So-net無料ブログ作成
検索選択

ファーストスイーツ・イン・ルナ [グルメ]

カテゴリーにスイーツはありません。
社内で女性事務員がチョコやクッキーを配ってても「いらねぇよ」
披露宴や料理屋で出されるコース料理、最後に出されるデザートも「いらねぇ。誰か替わりに喰ってくれないかなぁ」
スイーツバイキングに群がるひとたちを見てると「コイツら蝿かよ」
さらの木や船山温泉で出されるデザートも、ホンネでは喰いたくないのです。別腹が無いから。
甘い菓子を受け付けない私が自分の意志でオーダーしたものは。
ケーキ1.jpg
チョコレートケーキですよ。見りゃわかるでしょ。
私のBlogにまず取り上げられない写真ですよね。
食べたんですよ。今回だけかな。今後はないと思うので、カテゴリはグルメにしています。
いただいたのは渋川駅前の薬局の2階にあるボロい喫茶店ですよ。
ルナ1.jpg
上り電車1時間待ちで困った。
前橋までバスで行こうかとも考えたのですが、それすらも15:29発で30分待ち。おそらくバスは17号を走るので、さっき散策した2城の辺りまでまた戻ることになるし。
渋川でレンタカー借りないで高崎で借りればよかった。
時間を潰そうにも。潰す場所がない。
もう歩きたくない。業務が上手くいったのもあって気が抜けて疲れてしまった。
市役所近くで食べた昼もボリュームが少なかったので小腹も空いた。という訳で、駅前純喫茶、ルナへ3回目の訪問と相成りましたとさ。
ルナ2.jpg
ルナ3.jpg
ルナ4.jpg
ルナ6~階段.jpg
ルナ7.jpg
ギシギシ鳴る階段を上って店内に入ったらお客ゼロ。マスターがヒマそうに新聞見ておった。
年季の入った店内、窓際に座った。
駅を見る.jpg
「おくるまですか?」
「いや、電車ですよ」
「ああさようですか。おくるまでいらしたならそこの駐車場の・・・」
その説明、前回もその前回も聞いたよ。
サンドイッチかホットドッグにしようかと思ったが、私の口から出たのは自分でも意外なものだった。
「ケーキセット」
自分の口から出た注文が自分で信じられなかったね。
「ケーキはどれになさいますか?」
「う~ん、甘くないのが・・・」
「甘くないのでしたらこちらのチーズケーキ・・・」
こういうモノを注文慣れしていないのでつい「甘くないの」と呟いてしまったのだが、疲れているので身体と脳は甘いものを欲している。
「これにする」
「チョコレートケーキですね」
この私がいちばん甘いものにしてしまったのです。我ながらヤキが廻ったとしか。誰も見ちゃいないしいいよね。
おやつ.jpg
セット1.jpg
ミニサラダのタマネギが辛い~。
ゆで卵の塩加減もやや強い~。
でもそれが功を奏してか、ケーキが甘くて美味しい~。
空いたらすぐ足してくれる冷水が喉を潤す。
コーヒーも程よい苦み。
ケーキ2.jpg
サラダ.jpg
ひといき.jpg
だけど本社の連中や群馬の子たちがこれを見たら仰天するだろうな。
店内1.jpg
店内に流れるBGMはタンゴ?ラテンミュージック?
やや情熱的なBGMがガランとした店内にそぐわない音で響く。イージーリスニングが流れてもこの閑散とした店内じゃぁもの哀しくなるだけである。
旧いエアコンだな。店内のピアノが最後に奏でられたのはいつだろうか。
っていうか、このグランドピアノ、どうやってここに運び込んだんだろう。
店内3~旧いエアコン.jpg店内2~ピアノ.jpg
駅から会社員2人が歩いてきた。
こちらを見上げてる。私と目が合った。
おそらく私と同じく上り電車待ちに違いない。こんなところに喫茶店があったんだという表情をしておったよ。
そしたらその2人店に上がって来たんですよ。ルナの店内が醸し出す昭和の雰囲気、意外な広さ、それでいて暇そうにしているマスターや、クラシックなBGM、懐かしい風景にやや驚嘆しておったよ。
店内4~この植物の向こうにお客.jpg
店内4.jpg
15:40に席を立った。
疲れは消えていた。糖分を摂取すると身体がシャンとするものなんですね。
喫茶店で時間潰したの初めてかもしれない。それも日本の臍で。

階段を下りる時、ツバメの巣に雛がいた。
私を見て顔を出し、すぐ引っ込んだ。
巣.jpg
ヒナ.jpg
ルナ5.jpg
湘南色の旧型車両がやってきた。
かつては都心を結ぶ大動脈で花形だった車両たち。今は渋川を吹き荒れる強風に煽られ、埃まみれになりながら余生を送っている。
やっときた.jpg
帰宅してジャン妻にケーキの写真を見せた。
「これ、アナタ食べたの?」
悪いかよ。
「ミニサラダまでついてるんだ」
「そう。これで650円だったかな」
「安い!!」
だったら渋川まで来るかい?
コメント(0) 

竜苑ランチ編 [グルメ]

最近の上州廻り、公用圏内に渋川市が加わったせいで移動距離や移動時間、待ち時間が増えた。電車やバスの本数に限りがあるからです。
仕事してるよりも移動や待ち時間の方が長かったりする。
公共交通機関の時刻表と睨めっこして動いている私は社内で奇異に見えるようで、長年私とソリが合わない例の女性主任が見かねて、
「皆さん(上層部)くるま使ってるんだから。〇〇さん(私のこと)もくるまで動いたらどうですか?」
よく言われるんです。余計なお世話。
「運転そのものがあまり好きじゃないんだよ」
「レンタカーとかは?」
「返さなきゃならない」
レンタカーって自分のくるまじゃないから「何時頃までにお戻りになられますか?」と聞かれるのがイヤなのだ。
そう言われるとマジメな私は「なるべく急いで戻らなきゃ」と多少の焦りが生じる。
Timesのカーシェアリングと契約しているのですが、くるま社会の群馬で見かけないんだよな。
でもタクシー使って広範囲で移動したら1日のタクシー代が1万円を超えたことがあって、それならレンタカーの方が安いのです。渋川駅前でレンタカー借りたら8000円以下で済んだからね。
1時間に1本か2本の電車やバスより効率がいい。もっと早くレンタカーにすればよかった。で、レンタカーにすると、日帰りでもついつい寄り道をしてしまいネタ拾いに効率がいいのもわかった。
ランチでもそう。駅周辺に限定されないで郊外へ。八木沢まで南下して昨年8月の夜に一度行ったこの店へ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-08-17
11時半前.jpg
これは11:30のOPEN前。
左のくるまにどっかのオバちゃんがいた。私と同じくOPEN待ちか。待ち合わせか。
店内から黒い制服を着た女性スタッフがドスドス地響きを立てなから走ってきて、準備中の札を営業中に替えた。
営業中になったとこ.jpg
私はくるまから出た。オバちゃんはまだ出てこない。待ち合わせのようです。
くるまを降りる.jpg入口.jpg
バタバタしないでゆっくり店内に入る。
うん?まだ人が足りないのかね。(日)(祝)営業だと求人枠が限られるんだろうね。
まだ人足りないの?.jpg
でも厨房に男性が3人いたぞ。女性スタッフも3人。
昨年の夏(過去記事)の時はオーナーシェフひとりだけで、ひとりでやってますお料理をお待たせして・・・云々の言い訳ボードが置いてあったからね。
私が最初の客かと思ったら先客がいてグランドメニュー2品を平らげておった。11:30開店前に入れる地元の特権待遇の常連さんとみた。
店内1.jpg店内2.jpg
みず.jpg
ASLIのマスター、FUNKYDOG氏は、「自分はランチメニューは見向きもしないし昼に入ってもグランドメニューを持ってきますよ」
2200円する名物フカヒレスープそばは欠かせないそうです。
ランチメニュー1.jpgランチメニュー2.jpg
ランチメニューを見てイチバン高いのを。
Bランチで数種の主菜から2品チョイス、点心は水餃子か春巻から1品チョイス、デザートは3品から1品チョイス、ご飯、スープ、小鉢、搾菜付で、税別1390円にすることに。
主菜はユウリンチー、野菜のカニあんかけ、点心は春巻、要らないけどデザートは・・・アイスクリーム。
だけどこの値段で主菜2品?
これはグランドメニューに比べてボリュームが少ないか内容がショボイと見た。ASLIのマスターが仰っていたことを裏付けるに違いない。
実際そうだったのだが、端から疑ってかかった私は、
「これで足りなかったら・・・青葱スープそばいくかも」
「ハイ(笑)」
ニッコリ微笑まれた。厨房から「Bランチ、ユウチンチィ野菜カニあんかけ、その後で・・・」
・・・の後は青葱スープそば、と言ったようだが、そんな指示命令系統や依頼事項がテーブル席まで丸聞こえなのは前回夜と同様で、厨房に人数増えてよかったけど、オーナーシェフの気短で声高な指示が洩れ聞こえるのも相変わらずである。
ランチ1.jpg
う~ん、確かに上から見下ろすとショボいかな。
ランチ2.jpg
ユウリンチーはしっとりした揚げ方。酸味はそれほ強くない。
ランチ2-2.jpg
パリパリした食感の春巻、熱々ではないけど。春巻っていきなりガブッとやると火傷することがあるからね。
ランチ6.jpg
野菜カニアンカケは1日に必要な摂取野菜量の1/20といったところか。
具より餡の方が多いもの。薄味で上品です。
ランチ3.jpg
スープも濃くなくしょっぱくなく薄くなく、丁度いい味加減。
ランチ5.jpg
これは何だかワカランかった。
ランチ4.jpg
搾菜はそこらのチェーン中華でバサッとやっつけに出されるものとは全く違うしっかりしたもの。
ランチ7.jpgランチ8.jpg
味は全体的にあっさりですね。控えめ。でも主菜が少なく、ボリューム不足の感。価格的にこんなものかな。
「もし足りなかったら青ネギスープそばいくかも」を実践することにした。
スープそば1.jpgスープそば2.jpg
う~む。。。
こっちは塩加減、醬油加減、油加減が強いぞ~。でも飲んだ後の締めのラーメンではないか。
スープそば3.jpg
スープそば4.jpg
スープそば5.jpg
さっき私のくるまの左隣で待ち合わせか何かですぐには入って来なかったオバちゃんが、娘さんとお孫さんを連れて入って来られた。
途端に子供の泣き声でファミレス状態になったぞ。
つめたい1.jpg
「お会計」
「あ、今デザートお持ち致します」
でざぁとぉ?別に要らないけど。
バニラに甘いソースがかかった2重に甘いアイスが出された。
冷たい2.jpg入口で見上げる.jpg
ほぼ満車.jpg
グランドメニューに比べるとランク的には下がりますね。夜は高級中華、昼はファミレスか?
主菜がイマイチなんですよ。ランチA、B、Cには他にエビチリ、スブタ、エビマヨ、春雨の辛子煮、豚ひき肉茄子炒め、カニタマ甘酢あんかけ、麻婆豆腐、四川風麻婆豆腐。
あまりソソる主菜がないのが正直なところ。もうちょっと肉野菜系の炒め物を増やしましょう。
コメント(2) 

いおりNight [グルメ]

駅周辺が再開発され、地下鉄が湘南台まで全通してからは、戸塚駅で下りて駅の外に出て買い物やら飲食に出ることは殆どなくなった。単なる乗換駅になってしまった。
戸塚駅東口、19時過ぎ。
1国道が地下トンネルにもぐり、開かずの大踏切が閉鎖されてせいか、平日なのに人通りはまばら。
夜1.jpg
コンビニのブルーな光に惑わされてその上にある店は料理屋に見えない。
駅近くで立地はこれ以上ないくらいいいのに、周辺のロケーションで損している感がある。
夜2.jpg
夜3.jpg
この暗くて急な階段。
美容院の脇を通って店内へ。
夜6.jpg
夜7.jpg
先客が4人、ひと組いただけ。
カウンター奥の席にリザーヴの札が置いてあった。
最初の膳.jpg
おとおし.jpg
ビール&おとおしが出されたら、若い男女2名スタッフは私の席の壁を隔てた隣に引っ込んだ。
左の足元に荷物を入れる布カゴがある。
荷物置き.jpg
これがあると左壁との間に隙間ができてしまい、行儀悪く斜めに寄りかかれないので右の足元に退けた。
私は手ぶらだし!
見上げたらカウンター上に一升瓶がズラリ並んでバリケードしている。店主が見えないぞ。
話しかけられたくないのかな。
酒瓶が並ぶ.jpg

店主が見える.jpg
これまで2回、昼の法事でざっくりとコースを指定しただけなので、では料理アラカルトはどのようなものかジロジロ見た。こちら側から店主が見えないのを幸い写真を撮りまくりである。
料理メニュー1.jpg
料理メニュー2.jpg
料理メニュー3.jpg
料理メニュー4.jpg
料理メニュー5.jpg
見て驚いた。料理メニュー10頁、それも創作系のものや自信作、おススメには詳細な解説付き。解説の文体は、です、ます、の丁寧なもの。
料理メニュー6.jpg
料理メニュー7.jpg
料理メニュー8.jpg
料理メニュー9.jpg
酒のメニュー10.jpg
ドリンクも日本酒メニューだけで10頁ある。日本酒だけ掲載しますが、日本酒は人によって好みがいろいろあるので、店主が吟味した感想を含めて料理以上に詳細な解説が記載されていた。
酒のメニュー1.jpg
酒のメニュー2.jpg
酒のメニュー3.jpg
酒のメニュー4.jpg
酒のメニュー5.jpg
酒のメニュー6.jpg
酒のメニュー7.jpgメに書いたとはオドロキ。
酒のメニュー8.jpg
酒のメニュー9.jpg
酒のメニュー10.jpg
解説でも何でも文章は自分が読み手に説明する、理解させる目的で書き出すもの。愛想の無い店主はホントは心の中では饒舌なのかも知れないね。
温野菜1.jpg
地野菜をスチームした温野菜。
根菜盛り合わせですね。柚子味噌に漬けていただく。
マヨネーズが欲しいと思う。
温野菜2.jpg
ステーキ1.jpg
A5ランク、いちぼステーキ。
これがこの店で最も高い料理で2800円。(鰻は100円高く2900円)
ステーキ2.jpg
ステーキ3.jpg
新玉ネギの揚げ出汁。地元戸塚のタマネギとか。
新タマネギ揚げ出汁1.jpg
モッツァレラチーズの葱味噌焼き。
熱々のうちに食べないと固まります。
チーズ1.jpg
チーズ2.jpg
スタッフに「熱いうちにお召し上がりください。器は熱いのでお気を付けください」と言われたが、お盆の向こう側に片寄ってるんですよ。
チーズ6.jpg
チーズは伸びるものじゃないですか。口先が届かないので手前にズラしました。
チーズ7.jpg
チーズ3.jpg
チーズ4.jpg
チーズ5.jpg
この店、フロアにスタッフが見回ったりしないんです。
見回るほど広い店でもないのだが、フロアに誰もいないし、店主は見えないし話しかけ難いし。オーダーするにはファミレスに置いてあるようなピンポンを押すんですよ。
ピンポン.jpg
後でジャン妻は「カウンター席にもピンポンがあるの?無粋ねぇ」と言ってたが、愛想の無い人見知りの店主は料理に集中したいので敢えてピンポンを置いてるのかも知れない。カウンター上段が酒瓶で遮られてるのもその為でしょう。酒瓶が並ぶ.jpg
スタッフがフロアに出てこない店?法事の昼懐石の時もそうだったかな。あの時は2人のオバちゃんがいたが、奥に籠りっきりってことはなかったぞ。
今宵は1人客の私と、4人客がひと組いただけだからマメに出てく必要が無いのだろう。
4人客はコース料理らしく、コース順に料理を出す時や酒や氷の追加の時にピンポンが鳴ってからスタッフが出ていく。そして空いた皿を下げる。
ピンポンが鳴る、オーダーを聞く、オーダーを入力する、印刷される、紙の音がベリッと鳴るのはおそらくミニプリンタの自動カッターでしょうな。
スタッフが店主に殆ど声をかけない。かける必要がない。オーダーが印刷されてそれを目で確認するだけのようです。
「南番さんオーダー入りました。何々、是々、お願いしまぁす」のような威勢のいい掛け声とは無縁の店なんです。
コースの最後の方で、「デザートお願いします」
「ハイ」
店主とスタッフとの会話はこれだけだったな。
馬刺1.jpg
馬刺2.jpg
馬刺4.jpg
馬刺5.jpg
私が行儀悪く斜めにもたれた壁からスタッフの会話がモゴモゴ洩れ聞こえてくるんですよ。仕事の会話じゃないね。
スタッフ2名と店主の間には隔たりを感じる。店主が愛想が無いからスタッフ同士で会話するしかないんだろうけどね。
さっきから愛想無い愛想無い言ってますがゴメンなさい。だってホントにそうなんだから。とうとう店主自ら皿洗いまでしてましたよ。そんなん私語してるスタッフにやらせましょうよ。

ひとりでボケーッと酌んでました。
店内がガラ空きなので、外の灯が見える。しょっちゅうチカチカ点滅するのがこっちに渡ってくる横断歩道の歩行者信号の灯。
赤ったり、青ったり。
店内1.jpg
店内2.jpg
これは店のせいではないが、興を削ぐ感は否めない。これもコンビニの上と同じくロケーションで損をしている感はある。
夜9.jpg
夜4.jpg
ステーキはレアで美味。温野菜も歯応え充分。玉ねぎの揚げ出汁もやや油っこかったが出汁がいい。モッツァレタチーズ味噌焼きも美味しいです。
馬刺は冷凍→解凍なので、これは会津坂下の馬刺生に到底勝てないけど。
悪くないなこの店。店主は愛想無いけど良く言えば料理に集中したいのでしょう。逆にこっちも気を遣わないで済むのがわかった。
ラストオーダーが早いので。(21時だったかな。)19時か19時半にはお店に入らないと時間に押されるかもしれない。
店主は会計時に初めて笑顔を見せてくれました。

おまけ。後日ジャン妻が平日に代休取った時のランチがこれ。
いおりランチ.jpg
ジャン妻はUpする意識が皆無なのでテキトーに撮ったそうだが、昼時は空いたカウンター上に今から出されるランチのお盆がズラーッと並ぶそうである。
「満席だったわよ。カウンター1席空いてたから辛うじて入れたけど」
「そんなに混むんかい?」
「客層は婆さんばっかり。アタシがいちばん若かった」
アンケート.jpg
カウンター上にアンケート用紙が置いてあった。
「何か書いたら?」
「愛想が無いって?私語が多いって?」
「そう。フフフ(笑)」
事実ですから。でもジャン妻は「夜も行きたい」そうである。
コメント(2) 

いおり [グルメ]

会計済んで店を出る直前に、お店の女性を呼んだ。
「ねぇねぇ」
「ハイ」
「マスターはいつもああ愛想ないんか?」
「はぁい。申し訳・・・」
ああそう。
無いものはしょーがないね。

この日、道路が混んで遅れそうになったので、電話したら店主が出て、
「10分か15分遅れます」
「ハイわかりました」
これだけ。
「お待ちしています」ぐらい言いなさいよ。
ローソンの上.jpg
コンビニの2階にあります。
急な外階段を上がって、美容院を左手に見て、正面の入口です。間違って美容院に入らないように。
小料理屋、懐石の立地ではない。
日曜の昼、ガラガラだった。
看板.jpg
間口.jpg
まず胡麻豆腐。どっかのラッキーセブンみたいに薄味で軟らかいのでなく、ビールにも合う濃い味の豆腐でした。
胡麻豆腐.jpg
盛り合わせ。ふきのとうの天ぷら(揚げ物はこれだけだったがそれでいいのだ。下手に海老天なんかでごまかされてもね。)、甘いキンピラ、アロエのレモン浸、チーズ豆腐。。。
なかなかいいものも出すんですよ。
チーズ豆腐は一気にガブッといかないでチビチビ喰いながら日本酒を飲んだ。
菜.jpg
お造りはマグロ、ボタンエビ、ハタ、イカ。
「イカが少ないわね」(ジャン母)
「??」
「ふたきれしかない。ケチねぇ」
おいおいっ。店に聞えるような声で言うなよ~。もう連れてかないぞ。
私のイカを1枚分けてあげました。
後日に「恥ずかしいからああいうことを言わないでくれる?それも店ん中で。聞こえるじゃないか」
「アラそんなこと言ったかしら?」
言ったじゃんっ。
造り.jpg
ハマグリ(2個)の吸い物。可もなく不可もなく。そのまんま。
吸い物.jpg
道明寺蒸し。
ほのかに桜の香も。
「藤井寺道明寺って後藤又兵衛が戦死したとこ?」
「さぁ」
道明寺蒸し.jpg
座1.jpg
A5肉のステーキ。
これぞこの店のイチオシ。
肉1.jpg
肉2.jpg
座2.jpg
2枚載っていた鱒の焼き物。ジャン母は1枚別紙に包んで持ち帰った。
鱒1.jpg
鱒2.jpg
何で最後に近いこのタイミングで酢の物が出されるのかワカラン。順番間違えてないか?
酢の物.jpg
締めのご飯と赤だし。
ご飯.jpg
デザートも。
デザ1.jpgデザ2.jpg
最後の酢の物以外、料理はまぁよかったんですよ。7000円コースに加えて「醸し人九平次」という高い銘柄の酒をガバガバ飲んだので勘定がハネ上がっちゃった。(愛知県名古屋の萬乗醸造)
爆睡.jpg
昼酒は効く。
帰宅して炬燵で爆睡中のジャン妻。
私もこの後で眠ってしまい、目覚めたら19時過ぎだった。

目覚めたジャン妻は意外にも「夜に行ってみたい」
「あの店の夜は22時まで営業でラストオーダーが21時と早いんだよな」
「じゃぁ19時半には入らないとだね」
19時半に戸塚にいたら家で食べるだろうがよ。
ところが夜のメニューを見たら、モッツァレラチーズ葱味噌焼、モッツァレラチーズ茶碗蒸し、ミモレットチーズと九条葱の出汁巻玉子、黒毛和牛A5ステーキ、地野菜サラダ、地野菜温野菜、そそるものがかなりあるのですよ。で、ジャン妻が遅い日の夜にひとりで行ってみたんです。
夜1.jpg
コメント(0) 

蕎麦屋もいろいろ(仮題) [グルメ]

結果を見て知ってしまえば何てことない。私のチョイスミスだったのですが。
ある蕎麦屋のランチで失敗したんですよ。
店内1.jpg
店内2.jpg
その店はトテモ清潔でキレイな店で、優し気なオバちゃんがカウンターに座ろうとした私に、「空いてるからテーブル席でよろしいですよ」とススメてくれた。優しい雰囲気の店だった。
言われて見たら確かにカウンターが狭い。左右じゃなくて前後が狭いのです。
テーブル席に着座。1人でのテーブル席は落ち着かないが、店内を見てみたら、粋な蕎麦を食べようという風情ではない。壁一面にデカい模造紙にベタベタとメニュー写真がズラリ貼ってあるし。
カタログ.jpg
入口側にも何やら地元のイベント記念写真がベタベタ貼ってある。そこだと他所様の顔写真とお見合いしながら食べるハメになりそうである。
PCをセッティングしたディスプレイの距離に壁写真があるので、下手したら蕎麦汁や丼もののご飯がトンで写真に付着してしまいそう。
記念フォトの前.jpg
まぁテーブル席でよかったと最初は思いましたが。何かヘン。
狭いんですよ。見て下さい。キチキチでしょう。
狭いテーブル席.jpg
椅子が小さくて狭いのだ。ケツのデカい人や、私のように横幅があり人、ヘビー級の人だと2席を1人で占拠することになる。
カウンターは前後が狭くて、テーブル席は左右が狭いのです。
セット.jpg
まぁ何処にでもあるセットですよね。
カツが美味しかった。揚げたてじゃないですよ。カツカレーで揚げ置きカツが出されるとルゥとの温度差に愕然としてドッ白けになりますが、タレで煮込むカツ丼なら揚げ置きOKです。美味しく食べられます。(ソースカツ丼は無理ですよ。)
渋川の有名食堂で経験したが、カツ丼のカツがブ厚く固い肉で、それが揚げたてだったから凄いことになった。口の中、上顎、下顎、歯茎、舌、全て火傷状態で、ハフハフハガハガ口の中からカツの湯気が出たからね。
吐き出そうにもデカくてひっかかって吐き出せず。じーっとガマンするしかなかった。
世間のカツ丼は揚げ置きなんだなと初めて悟った。カツ丼は揚げ置きでいいです。
カツ1.jpg
お蕎麦も手打ちじゃないにせよ(機械打ちか?)、太さが揃っているのは別に嫌いじゃないし、コシもそこそこあり、ツルツルだった。
そば1.jpg
問題はこの容器とボリュームです。
蕎麦と丼・・・ご飯物が一体化した重箱で供される。いや、この店だけでなくそういう店は多いですが。
ザル蕎麦と丼もののセットだと、必ずと言っていいほど蕎麦も丼も若干はコストカットされます。量が少な目になるのだ。それは私も理解しています。私だってこの年齢で1人前のカツ丼と蕎麦をガツガツ平らげたら晩飯に影響する。腹への負担を考えて多少は少なくてもいいです。
ただ、それはちゃんとた丼とざる、すなわち別の器で提供される場合であり、一体型の小さい四角い容器に蕎麦もカツ丼もキッチリ詰めてなくて上の部分がスカスカなのがわかりますか。
そば2.jpg
蕎麦もご飯も並サイズの1/4の量でしかない。この店は少な過ぎ。これは丼とはいえないのではないか。
カツ2.jpg
カツでも親子でも、丼物と蕎麦が一体型になった四角い容器で出されると食べ難くてしょうがない。
後半ほどタイヘンです。残ったご飯を捕食せんと口に容器の縁を持ってくか、全体を持ち上げて容器の角っこに口を当てるか。まぁ骨が折れること。
茶碗や丼を抱えて口先を付けるのはまぁ人間の所作ですが、こんな四角い長い箱を持ち上げて角っこに喰らいつくなんざぁ野獣の所業ですよ。
それと、私は1人でいるからいいけど、前述のようにテーブル席の左右がキチキチなので、誰かが隣にいたら隣の領域にこの細長いヘンな容器が侵犯するでしょう。
左の壁際に箸箱があってその分皿に右にズレるので、2人並んでこれを喰ったら丼の幅だけ通路にハミ出すに違いない。
蕎麦汁も薄く、蕎麦を箸で4回拾って食べきったが3回から薄くなった。蕎麦が少ないのに水切が甘いのですな。
店内3.jpg
カツがまぁ美味かったので、これだったら普通のカツ丼を単品で頼めばよかったよ。
思いっきりコストをカットしたと思われるお会計は900円です。ちゃんとしたざるそば、丼ものがセット価格で1000円近いのは巷の蕎麦屋さんではまぁ標準価格だとは思いますが、写真のような妙なお重で上の部分がスカスカだと、これで1000円近くするのか?と思いませんか。
私だけかな?いやそんなことない。〇〇ログ見てみたらやはりこの店のこの容器での提供が取り上げられていた。その投稿者さんは天丼でしたが私と同じような不満を述べられておられましたね。
でもメニューが写真付きだからクレームにはならないと思う。「お客様は写真付きの店頭メニューで確認して納得してオーダーしましたよね」となるのです。
何だか悔しい。勉強にはなりましたけど。リベンジ?しようかなと思って再度行ったのが、昨日Upした海老名駅カオスの日だったのです。
カオス1.jpg処理済~カオス2.jpg
カオスを脱出して海老名駅~本厚木に向かい、厚木市庁舎で公用を済ませて1時間ほど要したらさすがにカオスは解消されたようだがダイヤは幾分乱れていた。そこで腹の虫が泣いたので、では再度訪問して挽回のチャンス到来と。
行ったらランチボードがあった。
ボード.jpg
内容としては初回にいただいたものと同じですな。ではこれにするとして器、ボリュームはどうか。
カウンターに座ったら写真入りのメニューが置いてある。
トリセツ.jpg
私が初回に失敗したな~とため息ついたのがこれ。
初回に失敗したもの.jpg
カウンターから店主とおぼしき男性のオペレーションがライブで見えます。沸かした湯に投げつけるように蕎麦を放りこみ、上げた蕎麦を冷水に浸して粉を落とした後の水切が雑。
う~ん。。。蕎麦の結果は既に見えたようなものです。
私のランチができあがったタイミングで先客の婆さんが立ち上がりお会計しながら、
「これから相武台に行くんだけど電車動いたかしら?」
「動いてるんじゃない?ねぇねぇ〇〇さん?(カウンターにいた別の常連さん?)電車動いてるよね?」(店のオバちゃん)
「もう動いたんじゃないか?」
「凄い混雑だったからねぇ」
地元民の会話の間、私のランチは置き去りになっている。
会計済んで出てった後でお客が2人入って来た。
「いらっしゃいませ。何にしましょ?」
その2人とも私と同じランチにしたのだが、次に「冷たいの?熱いの?」そしたら2人とも熱いのだったんですよ。かけ蕎麦です。
その間まだ私のランチは置いたままになっている。前に載せた独り言の多い女将の十割蕎麦屋だったら蕎麦が伸びてしまうとばかりに先に出すでしょうけど。会計、TALK、注文聴きを優先したもんだから、できあがってる私のランチはスタンバイ状態のまま30秒か1分私のは放置されていましたね。
ランチ1.jpg
ランチ4.jpgランチ5.jpg
初回の重箱よりボリュームはあった。サラダやおしんこもついてこの値段ならいいでしょう。
カツ丼のルックスですが、脇から白米が顔を出してます。ご飯が多いのか、カツが小さいのか、玉子を溶いたカツ煮全体が小さいのか。
ランチ2.jpg
ランチ3.jpg
蕎麦はそれほど伸びてはいなかったような。
問題なのはやはり初回同様に汁が薄いのです。最後の方は味がしなかった。何故か。これを見てください。この水切りのあまさ。
イカン.jpg
ビチャビチャです!!
他にも後から来たお客は殆どがこのランチをオーダーしてましたが、冷たい蕎麦にしたのは私だけだった。常連さんはこの店の水切の甘いのを知ってるのかもしれない。
再訪時も消化不良な結果に終わってしまった。どうも私は蕎麦屋とビンゴしないようです。
コメント(0) 

十割蕎麦屋女将の独り言 [グルメ]

私は蕎麦通じゃないです。
蕎麦屋でいただく蕎麦の美味い不味いがわからない。駅スタンドの蕎麦ぐらいしかわからない。
昼もまず蕎麦は食べない。このBlogでも蕎麦記事は少ないです。
市長VS県知事(煽るつもりはないですよ。)の関連現場でもある静岡市清水区の庁舎へ行った後、藤枝市で公用を済ませ、東へ戻るべく東名吉田IC近くで見つけた店。
外観1.jpg
田吉庵?
田吉?店名は吉田ICの吉田を引っくり返したのか?
広くて新しいインター通りの陰に隠れていました。新道ができたことで店の前の道が旧道になってしまったらしいです。
店の背後は長閑な田園だった。
畑.jpg
駐車場は店前に6~8台程。
この写真は喰い終えてから。入店した時は満車でした。
外観2.jpg
店内はカウンター8席、小上がり4人×4。
衝立に囲まれた2人用テーブル席が2席。
そこそこ混んでいる。
マスクした花粉症の女将さん(今日の主役です)が細高い声で、
「すぅみまぁせぇ~ん、ご飯がもう終わっちゃってぇ~、お蕎麦でよろしければぁ~」
お蕎麦でよろしければったってここは蕎麦屋だが、ランチ時に十割蕎麦と丼物のセットが限定20食となっていたがもう時刻は13時半を廻っているから、こりゃ限定にはありつけないと諦めて入った。
限定20食.jpg
この界隈は他に選択肢がなかった。前に載せた一文字http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-26も定休日だったし。
鴨せいろをオーダー。大盛り。
「大盛りだと300円増になっちゃうんですぅ~」
そりゃ安くないな。でもまぁいいです。十割蕎麦ってのは高いものなのでしょう。
ご夫婦か?.jpg天然.jpg
店内.jpg
お品書き1.jpgお品書き2.jpg
お品書き3.jpgお品書き4.jpg
待ってる間ニメニューを見たら、この店の限定20食はかなりアバウトというか、どのサイズで限定なのかよくわからないところがある。
限定20食はご飯の量だろう。だったら小盛りで限定20食なのか並盛りなのか、大盛りなのか特大盛りなのかわからないのです。
仮に特大盛りが小盛りの4倍量だとしたら、限定20食を小盛りに抑えたら80食に増えるんじゃないだろうか。
そのうち妙なことに気付いた。ドタバタした天然女将の呟き、ひとりごとが聞こえるのです。
「頑張りまぁ~す」
「はぁい、ちょっとお待ちになって下さいねぇ」
誰に聞かせてるのか。店主かお客か。目の前に立ってるのでその都度聞こえるんです。そのうち「すみませぇん」「ちょっとお待ちくださぁい」を連発。広い店なので動線が長いのと、温かい蕎麦と冷たい蕎麦、3種類のかき揚げに小盛り並盛り大盛り特大盛り、蕎麦の並と大盛りが絡むので確認の意味でもいちいち声に出してるようです。
既に在庫が無くなった丼で小盛り並盛り大盛り特大盛りは店側が勝手にメニューをヤヤコシクしてる感がある。
突如キッとした目つきで「頑張ります」と小さく呟いたりする。この「頑張ります」は自分に言い聞かせてるのかね。
調理中の店主に聞こえるように「今やるよ~」
「次温かいの二枚だね~。その次大盛ね~」
「くるっとまわったらやるよ~」
この時はホントにくるっと回ったんです。踊ってるんじゃなくて配膳に出てったり、下げに行ったり、いざ出て行く際に何かを添えようと背後を向いた挙動が舞のようだった。
もの静かな店主から指示がとんだ。店主に返そうとしたのかお客に聞こえるように言うには「あるかな?・・・ないかな?・・・微妙ぅ~」
微妙とは何だ?
何があるのかないのか、何を探してたのか、探し者は結局あったのかどうか、在庫の有る無しではなく今いる場所から手の届く範囲にあるかどうか、だったらしい。
茹でて揚げての店主は知らん顔でもなく、天然女将がお会計で掴まってると自ら蕎麦を客席に持ってったのは、十割蕎麦って伸びやすいからだと思います。こんなやっつけチックな注意喚起文言があったからね。
蕎麦から.jpg
天然女将はフロアに出てった店主に「あ、ごめぇ~ん」といちいち謝ってた。女将のホンネとしては店主に調理を専念させてあげたいのでしょう。
意外と広い店なのでバタバタ走りまわったりもしてましたね。
「お時間かかってすみませんでした~」
「大丈夫で~す」
「お待ちくださぁ~い・・・(そして小さい声で呟く)・・・ちょっと待っててね」
「お茶が出てなくてごめんね~、すぐ持っていきまぁす」
先客が多かったので待つこと15分の間、女将の一人芝居を見てた。ようやくにして供された十割蕎麦鴨せいろはというと。
蕎麦1.jpg
蕎麦2.jpg
陶器の器に入った蕎麦はそれほど多くない。
少ないな。これで大盛りとはね。
味は悪くはないが、蕎麦に疎い私は十割蕎麦がどういうものなのかわからない。
蕎麦3.jpg
蕎麦4.jpg
ずるずるすすってたら天然女将が話しかけてきた。先客がさばけてオーダーが出尽くしたのか、ある程度気持ちに余裕がでいたらしい。
「アタシ鴨南蛮大好きなんですぅ~」
だぁいすきぃ~、こんな風なイントネーションです。私は眉をひそめた。何をブリっ子してるか。トシを考えなさい。大人とは思えん。
「鴨南蛮だと何枚でも食べられちゃえうんですよねぇ~。お客さんでもう1枚追加する方もいますよぉ~」
何だと?バカな私は挑発にのった。
「今そうしようかと思ってたんだよ。もう1枚いい?」
「え?もう1枚いきます?」
「うん」
「はぁい。カウンターさんもう1枚追加ぁ。汁はありますか?」
「汁はある」
蕎麦5.jpg
蕎麦6.jpg
なるほどこれが並盛りの量か。少な過ぎら。
蕎麦7.jpg
蕎麦8.jpg
残った汁を蕎麦湯にどうやって移そうか困った。レンゲがないんだもん。
しかたないから直にすくいました。
蕎麦湯1.jpg蕎麦湯2.jpg
暖簾.jpg
ボード.jpg
挑発にのった私は1400円大盛りプラス300円、そして追加のもりそば650円で2350円というバカ高い会計になった。
それでいてまだ足りない。替え玉の感覚で追加するとお財布が厳しいですよ。
女将の天然劇場とネタ提供してくれたことでヨシとしよう
どうも私は蕎麦屋に向いてないみたいですね。
コメント(4) 

旅の終わりに [グルメ]

結局ほとんど1ヶ月、上州のネタを続けてしまった。
他ネタが滞ってしまう。
その間に春が訪れ桜も開花しそう。
両毛線1.jpg
高崎から両毛線に揺られて小山駅へ来たところ。
頭上を走る東北新幹線を支えるブッ太いコンクリートの柱が屹立している。
両毛線3.jpg
私が乗って来た両毛線旧型車両が肩身狭そうに停車している。車両の編成は短く、宇都宮線のように堂々としていない。
先頭車両の表情が「早くこの薄暗い無機質なホームを出たいよ・・・」とでも言っているかのようである。
両毛線2.jpg
このダダっ広い6番線8番線(7番線が無い?)にもかつて立ち喰い駅そばスタンドがあったんだって。2015年に閉店になったそうです。
ここで営ってたスタンドを私は知らないが、その情報を今でも現役の12番線13番線にある同系列のスタンドで知りました。
きそば1.jpg
カウンター上にその辺りの情報が置いてあった。
情報1.jpg
情報2.jpg
アニメのワンシーンでモデルになったこともあるそうですね。
情報3.jpg
情報4.jpg
狭い厨房にはオバちゃんひとり。コンパクトな店内は女性1人でギリギリの広さで、あちこちにメモや注意書き等が貼られていた。
オバちゃんは360度回転労働している感がある。周囲を積み上げたKeyboadに囲まれたリックエイクマン(YES)のようです。
「お蕎麦入ります」
「おうどんで承ります」
「替え玉もお蕎麦でよろしゅうございますか?」
160円の替え玉です。
オバちゃん1.jpgオバちゃん2.jpg
器が小さめでつゆが少ないからそばがノビノビに見えますね。
そりゃこんなことして写真撮ってたら伸びますよ。さっさと喰わないと。
そば1.jpg
そば2.jpg
そばに絡む関東風のつゆ。いい意味で煮詰まったつゆは醬油とダシの香り。この香をちょっと嗅いだらホーム上を流れる風でトンでいくが、言い換えると顔面にモワ~ッと湯気や香りが付着しないのです。
「香よ逃げないで~」と思ったりするが、そこらのJR東日本の駅にあるスタンドで変に仕切で囲って引き戸の出入口にするとそこに空気がこもり湯気や香りがカオに浸みつくでしょう。スタンドを出たらしばらく顔にニオいが残ってるのね。それは利用客を寒風やラッシュ時の接触から守ってるんだけど、小山駅のように吹き曝しだと食後もカオにニオイが残り難いものなのです。
そば3.jpg
かき揚げは揚げたてじゃないですよ。揚げ置きが厨房隅に積まれているからね。何処か他で揚げてるんでしょう。揚げたてをウリにするのもいいけどある程度の規模の大きさで2人シフト以上でないと厳しいと思う。揚げたて&替え玉では回転が遅くなるからね。
見た目はバリバリに硬そうですがそうでもないのです。一部だけでもバリッとした食感が残ってたら嬉しいものです。
手作り感あふれるかき揚げの中身は干しエビ、玉ねぎ、細いニンジンなど。殆ど野菜のかき揚げといっていい。甘さ、香ばしさがちゃんと感じられます。
駅そばに舞茸天なんかあっても香が変わっちゃうんだよね。エグくなるし。そういう高い具は駅そばではなく蕎麦屋で落ち着いて喰うものだと思うのだ。
そば4.jpg
そばつゆと油が混じってコクが増します。油も味付け要素という訳ですよ。
そばはJR東日本に氾濫しているNREの麺じゃないですよ。中沢製麺?調べてみたら地元栃木県栃木市平柳町というところで製造、卸、直売している有言会社だった。でもこの会社の主力商品は焼きそばだそうで、他に細中華、太中華、つけ麺、焼きそば麺、日本蕎麦、うどん、パスタ、冷麺まである。
もしかしたら、駅そばはサイド商品の位置づけかも知れない。
そば5.jpg
時間帯に限らずそこそこ繁盛しているのは、小山駅に停車する東北新幹線の本数が少なく、駅構内やコンコースにソソる飲食店が無く、改札を出て併設された駅ビルにわざわざ行くほどでもないからだと思う。
在来線のダイヤ間隔が駅そばをすする時間にマッチしているのもある。
ものすごく美味しいという訳ではないし、わざわざここまで喰いに行くほどでもないが、JR東日本の駅そばスタンドは何処も同じ雰囲気で同じ味になってしまった中で、ここ小山駅で頑張る「きそば」(きそば、生そばの意味?)は、駅そばに期待する全ての要素が備わった懐かしい味が残っているのがウレシイ。
きそば2.jpg
吹き曝しホームでの立ち食いは旅をしている気分に溢れるし寒い時ほど数倍美味しく感じられる。
水戸線と両毛線ホームのスタンドは閉店してしまったので、宇都宮線ホームのこのお店もいつかは・・・の不安が常にありますが。
このスタンドがいつか無くなったら、私は駅スタンドが滅んだと思って慟哭するだろう。
コメント(0) 

日本の臍でランチ [グルメ]

渋川は日本の臍と呼ばれる地のひとつです。
渋川駅.jpg
誰もいない渋川駅。
駅に下り立った乗客はバスか送迎車で伊香保温泉方面へ行ってしまう。
公用で数回下り立ちましたが、その用事も4月に1回か2回来たらひと段落します。その間にいただいたお昼ご飯を列挙します。
伊藤商店2.jpg
渋川駅前の伊藤商店。特製ラーメン。
足軽の陣笠のような丼にハーフの煮卵が2個、すなわち卵1個。わざわざ半分にスライスして出すんはビジュアル的な演出か。
海苔1枚、チャーシュー2枚、メンマ4本か5本。
ラーメン1.jpg
ラーメン2.jpg
ラーメン3.jpg
ラーメン4.jpg
ラーメン5.jpg
ラーメン8.jpg
スープはカツオの香りがする。熱々ではないけどそれほど大きくない器で少なめのスープを火傷しないで最後までいただける。
お値段は忘れました。巷のラーメンで特製だと1000円超えしますが、これは1000円いかなかったと思います。
駅前とはいえ強気の価格なのは観光地価格だろうか。これが東京だったら通じないと思いますね。
ラーメン6.jpg
ラーメン7.jpg
初めて行ったのは昨年の夏だった。白井城の帰途、疲労と水分&塩分不足でヘトヘトになり、この店で補給した。
店員さんはその時と変わらず。店長さんと弟弟子さんか。店長さんの弟弟子さんへの態度は静かで厳しいもので、叱りたい感情を押し殺しているように見えたものです。
今回もその緊張感は変わらず。でも半年以上経ったのに同じ場所で続いているのだから、何か窺い知れない絆があるのでしょうな。
伊藤商店ボード.jpg
これも駅前にある老舗っぽい中華屋さん。
営ってるのか営ってないのかワカラン。歩道にゴロ看もボードも出てないし、暖簾も出てないし、営業中の札も下がってないから。
営ってるのかな.jpg
神奈川県の中華ファンのソウルフード、サンマーメンがあるじゃないか。
お店の関係者が神奈川県にご縁ある方なのだろうか。
こっちでもよかったな~・・・
サンマ?.jpg
・・・と思ったので後日行ったんですよ。
狙って行った渋川市内のイチ押し店、たか幸が定休日だったのもあるけど。
定休日.jpg
清華園1.jpg
清華園2.jpg
店は老夫婦で営っていた。厨房は全く見えず、調理オペレーションを完全ブロックした秘密主義の店。
店主のおカオは最後までわからなかった。いいおトシで品のいい奥様がフロア担当。
清華園4.jpg清華園5.jpg
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
メニュー3.jpg
メニュー4.jpg
メニューを見たらそこらの街角中華にありがちなランチメニューやセットメニューが全く無く、全てグランドメニューの店だった。高級中華料理店の趣がある。
生馬麺(サンマーメン)をオーダーしました。上州では他2軒、磯部駅のいまい食度、太田駅から徒歩数分、本島総合病院前にある幸来軒でサンマーメンを見たことがある。
前者は店主が神奈川県で修行経験あり、後者は軽くいなされて答えてくれなかった。
では渋川駅前のサンマーメンはどんなものか。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-11-19
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-10-4
サンマ1.jpg
サンマ2.jpg
サンマ5.jpg
サンマ6.jpg
細長く切ったモヤシ、タマネギ、キャベツ、白菜、キクラゲ、ニンジン、ニラ、豚肉、サンマーメンの条件をほぼ叶えていましたが、麺が上州特有のやや太い平打ち麺。
サンマ3.jpg
エッジの効いたストレート麺の方が合うと思うんだけど。まぁ上州仕様といことで。
でもメニューに生馬麺(五目うまにそば)となっていたのはちょっと違うんじゃないかなぁ。
サンマーメンと五目うまにそば、これらは別物だと思うのです。いただいたものは五目の具じゃないですよ。神奈川横浜のサンマーメンには、イカ、エビ、うずら、ヤングコーンとかは入ってないです。
悪くないです。具は豪華だし。
サンマ4.jpg
なかなか信頼できる味でしたが、厨房の奥から店主と奥様がヒソヒソ話をしながら私の方をじーっと見るんですよ。フロア客を注視してるのだろうけど、視線が私に注ぐの。
そりゃ私なんかのネタを噂バナシしてるとは思えないし聞こえて来ないけど。「写真撮ってたわよ」「今流行りの〇〇ログじゃねぇか」とでも会話してたのかもね。
会計時に自分が神奈川県の者で、サンマーメンはこっちであまり見ないと話しかけたら「確かにそうですわね」と上品にいなされてしまった。

これは前に載せた市役所近くのカジュアル居酒屋、橙のランチ時。
昼1.jpg
昼2.jpg
昼3.jpg
昼4.jpg
メニューランチ.jpg
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-03-12
飲んだ過去記事の翌日の昼です。
もちろん昨夜来たヘンな客だと覚えてくれえましたよ。
朝、ルートインでバイキングしてるので、軽くカレーうどんに。
昼5.jpg
昼6.jpg
さすがに日本三大うどんのひとつ、水沢うどんで知られる場所だけにコシが強いうどんですな。
スープはサラッとした和風カレー。
昼8.jpg
昼7.jpg
昼9.jpg
昼10.jpg
昼11.jpg
私の中では料理のポイント高い店ですが、店の路線がグループ向き、女性向き、カジュアルチックで、私みたいなのが1人で飲む店じゃないんだよな。

パタパタ1.jpg
この店は駅から歩いて行こうという気になる距離ギリギリにある街角食堂。
近所にあるライバル店?が定休日だったので、エイヤとばかりに飛び込んでみたのです。
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
350円のラーメン???
350円?.jpg
350円のラーメンとは如何なるものか。
う~ん。だったらそれをネタにするか。
それだけだと悪い気がしたので炒飯も。
着丼.jpg
ラ1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4.jpg
おっそろしくクラシックな昭和のラーメンである。
子供の頃、スーパーで乾麺だけしか売ってなかった時代にいつしか生麺が加わったが、その初期の味といっていい。
最初っから結構な量の胡椒がマブしてあってムセた。チャーシューの上に載ってる粉のカタマリがそうです。
せめて胡椒抜きだったら。ゲップしたら胡椒の香が戻ってきたからね。
350円という価格なので文句言えないです。
半分だと50円引きだそうです。350円が300円に?
ハーフ?.jpg
チャ1.jpg
チャ2.jpg
地崩れを起こして出された炒飯はマバラで、粗く切った具でチャーシューやナルトに火が通っていなかったり、味が付いていなかったり、しょっぱい箇所があったり、白い飯だったり。
老夫婦で営っていたので、店主の中華鍋を振るう筋力が落ちたんでしょう。
女将さん1.jpg女将さん2.jpg
残念だが明日Upするたか幸には及ばない。でも忙しないたか幸と比べてこの店はユルく、新聞読みながら食べたり、喰った後でスマホいじってたり、ゆ~っくりした時間が流れていた。
地元の人にとっては味の優劣なんか関係ないんでしょうね。
店内1.jpg店内2.jpgパタパタ2.jpg
350円ラーメン店近くにある渋川でいつも混んでる食堂です。
見つけた.jpg
(続く。。。)
コメント(0) 

ルートイン高碕も朝飯無料? [グルメ]

故郷の宿.jpg
これまで定宿にしていたドーミイン高崎のスタッフの質が落ちた~。
女性陣はまだしも男性がイカン。電話のTALKが棒読みでぶっきらぼうで声のトーンも暗いのだ。
ネット予約が苦手なので電話したら「その日は立て込んでおりますが・・・」
立てこんでる?
「1室空いております。素泊まり禁煙できゅうせんなんびゃくえんになります」
こうして書くとごく普通のTALKですが、暗~くボソボソ言われたのだ。もうちょっと明るく言いなさいよって思う。でないと旅が楽しくならないじゃないか。
宿泊費9000円超は厳しい。ウチの社は昨年から宿泊費上限が定められ、都内は12000円、地方都市は10000円以下になった。一部のお偉いさんがメトポリのような高いホテルに泊まったりするからである。
10000円以下だからクリアしてはいるけど、今回は避けて他を検索したらルートイン高崎西口がヒットした。
ル21.jpg
ル22.jpg
またルートインか。
ここんとこ続いている。酔って寝るだけですが。
場所を見たら駅から徒歩10分ほどで住んでた羅漢町の隣町ではないの。
ホテルの部屋から私が住んでたマンションが見えたらノスタルジックになって気分が沈むな~と思ったのだが、案に相違して部屋と窓はそっち側ではなかった。
ル23.jpg
ぐんまちゃんこんにちは。
ル12.jpg
電車の走行音がする。
どんな電車、どんな車両かついつい見下ろしてしまうのは、裏手に会津鉄道が走ってる例の宿に泊まり慣れた為か。
同じような見慣れた車両ばかりなのでそのうち気にならなくなったけど。
ルートイン渋川もホテルの脇に上越線の線路があったが、高崎は下り3方向に分れる上越線、信越線、両毛線他のJCTでもあるので走行本数が多い。
いちいち見てられない。
朝3.jpg
ルートイン高崎っていつできたんだろう?
住んでた平成24年にあったかなこのホテル?
建物がやや古い。オートロックじゃなくてキーを風呂&WCの外壁にある鍵穴にエンジンキーよろしく挿しこんで回さないと室内の照明がONにならない。島田もそうだった。
島田の時は何で点かないのかと面食らい、部屋の壁じゅうベタベタ触りまくって照明スイッチを探し回り、見つけたはいいが押しても点かないのでフロントまで下りて、「部屋の電気が点かないんだけど」と聞くハメになったからね。
それでも島田は「館内のご説明は?」と聞かれたが、ここ高崎では聞かれなかった。オートロックに慣れて、こういう旧式のホテルに泊まると意外とアナログで戸惑うことがある。
ル4.jpg
ル5.jpg
ル6.jpg
夜のルートイン。
あら町のドーミと違って何だか寂しい感じがする。
ル7.jpg
ル8.jpg
ル9.jpg
ドーミインの男性スタッフの質が落ちたので、この宿が定宿に昇格するかどうか。
そういう視点で泊まりました。意地悪くジロジロ見たが、旧いだけで特段、悪い箇所はなかった。
ル10.jpg

室内に置いてあった食事処のメニュー。
藤枝、島田、安中、渋川、何処も同じようなものだね。どっかから仕入れているんだろうけど厨房で仕込みしているとは思えない。
必ずある上田カレーとはどんなカレーなんだろう。
ル11.jpg
例によって宿泊費込み無料の朝飯バイキング。
どうせ他と同じようなお惣菜だろうとバカにして、何も朝6:45早々に行かなくてもいいやと遅い時間8時に行ったらガラガラで品薄スカスカでした。笑っちゃうくらい品薄でしょう。
バ1.jpg
バ8.jpg
バ5.jpg
でも品数が少ないとはいえ小松菜と卵の炒め物、豚バラ大根揚げ煮、れはダシが美味しかった~。味噌汁要らないくらいです。カボチャのサラダ。カボチャ嫌いなので食べなかったけど。キャベツも入ってたサラダ、メンチカツにリングフライと素朴でまぁまぁ良かった方ではないかな。
バ2.jpg
バ3.jpg
バ4.jpg
バ6.jpg
バ7.jpg
バターギットギトのスクランブルエッグでお茶を濁さないのもいいし、オレンジジュースがボタン式の給水器でなくて、ちゃんとボトルで置いてあったのもいい。
バ9.jpg
バ10.jpg
バ11.jpg
バ12.jpg
バ13.jpg
バ14.jpg
前方の窓の向こうに私が住んでたマンションが見えるのです。
「食事処から俺らが住んだマンションが見えるよ」
「そうですか。もう遠い昔になってしまいましたね」(ジャン妻)
遠い昔?
まだ5年前だぜ。
「アナタと違って私は群馬に行く機会がないから」
「・・・」
ル13.jpg
コメント(0) 

ルナ [グルメ]

見上げると.jpg
私は喫茶店へ殆ど行かない人なのです。
まずひとりでは絶対と言っていいくらい行かない。ひとりで喫茶店に入ってそこで何をするのか。何をする場所なのだろうと疑問に思うくらいです。
喫茶店愛好家の殆どはそこでコーヒーを飲まれるか喫煙もなさる、すなわ一服、一喫、ひと息入れるのだろうけど、平時、昼休憩も1時間しっかり取らずに喰ったらすぐさま次へ移動するせっかちな人種なのと、早く上がれる日は17時に上がって即座に酒場へ行きたい人間なのです。
普段、自分でコーヒー煎れようともしないし、自販機で缶コーヒーを買ったりもしません。
ジャン妻はコーヒーが無いと生きていけない人で、1日にコーヒーを多い時には7灰くらいガバガバと飲んでる。そんなに飲んで胃が大丈夫か?と思うが。私は別にコーヒー無くても生きていけるし。
そのクセ昨夜もひとりで酒場にいました。ひとり居酒屋は全く苦じゃないのにひとりで喫茶店にいるのは苦手でして。
まぁ忙しない人間なんです。
でも面接、面談、何かの事情聴取で利用することは稀にありますけど、それは会って話を聞く、話をする、現場では話せない目的があってのことで場所として利用するだけです。
渋川駅前、Blog取材対象のお目当ての店が2つお休みで、後日スコッチさんから渋川で有名な街角食堂を教えていただく前でもあり、駅から街並みをウロウロ歩いて飛び込んで失敗後悔するという愚を避けたくもあり、これ以上ない立地にある駅前喫茶でルナに玉砕覚悟で踏み込んだ結果は当たりだったのですが。。。
ルナ1.jpg
入るのに最初は多少の勇気は要るかも。
2階にあるので階段をギシギシ上がって店に入るのですが。
ルナ2.jpg
振り返って階段を見おろしたところ。
吹き抜けにツバメの巣が3つもあった。もちろんこの時期に雛は巣立っていません。だが巣を壊さないでそのままにしてる辺りはオーナーの優しさが感じられた。
ルナ3.jpg
ルナ4.jpg
入る前に一抹以上の不安が湧きあがった。
タバコの煙が充満してるだろうか。
厚化粧の大年増のママがひとりで営ってるのかも知れないよ。
バアさんたちのたまり場になってたりしない?ダミ声でギャハギャハ喋ってたりして。
椅子やテーブルはちゃんと拭いてあるかな。ベトベトしてないかな。
出されるものがレンジでチンだったら。
地元の客だけの世界で私のような余所者は冷たくされるのではないか。
等々、結果から見れば失礼極まりない事前予想(妄想?)を描いて勇気を奮って入った店内です。
店内1.jpg
案に相違して設備は古いが小奇麗。
ALLテーブル席。
店内にはムード音楽が流れている。ムード音楽って死後か?イージーリスニング?高崎の中央銀座アーケードに流れる映画音楽等がもの哀しく流れている。ポール・モーリア?レイモン・ルフェーブル?フランク・プゥルフェル?カラベリ?城達也さんのナレーションで有名な昭和のジェット・ストリームの世界ですよ。
駅側の窓からは優しい光が差し込んでいる。
背後にはグランドピアノがデンと鎮座している。
GP.jpg
厨房に立つ人当たりの良さそうなマスターは二代目(先代の息子さん)らしい。
「おくるまですか?」
「いや、電車で・・・」
「ああさようでしたか。おくるまでしたらそこの駐車場に停めてください」
今日は電車だよ。「おくるまでしたら?」とは次も来ることを想定して言ってるってこと?
くるまで来たらルナ前の有料駐車場に停めてその旨をマスターに伝えると1時間無料駐車券をくれるそうです。
店内2.jpg
父子?.jpg
マスターは何処かに電話してる。
相手がなかなか出ないようでそのうちプチキレだした。「・・・ったく早く来いよ。何やってんだか・・・」
このブツクサは店内の空気にそぐわないがバイトの子でも遅れてるのだろうか。そしたら普段着の爺さんが店に入ってきて厨房の中に入っていった。
「こっちナポリタンやるから先にフロア南番さんにコーヒー出してくれる」
先代?親子かもしれない。
メニュー表紙.jpg
年季の入ったメニューではある。
だけどこの血が飛び散ったような赤いシミは何だ?
メニュー1.jpg
8:00~11:30がモーニング。
私が今いる時間帯の11:30~14:30はランチ。
15:00~スペシャル。
それぞれABCとあるのでCをオーダーすれば間違いないようです。
メニュー2.jpg
メニュー3.jpg
メニュー5.jpg
メニュー6.jpg

ランチ2.jpg
ランチのCです。ナポリタン、ミックスサンド、サラダ、スープ、アイス、コーヒー、これで850円とはスバラしい低価格ではないか。
ランチ3.jpg
ナポ1.jpg
ナポ2.jpg
テキトーに切ってテキトーに挟んだようなサンド。
やや辛いバターがベットリ。ブ厚いハム。
サンド1.jpg
サンド2.jpg
サンド3.jpg
サンド4.jpg
サラダ.jpgスープ.jpg
大缶から丸く削り取られたバニラアイスはレディボーデン?
最初から供されたので、食事時間の経過とともにデロデロに溶けてしまったけど。
バニラ1.jpgバニラ2.jpg
見下ろす.jpg
ルナ5.jpg
ルナは昭和の頃からそこにある純喫茶店のようです。
でも喫茶店ブームは昭和の彼方に去って久しい。くるま社会に替わられ、新幹線の開通で渋川駅に停車する電車の本数も減り、お客は駅前から郊外のロードサイドに流れてしまった。
都内でも個人経営の喫茶店なんて数が激減してます。ドトール、ベローチェ、スタバ、サンマルク、エクセリシオールといったチャーンカフェや駅カフェですら、コンビニのイートインに取って替わられてる。
この店にもかつて多くの客が朝昼夜を問わずに集う華やかな時代があった筈。その時代のルナを私は知らないし最初は仕方なく入ったルナですが、そこだけ時計の針が戻ったような、時間が止まっていたような、忘却の彼方に去った時代の雰囲気を過ごしたひと時を過ごしました。
時の経つのは意外に早くて長く、食後に公用先に出向いたら担当官から「遅かったですね・・・」と言われた。
だってそこだけ時が止まってたんですよ。
レトロな昭和喫茶店とはこういうものか。喫茶店というジャンルに久々に触れた。後日モーニングで再訪していますがそれはまた後日に。
コメント(2) 

繋ぎの記事~カロリー計算 [グルメ]

この写真、現在でも営っているかどうか確認していないのですが、高崎駅西口から大通りを北に向かって歩いたところにある三富士という食堂のラーカツセットです。味噌ラーメンにカツ丼(やや小さいですが)高カロリーの組み合わせ。
味噌ラーメンと小カツ丼.jpg
夏場には冷やし中華とカツ丼なんてのもありました。
冷やし中華と小カツ丼.jpg
カツ丼は、卵あり、無しと、2バージョンでした。
お品書き2.jpg
お品書き3.jpg
お品書き.jpg
こういう野蛮な組み合わせは群馬や地方都市にしかないと思ってましたが。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-11-09
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-05-15
地元にあったのです。
赤暖簾.jpg
店内1.jpg掲示物.jpg
ラーカツ.jpg
もしかしたらやや小ぶりのカツ丼かも知れないけど、1列に載らなかったカツ、ロース肉は、丼の再度に半月状態に置かれていたから1枚のロース肉でしょう。
カツ1.jpg
カツ2.jpg
ラー12.jpg
ラー13.jpg
ウチの社に栄養士さんもいます。
「ラーメンとカツ丼、同時に喰ったらどんだけのカロリーなんだろ?」
「そういうものがあるんですか?」
「・・・」
「そういうものを普段食べてるんですか?」
マジメに言われたので質問したのを後悔したよ。
「群馬にあったんだよ。あってアタリマエのようにセットになってたね」
「へぇそうなんですか。凄いカロリーですね。ええっと・・・簡単ですよ。ラーメン500Kcal、カツ丼が1000Kcalぐらいだから、1500Kcalですかねぇ」
そんなにあんのか?
計算もしないで即答されたから、デフォルトでそう覚えてるんだろうね。
「もっとも〇〇さんの場合はカロリー計算より塩分の方が・・・」
コイツうるさくなってきた。ええっと、1500という数字がカロリー多めなのは何となくわかりますけど。カツ丼の内訳は、
ごはん350Kcal
豚ロース肉250Kcal(これがヒレ肉だと半分以下になるそうです)
サラダ油130Kcal
卵75Kcal
パン粉30Kcal
小麦粉10Kcal(メリケン粉とは言わなくなったのかな。)
味醂15Kcal
卵(これは溶き卵、衣です)15Kcal
醬油10Kcal
タマネギ10Kcal
砂糖8Kcal
カツオ出汁2Kcal
コショウと塩は殆どゼロで、これらが合わさって900Kcalだって。
カツ3.jpg

ではラーメンの場足。(鶏ガラスープをベースにしたオーソドックスな醬油ラーメン。)
麺340Kkacl
醬油22Kcal
ガラスープ60Kcal
チャーシュー35Kkcal(アタリマエだが、チャーシューメンだと枚数分増えます。)
メンマ19Kcal(これもトッピング次第。)
ネギ2Kcal
海苔2Kcal
茹でたもやし6Kcal
これらをまとめておよそ500Kcalだと。
900Kcalプラス500Kcalで合計1400Kcalか。大人、成人の1日あたりのカロリー摂取量が1800Kcal~2200Kcal前後だというから、このセットだともうギリギリですね。(性別や年齢、運動量にもよります。)
ラー14.jpg

私も2年前の夏から減量していっとき8Kgほど落ちたが、そこから上がって現在はMAXの時から6kg減で維持しています。
目標体重を定めて25か30を乗算する計算式があります。仮に60Kgなら、60Kg×25=1500Kcal×30=1800Kcal
これに身長を絡めると厳しくなる。身長の2乗×22=理想体重だから、それに25か35を乗算する。先日の検診でもほぼ問題なかったので私はそこまでするつもりはない。
1日のカロリー消費を考えてみたのですが、A・デスクワーク、B・立ち仕事や営業、C・1日に1時間でいいから軽い運動をする人、D・1日に1時間か2時間激しい運動をする人や建設業、宅配業に分けられ、私は100%デスクワークではないく、いいとこBなんです。
Bだと40代で2000Kcalを少しきる程度で、カツ丼&ラーメンだとかなりシビアになった。夕食を減らすしかない。
(旅人の惑星さんは毎日走っておられるからDだと思いますよ。)

栄養士の資格を持つ女性社員は私に向かってカロリーより塩分がどうこう言ってたけど、醬油ラーメン5.5g、カツ丼4.4g、計10gだから、日本人の1日あたりの平均塩分摂取量男性11g、女性9.4gだったかな。いっちゃてますね。
スープを残せば多少は減るだろう。

「ラーメンに半炒飯のセット食べる?」
「う~んそういうのは滅多に食べない。白いご飯なら。大将(本牧)の組み合わせは好きだけど」(ジャン妻)
「じゃぁラーメンにカツ丼は?」
「カツ丼??話にならない」
「小さいのでも?」
「要らない。カツ丼なら蕎麦だよ。蕎麦には合うし」
よくあるランチのセットのことか。
カツ&そば.jpg
カツ.jpg
そば.jpg
そば2.jpg
私はジャン妻にインタビューしながらその場で記事にしようとキー入力している。
「そういう時は小さいカツ丼?」
「カツ丼が普通で蕎麦が小さいなら」
「逆じゃないんだ」
「蕎麦だけだとアタシは食べないんでどうしてもご飯ものがいい。だからセットでないとイヤ。うん??アタシにいろいろ聞きながら何をカタカタ打ってるのよっ?」
ざるそばのカロリーは350Kcalくらい。塩分はギリギリ5g以下と見たが如何でしょう?
そば&丼は珍しくも何ともないです。
やはりこうでなくちゃ。クセになりそうです。
ラーカツ.jpg

ぐんまちゃんがお出迎え.jpg
さて、明日から上州編スタート予定です。
昨年の8月に1ヶ月分の記事をまるまる上州編に費やしたら夏場の他ネタが旬を過ぎてしまったので「もうシリーズ化するのを避けます」みたいな宣言をしたのですが。
記事にもUp時(ドキ)というものがあるのです。ストック記事を1ヶ月も放置しておくと対象の店がクローズしちゃったり、登場人物が辞めてしまったりする。最悪お蔵入りになってしまったりするのです。
今年になってから1記事も上州編をUpしてないうちに1月2月と上州ネタが貯まってしまった。このままだと春になってしまうので吐き出します。
日本の真ん中.jpg
コメント(2) 

RITZ&Levain [グルメ]

各現場に震災グッズが配布されている。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-03-30-2
非常食、寝袋、コンロ、懐中電灯、電池、乾パン、ビスケット、レトルト、ペットボトルとか。
首都圏の社員は「こういうのって必要だよね」
だが災害の少ない上州のスタッフは、
「そんなの配られても・・・」
「何処に置くんですか?」
「すぐ賞味期限過ぎちゃいますよ」
「もったいない」
目的を理解しようとせずに困惑と難色を示したものである。くるま通勤で電車乗らないし、道さえあれば帰宅できるというんだな。
「水もそこらに流れてます」
「家の敷地内に小川が流れてるんです」
「ウチは農家だから食料は裏の畑から何かとってくればありますよ」
理顔を得られずまぁウルサかったこと。
平成25年だか26年だったかの大雪でインフラがストップして、安中市のコンビニから軒並み生鮮食料品が入って来なくなった時も、家の備蓄や自給自足で何とかなったのである。贅沢さえ言わなければ。
過去記事では震災グッズの賞味期限が切れた。そして金を捨てるように再度配った非常食がまたまた賞味期限切れになる。
その非常食の中にリッツの大缶があった。
旧リッツ.jpg
都内の某現場でリッツの大缶が3つ出て来た。
休憩室を借りて事務してた私が目ざとく見つけたのである。
「これどーするんだ?」
ひとりの女性社員が言うには「期限切れたら皆でリッツパーティーでもしようかと」
「リッツパーティー?」
「前に期限が切れた時もそうしたんですよ。あ、ちゃんと賞味期限切れたのを店長に確認してOK貰ってますよ」
「ああそう。別に構わんよ」
こういう場合は経理上どういう処理をするのか聞いたら消耗品を廃棄する稟申をするらしいのだ。
そうか。リッツパーティーね。トッピング載せてワイワイガヤガヤやるのか。まぁ棄てるなんてもったいないから別にいいんじゃないか。
期限が来たらまた注文するそうである。
だが。。。
私は最近のリッツが長年喰ったリッツでなくなったのを知っている。
今、目の前に積まれた大缶のリッツは旧商品で昨年9月以降に巷に流通している新しいリッツではない。
私は積まれたリッツの大缶を指して、
「このリッツはもう売ってないよ。今売ってるリッツって食べた?あれマズいぜ」
「え?そうなんですか?」
「別物だよ」
その女性社員は怪訝そうな表情をした。
「コンビニにアタリマエのように売ってますけど・・・」
「それは今までのリッツじゃないな」
「え?違うんですか?」
新リッツ.jpg
長年馴染んだ赤いパッケージだが、RITZの書体が違うのがおわかりですか?
リッツは山崎パンの子会社、ヤマザキビスケット(旧ヤマザキナビスコ)が長年に渡ってライセンス製造・販売してきたブランドビスケット。そのライセンス契約が昨年終了したのです。本家であるモンデリーズ社が自社製造、販売に切り替える方針を打ち出したからである。
ヤマザキじゃない本家モンデリーズ社の新リッツも私は喰ったのだが、ハッキリ言ってこれまでのと比べて美味しくなかった。
私は騙された感じがした。こんなんリッツじゃない。さらばリッツと思った。
そりゃカタチあるものはいつかは無くなるけど。
モンデリーズ社の本社は東京都品川区だが、大株主のモンデリーズ・インターナショナル社の基盤は米国です。自社販売切り替えは、今年になって第45代合衆国大統領に就任したドナルド・ジョン・トランプ氏がよく吠えてた「日本ばかり儲けている」に繋がるのではないかと勘ぐったが、ライセンス契約終了は就任より半年前の話で、もっと以前から表明していたらしい。
らしい、というのは、私は確認していないのだが、ジャン妻が代替え品(継承商品)を検索済みだった。
「i-Phoneの何かのニュースで、リッツがリッツでなくなるっていう記事を見たよ」
ジャン妻は、私がリッツをバリバリ喰らうのを好まないのだが、やはり何処かで食べて不味かったらしく、ヤマザキのニュースが己のアンテナに引っかかったらしいんだな。
「ヤマザキは代替え品を出すって記事もあったよ」
その代替え品がこれです。
ルヴァン1.jpg
私は前述の女性社員にi-Phoneで検索したルヴァンを見せた。
「何て読むんですかこれ?」
「ルヴァン?ラヴァンかな?」
女性社員はルヴァンのパッケージを見たことがないらしい。
「食べたんですか?女性社員はルヴァンのパッケージを見たことがないらしい。」
「喰った。こっちの方が前のリッツに近い気がする。酒のディスカウントで見つけて買ったんだよな。チーズ載せて、ブランデー飲りながら・・・」
ルヴァン5.jpg
私は発売終了したナビスコのリッツと新リッツを食べ比べしてみた訳ではないし、新リッツとルヴァンを食べ比べてみてもいないのですが、長年かじってた味覚と食感の感覚で言っています。
新リッツを1枚かじって「こりゃ美味くないワ」と一旦は吐き出したが、もったいないので「これはリッツじゃねぇ別物だ」と思いながら仕方なく完食したのだが、塩気が薄く、コクも無く、アッサリ、サックリ、軽い、物足りない。
ルヴァンをかじって、今後は「これだ!!」と思っただけ。
ルヴァン3.jpg

この店でも過去にリッツを出された。チーズやらレーズンやら載せてね。
いつもの店.jpg
リッツをオーダーした私をジャン妻が咎めるのを店主がオモシロがって「リッツありますよ。いきます?」と引っ掛けてきたものである。背後の棚からリッツの箱を見せたり、他のお客さんに出す時にわざと私に見せたり。
リッツ&ポテサラ1.jpg
ジャン妻はこの店でも「リッツ味変わった」話をしている。後継品ルヴァンのことも。
その後、店主も「前のと違う」に気付いたらしく、私にリッツは出されなくなった。いつかルヴァンが出されるかも知れないが、まだルヴァンそのものが馴染がないんだと思う。
ルヴァンはリッツに何かの原材料を加えてやや厚くなった。カロリーも少し増えているそうである。
正方形の角を落とした八角形にしているのは丸いままだと本家への侵害になるからでしょう。
ルヴァン4.jpg
後日、女性社員が言うには、
「リッツ食べましたっ。まっ、まっ、不味いですね~。粉っぽくて味は薄くてスカスカ!!」と、散々であった。
「だから不味いって言ったじゃん。何処で買ったんだ?」
「隣のコンビニに普通に売ってたんですけどっ」
「で、後継者(継承商品)ルヴァンは?」
それはまた後日に食べたらしい。
「美味しかった」とまで言わなかったが、「前のリッツに近い味だった」って。
ルヴァン2.jpg
その女性社員とはこれまであまり接点が無かった。ギリギリ親子ほど年齢差もあるし。
だが共通の食べ物の話題は世代を超えて連帯感が生まれるものなのだ。
ルヴァンを教えてあげてたその替わりに「期限きれたら1旧リッツひと缶くれないかな~」と子供みたいなことを持ちかけた。
「いいですよあげます。持ってってください」
「今はまだ賞味期限切れ前だから取り置きしといてよ」
期限切れ前に貰ったら横領になりかねないからね。3缶ある旧リッツの大缶をひと缶、仮り押さえたままになっているのです。
スーパー.jpg
先日、近所のスーパーに行ったら、リッツとルヴァンが並んで陳列されていた。
リッツは2フェイス、ルヴァンは大小2種で4フェイスでした。さらばリッツ、頑張れルヴァン。
コメント(0) 

しぞ~かの駅そばたち [グルメ]

富士見そば2.jpg
富士見そば4.jpg
「東海軒さんって地元の会社なの?」
「えぇ。そうですよ」(オバちゃん)
「JRの子会社じゃないんだ」
「ハイ」
「ズルズルズルッ(汁をすする)関東はみんなJRの子会社になっちゃってさ~(ズルズルズッ)何処も同んなじ味になっちまったよ」
「ああ、そうなんですかぁ」
ゴトッ(器を置く音)「ごっそさん」
「はぁい、ありがとうごぉざいましたぁ」
オバちゃんにブツクサ言ってますが私。「関東は何処も同じ味になっちまった・・・」・・・そんなん私に言われても相槌に困ったかもしれない。
首都圏に駅そば、立ち喰いスタンドはあちこちにあるが、いずれもJR子会社、NRE(日本レストランエンタプライズ)で工場生産された何処でも同じものだからね。ネタにもならんよ。
静岡駅3・4番線ホームの駅そば「富士見そば」・・・静岡県らしいネーミング。
久々に新鮮に感じた。東海、静岡は駅そばってあまり見ないからね。
沼津・熱海方面の1・2番線ホーム、浜松方面の3・4番線ホームに1店舗ずつあります。
富士見そば8.jpg
富士見そば9.jpg
静岡駅の在来線は上り下りというアナウンスで呼ばないらしい。やはり新幹線に合わせて東京方面の沼津・熱海行を上りというのだろうか。
2店とも係はオバちゃんです。NREのように建屋になっていない。吹きさらしです。強い雨が降ったり台風が来たらどーするんだろ。
富士見そば5.jpg
濃い茶色の汁。黒っぽく見える。
透明度ゼロ??関西在住の方はこれを見て驚くかも。
甘いようでそうでもないようで。汁に何処か昔の田舎臭さがありますね。
薬味は白ネギではなく青いネギが散らしてある。
袋に入ったそばなのでコシなんか全く無いけど。
富士見そば6.jpg
揚げ、天かす(揚げ玉)、関東と関西は逆になるのでオバちゃんに聞いたの。
「揚げ玉、少なくていいよ」
「???」
ところがすぐに通じなかった。揚げ、油揚げと思ったフシもある。
言い直した。「あ、天かすね」
「ああ、これね」
揚げカスの入った器を見せてくれた。
富士見そば1.jpg
このスタンドはカウンター上に貼られたメニューを見ると豊富で、かけ、たぬき、きつね、かき揚げ、温玉、わかめ、山菜、とろろ、桜エビあられ揚げ、海老天、鴨南、これらはトッピングボタンもある。
キワものもある。牛肉生姜、チーズだって。
他にもおむすび各種、いなり寿司、ラーメン、キムチラーメン??替え玉もあった。
富士見そば7.jpg

上りホーム.jpg
そして後日。。。
富士見そばのラーメンとはどのようなものか止せばいいのに喰ってみたのですよ。ホームを変えて熱海方面、上りホームです。
この時いたオバちゃんは風邪ひいてるのか体調悪いのか、それともいつもそういう態度なのか、接客業とは思えないブス~っとした無愛想なオバちゃんだった。
私の前に注文した男性と私と2枚、めんどくさそうに券を受け取り水をガチャンと置いた。
何を怒ってるのか何が気に入らないのか終始ブス~ッとしてましたね。喰い終わっても聞えるか聞こえないか辛うじて聞こえるか小さい声でニコリともせずに「ありが・・・」・・・は聞きとれなかったですよ。
無愛想.jpg
ラー1.jpg
ラー2.jpg
そばで出される汁にそのまんま中華麺を入れたものだと思えばいいです。
汁は美味しいけど麺がね。やっぱりグニャングニャンなのです。
家で作る中華生麺の方が美味しいですね。こういうのを偽りの満腹感といふのだろうな。
ラー4.jpg
ラー3.jpg
富士見そば3.jpg
会社案内見たら明治22年創業だそうです。
日本の駅弁の元祖ともいふ。私が子供の頃、実家にあった学研か小学館発行の鉄本に「日本最初の駅弁は握り飯2個に沢庵を添えたて笹の葉で包んだもので値段は〇〇銭でした。現在の値段に換算したら〇〇〇円くらいでしょうか」とあったのを記憶している。それが東海軒かもしれない。

これはJR富士駅の駅そば富陽軒。
この店は身延線ホームにあった。
富士駅1.jpg
この会社も東海軒には及ばないけど立派な老舗で創業は大正10年。
駅そばは富士駅、新富士駅(あったかなぁ。)富士宮駅、船山温泉の先にある身延駅。
他、病院内にあるようです。
やはりここもおばちゃんひとりで頑張ってる。
オバちゃん1.jpgオバちゃん2.jpg
オバちゃん3.jpgオバちゃん4.jpg
小さいながらも店の中でかき揚げを揚げているんです。先客さんがかき揚げプラス、替え玉をオーダーしたのですが、揚げ置きだったかき揚げがヤマになったせいかオバちゃんテンパっちゃって。
「時間かかるけど大丈夫ぅ?」
「平気だよ」
午後の閑な時間帯で油断してたらお客がドドッと来ちゃったんですね。私は次の電車まで20分ほどあったので急かさず待った。
ところがかき揚げ、揚げたては揚げたてなんだけど、油切りを全くしてないのよ。そのまんま蕎麦の上に載せてた。かけそばにしました。
そば1.jpg
そば2.jpg
これは麺、蕎麦はそこそこコシがあった。
東海軒さんはツユが美味しいけど蕎麦も麺もグニャングニャン、富陽軒さんはツユは東海軒さんにやや負けるけど蕎麦はコシがある。
いずれも薬味ネギは青いです。
富士駅2.jpg
もひとつおまけ。
富士駅でかけ蕎麦を喰ってから三島駅ホームにあった駅そばスタンド。桃中軒とある。何て読むのかワカラン。トウチュウケン?
やはり創業は古く明治24年だそうです。三島、沼津、御殿場といった河東に事業展開している。
三島駅1.jpg
具に三島コロッケがあった。ここでは食べていません。
三島駅2.jpg
いずれもJR東日本子会社(NRE、日本レストランエンタプライズ)のように統合されず各地で頑張っています。
ただ、首都圏で何処も同じNREの味に慣れてしまうと好み当たり外れはあるかも。
私は東日本各駅の駅そば個性をなくしてしまったNREにあまりいい印象を持っていませんが、NREは首都圏に数多く展開してるので何処へ行ってもまぁ同じような味、良く言えば安定してるとはいえる。私もそれに慣れてしまったのだろうか。
駅そばにそれほどハイクオリティは求めませんが、地方駅で吹き曝しのスタンドというロケーション、昔はどこもそうでしたよね。
コメント(0) 

やまざと [グルメ]

MyCarに装備されてるナビは、これが最後の機種で次に壊れたらもうバージョンアップが無い旧いシロモノ。
それまでのナビは更新を怠っていた為、新東名高速やあちこちの圏央道や縦貫道の類や、カーナビ搭載車だけが出入りできるSAスマートICが表示されないので、止む無く最後の買い替えに至った。公用先に静岡県(焼津市、藤枝市他)が加わったので、遠方への走行が増えたからです。
しばらくは旧ナビを使っていたのですが、バージョンアップ後も、大井川焼津藤枝スマートICというその辺りの地名を3つ適当にくっつけたスマートICが表示されないので、焼津ICで下りて一般道を走行。藤枝市内の公用を終えてから、東名吉田ICに向かうか、新東名島田金谷ICから滑り込んだりした。
大井川.jpg
藤枝市~島田市を得て新東名島田金谷ICに向かうには大井川を渡って金谷の街並みを抜ける。
そこにJR東海道線と、あまり電車が走らない大井川鉄道の単線がある。県道381号線(旧東海道)が金谷の街中に入る際、大井川鉄道新金谷駅近くの踏切を渡るのだが、そこはどのくるまも一時停止していないのに気付いた。
まるで廃線跡の踏切のように速度を落とさず普通に走っているのです。
私は一時停止しかけて減速したら後続車にビーッってクラクション鳴らされた
それがこの踏切。GoogleMapから。
金谷の踏切.jpg
牧ノ原台地のどこかの茶畑に囲まれて暮している草の者7号(※)に「新金谷の踏切で一時停止しかけたら後ろから鳴らされた」とボヤいたら大笑いされた。
「あの踏切は大井川鉄道が滅多に走らなくなったせいか、地元のくるまは減速しないし、ましてや一時停止なんか誰もしてないですね。加速するくるまもいてアブないくらいです」
「一時停止しちゃいけないのか?」
「本来は・・・しなきゃダメですよね。でも私も走ってるのあまり見たことないですね」
踏切待ちにでくわす確率が物凄く低いらしいのだ。でくわしたらレアものだという。
そんなに走ってないのか。
「運賃幾らするんだ?群馬の上信電鉄なんか高いぞ」
「乗ったことないけどいちばん高い鉄道(大井川鉄道)じゃないですかね。でもあまり走っていないんですよ」
「???」
で、またあの踏切の話に戻り、「自分も大井川鉄道が走ってるのって数えるくらいしか見たことありません」といふ。
大井川鉄道本線のダイヤはそのサイトを見ていただきたいのですが、なるほど全線往復列車(金谷~千頭)が9往復しかないようで。
日中には、「運転日注意」とあって、SLかわね路、トーマス号、ジェームス号がパラパラと。
金谷駅~わずかひと駅の新金谷駅の列車が幾つかある。これはSL列車の起点が新金谷駅なので、そこへの繋ぎ列車のようである。
(※私の陰の部下で、作日あるネタで上層部に「あの8人は陰の部下ですからねぇ」と説明したら上役どもは全員「そうだね」と頷いたものである。)
金谷駅.jpg
大井川鉄道乗り換え口.jpg
この写真は平成28年(2016年)1月の写真だから、平成27年(2015年)に地元某S銀行他により、再生、再建計画発表後のもの。
緑色のカエル電車がヒマそうに佇んでいた。東急車両だろうか。
大井川鉄道.jpg
駅ホームをガード下から見上げたところ。
ホームを見上げる.jpg
ガード下から.jpg
大井川鉄道(鐵道)の収入は9割方がトーマス君他のSL列車。沿線住民利用は残りの1割程度か。
そのSL列車も、東日本震災後の団体バスツアー客の減少、事故多発による高速観光バスの長距離走行規制により大井川沿線への距離が日帰り不可になりツアー客が激減したそうで。
だからコストカットの為に平成26年(2014年)から普通電車の本数を1桁までも減らしたのである。
SL列車が運休の日は、1時間待ちはまだしも下手したら2時間から3時間待ちになる。
私も昨年から島田~金谷~浜松の走行過程で金谷もちょいちょい通ったが、大井川鉄道が島田駅に停車しているのは見たことがあるが、走ってるのは見ていない。
だから新金谷の踏切は、ドライバーがその辺りの事情を知ってれば、誰も一時停止なんかしないということ?
ホントはダイヤに関わらず、停止しないといけないんじゃないの?
最近は私も減速しなくなった。先日も駅レンタで走ったのですが、藤枝市から大井川を渡り、後続車が後方離れてるのを確認して減速して撮影したものです。
踏切.jpg
横浜町田ICから入って、藤枝市や島田~金谷辺りでランチタイムになることが少なくない。
藤枝市から島田市を経て金谷に至るロードサイドに飲食店があるにはあるのだが、くるまで乗りつけられる大型チェーン店しかない。
家系なんてのもありましたよ。何で駿州で家系なんぞが。
少ないながらも大井川橋を渡ってすぐ右手に食堂2軒、インドカレー屋1軒を確認した。そこで営むインド人さんは大井川が故郷のガンジス河に見えるのかも知れない。
そこから先の新東名へ向かう道筋は飲食店を探すのがタイヘンだった。金谷駅前にも飲食店は散見されないようで。断念して大井川橋まで戻ったら1時ちょっと過ぎただけなのに、準備中の札が下がってたことがある。
橋を渡ると面倒なのでその辺りの土手でターンし、新金谷駅近くから代官町に向かうロードサイドで探してウロつき廻った。
13:30になった。田舎・・・失礼、地方のランチは準備中の札になるのが早い。こりゃぁランチ難民になるかなと諦めかけていたら。。。
店構え1.jpg
パタパタ.jpg
幟がパタパタはためいている。
店の道路向かいにダダっ広い砂利の駐車場。
店構え2.jpg
ボード.jpg
店内1.jpg
ガラガラ引戸を開けた音は店内に響いた筈だが、誰も出てこなかったんですよ。
しばし佇んで、わざと引戸をガラガラ開け閉めして音を立ててやったら、奥からシャンとした婆さんが出てきた。
「あらぁいらっしゃぁい。気が付かなくってごぉめんなさぁい」
この婆さんと旦那さん他、恰幅のいい女性スタッフ3人で営っているらしい。
メニューを見ると、食堂メニュー、蕎麦屋のメニュー、居酒屋メニューが混在している。
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
メニュー3.jpg
メニュー4.jpg
メニュー5.jpg
メニュー6.jpg
明るくはないがキレイな店です。
カウンターもピッカピカに拭いてあるし。
食堂なのか居酒屋なのか。夜は居酒屋ですかね。今は田舎(失礼)にそこだけ営ってる和食系のレストランの昼下がり。
けだるくユル~い空気が店内に漂っている。
店内2.jpg
見上げる1.jpg
見上げる2.jpg
セット.jpg
ラーメン1.jpg
ラーメン2.jpg
「すみません胡椒をお持ちしました」
忘れた胡椒を必須のように慌てて差し出す辺りは「ウチのラーメンには胡椒が必需品なんです」としか聞こえない。味はたいしたことないのかなと予想したらやっぱりそうで(笑)。
なるほどラーメンに胡椒をドバドバ振っている人の気持ちがわかったよ。スーパーで売ってる生麺の域を出ない。居酒屋で締めに出すミニラーメンといったところ。
でもラーメンにサラダ、生野菜の組み合わせが斬新である。
ランチ難民になりかけたところを救われたので感謝感謝。
ここで喰えなかったらホントに新東名のSAしかないからね。
ラーメン3.jpg
サラダ.jpg
一応、マークしておいたのだ。他にないからね。ランチ難民にならなくてヨカッタ。
東名や新東名のバカ高いランチよりマシですよ。個人の店だし。
かわいい文字.jpg
何でこの政治家さんがここにいるんだ。
政治の金で支援者を金谷まで連れてきたのかな。
有名人たちの写真.jpg
大井川焼津藤枝スマートICで下りて、第2東名島田金谷ICへ入りなおす道程が帰られない。
うろちょろ探すのもめんどくさくなったので2回目の訪問と相成り。
2回目-1.jpg
2回目-2.jpg
2回目-4.jpg
2回目-5.jpg
焼定1.jpg
焼定2.jpg
焼定3.jpg
いい味の焼肉でした。
豚バラかロースか。ご飯がすすむタレの味。
私は一昨年から夜にご飯を食べない、昼もご飯お替りしない、これをずーっと遵守しえ来たのですが、この日はその禁を破った。ご飯お替りしちゃったのです。
この日は大旦那とおぼしき人が見当たらず、大女将と恰幅のいい女性スタッフの2人で営ってたのですが、2人でまわせるギリギリの客数ほどには混んでいた。ややイライラモードだったので。
「880円になります」
「ご飯お替りしたよ」
「あ・・・そうでしたわね。980円でございます」
「黙ってりゃよかったってか?」
「いえいえいえいえ。ありがとうございます。そうでしたね。お替りなさいましたね」
女性スタッフはニッコリ微笑んだ。これで肩の力が抜けたんじゃないか。味もよかったし、相手を慮った自分をちょっとだけ誉めたりした。
ウチも女性が多い職場なので、これでも私は職場を和ませる力を持ってるつもりですよ。

どうしてもルートが外せないので3回目の訪問と相成った。
この日は午後にひとつ予定がキャンセルになったので、チャンスとばかりこの界隈で見たいものがあったのですが。。。
3回目-1.jpg
セット1.jpg
セット2.jpg
セット3.jpg
セット4.jpg
セット6.jpg
セット7.jpg
セット8.jpg
カツ丼はともかく蕎麦はイマイチですな~。
不慣れな土地勘の駿州でランチ喰いぱぐれを救ってくれた店だから悪く書く訳にはいきませんが、この店は定食の店ですね。麺類はパスった方がいいかもです。
居酒屋を兼ねてるから飲んだ後の締めの麺ですね。

この界隈によく見かけるのがこの諏訪原城の案内板。
この地を治める施政者の政庁でも象徴でもない、巨大な馬出と三日月堀のある戦闘用の巨大な施設です。
いつか.jpg
石碑と解説.jpg
行ってきました!!
コメント(2) 

ルートイン島田も朝飯無料 [グルメ]

夜のルートイン3.jpg
出張先のビジホの予約をジャン妻に頼むことが多いです。
ジャン妻は「それくらい自分でやりなさいよ」とは決して岩魚・・・じゃなかった、言わないのです。
「いつものルートイン藤枝?」
「今回は島田」
「島田?ええっと、2つあるけど」
ホテルルートイン島田は駅前と吉田ICと2つあるのです。
「電車だよね?」
ジャン妻は私がくるまで出張するのを好まない。飛ばすから心配なんだって。飛ばすったって110kmから135km程度ですよ。
「電車だから駅前・・・」
・・・の部分は、駅前に決まってんだろうが・・・ですが。
「駅前なのこれ?歩くよ」
そうなのだ。藤枝もそうですが、ルートインってぜんぜん駅前じゃないのだ。10分歩くくらいなら近い方だと思う。高崎もそう。
JR島田駅で下車して、人が歩いてない通りをトボトボ歩いてチェックイン。フロントのねーさんは黒いフレームで釣り上がったメガネをかけていて、古株の社長室秘書か、教育ママのような風貌の女性だった。
「お名前とお電話番号と・・・」
ご記入をお願いしますを最後まで言わせず、
「タヌキのカードを持ってるけど・・・」
たぬき.jpg
「あ、ポンタカードをお持ちでしたか。それならお名前だけで結構です」
ポンタ、Pontaカードです。ルートインホテルの宿泊代100円で3ポイント、加盟店で1ポント1円から使えるとか。
このタヌキのカード、まだ記事が待機中ですがルートイン渋川で作って貰った。ポイント貯めて買い物しようと思ったんじゃない。ここ2年くらいで、藤枝、安中、渋川、そしてここ島田、出張先のルートインチェックインの時に、名前、会社名、連絡先、いちいち記入するのがめんどくさくなったので、「お名前だけでいいですよ」にツラレただけです。
「館内のご説明はよろしいでしょうか?」
「いい」(要らないの意)
ところが最上階の部屋にチェックインしたら部屋の照明が点かないのである。夕方で真っ暗。ⅰ―Phoneの光で室内の壁をベタベタ触りまくってスイッチを見つけたが、カチカチ押しても全く点かない。
フロントの電話もつながらないので、仕方なく1階に下りて、フロントにいたさっきの釣り上がったメガネのねーさんとは別にいたもうひとりの優し気なねーさんに聞いた。
「部屋の電気はどうやって点けるんだ?」
「あ、ご説明なかったですか?」
「私が説明要らないって言ったんだけどさ」
「お部屋の鍵を、お風呂に入る壁のスイッチ横にこう指し込んで・・・」
くるまのエンジンキーのように回すんだと。ブレーカーのようなものである。部屋に戻ってそのとおりにしたらあっさり点いた。
旧タイプ1.jpg
そして焼津まで戻ってどんた久で夕食&晩酌を済ませ、その日の朝が早かったので眠くなり、大残業で24時前に帰宅したジャン妻からのメールを確認することもなく寝てしまった。
夜1.jpg
夜2.jpg
そして夜明け。寝るのが早かったから4:30に起きてしまった。まるでジジイである。
途中、何回かウトウトしながら撮影した風景。
夜明け1.jpg
夜明け2.jpg
朝食バイキングは6:45から。
前夜、フロントロビーでどっかの団体学生さん、アスリートの集団を目撃したので、これは混むなと思って、6:30に下に下りた。
まだOPENしていないので外を散歩してみる。
朝のルートイン.jpg
朝がきた.jpg
空気がヒンヤリする。引き締まる。
上州のように強風が吹いてないのは幸い。
夜明け3.jpg
そろそろ6:45・・・。
OPEN前に先頭に立つと飢えた狼みたいだからわざと数人後に並んだ。
飢えた者ども1.jpg
飢えた者ども2.jpg
や~れやれ。何処も同じルートインの朝ご飯ですね。
バタータップリのスクランブルエッグ。ベーコンじゃなくてサラミ。
またこれかよ.jpg
入口のボードに「おはようございます。今日のおススメは餡かけシウマイです」とあったが。
日頃、冷えたシウマイ(崎陽軒)に慣れてるせいかイマイチだった。
今朝のおすすめ.jpg
何で朝から揚げ物がこんなに。磯部揚げと・・・何だろう?
写真に撮らなかったけど、ルートインに必ずある丸い揚げものも置いてあった。
何で朝から揚げ物が.jpg
サラダも何処も同じですね。やっぱりレタスはあってもキャベツは無いんだな~。
何処も同じサラダ.jpg
朝メシ1.jpg
朝メシ2.jpg
朝メシ3.jpg
朝メシ4.jpg
味噌汁は大量に入った揚げとハウス栽培で仕入れ価格が乱高下しないもやしがたくさん入っていた。
全体的にもっともっと野菜を増やして欲しいですね。揚げ物が3種類もあっても食べないですよ。煮物の方がいいと思うのは私がトシをとったからだろうか。
トレイのお皿左端に載っている鯖味噌はやわらかくて骨も無くて食べやすく、これがいちばん美味しかったかな。
あまり好きなおかずが無かったので軽くしました。決して激マズではないですよ。スクランブルエッグ以外でオバちゃんの手作り感もあるしね。
ルートインのお惣菜飽きた。私の口が驕ったともいえる。
朝1.jpg
朝2.jpg
チェックアウト前1.jpg
チェックアウト前2.jpg
後でジャン妻にルームキーを指し込んでグルッと廻さないと室内灯が点かない話をしたら、
「何それ?」
呆れられた。
正直ビジネスホテルにそれほど高いクオリティは求めていないけど、どうもルートイン島田は旧タイプのホテルのようです。部屋もオートロックじゃないし。エアコンの風量は2つしか切り替えられないし。
でももう1箇所のルートイン島田ICは立地からいってくるまじゃないと無理。そこはホテル周囲に居酒屋が無さそう。
次回からはまた藤枝に戻ろうかと思っております。
コメント(0) 

大阪王将平和島店 [グルメ]

餃子の王将はよく見かけますが、大阪王将はあまり見ないような。(気が付かないだけかな。)
昨年まで同じ系列かと思ってましたよ。
私が時折行く店は大田区の平和島店というところ。JR大森駅と蒲田駅の中間にある。
大阪王将2.jpg
平和島は京急の駅ですが、駅から平和島店まで徒歩圏内ともいえないですね。結構歩きますよ。
餃子を食べる為だけにわ・ざ・わ・ざ・行くんじゃないですよ。そこから南西に私の公用先、大田区大森地域庁舎に時折行くのです。JR大森駅からだとバスですね。
環七とクロスする沢田交差点がいつも大渋滞。大森駅から南下して、沢田の先になるとそれまで2車線だったのが1車線になるからです。その交差点の周辺に、赤い看板のチェーン牛丼屋以外は昼時に飲食店が殆ど営っていない。
ファミレスもない。外食するのにトテモ不便な場所である。
そんな場所に関東圏で滅多に見ない「大阪王将」がポツンとあれば店は何の努力も無く黙ってても客は入るでしょうよ。
店内は座敷、テーブル、カウンター席と別れて広い造作。でも昼でも薄暗いので中華居酒屋感覚で昼間っから飲めそうである。
店内3.jpg
店内2.jpg
店内1.jpg
肉野菜炒めセット.jpg
餃子6個-1.jpg
ランチのセットから。餃子はまぁまぁ。食べやすい大きさだし。破れてないし。暴れたりしていない。(笑)
不思議なのは大蒜(ニンニク)の香りがしないのだ。ニンニクを使っていない野菜餃子ではなく、ニンニクのニオイを80%だかカットという触れ込みになっている。
大阪王将HPを見ると、ニオイがするのは摺りおろしたニンニクから出る何とか成分が酵素と反応して云々とあって、体内でも長時間ニオイを維持するのを何らかの独自加工を施すことで、酵素反応量とニオイ成分の発生を少なくさせて云々とある。
そんなん餃子じゃないと言う人もいる。「ニオイのしない餃子なんて餃子じゃない」と強調したのが、高崎「味一味」の店主。
過去記事。http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-02-18
「味一味」の店主は、「何処に食べに行っても自分の好きな餃子がない。だったら自分で作るしかない」と発起して自ら餃子を仕込んで店に出した。FacebookにUpしたら、「来たお客さん全員が餃子ばかり注文する。ウチが餃子専門店じゃないのに」と嘆く始末。
ブ厚い皮で具もギッシリ。ニンニクが多過ぎて、これから出勤する水商売の女性が、「マスターごめん、これ食べるとお店に出れないから遠慮するわ~」
大阪王将の餃子はそれと全く逆路線なのだろうか。
大阪王将HPから再度。
「会議前の会社員、デート前のOL、タクシーの運転手など、食後に人と会う方には敬遠されがちな食べ物ですが・・・」
それを改善したと豪語。だけどここ平和島店は会議前の会社員というほど民間企業ないし、OLもいないし、デートソポットじゃないし、渋滞の名所だし、タクシーは流してるけど路駐できないし駐車場もないし、お年寄り中高年ばかりだし、沢田交差点にはしょっちゅうお巡りさんがいるし。餃子のウリとは合わない場所ではある。
肉野菜炒め.jpg
餃子以外はごくごく普通な感じでやや味は濃い目。
あまり麺類に力は入れていないようだね。店によってメニューが違うとも。ここ平和島店ではデフォルトのチャーハン=五目炒飯と銘打ってあります。
ランチメニュー2016.10.jpg
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
メニュー3.jpg
メニュー4.jpg
メニュー6.jpg
メニュー7.jpg
メニュー8.jpg

ホイコーロ1.jpg
これは回鍋肉のセット。
前日に放映されたTBS噂の東京マガジンやってTRYが回鍋肉で、油通しではなく、「さっと湯通ししてオリーブオイルで炒めてヘルシー」という触れ込みだった。
ジャン妻と観た後、「明日のランチは回鍋肉にしようかな」と期するものあり。だけどこれはランチのセットなので、オイスターソースや豆板醤といった中華調味料よりも、炒めた油の主張が強いのは、グランドメニューよりランチの方がボリュームが小さいからだと思う。
ホイコーロ2.jpg
チンジャオロース.jpg
チンジャオロースは後から追加の逸品料理なのでこれが普通サイズです。これも最後の頃には飽きてきた。
セットは必ず何かをコストカットしているものだが、セットの回鍋肉と、追加した青椒肉絲を見ていただきたいのですが、ボリュームが全然違うでしょう。
餃子も前回の野菜炒めの時は6個だったのが、3個になった。
必ず聞かれるのが、「ご飯の量は?小中大とございますが」。。。
私は中です。大の上にメガサイズもあるらしいが、このおかずの量でメガなんか喰えないよ。余っちゃうんじゃないかな。それだけランチセットのお皿に盛った料理はボリュームが足りないのだ~。
ライスはやや水分が飛んでて、即座に炒飯に転用できるタイプです
大阪王将1.jpg
王将チェーンには「餃子の王将」と「大阪王将」という2つのチェーン店があるが、これ現在は全くの別会社のようです。
他に選択肢があれば行かない。それしか店がないからね。贅沢を言わなけりゃそこそこ満足、満腹、ランチ難民にならずに助かるお店。
だけど。。。
そういえば。。。
麺だけは食べたことないなぁ。。。
コメント(0) 

コメダ珈琲モーニングの意味 [グルメ]

居酒屋記事が続いたので少し酒を抜きます。
紀尾井の翌朝。無機質なコンクリートの牢獄、打ちっ放しホテルオークで目覚めたところ。
窓が無い。部屋が暗い。10時前ギリギリまでゴロ寝していました。
目覚めたら.jpg
廊下に無造作に置かれていた無線関係機器が手作り感がある小棚に纏まっている。
廊下の片隅.jpg
フロントもこの暗さ。
このホテルは理由あってマスコミから逃れている芸能人が隠れるのにいいかも。
フロントもこの暗さ.jpg
ジャン妻がコーヒーを入れているところ。
「アタシはコーヒーを手に持つから駐車場までカバン持ってって」
「・・・」
珈琲必需オバさん1.jpg珈琲必需オバさん2.jpg
さぁ出発.jpg
これからさらの木に向かいます。
時間があるので途中、富士宮の浅間神社にお参りに寄ります。初詣です。
「お腹空いたね」
「うん」
「昨夜あまり食べなかったからね」
「っていうか、食べさせてくれなかったんじゃないか。高速PAでいい?でも桜海老のかき揚げとかはヤダよ俺」
「下(一般道)走って何かないの?」
「下?ファミレス?」
「コメダとか無かったっけ?」
「コメダぁ???」
私は気が乗らなかった。コメダはパンしかない。藤枝駅前店に入ったことがあるが、ホントにパンだけだった。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-09
「さらの木の翌朝はパンが出るんだぜ。どこから仕入れてるのか知らんが」
「さらのパンは手作りよ」
「そうなのか?・・・う~ん・・・コメダねぇ」
満車1.jpg
ロードサイドの清水IC店に行った。東名清水ICの手前にあります。
10:30なのにこの混雑ぶりは何だ?
満車2.jpg
コメダ2.jpg
ボード.jpg
駐車場も満車、店内も満席である。
名前と人数と喫煙禁煙に〇付けて待つハメになった。
名前と人数.jpg
何でこんなに混むかな。
4人テーブル席を1人で占拠、コーヒー1杯でねばってる輩がいる。勉強してたりノートPC開いて何か事務してたり。だから回転率が悪いんだろ。
コメダは、「お勉強や商談はご遠慮願います」ではないらしい。あ、それって前にどなただったかゲストの方が言ってたな。勝山のおっかさんだった。
おっかさん曰く、「どこも朝から満席に近いです。リタイア後の方々の時間潰し?朝11時までに入ればモーニングサービスで飲み物代だけでトースト等が付いてくるしね」
受験生対象に、「勉強で長時間使っても良い」って貼り紙までされてるとか。家で勉強できんのか。
さて、おっかさんが言われる、「モーニングサービス、飲み物だけでトースト等が付いてくる」、これがミソです。待ってる時点で私はこの意味を理解していない。それで後で後悔するハメになる。
店内2.jpg
待ってる間にメニューを見たらパンばっかり。
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
それほど待たずに禁煙席テーブルが空いて案内された。
スタッフの名札には、ママさんぽい女性には、「子育て奮闘中」、若くて小柄な美人さんには、「清水店のマスコット」、とか書いてある。
確かにマスコットだったが、そう言われるのも今だけだよ、オンナなんてトシとりゃいつまでもマスコット扱いしてくれないよ悪態をついた。
懐かし気にメニューを眺めるジャン妻である。
メニューを見るジャン妻.jpg
私はミックスサンドとヒレカツミニプレート。
ヒレカツはカツが5個、ミニプレートは3個なんです。5個も要らないからね。
「朝からカツ?」
もちろんジャン妻に1個あげますよ。キャベツの千切り他が食べたかっただけ。昨夜の紀尾井は野菜料理を基本は出さない店なので、身体に悪いアテばかり出すからね。「野菜って身体にいいじゃないですか。食は暴力です。この店から何人の痛風や糖尿病患者を出したことか」とヘンに豪語してるし。
ジャン妻は、「アタシはミックストースト」
「ドリンクはお付けしますか?」
これはファミレスでのお決まりのセリフですな。
「お願いします。アタシはホット」
1時間もしない前にホテルオークで無料のコーヒーを飲んだばかりですよ。私は世の中にコーヒーが無くたって生きていけるけどジャン妻は珈琲党で1日にコーヒーを6杯か7敗も飲むんです。
カフェエインの過剰摂取ではないか。
子育て奮闘中スタッフが言うには、
「モーニングにABCはお付けしますか?」
???
選べるモーニング.jpg
私は何のことかわからなかった。ABCとは、「ゆたまご、たまごペースト、名古屋名物おぐらあんがお選びいただけます」というのである。
へぇ。そうなの。そんなん要らないけど。
前述のおっかさんも、藤枝駅前店の記事コメで、「名古屋発祥だけあってトーストに付いてくるのがゆで卵かスクランブルエッグかあんこ」だといふ。
ここも大事なポイント。私はコメダのモーニングの意味をこの時点でまだ理解していないのです。
ジャン妻はおぐらあんをチョイス。私はアンコなんかゴメンだからたまごペーストにした。
でもたまごペーストはミックスサンドに挟まってる具なんだがな。タマゴだらけになってしまうかも。コメダのサンドは喰い難くくて、ガブッとやったらプレートにタマゴがボトッと飛び出すんだよな。
「あんこにしたの?」
「そう。名古屋でもそうだった」
あ、そうか。ジャン妻の過去、特に多感な高校生~の頃は家に両親が不在で親戚の家々を点々とし、20代前後で東京の実父に呼ばれて同居する為に上京したが、その前は名古屋にいたのである。だからコメダに馴染みがあって詳しいのか。
私はそれまでのジャン妻の辛酸を知らないし本人も語りたがらないのだが、そうか、ジャン妻はコメダの珈琲を飲んで育ったのか。青春のホロ苦い味なのか。
そしたら最初に厚切りのトーストが出された。
厚切り1.jpg
厚切り2.jpg
???
「これは何だ?」
「モーニングよ」
「頼んだのか?」
私はレギュラーメニュー以外に、モーニング(トースト)をオーダーしたのかと思ったのだがさにあらず。
「コーヒーがモーニングなのよ」
「え???」
コメダのモーニングの定義は他とは逆らしい。
トーストにコーヒーが付いて来るモーニングではなく、コーヒーがモーニングで、それに厚切りトーストが付いてくるのである。
後で確認したら確かに勝山のおっかさんも仰っている。「朝11時までに入ればモーニングサービスで飲み物代だけでトースト等が付いてくるしね」って。11時までにコーヒーをオーダーしたらこのブ厚いトーストがついてくるのをようやく理解した。
だが私はこの後で運ばれてくるであろうミックスサンドとヒレカツミニプレートを思い描いて食べる前から胃が重くなってきた。いくら何でもパンが多過ぎる。
厚切り&ミックスサンド.jpg
ミックスサンド2.jpg
ミックスサンド、ミックストースト、少し間が空いて最後にヒレカツミニプレートが子ばれた。ミニカツプレートにも中にバターが入ったロールパンが付いていた。
合計4皿になった。
ミックストーストも.jpg
ヒレカツミニプレート.jpg
パンだらけになってしまった。2人分の量を超えている。
でも喰わない訳にはいかない。ガブッと噛んだらタマゴペーストが飛び出すし、皿の上にボトボト落ちるし、指先や口の周りはベトベトになるし、悪戦苦闘して平らげた。
完食しました.jpg
レシートを見たらこの金額である。
「割り勘まで表示してあるよ。(笑)」
お会計金額.jpg
「コメダって客単価は安くないと思うな」
「回転率が遅いから単価が高いのかもな」
CPがイマイチな函南のKIYAといい勝負である。たかがサンドイッチなのに。
長居する客がいるから単価を上げてる?ということは私らの勘定はワンオーダーで長居する他のお客さんの為にお店に貢献したと思うようにした。それはスタッフの「子育て奮闘中」の名札が脳裏に残ったせいもある。ウチの社にもそういうのがたくさんいるからね。
コーヒー(モーニング)1杯で4人テーブルに居座って長居している客を横目で見ながら出ました。
コメダ1.jpg
「ああ苦しい。パン喰い過ぎ」
スーパーで売ってる8枚切食パンになおしたら何枚分を喰ったことになるか。ひとつのサンドがパン2枚じゃなくて3枚サンドだからね。
「ヒレカツ要らなかったのに」
「確かに要らなかった。最初に厚切りトーストが出てくるのを知ってたら頼まなかった」
「そうか。アナタはコメダのモーニング知らないもんね。アタシもモーニング断ろうかと一瞬思ったんだけどさ~」
「だったらコーヒー頼むんじゃないっ」
「ヤダ。コーヒーは必要なのっ」
車中で消化剤を飲むハメになった。
消化剤.jpg
「アナタ普段パン食べないしね」
「さらの木でも朝にパンが出るんだぜ。もうしばらくパン見たくねぇ。明日はパン要らねぇってママに言わなきゃ。出たら残そっと」
「持って帰れるわよっ」
蒲原城?.jpg
腹ごなしに山城に登ることにしました。
コメント(4) 

幸手の更級 [グルメ]

私が乗って来た下り電車.jpg
有料プランに変更したので過去Blog船山史家の呟きも増量UP、更新も可能ですが今更Ⅱに戻っても、ⅡとⅢをダブル更新しても意味が無いので停止したままです。
そのⅡの記事で、東武伊勢崎線幸手駅前のお肉屋さんと閉設している「いぐさ食堂」の記事http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-11-07で、2016年9月28日にあずさんという方(地元の方?)からコメントをいただいた。
「更科、絶品ですよ、お蕎麦。是非次は更科ヘ。」というもの。
私はこうレスしています。
「では次回は更級へ。更級といえば、私が行く会津湯野上、蕎麦宿の客室は更級庵なんですよ。」
私は不言実行型ではなく有言半行のひとなので(口に出したことの半分は履行する)、11月初旬、久々に幸手市にある行政へ公用ができたので幸手駅で下車しました。
年に1度か2度来るかどうかですが。再開発の気配がないですね。
再開発の気配無し.jpg
長閑なローカル駅です。でも市の玄関口。
幸手駅構内.jpg
幸手駅.jpg
公用先に、「12時過ぎになってしまいますが窓口大丈夫でしょうか?」と電話した。
私が行く行政です。担当官の昼休みをジャマしてしまいすみませんでした。
私が行く行政.jpg
公用先へ向かう途中12時過ぎ、営ってるのか廃業したのか気になっていたChineseBANKの前を通ったら
営ってるようですね。
肉野菜玉子炒めが美味しいです。というかそれだけ美味しいの。キクラゲ玉子炒め~ムースーローとも違う肉野菜炒めに玉子を混ぜ炒めた逸品でした。
家でもできそうだけど家でやってみると上手くいかない。何かが足りないんだな。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
BANK.jpg
駅前に戻ります。庄やのランチタイム。他に選択肢が無かったらここを利用したかも知れない。
庄や.jpg
駅前通り。電柱も電線もなくキレイなものです。街の上に曇り空がそのままある感じです。
でも人通りが無い。何だか寂しいです。
駅前ロータリー.jpg
駅前通り.jpg
この辺りは古河公方の被官だった一色氏の館跡。
館跡.jpg
このカフェも一度だけ利用しましたね。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-11-06
Cafe.jpg
肉屋併設のいぐさは定休日でした。
いぐさ.jpg
その一角に。あったあった更級が。
更級1.jpg
更級といえば、会津蕎麦宿のいつもの和室、更級庵を思い浮かべますが、ホントの名門更級の系譜には行ったことないし、その辺の街中の蕎麦屋で、更級、長寿、藪そば、なんぞを見かけると、どーせ機械で打って機械で切ってるか、生そばでも何処かで仕入れた既製品のそばだろうとタカを括っちゃいますが。
この店、手打ちのようです。手打ちの部屋があります。
更級2~手打ち?.jpg
更級3.jpg
何だか新鮮です。私は黒地や紺地に白文字の暖簾より、赤地に白文字の街角中華の暖簾に目がいってしまうので、普段の昼に日本そばという選択肢があまりないのです。
店内は小上がり4卓、4人テーブル3卓、カウンター5席。
カウンター奥の突き当りの壁には水槽があって、金魚が泳いでいた。
カウンター.jpg
テーブル席.jpg
私はカウンター端にいます。右側に手打場。左に調理場。店は男性1人、年配の女性2人、若い女性1人、4人もいるぞ。
昼のこの時間帯でお客さんは私だけ。客より店の人の方が多いってか。人件費大丈夫か?
手打ちのようです.jpg
お品書き.jpg
もり蕎麦です。手打ちの色白い蕎麦。
やや太めです。コシもまぁまぁ。
もり1.jpg
もり2.jpg
もり3.jpg
丼1.jpg
丼2.jpg
ご飯を少なくして貰った天丼ですが、ビジュアル的にイマイチですな。
天丼でもカツ丼でも、丼の縁ぎりぎりまでご飯があって、ネタが盛り上がってる方がいいね。
丼3.jpg
丼4~海老.jpg
おしんこ.jpg
更級4.jpg
更級5.jpg
なるほど蕎麦は美味しかった。
昨年12月に2回めの訪問をしました。
店内1.jpg店内2.jpg
水槽.jpg
お品書き1.jpg
お品書き2.jpg
カツ丼が無かったんですよ。
お店の女性に、「今日はできないんですよ~」と言われ、玉子丼にしてみた。
玉子丼1.jpg
玉子丼2.jpg
玉子丼3.jpg
殆ど玉子かけご飯か卵雑炊で飯を固めにした様相ですが、ダシが効いて美味しい。
箸で摘まみにくいのだ。レンゲが欲しくなった。
味噌汁は関東風の来い味。漬物も塩加減が強い。
味噌汁.jpgつけもの.jpg
かけそば.jpg
意外にかけそばが美味しかったりして。
粉もちゃんと落としてあるし、コシも残ってた。今まで食べてた駅スタンドのかけそばとは全く違う本格的なかけそばでした。美味しかった。
そりゃ比べちゃ失礼ですが、今まで駅スタンドで食べてたグニャングニャンの出来あい蕎麦はなんなんだ~。
更級.jpg
昭和の頃からある駅前商店街そば屋の風情が色濃く残る店でしたね。
大都市の駅前だと再開発で巨大テナントビルに取って代わられたりしますが、幸手という地方都市だから生き残れたのでしょう。
コメント(0) 

大船軒スピリッツ [グルメ]

いつかは企業に替わると思ってた。そういう日が来ると。
カタチあるものを残す為には大手に吸収され、店の外観、味、中の人を変えなきゃならないんだろうなと。
ウチの会社もそういうことをやる時があるからわかります。でも変わらないでいて欲しかった大船駅3番線4番線ホーム階段下にある駅そばスタンド。
場所で言うと私が中学生の頃に初めて駅そばを喰った店。ホームに今ある場所です。
だが哀しいことに落城していたようです。ここにも大資本が介入した。
大船軒1.jpg
JR東日本の連結子会社・日本レストランエンタプライズ社(NRE社)が首都圏JRの各駅にのさばっている。
それまで地元で孤軍奮闘していた独自の立ち食い蕎麦屋の営業権を買収し駅構内の販売を牛耳っている。何処も同じ味、同じものを提供している。
NRE社の傘下にある立ち食いスタンドは店の名前が、「あじさい」、「本所そば」、「あずみ」、「大江戸・」、「濱そば」、「いろり庵きらく」、藤沢駅の「相模茶屋」、大宮駅や鴻巣駅にある「中山道」、他、店の外観やネーミングは違うのに出すもの、中身は一緒だからね。首都圏JRの駅そばは皆そうです。
券売機もメニューも殆ど一緒で、稀に季節ものや期間限定ものが出されるけど。
何処も同じお品書き.jpg
券売機.jpg
でも駅そばってのは、出勤を、移動を、急いでる会社員が空きっ腹にカッコんで電車に乗る為のもので、味がどうこうなんて言ってられない。同じもの、同じ味を出していれば文句言われないからである。
NRE社はそこに付け込んだ?
それでいてJR東日本は遅延を改善する努力が見えない。

立ち食いで私がハズレなしと信用していたのは大船駅3番線4番線ホームの「大船軒」だけだったのだが、それがついに・・・。いや、いつの間にか。
久々に入りました。
オバちゃん.jpg
厨房を囲むL字カウンターは6~7人入ったら一杯でしょう。
中に入り切らず、壁に重なって立ったり外に列ができたりする時もあります。
券売機は店外にあえる。見たら、「あ、とうとうNRE系になったか・・・」とイヤ~な予感がした。今まで気が付かなかっただけかも知れない。
かき揚げ天そばの券を購入して店内に入る。貫録あるオバちゃんに券を渡す。
入るとホッとする。今は建屋になっているけど昔は吹きっ晒しになっていて、柏尾川に沿って流れる風や、丘から下りてくる観音風にふきつけられていた。
そば1.jpg
大船軒独特の甘塩なつゆ。
かき揚げは人参や玉葱の野菜中心で海老の香も少しだけ。同じサイズなのは何処かで同一規格の大量生産の証である。だから揚げたてではない。バットに置いてあるのでカラッとしてないが、濃いつゆに浸みていく。
しっとりしたかき揚げから出た油がそば汁と混ざり合い、かき揚げがクタクタになればなるほど旨味が引き出される。一部分に僅かでもカラッとした箇所があると得した気分になったもの。
写真なんか撮ってたらみるみるうちに蕎麦が伸びてきた。そこも会社員が急いで食べるのに向いているのです。
だが、つゆはまだしも、そばは昔と違う気がした。
営業許可証を見た。
栄養許可証.jpg
東京都港区高輪二丁目19番地13号
株式会社日本レストランエンタプライズ 代表取締役 ○○ ○○
神奈川県鎌倉市大船1-1-1
大船軒 大船駅ホーム店
営業許可年月日 平成22年1月6日
許可番号 第〇〇〇〇-〇〇〇-〇〇〇〇号
有効期限 平成29年1月5日まで有効
平成28年9月16日 神奈川県鎌倉保険福祉事務所長
表彰状.jpg
ありゃりゃのりゃ!!
やはり。私が上州に行く前から替わってたのだね。
「ここも会社変わっちゃったの?」
「は~い。でももう何年も前からですよ」
「!!!」
そうだったのか。
私は騙されていた・・・いや、知らなかった。
過去記事だと。http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-01-16だから、この時には既に???
そば2.jpg
なるほど、そう言われて改めて見ると、そば・・・麺は俗にいうJR麺のようです。
ではつゆはどうか。大船軒のそばつゆは関東神奈川特有の濃く甘くだったが、NRE傘下になってつゆの味も変わったのだろうかと思って、そういう観点ですすってみたが、つゆは辛うじて従来の大船軒に近い気がした。NRE標準スープではなさそうである。
ノスタルジックに喰った分だけ気のせいだろうか。
つゆに比べてNRE麺は軽くて弱いな。首都圏のJR駅ホーム、コンコース、殆どの店がこの全く同じ麺を使用している。
一社に統一して数を増やして仕入れ額を下げ、コスト削減して利益増、大量生産。まぁ経営的に考えればそれは至極当然のこと。イヤな言い方すれば数は力なので、数が多けりゃ強いのです。
何処へ行っても同じ味じゃねぇかとボヤくのは、鉄道ファンか、私のようなヒネクレ者に限定されるのだろうか。
大船軒2.jpg
食べ終わった後に声がかかった。
「いってらっしゃい!」
ああ、この声かけが大船軒スタンドである。名残は残っていた。
私は「いってきます」を残してスタンドを出た。
大船軒1番2番ホームから1.jpg
今年になってから。
藤沢一帯でランチを喰い損ね、横浜市内に戻る途中で困った。今宵は金沢文庫の鳥千代へ行こうと決めているので、昼は軽くしたい。大船駅で乗り換えがてらここでいいやと。
かき揚げを避けて、か・け・そ・ば・にしました。
かけそば1.jpg
かけそば2.jpg
やはり甘いです。他とは違うような。昔ながらのつゆの味のような。
かき揚げというものが無い分ゴマカシが効かないのでつゆが際立つ。
かけそば3.jpg
この前とは違うオバちゃんに聞いてみた。
「このつゆはここで作ってるの?」
「ハイそうです~」
「そうなんだ。他とは違うね(ズルズル・・・)。こっちの方がいい(ズズズ~ッ)。でももう会社変わっちゃったんでしょ」
「そうなんです。NREさんに変わりました。でも昔からのつゆがいいって仰られてウチに来るお客さん多いですよ~。懐かしいって。(笑)」
ということは汁は昔のを継承しているのだろうか。
「今はこうなっちゃったけど」
「昔はふきっ曝しだったからね」
「そうそう。(橋上)改札のある上も大船軒なんですが、店の名前を変えちゃったんですよ~」
おばちゃん2.jpg
大船軒1番2番ホームから2.jpg
「ごっそさん」
「ハイ。おつかれさま」
「・・・」
あの頃のつゆは存在していた。
声掛けの大船軒スピリッツも僅かに残っている。
他駅のNRE系店舗と同列で語りたくない。大船軒は大船軒である。鎌倉や逗子にもあるけど、いつまでもこのホームで続いて欲しい。
今日まで50年、これからもこの地で続くだけいいじゃないか。
コメント(2) 

Takeout Time [グルメ]

草の者(陰の部下)が10人できたので、昨年の秋から外出する回数が少し減り、昼はテイクアウトで済ませたりします。
司令塔はウロつかないでOfficeでデンと構えてないとな。
いそいそ弁当を買いに出て戻ります。
「珍しいですねお弁当なんて」
最初の頃はそう言われた。言って来たのはhttp://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-05他に登場したバカ女。
「〇〇さんっていつも外食っていうイメージがあるから」
るせぇな。放っとけ。
誰がそんなイメージを植え付けたんだ。
ジャン妻が私の為に手弁当なんか作る訳ないじゃないか。
以下、昨年食べたテイクアウト弁当を幾つか入れていち挿話を述べます。
セット.jpg
昼1.jpg
昼2.jpg
昼4.jpg昼5.jpg
見た目よりボリュームがあります。
でも最初から最後まで同じ味なので飽きてくる。
付け合せの野菜なんかもコールスローちょっと、コンニャクと椎茸とニンジンの煮しめ、玉子焼き、どっかでバサッと仕入れたイロの付いたお新香。どれも殆ど同じだったりする。
昼3.jpg
「コールスローってお弁当に入ってませんか?」
「足りないんだ」
別売りのコールスロー、細かく切ったキャベツのサラダ。サラダ油と薄い酢で和えてあるものが欠かせない。私が野菜に拘ると「エッ??」って意外な顔されたりする。肉ばっかり喰ってると思われがちなのです。そんなことないですよ私。野菜も食べます。葉物が多いです。土の上の野菜ですね。
一度、早い時間に買いに行ったらコールスローが完売で、
「え?この時間帯でもう無いのか?」
「さきほどまとめて買われた方がいまして・・・」
曝買いしてったヤツがいたらしい。
昼6.jpg
昼7.jpg
男性陣で昼に弁当喰ってるのは私だけですね。
他の野郎どもは打ち合わせ等を兼ねて外に出て喰ってるのが多い。誰も手弁当、愛妻弁当の類は喰ってないです。稀にサンドイッチや握り飯を齧りながら作業している輩がいます。
他はゾロゾロと喰いに出ていきますよ。昼ぐらいひとりで喰えんのかと思う。
私は上役や同輩とランチに行かない人で通ってるので誰も私を誘いません。私も外出が多いのと、自分の喰いたいものを喰うので誰にもくっついて行かないです。何で自分の喰いたくないものを我慢して、他人に合わせて喰いたくないものを喰わなきゃならないんだ。真っ平ゴメンだよ。
稀にジャン妻が私に話がある時や、もしくはその逆で私がジャン妻に話がある時、違う部署同士の情報交換を兼ねて一緒に昼に出て行く時があります。ただ、ジャン妻はラーメンとか中華とかあまり食べないし、私もパン食やパスタに目が向かない。夜はともかく昼は嗜好が合わないのです。
「お昼行くけど」(ジャン妻)
「自分は弁当だからいい」
「あ、いつの間にか自分の分だけ買ってきてる。ズルい」(ジャン妻)
「前にアナタの分も買ってきたら、量が多いからもういいって言ったじゃないか」
夫婦2人で外食に出ていっても誰も何も言わないです。それは私らが会社の為日々粉骨砕身してるのを周囲が認知しているからだと勝手に思っています。
昼10.jpg
だけどウチのOfficeは食べる場所、スペースが限られている。
自分のデスクで喰うと周囲に匂いが漂って迷惑だろうから、窓の無い独房のような男性更衣室でひとり喰らう。
女性更衣室は男性更衣室より広いらしい。もちろん男子禁制なので入ったことない。
今は男子更衣室、女子更衣室と当然、別々になっていますが、今ほど人数がいなかった時は男子、女子、と明確に分けてなくて、ワンルームのミーティングルームが女性ロッカーと男性のコートを掛ける共有ロッカーと兼用していた。男子も女子もなかったのです。空いてりゃ誰が使ってもよかった。
ところが人数がベラボウに増えて、ようやく男女別々の更衣室になった。
そしたら冒頭の過去記事のバカ女が私に言うには、
「〇〇さん、もう女子更衣室なんだからそこでお弁当食べちゃダメですよ」
私はムッとした。
これまでは男女の区別を銘打ってなかったから使ってただけだ。私に限らず男子全員がね。
それを女子更衣室と銘打った以上は私に限らず誰も使わないさ。人を変質者みたいに言いやがって。だからこのオンナは嫌いなんだ。

更衣室=スタッフの食事処も兼ねている。普通に喋ってる分には音が洩れ聞こえない構造になっている筈だが、それでも中から声が洩れ聞こえてくる時がある。
男子禁制をいいことにある女性中堅管理職が、「ウチはしっかり1時間休憩取るモン」と宣言して、そこの課員4名をゾロゾロ連れてしっかり1時間、女子更衣室に籠っているんです。
その課の連中は持ち込んだ弁当を喰らいながら女子会みたいになってる。キャッキャキャッキャ騒いでる。うるさい。若くないんだしトシを考えろよといいたい。
いつまでも自分が若いと思ってるオバさんの嬌声はうるさいですね。こいつらどんな婆さんになるんだろう。鬼怒川温泉に向かう東武特急によくいるバアサン軍団のようになるに違いない。

それ以上の問題があって、そこの課員全員が昼休憩で不在ってことは、他の部署がその課宛の電話を受けなきゃならない。連中は他部署に迷惑かけてるのに気付いていないのだ。
何も課員全員で休憩取るこたぁない。ひとりひとりが30分ずつズラせばいいんだ。一部で大ヒンシュクを買っていますが誰も注意しないの。だってその上の連中、野郎管理者たちがゾロゾロ昼外食に出て不在なんだからさ。
その課に各現場から問い合わせ電話が架かって来る。架けて来た現場の社員はサービス部門の側面もあるので繁忙期はきっちり1時間休憩取れない日もあるのがわかっているので、電話に出て、「◯◯課は休憩してます」とも言い難いんだと。
私は電話の出方がぶっきらぼうなので、ジャン妻他、女性職員から、「私たちが出るから出なくていいですよ」と言われている。
でも問題の課の4人が不在だと電話に出る人数が減るし、架かって来る電話は殆どがその問題の課員の誰かしら宛てなので、誰も出る者がいなきゃ私も電話に出ます。
この間なんか私が外線取ったら草の者1号だった。
「あ、〇〇さん?」(1号)
私が出たのが意外そうだった。
「悪かったな俺で」
「いやいや別にいいですけど」
「俺が電話に出るってことは人がいないんだよ」
「え、そうなんですか。じゃぁAさんいますか?いない?じゃぁBさんは?」
「AもBもCも揃って昼休憩中だよ。アイツらしっかり1時間休憩取ってやがるから戻ってくるのは13時半くらいじゃないか」
「わかりました」
ガチャンと切った後でその遣り取りを聞いていたジャン妻が、「そ、そんな言い方しなくても。それを聞いたら、『いいわねぇ本社は1時間休憩できて』ってやっかむでしょうが」
「構わねぇよそんなの」
その課の上の者が誰も注意しないのが悪いんだからね。
「もうアナタ電話に出なくていい」
「誰もいないからだろーが」
私は不在の課を指してそう言った。他の部署に丸聞こえです。告げ口したきゃすればいいさ。
ジャン妻は私の不遜で思いやりのない物言いに呆れただけで、ジャン妻他の社員も内心では苦々しげに思ってる筈。私みたいにハッキリ言わない、言えないだけです。
権利なんだから休憩1時間取るのは構わないんです。「ウチはしっかり1時間休憩取るモン」なんて公言しなきゃいいのにさ。

片や男子更衣室はさすがに野郎どもが数人集まってしっかり休憩1時間取ってたり弁当を喰ってる輩はいないですね。
でも稀に誰かが更衣室に籠って内緒の電話、周囲に聞かれたくない電話をしている時がある。
そうなると私がそこで弁当喰えないじゃないか。内密な電話は空いた会議室でやれよと思う。
そういう時は仕方がないので私は誰も使っていない会議室(ミーティングルーム)でひとりで喰ったりします。テーブルを汚さない様に紙を敷いてね。
だが会議室は事前にネットで予約制なので、誰も使ってないからといって実は予約が入ってることがある。
知らずに使ってたら突然の来客があって、「あ、ここ(会議室)空いてますね」、バタンと扉が開いたりするから要注意なのだ。
昼14.jpg
昼16.jpg
昼11.jpg
昼12.jpg
昼13.jpg
昼17.jpg
しかしどれも付け合せに揚げ物が多いね。
ナポリ弁当、チキンライス弁当(チキンの無いケチャップライス)、ドライカレー弁当、案外ボリュームが多い。これらは食後にBOXティッシュが欠かせない。
ティッシュ.jpg
私が何処で弁当喰ってたって誰も誰何しないし注意されたことは殆どないが、一度、全部の会議室やミーティングルームが使用中で空いてなくて、非常勤役員室のテーブルで喰ったことがありますよ。そん時はさすがに言われた。
「さすがに役員室で食べるのはマズいんじゃないの?」(ジャン妻)
不遜なことをするなと言いたいらしい。
「誰もいないんだから有効的活用しただけ」
ウチは非常勤役員や監査役がやたらと多い会社でして。経費削減を謳うんなら役員や監査役を減らせばいいのにと思う。
私は早飯なので11:30には弁当を喰らい始め、15分後には歯を磨いてデスクに戻る。野郎ひとりで1時間まるまる休憩室に籠ってたらヘンだよ。
昼の残り45分を作業に宛てて、はやくあがって飲みに行く方がいいね。
コメント(0) 

鮎沢PAグルメ他 [グルメ]

鮎沢1.jpg
私的な旅行で船山温泉、紀尾井、貴田乃瀬の帰途や、公用出張で東名や新東名を利用する機会が増えました。
静岡へ向かう最初の休憩どころは東名高速鮎沢PAと決めています。(そこまでWCや腹の虫がガマンできればの話だが)
鮎沢PAはトラッカー御用達なのでダダっ広い。それでいていつもガラ空き。団体観光各は売店と売る商品がたくさんある足柄SAを利用するからだと思うのだ。イヤな言い方だと、足柄SAを利用させる?金を落とさせる商業戦略といっていい。だから足柄は混む。
ダダっ広いPAに滑り込み、斜めに突っ切ったりせず、律儀に車線を守って停車します。この私の走行の仕方をジャン妻は「律儀走行」と呼ぶ。
このダダっ広さ、爽快でしょう。
鮎沢1.jpg
いきなりラーメンですが。
まぁ可もなく不可でもなくです。
ラーメン1.jpg
ラーメン2.jpg
ラーメン3.jpg
利用者(ドライバー)の心理として、商業施設(売り場)があってもなくてもPAよりは大きいSAの方が優先的に休憩所の候補になりやすいのだと思うのですが、その心理を逆手にとって、私はデカいSAよりも小さなPAを利用するようにしています。
単に移動の手段として高速道路を利用するだけなので、最初っからSAやPAで食べる、買いものをするのが目的ではないからそれでいいのです。
鮎沢2.jpg
船山温泉で前夜、山の御馳走をたらふく腹中に収めてカロリー&ウェイトオーバー、プラス、朝餉を残さず腹に収めてチッェクアウトしてから1時間半・・・。
「WC寄るでしょ?」(ジャン妻)
「うん」
この場合、WCとは激混みの足柄SAではなく、そのひとつ先にあるローカルな鮎沢PAになることが多い。足柄は入ったことないかも。
「鮎沢でいいよな」
「うん・・・お腹空いた。。。」
鮎沢まで待てないで他で妥協すると、昨日の記事のように1食損したような結果になる。
ジャン妻はカレー&豚汁&モツ煮を喰ってる。よう食べよるなぁ。
私なんかモツ煮うどんだけですよ。これは今のウチにわざとお腹いっぱいになって、夜の家食はテキトーに済ませる魂胆と見たぞ。
カレー豚汁もつ煮を喰うジャン妻.jpg
左ジャン妻右私.jpg
カレー豚汁もつ煮.jpg
カレー.jpg
もつ煮.jpg
モツ煮うどん1.jpg
モツ煮うどん2.jpg
鮎沢PAの富士見食堂は格別美味くもないけど低価格でボリュームもあり、いつ来てもそれほど混んでない。
ダダっ広いこのPAは家族連れもいますが、大型トラックのドライバー、男性ドライバーが圧倒的に多く、観光バスは見たことない。売り場が少ないからだと思う。
大型観光バスが3台も乗りつけて土産売店にドドドッと押しかけたら店のオバちゃん卒倒するだろう。
昭和の昔はWC休憩所か給油の為でしかなかったSAが、近年は複合商業施設の如く巨大化する傾向にある。
商売っ気を隠そうともしない。売上が上がればいいので、ダイヤ乱れを改善する気も無くエキナカ商売にばかり力を入れる現在のJRといい勝負である。
観光目的の一般家庭ドラーバー家族が利用するとしたらそこに立ち寄るだけでそこそこの家族サービスになるからそりゃ混雑する訳でさ。
巨大な海老名SAは上下線合わせて1日利用平均約6万人と全国で最も多いそうです。落とす金、売上も凄いらしいよ。観光客と一般ドライバーが多いから黙っても売れる訳で。でもSAは割高ですよね。
SAはレストランやガソリンスタンドを併設で、PAはWCと売店のみが基本だと思いますが例外もある。レストランを併設しているPAもあるし。SAなのに意外なほど施設が貧弱なこともあるし。
新党名・・・じゃなかった、新東名高速は旧東名より走り易く、私なんかも140km近く出したりするのですが、SAとPAの感覚が開き過ぎている。富士山の裾野だから、自然保護の意味合いもあるのだろうけど。
2度ほど沼津駿河湾SAに入りました。平日の往路だったので空いていた。一般車の動線がヘンにクネクネ曲がりくねって誘導されるので、早くWCに行って用を足したいのに真っ直ぐWCに乗りつけられないもどかしさがある。
船山温泉や紀尾井の帰途、日曜に通るといつも満車マーク。沼津駿河湾SAは新東名の人気スポットのようですね。大型車のドラーバーより家族連れが多く見受けられた。
駿河湾沼津PA.jpg
誰から聞いたか忘れましたが、大型車のドラーバー(トラック、トレーラー)は、昼になったからランチ、ではなく、〇〇Km走ったから食事する、だそうですよ。
晩秋のある日、鮎沢PAのWCを出て富士見食堂に向かったら。。。
何だって?.jpg
何だこれは?
クマが出るのかこのPAに。。。
熊!!.jpg
冗談じゃねぇ。ホントだそうです。
鮎沢PAのある場所は神奈川県と静岡県の県境で神奈川県側、山北町という。昨年今年5月下旬から、山北町で道路をウロウロ徘徊するクマが目撃されている。住民に被害はないが、山北町の環境課から、鮎沢PAに向かう町道で5月28日に目撃された。
鮎沢PAに向かう道って?もしかして東名本線のことか?いやそうではなく、鮎沢PAって、麓から登って来てPAの食堂だけ利用できる一般道、町道があるらしいのだ。従業員のオバちゃんなんかも地元の人だったらそれを伝って上がって来るのかも。熊はそこに出たらしい。
クマがこのダダッ広いPAをのそのそ歩いてたらシャレにならんよな。
熊情報.jpg
これは昨年の情報なので、現在はもっと増えてるかも。
冬眠しそこねた熊は怖いそうですよ。
東名じゃないけど昨年11月5日、北陸自動車道下り線の路肩に脚に怪我をした熊がいて、午後3時から朝日IC~親不知ICの上下線とも通行止めになりましたね。可哀そうだが地元猟友会が仕留めたそうです。約5時間も上下線で通行止めになったとか。
ツキノワグマで体長1.5メートル程度。
熊.jpg
ディスプレイ.jpg
熊はさておきこのディスプレイに惹かれた。
「生姜焼きにする」
「アタシも」
鮎沢3.jpg
昨日今日と船山温泉でどれだけの動物性蛋白質を摂取したことか。猪、甲州牛、鹿、山女魚、岩魚、そして豚。
ディスプレイと実物が違うのが料理を提供する側の常套手段でして。ディスプレイはあくまでイメージでしかないのです。
生姜焼1.jpg
生姜焼2.jpg
タレが薄くね?
後で気付いたのですが、これは鮎沢PA下りにある山小屋食堂の生姜焼定食ですが、比べてみてください。
山小屋食堂.jpg
生姜焼き1.jpg
生姜焼き2.jpg
肉の数が1枚違うのです。
下り(山小屋)は肉が4枚で、上り(富士見)は5枚です。
何で上下線で肉の枚数が違うんだろ。たかが豚肉の枚数1枚なんて知らなきゃ何とも思わないものですが、こういう風に写真に撮って残すから気付く訳です。並べなきゃよかった。
これはざる蕎麦と豚汁(単品)
ざる蕎麦&豚汁.jpg
駅の立ち食いに比べりゃずっと美味しくてコシがある蕎麦だったが、如何せん水切が甘いな。
ざる蕎麦1.jpg
ざる蕎麦2.jpg
豚汁は汁の底にドサドサと肉と野菜(ゴボウ、大根、ニンジン)が入っているのです。
豚汁1.jpg
豚汁2.jpg
豚汁南蛮!!
豚汁蕎麦.jpg
鮎沢2.jpg
鮎沢.jpg
今週末も静岡に出張です。現地某所で12時半から面接等で拘束されるので、その前に昼を済ませなきゃならないのが事前にわかっている。
そうなると早い時間帯から喰えるここしかない。やはり私にはこの鮎沢PAは必須なのです。
この航空写真(Google)に写っている山々の何処かにクマが潜んでいるのだろうか。
コメント(2) 

一番亭 [グルメ]

船山温泉をチェックアウト、くるまを駐車場敷地内から出そうとしてアクシデントが発生。
館長が応急処置して、身延街道を南下、東名高速に上がる前、南部町から最も近いディーラーへ持ち込むハメになった。お隣の静岡県富士宮市内、船山温泉から20数キロの距離。
昨日も触れましたが、ここに来るのは2回めです。
その時とは人が変わってるだろうし、お互い覚えちゃいないですが。
デ1.jpg
デ2.jpg
応急処置を終えました。
T館長がしっかり貼ってくれたガムテも剥がした。
でもあくまで仮止めである。地元ディーラーに持ち込んで更に完全補修しないと。
デ3.jpg
富士山がキレイです。
曇たり雨降らない限り、毎日キレイな富士を眺めながら営業できるなんて羨ましい。
「お腹空いた」(ジャン妻)
勝手知ったる鮎沢PA、不死身・・・じゃなくて富士見食堂まで我慢・・・。
「そこまで待てない・・・」
「・・・」
「アナタ空いてないの?」
私は船山でしっかり食べてる。それほど空いてないのだが。
ファ2.jpg
トンカツの店が激混みで。同じ敷地内にあるこの店へ。
ファ1.jpg
やたらとメニューが多いぞ。テーブルに14枚もメニューがある。
テーブル.jpg
メ1.jpgメ2.jpg
メ3.jpgメ4.jpg
メ5.jpgメ6.jpg
メ7.jpgメ8.jpg
メ9.jpgメ10.jpg
メ11.jpgメ12.jpg
メ13.jpgメ14.jpg
メニューが多過ぎる!!
何がウリなのかワカラン。
お店のHPから。
餃子へのこだわり
毎日、早朝2時半から仕込み始めます。
一番亭の仕込み工場では、毎日早朝2時半頃から餃子の具を作り始めます。
365日休みなしです。
新鮮な餃子をお届けしたい、そんな気持ちから40年間、変わらずに作り続けてます。
もちろん冷凍なんかしていません。冷凍したら野菜のシャキシャキ感が全くなくなってしまうからです。
皮は自家製。
そして餃子の皮も自家製なんですよ。
餃子の皮って丸くカットするのでどうしえもロスが出てしまいます。
普通の麺屋さんでは、それを麺に混ぜたりするようですが、一番亭では品質が悪くなってしまうので、それをしていません。
皮のモチモチの食感を生かす為に、本当に贅沢な作り方をしているんです。
そして材料も最上級の粉、使ってます。
自分のところで作ってますから、幾らいい粉を打買っても原価のアップなんてたいしたことないからです。
手で握ってます。
機械で握るとどうしても合わせ目のところが固くなってしまいます。
それを防ぐ為、一番亭ではどの店でも餃子を手で握っています。
本当に非効率ですよねぇ。
でもそれが美味しさをお届けする為に絶対に必要なこと、と、ずっと変えてないんです。
だから餃子のこと、誉められるととっても嬉しいんです。
見えないところでの努力(なんていうと大げさですが)を認められたみたいで・・・
ギョ1.jpg
拘ってるのはわかりましたが。
それでこれかい?と言いたくなるシロモノである。
ギョ2.jpg
「どうよ餃子は?」
「グチュグチュだねぇ」(ジャン妻)
餃子に締りがないのである。ユルいの。箸で摘まんだ餃子が潰れてるでしょう。如何に身が入ってないかおわかりですか。
炒飯も無個性。ただ炒めただけ。
運ばれて来た段階で炒飯の頭頂部から十字に割れてるのはオペレーションが雑な証拠ですよ。
チャ1.jpg
チャ2.jpg
チャ3.jpg
レバニラも何だかなぁ。レバはパサパサだし、野菜にシャキシャキ感はないし、ソースは濃いし。
レバ1.jpg
レバ2.jpg
フ.jpg
帰りのくるまの中はお互い無口になってしまった。
これ以降この店の話題が出たことはないです。
ロードサイドの飲食店チョイスの難しさを感じたよ。
船山温泉で美食した翌日に贅沢をしたいとは思わないけど、1日3回で生涯限られた回数の食事だから、せめて不味くないものが喰いたいじゃないですか。
よくこれで商売やってると思った。でも混んでるんです。不思議な店だった。
コメント(4) 

KIYA [グルメ]

まだ何処の飲食店も居酒屋も完全営業に至ってないので昨年のネタで繋ぎます。
日本の上空に-36度の寒気が来た12月の週末平日。雲ひとつない青空。
船山温泉へ行くのに東名、第2東名もあがらず、相模湾の海沿いを走り、熱海から熱函街道で山越えして、函南を下り、大場(ダイバ)とういう街へ。
船山温泉往路のランチはこの店と決めている。
キヤ1.jpg
キヤ3.jpg
キヤ4.jpg
キヤ5.jpgキヤ6.jpg
函南KIYAで出される丹那カニコロは1個ずつのオーダーでもOKです。1個350円。
「アタシはコロッケハンバーグランチ」
「カツカレーと・・・カニクリームコロッケ1個」
「カレーに載せてもいいですか?」
「え??」
またかよ。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-07-06
過去記事で私はこう言っている。
『カレーに載ってるカツの隅っこにコロッケをポツンと1個載せて出すのは如何なものか。
ジャン妻も1個追加してるんですよ。だからオーダーは2個。小さい皿で別に2個載っけりゃいいのに。
これだとワガママ客がカツカレーにコロッケを強引に追加したみたいじゃないか。』
私の下手な箸捌きで、カニコロにカレールゥがひっついちゃったら台無しになるじゃないかぁ。
だがそんなこと恥ずかしくて言えない。仕方がなく、「いいよ」と答えている。たかが1個でお皿を汚したくない気持ちは理解できる。
最初にショボいサラダが出されて、
サラダ.jpg
そしてこうなった訳です。
カツ1.jpg
1個だけ乗っかったコロッケはまるでおまけのようですね。
2個3個だったら小皿で出されるかもしれないが。
カツ3.jpg
カツ2.jpg
カツ4.jpg
ジャン妻のコロッケハンバーグランチ1320円で気付いたのだが、ジャン妻は私の向かいにいるので私には盛り付けの後ろが見える訳ですよ。
お皿の後ろの縁に、
バーグ.jpg
タル1.jpg
タルタルソースが付いてるじゃないかぁぁぁぁぁっ!!
私のはカツの隅っこにチョンと載ってるだけなので、タルタルソースが付いてないのです。
「貰うぞ」
「あ、コラ」
こっち側からジャン妻の皿に手フォークを伸ばし、タルタルソースをブルドーザーのようにかきだして自分の皿に強奪した。
タル2.jpg
カロリー&糖質がバカ高いランチだな~。
今夜は船山で動物性蛋白質三昧になるというのに昼からこれである。
カレーは全然辛くない。辛いルゥに豚肉の甘さ、カツから染み出る甘さをミックスしたのを想像していたのだが。想像していたカレーとは違っていた。
サラリとしたカレーです。私はあまり辛いカレーは苦手なのですが、その私でも辛くなかった。
「でもアタマから汗が出てるよ」(ジャン妻)
「・・・」
ルゥ.jpg
添えられたコロを割ってみる。
コロ.jpg
丹那の牛乳から作ったクリームは美味しいです。だけどカニクリームコロッケってホントにカニが入ってるのか?って思ったりしませんか?単なるクリームコロッケじゃないのか?って。
タラバガニとか贅沢言わないけどどんなカニが入ってるのか。安い缶詰、小さいカニ、カニ足の先っぽでも入ってるのだろうか。全く入ってなければ不当表示になっちまうからね。
丹那のカニクリームコロッケは、丹那る(タンナル)クリームコロッケではなく、生のズワイをほぐしたのが入っているそうだが。
「カニそのものはクリームに混ざってるんじゃない?」(ジャン妻)
紅茶.jpg
キヤ2.jpg
伊豆縦貫道に上がって富士川SAで下りて、富士川に沿って北上します。
船山温泉のチェックインは13時~だが、今日は平日だし、ガツガツ急いで13時に入っても大浴場の大半が寝湯になっちまったし、ゆっくり走って向かいました。
コメント(2) 

忘年会もう何回? [グルメ]

12月は家計費より外食費を増額させて、ジャン妻と2人で日頃お世話になっている酒場廻りが多くなった。個人的な挨拶廻りを兼ねた忘年会です。
全社的な忘年会は無かった。ウチは現場部門と管理部門の2つのシマに分れていて、ボス長は現場のエリア長が集う合同会議終了後、華やかで勢いある打ち上げに参加してそれで忘年会と割り切ったみたい。
ボス長は管理部門の宴会に来なかったのです。花形部門だけに気を遣う人なんですよ。外ヅラだけいいの。いつも目だけで笑ってるしね。
現場部門では今年の夏にそれまで統括責任者だった伊東甲子太郎という男が去り、後任の現場部門長に含むところのある私は12月に入ってそヤツと衝突しました。結果的に理論武装していた私がネジ伏せちゃったんですが、相手は遺恨に思ったのか今でもお互い冷戦状態である。向こうは私が煙たいんだろう。
で、管理部門の小さい忘年会ですが。
何やら入り口でモメています。
アタマ抱える.jpg
幹事が本店を予約したのに支店に案内しちゃったのです。
写真でアタマに手をやってるのが幹事。若手。しまった~やっちゃた~という表情をしています。本店を予約したのに支店で席をリザーブする展開になってしまった。席が空いてたのでラッキーだった。
前菜.jpg
こちらが間違って入った支店の女性店長は、思わぬ飛び入りグループ客に売上増でホクホク顔だが、反故にされた本店の女性店長は電話口で、「今からでもこっち来られませんか」と食い下がった。でもこっちは支店に数人揃っちゃったので泣く泣く引き下がった。
そういう場合、向こう(本店)にキャンセル料払うのか気になったが、こっち(支店)が本店に交渉して折り合いついたそうである。
定刻より遅れて来る人もいるので、ドジな幹事はその都度に会場変更の連絡をしなきゃならない。
幹事はジャン妻のシマにいる若手の男性。色白の美男でウチの中でイチバンのイケメン。若いのに気配りに長け、誰も彼を悪く言わない。
私は誰からも悪く言われないヤツなんてのは信用しない方なのだが、会社としてはアタリだった。
私はジャン妻から、「彼に近づかないように。毒を植え付けないように」と差し止めを喰らっているのです。なので陰で、「小僧」、「色小姓」、「陰間茶屋」と悪口言っている。
その小僧は私の隣だった。いつまでも「やっちゃた~」、「お店に迷惑かけちゃった~」という表情をしている。
「後で本店に顔出せばいいじゃねぇかよ」と言っといたけど。
エビチリ.jpg
八宝菜.jpg
チンジャオ.jpg
鶏&カシューナッツ.jpg
エビマヨ.jpg
夜の中華は重い。
オーダーバイキングのクイホ(喰い放題)、ノミホ(飲み放題)です。
料理はイマイチでしたね。八宝菜はまぁまぁだったが他はBu!!
身が小さくて揚げ衣だけの海老マヨ。
鶏とカシューナッツ炒めは小さく刻んだ鶏肉を揚げて炒めたが、肉が小さいので揚げ衣ばかり。それにカシューナッツが殆ど無いの。
やたらとタケノコばっかり多いチンジャオロース。誰かが「写真と違うじゃん」って言ってた。
紹興酒は薄いし。
私はもう二度と行かないな。
幹事の小僧がその後、キャンセルした本店へ埋め合わせにカオを出したかどうか。

これは翌日の夜、私たちと一部の社員との私的な忘年会。
謎の店.jpg
過去にhttp://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-01-26-1に載せたメンバーでお付き合いは15年を超えた。
その時は同格だったのだが、1人が現場統括部門で昇格してしまい、現場に指示する側やらせる側になったことで昨年からその女性だけ外している。
地位、立場、職制が変わっちゃったことで、気の毒だが今までのフランクな関係ではなくなってしまったのである。
冒頭で述べた私と衝突した部署長も私が上州に赴任するまではまぁまぁいい関係だったのですが。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-04-11-1
逆に私は現場部門から管理部門に移ったのでメンバーに気を遣う必要が無くなった。利害関係や上下関係僅が払拭されてフランクな関係になったのだ。良くも悪くも時が経てば変化する訳です。
平均年齢45歳?なので、「最近の若い子はさぁ~」、「辛抱足りないよねぇ~」、「何を考えてんだか・・・」、「会話が通じないよねぇ~」・・・このようなネタ、TALK、イントネーションになるのは仕方がないけど、料理はどれも美味しく、2時間席上、笑いが止まらなかった。
ソーセージ切り分け.jpg
フォアグラが載ったサラダ.jpg
チーズ焼き.jpg
煮込み.jpg
ピザ.jpg
パスタ.jpg
散会前に言った。
「もう自分らも何年もこの会社にいないからさ。このメンバー年に一度じゃなくて会う頻度を上げないか?」
「えぇ~!!」
「そんな何年もないなんて言わないでくださいよぉ」
「せめて半年に一度にしないか?」
「いいねぇ」
「もしくは半期(3ヶ月)に一度とか」
「うんうん。ぜひぜひそうしようよ~」
男子は私だけです。他は皆女性です。
どんなもんだい。私にだってこういう仲間がいるんですよっ。
コメント(0) 

6時45分の朝食 [グルメ]

夜明け前に目覚めた。
昨夜、焼津・どんた久で飲んだ熱燗は僅か二合だけです。
2軒目に寄ったりせず藤枝に戻り、寝たのが22時。
普段は22時なんて早い時間帯に寝たりしないから目が覚めてしまった。トシのせいかもしれない。
外はまだ暗い。当たり前だが、外の風景を見ようにも2階なので曇りガラスで見えない有様。
6:30前後にようやく白んで来た。
白んできた.jpg
客室内のデスク上に食券があった。
食券.jpg
ルートイン藤枝の無料朝食バイキング(宿泊費込だと思うが)は朝6時45分から。何でこんな15分単位なんだろう?~9時までです。
朝の廊下.jpg
会場1.jpg会場2.jpg
朝イチで会場に行ったらガラガラ。
5分後にはお腹を空かせた人たちが今朝の糧を得んとゾロゾロやってきました。
会場3.jpg
会場4.jpg
ミニオムレツ。挽肉が入っていました。
どれも同じ形してるからもしかしたら既製品じゃなかろか。
オムレツ.jpg
ベーコンでよかった。ホテルの朝食バイキングのボイルソーセージが嫌いなのです。
ところがベーコンを1枚か2枚だけチョイスしようとしたら脂でくっついちゃって、ベロベロベロ~ンと5枚ほどくっついてしまった。
ベーコン.jpg
朝から揚げ物?春巻と蓮根挟み揚げは1個ずつチョイス。冷えてたけど。さては昨夜の揚げ置きだな。
春巻と挟み揚げ.jpg
筑前煮はパス。色の薄い鮭もパス。
ここに泊まると翌朝必ずある丸い揚げ物もパス。
筑前煮.jpg
鮭.jpg
揚げ何とか.jpg
朝からグラタン?
少し頂きましたが固まってましたね。大い皿にベッタリくっついた塊を削り出すようにして自分の小皿に移しました。
グラタン.jpg
中華春雨サラダ。
サラダというよりは春雨のナムル?塩っ気が強い。これでご飯が食べられそうです。
春雨中華.jpg
生野菜もチョイス。サラダ菜とオニオン。
こういうバイキングでキャベツを見たことないね。高騰してるからだろうね。
サラダ.jpg
卵焼き.jpg
味噌汁はまぁまぁ熱々。卵焼きもパスしました。このホテルを利用したのはこれで4回目ですが、保健所の指導を楯にしてとうとう生卵は出なかったですね。
昨今の保健所は肉はまだしも魚の刺身についてもあれこれ注意喚起して、火を通さないものはヤバイ食い物だと言わんばかりである。
衛生上の観点から夏祭りの屋台で出すものや、餅つき大会のようなものも規制するようになったからね。
パン.jpg
トレイ1.jpg
トレイにまとめたらこうなりました。
ちょっとベーコンが多過ぎますね。
朝ごはんのおかずというよりも酒の肴みたいですね。
トレイ2.jpgトレイ3.jpg
トレイ4.jpgトレイ5.jpg

外に出る.jpg
朝日に照らされて.jpg
済ませたのが7時過ぎ。15分足らずで平らげた。
腹ごなしに散歩。
近所の公園のサンライズ。食後に陽が昇るとは。それだけ寝ざめが早かったということ。
サンライズ1.jpg
さぁ今日も午前中に大役がある。
こっちで「辞めます」を表明した中堅女性社員を慰留、翻意させないといけない。
結果?もちろん成功しましたよ。
コメント(0) 

麦とろ~お好み鯛焼き [グルメ]

マニアックな観光を終えて、会津若松市内麦とろでランチ。
前触れ、連絡無しでいきなり行きました。
麦とろ.jpg
昼の店内1.jpg昼の店内2.jpg
バアチャン.jpg
バアチャンが叫ぶように言う。
「何で事前に連絡よこさないんだよぉ~」
「若松市内のホテルが取れなかったんだよ~」とでも言おうものなら、「だったらウチに泊まればいいべ」と本気で言われるからね。
おかず.jpg
とろろ.jpg厚焼き玉子.jpg
煮物.jpgきんぴら.jpg
きんぴら.jpg味噌汁.jpg
麦飯.jpg
そして帰途。暗くなってしまった。
会津若松から走って来て首都高の渋滞に突入する前、上り浦和料金所の手前のSAが蓮田で、そのひとつ手前のPAが羽生。どちらでWC休憩を済ませるかという車内検討になりました。
「蓮田は混むから羽生にしようよ」(ジャン妻)
私も賛成した。羽生はPAだが駐車スペースが広い。
「羽生は蓮田より空いてるよね?」(ジャン妻)
実はそうでもないのだ今は。上りの羽生PAは近年になって江戸の街並みをモチーフした「鬼平江戸処」にリニューアル化しているから意外と混むのですよ。
羽生PA2.jpg
羽生PA3.jpg
羽生PA4.jpg
私もジャン妻も鬼平は読破済みです。
羽生のテナント名は鬼平に登場する「五鉄」、「本所さなだや」・・・。そんなのばっかし。
人が多く賑やかで、何処のテナントも混雑しているように見えるが、テナントの坪数でいうと、WCの手前にある小さいスタンド販売店に文楽焼本舗というのがあって、そこに行列ができている。
行列1.jpg
文楽屋本舗です。
おめで鯛焼き屋本舗とも。
人形焼きが4個入480円、8個入り750円、16個入り1200円
鯛焼きぱんけーきが480円、そしてたい焼き。
つぶあん180円
贅沢カスタマード180円
たい焼きなんぞに並ぶかな~って思うでしょう。行列の正体はこれです。
メニュー.jpg
お好み鯛焼き!!220円!!
行列の皆さんは殆どがこれを狙っている。イチバン人気で、店には1家族、1グループにつき4個までとなっていた。
これを目当てに行列ができるのです。
4匹まで.jpg
販売の際の個数制限について。
ウチの会社は店舗での販売業態を縮小して、一部の販売店の他は配送部門でのネット販売に切り替えましたが、前は販売店や中規模の量産店があった。自分も勤務していた。
私は現場からは引退したが、販売店に勤務していた頃のハナシ。特売の目玉商品で洗剤でもペーパー類でも、「お一人様1点まで」ってのがあるでしょう。
でも買う側、特に主婦層は手強い。「連れて来た子供の分もカウントして~」とか、手強いお客だと、「お腹の中にも子供がいるからその分もいいよね」って言われたことがある。ホントの話です。一度や二度じゃない。
当時は「1家族に1点」ではなかったんだよね。
特売目玉商品は原価割れしているので売れば売るほど赤字になる。他に何かを買って下さればいいのですが。
お好み鯛焼きは1家族・1グループにつき4個までとなっているが、そうは言っても家族が別々に購入したり、グループがバラバラに購入したらわからないと思う。
1グループが5人いたらどうするんだろう。あ、別グループとして購入すればいいのか。
大量生産中.jpg
客捌きは早いです。
行列とはいえ私の前の客は10人程度なので10分も待たなかったですよ。
行列2.jpg
普段は鯛焼き、ドラ焼き、そういうの食べないです。アンコが嫌いだから。甘いからですよ。あの食感。口の中に残ったのがイヤ。
お好み鯛焼きの生地の中にはアンコではなく、キャベツ、ハムかベーコン・・・どっちか忘れた。キャベツに紅ショウガといったホントのお好み焼きの具と、オタフクソース、マヨネーズ。
これぞお好み鯛焼きである.jpg
暗くて写りがイマイチですが。見た目は鯛焼き君ですが中身と味はお好み焼きそのものです。
「美味しいこれ!!」(ジャン妻)
お好み鯛焼きを喰らうジャン妻である!!
鯛焼きを喰うジャン妻1.jpg
鯛焼きを喰うジャン妻2.jpg
味は予想通りだけどね。発想が斬新ですよね。
ただ、乱暴に喰いつくと鯛焼き君のボディから、キャベツ他の具やソースマヨネーズが飛び出して、手先や口の周りがベトベトになりますから慎重に。
中身を見る.jpg
何とかランキングで放送されたサービスエリア人気グルメランキングの1位だそうで。
「これ何で知ってるの?」(ジャン妻)
「前にいた某上役と群馬に行った時、帰りに寄って奢ってくれたんだよ」
その人はもういない。http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-10-14の記事に端役で登場しています。
お好み鯛焼きは2015年に高速道路の月間ヒットグルメ1位、サービスエリア売上ランキングでも1位だって。
羽生PA1.jpg
お好み鯛焼きは購入したら持ち帰って食べるのではなく、行儀が悪くともその場で、そこらのベンチですぐさま食べましょう。ベンチが空いてなければ、たとえくるまの中がニオってもすぐに食べた方がいいです。
冷めても後で温めてもイマイチ美味しくなさそう。
だから家族やグループを偽って、5個以上を土産に持ち帰ってもあまり意味ないと思う。
私もそう頻繁に東北道を走らないし、この時は羽生PA上り限定と思い込んでたのでそうそうご縁が無いなと思ってたら、ひょんなことから他で発見しました。
新百合丘1.jpg
新百合丘2.jpg
小田急線新百合丘駅に隣接したショッピングセンター・エルミロードの地下食料品売り場で発見した。
ここでは行列無し。サービスエリアグルメランキング云々や羽生PAどうこうの広告もなかった。
勤務時間内で公用中私の服装はビジネススタイルだが、店のねーさんはサラリーマンのおやつと思ったらしく、即座に、「すぐお召し上がりになりますか?」と聞いてきた。
外のバスロータリーに面したベンチで喰いました。大人の駄菓子といっていい。
鯛焼きに再会.jpg
その場で食べる.jpg
現在は東北道羽生PAだけではなく、湘南台駅前、トツカーナモール他、各地にあるようです。伊勢崎や高崎並榎にまで出店したからね。私の公用先に近い川口市のイオン前川や、よく乗り換える京王多摩センターにも。
もう羽生限定ではなくなってしまったようで。
そしたら途端に食指が湧かなくなってしまった。
コメント(0) 

東名高速上り由比PA [グルメ]

紀尾井で飲んだ翌朝、無機質コンクリートの牢獄・ホテルオークで目覚めたジャン妻の第一声は、
「暗いホテルね」
このホテルの客室には窓明かりが殆ど無いからね。
廊下もフロントもロビーも薄暗いし。廊下の角に無線機器がムキ出しに置いてあるし。
曇り空でも小窓から外を見るとホッとするよ。
暗い1.jpg暗い2.jpg
無造作.jpg暗い3.jpg
フロントにロールパン少しとコーヒーがありますが。
パンは無視してコーヒーだけ入れるジャン妻である。
コーヒー1.jpg
曇り空1.jpg曇り空2.jpg
曇り空3.jpg曇り空4.jpg
隣の鷹匠町パーキングでくるまを出すところ。
「駐車料金を支払うからコーヒーを持っててよ」、私にカップを突きつけるジャン妻である。
コーヒー2.jpg
さて、朝飯をどうするかですが。
「しぞ~か定食はイヤよ」
日本平PAのショボい餃子と伸びたゴムのような焼きそばを思い出したよ。
しぞーか定食.jpg
勝手知ったる鮎沢PAで豚汁定食でもと思ったのだが、ジャン妻から意外な場所を提案された。
「由比PAに何かないの?」
由比PA??
由比PA1.jpg
マジで言ってんのかな。
「由比PAを知っての?」
「晴れてれば富士が見えるところ」
ああそうか。WC休憩で停めたことがあるけど。
由比PAは駿河湾に面した海岸線ギリギリの富士山のビュースポットに無理矢理こしらえたような細いPA。下りは東名高速道路で唯一のWCと自販機しかない。細長いので殆ど縦列斜め駐車することになる。
上りPAには小さいフードコートがあるが、お品書きは桜海老しかなかったような。。。
また桜海老か。。。
「あそこは桜海老とシラスしかないぞ」
「それでいい」
「だったら昨夜、紀尾井でかき揚げでもオーダーすればよかったのに」
「無いよあの店には」(昔はあった。)
私が朝に駅スタンドで立ち喰い蕎麦を喰うのも眉を顰めてたクセにさ。
由比PA2.jpg
薩埵トンネルを抜けて細長い由比PAに滑り込んだ。
富士は隠れている1.jpg
今日も富士は見えない。
私は東名高速上り線の由比辺り、前方に聳える富士山の絶景ポイントで晴れたことが少ない。雨か曇か、駿河湾沿いは晴れてるのに前方を見たら、富士の真ん中から上の部分に雲が被ってたり。
桜海老だらけ1.jpg
桜海老だらけ2.jpg
桜海老だらけ3.jpg
桜海老の国内水揚げ漁獲量は100%駿河湾で占められているんだって。
これでもかと言わんばかりに桜海老の天ぷら(かき揚げ)ばかりである。
蕎麦、うどん、丼、茶漬け、ラーメンも。
準主役のシラスも桜海老に譲った感がある。
シラスも.jpg
20cm幅もあるデカい桜海老のかき揚げ。
かき揚げの下が蕎麦なのか丼なのかわからない。
桜海老天そば(うどん)670円とはまぁいい値段だね。桜海老と釜揚げシラス丼1130円、生桜海老と三食丼1310円、特選海鮮丼1430円、由比桜海老三昧1500円、生シラスのついた桜海老しんじょう鍋1100円。
SA&PAにありがちなフツーの定食類は皆無といっていい。
券売機.jpg
私はジャン妻から、朝の駅そば立ち食いを禁止されている。なので朝っぱらからかき揚げに食指が湧かなかった。
朝食に桜海老のかき揚げかい?
バリバリガシガシする食感と、海老そのものが持つ天然の塩加減、香ばしさ、ジャン妻は蕎麦、丼、どちらで食べるのか。
「蕎麦がいい」
同じものを2つボタンした。
食券を提供口へ置いたらオバちゃんがデカい声で、「あ、半券をお持ちください」
待つこと5分で番号を呼ばれた。
フードコート1.jpg
揚げたてです。揚げ置きじゃない。
かき揚げ全体が桜海老じゃないです。桜海老は上半分だけで下半分は玉ねぎと人参だね。
かき揚げ1.jpg
かき揚げ2.jpg
かき揚げ3.jpg
かき揚げ4.jpg
蕎麦を引きずり出す2.jpg
桜海老天そばを喰うジャン妻である。
ジャン妻1.jpgジャン妻2.jpg
ジャン妻3.jpgジャン妻4.jpg
「美味しい。うん。満足」(ジャン妻)
私は内心で、そうかなぁと思った。
小さい桜海老と海老の間がスカスカで、つなぎの野菜も少なく、剥がれた衣が溶けてベチャベチャの油汁になってしまったのである。
私の食べた跡。
私の跡.jpg
ジャン妻の食べた跡。ほとんど衣も食べたのかよ。
ジャン妻の跡.jpg
食後の2写真をジャン妻に見せて、「おまえは衣を食べすぎだ。普段は家で揚げ物をしないクセに。私に油ものを喰わせたがらないクセに。私の食後を見ろ。自分だってこういう(衣を残す)努力をしてるんだ」と自慢気に言ったら、
「たかがこれ一食だけで・・・」
富士は隠れている2.jpg
あまり期待しないで、いや、こういうものだろうと予想通りでした。だって私・・・
過去記事で食べてますから!!
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-12-04-1
さった峠.jpg
新富士駅の桜海老かき揚げは別皿に載っていたが、ここでは温蕎麦の丼の上に鎮座していた。2枚もあったので食後の口中から消化器官全体に海老の香りが貼りついたからね。
それと比べたら由比PAのかき揚げは小さいのでそれほどモタレなかった。ゲップ。
コメント(0) 

しぞ~かセット [グルメ]

北条早雲出世城を後にして。
朝ご飯をまだ食べていない。
東横IN藤枝に無料の軽食(パン、お握り、味噌汁、お惣菜、野菜ジュース他)があるけど利用しなかった。安いけどあまりいいホテルじゃなかったですね。
「朝ご飯は?」
「夜にさらで御馳走が出るから朝昼兼で軽くしようよ」
となると、東名で走る道すがら、どっかのPAで済ませることになります。
最初のPAがカツオのオブジェが鎮座してる日本坂PA。日本坂PAは石脇城のすぐ隣にあるのですが、スマート入口が無いらしく、一旦西に戻って焼津ICから東名入り。
サカナクン.jpg
日本坂PAに差し掛かった時、「ここ?」(ジャン妻)
「止めた方がいい」
「何で?」
PAには焼津さかな工房がある。私は食指が湧かない。http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-25で載せましたが、値段が高いうえにマグロのネタにバラつきがあるのだ。
ましてや前の夜に焼津の「どんた久」でマグロやカツオのいいのを喰らっているのに、何でここで冷凍マグロの不味いのを喰らわなきゃならないんだ。
車内で焼津さかな工房の悪口を言いながらくるまを走らせ、同じような名称ですが、日本平PAへ滑り込んだ。
ガラガラ.jpg
塗装工事中?.jpg
改装してるみたいですね。
かなり前に来た時は(紀尾井の翌朝だったか?)どうでもいいPAだった。あってもなくてもいいやって。
おそらく新東名ができて、そっちに客を持って行かれるから改装したんだろう。フードコートとはいえ明るくキレイになってた。
フードコート.jpg
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
メニュー3.jpg
メニューも増えていた。
お決まりの麺類、丼物の他に、こんなのがある。
桜えびラーメン?.jpg
桜エビしょうゆラーメン??
桜エビクリーミィラーメン??
桜えび炒飯?.jpg
桜エビチャーハン??
また桜海老か。地元駿河湾でしか獲れない桜エビをアピールするのはいいですが、塩気が強そうですな。
カレーライスでご飯お替わり?.jpg
カレーライスでご飯お替り自由??
しぞーか定食?.jpg
しぞ~かセット??
私はこれにした。富士宮焼きそば、浜松餃子と謳った餃子(ホントかな?)が少しある。
券売機.jpg
ジャン妻はかなり長い時間迷っていたが。
「さぁ何にしたでしょう??」
見たら結局同じものだった。
しぞーか定食.jpg
焼きそば1.jpg
焼きそば2.jpg
餃子.jpg
豚汁2.jpg
会社に行き先を書くボードってありますよね。
その日に自分がどこに行くか、帰社するのかNR(ノーリターン、直帰)なのか、いついつの何時に帰社するかを書き込みます。
私は群馬出張を「ぐんまー」と書いたり、静岡出長を「しぞ~か」と書いて、留守してる連中に顰蹙と質問を受けたことがある。上の者がジャン妻に「これは何ですか?」と問いただしたんだって。
帰社したら誰が修正したのか、「群馬」、「静岡」、に修正されてたんです。「ぐんまーとか、しぞ~かとか書かないで下さい上の人が見るんだからぁ」と注意される始末。
ジャン妻からも、「ボードにヘンなことを書くのは止めてっ」
他の女性から、「ぐんまー、しぞ~かって何ですか?」真顔で聞かれた。どちらもネット世界の造語か?
しぞ~かはまだしも、ぐんまーは地味なイメージの群馬県を関東の秘境のように揶揄った造語だろうか。
私は秘境などとは決して思っていませんが、ダチョウが関越道を歩いたり、エミューが逃げ出したり、高崎駅西口の立駐をイノシシが走り回ったり、赤城山麓で野犬の群が出没したり、桐生でイノシシに襲われて死傷したり、サファリパークでクマに襲われたり、日本で一番熱い町を競ったり。。。
他にも●●容疑者が覚醒剤を入手した場所とか、有名女優の息子の強姦致傷容疑暴行事件とか、■■病院の患者18人死亡とか・・・。
ウチの群馬在住女性社員は、「群馬が報道されるのってそういうのばっかり・・・」と嘆く。そのクセその女性は、高崎駅西口の立体駐車場でイノシシが走り回って可哀そうに転落死したニュースを知らなかったという。「それっていつのニュースですか?」って言われた。
「そのイノシシ、今頃、鍋ですかねぇ」(聖なる酔っ払い女)
エミュー逃走事件の時も、「焼き鳥何人分ですかねぇ」と言っていたが。
話をしぞ~かに戻しますが、しぞ~かの語源はわからない。訛りか方言だろうか。
静岡県って広い。もともとは3つあった国がひとつになったようなもの(伊豆、駿河、遠江)だからそれぞれ別個に方言や訛りがあってもよさそうだが、私は静岡県内で会話の違和感を持ったことはないです。
少なくともNEXCOが作ったPAの食堂でしぞ~かセットなるものを銘打ってあるのだから揶揄でもないと思うのだが。
飯を喰らうジャン妻1.jpg飯を喰らうジャン妻2.jpg
しぞ~かセットで丼飯を喰らうジャン妻である。
コメント(0) 

新富士駅 するが蕎 [グルメ]

ビルの2階-1.jpg
この店は東海道新幹線こだましか停まらない新富士駅ビル内2階にあります。
駅ビルの中にあったんだ~と救われた気分になった。新幹線こだま待ち客の為だけにある店です。
新富士駅.jpg
新富士駅は東海道新幹線の単独駅で他の鉄道路線と接続も連絡もしていません。
地元在来線の駅は東海道線と船山温泉の最寄、内船駅に向かう身延線を起点とする富士駅がありますが、新富士駅とは2kmほど離れています。
数百mから1kmぐらいならともかく、2kmは歩けないです。
新富士駅と富士駅を結ぶバス路線が1本あって1時間に2本程度。
なので殆どタクシーの天下です。
富士駅や岳南鉄道と結ぶ計画もあったようだが実現していません。
待ちタクシー.jpg
地図を見ると新富士駅と新幹線軌道に隣接した日本製紙富士工場の敷地内に何やら引き込み線が見えます。その引き込み線を工場の北を東西に走る東海道線に接続すれば連絡線になるのに。
なので100%新幹線の乗降客しか利用しない駅といっていい。
こだま.jpg
こだま車内.jpg
新幹線こだまは1時間に2本程度。多くて3本。待ち時間が長くて当然で、重いキャスターや旅行カバンを持って駅近隣に飲食店を探してウロウロしたくないですよね。
新幹線の待ち時間に食べられるので便利は便利。本数少なく待ち時間が長いのと、どうせこだましか停車しないのだから焦って急いでもしょーがないと諦め客がドドドドッと押し寄せる店だから混みます。
でも店はその客数に対処できていない。私が来店したのは13時半くらいだったが、空きテーブル席がそこそこあるのに空いた皿が片付けられずに放置状態。厨房から各テーブルへの動線は戦場状態です。店のスタッフの目が血走って釣り上がり、接客口調がやや尖がってる。
これは店のキャパ、席数に対してスタッフの数が少ないんだな。
それと、厨房が小さいか調理人が少ないんだな。
私はもちろんひとり客ですが、押し寄せるグループ客の合間に仕方なく通された感がある。
オーダー後にフロアを改めて意地悪く見回したら、空いたテーブルに客が喰った後の残骸がそのまま置きっ放しで誰も率先して片付けようとしないのです。でも席は空いてるには空いてるので、「空いてるじゃないか」とばかりに後からお客がドドドッと押し寄せてくる。お客が来たので仕方なく?片付ける始末。
4人テーブルに残された4人分の喰い終わった残骸を、スタッフが一人一膳ずつ両手に抱えて厨房の洗い場に片付けに歩く。4人分てことはフロアと洗い場を4往復する訳でさ。
何ちゅう要領の悪さ。だから時間がかかるんだよ。和食ファミレスにあるようなミニワゴンを導入すれば1回の搬送で片づけられるのにさ。
どの客にも歓迎の意は殆ど見られない。もう勘弁してぇってのがカオに出てるんです。
それでいてここしか店が無いからか、かなり強気な価格設定である。ランチタイムでもランチ設定は無く、ほとんどのメニューは1000円を超えています。軽く蕎麦でも食べようかなと思って来店すると値段を見てちょっと驚くかもです。
ゴチャゴチャと.jpg
着丼.jpg
かき揚げ1.jpg
かき揚げ2.jpg
地元駿河の名産品を使ったものがウリですが、桜エビがメインといっていい。
桜エビかき揚げはさすがに美味しかった。サクサクガシガシです。香ばしい。天つゆ要らないです。
だけど蕎麦はイマイチですね。
蕎麦1.jpg
つゆ.jpg
こういう混む店での追加オーダーは時間がかかるのだが。タイミングを見計らって店員さんを呼んだ。
「あそこに貼ってあるヤツ」
「???」
私が指した先の壁には、生ビールのグラス、中、大のポスターがある。
「あれの小さいヤツ。グラス」
すぐ持って来てくれました。
私はひとり客用のカウンター席ですが背後に厨房があるのが幸いでした。ですがフロアのテーブル客のお客さんへの対応はオールタイムラグでしたね。
もしグループで行かれたら全員が同じ料理にした方がいいです。ひとりだけ違ったものにするとかなり待たされるのを目撃しました。
その一例、自分のだけ来なかったオジさんが怒ってしまい、ただでさえ少ない料理人を呼び出してドヤしつけてましたよ。
生ビールも.jpg
支払って出る際に、
「いつもこんなにバタバタしてんのか?」
「ハイ。そうなんですぅ」
笑って流された。システムを改善しようという気はないらしい。
こだましか停まらないし、待ち時間長いし、「ここで食べるしかないよね?」と割り切ってどうぞ。
私はもう利用しないと思いますが。。。
ビルの1階.jpg
以下、余談。新富士駅で思い出すことがあります。
もう時効だからいいかな。2011年震災直後、キャンセルに泣く船山温泉へ2連泊する暴挙を決行したことがある。いきなり思いついて、「今週末行くから」って。
新幹線は通常通りに運行していたので、私らは新富士駅で下りた。そこからタクシーで東名富士川の外まで行った。T館長は富士川SAまで迎えにきてくれたのです。
富士川SA.jpg
その時の富士です。
富士1.jpg
富士2.jpg
これは車中の写真。車内で、「ウチを辞めた〇〇って覚えてます?最近、子供が生まれたそうです」(T館長)
「もう生まれたの?娯楽が少ないのかな。他にスルことないんか」と暴言を吐いたのを覚えている。
車中.jpg
駐車場ガラガラ.jpg
あんなにガラガラだった船山温泉を知らない。計画停電の煽りを受けて夕食は4時か5時だった。館内には蝋燭が点された。翌朝、温泉供給システムのヒューズがトンでしまい、渓流の湯がダウン。
215室の蝋燭の灯.jpg 船山河津桜3.jpg 引退された師匠、番頭さんがひとこと誉めて下さった。 「まず行くということが素晴らしい友情ですね」 私らが連泊したのはこの時だけです。
コメント(2) 

ルートイン藤枝 朝飯無料? [グルメ]

朝1.jpg
朝2.jpg
4時半に目が覚めた藤枝の風景。
昨夜眠ったのは23時だったが、こんな早い時間に目覚めるなんて、
トシとると早く目覚めるというが。自分もそういうトシになったものだな~。
水飲んで、WCに行って、再度、ベッドインしてウトウトしたのですが、5時半過ぎにまた起きちゃって。
朝3.jpg
朝4.jpg
朝5.jpg
朝6.jpg
ル4.jpg
もう寝ないでそのまま起きてました。
私は朝だけ強いだけで、日中の移動中に爆睡して足りない睡眠時間を取り戻します。
7時過ぎに朝食バイキング会場へ。
朝21.jpg
朝22.jpg
上州出張が減ったけど駿遠出張が少し増えた。
静岡県は東西に長いから遠い。ピンポイントで行って帰ってくるだけでなく1回で数ヶ所を廻らなくてはならないから余計に遠く感じる。
それまで駿遠は伊東甲子太郎の直轄だったのだが伊東がいきなりいなくなったので私の出番が多少は増えた。
駿遠の従業員とも少しずつ関係が構築されていく。最初は孤独なドライブだったのが、段々と現地の誰かしらに会うのも楽しみになってきている。
駿遠の某現場で公用を終えたらそこの女性社員が、
「駅から歩かれたんですか?」
「そう。莫大な距離でしたよ」
上州と同じく駿遠もくるま通勤なのです。中には高速使ってOKの特例もある。
「くるまで来ると経理の〇〇(ジャン妻)が心配するし帰りが午後になるし。上りが大井松田や秦野辺りから断続渋滞になって、横浜町田に17時とかになったことがあるからそれで1日終わっちゃうんですよ。新幹線だったら夕方に東京に着いてもうひと作業できるじゃないですか」
「ふぅ~ん」
相手は怪訝そうだった。最後の部分、夕方に東京に着いてもうひと作業・・・これが重要。私は帰社して業務に戻るマジメ社員ですとアピールしたようなもの。
傍らから別の女性社員が、
「だったら駅までお乗せしますよ」
バスが1時間に1本あったりなかったり。典型的なくるま社会の土地なのだ。私は内心でそりゃ助かると思ったがそこは表に出さずに、「タクシー呼んでくれたらいいですよ」と遠慮するフリをした。
「アタシがシフトであがる〇時までお待ちできます?それならお送りします。私そっち方面を通るので」
相手も親切心で言っているし、断ったら今後の関係によくないと思い直して結局はご厚意に甘えた。その女性社員は昨年に私が面接、採用した人なのです。
車中で、「よく駅からここまで歩いて来られましたね。そんな人いません」
「甘く見てたんですよ」
私は静岡ではあくまで丁寧口調です。
「昨夜は何処にお泊りで?」
「藤枝のルートインってとこ」
そしたらその女性、嬉々とした大きいお声で、
「ルートインっていいですよねぇ」
私は、そうかな?普通でしょうと思ったが。
「部屋がキレイですよ」
「私の母が東北の秋田の出身なんですけど。そこに行く時はルートインに泊まるんです。あそこって朝ごはんが無料で付いてるじゃないですかぁ
声が大きくなった。
朝ごはんが付いてることに感動してるのですか?
無料?私は違うと思う。あれは宿泊費込ではないかなぁ。
ルートインは藤枝に3回、安中に1回泊まった。朝のおかずにハズレはあったがアタリもそうなく、まぁまぁ辛うじて平均的なレベルだと思うけどな~。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-30
この日の朝のもの。
朝7.jpg
朝8.jpg
朝9.jpg
朝10.jpg
朝11.jpg
朝12.jpg
車中でルートインのおかずの話にもなったのだが。
まぁ平均的なビジホの朝飯でしたよ。保健所の指導と銘打って、夏場から9月にかけて生卵の提供を一切していなかったですね。日本の夏が暑くなったのと節電を謳って冷房を抑えているからだろうか。
朝13.jpg
天候不順で野菜が高くなり日常買う主婦層の財布が厳しいらしいが、飲食店は野菜を出さない訳にいかない。私もバイキングを幸い?野菜中心でお皿に盛って喰った。生野菜。薄味の炒め野菜。
野菜炒めは街角中華のタレ味の方が好みなのですが、ルートインは塩胡椒味だった。
味噌汁には京風の青ネギ?で表面を埋め尽くしてやった。
朝14.jpg朝15.jpg
朝16.jpg朝17.jpg
スープとジュースはイマイチ、いや、イマニですね。
ジュースはオレンジの液体と、シロップのような液体と2つ注がれるのです。
朝20.jpg
パンも何だか一風変わったものが置いてあるし。
朝19.jpg
40種類以上もおかずあったかなぁ。
朝23.jpg
朝18.jpg
昨日の記事、ジャン妻と2人でどんた久に行った時はルートイン藤枝が満室だったので、ルートインより駅に近い東横INに泊まったのですが。
藤枝駅.jpg
イマイチでしたね。内装は安っぽく壁はツマンない広告だらけ。外人さんも多く、部屋ん中で大声で外に電話してる外人さんの声がした。客室の電話声がウチらの部屋まで丸聞こえなんです。隣の部屋じゃないですよ。同じ階で数室離れた部屋。壁が薄いのか外人の声がデカいのか。
それ以外にも全体的にバタついてるんです。落ち着かない。
料金が安いからあまり文句も言えないけど。比較しちゃぁ悪いけどやはり東横INよりはルートインの方がいいとは思った。
ル5.jpg
「美味しいですよねルートイン」
運転手の女性はルートインをベタ誉めしまくりである。
私は内心で鼻白んだが、同乗させて貰ってるんだし、相手が「ルートインの朝ごはんは美味しい」と思ってるんだから別にその場で否定するこたぁないし。
味はともかく、「まぁお得感はありますよね」
あくまで丁寧な口調を怠らない私。
相手の懐に入るには食い物ネタがいい。対上州のようにフランクな悪い口調で接するところまではいってないけど。
こっちの連中とも上州に関わる前にこっちに関わっていたらな~と思うのだ。
コメント(0)