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上信電鉄2017 [鉄路と風景]

高崎駅1.jpg
高崎駅0番線ホーム。
富岡製糸場が世界遺産登録される以前、JR北陸新幹線が高崎駅に到着する際のアナウンスは上信電鉄を継子扱いするかのように乗り換えアナウンスをしなかったが、世界遺産登録された頃から「上信電鉄は一旦改札を出てお乗換えください」程度のアナウンスはするようになった。
JRから上信電鉄への直接乗り換えはできない。
上信電鉄はSuica Pasmoに対応していません。
シルクの間1.jpg
シルクの間2.jpg
ホームの先に併設されている待合室、絲綢之間(シルクのマ)
シルクの間3.jpg
シルクの間4.jpg
ちっとも落ち着かないな。
私は平成24年に1年だけ高崎市羅漢町(ラのロの街)に住んでいたが、賃貸物件候補地のもうひとつが上信電鉄車両基地に面したマンションだった。
そこに住んでたら日々車両を眺めて暮したと思う。
クラシック.jpg
ED316。
この機関車は1957年頃に伊那電気鉄道からやってきた。
凸型だった車体を箱形の車体に載せ換え、南高崎駅にあった秩父セメント工場(現在は住宅地)への輸送に使われた。現在でも構内走行は可能らしいが本線走行は難しいという。
何でかというと、上信電鉄は1984年(昭和59年)12月21日、千平~下仁田間の赤津信号所付近で上下線列車の正面衝突事故を起こしているのだが、事故原因は下り列車運転士の居眠り運転と、上下線の列車交換のバラつき、そして当時はATS(自動列車停止装置)が未導入だったせい。
この事故後にATSが導入されたが、この子ED316には装備されなかった。
上州のシーラカンス、あるいはマスコット的な存在のデキ1型は現在でもイベント列車等で本線上を走行するが、ED316君はATSを装備しなかったので本線走行ができなくなった。
車籍は残っているそうだが高崎駅構内の片隅に放置されている。上州のシーラカンスになり損ねたといっていい。
眩しい.jpg
高崎駅2.jpg
久々に乗車しました。乗ったら。。。
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絵手紙2.jpg
絵手紙列車だった!!
作品出展者515人、作品769点。
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絵手紙列車は1日に3~4往復していたらしいが、ダイヤを見てどれが絵手紙ですという案内はないです。
書き手が違うから当然どれも内容が異なっている。主に日々日常の喜びが綴られているが、中には自分の病気を嘆くような内容もある。
幾つか読んだが、正直これだけあるとうるさくもある。
絵手紙列車は上信電鉄だけでなく、湊線(ひたちなか海浜鉄道)、和歌山電鐵貴志川線(猫駅長で有名)にも広がった。
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絵手紙は富岡製糸場近くにある洋食堂、新洋亭のママ、Iさんが発起人で公募責任者?
新洋亭1.jpg
新洋亭は3回くらいしか行かなかった。味とボリュームはかなりいいのだが、鰻の寝床のような細長い店内に地元客と観光客が入り混じり、取材も多いようで何だか落ち着かない。一度NHKの取材とカチ遭ったからね。
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ドーン!!.jpg
ミックスフライ定食.jpg
ラーメン&ミニカレー.jpg
下仁田コロッケとソースカツ丼.jpg
そのうち安中の洋食104を知ったのでそっちを利用するようになっちゃった。

ガラガラ.jpg
しかし揺れるなガタピシと相変わらず。
左右に揺れるだけならまだしも上下に揺れるのはどうしてだ。
レールが細い。だから揺れるのか。
この記事は風ですが、夏場に上信電鉄の踏切に立って線路を見てるとあきらかにヒョロヒョロして見えます。
熱か陽炎のせいかも知れないが、JRや大手私鉄の重量級レールに比べたら明らかに細いです。
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ジオパーク号4.jpg
貨車1.jpg
貨車2.jpg
先頭車両.jpg

上州一ノ宮駅1.jpg
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上州一ノ宮駅。正面参道からいったん石段を上がって門を潜ったら石段を下ると社殿がある(下り宮)一之宮貫前神社の門前駅です。
私は上から社殿を見下ろしたことはありますが参拝したことはないです。この神社そのものの記事ではないですが、神社に隣接する「あるもの」について近々UPします。
一之宮駅から見えそうで見えない南側にある河川の段丘に公園があって、そこから救急ヘリ「はるな」他が四六時中離着陸を繰り返すのでブルブルボロボロとウルサい時がある。
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公用を済ませ、世界遺産の玄関口で途中下車。駅舎は2014年に新しくなった。
ただし駅舎だけです。ホームは旧態依然のまま。
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Suicaが使えないので改札で駅員さんにキップを見せなきゃならない。
電車の写真を撮ろうとホームに出かかったら、「下仁田方面ですが。高崎方面は〇〇分までお待ちください」と声が掛かった。
「・・・」
「電車の写真撮られます?」
「うん」
私はヒネクレ者なので正直うるさく思ったが、この辺りが富岡市が推奨しているおもてなし運動のひとつ、商工会議所のおもてなし五カ条の3項、おせっかいが大好きなまちの一端でありましょう。
上州富岡駅2.jpg
上州富岡駅3.jpg
上州在住のウチの社員たちは誰ひとり富岡製糸場に行ったことがないのです。
製糸場を製紙場と書いた(変換した)子もいた。紙じゃないって。生糸だって。
ある女性社員の家は昔、養蚕農家だったが、廃業した原因は富岡製糸場のせいだとも言ってましたね。
世界遺産登録で喜んでる人ばかりでもないらしいのだ。世界遺産登録のせいで規制や制限が厳しくなったと。
世界遺産ににケチをつけるつもりはないが、その辺りも拾い集めてみたいものである。
で、この日の昼ですが。。。
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