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French Bar [グルメ]

地味な店です。夜でも気が付かない。昼だとなお気付き難い。
目立たないのです。通り過ぎてしまう。営ってるのか営ってないのか、営業中なのか仕込み中なのかわからない。
たまたま隣に例のオンボロ券売機の店があり、そこのママ(Blog)から知った。
昨日も載せましたが、昼はどんな感じなのか。
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11:30になろうという頃。
私は外回り中だったが、たまたま港区にいた。
帰社時間をボードに書いて欲しい旨、メールしたら、
「お昼行くけど」
「どこへ?」
「あなたがずっと行ってた食券のいい加減な店の近く」
「おっ?また行くか?」
「じゃなくって、その隣」
「えぇ~、食券のいい加減な店に行こうよぉ~。美味しいアタシの好きな味って言ってたじゃんか」
「アタシは昼にラーメンは食べないのよ」
「半炒飯付けりゃいい」
「それだとお腹一杯になるから。隣のあの店がいい」
そこまでかなり歩くんですけど。
ご一緒しました。
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夜が滅法暗い店内で、昼でも薄暗いフレンチバルTOMO‘S。。。
店内はダークブラウンの木目基調。照明は控え目。省エネでなく単に薄暗いだけみたい。外に顔を向けなきゃ昼なのか夜なのかワカラン。
カウンター6席、テーブル席が14席。あまり広くないですね。
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暗さにやや閉口しながらメニューを見た。
鶏もも肉のコンフィ・トマトバジルソース850円
豚肩ロースのステーキ・ガーリックソース850円
牛ハラミのステーキ・デミグラスソース1050円
カジキマグロのソテー・焦がしバターソース850円
日替わりランチ850円。パスタだったり、グリーンカレーだったり。
プラス150円で各種ドリンク。これが大事で「食後にコーヒーを出す店がなくなった」と嘆くジャン妻はこのドリンクを重要視している。
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スタッフは夜と同じ2人だった。マスター兼調理人と龍潭寺のマッチョ坊主・傑山を彷彿させるサブ・スタッフ。
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傑山は低いバリトンの声で必要最低限しか話さないのです。
接客TALKじゃないね彼は。無愛想といっていい。
傑山がテーブルを拭いている姿は龍潭寺の修行僧のようである。
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サラダはシンプルでレタスがメイン。ほとんどレタスだけと言っていい。
スープはコンソメでみじん切り野菜。
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豚ロースステーキは正方形の真っ白いお皿にデンと乗っかり、ジャガイモ、ブチトマトが添えられ、ガーリックチップと粒マスタードソースで供された。
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固くないです。やわらかい。厚さも上々。
ごはんは・・・
少ないなぁ。お代わりしちゃった。後で聞いたら大盛りもOKって小さく書いてあった。
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店側に聞こえないように聞いてみた。
「何でこの店がいいのさ?」
「食後にコーヒーがあるから」
150円でセットになるコーヒーはインスタントじゃないですよ。ちゃんと挽いています。この界隈は食後にコーヒー出す店って少ない。回転率重視なので喰い終わってもまだ居残られちゃ困るかのように忙(セワ)しないので、コーヒーが付く店ってあまりないのです。
だからだろうか。夜はあんなにガラ空きだったのにそこそこ混んできた。ひとりで来る女子もいた。
「食後にコーヒー」・・・このあまりなくなったスタイルに惹かれてか、ジャン妻はひとりでランチに来ているらしいのだ。
「食べてないのは牛ハラミステーキだけ」
「何でそれ食べないのさ?」
「アナタが食べたいって言ってたから」
で、昨日の記事で食べたザブトンよりランチのハラミの方が美味しい。
でも焼肉屋のハラミとは雲泥の差ですね。
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この日からご飯大盛りでも定食屋で出されるフツーの量だね。
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私だけアイスコーヒーにした。
ホットと同じくガガーッって挽く音がしてたからアイスコーヒーも惹いたものに氷入れて出されました。
コーヒー無しでは生きていけないジャン妻は夏でもホット。アイスは珈琲にあらずと言わんばかり。
2人のランチでドリンク付で「お飲み物は何に致しますか?」「ホット2つ」「オイオイオイ、俺はアイス・・・」皆まで言わせず「いいの付き合いなさい」である。
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また別の日 鶏もも肉のコンフィ。
悪くないが、ちょっとパサついてるな~。
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つけあわせの菜が摘まみ難いのは何とかならんのかいな。
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この日にジャン妻がオーダーしたビーフ。
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ヒラメのソテーです。
私はこれが気に行った。やわらかいの。肉より魚の方がいいな。
ひとくち食べたジャン妻も「ホントだ美味しいね。前はカジキだったんだけどちょっとパサついてたりもしたからね」
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この日は混んだ。満席になったの。入れない客もいたからね。
シェフも傑山も獅子奮迅である。
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ジャン妻がオーダーしたいつものポークソテーですが、ポテトがないでしょう。
最近はポテトを固辞しているようです。
「重いんだもん」
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いつ来ても男らしい店である。それでいて女性人気も高い。
この店をジャン妻が好きなのは食後のコーヒーらしいですな。そういう店って減ったからね。
でも不満もあるようで。
「しかしいつも愛想の無い店ねぇ」
「2人で来たんだからテーブル席でもいいのにねぇ」
アットホームとは思わないな。シェフと傑山、兄弟子と弟弟子の関係のようだが2人とも固いんです。殆ど喋らない。
でも出される料理はこの界隈であまりないジャンルかも。
オヤジの街は遠く去った。バル、ビストロが増え、この界隈も新鋭気鋭が増え世代交代?女性中心の街になった。
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ドカ盛り光栄軒 [グルメ]

私の昼はALL外食で、ランチ記事は訪問回数2回以上の複数ネタをひとつ記事にまとめたりします。
初回でその店で出されるものがビンゴならいいのですが、当然「これは失敗したかな~」のケースの時もあります。そういう場合は私の中での店の挽回チャンスを与える時があります。2回め3回めに何かいいものにアタればそっちを持ち上げ、自分で納得する記事に持って行けるからです。
美味いマズいより、自分に合うかどうかですね。その時の気分に左右されたりもします。
料理の量が多い少ないとか、CPはそれほど拘らないと思っています。
その店の雰囲気やそこでおきた人間ドラマも重視します。
UPする私自身が100%でなくても6割方、納得すればいいのですが。。。
今日の記事のお店は。。。
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味や価格よりもボリューで懲りた。
いや、懲りたというか仰天した。自分が頼んだオーダーもそうですが、他のお客がオーダーしたもの。特に炒飯やオムライスを見て、間違ってもそれを注文しなくてよかったと胸を撫で下ろしたものです。
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あるBloggerさんからいただいた情報で知ったのですが、荒川区役所近くにある光栄軒という大衆食堂。
11時開店で11時半になると行列ができます。路上に漂う炒め油の香と煙が食欲をそそります。
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私は肉炒めご飯付きをオーダーした。
優しい声のオヤっさんが豚のロース肉をそれこそトンテキのようにデカくブ厚く量多く切っているのが見えた。
何だあのブ厚さは?と怪訝に思った私はまさか自分のだとは思わず。
オヤっさんはその厚切り豚肉を炒めて次に野菜をドカドカ投入し「肉炒めのご飯お願いしまぁす」・・・その声で、あ、自分のだ、と気付いた次第。
豚バラの薄切り肉を期待した私はいい意味か悪い意味か裏切られた。
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肉炒めといいながら、山盛りのタマネギ、ニンジン、ニラの下にブ厚い豚肉がドサドサ盛られていた。
このドサ盛りの下に、千切りのキャベツが隠れている。
この店の良いところでもある。デカ盛りを謳ってるだけではなく、野菜が多いメニューが豊富なことでしょうか。
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後ろの客に運ばれた炒飯を除き見たら凄い盛りだった。並の炒飯で飯の量が2.5合なのですこの店。
大盛は4合、特盛が5合だという。5合ですよ。半升飯です。チキンライスやオムライスもそう。チキンやオムは飯の量プラス、ケチャップのくどさで悶絶級の苦しみを味わうとか。
カレー、カツ丼、親子丼の丼系統はそこまでいかないが、並で1合、大盛1.5合、特盛2合だとか。
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上写真は左お隣さんのオムライスを撮ってしまったゴメンなさい。最初は勇んで喰い始めたがそのうちペースが徐々にダウンし、スプ-ンでよそって口に運ぶ仕草が休み休みになり後半は苦しそうだった。私は先に喰い終わったて出たので完食したかどうか確認していません。
私だって若い頃なら2合ぐらい軽くイキましたけど。今は無理です。
麺類のボリュームはちょっとわからなかった。私は都合数回この店に行ったが麺類を頼んでいる客を見たことがない。
工務店っぽい若い男性が店のオバちゃんにこう聞いていた。
「麺も量多いのぉ?」
オバちゃんの返しは、
「麺は普通よぉ」
他のご飯ものや定食類は普通じゃないと言っているようなものであるが、実際そうなのである。
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再訪時はカウンターが窮屈そうだったので、優しいオヤっさんから「狭いでしょう。どうぞ上がってください」と小上がりをススメられた。
カウンターに座る男たちの背中です。屈強な男性客ばかり。女性客は見たことないです。
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小上がりは一応はテーブル席ですが、子安の諸星のカウンター幅より狭い。だが料理は大きい。
「豚生姜焼き。。。」
「ご飯付?」
「うん」
先にご飯とスープ、デカいサイズのキューピーマヨネーズが運ばれてきた。デンと置かれたマヨネーズは店に3本か4本あって、キャベツの千切りが添えられるものには無条件で出されるようです。
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この日は小上がりなので厨房にいるオヤっさんのオペレーションは見えない。ごくフツーの生姜焼きを期待した私ですが・・・。
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!!!
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ブ厚いロース肉が4枚!!
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私の口からため息が出た。ヤレヤレと思った。
先にキャベツに取りかかります。消化促進の為にね。
トンカツ屋でキャベツの千切りが盛ってありますがそれと同じですよ。何かで揚げたてのカツを無視して先にキャベツを食べるとルール違反だとかってコラムを見たが。先にキャベツを食べるおとで、キャベツの葉の繊維が胃癖を守り、トンカツ脂肪の吸収を抑え、青汁から抽出されたビタミンU・・・キャベジンですね。胃の粘膜を正常に保ち活性化させるわけです。生姜焼にキャベツが添えられるのも同じだと思う。
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だけどキャベツに生姜焼のタレがついちゃう。
これにプラスしてマヨネーズをベッチョリ付けると、先の脂肪吸収を抑える云々の話でなくなっちゃうってか。
でも生姜焼のタレにマヨが合います。
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固すぎず脂身も少なめで噛み応えのある肉。
普段そこらで喰ってる薄いバラ肉とは雲泥の差です。
いい肉なのはわかったけど。価格にも表れていて生姜焼750円、焼肉が500円なのです。
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生姜焼750円焼肉500円.jpg
若い頃ならともかく、今の自分はこの店のメニュー半分、いや4分の1を制覇するのも無理ですね。消化器系に負担はかかり過ぎる。
でもせめてこの店の双璧というレバニラ炒め(私はパス)と焼肉炒め(この店、肉炒めと焼肉炒めとあり、肉野菜炒めはないようです。)を喰らわんと3度目の訪問をしたら。。。
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定休日だった。
光栄軒は月曜日が定休日なのです。店主もいいおトシだし「せめて週1日は休んで病院に通わないと」「休みの日は病院のハシゴだよ~」なんて言ってたのを聞いたことがある。
日祭日だと休日診療しかやってないし、そういう日のお医者さんは臨時当番の先生で一期一会というか緊急外来目的の意味合いが強い。やはり普段のかかりつけドクターの方がいいからね。
仕方がなく近くのこの店へ。
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厨房に老夫婦、フロアに息子さん?家族で営ってるとみた。
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あまりキレイな店じゃないけど印象に残ったので後で〇〇ログを見たら店内撮影禁止らしい。ゴメンなさい。でも〇〇ログの投稿者さんのように私は誰何されなかったけど。
〇〇ログ見ると、私のように光栄軒が定休日だったのでこっちへ来たというか。
荒川区役所部分庁舎へ戻ろうと光栄軒の前を再び通ったら、私の後方から、どこかで見たオッさんが自転車漕いできたぞ。
「あれ?」
オッさんも私を見た。
「光栄軒さん?」
「ハイ~」
「今日はお休みでしたよね」
こういうTALKは「今日はいいお天気ですね」と一緒で、私はそういうさり気ないありきたりの会話が苦手なのですが、まさか本音で「わざわざ来たら定休日じゃねぇかよ~」とは言えない。
「休みはこうして病院をハシゴしてるんですよ~」
店でボヤいてた台詞をそのまま言いながら、その先にあるクリニックに入ってった。

船山史家の呟きはお店の紹介よりもそこで起きた人間ドラマを重視します。この定休日の出逢い、会話が次にも繋がった。3回目の訪問です。
11時に行った。ところが。。。
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行列だった!!
オカシイぞ。時刻を見たら11時ちょっと過ぎなのに。まさか10:30から営ってたってことないか。
3人組、1人、そして私1人。
晴れてるとはいえ吹く風が強い。冬空の下、寒風に曝されながらじーっと待った。
お腹空いた。店内からは炒める香、いい香が漂ってくる。鰻の落語じゃあるまいし。
相撲部屋で番付順にちゃんこが始まり、若い衆はこうしてじーっとガマンして待ってるんだろうか。そんなことを考えたりした。
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なかなか入れない。私の前のオヤっさんなんか業を煮やしてたのか中を覗き込み、いまいましげにひとこと呟いた。
「混んでるじゃねぇか」
私は危うく吹き出すところだった。「混んでるじゃねぇか」ったって、その原因は私やアナタもそうだよ。含まれてるでしょう。
そのうちお客が1人、2人と出ていかれた。オバちゃんが出てきて、
「カウンターでよろしければ入れますよ」
先に並んでいた3人を別々でよければカンター席へどうぞと。ところがその3人さんはカウンターで別席がイマイチらしい。小上がりのテーブル席が空くまで待つという。
後方に振り向き、
「あ、おひとり様先にいいですよ」と譲ってくれたのである。
私の前に立った男性「混んでるじゃねぇかよ」はさも当然だという態度でズイズイ入ってったが、私は、
「よろいしのですか?」
3人は「テーブル席がいいので」といふ。
それだといつ入れるかわかんないよと思ったが、譲ってくれたんだから「かたじけない」と言って入りました。
「寒いのに外で待っててくれてごめんね。ありがとうね」(オバちゃん)
いいですね。気持ちが温かくなってきた。
何で回転が遅かったかはすぐにわかった。小上がり4人席に1人で陣取ってたお客がいたの。私も前回の生姜焼きの時ひとりなのに「狭いでしょう。どうぞ上がってください」と小上がりをススメられたからね。どうもこの店、無理に相席をススメないらしい。(それともそのひとり客、地元の難しい客だったのか。もしかして生姜焼きの時に私もそう見られたのか。)
カウンターも1席か2席、空いていたが、3人は入れなかった。
小上がりをひとりで占拠していたお客が引き上げてから、私に譲ってくれた3人組がようやく入店して小上がりに陣取った。その方たちがオーダーしたものは光栄軒を世に知らしめたオムライスと炒飯特盛りだった。
大丈夫か?ガタイがいいからイケそうだが。
だけど人の心配してる場合じゃないぞ。

カウンター上にボウルが幾つか置いてある。
左は炒飯用のご飯。
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真ん中は化学調味料たち。
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右はカレールゥだった。
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オヤっさんは獅子奮迅の働きで今日は女性が2人サポートしている。
「次は野菜炒めレバ焼肉の順番でいきま~す」
「麻婆丼は丼取ってくれたんだっけ~」
「野菜炒めどうぞ~」
「レバのお客さん焼肉のお客さんご飯お願いし~ます」
「唐揚げ揚がったら炒飯いきま~す」
「レバと焼定食ね、はいレバからいきますね~」
「レバいきますよ~、唐揚げ肉お願いします」
最初にこれ、ライス、スープ、タクアン、デカいマヨネーズフルボトルが置かれる。
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そして供された焼肉です。
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食らいつく。肉やタマネギとの格闘である。野獣のように食らいつく。
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下からキャベツがドッサリでてきた。
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喰っても喰っても減らないぞ。
顎がくたびれてきた。味なんかわかんなくなってきた。
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しまいに飽きてきた。これは先に置いてあったデカいマヨネーズを先に皿の縁にかけておくこと。そしたら味変になり、切れかかった食欲の糸が繋がるだろう。
タマネギは切れてないのが笑える。
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完食しましたよ。したけど、その証拠写真を撮るのを忘れるほど放心状態になってしまった。
せめてもの救いはご飯がそれほどでもなっこと。いや、一合はありますよ。おかずが多過ぎるの。

私が肉やタマネギと格闘している最中、私の右隣に電気屋さんかガス屋さんらしき工務者が2名着座した。上司と部下か先輩後輩かそういう力関係と見た。
上役(先輩)は下役に何にするか聞こうともせず「焼きそば大盛り2つ!!」
「え、大盛りスすか?」
若いのは口あんぐり。
そのうち、私に譲ってくれた3人組へオムライス、炒飯特盛が運ばれた。若いのはそのサイズを見て仰天!!
「あ、あの、焼きそばも大盛りにしたんですよね」
「あたりまえだ。この店では大盛りにしなきゃ気がすまない」
大盛りを喰って男になれと言わんばかりであった。この店はラーメンとかの麺類をオーダーする雰囲気ではない。男ならガッツリ行こうぜの空気が漂ってる。
女性客はゼロ。ただし、テイクアウトを取りに来た女性客がいた。
男だったら大盛でなきゃ認められないような雰囲気である。ただし、ものによってはハーフもできるらしい。
その大盛り焼きそばを私は見ていないのですが、耳に、脳裡に残ったので、大盛りではない通常サイズで食べてみようと訪れたのです。
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開店前だった。10:45、外で立って待ってたら女将さんが出てきて、
「アラ?もしかしてお待ちですか?」
「うん。11:00からだよね。それまで待つから」
「じゃぁ中に入っていいですよ。どうせすぐ開けるんだし。同じですから」
入れてくれたのです。初めての一番客。無理を言ったようで悪かったがオヤっさん、にこやかに迎えてくれた。
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まだ他にお客はいない。私がオーダーしたソース焼きそばだけである。
そしたらオヤっさん、いきなりキャベツを1/4に切ってザクザク切り出した。
キャベツ1/4?
どんな暴力的な焼きそばが出されるか想像できるというもの。
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これ、大盛りじゃないですからね。フツーです。
キャベツから片付け始めたのですが、1/4キャベツなんて一度に食べたことないし、それプラス、モヤシと焼きそば麺なのでこれまた拷問の様相を呈してきた。
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キャベツは外側の青い葉、芯の部分、余すことなく全て入ってましたね。
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ったく食べても食べても減らないぞ。例の如く味なんかわからなくなり、味よりも苦痛の方が先にたってくる。焼きそばを食べてるのかキャベツを食べてるのか、ソースを摂取しているのかもわからなくなってくる。
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まだ頑張ってみました。カツ丼です。先に書いたとおり、カレー、カツ丼、親子丼の丼系統は並が1合、大盛1.5合、特盛2合です。
見てたらロース肉を1枚取り出し、粉を表裏まぶして油に投入しているじゃないか。
揚げたてかよ。渋川の黄色い壁の食堂で上顎下顎舌全体、歯茎まで火傷したトラウマがよみがえる。
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ラーメンの丼の器にご飯が1合ギュウギュウに詰め込まれたカツ丼です。
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熱々、熱々、熱々。
ご飯はカツ丼のタレと玉子&タマネギで固めの雑炊状態。箸ではすくえないので添えられたスプーンで口に運びました。
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カツ丼なんてのは上品な食べ物ではないが、最後の方はグチャグチャ。いい意味で下品な様相を呈してきました。なかなか減らないぞ。
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グゲェ~苦しい。
でもこんなの甘い方で、大盛りだとカツがラーメン丼からハミ出すらしいですよ。
ではカツ丼は凝りたので、普通のカツライス(カツ定食)はどんなものかと。
私はカウンター奥の端の関にいたのですが、この日も11時を待たずして早く開店したのか、11時ちょうどにはほぼ満席になった。7人カウンター席にもう1席作ってギュウギュウ詰めになった。
ふと気付いたらオバちゃんの動きがオカしい。この店は店主と奥さん(お母さんといふ)フロアに運ぶ天然のオバちゃんの3人で廻しているのですが、そのオバちゃんが細く枯れた右腕にぐるんぐるんに包帯巻いてギプスで固定してたのです。
混んで最初に注文が集中したので、オーダー聞き、冷水器で最初の水を配る、できあがった料理、定食を運ぶ仕草が見てて痛々しいこと。
「怪我ったの?」
「ええ、ちょっとね」
「転んだとか?」
「・・・笑」
聞いてくれるなってか。何かドジ踏んだんだな。
この店の料理は大きいので片手では無理。包帯巻いた右腕も使って器を落とさないように固定していそいそ運んでる。
見かねた客が自分で受け取りに来てましたね。昼酒飲んでた地元の常連さんは「いいよオバちゃん。自分でサワー作っからよ」
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キャベツも山盛りです。デカいマヨネーズフルボトルでブチュ~ッとイキます。
7人席を無理に8人席にしたので卓上にあるソースが遠いぞ。
「前失礼。ソース・・・」
「あ、どーぞ」
1席置いて狭くなたので縦に並んでいます。
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カツは脂身の少ないロースカツです。
意外と油っこくない。カラッとしている。キャベツを先に食べたのもやはり正解かもです。
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私も喰い終わったお皿を自分で下げました。でも喰い終わった皿の上にグラスだけは載らなかった。
「グラスだけ持ってくれないかな」
それでも店主から「悪いね。すみませんね。ありがとうね」
私はオバちゃんに「怪我してっと皆優しくしてくれるよ」と余計なひとことを言い残して店を出たらこんなに並んでた。
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猛暑が続いた日にカレーライスです。あ、この記事、殆ど1年間の総括なんですよ。
私の目の前に仕込みが済んだばかりのカレールゥが入った容器があり、店主がそこからカレーを移すところ。
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「早っ!!」
「ちょうど出来上がったとこだったんでぇ」(店主)
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この日はペットボトルの水をあらかじめ買って入店。
入ってすぐ左にある給水器の傍らに並んでるグラスだけ持って着座。
「水、買ってきちゃったよ」
「あらぁすみませんねぇ。氷いれますねぇ」
水を汲む動線が省略できるからヨロコばれました。
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ご飯は一合。ジャガイモは無し。玉ねぎ主体でニンジンが少し。家庭で出される素朴なカレーそのものです。
肉はやわらかい肉と固い肉が混ざってたりする。
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これのカレーも大盛りになるとご飯が2.5合に増量され、ラーメンの器で出されるそうです。
カツカレーもあります。脂身が少ないとはいえ、あのロースカツ1枚が加わったら悶絶しそうである。
まだラーメンを食べてない。400円のラーメンとはどんなラーメンだろう。
東京ラーメン風の中華そばだろうか。
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この店の客はゴツい男性100%で、いずれもドカ盛り定食や炭水化物ばかりで、ラーメン単品なんぞは誰もオーダーしないし、オーダーし難い店ですが、半炒飯とのセットがあったのです。
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東京ラーメン。醬油味の中華そばといったところでしょうか。
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これは半炒飯ですがその辺りにある店の半炒飯より多いですね。
この店を有名にしたのが通常でも2合半で出される炒飯で、大盛だと4合、特盛だと何と5合というトンでもない量のドカ盛りになるそうだが、特盛は見たこおないが、大盛りはザラに出ますね。
具は少ない。殆ど飯ばっかりで具が全くと言っていいほど入ってませんでした。単なる飯炒めか具の無いピラフですな。
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でもこの半炒飯にキャベツの千切りとササミカツ(フライ)が2枚添えられてたのには驚き。
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この店にしては軽いと想像されるオムレツ単品と半炒飯というめんどくさいオーダーをしてみた。
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私のオーダーしたオムレツと半炒飯はそれぞれ別に炒めざるを得ないので、後から来た客の焼肉定食やニラレバに追い抜かれたが、先にオムレツが仕上がり、後から来店されたお客の普通サイズの炒飯と同時に調理された。
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オムレツの中身はトローリしていたが、残念なのは中からカオを出したチャーシューはまだしも、刻みネギが殆ど生状態で辛かったのですよ。
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ヘビーユーザー、ヘビーフードのこの店にしてはライト級ですね。これなら女性でもイケそうです。ただ、オーダーする際にオムレツとちゃんと言うこと。超ヘビー級のオムライスもあるからです。
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公用先の荒川区役所の近隣にあるので知り得た店ですが、行って食べた後で必ず後悔するパターンの繰り返しでした。味ではなくボリューム重視です。特に炒め物と丼ものがヘビーです。あまりにボリュームが暴力的過ぎて私の消化器系の容量を超えています。行き続けたら身体コワしそう。
カツ類は先にキャベツを食べてしまえば胃に負担かからないかも知れない。
ドカ盛りなこの店のメニューを殆ど平らげた大迫力のBlogを発見したのでこちらをご覧ください。
http://sanadado.blog.so-net.ne.jp/2012-10-31-3
(リンクをお願いしようとしたらコメント受付終了とのことでした。)
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洛神 [グルメ]

茅ヶ崎駅北口に、エメロードという電柱の無い商店街があります。
市のHPから。
『明治大正昭和にかけて発展してきた茅ケ崎駅北口の商店街は、昭和60年に駅ビルができたことに伴い、昭和61年に商店街のメインストリートであった銀座通りを現在のエメロードにリニューアルしました。
道路は石畳とし、街燈やポラード(車止め)はヨーロッパ調にして、電線を地中化し、モダンな印象を与える商店街が誕生したのです・・・』
要は再開発ですな。ポラードなんて初めて知った。何を気取ってんだか。車止めでいいじゃんか。
エメロードも造語でエメラルドと宝石と路(ロード)をくっつけたんですよ。
商店街は1通で狭く殆ど歩行者と自転車専用道路に近い。商店に納品するくるまが停車してるとスレスレです。
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昨年秋から茅ヶ崎市が公用圏内に加わり、駅の北口にちょいちょい来ってこのエメロードを歩いていましたが、再開発の煽りを喰ってか、これはと思う飲食店が少ないような気がした。
エメロードのサイトを見たら飲食店が3頁あるが、飲食店と食品販売店が「食べる」をキーワドに一緒くたになっている。店名をクリックしても番地と地図番号しかわからない。そこはどんな店でどんなものを提供するのか全く表示されない。詳しく知りたきゃ他でググるしかないのです。
石畳の商店街をトボトボ歩いていたら、真っ赤な大看板に料理写真がベタベタ貼ってあるド派手な店が。
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私が参考にしている街角中華というBlogでは、
中華屋さん=「おじさんおばさんがやっているカウンター席とテーブル数席の小さなお店で、ラーメン、炒飯、焼き餃子は定番」
中華料理屋さん=「ホールも厨房も中国語が飛び交う、テーブル席のみの派手な外見が特徴のお店で、焼き餃子より水餃子や焼売が定番」
この店は後者と見たが。
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デカいグラス、サワーのグラスに氷入りで並々と冷水が供された。
ランチメニューには税込で690円から。でも私は初めての中華屋さんでの定法にのっとり、
「ラーメンと半炒飯・・・」
グランドメニューからチョイスした。そしたら水とメニューを持って来た女性が、
「あ、それでしたらこちらの方がお得ですよぉ」
ランチメニューにそのセットがあったのです。別々にオーダーするよりは100円安かったのでそれにした。
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あっさりした醬油スープ。
具にメンマ、チャーシュー、ワカメ(海苔だったかも)
青物の葉と茎というか、芯、もやし。
刻んで散らしたネギ。
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いい味出してますが日本の街角中華とは違いますね。中華料理屋さんです。
麺は中細の縮れで固めです。
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11時半になろうとしていったがお客があまり来ない店である。
そのうちヒマなのか厨房で私語が始まった。女性スタッフ(オバちゃんです)が店長に懐くような声音で、
「ねぇ~店長ぉ~、これだと店長は足りないんじゃないぃ~」
何が足りないのか?
厨房は完全ブロックされてオペレーションが見えないのですが。店内は私以外にお客がいないし、何のオーダーもないのに中華鍋を振るう音、何かを炒める音が聞こえたのは何が起きてるんだ?
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炒めた何かをお皿に取り分ける音した。客いないのに。
そのうち静かになった。何やらモグモグ聞こえるぞ。
さえは賄いを喰らってるな。「これだと店長は足りない~」は賄食のボリュームらしいのがわかった。店長は大食漢なのか。
もう11時半だですぜ。お客が来ないからいいけどこの時間帯に賄を喰らうか普通。
時折女性スタッフが店長に甘えるような声が聞こえる。
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ミニチャ2.jpg

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2回め。また先日の女性スタッフがいた。店主=シェフと女性スタッフの2名で廻しているようです。
「今日は・・・豚肉と玉子の野菜炒め」
「はぁい。むぅすぅろぅー」
ムースーローか。豚肉とキクラゲの玉子炒め。
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ムースーローと言っていたがキクラゲは少なく、薄く切ったタケノコの方が多い。
ご飯がススむ濃い味付けです。
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店長が女性スタッフに聞いているのは
「いついつの夜のお客さんどうだった?」
「最後の炒飯がぁ~辛いってぇ~」
「辛いって言ってた?」
「しょっぱいだったかなぁ~」
辛いとしょっぱいじゃニュアンスが違うと思うがな。
店内が閑散としているので私語が筒抜けなのだよ。でも聞いてて思った。女性の甘ったれた話し方が誰かに似ているのだ。
でも誰だったか思い出せない。
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3回めはそこそこお客がいたので奥のテーブル席へ。
また同じ女性スタッフだったので、メニューを指しながら聞いたの。
「五目野菜炒めと八宝菜とどう違うんだ?」
五と八の数字の違いか。菜の数か。
「あ、ええっと・・・、八宝菜はトロッとトロミがついてるんです」
他のお客が五目野菜炒めをオーダーしたら「野菜固炒め」だったか「野菜炒め固ぁ」なんて叫んでました。あんかけとそうでないものとあるんですね。
待ってる間に電話が鳴った。
電話機は入口のレジのところにある。この店は写真のとおり奥に長い造りになっているので、厨房から女性がドタドタ走って行き、電話を取り、予約を受け付けてる。
そのまましばらく戻って来ないので、厨房にいた店主自ら伝票を確認して、出来上がった料理をフロアに出て運ぶ始末。
女性はしばらくしたらまたドタドタ戻って来て、
「予約の電話でしたぁ~」
それだけにしとけばいいものを。
「ったく混んでる時間帯にぃ~」
コラコラコラそういうことを言っちゃダメよ。電話の向こうの予約客は店が混んでるかなんて見えないんだからさ。フロアにいるランチ客だっていつか予約するかも知れないじゃんか。聞こえるように言っちゃイカンよ。
ここで閃いた。女性が誰に似ているか思い出したのです。船山史家の呟きⅠの初期に登場したYokoという天然ボケキャラに似ているっ。
Yokoは閉店した販売店で私の部下だった。子犬のように私に懐いて来た。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2010-12-14
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2010-12-23-3
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-06-19-2
台風一過を台風一家と書いたか誤字を指摘したら「台風が来て一家でバタバタしたという意味ですよね」
杉花粉情報を検索して、林野庁をハヤシヤチョウと読んだり。
大島椿を大島紬と絶叫したり。
ユンケル黄帝液を皇帝液と書いたり。
ヒヤロンが欠品した時に、氷嚢(ジョウノウ)と樟脳(ショウノウ、防虫剤)を間違えたり。
「偉くなりましたね」を「エロくなりましたね」と言ったり。おバカな発言が多かった子です。
Yokoは高崎市並榎町の出身で、私が群馬転勤の挨拶をしたら悲しむどころかケタケタ喜んだ。ついには「私も連れてって下さ~い」と言う始末。
だが、群馬転勤中に退職した。私という庇護者がいなくなって現場で浮いてしまったのである。
そっか。それに似てるんだ。私がこの店に惹かれるのはそれだな。あ、八宝菜が来た来た。
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八宝菜2.jpg
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後でジャン妻に写真を見せたら、
「多くない?」
量は至ってフツーの量ですよ。
「こういう店のランチはご飯茶碗が小さいんだよ。これくらい」
私は左手で茶碗を形作った。
「へぇ。それくらいなんだ。奥が深いのねぇ」
ジャン妻が何に感心したのかよくわからないが。この店、ミニサラダ、トロッとしたスープ、ザーサイ、杏仁豆腐が付いてます。私はBlogであまり値段をどうこう書かないですが、これで690円税込は安いと思う。
スープ1.jpgスープ2.jpg
ミニサラダ.jpgザーサイ.jpg
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お会計時に、
「休みは何曜日さ?」
「休みないでぇす」
「休みなしぃ?」
「へへへへへ」
似てる。話し方がYokoに似てるぞ。何だかこの店が好きになって来たので続きます。
三点セット!!
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何気に餃子がカリッと焼けて美味しいぞ。
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五目野菜炒め。
なるほど五目野菜炒めと八宝菜とは違うんだね。トロミがない。野菜を炒めただけ。もうちょっと肉が入ってるとウレシイんだけどな。
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お、スープが変わったぞ。塩味でトロミのついった豆腐スープじゃなくなった。
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ザーサイはその日によって大きさがマチマチだが、今日のは大きくて美味しい。
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この日、。11:00にOPENして最初の客だった。
五目野菜炒めオーダーの後、見えない厨房から聞こえる炒め音を聞いていた。
2番目のお客が入って来て私の向こう側のテーブルに着座。テーブル上に無造作に置いてあったメニューをパラパラ見てたが、厨房からYokoが・・・いや失礼、女性が出てこない。
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厨房が見えない造りになってるのも善し悪しですね。何か企業秘密でもあるのだろうか。
オーダー取りに来ないので2番手の客は困惑している。私と目が合ったので厨房に向かって叫んだよ。
「お客さんだよぉっ!!」
「ハ~イ」
Yokoが泡を喰らったように出てきて私の隣を通り過ぎながら、私に、
「ありがとうざいました」
呼んでくれてありがとうってか。気付けよ。
そしてオーダー待ちのご新規客に向かって「いらっしゃいませ」
2番手の客は私にニッコリ微笑んだ。
会計時にまた誰も出てこない。レジ脇で突っ立ってたらレジ後ろの厨房勝手口が開いて、店長か料理人と目が合い、私を新規の客と勘違いしてデカい声で
「イラッシャイマセッ!!」
俺はもう喰い終わったって。
「会計だよ」
「あ、ありがとうございましたぁっ」
聞えるように叫んでた。またまた女性が慌てたように「ハ~イ」
この日は年末だったので「年始はいつから??」
「ツイタチからでぇす」
1日??
元旦から??
この何処かズレた牧歌的な雰囲気が好きになってきたので、年が明けてからまたまた行きました。ところが店の扉を開けて入ったら誰もいないのです。
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オ~イ。。。
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奥から水を流す音がしてたからWC掃除でもしてるのか。
奥からいつもと違うねーさんが出てきたぞ。Yokoはどうしたんだ?
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五目あんかけやきそば。
こういう店でハズれたらいけないメニューですね。ハズれたらオカシイ。
大陸系の中華屋さんでは何処も同じような味ですがね。
食べる前からどんな味かわかりそうなものです。
五目焼きそば2.jpg
五目焼きそば3.jpg
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だけどYokoがいないので私はイマイチ消化不良だった。今日いたねーさんの接客は至って普通だが店長にレジ打ちを習ってましたね。「値段打って、小計押して、預かり金押すんだよ」って。
日頃の私語もそうだが、厨房を壁で仕切って見えなくしてるのにこういう打ち合わせが客席までモロ聞こえるんですよ。
ここまで通うと私も意地が悪くなってきて、店側をからかってやろうと悪戯心満載で出かけるようになった。
まず、扉を勢いよく開けない。そ~っと開けて静かに入るんです。何かオモシロいネタが拾えるからね。
案の定これですよ。
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堂々と賄いを喰らいやがって。
ここまで無防備だともう許すしかないですよ。
「まだ早いかい?」
「あ!!」
賄を喰らってた店長は慌てて起ちあがり「大丈夫です」と言いながら厨房に引っ込みましたよ。こういうタイミングで「もう客が来た。早いな」と迷惑そうなカオをしないところがいい。
そしてYoko似の女性スタッフがでてきた。ああ、いたいた。
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茅ヶ崎市でのヤマ(仕事)がひと段落したので、1品追加してリッチにいきました。
これだけ通ってメニューに裏面があるのをこの日初めて知ったのですが。そこにはまだまだ食べたいものがあるじゃないかよ。
メニュー裏1.jpg
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Yoko似のねーさんに、
「チンジャオのこっち」
豚肉と牛肉とあったので、牛肉を指しました。そしたら、
「うし(牛)の方ですね」
「あ、ああ、うん・・・」
うしって何だよっ。
ぎゅうにくと言いなさい。
「それとシウマイ」
「シウマイは3個ですけどよろしいですか?」
この質問の意味もワカラン。3個じゃ足りないだろうとでも思ったのかね。この辺りの天然TALKがそっくりなんです。
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チンジャオ1.jpg
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チンジャオはご飯のおかずというよりビールですね。
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業者さん(酒屋さん?)が来て週末の予約人数に合わせて納品数を確定しようとしていた。
お店のYokoが言うには、
「今日は13人、明日が多くて30人の予約なんですぅ」
「昨日より多いね」
「アタシ、昨日までずっと休んでたんでぇ」
ああそうか。だからいなかったのか。
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シウマイ2.jpg
初めて1000円超えたんじゃないかな。お会計時に、
「外雨降ってますか?」
私は「うん。降ってる」と言い「それに寒い」と付け足したのだがレジは店の入り口にあるんです。雨が降ってるかどうかは扉開けて自分の目で見ればわかりますよ。チェックして傘立を出さなきゃ。単に私に話しかけたかっただけかな。
次いきます。回鍋豚。豚肉とキャベツ。キャベツ高いのにね。たくさん入ってた。
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私はグランドメニューの裏面にある回鍋豚定食800円を指したら、
「それだったらランチに690円でありますからそれでいいですか?」
「あ、そう。じゃぁそれで」
グランドメニューの800円とランチメニューの690円、その差110円ですが、同じもので110円安い。その差は何だろう。
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これはエビタマです。
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と、春巻。
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ありゃりゃ。エビは小さいのが4匹だけで、殆どが卵炒めだな。
こういう卵炒めはたくさんのアブラを使って炒めるものなのだ。
でも不思議と胃にもたれない。
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待ってました鶏肉とカシューナッツ炒め。大好きですこれ。
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カシューナッツ、この味はご飯ではなくビールが飲みたいもの。
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そして酢豚。私は酸っぱいものが苦手なで酢豚はあまり食べないのですが、辛い系を除いてあらかた食べ尽くしたので酢豚いってみました。
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ダメおしにミニラーメン追加。
麺は少ないけど、小さい器に具がギッシリ押し込められていた。
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最後にこれを。
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私がこの店を好きな理由のひとつに、サワーか何かのグラスに冷水が氷入りで並々と出されるところ。
セルフで継ぐ必要ないくらいの量です。ビールをオーダーさせようとわざと小さいグラスで出す店ってあるからね。

茅ヶ崎駅北口は再開発で昔ながらの街角中華が散見されない。気がつかないだけで何処かにひっそり隠れてるのかも知れないね。
そういう店は、おじちゃんおばちゃんが高齢化して健康面で不安があり、後継者が不在で店舗も老朽化してしまい、応援する私も限界を感じるところがある。ある日突然閉めてしまったりする。
大陸系の中華料理屋さんがしっかりしているのは、華僑同士の互助があるからだろうか。この店も大陸系で他に支店もあるらしいが、しっかりした味、昔いた部下にそっくりなスタッフ、ボンヤリした店内の空気。。。
今日の記事は昨年秋からの蓄積です。だが最後に載せた酢豚の後は今日まで行っていない。昔のオンナじゃないけど辞めた部下の女性の幻影をいつまで追い求めてるんだ自分は?と思うようになった。
それと茅ケ崎市の公用を陰の部下、草の者3号に任せるようになって自ら出向かなくなった。
後継者育成プランが私とこの店を遠ざけた??
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レアなハンバーグ [グルメ]

ちっともさわやかじゃない曇り空のもと。。。
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昨年9月の静岡出張記事http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24で、西東京に住んでいる男性社員が、私の遠州出張を知ってシツコク親切にススメてくれたのが、都心では見かけない「さわやかハンバーグ」というチェーンレス。
「静岡県内でしたらさわやかハンバーグがおススメですよ」
「さわやかハンバーグ?」
何が爽やかなのさ。
秋吹く風のようにさわやかなハンバーグ?
「知らないスか?静岡県内では有名です」
知るわけない。
「アナタ静岡県に縁があるの?」
「自分は・・・」
この会話の遣り取りの日、私は先を急いでいたのだが、・・・の後はその男性の出身地を含めた身の上話になりかけた。出身が静岡県の裾野市だったのです。
話を聞いてやると、そのさわやか何とかは静岡県内に点在する肉系のファミレスで、くるまで家族連れで乗りつけて安くてボリュームのあるハンバーグを提供する店だなと推測。
「上(東名、新東名)を走ってるから見つからないかもな」
私はその男性のヘンな好意、おせっかいを無下にもできず、やんわりとかわしそうとしたが、相手はシツコい。
「静岡の社員さんに聞いてみてくださいよ」
この頃は静岡県内の従業員たちと今ほど打ち解けていなかった。静岡県は広くてひとつひとつの現場がかなり離れていて移動距離が長く、1箇所で誰かと出逢ってもすぐ次に移動しなくてはならず、長時間滞在できなかった。会話時間も限られてしまいなかなか人間関係を構築できなかったのである。
結局その時は私の公用圏内や走行途中にそのさわやか何とかは見当たらず。
でも何となく気にはなっていた。そこまでススメるさわやかとはどんなものかと思ってはいた。
どっかの現場の社員に「さわやかハンバーグって何さ?」と聞いて、そこで出されるものを事前に知っていたら多分私は行かなかったかもしれない。
だが、私にしては意外なところにあった。
遠州掛川の出張でICを降りたら、その側にあったのである。
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何でこんなに混むんだろう。
11時15分に入店したら、既にそこそこ混んでいて空き席の方が少ないくらいだった。
小柄なオバちゃんが迎えてくれた。
「いらっしゃいませ何名様ですか?」
見ればわかるだろう。ひとりだよ~♪(CKBの唄)とは言わず、「1人だから・・・小さい席でいいですよ・・・」
「ではこちらでお願いします」
ランチメニュー、グランドメニューをバサッと渡された。
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初めてのこういう店ではなるべくオーソドックスなオーダーで、品数多く取って取材しようと。
「ハンバーグとエビフライ・・・」
もう何年も行ってないファミレス「でにーず」にあるようなものを注文してしまった。
そしたらオバちゃんは次にこう言ったと思うのだが。
「赤身でよろしいでしょうか?」
ここがポイントです。確か赤身って言った。オバちゃんが言った赤身の意味を、肉質というかロースのような上肉と勘違いした私は「いいよ」と答えている。
「ソースはオニオンソースとデミグラスソース、どちらがよろしいでしょうか?」
デミは好まないので、
「オニオンで。ええっと、スープは・・・コーンスープ、カップでちょーだい」
「別料金になりますがよろしいでしょうか。付いてくるスープとお取替えはできないので」
「ああいいよ。この季節で変わる農園サラダ?これも追加する。今の時期だと・・・これか?」
「これですね・・・」
オバちゃんは四季で変わるサラダの夏(6月~9月)を指した。
「あ、これか。(苦手な野菜は無いかチェックする。ゴーヤとかないだろうな。)嫌いなものは無さそうだな。大丈夫だな」
「ありがとうございます。ドレッシングは・・・」
・・・2種類ススメられ「マヨネーズ」と言いかけたが、確かフレンチドレにしたと思う。
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「季節の農園サラダをお持ちいたしました」
季節のサラダは野菜ボリュームが大きかった。歯茎が冷えるくらい冷たいけどムシャムシャいただきました。
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「スープをお持ちいたしました」
セットで付いてくるオニオンスープと、別オーダーしたコーンスープのカップが2つ揃って出されたのです。コーンスープだけでよかったんだけどな。
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サラダが多いので、牛か馬になった気持ちでムシャムシャしていたら、
「もうすぐハンバーグができあがりますのでペーパーを敷かせていただきます」
A4サイズで広告入りの紙を1枚敷いてくれた。
その紙の上に、鉄板に載った熱々湯気湯気のバーグがジュウジュウ音を立てながら運ばれたのだ。
「紙の端をお持ちください」
熱々除けに裾を持って持ち上げます。
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汁やソースが飛び散って服に付着するのをガードする。
ハングリータイガー(今でもあるのかな。)を思い出した。
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熱気と湯気が消えて行く。
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フォークで抑え、ナイフでカットしたら、
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レアハンバーグだったんですよ。さっきオバちゃんが「赤身」と言ったのはそういう意味だったのです。
一瞬躊躇した。でも他のお客さん皆さんバーグを赤身のままで食べていたね。
決して中身が冷たいわけではないです。火は通っています。ただ食感がね。口に入れたら表面から熱とともにジュワッとしますが、中身は食感が違う。ブニュッ、グニョッ、です。
「中身も焼いてくれ」と言えばそれもOKらしい。「赤身でよろしいですか?」それに対して「ウエルダンでお願いします」「よ~く中まで焼いてください」とでも言えばいいのだろうか。
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カットした断面をジロジロ見ながら半信半疑でいただいたよ。
食べながら、食べた後もクエスチョンが湧く。レアハンバーグって大丈夫なのかと?
大丈夫なのか平気なのかったってもう食べちゃったけどさ。
ステーキの場合、ジャン妻はステーキ肉はレアです。私のを見て「アナア焼き過ぎよ」とよく言われる。先日の船山温泉でも「焼き過ぎ。こっちの焼き過ぎたのはアナタが食べてよ。アタシはこっちのレア食べるから・・・」
私は長年ウエルダンだった。それはジャン母に「お肉はよく焼いて食べなさい」と言われ続けて育てられたからである。
ジャン母はローストビーフの断面を見て「生なの?」と言うくらいだからね。ジャン母の買いものに同行して私らが懇意にしている肉屋さんで平気でそう言うし。
でも私は牛刺やユッケは平気です。それは私の脳内で「牛刺やユッケは刺身。ステーキは焼く肉」と思い込んでいるだけです。
だがステーキとバーグは違う。レアハンバーグってホントに大丈夫なのか?誰でもそう思うでしょ。

全ての肉は菌に汚染される可能性があるのだが、牛肉に菌が付くのは肉の表面だけで内部まで汚染されないと言われている。
だからステーキ肉の焼き方で、レアやミディアムがある訳でさ。
ステーキ肉とバーグは違うでしょ。バーグはミンチなんだから。でもさわやかのサイトでは「安心・安全への取り組み」の頁があり、無菌服を来た職員が徹底した殺菌体制を敷いているそうです。
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では美味しいかというと・・・正直私はやはり違和感があったな~。ジュワッ、ブニュツ、ですからね。食感がね。
だが周囲の客はALLバーグ、赤身でいただいてるように見えた。
あ、付け合せに私の嫌いなカボチャがあるぞ。
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オバちゃんの接客と、季節のサラダ(冷たいけど)がタップリだったのが印象に残った。
それとここでしか味わえないレアのハンバーグ。
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その日に行った先の現場で私は現地社員に聞いた。
さわやかは掛川が発祥でいつも混んでいるという。隣に他社のファミレスがあってもファミレスがガラガラで、さわやかは待ち客が出るほど混むと。
確かに混んでいた。11:30には席が埋まり、私が店を出た頃には入口で10人待ちになっていたしね。
あの赤身、レアは前からそうで、それがウリで至極当然のように皆食べていると。
ステーキもあるが、ステーキよりげんこつ系の赤身、レアハンバーグの方がよく出るそうである。
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バーグはステーキではない。挽肉です。だが、さわやかが言うとおり、厳しい管理体制下で提供されるのであれば・・・。
・・・この先を言い切る自信が無い。徹底した殺菌管理体制を敷いていると謳っているので信じるしかないのだが。食べるなら信じるしかないよ。信じないなら行くな、です。
でも私たちがさわやかの真似をして手作りのハンバーグをレアで提供、食するなんてことは絶対に止めましょう。
ススメてくれた男性に写メした。「さわやか行ったよ。中身がレアだった」
返って来た返信は。。。
「自分さわやか行ったことないんですよ」
(-“-;)
だったら何でススメたんだっつーの。
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冶一郎本店 [グルメ]

甘味に興味が無い私のBlogはカテゴリにスイーツが無いのでグルメにしておきますが。
ホテルをチェックアウトしてくるまを走らせ、今日も見たいところがあるので257号線(姫街道)を北上、井伊谷へ戻る途中の助手席でジャン妻が何やら検索している。
「何を見てるんだ?」
「ちょっとね・・・」
と言いながら顔を上げない。こっちが運転している横で別のことされるとさぁ。
「何を検索しているんだって?」
「ジイチロウってここから近いのかなぁって」
「ジ・・・何だって?」
「ジイチロウ、会社とお義母さんにお土産を買っていきたいのよ。せっかくここまで来たんだから」
土産は高速のSAかPAでいいじゃないかと思ったのですが、都内だと駅ビルやデパートにしかない有名ブランド菓子屋の本店が浜松にあるという。
ジイチロウ?人の名前かな。瀬戸村か祝田村の百姓の名前のようだ。
「じゃぁナビにセットしてみなよ」
「ハママツシ、ニシク、オオヒラダイ・・・」
「浜松市西区?」
北に向かっているんだよ。東名高速をアンダークロスする前まで来ている。セットした後で地図を縮小したら今いる場所から戻って西だった。
ここまで来て戻るのかと躊躇しかけたが仕方がない。左に逸れてUターン。
「ジ・・・何だっけ?」
「ジイチロウ」
「どんな字なんだ?」
「おさめるよ」
収める?収める?治める?修める?
「政治の冶」
「ああ、冶か。で、一郎?」
「そう」
一般道を20分ほど走った。目的地までどこをどう走ったのかナビが無ければ行けなかったと思う。
佐鳴湖の北側を走って南下して、大平台という新興住宅地と未開発のスプロール地区が入り混じった端っこにあったのです。番地は静岡県浜松市西区大平台3丁目1番1号。
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まだ10時過ぎなのに駐車場に警備員か誘導員が1人いた。誘導員が要るほど混雑する有名店なのだろうか。
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バウムクーヘンとプリンの店だった。
奥にCafeもある。私の来るような店じゃないな。
「朝ごはんあんなに食べなけりゃここで一服したかったんだけど」
そりゃ自業自得というもの。鰻ご飯まで食べるからだ。
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バウムクーヘンなんて結婚式の引き出物に出されても食べたことないな。
自分で買って自分で食べようとはまず思わない。
「ホールで買うの?」
「カットして袋に詰めてあるものを・・・」
お手頃の4切れ詰め合わせが売っていた。
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私にとってのバウムクーヘンは2011年のホワイトデーに、池袋のねんりん家で買って当時勤務していた現場に配って以来である。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-03-27-1
あの時は喜ばれたな~。
女性ってのは甘味系の菓子を買って配ると嬉々とするものなんだね。
ではどんな味なのか。ウチでは家で過ごす(土)(日)は1日2食(朝兼昼、夕)なのですが、2時か3時頃に食べてみたんですよ。
ねんりん家に比べたらバウムクーヘンの幅がやや細い。小ぶりにカットされていた。
こういうのを食べ慣れていない私の無粋な感想は、
「こりゃ水で濡れてるんじゃねぇのか?」
しっとり、なめらかなんです。私は固定観念を捨てられない保守的な人間なので、
「なにこれ?バウムクーヘンは食感がパサパサしているものじゃないのか」
「そういうものなのよ」
水に浸したようなカステラ生地はあまり私に合わなかった。これだけ濡れてりゃお茶要らないんじゃないのか。搾ったら水が出そうである。
他の印象は、卵の味が強いなと。
パサパサのバウムクーヘンの真逆だね。しっとり、ほわほわ、柔らかい、ふんわり。
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そして休み明けに社に持ってたtんですが。
「配った?」
「まだ」
「早く配んなよ」
「いいの今日は」
女性陣が全員揃っていなかったらしい。翌日、公用先から戻ったら「もうアタシが配った」
私も配られた女性職員の喜ぶ顔を見たかったのだが、ジャン妻は私を無視してひとりで自ら配ったんです。ひとりひとり嬌声が上がったらしいが自分だけいいトコどりしやがって。本店までUターンしてくるまを走らせたのは私だぞ。
私に対する女性社員の反応は殆どなかった。唯一、私のシマにいるソリの合わないオンナが、
「本店?浜松まで行ったんですか?」
「ああ、行った」
それだけです。
なので私は女性陣のヨロコぶ顔を見ていない。

私の生活圏内や公用圏内にある冶一郎は、恵比寿駅東口のアトレ恵比寿店、ルミネ新宿店、横浜駅西口にあるジョイナス店、川崎駅西口に直結しているラゾーナ川崎プラザ店、下りる回数が意外と多い立川駅のルミネ立川店ぐらいである。
私が営業畑だったら贈答品のひとつとして抑えておいていいかも知れない。
自分で買って食べようとは思わないなぁ。やはりパサパサで塩っ気がないとね。
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浜松モーニング焼きそば [グルメ]

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10年以上前、私は関西方面のマネージャーだった時期があります。
その頃は会社規定の宿泊上限が今より高かったので、出張先ではロイネットホテルを利用していました。
当時はロイネットはリッチモンドとも提携していたのでどちらかに泊まっていましたね。ドーミインやルートインという選択肢はなかった。
関西は主に大阪、神戸、和歌山、姫路です。まだ船山温泉やこういうネットの世界を知らない頃です。(蕎麦宿は通っていました。)
ところが和歌山市内の有名居酒屋から私宛の贈り物が社に届き、それを見たある営業(もういません)が当時の社長に讒言したんですよ。「会社の経費で出張行って夜は飲み歩いている」って。讒言というかポロッと言っちゃったんでしょうね。そのせいで関西マネージャーを突然解かれたんです。社長から「行かなくていい」って。
私は自分の金で飲み食いしていただけなんですけど。

ジャン妻はその讒言を真に受けた当時の社長宛にどっかから高級食材の贈答品が届いたのを見たことがあるそうです。
それは生鮮食料品で冷蔵庫の中にあったのですが、
「いつの間にか無くなっていたよ。自分だけ持って帰ったんだろうね。でもアナタも会社の名刺を店に渡したのはマズかったね」

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リッチモンドとロイネットの提携はいつの間にか解消された。合併前提だったのが条件が合わなかったんだろうね。
浜松行はリッチモンドと決めています。部屋がキレイだし。
朝ごはんはバイキング、ビュッフェスタイルです。ここ最近は出張先のホテル(主にルートイン)の朝食バイキングを避けるようになってきましたね。不特定多数の他人同士が、並んで競って料理を奪い合う光景が嫌いになってきたのです。
高崎でも藤枝でも朝食記事がないでしょう。ルートインは何処も同じような内容だし、宿泊費が朝食込みでも利用しなくなったのよ。

リッチモンドは過去に利用していました。2014年に野田城に行った時(信玄が狙撃された?)、と、昨年2016年に井伊谷城を訪れた時です。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-03-16
「まぁまぁいいよねここ」(ジャン妻)
私はあまり食指が湧かなかったが、リッチモンド浜松が朝に出すバイキングは私の好みのものを出すのを忘れておりました。エレベーターの中に翌日の朝飯の予告があって、それには、
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焼そば!!
この予告があったおかげで俄然興味を持ち、昨夜のウチから食欲をそそった。ニクい演出だ。
朝になってエレベーターで会場に向かう時の会話。
「前にアナタが利用していたロイネットの朝食ってイマイチなんだっけ?」
このひとことで関西担当を突然外されたのを思い出して少しイヤな気分になった。
「あの頃はイマイチだったな・・・」
関西マネの頃の定宿だった和歌山のダイワロイネットの朝食はいっつも同じものばかりで不満だった。
アイテムが乏しく野菜はショボいし、バットベトのスクランブルに脂っ濃いベーコンかボイルソーセージ、パン、具の少ない味噌汁・・・。
今は前よりはよくなっていると思うけど。朝食会場が館内に併設されている店のタイプによって当たり外れがあるようです。居酒屋か、カフェレスか、ですよ。確か神戸三宮は「かっぽうぎ」という居酒屋だったな~。
で、浜松リッチモンドの朝メニューはこんな感じだった。
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バイ4(餃子).jpg
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行ったら意外と空いていた。ホテルと併設されているケイズカフェ(朝と夜の貸切のみ予約営業)に並んだお惣菜はあって当然のものもあったが(鮭とか。納豆とか。味噌汁とか)それらは極力避けて、主にチョイスしたものは。。。
焼きそば1.jpg
焼きそば2.jpg
ご飯は止めました。その代わりの炭水化物は当然焼きそばですよ。
ペペロンチーノなんて滅多に食べないが、私の中でも位置づけは塩味の焼きそば。
麺類のダブルチョイスになった。
ペペ.jpg
並んだとこ.jpg
ジャンの朝めし.jpg
ジャン妻の朝めし.jpg
ジャン妻は私のチョイスを見て呆れ顔。
「そんなに・・・」
「そっちだって」
「アタシは少ない量で品数多くよ」
「俺は自分の好きなものだけ」
ジャン妻は普通の白米プラス、鰻ご飯をチョイスしていましたね。これはリッチモンド浜松の名物と謳っている。
「リッチモンドホテル浜松の名物は浜松餃子と鰻ご飯。
薬味をのせてうな丼に。
出汁とあわせればうなぎ茶漬け。」
「どうせタレだけだろ。ウナギの身なんか入ってないんだろ」
「入ってるよ。しっかり三きれキープ」
この場ではさすがに言わなかったが、後で、「浜名湖産の訳がない。外国の鰻に決まってら」と悪態をついた。
サラダは豆入りでした。
サラダと豆.jpg
朝から餃子もまぁまぁかな。
餃子&スクランブル&ベーコン.jpg
ベーコンは厚切りです。滅多に家では出ない。買ってもくれない。「塩分が濃いから」という理由で。
ヒロ旦那のアイリッシュブレックファーストを思いだしたよ。
ベーコン厚切り.jpg
このチキンキノコソースはハヤシのようなソース味でイマイチ。
チキンキノコソース&コロッケ.jpg
コロッケの断面です。カレー味。手作りのような、出来あいのお惣菜のような。。。
コロッケ断面.jpg
コーンスープはルートインのような自動給スープ機で注ぐんじゃないですよ。熱せられた大きい器からよそうのです。
コーンスープ.jpg
だけど朝飯って感じじゃないね。ビールが飲みたくなってきたよ。
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まだ喰ってやがる。
小椀とはいえ、白米、鰻飯、2杯喰ったからにはこりゃ昼は抜きだな。
それでいてジャン妻は私が貰ってきた2皿めの焼きそばに白い目を注いでいた。
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浜松の朝は腹が減るのです。
前夜おじゃました私らの中で最高値の居酒屋料理は料理の1品1品が特段ボリュームがあるわけではないのです。紀尾井さんの方が重たいですね。(いい意味でね。カレーとかあるから。)
さぁ食べたぞ。今日も午前中に1箇所か2箇所、散策しなきゃ。
完食.jpg
案の定、昼は抜きました。
高速途中で「まだお腹空いてない」って。あんなに喰うからだ。
2kg増えてたとも言ってましたね。
帰宅後、家にあるもので出された夕食は。。。
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「!!!」
「アタシは食べてないモン」(ジャン妻)
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山小屋と富士見 [グルメ]

今週、群馬の女性社員が人の問題で上とトラブり、感情的なモツレで収拾つかなくなって私に電話してきたのですがビィービィー泣かれた。
私が泣かせたんじゃないですけどね。「こんなんならもう辞める~」とまで言うのを慰留して取り敢えず収めたのですが。そういうの久々なので何だか懐かしくも新鮮でした。
前は何かあったら電話じゃなくてスッとんで行ったものですが、最近は軽挙妄動とまで言わないが、後先考えてからでないと行動できないのですよ。
なかなか群馬に行けないので静岡ネタで。
東名高速下り鮎沢PAの山小屋食堂です。
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上り鮎沢PAの富士見食堂です。
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9月のネタです。ウチの会社に盆休みはないが、有休とは別に7月~9月に3日間付与される夏季休暇があります。
期間中に連続でも単日でもいいから取得できます。10月になったら無効です。
ウチらは連泊旅行はあまりしないです。しても2泊程度。それ以上だと飽きて日常に戻りたくなってしまう貧乏性なのです。
船山温泉が寝湯になってから(土)に泊まるもんかと思い(金)か(月)に休むパターンが多くなった。私ひとり休んだって会社は廻りますからね。
世間が混雑する8月は休みませんが、消化しないで消えてしまうのももったいないので、9月の(金)に2回休んで1回は船山温泉へ、もう1回は滅多に行けない浜松の某居酒屋へ飲み旅行に行くことになったのです。
東西の大動脈、東名高速を快走します。東名下りの大井松田~御殿場間は「左ルート」「右ルート」に分かれます。
私は100%左ルートです。右ルートを走った記憶はないな。
ジャン妻は私の運転するくるまの助手席にいて数えきれないくらいに東名を走り、船山温泉、紀尾井、貴田乃瀬、そこを往復しているのに未だに学習できていないことがある。
往路の下り線で、大井松田ICを過ぎてそろそろWCに行きたくなる頃合いで、
「鮎沢入るんでしょ?」
「うんそのつもり」
ジャン妻との合言葉で「鮎沢入る?」これはそろそろ休憩TIMEにしようよの意味です。
いっつも鮎沢です。必ず鮎沢。足柄や海老名、秦野中井にも2人では入ったことないです。
大井松田のすぐ先で左ルートに入った。
「いつも左車線だね」
何故いつも左車線なのか理解できていない。鮎沢PAの下りは左車線しかないからです。
「え?そうなの?」
「右車線にはないよ。今まで知らなかったのか?」
「気に留めなかった。何で大型車は左車線へって表示してある中をいっつも走るのかなぁと思って」
「・・・」
今夜は浜松の髙い居酒屋で料理をいただくので昼は軽くチープに摂ることに決めているのですが。その候補が鮎沢PAの山小屋食堂。もしかしてジャン妻は下り線の山小屋食堂と上り線の富士見食堂の区別もできていないのではないか。
「豚汁とモツ煮があるところでしょ」
そうだけどさ。
「下りは今から行く山小屋だよ」
「・・・」
「上りは富士見」
「そうだっけ?」
覚えてないらしいです。鮎沢は地味なPAですが、駐車スペースがダダっ広くていつも空いてる。下り線だと9km先にデカい足柄SAがあるから殆どはそっちへ流れるからだと思う。
NEXCOも足柄SAをアピールしている。売店が多いのでそこでお金を落としてもらおうという魂胆であろ。
足柄SAの飲食店はショッピングモールのフードコートです。それでもいいけど価格がファミレスより2割くらい高い感じがするな。
それでいて混んでる。土産物店が多いSAは混むんですよ。(土)(日)(祝)は混んで当たり前。
テーブル席を占拠するのは人数多い方が強い。占拠に強いのは人数であって日本人も外国人も関係ないですね。
SAに入って観光バスが数台停まってると「止めた、次のPAにしよう」「もしくは手前のPAにしよう」これは東北自動車道でもそうします。
足柄が混むせいで鮎沢が空いてる。鮎沢はハウスが小さいので観光客が少ない。それでいて駐車場がダダっ広いのでトラックや搬送業務で走ってるドライバーが多い。

山小屋食堂は本物の山小屋じゃないよ。小さいスナックコーナーだが「PAはラーメン、立ち食いそば、ハンバーガ程度しかないだろ」でもないです。
生姜焼定食に豚汁の食券を厨房の窓口へ。
「豚汁でね。味噌汁は要らないから」
「あらぁ。お味噌汁要らないんですかぁ?」
オバちゃんはもったいないわねぇと言わんばかりであった。前回の紀尾井の帰途、上り線の鮎沢PA、富士見食堂で生姜焼定食と豚汁をオーダーしたら、味噌汁と豚汁、ダブル味噌になったのである。
それがこれ。
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生姜2.jpg
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味噌汁がダブルになったようなものです。
豚汁はともかく、味噌汁はたいして具なんか入っちゃいないよ。
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豚汁2.jpg
豚汁と味噌汁両方飲んで比べたら豚汁が勝るに決まってんでしょ。
「上り車線でダブル味噌汁になったよ」ってオバちゃんに説明しなかったけど。
味噌味噌は摂り過ぎというもの。
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ジャン妻の豚汁.jpg
映えない写真ですが、贅沢さえ言わなきゃまぁ納得できるのですよ。
生姜11.jpg
生姜12.jpg
豚汁は下り(山小屋)も上り(富士見)もそう変わらないね。
豚汁21.jpg
豚汁22.jpg
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ジャン妻はモツ煮定食にした。朝(昼)からモツ煮ね。
モツ煮でよくご飯食べられるなぁ。私はモツ煮は酒だと思うのだが。
「ご飯が多い」
「少なめにしてくれって言わなかったのか?」
山小屋(下り)でも富士見(上り)でも毎回のように言います。ご飯が多いアナタ食べられる?って。
ご飯が多いだけでなく、コロッケが2つあるのは何故だい?
ダブルコロッケ.jpg
「コロッケを追加したら、モツ煮定食にもともとコロッケが付いていたのよ」
キャベツの千切りが申し訳程度にパサッとあるのが定食に付いてきたコロッケで、もうひとつが追加。普段家で揚げ物をしてくれないクセに何で追加までするかな~。
「食べないこのコロッケ」
私はモツ煮定食に付いていたミニコロッケを貰った。
コロ.jpg
「ご飯少し食べる?」
「貰う」
私は日常で夜はご飯を食べなくなったのと、昼でもご飯の大盛り、お代わりをしなくなってもう2年になるが。旅行中だしもったいないので貰った。
玉子かけて食べた。
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生姜13.jpg
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「豚肉はこっち(山小屋)の方がいいな」
「そう?モツ煮はあっちの方(上り、富士見)がいい」
でも焼いてる音や雰囲気が無かったな。席に着いたと同時に提供されたし。もしかしたら焼き置きの生姜焼きをチンってことないかと疑った。タレを焼き絡めた感じはないのです。パサつき気味。味はしっかりしているけど。
添えられたヤッコ豆腐は水切りが甘くベチャベチャ。
大豆の含有率はどれくらいだ?船山温泉の豆腐の方が全然美味しいぞ。
やっこ1.jpg
朝飯をガツガツ喰らうジャン妻である。
撮るなっ!!
朝飯を喰らうジャン妻.jpg
「何で鮎沢好きなの?」
「混まないし。静かだし。アナタがもともと好きだったんじゃないの?別に食べ物買ったりしないし。食べ物買う人は華やかでデカいとこ選ぶんでしょうけど」
「でもSAやPAってビールは無いんだね」
「そりゃそうよ」
西へ向かいます。
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周玉 [グルメ]

この夏、地元のソウルフード店がひとつ消えた。
ぐみはん(汲沢飯店)がぐみはんじゃなくなった。
店がなくなったんじゃない。別もの(街角中華→高級中華)に生まれ変わっている。
でもそこにかつてのぐみはんの名残は無い。次に行くなら全く別の店と割り切らないとな。
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でもまだソウルフード中華がひとつ残っている。
普段は忘れているのだが。ふと思い出す。
日曜の昼過ぎに。
「そういえば・・・」(ジャン妻)
「???」
「周玉って営ってるのかなぁ」
平日の夜行ったら灯が点いてなかったことがある。わざわざ行って営ってなかったりするとそれきり足が向かなくなったりする。もう1年以上行ってない。
何故唐突に周玉の名前が出るか。久々にその名前が出たところを見ると今夜は家で作りたくないのかな。昨夜、上大岡へ鉄分補給(レバ)に行ったのに。
冷蔵庫の中にもあまり食材が少なかった。
家で作りたくないらしい。。。
台所に立ちたくないらしい。。。
「電話してみよか」
「今?今日?」
「思い立ったら。営ってなかったら考えよ」
電話したら懐かしいマスターの声がした。
「ハイ周玉です」
「〇〇といいますけど。17時半から2人入れます?」
「ああ、〇〇さん」
マスターは私の苗字を聞き違えている。浅井(アサイ)と名乗ったのを、浅田(アサダ)さんのように返ってきたので、こりゃマスター耳が遠くなったかなって思った。
「17時半大丈夫ですよ~」
17時半って早いがウチは(土)(日)は朝夕2食なんですよ。この日は朝飯がやや遅くて昼を抜いたの。
で、店の前です。マンションの裏手にある。これだけだと営ってるのか営ってないのかわからないですね。
店2.jpg
周玉は最初は長後街道沿いにあった。
道路拡張でアザリエ団地の一画に移転した。その頃は混んでた。住宅地の中にあって他に競合店が無いから連日満席だった。駐車場も無かったので来る客は殆ど地元の人だった。
その後で今のマンション1階に移転して場所にモツ焼き屋と並んでOPENしていた。フロアのスタッフはモツ焼き屋と同じだったから、一度何処かに身売りして雇われ店長になっていたのだと思う。
だが私らが上州に転勤していた間に、モツ焼き屋は儲からなかったのか、周玉と共に撤退して現在通りに面したテナント部分はセブンイレブンになっている。
周玉は廃業したと思いきや、実は同じマンションの裏手に移転していたのです。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-02-22-4
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20
周玉は都合3回移転したことになる。
以上はⅡで、現在進行形のⅢだと下記の記事以来だろうか。殆ど1年近く来てなかったですね。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-11-10-1
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これは表通りにある看板ですが、ここから周玉の入口(マンションでいうと裏手)に下りる階段を下りるのです。「店の入り口はこちらですよ」のような表示もない不親切な看板といえる。
その階段は外から吹き付ける風で土埃や枯葉が落ちている。
下りるとここに出ます。
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久々です。マスター、ママはちょっとトシとったかな。
向こうも私らを見てそう思ってるかな。
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オーダーするものは決まっているのでメニューを見るまでもないのですが。
何か変化があるかないかめくってみた。
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ほとんど前のままだが、メニューの1枚1枚がくたびれて色あせてヨレヨレ。
点心が春巻だけになってた。他は白い修正ペンで塗り潰されてる。「出ないから他の点心や~めた」ってのがアリアリミエミエである。
出ないのか、仕込がめんどくさいのか。
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他所で見たことない青い皿に盛られた料理は、皿のデザインが派手なだけに味が濃そうに見えます。
でも春巻・・・2人なのに何で3個なのよ。
中華包丁(ギロチン)でカッティングしてくれりゃいいのにさ。
齧ったら熱々でジャン妻は火傷した。
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ハル3.jpg
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残った1本を奪い合いに。。。
なるわけないでしょ。半分齧って分け合いました。
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イカとレンコンとブロッコリの塩炒め。
グランドメニューでなくて黒板に書いてあったおススメ。
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鶏とカシュナッツの炒め。
「会社の飲み会(中華居酒屋)で出されたカシュナッツ炒めがショボかったよな」
「???」
「そっちの部下が予約した店を間違えた時だよ」
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-12-26
「ああ、あれね」
予約したはいいが、本店と支店を間違えたのである。
「あの店は酷かった。鶏肉は小せぇし衣ばっかりだし。カシューナッツも殆ど無かったからな。どうせ今度の宴会も・・・」
「止めなさい。もうアナタは会社の飲み会についてあれこれ言わないように」
(この会話は伏線です。この頃私は、社内の飲み会批判で物議を醸していたのです。)
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海老焼きそば。中華系の店は肉より海老の方が高いのは何故だろ。
「400円も値上してるね」
「そういう意地悪なネタでUpしないの」
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「イワシやサンマならともかく、海老が何でこれだけ高騰したんだろ」
それには応えず「これって固焼きなの?」
「揚げじゃないね。固く焼いて、上に載っかった具で麺がやわらかくなるの」
固焼き、やわらかい焼き、2種味わえるという訳です。
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必ず1品1品毎に取り分けする小皿を持ってきてくれます。
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前は紹興酒のボトルも入れてたのですが。しばらく来ないウチに流れちゃただろうな。ビールだけにしておいた。
2人で2種、計4種、前はこれプラス炒飯もイケたのですが。今は腹八分目でSTOPしています。

「まだお2人でお勤めなのですか?」(ママ)
「まだ2人で港区まで通勤してる。お店の定休日変わった?」
(水)定休で、時々(木)も休んじゃうんだって。
営業時間も前は9時まで営ってたが、今はラストオーダーが20時だと。
その定休日で、ラストオーダーだとウチらは来れるかどうか微妙だね。
「もうトシだから疲れちゃって」
まぁ細く長く営って欲しいが、こういう店もいきなり閉めたりするからな。
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店を出たら、鳥の鳴き声がカシマシイ。
ムクドリの大合唱だった。森が無くなり、生態環境が都会に移り、夕方になると駅前の街路樹に大群でやってきて、そこでギャオギャオ鳴いていた。結構うるさいぞ。
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PONPON [グルメ]

長年私とソリ合わない総務の女王が、新期に加わった現場社員の産休育休面談に出向くことになり、既にそこに出向いている私に聞くには、
「駅の近くに喫茶店とかなかったですか?」
自分で調べろよって思った。
私は喫茶店なんぞに行かない人種なのを知らないのかコイツは。
それに今の時代に質問が旧過ぎる。喫茶店というものが絶滅しかけているのに。
「喫茶店?なかったな。そんな場所じゃない。駅ビルん中にMACとサイゼリヤぐらいしかなかったぞ」
「そうですか・・・」
「今の時代、駅Cafeもコンビニのイートインに押されてるからな。昔ながらの喫茶店なんてそうそうないよ」
その後どうなったか、どこで面談したかは知らない。私もそれきり忘れた。でも聞かれた時にフッと渋川の純喫茶ルナを思い出したものである。
あれ以来私は喫茶店も駅Cafeも行っていない。ああいう純喫茶は旧い商店街にしか生き残っていないと思う。再開発されたら消えうせる運命にあるのだ。
ところが普段よく行く公用場所近くに意外な喫茶店を発見し、他に選択肢が無いので入るハメになってしまった。磯子区役所の近くです。
ぽんぽん1.jpg
磯子駅前はあまりソソる店が散見されないな。
暗そうな蕎麦屋が2軒、旧い2階建ての複合テナントの2階にこれまた暗そうな居酒屋や中華が仕方な~く営ってたり。というか、営ってるのか営ってないのかワカラン。商売っ気が感じられない。
味噌ラーメン専門店「味の時計台」にもソソらなかったので。
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PONPON?
ぽんぽん?タヌキか。
喫茶店か。角地にあった店で外から見るとこれまた暗そうな感じで少し躊躇したが、そこそこフードメニューが揃ってそうだし、他に探してる余裕もなく、エイヤっと決断して入店した。
品のいお婆さん(というか年配の女性)2人で営っていた。
「これから混みますのでお一人様席でお願いできますか」
「いいよ。だけど・・・」
・・・やっぱ言うの止~めた。何を言いたかったかというと4人テーブル席には「禁煙席」の札があるが、お一人様席にはその札がなかったのだ。
昔からある喫茶店で分煙化は難しいのは私も理解できる。喫煙OKなのかNGなのかよくわからないまま、灰皿も置いてない1人様席に座った。
先客はおひとり客が2人。2人ともお婆さんで日替わり?弁当(お重に入ったタイプ)を品よく平らげていた。生姜焼のような肉が入ってたぞ。年寄りは肉を喰らった方がいいんだ。
メニューを見たら、生姜焼が弁当(重箱タイプ)とライス(別皿)とあったので、
「生姜焼き・・・ライス・・・」
「ライスの方ですね」
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弁当でなくお皿にしたのは、重箱はご飯が摘まみ難いんですよ。
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写真は暗いですが、年季が入っているが二方の大きな窓から入る光で意外に明るいです。
2面の壁沿いにビニール製のソファが並んでいる。私が座ったソファの壁に大きな鏡が店内を広く見せている。スナックを思わせる。
店内をさり気無く飾るアクセサリーも何処か洒落ている。でもガチャガチャしていない。
外から見た暗いイメージを払拭した。
メニューはこんなアイテム。意外と多いです。
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トントン鳴る音はママが野菜を刻む音か。
そのうち厨房からジュウジュウ音がして生姜の香りがしてきた。
厨房からここまで生姜の香りがするってことは、どんだけ大量の生姜を使ってるんだい。
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ジュウジュウ2.jpg
全体の並んだ写真を撮り忘れましたが。ブ厚い4枚の生姜焼肉の上に目玉焼きが載っている。ジュウジュウ音を立てている。
「熱いのでお気を付けください」
確かに熱そうだ。肉は後回しにして添えてあるキャベツの千切りにとりかかる。肉を除けたら半生野菜というか、鉄板の熱さと、焼かれた生姜焼肉(豚肉)の熱さにサンドされて蒸し焼き状態になっていた。
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肉も野菜も生姜の主張が強い。汗が出て来た。
ライスに添えられてるものは刺身蒟蒻です。これはさすがにどこからか仕入れたものを添えたんだろうけど。肝心なメインは手作り感満載だった。
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コーヒーは中生ジョッキで出された。先に持って来て貰って正解だった。喉が渇いてたのもあるけど、この量だと食後に飲んだら腹いっぱいで飲み切れないだろう。
後から3人客が入店されてこれまた婆さんと爺さん2人。告別式の帰りのようで。
「生ビール」
「生はございません。瓶になります」
その3人客、ナポリタン、オムナポリ、焼きそば風、3人別々だったが、殆ど3つ同時に出されましたね。
でも喫茶店でビールなんぞをオーダーするぐらいだから、如何に磯子駅前に選択肢が少ないということですよ。
意外に美味しかったが、店も客層もALL年寄りばかりで私がいちばん若かった。で、その彼らが喰らっていたナポリが気になったので再訪したのですよ。だが11時ちょい前だったので、ランチタイムの準備ができていなかった。
「少し早いが食事できる?」
フロアに気の強そうなオバさんが出てきて、切り口上でこう言ったものだよ。
「ええっと、まだランチの準備ができておりませんので、こちらでしたら」
と示されたメニューがこれで、モーニング中心で「スパぐらいならできますよ」程度のアイテム数だった。
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「じゃぁナポリとアイスコーヒー。大盛りで」
「大盛りですね。アイスコーヒーは先にお持ちしますか?」
この「先にお持ちしますか?」が何故かハナについた。何故だろ。早く店から出されそうな気がしたのは、このすぐ後に、店に長年来ているだろうオバさんがフラッと入って来て「後でお友達とまた来るわね~」「はぁいお待ちしています~」
要は私と接客TALKのイントネーションが違ってたんですよ。これは私に対してだけでなく、後から来た会社員2人連れに対してもそうだった。その2人は営業か採用担当の方らしく、スパゲティの焼きそば風とコーヒーをオーダー、店のテーブル上に資料を並べて打ち合わせを始めたのだが、自然とコーヒーは食後になる。店に居座るのが長くなる。そちらに対しても何となくぞんざいな空気なんですよ。この店はどうも常連さんと一見さんに対して差があるようだね。
先にコトッと置かれたのがこれ。
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コトッと置かれた粉チーズの量の少なさ。
この頃私は昨日Upした西新宿のスパ専門店「くぼやん」通いが続いていて、そこでは毎回大盛り、粉チーズかけ放題だったので、ケチだなぁこの店と思ってしまった。
おのずとくぼやんとこの店のナポリ比較になってしまったのだが。
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熱々です。最初のひとくちで湯気がモワ~ッ!!
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スパも具も多かった。何グラムあるだろ。食べてるというよりナポリと格闘している感じだった。
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かなりキツかった。トマトソースがベットベトです。ベチャベチャと多い訳ですよ。
やっぱり粉チーズ足りないよ。スパのボリュームに対して1/20ぐらいしかないじゃんか。かけ放題のくぼやんと比べたら。
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空いた皿とグラスはサッサと下げられ、早く追い出したい空気を感じたのとこっちも急いでたので店を
出ました。
どうも常連さんと一見さんとの接客の差がアリアリなのでそれきり今日まで行ってませんが、磯子区への公用は続くので、他に選択肢が無けりゃ行くと思う。
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くぼやん [グルメ]

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西新宿へ月に2回ほど定期的に行きます。
新宿スクエアタワーというデカい高層ビルに公用があるのです。そこの〇〇省の出先機関で、社内で1ヶ月に発生した都内の変更事項を、月2回に分けてドサドサと持って行くのです。多い時は3回か4回行きますね。
その場所を舞台に過去にこんなショート記事を書いたことがあります。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-05-14-7
昔の私の記事は今ほど大きくなかったのです。

これまで西新宿へ夕方に出向いて、そのまま新宿駅から湘南新宿ラインで直帰しちゃうパターンが多く、昼に出向いてそこらでランチしたことがあまりない。
昼時、成子坂は人がたくさん歩いている。デカいビル企業に勤めるビジネスマンやOLが多い。
これは昼どきに成子坂で飢狼のようにエサ場を探すひとたちです。
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西新宿という土地柄か外国人さんも多いね。私はあまり外国人に偏見を持たないようにしているのですが、成子坂の歩道は狭いので「ちょっとそこにタムロってないで退いてくれないかなぁ」と思う時はありますよ。
そういえばこの店は何処へいっちゃったんだろ。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-01-21-1
このクラスの店で何で並ぶんだろ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-03-22
結局、働いてる人の数ほど飲食店が無いんだと思う。
間口の狭い店が多く、店頭でテイクアウトを販売してたりするし。

(西新宿駅前のデカい総合病院にジャン妻の実父が入院していたことある。
夏休みでドクター不在で、ロクに治療もせず個室に放置され、バカ高い金額を支払わされた。
それ以来私もジャン妻もジャン妻実父もこの大病院が不信です。)
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西新宿界隈を知って数年になりますが。さるBlogでこの店を知った。
ジョナサンの地下入口にこんな謳い文句がある。
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「ナポリタンが美味い!」
自分で言うか?ちょっとアヤしい。
がっつり系スパゲティということはお洒落じゃなさそうなので下りてみたんですよ。地下にある店は何だかソソらないからね。その方のBlogを見なかったら入らなかったと思う。
地下に下りる.jpg
薄暗い不気味な地下に幾つか店があるのですが、その店は全然オシャレじゃなかった。カウンター12席しかない狭い店。
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ガラスに6種類のスパゲティ写真がベタベタ貼ってありますが、店内の明かりが写真の裏から光って逆光になりちっとも美味しそうに見えない。どのスパゲティ写真も味が濃そうに見える。実際濃い味つけでしたが。
ナポリタン。。。昭和の優しい味
醤油。。。焦がし醤油で香ばしく
明太子。。。枝豆との相性絶妙
枝豆??
ミートソース。。。デミグラスソースで深い味
カルボナーラ。。。ソースたっぷり濃厚
塩。。。さっぱり
他、ニンニクナポリタン、ニンニクしょう油、塩ニンニクがあって、サイズはデフォで300g、大盛りはプラス150円で450g、特盛はプラス250円で600g。。。
トッピングは半熟たまご100円、焦がしニンニク50円。
私は営業ではないけど、人と会う業務でもあるのでニンニクはちょっと。。。
券売機でこの店のウリ、ナポリの大盛りを購入。
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待合椅子もある。ランチ時は混むんだろうね。
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オヤジ率高し.jpg
客層はオッさんが多いです。OLもいますが殆どオヤジの店ですね。
ドリンクセットがないから回転は早いようです。
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味も素っ気もない店内です。
テレビがあるけど音が出てなかったりする。特定の位置からしか見えない。
カウンター右奥に厨房があり、恰幅のいい大将が時折炎に包まれながら汗だくで調理している。
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お願いごと.jpg

ナポ1.jpg
美味しいです。太くてネットリした麺。細いうどんか。パスタを期待するといい意味で裏切られます。
パスタやスパゲテッィとも別のような。
具はピーマン、タマネギ、ベーコン、そしてシメジ!!
苦手な具は抜いてくれます。
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粉チーズは大量にあります。
掟破りの2回かけをしてしまいました。
ナポ3.jpg
ナポ4.jpg
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美味しいです。味も濃厚。クルクルクル巻いてパクッと食べる。
多少は脂っこいのもどこ吹く風で450g完食!!
昭和の優しい味と謳っていましたが優しくはなかったですね。懐かしくも力強い味だった。
ナポ6.jpg
ナポ7.jpg
粉チーズかけ放題.jpg

美味しかったので他のも食べてみようと再訪、ミートソース。
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昭和の頃、明太子やカルボナーラなんてのは無かった。ナポリとミートだけだった。
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ミートはナポリと違って具を炒めない。だから炎が上がらない。
茹でた麺・・・どう見てもスパゲティでなはく麺としか言いようがないです。をサッと炒めて、それにソースをドロドロかけてるのが見えた。
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これもフツーに濃い味。
家でジャン妻が作るとスパが足りなかったりミートが足りなかったりして哀しい終盤になることがあるが、全くそんなことはない適度な量。
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地上に戻るところ。
11時OPENは助かります。喰い終わってからでも公用先に間に合うし。
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そして3度目の訪問は明太子いきました。この日は何故か空いていた。大将と品のいいオバさん。奥様かな。
大将が一服してTV見ているところ。
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それまでの2回は若くて美人のバイト嬢がいて、手が空いてる時はバイト嬢の人生相談にのってあげたりしているんですよ。客から見たら私語だけど。
小耳に挟んじゃったんだけど、西新宿という土地柄か、外人さんと何かあったらしく、
「日本に来たら日本のルールに従わないとさぁ」(バイト嬢)
「それは住んでるんじゃなくて、観光で来てたんじゃない?」(大将)
「ああ、それでかぁ」
やんわりと諭してました。大将の外見はゴツいけど物言いはソフトだった。
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塩味です。麺の頂上に干し海老が少し載っていた。
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ナポリとミートは粉チーズを全面にブチ撒けるのですが、これは半分だけにした。
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具に枝豆が混ざってるんですよ。塩味だから枝豆は合うことは合いますが、ビールが飲みたくなってきたね。
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ビール飲みたいな。でもビール飲んだら450gはキツいかも知れない。
ドリンクを見たらアイスコーヒーと缶ビールくらい。せめてコーラぐらいあってもいいと思うけど、そういえば誰もドリンクオーダーしてませんね。だから客回転が早いのだが、食後にコーヒーなんて店じゃないです。
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明太子7.jpg
家でジャン妻が作ると(ミートと同じことを言いますが)スパが足りなかったり、明太子が足りなかったりして哀しい結果になることがあるが、全くそんなことのない適度な量。
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デフォで300gだとちょっと物足りないかも知れない。
これまでの3種類(ナポリ、ミート、明太子)は450gで普通にイケましたね。
次は醬油です。
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これは美味しいけどスパゲティという感じがしなかったな~。
太い醬油焼きそばか、街角中華にある焼肉定食のような甘しょっぱいタレで炒めててあったのです。ご飯が欲しくなった。
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写真だとベーコンですが、店で見た時は豚バラ肉だったような。
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最後に塩、これがいちばん気に入りました。スパゲティというより具の少ない塩焼きそばです。だから気に行ったのかも。
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クリーム系のカルボナーラは苦手なのでパスしましたが。
昔ながらと謳いながら力強い味のナポリ、ミート。
枝豆と組み合わせた意外性の明太子。
ご飯が欲しくなる焼肉系のタレ、醬油。
塩焼きそば系の塩。
クラシックな味をベースにしたクオリティの高さ。全て美味しいです。ハマりました。一部のメニューはキワものスパともいえなくもないが。基本は完成された逸品でスバらしい。
「全部具無し、麺だけ」でもいいかも。それなら特盛いけるかな。
味も素っ気も無い店内ですが。西新宿の公用が毎回楽しみ。MIMIZUさんどーもです。
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辛い桶そば [グルメ]

13時を目標に、中久喜城から小山市内犬塚にある合同庁舎へ向かう途中(結城街道)、右手に目立つ蕎麦屋さんがあった。昨日Upした中久喜城の手前、カワチ薬品の隣です。
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桶そば?
ざる蕎麦ではなく桶で出されるのか。量が多いのかな。
その蕎麦屋から喪服を着た女性(オバさん)が6人出てきて、走行するくるまの間をすり抜けるようにJAYWALKしている。アブない。
店の前の駐車場が満車だったから何処か他の場所に停めたのだろうか。
13時前というのもあって、人気店、繁盛店なのが窺えた。

行政へ到着。13時5分前、もうすぐ開庁するまで下のロビーで涼みながら待った。そしたら私の担当の女性が洗面所から歯磨きセットを持って歩いてきた。もう顔馴染みです。
「お世話になりま~す」
「ああどうも」
13時のチャイムが鳴ったと同時にその女性の窓口に行くつもりだったが、今顔を合わせたのだから気を利かせてくれて、「もう大丈夫ですよ~おいでくださ~い」を期待したのだが。。。
あれ?担当の女性は2階に上がってってしまったのである。私は取り残された。
13時のチャイムが鳴った。下りてくるのを待ってても仕方がないので窓口に出向いたら、初めて見る男性が対応してくれた。私を見てやや戸惑いがち。
私も丁寧な口調で、「電話で訪う旨はお伝えしてあります。実はそこでお会いしたのですが2階に上がられて・・・戻られるまでここでお待ちした方がいいですかねぇ」
幸い時間に余裕があるので遠慮しながら言ったのだが。
「いえ、私が受付いたします」
サラサラっと見てあっさり受理されたが、書類の左下に記載してある私の名前と会社携帯を指して、「何かあれば後でこちらにご連絡すればよろしいですか?」
できれば今チョックして欲しいのだがな。了承する旨を伝えて窓口を離れ、外に出ようとしたらさっき2階に上がってった女性担当官が下りて来た。
「あら?」
あら?じゃないっつーの。
「今男性の方に出しました」
「あらそうですか。見ておきます」
この場を立ち去った後で問い合わせがあっても困るのでしばらく待ってた。書類に不備がないか、大丈夫かとじーっと覗いてみた。
女性担当者は男性から私が出した書類を受け取って自席に戻っていった。

さて、公用は済んで、この後ウチの現場に立ち寄ってからレンタカーを返却するのですが、さっきの蕎麦屋さんが気になる。
その先を南北に走る4号バイパスに入るので、またあの蕎麦屋の前を通るのです。
既に小山駅ホームのきそばでかき揚げそばを食べているのですが。
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どっしりした店構えです。街道沿いで大きな看板で目立つ店だが駐車場が店の前に4台か5台分しかなく、アタマから突っ込むように駐車しなくちゃならんから出入りが難儀。
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店内に入ると左手に電動で動く石臼が稼働中だった。
打ち場(こね場?)もあり、店も手打ちと謳っているがもしかしたら一部の工程は機械かも知れない。というのはこの店は女将さん、旦那さん、若旦那さん、若い女性スタッフの4人体制で、太い蕎麦と細い蕎麦、うどんもあり、丼物やセット類を含めてメニューが豊富で、地鮎の天ぷら(3匹)、1本単位で出されるアスパラの天ぷらとか細かいメニューも多く繁盛している人気店だった。総座席数も多く、おひとり様用の四角いカウンター席、テーブル席、小上り席とある。これでALL手作業だとかなりキツいと思うのだ。
まぁ機械打ちでもいいです。私は蕎麦通でも何でもないし。このBlogでも蕎麦記事は殆ど無いし。駅のスタンドの蕎麦で充分な私は滅多に蕎麦屋に入らないし。
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ランチメニュー表に太打ちランチ!!
太打ちそば、俵にぎり
中760円、小680円、大890円、特1180円
もり、かけ、泳がせ、熱もりだって。つけ麺か。蕎麦で熱もりは初めて見た。
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ランチメニュー裏には細い蕎麦と丼セット各種。
細い蕎麦はソソらないので表に戻し、太打ちのもり、小にしました。
ここで私はメニュー左上に書かれた特製辛味鶏汁に気付いていない。
ただ、メニュー写真を見て、「汁が赤いな?」とは思った。

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来た来た。桶蕎麦は特別なデカ盛りメニューかと思ったが桶で提供するものという意味だけらしい。
だけど小・・・さい・・・ですね・・・。
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桶で出されるほどでもないな。で、問題は汁なのですが、辛いのです。ラー油が混ざっていて赤くて辛いの。(初稿では豆板醤と書きましたが、ラー油ですね。)
私は辛いの苦手で、赤唐辛子はNG、担担麺系や麻婆系は食べない、カレー類もいいとこ中辛までです。メニューの隅に表示された特製辛味鶏汁を見落とした私がいけないのだが。蕎麦で辛系とは驚いた。
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汁に入ってるネギも辛く感じる。鶏肉は4つ入ってたがそれすらも辛い。
そばをすすっててムセた。卓上にセルフの冷水ボトルがあったので助かったけど、水を4杯飲んだのは私だけでしたね。。
太い蕎麦は味、コシ、香りともまぁまぁでしたが、辛い汁で出すとは。普通の汁でいいのにと思った。
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俵握りもまぁまぁ美味しいです。
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これは前の方が食べている中です。1人前は中だね。
前の人の中.jpg
タイミングを見計らって蕎麦湯が出された。
この辛い汁に蕎麦湯を注いで飲めってか。
半信半疑で注いで飲んでみたのだが。
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あ、美味しい!!
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辛味が薄れ、コクのある鶏汁になった。ラーメンのスープみたい。
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なかなか美味しい蕎麦だったが、蕎麦屋の後味じゃないな。舌がヒリヒリする。普通の汁で食べたいよ。おそらくグランドメニューには普通の汁で出される太い桶そばがあると思うのですが。
辛いのが好みの人はヤミツキになるかも知れない。
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丸大ホールVS島田屋(豚汁編) [グルメ]

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川崎駅近くの丸大ホール本店。
今日は前回のような横柄で命令調のババァはいなかった。フツーに対応するオバはんだった。
いなきゃいないで「あのババァは今日はいないのか?」と思ったりする。
私はオバはんに向かって左手で茶碗、右手でかっこむ仕草で「食事・・・」
これで私が飲み客ではないのが伝わり、次にひとつひとつ数えるように、
「豚汁と、マグロブツと、ご飯と、生卵・・・」
オバはんもいちいち頷く。「ウン、ウン、ウン、アイヨ」
メモって厨房へ。「ハイ豚汁とブツと生卵とご飯普通ぅ~」
私以外はALL飲み客。ご隠居か夜勤明けか。普段着の女性飲み客も3人いた。後ろの座敷で快気炎上げてる宴会客もいたね。昼前からよう飲むなと思うが別にウラヤマしくはないよ。
私はまだ現役。日中は勤務している。朝から午前中から飲んだら1日を棒に振るようなものだ。
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BGMはないのでTVでは相変わらずくだらないワイドショーが流れ、この時は第3次内閣が発足する前で、支持率が低下したネタが流れていた。
民法は報道よりワイドショースタイル。大衆酒場で流れる大衆迎合番組。私も見ざるを得ない。
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ウーロン茶とオニオンと沢庵が出された。ウーロン茶はボトルで持ってきてくれた。
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次にブツ(赤身)と生卵。
赤身は解凍されていた。いつだったかキンキンに中が凍ってたことがあった。ワサビが超辛くてね。口の中から鼻を伝って脳天に突き抜けた。
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そして供された豚汁は。。。
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何だこれはぁ??
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ちょっと目を疑った。ニラだらけ。ニラが支配している。緑色の豚汁といっていい。
中をかきまわしてみたら大根、ニンジン、ゴボウ、豚汁にあるべき脇役たちが一切ないないない。ないのだ。あるのは大量のニラ、タマネギ、豆腐でした。
ただ、豚肉はある。アタリマエだ。豚肉があるから豚汁。だけどオモシロい豚汁だね。スープはコクがあって美味しい。タマネギから染み出た甘味がスープ全体に染みわたっている。
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豚肉も大きめ。どっかのチェーン牛丼店の豚汁のように工場で作ったパック開封の薄っぺらい肉じゃないです。
白いレンゲが添えられている辺りは気が利いてる。レンゲで豆腐をすくったら豆腐(絹ごし)の中身まで熱々で味が浸みている。
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かといって煮詰まっちゃいない。まろやかでサラッとした味噌スープ、危うく全部飲み干すところだった。
残ったご飯に卵かけ。
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ニラとは意外だったね。
私はニラなんて滅多に食べないけどね。レバニラも食べないし。

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そして朝6時~営っている嶋田屋。
会議室に置いてありそうなボードに薄いマグネットメニューがベタベタ無造作に貼ってある。
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暗くてマズそうなディスプレイ。もうちょっと店頭を明るくできないものかね。この店を知らなきゃ入ろう入ってみようという気にならないよ。
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2回めなので観察する余裕がある私はメニューをジロジロ見てやった。
食事処と謳っているが不思議な食堂である。メニューが偏り気味なのです。
焼き魚があまりない。1種類だけ。サバ塩焼き定食800(864)だけとか。
煮魚もあまりない。今日は煮魚(アイナメ)定食1000(1080)だけ。
数字は税抜で、脇の()の数字は消費税プラスです。朝定食ぽいのを除いて「とうふ、他1品付」となっている。
刺身の種類が妙に多い。シマアジ刺身定食1300(1404)、かんぱち刺身定食1000(1080)、いさき刺身定食900(972)、平目刺身定食1000(1080)、かつお刺身定食900(972)、イワシ刺身定食900(972)、サーモン中落ち定食800(864)、貝類はない。
刺身盛り合わせ定食1000(1080)もあった。ここまであれば海鮮丼でもできそうだが丼ものは無い。カレーすらもない。
私はシマアジやイサキ、カンパチやヒラメでご飯は食べられないよ。白身魚は酒だよ。
だけどマグロが無いのです。ブツや中落ちすらない。ある時にはあるのかもだが。
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肉類はメンチカツ定食、とり肉唐揚げ定食700(756)、豚肉ガーリックソテー定食800(864)、スタミナ炒め(ホルモン)定食800(864)、豚キムチ炒め定食800(864)、グラタンコロッケ定食800(864)、1日限定20食のとり肉スパイシーステーキチキンヤーン定食800(864)って何だ?
ベーコン巻煮込ハンバーグ定食1000(1080)は興味ある。朝から出るのかなこれ。
メンチカツがあってトンカツが無いのは何故だろう。
野菜炒めも肉野菜炒め定食もないぞ。頼んだら作ってくれるだろうか。
如何にも朝食メニューがある。こちらは数字に円が付いている。
ハムエッグ定食650円(702)、玉子焼定食600円(648)、目玉焼定食600円(648)、、ハムサラダ定食700円(756円)、納豆定食500円(540)、豚汁定食600(648)、これは11時までだと500(545)で出される。
どれもかなり強気の値段だね。
単品でさつま揚げ300(324)、ハムステーキ400(432)、ナメロウフライ300(324)、これらを定食にすることもできるでしょうけど。
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ここはフツーの豚汁だった。
すすってみる。熱々です。大根他、甘味の出る野菜。基本路線の豚汁。
スープに野菜と豚肉の味が染み出してる。
丸大も島田屋も豚汁にしては厚みがある豚肉で大きい。さっきも書いたがそこらのチェーン店で出される豚汁のように薄っぺらでフニャフニャペラペラしてない。
煮詰まってもいない。
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嶋田屋は丸大と違って静かで上品です。
人間模様、ドラマ、掛け合いは丸大の方が断然オモシロい。
東海道線がダイヤ乱れで止まった時、遅延した時、途中下車して寄る店です。
どちらも朝飯です。私は現役なので、朝から飲む日々はまだ先のようです。
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丸大ホールVS島田屋(生姜焼編) [グルメ]

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きっかけはこの店だった。
川崎駅から徒歩5分、朝から営っている大衆酒場。朝からご隠居が、夜勤明けの労働者が、赤いカオして一杯二杯と飲っている店です。
私は現役だから朝から飲まないよ。昼より早い時間帯のランチ(朝兼昼)で利用することが多い。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-08
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-06-13
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-21

平日の10:30だった。これから私は11:30~13:00のランチ時間帯に上州高崎に向かう電車の中で、高崎からレンタカーで太田市まで移動するのでランチ難民を危惧した。だったら今のうちにこの辺りで適当に済ませちゃえと思ったのです。
店に入ったら気の強いオシの強そうなババアがおっかないカオして、
「おひとり?じゃぁそこで」
バサッと言い切る命令口調で入口入って右の瓶ビールのケースが積まれた冷えたビールの冷蔵庫側に押しやられた。相席です。
私は長居しないし相席は構わないが、私の前、右前、左席、皆さんいい年齢のご隠居で、ビール、サワー、ホッピー、ハイボールなんぞを飲っておった。喫煙者がいなかったのが幸い。
私の位置だとTVが見えない。別に私はこの時間帯のくだらないワイドショーなんか見たくないが。この時は加計獣医学部、M川前事務次官、元TBS記者からの準強姦容疑、そのような内容だった。見る気もないが見えない位置で音だけ聞いてるとイラっとくるものだね。
私はババアにボソッと言った。命令口調で言われたものあって若干ムッとしていたかも。
「生姜焼、定食で」
ババアがキョトンとした。
「あ、食事ね。・・・ゴメンね」
???
何がゴメンなのか?
しばし待った。飲み客のドリンクや肴の追加オーダーが続いたからである。
私の前に麦茶が置かれた。
「麦茶ね。ゴメンね」
だから何がコメンなんだよ。
そしたら前の男性客が私と目を合わせ、ニコッと笑った(苦笑した)のである。
???
見てると後から来るお客にも有無を言わせず相席に押し込んでいた。相席酒場じゃあるまいし。客を押し込めるボーダーラインは店フロアの中央部から入口側、TVに向かった側なのである。
フロアの後方部はガラガラなのにそこには絶対に座らせない。「ここ(真ん中)から奥はダメ。そっちの空いてる席に行って」である。
そしたら若い男性客がひとり入って来た。味噌ラーメンだったかな、ノンアルコール客だった。
そのお客も酔客と相席にならざるを得ないのだが。
「ゴメンねここで」
その若い客に対してだけ声音が優しくなったのは何故だ?
常連さん.jpgババア1.jpg
ババア2.jpgババア3.jpg
生姜焼1.jpg
生姜焼2.jpg
生姜焼3.jpg
生姜焼の定食は600円。私は千円札1枚渡した。
「ハイ400円お釣り。ゴメンね」
何のゴメンねなんだよ。
丸大2.jpg
もしかして。。。
私が食事客なのに酔客と相席させたからかな。
もしかしてババアはこの店にいながら朝から飲んでる酔客どもが嫌いなんだろ。後から後から来る客を店の中央から全面に座らせるのはJRや東武特急の座席指定に似ている。そうやってまとめて席に座らせてるのは飲み客が次々オーダーするのを捌いたり料理や酒を運ぶのに歩き廻るのがタイヘンで、自分が持ち歩く動線を最小限に短くしているわけですな。ただ、言い方がつっけんどんなの。
食事だけ、定食だけの客は飲み客と違ってあれこれオーダーしないし、酔客と相席させるのをちょっとだけ気にしてるようでもある。
前は「お酒?食事?」聞いてきたんですが。今日のババアの時はこの次から言おう。「食事」って。

私は先を急いたので川崎駅に戻る。暑いので普段は歩かないビルの中を歩いて川崎駅に戻ろうとしたら、こんな黄色い看板の食堂があった。
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今まで気が付かなかった。20階以上あるこのビルは川崎駅前タワーリバーク。川崎市の一部の部署、図書館、民間企業、飲食店の複合タワーのようです。
ただフロア内が薄暗い。その一画、隅っこにやる気があるんだか無いんだかわからない居酒屋食堂?の電光看板が黄色く光っていた。
紺の暖簾は高崎中央銀座アーケードの田じま(閉店)のようである。
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ビルは1階2階がレリア(アーケード)になっていて、その両側に証券会社、飲食店、店舗と他にフードコートもあるのか、住居もあるのかわからない。何の為のビルかわからないので入り難いが、この通路、ガレリアを通って川崎駅まで歩くことは可能なようです。私はビルに用事の無い人は立ち入ってはいけないのかと思っていた。
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店のねーさんが外のボードにメニューを1枚1枚貼ってた。マグネットボードのようです。
営業時間を見てビックリしたのだが、何と朝6時から24時までになっている。丸大ホールだって朝8時半から夜の9時半だからこっちの方がはるかに長い。早朝朝飯から深夜の飲みまで対応しているのか。
今日は丸大の生姜焼きでお腹いっぱい。後日出直してみたの。
ビルは川崎市の再開発の一画らしい。この食堂も再開発前からこの辺りで営っていて、このビルの一画に入り込んだのではないか。
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店内は殆どカウンターだけです。メニューも見ないでいきなり、「生姜焼き定食」・・・
これは前回、丸大ホールのババアのつっけんどんな対応の仇をこの店、島田屋でとろうとしたのではないが、比べてみようと思った次第。
あとからマカロニサラダも追加。
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メニューは刺身が主で、煮魚、焼魚、肉系、揚げ物の定食類が多く、野菜炒め系、麺類、丼ものは無かった。
珍しいのは何だかわからないがチキンヤーン定食?ベーコン巻煮込ハンバーグ定食、ナメロウフライなど。
朝定食のようなもの以外にはどれも「とうふ付き」とある。
酒は取り敢えず一応は置いていますよ、というぐらいで、地酒や銘柄の入った焼酎は皆無で肴も定食の小鉢程度。ここは基本的には、ごはんとおかずで定食を食べる店なんですな。居酒屋じゃない。。
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スタッフは女性だけです。この時間帯は厨房と併せて5人いました。
母娘か肉親か親戚か、近所のオバさんか。いずれも品があります。つっけんどんな丸大とは大違いである。(まぁそれはそれで味があるのですが。)
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丸大の生姜焼は生姜の主張が強く、この島田屋の生姜焼は醬油の主張が強いな。
肉は丸大の方が大きくて厚い。島田屋は薄くて脂のノリがいい。
意外とマカロニサラダが美味しい。大鶴見食堂みたいに表面がツルツル、マヨネーズベチャベチャではなく、塩加減よく粘度が強めなんです。
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店でいちばん若そうな女性がマジックで昼の定食メニューを書いている。
それを外のボードに貼りだすみたい。営業時間が長いので、今は無いメニューがこれから増えていくのでしょう。
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その女性がお会計。店を出る私に向かって両手を前に重ねてお辞儀をされた。伝票は丸大と同じような金種別の白い紙です。
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意外と(失礼)上品な女性たちだったが、品がいいだけに丸大のような店内人間ドラマはゼロといっていい。
ただ、気になる貼り紙があった。
「トイレ等席をはずされる場合は大変申し訳ありませんが、代金をお預かりさせて頂きます様お願い致します」
店内にWCが無かったんですよ。おそらくビルのフロア共同WCを利用するのでしょう。こういう貼り紙を貼らざるを得ないということは、そのまんま食い逃げしちゃったヤツがいたのかな。いたんだろうね。
これだと長居できないからWCが近い人は無理かも知れない。
私だったらどうするか。1000円札1枚か1枚保証金代わりに置いてWCに行くか。
いっそ先払いするか、高崎の焼きそばBARのように現金引換えの方が客も頷けるのではないかなぁ。
(豚汁編に続きます。)
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ふくろう [グルメ]

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安中市内で松井田町の境目、国道18号(上州三山パノラマ街道)と旧中山道が合流してすぐの辺りの碓氷峠方面へ向かって右側に、砂利で敷き詰められたダダっ広い敷地があって、そこは駐車場なのか資材置き場なのか、何かの跡地なのかわからないが「碓氷峠鉄道施設 世界遺産へ」の大看板が、世界遺産登録を諦めたように寝かせてあった。
その敷地の東脇にCafeなのかレストランなのかわからん建物が建っていて、焼きまんじゅう、ソフトクリーム、焼きそば、カツ丼の幟がパタパタはためいていた。
時刻はちょうど2時で、のんびりした上州のランチタイムでいえばとっくに準備中の札が出ている頃合いだが、営ってるのか営ってないのか・・・?
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暖簾が出て、営業中の札が出ている。
アタマからレンタカーを滑り込ませたら砂利なのでボコボコ音がした。
店の中はカウンター席数席と奥に座敷があって、外に併設されたテラスがあった。
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メニューは卓上にラミネートされた白いのが1枚と、黒板。
こだわり焼まんじゅう180円・・・これは本数によって値段が上がるようです。
ふつ~の鉄板焼きそば、小400円、中500円、大600円、特大やメガがあるかはわかりませんが。
カツ丼?780円だって。
ホルモン揚げ、1本60円。
もちもちフライドポテト300円
神津牧場ソフトクリーム350円
焼まんじゅうソフト350円
ソフトクリームサンデー450円
有機栽培珈琲250円
天然氷のアイス珈琲200円
天然珈琲のアイスティー200円
ラムネ100円
コーラ150円
甘酒300円
天然氷のかき氷650円~
営業時間は10時~・・・何時までなんだろう。

何を食べるか旅人の惑星さんのBlogで把握済みです。
焼きそばに決まってるジャン。惑星さんは大をオーダーしたら食べても食べても減らなかったそうだが、味はかつて里見にあった名店、永井商店に近いといふ。
「いらっしゃいませ」と言いながら厨房から小動物のようなねーさんがでてきた。カウンター席が高いので私は上から見下ろすような感じになった。
キレイで可愛い瞳が椿町のうさこに似てなくもない。
だがうさこは色が白いが、この女性はどちらかというと・・・
・・・
焼きそばのソース色だった!!
・・・
健康的という意味だよ。
「焼きそば・・・中・・・」
大は無理そうだし。小だと物足りないだろうと思ったのだが。。。

しばし待った。
店名がふくろうだけあって、店ん中がふくろうだらけである。
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こうして見渡すとふくろうは可愛いキャラだが実は猛禽だよ。生餌を食べるんだよ。
安中や松井田はふくろうなんかその辺りに普通にホゥホゥ飛んでそうだけど。
小柄なねーさんはふくろうキャラが好きなのかな。
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BGMはない。ただ、TVがあって、時間帯柄か店の趣味なのかワイドショーが延々流れていたんですよ。
その内容がくだらない。この時は都議選前で自民党に逆風が吹いていて、スポーツ紙や週刊誌がこぞって取り上げてるあのT議員(女性)の秘書たちが告発した暴言、暴行ネタだったの。
見てないけど聞こえるのよ。再現フィルムも交えてもと秘書が録音したT議員の生音声や絶叫が。バシバシ叩く音も。
100人辞めたとか。秘書が高速道を逆走したとか。
「ちぃ~がぁ~うぅ~だぁろぉ~」
「このハゲェ~」
振り向いちゃったりして。焼きそばを待ってる間、見ちゃいないけど見たくもない聞きたくないものをず~っと延々聞かされて辟易、ゲンナリした。こういう人間がいるのかって思った。それも政治家ですよ。
番組変えろよ。
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量が多いぞ。これって大盛りじゃないのか?
麺は太いです。里見にあった永井商店を彷彿させる麺。
味は永井商店より濃いソース味だと思う。今は無い永井商店で作っていたのはお婆さんだった。だからか薄味で油っ気があまりなかった。この店はさっきの小柄な焼きそば色した若い女性と、厨房にいるらしい旦那さんの若夫婦で営ってるのではないか。
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隣にいた老夫婦も焼きそばをオーダーしていた。私と同じ中サイズだと思うが、それををふたりで分け合っていた。高崎駅近くの新田町にある「もりや食堂」のルールは、「取り分けはご遠慮願います。ひとり1人前のご注文をお願いします」・・・だったが、この店はそうではないらしい。
もりや食堂ほどのボリュームはないが、もりやは豚肉の切れ端かと思って摘まんだらアブラカスでガッカリしたことがある。ふくろうはしっかりした豚肉とキャベツ。キャベツの芯まである。
隣の老夫婦は焼きそばだけではなく、デカい焼まんじゅうを2本と、ほくほくポテトフライを1人前喰らい、しっかり締めに珈琲を服していた。
私は焼まんじゅうを会社の土産に買ってって失敗したことがある。あれは味噌ダレを塗りたくって焼いて食べるんです。調理場でないと無理。
ほくほくポテトフライはマックとかの巷で出されるポテトフライを想像すると裏切られる。吸盤の無いイカの職種のようなものがニョキニョキしていてポテトに見えなかった。それらは紙コップから「生えて」ましたね。
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喰っても喰っても減らないぞ。
暑いですこの店。このスペースにしてはエアコンが小さ過ぎないか?
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喉か乾いた。カウンター上にある冷水は氷が解けてぬるくなっている。取り換えようともしないのはカウンターの向こう側が一段か二段低く、店のねーさんは小柄なので手が届かないからに違いない。
ビール飲むワケにいかない。アルコール類はなかったかも。コーラを頼んだらこれですよ。
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昔ながらの瓶だけデンと置かれた。コップも氷もレモンもないのです。
ラッパ飲みしろってか。
氷が添えられないのは天然氷使用と謳ってるからだろうか。
隣の老夫婦もラムネをオーダーしておったが、そっちも瓶だけ出されてましたね。爺さんがラムネをカウンター席に叩きつけて開封したら中からシュワーっと溢れだしてカウンターがビショビショに。
この日の前日に見学した安中郷原の炭酸泉井戸を思い出したよ。

まだ減らない。
突然でてきたキャベツの芯!!
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焼きそば16.jpg
何とか完食.jpg
何とか完食したが。
そういえば昨夜も克で焼きそば喰ったんだったな。
ふくろう3.jpg
お会計時に腹を抑えながら、
「うげぇ~」
「???」
「苦しいよ・・・」
小動物のようなねーさんはクリクリした瞳で私を見てニッコリ微笑んだ。
食事処なのか。甘味処なのか。喫茶店なのかようワカランが。
次回は青海苔と紅生姜無しでいこう。
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6時の克 [グルメ]

暮れる1.jpg
弓町の交差点。
今日の業務も終わった。
太陽は既に西へ傾いている。
鱗雲の隙間から何かが降臨するかのように光が差し込んでいる。
白い雲に遮られて太陽の光も白い。逆光がかつて私が住んでいたマンションをシルエットのように浮かび上がらせた。
暮れる2.jpg
でもすぐに太陽は沈まない。
レンタカーを返却して、まだ明るい6時前、あら町のバス停方面へ歩いた。
6時前のあら町.jpg
克1.jpg
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「生・・・」
1Fフロアを守るいつもの男性ともうひとり、若い新顔の店員さんが固い表情で私にメニューを突きつけた。
「生は3種類ありまして・・・」・・・大きさが更に3種類あったので、ブラウマイスターの大きいマグにして、いつもいるフロアの責任者の店員さんに、
「それと焼きそば2皿・・・」
「おふたつ?」
「スタンプが埋まったので」
「ああ、そうでしたね。では生の大きいのが〇〇〇円で、焼きそば2皿で750円、1000円値引きしまして450円になります」
私はワンコイン(500円)を渡した。このタイミングで若い店員さんの態度が変わったのは、カードが埋まった客、一見客ではないのがわかったので、私を粗略にできないと思ったに違いない。
「焼きそばは席までお持ちいたします・・・」
テーブル席に座る気はなかった。そこはウルサい客がいるからね。誰にもジャマされず、自分のペースで飲めるいつもの場所で。
私の場所.jpg
あ、入って入口側のテーブル席が撤去され、丸い立ち飲みカウンターが2つ新設されている。
店内2.jpg
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お惣菜2.jpg
今日の焼きそば色白のザーサイ焼きそば。
塩味で具は殆ど無いがそれでいいのです。
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昨夜、群馬八幡で旅人の惑星さんと焼きそば談義になったな。
「家で焼きそばの具を少なくしてくれって言ったらヤダって。そういうのは外で食べなさいと言われた」
旅人の惑星さんは、剣崎の「泉」という居酒屋食堂の焼きそば写真を見せてくれた。
「味はいいけど、麺がイマイチ固いというか・・・」
「粉っぽかった?」
「ですね。かた焼きそばに近かったような・・・」
「よく行く店では焼きそばをサッと茹でてから炒めてる。そうすると全然粉っぽくないの。ツルッツルだった」
今日の克の塩焼きそばもツルツルです。粉っぽさは無い。ママの丁寧な仕事っぷりが窺えるというもの。
焼きそば1.jpg
焼きそばが2つ並んだ並んだ。
大きい皿で出されるのかなと想像したのですが、いつもの小皿で2皿並んだ。
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焼きそば3.jpg
まずはひと皿め。
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あっという間にすぐ無くなったので、ふた皿め。
焼きそば5.jpg
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1杯目の生ビールもすぐに空いて、カラになったマグを中央カウンターに持ってってゴトッと置いた。
「生もう1杯」
「ハイ。でもウチで最初から生飲まれるの初めてじゃないですか?」
「う~ん。そうだったかな」
実は過去に1度だけあるのだ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-06-02
この時は上州で問題が起きて伊東甲子太郎が私を送り込んだんだった。現場を出たのが遅い時間だったのでいきなりここへ来たんだった。
今日は早いので店内の客は少ない。まだ外は明るいし。
生ビールなんぞを飲んでるのは私だけ。
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焼きそば3皿めいった。
さすがに4皿は止めといた。まだ6時半だし、これから来るお客さんの焼きそばが無くなっちゃうし。
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焼きそば9.jpg
中央カウンター脇に鍋が鎮座している。カレー風味のモツ鍋で、中華麺・そば・うどんはプラス100円
「モツ鍋・・・中華麺も・・・」
若いのが2Fに取りにいった
「すみません・・・もしかしたら・・・」
ははぁん。中華麺を切らしてるな。
「無かったらうどんでいいよ・・・」
若いのがうどん入りのモツ煮を持ってきてくれた。さっきまでの固い表情は消えてやわらかい表情になっていた。
ビールに続いて燗酒も。この店の群馬泉は上大岡の群馬泉とは違う純米酒なので、お燗すると味が違います。
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モツ煮1.jpg
モツ煮2.jpg
モツ煮3.jpg
モツ煮4.jpg
お酒へ移行.jpg
モツ煮は少しだけ、ほんの少しだけカレー風味がする。
ベースは味噌じゃなくて醬油味のようです。
うどんは・・・なくてもいいかな・・・。
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野菜も補給。キャベツ他の浅漬け。
浅漬け1.jpg
浅漬け2.jpg
店内1.jpg
チョイ飲みなのでサッと出ます。1時間もいなかった。
財布の中には新しいカードがある。また頑張って焼きそ食べて貯めなきゃ。え?克は日本酒BARだって?
スタンプカードが埋まったのでアドレスを聞かれて書きこんだら後日に「酒を飲む会」?イベントの案内が届いたのですよ。
でも私は辞退しようと思う。そういうのに参加しても誰も知人いないし、私は浮いちゃうし。
店を出たとこ.jpg
まだ明るい.jpg
店を出たところ。でもまだ外は明るい。
今から何処へ行こうか。
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2017年初訪104 [グルメ]

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今年初めて来ました。
春先に渋川方面へ通ったけど、安中市や西毛は草の者6号(陰の部下、上州担当)に任せっ放しなので、こっち方面へは来なかった。
久しぶりで、もう私のことは忘れられちゃったかな?と思ったりしたがさにあらず。しっかり覚えてくれてました。
炭酸泉がまだ口の中に残ってる状態で入店。カウンターに着座。
「あれぇ~?久しぶりですねぇ~」
「今年初めてかもです」
従業員の顔触れも変わってないようですな。居心地がいいのか、待遇がいいのか。店内にテイクアウトに予約の弁当に忙しそう。
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サラダ&スープ.jpg
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コンソメスープ、この塩味でさきほどの炭酸泉が消えた。
同じ塩気でもこっちの方がぜんぜん美味しいね。
サラダもシャキシャキ。
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104ハンバーグ和風マスタードソース、ハムソテー添え。
880円プラス消費税でこの内容。
東京辺りに出店したら行列ができるは必定かと。
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ハムソテーも美味しい。さっきの炭酸性の塩っ気とは違う旨味が口の中に広がった。
ハンバーグプラスこういう付け合せが付くのがいい。
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バーグ4.jpg
モグモグモグ。。。
そういえば家でハンバーグなんて出ないな。ジャン妻が作りたがらない。
「そういうのはランチ時に他で食べて」(ジャン妻)
「嫌いなのか?」
「いや好きだよ。何で?」
「家でぜんぜん作ってくれないからさ」
途端に声のトーンが小さくなり、自信無さげに「上手にできないの。満足に作れないの」
「カタチがかい?」
「味よ」
「味ねぇ」
市販のソースで充分だと思うが。
よく行く肉屋にはカタチになっているバーグが生のまま置いてあるけど。
「できあいのものは買わない」
「じゃぁ頼んだら作ってくれるの?」
「挽肉そのものをあまり買わなかったのもあるわね」
確かにそう。挽肉を買ってもキーマカレーに化けたりする。ライス無しで。
「じゃぁランチで食べたりするだろ?」
「食べるよ。あの店、HARU(スパムステーキの店)には和風おろしハンバーグ定食があるしね」
私はまだ喰ったことがない。
104とどっちが美味しいだろうか。
店内1.jpg
店内2.jpg
歳月が経ち、上州の人の顔触れも変わりつつある。
炭酸泉とここ104の後で、しばらく登場しないキャラ(聖なる)酔っ払い女に会っている。ここ104と同じく半年ぶりの再会だった。
「久しぶりですね」
「最近はアイツ(草の者6号の本名)に任せていたからあまり群馬に来なくなったんだよ。日本の臍の方には行ってたんだがな」
「日本の・・・?・・・何ですか?」
「ああ、日本の真ん中。渋川のことだよ。前よりは疎遠になったな~」
「・・・」
最後のひとことが余計だったのか、酔っ払い女は哀しそうな目になった。
上州の事務リーダー、草の者6号は、私らがこっちに最初に赴任した当初はいなかったのです。6号がいた会社・・・というか、個人経営者を後で合併したらそこにいた。
6号が登場する前は、酔っ払い女、ベテランの笑ふ女をリーダーにどうかという話もあったのだが。
そういえば酔っ払い女は、http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-06-11-1で取り上げた女性社員の披露宴にも来なかった。不仲?なのかも知れない。
新メニュー.jpg
営業中.jpg
その酔っぱらい女ももうすぐ30歳になろうとしている。
初めて出会った時に足元が定まらないくらいにベロンベロンに泥酔して私らの前に挨拶に来た頃は25歳だったから・・・。
そうか・・・早いものだな。
私は口に出さずに指で3本立てて首を傾げてみせた。「もう30になったか?」の意である。
酔っ払い女は少しだけ睨んだが、「もうすぐです・・・」
「お祝いしなきゃ・・・」
途端にイヤそうなカオになった。「まだ嫁に行かないのか?」はさすがに言えなかったな~。
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でもその日の夜、酔っ払い女からメールが来たの。「群馬と疎遠にならないでくださいね」って。
う~む。。。
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崎陽軒シウマイBAR [グルメ]

急に前橋へ日帰りで行くことになった。
決まったのが10:00過ぎ。日常をBlogに支配されている私は、業務の次に「何処でランチするか?」を考えてしまう。
前橋駅近隣やけやき通り界隈には飲食店が散見されないので、新幹線乗車前に東京駅八重洲口地下にある一番街、中央改札を出て右側にある崎陽軒に飛び込んでしまった。
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昨年2016年11月にOPENしたシウマイBAR(バル)
横浜生まれで崎陽軒シウマイ崇拝者の私も気になってて、行こうと思えば行ける距離、圏内ですが。
シウマイや駅弁の売店だけならまだしも、最近のチョイ呑みや遅まきながらバルブームに便乗したとしか思えない追っかけスタイルや、食堂レストランなのか飲み屋なのか中途半端な規模、業態で、売店で供されている安定したクオリティが維持されてるだろうかということを懸念した。
11:00前後に飛び込んだ。
お店は10:00~です。ランチ時間よりも1時間早くOPENするのは、東京駅の列車待ち時間に軽く・・・のスタンスだからでしょう。
店頭には売店があって、駅売店と同じようにシウマイ弁当他も販売しています。
「美味しい崎陽軒のシウマイにお弁当は如何でしょうかぁ~」売り子嬢の声が聞こえてくる。
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店内は狭いです。カウンターテーブルの前後幅も狭いです。カウンター椅子が・・・15席くらいかな。
柱をくるっと囲んだ丸いカウンター席なんですよ。狭いですね。
それに客席の一部の壁面が、ラブホのように鏡張りになっているので自分の顔が写るんですよ。自分に見られてるようで落ち着かないです。何でこんなイヤラしい内装にしたんだろうか。
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BGMが無いので「美味しい崎陽軒のシウマイにお弁当は如何でしょうかぁ~」の呼び声が店内にまで聞こえてくる。
オフィス街近くの居酒屋がランチタイムに店頭でテイクアウトを販売している光景ではなく、売店に仕方なく飲食店が付随した感があるね。
とはいえ、メインで提供されているのは当然ながらシウマイの数々です。
メニューを見て、各種のシウマイ食べ比べ膳にしようかと。いや、待てよ。食べ比べ膳はシウマイの入った籠と比べたらご飯が少なそうだな。ではいっそのこと騙されたと思って奇をてらったシウマイカリーにしてみるか。
「シウマイカリー、それと、これとこれ・・・」
これとこれは、シウマイ弁当で人気のおかず2種、タケノコ煮、焼いたマグロです。
マグロとタケノコ.jpg
弁当のタケノコと寸分違わないですね。
タケノコ1.jpg
タケノコ2.jpg
焼き魚のマグロは寸断されてネギで和えてあった。
いつもは弁当の中や赤い包装紙で包まれた箱の中にあるおかずが、小皿に載ってると何かフシギ。
マグロ1.jpg
マグロ2.jpg
ワカメスープはそこらのファミレスにありがちなもの。ニンジンサラダは殆ど酢漬けですよ。
ポテサラも業務用だね。これだけ別注するかな。
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カリー1.jpg
カリー2.jpg
シウマイカレーだぞ。
無造作に3個のシウマイが入っていた。というか、ルゥにまみれていた。
トッピングじゃないんだね。ただシウマイをカレーに入れて煮込んだのか。
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もしかしたら業務用かも知れないが、カレールゥはそこそこ味、コク、深見がある欧風カレーでドロッとしている。やや重たい感がある。辛さは少しだけ。
カレーまみれで、シウマイのコクは感じられないぞ。ただの肉団子?(笑)
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シウマイの変わり果てた姿2.jpg
ご飯が多いので、カレーをかけない白いご飯で、タケノコ煮とマグロをおかずにして食べたりした。
カリーが880円で、タケノコ煮300円、マグロが300円、プラスソフトドリンクが加わって1500円超過です。

後日、5種盛り合わせをオーダーしてみたのです。
シウマイ1.jpg
シウマイ3.jpg
ちゃんと並んでいませんね。暴れシウマイのようだ。オペレーションが荒いな
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割ってみて、それぞれ食べ比べてみたのですが。
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それぞれの個性を感じなかった。カニ?海老?黒豚?はっきりしない。
最後に残ったのはやはり。。。
シウマイ5.jpg
やはりフツーのシウマイがいい。昔ながらの。何も手を加えずに。
誰が並ぶか.jpg
よく言えば、シウマイ弁当のおかずで飲める店です。
逆に言うと、シウマイ弁当の付け合せを肴にしてる店。あとはシウマイしかないとも言える。
私的な結論は、崎陽軒のシウマイは冷えてこそ美味しいと思うのだ。売店で買って持ち帰り、家で食べる冷えてもおいしい定番シウマイがいい。崎陽軒のシウマイが人気あるのは、冷めても美味しいというコンセプトだからね。
私は蒸した熱々のシウマイを食べて育ってないです。保温ジャーが無かった時代、残り飯で、昨夜から冷蔵庫に入れっ放しのシウマイ残に醬油をぶっかけて喰ったものでさ。
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カレーに混ざっていたシウマイはシウマイらしくなかったが、午後に消化器系を逆流するゲップは確かにシウマイのゲップだったよ。
行きたい行きたいと切望していた割には・・・って感じですね。タケノコ煮が300円もするのかって思いませんか?
で、最後にこれを。
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私はシウマイBAR、このプレートだけ撮りたかったのですが、厨房を見てください。
蒸し籠が山積みされてご飯のジャーがある。だが他はどうか。
大事なものが見当たらないですよね。
シウマイ以外の新規メニュー大丈夫か?ちゃんと調理してるかい?何だか老舗に泥を塗りかねない危険を感じた。
売店でシウマイや各種弁当だけ売った方がいいのではないかい。
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ルートイン高碕 ショボい朝飯無料 [グルメ]

いつものドーミインよりルートインの方が安いです。でも駅からやや歩くのと、線路の傍に建っているので電車の走行音がするのと、前に住んでたマンションのすぐ近くなのでノスタルジックになっちゃうんだよね。
チェックインした際、フロントの女性に言われたのが、
「本日は団体様がお泊りになっておられるので、明朝のご朝食バイキングは混雑が予想されます。あらかじめご了承ください」
混雑?時間をズラそうか。別に食べなくてもいいかなとこの時は思ったのよ。
そして飲みにでかけ、群馬八幡から戻って軽くシャワーを浴びて、では2軒目へ繰り出そうとしてエレベーターに乗ったらジャージを来た高校生5人が乗っていた。
皆手に金属バットを持っている。外に自主トレ、素振りでもしに行くらしい。
コイツらだか体は。
逃げ場の無いエレベーター、フロントに下りる僅かの時間で私は話しかけた。
「さっきフロントで、本日は団体様がお泊りになっているって言われたが、君らのことか?」
高校生はいきなり話しかけられてギョッとした。
「ハイ僕たちだと思います」
「明日は何時に朝飯喰う?その時間帯は避けるからよ」
彼らにしてみれば逃げ場の無いエレベーターでいきなり不作法に話しかけられ、お前らのせいで食事処が混むじゃないかと難癖つけられたようなものである。
「8時にチェックアウトするので、7時か7時半には・・・」
「ああ、そうかい」
複数が同時に「すみません」
礼儀正しい球児たちだった。
高校生はルートイン近く、旭町の公園で素振りを始めた。
素振りする若者たち.jpg

朝1.jpg
朝2.jpg
翌朝7時に目覚めた。最近妙に朝が早くなった私にしては遅い方である。
今日は9時半に高崎市内の某所に行って、その後は大宮市に向かうのでまだ時間はある。今すぐ会場に下りても昨夜の小僧どもで混んでるに違いない。
八幡、克、ASLI、3軒ハシゴして胃の腑がやや重い。4軒もハシゴする旅人さんの消化器系はどうなってるんだろうか?胃の粘膜を保護するスクラルハートを含んだ胃腸薬を3錠飲んだ。
8時に下の会場に下りたら。。。
ガラガラ.jpg
細っこいマスの塩焼き。。。
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ロースハム4きれ。。。
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厚焼き玉子5個。。。
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ボイルウインナーソーセージ5本。。。
ソーセージ.jpg
あまりのショボさに笑ってしまったよ。
さては昨夜の高校球児どもが、エレベーターの中で私にいいがかりをつけられた意趣返しとばかりにイナゴのようにガツガツと平らげやがったな。
前回泊まった時も寂しかったが今回はそれに勝るね。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-03-20-4
残ってるのは、ピーマンとタケノコ炒め、カボチャサラダ、ソソらない。
炒め物.jpg
カボチャサラダ.jpg
喰い荒らされ喰い散らかったフライの残骸。
喰い散らかした揚げ物.jpg
サラダ系はまぁまぁ残っていたが。
やはりオクラはあまり出ないんだね。
サラダ1.jpg
サラダ2.jpg
殆ど残骸ですね。これを無理して喰わないでおこうかなぁと思ったら、クリームシチューが鎮座していたのである。それはたっぷりある。ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、ブロッコリー。
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これにしようっと。これとサラダだけトレイに盛ってみた。
トレイ.jpg
サラダ3.jpg
シチューの1杯目は味が薄かった。
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2杯目、おっ?少し味が濃くなったぞ。
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調子に乗って3杯目、味と塩気がますます濃くなった。これで打ち止め。さすがに4皿めはいかなかった。
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これだけしか食べてないのに、後で写真を見たジャン妻はひとこと、
「食べ過ぎ・・・」
そうか?小さい皿だぜ。スプーンで4回か5回すくえばなくなっちゃうよ。
ジャン妻は自分がその場に不在で私ひとりで食べた料理写真を後でチェックするのだが、必ず言うひとことが、「食べ過ぎ・・・」
こちらは抑えてるつもりなのに、「食べ過ぎ・・・シチューってカロリー高いんだからね」
パンもバターも食べてないのに。
「最初の1杯は味がしなかったが、2杯、3杯と味が濃くなってきた」
「そりゃ煮詰まってくるからよ」
「シチューだけずっと火がついてたからな」
「・・・」
そういえば小皿ばかりだった。ホテルの壁に、「食べ残しや廃棄を最小限にする為小皿でお出ししております何卒ご了承くださいませ」のような但し書きがあった。
その趣旨には賛同するが、だったら最初っからバイキングじゃなくて定食にすりゃぁいいのにね。
昨夜の高校球児どもが飢狼のようにガツガツ平らげた後とはいえ、アイテムが少なくてボリュームもイマイチで、いや、そうでもないか。ショボイ理由は補充しなさ過ぎだからだよ。
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チェックアウト、群馬の澄んだ青空、白い雲。
私らが住んでたマンションが見えた。あの部屋に還りたい。
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会津の朝、途中の昼 [グルメ]

会津を悪く言いたくないし、このトシで食い物を美味しい不味い言うのもどうかと思うのですが。
宿泊したホテルの朝飯(洋食)が激マズで唖然とした。
前夜フロントで「朝食は和食、洋食、どちらになさいますか?」と聞かれた。
フロントにあったイメージ写真だと、如何にもどちらもマズそうなので、止めとこうよと思ったのだが、昨今のホテルは朝食が宿泊料金込になっているケースが殆どなので断れず。
「洋食の方がイマイチでないか?」
「和食がイマイチだとがっかりするけど、洋食がイマイチの方がいい」(ジャン妻)
ようわからん理屈だが、ジャン妻が言うイマイチ、いや、イマニ、イマサン以下でしたよ。
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洋食2.jpg
ワンプレート、もちろん一気出しです。
冷えたボイルソーセージ。こういう表面がツルツルしたソーセージは嫌いなんです。臭みがするから。さらの木みたいに表面をカリカリに焼き上げたのが恋しくなった。
どっか他から仕入れた感のちょこっとだけポテサラ。
端っこにベチャッと叩きつけるように載ってるスクランブル。
コンビニで売ってるのといい勝負のパン。
何処が洋食だと、コキおろしたくなるワカメスープ。
ようこんなものを客に出しよるな。他所から来た観光客はどう思うかね。
洋食3.jpg
ワカメスープ.jpgパン.jpg
「和2でぇす」、「洋2でぇす」、女性スタッフの声がとんでいたが、そのうち会津若松駅構内で何故か黒煙が上がり、消防車のサイレンが聞こえ、従業員はそっちの方に気を取られる始末。その場面です。
「小火?」
「・・・???」
ばんえつ号のSLが吐き出した煙じゃなかろか。
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何処のホテルだかわかっちゃいますけどね。
スープ以外は全部食べましたけどね。

これは2011年に同じホテルに泊まった翌朝の和食です。これはこれでショボいね。
冷えた焼き魚、味噌汁に具なんか殆ど入ってなかったですよ。
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この後、市内某所にいる麦とろの旦那に会って近況を聞いた。
そしてジャン母の土産に会津味噌を買い込む。
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すぐさま磐越自動車道に入ったのですが、5時間近く走るわけで、途中で腹が減るわけですよ。
朝飯がショボかったので何処かで取り戻そうと。
とはいうものの、SA、PAである。贅沢・美食は期待できない。いや、むしろ、チープなものでいい。チープとマズいショボいは違います。
ガソリンも1/4を割ったので給油を兼ねて、上河内上りSAに入った。
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広い、暑い、満車ではないが、建物まで遠い。
そこのフードコートの奥、どん詰まりに「あさや」というレストランがある。
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有名な鬼怒川温泉にある創業180年以上の団体ホテル、その系列のファミレスらしいのだ。
メニューは3つに分類され、宇都宮餃子(定食も)、中華そばやラーメン系、ステーキ&ハンバーグの洋食肉系。
丼ものもあります。基本路線は町の中華とステーキ屋のような構成になっている。
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朝、洋食で失敗したので洋食で取り返そうと。「栃木県産牛と那須郡司豚を使用した栃木ならではの贅沢なハンバーグ」という触れ込みハンバーグ。
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まぁまぁ美味しいですよ。SA値段ともいえますが。
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ソースとスープ.jpgスープ.jpg
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「何処がチープなのさ」(ジャン妻)
「いいじゃないか」
ジャン妻はご飯を残しかけたので私が、「食べるからよこせ」と持ちかけたらジロッと睨んだ。残せばいいと。
「そういうのはよくない」
「・・・」
残すのが悪いという気はないのかね。
「平日に減らせばいいんだ。多けりゃご飯少な目で、って最初に言わなきゃ。スープも要らないのか?」
私はジャン妻のスープを奪って飲み干した。
「それってカロリー高いんだけど。塩分も。」
「そんなこたぁわかってる。外食して残すなんてよくない。生産者のことも考えなさい。」
「・・・」(不承不承)
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ジャン家に戻ったら、止せばいいものをすぐさま体重計に載るジャン妻である。
唸るような声が聞こえてきた。2kgくらい増えたらしい。でもそれってわかってることじゃないか。これから平日で落とせばいいんだから。
「旅から戻ってすぐ体重計に載るなよっ」
結果はわかってるじゃないか。
「しばらく減らして3日4日経ってから計ればいいじゃないか」
「いいのっ。現実を知るのは大事なの。アナタは載った?」
載ってない。そんなん気にするなら外食外泊できんじゃないか。
その日の晩飯は、麦とろのテイクアウト(キンピラ、ニシン、キュウリ)と、蕎麦宿でいただいた山菜、野菜サラダ、野菜スープというもの。
油っ気も肉っ気もゼロだった。
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ルートイン藤枝 朝飯無料? [グルメ]

私は珍しく複数の問題に関わっています。
東京神奈川で起きてる問題は私んとこに来ないのに、群馬と静岡の問題だけ私が巻き込まれる時があるのですよ。
上州で2件、駿州で1件。
ひとつひとつは些細な内容なのに、前より堪え性がなくなってきたのか、自分で「やりますよ」と受けておきながら、いざ対処すると私自身がすぐ疲れてしまうのです。
数年前は常に何かしら問題を抱えて過ごしてたので全く平気だったのに。
「平和に慣れたのかな?」
「マイペースに慣れたんじゃない?自分のペースを乱されるとイラッとくるんだよ」(ジャン妻)
「だけどこのトシになったらもうイヤなことしないで楽しいことだけ・・・とまで言わないけど、平和にしていたいものだよ」
「そうは言っても・・・」
「ったくこのトシになってまだ些末な問題に駆り出されるのか・・・」
後身が育ってないからです。自分でやった方が早いし楽だし、のツケが廻ってきたともいえる。
「年老いた真田信之の心境だよ」
「大袈裟じゃない?草の者にやらせないと・・・」

さる金曜日、駿州藤枝、早朝5時前に目覚めてしまった。
それきり寝れなくなった。
6時45分に下りた。朝ごはんバイキング開庁の時間です。
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よくあるカタチのオムレツですが、何かの型で焼くんですかねこれ?
具は挽肉でした。
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ボイルウインナーは嫌いです。
朝からジャーマン?塩胡椒がやや強い。
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この揚げ餅は何処のルートインでも見かけますね。
揚げチーズなのか揚げ餅なのか。
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サバの塩焼き。小さい一口サイズ。骨なしです。
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カレーかと思ったらハヤシだった。これがイチバン美味しかったりして。
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朝日を浴びながらガツガツといただいた。
バカ美味はないけど満足。
この朝飯込で宿泊6000円しなかったからいいCPだと思います。
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今日は静岡県内を5か所ほど廻らなくちゃならない。
この巡回業務の前、現地の私の陰の部下・草の者7号(遠州某所在住)に委託しようとしたら難色を示されたんです。
「そんな・・・無理です・・・。それって上の人何考えてるんですかぁ・・・」
普段は、できない、やれない、そういう愚痴を言う子じゃないのだが。
「わかった。今回は私が廻ろう」となったのですが、出張申請したら上役がやや難色を。
「それって彼女(7号)に任せられないんですか?」
正論である。でも7号に委託したらそういう返事・反応だったのでそのまま説明してOKが出たのですが、7号の現場に立ち寄って、
「こないだ疲れてただろ?」
「え?あ・・」
「・・・」
「はい・・・。確かにあの時は疲れてました・・・。だからわざわざ来て下さったんですもんね。すみませんでした」
「そういうのは電話口調や目、一挙手一投足を見りゃわかるもんさ」
「え?」
「いや、いい。次回は頼むよ」
「はいっ」
7号の目に力が戻った。

第2東名を快走中。
前方を睨むドライブの御守2匹、プチとヴィー。
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車中でこのサントラをずーっと聴いてました。
サントラ1.jpg
サントラ2.jpg
大河というスケールは皆無だが、中小企業の女社長の奮闘記ですな。
最近の盗賊団がでてきた辺りから、何だか大河っぽくなくなってきたとも思うが、女城主だって頑張ってるんだから「自分だってまだまだ」と思い直したりする。
舞台が静岡県なので自分の抱えてるドラマを思い描いて浸ったりもした。
夕方には帰京しています。
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土日も諸問題が脳裏から離れず週明け(月)が待ち遠しかった。土日は動きがないから何もできないからです。
月曜が早く来るのを望んだのはそれはそれでいいことなのかな。
明日から6月、プチな旅はまだ続きます。
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ファーストスイーツ・イン・ルナ [グルメ]

カテゴリーにスイーツはありません。
社内で女性事務員がチョコやクッキーを配ってても「いらねぇよ」
披露宴や料理屋で出されるコース料理、最後に出されるデザートも「いらねぇ。誰か替わりに喰ってくれないかなぁ」
スイーツバイキングに群がるひとたちを見てると「コイツら蝿かよ」
さらの木や船山温泉で出されるデザートも、ホンネでは喰いたくないのです。別腹が無いから。
甘い菓子を受け付けない私が自分の意志でオーダーしたものは。
ケーキ1.jpg
チョコレートケーキですよ。見りゃわかるでしょ。
私のBlogにまず取り上げられない写真ですよね。
食べたんですよ。今回だけかな。今後はないと思うので、カテゴリはグルメにしています。
いただいたのは渋川駅前の薬局の2階にあるボロい喫茶店ですよ。
ルナ1.jpg
上り電車1時間待ちで困った。
前橋までバスで行こうかとも考えたのですが、それすらも15:29発で30分待ち。おそらくバスは17号を走るので、さっき散策した2城の辺りまでまた戻ることになるし。
渋川でレンタカー借りないで高崎で借りればよかった。
時間を潰そうにも。潰す場所がない。
もう歩きたくない。業務が上手くいったのもあって気が抜けて疲れてしまった。
市役所近くで食べた昼もボリュームが少なかったので小腹も空いた。という訳で、駅前純喫茶、ルナへ3回目の訪問と相成りましたとさ。
ルナ2.jpg
ルナ3.jpg
ルナ4.jpg
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ギシギシ鳴る階段を上って店内に入ったらお客ゼロ。マスターがヒマそうに新聞見ておった。
年季の入った店内、窓際に座った。
駅を見る.jpg
「おくるまですか?」
「いや、電車ですよ」
「ああさようですか。おくるまでいらしたならそこの駐車場の・・・」
その説明、前回もその前回も聞いたよ。
サンドイッチかホットドッグにしようかと思ったが、私の口から出たのは自分でも意外なものだった。
「ケーキセット」
自分の口から出た注文が自分で信じられなかったね。
「ケーキはどれになさいますか?」
「う~ん、甘くないのが・・・」
「甘くないのでしたらこちらのチーズケーキ・・・」
こういうモノを注文慣れしていないのでつい「甘くないの」と呟いてしまったのだが、疲れているので身体と脳は甘いものを欲している。
「これにする」
「チョコレートケーキですね」
この私がいちばん甘いものにしてしまったのです。我ながらヤキが廻ったとしか。誰も見ちゃいないしいいよね。
おやつ.jpg
セット1.jpg
ミニサラダのタマネギが辛い~。
ゆで卵の塩加減もやや強い~。
でもそれが功を奏してか、ケーキが甘くて美味しい~。
空いたらすぐ足してくれる冷水が喉を潤す。
コーヒーも程よい苦み。
ケーキ2.jpg
サラダ.jpg
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だけど本社の連中や群馬の子たちがこれを見たら仰天するだろうな。
店内1.jpg
店内に流れるBGMはタンゴ?ラテンミュージック?
やや情熱的なBGMがガランとした店内にそぐわない音で響く。イージーリスニングが流れてもこの閑散とした店内じゃぁもの哀しくなるだけである。
旧いエアコンだな。店内のピアノが最後に奏でられたのはいつだろうか。
っていうか、このグランドピアノ、どうやってここに運び込んだんだろう。
店内3~旧いエアコン.jpg店内2~ピアノ.jpg
駅から会社員2人が歩いてきた。
こちらを見上げてる。私と目が合った。
おそらく私と同じく上り電車待ちに違いない。こんなところに喫茶店があったんだという表情をしておったよ。
そしたらその2人店に上がって来たんですよ。ルナの店内が醸し出す昭和の雰囲気、意外な広さ、それでいて暇そうにしているマスターや、クラシックなBGM、懐かしい風景にやや驚嘆しておったよ。
店内4~この植物の向こうにお客.jpg
店内4.jpg
15:40に席を立った。
疲れは消えていた。糖分を摂取すると身体がシャンとするものなんですね。
喫茶店で時間潰したの初めてかもしれない。それも日本の臍で。

階段を下りる時、ツバメの巣に雛がいた。
私を見て顔を出し、すぐ引っ込んだ。
巣.jpg
ヒナ.jpg
ルナ5.jpg
湘南色の旧型車両がやってきた。
かつては都心を結ぶ大動脈で花形だった車両たち。今は渋川を吹き荒れる強風に煽られ、埃まみれになりながら余生を送っている。
やっときた.jpg
帰宅してジャン妻にケーキの写真を見せた。
「これ、アナタ食べたの?」
悪いかよ。
「ミニサラダまでついてるんだ」
「そう。これで650円だったかな」
「安い!!」
だったら渋川まで来るかい?
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竜苑ランチ編 [グルメ]

最近の上州廻り、公用圏内に渋川市が加わったせいで移動距離や移動時間、待ち時間が増えた。電車やバスの本数に限りがあるからです。
仕事してるよりも移動や待ち時間の方が長かったりする。
公共交通機関の時刻表と睨めっこして動いている私は社内で奇異に見えるようで、長年私とソリが合わない例の女性主任が見かねて、
「皆さん(上層部)くるま使ってるんだから。〇〇さん(私のこと)もくるまで動いたらどうですか?」
よく言われるんです。余計なお世話。
「運転そのものがあまり好きじゃないんだよ」
「レンタカーとかは?」
「返さなきゃならない」
レンタカーって自分のくるまじゃないから「何時頃までにお戻りになられますか?」と聞かれるのがイヤなのだ。
そう言われるとマジメな私は「なるべく急いで戻らなきゃ」と多少の焦りが生じる。
Timesのカーシェアリングと契約しているのですが、くるま社会の群馬で見かけないんだよな。
でもタクシー使って広範囲で移動したら1日のタクシー代が1万円を超えたことがあって、それならレンタカーの方が安いのです。渋川駅前でレンタカー借りたら8000円以下で済んだからね。
1時間に1本か2本の電車やバスより効率がいい。もっと早くレンタカーにすればよかった。で、レンタカーにすると、日帰りでもついつい寄り道をしてしまいネタ拾いに効率がいいのもわかった。
ランチでもそう。駅周辺に限定されないで郊外へ。八木沢まで南下して昨年8月の夜に一度行ったこの店へ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-08-17
11時半前.jpg
これは11:30のOPEN前。
左のくるまにどっかのオバちゃんがいた。私と同じくOPEN待ちか。待ち合わせか。
店内から黒い制服を着た女性スタッフがドスドス地響きを立てなから走ってきて、準備中の札を営業中に替えた。
営業中になったとこ.jpg
私はくるまから出た。オバちゃんはまだ出てこない。待ち合わせのようです。
くるまを降りる.jpg入口.jpg
バタバタしないでゆっくり店内に入る。
うん?まだ人が足りないのかね。(日)(祝)営業だと求人枠が限られるんだろうね。
まだ人足りないの?.jpg
でも厨房に男性が3人いたぞ。女性スタッフも3人。
昨年の夏(過去記事)の時はオーナーシェフひとりだけで、ひとりでやってますお料理をお待たせして・・・云々の言い訳ボードが置いてあったからね。
私が最初の客かと思ったら先客がいてグランドメニュー2品を平らげておった。11:30開店前に入れる地元の特権待遇の常連さんとみた。
店内1.jpg店内2.jpg
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ASLIのマスター、FUNKYDOG氏は、「自分はランチメニューは見向きもしないし昼に入ってもグランドメニューを持ってきますよ」
2200円する名物フカヒレスープそばは欠かせないそうです。
ランチメニュー1.jpgランチメニュー2.jpg
ランチメニューを見てイチバン高いのを。
Bランチで数種の主菜から2品チョイス、点心は水餃子か春巻から1品チョイス、デザートは3品から1品チョイス、ご飯、スープ、小鉢、搾菜付で、税別1390円にすることに。
主菜はユウリンチー、野菜のカニあんかけ、点心は春巻、要らないけどデザートは・・・アイスクリーム。
だけどこの値段で主菜2品?
これはグランドメニューに比べてボリュームが少ないか内容がショボイと見た。ASLIのマスターが仰っていたことを裏付けるに違いない。
実際そうだったのだが、端から疑ってかかった私は、
「これで足りなかったら・・・青葱スープそばいくかも」
「ハイ(笑)」
ニッコリ微笑まれた。厨房から「Bランチ、ユウチンチィ野菜カニあんかけ、その後で・・・」
・・・の後は青葱スープそば、と言ったようだが、そんな指示命令系統や依頼事項がテーブル席まで丸聞こえなのは前回夜と同様で、厨房に人数増えてよかったけど、オーナーシェフの気短で声高な指示が洩れ聞こえるのも相変わらずである。
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う~ん、確かに上から見下ろすとショボいかな。
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ユウリンチーはしっとりした揚げ方。酸味はそれほ強くない。
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パリパリした食感の春巻、熱々ではないけど。春巻っていきなりガブッとやると火傷することがあるからね。
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野菜カニアンカケは1日に必要な摂取野菜量の1/20といったところか。
具より餡の方が多いもの。薄味で上品です。
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スープも濃くなくしょっぱくなく薄くなく、丁度いい味加減。
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これは何だかワカランかった。
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搾菜はそこらのチェーン中華でバサッとやっつけに出されるものとは全く違うしっかりしたもの。
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味は全体的にあっさりですね。控えめ。でも主菜が少なく、ボリューム不足の感。価格的にこんなものかな。
「もし足りなかったら青ネギスープそばいくかも」を実践することにした。
スープそば1.jpgスープそば2.jpg
う~む。。。
こっちは塩加減、醬油加減、油加減が強いぞ~。でも飲んだ後の締めのラーメンではないか。
スープそば3.jpg
スープそば4.jpg
スープそば5.jpg
さっき私のくるまの左隣で待ち合わせか何かですぐには入って来なかったオバちゃんが、娘さんとお孫さんを連れて入って来られた。
途端に子供の泣き声でファミレス状態になったぞ。
つめたい1.jpg
「お会計」
「あ、今デザートお持ち致します」
でざぁとぉ?別に要らないけど。
バニラに甘いソースがかかった2重に甘いアイスが出された。
冷たい2.jpg入口で見上げる.jpg
ほぼ満車.jpg
グランドメニューに比べるとランク的には下がりますね。夜は高級中華、昼はファミレスか?
主菜がイマイチなんですよ。ランチA、B、Cには他にエビチリ、スブタ、エビマヨ、春雨の辛子煮、豚ひき肉茄子炒め、カニタマ甘酢あんかけ、麻婆豆腐、四川風麻婆豆腐。
あまりソソる主菜がないのが正直なところ。もうちょっと肉野菜系の炒め物を増やしましょう。
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いおりNight [グルメ]

駅周辺が再開発され、地下鉄が湘南台まで全通してからは、戸塚駅で下りて駅の外に出て買い物やら飲食に出ることは殆どなくなった。単なる乗換駅になってしまった。
戸塚駅東口、19時過ぎ。
1国道が地下トンネルにもぐり、開かずの大踏切が閉鎖されてせいか、平日なのに人通りはまばら。
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コンビニのブルーな光に惑わされてその上にある店は料理屋に見えない。
駅近くで立地はこれ以上ないくらいいいのに、周辺のロケーションで損している感がある。
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この暗くて急な階段。
美容院の脇を通って店内へ。
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先客が4人、ひと組いただけ。
カウンター奥の席にリザーヴの札が置いてあった。
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ビール&おとおしが出されたら、若い男女2名スタッフは私の席の壁を隔てた隣に引っ込んだ。
左の足元に荷物を入れる布カゴがある。
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これがあると左壁との間に隙間ができてしまい、行儀悪く斜めに寄りかかれないので右の足元に退けた。
私は手ぶらだし!
見上げたらカウンター上に一升瓶がズラリ並んでバリケードしている。店主が見えないぞ。
話しかけられたくないのかな。
酒瓶が並ぶ.jpg

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これまで2回、昼の法事でざっくりとコースを指定しただけなので、では料理アラカルトはどのようなものかジロジロ見た。こちら側から店主が見えないのを幸い写真を撮りまくりである。
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見て驚いた。料理メニュー10頁、それも創作系のものや自信作、おススメには詳細な解説付き。解説の文体は、です、ます、の丁寧なもの。
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ドリンクも日本酒メニューだけで10頁ある。日本酒だけ掲載しますが、日本酒は人によって好みがいろいろあるので、店主が吟味した感想を含めて料理以上に詳細な解説が記載されていた。
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酒のメニュー7.jpgメに書いたとはオドロキ。
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解説でも何でも文章は自分が読み手に説明する、理解させる目的で書き出すもの。愛想の無い店主はホントは心の中では饒舌なのかも知れないね。
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地野菜をスチームした温野菜。
根菜盛り合わせですね。柚子味噌に漬けていただく。
マヨネーズが欲しいと思う。
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A5ランク、いちぼステーキ。
これがこの店で最も高い料理で2800円。(鰻は100円高く2900円)
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新玉ネギの揚げ出汁。地元戸塚のタマネギとか。
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モッツァレラチーズの葱味噌焼き。
熱々のうちに食べないと固まります。
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スタッフに「熱いうちにお召し上がりください。器は熱いのでお気を付けください」と言われたが、お盆の向こう側に片寄ってるんですよ。
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チーズは伸びるものじゃないですか。口先が届かないので手前にズラしました。
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この店、フロアにスタッフが見回ったりしないんです。
見回るほど広い店でもないのだが、フロアに誰もいないし、店主は見えないし話しかけ難いし。オーダーするにはファミレスに置いてあるようなピンポンを押すんですよ。
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後でジャン妻は「カウンター席にもピンポンがあるの?無粋ねぇ」と言ってたが、愛想の無い人見知りの店主は料理に集中したいので敢えてピンポンを置いてるのかも知れない。カウンター上段が酒瓶で遮られてるのもその為でしょう。酒瓶が並ぶ.jpg
スタッフがフロアに出てこない店?法事の昼懐石の時もそうだったかな。あの時は2人のオバちゃんがいたが、奥に籠りっきりってことはなかったぞ。
今宵は1人客の私と、4人客がひと組いただけだからマメに出てく必要が無いのだろう。
4人客はコース料理らしく、コース順に料理を出す時や酒や氷の追加の時にピンポンが鳴ってからスタッフが出ていく。そして空いた皿を下げる。
ピンポンが鳴る、オーダーを聞く、オーダーを入力する、印刷される、紙の音がベリッと鳴るのはおそらくミニプリンタの自動カッターでしょうな。
スタッフが店主に殆ど声をかけない。かける必要がない。オーダーが印刷されてそれを目で確認するだけのようです。
「南番さんオーダー入りました。何々、是々、お願いしまぁす」のような威勢のいい掛け声とは無縁の店なんです。
コースの最後の方で、「デザートお願いします」
「ハイ」
店主とスタッフとの会話はこれだけだったな。
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馬刺2.jpg
馬刺4.jpg
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私が行儀悪く斜めにもたれた壁からスタッフの会話がモゴモゴ洩れ聞こえてくるんですよ。仕事の会話じゃないね。
スタッフ2名と店主の間には隔たりを感じる。店主が愛想が無いからスタッフ同士で会話するしかないんだろうけどね。
さっきから愛想無い愛想無い言ってますがゴメンなさい。だってホントにそうなんだから。とうとう店主自ら皿洗いまでしてましたよ。そんなん私語してるスタッフにやらせましょうよ。

ひとりでボケーッと酌んでました。
店内がガラ空きなので、外の灯が見える。しょっちゅうチカチカ点滅するのがこっちに渡ってくる横断歩道の歩行者信号の灯。
赤ったり、青ったり。
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これは店のせいではないが、興を削ぐ感は否めない。これもコンビニの上と同じくロケーションで損をしている感はある。
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ステーキはレアで美味。温野菜も歯応え充分。玉ねぎの揚げ出汁もやや油っこかったが出汁がいい。モッツァレタチーズ味噌焼きも美味しいです。
馬刺は冷凍→解凍なので、これは会津坂下の馬刺生に到底勝てないけど。
悪くないなこの店。店主は愛想無いけど良く言えば料理に集中したいのでしょう。逆にこっちも気を遣わないで済むのがわかった。
ラストオーダーが早いので。(21時だったかな。)19時か19時半にはお店に入らないと時間に押されるかもしれない。
店主は会計時に初めて笑顔を見せてくれました。

おまけ。後日ジャン妻が平日に代休取った時のランチがこれ。
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ジャン妻はUpする意識が皆無なのでテキトーに撮ったそうだが、昼時は空いたカウンター上に今から出されるランチのお盆がズラーッと並ぶそうである。
「満席だったわよ。カウンター1席空いてたから辛うじて入れたけど」
「そんなに混むんかい?」
「客層は婆さんばっかり。アタシがいちばん若かった」
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カウンター上にアンケート用紙が置いてあった。
「何か書いたら?」
「愛想が無いって?私語が多いって?」
「そう。フフフ(笑)」
事実ですから。でもジャン妻は「夜も行きたい」そうである。
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いおり [グルメ]

会計済んで店を出る直前に、お店の女性を呼んだ。
「ねぇねぇ」
「ハイ」
「マスターはいつもああ愛想ないんか?」
「はぁい。申し訳・・・」
ああそう。
無いものはしょーがないね。

この日、道路が混んで遅れそうになったので、電話したら店主が出て、
「10分か15分遅れます」
「ハイわかりました」
これだけ。
「お待ちしています」ぐらい言いなさいよ。
ローソンの上.jpg
コンビニの2階にあります。
急な外階段を上がって、美容院を左手に見て、正面の入口です。間違って美容院に入らないように。
小料理屋、懐石の立地ではない。
日曜の昼、ガラガラだった。
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間口.jpg
まず胡麻豆腐。どっかのラッキーセブンみたいに薄味で軟らかいのでなく、ビールにも合う濃い味の豆腐でした。
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盛り合わせ。ふきのとうの天ぷら(揚げ物はこれだけだったがそれでいいのだ。下手に海老天なんかでごまかされてもね。)、甘いキンピラ、アロエのレモン浸、チーズ豆腐。。。
なかなかいいものも出すんですよ。
チーズ豆腐は一気にガブッといかないでチビチビ喰いながら日本酒を飲んだ。
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お造りはマグロ、ボタンエビ、ハタ、イカ。
「イカが少ないわね」(ジャン母)
「??」
「ふたきれしかない。ケチねぇ」
おいおいっ。店に聞えるような声で言うなよ~。もう連れてかないぞ。
私のイカを1枚分けてあげました。
後日に「恥ずかしいからああいうことを言わないでくれる?それも店ん中で。聞こえるじゃないか」
「アラそんなこと言ったかしら?」
言ったじゃんっ。
造り.jpg
ハマグリ(2個)の吸い物。可もなく不可もなく。そのまんま。
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道明寺蒸し。
ほのかに桜の香も。
「藤井寺道明寺って後藤又兵衛が戦死したとこ?」
「さぁ」
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A5肉のステーキ。
これぞこの店のイチオシ。
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2枚載っていた鱒の焼き物。ジャン母は1枚別紙に包んで持ち帰った。
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何で最後に近いこのタイミングで酢の物が出されるのかワカラン。順番間違えてないか?
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締めのご飯と赤だし。
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デザートも。
デザ1.jpgデザ2.jpg
最後の酢の物以外、料理はまぁよかったんですよ。7000円コースに加えて「醸し人九平次」という高い銘柄の酒をガバガバ飲んだので勘定がハネ上がっちゃった。(愛知県名古屋の萬乗醸造)
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昼酒は効く。
帰宅して炬燵で爆睡中のジャン妻。
私もこの後で眠ってしまい、目覚めたら19時過ぎだった。

目覚めたジャン妻は意外にも「夜に行ってみたい」
「あの店の夜は22時まで営業でラストオーダーが21時と早いんだよな」
「じゃぁ19時半には入らないとだね」
19時半に戸塚にいたら家で食べるだろうがよ。
ところが夜のメニューを見たら、モッツァレラチーズ葱味噌焼、モッツァレラチーズ茶碗蒸し、ミモレットチーズと九条葱の出汁巻玉子、黒毛和牛A5ステーキ、地野菜サラダ、地野菜温野菜、そそるものがかなりあるのですよ。で、ジャン妻が遅い日の夜にひとりで行ってみたんです。
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蕎麦屋もいろいろ(仮題) [グルメ]

結果を見て知ってしまえば何てことない。私のチョイスミスだったのですが。
ある蕎麦屋のランチで失敗したんですよ。
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その店はトテモ清潔でキレイな店で、優し気なオバちゃんがカウンターに座ろうとした私に、「空いてるからテーブル席でよろしいですよ」とススメてくれた。優しい雰囲気の店だった。
言われて見たら確かにカウンターが狭い。左右じゃなくて前後が狭いのです。
テーブル席に着座。1人でのテーブル席は落ち着かないが、店内を見てみたら、粋な蕎麦を食べようという風情ではない。壁一面にデカい模造紙にベタベタとメニュー写真がズラリ貼ってあるし。
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入口側にも何やら地元のイベント記念写真がベタベタ貼ってある。そこだと他所様の顔写真とお見合いしながら食べるハメになりそうである。
PCをセッティングしたディスプレイの距離に壁写真があるので、下手したら蕎麦汁や丼もののご飯がトンで写真に付着してしまいそう。
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まぁテーブル席でよかったと最初は思いましたが。何かヘン。
狭いんですよ。見て下さい。キチキチでしょう。
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椅子が小さくて狭いのだ。ケツのデカい人や、私のように横幅があり人、ヘビー級の人だと2席を1人で占拠することになる。
カウンターは前後が狭くて、テーブル席は左右が狭いのです。
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まぁ何処にでもあるセットですよね。
カツが美味しかった。揚げたてじゃないですよ。カツカレーで揚げ置きカツが出されるとルゥとの温度差に愕然としてドッ白けになりますが、タレで煮込むカツ丼なら揚げ置きOKです。美味しく食べられます。(ソースカツ丼は無理ですよ。)
渋川の有名食堂で経験したが、カツ丼のカツがブ厚く固い肉で、それが揚げたてだったから凄いことになった。口の中、上顎、下顎、歯茎、舌、全て火傷状態で、ハフハフハガハガ口の中からカツの湯気が出たからね。
吐き出そうにもデカくてひっかかって吐き出せず。じーっとガマンするしかなかった。
世間のカツ丼は揚げ置きなんだなと初めて悟った。カツ丼は揚げ置きでいいです。
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お蕎麦も手打ちじゃないにせよ(機械打ちか?)、太さが揃っているのは別に嫌いじゃないし、コシもそこそこあり、ツルツルだった。
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問題はこの容器とボリュームです。
蕎麦と丼・・・ご飯物が一体化した重箱で供される。いや、この店だけでなくそういう店は多いですが。
ザル蕎麦と丼もののセットだと、必ずと言っていいほど蕎麦も丼も若干はコストカットされます。量が少な目になるのだ。それは私も理解しています。私だってこの年齢で1人前のカツ丼と蕎麦をガツガツ平らげたら晩飯に影響する。腹への負担を考えて多少は少なくてもいいです。
ただ、それはちゃんとた丼とざる、すなわち別の器で提供される場合であり、一体型の小さい四角い容器に蕎麦もカツ丼もキッチリ詰めてなくて上の部分がスカスカなのがわかりますか。
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蕎麦もご飯も並サイズの1/4の量でしかない。この店は少な過ぎ。これは丼とはいえないのではないか。
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カツでも親子でも、丼物と蕎麦が一体型になった四角い容器で出されると食べ難くてしょうがない。
後半ほどタイヘンです。残ったご飯を捕食せんと口に容器の縁を持ってくか、全体を持ち上げて容器の角っこに口を当てるか。まぁ骨が折れること。
茶碗や丼を抱えて口先を付けるのはまぁ人間の所作ですが、こんな四角い長い箱を持ち上げて角っこに喰らいつくなんざぁ野獣の所業ですよ。
それと、私は1人でいるからいいけど、前述のようにテーブル席の左右がキチキチなので、誰かが隣にいたら隣の領域にこの細長いヘンな容器が侵犯するでしょう。
左の壁際に箸箱があってその分皿に右にズレるので、2人並んでこれを喰ったら丼の幅だけ通路にハミ出すに違いない。
蕎麦汁も薄く、蕎麦を箸で4回拾って食べきったが3回から薄くなった。蕎麦が少ないのに水切が甘いのですな。
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カツがまぁ美味かったので、これだったら普通のカツ丼を単品で頼めばよかったよ。
思いっきりコストをカットしたと思われるお会計は900円です。ちゃんとしたざるそば、丼ものがセット価格で1000円近いのは巷の蕎麦屋さんではまぁ標準価格だとは思いますが、写真のような妙なお重で上の部分がスカスカだと、これで1000円近くするのか?と思いませんか。
私だけかな?いやそんなことない。〇〇ログ見てみたらやはりこの店のこの容器での提供が取り上げられていた。その投稿者さんは天丼でしたが私と同じような不満を述べられておられましたね。
でもメニューが写真付きだからクレームにはならないと思う。「お客様は写真付きの店頭メニューで確認して納得してオーダーしましたよね」となるのです。
何だか悔しい。勉強にはなりましたけど。リベンジ?しようかなと思って再度行ったのが、昨日Upした海老名駅カオスの日だったのです。
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カオスを脱出して海老名駅~本厚木に向かい、厚木市庁舎で公用を済ませて1時間ほど要したらさすがにカオスは解消されたようだがダイヤは幾分乱れていた。そこで腹の虫が泣いたので、では再度訪問して挽回のチャンス到来と。
行ったらランチボードがあった。
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内容としては初回にいただいたものと同じですな。ではこれにするとして器、ボリュームはどうか。
カウンターに座ったら写真入りのメニューが置いてある。
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私が初回に失敗したな~とため息ついたのがこれ。
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カウンターから店主とおぼしき男性のオペレーションがライブで見えます。沸かした湯に投げつけるように蕎麦を放りこみ、上げた蕎麦を冷水に浸して粉を落とした後の水切が雑。
う~ん。。。蕎麦の結果は既に見えたようなものです。
私のランチができあがったタイミングで先客の婆さんが立ち上がりお会計しながら、
「これから相武台に行くんだけど電車動いたかしら?」
「動いてるんじゃない?ねぇねぇ〇〇さん?(カウンターにいた別の常連さん?)電車動いてるよね?」(店のオバちゃん)
「もう動いたんじゃないか?」
「凄い混雑だったからねぇ」
地元民の会話の間、私のランチは置き去りになっている。
会計済んで出てった後でお客が2人入って来た。
「いらっしゃいませ。何にしましょ?」
その2人とも私と同じランチにしたのだが、次に「冷たいの?熱いの?」そしたら2人とも熱いのだったんですよ。かけ蕎麦です。
その間まだ私のランチは置いたままになっている。前に載せた独り言の多い女将の十割蕎麦屋だったら蕎麦が伸びてしまうとばかりに先に出すでしょうけど。会計、TALK、注文聴きを優先したもんだから、できあがってる私のランチはスタンバイ状態のまま30秒か1分私のは放置されていましたね。
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初回の重箱よりボリュームはあった。サラダやおしんこもついてこの値段ならいいでしょう。
カツ丼のルックスですが、脇から白米が顔を出してます。ご飯が多いのか、カツが小さいのか、玉子を溶いたカツ煮全体が小さいのか。
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蕎麦はそれほど伸びてはいなかったような。
問題なのはやはり初回同様に汁が薄いのです。最後の方は味がしなかった。何故か。これを見てください。この水切りのあまさ。
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ビチャビチャです!!
他にも後から来たお客は殆どがこのランチをオーダーしてましたが、冷たい蕎麦にしたのは私だけだった。常連さんはこの店の水切の甘いのを知ってるのかもしれない。
再訪時も消化不良な結果に終わってしまった。どうも私は蕎麦屋とビンゴしないようです。
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十割蕎麦屋女将の独り言 [グルメ]

私は蕎麦通じゃないです。
蕎麦屋でいただく蕎麦の美味い不味いがわからない。駅スタンドの蕎麦ぐらいしかわからない。
昼もまず蕎麦は食べない。このBlogでも蕎麦記事は少ないです。
市長VS県知事(煽るつもりはないですよ。)の関連現場でもある静岡市清水区の庁舎へ行った後、藤枝市で公用を済ませ、東へ戻るべく東名吉田IC近くで見つけた店。
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田吉庵?
田吉?店名は吉田ICの吉田を引っくり返したのか?
広くて新しいインター通りの陰に隠れていました。新道ができたことで店の前の道が旧道になってしまったらしいです。
店の背後は長閑な田園だった。
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駐車場は店前に6~8台程。
この写真は喰い終えてから。入店した時は満車でした。
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店内はカウンター8席、小上がり4人×4。
衝立に囲まれた2人用テーブル席が2席。
そこそこ混んでいる。
マスクした花粉症の女将さん(今日の主役です)が細高い声で、
「すぅみまぁせぇ~ん、ご飯がもう終わっちゃってぇ~、お蕎麦でよろしければぁ~」
お蕎麦でよろしければったってここは蕎麦屋だが、ランチ時に十割蕎麦と丼物のセットが限定20食となっていたがもう時刻は13時半を廻っているから、こりゃ限定にはありつけないと諦めて入った。
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この界隈は他に選択肢がなかった。前に載せた一文字http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-26も定休日だったし。
鴨せいろをオーダー。大盛り。
「大盛りだと300円増になっちゃうんですぅ~」
そりゃ安くないな。でもまぁいいです。十割蕎麦ってのは高いものなのでしょう。
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待ってる間ニメニューを見たら、この店の限定20食はかなりアバウトというか、どのサイズで限定なのかよくわからないところがある。
限定20食はご飯の量だろう。だったら小盛りで限定20食なのか並盛りなのか、大盛りなのか特大盛りなのかわからないのです。
仮に特大盛りが小盛りの4倍量だとしたら、限定20食を小盛りに抑えたら80食に増えるんじゃないだろうか。
そのうち妙なことに気付いた。ドタバタした天然女将の呟き、ひとりごとが聞こえるのです。
「頑張りまぁ~す」
「はぁい、ちょっとお待ちになって下さいねぇ」
誰に聞かせてるのか。店主かお客か。目の前に立ってるのでその都度聞こえるんです。そのうち「すみませぇん」「ちょっとお待ちくださぁい」を連発。広い店なので動線が長いのと、温かい蕎麦と冷たい蕎麦、3種類のかき揚げに小盛り並盛り大盛り特大盛り、蕎麦の並と大盛りが絡むので確認の意味でもいちいち声に出してるようです。
既に在庫が無くなった丼で小盛り並盛り大盛り特大盛りは店側が勝手にメニューをヤヤコシクしてる感がある。
突如キッとした目つきで「頑張ります」と小さく呟いたりする。この「頑張ります」は自分に言い聞かせてるのかね。
調理中の店主に聞こえるように「今やるよ~」
「次温かいの二枚だね~。その次大盛ね~」
「くるっとまわったらやるよ~」
この時はホントにくるっと回ったんです。踊ってるんじゃなくて配膳に出てったり、下げに行ったり、いざ出て行く際に何かを添えようと背後を向いた挙動が舞のようだった。
もの静かな店主から指示がとんだ。店主に返そうとしたのかお客に聞こえるように言うには「あるかな?・・・ないかな?・・・微妙ぅ~」
微妙とは何だ?
何があるのかないのか、何を探してたのか、探し者は結局あったのかどうか、在庫の有る無しではなく今いる場所から手の届く範囲にあるかどうか、だったらしい。
茹でて揚げての店主は知らん顔でもなく、天然女将がお会計で掴まってると自ら蕎麦を客席に持ってったのは、十割蕎麦って伸びやすいからだと思います。こんなやっつけチックな注意喚起文言があったからね。
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天然女将はフロアに出てった店主に「あ、ごめぇ~ん」といちいち謝ってた。女将のホンネとしては店主に調理を専念させてあげたいのでしょう。
意外と広い店なのでバタバタ走りまわったりもしてましたね。
「お時間かかってすみませんでした~」
「大丈夫で~す」
「お待ちくださぁ~い・・・(そして小さい声で呟く)・・・ちょっと待っててね」
「お茶が出てなくてごめんね~、すぐ持っていきまぁす」
先客が多かったので待つこと15分の間、女将の一人芝居を見てた。ようやくにして供された十割蕎麦鴨せいろはというと。
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陶器の器に入った蕎麦はそれほど多くない。
少ないな。これで大盛りとはね。
味は悪くはないが、蕎麦に疎い私は十割蕎麦がどういうものなのかわからない。
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ずるずるすすってたら天然女将が話しかけてきた。先客がさばけてオーダーが出尽くしたのか、ある程度気持ちに余裕がでいたらしい。
「アタシ鴨南蛮大好きなんですぅ~」
だぁいすきぃ~、こんな風なイントネーションです。私は眉をひそめた。何をブリっ子してるか。トシを考えなさい。大人とは思えん。
「鴨南蛮だと何枚でも食べられちゃえうんですよねぇ~。お客さんでもう1枚追加する方もいますよぉ~」
何だと?バカな私は挑発にのった。
「今そうしようかと思ってたんだよ。もう1枚いい?」
「え?もう1枚いきます?」
「うん」
「はぁい。カウンターさんもう1枚追加ぁ。汁はありますか?」
「汁はある」
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なるほどこれが並盛りの量か。少な過ぎら。
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残った汁を蕎麦湯にどうやって移そうか困った。レンゲがないんだもん。
しかたないから直にすくいました。
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挑発にのった私は1400円大盛りプラス300円、そして追加のもりそば650円で2350円というバカ高い会計になった。
それでいてまだ足りない。替え玉の感覚で追加するとお財布が厳しいですよ。
女将の天然劇場とネタ提供してくれたことでヨシとしよう
どうも私は蕎麦屋に向いてないみたいですね。
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旅の終わりに [グルメ]

結局ほとんど1ヶ月、上州のネタを続けてしまった。
他ネタが滞ってしまう。
その間に春が訪れ桜も開花しそう。
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高崎から両毛線に揺られて小山駅へ来たところ。
頭上を走る東北新幹線を支えるブッ太いコンクリートの柱が屹立している。
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私が乗って来た両毛線旧型車両が肩身狭そうに停車している。車両の編成は短く、宇都宮線のように堂々としていない。
先頭車両の表情が「早くこの薄暗い無機質なホームを出たいよ・・・」とでも言っているかのようである。
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このダダっ広い6番線8番線(7番線が無い?)にもかつて立ち喰い駅そばスタンドがあったんだって。2015年に閉店になったそうです。
ここで営ってたスタンドを私は知らないが、その情報を今でも現役の12番線13番線にある同系列のスタンドで知りました。
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カウンター上にその辺りの情報が置いてあった。
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アニメのワンシーンでモデルになったこともあるそうですね。
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狭い厨房にはオバちゃんひとり。コンパクトな店内は女性1人でギリギリの広さで、あちこちにメモや注意書き等が貼られていた。
オバちゃんは360度回転労働している感がある。周囲を積み上げたKeyboadに囲まれたリックエイクマン(YES)のようです。
「お蕎麦入ります」
「おうどんで承ります」
「替え玉もお蕎麦でよろしゅうございますか?」
160円の替え玉です。
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器が小さめでつゆが少ないからそばがノビノビに見えますね。
そりゃこんなことして写真撮ってたら伸びますよ。さっさと喰わないと。
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そばに絡む関東風のつゆ。いい意味で煮詰まったつゆは醬油とダシの香り。この香をちょっと嗅いだらホーム上を流れる風でトンでいくが、言い換えると顔面にモワ~ッと湯気や香りが付着しないのです。
「香よ逃げないで~」と思ったりするが、そこらのJR東日本の駅にあるスタンドで変に仕切で囲って引き戸の出入口にするとそこに空気がこもり湯気や香りがカオに浸みつくでしょう。スタンドを出たらしばらく顔にニオいが残ってるのね。それは利用客を寒風やラッシュ時の接触から守ってるんだけど、小山駅のように吹き曝しだと食後もカオにニオイが残り難いものなのです。
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かき揚げは揚げたてじゃないですよ。揚げ置きが厨房隅に積まれているからね。何処か他で揚げてるんでしょう。揚げたてをウリにするのもいいけどある程度の規模の大きさで2人シフト以上でないと厳しいと思う。揚げたて&替え玉では回転が遅くなるからね。
見た目はバリバリに硬そうですがそうでもないのです。一部だけでもバリッとした食感が残ってたら嬉しいものです。
手作り感あふれるかき揚げの中身は干しエビ、玉ねぎ、細いニンジンなど。殆ど野菜のかき揚げといっていい。甘さ、香ばしさがちゃんと感じられます。
駅そばに舞茸天なんかあっても香が変わっちゃうんだよね。エグくなるし。そういう高い具は駅そばではなく蕎麦屋で落ち着いて喰うものだと思うのだ。
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そばつゆと油が混じってコクが増します。油も味付け要素という訳ですよ。
そばはJR東日本に氾濫しているNREの麺じゃないですよ。中沢製麺?調べてみたら地元栃木県栃木市平柳町というところで製造、卸、直売している有言会社だった。でもこの会社の主力商品は焼きそばだそうで、他に細中華、太中華、つけ麺、焼きそば麺、日本蕎麦、うどん、パスタ、冷麺まである。
もしかしたら、駅そばはサイド商品の位置づけかも知れない。
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時間帯に限らずそこそこ繁盛しているのは、小山駅に停車する東北新幹線の本数が少なく、駅構内やコンコースにソソる飲食店が無く、改札を出て併設された駅ビルにわざわざ行くほどでもないからだと思う。
在来線のダイヤ間隔が駅そばをすする時間にマッチしているのもある。
ものすごく美味しいという訳ではないし、わざわざここまで喰いに行くほどでもないが、JR東日本の駅そばスタンドは何処も同じ雰囲気で同じ味になってしまった中で、ここ小山駅で頑張る「きそば」(きそば、生そばの意味?)は、駅そばに期待する全ての要素が備わった懐かしい味が残っているのがウレシイ。
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吹き曝しホームでの立ち食いは旅をしている気分に溢れるし寒い時ほど数倍美味しく感じられる。
水戸線と両毛線ホームのスタンドは閉店してしまったので、宇都宮線ホームのこのお店もいつかは・・・の不安が常にありますが。
このスタンドがいつか無くなったら、私は駅スタンドが滅んだと思って慟哭するだろう。
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日本の臍でランチ [グルメ]

渋川は日本の臍と呼ばれる地のひとつです。
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誰もいない渋川駅。
駅に下り立った乗客はバスか送迎車で伊香保温泉方面へ行ってしまう。
公用で数回下り立ちましたが、その用事も4月に1回か2回来たらひと段落します。その間にいただいたお昼ご飯を列挙します。
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渋川駅前の伊藤商店。特製ラーメン。
足軽の陣笠のような丼にハーフの煮卵が2個、すなわち卵1個。わざわざ半分にスライスして出すんはビジュアル的な演出か。
海苔1枚、チャーシュー2枚、メンマ4本か5本。
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スープはカツオの香りがする。熱々ではないけどそれほど大きくない器で少なめのスープを火傷しないで最後までいただける。
お値段は忘れました。巷のラーメンで特製だと1000円超えしますが、これは1000円いかなかったと思います。
駅前とはいえ強気の価格なのは観光地価格だろうか。これが東京だったら通じないと思いますね。
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初めて行ったのは昨年の夏だった。白井城の帰途、疲労と水分&塩分不足でヘトヘトになり、この店で補給した。
店員さんはその時と変わらず。店長さんと弟弟子さんか。店長さんの弟弟子さんへの態度は静かで厳しいもので、叱りたい感情を押し殺しているように見えたものです。
今回もその緊張感は変わらず。でも半年以上経ったのに同じ場所で続いているのだから、何か窺い知れない絆があるのでしょうな。
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これも駅前にある老舗っぽい中華屋さん。
営ってるのか営ってないのかワカラン。歩道にゴロ看もボードも出てないし、暖簾も出てないし、営業中の札も下がってないから。
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神奈川県の中華ファンのソウルフード、サンマーメンがあるじゃないか。
お店の関係者が神奈川県にご縁ある方なのだろうか。
こっちでもよかったな~・・・
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・・・と思ったので後日行ったんですよ。
狙って行った渋川市内のイチ押し店、たか幸が定休日だったのもあるけど。
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店は老夫婦で営っていた。厨房は全く見えず、調理オペレーションを完全ブロックした秘密主義の店。
店主のおカオは最後までわからなかった。いいおトシで品のいい奥様がフロア担当。
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メニューを見たらそこらの街角中華にありがちなランチメニューやセットメニューが全く無く、全てグランドメニューの店だった。高級中華料理店の趣がある。
生馬麺(サンマーメン)をオーダーしました。上州では他2軒、磯部駅のいまい食度、太田駅から徒歩数分、本島総合病院前にある幸来軒でサンマーメンを見たことがある。
前者は店主が神奈川県で修行経験あり、後者は軽くいなされて答えてくれなかった。
では渋川駅前のサンマーメンはどんなものか。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-11-19
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-10-4
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細長く切ったモヤシ、タマネギ、キャベツ、白菜、キクラゲ、ニンジン、ニラ、豚肉、サンマーメンの条件をほぼ叶えていましたが、麺が上州特有のやや太い平打ち麺。
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エッジの効いたストレート麺の方が合うと思うんだけど。まぁ上州仕様といことで。
でもメニューに生馬麺(五目うまにそば)となっていたのはちょっと違うんじゃないかなぁ。
サンマーメンと五目うまにそば、これらは別物だと思うのです。いただいたものは五目の具じゃないですよ。神奈川横浜のサンマーメンには、イカ、エビ、うずら、ヤングコーンとかは入ってないです。
悪くないです。具は豪華だし。
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なかなか信頼できる味でしたが、厨房の奥から店主と奥様がヒソヒソ話をしながら私の方をじーっと見るんですよ。フロア客を注視してるのだろうけど、視線が私に注ぐの。
そりゃ私なんかのネタを噂バナシしてるとは思えないし聞こえて来ないけど。「写真撮ってたわよ」「今流行りの〇〇ログじゃねぇか」とでも会話してたのかもね。
会計時に自分が神奈川県の者で、サンマーメンはこっちであまり見ないと話しかけたら「確かにそうですわね」と上品にいなされてしまった。

これは前に載せた市役所近くのカジュアル居酒屋、橙のランチ時。
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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-03-12
飲んだ過去記事の翌日の昼です。
もちろん昨夜来たヘンな客だと覚えてくれえましたよ。
朝、ルートインでバイキングしてるので、軽くカレーうどんに。
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さすがに日本三大うどんのひとつ、水沢うどんで知られる場所だけにコシが強いうどんですな。
スープはサラッとした和風カレー。
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私の中では料理のポイント高い店ですが、店の路線がグループ向き、女性向き、カジュアルチックで、私みたいなのが1人で飲む店じゃないんだよな。

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この店は駅から歩いて行こうという気になる距離ギリギリにある街角食堂。
近所にあるライバル店?が定休日だったので、エイヤとばかりに飛び込んでみたのです。
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350円のラーメン???
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350円のラーメンとは如何なるものか。
う~ん。だったらそれをネタにするか。
それだけだと悪い気がしたので炒飯も。
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おっそろしくクラシックな昭和のラーメンである。
子供の頃、スーパーで乾麺だけしか売ってなかった時代にいつしか生麺が加わったが、その初期の味といっていい。
最初っから結構な量の胡椒がマブしてあってムセた。チャーシューの上に載ってる粉のカタマリがそうです。
せめて胡椒抜きだったら。ゲップしたら胡椒の香が戻ってきたからね。
350円という価格なので文句言えないです。
半分だと50円引きだそうです。350円が300円に?
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地崩れを起こして出された炒飯はマバラで、粗く切った具でチャーシューやナルトに火が通っていなかったり、味が付いていなかったり、しょっぱい箇所があったり、白い飯だったり。
老夫婦で営っていたので、店主の中華鍋を振るう筋力が落ちたんでしょう。
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残念だが明日Upするたか幸には及ばない。でも忙しないたか幸と比べてこの店はユルく、新聞読みながら食べたり、喰った後でスマホいじってたり、ゆ~っくりした時間が流れていた。
地元の人にとっては味の優劣なんか関係ないんでしょうね。
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350円ラーメン店近くにある渋川でいつも混んでる食堂です。
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(続く。。。)
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ルートイン高碕も朝飯無料? [グルメ]

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これまで定宿にしていたドーミイン高崎のスタッフの質が落ちた~。
女性陣はまだしも男性がイカン。電話のTALKが棒読みでぶっきらぼうで声のトーンも暗いのだ。
ネット予約が苦手なので電話したら「その日は立て込んでおりますが・・・」
立てこんでる?
「1室空いております。素泊まり禁煙できゅうせんなんびゃくえんになります」
こうして書くとごく普通のTALKですが、暗~くボソボソ言われたのだ。もうちょっと明るく言いなさいよって思う。でないと旅が楽しくならないじゃないか。
宿泊費9000円超は厳しい。ウチの社は昨年から宿泊費上限が定められ、都内は12000円、地方都市は10000円以下になった。一部のお偉いさんがメトポリのような高いホテルに泊まったりするからである。
10000円以下だからクリアしてはいるけど、今回は避けて他を検索したらルートイン高崎西口がヒットした。
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またルートインか。
ここんとこ続いている。酔って寝るだけですが。
場所を見たら駅から徒歩10分ほどで住んでた羅漢町の隣町ではないの。
ホテルの部屋から私が住んでたマンションが見えたらノスタルジックになって気分が沈むな~と思ったのだが、案に相違して部屋と窓はそっち側ではなかった。
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ぐんまちゃんこんにちは。
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電車の走行音がする。
どんな電車、どんな車両かついつい見下ろしてしまうのは、裏手に会津鉄道が走ってる例の宿に泊まり慣れた為か。
同じような見慣れた車両ばかりなのでそのうち気にならなくなったけど。
ルートイン渋川もホテルの脇に上越線の線路があったが、高崎は下り3方向に分れる上越線、信越線、両毛線他のJCTでもあるので走行本数が多い。
いちいち見てられない。
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ルートイン高崎っていつできたんだろう?
住んでた平成24年にあったかなこのホテル?
建物がやや古い。オートロックじゃなくてキーを風呂&WCの外壁にある鍵穴にエンジンキーよろしく挿しこんで回さないと室内の照明がONにならない。島田もそうだった。
島田の時は何で点かないのかと面食らい、部屋の壁じゅうベタベタ触りまくって照明スイッチを探し回り、見つけたはいいが押しても点かないのでフロントまで下りて、「部屋の電気が点かないんだけど」と聞くハメになったからね。
それでも島田は「館内のご説明は?」と聞かれたが、ここ高崎では聞かれなかった。オートロックに慣れて、こういう旧式のホテルに泊まると意外とアナログで戸惑うことがある。
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夜のルートイン。
あら町のドーミと違って何だか寂しい感じがする。
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ドーミインの男性スタッフの質が落ちたので、この宿が定宿に昇格するかどうか。
そういう視点で泊まりました。意地悪くジロジロ見たが、旧いだけで特段、悪い箇所はなかった。
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室内に置いてあった食事処のメニュー。
藤枝、島田、安中、渋川、何処も同じようなものだね。どっかから仕入れているんだろうけど厨房で仕込みしているとは思えない。
必ずある上田カレーとはどんなカレーなんだろう。
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例によって宿泊費込み無料の朝飯バイキング。
どうせ他と同じようなお惣菜だろうとバカにして、何も朝6:45早々に行かなくてもいいやと遅い時間8時に行ったらガラガラで品薄スカスカでした。笑っちゃうくらい品薄でしょう。
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でも品数が少ないとはいえ小松菜と卵の炒め物、豚バラ大根揚げ煮、れはダシが美味しかった~。味噌汁要らないくらいです。カボチャのサラダ。カボチャ嫌いなので食べなかったけど。キャベツも入ってたサラダ、メンチカツにリングフライと素朴でまぁまぁ良かった方ではないかな。
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バターギットギトのスクランブルエッグでお茶を濁さないのもいいし、オレンジジュースがボタン式の給水器でなくて、ちゃんとボトルで置いてあったのもいい。
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前方の窓の向こうに私が住んでたマンションが見えるのです。
「食事処から俺らが住んだマンションが見えるよ」
「そうですか。もう遠い昔になってしまいましたね」(ジャン妻)
遠い昔?
まだ5年前だぜ。
「アナタと違って私は群馬に行く機会がないから」
「・・・」
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ルナ [グルメ]

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私は喫茶店へ殆ど行かない人なのです。
まずひとりでは絶対と言っていいくらい行かない。ひとりで喫茶店に入ってそこで何をするのか。何をする場所なのだろうと疑問に思うくらいです。
喫茶店愛好家の殆どはそこでコーヒーを飲まれるか喫煙もなさる、すなわ一服、一喫、ひと息入れるのだろうけど、平時、昼休憩も1時間しっかり取らずに喰ったらすぐさま次へ移動するせっかちな人種なのと、早く上がれる日は17時に上がって即座に酒場へ行きたい人間なのです。
普段、自分でコーヒー煎れようともしないし、自販機で缶コーヒーを買ったりもしません。
ジャン妻はコーヒーが無いと生きていけない人で、1日にコーヒーを多い時には7杯くらいガバガバと飲んでる。そんなに飲んで胃が大丈夫か?と思うが。私は別にコーヒー無くても生きていけるし。
そのクセ昨夜もひとりで酒場にいました。ひとり居酒屋は全く苦じゃないのにひとりで喫茶店にいるのは苦手でして。
まぁ忙しない人間なんです。
でも面接、面談、何かの事情聴取で利用することは稀にありますけど、それは会って話を聞く、話をする、現場では話せない目的があってのことで場所として利用するだけです。
渋川駅前、Blog取材対象のお目当ての店が2つお休みで、後日スコッチさんから渋川で有名な街角食堂を教えていただく前でもあり、駅から街並みをウロウロ歩いて飛び込んで失敗後悔するという愚を避けたくもあり、これ以上ない立地にある駅前喫茶でルナに玉砕覚悟で踏み込んだ結果は当たりだったのですが。。。
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入るのに最初は多少の勇気は要るかも。
2階にあるので階段をギシギシ上がって店に入る。
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振り返って階段を見おろしたところ。
吹き抜けにツバメの巣が3つもあった。もちろんこの時期に雛は巣立っていません。だが巣を壊さないでそのままにしてる辺りはオーナーの優しさが感じられた。
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入る前に一抹以上の不安が湧きあがった。
タバコの煙が充満してるだろうか。
厚化粧の大年増のママがひとりで営ってるのかも知れないよ。
バアさんたちのたまり場になってたりしない?ダミ声でギャハギャハ喋ってたりして。
椅子やテーブルはちゃんと拭いてあるかな。ベトベトしてないかな。
出されるものがレンジでチンだったら。
地元の客だけの世界で私のような余所者は冷たくされるのではないか。
等々、結果から見れば失礼極まりない事前予想(妄想?)を描いて勇気を奮って入った店内です。
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案に相違して設備は古いが小奇麗。
ALLテーブル席。
店内にはムード音楽が流れている。ムード音楽って死後か?イージーリスニング?高崎の中央銀座アーケードに流れる映画音楽等がもの哀しく流れている。ポール・モーリア?レイモン・ルフェーブル?フランク・プゥルフェル?カラベリ?城達也さんのナレーションで有名な昭和のジェット・ストリームの世界ですよ。
駅側の窓からは優しい光が差し込んでいる。
背後にはグランドピアノがデンと鎮座している。
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厨房に立つ人当たりの良さそうなマスターは二代目(先代の息子さん)らしい。
「おくるまですか?」
「いや、電車で・・・」
「ああさようでしたか。おくるまでしたらそこの駐車場に停めてください」
今日は電車だよ。「おくるまでしたら?」とは次も来ることを想定して言ってるってこと?
くるまで来たらルナ前の有料駐車場に停めてその旨をマスターに伝えると1時間無料駐車券をくれるそうです。
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マスターは何処かに電話してる。
相手がなかなか出ないようでそのうちプチキレだした。「・・・ったく早く来いよ。何やってんだか・・・」
このブツクサは店内の空気にそぐわないがバイトの子でも遅れてるのだろうか。そしたら普段着の爺さんが店に入ってきて厨房の中に入っていった。
「こっちナポリタンやるから先にフロア南番さんにコーヒー出してくれる」
先代?親子かもしれない。
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年季の入ったメニューではある。
だけどこの血が飛び散ったような赤いシミは何だ?
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8:00~11:30がモーニング。
私が今いる時間帯の11:30~14:30はランチ。
15:00~スペシャル。
それぞれABCとあるのでCをオーダーすれば間違いないようです。
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ランチのCです。ナポリタン、ミックスサンド、サラダ、スープ、アイス、コーヒー、これで850円とはスバラしい低価格ではないか。
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テキトーに切ってテキトーに挟んだようなサンド。
やや辛いバターがベットリ。ブ厚いハム。
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大缶から丸く削り取られたバニラアイスはレディボーデン?
最初から供されたので、食事時間の経過とともにデロデロに溶けてしまったけど。
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ルナは昭和の頃からそこにある純喫茶店のようです。
でも喫茶店ブームは昭和の彼方に去って久しい。くるま社会に替わられ、新幹線の開通で渋川駅に停車する電車の本数も減り、お客は駅前から郊外のロードサイドに流れてしまった。
都内でも個人経営の喫茶店なんて数が激減してます。ドトール、ベローチェ、スタバ、サンマルク、エクセリシオールといったチェーンカフェや駅カフェですら、コンビニのイートインに取って替わられてる。
この店にもかつて多くの客が朝昼夜を問わずに集う華やかな時代があった筈。その時代のルナを私は知らないし、最初は仕方なく入ったルナですが、そこだけ時計の針が戻ったような、時間が止まっていたような、忘却の彼方に去った時代の雰囲気の一時を過ごしました。
時の経つのは意外に早く、実際は長く、食後に公用先に出向いたら担当官から「遅かったですね・・・」と言われた。
だってそこだけ時が止まってたんですよ。
レトロな昭和喫茶店とはこういうものか。喫茶店というジャンルに久々に触れた。後日モーニングで再訪していますがそれはまた後日に。
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