。せめてコーラぐらいあってもいいと思うけど、そういえば誰もドリンクオーダーしてませんね。だから客回転が早いのだが、食後にコーヒーなんて店じゃないです。
明太子6.jpg
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家でジャン妻が作ると(ミートと同じことを言いますが)スパが足りなかったり、明太子が足りなかったりして哀しい結果になることがあるが、全くそんなことのない適度な量。
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デフォで300gだとちょっと物足りないかも知れない。
これまでの3種類(ナポリ、ミート、明太子)は450gで普通にイケましたね。
次は醬油です。
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これは美味しいけどスパゲティという感じがしなかったな~。
太い醬油焼きそばか、街角中華にある焼肉定食のような甘しょっぱいタレで炒めててあったのです。ご飯が欲しくなった。
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写真だとベーコンですが、店で見た時は豚バラ肉だったような。
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最後に塩、これがいちばん気に入りました。スパゲティというより具の少ない塩焼きそばです。だから気に行ったのかも。
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クリーム系のカルボナーラは苦手なのでパスしましたが。
昔ながらと謳いながら力強い味のナポリ、ミート。
枝豆と組み合わせた意外性の明太子。
ご飯が欲しくなる焼肉系のタレ、醬油。
塩焼きそば系の塩。
クラシックな味をベースにしたクオリティの高さ。全て美味しいです。ハマりました。一部のメニューはキワものスパともいえなくもないが。基本は完成された逸品でスバらしい。
「全部具無し、麺だけ」でもいいかも。それなら特盛いけるかな。
味も素っ気も無い店内ですが。西新宿の公用が毎回楽しみ。MIMIZUさんどーもです。
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辛い桶そば [グルメ]

13時を目標に、中久喜城から小山市内犬塚にある合同庁舎へ向かう途中(結城街道)、右手に目立つ蕎麦屋さんがあった。昨日Upした中久喜城の手前、カワチ薬品の隣です。
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桶そば?
ざる蕎麦ではなく桶で出されるのか。量が多いのかな。
その蕎麦屋から喪服を着た女性(オバさん)が6人出てきて、走行するくるまの間をすり抜けるようにJAYWALKしている。アブない。
店の前の駐車場が満車だったから何処か他の場所に停めたのだろうか。
13時前というのもあって、人気店、繁盛店なのが窺えた。

行政へ到着。13時5分前、もうすぐ開庁するまで下のロビーで涼みながら待った。そしたら私の担当の女性が洗面所から歯磨きセットを持って歩いてきた。もう顔馴染みです。
「お世話になりま~す」
「ああどうも」
13時のチャイムが鳴ったと同時にその女性の窓口に行くつもりだったが、今顔を合わせたのだから気を利かせてくれて、「もう大丈夫ですよ~おいでくださ~い」を期待したのだが。。。
あれ?担当の女性は2階に上がってってしまったのである。私は取り残された。
13時のチャイムが鳴った。下りてくるのを待ってても仕方がないので窓口に出向いたら、初めて見る男性が対応してくれた。私を見てやや戸惑いがち。
私も丁寧な口調で、「電話で訪う旨はお伝えしてあります。実はそこでお会いしたのですが2階に上がられて・・・戻られるまでここでお待ちした方がいいですかねぇ」
幸い時間に余裕があるので遠慮しながら言ったのだが。
「いえ、私が受付いたします」
サラサラっと見てあっさり受理されたが、書類の左下に記載してある私の名前と会社携帯を指して、「何かあれば後でこちらにご連絡すればよろしいですか?」
できれば今チョックして欲しいのだがな。了承する旨を伝えて窓口を離れ、外に出ようとしたらさっき2階に上がってった女性担当官が下りて来た。
「あら?」
あら?じゃないっつーの。
「今男性の方に出しました」
「あらそうですか。見ておきます」
この場を立ち去った後で問い合わせがあっても困るのでしばらく待ってた。書類に不備がないか、大丈夫かとじーっと覗いてみた。
女性担当者は男性から私が出した書類を受け取って自席に戻っていった。

さて、公用は済んで、この後ウチの現場に立ち寄ってからレンタカーを返却するのですが、さっきの蕎麦屋さんが気になる。
その先を南北に走る4号バイパスに入るので、またあの蕎麦屋の前を通るのです。
既に小山駅ホームのきそばでかき揚げそばを食べているのですが。
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どっしりした店構えです。街道沿いで大きな看板で目立つ店だが駐車場が店の前に4台か5台分しかなく、アタマから突っ込むように駐車しなくちゃならんから出入りが難儀。
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店内に入ると左手に電動で動く石臼が稼働中だった。
打ち場(こね場?)もあり、店も手打ちと謳っているがもしかしたら一部の工程は機械かも知れない。というのはこの店は女将さん、旦那さん、若旦那さん、若い女性スタッフの4人体制で、太い蕎麦と細い蕎麦、うどんもあり、丼物やセット類を含めてメニューが豊富で、地鮎の天ぷら(3匹)、1本単位で出されるアスパラの天ぷらとか細かいメニューも多く繁盛している人気店だった。総座席数も多く、おひとり様用の四角いカウンター席、テーブル席、小上り席とある。これでALL手作業だとかなりキツいと思うのだ。
まぁ機械打ちでもいいです。私は蕎麦通でも何でもないし。このBlogでも蕎麦記事は殆ど無いし。駅のスタンドの蕎麦で充分な私は滅多に蕎麦屋に入らないし。
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ランチメニュー表に太打ちランチ!!
太打ちそば、俵にぎり
中760円、小680円、大890円、特1180円
もり、かけ、泳がせ、熱もりだって。つけ麺か。蕎麦で熱もりは初めて見た。
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ランチメニュー裏には細い蕎麦と丼セット各種。
細い蕎麦はソソらないので表に戻し、太打ちのもり、小にしました。
ここで私はメニュー左上に書かれた特製辛味鶏汁に気付いていない。
ただ、メニュー写真を見て、「汁が赤いな?」とは思った。

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来た来た。桶蕎麦は特別なデカ盛りメニューかと思ったが桶で提供するものという意味だけらしい。
だけど小・・・さい・・・ですね・・・。
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桶で出されるほどでもないな。で、問題は汁なのですが、辛いのです。ラー油が混ざっていて赤くて辛いの。(初稿では豆板醤と書きましたが、ラー油ですね。)
私は辛いの苦手で、赤唐辛子はNG、担担麺系や麻婆系は食べない、カレー類もいいとこ中辛までです。メニューの隅に表示された特製辛味鶏汁を見落とした私がいけないのだが。蕎麦で辛系とは驚いた。
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汁に入ってるネギも辛く感じる。鶏肉は4つ入ってたがそれすらも辛い。
そばをすすっててムセた。卓上にセルフの冷水ボトルがあったので助かったけど、水を4杯飲んだのは私だけでしたね。。
太い蕎麦は味、コシ、香りともまぁまぁでしたが、辛い汁で出すとは。普通の汁でいいのにと思った。
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俵握りもまぁまぁ美味しいです。
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これは前の方が食べている中です。1人前は中だね。
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タイミングを見計らって蕎麦湯が出された。
この辛い汁に蕎麦湯を注いで飲めってか。
半信半疑で注いで飲んでみたのだが。
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あ、美味しい!!
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辛味が薄れ、コクのある鶏汁になった。ラーメンのスープみたい。
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なかなか美味しい蕎麦だったが、蕎麦屋の後味じゃないな。舌がヒリヒリする。普通の汁で食べたいよ。おそらくグランドメニューには普通の汁で出される太い桶そばがあると思うのですが。
辛いのが好みの人はヤミツキになるかも知れない。
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丸大ホールVS島田屋(豚汁編) [グルメ]

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川崎駅近くの丸大ホール本店。
今日は前回のような横柄で命令調のババァはいなかった。フツーに対応するオバはんだった。
いなきゃいないで「あのババァは今日はいないのか?」と思ったりする。
私はオバはんに向かって左手で茶碗、右手でかっこむ仕草で「食事・・・」
これで私が飲み客ではないのが伝わり、次にひとつひとつ数えるように、
「豚汁と、マグロブツと、ご飯と、生卵・・・」
オバはんもいちいち頷く。「ウン、ウン、ウン、アイヨ」
メモって厨房へ。「ハイ豚汁とブツと生卵とご飯普通ぅ~」
私以外はALL飲み客。ご隠居か夜勤明けか。普段着の女性飲み客も3人いた。後ろの座敷で快気炎上げてる宴会客もいたね。昼前からよう飲むなと思うが別にウラヤマしくはないよ。
私はまだ現役。日中は勤務している。朝から午前中から飲んだら1日を棒に振るようなものだ。
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BGMはないのでTVでは相変わらずくだらないワイドショーが流れ、この時は第3次内閣が発足する前で、支持率が低下したネタが流れていた。
民法は報道よりワイドショースタイル。大衆酒場で流れる大衆迎合番組。私も見ざるを得ない。
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ウーロン茶とオニオンと沢庵が出された。ウーロン茶はボトルで持ってきてくれた。
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次にブツ(赤身)と生卵。
赤身は解凍されていた。いつだったかキンキンに中が凍ってたことがあった。ワサビが超辛くてね。口の中から鼻を伝って脳天に突き抜けた。
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そして供された豚汁は。。。
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何だこれはぁ??
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ちょっと目を疑った。ニラだらけ。ニラが支配している。緑色の豚汁といっていい。
中をかきまわしてみたら大根、ニンジン、ゴボウ、豚汁にあるべき脇役たちが一切ないないない。ないのだ。あるのは大量のニラ、タマネギ、豆腐でした。
ただ、豚肉はある。アタリマエだ。豚肉があるから豚汁。だけどオモシロい豚汁だね。スープはコクがあって美味しい。タマネギから染み出た甘味がスープ全体に染みわたっている。
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豚肉も大きめ。どっかのチェーン牛丼店の豚汁のように工場で作ったパック開封の薄っぺらい肉じゃないです。
白いレンゲが添えられている辺りは気が利いてる。レンゲで豆腐をすくったら豆腐(絹ごし)の中身まで熱々で味が浸みている。
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かといって煮詰まっちゃいない。まろやかでサラッとした味噌スープ、危うく全部飲み干すところだった。
残ったご飯に卵かけ。
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ニラとは意外だったね。
私はニラなんて滅多に食べないけどね。レバニラも食べないし。

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そして朝6時~営っている嶋田屋。
会議室に置いてありそうなボードに薄いマグネットメニューがベタベタ無造作に貼ってある。
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暗くてマズそうなディスプレイ。もうちょっと店頭を明るくできないものかね。この店を知らなきゃ入ろう入ってみようという気にならないよ。
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2回めなので観察する余裕がある私はメニューをジロジロ見てやった。
食事処と謳っているが不思議な食堂である。メニューが偏り気味なのです。
焼き魚があまりない。1種類だけ。サバ塩焼き定食800(864)だけとか。
煮魚もあまりない。今日は煮魚(アイナメ)定食1000(1080)だけ。
数字は税抜で、脇の()の数字は消費税プラスです。朝定食ぽいのを除いて「とうふ、他1品付」となっている。
刺身の種類が妙に多い。シマアジ刺身定食1300(1404)、かんぱち刺身定食1000(1080)、いさき刺身定食900(972)、平目刺身定食1000(1080)、かつお刺身定食900(972)、イワシ刺身定食900(972)、サーモン中落ち定食800(864)、貝類はない。
刺身盛り合わせ定食1000(1080)もあった。ここまであれば海鮮丼でもできそうだが丼ものは無い。カレーすらもない。
私はシマアジやイサキ、カンパチやヒラメでご飯は食べられないよ。白身魚は酒だよ。
だけどマグロが無いのです。ブツや中落ちすらない。ある時にはあるのかもだが。
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肉類はメンチカツ定食、とり肉唐揚げ定食700(756)、豚肉ガーリックソテー定食800(864)、スタミナ炒め(ホルモン)定食800(864)、豚キムチ炒め定食800(864)、グラタンコロッケ定食800(864)、1日限定20食のとり肉スパイシーステーキチキンヤーン定食800(864)って何だ?
ベーコン巻煮込ハンバーグ定食1000(1080)は興味ある。朝から出るのかなこれ。
メンチカツがあってトンカツが無いのは何故だろう。
野菜炒めも肉野菜炒め定食もないぞ。頼んだら作ってくれるだろうか。
如何にも朝食メニューがある。こちらは数字に円が付いている。
ハムエッグ定食650円(702)、玉子焼定食600円(648)、目玉焼定食600円(648)、、ハムサラダ定食700円(756円)、納豆定食500円(540)、豚汁定食600(648)、これは11時までだと500(545)で出される。
どれもかなり強気の値段だね。
単品でさつま揚げ300(324)、ハムステーキ400(432)、ナメロウフライ300(324)、これらを定食にすることもできるでしょうけど。
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ここはフツーの豚汁だった。
すすってみる。熱々です。大根他、甘味の出る野菜。基本路線の豚汁。
スープに野菜と豚肉の味が染み出してる。
丸大も島田屋も豚汁にしては厚みがある豚肉で大きい。さっきも書いたがそこらのチェーン店で出される豚汁のように薄っぺらでフニャフニャペラペラしてない。
煮詰まってもいない。
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嶋田屋は丸大と違って静かで上品です。
人間模様、ドラマ、掛け合いは丸大の方が断然オモシロい。
東海道線がダイヤ乱れで止まった時、遅延した時、途中下車して寄る店です。
どちらも朝飯です。私は現役なので、朝から飲む日々はまだ先のようです。
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丸大ホールVS島田屋(生姜焼編) [グルメ]

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きっかけはこの店だった。
川崎駅から徒歩5分、朝から営っている大衆酒場。朝からご隠居が、夜勤明けの労働者が、赤いカオして一杯二杯と飲っている店です。
私は現役だから朝から飲まないよ。昼より早い時間帯のランチ(朝兼昼)で利用することが多い。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-08
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-06-13
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-21

平日の10:30だった。これから私は11:30~13:00のランチ時間帯に上州高崎に向かう電車の中で、高崎からレンタカーで太田市まで移動するのでランチ難民を危惧した。だったら今のうちにこの辺りで適当に済ませちゃえと思ったのです。
店に入ったら気の強いオシの強そうなババアがおっかないカオして、
「おひとり?じゃぁそこで」
バサッと言い切る命令口調で入口入って右の瓶ビールのケースが積まれた冷えたビールの冷蔵庫側に押しやられた。相席です。
私は長居しないし相席は構わないが、私の前、右前、左席、皆さんいい年齢のご隠居で、ビール、サワー、ホッピー、ハイボールなんぞを飲っておった。喫煙者がいなかったのが幸い。
私の位置だとTVが見えない。別に私はこの時間帯のくだらないワイドショーなんか見たくないが。この時は加計獣医学部、M川前事務次官、元TBS記者からの準強姦容疑、そのような内容だった。見る気もないが見えない位置で音だけ聞いてるとイラっとくるものだね。
私はババアにボソッと言った。命令口調で言われたものあって若干ムッとしていたかも。
「生姜焼、定食で」
ババアがキョトンとした。
「あ、食事ね。・・・ゴメンね」
???
何がゴメンなのか?
しばし待った。飲み客のドリンクや肴の追加オーダーが続いたからである。
私の前に麦茶が置かれた。
「麦茶ね。ゴメンね」
だから何がコメンなんだよ。
そしたら前の男性客が私と目を合わせ、ニコッと笑った(苦笑した)のである。
???
見てると後から来るお客にも有無を言わせず相席に押し込んでいた。相席酒場じゃあるまいし。客を押し込めるボーダーラインは店フロアの中央部から入口側、TVに向かった側なのである。
フロアの後方部はガラガラなのにそこには絶対に座らせない。「ここ(真ん中)から奥はダメ。そっちの空いてる席に行って」である。
そしたら若い男性客がひとり入って来た。味噌ラーメンだったかな、ノンアルコール客だった。
そのお客も酔客と相席にならざるを得ないのだが。
「ゴメンねここで」
その若い客に対してだけ声音が優しくなったのは何故だ?
常連さん.jpgババア1.jpg
ババア2.jpgババア3.jpg
生姜焼1.jpg
生姜焼2.jpg
生姜焼3.jpg
生姜焼の定食は600円。私は千円札1枚渡した。
「ハイ400円お釣り。ゴメンね」
何のゴメンねなんだよ。
丸大2.jpg
もしかして。。。
私が食事客なのに酔客と相席させたからかな。
もしかしてババアはこの店にいながら朝から飲んでる酔客どもが嫌いなんだろ。後から後から来る客を店の中央から全面に座らせるのはJRや東武特急の座席指定に似ている。そうやってまとめて席に座らせてるのは飲み客が次々オーダーするのを捌いたり料理や酒を運ぶのに歩き廻るのがタイヘンで、自分が持ち歩く動線を最小限に短くしているわけですな。ただ、言い方がつっけんどんなの。
食事だけ、定食だけの客は飲み客と違ってあれこれオーダーしないし、酔客と相席させるのをちょっとだけ気にしてるようでもある。
前は「お酒?食事?」聞いてきたんですが。今日のババアの時はこの次から言おう。「食事」って。

私は先を急いたので川崎駅に戻る。暑いので普段は歩かないビルの中を歩いて川崎駅に戻ろうとしたら、こんな黄色い看板の食堂があった。
黄色く光る1.jpg
今まで気が付かなかった。20階以上あるこのビルは川崎駅前タワーリバーク。川崎市の一部の部署、図書館、民間企業、飲食店の複合タワーのようです。
ただフロア内が薄暗い。その一画、隅っこにやる気があるんだか無いんだかわからない居酒屋食堂?の電光看板が黄色く光っていた。
紺の暖簾は高崎中央銀座アーケードの田じま(閉店)のようである。
黄色く光る2.jpg
ビルは1階2階がレリア(アーケード)になっていて、その両側に証券会社、飲食店、店舗と他にフードコートもあるのか、住居もあるのかわからない。何の為のビルかわからないので入り難いが、この通路、ガレリアを通って川崎駅まで歩くことは可能なようです。私はビルに用事の無い人は立ち入ってはいけないのかと思っていた。
ビル入り口.jpg
店のねーさんが外のボードにメニューを1枚1枚貼ってた。マグネットボードのようです。
営業時間を見てビックリしたのだが、何と朝6時から24時までになっている。丸大ホールだって朝8時半から夜の9時半だからこっちの方がはるかに長い。早朝朝飯から深夜の飲みまで対応しているのか。
今日は丸大の生姜焼きでお腹いっぱい。後日出直してみたの。
ビルは川崎市の再開発の一画らしい。この食堂も再開発前からこの辺りで営っていて、このビルの一画に入り込んだのではないか。
店内1.jpg
店内は殆どカウンターだけです。メニューも見ないでいきなり、「生姜焼き定食」・・・
これは前回、丸大ホールのババアのつっけんどんな対応の仇をこの店、島田屋でとろうとしたのではないが、比べてみようと思った次第。
あとからマカロニサラダも追加。
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メニューは刺身が主で、煮魚、焼魚、肉系、揚げ物の定食類が多く、野菜炒め系、麺類、丼ものは無かった。
珍しいのは何だかわからないがチキンヤーン定食?ベーコン巻煮込ハンバーグ定食、ナメロウフライなど。
朝定食のようなもの以外にはどれも「とうふ付き」とある。
酒は取り敢えず一応は置いていますよ、というぐらいで、地酒や銘柄の入った焼酎は皆無で肴も定食の小鉢程度。ここは基本的には、ごはんとおかずで定食を食べる店なんですな。居酒屋じゃない。。
看板娘・.jpg
スタッフは女性だけです。この時間帯は厨房と併せて5人いました。
母娘か肉親か親戚か、近所のオバさんか。いずれも品があります。つっけんどんな丸大とは大違いである。(まぁそれはそれで味があるのですが。)
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丸大の生姜焼は生姜の主張が強く、この島田屋の生姜焼は醬油の主張が強いな。
肉は丸大の方が大きくて厚い。島田屋は薄くて脂のノリがいい。
意外とマカロニサラダが美味しい。大鶴見食堂みたいに表面がツルツル、マヨネーズベチャベチャではなく、塩加減よく粘度が強めなんです。
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店でいちばん若そうな女性がマジックで昼の定食メニューを書いている。
それを外のボードに貼りだすみたい。営業時間が長いので、今は無いメニューがこれから増えていくのでしょう。
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その女性がお会計。店を出る私に向かって両手を前に重ねてお辞儀をされた。伝票は丸大と同じような金種別の白い紙です。
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意外と(失礼)上品な女性たちだったが、品がいいだけに丸大のような店内人間ドラマはゼロといっていい。
ただ、気になる貼り紙があった。
「トイレ等席をはずされる場合は大変申し訳ありませんが、代金をお預かりさせて頂きます様お願い致します」
店内にWCが無かったんですよ。おそらくビルのフロア共同WCを利用するのでしょう。こういう貼り紙を貼らざるを得ないということは、そのまんま食い逃げしちゃったヤツがいたのかな。いたんだろうね。
これだと長居できないからWCが近い人は無理かも知れない。
私だったらどうするか。1000円札1枚か1枚保証金代わりに置いてWCに行くか。
いっそ先払いするか、高崎の焼きそばBARのように現金引換えの方が客も頷けるのではないかなぁ。
(豚汁編に続きます。)
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ふくろう [グルメ]

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安中市内で松井田町の境目、国道18号(上州三山パノラマ街道)と旧中山道が合流してすぐの辺りの碓氷峠方面へ向かって右側に、砂利で敷き詰められたダダっ広い敷地があって、そこは駐車場なのか資材置き場なのか、何かの跡地なのかわからないが「碓氷峠鉄道施設 世界遺産へ」の大看板が、世界遺産登録を諦めたように寝かせてあった。
その敷地の東脇にCafeなのかレストランなのかわからん建物が建っていて、焼きまんじゅう、ソフトクリーム、焼きそば、カツ丼の幟がパタパタはためいていた。
時刻はちょうど2時で、のんびりした上州のランチタイムでいえばとっくに準備中の札が出ている頃合いだが、営ってるのか営ってないのか・・・?
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暖簾が出て、営業中の札が出ている。
アタマからレンタカーを滑り込ませたら砂利なのでボコボコ音がした。
店の中はカウンター席数席と奥に座敷があって、外に併設されたテラスがあった。
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お品書き1.jpg
メニューは卓上にラミネートされた白いのが1枚と、黒板。
こだわり焼まんじゅう180円・・・これは本数によって値段が上がるようです。
ふつ~の鉄板焼きそば、小400円、中500円、大600円、特大やメガがあるかはわかりませんが。
カツ丼?780円だって。
ホルモン揚げ、1本60円。
もちもちフライドポテト300円
神津牧場ソフトクリーム350円
焼まんじゅうソフト350円
ソフトクリームサンデー450円
有機栽培珈琲250円
天然氷のアイス珈琲200円
天然珈琲のアイスティー200円
ラムネ100円
コーラ150円
甘酒300円
天然氷のかき氷650円~
営業時間は10時~・・・何時までなんだろう。

何を食べるか旅人の惑星さんのBlogで把握済みです。
焼きそばに決まってるジャン。惑星さんは大をオーダーしたら食べても食べても減らなかったそうだが、味はかつて里見にあった名店、永井商店に近いといふ。
「いらっしゃいませ」と言いながら厨房から小動物のようなねーさんがでてきた。カウンター席が高いので私は上から見下ろすような感じになった。
キレイで可愛い瞳が椿町のうさこに似てなくもない。
だがうさこは色が白いが、この女性はどちらかというと・・・
・・・
焼きそばのソース色だった!!
・・・
健康的という意味だよ。
「焼きそば・・・中・・・」
大は無理そうだし。小だと物足りないだろうと思ったのだが。。。

しばし待った。
店名がふくろうだけあって、店ん中がふくろうだらけである。
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こうして見渡すとふくろうは可愛いキャラだが実は猛禽だよ。生餌を食べるんだよ。
安中や松井田はふくろうなんかその辺りに普通にホゥホゥ飛んでそうだけど。
小柄なねーさんはふくろうキャラが好きなのかな。
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BGMはない。ただ、TVがあって、時間帯柄か店の趣味なのかワイドショーが延々流れていたんですよ。
その内容がくだらない。この時は都議選前で自民党に逆風が吹いていて、スポーツ紙や週刊誌がこぞって取り上げてるあのT議員(女性)の秘書たちが告発した暴言、暴行ネタだったの。
見てないけど聞こえるのよ。再現フィルムも交えてもと秘書が録音したT議員の生音声や絶叫が。バシバシ叩く音も。
100人辞めたとか。秘書が高速道を逆走したとか。
「ちぃ~がぁ~うぅ~だぁろぉ~」
「このハゲェ~」
振り向いちゃったりして。焼きそばを待ってる間、見ちゃいないけど見たくもない聞きたくないものをず~っと延々聞かされて辟易、ゲンナリした。こういう人間がいるのかって思った。それも政治家ですよ。
番組変えろよ。
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量が多いぞ。これって大盛りじゃないのか?
麺は太いです。里見にあった永井商店を彷彿させる麺。
味は永井商店より濃いソース味だと思う。今は無い永井商店で作っていたのはお婆さんだった。だからか薄味で油っ気があまりなかった。この店はさっきの小柄な焼きそば色した若い女性と、厨房にいるらしい旦那さんの若夫婦で営ってるのではないか。
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隣にいた老夫婦も焼きそばをオーダーしていた。私と同じ中サイズだと思うが、それををふたりで分け合っていた。高崎駅近くの新田町にある「もりや食堂」のルールは、「取り分けはご遠慮願います。ひとり1人前のご注文をお願いします」・・・だったが、この店はそうではないらしい。
もりや食堂ほどのボリュームはないが、もりやは豚肉の切れ端かと思って摘まんだらアブラカスでガッカリしたことがある。ふくろうはしっかりした豚肉とキャベツ。キャベツの芯まである。
隣の老夫婦は焼きそばだけではなく、デカい焼まんじゅうを2本と、ほくほくポテトフライを1人前喰らい、しっかり締めに珈琲を服していた。
私は焼まんじゅうを会社の土産に買ってって失敗したことがある。あれは味噌ダレを塗りたくって焼いて食べるんです。調理場でないと無理。
ほくほくポテトフライはマックとかの巷で出されるポテトフライを想像すると裏切られる。吸盤の無いイカの職種のようなものがニョキニョキしていてポテトに見えなかった。それらは紙コップから「生えて」ましたね。
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喰っても喰っても減らないぞ。
暑いですこの店。このスペースにしてはエアコンが小さ過ぎないか?
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喉か乾いた。カウンター上にある冷水は氷が解けてぬるくなっている。取り換えようともしないのはカウンターの向こう側が一段か二段低く、店のねーさんは小柄なので手が届かないからに違いない。
ビール飲むワケにいかない。アルコール類はなかったかも。コーラを頼んだらこれですよ。
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昔ながらの瓶だけデンと置かれた。コップも氷もレモンもないのです。
ラッパ飲みしろってか。
氷が添えられないのは天然氷使用と謳ってるからだろうか。
隣の老夫婦もラムネをオーダーしておったが、そっちも瓶だけ出されてましたね。爺さんがラムネをカウンター席に叩きつけて開封したら中からシュワーっと溢れだしてカウンターがビショビショに。
この日の前日に見学した安中郷原の炭酸泉井戸を思い出したよ。

まだ減らない。
突然でてきたキャベツの芯!!
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何とか完食.jpg
何とか完食したが。
そういえば昨夜も克で焼きそば喰ったんだったな。
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お会計時に腹を抑えながら、
「うげぇ~」
「???」
「苦しいよ・・・」
小動物のようなねーさんはクリクリした瞳で私を見てニッコリ微笑んだ。
食事処なのか。甘味処なのか。喫茶店なのかようワカランが。
次回は青海苔と紅生姜無しでいこう。
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6時の克 [グルメ]

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弓町の交差点。
今日の業務も終わった。
太陽は既に西へ傾いている。
鱗雲の隙間から何かが降臨するかのように光が差し込んでいる。
白い雲に遮られて太陽の光も白い。逆光がかつて私が住んでいたマンションをシルエットのように浮かび上がらせた。
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でもすぐに太陽は沈まない。
レンタカーを返却して、まだ明るい6時前、あら町のバス停方面へ歩いた。
6時前のあら町.jpg
克1.jpg
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「生・・・」
1Fフロアを守るいつもの男性ともうひとり、若い新顔の店員さんが固い表情で私にメニューを突きつけた。
「生は3種類ありまして・・・」・・・大きさが更に3種類あったので、ブラウマイスターの大きいマグにして、いつもいるフロアの責任者の店員さんに、
「それと焼きそば2皿・・・」
「おふたつ?」
「スタンプが埋まったので」
「ああ、そうでしたね。では生の大きいのが〇〇〇円で、焼きそば2皿で750円、1000円値引きしまして450円になります」
私はワンコイン(500円)を渡した。このタイミングで若い店員さんの態度が変わったのは、カードが埋まった客、一見客ではないのがわかったので、私を粗略にできないと思ったに違いない。
「焼きそばは席までお持ちいたします・・・」
テーブル席に座る気はなかった。そこはウルサい客がいるからね。誰にもジャマされず、自分のペースで飲めるいつもの場所で。
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あ、入って入口側のテーブル席が撤去され、丸い立ち飲みカウンターが2つ新設されている。
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今日の焼きそば色白のザーサイ焼きそば。
塩味で具は殆ど無いがそれでいいのです。
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昨夜、群馬八幡で旅人の惑星さんと焼きそば談義になったな。
「家で焼きそばの具を少なくしてくれって言ったらヤダって。そういうのは外で食べなさいと言われた」
旅人の惑星さんは、剣崎の「泉」という居酒屋食堂の焼きそば写真を見せてくれた。
「味はいいけど、麺がイマイチ固いというか・・・」
「粉っぽかった?」
「ですね。かた焼きそばに近かったような・・・」
「よく行く店では焼きそばをサッと茹でてから炒めてる。そうすると全然粉っぽくないの。ツルッツルだった」
今日の克の塩焼きそばもツルツルです。粉っぽさは無い。ママの丁寧な仕事っぷりが窺えるというもの。
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焼きそばが2つ並んだ並んだ。
大きい皿で出されるのかなと想像したのですが、いつもの小皿で2皿並んだ。
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まずはひと皿め。
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あっという間にすぐ無くなったので、ふた皿め。
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1杯目の生ビールもすぐに空いて、カラになったマグを中央カウンターに持ってってゴトッと置いた。
「生もう1杯」
「ハイ。でもウチで最初から生飲まれるの初めてじゃないですか?」
「う~ん。そうだったかな」
実は過去に1度だけあるのだ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-06-02
この時は上州で問題が起きて伊東甲子太郎が私を送り込んだんだった。現場を出たのが遅い時間だったのでいきなりここへ来たんだった。
今日は早いので店内の客は少ない。まだ外は明るいし。
生ビールなんぞを飲んでるのは私だけ。
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焼きそば3皿めいった。
さすがに4皿は止めといた。まだ6時半だし、これから来るお客さんの焼きそばが無くなっちゃうし。
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中央カウンター脇に鍋が鎮座している。カレー風味のモツ鍋で、中華麺・そば・うどんはプラス100円
「モツ鍋・・・中華麺も・・・」
若いのが2Fに取りにいった
「すみません・・・もしかしたら・・・」
ははぁん。中華麺を切らしてるな。
「無かったらうどんでいいよ・・・」
若いのがうどん入りのモツ煮を持ってきてくれた。さっきまでの固い表情は消えてやわらかい表情になっていた。
ビールに続いて燗酒も。この店の群馬泉は上大岡の群馬泉とは違う純米酒なので、お燗すると味が違います。
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モツ煮1.jpg
モツ煮2.jpg
モツ煮3.jpg
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モツ煮は少しだけ、ほんの少しだけカレー風味がする。
ベースは味噌じゃなくて醬油味のようです。
うどんは・・・なくてもいいかな・・・。
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野菜も補給。キャベツ他の浅漬け。
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浅漬け2.jpg
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チョイ飲みなのでサッと出ます。1時間もいなかった。
財布の中には新しいカードがある。また頑張って焼きそ食べて貯めなきゃ。え?克は日本酒BARだって?
スタンプカードが埋まったのでアドレスを聞かれて書きこんだら後日に「酒を飲む会」?イベントの案内が届いたのですよ。
でも私は辞退しようと思う。そういうのに参加しても誰も知人いないし、私は浮いちゃうし。
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店を出たところ。でもまだ外は明るい。
今から何処へ行こうか。
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2017年初訪104 [グルメ]

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今年初めて来ました。
春先に渋川方面へ通ったけど、安中市や西毛は草の者6号(陰の部下、上州担当)に任せっ放しなので、こっち方面へは来なかった。
久しぶりで、もう私のことは忘れられちゃったかな?と思ったりしたがさにあらず。しっかり覚えてくれてました。
炭酸泉がまだ口の中に残ってる状態で入店。カウンターに着座。
「あれぇ~?久しぶりですねぇ~」
「今年初めてかもです」
従業員の顔触れも変わってないようですな。居心地がいいのか、待遇がいいのか。店内にテイクアウトに予約の弁当に忙しそう。
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サラダ&スープ.jpg
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コンソメスープ、この塩味でさきほどの炭酸泉が消えた。
同じ塩気でもこっちの方がぜんぜん美味しいね。
サラダもシャキシャキ。
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104ハンバーグ和風マスタードソース、ハムソテー添え。
880円プラス消費税でこの内容。
東京辺りに出店したら行列ができるは必定かと。
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ハムソテーも美味しい。さっきの炭酸性の塩っ気とは違う旨味が口の中に広がった。
ハンバーグプラスこういう付け合せが付くのがいい。
ハムソテー1.jpg
ハムソテー2.jpg
やさい.jpg
バーグ4.jpg
モグモグモグ。。。
そういえば家でハンバーグなんて出ないな。ジャン妻が作りたがらない。
「そういうのはランチ時に他で食べて」(ジャン妻)
「嫌いなのか?」
「いや好きだよ。何で?」
「家でぜんぜん作ってくれないからさ」
途端に声のトーンが小さくなり、自信無さげに「上手にできないの。満足に作れないの」
「カタチがかい?」
「味よ」
「味ねぇ」
市販のソースで充分だと思うが。
よく行く肉屋にはカタチになっているバーグが生のまま置いてあるけど。
「できあいのものは買わない」
「じゃぁ頼んだら作ってくれるの?」
「挽肉そのものをあまり買わなかったのもあるわね」
確かにそう。挽肉を買ってもキーマカレーに化けたりする。ライス無しで。
「じゃぁランチで食べたりするだろ?」
「食べるよ。あの店、HARU(スパムステーキの店)には和風おろしハンバーグ定食があるしね」
私はまだ喰ったことがない。
104とどっちが美味しいだろうか。
店内1.jpg
店内2.jpg
歳月が経ち、上州の人の顔触れも変わりつつある。
炭酸泉とここ104の後で、しばらく登場しないキャラ(聖なる)酔っ払い女に会っている。ここ104と同じく半年ぶりの再会だった。
「久しぶりですね」
「最近はアイツ(草の者6号の本名)に任せていたからあまり群馬に来なくなったんだよ。日本の臍の方には行ってたんだがな」
「日本の・・・?・・・何ですか?」
「ああ、日本の真ん中。渋川のことだよ。前よりは疎遠になったな~」
「・・・」
最後のひとことが余計だったのか、酔っ払い女は哀しそうな目になった。
上州の事務リーダー、草の者6号は、私らがこっちに最初に赴任した当初はいなかったのです。6号がいた会社・・・というか、個人経営者を後で合併したらそこにいた。
6号が登場する前は、酔っ払い女、ベテランの笑ふ女をリーダーにどうかという話もあったのだが。
そういえば酔っ払い女は、http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-06-11-1で取り上げた女性社員の披露宴にも来なかった。不仲?なのかも知れない。
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営業中.jpg
その酔っぱらい女ももうすぐ30歳になろうとしている。
初めて出会った時に足元が定まらないくらいにベロンベロンに泥酔して私らの前に挨拶に来た頃は25歳だったから・・・。
そうか・・・早いものだな。
私は口に出さずに指で3本立てて首を傾げてみせた。「もう30になったか?」の意である。
酔っ払い女は少しだけ睨んだが、「もうすぐです・・・」
「お祝いしなきゃ・・・」
途端にイヤそうなカオになった。「まだ嫁に行かないのか?」はさすがに言えなかったな~。
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でもその日の夜、酔っ払い女からメールが来たの。「群馬と疎遠にならないでくださいね」って。
う~む。。。
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崎陽軒シウマイBAR [グルメ]

急に前橋へ日帰りで行くことになった。
決まったのが10:00過ぎ。日常をBlogに支配されている私は、業務の次に「何処でランチするか?」を考えてしまう。
前橋駅近隣やけやき通り界隈には飲食店が散見されないので、新幹線乗車前に東京駅八重洲口地下にある一番街、中央改札を出て右側にある崎陽軒に飛び込んでしまった。
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昨年2016年11月にOPENしたシウマイBAR(バル)
横浜生まれで崎陽軒シウマイ崇拝者の私も気になってて、行こうと思えば行ける距離、圏内ですが。
シウマイや駅弁の売店だけならまだしも、最近のチョイ呑みや遅まきながらバルブームに便乗したとしか思えない追っかけスタイルや、食堂レストランなのか飲み屋なのか中途半端な規模、業態で、売店で供されている安定したクオリティが維持されてるだろうかということを懸念した。
11:00前後に飛び込んだ。
お店は10:00~です。ランチ時間よりも1時間早くOPENするのは、東京駅の列車待ち時間に軽く・・・のスタンスだからでしょう。
店頭には売店があって、駅売店と同じようにシウマイ弁当他も販売しています。
「美味しい崎陽軒のシウマイにお弁当は如何でしょうかぁ~」売り子嬢の声が聞こえてくる。
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店内は狭いです。カウンターテーブルの前後幅も狭いです。カウンター椅子が・・・15席くらいかな。
柱をくるっと囲んだ丸いカウンター席なんですよ。狭いですね。
それに客席の一部の壁面が、ラブホのように鏡張りになっているので自分の顔が写るんですよ。自分に見られてるようで落ち着かないです。何でこんなイヤラしい内装にしたんだろうか。
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BGMが無いので「美味しい崎陽軒のシウマイにお弁当は如何でしょうかぁ~」の呼び声が店内にまで聞こえてくる。
オフィス街近くの居酒屋がランチタイムに店頭でテイクアウトを販売している光景ではなく、売店に仕方なく飲食店が付随した感があるね。
とはいえ、メインで提供されているのは当然ながらシウマイの数々です。
メニューを見て、各種のシウマイ食べ比べ膳にしようかと。いや、待てよ。食べ比べ膳はシウマイの入った籠と比べたらご飯が少なそうだな。ではいっそのこと騙されたと思って奇をてらったシウマイカリーにしてみるか。
「シウマイカリー、それと、これとこれ・・・」
これとこれは、シウマイ弁当で人気のおかず2種、タケノコ煮、焼いたマグロです。
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弁当のタケノコと寸分違わないですね。
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焼き魚のマグロは寸断されてネギで和えてあった。
いつもは弁当の中や赤い包装紙で包まれた箱の中にあるおかずが、小皿に載ってると何かフシギ。
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ワカメスープはそこらのファミレスにありがちなもの。ニンジンサラダは殆ど酢漬けですよ。
ポテサラも業務用だね。これだけ別注するかな。
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シウマイカレーだぞ。
無造作に3個のシウマイが入っていた。というか、ルゥにまみれていた。
トッピングじゃないんだね。ただシウマイをカレーに入れて煮込んだのか。
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もしかしたら業務用かも知れないが、カレールゥはそこそこ味、コク、深見がある欧風カレーでドロッとしている。やや重たい感がある。辛さは少しだけ。
カレーまみれで、シウマイのコクは感じられないぞ。ただの肉団子?(笑)
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シウマイの変わり果てた姿2.jpg
ご飯が多いので、カレーをかけない白いご飯で、タケノコ煮とマグロをおかずにして食べたりした。
カリーが880円で、タケノコ煮300円、マグロが300円、プラスソフトドリンクが加わって1500円超過です。

後日、5種盛り合わせをオーダーしてみたのです。
シウマイ1.jpg
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ちゃんと並んでいませんね。暴れシウマイのようだ。オペレーションが荒いな
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割ってみて、それぞれ食べ比べてみたのですが。
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それぞれの個性を感じなかった。カニ?海老?黒豚?はっきりしない。
最後に残ったのはやはり。。。
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やはりフツーのシウマイがいい。昔ながらの。何も手を加えずに。
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よく言えば、シウマイ弁当のおかずで飲める店です。
逆に言うと、シウマイ弁当の付け合せを肴にしてる店。あとはシウマイしかないとも言える。
私的な結論は、崎陽軒のシウマイは冷えてこそ美味しいと思うのだ。売店で買って持ち帰り、家で食べる冷えてもおいしい定番シウマイがいい。崎陽軒のシウマイが人気あるのは、冷めても美味しいというコンセプトだからね。
私は蒸した熱々のシウマイを食べて育ってないです。保温ジャーが無かった時代、残り飯で、昨夜から冷蔵庫に入れっ放しのシウマイ残に醬油をぶっかけて喰ったものでさ。
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カレーに混ざっていたシウマイはシウマイらしくなかったが、午後に消化器系を逆流するゲップは確かにシウマイのゲップだったよ。
行きたい行きたいと切望していた割には・・・って感じですね。タケノコ煮が300円もするのかって思いませんか?
で、最後にこれを。
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私はシウマイBAR、このプレートだけ撮りたかったのですが、厨房を見てください。
蒸し籠が山積みされてご飯のジャーがある。だが他はどうか。
大事なものが見当たらないですよね。
シウマイ以外の新規メニュー大丈夫か?ちゃんと調理してるかい?何だか老舗に泥を塗りかねない危険を感じた。
売店でシウマイや各種弁当だけ売った方がいいのではないかい。
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ルートイン高碕 ショボい朝飯無料 [グルメ]

いつものドーミインよりルートインの方が安いです。でも駅からやや歩くのと、線路の傍に建っているので電車の走行音がするのと、前に住んでたマンションのすぐ近くなのでノスタルジックになっちゃうんだよね。
チェックインした際、フロントの女性に言われたのが、
「本日は団体様がお泊りになっておられるので、明朝のご朝食バイキングは混雑が予想されます。あらかじめご了承ください」
混雑?時間をズラそうか。別に食べなくてもいいかなとこの時は思ったのよ。
そして飲みにでかけ、群馬八幡から戻って軽くシャワーを浴びて、では2軒目へ繰り出そうとしてエレベーターに乗ったらジャージを来た高校生5人が乗っていた。
皆手に金属バットを持っている。外に自主トレ、素振りでもしに行くらしい。
コイツらだか体は。
逃げ場の無いエレベーター、フロントに下りる僅かの時間で私は話しかけた。
「さっきフロントで、本日は団体様がお泊りになっているって言われたが、君らのことか?」
高校生はいきなり話しかけられてギョッとした。
「ハイ僕たちだと思います」
「明日は何時に朝飯喰う?その時間帯は避けるからよ」
彼らにしてみれば逃げ場の無いエレベーターでいきなり不作法に話しかけられ、お前らのせいで食事処が混むじゃないかと難癖つけられたようなものである。
「8時にチェックアウトするので、7時か7時半には・・・」
「ああ、そうかい」
複数が同時に「すみません」
礼儀正しい球児たちだった。
高校生はルートイン近く、旭町の公園で素振りを始めた。
素振りする若者たち.jpg

朝1.jpg
朝2.jpg
翌朝7時に目覚めた。最近妙に朝が早くなった私にしては遅い方である。
今日は9時半に高崎市内の某所に行って、その後は大宮市に向かうのでまだ時間はある。今すぐ会場に下りても昨夜の小僧どもで混んでるに違いない。
八幡、克、ASLI、3軒ハシゴして胃の腑がやや重い。4軒もハシゴする旅人さんの消化器系はどうなってるんだろうか?胃の粘膜を保護するスクラルハートを含んだ胃腸薬を3錠飲んだ。
8時に下の会場に下りたら。。。
ガラガラ.jpg
細っこいマスの塩焼き。。。
マス.jpg
ロースハム4きれ。。。
ハム.jpg
厚焼き玉子5個。。。
卵焼き.jpg
ボイルウインナーソーセージ5本。。。
ソーセージ.jpg
あまりのショボさに笑ってしまったよ。
さては昨夜の高校球児どもが、エレベーターの中で私にいいがかりをつけられた意趣返しとばかりにイナゴのようにガツガツと平らげやがったな。
前回泊まった時も寂しかったが今回はそれに勝るね。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-03-20-4
残ってるのは、ピーマンとタケノコ炒め、カボチャサラダ、ソソらない。
炒め物.jpg
カボチャサラダ.jpg
喰い荒らされ喰い散らかったフライの残骸。
喰い散らかした揚げ物.jpg
サラダ系はまぁまぁ残っていたが。
やはりオクラはあまり出ないんだね。
サラダ1.jpg
サラダ2.jpg
殆ど残骸ですね。これを無理して喰わないでおこうかなぁと思ったら、クリームシチューが鎮座していたのである。それはたっぷりある。ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、ブロッコリー。
シチュー1.jpg
これにしようっと。これとサラダだけトレイに盛ってみた。
トレイ.jpg
サラダ3.jpg
シチューの1杯目は味が薄かった。
シチュー2.jpg
2杯目、おっ?少し味が濃くなったぞ。
シチュー3.jpg
調子に乗って3杯目、味と塩気がますます濃くなった。これで打ち止め。さすがに4皿めはいかなかった。
シチュー4.jpg
これだけしか食べてないのに、後で写真を見たジャン妻はひとこと、
「食べ過ぎ・・・」
そうか?小さい皿だぜ。スプーンで4回か5回すくえばなくなっちゃうよ。
ジャン妻は自分がその場に不在で私ひとりで食べた料理写真を後でチェックするのだが、必ず言うひとことが、「食べ過ぎ・・・」
こちらは抑えてるつもりなのに、「食べ過ぎ・・・シチューってカロリー高いんだからね」
パンもバターも食べてないのに。
「最初の1杯は味がしなかったが、2杯、3杯と味が濃くなってきた」
「そりゃ煮詰まってくるからよ」
「シチューだけずっと火がついてたからな」
「・・・」
そういえば小皿ばかりだった。ホテルの壁に、「食べ残しや廃棄を最小限にする為小皿でお出ししております何卒ご了承くださいませ」のような但し書きがあった。
その趣旨には賛同するが、だったら最初っからバイキングじゃなくて定食にすりゃぁいいのにね。
昨夜の高校球児どもが飢狼のようにガツガツ平らげた後とはいえ、アイテムが少なくてボリュームもイマイチで、いや、そうでもないか。ショボイ理由は補充しなさ過ぎだからだよ。
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チェックアウト、群馬の澄んだ青空、白い雲。
私らが住んでたマンションが見えた。あの部屋に還りたい。
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会津の朝、途中の昼 [グルメ]

会津を悪く言いたくないし、このトシで食い物を美味しい不味い言うのもどうかと思うのですが。
宿泊したホテルの朝飯(洋食)が激マズで唖然とした。
前夜フロントで「朝食は和食、洋食、どちらになさいますか?」と聞かれた。
フロントにあったイメージ写真だと、如何にもどちらもマズそうなので、止めとこうよと思ったのだが、昨今のホテルは朝食が宿泊料金込になっているケースが殆どなので断れず。
「洋食の方がイマイチでないか?」
「和食がイマイチだとがっかりするけど、洋食がイマイチの方がいい」(ジャン妻)
ようわからん理屈だが、ジャン妻が言うイマイチ、いや、イマニ、イマサン以下でしたよ。
洋食1.jpg
洋食2.jpg
ワンプレート、もちろん一気出しです。
冷えたボイルソーセージ。こういう表面がツルツルしたソーセージは嫌いなんです。臭みがするから。さらの木みたいに表面をカリカリに焼き上げたのが恋しくなった。
どっか他から仕入れた感のちょこっとだけポテサラ。
端っこにベチャッと叩きつけるように載ってるスクランブル。
コンビニで売ってるのといい勝負のパン。
何処が洋食だと、コキおろしたくなるワカメスープ。
ようこんなものを客に出しよるな。他所から来た観光客はどう思うかね。
洋食3.jpg
ワカメスープ.jpgパン.jpg
「和2でぇす」、「洋2でぇす」、女性スタッフの声がとんでいたが、そのうち会津若松駅構内で何故か黒煙が上がり、消防車のサイレンが聞こえ、従業員はそっちの方に気を取られる始末。その場面です。
「小火?」
「・・・???」
ばんえつ号のSLが吐き出した煙じゃなかろか。
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何処のホテルだかわかっちゃいますけどね。
スープ以外は全部食べましたけどね。

これは2011年に同じホテルに泊まった翌朝の和食です。これはこれでショボいね。
冷えた焼き魚、味噌汁に具なんか殆ど入ってなかったですよ。
和2013.jpg

この後、市内某所にいる麦とろの旦那に会って近況を聞いた。
そしてジャン母の土産に会津味噌を買い込む。
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味噌屋2.jpg
すぐさま磐越自動車道に入ったのですが、5時間近く走るわけで、途中で腹が減るわけですよ。
朝飯がショボかったので何処かで取り戻そうと。
とはいうものの、SA、PAである。贅沢・美食は期待できない。いや、むしろ、チープなものでいい。チープとマズいショボいは違います。
ガソリンも1/4を割ったので給油を兼ねて、上河内上りSAに入った。
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広い、暑い、満車ではないが、建物まで遠い。
そこのフードコートの奥、どん詰まりに「あさや」というレストランがある。
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有名な鬼怒川温泉にある創業180年以上の団体ホテル、その系列のファミレスらしいのだ。
メニューは3つに分類され、宇都宮餃子(定食も)、中華そばやラーメン系、ステーキ&ハンバーグの洋食肉系。
丼ものもあります。基本路線は町の中華とステーキ屋のような構成になっている。
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朝、洋食で失敗したので洋食で取り返そうと。「栃木県産牛と那須郡司豚を使用した栃木ならではの贅沢なハンバーグ」という触れ込みハンバーグ。
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バーグ2.jpg
まぁまぁ美味しいですよ。SA値段ともいえますが。
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バーグ4.jpg
ソースとスープ.jpgスープ.jpg
サラダミニ.jpgライス.jpg
「何処がチープなのさ」(ジャン妻)
「いいじゃないか」
ジャン妻はご飯を残しかけたので私が、「食べるからよこせ」と持ちかけたらジロッと睨んだ。残せばいいと。
「そういうのはよくない」
「・・・」
残すのが悪いという気はないのかね。
「平日に減らせばいいんだ。多けりゃご飯少な目で、って最初に言わなきゃ。スープも要らないのか?」
私はジャン妻のスープを奪って飲み干した。
「それってカロリー高いんだけど。塩分も。」
「そんなこたぁわかってる。外食して残すなんてよくない。生産者のことも考えなさい。」
「・・・」(不承不承)
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ジャン家に戻ったら、止せばいいものをすぐさま体重計に載るジャン妻である。
唸るような声が聞こえてきた。2kgくらい増えたらしい。でもそれってわかってることじゃないか。これから平日で落とせばいいんだから。
「旅から戻ってすぐ体重計に載るなよっ」
結果はわかってるじゃないか。
「しばらく減らして3日4日経ってから計ればいいじゃないか」
「いいのっ。現実を知るのは大事なの。アナタは載った?」
載ってない。そんなん気にするなら外食外泊できんじゃないか。
その日の晩飯は、麦とろのテイクアウト(キンピラ、ニシン、キュウリ)と、蕎麦宿でいただいた山菜、野菜サラダ、野菜スープというもの。
油っ気も肉っ気もゼロだった。
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ルートイン藤枝 朝飯無料? [グルメ]

私は珍しく複数の問題に関わっています。
東京神奈川で起きてる問題は私んとこに来ないのに、群馬と静岡の問題だけ私が巻き込まれる時があるのですよ。
上州で2件、駿州で1件。
ひとつひとつは些細な内容なのに、前より堪え性がなくなってきたのか、自分で「やりますよ」と受けておきながら、いざ対処すると私自身がすぐ疲れてしまうのです。
数年前は常に何かしら問題を抱えて過ごしてたので全く平気だったのに。
「平和に慣れたのかな?」
「マイペースに慣れたんじゃない?自分のペースを乱されるとイラッとくるんだよ」(ジャン妻)
「だけどこのトシになったらもうイヤなことしないで楽しいことだけ・・・とまで言わないけど、平和にしていたいものだよ」
「そうは言っても・・・」
「ったくこのトシになってまだ些末な問題に駆り出されるのか・・・」
後身が育ってないからです。自分でやった方が早いし楽だし、のツケが廻ってきたともいえる。
「年老いた真田信之の心境だよ」
「大袈裟じゃない?草の者にやらせないと・・・」

さる金曜日、駿州藤枝、早朝5時前に目覚めてしまった。
それきり寝れなくなった。
6時45分に下りた。朝ごはんバイキング開庁の時間です。
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朝めしどころ2.jpg
よくあるカタチのオムレツですが、何かの型で焼くんですかねこれ?
具は挽肉でした。
オムレツ.jpg
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ボイルウインナーは嫌いです。
朝からジャーマン?塩胡椒がやや強い。
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この揚げ餅は何処のルートインでも見かけますね。
揚げチーズなのか揚げ餅なのか。
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サバの塩焼き。小さい一口サイズ。骨なしです。
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カレーかと思ったらハヤシだった。これがイチバン美味しかったりして。
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サラダ系.jpg

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朝日を浴びながらガツガツといただいた。
バカ美味はないけど満足。
この朝飯込で宿泊6000円しなかったからいいCPだと思います。
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お皿2~ハヤシ.jpg
ハヤシ2.jpg
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今日は静岡県内を5か所ほど廻らなくちゃならない。
この巡回業務の前、現地の私の陰の部下・草の者7号(遠州某所在住)に委託しようとしたら難色を示されたんです。
「そんな・・・無理です・・・。それって上の人何考えてるんですかぁ・・・」
普段は、できない、やれない、そういう愚痴を言う子じゃないのだが。
「わかった。今回は私が廻ろう」となったのですが、出張申請したら上役がやや難色を。
「それって彼女(7号)に任せられないんですか?」
正論である。でも7号に委託したらそういう返事・反応だったのでそのまま説明してOKが出たのですが、7号の現場に立ち寄って、
「こないだ疲れてただろ?」
「え?あ・・」
「・・・」
「はい・・・。確かにあの時は疲れてました・・・。だからわざわざ来て下さったんですもんね。すみませんでした」
「そういうのは電話口調や目、一挙手一投足を見りゃわかるもんさ」
「え?」
「いや、いい。次回は頼むよ」
「はいっ」
7号の目に力が戻った。

第2東名を快走中。
前方を睨むドライブの御守2匹、プチとヴィー。
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車中でこのサントラをずーっと聴いてました。
サントラ1.jpg
サントラ2.jpg
大河というスケールは皆無だが、中小企業の女社長の奮闘記ですな。
最近の盗賊団がでてきた辺りから、何だか大河っぽくなくなってきたとも思うが、女城主だって頑張ってるんだから「自分だってまだまだ」と思い直したりする。
舞台が静岡県なので自分の抱えてるドラマを思い描いて浸ったりもした。
夕方には帰京しています。
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土日も諸問題が脳裏から離れず週明け(月)が待ち遠しかった。土日は動きがないから何もできないからです。
月曜が早く来るのを望んだのはそれはそれでいいことなのかな。
明日から6月、プチな旅はまだ続きます。
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ファーストスイーツ・イン・ルナ [グルメ]

カテゴリーにスイーツはありません。
社内で女性事務員がチョコやクッキーを配ってても「いらねぇよ」
披露宴や料理屋で出されるコース料理、最後に出されるデザートも「いらねぇ。誰か替わりに喰ってくれないかなぁ」
スイーツバイキングに群がるひとたちを見てると「コイツら蝿かよ」
さらの木や船山温泉で出されるデザートも、ホンネでは喰いたくないのです。別腹が無いから。
甘い菓子を受け付けない私が自分の意志でオーダーしたものは。
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チョコレートケーキですよ。見りゃわかるでしょ。
私のBlogにまず取り上げられない写真ですよね。
食べたんですよ。今回だけかな。今後はないと思うので、カテゴリはグルメにしています。
いただいたのは渋川駅前の薬局の2階にあるボロい喫茶店ですよ。
ルナ1.jpg
上り電車1時間待ちで困った。
前橋までバスで行こうかとも考えたのですが、それすらも15:29発で30分待ち。おそらくバスは17号を走るので、さっき散策した2城の辺りまでまた戻ることになるし。
渋川でレンタカー借りないで高崎で借りればよかった。
時間を潰そうにも。潰す場所がない。
もう歩きたくない。業務が上手くいったのもあって気が抜けて疲れてしまった。
市役所近くで食べた昼もボリュームが少なかったので小腹も空いた。という訳で、駅前純喫茶、ルナへ3回目の訪問と相成りましたとさ。
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ルナ3.jpg
ルナ4.jpg
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ギシギシ鳴る階段を上って店内に入ったらお客ゼロ。マスターがヒマそうに新聞見ておった。
年季の入った店内、窓際に座った。
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「おくるまですか?」
「いや、電車ですよ」
「ああさようですか。おくるまでいらしたならそこの駐車場の・・・」
その説明、前回もその前回も聞いたよ。
サンドイッチかホットドッグにしようかと思ったが、私の口から出たのは自分でも意外なものだった。
「ケーキセット」
自分の口から出た注文が自分で信じられなかったね。
「ケーキはどれになさいますか?」
「う~ん、甘くないのが・・・」
「甘くないのでしたらこちらのチーズケーキ・・・」
こういうモノを注文慣れしていないのでつい「甘くないの」と呟いてしまったのだが、疲れているので身体と脳は甘いものを欲している。
「これにする」
「チョコレートケーキですね」
この私がいちばん甘いものにしてしまったのです。我ながらヤキが廻ったとしか。誰も見ちゃいないしいいよね。
おやつ.jpg
セット1.jpg
ミニサラダのタマネギが辛い~。
ゆで卵の塩加減もやや強い~。
でもそれが功を奏してか、ケーキが甘くて美味しい~。
空いたらすぐ足してくれる冷水が喉を潤す。
コーヒーも程よい苦み。
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サラダ.jpg
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だけど本社の連中や群馬の子たちがこれを見たら仰天するだろうな。
店内1.jpg
店内に流れるBGMはタンゴ?ラテンミュージック?
やや情熱的なBGMがガランとした店内にそぐわない音で響く。イージーリスニングが流れてもこの閑散とした店内じゃぁもの哀しくなるだけである。
旧いエアコンだな。店内のピアノが最後に奏でられたのはいつだろうか。
っていうか、このグランドピアノ、どうやってここに運び込んだんだろう。
店内3~旧いエアコン.jpg店内2~ピアノ.jpg
駅から会社員2人が歩いてきた。
こちらを見上げてる。私と目が合った。
おそらく私と同じく上り電車待ちに違いない。こんなところに喫茶店があったんだという表情をしておったよ。
そしたらその2人店に上がって来たんですよ。ルナの店内が醸し出す昭和の雰囲気、意外な広さ、それでいて暇そうにしているマスターや、クラシックなBGM、懐かしい風景にやや驚嘆しておったよ。
店内4~この植物の向こうにお客.jpg
店内4.jpg
15:40に席を立った。
疲れは消えていた。糖分を摂取すると身体がシャンとするものなんですね。
喫茶店で時間潰したの初めてかもしれない。それも日本の臍で。

階段を下りる時、ツバメの巣に雛がいた。
私を見て顔を出し、すぐ引っ込んだ。
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ヒナ.jpg
ルナ5.jpg
湘南色の旧型車両がやってきた。
かつては都心を結ぶ大動脈で花形だった車両たち。今は渋川を吹き荒れる強風に煽られ、埃まみれになりながら余生を送っている。
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帰宅してジャン妻にケーキの写真を見せた。
「これ、アナタ食べたの?」
悪いかよ。
「ミニサラダまでついてるんだ」
「そう。これで650円だったかな」
「安い!!」
だったら渋川まで来るかい?
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竜苑ランチ編 [グルメ]

最近の上州廻り、公用圏内に渋川市が加わったせいで移動距離や移動時間、待ち時間が増えた。電車やバスの本数に限りがあるからです。
仕事してるよりも移動や待ち時間の方が長かったりする。
公共交通機関の時刻表と睨めっこして動いている私は社内で奇異に見えるようで、長年私とソリが合わない例の女性主任が見かねて、
「皆さん(上層部)くるま使ってるんだから。〇〇さん(私のこと)もくるまで動いたらどうですか?」
よく言われるんです。余計なお世話。
「運転そのものがあまり好きじゃないんだよ」
「レンタカーとかは?」
「返さなきゃならない」
レンタカーって自分のくるまじゃないから「何時頃までにお戻りになられますか?」と聞かれるのがイヤなのだ。
そう言われるとマジメな私は「なるべく急いで戻らなきゃ」と多少の焦りが生じる。
Timesのカーシェアリングと契約しているのですが、くるま社会の群馬で見かけないんだよな。
でもタクシー使って広範囲で移動したら1日のタクシー代が1万円を超えたことがあって、それならレンタカーの方が安いのです。渋川駅前でレンタカー借りたら8000円以下で済んだからね。
1時間に1本か2本の電車やバスより効率がいい。もっと早くレンタカーにすればよかった。で、レンタカーにすると、日帰りでもついつい寄り道をしてしまいネタ拾いに効率がいいのもわかった。
ランチでもそう。駅周辺に限定されないで郊外へ。八木沢まで南下して昨年8月の夜に一度行ったこの店へ。
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11時半前.jpg
これは11:30のOPEN前。
左のくるまにどっかのオバちゃんがいた。私と同じくOPEN待ちか。待ち合わせか。
店内から黒い制服を着た女性スタッフがドスドス地響きを立てなから走ってきて、準備中の札を営業中に替えた。
営業中になったとこ.jpg
私はくるまから出た。オバちゃんはまだ出てこない。待ち合わせのようです。
くるまを降りる.jpg入口.jpg
バタバタしないでゆっくり店内に入る。
うん?まだ人が足りないのかね。(日)(祝)営業だと求人枠が限られるんだろうね。
まだ人足りないの?.jpg
でも厨房に男性が3人いたぞ。女性スタッフも3人。
昨年の夏(過去記事)の時はオーナーシェフひとりだけで、ひとりでやってますお料理をお待たせして・・・云々の言い訳ボードが置いてあったからね。
私が最初の客かと思ったら先客がいてグランドメニュー2品を平らげておった。11:30開店前に入れる地元の特権待遇の常連さんとみた。
店内1.jpg店内2.jpg
みず.jpg
ASLIのマスター、FUNKYDOG氏は、「自分はランチメニューは見向きもしないし昼に入ってもグランドメニューを持ってきますよ」
2200円する名物フカヒレスープそばは欠かせないそうです。
ランチメニュー1.jpgランチメニュー2.jpg
ランチメニューを見てイチバン高いのを。
Bランチで数種の主菜から2品チョイス、点心は水餃子か春巻から1品チョイス、デザートは3品から1品チョイス、ご飯、スープ、小鉢、搾菜付で、税別1390円にすることに。
主菜はユウリンチー、野菜のカニあんかけ、点心は春巻、要らないけどデザートは・・・アイスクリーム。
だけどこの値段で主菜2品?
これはグランドメニューに比べてボリュームが少ないか内容がショボイと見た。ASLIのマスターが仰っていたことを裏付けるに違いない。
実際そうだったのだが、端から疑ってかかった私は、
「これで足りなかったら・・・青葱スープそばいくかも」
「ハイ(笑)」
ニッコリ微笑まれた。厨房から「Bランチ、ユウチンチィ野菜カニあんかけ、その後で・・・」
・・・の後は青葱スープそば、と言ったようだが、そんな指示命令系統や依頼事項がテーブル席まで丸聞こえなのは前回夜と同様で、厨房に人数増えてよかったけど、オーナーシェフの気短で声高な指示が洩れ聞こえるのも相変わらずである。
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う~ん、確かに上から見下ろすとショボいかな。
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ユウリンチーはしっとりした揚げ方。酸味はそれほ強くない。
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パリパリした食感の春巻、熱々ではないけど。春巻っていきなりガブッとやると火傷することがあるからね。
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野菜カニアンカケは1日に必要な摂取野菜量の1/20といったところか。
具より餡の方が多いもの。薄味で上品です。
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スープも濃くなくしょっぱくなく薄くなく、丁度いい味加減。
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これは何だかワカランかった。
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搾菜はそこらのチェーン中華でバサッとやっつけに出されるものとは全く違うしっかりしたもの。
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味は全体的にあっさりですね。控えめ。でも主菜が少なく、ボリューム不足の感。価格的にこんなものかな。
「もし足りなかったら青ネギスープそばいくかも」を実践することにした。
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う~む。。。
こっちは塩加減、醬油加減、油加減が強いぞ~。でも飲んだ後の締めのラーメンではないか。
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スープそば4.jpg
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さっき私のくるまの左隣で待ち合わせか何かですぐには入って来なかったオバちゃんが、娘さんとお孫さんを連れて入って来られた。
途端に子供の泣き声でファミレス状態になったぞ。
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「お会計」
「あ、今デザートお持ち致します」
でざぁとぉ?別に要らないけど。
バニラに甘いソースがかかった2重に甘いアイスが出された。
冷たい2.jpg入口で見上げる.jpg
ほぼ満車.jpg
グランドメニューに比べるとランク的には下がりますね。夜は高級中華、昼はファミレスか?
主菜がイマイチなんですよ。ランチA、B、Cには他にエビチリ、スブタ、エビマヨ、春雨の辛子煮、豚ひき肉茄子炒め、カニタマ甘酢あんかけ、麻婆豆腐、四川風麻婆豆腐。
あまりソソる主菜がないのが正直なところ。もうちょっと肉野菜系の炒め物を増やしましょう。
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いおりNight [グルメ]

駅周辺が再開発され、地下鉄が湘南台まで全通してからは、戸塚駅で下りて駅の外に出て買い物やら飲食に出ることは殆どなくなった。単なる乗換駅になってしまった。
戸塚駅東口、19時過ぎ。
1国道が地下トンネルにもぐり、開かずの大踏切が閉鎖されてせいか、平日なのに人通りはまばら。
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コンビニのブルーな光に惑わされてその上にある店は料理屋に見えない。
駅近くで立地はこれ以上ないくらいいいのに、周辺のロケーションで損している感がある。
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この暗くて急な階段。
美容院の脇を通って店内へ。
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先客が4人、ひと組いただけ。
カウンター奥の席にリザーヴの札が置いてあった。
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ビール&おとおしが出されたら、若い男女2名スタッフは私の席の壁を隔てた隣に引っ込んだ。
左の足元に荷物を入れる布カゴがある。
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これがあると左壁との間に隙間ができてしまい、行儀悪く斜めに寄りかかれないので右の足元に退けた。
私は手ぶらだし!
見上げたらカウンター上に一升瓶がズラリ並んでバリケードしている。店主が見えないぞ。
話しかけられたくないのかな。
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これまで2回、昼の法事でざっくりとコースを指定しただけなので、では料理アラカルトはどのようなものかジロジロ見た。こちら側から店主が見えないのを幸い写真を撮りまくりである。
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見て驚いた。料理メニュー10頁、それも創作系のものや自信作、おススメには詳細な解説付き。解説の文体は、です、ます、の丁寧なもの。
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ドリンクも日本酒メニューだけで10頁ある。日本酒だけ掲載しますが、日本酒は人によって好みがいろいろあるので、店主が吟味した感想を含めて料理以上に詳細な解説が記載されていた。
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酒のメニュー7.jpgメに書いたとはオドロキ。
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解説でも何でも文章は自分が読み手に説明する、理解させる目的で書き出すもの。愛想の無い店主はホントは心の中では饒舌なのかも知れないね。
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地野菜をスチームした温野菜。
根菜盛り合わせですね。柚子味噌に漬けていただく。
マヨネーズが欲しいと思う。
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A5ランク、いちぼステーキ。
これがこの店で最も高い料理で2800円。(鰻は100円高く2900円)
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新玉ネギの揚げ出汁。地元戸塚のタマネギとか。
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モッツァレラチーズの葱味噌焼き。
熱々のうちに食べないと固まります。
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スタッフに「熱いうちにお召し上がりください。器は熱いのでお気を付けください」と言われたが、お盆の向こう側に片寄ってるんですよ。
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チーズは伸びるものじゃないですか。口先が届かないので手前にズラしました。
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この店、フロアにスタッフが見回ったりしないんです。
見回るほど広い店でもないのだが、フロアに誰もいないし、店主は見えないし話しかけ難いし。オーダーするにはファミレスに置いてあるようなピンポンを押すんですよ。
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後でジャン妻は「カウンター席にもピンポンがあるの?無粋ねぇ」と言ってたが、愛想の無い人見知りの店主は料理に集中したいので敢えてピンポンを置いてるのかも知れない。カウンター上段が酒瓶で遮られてるのもその為でしょう。酒瓶が並ぶ.jpg
スタッフがフロアに出てこない店?法事の昼懐石の時もそうだったかな。あの時は2人のオバちゃんがいたが、奥に籠りっきりってことはなかったぞ。
今宵は1人客の私と、4人客がひと組いただけだからマメに出てく必要が無いのだろう。
4人客はコース料理らしく、コース順に料理を出す時や酒や氷の追加の時にピンポンが鳴ってからスタッフが出ていく。そして空いた皿を下げる。
ピンポンが鳴る、オーダーを聞く、オーダーを入力する、印刷される、紙の音がベリッと鳴るのはおそらくミニプリンタの自動カッターでしょうな。
スタッフが店主に殆ど声をかけない。かける必要がない。オーダーが印刷されてそれを目で確認するだけのようです。
「南番さんオーダー入りました。何々、是々、お願いしまぁす」のような威勢のいい掛け声とは無縁の店なんです。
コースの最後の方で、「デザートお願いします」
「ハイ」
店主とスタッフとの会話はこれだけだったな。
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私が行儀悪く斜めにもたれた壁からスタッフの会話がモゴモゴ洩れ聞こえてくるんですよ。仕事の会話じゃないね。
スタッフ2名と店主の間には隔たりを感じる。店主が愛想が無いからスタッフ同士で会話するしかないんだろうけどね。
さっきから愛想無い愛想無い言ってますがゴメンなさい。だってホントにそうなんだから。とうとう店主自ら皿洗いまでしてましたよ。そんなん私語してるスタッフにやらせましょうよ。

ひとりでボケーッと酌んでました。
店内がガラ空きなので、外の灯が見える。しょっちゅうチカチカ点滅するのがこっちに渡ってくる横断歩道の歩行者信号の灯。
赤ったり、青ったり。
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これは店のせいではないが、興を削ぐ感は否めない。これもコンビニの上と同じくロケーションで損をしている感はある。
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ステーキはレアで美味。温野菜も歯応え充分。玉ねぎの揚げ出汁もやや油っこかったが出汁がいい。モッツァレタチーズ味噌焼きも美味しいです。
馬刺は冷凍→解凍なので、これは会津坂下の馬刺生に到底勝てないけど。
悪くないなこの店。店主は愛想無いけど良く言えば料理に集中したいのでしょう。逆にこっちも気を遣わないで済むのがわかった。
ラストオーダーが早いので。(21時だったかな。)19時か19時半にはお店に入らないと時間に押されるかもしれない。
店主は会計時に初めて笑顔を見せてくれました。

おまけ。後日ジャン妻が平日に代休取った時のランチがこれ。
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ジャン妻はUpする意識が皆無なのでテキトーに撮ったそうだが、昼時は空いたカウンター上に今から出されるランチのお盆がズラーッと並ぶそうである。
「満席だったわよ。カウンター1席空いてたから辛うじて入れたけど」
「そんなに混むんかい?」
「客層は婆さんばっかり。アタシがいちばん若かった」
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カウンター上にアンケート用紙が置いてあった。
「何か書いたら?」
「愛想が無いって?私語が多いって?」
「そう。フフフ(笑)」
事実ですから。でもジャン妻は「夜も行きたい」そうである。
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いおり [グルメ]

会計済んで店を出る直前に、お店の女性を呼んだ。
「ねぇねぇ」
「ハイ」
「マスターはいつもああ愛想ないんか?」
「はぁい。申し訳・・・」
ああそう。
無いものはしょーがないね。

この日、道路が混んで遅れそうになったので、電話したら店主が出て、
「10分か15分遅れます」
「ハイわかりました」
これだけ。
「お待ちしています」ぐらい言いなさいよ。
ローソンの上.jpg
コンビニの2階にあります。
急な外階段を上がって、美容院を左手に見て、正面の入口です。間違って美容院に入らないように。
小料理屋、懐石の立地ではない。
日曜の昼、ガラガラだった。
看板.jpg
間口.jpg
まず胡麻豆腐。どっかのラッキーセブンみたいに薄味で軟らかいのでなく、ビールにも合う濃い味の豆腐でした。
胡麻豆腐.jpg
盛り合わせ。ふきのとうの天ぷら(揚げ物はこれだけだったがそれでいいのだ。下手に海老天なんかでごまかされてもね。)、甘いキンピラ、アロエのレモン浸、チーズ豆腐。。。
なかなかいいものも出すんですよ。
チーズ豆腐は一気にガブッといかないでチビチビ喰いながら日本酒を飲んだ。
菜.jpg
お造りはマグロ、ボタンエビ、ハタ、イカ。
「イカが少ないわね」(ジャン母)
「??」
「ふたきれしかない。ケチねぇ」
おいおいっ。店に聞えるような声で言うなよ~。もう連れてかないぞ。
私のイカを1枚分けてあげました。
後日に「恥ずかしいからああいうことを言わないでくれる?それも店ん中で。聞こえるじゃないか」
「アラそんなこと言ったかしら?」
言ったじゃんっ。
造り.jpg
ハマグリ(2個)の吸い物。可もなく不可もなく。そのまんま。
吸い物.jpg
道明寺蒸し。
ほのかに桜の香も。
「藤井寺道明寺って後藤又兵衛が戦死したとこ?」
「さぁ」
道明寺蒸し.jpg
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A5肉のステーキ。
これぞこの店のイチオシ。
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肉2.jpg
座2.jpg
2枚載っていた鱒の焼き物。ジャン母は1枚別紙に包んで持ち帰った。
鱒1.jpg
鱒2.jpg
何で最後に近いこのタイミングで酢の物が出されるのかワカラン。順番間違えてないか?
酢の物.jpg
締めのご飯と赤だし。
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デザートも。
デザ1.jpgデザ2.jpg
最後の酢の物以外、料理はまぁよかったんですよ。7000円コースに加えて「醸し人九平次」という高い銘柄の酒をガバガバ飲んだので勘定がハネ上がっちゃった。(愛知県名古屋の萬乗醸造)
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昼酒は効く。
帰宅して炬燵で爆睡中のジャン妻。
私もこの後で眠ってしまい、目覚めたら19時過ぎだった。

目覚めたジャン妻は意外にも「夜に行ってみたい」
「あの店の夜は22時まで営業でラストオーダーが21時と早いんだよな」
「じゃぁ19時半には入らないとだね」
19時半に戸塚にいたら家で食べるだろうがよ。
ところが夜のメニューを見たら、モッツァレラチーズ葱味噌焼、モッツァレラチーズ茶碗蒸し、ミモレットチーズと九条葱の出汁巻玉子、黒毛和牛A5ステーキ、地野菜サラダ、地野菜温野菜、そそるものがかなりあるのですよ。で、ジャン妻が遅い日の夜にひとりで行ってみたんです。
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蕎麦屋もいろいろ(仮題) [グルメ]

結果を見て知ってしまえば何てことない。私のチョイスミスだったのですが。
ある蕎麦屋のランチで失敗したんですよ。
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その店はトテモ清潔でキレイな店で、優し気なオバちゃんがカウンターに座ろうとした私に、「空いてるからテーブル席でよろしいですよ」とススメてくれた。優しい雰囲気の店だった。
言われて見たら確かにカウンターが狭い。左右じゃなくて前後が狭いのです。
テーブル席に着座。1人でのテーブル席は落ち着かないが、店内を見てみたら、粋な蕎麦を食べようという風情ではない。壁一面にデカい模造紙にベタベタとメニュー写真がズラリ貼ってあるし。
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入口側にも何やら地元のイベント記念写真がベタベタ貼ってある。そこだと他所様の顔写真とお見合いしながら食べるハメになりそうである。
PCをセッティングしたディスプレイの距離に壁写真があるので、下手したら蕎麦汁や丼もののご飯がトンで写真に付着してしまいそう。
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まぁテーブル席でよかったと最初は思いましたが。何かヘン。
狭いんですよ。見て下さい。キチキチでしょう。
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椅子が小さくて狭いのだ。ケツのデカい人や、私のように横幅があり人、ヘビー級の人だと2席を1人で占拠することになる。
カウンターは前後が狭くて、テーブル席は左右が狭いのです。
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まぁ何処にでもあるセットですよね。
カツが美味しかった。揚げたてじゃないですよ。カツカレーで揚げ置きカツが出されるとルゥとの温度差に愕然としてドッ白けになりますが、タレで煮込むカツ丼なら揚げ置きOKです。美味しく食べられます。(ソースカツ丼は無理ですよ。)
渋川の有名食堂で経験したが、カツ丼のカツがブ厚く固い肉で、それが揚げたてだったから凄いことになった。口の中、上顎、下顎、歯茎、舌、全て火傷状態で、ハフハフハガハガ口の中からカツの湯気が出たからね。
吐き出そうにもデカくてひっかかって吐き出せず。じーっとガマンするしかなかった。
世間のカツ丼は揚げ置きなんだなと初めて悟った。カツ丼は揚げ置きでいいです。
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お蕎麦も手打ちじゃないにせよ(機械打ちか?)、太さが揃っているのは別に嫌いじゃないし、コシもそこそこあり、ツルツルだった。
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問題はこの容器とボリュームです。
蕎麦と丼・・・ご飯物が一体化した重箱で供される。いや、この店だけでなくそういう店は多いですが。
ザル蕎麦と丼もののセットだと、必ずと言っていいほど蕎麦も丼も若干はコストカットされます。量が少な目になるのだ。それは私も理解しています。私だってこの年齢で1人前のカツ丼と蕎麦をガツガツ平らげたら晩飯に影響する。腹への負担を考えて多少は少なくてもいいです。
ただ、それはちゃんとた丼とざる、すなわち別の器で提供される場合であり、一体型の小さい四角い容器に蕎麦もカツ丼もキッチリ詰めてなくて上の部分がスカスカなのがわかりますか。
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蕎麦もご飯も並サイズの1/4の量でしかない。この店は少な過ぎ。これは丼とはいえないのではないか。
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カツでも親子でも、丼物と蕎麦が一体型になった四角い容器で出されると食べ難くてしょうがない。
後半ほどタイヘンです。残ったご飯を捕食せんと口に容器の縁を持ってくか、全体を持ち上げて容器の角っこに口を当てるか。まぁ骨が折れること。
茶碗や丼を抱えて口先を付けるのはまぁ人間の所作ですが、こんな四角い長い箱を持ち上げて角っこに喰らいつくなんざぁ野獣の所業ですよ。
それと、私は1人でいるからいいけど、前述のようにテーブル席の左右がキチキチなので、誰かが隣にいたら隣の領域にこの細長いヘンな容器が侵犯するでしょう。
左の壁際に箸箱があってその分皿に右にズレるので、2人並んでこれを喰ったら丼の幅だけ通路にハミ出すに違いない。
蕎麦汁も薄く、蕎麦を箸で4回拾って食べきったが3回から薄くなった。蕎麦が少ないのに水切が甘いのですな。
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カツがまぁ美味かったので、これだったら普通のカツ丼を単品で頼めばよかったよ。
思いっきりコストをカットしたと思われるお会計は900円です。ちゃんとしたざるそば、丼ものがセット価格で1000円近いのは巷の蕎麦屋さんではまぁ標準価格だとは思いますが、写真のような妙なお重で上の部分がスカスカだと、これで1000円近くするのか?と思いませんか。
私だけかな?いやそんなことない。〇〇ログ見てみたらやはりこの店のこの容器での提供が取り上げられていた。その投稿者さんは天丼でしたが私と同じような不満を述べられておられましたね。
でもメニューが写真付きだからクレームにはならないと思う。「お客様は写真付きの店頭メニューで確認して納得してオーダーしましたよね」となるのです。
何だか悔しい。勉強にはなりましたけど。リベンジ?しようかなと思って再度行ったのが、昨日Upした海老名駅カオスの日だったのです。
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カオスを脱出して海老名駅~本厚木に向かい、厚木市庁舎で公用を済ませて1時間ほど要したらさすがにカオスは解消されたようだがダイヤは幾分乱れていた。そこで腹の虫が泣いたので、では再度訪問して挽回のチャンス到来と。
行ったらランチボードがあった。
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内容としては初回にいただいたものと同じですな。ではこれにするとして器、ボリュームはどうか。
カウンターに座ったら写真入りのメニューが置いてある。
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私が初回に失敗したな~とため息ついたのがこれ。
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カウンターから店主とおぼしき男性のオペレーションがライブで見えます。沸かした湯に投げつけるように蕎麦を放りこみ、上げた蕎麦を冷水に浸して粉を落とした後の水切が雑。
う~ん。。。蕎麦の結果は既に見えたようなものです。
私のランチができあがったタイミングで先客の婆さんが立ち上がりお会計しながら、
「これから相武台に行くんだけど電車動いたかしら?」
「動いてるんじゃない?ねぇねぇ〇〇さん?(カウンターにいた別の常連さん?)電車動いてるよね?」(店のオバちゃん)
「もう動いたんじゃないか?」
「凄い混雑だったからねぇ」
地元民の会話の間、私のランチは置き去りになっている。
会計済んで出てった後でお客が2人入って来た。
「いらっしゃいませ。何にしましょ?」
その2人とも私と同じランチにしたのだが、次に「冷たいの?熱いの?」そしたら2人とも熱いのだったんですよ。かけ蕎麦です。
その間まだ私のランチは置いたままになっている。前に載せた独り言の多い女将の十割蕎麦屋だったら蕎麦が伸びてしまうとばかりに先に出すでしょうけど。会計、TALK、注文聴きを優先したもんだから、できあがってる私のランチはスタンバイ状態のまま30秒か1分私のは放置されていましたね。
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初回の重箱よりボリュームはあった。サラダやおしんこもついてこの値段ならいいでしょう。
カツ丼のルックスですが、脇から白米が顔を出してます。ご飯が多いのか、カツが小さいのか、玉子を溶いたカツ煮全体が小さいのか。
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蕎麦はそれほど伸びてはいなかったような。
問題なのはやはり初回同様に汁が薄いのです。最後の方は味がしなかった。何故か。これを見てください。この水切りのあまさ。
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ビチャビチャです!!
他にも後から来たお客は殆どがこのランチをオーダーしてましたが、冷たい蕎麦にしたのは私だけだった。常連さんはこの店の水切の甘いのを知ってるのかもしれない。
再訪時も消化不良な結果に終わってしまった。どうも私は蕎麦屋とビンゴしないようです。
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十割蕎麦屋女将の独り言 [グルメ]

私は蕎麦通じゃないです。
蕎麦屋でいただく蕎麦の美味い不味いがわからない。駅スタンドの蕎麦ぐらいしかわからない。
昼もまず蕎麦は食べない。このBlogでも蕎麦記事は少ないです。
市長VS県知事(煽るつもりはないですよ。)の関連現場でもある静岡市清水区の庁舎へ行った後、藤枝市で公用を済ませ、東へ戻るべく東名吉田IC近くで見つけた店。
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田吉庵?
田吉?店名は吉田ICの吉田を引っくり返したのか?
広くて新しいインター通りの陰に隠れていました。新道ができたことで店の前の道が旧道になってしまったらしいです。
店の背後は長閑な田園だった。
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駐車場は店前に6~8台程。
この写真は喰い終えてから。入店した時は満車でした。
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店内はカウンター8席、小上がり4人×4。
衝立に囲まれた2人用テーブル席が2席。
そこそこ混んでいる。
マスクした花粉症の女将さん(今日の主役です)が細高い声で、
「すぅみまぁせぇ~ん、ご飯がもう終わっちゃってぇ~、お蕎麦でよろしければぁ~」
お蕎麦でよろしければったってここは蕎麦屋だが、ランチ時に十割蕎麦と丼物のセットが限定20食となっていたがもう時刻は13時半を廻っているから、こりゃ限定にはありつけないと諦めて入った。
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この界隈は他に選択肢がなかった。前に載せた一文字http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-26も定休日だったし。
鴨せいろをオーダー。大盛り。
「大盛りだと300円増になっちゃうんですぅ~」
そりゃ安くないな。でもまぁいいです。十割蕎麦ってのは高いものなのでしょう。
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お品書き3.jpgお品書き4.jpg
待ってる間ニメニューを見たら、この店の限定20食はかなりアバウトというか、どのサイズで限定なのかよくわからないところがある。
限定20食はご飯の量だろう。だったら小盛りで限定20食なのか並盛りなのか、大盛りなのか特大盛りなのかわからないのです。
仮に特大盛りが小盛りの4倍量だとしたら、限定20食を小盛りに抑えたら80食に増えるんじゃないだろうか。
そのうち妙なことに気付いた。ドタバタした天然女将の呟き、ひとりごとが聞こえるのです。
「頑張りまぁ~す」
「はぁい、ちょっとお待ちになって下さいねぇ」
誰に聞かせてるのか。店主かお客か。目の前に立ってるのでその都度聞こえるんです。そのうち「すみませぇん」「ちょっとお待ちくださぁい」を連発。広い店なので動線が長いのと、温かい蕎麦と冷たい蕎麦、3種類のかき揚げに小盛り並盛り大盛り特大盛り、蕎麦の並と大盛りが絡むので確認の意味でもいちいち声に出してるようです。
既に在庫が無くなった丼で小盛り並盛り大盛り特大盛りは店側が勝手にメニューをヤヤコシクしてる感がある。
突如キッとした目つきで「頑張ります」と小さく呟いたりする。この「頑張ります」は自分に言い聞かせてるのかね。
調理中の店主に聞こえるように「今やるよ~」
「次温かいの二枚だね~。その次大盛ね~」
「くるっとまわったらやるよ~」
この時はホントにくるっと回ったんです。踊ってるんじゃなくて配膳に出てったり、下げに行ったり、いざ出て行く際に何かを添えようと背後を向いた挙動が舞のようだった。
もの静かな店主から指示がとんだ。店主に返そうとしたのかお客に聞こえるように言うには「あるかな?・・・ないかな?・・・微妙ぅ~」
微妙とは何だ?
何があるのかないのか、何を探してたのか、探し者は結局あったのかどうか、在庫の有る無しではなく今いる場所から手の届く範囲にあるかどうか、だったらしい。
茹でて揚げての店主は知らん顔でもなく、天然女将がお会計で掴まってると自ら蕎麦を客席に持ってったのは、十割蕎麦って伸びやすいからだと思います。こんなやっつけチックな注意喚起文言があったからね。
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天然女将はフロアに出てった店主に「あ、ごめぇ~ん」といちいち謝ってた。女将のホンネとしては店主に調理を専念させてあげたいのでしょう。
意外と広い店なのでバタバタ走りまわったりもしてましたね。
「お時間かかってすみませんでした~」
「大丈夫で~す」
「お待ちくださぁ~い・・・(そして小さい声で呟く)・・・ちょっと待っててね」
「お茶が出てなくてごめんね~、すぐ持っていきまぁす」
先客が多かったので待つこと15分の間、女将の一人芝居を見てた。ようやくにして供された十割蕎麦鴨せいろはというと。
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陶器の器に入った蕎麦はそれほど多くない。
少ないな。これで大盛りとはね。
味は悪くはないが、蕎麦に疎い私は十割蕎麦がどういうものなのかわからない。
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ずるずるすすってたら天然女将が話しかけてきた。先客がさばけてオーダーが出尽くしたのか、ある程度気持ちに余裕がでいたらしい。
「アタシ鴨南蛮大好きなんですぅ~」
だぁいすきぃ~、こんな風なイントネーションです。私は眉をひそめた。何をブリっ子してるか。トシを考えなさい。大人とは思えん。
「鴨南蛮だと何枚でも食べられちゃえうんですよねぇ~。お客さんでもう1枚追加する方もいますよぉ~」
何だと?バカな私は挑発にのった。
「今そうしようかと思ってたんだよ。もう1枚いい?」
「え?もう1枚いきます?」
「うん」
「はぁい。カウンターさんもう1枚追加ぁ。汁はありますか?」
「汁はある」
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なるほどこれが並盛りの量か。少な過ぎら。
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残った汁を蕎麦湯にどうやって移そうか困った。レンゲがないんだもん。
しかたないから直にすくいました。
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挑発にのった私は1400円大盛りプラス300円、そして追加のもりそば650円で2350円というバカ高い会計になった。
それでいてまだ足りない。替え玉の感覚で追加するとお財布が厳しいですよ。
女将の天然劇場とネタ提供してくれたことでヨシとしよう
どうも私は蕎麦屋に向いてないみたいですね。
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旅の終わりに [グルメ]

結局ほとんど1ヶ月、上州のネタを続けてしまった。
他ネタが滞ってしまう。
その間に春が訪れ桜も開花しそう。
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高崎から両毛線に揺られて小山駅へ来たところ。
頭上を走る東北新幹線を支えるブッ太いコンクリートの柱が屹立している。
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私が乗って来た両毛線旧型車両が肩身狭そうに停車している。車両の編成は短く、宇都宮線のように堂々としていない。
先頭車両の表情が「早くこの薄暗い無機質なホームを出たいよ・・・」とでも言っているかのようである。
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このダダっ広い6番線8番線(7番線が無い?)にもかつて立ち喰い駅そばスタンドがあったんだって。2015年に閉店になったそうです。
ここで営ってたスタンドを私は知らないが、その情報を今でも現役の12番線13番線にある同系列のスタンドで知りました。
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カウンター上にその辺りの情報が置いてあった。
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アニメのワンシーンでモデルになったこともあるそうですね。
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狭い厨房にはオバちゃんひとり。コンパクトな店内は女性1人でギリギリの広さで、あちこちにメモや注意書き等が貼られていた。
オバちゃんは360度回転労働している感がある。周囲を積み上げたKeyboadに囲まれたリックエイクマン(YES)のようです。
「お蕎麦入ります」
「おうどんで承ります」
「替え玉もお蕎麦でよろしゅうございますか?」
160円の替え玉です。
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器が小さめでつゆが少ないからそばがノビノビに見えますね。
そりゃこんなことして写真撮ってたら伸びますよ。さっさと喰わないと。
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そばに絡む関東風のつゆ。いい意味で煮詰まったつゆは醬油とダシの香り。この香をちょっと嗅いだらホーム上を流れる風でトンでいくが、言い換えると顔面にモワ~ッと湯気や香りが付着しないのです。
「香よ逃げないで~」と思ったりするが、そこらのJR東日本の駅にあるスタンドで変に仕切で囲って引き戸の出入口にするとそこに空気がこもり湯気や香りがカオに浸みつくでしょう。スタンドを出たらしばらく顔にニオいが残ってるのね。それは利用客を寒風やラッシュ時の接触から守ってるんだけど、小山駅のように吹き曝しだと食後もカオにニオイが残り難いものなのです。
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かき揚げは揚げたてじゃないですよ。揚げ置きが厨房隅に積まれているからね。何処か他で揚げてるんでしょう。揚げたてをウリにするのもいいけどある程度の規模の大きさで2人シフト以上でないと厳しいと思う。揚げたて&替え玉では回転が遅くなるからね。
見た目はバリバリに硬そうですがそうでもないのです。一部だけでもバリッとした食感が残ってたら嬉しいものです。
手作り感あふれるかき揚げの中身は干しエビ、玉ねぎ、細いニンジンなど。殆ど野菜のかき揚げといっていい。甘さ、香ばしさがちゃんと感じられます。
駅そばに舞茸天なんかあっても香が変わっちゃうんだよね。エグくなるし。そういう高い具は駅そばではなく蕎麦屋で落ち着いて喰うものだと思うのだ。
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そばつゆと油が混じってコクが増します。油も味付け要素という訳ですよ。
そばはJR東日本に氾濫しているNREの麺じゃないですよ。中沢製麺?調べてみたら地元栃木県栃木市平柳町というところで製造、卸、直売している有言会社だった。でもこの会社の主力商品は焼きそばだそうで、他に細中華、太中華、つけ麺、焼きそば麺、日本蕎麦、うどん、パスタ、冷麺まである。
もしかしたら、駅そばはサイド商品の位置づけかも知れない。
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時間帯に限らずそこそこ繁盛しているのは、小山駅に停車する東北新幹線の本数が少なく、駅構内やコンコースにソソる飲食店が無く、改札を出て併設された駅ビルにわざわざ行くほどでもないからだと思う。
在来線のダイヤ間隔が駅そばをすする時間にマッチしているのもある。
ものすごく美味しいという訳ではないし、わざわざここまで喰いに行くほどでもないが、JR東日本の駅そばスタンドは何処も同じ雰囲気で同じ味になってしまった中で、ここ小山駅で頑張る「きそば」(きそば、生そばの意味?)は、駅そばに期待する全ての要素が備わった懐かしい味が残っているのがウレシイ。
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吹き曝しホームでの立ち食いは旅をしている気分に溢れるし寒い時ほど数倍美味しく感じられる。
水戸線と両毛線ホームのスタンドは閉店してしまったので、宇都宮線ホームのこのお店もいつかは・・・の不安が常にありますが。
このスタンドがいつか無くなったら、私は駅スタンドが滅んだと思って慟哭するだろう。
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日本の臍でランチ [グルメ]

渋川は日本の臍と呼ばれる地のひとつです。
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誰もいない渋川駅。
駅に下り立った乗客はバスか送迎車で伊香保温泉方面へ行ってしまう。
公用で数回下り立ちましたが、その用事も4月に1回か2回来たらひと段落します。その間にいただいたお昼ご飯を列挙します。
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渋川駅前の伊藤商店。特製ラーメン。
足軽の陣笠のような丼にハーフの煮卵が2個、すなわち卵1個。わざわざ半分にスライスして出すんはビジュアル的な演出か。
海苔1枚、チャーシュー2枚、メンマ4本か5本。
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スープはカツオの香りがする。熱々ではないけどそれほど大きくない器で少なめのスープを火傷しないで最後までいただける。
お値段は忘れました。巷のラーメンで特製だと1000円超えしますが、これは1000円いかなかったと思います。
駅前とはいえ強気の価格なのは観光地価格だろうか。これが東京だったら通じないと思いますね。
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初めて行ったのは昨年の夏だった。白井城の帰途、疲労と水分&塩分不足でヘトヘトになり、この店で補給した。
店員さんはその時と変わらず。店長さんと弟弟子さんか。店長さんの弟弟子さんへの態度は静かで厳しいもので、叱りたい感情を押し殺しているように見えたものです。
今回もその緊張感は変わらず。でも半年以上経ったのに同じ場所で続いているのだから、何か窺い知れない絆があるのでしょうな。
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これも駅前にある老舗っぽい中華屋さん。
営ってるのか営ってないのかワカラン。歩道にゴロ看もボードも出てないし、暖簾も出てないし、営業中の札も下がってないから。
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神奈川県の中華ファンのソウルフード、サンマーメンがあるじゃないか。
お店の関係者が神奈川県にご縁ある方なのだろうか。
こっちでもよかったな~・・・
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・・・と思ったので後日行ったんですよ。
狙って行った渋川市内のイチ押し店、たか幸が定休日だったのもあるけど。
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店は老夫婦で営っていた。厨房は全く見えず、調理オペレーションを完全ブロックした秘密主義の店。
店主のおカオは最後までわからなかった。いいおトシで品のいい奥様がフロア担当。
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メニューを見たらそこらの街角中華にありがちなランチメニューやセットメニューが全く無く、全てグランドメニューの店だった。高級中華料理店の趣がある。
生馬麺(サンマーメン)をオーダーしました。上州では他2軒、磯部駅のいまい食度、太田駅から徒歩数分、本島総合病院前にある幸来軒でサンマーメンを見たことがある。
前者は店主が神奈川県で修行経験あり、後者は軽くいなされて答えてくれなかった。
では渋川駅前のサンマーメンはどんなものか。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-11-19
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-10-4
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細長く切ったモヤシ、タマネギ、キャベツ、白菜、キクラゲ、ニンジン、ニラ、豚肉、サンマーメンの条件をほぼ叶えていましたが、麺が上州特有のやや太い平打ち麺。
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エッジの効いたストレート麺の方が合うと思うんだけど。まぁ上州仕様といことで。
でもメニューに生馬麺(五目うまにそば)となっていたのはちょっと違うんじゃないかなぁ。
サンマーメンと五目うまにそば、これらは別物だと思うのです。いただいたものは五目の具じゃないですよ。神奈川横浜のサンマーメンには、イカ、エビ、うずら、ヤングコーンとかは入ってないです。
悪くないです。具は豪華だし。
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なかなか信頼できる味でしたが、厨房の奥から店主と奥様がヒソヒソ話をしながら私の方をじーっと見るんですよ。フロア客を注視してるのだろうけど、視線が私に注ぐの。
そりゃ私なんかのネタを噂バナシしてるとは思えないし聞こえて来ないけど。「写真撮ってたわよ」「今流行りの〇〇ログじゃねぇか」とでも会話してたのかもね。
会計時に自分が神奈川県の者で、サンマーメンはこっちであまり見ないと話しかけたら「確かにそうですわね」と上品にいなされてしまった。

これは前に載せた市役所近くのカジュアル居酒屋、橙のランチ時。
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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-03-12
飲んだ過去記事の翌日の昼です。
もちろん昨夜来たヘンな客だと覚えてくれえましたよ。
朝、ルートインでバイキングしてるので、軽くカレーうどんに。
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さすがに日本三大うどんのひとつ、水沢うどんで知られる場所だけにコシが強いうどんですな。
スープはサラッとした和風カレー。
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私の中では料理のポイント高い店ですが、店の路線がグループ向き、女性向き、カジュアルチックで、私みたいなのが1人で飲む店じゃないんだよな。

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この店は駅から歩いて行こうという気になる距離ギリギリにある街角食堂。
近所にあるライバル店?が定休日だったので、エイヤとばかりに飛び込んでみたのです。
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350円のラーメン???
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350円のラーメンとは如何なるものか。
う~ん。だったらそれをネタにするか。
それだけだと悪い気がしたので炒飯も。
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おっそろしくクラシックな昭和のラーメンである。
子供の頃、スーパーで乾麺だけしか売ってなかった時代にいつしか生麺が加わったが、その初期の味といっていい。
最初っから結構な量の胡椒がマブしてあってムセた。チャーシューの上に載ってる粉のカタマリがそうです。
せめて胡椒抜きだったら。ゲップしたら胡椒の香が戻ってきたからね。
350円という価格なので文句言えないです。
半分だと50円引きだそうです。350円が300円に?
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地崩れを起こして出された炒飯はマバラで、粗く切った具でチャーシューやナルトに火が通っていなかったり、味が付いていなかったり、しょっぱい箇所があったり、白い飯だったり。
老夫婦で営っていたので、店主の中華鍋を振るう筋力が落ちたんでしょう。
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残念だが明日Upするたか幸には及ばない。でも忙しないたか幸と比べてこの店はユルく、新聞読みながら食べたり、喰った後でスマホいじってたり、ゆ~っくりした時間が流れていた。
地元の人にとっては味の優劣なんか関係ないんでしょうね。
店内1.jpg店内2.jpgパタパタ2.jpg
350円ラーメン店近くにある渋川でいつも混んでる食堂です。
見つけた.jpg
(続く。。。)
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ルートイン高碕も朝飯無料? [グルメ]

故郷の宿.jpg
これまで定宿にしていたドーミイン高崎のスタッフの質が落ちた~。
女性陣はまだしも男性がイカン。電話のTALKが棒読みでぶっきらぼうで声のトーンも暗いのだ。
ネット予約が苦手なので電話したら「その日は立て込んでおりますが・・・」
立てこんでる?
「1室空いております。素泊まり禁煙できゅうせんなんびゃくえんになります」
こうして書くとごく普通のTALKですが、暗~くボソボソ言われたのだ。もうちょっと明るく言いなさいよって思う。でないと旅が楽しくならないじゃないか。
宿泊費9000円超は厳しい。ウチの社は昨年から宿泊費上限が定められ、都内は12000円、地方都市は10000円以下になった。一部のお偉いさんがメトポリのような高いホテルに泊まったりするからである。
10000円以下だからクリアしてはいるけど、今回は避けて他を検索したらルートイン高崎西口がヒットした。
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ル22.jpg
またルートインか。
ここんとこ続いている。酔って寝るだけですが。
場所を見たら駅から徒歩10分ほどで住んでた羅漢町の隣町ではないの。
ホテルの部屋から私が住んでたマンションが見えたらノスタルジックになって気分が沈むな~と思ったのだが、案に相違して部屋と窓はそっち側ではなかった。
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ぐんまちゃんこんにちは。
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電車の走行音がする。
どんな電車、どんな車両かついつい見下ろしてしまうのは、裏手に会津鉄道が走ってる例の宿に泊まり慣れた為か。
同じような見慣れた車両ばかりなのでそのうち気にならなくなったけど。
ルートイン渋川もホテルの脇に上越線の線路があったが、高崎は下り3方向に分れる上越線、信越線、両毛線他のJCTでもあるので走行本数が多い。
いちいち見てられない。
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ルートイン高崎っていつできたんだろう?
住んでた平成24年にあったかなこのホテル?
建物がやや古い。オートロックじゃなくてキーを風呂&WCの外壁にある鍵穴にエンジンキーよろしく挿しこんで回さないと室内の照明がONにならない。島田もそうだった。
島田の時は何で点かないのかと面食らい、部屋の壁じゅうベタベタ触りまくって照明スイッチを探し回り、見つけたはいいが押しても点かないのでフロントまで下りて、「部屋の電気が点かないんだけど」と聞くハメになったからね。
それでも島田は「館内のご説明は?」と聞かれたが、ここ高崎では聞かれなかった。オートロックに慣れて、こういう旧式のホテルに泊まると意外とアナログで戸惑うことがある。
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夜のルートイン。
あら町のドーミと違って何だか寂しい感じがする。
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ドーミインの男性スタッフの質が落ちたので、この宿が定宿に昇格するかどうか。
そういう視点で泊まりました。意地悪くジロジロ見たが、旧いだけで特段、悪い箇所はなかった。
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室内に置いてあった食事処のメニュー。
藤枝、島田、安中、渋川、何処も同じようなものだね。どっかから仕入れているんだろうけど厨房で仕込みしているとは思えない。
必ずある上田カレーとはどんなカレーなんだろう。
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例によって宿泊費込み無料の朝飯バイキング。
どうせ他と同じようなお惣菜だろうとバカにして、何も朝6:45早々に行かなくてもいいやと遅い時間8時に行ったらガラガラで品薄スカスカでした。笑っちゃうくらい品薄でしょう。
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でも品数が少ないとはいえ小松菜と卵の炒め物、豚バラ大根揚げ煮、れはダシが美味しかった~。味噌汁要らないくらいです。カボチャのサラダ。カボチャ嫌いなので食べなかったけど。キャベツも入ってたサラダ、メンチカツにリングフライと素朴でまぁまぁ良かった方ではないかな。
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バターギットギトのスクランブルエッグでお茶を濁さないのもいいし、オレンジジュースがボタン式の給水器でなくて、ちゃんとボトルで置いてあったのもいい。
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前方の窓の向こうに私が住んでたマンションが見えるのです。
「食事処から俺らが住んだマンションが見えるよ」
「そうですか。もう遠い昔になってしまいましたね」(ジャン妻)
遠い昔?
まだ5年前だぜ。
「アナタと違って私は群馬に行く機会がないから」
「・・・」
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ルナ [グルメ]

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私は喫茶店へ殆ど行かない人なのです。
まずひとりでは絶対と言っていいくらい行かない。ひとりで喫茶店に入ってそこで何をするのか。何をする場所なのだろうと疑問に思うくらいです。
喫茶店愛好家の殆どはそこでコーヒーを飲まれるか喫煙もなさる、すなわ一服、一喫、ひと息入れるのだろうけど、平時、昼休憩も1時間しっかり取らずに喰ったらすぐさま次へ移動するせっかちな人種なのと、早く上がれる日は17時に上がって即座に酒場へ行きたい人間なのです。
普段、自分でコーヒー煎れようともしないし、自販機で缶コーヒーを買ったりもしません。
ジャン妻はコーヒーが無いと生きていけない人で、1日にコーヒーを多い時には7杯くらいガバガバと飲んでる。そんなに飲んで胃が大丈夫か?と思うが。私は別にコーヒー無くても生きていけるし。
そのクセ昨夜もひとりで酒場にいました。ひとり居酒屋は全く苦じゃないのにひとりで喫茶店にいるのは苦手でして。
まぁ忙しない人間なんです。
でも面接、面談、何かの事情聴取で利用することは稀にありますけど、それは会って話を聞く、話をする、現場では話せない目的があってのことで場所として利用するだけです。
渋川駅前、Blog取材対象のお目当ての店が2つお休みで、後日スコッチさんから渋川で有名な街角食堂を教えていただく前でもあり、駅から街並みをウロウロ歩いて飛び込んで失敗後悔するという愚を避けたくもあり、これ以上ない立地にある駅前喫茶でルナに玉砕覚悟で踏み込んだ結果は当たりだったのですが。。。
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入るのに最初は多少の勇気は要るかも。
2階にあるので階段をギシギシ上がって店に入る。
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振り返って階段を見おろしたところ。
吹き抜けにツバメの巣が3つもあった。もちろんこの時期に雛は巣立っていません。だが巣を壊さないでそのままにしてる辺りはオーナーの優しさが感じられた。
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入る前に一抹以上の不安が湧きあがった。
タバコの煙が充満してるだろうか。
厚化粧の大年増のママがひとりで営ってるのかも知れないよ。
バアさんたちのたまり場になってたりしない?ダミ声でギャハギャハ喋ってたりして。
椅子やテーブルはちゃんと拭いてあるかな。ベトベトしてないかな。
出されるものがレンジでチンだったら。
地元の客だけの世界で私のような余所者は冷たくされるのではないか。
等々、結果から見れば失礼極まりない事前予想(妄想?)を描いて勇気を奮って入った店内です。
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案に相違して設備は古いが小奇麗。
ALLテーブル席。
店内にはムード音楽が流れている。ムード音楽って死後か?イージーリスニング?高崎の中央銀座アーケードに流れる映画音楽等がもの哀しく流れている。ポール・モーリア?レイモン・ルフェーブル?フランク・プゥルフェル?カラベリ?城達也さんのナレーションで有名な昭和のジェット・ストリームの世界ですよ。
駅側の窓からは優しい光が差し込んでいる。
背後にはグランドピアノがデンと鎮座している。
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厨房に立つ人当たりの良さそうなマスターは二代目(先代の息子さん)らしい。
「おくるまですか?」
「いや、電車で・・・」
「ああさようでしたか。おくるまでしたらそこの駐車場に停めてください」
今日は電車だよ。「おくるまでしたら?」とは次も来ることを想定して言ってるってこと?
くるまで来たらルナ前の有料駐車場に停めてその旨をマスターに伝えると1時間無料駐車券をくれるそうです。
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マスターは何処かに電話してる。
相手がなかなか出ないようでそのうちプチキレだした。「・・・ったく早く来いよ。何やってんだか・・・」
このブツクサは店内の空気にそぐわないがバイトの子でも遅れてるのだろうか。そしたら普段着の爺さんが店に入ってきて厨房の中に入っていった。
「こっちナポリタンやるから先にフロア南番さんにコーヒー出してくれる」
先代?親子かもしれない。
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年季の入ったメニューではある。
だけどこの血が飛び散ったような赤いシミは何だ?
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8:00~11:30がモーニング。
私が今いる時間帯の11:30~14:30はランチ。
15:00~スペシャル。
それぞれABCとあるのでCをオーダーすれば間違いないようです。
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ランチのCです。ナポリタン、ミックスサンド、サラダ、スープ、アイス、コーヒー、これで850円とはスバラしい低価格ではないか。
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テキトーに切ってテキトーに挟んだようなサンド。
やや辛いバターがベットリ。ブ厚いハム。
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大缶から丸く削り取られたバニラアイスはレディボーデン?
最初から供されたので、食事時間の経過とともにデロデロに溶けてしまったけど。
バニラ1.jpgバニラ2.jpg
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ルナは昭和の頃からそこにある純喫茶店のようです。
でも喫茶店ブームは昭和の彼方に去って久しい。くるま社会に替わられ、新幹線の開通で渋川駅に停車する電車の本数も減り、お客は駅前から郊外のロードサイドに流れてしまった。
都内でも個人経営の喫茶店なんて数が激減してます。ドトール、ベローチェ、スタバ、サンマルク、エクセリシオールといったチェーンカフェや駅カフェですら、コンビニのイートインに取って替わられてる。
この店にもかつて多くの客が朝昼夜を問わずに集う華やかな時代があった筈。その時代のルナを私は知らないし、最初は仕方なく入ったルナですが、そこだけ時計の針が戻ったような、時間が止まっていたような、忘却の彼方に去った時代の雰囲気の一時を過ごしました。
時の経つのは意外に早く、実際は長く、食後に公用先に出向いたら担当官から「遅かったですね・・・」と言われた。
だってそこだけ時が止まってたんですよ。
レトロな昭和喫茶店とはこういうものか。喫茶店というジャンルに久々に触れた。後日モーニングで再訪していますがそれはまた後日に。
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繋ぎの記事~カロリー計算 [グルメ]

この写真、現在でも営っているかどうか確認していないのですが、高崎駅西口から大通りを北に向かって歩いたところにある三富士という食堂のラーカツセットです。味噌ラーメンにカツ丼(やや小さいですが)高カロリーの組み合わせ。
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夏場には冷やし中華とカツ丼なんてのもありました。
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カツ丼は、卵あり、無しと、2バージョンでした。
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こういう野蛮な組み合わせは群馬や地方都市にしかないと思ってましたが。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-11-09
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-05-15
地元にあったのです。
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もしかしたらやや小ぶりのカツ丼かも知れないけど、1列に載らなかったカツ、ロース肉は、丼の再度に半月状態に置かれていたから1枚のロース肉でしょう。
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ウチの社に栄養士さんもいます。
「ラーメンとカツ丼、同時に喰ったらどんだけのカロリーなんだろ?」
「そういうものがあるんですか?」
「・・・」
「そういうものを普段食べてるんですか?」
マジメに言われたので質問したのを後悔したよ。
「群馬にあったんだよ。あってアタリマエのようにセットになってたね」
「へぇそうなんですか。凄いカロリーですね。ええっと・・・簡単ですよ。ラーメン500Kcal、カツ丼が1000Kcalぐらいだから、1500Kcalですかねぇ」
そんなにあんのか?
計算もしないで即答されたから、デフォルトでそう覚えてるんだろうね。
「もっとも〇〇さんの場合はカロリー計算より塩分の方が・・・」
コイツうるさくなってきた。ええっと、1500という数字がカロリー多めなのは何となくわかりますけど。カツ丼の内訳は、
ごはん350Kcal
豚ロース肉250Kcal(これがヒレ肉だと半分以下になるそうです)
サラダ油130Kcal
卵75Kcal
パン粉30Kcal
小麦粉10Kcal(メリケン粉とは言わなくなったのかな。)
味醂15Kcal
卵(これは溶き卵、衣です)15Kcal
醬油10Kcal
タマネギ10Kcal
砂糖8Kcal
カツオ出汁2Kcal
コショウと塩は殆どゼロで、これらが合わさって900Kcalだって。
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ではラーメンの場足。(鶏ガラスープをベースにしたオーソドックスな醬油ラーメン。)
麺340Kkacl
醬油22Kcal
ガラスープ60Kcal
チャーシュー35Kkcal(アタリマエだが、チャーシューメンだと枚数分増えます。)
メンマ19Kcal(これもトッピング次第。)
ネギ2Kcal
海苔2Kcal
茹でたもやし6Kcal
これらをまとめておよそ500Kcalだと。
900Kcalプラス500Kcalで合計1400Kcalか。大人、成人の1日あたりのカロリー摂取量が1800Kcal~2200Kcal前後だというから、このセットだともうギリギリですね。(性別や年齢、運動量にもよります。)
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私も2年前の夏から減量していっとき8Kgほど落ちたが、そこから上がって現在はMAXの時から6kg減で維持しています。
目標体重を定めて25か30を乗算する計算式があります。仮に60Kgなら、60Kg×25=1500Kcal×30=1800Kcal
これに身長を絡めると厳しくなる。身長の2乗×22=理想体重だから、それに25か35を乗算する。先日の検診でもほぼ問題なかったので私はそこまでするつもりはない。
1日のカロリー消費を考えてみたのですが、A・デスクワーク、B・立ち仕事や営業、C・1日に1時間でいいから軽い運動をする人、D・1日に1時間か2時間激しい運動をする人や建設業、宅配業に分けられ、私は100%デスクワークではないく、いいとこBなんです。
Bだと40代で2000Kcalを少しきる程度で、カツ丼&ラーメンだとかなりシビアになった。夕食を減らすしかない。
(旅人の惑星さんは毎日走っておられるからDだと思いますよ。)

栄養士の資格を持つ女性社員は私に向かってカロリーより塩分がどうこう言ってたけど、醬油ラーメン5.5g、カツ丼4.4g、計10gだから、日本人の1日あたりの平均塩分摂取量男性11g、女性9.4gだったかな。いっちゃてますね。
スープを残せば多少は減るだろう。

「ラーメンに半炒飯のセット食べる?」
「う~んそういうのは滅多に食べない。白いご飯なら。大将(本牧)の組み合わせは好きだけど」(ジャン妻)
「じゃぁラーメンにカツ丼は?」
「カツ丼??話にならない」
「小さいのでも?」
「要らない。カツ丼なら蕎麦だよ。蕎麦には合うし」
よくあるランチのセットのことか。
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カツ.jpg
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私はジャン妻にインタビューしながらその場で記事にしようとキー入力している。
「そういう時は小さいカツ丼?」
「カツ丼が普通で蕎麦が小さいなら」
「逆じゃないんだ」
「蕎麦だけだとアタシは食べないんでどうしてもご飯ものがいい。だからセットでないとイヤ。うん??アタシにいろいろ聞きながら何をカタカタ打ってるのよっ?」
ざるそばのカロリーは350Kcalくらい。塩分はギリギリ5g以下と見たが如何でしょう?
そば&丼は珍しくも何ともないです。
やはりこうでなくちゃ。クセになりそうです。
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さて、明日から上州編スタート予定です。
昨年の8月に1ヶ月分の記事をまるまる上州編に費やしたら夏場の他ネタが旬を過ぎてしまったので「もうシリーズ化するのを避けます」みたいな宣言をしたのですが。
記事にもUp時(ドキ)というものがあるのです。ストック記事を1ヶ月も放置しておくと対象の店がクローズしちゃったり、登場人物が辞めてしまったりする。最悪お蔵入りになってしまったりするのです。
今年になってから1記事も上州編をUpしてないうちに1月2月と上州ネタが貯まってしまった。このままだと春になってしまうので吐き出します。
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RITZ&Levain [グルメ]

各現場に震災グッズが配布されている。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-03-30-2
非常食、寝袋、コンロ、懐中電灯、電池、乾パン、ビスケット、レトルト、ペットボトルとか。
首都圏の社員は「こういうのって必要だよね」
だが災害の少ない上州のスタッフは、
「そんなの配られても・・・」
「何処に置くんですか?」
「すぐ賞味期限過ぎちゃいますよ」
「もったいない」
目的を理解しようとせずに困惑と難色を示したものである。くるま通勤で電車乗らないし、道さえあれば帰宅できるというんだな。
「水もそこらに流れてます」
「家の敷地内に小川が流れてるんです」
「ウチは農家だから食料は裏の畑から何かとってくればありますよ」
理顔を得られずまぁウルサかったこと。
平成25年だか26年だったかの大雪でインフラがストップして、安中市のコンビニから軒並み生鮮食料品が入って来なくなった時も、家の備蓄や自給自足で何とかなったのである。贅沢さえ言わなければ。
過去記事では震災グッズの賞味期限が切れた。そして金を捨てるように再度配った非常食がまたまた賞味期限切れになる。
その非常食の中にリッツの大缶があった。
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都内の某現場でリッツの大缶が3つ出て来た。
休憩室を借りて事務してた私が目ざとく見つけたのである。
「これどーするんだ?」
ひとりの女性社員が言うには「期限切れたら皆でリッツパーティーでもしようかと」
「リッツパーティー?」
「前に期限が切れた時もそうしたんですよ。あ、ちゃんと賞味期限切れたのを店長に確認してOK貰ってますよ」
「ああそう。別に構わんよ」
こういう場合は経理上どういう処理をするのか聞いたら消耗品を廃棄する稟申をするらしいのだ。
そうか。リッツパーティーね。トッピング載せてワイワイガヤガヤやるのか。まぁ棄てるなんてもったいないから別にいいんじゃないか。
期限が来たらまた注文するそうである。
だが。。。
私は最近のリッツが長年喰ったリッツでなくなったのを知っている。
今、目の前に積まれた大缶のリッツは旧商品で昨年9月以降に巷に流通している新しいリッツではない。
私は積まれたリッツの大缶を指して、
「このリッツはもう売ってないよ。今売ってるリッツって食べた?あれマズいぜ」
「え?そうなんですか?」
「別物だよ」
その女性社員は怪訝そうな表情をした。
「コンビニにアタリマエのように売ってますけど・・・」
「それは今までのリッツじゃないな」
「え?違うんですか?」
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長年馴染んだ赤いパッケージだが、RITZの書体が違うのがおわかりですか?
リッツは山崎パンの子会社、ヤマザキビスケット(旧ヤマザキナビスコ)が長年に渡ってライセンス製造・販売してきたブランドビスケット。そのライセンス契約が昨年終了したのです。本家であるモンデリーズ社が自社製造、販売に切り替える方針を打ち出したからである。
ヤマザキじゃない本家モンデリーズ社の新リッツも私は喰ったのだが、ハッキリ言ってこれまでのと比べて美味しくなかった。
私は騙された感じがした。こんなんリッツじゃない。さらばリッツと思った。
そりゃカタチあるものはいつかは無くなるけど。
モンデリーズ社の本社は東京都品川区だが、大株主のモンデリーズ・インターナショナル社の基盤は米国です。自社販売切り替えは、今年になって第45代合衆国大統領に就任したドナルド・ジョン・トランプ氏がよく吠えてた「日本ばかり儲けている」に繋がるのではないかと勘ぐったが、ライセンス契約終了は就任より半年前の話で、もっと以前から表明していたらしい。
らしい、というのは、私は確認していないのだが、ジャン妻が代替え品(継承商品)を検索済みだった。
「i-Phoneの何かのニュースで、リッツがリッツでなくなるっていう記事を見たよ」
ジャン妻は、私がリッツをバリバリ喰らうのを好まないのだが、やはり何処かで食べて不味かったらしく、ヤマザキのニュースが己のアンテナに引っかかったらしいんだな。
「ヤマザキは代替え品を出すって記事もあったよ」
その代替え品がこれです。
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私は前述の女性社員にi-Phoneで検索したルヴァンを見せた。
「何て読むんですかこれ?」
「ルヴァン?ラヴァンかな?」
女性社員はルヴァンのパッケージを見たことがないらしい。
「食べたんですか?女性社員はルヴァンのパッケージを見たことがないらしい。」
「喰った。こっちの方が前のリッツに近い気がする。酒のディスカウントで見つけて買ったんだよな。チーズ載せて、ブランデー飲りながら・・・」
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私は発売終了したナビスコのリッツと新リッツを食べ比べしてみた訳ではないし、新リッツとルヴァンを食べ比べてみてもいないのですが、長年かじってた味覚と食感の感覚で言っています。
新リッツを1枚かじって「こりゃ美味くないワ」と一旦は吐き出したが、もったいないので「これはリッツじゃねぇ別物だ」と思いながら仕方なく完食したのだが、塩気が薄く、コクも無く、アッサリ、サックリ、軽い、物足りない。
ルヴァンをかじって、今後は「これだ!!」と思っただけ。
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この店でも過去にリッツを出された。チーズやらレーズンやら載せてね。
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リッツをオーダーした私をジャン妻が咎めるのを店主がオモシロがって「リッツありますよ。いきます?」と引っ掛けてきたものである。背後の棚からリッツの箱を見せたり、他のお客さんに出す時にわざと私に見せたり。
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ジャン妻はこの店でも「リッツ味変わった」話をしている。後継品ルヴァンのことも。
その後、店主も「前のと違う」に気付いたらしく、私にリッツは出されなくなった。いつかルヴァンが出されるかも知れないが、まだルヴァンそのものが馴染がないんだと思う。
ルヴァンはリッツに何かの原材料を加えてやや厚くなった。カロリーも少し増えているそうである。
正方形の角を落とした八角形にしているのは丸いままだと本家への侵害になるからでしょう。
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後日、女性社員が言うには、
「リッツ食べましたっ。まっ、まっ、不味いですね~。粉っぽくて味は薄くてスカスカ!!」と、散々であった。
「だから不味いって言ったじゃん。何処で買ったんだ?」
「隣のコンビニに普通に売ってたんですけどっ」
「で、後継者(継承商品)ルヴァンは?」
それはまた後日に食べたらしい。
「美味しかった」とまで言わなかったが、「前のリッツに近い味だった」って。
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その女性社員とはこれまであまり接点が無かった。ギリギリ親子ほど年齢差もあるし。
だが共通の食べ物の話題は世代を超えて連帯感が生まれるものなのだ。
ルヴァンを教えてあげてたその替わりに「期限きれたら1旧リッツひと缶くれないかな~」と子供みたいなことを持ちかけた。
「いいですよあげます。持ってってください」
「今はまだ賞味期限切れ前だから取り置きしといてよ」
期限切れ前に貰ったら横領になりかねないからね。3缶ある旧リッツの大缶をひと缶、仮り押さえたままになっているのです。
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先日、近所のスーパーに行ったら、リッツとルヴァンが並んで陳列されていた。
リッツは2フェイス、ルヴァンは大小2種で4フェイスでした。さらばリッツ、頑張れルヴァン。
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しぞ~かの駅そばたち [グルメ]

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「東海軒さんって地元の会社なの?」
「えぇ。そうですよ」(オバちゃん)
「JRの子会社じゃないんだ」
「ハイ」
「ズルズルズルッ(汁をすする)関東はみんなJRの子会社になっちゃってさ~(ズルズルズッ)何処も同んなじ味になっちまったよ」
「ああ、そうなんですかぁ」
ゴトッ(器を置く音)「ごっそさん」
「はぁい、ありがとうごぉざいましたぁ」
オバちゃんにブツクサ言ってますが私。「関東は何処も同じ味になっちまった・・・」・・・そんなん私に言われても相槌に困ったかもしれない。
首都圏に駅そば、立ち喰いスタンドはあちこちにあるが、いずれもJR子会社、NRE(日本レストランエンタプライズ)で工場生産された何処でも同じものだからね。ネタにもならんよ。
静岡駅3・4番線ホームの駅そば「富士見そば」・・・静岡県らしいネーミング。
久々に新鮮に感じた。東海、静岡は駅そばってあまり見ないからね。
沼津・熱海方面の1・2番線ホーム、浜松方面の3・4番線ホームに1店舗ずつあります。
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静岡駅の在来線は上り下りというアナウンスで呼ばないらしい。やはり新幹線に合わせて東京方面の沼津・熱海行を上りというのだろうか。
2店とも係はオバちゃんです。NREのように建屋になっていない。吹きさらしです。強い雨が降ったり台風が来たらどーするんだろ。
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濃い茶色の汁。黒っぽく見える。
透明度ゼロ??関西在住の方はこれを見て驚くかも。
甘いようでそうでもないようで。汁に何処か昔の田舎臭さがありますね。
薬味は白ネギではなく青いネギが散らしてある。
袋に入ったそばなのでコシなんか全く無いけど。
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揚げ、天かす(揚げ玉)、関東と関西は逆になるのでオバちゃんに聞いたの。
「揚げ玉、少なくていいよ」
「???」
ところがすぐに通じなかった。揚げ、油揚げと思ったフシもある。
言い直した。「あ、天かすね」
「ああ、これね」
揚げカスの入った器を見せてくれた。
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このスタンドはカウンター上に貼られたメニューを見ると豊富で、かけ、たぬき、きつね、かき揚げ、温玉、わかめ、山菜、とろろ、桜エビあられ揚げ、海老天、鴨南、これらはトッピングボタンもある。
キワものもある。牛肉生姜、チーズだって。
他にもおむすび各種、いなり寿司、ラーメン、キムチラーメン??替え玉もあった。
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そして後日。。。
富士見そばのラーメンとはどのようなものか止せばいいのに喰ってみたのですよ。ホームを変えて熱海方面、上りホームです。
この時いたオバちゃんは風邪ひいてるのか体調悪いのか、それともいつもそういう態度なのか、接客業とは思えないブス~っとした無愛想なオバちゃんだった。
私の前に注文した男性と私と2枚、めんどくさそうに券を受け取り水をガチャンと置いた。
何を怒ってるのか何が気に入らないのか終始ブス~ッとしてましたね。喰い終わっても聞えるか聞こえないか辛うじて聞こえるか小さい声でニコリともせずに「ありが・・・」・・・は聞きとれなかったですよ。
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そばで出される汁にそのまんま中華麺を入れたものだと思えばいいです。
汁は美味しいけど麺がね。やっぱりグニャングニャンなのです。
家で作る中華生麺の方が美味しいですね。こういうのを偽りの満腹感といふのだろうな。
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会社案内見たら明治22年創業だそうです。
日本の駅弁の元祖ともいふ。私が子供の頃、実家にあった学研か小学館発行の鉄本に「日本最初の駅弁は握り飯2個に沢庵を添えたて笹の葉で包んだもので値段は〇〇銭でした。現在の値段に換算したら〇〇〇円くらいでしょうか」とあったのを記憶している。それが東海軒かもしれない。

これはJR富士駅の駅そば富陽軒。
この店は身延線ホームにあった。
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この会社も東海軒には及ばないけど立派な老舗で創業は大正10年。
駅そばは富士駅、新富士駅(あったかなぁ。)富士宮駅、船山温泉の先にある身延駅。
他、病院内にあるようです。
やはりここもおばちゃんひとりで頑張ってる。
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小さいながらも店の中でかき揚げを揚げているんです。先客さんがかき揚げプラス、替え玉をオーダーしたのですが、揚げ置きだったかき揚げがヤマになったせいかオバちゃんテンパっちゃって。
「時間かかるけど大丈夫ぅ?」
「平気だよ」
午後の閑な時間帯で油断してたらお客がドドッと来ちゃったんですね。私は次の電車まで20分ほどあったので急かさず待った。
ところがかき揚げ、揚げたては揚げたてなんだけど、油切りを全くしてないのよ。そのまんま蕎麦の上に載せてた。かけそばにしました。
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これは麺、蕎麦はそこそこコシがあった。
東海軒さんはツユが美味しいけど蕎麦も麺もグニャングニャン、富陽軒さんはツユは東海軒さんにやや負けるけど蕎麦はコシがある。
いずれも薬味ネギは青いです。
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もひとつおまけ。
富士駅でかけ蕎麦を喰ってから三島駅ホームにあった駅そばスタンド。桃中軒とある。何て読むのかワカラン。トウチュウケン?
やはり創業は古く明治24年だそうです。三島、沼津、御殿場といった河東に事業展開している。
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具に三島コロッケがあった。ここでは食べていません。
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いずれもJR東日本子会社(NRE、日本レストランエンタプライズ)のように統合されず各地で頑張っています。
ただ、首都圏で何処も同じNREの味に慣れてしまうと好み当たり外れはあるかも。
私は東日本各駅の駅そば個性をなくしてしまったNREにあまりいい印象を持っていませんが、NREは首都圏に数多く展開してるので何処へ行ってもまぁ同じような味、良く言えば安定してるとはいえる。私もそれに慣れてしまったのだろうか。
駅そばにそれほどハイクオリティは求めませんが、地方駅で吹き曝しのスタンドというロケーション、昔はどこもそうでしたよね。
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やまざと [グルメ]

MyCarに装備されてるナビは、これが最後の機種で次に壊れたらもうバージョンアップが無い旧いシロモノ。
それまでのナビは更新を怠っていた為、新東名高速やあちこちの圏央道や縦貫道の類や、カーナビ搭載車だけが出入りできるSAスマートICが表示されないので、止む無く最後の買い替えに至った。公用先に静岡県(焼津市、藤枝市他)が加わったので、遠方への走行が増えたからです。
しばらくは旧ナビを使っていたのですが、バージョンアップ後も、大井川焼津藤枝スマートICというその辺りの地名を3つ適当にくっつけたスマートICが表示されないので、焼津ICで下りて一般道を走行。藤枝市内の公用を終えてから、東名吉田ICに向かうか、新東名島田金谷ICから滑り込んだりした。
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藤枝市~島田市を得て新東名島田金谷ICに向かうには大井川を渡って金谷の街並みを抜ける。
そこにJR東海道線と、あまり電車が走らない大井川鉄道の単線がある。県道381号線(旧東海道)が金谷の街中に入る際、大井川鉄道新金谷駅近くの踏切を渡るのだが、そこはどのくるまも一時停止していないのに気付いた。
まるで廃線跡の踏切のように速度を落とさず普通に走っているのです。
私は一時停止しかけて減速したら後続車にビーッってクラクション鳴らされた
それがこの踏切。GoogleMapから。
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牧ノ原台地のどこかの茶畑に囲まれて暮している草の者7号(※)に「新金谷の踏切で一時停止しかけたら後ろから鳴らされた」とボヤいたら大笑いされた。
「あの踏切は大井川鉄道が滅多に走らなくなったせいか、地元のくるまは減速しないし、ましてや一時停止なんか誰もしてないですね。加速するくるまもいてアブないくらいです」
「一時停止しちゃいけないのか?」
「本来は・・・しなきゃダメですよね。でも私も走ってるのあまり見たことないですね」
踏切待ちにでくわす確率が物凄く低いらしいのだ。でくわしたらレアものだという。
そんなに走ってないのか。
「運賃幾らするんだ?群馬の上信電鉄なんか高いぞ」
「乗ったことないけどいちばん高い鉄道(大井川鉄道)じゃないですかね。でもあまり走っていないんですよ」
「???」
で、またあの踏切の話に戻り、「自分も大井川鉄道が走ってるのって数えるくらいしか見たことありません」といふ。
大井川鉄道本線のダイヤはそのサイトを見ていただきたいのですが、なるほど全線往復列車(金谷~千頭)が9往復しかないようで。
日中には、「運転日注意」とあって、SLかわね路、トーマス号、ジェームス号がパラパラと。
金谷駅~わずかひと駅の新金谷駅の列車が幾つかある。これはSL列車の起点が新金谷駅なので、そこへの繋ぎ列車のようである。
(※私の陰の部下で、作日あるネタで上層部に「あの8人は陰の部下ですからねぇ」と説明したら上役どもは全員「そうだね」と頷いたものである。)
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大井川鉄道乗り換え口.jpg
この写真は平成28年(2016年)1月の写真だから、平成27年(2015年)に地元某S銀行他により、再生、再建計画発表後のもの。
緑色のカエル電車がヒマそうに佇んでいた。東急車両だろうか。
大井川鉄道.jpg
駅ホームをガード下から見上げたところ。
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大井川鉄道(鐵道)の収入は9割方がトーマス君他のSL列車。沿線住民利用は残りの1割程度か。
そのSL列車も、東日本震災後の団体バスツアー客の減少、事故多発による高速観光バスの長距離走行規制により大井川沿線への距離が日帰り不可になりツアー客が激減したそうで。
だからコストカットの為に平成26年(2014年)から普通電車の本数を1桁までも減らしたのである。
SL列車が運休の日は、1時間待ちはまだしも下手したら2時間から3時間待ちになる。
私も昨年から島田~金谷~浜松の走行過程で金谷もちょいちょい通ったが、大井川鉄道が島田駅に停車しているのは見たことがあるが、走ってるのは見ていない。
だから新金谷の踏切は、ドライバーがその辺りの事情を知ってれば、誰も一時停止なんかしないということ?
ホントはダイヤに関わらず、停止しないといけないんじゃないの?
最近は私も減速しなくなった。先日も駅レンタで走ったのですが、藤枝市から大井川を渡り、後続車が後方離れてるのを確認して減速して撮影したものです。
踏切.jpg
横浜町田ICから入って、藤枝市や島田~金谷辺りでランチタイムになることが少なくない。
藤枝市から島田市を経て金谷に至るロードサイドに飲食店があるにはあるのだが、くるまで乗りつけられる大型チェーン店しかない。
家系なんてのもありましたよ。何で駿州で家系なんぞが。
少ないながらも大井川橋を渡ってすぐ右手に食堂2軒、インドカレー屋1軒を確認した。そこで営むインド人さんは大井川が故郷のガンジス河に見えるのかも知れない。
そこから先の新東名へ向かう道筋は飲食店を探すのがタイヘンだった。金谷駅前にも飲食店は散見されないようで。断念して大井川橋まで戻ったら1時ちょっと過ぎただけなのに、準備中の札が下がってたことがある。
橋を渡ると面倒なのでその辺りの土手でターンし、新金谷駅近くから代官町に向かうロードサイドで探してウロつき廻った。
13:30になった。田舎・・・失礼、地方のランチは準備中の札になるのが早い。こりゃぁランチ難民になるかなと諦めかけていたら。。。
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幟がパタパタはためいている。
店の道路向かいにダダっ広い砂利の駐車場。
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ガラガラ引戸を開けた音は店内に響いた筈だが、誰も出てこなかったんですよ。
しばし佇んで、わざと引戸をガラガラ開け閉めして音を立ててやったら、奥からシャンとした婆さんが出てきた。
「あらぁいらっしゃぁい。気が付かなくってごぉめんなさぁい」
この婆さんと旦那さん他、恰幅のいい女性スタッフ3人で営っているらしい。
メニューを見ると、食堂メニュー、蕎麦屋のメニュー、居酒屋メニューが混在している。
メニュー1.jpg
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明るくはないがキレイな店です。
カウンターもピッカピカに拭いてあるし。
食堂なのか居酒屋なのか。夜は居酒屋ですかね。今は田舎(失礼)にそこだけ営ってる和食系のレストランの昼下がり。
けだるくユル~い空気が店内に漂っている。
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「すみません胡椒をお持ちしました」
忘れた胡椒を必須のように慌てて差し出す辺りは「ウチのラーメンには胡椒が必需品なんです」としか聞こえない。味はたいしたことないのかなと予想したらやっぱりそうで(笑)。
なるほどラーメンに胡椒をドバドバ振っている人の気持ちがわかったよ。スーパーで売ってる生麺の域を出ない。居酒屋で締めに出すミニラーメンといったところ。
でもラーメンにサラダ、生野菜の組み合わせが斬新である。
ランチ難民になりかけたところを救われたので感謝感謝。
ここで喰えなかったらホントに新東名のSAしかないからね。
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一応、マークしておいたのだ。他にないからね。ランチ難民にならなくてヨカッタ。
東名や新東名のバカ高いランチよりマシですよ。個人の店だし。
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何でこの政治家さんがここにいるんだ。
政治の金で支援者を金谷まで連れてきたのかな。
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大井川焼津藤枝スマートICで下りて、第2東名島田金谷ICへ入りなおす道程が帰られない。
うろちょろ探すのもめんどくさくなったので2回目の訪問と相成り。
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いい味の焼肉でした。
豚バラかロースか。ご飯がすすむタレの味。
私は一昨年から夜にご飯を食べない、昼もご飯お替りしない、これをずーっと遵守しえ来たのですが、この日はその禁を破った。ご飯お替りしちゃったのです。
この日は大旦那とおぼしき人が見当たらず、大女将と恰幅のいい女性スタッフの2人で営ってたのですが、2人でまわせるギリギリの客数ほどには混んでいた。ややイライラモードだったので。
「880円になります」
「ご飯お替りしたよ」
「あ・・・そうでしたわね。980円でございます」
「黙ってりゃよかったってか?」
「いえいえいえいえ。ありがとうございます。そうでしたね。お替りなさいましたね」
女性スタッフはニッコリ微笑んだ。これで肩の力が抜けたんじゃないか。味もよかったし、相手を慮った自分をちょっとだけ誉めたりした。
ウチも女性が多い職場なので、これでも私は職場を和ませる力を持ってるつもりですよ。

どうしてもルートが外せないので3回目の訪問と相成った。
この日は午後にひとつ予定がキャンセルになったので、チャンスとばかりこの界隈で見たいものがあったのですが。。。
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カツ丼はともかく蕎麦はイマイチですな~。
不慣れな土地勘の駿州でランチ喰いぱぐれを救ってくれた店だから悪く書く訳にはいきませんが、この店は定食の店ですね。麺類はパスった方がいいかもです。
居酒屋を兼ねてるから飲んだ後の締めの麺ですね。

この界隈によく見かけるのがこの諏訪原城の案内板。
この地を治める施政者の政庁でも象徴でもない、巨大な馬出と三日月堀のある戦闘用の巨大な施設です。
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行ってきました!!
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ルートイン島田も朝飯無料 [グルメ]

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出張先のビジホの予約をジャン妻に頼むことが多いです。
ジャン妻は「それくらい自分でやりなさいよ」とは決して岩魚・・・じゃなかった、言わないのです。
「いつものルートイン藤枝?」
「今回は島田」
「島田?ええっと、2つあるけど」
ホテルルートイン島田は駅前と吉田ICと2つあるのです。
「電車だよね?」
ジャン妻は私がくるまで出張するのを好まない。飛ばすから心配なんだって。飛ばすったって110kmから135km程度ですよ。
「電車だから駅前・・・」
・・・の部分は、駅前に決まってんだろうが・・・ですが。
「駅前なのこれ?歩くよ」
そうなのだ。藤枝もそうですが、ルートインってぜんぜん駅前じゃないのだ。10分歩くくらいなら近い方だと思う。高崎もそう。
JR島田駅で下車して、人が歩いてない通りをトボトボ歩いてチェックイン。フロントのねーさんは黒いフレームで釣り上がったメガネをかけていて、古株の社長室秘書か、教育ママのような風貌の女性だった。
「お名前とお電話番号と・・・」
ご記入をお願いしますを最後まで言わせず、
「タヌキのカードを持ってるけど・・・」
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「あ、ポンタカードをお持ちでしたか。それならお名前だけで結構です」
ポンタ、Pontaカードです。ルートインホテルの宿泊代100円で3ポイント、加盟店で1ポント1円から使えるとか。
このタヌキのカード、まだ記事が待機中ですがルートイン渋川で作って貰った。ポイント貯めて買い物しようと思ったんじゃない。ここ2年くらいで、藤枝、安中、渋川、そしてここ島田、出張先のルートインチェックインの時に、名前、会社名、連絡先、いちいち記入するのがめんどくさくなったので、「お名前だけでいいですよ」にツラレただけです。
「館内のご説明はよろしいでしょうか?」
「いい」(要らないの意)
ところが最上階の部屋にチェックインしたら部屋の照明が点かないのである。夕方で真っ暗。ⅰ―Phoneの光で室内の壁をベタベタ触りまくってスイッチを見つけたが、カチカチ押しても全く点かない。
フロントの電話もつながらないので、仕方なく1階に下りて、フロントにいたさっきの釣り上がったメガネのねーさんとは別にいたもうひとりの優し気なねーさんに聞いた。
「部屋の電気はどうやって点けるんだ?」
「あ、ご説明なかったですか?」
「私が説明要らないって言ったんだけどさ」
「お部屋の鍵を、お風呂に入る壁のスイッチ横にこう指し込んで・・・」
くるまのエンジンキーのように回すんだと。ブレーカーのようなものである。部屋に戻ってそのとおりにしたらあっさり点いた。
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そして焼津まで戻ってどんた久で夕食&晩酌を済ませ、その日の朝が早かったので眠くなり、大残業で24時前に帰宅したジャン妻からのメールを確認することもなく寝てしまった。
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そして夜明け。寝るのが早かったから4:30に起きてしまった。まるでジジイである。
途中、何回かウトウトしながら撮影した風景。
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朝食バイキングは6:45から。
前夜、フロントロビーでどっかの団体学生さん、アスリートの集団を目撃したので、これは混むなと思って、6:30に下に下りた。
まだOPENしていないので外を散歩してみる。
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空気がヒンヤリする。引き締まる。
上州のように強風が吹いてないのは幸い。
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そろそろ6:45・・・。
OPEN前に先頭に立つと飢えた狼みたいだからわざと数人後に並んだ。
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や~れやれ。何処も同じルートインの朝ご飯ですね。
バタータップリのスクランブルエッグ。ベーコンじゃなくてサラミ。
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入口のボードに「おはようございます。今日のおススメは餡かけシウマイです」とあったが。
日頃、冷えたシウマイ(崎陽軒)に慣れてるせいかイマイチだった。
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何で朝から揚げ物がこんなに。磯部揚げと・・・何だろう?
写真に撮らなかったけど、ルートインに必ずある丸い揚げものも置いてあった。
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サラダも何処も同じですね。やっぱりレタスはあってもキャベツは無いんだな~。
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味噌汁は大量に入った揚げとハウス栽培で仕入れ価格が乱高下しないもやしがたくさん入っていた。
全体的にもっともっと野菜を増やして欲しいですね。揚げ物が3種類もあっても食べないですよ。煮物の方がいいと思うのは私がトシをとったからだろうか。
トレイのお皿左端に載っている鯖味噌はやわらかくて骨も無くて食べやすく、これがいちばん美味しかったかな。
あまり好きなおかずが無かったので軽くしました。決して激マズではないですよ。スクランブルエッグ以外でオバちゃんの手作り感もあるしね。
ルートインのお惣菜飽きた。私の口が驕ったともいえる。
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後でジャン妻にルームキーを指し込んでグルッと廻さないと室内灯が点かない話をしたら、
「何それ?」
呆れられた。
正直ビジネスホテルにそれほど高いクオリティは求めていないけど、どうもルートイン島田は旧タイプのホテルのようです。部屋もオートロックじゃないし。エアコンの風量は2つしか切り替えられないし。
でももう1箇所のルートイン島田ICは立地からいってくるまじゃないと無理。そこはホテル周囲に居酒屋が無さそう。
次回からはまた藤枝に戻ろうかと思っております。
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大阪王将平和島店 [グルメ]

餃子の王将はよく見かけますが、大阪王将はあまり見ないような。(気が付かないだけかな。)
昨年まで同じ系列かと思ってましたよ。
私が時折行く店は大田区の平和島店というところ。JR大森駅と蒲田駅の中間にある。
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平和島は京急の駅ですが、駅から平和島店まで徒歩圏内ともいえないですね。結構歩きますよ。
餃子を食べる為だけにわ・ざ・わ・ざ・行くんじゃないですよ。そこから南西に私の公用先、大田区大森地域庁舎に時折行くのです。JR大森駅からだとバスですね。
環七とクロスする沢田交差点がいつも大渋滞。大森駅から南下して、沢田の先になるとそれまで2車線だったのが1車線になるからです。その交差点の周辺に、赤い看板のチェーン牛丼屋以外は昼時に飲食店が殆ど営っていない。
ファミレスもない。外食するのにトテモ不便な場所である。
そんな場所に関東圏で滅多に見ない「大阪王将」がポツンとあれば店は何の努力も無く黙ってても客は入るでしょうよ。
店内は座敷、テーブル、カウンター席と別れて広い造作。でも昼でも薄暗いので中華居酒屋感覚で昼間っから飲めそうである。
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ランチのセットから。餃子はまぁまぁ。食べやすい大きさだし。破れてないし。暴れたりしていない。(笑)
不思議なのは大蒜(ニンニク)の香りがしないのだ。ニンニクを使っていない野菜餃子ではなく、ニンニクのニオイを80%だかカットという触れ込みになっている。
大阪王将HPを見ると、ニオイがするのは摺りおろしたニンニクから出る何とか成分が酵素と反応して云々とあって、体内でも長時間ニオイを維持するのを何らかの独自加工を施すことで、酵素反応量とニオイ成分の発生を少なくさせて云々とある。
そんなん餃子じゃないと言う人もいる。「ニオイのしない餃子なんて餃子じゃない」と強調したのが、高崎「味一味」の店主。
過去記事。http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-02-18
「味一味」の店主は、「何処に食べに行っても自分の好きな餃子がない。だったら自分で作るしかない」と発起して自ら餃子を仕込んで店に出した。FacebookにUpしたら、「来たお客さん全員が餃子ばかり注文する。ウチが餃子専門店じゃないのに」と嘆く始末。
ブ厚い皮で具もギッシリ。ニンニクが多過ぎて、これから出勤する水商売の女性が、「マスターごめん、これ食べるとお店に出れないから遠慮するわ~」
大阪王将の餃子はそれと全く逆路線なのだろうか。
大阪王将HPから再度。
「会議前の会社員、デート前のOL、タクシーの運転手など、食後に人と会う方には敬遠されがちな食べ物ですが・・・」
それを改善したと豪語。だけどここ平和島店は会議前の会社員というほど民間企業ないし、OLもいないし、デートソポットじゃないし、渋滞の名所だし、タクシーは流してるけど路駐できないし駐車場もないし、お年寄り中高年ばかりだし、沢田交差点にはしょっちゅうお巡りさんがいるし。餃子のウリとは合わない場所ではある。
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餃子以外はごくごく普通な感じでやや味は濃い目。
あまり麺類に力は入れていないようだね。店によってメニューが違うとも。ここ平和島店ではデフォルトのチャーハン=五目炒飯と銘打ってあります。
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これは回鍋肉のセット。
前日に放映されたTBS噂の東京マガジンやってTRYが回鍋肉で、油通しではなく、「さっと湯通ししてオリーブオイルで炒めてヘルシー」という触れ込みだった。
ジャン妻と観た後、「明日のランチは回鍋肉にしようかな」と期するものあり。だけどこれはランチのセットなので、オイスターソースや豆板醤といった中華調味料よりも、炒めた油の主張が強いのは、グランドメニューよりランチの方がボリュームが小さいからだと思う。
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チンジャオロースは後から追加の逸品料理なのでこれが普通サイズです。これも最後の頃には飽きてきた。
セットは必ず何かをコストカットしているものだが、セットの回鍋肉と、追加した青椒肉絲を見ていただきたいのですが、ボリュームが全然違うでしょう。
餃子も前回の野菜炒めの時は6個だったのが、3個になった。
必ず聞かれるのが、「ご飯の量は?小中大とございますが」。。。
私は中です。大の上にメガサイズもあるらしいが、このおかずの量でメガなんか喰えないよ。余っちゃうんじゃないかな。それだけランチセットのお皿に盛った料理はボリュームが足りないのだ~。
ライスはやや水分が飛んでて、即座に炒飯に転用できるタイプです
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王将チェーンには「餃子の王将」と「大阪王将」という2つのチェーン店があるが、これ現在は全くの別会社のようです。
他に選択肢があれば行かない。それしか店がないからね。贅沢を言わなけりゃそこそこ満足、満腹、ランチ難民にならずに助かるお店。
だけど。。。
そういえば。。。
麺だけは食べたことないなぁ。。。
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コメダ珈琲モーニングの意味 [グルメ]

居酒屋記事が続いたので少し酒を抜きます。
紀尾井の翌朝。無機質なコンクリートの牢獄、打ちっ放しホテルオークで目覚めたところ。
窓が無い。部屋が暗い。10時前ギリギリまでゴロ寝していました。
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廊下に無造作に置かれていた無線関係機器が手作り感がある小棚に纏まっている。
廊下の片隅.jpg
フロントもこの暗さ。
このホテルは理由あってマスコミから逃れている芸能人が隠れるのにいいかも。
フロントもこの暗さ.jpg
ジャン妻がコーヒーを入れているところ。
「アタシはコーヒーを手に持つから駐車場までカバン持ってって」
「・・・」
珈琲必需オバさん1.jpg珈琲必需オバさん2.jpg
さぁ出発.jpg
これからさらの木に向かいます。
時間があるので途中、富士宮の浅間神社にお参りに寄ります。初詣です。
「お腹空いたね」
「うん」
「昨夜あまり食べなかったからね」
「っていうか、食べさせてくれなかったんじゃないか。高速PAでいい?でも桜海老のかき揚げとかはヤダよ俺」
「下(一般道)走って何かないの?」
「下?ファミレス?」
「コメダとか無かったっけ?」
「コメダぁ???」
私は気が乗らなかった。コメダはパンしかない。藤枝駅前店に入ったことがあるが、ホントにパンだけだった。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-09
「さらの木の翌朝はパンが出るんだぜ。どこから仕入れてるのか知らんが」
「さらのパンは手作りよ」
「そうなのか?・・・う~ん・・・コメダねぇ」
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ロードサイドの清水IC店に行った。東名清水ICの手前にあります。
10:30なのにこの混雑ぶりは何だ?
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駐車場も満車、店内も満席である。
名前と人数と喫煙禁煙に〇付けて待つハメになった。
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何でこんなに混むかな。
4人テーブル席を1人で占拠、コーヒー1杯でねばってる輩がいる。勉強してたりノートPC開いて何か事務してたり。だから回転率が悪いんだろ。
コメダは、「お勉強や商談はご遠慮願います」ではないらしい。あ、それって前にどなただったかゲストの方が言ってたな。勝山のおっかさんだった。
おっかさん曰く、「どこも朝から満席に近いです。リタイア後の方々の時間潰し?朝11時までに入ればモーニングサービスで飲み物代だけでトースト等が付いてくるしね」
受験生対象に、「勉強で長時間使っても良い」って貼り紙までされてるとか。家で勉強できんのか。
さて、おっかさんが言われる、「モーニングサービス、飲み物だけでトースト等が付いてくる」、これがミソです。待ってる時点で私はこの意味を理解していない。それで後で後悔するハメになる。
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待ってる間にメニューを見たらパンばっかり。
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それほど待たずに禁煙席テーブルが空いて案内された。
スタッフの名札には、ママさんぽい女性には、「子育て奮闘中」、若くて小柄な美人さんには、「清水店のマスコット」、とか書いてある。
確かにマスコットだったが、そう言われるのも今だけだよ、オンナなんてトシとりゃいつまでもマスコット扱いしてくれないよ悪態をついた。
懐かし気にメニューを眺めるジャン妻である。
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私はミックスサンドとヒレカツミニプレート。
ヒレカツはカツが5個、ミニプレートは3個なんです。5個も要らないからね。
「朝からカツ?」
もちろんジャン妻に1個あげますよ。キャベツの千切り他が食べたかっただけ。昨夜の紀尾井は野菜料理を基本は出さない店なので、身体に悪いアテばかり出すからね。「野菜って身体にいいじゃないですか。食は暴力です。この店から何人の痛風や糖尿病患者を出したことか」とヘンに豪語してるし。
ジャン妻は、「アタシはミックストースト」
「ドリンクはお付けしますか?」
これはファミレスでのお決まりのセリフですな。
「お願いします。アタシはホット」
1時間もしない前にホテルオークで無料のコーヒーを飲んだばかりですよ。私は世の中にコーヒーが無くたって生きていけるけどジャン妻は珈琲党で1日にコーヒーを6杯か7敗も飲むんです。
カフェエインの過剰摂取ではないか。
子育て奮闘中スタッフが言うには、
「モーニングにABCはお付けしますか?」
???
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私は何のことかわからなかった。ABCとは、「ゆたまご、たまごペースト、名古屋名物おぐらあんがお選びいただけます」というのである。
へぇ。そうなの。そんなん要らないけど。
前述のおっかさんも、藤枝駅前店の記事コメで、「名古屋発祥だけあってトーストに付いてくるのがゆで卵かスクランブルエッグかあんこ」だといふ。
ここも大事なポイント。私はコメダのモーニングの意味をこの時点でまだ理解していないのです。
ジャン妻はおぐらあんをチョイス。私はアンコなんかゴメンだからたまごペーストにした。
でもたまごペーストはミックスサンドに挟まってる具なんだがな。タマゴだらけになってしまうかも。コメダのサンドは喰い難くくて、ガブッとやったらプレートにタマゴがボトッと飛び出すんだよな。
「あんこにしたの?」
「そう。名古屋でもそうだった」
あ、そうか。ジャン妻の過去、特に多感な高校生~の頃は家に両親が不在で親戚の家々を点々とし、20代前後で東京の実父に呼ばれて同居する為に上京したが、その前は名古屋にいたのである。だからコメダに馴染みがあって詳しいのか。
私はそれまでのジャン妻の辛酸を知らないし本人も語りたがらないのだが、そうか、ジャン妻はコメダの珈琲を飲んで育ったのか。青春のホロ苦い味なのか。
そしたら最初に厚切りのトーストが出された。
厚切り1.jpg
厚切り2.jpg
???
「これは何だ?」
「モーニングよ」
「頼んだのか?」
私はレギュラーメニュー以外に、モーニング(トースト)をオーダーしたのかと思ったのだがさにあらず。
「コーヒーがモーニングなのよ」
「え???」
コメダのモーニングの定義は他とは逆らしい。
トーストにコーヒーが付いて来るモーニングではなく、コーヒーがモーニングで、それに厚切りトーストが付いてくるのである。
後で確認したら確かに勝山のおっかさんも仰っている。「朝11時までに入ればモーニングサービスで飲み物代だけでトースト等が付いてくるしね」って。11時までにコーヒーをオーダーしたらこのブ厚いトーストがついてくるのをようやく理解した。
だが私はこの後で運ばれてくるであろうミックスサンドとヒレカツミニプレートを思い描いて食べる前から胃が重くなってきた。いくら何でもパンが多過ぎる。
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ミックスサンド2.jpg
ミックスサンド、ミックストースト、少し間が空いて最後にヒレカツミニプレートが子ばれた。ミニカツプレートにも中にバターが入ったロールパンが付いていた。
合計4皿になった。
ミックストーストも.jpg
ヒレカツミニプレート.jpg
パンだらけになってしまった。2人分の量を超えている。
でも喰わない訳にはいかない。ガブッと噛んだらタマゴペーストが飛び出すし、皿の上にボトボト落ちるし、指先や口の周りはベトベトになるし、悪戦苦闘して平らげた。
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レシートを見たらこの金額である。
「割り勘まで表示してあるよ。(笑)」
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「コメダって客単価は安くないと思うな」
「回転率が遅いから単価が高いのかもな」
CPがイマイチな函南のKIYAといい勝負である。たかがサンドイッチなのに。
長居する客がいるから単価を上げてる?ということは私らの勘定はワンオーダーで長居する他のお客さんの為にお店に貢献したと思うようにした。それはスタッフの「子育て奮闘中」の名札が脳裏に残ったせいもある。ウチの社にもそういうのがたくさんいるからね。
コーヒー(モーニング)1杯で4人テーブルに居座って長居している客を横目で見ながら出ました。
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「ああ苦しい。パン喰い過ぎ」
スーパーで売ってる8枚切食パンになおしたら何枚分を喰ったことになるか。ひとつのサンドがパン2枚じゃなくて3枚サンドだからね。
「ヒレカツ要らなかったのに」
「確かに要らなかった。最初に厚切りトーストが出てくるのを知ってたら頼まなかった」
「そうか。アナタはコメダのモーニング知らないもんね。アタシもモーニング断ろうかと一瞬思ったんだけどさ~」
「だったらコーヒー頼むんじゃないっ」
「ヤダ。コーヒーは必要なのっ」
車中で消化剤を飲むハメになった。
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「アナタ普段パン食べないしね」
「さらの木でも朝にパンが出るんだぜ。もうしばらくパン見たくねぇ。明日はパン要らねぇってママに言わなきゃ。出たら残そっと」
「持って帰れるわよっ」
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腹ごなしに山城に登ることにしました。
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幸手の更級 [グルメ]

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有料プランに変更したので過去Blog船山史家の呟きも増量UP、更新も可能ですが今更Ⅱに戻っても、ⅡとⅢをダブル更新しても意味が無いので停止したままです。
そのⅡの記事で、東武伊勢崎線幸手駅前のお肉屋さんと閉設している「いぐさ食堂」の記事http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-11-07で、2016年9月28日にあずさんという方(地元の方?)からコメントをいただいた。
「更科、絶品ですよ、お蕎麦。是非次は更科ヘ。」というもの。
私はこうレスしています。
「では次回は更級へ。更級といえば、私が行く会津湯野上、蕎麦宿の客室は更級庵なんですよ。」
私は不言実行型ではなく有言半行のひとなので(口に出したことの半分は履行する)、11月初旬、久々に幸手市にある行政へ公用ができたので幸手駅で下車しました。
年に1度か2度来るかどうかですが。再開発の気配がないですね。
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長閑なローカル駅です。でも市の玄関口。
幸手駅構内.jpg
幸手駅.jpg
公用先に、「12時過ぎになってしまいますが窓口大丈夫でしょうか?」と電話した。
私が行く行政です。担当官の昼休みをジャマしてしまいすみませんでした。
私が行く行政.jpg
公用先へ向かう途中12時過ぎ、営ってるのか廃業したのか気になっていたChineseBANKの前を通ったら
営ってるようですね。
肉野菜玉子炒めが美味しいです。というかそれだけ美味しいの。キクラゲ玉子炒め~ムースーローとも違う肉野菜炒めに玉子を混ぜ炒めた逸品でした。
家でもできそうだけど家でやってみると上手くいかない。何かが足りないんだな。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
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駅前に戻ります。庄やのランチタイム。他に選択肢が無かったらここを利用したかも知れない。
庄や.jpg
駅前通り。電柱も電線もなくキレイなものです。街の上に曇り空がそのままある感じです。
でも人通りが無い。何だか寂しいです。
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この辺りは古河公方の被官だった一色氏の館跡。
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このカフェも一度だけ利用しましたね。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-11-06
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肉屋併設のいぐさは定休日でした。
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その一角に。あったあった更級が。
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更級といえば、会津蕎麦宿のいつもの和室、更級庵を思い浮かべますが、ホントの名門更級の系譜には行ったことないし、その辺の街中の蕎麦屋で、更級、長寿、藪そば、なんぞを見かけると、どーせ機械で打って機械で切ってるか、生そばでも何処かで仕入れた既製品のそばだろうとタカを括っちゃいますが。
この店、手打ちのようです。手打ちの部屋があります。
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何だか新鮮です。私は黒地や紺地に白文字の暖簾より、赤地に白文字の街角中華の暖簾に目がいってしまうので、普段の昼に日本そばという選択肢があまりないのです。
店内は小上がり4卓、4人テーブル3卓、カウンター5席。
カウンター奥の突き当りの壁には水槽があって、金魚が泳いでいた。
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私はカウンター端にいます。右側に手打場。左に調理場。店は男性1人、年配の女性2人、若い女性1人、4人もいるぞ。
昼のこの時間帯でお客さんは私だけ。客より店の人の方が多いってか。人件費大丈夫か?
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もり蕎麦です。手打ちの色白い蕎麦。
やや太めです。コシもまぁまぁ。
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ご飯を少なくして貰った天丼ですが、ビジュアル的にイマイチですな。
天丼でもカツ丼でも、丼の縁ぎりぎりまでご飯があって、ネタが盛り上がってる方がいいね。
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なるほど蕎麦は美味しかった。
昨年12月に2回めの訪問をしました。
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カツ丼が無かったんですよ。
お店の女性に、「今日はできないんですよ~」と言われ、玉子丼にしてみた。
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殆ど玉子かけご飯か卵雑炊で飯を固めにした様相ですが、ダシが効いて美味しい。
箸で摘まみにくいのだ。レンゲが欲しくなった。
味噌汁は関東風の来い味。漬物も塩加減が強い。
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意外にかけそばが美味しかったりして。
粉もちゃんと落としてあるし、コシも残ってた。今まで食べてた駅スタンドのかけそばとは全く違う本格的なかけそばでした。美味しかった。
そりゃ比べちゃ失礼ですが、今まで駅スタンドで食べてたグニャングニャンの出来あい蕎麦はなんなんだ~。
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昭和の頃からある駅前商店街そば屋の風情が色濃く残る店でしたね。
大都市の駅前だと再開発で巨大テナントビルに取って代わられたりしますが、幸手という地方都市だから生き残れたのでしょう。
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