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やまざと [グルメ]

MyCarに装備されてるナビは、これが最後の機種で次に壊れたらもうバージョンアップが無い旧いシロモノ。
それまでのナビは更新を怠っていた為、新東名高速やあちこちの圏央道や縦貫道の類や、カーナビ搭載車だけが出入りできるSAスマートICが表示されないので、止む無く最後の買い替えに至った。公用先に静岡県(焼津市、藤枝市他)が加わったので、遠方への走行が増えたからです。
しばらくは旧ナビを使っていたのですが、バージョンアップ後も、大井川焼津藤枝スマートICというその辺りの地名を3つ適当にくっつけたスマートICが表示されないので、焼津ICで下りて一般道を走行。藤枝市内の公用を終えてから、東名吉田ICに向かうか、新東名島田金谷ICから滑り込んだりした。
大井川.jpg
藤枝市~島田市を得て新東名島田金谷ICに向かうには大井川を渡って金谷の街並みを抜ける。
そこにJR東海道線と、あまり電車が走らない大井川鉄道の単線がある。県道381号線(旧東海道)が金谷の街中に入る際、大井川鉄道新金谷駅近くの踏切を渡るのだが、そこはどのくるまも一時停止していないのに気付いた。
まるで廃線跡の踏切のように速度を落とさず普通に走っているのです。
私は一時停止しかけて減速したら後続車にビーッってクラクション鳴らされた
それがこの踏切。GoogleMapから。
金谷の踏切.jpg
牧ノ原台地のどこかの茶畑に囲まれて暮している草の者7号(※)に「新金谷の踏切で一時停止しかけたら後ろから鳴らされた」とボヤいたら大笑いされた。
「あの踏切は大井川鉄道が滅多に走らなくなったせいか、地元のくるまは減速しないし、ましてや一時停止なんか誰もしてないですね。加速するくるまもいてアブないくらいです」
「一時停止しちゃいけないのか?」
「本来は・・・しなきゃダメですよね。でも私も走ってるのあまり見たことないですね」
踏切待ちにでくわす確率が物凄く低いらしいのだ。でくわしたらレアものだという。
そんなに走ってないのか。
「運賃幾らするんだ?群馬の上信電鉄なんか高いぞ」
「乗ったことないけどいちばん高い鉄道(大井川鉄道)じゃないですかね。でもあまり走っていないんですよ」
「???」
で、またあの踏切の話に戻り、「自分も大井川鉄道が走ってるのって数えるくらいしか見たことありません」といふ。
大井川鉄道本線のダイヤはそのサイトを見ていただきたいのですが、なるほど全線往復列車(金谷~千頭)が9往復しかないようで。
日中には、「運転日注意」とあって、SLかわね路、トーマス号、ジェームス号がパラパラと。
金谷駅~わずかひと駅の新金谷駅の列車が幾つかある。これはSL列車の起点が新金谷駅なので、そこへの繋ぎ列車のようである。
(※私の陰の部下で、作日あるネタで上層部に「あの8人は陰の部下ですからねぇ」と説明したら上役どもは全員「そうだね」と頷いたものである。)
金谷駅.jpg
大井川鉄道乗り換え口.jpg
この写真は平成28年(2016年)1月の写真だから、平成27年(2015年)に地元某S銀行他により、再生、再建計画発表後のもの。
緑色のカエル電車がヒマそうに佇んでいた。東急車両だろうか。
大井川鉄道.jpg
駅ホームをガード下から見上げたところ。
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ガード下から.jpg
大井川鉄道(鐵道)の収入は9割方がトーマス君他のSL列車。沿線住民利用は残りの1割程度か。
そのSL列車も、東日本震災後の団体バスツアー客の減少、事故多発による高速観光バスの長距離走行規制により大井川沿線への距離が日帰り不可になりツアー客が激減したそうで。
だからコストカットの為に平成26年(2014年)から普通電車の本数を1桁までも減らしたのである。
SL列車が運休の日は、1時間待ちはまだしも下手したら2時間から3時間待ちになる。
私も昨年から島田~金谷~浜松の走行過程で金谷もちょいちょい通ったが、大井川鉄道が島田駅に停車しているのは見たことがあるが、走ってるのは見ていない。
だから新金谷の踏切は、ドライバーがその辺りの事情を知ってれば、誰も一時停止なんかしないということ?
ホントはダイヤに関わらず、停止しないといけないんじゃないの?
最近は私も減速しなくなった。先日も駅レンタで走ったのですが、藤枝市から大井川を渡り、後続車が後方離れてるのを確認して減速して撮影したものです。
踏切.jpg
横浜町田ICから入って、藤枝市や島田~金谷辺りでランチタイムになることが少なくない。
藤枝市から島田市を経て金谷に至るロードサイドに飲食店があるにはあるのだが、くるまで乗りつけられる大型チェーン店しかない。
家系なんてのもありましたよ。何で駿州で家系なんぞが。
少ないながらも大井川橋を渡ってすぐ右手に食堂2軒、インドカレー屋1軒を確認した。そこで営むインド人さんは大井川が故郷のガンジス河に見えるのかも知れない。
そこから先の新東名へ向かう道筋は飲食店を探すのがタイヘンだった。金谷駅前にも飲食店は散見されないようで。断念して大井川橋まで戻ったら1時ちょっと過ぎただけなのに、準備中の札が下がってたことがある。
橋を渡ると面倒なのでその辺りの土手でターンし、新金谷駅近くから代官町に向かうロードサイドで探してウロつき廻った。
13:30になった。田舎・・・失礼、地方のランチは準備中の札になるのが早い。こりゃぁランチ難民になるかなと諦めかけていたら。。。
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パタパタ.jpg
幟がパタパタはためいている。
店の道路向かいにダダっ広い砂利の駐車場。
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ガラガラ引戸を開けた音は店内に響いた筈だが、誰も出てこなかったんですよ。
しばし佇んで、わざと引戸をガラガラ開け閉めして音を立ててやったら、奥からシャンとした婆さんが出てきた。
「あらぁいらっしゃぁい。気が付かなくってごぉめんなさぁい」
この婆さんと旦那さん他、恰幅のいい女性スタッフ3人で営っているらしい。
メニューを見ると、食堂メニュー、蕎麦屋のメニュー、居酒屋メニューが混在している。
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
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明るくはないがキレイな店です。
カウンターもピッカピカに拭いてあるし。
食堂なのか居酒屋なのか。夜は居酒屋ですかね。今は田舎(失礼)にそこだけ営ってる和食系のレストランの昼下がり。
けだるくユル~い空気が店内に漂っている。
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見上げる1.jpg
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「すみません胡椒をお持ちしました」
忘れた胡椒を必須のように慌てて差し出す辺りは「ウチのラーメンには胡椒が必需品なんです」としか聞こえない。味はたいしたことないのかなと予想したらやっぱりそうで(笑)。
なるほどラーメンに胡椒をドバドバ振っている人の気持ちがわかったよ。スーパーで売ってる生麺の域を出ない。居酒屋で締めに出すミニラーメンといったところ。
でもラーメンにサラダ、生野菜の組み合わせが斬新である。
ランチ難民になりかけたところを救われたので感謝感謝。
ここで喰えなかったらホントに新東名のSAしかないからね。
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一応、マークしておいたのだ。他にないからね。ランチ難民にならなくてヨカッタ。
東名や新東名のバカ高いランチよりマシですよ。個人の店だし。
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何でこの政治家さんがここにいるんだ。
政治の金で支援者を金谷まで連れてきたのかな。
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大井川焼津藤枝スマートICで下りて、第2東名島田金谷ICへ入りなおす道程が帰られない。
うろちょろ探すのもめんどくさくなったので2回目の訪問と相成り。
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いい味の焼肉でした。
豚バラかロースか。ご飯がすすむタレの味。
私は一昨年から夜にご飯を食べない、昼もご飯お替りしない、これをずーっと遵守しえ来たのですが、この日はその禁を破った。ご飯お替りしちゃったのです。
この日は大旦那とおぼしき人が見当たらず、大女将と恰幅のいい女性スタッフの2人で営ってたのですが、2人でまわせるギリギリの客数ほどには混んでいた。ややイライラモードだったので。
「880円になります」
「ご飯お替りしたよ」
「あ・・・そうでしたわね。980円でございます」
「黙ってりゃよかったってか?」
「いえいえいえいえ。ありがとうございます。そうでしたね。お替りなさいましたね」
女性スタッフはニッコリ微笑んだ。これで肩の力が抜けたんじゃないか。味もよかったし、相手を慮った自分をちょっとだけ誉めたりした。
ウチも女性が多い職場なので、これでも私は職場を和ませる力を持ってるつもりですよ。

どうしてもルートが外せないので3回目の訪問と相成った。
この日は午後にひとつ予定がキャンセルになったので、チャンスとばかりこの界隈で見たいものがあったのですが。。。
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カツ丼はともかく蕎麦はイマイチですな~。
不慣れな土地勘の駿州でランチ喰いぱぐれを救ってくれた店だから悪く書く訳にはいきませんが、この店は定食の店ですね。麺類はパスった方がいいかもです。
居酒屋を兼ねてるから飲んだ後の締めの麺ですね。

この界隈によく見かけるのがこの諏訪原城の案内板。
この地を治める施政者の政庁でも象徴でもない、巨大な馬出と三日月堀のある戦闘用の巨大な施設です。
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石碑と解説.jpg
行ってきました!!
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ルートイン島田も朝飯無料 [グルメ]

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出張先のビジホの予約をジャン妻に頼むことが多いです。
ジャン妻は「それくらい自分でやりなさいよ」とは決して岩魚・・・じゃなかった、言わないのです。
「いつものルートイン藤枝?」
「今回は島田」
「島田?ええっと、2つあるけど」
ホテルルートイン島田は駅前と吉田ICと2つあるのです。
「電車だよね?」
ジャン妻は私がくるまで出張するのを好まない。飛ばすから心配なんだって。飛ばすったって110kmから135km程度ですよ。
「電車だから駅前・・・」
・・・の部分は、駅前に決まってんだろうが・・・ですが。
「駅前なのこれ?歩くよ」
そうなのだ。藤枝もそうですが、ルートインってぜんぜん駅前じゃないのだ。10分歩くくらいなら近い方だと思う。高崎もそう。
JR島田駅で下車して、人が歩いてない通りをトボトボ歩いてチェックイン。フロントのねーさんは黒いフレームで釣り上がったメガネをかけていて、古株の社長室秘書か、教育ママのような風貌の女性だった。
「お名前とお電話番号と・・・」
ご記入をお願いしますを最後まで言わせず、
「タヌキのカードを持ってるけど・・・」
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「あ、ポンタカードをお持ちでしたか。それならお名前だけで結構です」
ポンタ、Pontaカードです。ルートインホテルの宿泊代100円で3ポイント、加盟店で1ポント1円から使えるとか。
このタヌキのカード、まだ記事が待機中ですがルートイン渋川で作って貰った。ポイント貯めて買い物しようと思ったんじゃない。ここ2年くらいで、藤枝、安中、渋川、そしてここ島田、出張先のルートインチェックインの時に、名前、会社名、連絡先、いちいち記入するのがめんどくさくなったので、「お名前だけでいいですよ」にツラレただけです。
「館内のご説明はよろしいでしょうか?」
「いい」(要らないの意)
ところが最上階の部屋にチェックインしたら部屋の照明が点かないのである。夕方で真っ暗。ⅰ―Phoneの光で室内の壁をベタベタ触りまくってスイッチを見つけたが、カチカチ押しても全く点かない。
フロントの電話もつながらないので、仕方なく1階に下りて、フロントにいたさっきの釣り上がったメガネのねーさんとは別にいたもうひとりの優し気なねーさんに聞いた。
「部屋の電気はどうやって点けるんだ?」
「あ、ご説明なかったですか?」
「私が説明要らないって言ったんだけどさ」
「お部屋の鍵を、お風呂に入る壁のスイッチ横にこう指し込んで・・・」
くるまのエンジンキーのように回すんだと。ブレーカーのようなものである。部屋に戻ってそのとおりにしたらあっさり点いた。
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そして焼津まで戻ってどんた久で夕食&晩酌を済ませ、その日の朝が早かったので眠くなり、大残業で24時前に帰宅したジャン妻からのメールを確認することもなく寝てしまった。
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そして夜明け。寝るのが早かったから4:30に起きてしまった。まるでジジイである。
途中、何回かウトウトしながら撮影した風景。
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朝食バイキングは6:45から。
前夜、フロントロビーでどっかの団体学生さん、アスリートの集団を目撃したので、これは混むなと思って、6:30に下に下りた。
まだOPENしていないので外を散歩してみる。
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空気がヒンヤリする。引き締まる。
上州のように強風が吹いてないのは幸い。
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そろそろ6:45・・・。
OPEN前に先頭に立つと飢えた狼みたいだからわざと数人後に並んだ。
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や~れやれ。何処も同じルートインの朝ご飯ですね。
バタータップリのスクランブルエッグ。ベーコンじゃなくてサラミ。
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入口のボードに「おはようございます。今日のおススメは餡かけシウマイです」とあったが。
日頃、冷えたシウマイ(崎陽軒)に慣れてるせいかイマイチだった。
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何で朝から揚げ物がこんなに。磯部揚げと・・・何だろう?
写真に撮らなかったけど、ルートインに必ずある丸い揚げものも置いてあった。
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サラダも何処も同じですね。やっぱりレタスはあってもキャベツは無いんだな~。
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味噌汁は大量に入った揚げとハウス栽培で仕入れ価格が乱高下しないもやしがたくさん入っていた。
全体的にもっともっと野菜を増やして欲しいですね。揚げ物が3種類もあっても食べないですよ。煮物の方がいいと思うのは私がトシをとったからだろうか。
トレイのお皿左端に載っている鯖味噌はやわらかくて骨も無くて食べやすく、これがいちばん美味しかったかな。
あまり好きなおかずが無かったので軽くしました。決して激マズではないですよ。スクランブルエッグ以外でオバちゃんの手作り感もあるしね。
ルートインのお惣菜飽きた。私の口が驕ったともいえる。
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後でジャン妻にルームキーを指し込んでグルッと廻さないと室内灯が点かない話をしたら、
「何それ?」
呆れられた。
正直ビジネスホテルにそれほど高いクオリティは求めていないけど、どうもルートイン島田は旧タイプのホテルのようです。部屋もオートロックじゃないし。エアコンの風量は2つしか切り替えられないし。
でももう1箇所のルートイン島田ICは立地からいってくるまじゃないと無理。そこはホテル周囲に居酒屋が無さそう。
次回からはまた藤枝に戻ろうかと思っております。
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どんた久 [居酒屋]

これは改装前のどんた久。
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出典はhttp://www.hometown-s.com/shop/?k=22006060
今は居酒屋以上の風格で、店構えも内装も出されるものも値段も割烹といっていい。
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今日は空いていた。
カウンターガラ空き。私だけ。
奥座敷からも嬌声が聞こえない。
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焼津なのでさすがにマグロは美味しいですよ。
この日、もうひとつのウリであるカツオは無かった。ヒラメ、ムツ、キンメダイのような白身系はあまり見ない。
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イカのエンペラじゃないです。マグロを串に刺して焼いたネギマ焼き。
塩麹を塗ってあるのか、甘い醬油タレを薄く塗ってあるのか、味が浸みてかなり美味しいです。
マグロチーズ焼き(マグロカツにチーズを載せてオーブンで焼いた二度手間料理)と並んで私のイチオシ。
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フグの柿の種揚げ。
どんなものか聞いたら「柿の種を細かく砕いてそれを塗して揚げるんです」
目の前に水槽があって、そこに私のインプラントメンテナンスを担当する女性衛生士さんのカオによく似た可愛らしいフグちゃんが泳いでたから、もしかしてこの子が捌かれちゃうのかなと躊躇したのだが。そうはならなかった。
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オモシロイ揚げ物だが、フグの白身の味わいが柿の種の香りに負けちゃってるな~。
これは別にフグでなくてもいいかも。海老フライの方が合うのではないか。殆どスナック感覚です。
そういえば今年になってからジャン妻は家で揚げものをしてくれなくなった。
会社でその辺で売ってるお惣菜の弁当ばかり食べてるからですよ。ああいう弁当には必ず揚げ物、エビフライとか鶏の唐揚げとか入ってるからね。
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豚の角煮。何気に肉料理も美味しいのですこの店。和牛ヒレとか。
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ポテトサラダ。「ポテとサラダはサラダか糖質か?」なんていう健康啓発のポスターをJR東日本の車内で見たけど。
ポテサラの何処かいけないんですかい?
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締めに鉄火丼。
赤身、トロ、ヅケ、生姜、コテコテのマグロ丼です。
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ここでは店側とは殆ど会話をしない。
黙~って、静かに、飲んで、食べて。
ため息ついて、目をつむって。
時折、TVのくだらないワイドショーに視線がいったり。
それでも帰りがけにちょっとだけ店主、若旦那と会話した。
「今日は何処にお泊りですか?」
「島田です」
「しまだ?いつもそうでしたっけ?」
「これまでは殆ど藤枝で島田は初めて。人が歩いてないですね。まだ藤枝の方が人が歩いてる」
「ウチ(焼津)も似たようなもんです。出張で?」
「ええ。でも今年になって今日で静岡3回目なんですよ」
「えぇ?3回も来られてたんですか?」
「うち2回は日帰りですよ。帰って来いって」
「今はもう静岡だと日帰りですよねぇ。東京から新幹線ですぐですから。便利になったんでしょうけど・・・」
実は上役から私に釘を刺されたというか、そういう風な言い方をされたのです。「〇〇さん(私のこと)は群馬って出張扱いにしてます?」と質問された。
私はこう答えている。
「最近はしてないです。今年になってから・・・の時、出張扱いでない代わりに宿泊費だけ申請しましたけど」
この会話は群馬の場合だが、静岡も微妙です。東京神奈川の社員が前泊して(前日入り)当日の朝いちばんで現場に入る応援勤務は出張扱いになるが、東京本社の社員は群馬は出張扱いでなくなった。駿州と遠州もそういう傾向にある。
東京本社の連中が上州げ行く時は社用車です。新幹線やJR使ってるのは私だけで、東京から高崎や静岡までだと1時間か2時間で着いてしまうのです。
「2人3人の時は、なるべく社用車で行ってください」みたいな雰囲気はあるね。または、「2人で行くのを1人で行ってできないのですか?」とか。
私は前述の上役から、「それって現地の社員でできないのですか?」と言われたこともある。現地の社員とは草の者7号のことだが、7号の現場でちと奇禍があり、本人が動けなくなってしまったのだ。上役には「4月までに体制整えるからそれまでは・・・」猶予を貰った。
ジャン妻は私が社用車で出張するのをあまり好まない。やはり心配らしい。
「でも静岡駅に停まる新幹線って意外と少ないのですよ」
「ひかり、こだま、ですよね。のぞみって停まるんでしたっけ?」(店主)
「ええっと・・・」
私は言葉に詰まった。よくわからないのです。
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「またお仕事作ってお出でください」
「ハイ・・・。こっちの現場で何か問題が起きればいいんですけどね」
「笑」
やれやれ。またしても静岡県で浮気をしてしまったか。
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河より低いDining BAR [BAR]

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大皿に盛られた大盛りパスタをジャン妻と取り分けていただいてるところ。
塩味で具はベーコン、タコ、小松菜。
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タコねぇ。
「アタシはタコが好きなのよ。イカも」
「タコみたいなカオしてるからだ。あっ!!痛っ!!」
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パスタ専門店じゃないです。BARです。
河より低いBAR。
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金曜18:00過ぎで最初の客でした。
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今日はジャン妻の仕事がひと段落した打ち上げ。
この日、私は都内某所に外出していた。そこへジャン妻から「やっと終わった~。おいしい物が食べたい!!」・・・ビックリマーク付きのメールが届いた。
すったもんだしたが、無事に終わったんだな。
「何が食べたいんだ?
「おいしいもの!!」
「今日は金曜日だよ。何処も混むし」
「カーヴは?」
カーヴだったら混まないでしょではないよ。見くびってませんからね。河より低いBARはその名のとおりBARなので、金曜日は遅い時間になれば混みますよ。
私はひとりの時は1軒目を他で食事済ませてから2軒目にBARへ流れ、BARではガツガツ食べない人なのですが、ジャン妻曰く「Sさんの料理は美味しいし、ハシゴするより最初からそこで食事した方が割安よ」
このBARの店主Sさんはひとりで営っている。稀に元町のどっかのレストランのシェフが助っ人に来たりする。その助っ人シェフさんの料理もいいんだけど、私はSさんが作る料理の方が好みなのだ。
「食事込みで行っていい?」
メールしたらOKだという。
BARだかレストランだかわかんなくなってきたけどBARですよ。
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パスタは締めです。最初はこれ。
イベリコハモンセラー何とか、モッツァレラのカプレーゼ風という長~ったらしいカタカナ前菜。
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お疲れ様乾杯の後、
「ここんとこ、お昼もロクなもの食べてない」(ジャン妻)
そんなん喰わない方が悪い。
「アナタはひとりで美味しいもの食べてるでしょう。昨日だってどんた久(焼津)だったし」
私のせいじゃない。喰わないアナタが悪いの。
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毎年この時期にジャン妻が抱える大きいヤマ(仕事)がこの日の午後にようやく目処がついた。ひと息入れてからまた修正作業に入るのだが、取り敢えず第1段階の締めが済んだのです。
半年前まではこのヤマは現場を統括していた伊東甲子太郎という責任者とジャン妻が上手く連携して取り組んできたのだが、伊東が第2ステージへ去ってしまったので調子が狂った。
ジャン妻は伊東の後任者に対して「伊東さんの後任だからわかっているだろう」という態度姿勢で接したのだが、後任者は伊東ほどの力量が未だ無く、ジャン妻が伊東と積み上げてきたレベル、精度に着いて来れなかったのです。
今日はその後任責任者が終日不在、ナンバー2も不在、提出先の〇長も接待ゴルフで不在、前日にジャン妻の部下の凡ミスが発覚したり、集計データが膨大になりハングアップする始末。
「でも提出したんだろ」
「〇長にメールでね。即座に質問メールがきたけどね」
「ゴルフ先から?」
「そう」
〇長は数字に理解力のある人だが、せっかちというかレスが早く、数値データをメール送信したら1分後にはもうそれについての質問が返って来るのです。
データを送信した社員は〇長の習性を知ってるので、送信後にさっさと逃げるように退勤しちゃうんですよ。それもどうかと思うが、〇長はバタバタとフロアに出て来て「もう帰られましたか?」本人不在なのにその場にいる人間に聞いて来る。
忙しない人で、外出先から社員が帰社してコートも脱いでないのに「今ちょっと5分いいですか?」とすぐさま会議室に引きずり込んだりする。
このBARの翌日、土曜にジャン妻宛にCメールが来て、接待ゴルフの帰途に本社に寄ったら誰もいなかったので「誰も出てきてないようですが、送っていただいたあのデータを完成形としてよろしいのでしょうか?」という慇懃無礼でイヤミな内容だった。
「そんなんするから嫌われるんだ」
「〇長とはアタシが直接遣り取りしてるんだからいいの」
ジャン妻はその〇長と手が合うというか、上手く付き合って信用を得ているから不思議なもので。
そのツケが私にも廻ってくるのですよ。この1ヶ月、毎晩のように遅かった為に、平日はジャン妻の手料理が殆どでなかったからね。
「アタシはやり易いけどね。自分で見ようとする人だから」
「俺は直接な実害はあまりないが、アナタが忙しいから間接的に被害こうむってら」
「この時期はガマンしなさい。ガマンするって言ったじゃない」
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イベリコ豚ソーセージグリル。
「前回、お出ししましたよ」(Sさん)
よく覚えておられるな。ああ、私のBlogか。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-01-08-3
「好きなのよこの人(私のこと)、ベーコンやソーセージが」
そう言いながらジャン妻は、台の上にゴロンと転がしたソーセージをナイフでブツブツ切り出した。
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底には根野菜がたくさんあるのもウレしい。
さっきもちょっと書いたけど、ジャン妻は1月後半から2月中盤までず~っと帰宅が遅くて家で料理もできず、こりゃ家庭崩壊かと。
今日だって家の冷蔵庫ん中にはキャベツの白い芯の部分と、白菜の白い芯の部分と、辛うじて長ネギが2本かな。それしかない。
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パンチェッタと根菜のチーズ焼きだそうです。
「パンチェッタって何?」
「生ベーコンです」
これもイベリコ豚かな。
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「美味いよSさんのB級グルメ。時々コラボってるシェフさんよりこっちの方がいいや」
「またB級なんて失礼なこと言って」
「料理上手だね。バーテンダー辞めて料理人になればいいのに」
「そういう訳にはいかないでしょ」
元町のどっかのシェフさんとのコラボは2月はないらしい。私はそのシェフさんの料理より、SさんのB級グルメ料理の方がいいなぁ。
「またB級B級言う。そうじゃなくってアナタの好きな味、調理法なんでしょ。グリル系なんか特に」
食べてお腹がクチた。
「カーヴはBARだよ。BARは食事するところじゃない」
「ダイニングバーだと思えばいいのよ」
「ダイニングバー?」
「・・・」
「・・・違うと思うけど」
後でジャン妻は「アタシはチーズ系を摘まみたかった」
え?あれだけ喰って物足りないのかよ?だがチーズ類を摘まんだらカクテルかオンザロックに移行するでしょ。今のジャン妻は疲れが蓄積されてるのでアブない。
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白ワインにとどめて出たのは20:00くらい。
河より低いBARはこれからが長い夜。
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後日譚 報告会とOB会 [居酒屋]

一昨日「スピンオフ」
昨日の記事「卒業前」
そして今日の記事と3部作構成になっています。
お店の紹介でなく私のプライベートダイアリーであり、カテゴリも人間ドラマの意味合いが強いですがもう少々お付き合い願います。
一昨日の記事、Kさんバージョンの翌日です。前にKさんが5年もいたこの店へ。
事後報告もあったのでわざと遅い時間に、お客が引く頃合いに行きました。
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「前から失礼します~。ワカサギの春巻でぇす」
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見て吹き出した。ワカサギが布団にくるまって寝てる。
何か意味あんのかなこれ?ワカサギはそのままフライか天ぷらでいいんじゃないか?
春巻の具はエビ、野菜でないと。
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メジマグロ。
「メジってマグロの子供でしょ?子供のウチに獲っちゃっていいのかなぁ」(ジャン妻)
珍しいねジャン妻がそういう観点で言うのは。
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桜海老と白海老のポテサラ。揚げた海老を載せてある。かき揚げとのコラボといっていい。
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海老入り蓮根万頭のしぐれ揚げだし。これと似たようなのがKさんバージョンの夜も出たな。(※)
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この日のダイヒット!!タルタルチキン南蛮載せ地尾揚げ。
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栃尾揚げがピザ生地か、パン生地の替わりで、粗くミンチにした鶏肉にタルタルソースを塗して焼いた逸品。
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「美味いよこれ。チーズバーガーみたいだな」
「ですよね」(ニンマリする店主)
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聖護院大根のふろふき鶏味噌かけ
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聖護院大根って京野菜です。
「ダシも飲んでね」(ママ)
薄味のダシが美味しい。京野菜京野菜ってブランド主張がなんだか鼻に着くな。ダシが美味しいんだから普通の大根でいいよ。
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お客が引いた頃合いで以下ダラダラと長い会話が続きます。
「鎌倉のお店、Kのバージョンに行かれたんでしょ」(ママ)
「行ったよ」
この店に5年いた卒業生が気になるようで。
「で、どうだった?」
「いやもうヒヤヒヤの連続でさ。若奥さんは商売慣れしてないし、最後の方になってやっと生ビールを注ぐのに慣れてきた感じ。若奥さんは握力が弱いのか四合瓶の栓も開けられないから私が自分で開けようと思って『こっち貸せよ』って言ったもん」
「若奥さんも手伝ってたんだ・・・」
「初々しかったけどね」
ママは、アタシはもう初々しくないのかという表情をした。
「この店で一度お会いしてるのに『初めまして主人がお世話になってます』って丁寧に言われた」(ジャン妻)
「前の店で一度会っとるぞって言ったら、ビクン!!って小動物のように反応してた。これからお客に鍛えられて覚えていくんじゃないか。・・・で、そっちにも声掛かったんでしょ?」
「声掛けてくれたんだけど行けなかったの」(ママ)
「どうせゴルフだろ・・・」
(店主が慌てたように)「いやいやいやゴルフじゃないです。そんな毎週毎週いけないですよぉ」(店主)
毎週行ってるクセに。そんなに儲かってんのかこの店は。その日はママが1日中用事があって、夜に鎌倉は間に合わなかったそうで。
「ゴルフじゃないんだ」
「ゴルフじゃないですっ」
「お見えになるなら俺らと相席でもいいって言ったんだぜ。そっか、俺らと相席がイヤだったんだな(ニヤニヤ)」
「そ、そんなことないわよっ」
相席になっていよいよカウンターを挟んでお店とお客の関係が崩れるかと思ったんだがね。
「え?相席?ッテーブル席もあるの?」
「1席だけね。そこにお身内の方が来てたね。私らのことを前の店(この店のこと)のご常連さんでって紹介してたし」(ジャン妻)
「ウチの店のこと聞かれた?」(ママ)
「聞かれた聞かれた」
「で、何で応えたの?」
「高ぇ店でさぁ~、唯でさえ(土)(日)(祭)休みなのに他もよく休むしさぁ~って」
「ちょっ!ちょっとっ!で、お料理はどんなのが出たの?」
「お任せかかと思って行ったら10品ぐらいのアラカルトだったよ。おとおし、ポテサラはこの店そのまんまだったね。さっき出た蓮根万頭っぽいのも出たし」
「あ、あれは彼のオリジナルなのよ」(※)
「そうなんだ。前の店で揚げ物ばかりやってたって他のお客に言っとったですよ。隣の客がさつま揚げが美味しいっていうから『フワフワでしょ?』って聞いたらそうだって。『そりゃ前の店のメニューですよ』って言いかけて止めた。如何にも自分のオリジナルですのように得意満面で出してたな~」
「お酒、町田とか黒牛とか出ませんでしたか?」(店主)
「出た。両方とも」
「〇〇さん(私らのこと)がお見えになるから仕入れたんでしょうね」
そうだったのか。もしかしてこの店から仕入れたのかな。
「でも彼、あの店も辞めて他へ移るんだって」(ジャン妻)
「らしいですね。自分もそれは聞いたんですけど。次のお店の名前ご存じですか?」(店主)
「確か・・・●●●とか何とか・・・。検索したら出てくるよ」
店主はスマホで検索してちょっとオドロイてた。
「これって居酒屋じゃないんじゃないですかね?」
「今は居酒屋じゃないらしい。夜も営ってるのかどうか」
「行ったことあります?」
「ない。あるわけない。私なんかの行く店じゃない」
「でも行かれますよね?」
「多分ね。いずれ任されるんだろうね」
「そのお店何処なの?」(ママ)
「同じ鎌倉市内ですよ。どうしてもあの場所に拘るらしいな。もしかして彼って頑固じゃない?」
「アイツめっちゃ頑固なんですよ~」
「そう頑固なの。でも・・・そうか。彼頑張ってるんだ・・・」(ママ)
ママは目頭を押さえた。
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お品書き1.jpg
この日は月曜です。月曜朝イチでジャン妻の大きいヤマその1が終了。気の小さい〇長にデータ送信、提出して打ち上げと相成った次第。
前週末に「河より低いBAR」で取り敢えず目処がついての仮打ち上げ会済みなのですが、仮(前)打ち上げ、本打ち上げ、後打ち上げ、何回でも打ち上げ会で外に繰り出す辺りはまるで高崎BARのようであります。
この日も混雑でカウンター2席をかろうじて押さえることができたのですが、何で月曜にこのクラスの店がこんなに混むのかワカラン。私らの予約席の隣に話題のKさんご夫婦がきていたのに仰天。
「来るの知ってたんじゃないの?」(ママ)
「う~ん、聞いたような聞いてないような」
「自分たち今日行くって言いましたよ」(Kさん)
「そうだったかな」
聞いたような気もするが。
「だから今日予約したのかと思ったの。お昼に奥様(ジャン妻)がランチでお見えになって、夜にKが来るわよって言いたくて言いたくて言いたいのをガマンしたのよぉ」
「言いたいのを我慢するって苦痛でしょ」
「うん。辛かった。ビックリさせようと思って言うのガマンしたのよぉ」
言いたいことをガマンするなんて似合わないけどなこのママは。
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牛バラ1.jpg
牛バラ2.jpg
この栃尾揚げネタはイマイチだったな。
マカロニ?ペンネ?揚げと分離しちゃってるのよ。
何でもかんでも栃尾揚げに載せりゃぁいいってモンじゃないよ。
これはイマイチ.jpg
キンメ.jpg
タケノコと蒸アワビの塩炒めと銘打ってますが。
何処にアワビという高級食材があるのかな?
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あ、隅っこの方にあった。
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「今の店いつまで?」
「今月の〇〇日で終了です」(Kさん)
「ああそう。で、それからママ(おおはまさん)はひとりで営るのかな?」
「久しぶりにひとりで営ろうかな~って言ってました」
「これまで二人体制に慣れたのがひとりになるとキツいよ。ふたりいた方がよくない?」(ジャン妻)
「土曜はもうひとりいるんですけどね」
ママの素姓や素顔も初めて聞いた。プライベートな事情で中央線沿線から鎌倉に移って来たこと、普段は無表情だがお店の終盤に常連さんだけになると意外と朗らかで別人のようになるという。
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「普段は人造人間みたいな表情と動きしてるのに」
「酔うとオモシロいですよ。一度遅い時間に来られてママのそういうのを見たらどうですか?」
「見てみたい気もするが」
あのレプリカントのようなママのイメージを崩したくない気もする。
「厳しくて優しい方でした」
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次ステージの話題も少し。
「検索してみたけど、今度の店は居酒屋じゃないのではないかい?」
「今はそうですね。夜も不定期で」
いずれは夜の部分を任されるらしいが、その店はランチの値段が高く、都内のビジネス街の値段に比べて2倍か2.5倍くらいの価格設定だった。そういう場所、地域価格設定らしい。
若奥さんから「何か粗相が無かったですか?至らない点は無かったですか?」と聞かれたが、まぁ粗相だらけだったよ。あの夜はシンパの集いだったから救われたけど一見だとああはいかないよ。
今宵はOB会の側面もあるしカウンターでそういう反省会をするのも野暮なので3月中に一度、一席設けることになりました。
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予約が超難しいこの店、昨年10月から半年で7回も行けたのは彼、Kさんのツテがあったからだが、余所者の私にとっては奇跡だった。あの街で飲んだのも初めてだし。
でもママひとりになって足が向くかどうか。ママひとりになってしまうと気を遣わざるを得ない。客が店に気を遣うってどうなの?と思わないでもないし。
料理人ってタイヘンなんですね。私はカウンターのこっち側の人間でよかった。喰って飲んで笑って文句言ってりゃいいんだからね。(笑)
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文字の羅列 卒業前 [居酒屋]

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今宵も満席です。
プラス、補助席1席も稼働された。
この店で修業中の彼(Kさん)のツテで初めて来た時は私は予定外の客だったらしく、1時間限定でこの補助椅子に座ったなぁ。
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文字の羅列1.jpg
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外が寒いのでおとおしも熱々です。中華風スープ。
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小鉢の数々その壱
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きたあかりのポテサラ
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大好きな揚げ蓮根南蛮浸生姜風
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厚揚げピーマン豚肉味噌炒め
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小鉢の数々その弐
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蕗と油揚げの含め煮
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焼き豆腐すき焼き風
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(実家では絶対食べない)カボチャとチーズとナッツのサラダ
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そして刺身盛り!!
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キンメ、メジナ、太刀魚、ヒラメ、シメサバ、真アジ、タコ、コウイカ
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刺身3.jpg
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この店はカワハギの肝和えは単品でそれ以外の刺身は「1枚からお切りします」
それがついに私に出されました。2枚ずつです。
「お刺身、初めてですよね」
普段は獅子奮迅であまり愛嬌のない店主だが、珍しく話しかけてきた。
「初めてですよ」
「最初はカワハギでしたものね」
彼のツテで初めて入った時にカワハギをいただいた。
だけどそれって10月末ですよ。よう覚えておるな~。
ツマも手造り。胡瓜も混ざっている。
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ポン酢と、醬油は仕切られた小皿。
山葵と生姜が混ざらないような気遣い。もみじおろしも。
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生源酒.jpg
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「彼、日曜どうでしたか」
「まぁ見ててハラハラの連続で・・・」
店主は哄笑、Kさんはアタマを掻いてたが、
「昨夜、前の店にも行ってそこでも、彼どうだった?って根堀り葉堀り聞かれて。聞かれたらその通り応えるしかないじゃないですか」
「昨日(前の店に)行かれたのですか~」
「行った。ウチで出すものと同じじゃんって言ってたよ」
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Kさんがこの店を去った後、どうやって店に入り込もうかと考えたりする。1人で営ってる時は電話しても音声が流れたりするらしい。
また一人に戻るのだろうか。2人はいた方がいいと思うのだが。
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ガッタンゴー2.jpg
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次のKさんの店も鎌倉市内の何処からしい。
東京に通勤して、住んでる横浜を素通りして、鎌倉へ飲みに行く輩なんかいないと反対したのだが、私自身がそうなってしまいそう。
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スピンオフ [居酒屋]

この店を卒業した彼が。。。
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この店で修業して。。。
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今宵限定、彼だけの料理バージョンで営業します。
私らにも「どうですか?」と声かけて下さったので「行くから」と即答した。
完全予約制です。普段いる女性店主はお休み。
せめて貸切にしたら?.jpg
何?本日定休日の貼り紙?
でも店内には灯が点いてるじゃないか。
「せめて本日貸切にすればいいのにねぇ」(ジャン妻)
「もしくは本日はご予約のお客で満席ですとかね」
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「今日はお任せ?」
「10品ほどご用意していますので、その中からアラカルトになります」
「まさか前の店のメニューが出るんじゃないだろうな」
「今のお店のお客様の為に、何品かは・・・」
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彼(Kさん)と若奥さんの2人で切り盛りしていました。
「〇〇さん(前の店の店主とママ)たちは来ないのか?」
「声掛けたんですが、どうしても都合が悪いそうで」
「ゴルフだな」
「おそらく・・・」
「さては俺らと相席がイヤだったんだろ」
「そ、そんなことはないと思いますよ」
最初の膳.jpg
何処かで見たような.jpg
「このおとおしはどっかで見たことあるな~」
「・・・」(ジャン妻)
「前の店だろ」
「そういうこと言わないのっ」
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「このポテサラも喰ったことあるな~」
「・・・」
「おそらくこの薩摩揚げも・・・」
「止めなさいっ」
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「〇〇さん(私のこと)ってあまりお刺身を召し上がらないようですが、キンメのいいのが入ったんですけど」
私らが刺身を喰わない訳ないのだが。創作料理の酒場ではそっち優先で刺身に嗜好が湧かないだけですよ。
キンメ.jpg
ホウボウ.jpg
私はあくまでカウンターのこっち側の人間なので、カウンターの向こう側の料理人の世界をよく知らないですが、料理人が一か所にず~っといるのではなく、あちこちの店で研鑚・修養する人種なのは理解できます。
その先にはいずれ自分の店を持つという目標がある。
だから彼が都内の店を辞めたのも見送った。
辞める時、彼が将来自分の店を持つ候補地に鎌倉を選んだのには、あくまで個人の意見として反対した。鎌倉は観光地で昼間は人がいるけど夜に飲むところじゃないと思うよって。
東京都に通勤して仕事あがりに「さぁ鎌倉へ飲みに行くかぁ」って輩を見たことない。地元にいたってそういう人は見たことない。私だっていいとこ大船か藤沢までだし。
この日私の隣にいた地元にお住まいの方は「鎌倉はいろんな人が来るけど、皆、他から来る人だから」って。そういう人は観光地目的で来るからその時だけしかいない。イコール税金を払わないというのである。(消費税くらいか。)
でも彼が次の候補地や修行の場どころか、この地に転居までしちゃったのには驚いた。背水の陣という訳でもなく単に超がつくほどの頑固らしい。
この日の翌日に前の店に行ったら店主とママから案の定「彼どうだった?」といろいろ聞かれたので全部喋っちゃったんだけど。
「アイツ頑固なんですよ。一度こうだと決めたら譲らないんです」(前の店の店主)
「私が黒板に書いたメニューの文字でも、いや、その字はこうですって言い張るの」(前の店ノママ)
「その字じゃないだろこうだろって言っても、いや、これでいいんですって」
その頑固さを尊重するしかないじゃないか。
アジフラ.jpg
メンチカ1.jpg
メンチカ2.jpg
これはアジの骨煎。おそらく昨夜、今日はお休みの店主がブラ下げたんだろうけど。私が「1枚揚げてくれ」ってお願いしたのです。
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もしかしたら干してあったアジは彼の裁量が及ばない材料かな。
「あとで1枚足りないわよって気付くかもね」
「大丈夫ですよ」
「そうかぁ。じゃぁ猫がさらってったか、うっかり揚げ油の中に落としちゃったってことにしといてくれ」
メニューに無いこの骨煎が幾らで勘定されたのか知らない。
里芋饅頭1.jpg
里芋饅頭2.jpg
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彼が料理するのを久々に見た気がする。この店で前の店とほぼ同じ料理を喰らうのにちょっと違和感があったがまぁ料理の腕は衰えてなかったよ。最近は店主のサブだからね。
でも今宵のお客はこの店の常連さんの中から彼が選んだんだと思う。私らもそう。
皆が彼のファン?なので優しい訳ですよ。決して早くはなかったし、オーダーオチも笑って許してくれたでしょう。
愛されてるのはいいけどお客に甘えちゃイカンですよ。
町田と黒牛1.jpg
町田と黒牛2.jpg
私らはきっかり2時間で出ました。出る時「これからも彼をよろしくお願いします」と余計なことを言ってしまった。
彼はもうすぐ今いる店も去ることになる。この記事をUPした今日はもう去っているかも知れない。
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彼は次のステージもこの地の何処かと決めていて場所も聞いた。都内から鎌倉へ、カウンターの垣根を越えていつの間にかサポーターになりそうである。
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上大岡の安兵衛 [居酒屋]

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薄暮のザキ。
右手にそびえるワシントンホテル。
この先にあるブルーライン伊勢佐木長者町駅から上大岡へ向かいます。
ですが、今宵行くのはこの店ではない。
いつもの角度2.jpg
今日は浮気をするのです。

今宵ジャン妻は、多忙な中を割いて部署のおエラいさんを囲む会(囲んでボコボコにする会?)だといふ。
私はそのお偉いさんを知っている。上州に来られた時、この店にお連れした。
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閉店しちゃったけど。
その方はジャン妻とこの店に来て、ママの尖った言い方に「何だあの言い方は?」とオカンムリ。ジャン妻は申し訳なさに赤面したそうである。
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「今日は上大岡?」(ジャン妻)
「だけど他に行くつもり」
「新しく開拓しといてよ。おおはま(鎌倉)みたいに静かで落ち着いて美味しい店」
そう簡単にいくか。今宵行くのは大衆酒場だよ。
上大岡で下車する30分前、17:30に電話で申し入れてあります。
「カウンター席ある?」「ございます」1席お願いした。「わかりました一応お名前を・・・」対応したのは後で登場するフロアマネージャー格の男性(どうも店長らしい)で、声が大きくてお喋りで、放っといたら誰かが制止しない限りいつまででも喋ってるマシンガントークなのを後で知る。
電話の向こう側はやや喧噪状態だった。早い時間帯から数人グループ客がいるらしい。
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上大岡の改札を出ていつもは左に行くのだが今日は右へ。
坂を下って弘明寺方面へ歩くとすぐ見つかる。
見つかるのだが。。。
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何だこの造りは?
居酒屋、BAR、スナックの複合テナントビル。1階正面と階段を昇って2階、どちらの暖簾を潜ればいいのだ?
私は30分前どちらの店に電話したんだろうか?
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1階の暖簾を潜って引戸を開ける。
「さっき電話した〇〇だが。。。」
「ハイ〇〇さんお待ちしておりましたカウンター何処でも右でも左でも真ん中でも」
迎えたフロアマネの男性(店長か?)は早口で息継ぎせずに一気に言い切った。いきなり早口の速射砲を浴びた私はポカンと呆気にとられ、そのまんま真ん中の席、炉端のド真ん前に座った。
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「焼きそばと・・・タルタル揚げ」
「焼きそばいくとき言ってくださいすぐやりますので」
これは焼きそばを締めと勘違いしているな。
「締めじゃない。もうやっていいよ」
「なるべく遅くですね」
「いやいや、今すぐやっていいよ」
「え!!!」
「・・・」
「今すぐ作っちゃってよろしいですか?」
私はビールを指した。これと合わせるという意味で伝わったらしい。
「わかりました焼きそばとタルタル入ります」
タルタルとはこの店のイチオシ、鳥の唐揚げ・・・ともちょっと違っていて、鶏肉をブツ切りにして唐揚げにしいているのではなく、小さい鶏肉を1枚揚げて、それをチキンカツのように切り、それに自家製のタルタルをまぶしてあるもの。チキン南蛮といっていい。
せっかく炉端焼きの前に座ったので、繋ぎに焼き鳥を3本オーダーした。
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焼き鳥はよ~く焼くタイプです。
懐かしい味、食感である。若造の頃に初めてどっかで食べた焼き鳥はこういうものだった。
でもちと焼き過ぎですね。
18:00前に着座して、もも肉が焼きあがったのが18:06。。。
アスパラベーコンが焼きあがったのが18:08。。。
ネギマが焼きあがったのが18:13。。。
10分以上も焼かなきゃいかんのかなぁ。これが普通なのだろうか。
アスパラベーコン焼き過ぎ.jpg
ネギマ焼き過ぎ.jpg

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やわらか~い鶏肉です。タルッタルソースもまぁまぁ。
刻んだ茹で玉子も入ってるから自家製ですね。
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タルタルが揚がる前、焼きそばが来る前、多少の余裕ができたらしいフロアマネ(店長?)は、今日のバイト君たちの教育指導にかかっている。
それすら声が大きい。早口でまくし立ててる。
「何時頃に来る〇〇さんて方はよく食べるワよく飲むワ賑やかに喋るワ。明るい方なんでこっちも気合入れていくからそのつもりで・・・」
バイト君に訓示しているというよりも、これから来る客の特徴や噂バナシを今いる客に聞こえるように話してどーすんだよ。
バイト君への訓示がまだ続く。
「今日は〇〇日で今は落ち着いているけど18時半頃からご予約のお客様が一気にドドド~ッと来るからあーだーこーだどうこどうこう・・・」
これから混むのはわかった。予約のグループ客が次々と私の背後の入口扉を開けて入っては奥のテーブル席や2階へ誘われている。2階はグループ客か宴会用らしい。
だんだん混んで来た。フロアマネ(店長?)は既に快気炎を挙げているテーブル席へ厚焼き卵か鳥の唐揚げか1品2品持っていき、そこでグループ客に交じって飲み仲間のように声高に喋くりだした。TALKが止まらないの。バラエティ番組の司会かコメンテーターのようである。
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対象的に私の真ん前にいる焼き場のオヤジさんは、
か・も・く。(寡黙)です。
ベラベラ喋らない。
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焼き場は正面なので入り口を向いているんです。フロアマネ(店長?)がテーブル席でお客さんとくっ喋ってばかりいるから焼き場のオヤジさんがご新規のお客さんに気が付き、
「いらっしゃい。ご新規さん」
静かな声だけど喧噪な店内にオヤジさんの声だけよく通るのだ。するとフロアマネ(店長?)がお客さんとの会話(というか、ひとりで一方的に喋っている)を突然バサッと打ち切り「ハァイご新規さまぁお待ちしておりましたぁ」と大絶叫するんです。
今まで話をしていたグループ客にしてみりゃそれまで声高に喋ってた彼が突然入口に向かって大声を上げるもんだからその声にオドロく始末。
そしてフロアマネ(多分、店長?)は店内を早歩きしだした。
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焼きそばが登場。
カツオ、青海苔がドッサリ。
私はカツオも青海苔も要らないんだけど。炭水化物とソースだけでいいんだけど。
引っくり返した。ラーメン二郎系でいう天地返し。具を先に摘まんで炭水化物だけのスタイルにしてみる。
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お、重い。重たい焼きそばである。超ヘビー級で粘度が強いのです。
でも悪くない。大衆中華ではなく居酒屋の焼きそばです。
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ここで腹もクチたのだが、さて、燗酒と軽い肴で落ち着こうと。フロアマネ(何度も書きますが店長かもです)を探したら、ま~たどっかのグループ客とくっ喋っている。
私は正面、焼き場のオヤジさんに、「ナメロウ。。。」
「ハイ。ナメロウですね」
オヤジさんは一歩か二歩下がって、お裏方?焼き場の背後から厨房に通じているのか?そこに向かって「カウンターさんナメロウ。。。」と静かに注文を通した。
私は炉端焼きの前にいる。店の右奥が見えないのですが、どうもこの店は凹という漢字の窪んだ部分に焼き場、調理場があって、凹の白い部分にカウンター、テーブル席がグルリと配置されているようです。
ナメロウを運んできたのはいつの間にか客席でのお喋りを打ち切ったフロアマネ(おそらく店長)で、私のところへ持って来て、
「あれっ?」
いつナメロウ頼まれました?という表情である。
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ナメロウ2.jpg
「忙しそうだからこっち(前のオヤジさん)に頼んだんだよ」
「あ、あ、あ、そうだったんですねぇ。ありがとうございますぅ」
もうちょっと静かに話せんのか。
「ナメロウには骨煎餅が付いてきますので」
ホウ。それはいいね。骨煎大好きですよ。素材を全部余さず使う辺りは高評価。
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カウンターに2人客、ペアがご新規で入って来た。
フロアマネ店長はその2人が前に見えたことがるか一生懸命思い出そうとしている。前に見えられた時の服装だの髪型だのって。そのウチ思い出して閃いたか、手を叩いて、
「でしたよねぇ、お見えになってますよねぇ」
久闊を温め合うというか、ひとりで勝手に納得してるだけなんだけどね。
そこへ注文が入る。またドタドタ早歩きしていく。この店は動線が悪く、さっきから騒いでいるフロアマネ店長が私の背後をドタドタ早歩き、地響きを立てながら客席との往復運動が何回繰り返されたことか。それも中生ジョッキを4つか6つ持ってですよ。
馴染のお客と大きい声でくっ喋ってるが、どっかから注文が入ると即座に会話を打ち切って「ハァーイ今行きますぅ~」ひと声叫んでまた私の背後をドタドタドタ。
何を脱兎の如く走ってるんだ。そのウチ転ぶぞ。段差だってあるんだし。客がこぼしたビールに足滑らしたりしないか。
一生懸命なのはわかったよ。だがこの赤貝を見てくださいよ。
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ドタドタ走って持って来たら貝の身が端っこに転がっちゃったんですよ。身が離れ離れになっちゃったの。
落っことしたらどーすんだって。
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赤貝3.jpg
2本で「お勘定」
焼き場の寡黙な旦那がボソッと「カウンターさんお会計・・・」
レジ前に立ったフロアマネ(店長と確信)は肩でゼェゼェ息してやがる。
「いつもそうやって走り回ってんのか?」
「そうなんです(ゼェゼェ)。お客様(私のこと)がお見えになられた頃は空いてたんですが・・・(ゼェ)・・・急にご予約のお客さま他でドドドッと一気に立て混んじゃって」
その為の予約だろうがよ。客のせいじゃないの。アナタの動きが悪いの。
「ですがお客様(私のこと)からお電話いただいた早い時間帯でしたらお電話無しでお席ご用意できますので」
「ああそう。だけど間違って2階に行っちゃったらどうなるんだ?」
「2階はですね。座敷なので団体様用なんです。おひとりで入られてもすぐここ(1階)に・・・」
・・・で私は遮り、(私は人の話を途中で遮ったりしないのだが)
「ここに下ろされるってか?」
「ハイお一人様はここ(1階)ですね」
「走り回って怪我しねぇようにな」
「ハ・・・ハイっ。ありがとうございますぅ」
深々頭下げられた。焼き場の旦那もニヤッと笑ってた。
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店を出て振り返る。
彼ら4人は満席で入れなかったらしい。
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決してバカ美味じゃないけど焼き鳥もあるし、水槽にアジが泳いでるし、4種類のピザ、餅チーズ焼、ナスチーズ焼、他、侮れない創作メニューも散見されたが、グループ向きですな。
焼き鳥はちょっとね。不味いんじゃないです。学生の頃に初めて食べた焼き鳥の味と食感だった。懐かしさを感じた。
だが私の舌が奢ってしまったんですね。同じ上大岡だし。
やはり焼き鳥は専門店の方がいいのかなぁ。
大衆酒場の焼き鳥はあくまでグランドメニューの中の一端に過ぎないのかも。
一生懸命なのはわかった。だけど店側が走ってたらそれを見てるお客は注文し難いし落ち着かないよ。突っ込みどころ満載のオモシロい店である。
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アド街放映後に異変が。。。 [居酒屋]

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この店もTVに出たんですよ。
今年になってすぐです。1月17日(土)にアド街の鎌倉・大船で。
私は放映された後で知ったの。それを観たある人が「あの串焼きは何ですか?」って。
さてはあのアヤしい会計、1本幾らするかさっぱりわからないサーロイン串焼が紹介されたんだなってわかった。
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私は2月12日の午前10:30からの再放送で観ました。店名の由来、マスターの本名、串焼が乗せられる木材アート皿がマスターの手作りだったことを初めて知った。
串焼が1本200円からだってことも。200円ってどれさ?あのサーロインが幾らなのかは結局わからずじまいだったが、番組では松坂牛って言ってたような。
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だが。。。
放映後、ジャン妻ともうひとり、3人で来た時にマスターがいなかったのです。その時は同席者がいたので撮ってません。
今宵は2回目です。やはりマスターいなかった。若いのと女性2人で店を守ってる。
「マスターどうしたのさ?」
「ええっと・・・」
・・・は個人的な内容なので伏せますが。ちょっとお休みということです。
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メカブの煮物が美味しい。
でも箸で取れないのだ。ヌメリでツルツルツルッと滑って落ちちゃうの。
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ユリネ2.jpg
百合根です。バター焼き。
ガーリックの香もホンノリ。
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ハラミ2.jpg
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この日、店内で流れた懐メロは。。。

Get up Get up Get up Burning Love
(DESIRE-情熱- 中森明菜 1986年)

ららら夏の少女よ 強く抱きしめて
(夏の少女 南こうせつ 1977年)

Everychild has a beautiful name
A beautiful name a beautiful name
(Beautiful name ゴダイゴ 1979年)

京都にいるときゃ忍と呼ばれたの
神戸じゃ渚と名乗ったの
横浜の酒場に戻ったその日から あなたが探してくれるの待つわ
(小林旭 昔の名前で出ています 1975年)

抱きしめればせつなくなる
俺のこの腕でいつも幸せにしたい
(矢沢栄吉 I LIVE YOU OK 1975年)
アイラブユーOK

あなたの空を翔びたい 誰より高く翔びたい
(高橋真梨子 あなたの空を翔びたい 1978年)

愛 あなたと二人
花 あなたと二人
恋 あなたと二人
夢 あなたと二人
(世界は二人のために 佐良直美 1967年)

嬉しいことも悲しいこともみな知ってる時計さ
今はもう動かない その時計
(おじいさんの時計 流れてたのは平井堅さんかなぁ?よくわからなかった。堅さんなら2002年)

実のならない花も 蕾のまま散る花も
あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる
(桜 コブクロ 2005年)
これも夏メロになっちゃうのかね。

グッバイマイラブこの街角で
グッバイマイラブ歩いてゆきましょう
あなたは右に私は左に
振り向いたら負けよ
(グッド・バイ・マイ・ラブ アン・ルイス 1974年)
シチュー1.jpg
シチュー2.jpg
シチュー3.jpg
シチュー4.jpg
カワイイ.jpg
何だか物足りない。やっぱりマスターがいないと。
TVになんか出るから。
お会計は若いのが計算した。ニヤニヤ笑いながら見てたら若いのが気付いて、
「何スか?」
「ちゃんと電卓で計算するんだ」
「しますよぉ。ハイ、これでお願します」
小さい紙に金額が書いてある。
「あ、100円単位で書いてある」(ジャン妻)
「ホントだ。初めてじゃねぇの?」
その気持ちが伝わったのか、若いのが「やっぱこれですか?」
言いながら両手の人差し指を立てた。そこまで勘定いかなったけどね。
やはりマスターのシブいお声でその日のおススメをどんどん挙げてってもらって、最後に両手の指で金額を示してくれないとな~。
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有吉ジャポン放映前 [居酒屋]

1月後半からジャン妻の多忙が続いています。
私は8人の草の者を使って自分の作業の効率化を図っていますが、ジャン妻も正式に自部署の者に分担させて総指揮を執っている。各方面へ折衝したりしている。それは2人とも、やがて向き合う自分たちの引退を視野に入れているからです。
ジャン妻は忙しい合間に上層部との飲み会(接待?)が入り、本音は、「この忙しい時に何で接待なんぞを入れる・・・」・・・だが、私と違ってそれをおくびにも出さない。
ひとり置き去りにされた私はまたしてもこの店へ。
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有吉ジャポンの放映前々日。
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既にスタンバイ中の群馬泉。
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カキのオイル浸にスライスしたバケットが添えられた。
バケットは単品だと1枚50円です。(税込54円?)後でジャン妻は、「1枚50円??それって高くない?」と言っとったがね。
このバケット、有吉ジャポンでは女性客が煮込に浸けて食べてた。
「アナタもああやって食べるの?」(ジャン妻)
「私は煮込みにバケットを浸すような品の無い悪い喰い方はしないよ。煮込みの残ったのを半分ライスにぶっかけるの・・・」
「そっちの方が・・・」
・・・行儀が悪いってか。煮込をご飯の上にかけた煮込丼があるのは私も知ってたけど、それに更に生卵をかけたプレミアム煮込丼は知らなかった。
醬油ベースなのも初めて知った。私は赤味噌の甘くて薄いヤツかと思っていた。
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少しだけご飯とコラボすれば満足するのです。
1杯の丼ものは多過ぎです私には。
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京急もつ煮ライン、立会川の鳥勝~横浜駅西口の豚の味珍~、そして上大岡、まぁ悪くなかったけど、レポーターの2人浜田信郎さん、滝沢カレンさんがいきなり店に現れたという感はわざとらしかったな~。や・ら・せ、とまでは言わないけど、事前のリハはあったに違いない。
船山温泉のT館長や静岡紀尾井の店主から、ああいうTV企画で店側の希望というのは殆ど通らないって聞いたことがある。
TV局側やプロデユーサーの主張がかなり強いんだって。雑誌なんかもそうだけど、ローカルより大きければ大きいほど取材する側の、「取材してやってんだ」になるそうですよ。
女性が多い店とも謳ってた。
「そうかなぁ。女性多い?」(ジャン妻)
「多いよ。この手の店ではね」

牡蠣のオイル浸、その他に合わせて、珍しく白ワイン。
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そして牛さがりを、白ワインに合わせてステーキと見立てて頂く。これで締め。
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浜田信郎さん&滝沢カレンさんは、広島の竹鶴(純米酒)を飲んでたけど。
「何故、群馬泉を飲まないんだ」
「・・・竹鶴って飲んだことある?」
「あるけど。群馬泉を置くようになってからそっちに切り替わっちゃって・・・」
・・・まてよ?
この日も言われた。「Blogやってるって噂が・・・」って。(※)
私は、「さぁなぁ」と言って、人差し指を口にあて、「内緒にしといてくれ」
「わかりました」
やってると認めたようなものである。
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ジャン妻は23時に帰宅。
「どうだった今日の店?」
「銀座の店だったんだけど。店のチョイスのセンスがサイテー。あんなお偉いさんを連れてよくあーいう店に行く。90分ノミホだったんだよ」
「90分ノミホ??」
それは中途半端な時間だなぁ。
そういう店はなかなかオーダー取りに来ないものなのだ。しかも場所は銀座だそうで。
「銀座でか?」
「大衆酒場だった。そっちは?ああ、上大岡ね。どうだった」
「やはりバレてるらしい」
「・・・」
「(※)って言われた」
「ありゃ・・・」
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この店は大衆酒場ではない。 [居酒屋]

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ジャン妻の多忙が続いている。
平日の残業はアタリマエで、合間に近畿地方へ出張へ行かされる始末。
私が担当する群馬や静岡の移動距離を超えてますからね。
「もう何日家で手料理喰ってないかなぁ」
「いいわねアナタはひとりで楽しく飲めて」とか言う始末。
亭主の心境に女房関せずである。
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そのクセ、「どっかいいとこ開拓しといて」とか言ふ。
「今夜は何処で飲むの?」
「大衆酒場の予定ですが・・・」
「大衆酒場ぁ?」
ジャン妻は大衆酒場が合わないといふ。一度だけ丸大ホール食堂に連れてったら落ち着かなさそうだった。
「アタシは割烹か小料理屋がいい」って。でもそういう店って見つけるの難しいよ。ひとりで行くと勘定が高くついたりするんだよ。
「アナタが大衆酒場が苦手なのはわかったけど、この店は?」
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「この店は大衆酒場じゃないでしょ」
「大衆酒場じゃない?そうかなぁ」
「大衆酒場ってのは広いところでゴチャゴチャしてるイメージがあるんだけど。(丸大ホール食堂のことか串焼き屋でひとり5000円以上する店は大衆酒場とは言わないんじゃないの?」
ひとり5000円以上か。確かにそれくらい普通にいくね。2人で15000円いくかどうかです。私ひとりでも7000円超えはザラ。
「何でそこまでいくんだろう」
「そんだけ食べてるからでしょ。アナタの場合、串焼き食べてないじゃん」
「・・・」
「厨房の若いの・・・名前なんてんだっけ?彼が作る刺身とか、逸品ものばかり食べてるから」
「・・・」
そうかも知れない。この日もレギュラーメニューたる鶏豚の串焼きの類は全く食べなかった。
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寒くても最初は生ビールをいただく。最初に串焼きをオーダーしなかったのでいきなりナメロウが出ました。
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ローストビーフなんぞをいただいたりする。
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ヤガラとニシンの刺身なんぞも。
ニシンですよ。「これはニシンです」って言われなきゃわかんないかも。
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鶏もも&蕪の煮物なんぞも。
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白子ポン酢。他所の店ではこういうの食べないけど。
若い衆にススメられるとついノセられてオーダーしちゃうんだな。
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この日の串焼きは牡蠣だけだった。
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串を入れる筒を見てください。
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!!!
細い串が2本ありますが、これは牡蠣は串に2本串が刺してあったから。
品数としては食べなかった方ですね。
これで勘定幾らだったのか忘れた。私はあまり勘定に触れないですが、一度だけ5000円行かなかったことがある。
その時は後でレシート見たら店側の入力洩れで、群馬泉4合が全く未入力だった。次行った時に自己申告したが後の祭り。
それからしばらく会計時にレシートをチェックしりしたが、主婦層ならともかく、大の男がその場でじーっとレシートを眺めて金額チェックするのって何だかイヤなんですよ。サッと支払いたい。
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冒頭、ジャン妻との会話に戻ります。
「そうか。あの店は大衆酒場ではない・・・か・・・。でもあの店のナメロウ好きなんでしょ」
「うん。アタシが行ったらナメロウは必ず食べる・・・」(ジャン妻)
薄い塩加減で、いい意味で軽いからね。
焼津のどんた久のナメロウなんかヘビィーだったからな。
「アタシはアナタの10分の1も行って食べてないけどねっ!!」
「・・・」
マズイ。ブータレが始まったぞ。
連れて行きました。
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休日出勤だったジャン妻と上大岡駅で合流して連れてった。21時という私にとっては遅い時間帯です。お客が1回転したかどうかの頃合いです。
駅に21時より早く着いちゃったので電話したらバイトの女の子が出た。
受話器の向こうは喧噪状態で、21時予約の申し送りができてなかったのか、ちょっとばかり待たされた。
待たされたのはいいけど、保留音も押さないか向こうの怪訝そうな会話がまる聞こえなんですよ。こんな声が聞こえたからね。
「21時からって言ってるんですけど」
言ってるんですけどって。オイコラ。問い合わせた側が不安に思うような応対はイカンですよ。
結局、「大丈夫です」、だったんだけど、「客の電話を待たせてる時は保留ボタン押しなさい」って言ったよ。そしたら、「ゴメンなさい」とだけ言ってブチッと切られたんです。「お待ちしています」が無かった。
あのねぇ。そりゃ電話ってのは出なきゃ覚えないし慣れないけどさ。
「アナタもうるさい客になったわねぇ」
「前に常連さんに言われたんだよね。言っちゃってくださいでないと成長しないからって」
「まぁ電話の応対って普通はそうだからね」
お客に注意されて覚えていくものです。
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レバ1.jpg
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行ったら混雑。補助椅子まで持ち出して7人席が8人席になっていた。
「今夜はアナタが食べたいものをオーダーしなさい」なので、ジャン妻はお品書きにナメロウを探してたのだが。
「無いぞ」
「無いね。残念」
ナメロウのネタたるイワシもアジもトビウオも無い。ところがジャン妻は、差配師のMさんに向かってこう言ったものである。
「シマアジでナメロウできない?」
既に私はシマアジとイカを刺身でオーダーしてある。それとは別にナメロウ??
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この時私は心の中で、「シマアジでナメロウという暴挙かよ」と思ったのだが、実際あるそうですね。天然ならアジ類の中での最高級ですが。
普通のアジやイワシよりも上品な香がした。
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ナメロウに加えてタコの刺身まで。
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マッシュポテトに鶏そぼろ。これは美味しかったね。
「そぼろ丼にしても美味しいだろうね」
「だからマッシュポテトなのよ」
「???」
「そぼろ丼にしたらそれで終わっちゃうでしょ」
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有吉ジャポンの話題になった。
既に放映は終了しています。マスター、ジュニア、D君が映ってた。焼き物ではなくむしろ京急沿線の煮込みの特集だったね。
「お客がいない時間帯に収録したの?」(ジャン妻)
「それがですねぇ。ゲリラ的にお客さんがいる時間帯に撮影したんですよ」
レポーターがお客さんに話しかける場面もあったそうだが。
ジュニアが私にこう言ったのです。
「そっか。〇〇さん(私のこと)に出て貰えればよかったかもですね。Blogger同士で・・・」
!!!!!
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大鶴見食堂 [居酒屋]

2月になってからジャン妻が残業続きで毎晩遅く、平日の夜は家の台所に立たないのです。

この本文を朗読したが無反応。
「・・・」
無視してやがるな。
「今の聞こえた?」
「聞こえてませんっ!!」
しっかり聞こえてんじゃねぇか。
そう言いながらも今宵も遅いようで。先に夕食済ませていいわよと言われた。
私は横浜市内の現場で直帰。横浜駅で杉田の友酒家という店へ電話したのだが。
「ご予約のお客様で満席なんですよ~」
ちょっと驚いた。まだ18時前だぜ。
まさか入店拒否されたか私?そんな訳ないよな。だって電話だし、店に行ってないし。
過去に入店拒否経験2回。三軒茶屋と京急蒲田で。自慢にもならんけど。
しゃーない。気を取り直してどっか他へ。
だが今夜は上大岡や大船の気分じゃないので。
横浜駅から根岸線に乗りなおして鶴見駅で下車。
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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-10-10-1
お品書きを手に取りながら、
「マグロブツと焼きそば白・・・締めじゃないからね」
「ハ~イ」
看板娘の接客笑顔がかわいい。あれ?広いフロアをこの子ひとりで担っているのか?無理じゃないかい?
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マグロブツ。舛で提供されるとは。
ネタとしてはまぁまぁです。でも本当に1種類のマグロブツそのもので、どっかしら違う部位(インドとか、中トロとか)が混じってないかな~のような過度な期待はしない方がいい。
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ガーリックも混じった塩味の焼きそば。
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これは期待外れだった。焼きそばというよりも具が全くない安いスパゲティのようだった。
上に載ってるのは何だ?タラコか?
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タクアン納豆海苔つき。巻いて食べます。
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寒いのでおでんがバンバン出ています。
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目の前で看板娘がおでんをよそっている。
「ハンペンヤマでぇす」
「大根ヤマでぇす」
おでんネタはヤマになると補充されるようです。
だけど18時前で3種類あるモツ煮の何かがヤマになった。大鶴見名物と謳ってるのにヤマが早過ぎないか。
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モツ煮の白です。白味噌。赤は辛味噌コチュジャンで、黒は八丁味噌らしい。
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ナメロウ。中まで冷たくヒンヤリしていたから作り置きじゃないかこれ?
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元気印の看板娘は広いフロア面積全体を差配し、ご新規客の案内、ドリンクや料理のオーダー取り、おでんやモツ煮を椀に盛り、サービスの蜆汁やお会計、までをひとりで獅子奮迅の大活躍ぶり。
混んできたぞ。ひとりで頑張る看板娘は全く青息吐息感を出さずに明るく振る舞ってるが、客のオーダー取りや席配置を捌ききれず、調理人やドリンク担当の男性陣もフロアに出てくるようになった。
フロアにはせめてもう1人いた方がいい。3人いてもいいかもね。
私のいるカウンターの向こう側テーブル席にいた4人グループ客に、後からお仲間の4人が突然押し寄せて計8人になっちゃったもんだから、テーブル席から奥の座敷?に居なおる差配がなかなか上手くいかず、その間2分~3分、オーダーストップ状態。
決裁権限のある店長がいないのか。私がいるカウンター角っこにいた女性客がなかなか手を挙げても気が付かず、イラついた表情をモロに出していた。
席替えの差配がようやく済んで、看板娘が私の前、おでん場に戻ってきた。
「キャベツ浸って酸っぱいの?」
「ええっと・・・そんなに・・・すっぱくないと思いますね」
そんなに酸っぱくないとは多少な酸っぱいんだな。上大岡の焼き鳥屋(どうも最近、私のBlogがスタッフにバレたらしい)の焼き物に添えらえるキャベツの酢漬けだったら止めとこうと思ったのだが、供されたものはくたびれきった冷たいキャベツだった。
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キャベツ浸2.jpg
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ラストオーダー、自家製ポテチ。
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私は先のタクアン納豆とこのポテチがイチバン好きですねこの店では。
まだほんのり温かい。塩味もしっかり効いています。
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最後にシジミのスープ。
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お値段以上の大衆酒場と謳ってますが、私はお値段相応かと思います。
まだカツ類を食べてないので再々々訪する気はありますが。何せスタッフが少ない感がする。私が出る前に女性パートが1人追加で登場したが、如何にも「遅刻しました~」だったし。
まだ時間が早いので界隈を彷徨い歩いてみた。
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歩き疲れたので帰ります。
帰途に困惑したのは、意外とJR鶴見駅からの京浜東北線が混むんですよ。
前に同じ沿線である諸星に行った時はひとつ先の新子安駅から乗車したのですが、鶴見からはそれ以上の混雑度だった。乗れないかと思ったモン。
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チープ酒場 [居酒屋]

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「チープなものが食べたいんだけど」
「チープなものぉ?」
「ハル行こうよ」
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-12-25
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この外観でこういう料理を謳ってるとやっつけ居酒屋に見えます。
創作料理の居酒屋に下手に飛び込むと、奇を衒ったようなものや、まだ完成されていない実検的なものを出されたりするキケン性を伴います。ですがこの店は、
意外に落ち着いた雰囲気の店内。
意外に美味しい創作料理の数々。
意外意外ばかり言って失礼ですが。割としっかりしたものを出します。
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お品書き。表裏あります。
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品数や種類が多く見えますが、写真を整理しながら「この料理なんて名前だっけかな?」という視点であることに気が付いた。
このメニューに表示された料理ですが、表と裏でダブってるものが幾つか、いや、かなりあるのです。ひとつの料理が表と裏で違うカテゴリに載ってたりする。
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いろいろソーセージ、フライドポテト、ミックスナッツ、チーズの盛り合わせ、この4品がメニュー表では「洋品」ですが、メニュー裏では「つまみ」に入っていた。フライドポテト、ミックスナッツ、チーズの盛り合わせ、いろいろソーセージらが、表と順番を変えて載ってる。
HARUの韓国風おつまみというものが、表では「亜品」で、裏では単に「つまみ」に載っています。
どんなのかわからないが、HARU風ポキ(漬けマグロらしい)が表では「洋品」で、裏では単に、マグロ(笑)。そのままやんけ。
ポテトサラダ、冷やしトマト、水菜のゴルゴンゾーラ酒盗和え、京野菜と大根のじゃこサラダ、これらは表で「和品」で、裏では「サラダ」
そりゃサラダだからね。
チャンジャは「亜品」と「珍味」
大好きなスパムステーキ、これは必ずオーダーします。
家では出たことない。酒のディスカウントで缶入りのヤツを手にとると、ジャン妻は露骨に嫌な顔をするのだ。これが表では「亜品」で、裏では「沖縄」
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大好きな焼きそばも、表では「和品」で裏は「締め」に入っている。
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まだありそうだがこれくらいにしておきましょう。紙に書いて消去法で消してったらかなり減るんじゃないかな。
何でこういう猫騙しのテクニックを弄するのかワカランです。
わざとこういうことしてチョイスする確率を上げてるのだろうか。
「おススメなんじゃないの?」(ジャン妻)
そうかも知れない。ところがおススメメニューは別に貼りだしてあるのだ。
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この店はジャン妻が発見して、部署の飲み会で数回使っており名前も顔も覚えられているが、このカラクリには最近まで気が付かなかったようです。
洋風モツ煮込み。根菜がたくさん。
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スープ餃子。和風ダシ。
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OPEN当初からの人気メニューだと謳う餅とチーズの和風オーブン焼き。
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最後にオーダーしたので腹にズシッときました。
これは2人より3人か4人の方がいいかも知れない。あるいは最初にオーダーするか。
スープ餃子と餅チーズは、表と裏じゃなくどっちか片面だけでしたね。
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まさにB級である!!
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「この店、刺身でるの?」
「部署の飲み会で使ったときは誰かが注文してたね。悪くないよ」(ジャン妻)
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エラい人をお連れする店じゃない。
接待にも絶対に向いていない。
気が沈んでる時や、心の中に屈託や鬱憤が溜まっているときがいい。
気を遣わなくて済む人との飲みにも使い勝手がいい。
チープ!!←この店最高の誉め言葉!!
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バレンタイン栄雅 [ラーメン]

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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-02
野菜を溶かしたんだか練り込んだか、他とは違うと謳う味噌がイチオシという触れ込みの店。
見てると確かに味噌が多く出ています。でも私に言わせりゃそれは店側が強く言って押してるだけのような気がしないでもないな~。
券売機で購入するのにママから声がかかるんです。
「味噌の方先に仰ってくだ~さい」
「味噌でしたら今入ります」
「味噌でしたらすぐできます」
「味噌?あ、醬油ね」
味噌でなきゃいけないみたいだが、誤解されないように書き添えると「味噌にしなさい」と押し付けて言ってるんじゃないですよ。ウチは味噌がウリですよ、味噌なら今からやりますから早いですよ、なんです。サラリーマンは急いでいる人種だから、早く出るなら味噌でいいやってなもんです。
相変わらず食券が笑えるくらいにいい加減で、味噌を押したら餃子が出てきたり、1枚の食券(色別)で複数の麺を兼ねてるので、イロや表示が違ってるのは日常茶飯事。しまいに食券の在庫が無くなっちゃって、「あれぇ?券出ないよぉ~」なんてのはザラ。
初めて来店されたその辺を工事してる職人さんなんか、「これって合ってるのか?」、「押し間違えたか?」、目を丸くしてますよ。
「あ、もう券なくなっちゃった?ゴメン補充してなかったな。お釣り出ました?で、何?味噌?」
一部の食券が在庫切れになっちゃうのは券売機が古いタイプなのと、味噌に偏り過ぎてそればっか出ちゃうからですよ。
味噌味噌味噌味噌味噌味噌味噌・・・。私も味噌を何回かいただいたが、味噌よりも醬油の方がいいなぁ。
醬油は野菜を餡でといたサンマーメンに似たタイプのと、野菜の具が無いオーソドックス中華と2種あります。
味噌味噌言うけど私は黙殺。これしか注文しなくなった。
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味噌味噌言われますがこれが意外と?美味しいのだ。
ほのかに魚介の香りもする。私はペラペラしたワカメより青物の方を評価しますが、このスープにはワカメが合うのです。
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私は押しつけがましい味噌よりこっちの方がいいな。
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半分でも丁寧に炒めた炒飯の皿は薄くて軽く、縁の曲がり具合が低く、殆ど平皿といっていいので、レンゲで炒飯をすくう時に手前に勢いづくと炒飯がリングアウトしたりします。
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私は過去記事で辛い系以外はあらかた食べ尽くしたのと、右肩を痛めてあまりこの店に足が向かなかった時期がある。
古くてボロい(失礼)この店は狭く細長く、カウンター向こう側からママが食券とお釣り補充の為にこっち側に出てくるにはカウンター奥しか出入り口がないのでそこから出ざるを得ない。
狭いところの動線をカヴァーする為に、できあがった麺類が提供される際にカウンターの上にゴトッと置かれる。自分で取って下ろして食べて、「食べ終わったらカウンターの上に置いてくださいご協力をお願いします」が暗黙のルールになっている。
別に珍しくないし、最初の頃はそれに納得していた。それほど高いカウンターの上下運動ではないのですが、私は昨年、右肩を痛めてから右腕が上がらなくなった。
激痛で通勤電車でつり革すら掴めず、網棚に荷物も置けず、冬場の寒い朝はネクタイも締められないのです。
通勤途中で東海道線が突然、「急停車致しますアテーションプリーズ」になった瞬間、無意識に右腕をあげてつり革を掴もうとして激痛が走り、「グアァッ!!」とヘンな声を上げて周囲の客にギョッとされたことが何回もあります。
今でも、「右肩が痛いんで」、「腕が上がらないので」、という取って付けた理由で冬場なのにノーネクタイで出社したりするが誰も私を誰何しない。目をしかめるのはジャン妻くらいです。
肩が痛いのでカウンター上から丼を下ろす、食べ終わったら丼をカウンター上に置く、こういう上下運動ルールの店からいっとき離れたのです。この店にもしばらく来なかった。夏場は右肩が緩くなり痛みも薄れたのだが、今季の冬の寒さでまたぶりかえした。
今日も痛む。本音を言うと自分で上げ下げする店より店側が置いてくれる店の方がいいのだが、この店の造りや動線を見るとムリ言えないので自分からいっとき身を引いた。
でも時々この店のオーソドックス中華を欲する時がある。では肩痛いのにどうすればいいか。簡単です。自分が立ち上がって丼を取ればいいのですよ。
座ったまま上げ下げするから痛む訳でさ。立ち上がれば上げ下げにならない。苦じゃない。そんな簡単なことに気が付かなかった。
今日はやや調子がいい。おや?久々に来たらお菓子が添えられたぞ。
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「ハ~イ、今日はバレンタインデェだからねぇ。皆さんにお配りしまぁす」
あ、そうか。2月14日か。
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普段は甘いチョコなんぞ喰わないけどありがたくいただきました。そこらで纏めて購入した大袋のチョコだろうけどね。(笑)
この店、全ての商品がテイクアウト可能です。
さすがに麺類は無理だろう、誰も注文しないだろうとタカを括ってたら、若いOLさんが2人、「味噌持ち帰りできますか?」
OLさんはテイクアウトでもオンボロ券売機で食券を購入したかどうか。店内が混んでて見えなかったのですが。
「できますよぉ。ハイ味噌テイクアウト2つぅ~」
ホントに何でも可能なんです。どんな容器で出されるのか。見たら牛丼チェーン店のテクアウト容器より若干大きいタイプで密閉用の蓋もちゃんと付いていた。おそらく電子レンジ対応でしょう。それにスープ、麺、具の順に普通に入れていた。
容器代を取るなら1個あたり50円といったところではないか。
OLさんはお勤めが近所なのでしょう。遠方だったら伸びちゃうし。まさか近隣の公園で青空の下、鳩と一緒に食べるんじゃないだろうな。
そのOL2人にもチョコが渡された。
「今日はバレンタインだからねぇ」
OLさん2人はウレしそうだった。男女平等だね。
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藤沢駅近(地下)の古久家 [ラーメン]

駅前なのに、駅のすぐそばなのに、知らないとこの店へ辿りつくのは難しいかも。
JR藤沢駅の改札を出て、ロータリーデッキを左に下りて、大船寄りにあるダイヤモンドビルという老朽化したビルの地下街にある。
地下街へは幾つか複数入口があるようで。私が入った入口です。この暗さは夜じゃないですよ。昼です。建物の立地か日当たりが悪いのか、冬だからか、昼でもこの暗さです。
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この写真の左は喫煙所になっている。
その辺り一帯がパチンコ屋、ゲーセン、成人映画館のようなニオい、空気がします。
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ここから入って階段を下りるんです。そこにはアヤしいアダルトグッズかAV店でもありそうな雰囲気である。若い女性がひとり二人で下りて行かないだろう。
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下りた地下はテナントが少ない。
シャッター商店があってテナント募集中と張り出されていたり、脇や通路に台車やオリコン、トレイが積まれて倉庫のようになってたりする。
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地下街を彷徨い歩いてると、しっかり営業しているドラッグストア、スーパー食品売り場に出た。そこでようやく安心したりする。
他のテナントは、瀬戸物屋、雑貨店、タバコ屋とか。
数少ないそれらが入り混じった一画にトラック野郎のような黄色い電飾が光っている。
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そのまんま入ろうとしたら誰何された。
「あ、お先に食券お願いします」
でも券売機はない。空きっ放しの店入口にレジとオバちゃんがいてそこで購入します。
「ラーメンに・・・ハーフの炒飯ってあったっけ?」
「ございます。炒飯にスープはおつけしますか?」
「いや、要らないです」
「ハイオーダーお願いしまぁす。ラーメンに半炒飯スープ無しぃ」
そう。確かにスープ無しと声がトンだのだが。。。
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食券はレシートタイプ。昔は固い紙のキップだったに違いない。
後で店頭にあるディスプレイを見たら殆どが麺類でそれもかなり絞られている。餃子、シウマイ、春巻とかがあっても定食類が無いのだ。野菜炒め、肉野菜炒め、レバニラ炒めが見当たらない。
五目焼きそばがあってもうま煮がない。広東麺系も。中華丼も見当たらないぞ。
迷わないメニュー数だがもう少し種類があってもいいような気がするけど。
肉野菜炒めぐらいあってもいいと思うんだけど。
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店内広いです。4人テーブルだけでカウンターがないのだ。きちんと数えてませんが80席くらいはあるんじゃないかなと。
厨房には料理人が3人か4人いそうです。フロアには明るい若い女性スタッフが4人。
「オーダーお願いしま~す。サンマーメンに餃子ぁ~」
「ハ~イ・・・」
厨房の男性陣からもキチンと声が返ってくる。
メニューが絞ってるが為に同じメニューで順番間違えたりするエラーはあるみたい。
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店内の照明が目に優しい。
客層は老夫婦が多い。
私から見ても人生の先輩方がタンメン、餃子、焼きそば系をガッツリ喰らっておる。
老夫婦客は足の歩みが遅い。ゆ~っくりゆっくり歩く。水を持って老夫婦客に合わせて後ろから歩む店員さんは介護スタッフのようである。
店全体を見渡すとテーブル席主体なので昨日Upした横浜駅西口5番街の「龍王」に似ているが、龍王みたいにブスッとした殺伐感は皆無だった。和やかなトーンで、「ご相席でよろしいですか?」と言われていた。無理に相席強要する訳ではないようです。2人テーブルに案内されたり、相席がイヤな客は待ってましたね。
スタッフ同士、スタッフと厨房同士も和気藹々とまでいかないが和やか。メニューを絞ってあるから殺伐にならないんだと思う。
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あ、スープが付いてきた。要らないのに。
このスープを一口すすって、後から来るラーメンスープが想像できるというもの。
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炒飯についてきたスープよりラーメンのスープの方が甘味がある。
麺やモヤシ、その他の具から瞬間的に染み出るのでしょう。
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ラーメン3.jpg
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クラシックなスープで懐かしい味。ただ、麺がツルッツルなのだ。エッジが効いていないのでラーメンというよりは細いうどんのようでしたな。
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これは2回目です。特製焼きそばと銘打ってあったが、何が特製なのかわからない。
クラシックなあんかけ焼きそば。
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焦げたカリカリの麺とそうでない麺の2種類が味わえます。具もまぁまぁ。
だけど如何せん量が少ないな~。
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地下の食堂ですが、親が連れてってくれたデパートの最上階にあった食堂の雰囲気がある。
あの頃はファミレスなんか無かった。外食したのはデパートの食堂しか記憶にない。家系だの濃厚豚骨だのブラックだの、好みがどうこういう時代ではなかった。
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このビルの間取りや構造がよくわからない。何かあったら無事に地上に逃げ出せるだろうか。
何でもいいからとにかく上に上がりゃいいんだろうと遮二無二階段を上がったら、入った入口とは別で何だか従業員専用出入り口のような場所から地上に出たりする。脱出したといっていい。
振り返って思うのだ。あの店にいたら地上で何が起きてもわからないのではないか。あの場だけ時の流れを知らないかのようである。
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これきり行ってない。丁寧で優しい店だが、如何せん定食類、ご飯ものが殆ど無いので、それきり行かなくなっちゃったのだ。高齢者が多いからご飯ものが出ないのかも。
店内でAUの携帯は繋がりません。ビルがかなり古いからだと思います。なのでいつか建て替えになるかも知れない。
そこだけ別の世界でした。
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横浜駅西口5番街の龍王 [ラーメン]

ペドロ&カプリシャスの2代めボーカル・高橋真梨子さんが歌った5番街のマリーはニューヨークマンハッタン州の街だが、横浜駅西口にも5番街がある。西区幸町一丁目5番地。
この界隈に飲食店、ファーストフード、居酒屋、パチンコ、ゲーセン、電化製品他がギッシリ詰まった一画で、昭和の頃にはキャバレーがあった筈。
http://townphoto.net/kanagawa/yokohama5.html
私はあまり近寄らない街。今でも西口の人混みは苦手です。
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5番街の横浜駅寄りにあるパチスロ007入口に中華龍王のゴロ看板があり、うらすぐ、すぐそこ、の表示が。
外を歩く人を懸命に呼び込もうとしている?
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呼び込みはともかく知る人ぞ知る店のようです。誘われるように入ってみたらビル中のシャッター商店街で(たまたま定休日だったのか?)、ビル内に潜んでいるその店は、10:55分に行列ができていた。
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この日は数人だったが、10人並ぶ時もあります。
11時前に暖簾が架かった。並んでた客がゾロゾロと一斉に入店、テーブル席にバラけて散っていく。
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厨房には屈強の男性が5人仁王立ちしてスタンバイ状態だった。いずれも強面。
フロアにいる3人の女性が次々廻ってオーダーを取り厨房へ声掛け。
5人の男性がレプリカントのように動き出した。
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カウンターは4席しかない。カウンター両サイドはできあがったものを搬出するスペースになっている。
開店早々は「空いてる席へど~ぞ~」、「お好きなお席へど~ぞ~」ですがそれもつかの間。11:10には相席必至で、「ご相席どうぞ」、「相席でお願いします」になる。
それでも4人テーブルが2卓ほど空いた状態にしておいて3人ないし4人客が来ると、「空いたテーブル席どうぞ~」という気配りはあるようです。
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厨房の強面男性陣は渋谷の兆楽より寡黙で無愛想。それぞれが黙々とブスッとした表情で自分の作業に勤しんでいる。いちばん右端の炒飯担当なんかVシネマの悪役みたいである。
フロアの女性3人はキビキビしているが1人ドンくさく動きの悪い男性がいた。まだ開店早々でエンジンが温まってないのかも知れないが、アタマと動きが店全体の流れに乗れてないの。
それでも店全体がせかせかしていて活気がある。
「味噌野菜大盛り!!」
「味噌やわらかめ」
「サンマーメン固め」
「ニラレバお願いします」
常連さんには「ライス並で?」と聞いたりする。
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ラーメンは中細。やや固め。ごく普通の中華そば。
スープは街の中華食堂に良くあるタイプ。最初のひとくちふたくちだけ、「あ、美味しい」
可もなく不可も無く。良までいかない普通のラーメンの具はチャーシュー1枚、メンマ(というかシナチク)、海苔、要らないkどウズラ卵、青物はサヤエンドウ、薬味ネギ。
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炒飯も可もなく不可もなくだが、それでいいのですよ。
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これは別の入口にあった誘い看板。
看板、案内はこれでもかというくらいあちこちにあってお客を引き摺りこもうとしている。ゴキブリホイホイと言ったら言い過ぎだが、お客をGETするネズミ取り大作戦といっていい。
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この日の私は2番客。ねーさんが暖簾を掲げるところ。
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開店早々2番目にできあがった私のネギ肉炒め。11:03でした。早っ!!
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クタクタのネギ。
でもボリューム不足。
私のライスはこの日最初にあがったライスで熱々。
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そして肉野菜炒め。
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喰いながら気付いたのですが、店は線路の真横です。店のすぐ側、窓すれすれに横須賀線か湘南新宿ラインがけたたましい走行音を立てている。
店の上は相鉄線のホームじゃなかろか。
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早い。
安い。
マズくはない。
駅に近い。
相席必至。
もうちょっとボリュームがあればいいのだが。
何で開店前から行列ができてすぐ満席になるのかわからないけど。
11時~は私としては助かる。
女性客率はかなり低いです。
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別にここでなくても良いけど(笑笑笑)
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大阪王将平和島店 [グルメ]

餃子の王将はよく見かけますが、大阪王将はあまり見ないような。(気が付かないだけかな。)
昨年まで同じ系列かと思ってましたよ。
私が時折行く店は大田区の平和島店というところ。JR大森駅と蒲田駅の中間にある。
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平和島は京急の駅ですが、駅から平和島店まで徒歩圏内ともいえないですね。結構歩きますよ。
餃子を食べる為だけにわ・ざ・わ・ざ・行くんじゃないですよ。そこから南西に私の公用先、大田区大森地域庁舎に時折行くのです。JR大森駅からだとバスですね。
環七とクロスする沢田交差点がいつも大渋滞。大森駅から南下して、沢田の先になるとそれまで2車線だったのが1車線になるからです。その交差点の周辺に、赤い看板のチェーン牛丼屋以外は昼時に飲食店が殆ど営っていない。
ファミレスもない。外食するのにトテモ不便な場所である。
そんな場所に関東圏で滅多に見ない「大阪王将」がポツンとあれば店は何の努力も無く黙ってても客は入るでしょうよ。
店内は座敷、テーブル、カウンター席と別れて広い造作。でも昼でも薄暗いので中華居酒屋感覚で昼間っから飲めそうである。
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ランチのセットから。餃子はまぁまぁ。食べやすい大きさだし。破れてないし。暴れたりしていない。(笑)
不思議なのは大蒜(ニンニク)の香りがしないのだ。ニンニクを使っていない野菜餃子ではなく、ニンニクのニオイを80%だかカットという触れ込みになっている。
大阪王将HPを見ると、ニオイがするのは摺りおろしたニンニクから出る何とか成分が酵素と反応して云々とあって、体内でも長時間ニオイを維持するのを何らかの独自加工を施すことで、酵素反応量とニオイ成分の発生を少なくさせて云々とある。
そんなん餃子じゃないと言う人もいる。「ニオイのしない餃子なんて餃子じゃない」と強調したのが、高崎「味一味」の店主。
過去記事。http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-02-18
「味一味」の店主は、「何処に食べに行っても自分の好きな餃子がない。だったら自分で作るしかない」と発起して自ら餃子を仕込んで店に出した。FacebookにUpしたら、「来たお客さん全員が餃子ばかり注文する。ウチが餃子専門店じゃないのに」と嘆く始末。
ブ厚い皮で具もギッシリ。ニンニクが多過ぎて、これから出勤する水商売の女性が、「マスターごめん、これ食べるとお店に出れないから遠慮するわ~」
大阪王将の餃子はそれと全く逆路線なのだろうか。
大阪王将HPから再度。
「会議前の会社員、デート前のOL、タクシーの運転手など、食後に人と会う方には敬遠されがちな食べ物ですが・・・」
それを改善したと豪語。だけどここ平和島店は会議前の会社員というほど民間企業ないし、OLもいないし、デートソポットじゃないし、渋滞の名所だし、タクシーは流してるけど路駐できないし駐車場もないし、お年寄り中高年ばかりだし、沢田交差点にはしょっちゅうお巡りさんがいるし。餃子のウリとは合わない場所ではある。
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餃子以外はごくごく普通な感じでやや味は濃い目。
あまり麺類に力は入れていないようだね。店によってメニューが違うとも。ここ平和島店ではデフォルトのチャーハン=五目炒飯と銘打ってあります。
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これは回鍋肉のセット。
前日に放映されたTBS噂の東京マガジンやってTRYが回鍋肉で、油通しではなく、「さっと湯通ししてオリーブオイルで炒めてヘルシー」という触れ込みだった。
ジャン妻と観た後、「明日のランチは回鍋肉にしようかな」と期するものあり。だけどこれはランチのセットなので、オイスターソースや豆板醤といった中華調味料よりも、炒めた油の主張が強いのは、グランドメニューよりランチの方がボリュームが小さいからだと思う。
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チンジャオロースは後から追加の逸品料理なのでこれが普通サイズです。これも最後の頃には飽きてきた。
セットは必ず何かをコストカットしているものだが、セットの回鍋肉と、追加した青椒肉絲を見ていただきたいのですが、ボリュームが全然違うでしょう。
餃子も前回の野菜炒めの時は6個だったのが、3個になった。
必ず聞かれるのが、「ご飯の量は?小中大とございますが」。。。
私は中です。大の上にメガサイズもあるらしいが、このおかずの量でメガなんか喰えないよ。余っちゃうんじゃないかな。それだけランチセットのお皿に盛った料理はボリュームが足りないのだ~。
ライスはやや水分が飛んでて、即座に炒飯に転用できるタイプです
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王将チェーンには「餃子の王将」と「大阪王将」という2つのチェーン店があるが、これ現在は全くの別会社のようです。
他に選択肢があれば行かない。それしか店がないからね。贅沢を言わなけりゃそこそこ満足、満腹、ランチ難民にならずに助かるお店。
だけど。。。
そういえば。。。
麺だけは食べたことないなぁ。。。
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下溝の浜や [ラーメン]

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昭和後期に廃線を免れたが、いつまで経っても単線のままでコトコト走るJR相模線。
日中は1時間に3本程度です。
下溝という1面1線のローカル駅前の小さい駅前広場?
広場とも言い難いトテモ狭い広場に1軒の店が黄昏れていた。
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私が11:30のいちばん客かと思って入ったら、既に4人の婆さんたちが、窓から陽が指して暖かい入口側のカウンターにズラリ占拠していた。
4人の婆さんはALLラーメンのようです。
婆さん4人は鬼怒川温泉に向かう東武特急車両内でよく騒いでいる品の無い婆さんたちではなく、至って静かで品のいいお婆さんたち。
ラーメンを食べながらの敬老会か。和気藹々です。
次に納品業者(野菜かな?)の爺さんがボソボソ集金に来て、領収書を書いたらそのまんま私の左のカウンターに居ついてタンメンをオーダー。
その後で地元で勤しむ工事業者風の壮年2人がテーブル席を占拠。その2人が来るまでは私が最も最年少だったのだ。
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卓上にメニューはない。背後の壁にめにゅうと書いてあり、種類はおっそろしくシンプルで。
らーめん550円
たんめん650円
さんまーめん650円
しなちくめん700円
みそらーめん700円
ちゃーしゅうめん750円
ねぎらーめん750円
餃子400円
やさいいため550円
肉やさいいため750円
中華丼750円
すぺしゃる中華丼950円、これが最も高い。
ちゃーはん750円
ちゃーはん(半)400円
らいす(並)250円
らいす(半)200円
ビール(ビン)500円
ビール(生)550円
お酒400円
ジュース(各)200円
お持ち帰りぎょうざ400円
絞りに絞ったメニュー種類です。
店主と女性の2人で営っていた。
父と奥さんかそれとも娘さんか。年齢的に微妙な組み合わせですな。
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いやはや美味しいです。
美味しいのは最初のひとくちだけでそのうち「そうでもないかな」とテンション下がるスープじゃないです。最後の最後まで美味しいのだ。
優しくあっさりでやや甘めのスープ。鶏と野菜の出汁か?
麺が超細い。柳麺といっていい。1分も茹でてないんじゃないか。そうめんを思わせる。
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半炒飯を中華鍋で炒めてるのを見たら量が多いんですよ。
私の半炒飯と、お持ち帰りの炒飯と、まとめてやっつけてましたね。お持ち帰りの分はアルミホイルの上に載せて、その後でラップでくるんでた。だから1人前半を炒めてたのです。
私の半炒飯のほんの一部だけ味が馴染んでいない箇所、白い塊があったのは残念でした。この辺りが街角中華の店主が高齢化した腕の衰えなんですよね。
ラーメンのスープは美味しかった~。私にしてはスープを飲み過ぎてしまった。
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再訪時のねぎらーめん。
白髪ネギでも、辛いタレの和えネギでもなく、ネギの斜め切りです。
もやしと、アクセントに細く刻んだ生姜が入っています。
レンゲでネギ&もやしをすくって勢いよくすすったら、生姜だけ喉にひっついてムセましたけど。
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風邪なんかフッとんでしまいそう。
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最後に肉野菜炒め。
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添えられたスープ、最初にいただいたラーメンスープそのものです。美味しい。
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味濃い炒め物で底の方にタレが沈んでいた。
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店内は照明が点いてないようです。でもこの雰囲気、明かりが要らないでしょう。
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これは夕方じゃないですよ。まだ昼です。12時前。外から陽の光が店内に指し込み、店内とお客を温かい明るさに包み込むんだな。
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如何せん下溝ですから。ここまで、わ・ざ・わ・ざ・行く人はいないかもですが。駐車場台数が少なく、電車の本数も多いとはいえないです。
初回は11:30に入って11:54分で海老名に戻った。その後の2回は海老名から八王子方面への公用中に途中下車してます。
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店と駅の距離は歩いて10秒ほどです。
何しろ駅前広場ですから。(笑)
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スズキの笑顔 [ラーメン]

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http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-09-04-1
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14
このくたびれた店は迷路のようなメトロの駅、新宿三丁目界隈にある。都営新宿線側のC1出口が近い。
C1出口を出るとデカい交差点があって、そこの表示は新宿五丁目となっている。靖国通り。
そこを北に渡って一通の新宿三番街に入ると、色あせた黄色いテントと黄色い看板が路上に出ている。
遠方からわ・ざ・わ・ざ・行くのはおそらく私だけではないか。私もこの界隈が公用圏内で、地下シェルターのような地下道を延々歩くE1出口を出たところにある行政へご縁が無かったらこの店に来なかったかも。
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私のランチ記事は公用圏内(行政)近隣の店か、乗換JCTの駅近辺に限られる。大陸の人が調理している本格的な中華料理屋さんもいいけど、こういう街角中華を応援したい気持ちをずっと持っている。
持ってはいるのだが。。。
その気力も限界を感じることがある。
街角中華の店主は高齢者が多く、いつか突然に店を閉じてしまいかねない不安が常に付きまとうからである。
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基本は中華料理系中心。
ラーメン&炒飯&餃子&野菜炒め系は必須。
昼時は炭水化物系セットメニューがある。
化学調味料を惜し気もなく使うこと。
最低限の安いアルコールも置いてある。
1000円を超えないこと。
店主のオペレーションが丸見えであること。
赤い暖簾に白い文字、丸い椅子、赤いカウンター、安物のテーブル席、もう部品もないだろう換気施設が唸りをあげて稼動していること。
これだと今の若い子なんか来ないような特徴ばかりである。
1000円以下ったって巷ではワンコインで済むチェーン店が駅前に氾濫しているし。通はラーメン専門店に行くだろうし。高度経済成長期の頃は今ほどラーメン専門店がはびこってなかったからね。
個人経営の街角中華は高齢者が多い。60代なら未だ若い方ではないか。スズキの店主ももう70代だろう。
無愛想でちっとも笑わない店主は内心では「自分もいつまでできるか」を問いかけている筈である。
でも家で何もしないよりは長年いる厨房の方が落ち着くんだろうね。ここが自分の居場所だと。
やめたくないけど体力がどこまで持つか。自問自答しているのでしょう。
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スズキの店主はいっつも口がへの字。
無愛想。ちっとも笑わないのだ。喋らない。
いらっしゃ(いらっしゃい)
ああした(ありがとうございました)
しか言わないの。声も小さいしボソッと。
11:30に奥様がアシストに入り、注文の合間に2回か3回話しかけると、ヘの字の口のままニヤリとすることはあるのだ。しわがれた声で返したり。
ああ、笑った。こっちも和む。
「で、何が美味しいのこの店?」(ジャン妻)
「それがさぁ。。。」
答えに窮した。ハッキリ言って殆どないのだよ(笑)。過去記事で麺類、炒め物、幾つかいただいたが、どれもこれもクオリティがイマイチでしてね。笑っちゃうくらいにイマイチなの。
ラーメン、塩ラーメン、この2品はまぁ美味しいですよ。
ただ、専門店(ラー専)と比較しちゃダメよ。
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野菜炒めも塩胡椒の主張が強くて具がそれに負けちゃってるんです。
それを補う為か、野菜炒めに紅ショウガが鎮座しています。
全体的に火があまりとおってないのか火力が弱いのか店主の腕に力が入ってないのか、やや固いの。
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ひとついただいてイマイチだな~と思って、他のメニューならもしかするとイケるかな~と期待させるんだが結局、ああやっぱりイマイチだな~となるんです。それの繰り返しで今日まで幾度来たことか。
じゃぁ何で行くのかって?
別にここじゃなくてもいいじゃないかって?同じ通りにある某トンカツ屋さんや、大陸系の某中華屋さんなんかここより安くていつも満席なのに。
何故スズキへ脚が向くのか私自身よくわからないのだ。店主のオヤッさんと女将さんの何を話してるか聞き取れないボソボソした会話風景と、見れたらラッキーなへの字笑顔が見たいから??
味と関係ないじゃん。
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日本の高度経済逆で繁栄してきた街角中華、個人経営の大衆中華は過去の遺物になりつつある。見つけて入っても下手したら一期一会になりかねない。
ファーストフードやコンビニの展開で出前も減ったようである。
若い者が来る店じゃないし、新しい客層はつき難い。残るのは私のような中高年である。
街角中華の新規開業なんて殆ど見なくなった。
スズキも遠からず中華鍋を置くのかな。私はそれは東京五輪辺りと見ています。
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太鼓番 [ラーメン]

足立区の某行政に行く時は東武伊勢崎線・・・(今は東武スカイツリーラインというのですか?)、梅島駅からトコトコ歩いて行きます。
北千住駅からもバスが出ているけど、梅島駅近くに珍来総本店という大好きだった店(大好きだった?過去形です。)があってよく利用していたのですが。総本店のクセに人の質が落ちたのでスルーするようになってしまった。
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なので他を探さなきゃと。
駅から歩いて国道4号線にぶつかる手前にこんな店がある。
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太鼓番??
和食の店かと思ったら、一応は街角中華らしい。
ラーメン屋に見えない迫力ある外観はちゃんこ屋さんに見える。
デカくて風格ありますが、1階だけ見ると店内は小さく狭い。(2階に座敷もあるらしい。)
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L字の店内。この壁に向かったカウンター席でひとり座ってると何だか暗い気分になる。
居酒屋じゃないけどやはりカウンター席は厨房に面していないと。
このカウンター先、死角になっていますが、右に曲がるとすぐレジと厨房があるので、キャパは20人程度だと思います。
11:30で私と先客1人だけ。背後のテーブル席を爺さんが1人で占拠してスポーツ新聞を広げておったが、何も食べてないし注文すらしていなかった。店の関係者だろうか。
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意外とメニューの多い店です。何でもありですね。
野菜いためラーメン、回肉鍋めん、カレーめん、コーンラーメン、皿うどん、カレー炒飯、オムライス、カツ丼、カツカレー。。。
この無節操さイコール、街角中華ともいえますが。
次のメニューは逸品もので、酢豚、カニ玉、八宝菜まである。
その右にはアルコールメニューで、すだちサワー、あんずサワー、アセロラサワー?夜は居酒屋になるのかな。
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ラーメンと半炒飯、ちゃんとレンゲが2つあります。
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オールドファッションな醬油ラーメンですが、青物ではなくカイワレ!!
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美味しいと思ったのは最初の1口だけですね。出汁より醬油の主張の方が強いので。
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麺は多少ダマになっていたのは残念。
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炒飯はなかなかイケます。半分だからグリーンピースは12個も要らないけどね。
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750円でお腹一杯になります。
これは再訪時。野菜炒めです。肉野菜炒めではないのに肉も多く入ってる。
キャベツ、モヤシ、ピーマン、ニンジン、タケノコまで入っていた。
味よりも価格に対してのボリュームが満足する店かな。
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昨日の鎌倉大新でもそうですが、街角中華のラーメンに納得する回数や確率が年々、日に日に低下している。
美味しいと思うのは最初の1杯、ひとくちだけ。中盤から最後の方はそうでもなくなってくる。
この店も悪くはないのですが、突出した美味しさまでいかなくても、唸らせるものはない。ただ、他とは若干違うなと思ったのは、醬油スープに少しばかりニンニクか、オイスターソースっぽい香がしたような。。。
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イマイチこの店の立ち位置がわからないのですが。
メニューの節操の無さは街角中華のようでそうでもないうようで。夜は居酒屋みたいだし。
レビューも少ないです。謎の店。
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真っ赤な大新 [ラーメン]

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鎌倉駅東口、鶴岡八幡宮に至る参道、若宮大路に出て、道路の向こう側にある鎌倉市農協連即売所、鎌倉中央食品市場の端にあります。焼き鳥の秀吉の隣です。
よく利用する「あしなや」が定休日だったので、道路を横断して真っ赤な外観、赤い暖簾が目立つこの店へ。
真っ赤なのは外観だけでなく、真っ赤なテーブル、真っ赤なクリアファイルに入れられたメニュー一覧、撮ったラーメンも赤々しく見える。真田か井伊の赤備えのようである。
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足元に荷物を入れるカゴを出してくれます。
フロアのおばちゃんは上品です。
店内は狭く、カウンター席は無くてテーブル席だけ。デカい柱がジャマしてキャパを小さくしているんです。奥のテーブル席なんか完全に死角になっている。
あ、カウンター席もあるにはあります。それも厨房側ではなく若宮大路側にカウンター4席。
そこに座るとこんな感じ。
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窓辺に座って外を見ながら食べることになります。
落ち着かないですよね。外から丸見えかな。目の前の若宮大路は地元の人や観光客が通るので、外から店ん中が見えてるのか見えないのか気になる。
暖簾やメニューに隠れてコソコソ喰わなきゃならない。目を左に逸らすと。。。あ、電車が。
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電車の乗客からも見えるかな。
鎌倉駅ホームに滑り込む直前の架道橋なので減速している。
自意識過剰だって?そりゃ誰も私のカオなんか見ちゃいないだろうけどさ。
私の業界は、個人情報保護の為、外来者が待合に座った顔の部分を外から見えないようにする為にビニルシートを張るよう指導されるんです。カウンターひとりひとりの間に仕切を設けなさいとかね。
せめて顔の部分だけ隠しましょうよ。
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え?もう来たの?
早いです。ラーメンとサラが注文してから僅か2分で供されました。
早いのは細麺中華だから。柳麺(リュウメン)といっていい。
カウンターが真っ赤だから、反射してラーメンスープまで赤く見えるね。
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実はこの店初めてじゃないのです。数年前に一度入ったら麺がグニャングニャンに軟らかく、それきり来なかったの。記事として成立せずにお蔵入りになった。
今日のはそこそこコシがあった。
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薄味で何の主張も無い醬油スープですが。
中華そば特有のチャーシューは麺に絡まって中に隠れていました。
他の具はメンマ、きざみネギ、ホウレン草が少し。
ワカメじゃないのは少しだけ高評価だが、殆ど無個性といっていい。
私はラーメンに胡椒は入れない人だが、入れないまでも胡椒を振りかける人の気持ちがよくわかるラーメンであります。
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炒飯はちょっとだけ白飯のダマがあった。ラーメンより炒飯の方が塩加減が強いぞ~。
レンゲはひとつだけ。ラーメンと炒飯別々ではないです。
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鎌倉観光地価格なのかどれも安くはないです。
どう見てもワンコイン前後のラーメンだったが、これで620円しますからね。
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何処でも最初にいただいたものがイマイチ、イマニ、の時、再訪の機会があったら次は何にしようかなと思うのです。で、改めてメニューを見たら、私はあまりこのBlogで値段に触れない方ですが、一見して「こりゃ高いワ」と思った。
特に裏面の単品。野菜炒めが単品で700円、肉野菜炒めが単品で850円、これに半ライスセット(スープ&ミニサラダ)が250円、ライスセットが300円をプラスしたら一気に1000円超ですからね。
ミニサラダったって写真のとおり、原価の安いモヤシが殆どで、他はちぎったレタス、薄いキュウリ、細く切ったニンジンだけですよ。
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炒飯も830円とバカ高い。
五目中華丼と五目うまにそば、五目焼きそばが1000円!!
外に無造作に置かれているホワイトボードのランチメニューの方がいいかもです。ところが私も迂闊で再訪時、表のランチメニューに野菜炒め定食、「野菜を食べましょう」のCPを見て入店したのに、それをチョイスしないでグランドメニューの肉野菜炒めをオーダーしてしまった。
「表の野菜炒めランチでなくて?」
店のママが気を遣ってそう言ってくれたのですがそう言われたら見栄張っちゃって、グランドメニューを指しながら、「肉が入ってなきゃヤダ」
「野菜炒めにもお肉入ってるわよ」
ああそう。でももう後に引けるか。
「こっち(肉野菜)でいい」
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白い長ネギ、斜め切りのヤツがゴロン!!
湯気がモワァ~っ!!
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ニンニク醬油ベースの味濃い野菜炒め・・・肉野菜炒めだった。
1150円ですよ。こんな高い肉野菜炒め定食を他で喰ったことない。
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藤沢、茅ケ崎にも支店があるらしいです。
そこも店内真っ赤な内装なのだろうか。
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くるめや [ラーメン]

くるめやといふ。
くるめ?久留米ラーメンか?
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恥ずかしながら。
私は最近まで久留米という地を東京都東久留米市だと思っていました。
ある時期は千葉だとも。これは久留米ではなく久留里でした。
豚骨ラーメンの元祖とも言われている久留米ラーメン、福岡県だったんですねぇ。
方向オンチ、地理オンチのジャン妻を笑えないですねぇ。
この店、全くソソらないダサいルックスに食指が湧かなかった。安っぽいチョイ飲み看板、昼からちょい飲みのおつまみが出ている。
ここはビジネス街なので、さすがに昼から飲んでる客はいないですよ。
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ラーメンよりもサイドメニューのポテトサラダが気になって。
ラーメン専門店のポテサラは、冷蔵庫の中のボウルから取りだされて小鉢に盛られました。
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豚骨ラーメン&ポテサラのコラボ!!
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主役あるラーメンは、ええっと、特にガーンと来る感動、衝撃はない。ごくごく無難です。同じ九州の博多ラーメン一風堂のように、替え玉アタリマエの細い針金麺ではなかった。やや太いんですよ。
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具は薄めのチャーシュー3枚、ネギ。
無くてもいい海苔1枚。スライスしたゆで卵。
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鹿児島を除く九州各地の豚骨ラーメンの源流だと。
これが福岡県久留米の豚骨スープそのものなのか、東京向けに若干アレンジして食べやすくしたのかどうかわからない。誰でも食べやすい優しい豚骨ラーメンだった。ただ、決して熱々ではないので、具を全部載せにしたらスープがぬるくなるだろうな。
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2度目は奥のカウンターへ。
奥は一段高くなっていた。これは突き当りにあるWCの水回りのせいだと思う。
改めて店内を見回したらはウナギの寝床のようです。細長く奥に伸びています。手前と奥にカウンターが6席ずつ、合計12席程の小さな小さな細長いお店。
奥の椅子はBARによくある椅子のようだが、スプリングが戻る力が呆れるほど強い。
よっこらしょと腰を下ろし、自分の体重でバネを押さえつけるように座ったのですが、コートを床に落としてしまった。
私は座席から下りて床に立った。椅子がクルクル回る。コートを拾おうと椅子をカウンター下に除けたら、バイン!!と椅子が撥ねあがり椅子がカウンター下に挟まってしまったのだよ。凄いバネ力だった。
引き摺り出すのに相応の力が要ったよ。スプリングの強度以前に、椅子がカウンター下に挟まっちゃうのは設計ミスか椅子の選択ミスじゃかないかなぁ。
改めて私の全体重で押し付けるように椅子に座りなおした。ラーメンを喰い終わるまであまりソワソワしないでじっとしてた方がよさそうである。
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2回目はポテサラではなく、ピリからモヤシ。
店のねーさんから声がかかった。
「モヤシは最初っからトッピングで載せちゃいますか?」
そうくると思ったよ。
私は怪訝そうなカオしてやった。「???」って。
「それとも別々にします?おつまみなんですけど」
おつまみったって私はビールもアルコール類はオーダーしていないぞ。
「ちょっとずつ摘まんで(ラーメンに)載せますよ」
「あ、はぁい。では別皿にしますね」
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ピリからモヤシをちょっとずつ摘まんで載せてみる。
優しい豚骨スープですが、もう少しアクセントが欲しくなったのだがそれほど辛くない。
フツーのもやし豚骨ラーメンですね。
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3人連れのサラリーマンが券売機を見ながら、訝しげに店員に声をかける。
「ランパスやってますか?」
「すみません。ランパスは〇〇日からなんですぅ」
ランパスゥ?
冗談ではない。私はランパスは嫌いだ。まだそういうのやってるんだ。
その後は行ってないです。ランパスなんかとかちあってたまるか。
くるめや?もうくる(来る)めぇ?
そんなこともないのだが。
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麺屋雪風 [ラーメン]

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公用圏内である立川市の行政が西国立駅近くに移転したので、しばらく足が向かなかった立川駅南アレアレアのラーメンスクエア。
店長はいずれも若い方ばかり。どのテナントも誇大なキャッチコピーで鼻白んだりする。若くしてそんなに凄い人たちなのかって思うよね。
いろんなハードルをクリアして出店したんだろうけど、ラーメンスクエアへの出店はどういう契約内容なのだろうか。長く居続けるテナントもあるが、期間限定なのか泡沫商店のように消えた店の方が遥かに多いようだ。
立川のラーメンのグレードってそれほど高くて新規出店は苦戦するのだろうか。
久々に行ったらニューフェイスが出店していた。麺屋雪風。
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店主・Aさんのキャリアについて、HPには、『調理学校卒業後、横浜でフランス料理、ドイツのケルンで日本料理など様々な料理を勉強。帰国後、ラーメンの奥深さに興味を抱くようになり製麺会社に入社。麵の作り方から勉強し退職後に自身が一番好きならーめん店・麺屋雪風に入社。札幌2号店となる手稲店店長を任され、満を持してここ立川にやってきました』
洋食か和食の道に行かなかったのかね?
渡航して帰国してラーメンの道に走ったAさんは何か理由(ワケ)ありですな。まぁ若くして出店した店主の過去のキャリアってそれほど重要視しない方がいい。
それより今現在、お客に何を出してるかです。
この店に決めたのは他があまりソソらなかったのもあるが、入口に屹立する店主のフォトの中で、麺屋雪風Aさんの表情が穏やかというか、優しげでボーッとした表情だったからです。
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ラーメン店主の写真って腕組みしてキツい目つきを演出しているのが多い。
客との真剣勝負を謳ってるのかも知れないが客を睨みつけてどーするんだって。亡くなった支那そばや・佐野さんの影響かな。
ここスクエアでも極ジョーのK店主の目つきなんか若造の分際でその目つきは何だと言いたくなる。
でも過去に食べてるんですけどね。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-03-20
でも恵比寿のK店主と、麺屋雪風のA店主の表情は穏やか。
双方とも北海道から立川に来られたようです。
何で立川に来たんだろう。
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店の入り口に札幌すすきのでの行列フォトパネルがある。
すすきのでは行列でも、ここ立川では???
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ガラガラである!!
寂しい。誰も並んでいない。
券売機の前に立ったら店内から若い女性の「いぃらっしゃぁぁぁい」・・・体育会系の元気のいい声が響いた。
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あ、細身のA店長がいます。
サブに指導しながら手早くさばいていきます。
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汐だから塩味ですが。見た色は薄い醬油ラーメンに見える。
最初のひとくち。あ、美味しいですね。スッキリしています。
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チャーシューもまぁまぁです。
焦がしチャーシューと別に茹でたチャーシューも出て来た。
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麺屋雪風さんは北海道で13年というから。キャリアとしてはまぁまぁ長い方でしょう。
発祥は北海道札幌すすきの、ということは西山製麺に違いない。
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麺が美味しい。さすがは西山製麺です。
ところが。。。
きざみネギがジャマなんです。ネギが多過ぎる。
私はネギ大好きですが、すっきりした塩(汐)味のスープより、ネギの香の主張が勝ってしまった。
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ハーフ個数の餃子はまぁ普通ですね。ところが餃子にもネギが添えてあるんですよ。
この餃子に添えられたネギをラーメンに投入したらますますネギの香が強くなり、スープ本来の味がトンでしまったのだ。ぬるくなったし。うん?そうじゃないな。もともとぬるかったんだよ。
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惜しいですね。あれだけの量のネギは要らないです。
ネギは大好きですあ、「ネギ少なめ」って言った方がよかったかも知れない。
口の中にネギの味、鼻の穴にもネギの香りプンプン残った。
この店は味噌がイチオシのようなので再訪したのですよ。
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入口側に座ったのが失敗だった。背後が寒いのです。
冷たい風が背中やアタマに吹き付けるの。完全OPENだから。前に置かれたボックスティッシュが風でそよそよ揺られてるんだモン。
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この日は品切れが多かった。
雪風ブラック醬油ラーメンが品切れランプが点いている。
ハーフサイズで700円という価格もどうかと思いますが。この雪風ブラックは卵かけご飯とのセットで、ハチゴーセット(850円)のボードが店頭に出てるんですよ。なのに単品では品切れランプが点いているのです。
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あるのか無いのかワカラン。品切れならボードを下げなさいよ。
31ある食券ボタンのうち、トッピングを含めて15品目も品切れランプが点いていた。バターはまだしもメンマや白髪ネギも品切れ。これは如何なものかね。
ラーメンスクエアは厳しい審査とハードルをクリアして出店するんだし、出店後もチェックされますよ。
店に入って厨房を見たらタレント店長さんはいなかった。留守を守ってるスタッフはその辺りのチェックをしないのだろうか。
ブラック醬油は避けて、オーソドックスに味噌にTRYしました。バターとかも無し。トッピングのランプ品切れが点いてたからね。
でもトッピングの白髪ネギに品切れランプが点いていたが、これ見ると刻みネギ白髪ネギがドサッと載っているぞ。
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それと、何処を探してもメンマが無かったのです。
味噌にはメンマが無いのかな。まさか入れ忘れた?
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他は至ってフツー!!
可もなく不可もなく。(笑)
メンマは何処へいった?
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ラーメンスクエアはそれなりにハードルをクリアした若いラーメン店主の旗揚げの場を提供する場で、彼らにとては試金石、登竜門ですが、複数テナント同士の共同生命体のようなもので、一国一城の主として独立するにはまだまだといった感がするのだ。
それきり行ってない。立川、八王子方面の外出が減ったので。この界隈を担当する陰の部下、草の者8号に任せて本社から指示だけしています。
外出が少なくなるとネタが減る。今度こそホントにさらばラーメンスクエアである。
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納豆ラーメン [ラーメン]

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新橋駅西口の飲み屋街に、平日朝7時から深夜まで営っている「ほりうち」というラーメン屋があります。
HPの営業時間を見たら平日は朝7時~日が変わって午前3時まで。(金)は朝7時~午前4時30分まで。(土)はさすがに午前11時開店ですが、閉めはやはり日が変わって午前3時まで。(日)(祝)も11時~23時までとかなり長い営業時間で中休みもないようです。
夜中に店を閉めたと思ったらすぐ朝がやって来て7時に開けるので、いったい従業員のシフトはどうなっているのか、いつ仕込をしているのか興味があるのですが。相当なハードワークだと思いますね。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-08-24
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-05-14-1
この店は鶏ガラでダシを取った醬油スープが美味しいのですが、麺がツルツルでエッジが効いていないので、箸さばきが不器用な私は食べ難いところがある。割り箸だからまぁ何とか拾えるが、これが摩擦係数の小さいエコ箸だったら口に運ぶ前にツルツルツルッと落ちてしまうだろう。
そこまで不器用ってか。
麺はいまひとつ私の好みではないのですが、でもランチタイム11時を待たずして朝7時~営っているので重宝しています。
過去に納豆ラーメンを食済みです。(納豆嫌いな方は苦痛でしょうけど。)納豆ラーメンというと、大抵の人は、「何それ?」と怪訝そうな反応が返ってきますが、鶏ガラ醬油スープと相性がいいのだ。普通のスープ、納豆と卵(ダブルですが)を溶かして変化したスープ、1杯で2種類の味を楽しめるのもいい。
納豆に生卵が既に溶いてあるのですが、私はそれをド忘れして更にトッピングで生卵を追加したらどうなったか。
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ラーメンに見えん。
大量の刻み海苔(ちぎった海苔)が丼中央を占拠し、半分のスペースが泡々。そして脇に月見。
ラーメンのルックスではなくなってしまったけど。。。
でも美味いんですよ~これが。
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通常の白いレンゲと納豆用の穴あきレンゲ(味噌ラーメン専門店でも添えられるコーンをすくうヤツ。)も添えられています。これを操ってかき混ぜながらひたすら納豆を、生卵をすくいます。
ネバネバして食べ難いかというと、汁と混ざって粘りが弱まるから食べやすいです。
納豆ばかりすくってると麺が伸びてしまうので、時々麺もすすらないと。
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こうなると麺は脇役でしかない。私の好みではない極細うどんのようなツルツルの麺も気にならなくなってきた。
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やわらかいチャーシューはやや厚くカットされた大きいもの。これも主役の座を納豆に奪われた脇役ですね。
この店はデカくてやわらかいチャーシューもウリですが、この納豆ラーメンにチャーシューは要らないかも。
小松菜だけはシャキシャキ感でいいアクセントになっています。
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丁寧に撹拌された納豆は丼の底にも沈んでいるので穴あきレンゲでこれでもかと繰り返しサルベージします。最後の一粒でも残したらもったいない。だからそういう意味では完食するのに普通のラーメンより時間を要します。
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私はこれをイロモノとは思わない。ご飯だったら納豆にタマゴを割って醬油を垂らしてマゼマゼするでしょう。それのラーメン版なんですな。
疲れてる時の朝食におススメ。
でもこれで昼を抜くと、夕方早い時刻に腹の虫が鳴ります。
(並と大盛りは同じ値段です。特盛は金額UPです。)
で、これで終わらない。どうしても試したいことがある。
小さいご飯をオーダーします。何がやりたいかもうおわかりでしょう?
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当然、こうなるわけですよ。
ラーメンは脇役に追いやられ、納豆と小ご飯が主役になったのです。
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美しい食べ方!!
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ジャン妻に、「こういうものを食べた」と写真を見せたら露骨にイヤそうな顔をした。
こういうものを食べるなら最初っから朝定のようなもの、生卵、納豆、少量の醬油をかけて食べなさいのように。
犬猫のエサかと思ったのだろうか。
でもラーメンの丼に飯を投入したわけではないし、小さいご飯の器に必要最小限のスープを入れてマゼマゼしただけだぜ。
食べた後に歯磨きは必須ですよ。
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この納豆ラーメンを、関西出身の某女史に話したら何それ?って顔をされた。
「納豆?あれは腐ったものよ」って。
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どうなる蕎麦宿 [会津]

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変わらざるこそ人心を安ずるもの
このまま続いて欲しい蕎麦宿。
でも異変が起きているのです。
どうなる蕎麦宿??
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蕎麦宿の夜 [会津]

つい10分前まで爆睡していたジャン妻が夕餉の膳を待っているところ。
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廊下にドスドス歩く地響き。
大旦那が運んで来た膳を見ると??
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何で白身の刺身が載ってるんだ?
これまで何も言わなくても俺らは馬刺とお決まりなのに。
怪訝に思ってたら大旦那が馬刺を後から持って来たのです。
何か間違ったかな。
今日、初めて見る新しい男性スタッフと伝達事項が上手きいってなかったのかな~。
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山国会津では海の幸がいちばんの御馳走とも言うが。
山間の会津で、白身のヒラメ、ホタテ、甘えびを喰らうのはちと違和感あるな。
せっかくだから馬刺と、平目、ホタテ、甘海老を並べてみた。海の幸山の幸盛り合わせである。
「止めなさいっ」(ジャン妻)
「・・・」
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いつもの小鉢の数々。文字の羅列の居酒屋みたいだ。
タコ切りにした大根の漬物が美味しい。
「タコじゃなくて雪を形作ったんじゃないの?」(ジャン妻)
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変わらぬ定番が続く。
蕎麦粥。
蕎麦サラダ。
イワナ。
揚げ蕎麦。
蕎麦稲荷。
締めのざる蕎麦。
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蕎麦サラにはビール。
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イワナには燗酒。
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揚げ蕎麦はお洒落になってきた。
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蕎麦稲荷はヒンヤリ。
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もり蕎麦の時に、囲炉裏端で酌む寝酒を追加。
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廊下に膳を出したら軽く二次会。
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そして夜の湯へ。
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酒が入っているので、首に湯をかけてから入ります。
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外に出てみたりもする。
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突然、前方にライトが眩しく光る。
レールの継ぎの音があまりしない。ガッタンンゴトンではなく、ストンストンのような音を奏でている。静かに走っている。雪が音を吸収するせいだと思う。
滑るように闇に消えていった。
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闇を滑るガッタンゴー。

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身体が冷えたので湯に入りなおす。
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向こう側の客室でジャン妻は既に寝ています。
身体の不安を考えてなるべく40℃くらいにします。少しだけ窓を開けておくと外部からの冷気で丁度良い湯加減になるのですが、20年以上通っているのに私は温度調整が下手でして。
単純泉で刺激は全くないけど湯加減がいい。ついつい長湯してしまう。
私も後は寝るだけです。
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白銀の会津へ [会津]

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東武特急きぬスペーシア個室。
酒肴の数々は崎陽軒&マリーズ。
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宿への15:00チェックインから逆算すると浅草発11:00がベストなのですが、1ヶ月前に浅草駅に行ったら満室だったので1本早めました。10:00発。
でもそれだと浅草駅に隣接する地下食品売り場開店と同時刻なので、崎陽軒は地元の某最寄駅で、ポテサラとマカロニ(マリーズ)、カップ酒は前日に購入しといたのですよ。
JR某駅の崎陽軒スタンドは7時から開いている。前日に、「明日の弁当って予約できるのか?」、聞いたら予約できるそうです。
朝寄ったら値上した定番シウマイ弁当はあったが、幕ノ内とポケットは入荷していなかった。JR上野駅で銀座線に乗り換える時、スタンドを見たらそこには幕ノ内があったのですよ。
でも定番を購入済みなのでポケットだけ追加。
かつて浅草駅構内にあった売店は今はないようです。それと、最近は家でちっとも揚げ物をしてくれないクセに珍しくジャン妻が揚げ物が食べたいというので、浅草駅向いのデイリーヤマザキでコロッケとマッシュポテトと缶ビールを購入。
東武特急の普通座席シート車両は鬼怒川温泉へ行く行楽客、特にオバちゃんオバァちゃん軍団恐るべしといった感がある。
そういう連中は人数多けりゃ強いというか、周囲を気にしなくてもいいと思ってるのか、耳が遠いからか、くっ喋る声がデカいのだ。「ギャァハハハハハァ」の大合唱ってなもんです。
ではスペーシアの個室は静かなのかというとそうでもないのね。部屋と部屋の壁が薄く、隣で、「ジャァンケェンポォン」、「勝ったぁ~、ウワァ~ィ」、嬌声や子供の泣き声が凄まじい時がある。
個室だから騒いでも大丈夫だろうと勘違いしてるんだな。親も気にしないようです。

春日部辺りであらかた喰い終えたが、酒がまだ残っている。
昼酒は効く。私は昼酒は基本しない人なのです。
ツマミ、奥の手を出した。
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「ちょっと何これっ!!
「・・・」
見りゃぁわかるだろうがよ。ポテチだよ。
「いつ買ったのっ!!あ、もしかしてお正月用に買ったヤツ?もう半分以上食べてるし。ひとりで隠れてコソコソ食べてたんでしょうっ!!」
「よいではないか」
「・・・」
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鬼怒川温泉駅。少しの待ちで、東武日光発の会津マウントエクスプレス会津若松行が来た。会津若松と日光方面まで直通運転するようになったのか。
「浅草から来たの?」
私自身も始発駅が何処なのかわかってないので。
「今市じゃないかなぁ」
東武日光らしい。
「浅草から直接行けないの?」
「会津鉄道に架線が張られない限りね」
「でも春に新しい特急がデビューするって聞いたけど」
東武鉄道は2017年今年の春、266年ぶりに新型特急車両500系、Revaty、がデビューします。これだと浅草から会津田島まで直通で行くらしいのだ。
「それって個室あるのかな」
「あるんじゃないの?ただ、今の電車より個室は値上するかもね」
では来年の冬は新型車両で会津へ赴くことになるかも知れない。
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マウントエクスプレスは会津田島での乗り換えがない直行列車です。途中駅通過が多く、何処に高原があるのかわからない秘境駅の男鹿高原、この時期は誰も登山客が下りない七ヶ岳登山口、何をする道場なのかわからない会津山村道場、海はないけど会津荒海、中荒井は通過します。
長いトンネルを抜けて南会津に入ったら一面の銀世界になった。
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何処にも人っ子ひとりいない。
家の中でじーっと暮しているのでしょうか。
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そのまま会津鉄道へ。福島県知事を2期務めた佐藤雄平さんの母校がある田島高校前、会津だけど会津長野、おそらく蕎麦宿の岩魚もここから仕入れている養鱒公園、誰の故郷なのかふるさと公園、島がないけど弥五島は通過します。
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会津鉄道の駅チカを知らせる音楽、ポンポコポンポコポンポコポコポン♪、このメロディは、私が蕎麦宿で怪我して運び込まれた病院のある会津下郷、雪でも観光客誘致するしかない塔のへつり、そして湯野上温泉にゆ~っくり進入した時、3回流れただけ。
このポンポコメロディ、最近知ったのですがJR相模線でも流れます。電子音が若干違いますが。
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いつもより早いけど、湯野上温泉駅の改札に、蕎麦宿の大旦那が立っていた。
駅に長年詰めている女性2人も変わらないねぇ。
メガネの女性は私らが初めて蕎麦宿に来た頃、20年前?からずーっといますよ。
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明日以降、数日は写真の大放出というか在庫処理のようなもので、記事ともいえぬ内容で本文は少ないです。殆ど無いかもです。
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