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花々亭 [グルメ]

タイトルの花々亭、割烹か料亭かと思うでしょう。
ルートインの食事処の名前ですよ。
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ホテルは寝るところ。
暮すところじゃない。
夜は酔っ払ってるのでバタンと寝るだけ。寝たらすぐ翌朝。
部屋は快適に越したことはないが贅沢は言いません。贅沢は言わないけどあまり狭いと息苦しいし、広過ぎでも落ち着かない。ひとりでツインベッドの部屋に泊まったことが何回かあるが、それは寂しいものでしたよ。
だって隣にもベッドがあるのに、そこには誰もいない訳ですからね。
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私はホテル予約はジャン妻に依頼しているのですが、
「朝食要らないよ」
「でもプランに必ずついてくるのよ」
ルートインは高崎、安中、藤枝、島田、渋川、かなり前に会津若松のルートインを利用した。今後は他の地方に業務で関わることは無さそうなので、今後も高崎と藤枝に絞られそうです。
高崎は線路に面しているので電車の走行音が聞こえる。上越線、信越線、両毛線、湘南新宿ライン前橋行、意外と多いのだ。藤枝は静かなもんです。

ルートインが無料と謳う朝ご飯。提供されるアイテムについては心中でブツクサ思うところのある私ですがなるべくいただくようにしています。1日の活力としていただきます。
前夜に呑み過ぎたり、会場に行って「何だこれは?」って思って喰わないで出ちゃったことが2回あります。過去に他のホテルで手造りのいい朝食バイキングを知ってしまうと、どうしてもそこと比べてしまうんだな。
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ある朝のルートイン高崎。
暗くて陰気な食事処です。外は晴れてるんですけどね。
花々亭?何処が花々しいのか。こんな暗さじゃ1日のスタート活力が出やしない。
窓の向こうには私が平成24年~25年3月まで住んでいたマンションが見えるしさ。あの部屋へ帰りたいよ。
いつも期待しないで行きますが、今日もたいして人がいないのにおかずがスカスカ。これじゃぁ美味い不味い以前の問題だよ。
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ソーセージは外すようにしています。伊豆八幡野高原さらの木の朝食に「御殿場ソーセージグリル」が出されます。あれは美味しい。そしたらボイルソーセージが苦手になってきた。何かニオうんですよ。
食べたら午後まで胃の腑からソーセージのゲップが止まらなかったりする。ベーコンはそんなことないのですが。
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最初は無かったオムレツは後から補充された。喰ってみたらまぁ油っ濃くて。
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ルートインは保健所の指導と謳って生玉子は出さないようにしているそうです。指導の行き過ぎだと思う。集団食中毒を恐れる余り、日本の朝食文化の卵かけご飯まで否定しよるか。旅人の惑星が怒るよ。
なので火の通った玉子料理しかない。玉子焼きかオムレツ、またはよくあるバターベットリのスクランブルエッグか。
ルートインって朝メニューは被りますね。殆ど同じものがある。チェーン展開しているからです。郷土色ゼロといっていい。例えばこれ。
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揚げ餅らしい。ルートインは何処も朝から揚げ物が幾つかあるのですがこれは必ずある。
「食べなさいよ」と訴えてるかのように光ってる。
他にも朝から揚げ物2種、コロッケと何かの磯辺揚げかなぁ。
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ジャガイモの・・・何だろうこれ。大学イモかな。
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これも何だかわかんない。春雨のピリ辛サラダのようなものか。
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サラダも喰い散らかしたような状態です。
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シーフードスパゲッティ?主菜はこれにしよ。ご飯は止めた。
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五目煮?葉野菜がしんなり煮込んであった。
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高崎はオレンジジュースがボトルで出されるのです。これって当たり前だと思うけど、藤枝は自動給水器のようなもので100%オレンジと謳ってますがあれはウソです。注ぎ口をよ~く見ると哀しいことに水も出てるんですよ。薄まってマズいです。
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チョイスはこうなりました。主菜のシーフードスパは具が殆ど無く、取り分けるまでもなく日本酒BAR「克」の焼きそば状態ですね。シーフードスパと謳ってますが、シーフードは期待しないこと。
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居酒屋では私は栄養バランスに全く気を遣わないので五目煮と生野菜をチョイス。
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次に藤枝です。こちらの花々亭は照明も暖色系で明るく暖かい。
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私は高崎ではハシゴ酒をしますが(誰かさんのように4軒も行かないよ。)焼津、藤枝ではハシゴしません。「どんた久」だけです。静岡市内の「紀尾井」に行ってもハシゴしないです。行きたい店が他にないから。「どんた久」「紀尾井」どちらもそこだけで満足するからハシゴする必要がない。
だから翌朝は、高崎より藤枝の方が調子がいいです。
前夜、チェックインした時、フロントの男性に聞いたの。
「明日の朝ご飯のおかずってわかる?」
「ええっと・・・」
この子供じみた質問にフロント男性は困惑の表情。そういう質問を受けたことがないようで戸惑っていた。
「聞いて・・・みませんと・・・」
じゃぁ聞いてみろよと言いかけたが止めた。さてはコイツ厨房の賄オバちゃんたちに日頃っから人間関係で押されてるんだろ。
リッチモンド浜松はエレベーター内に「明日の朝食メニュー」がズラリ載ってたけどな。
「ああ、わかんないんならいいや」
「も、申し訳ございません・・・」
そんな無理な質問したかな私?

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あ、ベーコンだ。ヨカッタ。
バタースクランブルエッグは超コッテリです。このタイプはどこにでもありますよね。
ベーコンは重なって置いてある。1枚だけ取ろうとしても下の何枚かがくっついてしまう。6枚も食べてしまった。
手前が大根の煮物、向こうの白っぽいのは豆腐のグラタンだったかな。
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ここにも揚げ物が。朝から揚げ物を食べている方もいます。
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小さいとはいえ焼き魚が2種ある。サバとマグロです。
マグロの照り焼き、1枚いただいたが崎陽軒のシウマイ弁当に付いてるのに味が酷似していた。
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サラダは量、種類が多かった。出張に行くと夜は居酒屋に行くので栄養バランスに全く気遣わなくなる。前夜の「どんた久」でも野菜といったら刺身のツマ(大根、海藻)とネギマのネギぐらいだったし。
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大根の煮物となっていたが殆どおでんです。まぁまぁ美味しいがこれは夜の肴ですな。熱燗が欲しいね。
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味噌汁は熱々。何も無いように見えますがキャベツが入っている。
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腹八分にしておいた。ご飯のお代わりもせず。
お腹を満たすだけの朝食ですが、期待しなけりゃいいのです。
静岡県某所で私が面接採用した女性事務員が2人いるのですが、ひとりは母方の実家が秋田県、家族で帰省する時は殆ど100%ルートインに泊まるんだって。
この朝ごはんの後、現場でその女性と会ったのですが、
「昨夜も藤枝ですか?」
「そう、ルートイン。他にないからね」
泊まりは藤枝で飲み食いは焼津まで出向いて「どんた久」のパターンですが、私は静岡の現場では「どんた久」と「紀尾井」は伏せています。
「ルートイン、夏に母の実家(秋田)に帰った時に泊まりました」
「朝ごはんが無料だからでしょ?・・・」
「へへへ(笑)」
もしかしてその女性はそれが目当てなのかな。私はあのホテルの朝食は宿泊費込だと思ってるけどね。上の会話の・・・の後でそれが喉元まで出かかったのですが言わないでおいた。
彼女がお得感だと思ってるんならそれでいい。
最後に、これは夜のメニューです。
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ルートインの食事処「花々亭」は夜には居酒屋バージョンになるのだが、何処へ行っても同じメニューです。
A4サイズの下敷きみたいなメニューが各部屋に置いてある。
何処でも同じメニューってことは・・・
・・・何が言いたいかおわかりですよね。敢えて言いませんが冒頭でも書いた通り、過去にいいバイキング(静岡のドルフ、浜松のリッチモンド、十和田のスマイル)を経験してしまうとそれらと比べてしまう。
さらの木のMさんに聞いた話ですが、(近日中に「さらの履歴書 仮題」Up予定)
「自分が食べたいもの、召し上がって欲しいものをお客様にお出ししていると、たま~の自分旅行でホテルのバイキングに行くと???なんですよね~」
わかる気がします。私の場合は単に口が驕っただけだがやはり標準が落とせなくなるのです。期待しなけりゃいいのですが。
では行ってきます。
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スマイルホテル [グルメ]

ウチのホテル予約はジャン妻が担当しているのですが、静岡の場合、昭和通の人宿町にあったコンクリート打ちっ放し監獄ホテル・オークが廃業してから、静岡市内のホテル選びに困っているのだよ。
あの監獄ホテルは紀尾井まで歩いて行けたから便利だったのに。
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「前に利用してたドルフに戻ろう」
「ヤダ」
朝バイキングは美味しいけど、駐車場が遠いし、フロントが気が効かないからヤダって。
「ツインのいいのがなかなか上がってこない・・・」
ジャン妻はツインに拘る。ダブルは嫌いなのです。
オークが廃業してから、マツキヨの上にあるシティオ。。。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-09-06
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東口のプチホテル・プリヴェ。。。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-23
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どちらもイマイチだったな~。
酔っ払って寝るだけだから何でもいいんだけど。快適に越したことはないよね。
この記事を書いてる時、上記2つのホテル記事を検索してたら、船山史家の呟きの左サイドにホテル広告が表示される。これって鬱陶しいな。
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ヒットしたのがスマイルホテル静岡だった。
スマイル?何処かで聞いたような。
「泊まったことあるぞ。十和田だ」
「十和田?」
2年前に単発出張で泊まった。諸般の事情でそれきり行かなくなったが。
「スマイルは朝飯が美味いぞ」と言い切った。バイキングが手作りのお惣菜で美味かったのです。
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これは期待できると思った。
走行中にナビで検索したら「アーバントイン静岡」と表示される。
「名前変わったか吸収されたかじゃない?」
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行ったら駐車場が超狭く、切り返しを3回してようやく入れたが、入れたら入れたで助手席のジャン妻が出れない。また前に出て路上でジャン妻を下ろしてから駐車した。
フロントでチェックイン手続き中、会場を見たら。
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「パン、サラダ、ドリンクを無料でご提供させていただいております。有機コーヒー・有機シュガーと、本間製パンの高級食パンをご用意しています。
おいしい朝食をごゆっくりお召し上がりいただき、元気にご出発してくださいませ。」
パンだけかい!!
手作りの惣菜ないんだ。
「オカシイな。十和田だけなのかな」
「いいじゃんパンだけでも。今夜美味しいものいっぱい食べるんだし」
部屋は2階だった。
狭っ!!
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四畳半ぐらいしかない。そこに細っこいベッドを2つ置いてある。
「何だこの狭さは?」
「これはシングルの部屋に無理して2つ置いたんだね」
置いてあるベッド以外の空間も狭く、ジャン妻とすれ違いができない。荷物を置いたらその上を跨がないと行き来できない。
何だか落ち着かないホテルだな。2階のせいだろうか。廊下やエレベーターの前で立ち話している声が洩れ聞こえてくるのです。
団体さんらしいな。イヤな予感がする。
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紀尾井で美酒美食を堪能して就寝したのですが、何だか落ち着かない。
翌朝早く目覚めてしまった。
「早く帰ろうぜ」
「もう?」
「何だかここ落ち着かない」
6:30に出る支度して1階に下りたら。。。
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ガキん子とママたちの集団である。
総勢何人いるんだろう。廊下も床もその子らの荷物だらけ。
騒いだり。走りまわたり。スマホいじったり。ゲームしたり。
食べてるのか単に騒いでいるのかわからない。立ち喰いしてるガキん子やママもいた。この子らパンだけでは足りないんじゃないか。「パンしかないの~」の声が聞こえそうである。
私らは即座に退散。正面玄関の通路にもガキん子と家族が群がっていたので裏口から出ました。
あの子らは飢狼と化して無料のパンを喰らい、彼らが去った後はイナゴの大群が襲来した後の田畑のようになったに違いない。ガキん子とはいえやはり数は力。与党と一緒で人数多い方が強いのである。
「参ったな。十和田のスマイルは良かったんだよ。朝から野菜炒めや焼きそばが出されてご飯そっちのけでお惣菜ばっかり喰った記憶があるな」
「どうせ自分の好きなものばかり食べたんでしょう」
それのどこが悪いのか。バイキングの正しい食べ方じゃないと言いたそうである。私はバイキングはあれこれチマチマ摘まむより、自分の好きな惣菜だけをドカ-ッと喰う人なのだ。
後でお蔵入りしていたスマイル十和田の写真を見せた。2泊して、1泊めの翌朝がこれ。
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2泊の翌朝はもっとよかったよ。
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2日で出されたお惣菜は、イカ大根炒め煮、チキン照り焼き、肉ジャガ、ミートボール甘酢あんかけ、焼きそば、もやし炒め、チンジャオロース、親子煮といった割烹着を来たオバちゃんお手製の数々。
「炒め物が3種類もあるだろ。美味かったな~」
「アナタの好むものばかりじゃない。Upしてないの?」
「この時はUpしてない」
諸般の事情であまり詳細はUpしていません。
会場も空いてたし。宿泊客数に比べてボリュームが多かったのです。だから静岡も期待したんだけどその期待は打ち砕かれた。
冬場れの朝、富士がキレイだ。
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「お腹空いた・・・」(ジャン妻)
「どっかのPAに入るから」
向かったPAは東名鮎沢PA。ダダっ広い駐車スペースの割に土産物売り場が極端に小さいので、観光バスが入って来ない。大型トラックご用達のPAへ。
PAで撮影した富士。
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お腹が減って私を置いてサッサと富士見食堂に向かって歩くジャン妻の後姿。
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時計を見たら8:11分。
富士見食堂は早メシを喰らうトラックドライバーばかりだった。
お腹空いたジャン妻はモツ煮定食をガツガツ喰らっている。
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「これだけ食べたらお昼は無しね」
「ま、まだ8時半前だぜ」
「昨夜紀尾井であれだけ食べたんだからいいでしょ」
「よっく言うなぁ。私はビーフカレーで〆のつもりだったんだよ。もう1品食べたいって言って、燻製盛り合わせを追加したのはアンタだろ」
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-12-26
「だって足りなかったんだモン」
ブランデーまで飲んだからね。
「翌日にそういう無情なこと(昼抜きね)言うんならもう紀尾井に連れてかないぞ」
この後夕食まで腹が減っても我慢大会で過ごしたのです。
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静岡市の定宿ホテルが決まらない。オークに帰りたいよ。
妙に静かなホテルだったな。それは利用客が少なかったからかも。だからツブれたのか。。。
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カワハギ天国 [グルメ]

昨年11月にかかりつけのエロ女医が詰問口調で私に言うには、
「会社の健康診断受けた?」
「まだです」
「年内に受けないと今度来た時に採血するわよ」
脅すような言いグサだな。注射針刺すわよと言っているようなもの。
「12月に行くので持ってきますよ」
会社もウルサくススメる。健診受けろって。私とソリ合わないオンナが半ば命令調で社員に触れ回っていた。上級管理者ほど過信して受けないですね。
「〇〇さん(私のこと)受けました?」
(るせぇな。)
「12月〇〇日に予約してあるよ」
「遅いですね」
(るせぇオンナだな。)
「かかりつけの医者んとこで年に2回、血液検査だけ受けてるけどね」
「どこのお医者さんですか?」
(るせぇっつーの。何処だっていいじゃねぇか。)
私はかかりつけエロ女医のクリニックの名前を挙げた。
「ああ、あの先生・・・」
ソリ合わないオンナもその女医&クリニックを知っています。本社社員がインフルエンザワクインを予約しているのです。
「あの先生私好きですよ。サバサバして」
(そうかいそうかい。俺はお前さんは昔っから嫌えだよ。)
で、年末に出た健診の結果はというと。

「血圧」
治療中、経過観察中
116/81(90~129、0~84)

「心臓系」
心電図、異常無し

「血液脂質」
総コレステロール 189(140~199)
HDLコレステロール 45(40~99)
LDLコレスエロール 102(60~119)
中性脂肪 213(30~149)
!!!!!!
ちと高いな。

「肝・膵機能」
GOT 25(1~30)
GPT 21(1~30)
γ-GTP 40(1~50)
ALP 196(104~338)
肝機能はいいのです私。だからって過信しないようにしないと。

「腎尿路系」
尿蛋白(-)、尿潜血(-)、異常無し
クレアチニンン 0.63(0.01~1)

「尿酸代謝」
尿酸 5.0(2.1~7)

「糖代謝」
尿糖定性
HbA1c(NGSP) 5.9(0.1~5.5)、略正常

他、胃にポリープがひとつあった。

まだまだ体重が多いらしい。数年前の私を知ってる人は、「そういえば痩せましたね」と言ってくれる。腹囲が93cmだったのが今回は87cmに下がった。だが6cm減っただけでは足りないらしい。
「それだけ痩せてまだ肥満なの?」(ジャン妻)

中性脂肪213か・・・。
昨年は191で過去最も低く、一昨年は469で最高値であった。150切らないといけないのだが。
今回213-191、その差22、原因は何だ?
もしかして???

これか!!
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これに違いない。昨年の10月末からいき付けの魚屋にカワハギが並ぶようになった。もちろん肝付きである。
大好きなので魚屋の主人にススメられるまま貪るように買い漁った。あれば買ってしまう。
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寒くなるに連れキモが大きくなっていく。値段も上がる。
甘みがあるキモを身にからめて刺身でいただく。海のフォアグラだね。同じ海のフォアグラでも私はアンキモはそれほど食べません。
日本酒が欠かせない。
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カワハギがあると、カツオもイカも脇役になってしまう。
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カワハギは運動量が少ない魚で、春の産卵に備えて餌も多く食べるが、冬場は栄養を脂肪に変えて肝臓に蓄えます。だからキモが大きくなる。
カワハギ君は身だけなら低カロリーで糖質ゼロらしい。そりゃそうだ。肝に貯めこまれるんだから。だからといって肝を食べないわけにいかない。すると高カロリーで糖質も上がるかた結局は同じだよな。
カワハギを好きな人で肝を食べない人っていないと思うよ。
こういうのを食べるようになったのは外で酒を飲むようになってから。
肝が大きくなる代わりにに身が痩せる。身が足りなくなってしまいキモだけ醬油に浸けて喰うハメに。
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は身に弾力があるので、刺身にする際は薄造りにする店が多い。
この店もそう。
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薄っぺらだな。申し訳ないけど家で喰ってるカワハギの方がイケたね。
「肝が小せぇなぁ」
「あたりまえでしょ」
「これで1500円近くとりやがって。ホントはカワハギじゃなくてウマヅラハギじゃねぇのか」
「何で店で注文するのかと思ったわよ」
「つい・・・」
「近所の魚屋さんでこんな大きいもの食べてるのに」
「・・・」
私にカワハギと肝の美味しさを教えた店はこれ。
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和歌山、ぶらくり丁の千里十里という店です。
10数年前、関西担当だった頃、和歌山に出没して冬場にいただいたの。
和歌山ではカワハギのことをハゲという。私のことではないよ。
群馬八幡でカワハギが出たのには驚いたけどね。
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下写真のカワハギは元旦の宴会用に出そうと事前に予約しておいたもので、31日の昼に他の刺身と併せてドッサリ購入する予定でした。そしたら魚屋の店主が間違えて、前日の30日にその日の晩の魚を買いに現れた私に先に売ってしまったのです。
予約伝票持って31日に行ったら、
「オカシイな?カワハギが見当たらないんですよ」
「もしかして昨日買ったカワハギって・・・」
「あ、昨日売っちゃったっけ。それだ!!」
とごまかすように言ってたが、まぁ食べられたんだからいいや。
「カワハギと肝って、お義母さんは食べないよね」
「食べないと思う。食べてんの見たことない」
子供から成人する過程でカワハギなんて家で出されたことがあるわけない。ジャン母は「身体にいいから食べなさい」という理由で私の嫌いなものを押し付けたりするが、私が成人して酒を飲むようになって外(居酒屋)で覚えたもの、アジのタタキ、ナメロウ、シメサバ、イワシつみれ、クジラ刺、馬刺なんてのは絶対に箸をつけない。
だから実家の正月にカワハギ&肝を出してもジャン母は食べないと思う。カワハギを知ってる人た釣り人、酒を飲む人しか箸を伸ばさないのではないか。
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年が明けてすぐのカワハギ。1500円×2つ。
3000円のカワハギである。これが店だったら幾らするだろうね。
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「また買ってきてたわね」とジャン妻は呆れ顔である。
「なんちゅう大きいキモよ。これどう見ても2人前でしょ」
「アナタも食べてよ・・・」
「食べるけどさ」
「私ひとりではちょっと・・・」
「だったらこんなに買って来なきゃいいのに!!」
いちど3パックあったのを全部買占めようとして店主に「ひとつ残しといってくれる?」と言われたことがありますよ。
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ついにこの3連休はカワハギ禁止令が出た。
昨日も魚屋に行ったのですが、魚屋の店主の前で、
「買っちゃダメ」(ジャン妻)
「って言われてさぁ」
「笑、じゃぁ久々にマグロなんかどうですか?笑」
マグロのすき身を買いました。店主は笑っていたが、いずれカワハギの旬もひと段落する。そしたら数値も下がるだろうよ。
そういえば昨年も。。。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-04-13
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3連休明け、また売ってたので買いました。
「これまでのよりは小さいだろ」
「・・・」
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大人様ランチ [グルメ]

船山温泉に向かう途中のランチはこの店と決めています。
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熱海と函南を結ぶ熱函(熱燗ではない)道路沿いにある洋食屋「KIYA」は、ここへ来る前に2回、移転しているそうです。
1980年頃、三島市の某所でトンカツ屋さんだった頃の店名は「木屋」だったという。
名字だろうか。店内の何処かに営業許可証でも掲示してあれば確認できるのだが。
1986年に同じ三島市内の別の場所に移転して洋食屋になった。
1997年、駿河湾環状道路が敷地内を通るにあたって、またもや移転して現在のここ、函南町にやってきた。もう20年近くなるから移転は無いだろう。
いちばん奥の左に私のくるまがあります。アタマっから入って切り返したのではなく最初からバックで入って停めたのだが、結構難儀だった。
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これは昨年4月のものです。夜は船山温泉が力を入れ始めた「ジビエ祭り」で、いつもの猪鍋にプラスしてジビエシャリキュトリー盛り合わせをオーダーしたので、昼ここでは軽くしておきました。
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軽くないってか?サラッとした液体のようなカレーでしたね。全然辛くないの。
ジャン妻は日替わりで、チーズを巻いたカツだった。
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次に昨年の4月、この時の船山温泉行は私らの過去最高金額で予算オーバーした。帰りの助手席でジャン妻が「船山は全体的に単価が上がったね~」と嘆くハメになったのだが。
昼にKIYAに来たら店の前にヘンなログハウスができて、ますます駐車し難くなったぞ。何の為のハウスか今でもよくわからないのだ。
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店に入って黒いボードを見たら、
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大人様ランチ??
お子様ランチの成人バージョンか。
「ワンプレートに、エビフライ、ハンバーグ、カニクリームコロッケ、ミニグラタン、サラダ、ライスORパン、スープ、ドリンク付で1380円・税」
「アタシはこれにする」
この時は私は追従しなかった。何だかヘンなネーミングに白けたのもある。ハンバーグ&ミニソーセージ&ベーコンソテー890円にした。
ジャン妻の大人様ランチを見たら、なるほどライスは富士山のカタチをしていた。だけどひとつひとつのおかずがまぁ小さいこと。
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後ろから見たところ。
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これだけで腹持ちするのかな。大人様ランチというよりも、大人向けのお子様ランチじゃんかよ。
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ジャン妻はエビフライの尻尾を残してる。
「尻尾食べないんなら貰うぞ」
「あ!!!」
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さてお次は先日のもの。船山温泉で朝食抜きプランにした時のものです。
11:30に入ったら、今度はこんなデカいワンボックスカーが駐車場を占拠しておった。
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私はデイサービスの職員がランチに来たのかと思った。デカいくるまでこっちは切り替えしが全くできない。こういう狭い駐車場にこんなデカいくるまで来るんじゃねぇと思ったよ。
一旦バックで道路に出て、下の県道に面した駐車場に再度入れ直した。そこには植木屋さんがいてレストランの樹木をチョキチョキ伐採しておった。植木屋さんの軽トラが2台停まってましたね。
下から上がってきたらほぼ満席だった。デイサービスの職員がランチしていたのではなく、車椅子に乗ったデイサービス利用者が数人で食事をしておったんですよ。
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デイ職員は自分らが食事に来たのではなく介添えに廻っていました。
ああ、そうだったのか。私のイライラは自然に消えた。
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「大人様ランチ」(ジャン妻)
またそれにするの?ジャン妻は前回も食べていて今回は2回めなのに、初めてのように店員さんに聞いていた。返って来た答えは店のボードに書かれた内容だけだった。
今回は私もそれにした。私は何点かの料理を1つの皿に盛るスタイル、いわゆるプレートはあまり好きじゃないのだが。くっついて欲しくない惣菜同士がくっついてヘンな味が混ざるのがイヤなのだ。ホテルの朝食バイキングでは神経質に気を遣う。

お子様ランチの発祥は昭和5年(1930年)に考案された三越の子供用定食(御子様洋食)で、それに追従した上野松坂屋の食堂が「お子さまランチ」のネーミングで出したらその名に取って替わられた。松坂屋は玩具(おまけ)を付けた効果が大きかったという。
少ないボリュームの代わりに多品種なので、手間がかかるのとあまり儲からないらしい。
注文できるのは小学生低学年までだが、食が細い高齢者については注文を受け付ける店もある。
ご飯は白いご飯の他に、チキンライス、オムライス、イロのついたご飯を、山のカタチ、ドーム形状にしたりするが、ここKIYAは富士山型だった。
大人なので、爪楊枝と紙で作られたちっちゃい旗は無かった。
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同じものが同じタイミングで提供されたのですが。
た・り・な・い。。。
どの具もチンマリして足りないです。大人のと謳っておきながら、殆どお子様の量ですよ。
私は手を挙げて店員さんを呼んだ。
「ご飯別にもう1枚くれる?」
この店は都心のランチみたいにご飯お替り無料じゃないのです。しっかり取られます。ですが、
「このメニューはご飯お替り無料です」
あ、そうなの。
だったらそうボードに書けばいいのに。あるいは口頭で言うか。
まさかお代わりご飯もこんなちんまりした富士山型で出されるんじゃないだろうな。
ライス追加.jpg
普通のお皿できました。
あのオヤジはご飯足りなかったんだろうな、がバレバレですよ。
クラシックプリン1.jpg
ジャン妻はデザートにクラシックプリンなんぞをオーダーしている。
何てことはない。自分でパケージを開封してミニスプーンで食べるの。
「こういう風に出されるとは思わなかったな」(ジャン妻)
これではコンビニと一緒である。器にプルルンと載せたのを想像してたみたいだね。
クラシックプリン2.jpg
クラシックプリン3.jpg
「ひとくちどう?」
「・・・」
喰ってみたら。。。
甘い!!
下から上がって.jpg
お子様ランチはお子様しかオーダーできないから大人様ランチってか。
吹き出しそうになった。では大人向けのメニューだから、逆の年齢制限があるのかな。子供が食べることは出来ないとか。
これを突っ込んで聞いたらもっとオモシロいオチになったのに。聞くの忘れた。
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うな富士 [グルメ]

船山温泉に向かう国道53号線(身延街道、富士川街道)に大和峠という峠があります。
往路で最後の峠、復路では最初の峠です。私らはマイカーだから楽々越えますが、見るからに重たそうなトレーラーがエッチラオッチラ遅く上って行くのもザラです。
稀に身延街道を完全走破しようというサイクリストが峠越えに挑んでるのを見ます。
大和峠.jpg
船山を知って10年以上(正確には覚えていませんが。)になりますが、毎回この道を、この峠を越えてきました。
いずれ縦貫道が完成しますが、その新しい道を走る気はないな。52号線こそ船山温泉に行く道なのです。
大和峠は地滑りがおきやすく擁壁の工事をしている箇所でもある。その坂途中に1軒のボロい(失礼)鰻屋さんがあるのはご存じでしょうか。
ウナギ屋さんです。
船山温泉のHPにも出ています。
うな1.jpg
うな2.jpg
いつも前を通って気になっていた。「何でこんな場所に?」という観点でね。しかも店はボロいし。
掘立小屋(失礼)のような店は国道に面しており、交通量が多く、トラックなどの大型車も走る。
店は小さいが、駐車場の敷地は国道に沿って広く取ってある。
満車2.jpg
これまでご縁が無かったのは船山の朝餉の量があまりに多過ぎで、11時にチェックアウトしたその時間じゃぁとても腹が空かないからですよ。だから今回、朝食抜きプランにしてうな富士の開店時間11:00に合うように来たのです。
くるまを停めたらちょうど開店する時間で、若旦那が暖簾を出したところだった。
若旦那?
事前情報では老夫婦と聞いたが。
店に入ったら既に先客もいましたね。もしかしたら11前でも店内に入るだけなら入れるのかも知れない。

字大和という地です。
南部町誌第三編、町の歴史591頁の城館分布図を見ると、大和峠道の東側、うな富士の裏山に●が付いている。
南部町大和字陣ヶ森の烽火台とあった。600頁にその解説が簡単に記載されていて『昭南スポーツ公園南側(現在のアルカディア南部総合公園か?)に位置する標高270mの山頂に所在する。
その名称から城郭の存在が推定され、「山梨県の中世城館跡」には石塁の存在が記述されるが、山頂の平坦地は畑となっており、明確な遺構は見られない。』
店の裏側は山の斜面になっていた。この山の頭頂部に烽火台があったのだろう。
また第二編、自然環境、南部町の動物、ニホンザルの項には、52号線の大和に一群の猿の群がいると記載されていた。
猿は植林地に住まないので、里山に移動し作物を荒らしまくっている。
私もいつだったか忘れたが、大和峠の麓、楮根集落で2匹の猿を見たことがあります。
店内3.jpg
店内1.jpg
店は木造です。かなり老朽化している。
外観も掘立小屋(失礼)のようだが店内も古めかしい。ただ汚くはない。多少の生活感がにじみ出ているのはまぁ仕方がない。
国道に面した窓際に4人掛けテーブル×2、2人掛けテーブル×1卓、
小上がりに4人掛けテーブル×2卓。
入口に近い場所にもうひとつテーブルがあるが、その上にはウナギの水槽があって、これから料理されるウナギたちがウナウナしていた。まさかそこで生きているウナギを見ながら食べる訳にもいくまい。
限られたテーブル数なので、駐車しているくるまの数が5台あれば満席だと思っていい。
水槽のうなぎたち.jpg
私らは小上がりに座ったが、私の背後に本壇があってマンガが大量に並んでいた。ウナギを焼くのに時間がかかるからだと思う。
WCは店内には無かった。外にあるらしい。
店内4.jpg
店の女性がお茶を持ってきて、
「特上でよろしいですか?」
優しく、それでいて決めつけるように言われるが、特上と特々上しかないようです。3564円の特上、5400円の特々上しかない。並、上、はない。
特上を2つ。特々上は鰻がもう1匹載ってるらしい。
店内2.jpg
店内をジロジロ見ながらしばし待った。
私らの席は後ろの窓から陽が射して眩しいこと。後で写真撮るのに苦労した。
眩しい1.jpg
ひと組、ひと組ずつ焼き上がってくる。
事前情報だと老夫婦が営ってると伺ってたが姿が見えない。
以前T館長が「うな富士さんもいつまで頑張られるか・・・」呟くように言ったのを覚えている。
昨夜、配膳に来た船山温泉の男性スタッフ、Sさんも、
「自分も行ったことあります。おじいちゃんですよ」
だけど今は若夫婦と女性の3人で営っている。焼き場には息子さん。洗い場には若奥さん。そしてフロアの女性。
そしたら若奥さんとおぼしき感じのいい女性が常連さんに、
「おじいちゃん転んでねぇ。膝のお皿を割っちゃって、ただいまリハビリ中なんですよ」
ああそういうことか。
急遽ピンチヒッターなのか、どっか他で努めていたのをこれを機に継ぐのかどうかはわからない。
「おじいちゃん転んで・・・」に聞き間違いが無ければ9月と言ってたような。
常連さん?.jpg
この店の規模、キャパなら3人だと多いのではと思ったが、3人必要な理由はすぐにわかった。鰻は焼くのに時間がかかる。焼き場が小さいのと、ひと組ひと組ずつ焼いていくので、その間に外からご新規のお客が顔を出す。だが相席させないのでファミレスのように「お名前をご記入いただいて、外で、くるまの中でお待ちくださ~い、呼びにいきま~す」
くるまのナンバーも聞かれます。そういう呼び係が必要なのです。だから3人体制なのだ。だいたい1組30分と思っていい。
店を出た際にくるまのナンバーを確認したら、山梨ナンバーが多かった。客層の多くは地元客らしい。近隣の楮根集落の人ではなく、車を使って来る広域の地元客が中心のようです。
卓上にこれだけ箸があるのは混む店の証でもある。そして店内完全禁煙のようです。
卓上.jpg
そうなの?.jpg
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私は鰻なんて滅多に喰わない。2016年のお盆の時期に牛丼チェーン店で「うな牛」なるウナギと牛丼のコラボ丼を喰って以来ですよ。あれは不味かった。やはりウナギはウナギ、牛丼は牛丼と別に喰わなきゃ美味しくないのがよ~くわかったよ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-09
インプラントを埋め込む前、奥歯を抜いた状態で港区某所でうな重を喰ったが、その店はランチ時に大量生産する店で下ごしらえが甘いのか、抜いた後の歯茎に小骨がブスッと刺さったことがある。
あまりの激痛にタマらず箸を放りだして指を突っ込んで骨を抜きましたよ。その店は潰れた。ザマミロって思った。それから少しの間ウナギがトラウマになりかけたが。
特上1.jpg
特上2.jpg
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特上4.jpg
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味ですか?
ひとくち齧った感想は、
「スーパーのウナギとは全然違うね」というこの店に対して失礼極まりないもの。あの~・・・どんなに誉めようとしてもウナギの味、タレの味としか言いようがない。まぁ身が厚くて弾力のあるウナギでしたね。フンワリしていたような。
さすがに余計な小骨すら無い。仕事をしている証ですね。
タレは甘さが控め。肝吸いも熱々です。肝はよく噛める食感でしっかり苦い。
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甘酢漬.jpg
特上格闘中.jpg

うな3.jpg
満車1.jpg
混んでますね。これは喰い終わって店を出てさぁくるまを出そうとした時に振り返って撮影したものだが、満車、待ち客10組近くいましたね。
鰻を焼くのに30分を要するとして組数で掛け算すればいいのだが、店内で喰うだけではなく持ち帰りも対応しているようなのでかなり時間がかかりますよ。11時きっかりを狙った方がいい。
「また行きたい」(ジャン妻)
「私はもういいな」
マズかったんじゃないよ。そりゃ美味しいに決まってる。でも普段、肉野菜炒や生姜焼に慣れてるせいか、私はウナギが無くても生きていけるので。
ウナギってやっぱり高カロリーの贅沢品だと思うのよ。国産なら余計そうだよね。
慣れないもの、高いものを美味しくいただきました。
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ガスライト [グルメ]

ホテルに戻る.jpg
麦とろからワシントンホテルに戻ったとこ。
ホロ酔いのジャン妻である。
ホロ酔いのジャン妻.jpg
翌朝、雪混じりの雨が降ったり止んだり。
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昨夜の馬刺に添えられた麦とろ特製のタレとニンニク味噌のお蔭でお腹の調子がいい。
私はニンニク、ガーリックを摂取すると翌朝・・・なんです。
ベッドとWCを3回ほど往復したらお腹の虫がグーッ。

前夜、チェックインしてすぐの会話。
「いつもルートインとかだと朝食付きなのに、何で今回はそれにしなかったのさ?」
「予約した時に朝食プランが上がって来なかったんだよね」
「じゃぁ明日の朝はどーする?」
「いいじゃん吉野家で」
ハァ?
私は耳を疑った。まさかジャン妻の口から吉野家が出るとは。
わ・ざ・わ・ざ・会津に来て、何で吉野家で喰わなきゃならないのさ。今回のプランは12時チェックアウトでしょ。12時まで待って吉野家かい。
「ヤダよ。ここ(ワシントン)にしようよ」
明日の天候が心配なのです。予報では会津は雪、湯野上も雪、立ち寄った蕎麦宿で大旦那は、「予報は雪ですが、気温が高いっからまず積もらないですよ」
外を見たらミゾレ混じりの雨だったが、会津や湯野上の天候は変わりやすいので、ミゾレや湿った雪の中を昼を探してウロウロしたくない。
「夜はご馳走(蕎麦懐石)だし。ここで食べてった方がいいよ」
「そうね。ああ思い出した。前にここ(ワシントン)で食べてまぁまぁだったったんだよね。フロントに聞いてみる」
麦とろに繰り出す前にフロントで、「朝食はどうすればいいの?」と聞いたらセットプランは無いようで、「当日ですと1200円ですが、今ご予約いただければ200円引きの1000円で承ります」だったそうです。
そうなら事前に言えよ。
「向こう(フロント)から朝食云々って言ってくれなきゃねぇ」
会津人が基本は寡黙なのはわかるよ。でも聞かなきゃ教えてくれないのは如何なものかね。
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会津ワシントンホテル10階にあるレストラン&BARへ。
期待して行ったのですが私はイマイチだったのです。特に最初に並んでる和食のお惣菜が。
会津地鶏の玉子と謳ってるが、蕎麦宿で鶏飼ってるし、朝餉で必ず温泉玉子出るし。
地鶏玉子.jpg
ほうれん草と何故に明太子?
焼鯖は少なくて小さい。ホテルのバイキングの焼き魚って小さく切ってあるのが殆どですよね。
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このキンピラ食べたって言ったら麦とろの旦那に「言えばウチのバアちゃんのキンピラ持たせたのに」って絶対言うに決まってる。
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ナメコばっかりこんなにあっても。このまま食べるのかな。殆ど出てなかったよ。
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細っこいイワシだな。私が日頃に買ってる地元の魚屋のイワシの方が大きい。そこのオヤジが言うには「今年のイワシは漁獲高が少ないけど脂がのって大きいよ」と言っとったが。
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これにも苦笑した。とろろ?麦とろが怒るよ。あ、そうか。さっきのナメコとこのとろろを合わせればいいのか。でもやめとこ。
でも大根おろしをバイキングで盛るのってあまり見たことないな。
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ホントに桧枝岐蕎麦かなこれ?
断ち蕎麦に見えないんだけど。
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カボチャサラダや根菜もソソらない。何だかどれもショボく見えてしょーがないのはボリューム感が無いからだろうか。余って廃棄を懸念する気持ちが優先して補充が追い付かないのかな。
どっかの男性が「これしかないのかよ?」「あ、いまご用意いたします・・・」そんな遣り取りもあたですよ。
肉ジャガ.jpg
肉ジャガのようですが。
ホテルのHPには馬肉の肉ジャガとあった。
「当ホテルでは肉じゃがを会津の名産である馬肉のスジ(サクラスジ)で作り、味付けは朝からでも食べやすい様、優しい味付けでご提供いたします。
馬肉は畜肉の中でも栄養価が高く、鉄分が豊富な特徴はほうれん草を上回るとされています。
薬膳料理にも良く使用されており、朝に食べるには最適なお肉です。
スジ肉は柔らかく煮込み、肉じゃがに合う口当たりとなっております、是非お召し上がりください。」
馬肉の講釈がわかりました。ではその肝心な馬肉は何処にあるんだよ?

話のタネとして見るからにマズそうな蕎麦サラダをチョイスした以外は何も採らなかったのですが、この後に並んでた数少ない洋食系を狙った。それにするしかなかった。
スクランブルはよくありがちなバターベトベトのアレですが、厚切りベーコンがウレしい。
ミニハンバーグがなかなか美味しかった。イチバン美味しかったね。
厚切りベーコン.jpg
スクランブル.jpg
ハンバーグ.jpg
カレーは煮詰まって煮っころがしみたいだが。
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トテモ会津とは思えない、何処でもありそうな、それでいて偏ったバイキングになってしまった。
しかもご飯、パン、蕎麦、そしてベーコン、ハンバーグという炭水化物&動物性蛋白質ばかり。和食のお惣菜に食指が全く湧かなかったのでこんな風にするしかなかったのである。
スクランブル&ベーコン.jpg
桧枝岐を謳う蕎麦サラダは湯神で出されるサラダに比べたら。。。
蕎麦サラダ?.jpg
野菜なんて殆どゼロです。いいやそれでも。蕎麦宿で地場産の野菜たくさん出されるし。
並んだ1.jpg
そういう私の事情を知らないジャン妻は、
「また偏ったものばかり」
「うるさい」
私はムッとしたので強い口調で言った。
「・・・」
ジャン妻は口を尖らせた。頬を膨らませた。
いつもそうなんですよ。人が取って来たものをあーだこーだ批判するの。
「いつもいつもバイキングで人がチョイスしてきたものをいちいち批判するんじゃない」
「感想を言ったのよ」
「言わんでいい」
「・・・」
「失礼だ。まるで〇〇みたいだな」
〇〇とはよく登場する私とソリの合わないオンナ、横合いからあーだこーだ口を挟んで来るのでウルサイことこのうえない。
ジャン妻はややムッとした。〇〇に例えるなんてヒドいって。私だけでなくジャン妻も〇〇と合わないんです。
「今後二度と言うなよ」
「ハイ・・・」
ジャン妻は私のチョイスを「偏ってる」って言いたかったらしいが、偏ってもいいのだ。旅先のバイキングでは自分の好きなものだけを食べるのです。
浜松でも焼きそばばっかり食べてたし。
これはジャン妻のチョイス。
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「私はなるべく多い品数で少しずつ食べるのよ」
「それに対して私が何か言ったことがあるか?」
「・・・」
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ジャン妻がいない。
私に叱られてイジケてどっかいっちゃったのかと思ったら食後のコーヒーだった。
向こうの方の窓際に一人の女性がいて、食べるのでもなく景色を眺めてるのでもなく、何してんのかと思ったら、テエーブル上にノートPCを開いて何やら入力してましたね。Bloggerかな。
そのうちパタンとノートPC閉じて、貪るようにガツガツ喰らってサッサと出ていった。

美味しかったのは厚切りベーコンとハンバーグだけ。追加しちゃったし。
偏ったもの.jpg

ホテルのHPです。
http://washington-hotels.jp/aizuwakamatsu/gallery/
これ見ると如何にもボリュームがあって美味しそうだけど。あくまでイメージだと思った方がいい。
やはりホテルのバイキングです。
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ガスライトってどっかで聞いたことがある。
ガス燈のことか?いや、そうではなくて、前に何処かで見たような聞いたような気がした。
この会津旅から戻って群馬出張で発見したのです。
ガスライトがここにも!!
ガスライトがここにも.jpg
平成24年、ワシントン高崎のガスライトで、当時の社員全員呼んでパーティーしたんだった。
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この時は宴会コースでした。料理の写真が全く無いので、あまりたいしたことなかったんでしょうね。
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食べてる途中に窓の外を見たら、ベタ雪が舞い出した。
「降ってるよ。若松市内の24時間パーキングに止めて、電車(会津鉄道)で湯野上に行った方がよくはない?」(ジャン妻)
一抹の不安が生じたので、しばらくホテルの部屋にいて様子を見たら、雪だったり雨になったり、降ったり止んだりになったので、12時前にチェックアウト。細かいミゾレ混じりの中を喜多方方面へ走り、日中線記念館や、蘆名一族の祖である佐原義連の史跡を見に行こうと会津縦貫道を北に向かったのですが、途中から路肩に雪が増えて来たので「引き返す勇気」で断念。
また市内に戻って買いものその他を。。。
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ゆ~ゆ [グルメ]

前橋駅前から伸びるけやき通りには飲食店がないのだ。
1軒だけあったCafeもクローズしてしまったし。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-06-21
くるまは走っちゃいるが人が歩いていないのだ。まだ高崎駅前の方が人が多いよ。
前橋は官庁街で、高崎は寂れているが商店街なんだな。どちらもロードサイドに人が流れているのは共通しているが、まだ高崎は駅前や駅チカには新しいビル建設ラッシュが続いているし。
前橋の企業さんも高崎に移転しているそうだ。
取り残されたけやき通りに、温泉ランドのような施設がある。
見上げる.jpg
ゆ-ゆ。。。
この如何にもユルそうな温泉施設は人工温泉ではなく、地下1500mから汲み上げるホンマモンの天然温泉らしいのだ。
施設のHPから。
泉質はナトリウム(塩化物泉)。別名「熱の湯」とも言われるほど身体が温まる温泉。ちなみに熱海や伊香保・南紀白浜も同じ泉質です。
館直下で湧出100%、ゆ-ゆのお湯は57.5℃という高温で湧出する温泉と、鉱泉である低温の井水をバランス良く混ぜ合わせ入浴に快適な温度としております。
浴槽に注がれる湯量は1日当たり浴槽の7杯分以上もの量が注ぎ込まれているため、清潔・新鮮で常に一番風呂と同じ温泉効果が得られます。
毎日完全排水し隅々まで清掃を行っていますので安心しておくつろぎいただける自慢の湯です。
駅前で施設の地下1500m、よくアタったものである。
アタらなかったら大損こいただろう。
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お食事だけでも.jpg
「お食事だけでもご利用できます」とある。
あまり期待しないで入ってみたの。他に選択肢ないもん。
銭湯の趣.jpg
靴を入れるロッカーがある。そこに入れて100円玉を入れてキーを抜き、スタスタ歩いてフロントへ。何だか銭湯のようである。
「食事だけでもいいかい?」
「2階でございます」
あまり愛想の無いオバさんがカード(番号札?)をくれた。ホテルの宿泊客がルームナンバーの入った部屋のキーでチェックアウト精算するシステムに似ている。
靴を預けたので館内は靴下でスタスタ。スリッパがないのです。キレイに磨かれた床は滑りかねないが、それはそれでいいのかも知れない。船山温泉のようにビニール畳にしても傷むし、維持費がかかるし。
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2階に上がって、ダダっ広くオープンなフロアを見渡したところ。
まだ利用客は少ない。いるのは老人ばかり。
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爺さんがビール飲んでる。
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なかなか迫力あるメニューです。
季節ものを含めて11枚もあるカラーメニューには、定食や炭水化物がズラリ載っていた。
トンカツ(榛名豚)、ヒレカツ、生姜焼き、ハンバーグ2種(おろし、デミ)、チキングリル。。。
カツ丼、ソースカツ丼、和定食、焼肉丼、カレーライス、カツカレー、キーマカレー、ヒレカツカレー。。。
五目炒飯、チゲ鍋うどん(小ご飯付き)、焼きそば、エビチリ、ネギトロ丼、かき揚げ丼。。。
天ざる、ざる(そば、うどん)、かけ(そば、うどん)、とろろ(そば、うどん)、醬油ラーメン、味噌ラーメン、冷やしつけ麺。。。
各種ミニ丼(ネギトロ、ソースヒレカツ、焼肉、ひじき、かき揚げ、カレー)、ミニ(そば、うどん)
マルゲリータピザ、ドリア、ボンゴレ、ミートソース、ナポリ、サラダ6種、デザート7種、
何でもありである。こりゃファミレスかな。
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ビールのアテもあった。
鶏唐揚げ、グリルソーセージ、厚焼き玉子、ポテトフライ、カマンベールチーズフライ、イカゲソ揚げ、イカの塩辛、ホタルイカ沖漬け、枝豆、たこわさび、茹で上げもやし(250円って高くない?)、ざる豆腐、サバ文化干
無いのは刺身だけである。
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http://www.yuyuspa.com/keyaki/
ピンポン押してオーダー入れてから席を立ってその辺を見渡してみる。
目の前のディスプレイにはゆ-ゆをアピールするCMダイジェストがローカルに流れている。
席に戻ったら私の背後のテーブル席に年配の女性がひとりで和食膳を頂いていたのだが、何処からか現れた一人の婆さんが食事するでもなくその女性の前に座って話し込み始めた。
女性は食事を中断して話相手になっている。
その婆さん、家に話し相手がいないようで、ここへは食事に来たのではなく適当な年代の相手を探して会話する為に来てるみたい。
話題は通院だの介護だの、どこの施設の職員さんは優しいだの、ある病院の先生が親切だの。
相手になっている女性は市の職員かボランティアらしく、この手の婆さん相手に慣れているようで、せっかく運ばれた和食膳に箸を付けず話し相手になっている。
「どうぞお食べください」と婆さん。
「ではいただきますね」と女性。
でも婆さんが話しかけるもんだから、結局女性は食べずに話し相手に戻っているのです。優しいというか、人が好いというか。
「すみませんね話かけちゃって。冷めてしまうでしょうに」
そう言いながら話が終わらないのは、女性が食べられないのは婆さんアンタのせいだよって。
会話はいつ終わるでもなく続いている。あ、私の生姜焼がキタキタ。
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コーヒーが付いているぞ。
平日のみ無料で付いて来るようです。
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あまり脂っ気の無いロース肉だが悪くない。大して具が入っちゃいない味噌汁だが熱々です。
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後ろの会話はまだ続いている。
立ち上がってみたら殆ど箸がついていなかった。罪な婆さんだなぁ。
私だったらどうするかな。食事が来る前なら相手になってもいいけど来たら食事に専念するに決まってら。ハッキリ言いますよ。「婆さん、話中悪いが先に喰っちゃっていいかな」って。
尚も話しかけて来たら、「食べようとしている人に話しかけるんじゃないよ」
冷たいヤツだって?どうせ冷たいヤツですよ。
聞き耳立てるなって?だって背後、真後ろから聞こえてくるんだもん。
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幟が裏返しになってるところ。
レストランは「けやき」といいます。世田谷区役所内にあるレストランも「けやき」、区の木だから。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-10-08
ゆ-ゆのパンフです。
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「天然なんだ。入らなかったの?」(ジャン妻)
「入らんよ。食べただけ」
「入れば良かったのに。ヘンな山城に登って靴やスーツを傷めるよりずっといいわ。そういうのは許すわよ」
お湯に入れば良かったかな。いや、そういう気にはならないな。業務中に温泉なんぞに入ったら仕事の気が抜けてしまう。
ましてや湯上りにビールなんぞを飲んじまったらもう直帰ですね。
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DANCING CRAB [グルメ]

個人的な人間ドラマが続いたので飲み食いネタに戻しますが。
今日の店は私好みのジャンルじゃないです。

タイトルの「CRAB」はタイプミスじゃないですよ。
CLUB(クラブ)ではなく、CRAB(カニ)です。
メンバーの定例会で連れて行かれた。
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新宿駅東口からすぐです。映画館シネマカリテが入っているビルの2階にあります。
2階に上がる階段にカニのイラストと、「DANCING CRAB」・・・
CLUB(クラブ)ではなくカニのCRAB、ロゴや文字が壁一杯に描かれていた。
店内に1歩入るとダンスホールのような照明の下、重低音のダンスビートで若さが躍動していて、甲殻類とソースのニオイが充満しているじゃないか。
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どういうジャンル、カテゴリなのか。
ダイニング?
ワイルド?
アトラクション?
パフォーマンス?
エンタメ?
アミューズメント?
どれもがアテはまりそう。広々したワンフロアはALLテーブル席。DJブースから音楽が鳴り響き、ホットパンツ?履いた状態でのミニスカ?生足をムキ出しにした若い女性スタッフがエネルギッシュに踊る店。店というか、イベントフロア?
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お客はほぼ全員が赤いカニのカチューシャ、カニの帽子、エビの帽子を被ってる。
私も被ったが、髪が無く摩擦係数が少ない。哀しいことにすぐズリ落ちてしまうのだ。
カチ.jpg
エビ帽子.jpg

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オーダーはこの店を選んだ女性に任せたが、その女性も何がおススメかわからないので聞くしかない。
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お店のガールズがロールに丸めたペーパーシートを持ってきて、
「ペーパーを敷きますのでお飲み物を除けてくださ~い」
手際良くロールペーパーをテーブル全面に転がすように敷きます。
ここで気が付く。テーブルには多めの紙ナプキンが置かれ、濡れたお絞りはないのです。
「では中央の洗い場で手をお洗いくださ~い」
手掴みで食べるのです。
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洗い場1.jpg
店内2.jpg
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店中央に「Hand Wash・・・」と大きく表示された手洗い場があって、食事前に手を洗います。
食事中も手を洗います。
食後も洗います。
いつでも洗えるようになっています。お客さんみんな洗っています。手を洗うのは箸はもちろんフォーク類が無く手掴みだからです。カニの足を切り割りして中から具をほじくり出すハサミだけ。ハサミは人数分あります。
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ロメインレタスのシーザーサラダ
これも手で食べます。紙で包まれたサラダが出されその場でチーズをガリガリ削ってかけてくれます。レタスにクルトンやチーズたっぷりで美味しいが。
この最初の時点で手先はベトベト。
オニオンリングフライ、これも手掴み。
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私がオーダーしたFish&Chips、これも手掴み。
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F&C-2.jpg

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そしてCrab Bag(クラブバッグ)
本日のカニ400g
イカ、エビ、本日の貝
コーン、ポテト、ニンジン、ベーコン、ソーセージ
店の女性がビニール袋に入った具を持ってきて、ペーパーシートの上にブチまけます。
クラブバッグ2.jpg
クラブバッグ3.jpg
テーブルの上にバラ撒かれたシーフード(カニ、エビ、貝)はスパイシーソースで味付けされており、これらを犬猫のように手掴みで食べるのですが。普段、甲殻類を好まない私は、貝、ポテト、ニンジンばかり食べていた。
「〇〇さんカニ剥けないんでしょ」
どうやって剥けばいいのか食べたらいいのかわからないのだ。
内心で思った。めんどくさい店をチョイスしたものだな。
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1本足のカニグラタン、これはイマイチ。
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肉類も追加、ベーコンとソーセージ。これも手掴み。
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ベーコン2.jpg
店内7.jpg
店内8.jpg
時折DJブースから音楽が鳴り響くダンスホールと化します。
数えた訳ではないが1時間に都合4回ほど。TIMEは5分ずつかな。その間は全く会話にならないですよ。ウルサいです。ウルサ過ぎます。店側が楽しんでやってる感があるね。
でも雰囲気だけのDJで、MIKISSINGはしていないようです。プロのダンサーでもないのでメンバーによっては何処か素人くさい。身近に感じるかも知れない。
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カニピラフはオーダーしない方がよかったかな~。
米が小さい粒だから外国のお米ですね。乾いているのです。パスタの方が無難ですよ。さすがにパスタにはフォークが付いて来るらしいが。
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役目を終えたカチューシャたち。
役目が済んだカチューシャ.jpg
手がとんでもなくベタベタになるが、慣れたら気にならなくなるというか、もうどうでもいいやと思っちゃうんだよね。我に返ったら手を洗いに行く、その繰り返しでしたね。
上半身にカニやエビ、甲殻類の香りが凄く、ソースのニオいと入り混じって凄いニオいです。そのニオいは頭皮、フェイス、鼻の穴の奥、そして掌、指先、爪の間にまでコビリついたまま家へお持ち帰りになった。
DC.jpg
エンタテインメント性溢れるコンセプト。価格もまぁまぁリーズナブルですが、会話ができる店じゃないです。まさかひとりで行く店じゃないですよ。こういう店に常連さんがいるのかどうか。繁盛していますが、飽きられるのも早いのではないかな。
本当のカニやエビの通で、甲殻類はかくあるべきとのたまう人は行かない方が無難かも。
陽気なスタッフがノリとテンションで応対する店だが、ノリに入ってけるか、受け入れられるか。ウルさいので私は浮いていた。
「行ったんですか?」(呟きⅠで登場した雪子という女性)
「行った・・・」
「〇〇さんが?」
〇〇さんとは私のことだが。
「私がチョイスしたんじゃない」
「ですよねぇ」
私の路線ではない。再訪?あるわけないジャン。
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ルートイン藤枝 朝飯無料 [グルメ]

チェックインした時にフロントで言われたのが。
「明朝は12時ご出立ですね」
「12時?」
何だそれは?
「ご予約のプランが12時チェックアウト可能なプランになっております」
「いやいや、12時まではいないよ」
12時までいたら明朝じゃない。明昼じゃないか。
私はクレジットカードを持っていないのでジャン妻が予約するのですが、楽天トラベルで届いた予約確認メールを見たら、
「プラン名24時間STAY☆☆、12時イン~12時アウト、大浴場、朝食バイキング、駐車場無料、最大24時間滞在が可能です!!とあった。
何でこんなプランにしたんだろ。
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廊下.jpg
焼津で飲み喰いして、藤枝に戻って、駅前のイルミネーションを見て、ホテルに戻ったのが21:50分頃。
私はこの界隈で2軒目に流れたりしないのでパタッと寝てしまった。
落ちる前ジャン妻に、「ホテルに戻ったよ」「そっちは?」
メールしたが返信がない。
今宵は上司さんに誘われて飲むとは言っていたが。
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(後で聞いたら銀座の三州屋(有名ですね)で上司さんと痛飲し、何の銘柄かわからないが2人で一升開けてしまい、私宛の「帰るわよ」メールを間違えてその上司さんに送信する始末。泥酔したか?
ジャン妻の周囲でも何かが動いているんです。動きがあるのです。)

朝の窓.jpg
サンシャイン.jpg
6時に目覚めてしまった。
ハシゴする高崎と違って、どんた久1軒だけだから目覚めが快適ですよ。
朝食バイキングは6時半から。OPEN早々にガツガツ押し掛けるのも何だしなぁ。
30分待って7時に会場へ。
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エッグとソーセージ.jpg
ボイルソーセージかぁ。
私はボイルソーセージを好まない。ニオイがするから。
さらの木でMさんが焼くようなグリルソーセージならいいのに。またはベーコンとか。
スクランブルエッグはビジホ特有、バターがた~っぷり入ったドロドロしたもの。

ルートインは保健所の指導云々と謳って生玉子は出さないですね。
サラダの脇にも玉子焼きが並んでたが、これは何処にでもある同じ味、甘いの。おそらくホテルのオバちゃんが焼いてるのではなく、既製品を切ってるんだと思うな。

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何故かおでんがある。
朝からおでん?熱燗が欲しくなるじゃないか。
お次はラザニアか。どうもこのホテルのコンセプトがようワカランな。
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ルートインでよく出される揚げ物。レンコンの挟み揚げと・・・何だろこの丸いの?
こりゃ朝に喰うものか。夜ならいいけど。ビールに合いそうだし。

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これも必ず出される何かの揚げ物。私は一度も食べたことない。
何だか朝より夜に合うものが多いですね。

小さく切り刻んだサバの塩焼き。これは一切れいただいた。
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サラダ1.jpg
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サラダ山盛り。
2種類あって、さっと茹でたキャベツ(芯もやわらかかった)、キュウリ、トマトを和えてあるのと、ボウルに盛ったキャベツ千切りとレタス、これにオニオン、インゲン、コーンを混ぜて、皿に山盛りにして、サウザンドレッシングをブチュ~ッ、ブチュ~ッ、ブチュッブチュッブチュッ、
かけ過ぎてしまった。
安中キッチン104のミニサラダ、あれはフレンチドレッシングが上にしか載ってなくて、サラダの底はドレシングが届いてないホントの生野菜でしかないのを学習して多めにかけたのだが。
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初めてパンにしました。
クロワッサンと、何だか固い塊のパン。
トースターで温めるのもめんどいので、そのままの状態で取り挙げました。
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給水器ならぬ、給シープ器のボタンを押して注ぐコーンスープはマズいですよ。
オレンジジュースも100%と謳ってましが、ボタンを押しながらよ~く見ると水のようなものが同時に注がれるんです。薄いのだ。何だこれ。避ければよかった。
山のように持ったサラダがイチバン美味しかったね。
でもまぁごっそさんです。
食後に朝の散歩。
近所の公園1.jpg
近所の公園2.jpg
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今日は9時過ぎに藤枝市内の行政にアポがあるので、部屋に戻って少し寝てから(眠ってません)9時前にチェックアウト。
フロントのねーさんにまた言われた。
「12時までご滞在できますがもうよろしいのですか?」
12時までいるわけねーだろ。そんなヒマ人ちゃうわ。
私は苦笑しながら、「12時までいたら仕事になんねぇよ」と言い捨てる始末。
帰ってからジャン妻に、
「何で24時間ステイにしたのさ?」
「さぁ・・・???」
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雨の九つ井 [グルメ]

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ジャン母の後姿。
レインコートに身を纏い、急な坂、階段をエッチラオッチラ登って行く。
「まだ上なの?」
「さぁな」
私は答えようがない。部屋(離れ・個室)を決めるのは店側だから。
案内の女性は「すみませんねぇ。まだ上なんですよ」
後姿3.jpg後姿4.jpg
雨が降り続いている。
九つ井に来る時は雨率が高い。
竹林の中を歩くので竹や木々の葉に溜まった雨露が時折ドッと注がれる。
「まだ?もしかしていちばん高いお部屋?」
高い低いは値段ではなく高所にある離れの部屋という意味です。離れは確か8棟か9棟だったと思う。
これは会場のチョイスを誤ったかな。
足腰が弱くなったから今後は厳しいかも知れない。
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たどり着いた離れの個室にはWCが付いていた。付いてない部屋もあるのです。外に共同のWCがあるので、そこまで傘をさして行く必要は無かったのでそれは助かった。
室内、多少の段差があるので気を付けて。
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九つ井本店は山の離れ、個室しか予約を受けていないようです。
それもコースのみ。コースとは別に追加のアラカルトはOKのようです。
前にジャン弟夫妻も同席して「肉が足りねぇ」と近江牛(当時)のステーキ(串に刺してある)を追加でオーダーしたら、基本料金ですらバカ高い金額なのに酒プラス肉追加で更に料金がハネ上がった。
高くて滅多に行けないです。何かの記念日にしか行けない。

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登り疲れてグッタリのジャン母だが口だけは達者です。
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運ばれてきました。
食前酒(梅酒)とピーナツ豆腐。
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前菜は秋刀魚有馬煮、菊花蕪、柿玉子、紅葉人参(ったって、ニンジンを紅葉のカタチに薄く切っただけジャン)、銀杏串、海苔で巻いた蕎麦寿司、酢茗荷、サーモン、ローストビーフも。
「赤い肉は生じゃないですよ」
「そうなの?」
御年80歳のジャン母は牛のタタキ、ローストビーフに馴染めない。「肉はよ~く焼かないと食べちゃダメよ」と保健所の職員のようなことを言うのです。中が赤いと「火が通ってない」と言い張るのである。
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お造り、ネタはいいが小さいので、ツマの方がデカかったりして。
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椀は蕎麦豆腐。これは湯野上蕎麦宿には負けるなぁ。
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何故か海産物の焼き物が出された。カタログにはカニの足が写ってたがアワビでよかった。カニは苦手なので。
残酷だが仕方がない。供養だと思って食べてあげるから。
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アワビの写真がズラズラ並んでますが、私のような手先がブキでもナイフ&フォークで殻から簡単に外れるくらい身がやわらかいのがおわかりでしょうか。
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そして本日のメイン?黒毛和牛のステーキ。
ジャン妻はレア。
私はミディアム。
問題はジャン母で、ウエルダンを通り越して真黒くなるまで焼こうとするモンだから、部屋内に煙が充満しだした。
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煙が充満したので窓を開けた。
薄暗い離れの雨風情はいいが時折雷も鳴ってます。強風が吹いてないのが幸い。

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意外と美味かったのがこれ。何だったか忘れたが西京焼です。
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蕎麦屋なのか割烹なのかわからないですね。〆の盛り蕎麦。
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さすがに蕎麦は美味しい。(アタリマエか。)でもボリュームが無いのでお代わりしちゃった。
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蕎麦湯がポタージュのようで。グビグビ飲んでしまった。
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今日は25年ローン完遂のお祝い席なのです。ここへ来る前にジャン父の墓前で御報告して来たとこ。
そういう席だから当然過去ネタになる。過去には哀しい出来事もあり、後悔もあり、苦い話や振り返りたくない話もあるが、まだ現役で前に進むしかない私たちと、俗世から離れて過去を振り返りがちのジャン母との会話には多少のすれ違いも生じた。
両親に対してもそうだが、今日まで潰れなかった会社にも感謝している。ウチの社は今日まで2回ほど身売りしており、私がお仕えした社長さんは今の社長で5人になる。やはり最初にお仕えした創業者さんが印象に残っている。
支払いが終わってもまだ数年現役でいられる。社を去ってもまだ支払が残ってるようにはしたくなかったのです。
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入口にある九つ井のイワレ。
「東国における有力な戦国大名、小田原の北條氏が相模国を平定し武蔵まで進出するようになりますと、鎌倉山に連らなる戸塚一帯の山なみは戦略要地としての重要な拠点となり、戦略要害として玉縄城を築城いたしました。
丁度その頃、この玉縄城に相対して、ここ田谷の山上に平戸御前という豪族が居を構えていたのです。しかしこのあたりは高台のため飲料水に事欠き、麓一帯に湧き出る泉が館の大切な飲料となり、泉には水番人を置き管理したのだそうです。この沢山の泉にちなんでいつからとはなしに、このあたりを九つ井(ここのついど)と呼ぶようになったということです。」
2011年、前々Blogで九つ井の真の謂れについて取り上げたことがあります。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-08-28-2
玉縄城の直接の水の手・井戸郭ではないです。
私の方が詳しい。ちゃんと聴き取りしたんです。水場の番人の子孫にも会った。九つ井の経営者がその家を訪れ、名前を譲渡する際に何がしかの話し合い、取決めはあったらしい。
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下りる時もジャン母がキツそうです。
「次回からは場所を変えなきゃなたないな」
「お隣にある侘助はどうなの?」(ジャン妻)
侘助かは九つ井のすぐ隣で長年頑張っているが未訪です。九つ井のせいで割を喰ってる感がする。
やはり美味しい、風情もある。でも高いところにあって高い店。それが九つ井本店です。
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アド街13位の真実 [グルメ]

この店がアド街に取り上げられたのには驚いた。
13位「行列の麺処」に取り挙げられた。
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2年間で4回入ったことがあります。内幸町と虎ノ門の乗り換えで地上に出て歩いてたらインパクトある店名が目にとまったの。
吉田さんって人が創業したのかな。大きく出て大吉田?
初回は朝定食だったので、お蔵入りしてデータ消しちゃった。
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立ち食いスタンドではなくALLカウンター席。これは11時台の光景でまだガラ空きですがもうすぐ混んできます。
この界隈のサラリーマンは忙しないので店内に券売機が2つある。
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11:30頃から混み出します。13時半か14時でもまだ混んでるのを見たことがある。
何でアド街に取り上げられるほど混むのか。
バカでかいかき揚げがウリらしい。表と店内にある写真を見たら、デカくてブ厚いかき揚げが椀からハミ出していましたね。元祖大吉田そばというそうですが、主役はかき揚げ、そばは脇役ですね。
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かき揚げがバカデカいだけでなく、その他にもエビ天2本無料サービスデー、無料のかき揚げデー、他にも格安の日があって確か毎月19日、大吉田の日と謳っている。
大吉田の上をいく超大吉田そばというのがあって、これは1日の個数が限られているらしいが、かき揚げが子供の顔ぐらいあるらしいのだ。
そこまでいくとかき揚げが載っている次元を超えているよな。
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2回め、私は大吉田や超吉田が喰いたくて入ったんじゃないです。時間に追われて急いでたのと、不味くてもいいからカツ丼が喰いたくなって間違って入ったようなもの。
店内そこらじゅうに大吉田、超吉田のデカい写真が掲示してあるので「TRYできるものならTRYしてみろよ」と挑まれているように感じる。
若い頃なら受けて立ったけど。このトシになったら胃がそんなデカいかき揚げに対応できない。かき揚げは気持ちの分だけ少しだけあればいいかな~と思う程度です。
このポスターにソソられたのですが。
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揚げ玉は追加トッピです。ミニカツ丼と併せて喰った蕎麦はそれほど美味しくない。私は蕎麦通でも何でもないが、そんな私が見ても蕎麦の香りが全くしない駅そばレベルだと思う。
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蕎麦通の方なら(蕎麦通はこういう店には来ないか・・・)写真を見れば香りやコクが無いのが一目瞭然でしょう。
でも喉越しが良く細くてしなやか。急いでいるサラリーマン向きなのですね。
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ミニカツ丼も取り立てて言うことはないかな。ミニだから仕方がないけど夕方の早い時間から腹の虫が鳴りだした。
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これは普通のカツ丼のセットですが、ミニをカサ上げした程度です。
厨房でかき揚げが山積みされているのが見えたから、かき揚げは店で揚げた揚げ置きのようですが、カチも揚げてるのかどうかはわからなかった。
だが、カツ丼の汁も全体に染みわたっていない。下の方は殆ど白米です。それでいて食べやすいように早く食べれるようにスプーンが添えられた。カレーと間違えてないか?
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盛り蕎麦もかけ蕎麦もコシもないし、急いでる時に食べやすいだけです。
汁も具もどこも突出する要素はないです。やはりこの店の名物はデカくてブ厚いかき揚げなんですな。そばは脇役でしょう。デカくてブ厚いかき揚げに喰らいつかないと感動しないでしょう。
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ミニ丼のセットで「蕎麦は大盛りになさいますか?」と聞かれたのは何故だろ。
券売機では大盛りボタンが別にあるのですよ。券売機で購入後にそう言われたからお得感が後からソソってウレしい気分にはなったが、そこが謎です。
でもそういったサラリーマンのツボを掴まえるところがあるから多少の美味い不味い(不味くはない)は関係ないです。
デカいかき揚げは避けたいけど少しはあればいいかなと思うなら、かき揚げ100円トッピングで。
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ああ、なるほどね。かき揚げは確かに美味しいです。
ひとくちかき揚げ100円トッピングでこの暑さですよ。揚げ置きで充分です。
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ガリッとした食感と、汁に浸してベチャッとした食感、2つ味わえるのがスタンド蕎麦の特徴です。
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蕎麦はたいしたことないが、かき揚げを浸したことで汁にコクが増した。
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カレーはしょっぱいです。蕎麦汁より塩気が強い。
かけ蕎麦の汁がベースになっているのだから仕方がないかも知れないが、蕎麦湯で薄めたくなるくらいにしょっぱいね。
ミニだけにご飯は少ないのはわかるが、カツがロース1枚の半分には笑えたよ。
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報道の通りランチ時には満席になります。意外と女性も少なくないのは立ち食いじゃないからです。
駅に隣接してれば「スタンドだから」「立ち喰いだから」で済むだろうな。でも混む。ここにある存在は小さくない。スタンドと割り切ること。
私はこの店、美味しいのはかき揚げだけだと思う。
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French Bar [グルメ]

地味な店です。夜でも気が付かない。昼だとなお気付き難い。
目立たないのです。通り過ぎてしまう。営ってるのか営ってないのか、営業中なのか仕込み中なのかわからない。
たまたま隣に例のオンボロ券売機の店があり、そこのママ(Blog)から知った。
昨日も載せましたが、昼はどんな感じなのか。
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11:30になろうという頃。
私は外回り中だったが、たまたま港区にいた。
帰社時間をボードに書いて欲しい旨、メールしたら、
「お昼行くけど」
「どこへ?」
「あなたがずっと行ってた食券のいい加減な店の近く」
「おっ?また行くか?」
「じゃなくって、その隣」
「えぇ~、食券のいい加減な店に行こうよぉ~。美味しいアタシの好きな味って言ってたじゃんか」
「アタシは昼にラーメンは食べないのよ」
「半炒飯付けりゃいい」
「それだとお腹一杯になるから。隣のあの店がいい」
そこまでかなり歩くんですけど。
ご一緒しました。
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夜が滅法暗い店内で、昼でも薄暗いフレンチバルTOMO‘S。。。
店内はダークブラウンの木目基調。照明は控え目。省エネでなく単に薄暗いだけみたい。外に顔を向けなきゃ昼なのか夜なのかワカラン。
カウンター6席、テーブル席が14席。あまり広くないですね。
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暗さにやや閉口しながらメニューを見た。
鶏もも肉のコンフィ・トマトバジルソース850円
豚肩ロースのステーキ・ガーリックソース850円
牛ハラミのステーキ・デミグラスソース1050円
カジキマグロのソテー・焦がしバターソース850円
日替わりランチ850円。パスタだったり、グリーンカレーだったり。
プラス150円で各種ドリンク。これが大事で「食後にコーヒーを出す店がなくなった」と嘆くジャン妻はこのドリンクを重要視している。
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スタッフは夜と同じ2人だった。マスター兼調理人と龍潭寺のマッチョ坊主・傑山を彷彿させるサブ・スタッフ。
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傑山は低いバリトンの声で必要最低限しか話さないのです。
接客TALKじゃないね彼は。無愛想といっていい。
傑山がテーブルを拭いている姿は龍潭寺の修行僧のようである。
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サラダはシンプルでレタスがメイン。ほとんどレタスだけと言っていい。
スープはコンソメでみじん切り野菜。
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豚ロースステーキは正方形の真っ白いお皿にデンと乗っかり、ジャガイモ、ブチトマトが添えられ、ガーリックチップと粒マスタードソースで供された。
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固くないです。やわらかい。厚さも上々。
ごはんは・・・
少ないなぁ。お代わりしちゃった。後で聞いたら大盛りもOKって小さく書いてあった。
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店側に聞こえないように聞いてみた。
「何でこの店がいいのさ?」
「食後にコーヒーがあるから」
150円でセットになるコーヒーはインスタントじゃないですよ。ちゃんと挽いています。この界隈は食後にコーヒー出す店って少ない。回転率重視なので喰い終わってもまだ居残られちゃ困るかのように忙(セワ)しないので、コーヒーが付く店ってあまりないのです。
だからだろうか。夜はあんなにガラ空きだったのにそこそこ混んできた。ひとりで来る女子もいた。
「食後にコーヒー」・・・このあまりなくなったスタイルに惹かれてか、ジャン妻はひとりでランチに来ているらしいのだ。
「食べてないのは牛ハラミステーキだけ」
「何でそれ食べないのさ?」
「アナタが食べたいって言ってたから」
で、昨日の記事で食べたザブトンよりランチのハラミの方が美味しい。
でも焼肉屋のハラミとは雲泥の差ですね。
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この日からご飯大盛りでも定食屋で出されるフツーの量だね。
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私だけアイスコーヒーにした。
ホットと同じくガガーッって挽く音がしてたからアイスコーヒーも惹いたものに氷入れて出されました。
コーヒー無しでは生きていけないジャン妻は夏でもホット。アイスは珈琲にあらずと言わんばかり。
2人のランチでドリンク付で「お飲み物は何に致しますか?」「ホット2つ」「オイオイオイ、俺はアイス・・・」皆まで言わせず「いいの付き合いなさい」である。
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また別の日 鶏もも肉のコンフィ。
悪くないが、ちょっとパサついてるな~。
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つけあわせの菜が摘まみ難いのは何とかならんのかいな。
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この日にジャン妻がオーダーしたビーフ。
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ヒラメのソテーです。
私はこれが気に行った。やわらかいの。肉より魚の方がいいな。
ひとくち食べたジャン妻も「ホントだ美味しいね。前はカジキだったんだけどちょっとパサついてたりもしたからね」
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この日は混んだ。満席になったの。入れない客もいたからね。
シェフも傑山も獅子奮迅である。
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ジャン妻がオーダーしたいつものポークソテーですが、ポテトがないでしょう。
最近はポテトを固辞しているようです。
「重いんだもん」
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いつ来ても男らしい店である。それでいて女性人気も高い。
この店をジャン妻が好きなのは食後のコーヒーらしいですな。そういう店って減ったからね。
でも不満もあるようで。
「しかしいつも愛想の無い店ねぇ」
「2人で来たんだからテーブル席でもいいのにねぇ」
アットホームとは思わないな。シェフと傑山、兄弟子と弟弟子の関係のようだが2人とも固いんです。殆ど喋らない。
でも出される料理はこの界隈であまりないジャンルかも。
オヤジの街は遠く去った。バル、ビストロが増え、この界隈も新鋭気鋭が増え世代交代?女性中心の街になった。
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ドカ盛り光栄軒 [グルメ]

私の昼はALL外食で、ランチ記事は訪問回数2回以上の複数ネタをひとつ記事にまとめたりします。
初回でその店で出されるものがビンゴならいいのですが、当然「これは失敗したかな~」のケースの時もあります。そういう場合は私の中での店の挽回チャンスを与える時があります。2回め3回めに何かいいものにアタればそっちを持ち上げ、自分で納得する記事に持って行けるからです。
美味いマズいより、自分に合うかどうかですね。その時の気分に左右されたりもします。
料理の量が多い少ないとか、CPはそれほど拘らないと思っています。
その店の雰囲気やそこでおきた人間ドラマも重視します。
UPする私自身が100%でなくても6割方、納得すればいいのですが。。。
今日の記事のお店は。。。
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味や価格よりもボリューで懲りた。
いや、懲りたというか仰天した。自分が頼んだオーダーもそうですが、他のお客がオーダーしたもの。特に炒飯やオムライスを見て、間違ってもそれを注文しなくてよかったと胸を撫で下ろしたものです。
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あるBloggerさんからいただいた情報で知ったのですが、荒川区役所近くにある光栄軒という大衆食堂。
11時開店で11時半になると行列ができます。路上に漂う炒め油の香と煙が食欲をそそります。
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私は肉炒めご飯付きをオーダーした。
優しい声のオヤっさんが豚のロース肉をそれこそトンテキのようにデカくブ厚く量多く切っているのが見えた。
何だあのブ厚さは?と怪訝に思った私はまさか自分のだとは思わず。
オヤっさんはその厚切り豚肉を炒めて次に野菜をドカドカ投入し「肉炒めのご飯お願いしまぁす」・・・その声で、あ、自分のだ、と気付いた次第。
豚バラの薄切り肉を期待した私はいい意味か悪い意味か裏切られた。
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肉炒めといいながら、山盛りのタマネギ、ニンジン、ニラの下にブ厚い豚肉がドサドサ盛られていた。
このドサ盛りの下に、千切りのキャベツが隠れている。
この店の良いところでもある。デカ盛りを謳ってるだけではなく、野菜が多いメニューが豊富なことでしょうか。
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後ろの客に運ばれた炒飯を除き見たら凄い盛りだった。並の炒飯で飯の量が2.5合なのですこの店。
大盛は4合、特盛が5合だという。5合ですよ。半升飯です。チキンライスやオムライスもそう。チキンやオムは飯の量プラス、ケチャップのくどさで悶絶級の苦しみを味わうとか。
カレー、カツ丼、親子丼の丼系統はそこまでいかないが、並で1合、大盛1.5合、特盛2合だとか。
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上写真は左お隣さんのオムライスを撮ってしまったゴメンなさい。最初は勇んで喰い始めたがそのうちペースが徐々にダウンし、スプ-ンでよそって口に運ぶ仕草が休み休みになり後半は苦しそうだった。私は先に喰い終わったて出たので完食したかどうか確認していません。
私だって若い頃なら2合ぐらい軽くイキましたけど。今は無理です。
麺類のボリュームはちょっとわからなかった。私は都合数回この店に行ったが麺類を頼んでいる客を見たことがない。
工務店っぽい若い男性が店のオバちゃんにこう聞いていた。
「麺も量多いのぉ?」
オバちゃんの返しは、
「麺は普通よぉ」
他のご飯ものや定食類は普通じゃないと言っているようなものであるが、実際そうなのである。
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再訪時はカウンターが窮屈そうだったので、優しいオヤっさんから「狭いでしょう。どうぞ上がってください」と小上がりをススメられた。
カウンターに座る男たちの背中です。屈強な男性客ばかり。女性客は見たことないです。
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小上がりは一応はテーブル席ですが、子安の諸星のカウンター幅より狭い。だが料理は大きい。
「豚生姜焼き。。。」
「ご飯付?」
「うん」
先にご飯とスープ、デカいサイズのキューピーマヨネーズが運ばれてきた。デンと置かれたマヨネーズは店に3本か4本あって、キャベツの千切りが添えられるものには無条件で出されるようです。
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この日は小上がりなので厨房にいるオヤっさんのオペレーションは見えない。ごくフツーの生姜焼きを期待した私ですが・・・。
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!!!
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ブ厚いロース肉が4枚!!
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私の口からため息が出た。ヤレヤレと思った。
先にキャベツに取りかかります。消化促進の為にね。
トンカツ屋でキャベツの千切りが盛ってありますがそれと同じですよ。何かで揚げたてのカツを無視して先にキャベツを食べるとルール違反だとかってコラムを見たが。先にキャベツを食べるおとで、キャベツの葉の繊維が胃癖を守り、トンカツ脂肪の吸収を抑え、青汁から抽出されたビタミンU・・・キャベジンですね。胃の粘膜を正常に保ち活性化させるわけです。生姜焼にキャベツが添えられるのも同じだと思う。
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だけどキャベツに生姜焼のタレがついちゃう。
これにプラスしてマヨネーズをベッチョリ付けると、先の脂肪吸収を抑える云々の話でなくなっちゃうってか。
でも生姜焼のタレにマヨが合います。
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固すぎず脂身も少なめで噛み応えのある肉。
普段そこらで喰ってる薄いバラ肉とは雲泥の差です。
いい肉なのはわかったけど。価格にも表れていて生姜焼750円、焼肉が500円なのです。
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若い頃ならともかく、今の自分はこの店のメニュー半分、いや4分の1を制覇するのも無理ですね。消化器系に負担はかかり過ぎる。
でもせめてこの店の双璧というレバニラ炒め(私はパス)と焼肉炒め(この店、肉炒めと焼肉炒めとあり、肉野菜炒めはないようです。)を喰らわんと3度目の訪問をしたら。。。
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定休日だった。
光栄軒は月曜日が定休日なのです。店主もいいおトシだし「せめて週1日は休んで病院に通わないと」「休みの日は病院のハシゴだよ~」なんて言ってたのを聞いたことがある。
日祭日だと休日診療しかやってないし、そういう日のお医者さんは臨時当番の先生で一期一会というか緊急外来目的の意味合いが強い。やはり普段のかかりつけドクターの方がいいからね。
仕方がなく近くのこの店へ。
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厨房に老夫婦、フロアに息子さん?家族で営ってるとみた。
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あまりキレイな店じゃないけど印象に残ったので後で〇〇ログを見たら店内撮影禁止らしい。ゴメンなさい。でも〇〇ログの投稿者さんのように私は誰何されなかったけど。
〇〇ログ見ると、私のように光栄軒が定休日だったのでこっちへ来たというか。
荒川区役所部分庁舎へ戻ろうと光栄軒の前を再び通ったら、私の後方から、どこかで見たオッさんが自転車漕いできたぞ。
「あれ?」
オッさんも私を見た。
「光栄軒さん?」
「ハイ~」
「今日はお休みでしたよね」
こういうTALKは「今日はいいお天気ですね」と一緒で、私はそういうさり気ないありきたりの会話が苦手なのですが、まさか本音で「わざわざ来たら定休日じゃねぇかよ~」とは言えない。
「休みはこうして病院をハシゴしてるんですよ~」
店でボヤいてた台詞をそのまま言いながら、その先にあるクリニックに入ってった。

船山史家の呟きはお店の紹介よりもそこで起きた人間ドラマを重視します。この定休日の出逢い、会話が次にも繋がった。3回目の訪問です。
11時に行った。ところが。。。
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行列だった!!
オカシイぞ。時刻を見たら11時ちょっと過ぎなのに。まさか10:30から営ってたってことないか。
3人組、1人、そして私1人。
晴れてるとはいえ吹く風が強い。冬空の下、寒風に曝されながらじーっと待った。
お腹空いた。店内からは炒める香、いい香が漂ってくる。鰻の落語じゃあるまいし。
相撲部屋で番付順にちゃんこが始まり、若い衆はこうしてじーっとガマンして待ってるんだろうか。そんなことを考えたりした。
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なかなか入れない。私の前のオヤっさんなんか業を煮やしてたのか中を覗き込み、いまいましげにひとこと呟いた。
「混んでるじゃねぇか」
私は危うく吹き出すところだった。「混んでるじゃねぇか」ったって、その原因は私やアナタもそうだよ。含まれてるでしょう。
そのうちお客が1人、2人と出ていかれた。オバちゃんが出てきて、
「カウンターでよろしければ入れますよ」
先に並んでいた3人を別々でよければカンター席へどうぞと。ところがその3人さんはカウンターで別席がイマイチらしい。小上がりのテーブル席が空くまで待つという。
後方に振り向き、
「あ、おひとり様先にいいですよ」と譲ってくれたのである。
私の前に立った男性「混んでるじゃねぇかよ」はさも当然だという態度でズイズイ入ってったが、私は、
「よろいしのですか?」
3人は「テーブル席がいいので」といふ。
それだといつ入れるかわかんないよと思ったが、譲ってくれたんだから「かたじけない」と言って入りました。
「寒いのに外で待っててくれてごめんね。ありがとうね」(オバちゃん)
いいですね。気持ちが温かくなってきた。
何で回転が遅かったかはすぐにわかった。小上がり4人席に1人で陣取ってたお客がいたの。私も前回の生姜焼きの時ひとりなのに「狭いでしょう。どうぞ上がってください」と小上がりをススメられたからね。どうもこの店、無理に相席をススメないらしい。(それともそのひとり客、地元の難しい客だったのか。もしかして生姜焼きの時に私もそう見られたのか。)
カウンターも1席か2席、空いていたが、3人は入れなかった。
小上がりをひとりで占拠していたお客が引き上げてから、私に譲ってくれた3人組がようやく入店して小上がりに陣取った。その方たちがオーダーしたものは光栄軒を世に知らしめたオムライスと炒飯特盛りだった。
大丈夫か?ガタイがいいからイケそうだが。
だけど人の心配してる場合じゃないぞ。

カウンター上にボウルが幾つか置いてある。
左は炒飯用のご飯。
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真ん中は化学調味料たち。
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右はカレールゥだった。
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オヤっさんは獅子奮迅の働きで今日は女性が2人サポートしている。
「次は野菜炒めレバ焼肉の順番でいきま~す」
「麻婆丼は丼取ってくれたんだっけ~」
「野菜炒めどうぞ~」
「レバのお客さん焼肉のお客さんご飯お願いし~ます」
「唐揚げ揚がったら炒飯いきま~す」
「レバと焼定食ね、はいレバからいきますね~」
「レバいきますよ~、唐揚げ肉お願いします」
最初にこれ、ライス、スープ、タクアン、デカいマヨネーズフルボトルが置かれる。
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そして供された焼肉です。
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食らいつく。肉やタマネギとの格闘である。野獣のように食らいつく。
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下からキャベツがドッサリでてきた。
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喰っても喰っても減らないぞ。
顎がくたびれてきた。味なんかわかんなくなってきた。
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しまいに飽きてきた。これは先に置いてあったデカいマヨネーズを先に皿の縁にかけておくこと。そしたら味変になり、切れかかった食欲の糸が繋がるだろう。
タマネギは切れてないのが笑える。
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完食しましたよ。したけど、その証拠写真を撮るのを忘れるほど放心状態になってしまった。
せめてもの救いはご飯がそれほどでもなっこと。いや、一合はありますよ。おかずが多過ぎるの。

私が肉やタマネギと格闘している最中、私の右隣に電気屋さんかガス屋さんらしき工務者が2名着座した。上司と部下か先輩後輩かそういう力関係と見た。
上役(先輩)は下役に何にするか聞こうともせず「焼きそば大盛り2つ!!」
「え、大盛りスすか?」
若いのは口あんぐり。
そのうち、私に譲ってくれた3人組へオムライス、炒飯特盛が運ばれた。若いのはそのサイズを見て仰天!!
「あ、あの、焼きそばも大盛りにしたんですよね」
「あたりまえだ。この店では大盛りにしなきゃ気がすまない」
大盛りを喰って男になれと言わんばかりであった。この店はラーメンとかの麺類をオーダーする雰囲気ではない。男ならガッツリ行こうぜの空気が漂ってる。
女性客はゼロ。ただし、テイクアウトを取りに来た女性客がいた。
男だったら大盛でなきゃ認められないような雰囲気である。ただし、ものによってはハーフもできるらしい。
その大盛り焼きそばを私は見ていないのですが、耳に、脳裡に残ったので、大盛りではない通常サイズで食べてみようと訪れたのです。
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開店前だった。10:45、外で立って待ってたら女将さんが出てきて、
「アラ?もしかしてお待ちですか?」
「うん。11:00からだよね。それまで待つから」
「じゃぁ中に入っていいですよ。どうせすぐ開けるんだし。同じですから」
入れてくれたのです。初めての一番客。無理を言ったようで悪かったがオヤっさん、にこやかに迎えてくれた。
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まだ他にお客はいない。私がオーダーしたソース焼きそばだけである。
そしたらオヤっさん、いきなりキャベツを1/4に切ってザクザク切り出した。
キャベツ1/4?
どんな暴力的な焼きそばが出されるか想像できるというもの。
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これ、大盛りじゃないですからね。フツーです。
キャベツから片付け始めたのですが、1/4キャベツなんて一度に食べたことないし、それプラス、モヤシと焼きそば麺なのでこれまた拷問の様相を呈してきた。
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キャベツは外側の青い葉、芯の部分、余すことなく全て入ってましたね。
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ったく食べても食べても減らないぞ。例の如く味なんかわからなくなり、味よりも苦痛の方が先にたってくる。焼きそばを食べてるのかキャベツを食べてるのか、ソースを摂取しているのかもわからなくなってくる。
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まだ頑張ってみました。カツ丼です。先に書いたとおり、カレー、カツ丼、親子丼の丼系統は並が1合、大盛1.5合、特盛2合です。
見てたらロース肉を1枚取り出し、粉を表裏まぶして油に投入しているじゃないか。
揚げたてかよ。渋川の黄色い壁の食堂で上顎下顎舌全体、歯茎まで火傷したトラウマがよみがえる。
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ラーメンの丼の器にご飯が1合ギュウギュウに詰め込まれたカツ丼です。
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熱々、熱々、熱々。
ご飯はカツ丼のタレと玉子&タマネギで固めの雑炊状態。箸ではすくえないので添えられたスプーンで口に運びました。
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カツ丼なんてのは上品な食べ物ではないが、最後の方はグチャグチャ。いい意味で下品な様相を呈してきました。なかなか減らないぞ。
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グゲェ~苦しい。
でもこんなの甘い方で、大盛りだとカツがラーメン丼からハミ出すらしいですよ。
ではカツ丼は凝りたので、普通のカツライス(カツ定食)はどんなものかと。
私はカウンター奥の端の関にいたのですが、この日も11時を待たずして早く開店したのか、11時ちょうどにはほぼ満席になった。7人カウンター席にもう1席作ってギュウギュウ詰めになった。
ふと気付いたらオバちゃんの動きがオカしい。この店は店主と奥さん(お母さんといふ)フロアに運ぶ天然のオバちゃんの3人で廻しているのですが、そのオバちゃんが細く枯れた右腕にぐるんぐるんに包帯巻いてギプスで固定してたのです。
混んで最初に注文が集中したので、オーダー聞き、冷水器で最初の水を配る、できあがった料理、定食を運ぶ仕草が見てて痛々しいこと。
「怪我ったの?」
「ええ、ちょっとね」
「転んだとか?」
「・・・笑」
聞いてくれるなってか。何かドジ踏んだんだな。
この店の料理は大きいので片手では無理。包帯巻いた右腕も使って器を落とさないように固定していそいそ運んでる。
見かねた客が自分で受け取りに来てましたね。昼酒飲んでた地元の常連さんは「いいよオバちゃん。自分でサワー作っからよ」
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キャベツも山盛りです。デカいマヨネーズフルボトルでブチュ~ッとイキます。
7人席を無理に8人席にしたので卓上にあるソースが遠いぞ。
「前失礼。ソース・・・」
「あ、どーぞ」
1席置いて狭くなたので縦に並んでいます。
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カツは脂身の少ないロースカツです。
意外と油っこくない。カラッとしている。キャベツを先に食べたのもやはり正解かもです。
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私も喰い終わったお皿を自分で下げました。でも喰い終わった皿の上にグラスだけは載らなかった。
「グラスだけ持ってくれないかな」
それでも店主から「悪いね。すみませんね。ありがとうね」
私はオバちゃんに「怪我してっと皆優しくしてくれるよ」と余計なひとことを言い残して店を出たらこんなに並んでた。
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猛暑が続いた日にカレーライスです。あ、この記事、殆ど1年間の総括なんですよ。
私の目の前に仕込みが済んだばかりのカレールゥが入った容器があり、店主がそこからカレーを移すところ。
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「早っ!!」
「ちょうど出来上がったとこだったんでぇ」(店主)
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この日はペットボトルの水をあらかじめ買って入店。
入ってすぐ左にある給水器の傍らに並んでるグラスだけ持って着座。
「水、買ってきちゃったよ」
「あらぁすみませんねぇ。氷いれますねぇ」
水を汲む動線が省略できるからヨロコばれました。
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ご飯は一合。ジャガイモは無し。玉ねぎ主体でニンジンが少し。家庭で出される素朴なカレーそのものです。
肉はやわらかい肉と固い肉が混ざってたりする。
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これのカレーも大盛りになるとご飯が2.5合に増量され、ラーメンの器で出されるそうです。
カツカレーもあります。脂身が少ないとはいえ、あのロースカツ1枚が加わったら悶絶しそうである。
まだラーメンを食べてない。400円のラーメンとはどんなラーメンだろう。
東京ラーメン風の中華そばだろうか。
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この店の客はゴツい男性100%で、いずれもドカ盛り定食や炭水化物ばかりで、ラーメン単品なんぞは誰もオーダーしないし、オーダーし難い店ですが、半炒飯とのセットがあったのです。
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東京ラーメン。醬油味の中華そばといったところでしょうか。
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これは半炒飯ですがその辺りにある店の半炒飯より多いですね。
この店を有名にしたのが通常でも2合半で出される炒飯で、大盛だと4合、特盛だと何と5合というトンでもない量のドカ盛りになるそうだが、特盛は見たこおないが、大盛りはザラに出ますね。
具は少ない。殆ど飯ばっかりで具が全くと言っていいほど入ってませんでした。単なる飯炒めか具の無いピラフですな。
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でもこの半炒飯にキャベツの千切りとササミカツ(フライ)が2枚添えられてたのには驚き。
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この店にしては軽いと想像されるオムレツ単品と半炒飯というめんどくさいオーダーをしてみた。
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私のオーダーしたオムレツと半炒飯はそれぞれ別に炒めざるを得ないので、後から来た客の焼肉定食やニラレバに追い抜かれたが、先にオムレツが仕上がり、後から来店されたお客の普通サイズの炒飯と同時に調理された。
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オムレツの中身はトローリしていたが、残念なのは中からカオを出したチャーシューはまだしも、刻みネギが殆ど生状態で辛かったのですよ。
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ヘビーユーザー、ヘビーフードのこの店にしてはライト級ですね。これなら女性でもイケそうです。ただ、オーダーする際にオムレツとちゃんと言うこと。超ヘビー級のオムライスもあるからです。
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公用先の荒川区役所の近隣にあるので知り得た店ですが、行って食べた後で必ず後悔するパターンの繰り返しでした。味ではなくボリューム重視です。特に炒め物と丼ものがヘビーです。あまりにボリュームが暴力的過ぎて私の消化器系の容量を超えています。行き続けたら身体コワしそう。
カツ類は先にキャベツを食べてしまえば胃に負担かからないかも知れない。
ドカ盛りなこの店のメニューを殆ど平らげた大迫力のBlogを発見したのでこちらをご覧ください。
http://sanadado.blog.so-net.ne.jp/2012-10-31-3
(リンクをお願いしようとしたらコメント受付終了とのことでした。)
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洛神 [グルメ]

茅ヶ崎駅北口に、エメロードという電柱の無い商店街があります。
市のHPから。
『明治大正昭和にかけて発展してきた茅ケ崎駅北口の商店街は、昭和60年に駅ビルができたことに伴い、昭和61年に商店街のメインストリートであった銀座通りを現在のエメロードにリニューアルしました。
道路は石畳とし、街燈やポラード(車止め)はヨーロッパ調にして、電線を地中化し、モダンな印象を与える商店街が誕生したのです・・・』
要は再開発ですな。ポラードなんて初めて知った。何を気取ってんだか。車止めでいいじゃんか。
エメロードも造語でエメラルドと宝石と路(ロード)をくっつけたんですよ。
商店街は1通で狭く殆ど歩行者と自転車専用道路に近い。商店に納品するくるまが停車してるとスレスレです。
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昨年秋から茅ヶ崎市が公用圏内に加わり、駅の北口にちょいちょい来ってこのエメロードを歩いていましたが、再開発の煽りを喰ってか、これはと思う飲食店が少ないような気がした。
エメロードのサイトを見たら飲食店が3頁あるが、飲食店と食品販売店が「食べる」をキーワドに一緒くたになっている。店名をクリックしても番地と地図番号しかわからない。そこはどんな店でどんなものを提供するのか全く表示されない。詳しく知りたきゃ他でググるしかないのです。
石畳の商店街をトボトボ歩いていたら、真っ赤な大看板に料理写真がベタベタ貼ってあるド派手な店が。
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私が参考にしている街角中華というBlogでは、
中華屋さん=「おじさんおばさんがやっているカウンター席とテーブル数席の小さなお店で、ラーメン、炒飯、焼き餃子は定番」
中華料理屋さん=「ホールも厨房も中国語が飛び交う、テーブル席のみの派手な外見が特徴のお店で、焼き餃子より水餃子や焼売が定番」
この店は後者と見たが。
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デカいグラス、サワーのグラスに氷入りで並々と冷水が供された。
ランチメニューには税込で690円から。でも私は初めての中華屋さんでの定法にのっとり、
「ラーメンと半炒飯・・・」
グランドメニューからチョイスした。そしたら水とメニューを持って来た女性が、
「あ、それでしたらこちらの方がお得ですよぉ」
ランチメニューにそのセットがあったのです。別々にオーダーするよりは100円安かったのでそれにした。
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あっさりした醬油スープ。
具にメンマ、チャーシュー、ワカメ(海苔だったかも)
青物の葉と茎というか、芯、もやし。
刻んで散らしたネギ。
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いい味出してますが日本の街角中華とは違いますね。中華料理屋さんです。
麺は中細の縮れで固めです。
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11時半になろうとしていったがお客があまり来ない店である。
そのうちヒマなのか厨房で私語が始まった。女性スタッフ(オバちゃんです)が店長に懐くような声音で、
「ねぇ~店長ぉ~、これだと店長は足りないんじゃないぃ~」
何が足りないのか?
厨房は完全ブロックされてオペレーションが見えないのですが。店内は私以外にお客がいないし、何のオーダーもないのに中華鍋を振るう音、何かを炒める音が聞こえたのは何が起きてるんだ?
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炒めた何かをお皿に取り分ける音した。客いないのに。
そのうち静かになった。何やらモグモグ聞こえるぞ。
さえは賄いを喰らってるな。「これだと店長は足りない~」は賄食のボリュームらしいのがわかった。店長は大食漢なのか。
もう11時半だですぜ。お客が来ないからいいけどこの時間帯に賄を喰らうか普通。
時折女性スタッフが店長に甘えるような声が聞こえる。
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2回め。また先日の女性スタッフがいた。店主=シェフと女性スタッフの2名で廻しているようです。
「今日は・・・豚肉と玉子の野菜炒め」
「はぁい。むぅすぅろぅー」
ムースーローか。豚肉とキクラゲの玉子炒め。
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ムースーローと言っていたがキクラゲは少なく、薄く切ったタケノコの方が多い。
ご飯がススむ濃い味付けです。
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店長が女性スタッフに聞いているのは
「いついつの夜のお客さんどうだった?」
「最後の炒飯がぁ~辛いってぇ~」
「辛いって言ってた?」
「しょっぱいだったかなぁ~」
辛いとしょっぱいじゃニュアンスが違うと思うがな。
店内が閑散としているので私語が筒抜けなのだよ。でも聞いてて思った。女性の甘ったれた話し方が誰かに似ているのだ。
でも誰だったか思い出せない。
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3回めはそこそこお客がいたので奥のテーブル席へ。
また同じ女性スタッフだったので、メニューを指しながら聞いたの。
「五目野菜炒めと八宝菜とどう違うんだ?」
五と八の数字の違いか。菜の数か。
「あ、ええっと・・・、八宝菜はトロッとトロミがついてるんです」
他のお客が五目野菜炒めをオーダーしたら「野菜固炒め」だったか「野菜炒め固ぁ」なんて叫んでました。あんかけとそうでないものとあるんですね。
待ってる間に電話が鳴った。
電話機は入口のレジのところにある。この店は写真のとおり奥に長い造りになっているので、厨房から女性がドタドタ走って行き、電話を取り、予約を受け付けてる。
そのまましばらく戻って来ないので、厨房にいた店主自ら伝票を確認して、出来上がった料理をフロアに出て運ぶ始末。
女性はしばらくしたらまたドタドタ戻って来て、
「予約の電話でしたぁ~」
それだけにしとけばいいものを。
「ったく混んでる時間帯にぃ~」
コラコラコラそういうことを言っちゃダメよ。電話の向こうの予約客は店が混んでるかなんて見えないんだからさ。フロアにいるランチ客だっていつか予約するかも知れないじゃんか。聞こえるように言っちゃイカンよ。
ここで閃いた。女性が誰に似ているか思い出したのです。船山史家の呟きⅠの初期に登場したYokoという天然ボケキャラに似ているっ。
Yokoは閉店した販売店で私の部下だった。子犬のように私に懐いて来た。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2010-12-14
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2010-12-23-3
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-06-19-2
台風一過を台風一家と書いたか誤字を指摘したら「台風が来て一家でバタバタしたという意味ですよね」
杉花粉情報を検索して、林野庁をハヤシヤチョウと読んだり。
大島椿を大島紬と絶叫したり。
ユンケル黄帝液を皇帝液と書いたり。
ヒヤロンが欠品した時に、氷嚢(ジョウノウ)と樟脳(ショウノウ、防虫剤)を間違えたり。
「偉くなりましたね」を「エロくなりましたね」と言ったり。おバカな発言が多かった子です。
Yokoは高崎市並榎町の出身で、私が群馬転勤の挨拶をしたら悲しむどころかケタケタ喜んだ。ついには「私も連れてって下さ~い」と言う始末。
だが、群馬転勤中に退職した。私という庇護者がいなくなって現場で浮いてしまったのである。
そっか。それに似てるんだ。私がこの店に惹かれるのはそれだな。あ、八宝菜が来た来た。
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後でジャン妻に写真を見せたら、
「多くない?」
量は至ってフツーの量ですよ。
「こういう店のランチはご飯茶碗が小さいんだよ。これくらい」
私は左手で茶碗を形作った。
「へぇ。それくらいなんだ。奥が深いのねぇ」
ジャン妻が何に感心したのかよくわからないが。この店、ミニサラダ、トロッとしたスープ、ザーサイ、杏仁豆腐が付いてます。私はBlogであまり値段をどうこう書かないですが、これで690円税込は安いと思う。
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お会計時に、
「休みは何曜日さ?」
「休みないでぇす」
「休みなしぃ?」
「へへへへへ」
似てる。話し方がYokoに似てるぞ。何だかこの店が好きになって来たので続きます。
三点セット!!
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何気に餃子がカリッと焼けて美味しいぞ。
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五目野菜炒め。
なるほど五目野菜炒めと八宝菜とは違うんだね。トロミがない。野菜を炒めただけ。もうちょっと肉が入ってるとウレシイんだけどな。
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お、スープが変わったぞ。塩味でトロミのついった豆腐スープじゃなくなった。
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ザーサイはその日によって大きさがマチマチだが、今日のは大きくて美味しい。
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この日、。11:00にOPENして最初の客だった。
五目野菜炒めオーダーの後、見えない厨房から聞こえる炒め音を聞いていた。
2番目のお客が入って来て私の向こう側のテーブルに着座。テーブル上に無造作に置いてあったメニューをパラパラ見てたが、厨房からYokoが・・・いや失礼、女性が出てこない。
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厨房が見えない造りになってるのも善し悪しですね。何か企業秘密でもあるのだろうか。
オーダー取りに来ないので2番手の客は困惑している。私と目が合ったので厨房に向かって叫んだよ。
「お客さんだよぉっ!!」
「ハ~イ」
Yokoが泡を喰らったように出てきて私の隣を通り過ぎながら、私に、
「ありがとうざいました」
呼んでくれてありがとうってか。気付けよ。
そしてオーダー待ちのご新規客に向かって「いらっしゃいませ」
2番手の客は私にニッコリ微笑んだ。
会計時にまた誰も出てこない。レジ脇で突っ立ってたらレジ後ろの厨房勝手口が開いて、店長か料理人と目が合い、私を新規の客と勘違いしてデカい声で
「イラッシャイマセッ!!」
俺はもう喰い終わったって。
「会計だよ」
「あ、ありがとうございましたぁっ」
聞えるように叫んでた。またまた女性が慌てたように「ハ~イ」
この日は年末だったので「年始はいつから??」
「ツイタチからでぇす」
1日??
元旦から??
この何処かズレた牧歌的な雰囲気が好きになってきたので、年が明けてからまたまた行きました。ところが店の扉を開けて入ったら誰もいないのです。
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オ~イ。。。
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奥から水を流す音がしてたからWC掃除でもしてるのか。
奥からいつもと違うねーさんが出てきたぞ。Yokoはどうしたんだ?
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五目あんかけやきそば。
こういう店でハズれたらいけないメニューですね。ハズれたらオカシイ。
大陸系の中華屋さんでは何処も同じような味ですがね。
食べる前からどんな味かわかりそうなものです。
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だけどYokoがいないので私はイマイチ消化不良だった。今日いたねーさんの接客は至って普通だが店長にレジ打ちを習ってましたね。「値段打って、小計押して、預かり金押すんだよ」って。
日頃の私語もそうだが、厨房を壁で仕切って見えなくしてるのにこういう打ち合わせが客席までモロ聞こえるんですよ。
ここまで通うと私も意地が悪くなってきて、店側をからかってやろうと悪戯心満載で出かけるようになった。
まず、扉を勢いよく開けない。そ~っと開けて静かに入るんです。何かオモシロいネタが拾えるからね。
案の定これですよ。
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堂々と賄いを喰らいやがって。
ここまで無防備だともう許すしかないですよ。
「まだ早いかい?」
「あ!!」
賄を喰らってた店長は慌てて起ちあがり「大丈夫です」と言いながら厨房に引っ込みましたよ。こういうタイミングで「もう客が来た。早いな」と迷惑そうなカオをしないところがいい。
そしてYoko似の女性スタッフがでてきた。ああ、いたいた。
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茅ヶ崎市でのヤマ(仕事)がひと段落したので、1品追加してリッチにいきました。
これだけ通ってメニューに裏面があるのをこの日初めて知ったのですが。そこにはまだまだ食べたいものがあるじゃないかよ。
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Yoko似のねーさんに、
「チンジャオのこっち」
豚肉と牛肉とあったので、牛肉を指しました。そしたら、
「うし(牛)の方ですね」
「あ、ああ、うん・・・」
うしって何だよっ。
ぎゅうにくと言いなさい。
「それとシウマイ」
「シウマイは3個ですけどよろしいですか?」
この質問の意味もワカラン。3個じゃ足りないだろうとでも思ったのかね。この辺りの天然TALKがそっくりなんです。
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チンジャオはご飯のおかずというよりビールですね。
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業者さん(酒屋さん?)が来て週末の予約人数に合わせて納品数を確定しようとしていた。
お店のYokoが言うには、
「今日は13人、明日が多くて30人の予約なんですぅ」
「昨日より多いね」
「アタシ、昨日までずっと休んでたんでぇ」
ああそうか。だからいなかったのか。
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初めて1000円超えたんじゃないかな。お会計時に、
「外雨降ってますか?」
私は「うん。降ってる」と言い「それに寒い」と付け足したのだがレジは店の入り口にあるんです。雨が降ってるかどうかは扉開けて自分の目で見ればわかりますよ。チェックして傘立を出さなきゃ。単に私に話しかけたかっただけかな。
次いきます。回鍋豚。豚肉とキャベツ。キャベツ高いのにね。たくさん入ってた。
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私はグランドメニューの裏面にある回鍋豚定食800円を指したら、
「それだったらランチに690円でありますからそれでいいですか?」
「あ、そう。じゃぁそれで」
グランドメニューの800円とランチメニューの690円、その差110円ですが、同じもので110円安い。その差は何だろう。
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これはエビタマです。
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と、春巻。
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ありゃりゃ。エビは小さいのが4匹だけで、殆どが卵炒めだな。
こういう卵炒めはたくさんのアブラを使って炒めるものなのだ。
でも不思議と胃にもたれない。
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待ってました鶏肉とカシューナッツ炒め。大好きですこれ。
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カシューナッツ、この味はご飯ではなくビールが飲みたいもの。
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そして酢豚。私は酸っぱいものが苦手なで酢豚はあまり食べないのですが、辛い系を除いてあらかた食べ尽くしたので酢豚いってみました。
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ダメおしにミニラーメン追加。
麺は少ないけど、小さい器に具がギッシリ押し込められていた。
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最後にこれを。
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私がこの店を好きな理由のひとつに、サワーか何かのグラスに冷水が氷入りで並々と出されるところ。
セルフで継ぐ必要ないくらいの量です。ビールをオーダーさせようとわざと小さいグラスで出す店ってあるからね。

茅ヶ崎駅北口は再開発で昔ながらの街角中華が散見されない。気がつかないだけで何処かにひっそり隠れてるのかも知れないね。
そういう店は、おじちゃんおばちゃんが高齢化して健康面で不安があり、後継者が不在で店舗も老朽化してしまい、応援する私も限界を感じるところがある。ある日突然閉めてしまったりする。
大陸系の中華料理屋さんがしっかりしているのは、華僑同士の互助があるからだろうか。この店も大陸系で他に支店もあるらしいが、しっかりした味、昔いた部下にそっくりなスタッフ、ボンヤリした店内の空気。。。
今日の記事は昨年秋からの蓄積です。だが最後に載せた酢豚の後は今日まで行っていない。昔のオンナじゃないけど辞めた部下の女性の幻影をいつまで追い求めてるんだ自分は?と思うようになった。
それと茅ケ崎市の公用を陰の部下、草の者3号に任せるようになって自ら出向かなくなった。
後継者育成プランが私とこの店を遠ざけた??
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レアなハンバーグ [グルメ]

ちっともさわやかじゃない曇り空のもと。。。
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昨年9月の静岡出張記事http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24で、西東京に住んでいる男性社員が、私の遠州出張を知ってシツコク親切にススメてくれたのが、都心では見かけない「さわやかハンバーグ」というチェーンレス。
「静岡県内でしたらさわやかハンバーグがおススメですよ」
「さわやかハンバーグ?」
何が爽やかなのさ。
秋吹く風のようにさわやかなハンバーグ?
「知らないスか?静岡県内では有名です」
知るわけない。
「アナタ静岡県に縁があるの?」
「自分は・・・」
この会話の遣り取りの日、私は先を急いでいたのだが、・・・の後はその男性の出身地を含めた身の上話になりかけた。出身が静岡県の裾野市だったのです。
話を聞いてやると、そのさわやか何とかは静岡県内に点在する肉系のファミレスで、くるまで家族連れで乗りつけて安くてボリュームのあるハンバーグを提供する店だなと推測。
「上(東名、新東名)を走ってるから見つからないかもな」
私はその男性のヘンな好意、おせっかいを無下にもできず、やんわりとかわしそうとしたが、相手はシツコい。
「静岡の社員さんに聞いてみてくださいよ」
この頃は静岡県内の従業員たちと今ほど打ち解けていなかった。静岡県は広くてひとつひとつの現場がかなり離れていて移動距離が長く、1箇所で誰かと出逢ってもすぐ次に移動しなくてはならず、長時間滞在できなかった。会話時間も限られてしまいなかなか人間関係を構築できなかったのである。
結局その時は私の公用圏内や走行途中にそのさわやか何とかは見当たらず。
でも何となく気にはなっていた。そこまでススメるさわやかとはどんなものかと思ってはいた。
どっかの現場の社員に「さわやかハンバーグって何さ?」と聞いて、そこで出されるものを事前に知っていたら多分私は行かなかったかもしれない。
だが、私にしては意外なところにあった。
遠州掛川の出張でICを降りたら、その側にあったのである。
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何でこんなに混むんだろう。
11時15分に入店したら、既にそこそこ混んでいて空き席の方が少ないくらいだった。
小柄なオバちゃんが迎えてくれた。
「いらっしゃいませ何名様ですか?」
見ればわかるだろう。ひとりだよ~♪(CKBの唄)とは言わず、「1人だから・・・小さい席でいいですよ・・・」
「ではこちらでお願いします」
ランチメニュー、グランドメニューをバサッと渡された。
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初めてのこういう店ではなるべくオーソドックスなオーダーで、品数多く取って取材しようと。
「ハンバーグとエビフライ・・・」
もう何年も行ってないファミレス「でにーず」にあるようなものを注文してしまった。
そしたらオバちゃんは次にこう言ったと思うのだが。
「赤身でよろしいでしょうか?」
ここがポイントです。確か赤身って言った。オバちゃんが言った赤身の意味を、肉質というかロースのような上肉と勘違いした私は「いいよ」と答えている。
「ソースはオニオンソースとデミグラスソース、どちらがよろしいでしょうか?」
デミは好まないので、
「オニオンで。ええっと、スープは・・・コーンスープ、カップでちょーだい」
「別料金になりますがよろしいでしょうか。付いてくるスープとお取替えはできないので」
「ああいいよ。この季節で変わる農園サラダ?これも追加する。今の時期だと・・・これか?」
「これですね・・・」
オバちゃんは四季で変わるサラダの夏(6月~9月)を指した。
「あ、これか。(苦手な野菜は無いかチェックする。ゴーヤとかないだろうな。)嫌いなものは無さそうだな。大丈夫だな」
「ありがとうございます。ドレッシングは・・・」
・・・2種類ススメられ「マヨネーズ」と言いかけたが、確かフレンチドレにしたと思う。
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「季節の農園サラダをお持ちいたしました」
季節のサラダは野菜ボリュームが大きかった。歯茎が冷えるくらい冷たいけどムシャムシャいただきました。
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「スープをお持ちいたしました」
セットで付いてくるオニオンスープと、別オーダーしたコーンスープのカップが2つ揃って出されたのです。コーンスープだけでよかったんだけどな。
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サラダが多いので、牛か馬になった気持ちでムシャムシャしていたら、
「もうすぐハンバーグができあがりますのでペーパーを敷かせていただきます」
A4サイズで広告入りの紙を1枚敷いてくれた。
その紙の上に、鉄板に載った熱々湯気湯気のバーグがジュウジュウ音を立てながら運ばれたのだ。
「紙の端をお持ちください」
熱々除けに裾を持って持ち上げます。
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汁やソースが飛び散って服に付着するのをガードする。
ハングリータイガー(今でもあるのかな。)を思い出した。
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熱気と湯気が消えて行く。
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フォークで抑え、ナイフでカットしたら、
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レアハンバーグだったんですよ。さっきオバちゃんが「赤身」と言ったのはそういう意味だったのです。
一瞬躊躇した。でも他のお客さん皆さんバーグを赤身のままで食べていたね。
決して中身が冷たいわけではないです。火は通っています。ただ食感がね。口に入れたら表面から熱とともにジュワッとしますが、中身は食感が違う。ブニュッ、グニョッ、です。
「中身も焼いてくれ」と言えばそれもOKらしい。「赤身でよろしいですか?」それに対して「ウエルダンでお願いします」「よ~く中まで焼いてください」とでも言えばいいのだろうか。
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カットした断面をジロジロ見ながら半信半疑でいただいたよ。
食べながら、食べた後もクエスチョンが湧く。レアハンバーグって大丈夫なのかと?
大丈夫なのか平気なのかったってもう食べちゃったけどさ。
ステーキの場合、ジャン妻はステーキ肉はレアです。私のを見て「アナア焼き過ぎよ」とよく言われる。先日の船山温泉でも「焼き過ぎ。こっちの焼き過ぎたのはアナタが食べてよ。アタシはこっちのレア食べるから・・・」
私は長年ウエルダンだった。それはジャン母に「お肉はよく焼いて食べなさい」と言われ続けて育てられたからである。
ジャン母はローストビーフの断面を見て「生なの?」と言うくらいだからね。ジャン母の買いものに同行して私らが懇意にしている肉屋さんで平気でそう言うし。
でも私は牛刺やユッケは平気です。それは私の脳内で「牛刺やユッケは刺身。ステーキは焼く肉」と思い込んでいるだけです。
だがステーキとバーグは違う。レアハンバーグってホントに大丈夫なのか?誰でもそう思うでしょ。

全ての肉は菌に汚染される可能性があるのだが、牛肉に菌が付くのは肉の表面だけで内部まで汚染されないと言われている。
だからステーキ肉の焼き方で、レアやミディアムがある訳でさ。
ステーキ肉とバーグは違うでしょ。バーグはミンチなんだから。でもさわやかのサイトでは「安心・安全への取り組み」の頁があり、無菌服を来た職員が徹底した殺菌体制を敷いているそうです。
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では美味しいかというと・・・正直私はやはり違和感があったな~。ジュワッ、ブニュツ、ですからね。食感がね。
だが周囲の客はALLバーグ、赤身でいただいてるように見えた。
あ、付け合せに私の嫌いなカボチャがあるぞ。
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オバちゃんの接客と、季節のサラダ(冷たいけど)がタップリだったのが印象に残った。
それとここでしか味わえないレアのハンバーグ。
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その日に行った先の現場で私は現地社員に聞いた。
さわやかは掛川が発祥でいつも混んでいるという。隣に他社のファミレスがあってもファミレスがガラガラで、さわやかは待ち客が出るほど混むと。
確かに混んでいた。11:30には席が埋まり、私が店を出た頃には入口で10人待ちになっていたしね。
あの赤身、レアは前からそうで、それがウリで至極当然のように皆食べていると。
ステーキもあるが、ステーキよりげんこつ系の赤身、レアハンバーグの方がよく出るそうである。
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バーグはステーキではない。挽肉です。だが、さわやかが言うとおり、厳しい管理体制下で提供されるのであれば・・・。
・・・この先を言い切る自信が無い。徹底した殺菌管理体制を敷いていると謳っているので信じるしかないのだが。食べるなら信じるしかないよ。信じないなら行くな、です。
でも私たちがさわやかの真似をして手作りのハンバーグをレアで提供、食するなんてことは絶対に止めましょう。
ススメてくれた男性に写メした。「さわやか行ったよ。中身がレアだった」
返って来た返信は。。。
「自分さわやか行ったことないんですよ」
(-“-;)
だったら何でススメたんだっつーの。
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冶一郎本店 [グルメ]

甘味に興味が無い私のBlogはカテゴリにスイーツが無いのでグルメにしておきますが。
ホテルをチェックアウトしてくるまを走らせ、今日も見たいところがあるので257号線(姫街道)を北上、井伊谷へ戻る途中の助手席でジャン妻が何やら検索している。
「何を見てるんだ?」
「ちょっとね・・・」
と言いながら顔を上げない。こっちが運転している横で別のことされるとさぁ。
「何を検索しているんだって?」
「ジイチロウってここから近いのかなぁって」
「ジ・・・何だって?」
「ジイチロウ、会社とお義母さんにお土産を買っていきたいのよ。せっかくここまで来たんだから」
土産は高速のSAかPAでいいじゃないかと思ったのですが、都内だと駅ビルやデパートにしかない有名ブランド菓子屋の本店が浜松にあるという。
ジイチロウ?人の名前かな。瀬戸村か祝田村の百姓の名前のようだ。
「じゃぁナビにセットしてみなよ」
「ハママツシ、ニシク、オオヒラダイ・・・」
「浜松市西区?」
北に向かっているんだよ。東名高速をアンダークロスする前まで来ている。セットした後で地図を縮小したら今いる場所から戻って西だった。
ここまで来て戻るのかと躊躇しかけたが仕方がない。左に逸れてUターン。
「ジ・・・何だっけ?」
「ジイチロウ」
「どんな字なんだ?」
「おさめるよ」
収める?収める?治める?修める?
「政治の冶」
「ああ、冶か。で、一郎?」
「そう」
一般道を20分ほど走った。目的地までどこをどう走ったのかナビが無ければ行けなかったと思う。
佐鳴湖の北側を走って南下して、大平台という新興住宅地と未開発のスプロール地区が入り混じった端っこにあったのです。番地は静岡県浜松市西区大平台3丁目1番1号。
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まだ10時過ぎなのに駐車場に警備員か誘導員が1人いた。誘導員が要るほど混雑する有名店なのだろうか。
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バウムクーヘンとプリンの店だった。
奥にCafeもある。私の来るような店じゃないな。
「朝ごはんあんなに食べなけりゃここで一服したかったんだけど」
そりゃ自業自得というもの。鰻ご飯まで食べるからだ。
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バウムクーヘンなんて結婚式の引き出物に出されても食べたことないな。
自分で買って自分で食べようとはまず思わない。
「ホールで買うの?」
「カットして袋に詰めてあるものを・・・」
お手頃の4切れ詰め合わせが売っていた。
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私にとってのバウムクーヘンは2011年のホワイトデーに、池袋のねんりん家で買って当時勤務していた現場に配って以来である。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-03-27-1
あの時は喜ばれたな~。
女性ってのは甘味系の菓子を買って配ると嬉々とするものなんだね。
ではどんな味なのか。ウチでは家で過ごす(土)(日)は1日2食(朝兼昼、夕)なのですが、2時か3時頃に食べてみたんですよ。
ねんりん家に比べたらバウムクーヘンの幅がやや細い。小ぶりにカットされていた。
こういうのを食べ慣れていない私の無粋な感想は、
「こりゃ水で濡れてるんじゃねぇのか?」
しっとり、なめらかなんです。私は固定観念を捨てられない保守的な人間なので、
「なにこれ?バウムクーヘンは食感がパサパサしているものじゃないのか」
「そういうものなのよ」
水に浸したようなカステラ生地はあまり私に合わなかった。これだけ濡れてりゃお茶要らないんじゃないのか。搾ったら水が出そうである。
他の印象は、卵の味が強いなと。
パサパサのバウムクーヘンの真逆だね。しっとり、ほわほわ、柔らかい、ふんわり。
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そして休み明けに社に持ってたtんですが。
「配った?」
「まだ」
「早く配んなよ」
「いいの今日は」
女性陣が全員揃っていなかったらしい。翌日、公用先から戻ったら「もうアタシが配った」
私も配られた女性職員の喜ぶ顔を見たかったのだが、ジャン妻は私を無視してひとりで自ら配ったんです。ひとりひとり嬌声が上がったらしいが自分だけいいトコどりしやがって。本店までUターンしてくるまを走らせたのは私だぞ。
私に対する女性社員の反応は殆どなかった。唯一、私のシマにいるソリの合わないオンナが、
「本店?浜松まで行ったんですか?」
「ああ、行った」
それだけです。
なので私は女性陣のヨロコぶ顔を見ていない。

私の生活圏内や公用圏内にある冶一郎は、恵比寿駅東口のアトレ恵比寿店、ルミネ新宿店、横浜駅西口にあるジョイナス店、川崎駅西口に直結しているラゾーナ川崎プラザ店、下りる回数が意外と多い立川駅のルミネ立川店ぐらいである。
私が営業畑だったら贈答品のひとつとして抑えておいていいかも知れない。
自分で買って食べようとは思わないなぁ。やはりパサパサで塩っ気がないとね。
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浜松モーニング焼きそば [グルメ]

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10年以上前、私は関西方面のマネージャーだった時期があります。
その頃は会社規定の宿泊上限が今より高かったので、出張先ではロイネットホテルを利用していました。
当時はロイネットはリッチモンドとも提携していたのでどちらかに泊まっていましたね。ドーミインやルートインという選択肢はなかった。
関西は主に大阪、神戸、和歌山、姫路です。まだ船山温泉やこういうネットの世界を知らない頃です。(蕎麦宿は通っていました。)
ところが和歌山市内の有名居酒屋から私宛の贈り物が社に届き、それを見たある営業(もういません)が当時の社長に讒言したんですよ。「会社の経費で出張行って夜は飲み歩いている」って。讒言というかポロッと言っちゃったんでしょうね。そのせいで関西マネージャーを突然解かれたんです。社長から「行かなくていい」って。
私は自分の金で飲み食いしていただけなんですけど。

ジャン妻はその讒言を真に受けた当時の社長宛にどっかから高級食材の贈答品が届いたのを見たことがあるそうです。
それは生鮮食料品で冷蔵庫の中にあったのですが、
「いつの間にか無くなっていたよ。自分だけ持って帰ったんだろうね。でもアナタも会社の名刺を店に渡したのはマズかったね」

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リッチモンドとロイネットの提携はいつの間にか解消された。合併前提だったのが条件が合わなかったんだろうね。
浜松行はリッチモンドと決めています。部屋がキレイだし。
朝ごはんはバイキング、ビュッフェスタイルです。ここ最近は出張先のホテル(主にルートイン)の朝食バイキングを避けるようになってきましたね。不特定多数の他人同士が、並んで競って料理を奪い合う光景が嫌いになってきたのです。
高崎でも藤枝でも朝食記事がないでしょう。ルートインは何処も同じような内容だし、宿泊費が朝食込みでも利用しなくなったのよ。

リッチモンドは過去に利用していました。2014年に野田城に行った時(信玄が狙撃された?)、と、昨年2016年に井伊谷城を訪れた時です。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-03-16
「まぁまぁいいよねここ」(ジャン妻)
私はあまり食指が湧かなかったが、リッチモンド浜松が朝に出すバイキングは私の好みのものを出すのを忘れておりました。エレベーターの中に翌日の朝飯の予告があって、それには、
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焼そば!!
この予告があったおかげで俄然興味を持ち、昨夜のウチから食欲をそそった。ニクい演出だ。
朝になってエレベーターで会場に向かう時の会話。
「前にアナタが利用していたロイネットの朝食ってイマイチなんだっけ?」
このひとことで関西担当を突然外されたのを思い出して少しイヤな気分になった。
「あの頃はイマイチだったな・・・」
関西マネの頃の定宿だった和歌山のダイワロイネットの朝食はいっつも同じものばかりで不満だった。
アイテムが乏しく野菜はショボいし、バットベトのスクランブルに脂っ濃いベーコンかボイルソーセージ、パン、具の少ない味噌汁・・・。
今は前よりはよくなっていると思うけど。朝食会場が館内に併設されている店のタイプによって当たり外れがあるようです。居酒屋か、カフェレスか、ですよ。確か神戸三宮は「かっぽうぎ」という居酒屋だったな~。
で、浜松リッチモンドの朝メニューはこんな感じだった。
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行ったら意外と空いていた。ホテルと併設されているケイズカフェ(朝と夜の貸切のみ予約営業)に並んだお惣菜はあって当然のものもあったが(鮭とか。納豆とか。味噌汁とか)それらは極力避けて、主にチョイスしたものは。。。
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ご飯は止めました。その代わりの炭水化物は当然焼きそばですよ。
ペペロンチーノなんて滅多に食べないが、私の中でも位置づけは塩味の焼きそば。
麺類のダブルチョイスになった。
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ジャン妻は私のチョイスを見て呆れ顔。
「そんなに・・・」
「そっちだって」
「アタシは少ない量で品数多くよ」
「俺は自分の好きなものだけ」
ジャン妻は普通の白米プラス、鰻ご飯をチョイスしていましたね。これはリッチモンド浜松の名物と謳っている。
「リッチモンドホテル浜松の名物は浜松餃子と鰻ご飯。
薬味をのせてうな丼に。
出汁とあわせればうなぎ茶漬け。」
「どうせタレだけだろ。ウナギの身なんか入ってないんだろ」
「入ってるよ。しっかり三きれキープ」
この場ではさすがに言わなかったが、後で、「浜名湖産の訳がない。外国の鰻に決まってら」と悪態をついた。
サラダは豆入りでした。
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朝から餃子もまぁまぁかな。
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ベーコンは厚切りです。滅多に家では出ない。買ってもくれない。「塩分が濃いから」という理由で。
ヒロ旦那のアイリッシュブレックファーストを思いだしたよ。
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このチキンキノコソースはハヤシのようなソース味でイマイチ。
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コロッケの断面です。カレー味。手作りのような、出来あいのお惣菜のような。。。
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コーンスープはルートインのような自動給スープ機で注ぐんじゃないですよ。熱せられた大きい器からよそうのです。
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だけど朝飯って感じじゃないね。ビールが飲みたくなってきたよ。
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まだ喰ってやがる。
小椀とはいえ、白米、鰻飯、2杯喰ったからにはこりゃ昼は抜きだな。
それでいてジャン妻は私が貰ってきた2皿めの焼きそばに白い目を注いでいた。
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浜松の朝は腹が減るのです。
前夜おじゃました私らの中で最高値の居酒屋料理は料理の1品1品が特段ボリュームがあるわけではないのです。紀尾井さんの方が重たいですね。(いい意味でね。カレーとかあるから。)
さぁ食べたぞ。今日も午前中に1箇所か2箇所、散策しなきゃ。
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案の定、昼は抜きました。
高速途中で「まだお腹空いてない」って。あんなに喰うからだ。
2kg増えてたとも言ってましたね。
帰宅後、家にあるもので出された夕食は。。。
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「!!!」
「アタシは食べてないモン」(ジャン妻)
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山小屋と富士見 [グルメ]

今週、群馬の女性社員が人の問題で上とトラブり、感情的なモツレで収拾つかなくなって私に電話してきたのですがビィービィー泣かれた。
私が泣かせたんじゃないですけどね。「こんなんならもう辞める~」とまで言うのを慰留して取り敢えず収めたのですが。そういうの久々なので何だか懐かしくも新鮮でした。
前は何かあったら電話じゃなくてスッとんで行ったものですが、最近は軽挙妄動とまで言わないが、後先考えてからでないと行動できないのですよ。
なかなか群馬に行けないので静岡ネタで。
東名高速下り鮎沢PAの山小屋食堂です。
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上り鮎沢PAの富士見食堂です。
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9月のネタです。ウチの会社に盆休みはないが、有休とは別に7月~9月に3日間付与される夏季休暇があります。
期間中に連続でも単日でもいいから取得できます。10月になったら無効です。
ウチらは連泊旅行はあまりしないです。しても2泊程度。それ以上だと飽きて日常に戻りたくなってしまう貧乏性なのです。
船山温泉が寝湯になってから(土)に泊まるもんかと思い(金)か(月)に休むパターンが多くなった。私ひとり休んだって会社は廻りますからね。
世間が混雑する8月は休みませんが、消化しないで消えてしまうのももったいないので、9月の(金)に2回休んで1回は船山温泉へ、もう1回は滅多に行けない浜松の某居酒屋へ飲み旅行に行くことになったのです。
東西の大動脈、東名高速を快走します。東名下りの大井松田~御殿場間は「左ルート」「右ルート」に分かれます。
私は100%左ルートです。右ルートを走った記憶はないな。
ジャン妻は私の運転するくるまの助手席にいて数えきれないくらいに東名を走り、船山温泉、紀尾井、貴田乃瀬、そこを往復しているのに未だに学習できていないことがある。
往路の下り線で、大井松田ICを過ぎてそろそろWCに行きたくなる頃合いで、
「鮎沢入るんでしょ?」
「うんそのつもり」
ジャン妻との合言葉で「鮎沢入る?」これはそろそろ休憩TIMEにしようよの意味です。
いっつも鮎沢です。必ず鮎沢。足柄や海老名、秦野中井にも2人では入ったことないです。
大井松田のすぐ先で左ルートに入った。
「いつも左車線だね」
何故いつも左車線なのか理解できていない。鮎沢PAの下りは左車線しかないからです。
「え?そうなの?」
「右車線にはないよ。今まで知らなかったのか?」
「気に留めなかった。何で大型車は左車線へって表示してある中をいっつも走るのかなぁと思って」
「・・・」
今夜は浜松の髙い居酒屋で料理をいただくので昼は軽くチープに摂ることに決めているのですが。その候補が鮎沢PAの山小屋食堂。もしかしてジャン妻は下り線の山小屋食堂と上り線の富士見食堂の区別もできていないのではないか。
「豚汁とモツ煮があるところでしょ」
そうだけどさ。
「下りは今から行く山小屋だよ」
「・・・」
「上りは富士見」
「そうだっけ?」
覚えてないらしいです。鮎沢は地味なPAですが、駐車スペースがダダっ広くていつも空いてる。下り線だと9km先にデカい足柄SAがあるから殆どはそっちへ流れるからだと思う。
NEXCOも足柄SAをアピールしている。売店が多いのでそこでお金を落としてもらおうという魂胆であろ。
足柄SAの飲食店はショッピングモールのフードコートです。それでもいいけど価格がファミレスより2割くらい高い感じがするな。
それでいて混んでる。土産物店が多いSAは混むんですよ。(土)(日)(祝)は混んで当たり前。
テーブル席を占拠するのは人数多い方が強い。占拠に強いのは人数であって日本人も外国人も関係ないですね。
SAに入って観光バスが数台停まってると「止めた、次のPAにしよう」「もしくは手前のPAにしよう」これは東北自動車道でもそうします。
足柄が混むせいで鮎沢が空いてる。鮎沢はハウスが小さいので観光客が少ない。それでいて駐車場がダダっ広いのでトラックや搬送業務で走ってるドライバーが多い。

山小屋食堂は本物の山小屋じゃないよ。小さいスナックコーナーだが「PAはラーメン、立ち食いそば、ハンバーガ程度しかないだろ」でもないです。
生姜焼定食に豚汁の食券を厨房の窓口へ。
「豚汁でね。味噌汁は要らないから」
「あらぁ。お味噌汁要らないんですかぁ?」
オバちゃんはもったいないわねぇと言わんばかりであった。前回の紀尾井の帰途、上り線の鮎沢PA、富士見食堂で生姜焼定食と豚汁をオーダーしたら、味噌汁と豚汁、ダブル味噌になったのである。
それがこれ。
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味噌汁がダブルになったようなものです。
豚汁はともかく、味噌汁はたいして具なんか入っちゃいないよ。
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豚汁と味噌汁両方飲んで比べたら豚汁が勝るに決まってんでしょ。
「上り車線でダブル味噌汁になったよ」ってオバちゃんに説明しなかったけど。
味噌味噌は摂り過ぎというもの。
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映えない写真ですが、贅沢さえ言わなきゃまぁ納得できるのですよ。
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豚汁は下り(山小屋)も上り(富士見)もそう変わらないね。
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ジャン妻はモツ煮定食にした。朝(昼)からモツ煮ね。
モツ煮でよくご飯食べられるなぁ。私はモツ煮は酒だと思うのだが。
「ご飯が多い」
「少なめにしてくれって言わなかったのか?」
山小屋(下り)でも富士見(上り)でも毎回のように言います。ご飯が多いアナタ食べられる?って。
ご飯が多いだけでなく、コロッケが2つあるのは何故だい?
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「コロッケを追加したら、モツ煮定食にもともとコロッケが付いていたのよ」
キャベツの千切りが申し訳程度にパサッとあるのが定食に付いてきたコロッケで、もうひとつが追加。普段家で揚げ物をしてくれないクセに何で追加までするかな~。
「食べないこのコロッケ」
私はモツ煮定食に付いていたミニコロッケを貰った。
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「ご飯少し食べる?」
「貰う」
私は日常で夜はご飯を食べなくなったのと、昼でもご飯の大盛り、お代わりをしなくなってもう2年になるが。旅行中だしもったいないので貰った。
玉子かけて食べた。
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「豚肉はこっち(山小屋)の方がいいな」
「そう?モツ煮はあっちの方(上り、富士見)がいい」
でも焼いてる音や雰囲気が無かったな。席に着いたと同時に提供されたし。もしかしたら焼き置きの生姜焼きをチンってことないかと疑った。タレを焼き絡めた感じはないのです。パサつき気味。味はしっかりしているけど。
添えられたヤッコ豆腐は水切りが甘くベチャベチャ。
大豆の含有率はどれくらいだ?船山温泉の豆腐の方が全然美味しいぞ。
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朝飯をガツガツ喰らうジャン妻である。
撮るなっ!!
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「何で鮎沢好きなの?」
「混まないし。静かだし。アナタがもともと好きだったんじゃないの?別に食べ物買ったりしないし。食べ物買う人は華やかでデカいとこ選ぶんでしょうけど」
「でもSAやPAってビールは無いんだね」
「そりゃそうよ」
西へ向かいます。
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周玉 [グルメ]

この夏、地元のソウルフード店がひとつ消えた。
ぐみはん(汲沢飯店)がぐみはんじゃなくなった。
店がなくなったんじゃない。別もの(街角中華→高級中華)に生まれ変わっている。
でもそこにかつてのぐみはんの名残は無い。次に行くなら全く別の店と割り切らないとな。
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でもまだソウルフード中華がひとつ残っている。
普段は忘れているのだが。ふと思い出す。
日曜の昼過ぎに。
「そういえば・・・」(ジャン妻)
「???」
「周玉って営ってるのかなぁ」
平日の夜行ったら灯が点いてなかったことがある。わざわざ行って営ってなかったりするとそれきり足が向かなくなったりする。もう1年以上行ってない。
何故唐突に周玉の名前が出るか。久々にその名前が出たところを見ると今夜は家で作りたくないのかな。昨夜、上大岡へ鉄分補給(レバ)に行ったのに。
冷蔵庫の中にもあまり食材が少なかった。
家で作りたくないらしい。。。
台所に立ちたくないらしい。。。
「電話してみよか」
「今?今日?」
「思い立ったら。営ってなかったら考えよ」
電話したら懐かしいマスターの声がした。
「ハイ周玉です」
「〇〇といいますけど。17時半から2人入れます?」
「ああ、〇〇さん」
マスターは私の苗字を聞き違えている。浅井(アサイ)と名乗ったのを、浅田(アサダ)さんのように返ってきたので、こりゃマスター耳が遠くなったかなって思った。
「17時半大丈夫ですよ~」
17時半って早いがウチは(土)(日)は朝夕2食なんですよ。この日は朝飯がやや遅くて昼を抜いたの。
で、店の前です。マンションの裏手にある。これだけだと営ってるのか営ってないのかわからないですね。
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周玉は最初は長後街道沿いにあった。
道路拡張でアザリエ団地の一画に移転した。その頃は混んでた。住宅地の中にあって他に競合店が無いから連日満席だった。駐車場も無かったので来る客は殆ど地元の人だった。
その後で今のマンション1階に移転して場所にモツ焼き屋と並んでOPENしていた。フロアのスタッフはモツ焼き屋と同じだったから、一度何処かに身売りして雇われ店長になっていたのだと思う。
だが私らが上州に転勤していた間に、モツ焼き屋は儲からなかったのか、周玉と共に撤退して現在通りに面したテナント部分はセブンイレブンになっている。
周玉は廃業したと思いきや、実は同じマンションの裏手に移転していたのです。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-02-22-4
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20
周玉は都合3回移転したことになる。
以上はⅡで、現在進行形のⅢだと下記の記事以来だろうか。殆ど1年近く来てなかったですね。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-11-10-1
アヤしい1.jpg
これは表通りにある看板ですが、ここから周玉の入口(マンションでいうと裏手)に下りる階段を下りるのです。「店の入り口はこちらですよ」のような表示もない不親切な看板といえる。
その階段は外から吹き付ける風で土埃や枯葉が落ちている。
下りるとここに出ます。
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久々です。マスター、ママはちょっとトシとったかな。
向こうも私らを見てそう思ってるかな。
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オーダーするものは決まっているのでメニューを見るまでもないのですが。
何か変化があるかないかめくってみた。
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ほとんど前のままだが、メニューの1枚1枚がくたびれて色あせてヨレヨレ。
点心が春巻だけになってた。他は白い修正ペンで塗り潰されてる。「出ないから他の点心や~めた」ってのがアリアリミエミエである。
出ないのか、仕込がめんどくさいのか。
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他所で見たことない青い皿に盛られた料理は、皿のデザインが派手なだけに味が濃そうに見えます。
でも春巻・・・2人なのに何で3個なのよ。
中華包丁(ギロチン)でカッティングしてくれりゃいいのにさ。
齧ったら熱々でジャン妻は火傷した。
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残った1本を奪い合いに。。。
なるわけないでしょ。半分齧って分け合いました。
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イカとレンコンとブロッコリの塩炒め。
グランドメニューでなくて黒板に書いてあったおススメ。
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イカレンコン2.jpg
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鶏とカシュナッツの炒め。
「会社の飲み会(中華居酒屋)で出されたカシュナッツ炒めがショボかったよな」
「???」
「そっちの部下が予約した店を間違えた時だよ」
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-12-26
「ああ、あれね」
予約したはいいが、本店と支店を間違えたのである。
「あの店は酷かった。鶏肉は小せぇし衣ばっかりだし。カシューナッツも殆ど無かったからな。どうせ今度の宴会も・・・」
「止めなさい。もうアナタは会社の飲み会についてあれこれ言わないように」
(この会話は伏線です。この頃私は、社内の飲み会批判で物議を醸していたのです。)
カシュ3.jpg
カシュ4.jpg
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焼き1.jpg
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海老焼きそば。中華系の店は肉より海老の方が高いのは何故だろ。
「400円も値上してるね」
「そういう意地悪なネタでUpしないの」
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「イワシやサンマならともかく、海老が何でこれだけ高騰したんだろ」
それには応えず「これって固焼きなの?」
「揚げじゃないね。固く焼いて、上に載っかった具で麺がやわらかくなるの」
固焼き、やわらかい焼き、2種味わえるという訳です。
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必ず1品1品毎に取り分けする小皿を持ってきてくれます。
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前は紹興酒のボトルも入れてたのですが。しばらく来ないウチに流れちゃただろうな。ビールだけにしておいた。
2人で2種、計4種、前はこれプラス炒飯もイケたのですが。今は腹八分目でSTOPしています。

「まだお2人でお勤めなのですか?」(ママ)
「まだ2人で港区まで通勤してる。お店の定休日変わった?」
(水)定休で、時々(木)も休んじゃうんだって。
営業時間も前は9時まで営ってたが、今はラストオーダーが20時だと。
その定休日で、ラストオーダーだとウチらは来れるかどうか微妙だね。
「もうトシだから疲れちゃって」
まぁ細く長く営って欲しいが、こういう店もいきなり閉めたりするからな。
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店を出たら、鳥の鳴き声がカシマシイ。
ムクドリの大合唱だった。森が無くなり、生態環境が都会に移り、夕方になると駅前の街路樹に大群でやってきて、そこでギャオギャオ鳴いていた。結構うるさいぞ。
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PONPON [グルメ]

長年私とソリ合わない総務の女王が、新期に加わった現場社員の産休育休面談に出向くことになり、既にそこに出向いている私に聞くには、
「駅の近くに喫茶店とかなかったですか?」
自分で調べろよって思った。
私は喫茶店なんぞに行かない人種なのを知らないのかコイツは。
それに今の時代に質問が旧過ぎる。喫茶店というものが絶滅しかけているのに。
「喫茶店?なかったな。そんな場所じゃない。駅ビルん中にMACとサイゼリヤぐらいしかなかったぞ」
「そうですか・・・」
「今の時代、駅Cafeもコンビニのイートインに押されてるからな。昔ながらの喫茶店なんてそうそうないよ」
その後どうなったか、どこで面談したかは知らない。私もそれきり忘れた。でも聞かれた時にフッと渋川の純喫茶ルナを思い出したものである。
あれ以来私は喫茶店も駅Cafeも行っていない。ああいう純喫茶は旧い商店街にしか生き残っていないと思う。再開発されたら消えうせる運命にあるのだ。
ところが普段よく行く公用場所近くに意外な喫茶店を発見し、他に選択肢が無いので入るハメになってしまった。磯子区役所の近くです。
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磯子駅前はあまりソソる店が散見されないな。
暗そうな蕎麦屋が2軒、旧い2階建ての複合テナントの2階にこれまた暗そうな居酒屋や中華が仕方な~く営ってたり。というか、営ってるのか営ってないのかワカラン。商売っ気が感じられない。
味噌ラーメン専門店「味の時計台」にもソソらなかったので。
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PONPON?
ぽんぽん?タヌキか。
喫茶店か。角地にあった店で外から見るとこれまた暗そうな感じで少し躊躇したが、そこそこフードメニューが揃ってそうだし、他に探してる余裕もなく、エイヤっと決断して入店した。
品のいお婆さん(というか年配の女性)2人で営っていた。
「これから混みますのでお一人様席でお願いできますか」
「いいよ。だけど・・・」
・・・やっぱ言うの止~めた。何を言いたかったかというと4人テーブル席には「禁煙席」の札があるが、お一人様席にはその札がなかったのだ。
昔からある喫茶店で分煙化は難しいのは私も理解できる。喫煙OKなのかNGなのかよくわからないまま、灰皿も置いてない1人様席に座った。
先客はおひとり客が2人。2人ともお婆さんで日替わり?弁当(お重に入ったタイプ)を品よく平らげていた。生姜焼のような肉が入ってたぞ。年寄りは肉を喰らった方がいいんだ。
メニューを見たら、生姜焼が弁当(重箱タイプ)とライス(別皿)とあったので、
「生姜焼き・・・ライス・・・」
「ライスの方ですね」
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弁当でなくお皿にしたのは、重箱はご飯が摘まみ難いんですよ。
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写真は暗いですが、年季が入っているが二方の大きな窓から入る光で意外に明るいです。
2面の壁沿いにビニール製のソファが並んでいる。私が座ったソファの壁に大きな鏡が店内を広く見せている。スナックを思わせる。
店内をさり気無く飾るアクセサリーも何処か洒落ている。でもガチャガチャしていない。
外から見た暗いイメージを払拭した。
メニューはこんなアイテム。意外と多いです。
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トントン鳴る音はママが野菜を刻む音か。
そのうち厨房からジュウジュウ音がして生姜の香りがしてきた。
厨房からここまで生姜の香りがするってことは、どんだけ大量の生姜を使ってるんだい。
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全体の並んだ写真を撮り忘れましたが。ブ厚い4枚の生姜焼肉の上に目玉焼きが載っている。ジュウジュウ音を立てている。
「熱いのでお気を付けください」
確かに熱そうだ。肉は後回しにして添えてあるキャベツの千切りにとりかかる。肉を除けたら半生野菜というか、鉄板の熱さと、焼かれた生姜焼肉(豚肉)の熱さにサンドされて蒸し焼き状態になっていた。
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肉も野菜も生姜の主張が強い。汗が出て来た。
ライスに添えられてるものは刺身蒟蒻です。これはさすがにどこからか仕入れたものを添えたんだろうけど。肝心なメインは手作り感満載だった。
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コーヒーは中生ジョッキで出された。先に持って来て貰って正解だった。喉が渇いてたのもあるけど、この量だと食後に飲んだら腹いっぱいで飲み切れないだろう。
後から3人客が入店されてこれまた婆さんと爺さん2人。告別式の帰りのようで。
「生ビール」
「生はございません。瓶になります」
その3人客、ナポリタン、オムナポリ、焼きそば風、3人別々だったが、殆ど3つ同時に出されましたね。
でも喫茶店でビールなんぞをオーダーするぐらいだから、如何に磯子駅前に選択肢が少ないということですよ。
意外に美味しかったが、店も客層もALL年寄りばかりで私がいちばん若かった。で、その彼らが喰らっていたナポリが気になったので再訪したのですよ。だが11時ちょい前だったので、ランチタイムの準備ができていなかった。
「少し早いが食事できる?」
フロアに気の強そうなオバさんが出てきて、切り口上でこう言ったものだよ。
「ええっと、まだランチの準備ができておりませんので、こちらでしたら」
と示されたメニューがこれで、モーニング中心で「スパぐらいならできますよ」程度のアイテム数だった。
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「じゃぁナポリとアイスコーヒー。大盛りで」
「大盛りですね。アイスコーヒーは先にお持ちしますか?」
この「先にお持ちしますか?」が何故かハナについた。何故だろ。早く店から出されそうな気がしたのは、このすぐ後に、店に長年来ているだろうオバさんがフラッと入って来て「後でお友達とまた来るわね~」「はぁいお待ちしています~」
要は私と接客TALKのイントネーションが違ってたんですよ。これは私に対してだけでなく、後から来た会社員2人連れに対してもそうだった。その2人は営業か採用担当の方らしく、スパゲティの焼きそば風とコーヒーをオーダー、店のテーブル上に資料を並べて打ち合わせを始めたのだが、自然とコーヒーは食後になる。店に居座るのが長くなる。そちらに対しても何となくぞんざいな空気なんですよ。この店はどうも常連さんと一見さんに対して差があるようだね。
先にコトッと置かれたのがこれ。
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コトッと置かれた粉チーズの量の少なさ。
この頃私は昨日Upした西新宿のスパ専門店「くぼやん」通いが続いていて、そこでは毎回大盛り、粉チーズかけ放題だったので、ケチだなぁこの店と思ってしまった。
おのずとくぼやんとこの店のナポリ比較になってしまったのだが。
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熱々です。最初のひとくちで湯気がモワ~ッ!!
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スパも具も多かった。何グラムあるだろ。食べてるというよりナポリと格闘している感じだった。
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かなりキツかった。トマトソースがベットベトです。ベチャベチャと多い訳ですよ。
やっぱり粉チーズ足りないよ。スパのボリュームに対して1/20ぐらいしかないじゃんか。かけ放題のくぼやんと比べたら。
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空いた皿とグラスはサッサと下げられ、早く追い出したい空気を感じたのとこっちも急いでたので店を
出ました。
どうも常連さんと一見さんとの接客の差がアリアリなのでそれきり今日まで行ってませんが、磯子区への公用は続くので、他に選択肢が無けりゃ行くと思う。
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くぼやん [グルメ]

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西新宿へ月に2回ほど定期的に行きます。
新宿スクエアタワーというデカい高層ビルに公用があるのです。そこの〇〇省の出先機関で、社内で1ヶ月に発生した都内の変更事項を、月2回に分けてドサドサと持って行くのです。多い時は3回か4回行きますね。
その場所を舞台に過去にこんなショート記事を書いたことがあります。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-05-14-7
昔の私の記事は今ほど大きくなかったのです。

これまで西新宿へ夕方に出向いて、そのまま新宿駅から湘南新宿ラインで直帰しちゃうパターンが多く、昼に出向いてそこらでランチしたことがあまりない。
昼時、成子坂は人がたくさん歩いている。デカいビル企業に勤めるビジネスマンやOLが多い。
これは昼どきに成子坂で飢狼のようにエサ場を探すひとたちです。
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西新宿という土地柄か外国人さんも多いね。私はあまり外国人に偏見を持たないようにしているのですが、成子坂の歩道は狭いので「ちょっとそこにタムロってないで退いてくれないかなぁ」と思う時はありますよ。
そういえばこの店は何処へいっちゃったんだろ。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2012-01-21-1
このクラスの店で何で並ぶんだろ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-03-22
結局、働いてる人の数ほど飲食店が無いんだと思う。
間口の狭い店が多く、店頭でテイクアウトを販売してたりするし。

(西新宿駅前のデカい総合病院にジャン妻の実父が入院していたことある。
夏休みでドクター不在で、ロクに治療もせず個室に放置され、バカ高い金額を支払わされた。
それ以来私もジャン妻もジャン妻実父もこの大病院が不信です。)
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西新宿界隈を知って数年になりますが。さるBlogでこの店を知った。
ジョナサンの地下入口にこんな謳い文句がある。
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「ナポリタンが美味い!」
自分で言うか?ちょっとアヤしい。
がっつり系スパゲティということはお洒落じゃなさそうなので下りてみたんですよ。地下にある店は何だかソソらないからね。その方のBlogを見なかったら入らなかったと思う。
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薄暗い不気味な地下に幾つか店があるのですが、その店は全然オシャレじゃなかった。カウンター12席しかない狭い店。
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ガラスに6種類のスパゲティ写真がベタベタ貼ってありますが、店内の明かりが写真の裏から光って逆光になりちっとも美味しそうに見えない。どのスパゲティ写真も味が濃そうに見える。実際濃い味つけでしたが。
ナポリタン。。。昭和の優しい味
醤油。。。焦がし醤油で香ばしく
明太子。。。枝豆との相性絶妙
枝豆??
ミートソース。。。デミグラスソースで深い味
カルボナーラ。。。ソースたっぷり濃厚
塩。。。さっぱり
他、ニンニクナポリタン、ニンニクしょう油、塩ニンニクがあって、サイズはデフォで300g、大盛りはプラス150円で450g、特盛はプラス250円で600g。。。
トッピングは半熟たまご100円、焦がしニンニク50円。
私は営業ではないけど、人と会う業務でもあるのでニンニクはちょっと。。。
券売機でこの店のウリ、ナポリの大盛りを購入。
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待合椅子もある。ランチ時は混むんだろうね。
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客層はオッさんが多いです。OLもいますが殆どオヤジの店ですね。
ドリンクセットがないから回転は早いようです。
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味も素っ気もない店内です。
テレビがあるけど音が出てなかったりする。特定の位置からしか見えない。
カウンター右奥に厨房があり、恰幅のいい大将が時折炎に包まれながら汗だくで調理している。
粉チーズ他.jpg
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美味しいです。太くてネットリした麺。細いうどんか。パスタを期待するといい意味で裏切られます。
パスタやスパゲテッィとも別のような。
具はピーマン、タマネギ、ベーコン、そしてシメジ!!
苦手な具は抜いてくれます。
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粉チーズは大量にあります。
掟破りの2回かけをしてしまいました。
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美味しいです。味も濃厚。クルクルクル巻いてパクッと食べる。
多少は脂っこいのもどこ吹く風で450g完食!!
昭和の優しい味と謳っていましたが優しくはなかったですね。懐かしくも力強い味だった。
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粉チーズかけ放題.jpg

美味しかったので他のも食べてみようと再訪、ミートソース。
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昭和の頃、明太子やカルボナーラなんてのは無かった。ナポリとミートだけだった。
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ミートはナポリと違って具を炒めない。だから炎が上がらない。
茹でた麺・・・どう見てもスパゲティでなはく麺としか言いようがないです。をサッと炒めて、それにソースをドロドロかけてるのが見えた。
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ミート4.jpg
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これもフツーに濃い味。
家でジャン妻が作るとスパが足りなかったりミートが足りなかったりして哀しい終盤になることがあるが、全くそんなことはない適度な量。
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地上に戻るところ。
11時OPENは助かります。喰い終わってからでも公用先に間に合うし。
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今日は空いてる1.jpg
そして3度目の訪問は明太子いきました。この日は何故か空いていた。大将と品のいいオバさん。奥様かな。
大将が一服してTV見ているところ。
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それまでの2回は若くて美人のバイト嬢がいて、手が空いてる時はバイト嬢の人生相談にのってあげたりしているんですよ。客から見たら私語だけど。
小耳に挟んじゃったんだけど、西新宿という土地柄か、外人さんと何かあったらしく、
「日本に来たら日本のルールに従わないとさぁ」(バイト嬢)
「それは住んでるんじゃなくて、観光で来てたんじゃない?」(大将)
「ああ、それでかぁ」
やんわりと諭してました。大将の外見はゴツいけど物言いはソフトだった。
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塩味です。麺の頂上に干し海老が少し載っていた。
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ナポリとミートは粉チーズを全面にブチ撒けるのですが、これは半分だけにした。
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具に枝豆が混ざってるんですよ。塩味だから枝豆は合うことは合いますが、ビールが飲みたくなってきたね。
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ビール飲みたいな。でもビール飲んだら450gはキツいかも知れない。
ドリンクを見たらアイスコーヒーと缶ビールくらい。せめてコーラぐらいあってもいいと思うけど、そういえば誰もドリンクオーダーしてませんね。だから客回転が早いのだが、食後にコーヒーなんて店じゃないです。
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家でジャン妻が作ると(ミートと同じことを言いますが)スパが足りなかったり、明太子が足りなかったりして哀しい結果になることがあるが、全くそんなことのない適度な量。
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デフォで300gだとちょっと物足りないかも知れない。
これまでの3種類(ナポリ、ミート、明太子)は450gで普通にイケましたね。
次は醬油です。
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これは美味しいけどスパゲティという感じがしなかったな~。
太い醬油焼きそばか、街角中華にある焼肉定食のような甘しょっぱいタレで炒めててあったのです。ご飯が欲しくなった。
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写真だとベーコンですが、店で見た時は豚バラ肉だったような。
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最後に塩、これがいちばん気に入りました。スパゲティというより具の少ない塩焼きそばです。だから気に行ったのかも。
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クリーム系のカルボナーラは苦手なのでパスしましたが。
昔ながらと謳いながら力強い味のナポリ、ミート。
枝豆と組み合わせた意外性の明太子。
ご飯が欲しくなる焼肉系のタレ、醬油。
塩焼きそば系の塩。
クラシックな味をベースにしたクオリティの高さ。全て美味しいです。ハマりました。一部のメニューはキワものスパともいえなくもないが。基本は完成された逸品でスバらしい。
「全部具無し、麺だけ」でもいいかも。それなら特盛いけるかな。
味も素っ気も無い店内ですが。西新宿の公用が毎回楽しみ。MIMIZUさんどーもです。
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辛い桶そば [グルメ]

13時を目標に、中久喜城から小山市内犬塚にある合同庁舎へ向かう途中(結城街道)、右手に目立つ蕎麦屋さんがあった。昨日Upした中久喜城の手前、カワチ薬品の隣です。
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桶そば?
ざる蕎麦ではなく桶で出されるのか。量が多いのかな。
その蕎麦屋から喪服を着た女性(オバさん)が6人出てきて、走行するくるまの間をすり抜けるようにJAYWALKしている。アブない。
店の前の駐車場が満車だったから何処か他の場所に停めたのだろうか。
13時前というのもあって、人気店、繁盛店なのが窺えた。

行政へ到着。13時5分前、もうすぐ開庁するまで下のロビーで涼みながら待った。そしたら私の担当の女性が洗面所から歯磨きセットを持って歩いてきた。もう顔馴染みです。
「お世話になりま~す」
「ああどうも」
13時のチャイムが鳴ったと同時にその女性の窓口に行くつもりだったが、今顔を合わせたのだから気を利かせてくれて、「もう大丈夫ですよ~おいでくださ~い」を期待したのだが。。。
あれ?担当の女性は2階に上がってってしまったのである。私は取り残された。
13時のチャイムが鳴った。下りてくるのを待ってても仕方がないので窓口に出向いたら、初めて見る男性が対応してくれた。私を見てやや戸惑いがち。
私も丁寧な口調で、「電話で訪う旨はお伝えしてあります。実はそこでお会いしたのですが2階に上がられて・・・戻られるまでここでお待ちした方がいいですかねぇ」
幸い時間に余裕があるので遠慮しながら言ったのだが。
「いえ、私が受付いたします」
サラサラっと見てあっさり受理されたが、書類の左下に記載してある私の名前と会社携帯を指して、「何かあれば後でこちらにご連絡すればよろしいですか?」
できれば今チョックして欲しいのだがな。了承する旨を伝えて窓口を離れ、外に出ようとしたらさっき2階に上がってった女性担当官が下りて来た。
「あら?」
あら?じゃないっつーの。
「今男性の方に出しました」
「あらそうですか。見ておきます」
この場を立ち去った後で問い合わせがあっても困るのでしばらく待ってた。書類に不備がないか、大丈夫かとじーっと覗いてみた。
女性担当者は男性から私が出した書類を受け取って自席に戻っていった。

さて、公用は済んで、この後ウチの現場に立ち寄ってからレンタカーを返却するのですが、さっきの蕎麦屋さんが気になる。
その先を南北に走る4号バイパスに入るので、またあの蕎麦屋の前を通るのです。
既に小山駅ホームのきそばでかき揚げそばを食べているのですが。
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どっしりした店構えです。街道沿いで大きな看板で目立つ店だが駐車場が店の前に4台か5台分しかなく、アタマから突っ込むように駐車しなくちゃならんから出入りが難儀。
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店内に入ると左手に電動で動く石臼が稼働中だった。
打ち場(こね場?)もあり、店も手打ちと謳っているがもしかしたら一部の工程は機械かも知れない。というのはこの店は女将さん、旦那さん、若旦那さん、若い女性スタッフの4人体制で、太い蕎麦と細い蕎麦、うどんもあり、丼物やセット類を含めてメニューが豊富で、地鮎の天ぷら(3匹)、1本単位で出されるアスパラの天ぷらとか細かいメニューも多く繁盛している人気店だった。総座席数も多く、おひとり様用の四角いカウンター席、テーブル席、小上り席とある。これでALL手作業だとかなりキツいと思うのだ。
まぁ機械打ちでもいいです。私は蕎麦通でも何でもないし。このBlogでも蕎麦記事は殆ど無いし。駅のスタンドの蕎麦で充分な私は滅多に蕎麦屋に入らないし。
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ランチメニュー表に太打ちランチ!!
太打ちそば、俵にぎり
中760円、小680円、大890円、特1180円
もり、かけ、泳がせ、熱もりだって。つけ麺か。蕎麦で熱もりは初めて見た。
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ランチメニュー裏には細い蕎麦と丼セット各種。
細い蕎麦はソソらないので表に戻し、太打ちのもり、小にしました。
ここで私はメニュー左上に書かれた特製辛味鶏汁に気付いていない。
ただ、メニュー写真を見て、「汁が赤いな?」とは思った。

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来た来た。桶蕎麦は特別なデカ盛りメニューかと思ったが桶で提供するものという意味だけらしい。
だけど小・・・さい・・・ですね・・・。
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桶で出されるほどでもないな。で、問題は汁なのですが、辛いのです。ラー油が混ざっていて赤くて辛いの。(初稿では豆板醤と書きましたが、ラー油ですね。)
私は辛いの苦手で、赤唐辛子はNG、担担麺系や麻婆系は食べない、カレー類もいいとこ中辛までです。メニューの隅に表示された特製辛味鶏汁を見落とした私がいけないのだが。蕎麦で辛系とは驚いた。
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汁に入ってるネギも辛く感じる。鶏肉は4つ入ってたがそれすらも辛い。
そばをすすっててムセた。卓上にセルフの冷水ボトルがあったので助かったけど、水を4杯飲んだのは私だけでしたね。。
太い蕎麦は味、コシ、香りともまぁまぁでしたが、辛い汁で出すとは。普通の汁でいいのにと思った。
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俵握りもまぁまぁ美味しいです。
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これは前の方が食べている中です。1人前は中だね。
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タイミングを見計らって蕎麦湯が出された。
この辛い汁に蕎麦湯を注いで飲めってか。
半信半疑で注いで飲んでみたのだが。
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あ、美味しい!!
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辛味が薄れ、コクのある鶏汁になった。ラーメンのスープみたい。
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なかなか美味しい蕎麦だったが、蕎麦屋の後味じゃないな。舌がヒリヒリする。普通の汁で食べたいよ。おそらくグランドメニューには普通の汁で出される太い桶そばがあると思うのですが。
辛いのが好みの人はヤミツキになるかも知れない。
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丸大ホールVS島田屋(豚汁編) [グルメ]

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川崎駅近くの丸大ホール本店。
今日は前回のような横柄で命令調のババァはいなかった。フツーに対応するオバはんだった。
いなきゃいないで「あのババァは今日はいないのか?」と思ったりする。
私はオバはんに向かって左手で茶碗、右手でかっこむ仕草で「食事・・・」
これで私が飲み客ではないのが伝わり、次にひとつひとつ数えるように、
「豚汁と、マグロブツと、ご飯と、生卵・・・」
オバはんもいちいち頷く。「ウン、ウン、ウン、アイヨ」
メモって厨房へ。「ハイ豚汁とブツと生卵とご飯普通ぅ~」
私以外はALL飲み客。ご隠居か夜勤明けか。普段着の女性飲み客も3人いた。後ろの座敷で快気炎上げてる宴会客もいたね。昼前からよう飲むなと思うが別にウラヤマしくはないよ。
私はまだ現役。日中は勤務している。朝から午前中から飲んだら1日を棒に振るようなものだ。
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BGMはないのでTVでは相変わらずくだらないワイドショーが流れ、この時は第3次内閣が発足する前で、支持率が低下したネタが流れていた。
民法は報道よりワイドショースタイル。大衆酒場で流れる大衆迎合番組。私も見ざるを得ない。
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ウーロン茶とオニオンと沢庵が出された。ウーロン茶はボトルで持ってきてくれた。
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次にブツ(赤身)と生卵。
赤身は解凍されていた。いつだったかキンキンに中が凍ってたことがあった。ワサビが超辛くてね。口の中から鼻を伝って脳天に突き抜けた。
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そして供された豚汁は。。。
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何だこれはぁ??
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ちょっと目を疑った。ニラだらけ。ニラが支配している。緑色の豚汁といっていい。
中をかきまわしてみたら大根、ニンジン、ゴボウ、豚汁にあるべき脇役たちが一切ないないない。ないのだ。あるのは大量のニラ、タマネギ、豆腐でした。
ただ、豚肉はある。アタリマエだ。豚肉があるから豚汁。だけどオモシロい豚汁だね。スープはコクがあって美味しい。タマネギから染み出た甘味がスープ全体に染みわたっている。
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豚汁3.jpg
豚肉も大きめ。どっかのチェーン牛丼店の豚汁のように工場で作ったパック開封の薄っぺらい肉じゃないです。
白いレンゲが添えられている辺りは気が利いてる。レンゲで豆腐をすくったら豆腐(絹ごし)の中身まで熱々で味が浸みている。
豚汁4.jpg
かといって煮詰まっちゃいない。まろやかでサラッとした味噌スープ、危うく全部飲み干すところだった。
残ったご飯に卵かけ。
たまごかけ.jpg
ニラとは意外だったね。
私はニラなんて滅多に食べないけどね。レバニラも食べないし。

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そして朝6時~営っている嶋田屋。
会議室に置いてありそうなボードに薄いマグネットメニューがベタベタ無造作に貼ってある。
嶋田屋1.jpg
嶋田屋2.jpg
暗くてマズそうなディスプレイ。もうちょっと店頭を明るくできないものかね。この店を知らなきゃ入ろう入ってみようという気にならないよ。
嶋田屋3.jpg
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2回めなので観察する余裕がある私はメニューをジロジロ見てやった。
食事処と謳っているが不思議な食堂である。メニューが偏り気味なのです。
焼き魚があまりない。1種類だけ。サバ塩焼き定食800(864)だけとか。
煮魚もあまりない。今日は煮魚(アイナメ)定食1000(1080)だけ。
数字は税抜で、脇の()の数字は消費税プラスです。朝定食ぽいのを除いて「とうふ、他1品付」となっている。
刺身の種類が妙に多い。シマアジ刺身定食1300(1404)、かんぱち刺身定食1000(1080)、いさき刺身定食900(972)、平目刺身定食1000(1080)、かつお刺身定食900(972)、イワシ刺身定食900(972)、サーモン中落ち定食800(864)、貝類はない。
刺身盛り合わせ定食1000(1080)もあった。ここまであれば海鮮丼でもできそうだが丼ものは無い。カレーすらもない。
私はシマアジやイサキ、カンパチやヒラメでご飯は食べられないよ。白身魚は酒だよ。
だけどマグロが無いのです。ブツや中落ちすらない。ある時にはあるのかもだが。
店内11.jpg
店内13.jpg
肉類はメンチカツ定食、とり肉唐揚げ定食700(756)、豚肉ガーリックソテー定食800(864)、スタミナ炒め(ホルモン)定食800(864)、豚キムチ炒め定食800(864)、グラタンコロッケ定食800(864)、1日限定20食のとり肉スパイシーステーキチキンヤーン定食800(864)って何だ?
ベーコン巻煮込ハンバーグ定食1000(1080)は興味ある。朝から出るのかなこれ。
メンチカツがあってトンカツが無いのは何故だろう。
野菜炒めも肉野菜炒め定食もないぞ。頼んだら作ってくれるだろうか。
如何にも朝食メニューがある。こちらは数字に円が付いている。
ハムエッグ定食650円(702)、玉子焼定食600円(648)、目玉焼定食600円(648)、、ハムサラダ定食700円(756円)、納豆定食500円(540)、豚汁定食600(648)、これは11時までだと500(545)で出される。
どれもかなり強気の値段だね。
単品でさつま揚げ300(324)、ハムステーキ400(432)、ナメロウフライ300(324)、これらを定食にすることもできるでしょうけど。
豚汁11.jpg
ここはフツーの豚汁だった。
すすってみる。熱々です。大根他、甘味の出る野菜。基本路線の豚汁。
スープに野菜と豚肉の味が染み出してる。
丸大も島田屋も豚汁にしては厚みがある豚肉で大きい。さっきも書いたがそこらのチェーン店で出される豚汁のように薄っぺらでフニャフニャペラペラしてない。
煮詰まってもいない。
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豚汁13.jpg
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店内16.jpg

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奥にあります.jpg
嶋田屋は丸大と違って静かで上品です。
人間模様、ドラマ、掛け合いは丸大の方が断然オモシロい。
東海道線がダイヤ乱れで止まった時、遅延した時、途中下車して寄る店です。
どちらも朝飯です。私は現役なので、朝から飲む日々はまだ先のようです。
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丸大ホールVS島田屋(生姜焼編) [グルメ]

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きっかけはこの店だった。
川崎駅から徒歩5分、朝から営っている大衆酒場。朝からご隠居が、夜勤明けの労働者が、赤いカオして一杯二杯と飲っている店です。
私は現役だから朝から飲まないよ。昼より早い時間帯のランチ(朝兼昼)で利用することが多い。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-08
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-06-13
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-21

平日の10:30だった。これから私は11:30~13:00のランチ時間帯に上州高崎に向かう電車の中で、高崎からレンタカーで太田市まで移動するのでランチ難民を危惧した。だったら今のうちにこの辺りで適当に済ませちゃえと思ったのです。
店に入ったら気の強いオシの強そうなババアがおっかないカオして、
「おひとり?じゃぁそこで」
バサッと言い切る命令口調で入口入って右の瓶ビールのケースが積まれた冷えたビールの冷蔵庫側に押しやられた。相席です。
私は長居しないし相席は構わないが、私の前、右前、左席、皆さんいい年齢のご隠居で、ビール、サワー、ホッピー、ハイボールなんぞを飲っておった。喫煙者がいなかったのが幸い。
私の位置だとTVが見えない。別に私はこの時間帯のくだらないワイドショーなんか見たくないが。この時は加計獣医学部、M川前事務次官、元TBS記者からの準強姦容疑、そのような内容だった。見る気もないが見えない位置で音だけ聞いてるとイラっとくるものだね。
私はババアにボソッと言った。命令口調で言われたものあって若干ムッとしていたかも。
「生姜焼、定食で」
ババアがキョトンとした。
「あ、食事ね。・・・ゴメンね」
???
何がゴメンなのか?
しばし待った。飲み客のドリンクや肴の追加オーダーが続いたからである。
私の前に麦茶が置かれた。
「麦茶ね。ゴメンね」
だから何がコメンなんだよ。
そしたら前の男性客が私と目を合わせ、ニコッと笑った(苦笑した)のである。
???
見てると後から来るお客にも有無を言わせず相席に押し込んでいた。相席酒場じゃあるまいし。客を押し込めるボーダーラインは店フロアの中央部から入口側、TVに向かった側なのである。
フロアの後方部はガラガラなのにそこには絶対に座らせない。「ここ(真ん中)から奥はダメ。そっちの空いてる席に行って」である。
そしたら若い男性客がひとり入って来た。味噌ラーメンだったかな、ノンアルコール客だった。
そのお客も酔客と相席にならざるを得ないのだが。
「ゴメンねここで」
その若い客に対してだけ声音が優しくなったのは何故だ?
常連さん.jpgババア1.jpg
ババア2.jpgババア3.jpg
生姜焼1.jpg
生姜焼2.jpg
生姜焼3.jpg
生姜焼の定食は600円。私は千円札1枚渡した。
「ハイ400円お釣り。ゴメンね」
何のゴメンねなんだよ。
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もしかして。。。
私が食事客なのに酔客と相席させたからかな。
もしかしてババアはこの店にいながら朝から飲んでる酔客どもが嫌いなんだろ。後から後から来る客を店の中央から全面に座らせるのはJRや東武特急の座席指定に似ている。そうやってまとめて席に座らせてるのは飲み客が次々オーダーするのを捌いたり料理や酒を運ぶのに歩き廻るのがタイヘンで、自分が持ち歩く動線を最小限に短くしているわけですな。ただ、言い方がつっけんどんなの。
食事だけ、定食だけの客は飲み客と違ってあれこれオーダーしないし、酔客と相席させるのをちょっとだけ気にしてるようでもある。
前は「お酒?食事?」聞いてきたんですが。今日のババアの時はこの次から言おう。「食事」って。

私は先を急いたので川崎駅に戻る。暑いので普段は歩かないビルの中を歩いて川崎駅に戻ろうとしたら、こんな黄色い看板の食堂があった。
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今まで気が付かなかった。20階以上あるこのビルは川崎駅前タワーリバーク。川崎市の一部の部署、図書館、民間企業、飲食店の複合タワーのようです。
ただフロア内が薄暗い。その一画、隅っこにやる気があるんだか無いんだかわからない居酒屋食堂?の電光看板が黄色く光っていた。
紺の暖簾は高崎中央銀座アーケードの田じま(閉店)のようである。
黄色く光る2.jpg
ビルは1階2階がレリア(アーケード)になっていて、その両側に証券会社、飲食店、店舗と他にフードコートもあるのか、住居もあるのかわからない。何の為のビルかわからないので入り難いが、この通路、ガレリアを通って川崎駅まで歩くことは可能なようです。私はビルに用事の無い人は立ち入ってはいけないのかと思っていた。
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店のねーさんが外のボードにメニューを1枚1枚貼ってた。マグネットボードのようです。
営業時間を見てビックリしたのだが、何と朝6時から24時までになっている。丸大ホールだって朝8時半から夜の9時半だからこっちの方がはるかに長い。早朝朝飯から深夜の飲みまで対応しているのか。
今日は丸大の生姜焼きでお腹いっぱい。後日出直してみたの。
ビルは川崎市の再開発の一画らしい。この食堂も再開発前からこの辺りで営っていて、このビルの一画に入り込んだのではないか。
店内1.jpg
店内は殆どカウンターだけです。メニューも見ないでいきなり、「生姜焼き定食」・・・
これは前回、丸大ホールのババアのつっけんどんな対応の仇をこの店、島田屋でとろうとしたのではないが、比べてみようと思った次第。
あとからマカロニサラダも追加。
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メニューは刺身が主で、煮魚、焼魚、肉系、揚げ物の定食類が多く、野菜炒め系、麺類、丼ものは無かった。
珍しいのは何だかわからないがチキンヤーン定食?ベーコン巻煮込ハンバーグ定食、ナメロウフライなど。
朝定食のようなもの以外にはどれも「とうふ付き」とある。
酒は取り敢えず一応は置いていますよ、というぐらいで、地酒や銘柄の入った焼酎は皆無で肴も定食の小鉢程度。ここは基本的には、ごはんとおかずで定食を食べる店なんですな。居酒屋じゃない。。
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スタッフは女性だけです。この時間帯は厨房と併せて5人いました。
母娘か肉親か親戚か、近所のオバさんか。いずれも品があります。つっけんどんな丸大とは大違いである。(まぁそれはそれで味があるのですが。)
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丸大の生姜焼は生姜の主張が強く、この島田屋の生姜焼は醬油の主張が強いな。
肉は丸大の方が大きくて厚い。島田屋は薄くて脂のノリがいい。
意外とマカロニサラダが美味しい。大鶴見食堂みたいに表面がツルツル、マヨネーズベチャベチャではなく、塩加減よく粘度が強めなんです。
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店でいちばん若そうな女性がマジックで昼の定食メニューを書いている。
それを外のボードに貼りだすみたい。営業時間が長いので、今は無いメニューがこれから増えていくのでしょう。
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その女性がお会計。店を出る私に向かって両手を前に重ねてお辞儀をされた。伝票は丸大と同じような金種別の白い紙です。
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意外と(失礼)上品な女性たちだったが、品がいいだけに丸大のような店内人間ドラマはゼロといっていい。
ただ、気になる貼り紙があった。
「トイレ等席をはずされる場合は大変申し訳ありませんが、代金をお預かりさせて頂きます様お願い致します」
店内にWCが無かったんですよ。おそらくビルのフロア共同WCを利用するのでしょう。こういう貼り紙を貼らざるを得ないということは、そのまんま食い逃げしちゃったヤツがいたのかな。いたんだろうね。
これだと長居できないからWCが近い人は無理かも知れない。
私だったらどうするか。1000円札1枚か1枚保証金代わりに置いてWCに行くか。
いっそ先払いするか、高崎の焼きそばBARのように現金引換えの方が客も頷けるのではないかなぁ。
(豚汁編に続きます。)
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ふくろう [グルメ]

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安中市内で松井田町の境目、国道18号(上州三山パノラマ街道)と旧中山道が合流してすぐの辺りの碓氷峠方面へ向かって右側に、砂利で敷き詰められたダダっ広い敷地があって、そこは駐車場なのか資材置き場なのか、何かの跡地なのかわからないが「碓氷峠鉄道施設 世界遺産へ」の大看板が、世界遺産登録を諦めたように寝かせてあった。
その敷地の東脇にCafeなのかレストランなのかわからん建物が建っていて、焼きまんじゅう、ソフトクリーム、焼きそば、カツ丼の幟がパタパタはためいていた。
時刻はちょうど2時で、のんびりした上州のランチタイムでいえばとっくに準備中の札が出ている頃合いだが、営ってるのか営ってないのか・・・?
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暖簾が出て、営業中の札が出ている。
アタマからレンタカーを滑り込ませたら砂利なのでボコボコ音がした。
店の中はカウンター席数席と奥に座敷があって、外に併設されたテラスがあった。
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お品書き1.jpg
メニューは卓上にラミネートされた白いのが1枚と、黒板。
こだわり焼まんじゅう180円・・・これは本数によって値段が上がるようです。
ふつ~の鉄板焼きそば、小400円、中500円、大600円、特大やメガがあるかはわかりませんが。
カツ丼?780円だって。
ホルモン揚げ、1本60円。
もちもちフライドポテト300円
神津牧場ソフトクリーム350円
焼まんじゅうソフト350円
ソフトクリームサンデー450円
有機栽培珈琲250円
天然氷のアイス珈琲200円
天然珈琲のアイスティー200円
ラムネ100円
コーラ150円
甘酒300円
天然氷のかき氷650円~
営業時間は10時~・・・何時までなんだろう。

何を食べるか旅人の惑星さんのBlogで把握済みです。
焼きそばに決まってるジャン。惑星さんは大をオーダーしたら食べても食べても減らなかったそうだが、味はかつて里見にあった名店、永井商店に近いといふ。
「いらっしゃいませ」と言いながら厨房から小動物のようなねーさんがでてきた。カウンター席が高いので私は上から見下ろすような感じになった。
キレイで可愛い瞳が椿町のうさこに似てなくもない。
だがうさこは色が白いが、この女性はどちらかというと・・・
・・・
焼きそばのソース色だった!!
・・・
健康的という意味だよ。
「焼きそば・・・中・・・」
大は無理そうだし。小だと物足りないだろうと思ったのだが。。。

しばし待った。
店名がふくろうだけあって、店ん中がふくろうだらけである。
店内12.jpg
店内13.jpg
こうして見渡すとふくろうは可愛いキャラだが実は猛禽だよ。生餌を食べるんだよ。
安中や松井田はふくろうなんかその辺りに普通にホゥホゥ飛んでそうだけど。
小柄なねーさんはふくろうキャラが好きなのかな。
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BGMはない。ただ、TVがあって、時間帯柄か店の趣味なのかワイドショーが延々流れていたんですよ。
その内容がくだらない。この時は都議選前で自民党に逆風が吹いていて、スポーツ紙や週刊誌がこぞって取り上げてるあのT議員(女性)の秘書たちが告発した暴言、暴行ネタだったの。
見てないけど聞こえるのよ。再現フィルムも交えてもと秘書が録音したT議員の生音声や絶叫が。バシバシ叩く音も。
100人辞めたとか。秘書が高速道を逆走したとか。
「ちぃ~がぁ~うぅ~だぁろぉ~」
「このハゲェ~」
振り向いちゃったりして。焼きそばを待ってる間、見ちゃいないけど見たくもない聞きたくないものをず~っと延々聞かされて辟易、ゲンナリした。こういう人間がいるのかって思った。それも政治家ですよ。
番組変えろよ。
焼きそば11.jpg
量が多いぞ。これって大盛りじゃないのか?
麺は太いです。里見にあった永井商店を彷彿させる麺。
味は永井商店より濃いソース味だと思う。今は無い永井商店で作っていたのはお婆さんだった。だからか薄味で油っ気があまりなかった。この店はさっきの小柄な焼きそば色した若い女性と、厨房にいるらしい旦那さんの若夫婦で営ってるのではないか。
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隣にいた老夫婦も焼きそばをオーダーしていた。私と同じ中サイズだと思うが、それををふたりで分け合っていた。高崎駅近くの新田町にある「もりや食堂」のルールは、「取り分けはご遠慮願います。ひとり1人前のご注文をお願いします」・・・だったが、この店はそうではないらしい。
もりや食堂ほどのボリュームはないが、もりやは豚肉の切れ端かと思って摘まんだらアブラカスでガッカリしたことがある。ふくろうはしっかりした豚肉とキャベツ。キャベツの芯まである。
隣の老夫婦は焼きそばだけではなく、デカい焼まんじゅうを2本と、ほくほくポテトフライを1人前喰らい、しっかり締めに珈琲を服していた。
私は焼まんじゅうを会社の土産に買ってって失敗したことがある。あれは味噌ダレを塗りたくって焼いて食べるんです。調理場でないと無理。
ほくほくポテトフライはマックとかの巷で出されるポテトフライを想像すると裏切られる。吸盤の無いイカの職種のようなものがニョキニョキしていてポテトに見えなかった。それらは紙コップから「生えて」ましたね。
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喰っても喰っても減らないぞ。
暑いですこの店。このスペースにしてはエアコンが小さ過ぎないか?
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喉か乾いた。カウンター上にある冷水は氷が解けてぬるくなっている。取り換えようともしないのはカウンターの向こう側が一段か二段低く、店のねーさんは小柄なので手が届かないからに違いない。
ビール飲むワケにいかない。アルコール類はなかったかも。コーラを頼んだらこれですよ。
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昔ながらの瓶だけデンと置かれた。コップも氷もレモンもないのです。
ラッパ飲みしろってか。
氷が添えられないのは天然氷使用と謳ってるからだろうか。
隣の老夫婦もラムネをオーダーしておったが、そっちも瓶だけ出されてましたね。爺さんがラムネをカウンター席に叩きつけて開封したら中からシュワーっと溢れだしてカウンターがビショビショに。
この日の前日に見学した安中郷原の炭酸泉井戸を思い出したよ。

まだ減らない。
突然でてきたキャベツの芯!!
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何とか完食.jpg
何とか完食したが。
そういえば昨夜も克で焼きそば喰ったんだったな。
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お会計時に腹を抑えながら、
「うげぇ~」
「???」
「苦しいよ・・・」
小動物のようなねーさんはクリクリした瞳で私を見てニッコリ微笑んだ。
食事処なのか。甘味処なのか。喫茶店なのかようワカランが。
次回は青海苔と紅生姜無しでいこう。
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6時の克 [グルメ]

暮れる1.jpg
弓町の交差点。
今日の業務も終わった。
太陽は既に西へ傾いている。
鱗雲の隙間から何かが降臨するかのように光が差し込んでいる。
白い雲に遮られて太陽の光も白い。逆光がかつて私が住んでいたマンションをシルエットのように浮かび上がらせた。
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でもすぐに太陽は沈まない。
レンタカーを返却して、まだ明るい6時前、あら町のバス停方面へ歩いた。
6時前のあら町.jpg
克1.jpg
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「生・・・」
1Fフロアを守るいつもの男性ともうひとり、若い新顔の店員さんが固い表情で私にメニューを突きつけた。
「生は3種類ありまして・・・」・・・大きさが更に3種類あったので、ブラウマイスターの大きいマグにして、いつもいるフロアの責任者の店員さんに、
「それと焼きそば2皿・・・」
「おふたつ?」
「スタンプが埋まったので」
「ああ、そうでしたね。では生の大きいのが〇〇〇円で、焼きそば2皿で750円、1000円値引きしまして450円になります」
私はワンコイン(500円)を渡した。このタイミングで若い店員さんの態度が変わったのは、カードが埋まった客、一見客ではないのがわかったので、私を粗略にできないと思ったに違いない。
「焼きそばは席までお持ちいたします・・・」
テーブル席に座る気はなかった。そこはウルサい客がいるからね。誰にもジャマされず、自分のペースで飲めるいつもの場所で。
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あ、入って入口側のテーブル席が撤去され、丸い立ち飲みカウンターが2つ新設されている。
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今日の焼きそば色白のザーサイ焼きそば。
塩味で具は殆ど無いがそれでいいのです。
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昨夜、群馬八幡で旅人の惑星さんと焼きそば談義になったな。
「家で焼きそばの具を少なくしてくれって言ったらヤダって。そういうのは外で食べなさいと言われた」
旅人の惑星さんは、剣崎の「泉」という居酒屋食堂の焼きそば写真を見せてくれた。
「味はいいけど、麺がイマイチ固いというか・・・」
「粉っぽかった?」
「ですね。かた焼きそばに近かったような・・・」
「よく行く店では焼きそばをサッと茹でてから炒めてる。そうすると全然粉っぽくないの。ツルッツルだった」
今日の克の塩焼きそばもツルツルです。粉っぽさは無い。ママの丁寧な仕事っぷりが窺えるというもの。
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焼きそばが2つ並んだ並んだ。
大きい皿で出されるのかなと想像したのですが、いつもの小皿で2皿並んだ。
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まずはひと皿め。
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あっという間にすぐ無くなったので、ふた皿め。
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1杯目の生ビールもすぐに空いて、カラになったマグを中央カウンターに持ってってゴトッと置いた。
「生もう1杯」
「ハイ。でもウチで最初から生飲まれるの初めてじゃないですか?」
「う~ん。そうだったかな」
実は過去に1度だけあるのだ。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-06-02
この時は上州で問題が起きて伊東甲子太郎が私を送り込んだんだった。現場を出たのが遅い時間だったのでいきなりここへ来たんだった。
今日は早いので店内の客は少ない。まだ外は明るいし。
生ビールなんぞを飲んでるのは私だけ。
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焼きそば3皿めいった。
さすがに4皿は止めといた。まだ6時半だし、これから来るお客さんの焼きそばが無くなっちゃうし。
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中央カウンター脇に鍋が鎮座している。カレー風味のモツ鍋で、中華麺・そば・うどんはプラス100円
「モツ鍋・・・中華麺も・・・」
若いのが2Fに取りにいった
「すみません・・・もしかしたら・・・」
ははぁん。中華麺を切らしてるな。
「無かったらうどんでいいよ・・・」
若いのがうどん入りのモツ煮を持ってきてくれた。さっきまでの固い表情は消えてやわらかい表情になっていた。
ビールに続いて燗酒も。この店の群馬泉は上大岡の群馬泉とは違う純米酒なので、お燗すると味が違います。
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モツ煮1.jpg
モツ煮2.jpg
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お酒へ移行.jpg
モツ煮は少しだけ、ほんの少しだけカレー風味がする。
ベースは味噌じゃなくて醬油味のようです。
うどんは・・・なくてもいいかな・・・。
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野菜も補給。キャベツ他の浅漬け。
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チョイ飲みなのでサッと出ます。1時間もいなかった。
財布の中には新しいカードがある。また頑張って焼きそ食べて貯めなきゃ。え?克は日本酒BARだって?
スタンプカードが埋まったのでアドレスを聞かれて書きこんだら後日に「酒を飲む会」?イベントの案内が届いたのですよ。
でも私は辞退しようと思う。そういうのに参加しても誰も知人いないし、私は浮いちゃうし。
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店を出たところ。でもまだ外は明るい。
今から何処へ行こうか。
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2017年初訪104 [グルメ]

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今年初めて来ました。
春先に渋川方面へ通ったけど、安中市や西毛は草の者6号(陰の部下、上州担当)に任せっ放しなので、こっち方面へは来なかった。
久しぶりで、もう私のことは忘れられちゃったかな?と思ったりしたがさにあらず。しっかり覚えてくれてました。
炭酸泉がまだ口の中に残ってる状態で入店。カウンターに着座。
「あれぇ~?久しぶりですねぇ~」
「今年初めてかもです」
従業員の顔触れも変わってないようですな。居心地がいいのか、待遇がいいのか。店内にテイクアウトに予約の弁当に忙しそう。
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コンソメスープ、この塩味でさきほどの炭酸泉が消えた。
同じ塩気でもこっちの方がぜんぜん美味しいね。
サラダもシャキシャキ。
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104ハンバーグ和風マスタードソース、ハムソテー添え。
880円プラス消費税でこの内容。
東京辺りに出店したら行列ができるは必定かと。
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ハムソテーも美味しい。さっきの炭酸性の塩っ気とは違う旨味が口の中に広がった。
ハンバーグプラスこういう付け合せが付くのがいい。
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モグモグモグ。。。
そういえば家でハンバーグなんて出ないな。ジャン妻が作りたがらない。
「そういうのはランチ時に他で食べて」(ジャン妻)
「嫌いなのか?」
「いや好きだよ。何で?」
「家でぜんぜん作ってくれないからさ」
途端に声のトーンが小さくなり、自信無さげに「上手にできないの。満足に作れないの」
「カタチがかい?」
「味よ」
「味ねぇ」
市販のソースで充分だと思うが。
よく行く肉屋にはカタチになっているバーグが生のまま置いてあるけど。
「できあいのものは買わない」
「じゃぁ頼んだら作ってくれるの?」
「挽肉そのものをあまり買わなかったのもあるわね」
確かにそう。挽肉を買ってもキーマカレーに化けたりする。ライス無しで。
「じゃぁランチで食べたりするだろ?」
「食べるよ。あの店、HARU(スパムステーキの店)には和風おろしハンバーグ定食があるしね」
私はまだ喰ったことがない。
104とどっちが美味しいだろうか。
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店内2.jpg
歳月が経ち、上州の人の顔触れも変わりつつある。
炭酸泉とここ104の後で、しばらく登場しないキャラ(聖なる)酔っ払い女に会っている。ここ104と同じく半年ぶりの再会だった。
「久しぶりですね」
「最近はアイツ(草の者6号の本名)に任せていたからあまり群馬に来なくなったんだよ。日本の臍の方には行ってたんだがな」
「日本の・・・?・・・何ですか?」
「ああ、日本の真ん中。渋川のことだよ。前よりは疎遠になったな~」
「・・・」
最後のひとことが余計だったのか、酔っ払い女は哀しそうな目になった。
上州の事務リーダー、草の者6号は、私らがこっちに最初に赴任した当初はいなかったのです。6号がいた会社・・・というか、個人経営者を後で合併したらそこにいた。
6号が登場する前は、酔っ払い女、ベテランの笑ふ女をリーダーにどうかという話もあったのだが。
そういえば酔っ払い女は、http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-06-11-1で取り上げた女性社員の披露宴にも来なかった。不仲?なのかも知れない。
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営業中.jpg
その酔っぱらい女ももうすぐ30歳になろうとしている。
初めて出会った時に足元が定まらないくらいにベロンベロンに泥酔して私らの前に挨拶に来た頃は25歳だったから・・・。
そうか・・・早いものだな。
私は口に出さずに指で3本立てて首を傾げてみせた。「もう30になったか?」の意である。
酔っ払い女は少しだけ睨んだが、「もうすぐです・・・」
「お祝いしなきゃ・・・」
途端にイヤそうなカオになった。「まだ嫁に行かないのか?」はさすがに言えなかったな~。
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でもその日の夜、酔っ払い女からメールが来たの。「群馬と疎遠にならないでくださいね」って。
う~む。。。
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崎陽軒シウマイBAR [グルメ]

急に前橋へ日帰りで行くことになった。
決まったのが10:00過ぎ。日常をBlogに支配されている私は、業務の次に「何処でランチするか?」を考えてしまう。
前橋駅近隣やけやき通り界隈には飲食店が散見されないので、新幹線乗車前に東京駅八重洲口地下にある一番街、中央改札を出て右側にある崎陽軒に飛び込んでしまった。
地下街にある.jpg
昨年2016年11月にOPENしたシウマイBAR(バル)
横浜生まれで崎陽軒シウマイ崇拝者の私も気になってて、行こうと思えば行ける距離、圏内ですが。
シウマイや駅弁の売店だけならまだしも、最近のチョイ呑みや遅まきながらバルブームに便乗したとしか思えない追っかけスタイルや、食堂レストランなのか飲み屋なのか中途半端な規模、業態で、売店で供されている安定したクオリティが維持されてるだろうかということを懸念した。
11:00前後に飛び込んだ。
お店は10:00~です。ランチ時間よりも1時間早くOPENするのは、東京駅の列車待ち時間に軽く・・・のスタンスだからでしょう。
店頭には売店があって、駅売店と同じようにシウマイ弁当他も販売しています。
「美味しい崎陽軒のシウマイにお弁当は如何でしょうかぁ~」売り子嬢の声が聞こえてくる。
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店内は狭いです。カウンターテーブルの前後幅も狭いです。カウンター椅子が・・・15席くらいかな。
柱をくるっと囲んだ丸いカウンター席なんですよ。狭いですね。
それに客席の一部の壁面が、ラブホのように鏡張りになっているので自分の顔が写るんですよ。自分に見られてるようで落ち着かないです。何でこんなイヤラしい内装にしたんだろうか。
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BGMが無いので「美味しい崎陽軒のシウマイにお弁当は如何でしょうかぁ~」の呼び声が店内にまで聞こえてくる。
オフィス街近くの居酒屋がランチタイムに店頭でテイクアウトを販売している光景ではなく、売店に仕方なく飲食店が付随した感があるね。
とはいえ、メインで提供されているのは当然ながらシウマイの数々です。
メニューを見て、各種のシウマイ食べ比べ膳にしようかと。いや、待てよ。食べ比べ膳はシウマイの入った籠と比べたらご飯が少なそうだな。ではいっそのこと騙されたと思って奇をてらったシウマイカリーにしてみるか。
「シウマイカリー、それと、これとこれ・・・」
これとこれは、シウマイ弁当で人気のおかず2種、タケノコ煮、焼いたマグロです。
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弁当のタケノコと寸分違わないですね。
タケノコ1.jpg
タケノコ2.jpg
焼き魚のマグロは寸断されてネギで和えてあった。
いつもは弁当の中や赤い包装紙で包まれた箱の中にあるおかずが、小皿に載ってると何かフシギ。
マグロ1.jpg
マグロ2.jpg
ワカメスープはそこらのファミレスにありがちなもの。ニンジンサラダは殆ど酢漬けですよ。
ポテサラも業務用だね。これだけ別注するかな。
ワカメスープ.jpgワカメスープ.jpg

カリー1.jpg
カリー2.jpg
シウマイカレーだぞ。
無造作に3個のシウマイが入っていた。というか、ルゥにまみれていた。
トッピングじゃないんだね。ただシウマイをカレーに入れて煮込んだのか。
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もしかしたら業務用かも知れないが、カレールゥはそこそこ味、コク、深見がある欧風カレーでドロッとしている。やや重たい感がある。辛さは少しだけ。
カレーまみれで、シウマイのコクは感じられないぞ。ただの肉団子?(笑)
シウマイの変わり果てた姿1.jpg
シウマイの変わり果てた姿2.jpg
ご飯が多いので、カレーをかけない白いご飯で、タケノコ煮とマグロをおかずにして食べたりした。
カリーが880円で、タケノコ煮300円、マグロが300円、プラスソフトドリンクが加わって1500円超過です。

後日、5種盛り合わせをオーダーしてみたのです。
シウマイ1.jpg
シウマイ3.jpg
ちゃんと並んでいませんね。暴れシウマイのようだ。オペレーションが荒いな
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割ってみて、それぞれ食べ比べてみたのですが。
シウマイ4.jpg
それぞれの個性を感じなかった。カニ?海老?黒豚?はっきりしない。
最後に残ったのはやはり。。。
シウマイ5.jpg
やはりフツーのシウマイがいい。昔ながらの。何も手を加えずに。
誰が並ぶか.jpg
よく言えば、シウマイ弁当のおかずで飲める店です。
逆に言うと、シウマイ弁当の付け合せを肴にしてる店。あとはシウマイしかないとも言える。
私的な結論は、崎陽軒のシウマイは冷えてこそ美味しいと思うのだ。売店で買って持ち帰り、家で食べる冷えてもおいしい定番シウマイがいい。崎陽軒のシウマイが人気あるのは、冷めても美味しいというコンセプトだからね。
私は蒸した熱々のシウマイを食べて育ってないです。保温ジャーが無かった時代、残り飯で、昨夜から冷蔵庫に入れっ放しのシウマイ残に醬油をぶっかけて喰ったものでさ。
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カレーに混ざっていたシウマイはシウマイらしくなかったが、午後に消化器系を逆流するゲップは確かにシウマイのゲップだったよ。
行きたい行きたいと切望していた割には・・・って感じですね。タケノコ煮が300円もするのかって思いませんか?
で、最後にこれを。
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私はシウマイBAR、このプレートだけ撮りたかったのですが、厨房を見てください。
蒸し籠が山積みされてご飯のジャーがある。だが他はどうか。
大事なものが見当たらないですよね。
シウマイ以外の新規メニュー大丈夫か?ちゃんと調理してるかい?何だか老舗に泥を塗りかねない危険を感じた。
売店でシウマイや各種弁当だけ売った方がいいのではないかい。
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ルートイン高碕 ショボい朝飯無料 [グルメ]

いつものドーミインよりルートインの方が安いです。でも駅からやや歩くのと、線路の傍に建っているので電車の走行音がするのと、前に住んでたマンションのすぐ近くなのでノスタルジックになっちゃうんだよね。
チェックインした際、フロントの女性に言われたのが、
「本日は団体様がお泊りになっておられるので、明朝のご朝食バイキングは混雑が予想されます。あらかじめご了承ください」
混雑?時間をズラそうか。別に食べなくてもいいかなとこの時は思ったのよ。
そして飲みにでかけ、群馬八幡から戻って軽くシャワーを浴びて、では2軒目へ繰り出そうとしてエレベーターに乗ったらジャージを来た高校生5人が乗っていた。
皆手に金属バットを持っている。外に自主トレ、素振りでもしに行くらしい。
コイツらだか体は。
逃げ場の無いエレベーター、フロントに下りる僅かの時間で私は話しかけた。
「さっきフロントで、本日は団体様がお泊りになっているって言われたが、君らのことか?」
高校生はいきなり話しかけられてギョッとした。
「ハイ僕たちだと思います」
「明日は何時に朝飯喰う?その時間帯は避けるからよ」
彼らにしてみれば逃げ場の無いエレベーターでいきなり不作法に話しかけられ、お前らのせいで食事処が混むじゃないかと難癖つけられたようなものである。
「8時にチェックアウトするので、7時か7時半には・・・」
「ああ、そうかい」
複数が同時に「すみません」
礼儀正しい球児たちだった。
高校生はルートイン近く、旭町の公園で素振りを始めた。
素振りする若者たち.jpg

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翌朝7時に目覚めた。最近妙に朝が早くなった私にしては遅い方である。
今日は9時半に高崎市内の某所に行って、その後は大宮市に向かうのでまだ時間はある。今すぐ会場に下りても昨夜の小僧どもで混んでるに違いない。
八幡、克、ASLI、3軒ハシゴして胃の腑がやや重い。4軒もハシゴする旅人さんの消化器系はどうなってるんだろうか?胃の粘膜を保護するスクラルハートを含んだ胃腸薬を3錠飲んだ。
8時に下の会場に下りたら。。。
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細っこいマスの塩焼き。。。
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ロースハム4きれ。。。
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厚焼き玉子5個。。。
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ボイルウインナーソーセージ5本。。。
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あまりのショボさに笑ってしまったよ。
さては昨夜の高校球児どもが、エレベーターの中で私にいいがかりをつけられた意趣返しとばかりにイナゴのようにガツガツと平らげやがったな。
前回泊まった時も寂しかったが今回はそれに勝るね。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-03-20-4
残ってるのは、ピーマンとタケノコ炒め、カボチャサラダ、ソソらない。
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カボチャサラダ.jpg
喰い荒らされ喰い散らかったフライの残骸。
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サラダ系はまぁまぁ残っていたが。
やはりオクラはあまり出ないんだね。
サラダ1.jpg
サラダ2.jpg
殆ど残骸ですね。これを無理して喰わないでおこうかなぁと思ったら、クリームシチューが鎮座していたのである。それはたっぷりある。ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、ブロッコリー。
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これにしようっと。これとサラダだけトレイに盛ってみた。
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シチューの1杯目は味が薄かった。
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2杯目、おっ?少し味が濃くなったぞ。
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調子に乗って3杯目、味と塩気がますます濃くなった。これで打ち止め。さすがに4皿めはいかなかった。
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これだけしか食べてないのに、後で写真を見たジャン妻はひとこと、
「食べ過ぎ・・・」
そうか?小さい皿だぜ。スプーンで4回か5回すくえばなくなっちゃうよ。
ジャン妻は自分がその場に不在で私ひとりで食べた料理写真を後でチェックするのだが、必ず言うひとことが、「食べ過ぎ・・・」
こちらは抑えてるつもりなのに、「食べ過ぎ・・・シチューってカロリー高いんだからね」
パンもバターも食べてないのに。
「最初の1杯は味がしなかったが、2杯、3杯と味が濃くなってきた」
「そりゃ煮詰まってくるからよ」
「シチューだけずっと火がついてたからな」
「・・・」
そういえば小皿ばかりだった。ホテルの壁に、「食べ残しや廃棄を最小限にする為小皿でお出ししております何卒ご了承くださいませ」のような但し書きがあった。
その趣旨には賛同するが、だったら最初っからバイキングじゃなくて定食にすりゃぁいいのにね。
昨夜の高校球児どもが飢狼のようにガツガツ平らげた後とはいえ、アイテムが少なくてボリュームもイマイチで、いや、そうでもないか。ショボイ理由は補充しなさ過ぎだからだよ。
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チェックアウト、群馬の澄んだ青空、白い雲。
私らが住んでたマンションが見えた。あの部屋に還りたい。
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会津の朝、途中の昼 [グルメ]

会津を悪く言いたくないし、このトシで食い物を美味しい不味い言うのもどうかと思うのですが。
宿泊したホテルの朝飯(洋食)が激マズで唖然とした。
前夜フロントで「朝食は和食、洋食、どちらになさいますか?」と聞かれた。
フロントにあったイメージ写真だと、如何にもどちらもマズそうなので、止めとこうよと思ったのだが、昨今のホテルは朝食が宿泊料金込になっているケースが殆どなので断れず。
「洋食の方がイマイチでないか?」
「和食がイマイチだとがっかりするけど、洋食がイマイチの方がいい」(ジャン妻)
ようわからん理屈だが、ジャン妻が言うイマイチ、いや、イマニ、イマサン以下でしたよ。
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洋食2.jpg
ワンプレート、もちろん一気出しです。
冷えたボイルソーセージ。こういう表面がツルツルしたソーセージは嫌いなんです。臭みがするから。さらの木みたいに表面をカリカリに焼き上げたのが恋しくなった。
どっか他から仕入れた感のちょこっとだけポテサラ。
端っこにベチャッと叩きつけるように載ってるスクランブル。
コンビニで売ってるのといい勝負のパン。
何処が洋食だと、コキおろしたくなるワカメスープ。
ようこんなものを客に出しよるな。他所から来た観光客はどう思うかね。
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ワカメスープ.jpgパン.jpg
「和2でぇす」、「洋2でぇす」、女性スタッフの声がとんでいたが、そのうち会津若松駅構内で何故か黒煙が上がり、消防車のサイレンが聞こえ、従業員はそっちの方に気を取られる始末。その場面です。
「小火?」
「・・・???」
ばんえつ号のSLが吐き出した煙じゃなかろか。
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何処のホテルだかわかっちゃいますけどね。
スープ以外は全部食べましたけどね。

これは2011年に同じホテルに泊まった翌朝の和食です。これはこれでショボいね。
冷えた焼き魚、味噌汁に具なんか殆ど入ってなかったですよ。
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この後、市内某所にいる麦とろの旦那に会って近況を聞いた。
そしてジャン母の土産に会津味噌を買い込む。
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すぐさま磐越自動車道に入ったのですが、5時間近く走るわけで、途中で腹が減るわけですよ。
朝飯がショボかったので何処かで取り戻そうと。
とはいうものの、SA、PAである。贅沢・美食は期待できない。いや、むしろ、チープなものでいい。チープとマズいショボいは違います。
ガソリンも1/4を割ったので給油を兼ねて、上河内上りSAに入った。
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広い、暑い、満車ではないが、建物まで遠い。
そこのフードコートの奥、どん詰まりに「あさや」というレストランがある。
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有名な鬼怒川温泉にある創業180年以上の団体ホテル、その系列のファミレスらしいのだ。
メニューは3つに分類され、宇都宮餃子(定食も)、中華そばやラーメン系、ステーキ&ハンバーグの洋食肉系。
丼ものもあります。基本路線は町の中華とステーキ屋のような構成になっている。
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朝、洋食で失敗したので洋食で取り返そうと。「栃木県産牛と那須郡司豚を使用した栃木ならではの贅沢なハンバーグ」という触れ込みハンバーグ。
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まぁまぁ美味しいですよ。SA値段ともいえますが。
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「何処がチープなのさ」(ジャン妻)
「いいじゃないか」
ジャン妻はご飯を残しかけたので私が、「食べるからよこせ」と持ちかけたらジロッと睨んだ。残せばいいと。
「そういうのはよくない」
「・・・」
残すのが悪いという気はないのかね。
「平日に減らせばいいんだ。多けりゃご飯少な目で、って最初に言わなきゃ。スープも要らないのか?」
私はジャン妻のスープを奪って飲み干した。
「それってカロリー高いんだけど。塩分も。」
「そんなこたぁわかってる。外食して残すなんてよくない。生産者のことも考えなさい。」
「・・・」(不承不承)
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ジャン家に戻ったら、止せばいいものをすぐさま体重計に載るジャン妻である。
唸るような声が聞こえてきた。2kgくらい増えたらしい。でもそれってわかってることじゃないか。これから平日で落とせばいいんだから。
「旅から戻ってすぐ体重計に載るなよっ」
結果はわかってるじゃないか。
「しばらく減らして3日4日経ってから計ればいいじゃないか」
「いいのっ。現実を知るのは大事なの。アナタは載った?」
載ってない。そんなん気にするなら外食外泊できんじゃないか。
その日の晩飯は、麦とろのテイクアウト(キンピラ、ニシン、キュウリ)と、蕎麦宿でいただいた山菜、野菜サラダ、野菜スープというもの。
油っ気も肉っ気もゼロだった。
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