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Night Museum Ⅱ [さらの木]

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部屋に戻る。
薄暗い灯の下、テーブルの上にデザートのケーキ、夜食のお握り、追加の寝酒に混ざって、ドライブの御守、プチとヴィーがいる。
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プチはプチペンギン。小生意気で饒舌。私に似て毒舌。
チビで丸々と太っているけどふくらスズメではないです。
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ヴィーはTOYOTA-VISTAからやってきた。VISTAのVから取ってヴィー。
犬のクセに全く吠えない。無口。
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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-01-30
この二次会お夜食が揃う前にジャン妻がプチに話しかけた。
「もうすぐMさんがプチに会いに来るよ~」
プチはムッとした。
初めて御目通りした時のこと。部屋に運んできたMさんはプチを見つけてプチの頭を人差し指でビーッと押したんです。押し潰すかのように。
それを思い出したプチは不機嫌になった。
「子供扱いしやがって」(プチ)
実はプチはチビだけど大人のペンギンで、言うことは一丁前で賢いところもある。普段は私らと殆ど対等な口をきくのだ。
外見がチビだから子供に見られがち。
「だからくるまの中にいるって言ったんだ」(プチ)
プチとヴィーは普段はくるまの中にいる。ボードの中央に屹立してフロントガラスの前方を睨んでいる。
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彼らを置いてから無事故なのです。(違反はあります。)
生意気なプチ公は「俺らが父ちゃんの運転を守ってあげてんだい」という自負がある。
今日宿へ来る車中で「部屋へは入らん。くるまの中にいる」ってムズがるのを、ジャン妻がさらうように無理矢理部屋に持ってきた。
「先に寝る。2人で飲ってろ」(プチ)
「いいからそこにいなさい。Mさんにご挨拶なさい」(ジャン妻)
「ヤダ」
「またビーッって上から押されるからでしょ」
「わかってんなら隠せよっ」
「ダメ。そこにいなさい」
ここで私が口を挟んだ。
「そういえば紀尾井さんの常連さんがコメントいただいたんだよな。(過去記事を探す)、あ、あったあったこれこれ。『さらの木編、楽しく読ませていただいております。ビーちゃんとプチちゃん。さらの木の夜は四人で過ごされていたのですね。読んでいて優しい気持ちになりました。』ってよ」
「ホラ。ビーちゃんとプチちゃんだって」(ジャン妻)
「やめれぇ~。」
プチは絶叫に及んだ。
眦が釣り上がり、毛が逆立った。
「勝手にBlogに載せんじゃねぇ~。プチは掲載許可出してねぇ~」
傍らで相棒のヴィーは我関せずの顔してる。
私らの前ではダダをこねるプチだが実は大人なので、Mさんがお夜食を運んで来たら左腕(羽根?)を挙げてと生意気な挨拶をした。(再現写真)
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「あ、プチちゃんだ」(Mさん)
「プチちゃんだと?」
Mさんはビーの頭をビーッと押した。(再現写真)
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「ビーのお鼻は何でこんなに黒くて大きいの?」(Mさん)
「さぁねぇ。何ていう種なんだろうねぇ」
ビーはプチのように感情的にならない。誰が何言おうと我関せず。「鼻が黒くて大きい?ボクのこと言ってます?」という表情です。
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Mさんが「おやすみなさい」と出てった後でプチはおかんむりである。
「おのれ~。女将め~」
「女将とは何ですっ。ママと言いなさいっ」(ジャン妻)
「るせぇ。あのオンナまたしても人差し指で押し潰しやがったな~。今度会ったら無礼打ちにしてくれる」
「何言ってんの。ホントは構って貰ってウレしいクセに」
「うるせぇ~。ウレしかねぇ~」
「素直になりなさい」
「もう次から部屋に来ねぇ」
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「明日もくるまの中で立つんだからもう寝る」
タオルにくるまってふて寝してしまった。
「明日、雹(ヒョウ)が降っても知らんぞ」
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