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さらば伊東甲子太郎 [人間ドラマ]

都内の某披露宴会場で、宴たけなわではございますがお開きになり、新郎新婦に挨拶のうえ会場を後にする現場統括責任者だった伊東甲子太郎の後姿。
私が彼と語らったのはこの日が最後になった。
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この披露宴に私が呼ばれたのが意外だった。
私も伊東甲子太郎も新婦側です。統括責任者の伊が主賓で呼ばれたのはまだしも私なんかが呼ばれたのは、過去に新婦さんとワンシーンだけ接点があったのです。
ヘンな内容じゃないですよ。私が群馬にトバされてた数年前のこと。新婦さんはまだ1年生社員。都内の某現場で急な欠員が出て急遽タッグを組んだことがあるのです。
その現場は過去に登場した某女史(http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-19)の現場だった。その女史に何かあって出勤できなくなり、群馬に行く前は女史の現場に入っていた私に白羽の矢が立ったというもの。その相手が新婦の女性だった。
お互いにその日初めて会った。初めての慣れない現場で初めて組んだのが私で緊張しまくりだった彼女を優しく介添えして何とか無事に乗り切ったのだが、私はすぐ群馬に戻ったのでこの件をそれきり忘れた。
その後も全く接点が無かった。だが彼女の中では私と組んだその僅か1日が脳裡に強烈に刻まれたという。いい意味でも悪い意味でもヘンな意味でも「会社にこういう人がいたんだ~」と思ったそうです。
そうです、というのは私が直接聞いたのではなく、披露宴の後に異動した先が山女U、草の者8号がいる現場です。そのラインンで第三者的に聞いたのです。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-04-03
ええっと、この記事の主役は伊東ですので戻します。伊東は冒頭のTALKで、私と新婦のことも取り上げてくれた。
主賓席だったので私は大人しくしてました。社外的な営業TALKも伊東に全て任せたが、話の流れで伊東の過去を知ることになった。詳しくは言えないが、伊東が前にいた世界は私らが通常いる場所とは全く違う世界だったのです。
伊東はいつもそうだがこの日はいつになく饒舌だった。自分の過去を私にも聞かせるように話したのは、自分がこの後で私らの前から去るから聴いて欲しかったのだと思う。

私が静かにしてたのは、たった1回だけの新婦との勤務以外以降は接点が無かったので話すネタがないのと、料理がイマイチ美味くなくて。(涙)
この披露宴会場は2年前にも別の宴で来ているのですが、その頃と雲泥の差なのに愕然。
何だこのやっつけみたいな前菜は。さらの木を意識してガラス皿なのはいいいが、ひとつも美味しくないぞ。
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これは何?豆腐?
写真を大きくするに値しないです。
何これ?.jpg
この煮物?炊き合わせもイマイチ。オレンジ色のは洋風ソースなんです。和風の煮物に何故こんなソースを??
何これ?-2.jpg
黒っぽい赤身、生臭い白身、ホタテを炙ってスダチをつけてるのは鮮度が悪い証拠だよ。
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許せないのがこのスープ。これまだ口つけてないですから。なのに器にスープが飛び散ってるのがわかりますか?
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これってロブスターですかね?
身が少ない。ザリガニかと思った。ソースもイマイチ。
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肉に期待したのですが、筋筋筋筋・・・
私も伊東も噛み切りました。
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何故かこの後でサラダが出された。
今頃サラダ.jpg
混ぜご飯がちょこっと。しまいに笑っちゃったね。他のテーブルにウチの社員どもも何人かいたのですが、私以外は美味しい美味しいとご満悦。
コイツら日頃は美味しいものを喰ってないんじゃないか?いや、私の口が驕ったのかな。
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そしてデザート2種。これは女性社員にあげちゃった。
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まぁお呼ばれしておいて味をどうこう言うのも大人げないですが。では2年か3年前に同じ会場でのものを取り上げます。この時はどれもこれもスバラしく美味しかったのだ。ジャン妻もお呼ばれしたのですが「あれは美味しかったね~。ハズレが無かった・・・」って今でも言っている。
突然写真がデカくなります。
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ヘンですねぇ。同じ披露宴会場なんだけどなぁ。(苦笑)

この披露宴の後、突然伊東は私らの前から去った。
それは役員の退任でもあるのでIR上の理由(投資家に公開する)もあり、私ら一般社員には事前告知はされなかった。以前から決まっていたようだが私らにしてみたらいきなりいなくなったのです。
伊東は大風呂敷なところがあったので、他の人々は「話し難い」「言ってることが難しい」「よくわからない」「ついていけない」人も少なくなかった。細かい実務をする人ではなかったし、合う合わないで言うと合わない人の方が多かったようである。
伊東の後任は華がなく、管理部門の業務を「やって当然」のように些事としか思わない素っ気ない態度で私を怒らせ、ジャン妻を呆れさせ、現場を失望させるところからスタートして今日に至っている。ナンバー2の女性管理職を増長させてもいる。
伊東待望論は出てないけど私らは伊東の方がよかった。100%手が合ったとは言い難いがお互いリスペクトし合っていたし、とりあえず話を聞く姿勢があり、他部署への気配りがあった。
私もジャン妻も「伊東さんが困ってるんならやるしかねぇよなぁ」だったのです。
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伊東は私らの手の届かない第2ステージへ去っていった。
その後、伊東のプライベートに奇禍があり心配している。
私は今でも戻って来いと思っている。
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