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ルートイン藤枝 朝飯無料? [グルメ]

ルートイン2.jpg
藤枝市の北口から徒歩圏内にルートインがある。
駅からルートインは遠望できます。駅前から真っ直ぐに歩けばいいので迷わず行けるけど距離が長い。
HPでは藤枝駅北口から徒歩7分と謳ってますが、信号待ちで10分はかかる。
駅前とは言い難い。
部屋はキレイだった。ベッドも広く、疲れて酔っ払って寝るだけなら贅沢なくらいのスペース。
ルートイン3.jpg
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藤枝市界隈の居酒屋にはソソらなかった。私は電車に乗って焼津へ出かけたのが昨日一昨日の店。
知らない町なので2軒めも行かず、飲んだ後のラーメンもNGにして、真っ直ぐルートインに戻って早い時間に就寝してしまった。
眠る前に、「そういえばフロントで朝食券を渡されたな」を思い出した。
23時に就寝して、未明3時に起きてWCを済ませ、冷蔵庫の中の水を飲んでまた寝なおして、6時に目が覚めた。
腹が減っている。
焼津であまり食べなかったなのもある。刺身三点盛(マグロ、カツオ、白身)、ナメロウ、鮑のクリームコロッケ、ポテサラ。。。(一昨日の記事です。)
気付いたら、室内デスクの上に昨夜フロントから渡された朝食券が置いてある。
バイキング.jpg
私は滅多にビジホで朝飯を喰わない。
バイキングが苦手でして。並ぶのも苦手。
焼き魚は冷えてるか固まってるし、味噌汁はヌルいし、玉子料理も出来あいだし、納豆や海苔、あってもなくてもいい漬物、手抜きでやっつけの朝定食、単に腹を膨らませるエサでしかないシロモノにアタったりする。
高崎のドーミインでも最初の頃に一度だけ食べて止めちゃった。マズくはないけど食堂が小さく、テーブルとテーブルの間が狭いので。
腹を膨らませるにはいいけどせわしなくて落ち着かないんだよね。
ところがルートイン藤枝駅北口のHPを見ると、
バイキング朝食無料宣言!
ルートインのモーニングスタイルスタートです。
あなたの旅を、もっと愉しく、さらにおいしく。
私たちは、皆様のご朝食にこだわり、応援します。
ななな、なんと!朝食バイキングが無料となりました!!この機会に、ぜひ、お召し上がりくださいませ。(^O^)/
ななな、なんと?←表現がざーとらしいなぁ。無料というのにも抵抗がありまして。安いのを通り越して無料って大丈夫?
そういうサービスを否定はしないけど。無料だとマズくても文句を言えないじゃないですか。金を払って文句を言いたいです。
何だか私はアタマっから「たいしたことないだろう」と決めてかかっていますね。
今回の出張はくるまなので、高速に入ってしまえばSAかPAに限定されてしまう。
朝の時間帯のSAやPAもそう期待はできないし。
ルートインの無料朝メシを、「喰おうか」、「止めとこうか」、人生の重大な岐路に立ったようにブツクサブツクサ考えに考えました。
で、合間に写真が挿入されているから結局はいただいたのですが、ドーミイン藤枝の無料バイキングは無料なのを差し引いても、辛口採点で50点いかないね。
バター入りのスクランブルエッグ、ベーコン、そこらにあるビジホと同じものです。
タマゴ.jpg
ベーコン.jpg
ポトフ、これはオバちゃんの手作りでしょう。フツーに美味しかった。
ポトフ?.jpg
マグロの煮物は冷めていたが、カタチがバラバラだからこれも手作りでしょう。
マグロ煮物.jpg
厚揚げ豆腐、これも手作りだと思いますが悲しいことにあまり出ていなかった。厚揚げは朝飯のおかずより夜の肴の方が向いているから?
厚揚げ.jpg
メンチカツミニと何かのフリッター。これも殆ど冷めていたけど、あってもいいかな?とは思いました。
メンチカツと・・・.jpg
ゴボウサラダ他です。吉野家のゴボウサラダと似ている。マヨネーズが多過ぎないか。
卵焼きの小さいのもあった。生卵は衛生上の問題で今の時期は出していないようです。
他に生野菜。漬物は他で仕入れたものをバサッと出しただけかな~。
ゴボウサラダと卵焼き.jpg
サラダ.jpg
トレイに盛った状態。
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何だかんだいって結構喰ってたりして。
「食べ過ぎじゃないの?」「(ジャン妻)
「おかずが多いけどご飯は控えめだよ。一膳しか食べてないし」
家でのおかずが少な過ぎるんだよ。
タマゴ&ベーコン他.jpg
ポトフ.jpg
ゴボウサラダ.jpg
味噌汁の脇にワカメを入れた皿があって、「ワカメもお入れください」と書いてあるところを見ると、さてはどうせ汁ばかりで具は揚げを小さく刻んだモノか麩じゃないかと疑ってお玉ですくったら、刻んだ白菜がた~くさん浮かんで来た。しかも熱々でした。
味噌汁.jpg
コーンスープとジュースはカップをセットしてボタンを押すと出てくるタイプ。
オレンジジュースは100%じゃないです。オレンジ色の液体と薄める水?とダブルで注がれるのでかきまぜないと分離してマズいです。
パンは私らが日頃食べているパンではなく、変わったものが置いてあります。
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で、2回めですが。
前夜22:30に寝てしまい、2:00に起きちゃって、また寝て、また4:00に起きちゃって、また寝て、6:00に起きたら目が冴えた。
朝ごはんは6:45~なんですよ。止せばいいのに朝イチで行ったらまぁ激混みで、順を追って大渋滞だったんです。
無料!!という響き、効果はあるんだなと。
ところが期待外れの料理のオンパレードでして。。。
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バイキング2.jpg
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で、味ですが、スクランブルエグと、ベーコンでなくてウインナー。
白身フライにメンチカツ。これが何故か冷めていた。
朝イチで何で冷めているのか。前の晩の揚げ置きかな。
豚バラ肉の煮物。これが妙にブタ臭い肉で鼻についた。白菜とネギだけにすればよかったと後悔。
シウマイの野菜あんかけもイマイチ美味しくない。あんかけするってことはもとのシウマイが美味くないからごまかしてるんですよ。
マヨスパはマヨと水分でベチャベチャ。
サラダの水入りは甘いし。
味噌汁の具は短く切った油揚げだけ。前回は具だくさんだったのに~。
ご飯も何だかヘンなニオいがするんですよ。ダマになっているし。朝イチの6:45で何でだろうね。
でも食べなきゃしょーがない。トレイに盛ってテーブルに置いて、冷水を取りにいって、また席に戻ったら他の人の席と間違ってしまったんです。
うっかり着座しかけたら若い女性から声がかかった。
「あの・・・そこ・・・私です」
「???」
よく見たら自分がチョイスしたのを載せたトレイと似てるようで違ってたの。
「あ、すみません。間違えました」
私が取った席はその隣で、たまたま同じようなものをチョイスしてたのです。どれも似たようなものだからね。
若い女性でまぁまぁ美人だった。私に誰何した時は1人だったが、すぐもう1人の女性が現れて2人で着座した。そしたら私の斜め前に座っていた初老の男性がその女性2人に気付いて手招き。
女性2人は仕方なく?
嫌々?
迷惑そうに?
その男性の向いの席にトレイを持って行き3人で食事を始めた。
手招きされたら行くしかないよね。
初老の男性はひとりで喋っている。席を移動させられた女性2人の表情が見える。2人は男性が何か話しかけるのに作り笑顔で相槌を打つだけで、サッサと食べてその男性を置き去りにして、「お先に」食事処を出てってしまった。
どういう関係だろう。上司と部下か。先生と生徒か。少なくとも男女の関係ではなかったな。
声をかけた男性は1人寂しく取り残されてまだ食事してる。立ち上がってまた何か追加料理をチョイスしていた。よう喰いよるな。
その間もどんどんお客が入って来る。6:45スタートで私が食べ終えたのは7:05、その間、途切れることがなかった。朝食バイキング無料と謳う効果は凄いね。
ホテルのスタッフ(感じのいいオバちゃん)は補充に忙しい。
喰い終わって食事処を出る。
まだ喰ってる初老の男性の近くを通った。腹ん中で、「アンタ、さっきのツレ(女性2人)に嫌われてるんだよ。構うんじゃないよ」って言ってやったさ。
トレイ3.jpg
トレイ2.jpg
トレイ4.jpg
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私は平日は朝抜きですが、(土)(日)(祭)は家にいたらジャン妻が朝飯を作ってくれます。
大抵10:00以降です。朝昼兼の時が多い。
6:45に朝飯を喰い始めて7:15に喰い終わる。7:30にはチェックアウト。
するとどーなるか。12:00には腹の虫がグゥグゥ言い始めた。
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どんた久 [居酒屋]

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この店へのルートを簡単に言うと、JR焼津駅改札を出て階段を下りて、右斜めのいちょう通りを延々と歩くだけです。途中、気になっている磯料理「黒潮」と、その先にあるグリーンホテルを右手に過ぎてひたすら真っ直ぐ歩く。
五叉路の焼津一丁目、焼津郵便局を過ぎたら途端に薄暗くなる。
いちょう通りの右手奥に並行して焼津神社の境内がある。
ドラッグストア、ウエルシアの駐車場に、縦型看板が光っている。これが目印。
ドラッグストア駐車場の看板.jpg
一帯は住宅地なのに、そこだけ4軒の飲食店が肩を寄せるように集まっていて、そこの裏路地にある。
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どんた久、おらんだ語のゾンダーク(Zondag)が言語で、本来、「休息日」という意味。これが後「休日」から「祭日」「祭り」と変化。。。
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前回はおねーちゃんが3人いてカシマシかったが、今日のカウンターは私ひとりだけ。静かなモンです。
時折架かって来る予約電話に対応する若旦那の声の大きいこと。
「ハイどんたくどぇーす」
「何名さま?」
「大丈夫ですよ-」
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オドロクほど美人なスタッフ.jpg

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最初の膳.jpg
マグロのタルタルチーズ焼!!
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マグロを薄衣で揚げたカツにタルタルチーズを塗してチンした逸品。
揚げて焼くんです。ふた手間かかってる。
タルタルソース禁止を自分に課したんじゃなかったのかって?

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マグロの竜田揚げ!!
噛んだら衣からマグロがピョンと飛び出したのはご愛嬌。
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この揚げ物二品でズシッと来た。
クエの刺身!!
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クエって冬の高級魚かと思ってました。
歯応えがありながらも甘味がします。

「今日のお泊りは?」
「藤枝。前回と同じ」
「で、駅から歩きですか?」
「そう。歩きました」
「よう歩かれますねぇ」
「初回は夜道をトボトボ歩いてこの先ホントにあんのかな?だったが、もう一度来れたら大丈夫。そんなに距離感じなかったよ」
「焼津のホテルって安いですよ」
ここに来るまでに不気味にライトアップされたグリーンホテルというのがあってシングル3900円だった。何故か一面だけ壁が緑色に塗ってあるんです。
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シングル3900円?
それで朝食無料?それで営っていけんのか?

「ハイ、これ」
前回の約束通り、1995年の雑誌コピーを渡した。まだ先代の時代で居酒屋だった頃。
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「うっわぁ~。これかぁ。95年ですか。20年前ですねぇ」
「そう。それに載ってる店は今はもう殆ど無いし、今見ても参考にならない。物価も税率も違うからね」
「ですね。20年の間に消費税が3回、変わってますからね」
(平成元年(1989年)3%、平成9年(1997年)5%、平成26年(2014年)8%)
ここでまた景気の話になると閉店した高崎の浜潮の大将のようになりかねないから寸止めにして。
「20年前だったら自分、まだ子供だったんで・・・」
パラパラ見てカラーコピーを私に戻そうとしたのを制して、「あげますよ」
「え?よろしいんですか?」
「原本、家にあるし」
若旦那はコピーを厨房に持って行った。姿の見えないご両親に見せたに違いない。厨房から感嘆するような声と、女性スタッフの嬌声が聞えた。

焼津といえば魚なのに。
何故か牛フィレ肉の炙り!!
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カツオのナメロウ!!
カツオナメロウ1.jpg
カツオナメロウ2.jpg
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アジやイワシと違ってネットリして重たいヘビー級のナメロウですね。
ズシッと来る。チビチビ摘まんでもこれでお腹一杯になってしまった。
ビール2杯に日本酒2本(二合)だけです。
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また行くとは思いますが。
駅に近いこの店も気になる。。。
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どんた久 [居酒屋]

8月の盆前のこと。
私は公用出張で遠州にいた。
大井川焼津藤枝スマートICから撮ったサンセット。
センスの無いIC名である。大井川、焼津、藤枝って3つも地名を付けてある。
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浜松方面から走って来たら、途中の電工掲示板に上り東京方面の渋滞情報が幾つか表示され、トドメは秦野中井~町田まで渋滞30kmだった。
どうしようか。渋滞覚悟で横浜へ戻るか。
静岡県は東西に広い。1日で500km走りまくったら東京まで帰るのイヤになっちゃったのだ。
若い頃は500kmぐらいどうってことなかったのだが。
「泊まって来たら?」(ジャン妻)
渋滞疲れで事故るより、1泊して翌朝早く出れば?という。
「(宿泊)許可取ってないの?」
「もしかして泊まりになるかもとは言ってある」
「じゃぁホテル取ってあげるよ。何処がいい?オーク(静岡)?」
オーク?
あの窓の殆ど無い無機質で打ちっ放しのコンクリートホテル?
「まだこっち方面(遠州)でひとつ残ってるので、静岡市内だと遠いな」
対行政の開庁時間17時までに1件だけ翌日に持ち越しになったので、紀尾井さんには悪いけど静岡市内より西側がいい。
ジャン妻に焼津市内と藤枝市内を探して貰った。焼津市内のビジホは妙に安く、5000円から6000円クラス。
「安過ぎないか?」
「う~ん。それくらいのしかないんだよねぇ。かんぽの宿焼津とかあるよ」
それは観光旅館ではないの?
私は高崎ドーミインの感覚で最低でも7000円以上しないと何だか不安なのだ。結局は藤枝市駅チカにしました。
そういえば社内、宿泊費に上限が設けられたんですよ。都内は12000円、地方は10000円。
一部のおエラいさんが高いホテルばかり泊まるからだよ。日当も下がったし。
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藤枝市のルートイン。キレイで清潔で快適です。朝飯が無料らしい。
で、夜の街に繰り出す訳ですが、藤枝駅前からホテルまでの通りは明るいが、ソソル店がイマイチ無い。
呼び込みも少なくない。
そうだ。隣の市、焼津にいい店がある。カツオにウルサい店だと聞き及ぶ。調べて電話した。「ひとり入れる?」入れるそうである。
藤枝市から4両編成の東海道線で東へ駅ふたつ。焼津駅に下り立った。

焼津駅周辺は暗いです。藤枝駅の方が明るい。
タクシー乗り場が見当たらないぞ。
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いちょう通りを歩いた。
暗いです。暑いです。湿度が高いです。群馬も暑いが静岡も暑いですね。今宵は風が吹いてない。
初めて行く店に向かって、暗くて蒸し暑い夜道を歩くのはシンドい。
焼津駅南、焼津一丈目、目指す焼津四丁目の先までおよそ1kmの筈。
この先、ホントにあるんだろうか。
20分くらい歩いた気がする。
これが無ければ.jpg
あったあった。ウエルシア(ドラッグストア)に電光縦看板が立っていた。
これが無かったらわからなかったかも知れない。店はここまで歩いたいちょう通りから1本路地を入ったところにある。
この路地を入って左です。
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店前の駐車場が満車である。
デカい店構え。江戸吉寿司かよ!!
(高崎市で私らが住んでたマンションの隣にある寿司屋さん。旅人の惑星さんが詳しい。)
これは大衆居酒屋の趣ではない。オカシイな。私の知る事前情報と違う。
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引戸を開けて、カウンター端へ。先客は出勤前の水商売女性3人と、その美女たちを連れて来られた地元の男性。
若女将が持ってきてくれたおしぼりで拭いながら、
「駅から歩いたの」
「ええっ!!」
「遠かった。暗かった。暑くて。。。」
「じゃぁビールが美味しいですね」
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最初はウルサくてね。6席しかないカウンターを水商売出勤前の女性3人とタニマチ?の男性が占拠しちゃってるから賑やかでね。
美女たちは店から出される料理を、「どれもオイシィ~」、「こんなのハジメて食べたぁ~」、嬌声をあげている。
連れて来た?男性は、「あれ食えこれ食え」とススメる訳ですよ。御馳走する、される、が当然という雰囲気。
勘定は男性持ちで、女性にしたらいいお財布な訳でさ。私には真似できない。まとめて支払ってたけどどれくらいの金額になったんだろう。
私とは全く干渉せず。一度目が合ったが向こうが逸らしちゃって。
その連中が出てったら(その女性たちの店に流れた?)静かになった。
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それまでは先客とばかり話してた若旦那が、「今日はどちらからお見えで?」
「横浜から・・・」
「よう来てくださいましたね。焼津にお泊りで?」
「いや、焼津は・・・安いホテルばかりで何だか不安になって。藤枝にしたんだけど」
「じゃぁ電車でわざわざ来られたんですか?」
「そう。電車で。東海道線は首都圏では15両編成だけど。こっちは4両か6両なんだね」
「15両も要りませんから。笑」
「で、(焼津)駅からここまで歩きですよ。距離を甘く見た私が悪いんだけど。行けども行けどもそれらしい店がないから、ホントにこの先にお店あんのか?って思ったモン。ドラッグストアにこの店の案内看板が光ってるのを見てようやく安堵・・・」
「笑、タクシー乗り場はロータリーから締め出されてちょっと離れたところにあるんですが。ウチに来るお客さんで駅から歩く人っていないですよ。大抵はくるまです」
くるまで?
群馬じゃあるまいし。
「この辺りはくるまは不可欠ですから。くるまが無いと何処にも行けないんで」
へぇ。そういう場所なのか。東海道線も編成は短いけど本数はそこそこあります。多分、東西よりも南北を結ぶのに不便なのでしょう。
代行も見ました。
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店主、若旦那は何のツテもなく来たと思われたようです。
「私の自室にdancyuのバックナンバーがあって、それが脳裏に残ってたのだが・・・」
「dancyuですか。。。」
「居酒屋特集だったかな。でも来てみたら店構えが全然違ってたので」
お裏方を指して、「両親もまだいるんですが、自分が継いだ時に改装したんです」
HPを見たら2015年8月に個室を増やしてリニューアルオープンしている。
現在は4名個室が3部屋、8名個室が3部屋、カウンター席が6席。テーブル席も無し。奥の個室に力を入れる辺りは居酒屋ではなく割烹だね。子供連れ、家族連れもいたし。
銀行は跡継ぎがいるとお金を融資してくれるという。但し、いろいろ遡って調べられる。(船山温泉談)
この店も最初は小さい居酒屋だったのが大勝負に出たのだろう。
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「でもdancyuにウチが載ったのって相当前ですよ。自分、まだ子供だったし」
「今度来る時は持ってきますよ」
御両親は引退したのではなくお裏方で焼きもの、揚げ物、創作料理を調理しているらしい。ご両親、若女将、他に女性陣が3人ほどいました。

何故かポテサラ!!
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ビール3杯、日本酒を二合、私にしては少ない方である。
お会計は。。。高からず安からずですな。
「帰りも歩かれます?タクシーお呼びしましょうか?」
「歩くさ。ここまで歩いて来れたんだからもう大丈夫」
「またお出でください」
「うん。dancyu取っといてよかった」
「笑、ホントですね」
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HPから拝借。いい笑顔。
9月に再訪しています。別記事で。
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彷徨い [風景]

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一文字 [グルメ]

船山温泉の内湯改装レポを準備中です。いつもだったらサササッと書きあげるのですが、T館長に取材した分を纏めてるところです。
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船山内湯レポは10月早々になります。船山ファンの皆様やきもきさせてスミマセンがもう少々お待ちを。

静岡県内で東西をくるまで早く移動しようとすると東名高速か第二東名高速を走行するしかないので、IC近くのレストランかPAに立ち寄ってトンでもない値段のランチに有りついたりします。知らない土地なので選択肢がないのです。
昨日の焼津PAマグロ定食なんかその最たるもの。PAであの値段でALLセルフ。店員さんは客に席を指定して上げ下げ拭くだけ。あんな接客だったら私でもできます。集客に苦労しないからですよ。何もしなくたってドライバー客が来る訳ですから。
今日の店もIC近くにあって強気の価格設定ですが、私のようなゆきずり客ではなく、地元客に支持されているようでして。
東名吉田IC近くです。藤枝市内にある某行政に赴いた時の昼。この日、私は東名焼津ICで下りて藤枝市内に出向いたのですがその帰途、挿入されているナビのDVDが古かったが為に、藤枝市内に最も近い大井川焼津藤枝スマートICというその辺りの地名を全部くっつけた長ったらしいICが表示されず、わざわざ大井川を渡って吉田ICまで来てしまった。
その途中にあったのがこれ。
お店の外観1.jpg
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入ってみたら広い店で、カウンターが6席、広めに取ってある。
なのにフロアには4人テーブルが2つしかなく、2つある座敷は8畳と12畳くらいの広さ。かなり余裕を持たせた造り、間取りになっていた。
先客はカウンターに地元のタクシー運ちゃんひとりだけだったが、12時前になったら後から後からお客さん入って来ていずれも2名様以上。小上がり、座敷は満席に近い状態になった。
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ランチメニューがこれ。ALL860円。
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どれもお得だが。。。
A・のメンチカツはまだしも、私はB・串カツでご飯を食べるのはイマイチ趣味じゃない。串カツは酒の肴でしょう。
C・鶏の唐揚げ3個か。外側がカリッとしてればいいのだが。カリッとしてるかフワッとしてるかどうか。
D・シシャモのフライは全くソソらない。
E・豚ヒレ肉の天ぷらで、しかも味が付いてるというのは如何なものか。
止めた。グランドメニューにしようっと。ランチメニューをポンと放りだしてグランドメニューを手に取ったらまぁどれも強気な価格である。
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イチバン高いのが杜仲高麗豚ロースカツ定食というシロモノで、僅か120gで1350円、200gで2110円、250gで2570円という細かい設定になっていた。
杜仲高麗豚とはどんな豚さんなんだ?ブゥブゥ。
300gだったら幾らなんだい?ブゥブゥ。
高麗豚と銘打ってない普通の豚さんでも小ロースカツ定食が1030円、並?のロースカツ定食で1620円、上ロースカツ定食で2160円というもの。ブゥブゥ。
その他、ひとくちカツ定食1080円、ヒレカツ定食1840円、上ヒレカツ定食2380円。ブゥブゥ。
ミックスフライ定食A(ヒレ・エビ)1770円、B(ロース・エビ)1660円、上ミックスフライ定食A(ヒレ・エビ・ホタテ)2250円、B(ロース・エビ・ホタテ)1660円。

エビフライ定食2本1500円、上エビフライ定食3本(2200円)とある。この手の店はエビも高いんですね。
他にも串カツ定食1030円、チキンカツ定食1080円、焼肉定食1190円・・・そりゃぁ肉がメインなら揚げるだけでなく焼くのもできるだろうね・・・ポークソテー定食1890円、カツ重1190円。。。
これは要らないんじゃないの?と思ったのが刺身定食1350円で、ネタはマグロ、イカ、甘えび。
ヘルシーを謳ってる定食(エビ・ひとくとヒレカツ・エリンギ・玉ねぎ)も1250円という強気である。

カレーもあった。カツカレー1300円、恥ずかしそうに、申し訳なさそうにメニュー下の方にあるカレー760円。。。
いちばん安いがカップカレー110円・・・これはおそらく列挙した定食の具にかけるソースの意味合いだと思う。
これ全部、税込ね。

考えたのだが、並(という明記はないが)と上の差は何なのだろうかね?
私は肉質の差と勘違いした。
どうせ一期一会だろうと。上ヒレカツ定食2380円にしてやったさ。
供された上定食はこれ。
これぞ上である.jpg
ヒレ肉である.jpg
高い上をオーダーしたせいか持って来た女性店員さんはニコニコしてるんですよ。
私のいるカウンター橋にはTVがあって、リオデジャネイロ五輪の競泳が写っていたのですが、私は五輪は結果しか見ない方だが、水泳選手のまぁガタイのいいこと。トンカツを喰いながら、「何を喰ってんだろうこういうアスリートたちは?」と思った。
アスリートの筋肉美を鑑賞しながら喰らうヒレカツはまことに美味であったよ。
店のオバちゃんが私に言うには、「日本、頑張って欲しいですよねぇ」
私は毒舌を吐いた。
「さっきから見てたんだが、あらぁホントに女か。男かと思ったぜ」
水泳選手は裸眼じゃないのでホントにわからなかったのだ。
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私は脂のあるロースよりもヒレを好むのですが。
並と上の差は何か。まだ答えを出していないですね。
お・そ・ら・く・ですよ・・・。この店、肉の質はひとくちも並も上も同じだね。並と上の差額540円は肉の質や部位、並と上ではなく、刺身とサラダが付くだけなのではないか。
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私はメニュー下に表示してあった。※を見落としたのである。
※定食は、ご飯・味噌汁・小鉢・お新香付
※上定食は、ご飯・味噌汁・小鉢・お新香・小刺身・サラダ付
肉だけ喰らうのなら並でいいと思いますよ。
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何とまぁ。のどかな立地であろ。
後日、また藤枝市に行ってこの店に再訪したら、その時は臨時休業だったんです。
その時は諦めて吉田ICから東名に入り、昨日Upした1700円のマグロでした。
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日本坂PA焼津さかな工房 [グルメ]

船山温泉の内湯改装レポですが、「現状こうなっています」、「これってどうなの?」、「なんだかなぁ」、の私見レポはできあがっております。
でもこっちの言い分だけUpするのも不公平なので、館長とメールや電話等で意見交換をしました。
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取り敢えず静岡県ネタを続けます。船山内湯レポは少々お待ちを。

私の静岡県内の公用エリアは静岡市内はゼロ。県内で郊外の地方都市ばかり。
広範囲に点在しているので、くるまで廻ってると相当な広さ、遠く感じる。
静岡県内をくるまで早く移動しようとすると東名高速か第二東名高速を走行するしかないので、IC近くのレストランかPAに立ち寄って強気の値段のランチに有りついたりする。
ドライブインの食事とガソリン代は強気です。そこしかないからです。
今日はこれ。日本坂PA。(日本平ではないです。)
大きな魚のオブジェが屋根に鎮座している。
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マグロかこれ?
必ずあるフードコートには、ラーメン、蕎麦、丼もの、定食類。
何処にでもありそうなものばかり。
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何だこれは?
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マグロキムチ丼??
こんな邪道メニューが食い物として成り立つのか。
私はその場を離れた。他のPAへ移動しようと踵を返しかけたら、ここは焼津、焼津はマグロなの思い出した。ラーメン、丼、定食類のフードコート並列して、メニューが殆どマグロだらけの店があった。レストランというよりはやや大きめのイートインといた造りである。
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だけどマグロである。マグロだけ見るとまぁどれもPA価格以上にでいい値段している。
まぐろ大漁定食1100円
まぐろ上大漁定食1700円
特選海鮮寿司1700円
南まぐろ刺身定食1000円
本まぐろ中トロ丼1700円
海鮮丼1000円
漬けまぐろ二色丼900円
鉄火丼800円
他、火が通ったもの、マグロカマ、マグロフライ、マグロコロコロステーキ、マグロメンチカツ、マグロ頬肉フライ、マグロ竜田揚げ、マグロより安いカツオ刺身定食が2種。
マグロ以外には桜海老かき揚げ丼、釜揚げシラス丼、カツオタタキ丼、アジフライ、太刀魚フライ、他。。。
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マグロメニュー2.jpg
私は初訪した店ではどうせ一期一会だろうとタカを括り、だったらその店で最も高いのにしてアラを探してやろうという意地悪いところがあります。
でも金を払ってるんだから最低限の感想は言っていいと思うのだよ。
まぐろ上大漁定食1700円、プラス、マグロメンチカツ単品(280円だったかな・・・?)にしたの。赤身、中トロ、筋がある中トロ、白いビントロ、そして何故かレモンを挟んだサーモン(これは生臭かったので残しました)が小さい船盛で登場しました。
これぞ1700円定食.jpg
船盛は船盛だが漁船というよりはボート、小舟、艀(ハシケ)といっていい。
マグロの他にはご飯、漬物、海藻の味噌汁、マグロの角煮を粉々に粉砕したもの。
マグロ刺身は・・・たいしたことないようでもあり、多少はたいしたネタがありでした。白いのはホタテじゃないです。ビンチョウです。このビンチョウがイチバン脂がノッたトロだった。それと右端の2つ。これもミナミマグロのようで美味しかった。
左の赤身・・・これは中トロと偽って客が騙されやすいブツ。
真ん中の3つは中トロは中トロだが、スジが気になるブツ。
いいネタ、そうでもないネタの混在盛りなんですな。
ツマは残しました。店主や女将が頑張って包丁で切った瑞々しいツマに慣れてしまうと、こういういつ切ったかわからないスーパー風乾燥ツマは受け付けないです。シソもカピカピだし。
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マグロメンチカツの薄さを見て下さい。
マグロの味なんかしないです。ソースの味しかしないね。
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高速道路のSA、PAで刺身を食べる機会は少ない。前に三浦半島を縦断する横浜横須賀道路・横須賀PAのマグロ丼を一度食べて懲りた。
マグロを獲り過ぎると諸外国から叩かれつつある日本。ここからほど近い焼津港は水揚げ量が減ったとはいえマグロが水揚げされる。高速グルメの差別化ということを考えると、場所柄こういうマグロに特化したスタイルもありか。
だけどお高いイートインである。値段の割にどうせたいしたネタは出てこないだろうという先入観に反して、全部じゃないけどまぁまぁいいネタだった。
反面、何も高速PAで高いマグロを食べなくても隣のフードコートで良かったかなとも思ったりするのは、この店はカウンターがメインで牛丼でも出されそうな造りだが、カウンター上が一段高くなっていて、そこに店員が定食の載ったお盆をデンと置いていくだけなんです。そんなのは接客とはいえない。厨房から運ぶだけなら誰でもできるでしょう。客はそこからテーブル上に降ろさなければならないのだ。50肩で右肩があまり上がらない私はちと難儀ではあった。
お茶や冷水は給茶機(給水器)のセルフだし。
値段が安けりゃそういう素っ気ないサービスでもいいけどさ。1700円でそれはどうなんだい?
マグロで楽して儲けてますね。私はもう行かないなぁ。
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先代商店 [ラーメン]

船山温泉の内湯改装レポをどう纏めようか困っています。
そのままの状態をUpして読者様の判断に委ねるか。
個人的な感想として評伝も加えるか。
こっちばっかりの言い分だけでなく、公平を期す為、館長から裏を取るか。
う~む。。。
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取り敢えず別ネタでしのぎます。静岡県ネタ。
私の静岡県の公用は静岡市内の中央部ではなく県内の地方都市を廻っています。県内の端から端まで点在しているのです。
そのひとつに静岡県静岡市清水区役所がありまして、東名高速清水ICで下りて一般道を走ります。清水IC西交差点を左折、清水港方面へ向かうドードサイドにデカい味噌ラーメン看板が立っていた。
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ここまで来る途中で、静岡県出身だが現在は別の地方都市にいる社員から着信があり、運転中で出れなかったので、神奈川県と静岡県の県境にある鮎沢PAに停めて折り返した。
その会話の中で、
「そっちはドライブ日和ですか?」
秋雨前線と週明けに来る台風の谷間で、晴天ともいえないが天気は悪くない。
「静岡県内でしたら〇〇〇〇ハンバーグがおススメですよ」
「〇〇〇〇ハンバーグ?何それ?」
「知らないスか?」
知る訳ない。
「県内では有名です」
どうも県内に点在する肉系のファミレスらしい。くるまで家族連れで乗りつけて安くてボリュームのあるハンバーグを提供する店と推測した。でも私の公用圏内や走行途中にあるのかな。
相手の好意?おせっかいを無下にもできないので、やんわりとかわそうとした。
「上(東名高速)を走ってたら見つからないかもな」
「そっちの社員さんに聞いてみてくださいよ」
何でそこまでススメるのか。何処か好意がズレてる。現地社員に聞いてみるったって・・・静岡県内の従業員だちとも徐々に打ち解けてきてはいる。最初の頃は私に対して視線を合せなかったのが、今はこっちが話があって声をかけようとするタイミングより、相手の方が早く私を見るんです。何かを期待する目をする。おそらく東京本社からの情報が少なく、会社からの対応に飢えてるんだろうな。
山に分け入ったばかりは野鳥が逃げていくが、山に慣れ親しむと野鳥が寄ってくる現象と似ている。
でもこっちの社員にその「何とかハンバーグって何?」を聞いたら、何で知ったか、私に情報提供したのは誰?その情報提供者の身上を説明しなきゃならないし、ああめんどくさ。
私自身がその何とかハンバーグに限らず、ファミレス嗜好なのかと思われるも抵抗を感じた。
「走ってる途中でその、何とかハンバーグがあればね」
「是非、行ってみてください」
そこで話題を打ち切ったのだが、その日の走行中の途中では見つからなかった。そういうのは探すと無いものなのだ。運転中だからⅰ―Phoneで検索するのも煩わしい。
IC下りて、清水区へ向かう途中で手っ取り早く済ませることに。
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味噌ラーメン専門店のようである。
蔵出し味噌のイメージか??
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駐車場が広い。店の正面、サイド、裏手にもありそう。
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小さいコの字カウンターに案内され、正面を見上げたら正面に、「味噌は日本人の宝物」とある。
何処かで見た?聞いたことのあるキャッチコピー。
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写真メニューを見たら、これも何処かで見たメニューばかり。
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信州味噌、やや濃口?
九州麦味噌、甘口?
北海道味噌、濃口?
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信州味噌には山菜、九州麦味噌にはさつま揚げ、北海道味噌にはフライドポテトが載っている。これは高崎から前橋を結ぶ17号線沿いにある蔵出し味噌の田所商店系列ではないか。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-12-02
何だ田所かよ。味噌屋出身の株式会社トライ・インターナショナル(代表取締役、田所史之さん)の暖簾分けか。
田所は群馬、何で静岡で同じ系列店に。でももう着座してしまった。
「北海道味噌にバター入れてくれ」
「あ、それでしたらメニューの下にございます超バターらーめん・・・」
「あぁそっか・・・。それでいいよ。それとさ・・・」
「ハイ?」
「フライドポテトはいらねぇ」
お店の女の子は、「・・・」、きょとんとして固まっちゃったので、
「だって合わねぇモン」、そこまで言いました。
厨房から声が聞こえた。「北海港味噌超バター、ポテト抜きでお願いします」って。
「さつま揚げは味噌おでん感覚でまだしも、フライドポテトなんか入れたら崩れちゃうんじゃない?」(ジャン妻)
私は田所商店は嫌いではないし、その辺の街角中華で業務用の缶から出されるペーストの味噌ラーメンとは明らかに一線を隔した味噌スープがむしろ好きな方なのだが、信州、九州、北海道のご当地感覚を無理に出そうとしている具、山菜、さつま揚げ、フライドポテトは首を傾げる。普通の具で出せばいいのだ。
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全く同じものですね。
熱々のスープ、溶けなさそうで溶けた巨大バター、デフォだと少ない具と麺、数人分のオーダーをまとめて炒めて小さく取り分けるミニチャーハン、全て同じものでした。
でも何か違和感がある。やはり駿州じゃなくて上州で喰いたいね。
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清水区へ走った。
よく載せる静岡市内の名居酒屋(迷居酒屋?)紀尾井が一時期休業中だった頃、清水区役所近くにある「かねだ食堂」、「新生丸」、それぞれ一度だけ入ったことがある。新生丸はカワハギの肝タタキがデカかったのを覚えてる。
でも「紀尾井」が復活してからは足が向かなくなった。
今でも営ってるのだろうか。
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それと、この日に見つからなかった〇〇〇〇ハンバーグとやらをホテルでネット検索したらやっぱりファミレス??
バーグの付け合せに私の嫌いなカボチャが転がっていたりするぞ。
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Hotel PRIVE One Plate Breakfast [グルメ]

いつも利用する無機質コンクリートホテル、オークが満室。
他を当たったが、静岡市内の駿府城側のホテルが全然取れないのだ。何か市でイベントでもあるのかな。
「いつもと反対側(南口?)に1部屋空きがあるよ。値段も手頃だし」(ジャン妻)
それがこのホテル。ホテルプリプェ。
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前に泊まったような記憶が。。。
でも記憶力が弱い連れ(ジャン妻)がいる時、以下のセリフがキケンである。
「前に泊まったことあるよここ」
「誰とさ??」
「お前とだよ」
「アタシは覚えてない」
「・・・」
「他のオンナでしょうっ!!」
「んなこたぁない。2~3年前に2人で来てるよ」
「ウソだ」
「ウソじゃない」
白い目。ああめんどくさ。女房妬くほど亭主はモテないよ。
言って後悔した。黙ってチェックインすればいいのである。
過去の写真を探してたら2013年6月に泊まっているんですよ。
この記事の時です。http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-07-12
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この黒い服の女性はジャン妻ですから。(男の言い訳?)
他、お蔵入りしていた当時の写真も挿入します。
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外観もそうだが中もキラキラしているでしょう。
これはビジネスホテルではないな。やたらと結婚式場が併設されているからプチホテルではないか。私なんかが泊まるホテルではない。
まぁ部屋はフツーでしたけど。
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その晩は酔っ払って寝るだけ。
翌朝、ワンプレートのブレックファースト。
バイキング形式でない朝食は久しぶりだが、たったこれだけである。
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サンドイッチ、ちっさ。。。
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ホットドッグ、ちっさ。。。。
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野菜たっぷりスープ。これもちっさいが、味は絶品だった。
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足りるわけねーじゃん。
「紀尾井で散々食べた翌朝はこれでいわよ」(ジャン妻)
私は不満である。男の胃袋を何だと思ってるんだと言いたくなったくらい。
ヤンママ、ヤンパパ、チビっ子たち家族連れが5組くらいドヤドヤと入って来たので早々に退散しました。
では過去記事に関連した2013年6月、紀尾井翌朝は何を喰ったのか探してみたら。
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同じジャン!!
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紀尾井の新メニュー [居酒屋]

そういえば。。。
気が付いたらBlog6周年になっていた。
最初の頃の記事が小さかったな。http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2010-09-12
もうここまで来たら6年でも7年でも単なる通過点ですけど。ちょうどそのタイミングで船山温泉の大浴場が唖然となる状況になってしまったんです。
どうUPするか思案中です。困った~。
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その前に。。。
静岡市が誇る?名(迷)居酒屋?紀尾井さんのお話。
8月18日のFacebookにこうあった。
「そろそろ秋メニューを考える時期ではありますが、猛暑や食材のこともありどうしたものかと思案中。
そんな折、凄腕シェフにご教授頂き、新メニューを開発。チーズとアンチョビのトースト、極旨ソースのチキンソテー&リゾット、ボロネーゼソースをベースにしたチリビーンズ、美味しいクリームソースをかけたフルーツグラタン などを御用意しました。ご賞味頂けたら幸いです。」
秋メニュー?
季節メニューなんてあったのか。
でも行かねば。
私は静岡出張にかこつけて1人で行こうと企んだのだが。
「アタシも連れてけ!!」(ジャン妻)
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行ってみたら。。。
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入口がお洒落になっている。(入口というか、外に置いてあるものだけお洒落に)
赤いボード。料理写真までも。
「何だか違う店みたい」(ジャン妻)
コラコラ。失礼なことを言うもんじゃない。表だけ変えても中身は変わってないんだから。(どっちが失礼か)
このボードと料理写真は紀尾井店主のデザインではなく、お・そ・ら・く・・・お店の常連さんにこういう洒落たセンスのある方がいて、お店の現状を見るに見かねて「こういうの作ってあげるわよ」になり、「その代わり1日無料で飲ませてね」の条件で製作したに違いない。
その効果はテキメン・・・とまでいかないが、変えたら変えたで小さい効果はあったようで。
6月23日のFacebook
「店の入り口周辺を少しだけお洒落?にした影響なのか、昼営業に見知らぬ女性客が訪れる事が。
店内の様子や店主の佇まい(どう見ても怪しい)を一瞥するや表情を一気に曇らせる。申し訳ありません騙すつもりは無かったのですが。。。」
7月28日のFacebook
「開店直後、入り口がガラリと開き、直ぐにガラリと閉まった。珈琲を淹れながら振り返ると硝子戸の向こう側に立ち去る女性の後ろ姿。入り口の雰囲気に騙されたのだろう。。。」
若い女性を騙す効果はあったようである。
騙した、騙された、だけで新規顧客にならなかったのかな。
その女性も騙されたと思って入ればいいのに。

先客が2名、後から4名、カウンターにも1名、1名、そして私らだけ。
冷菜!!零細ではないよ。
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カルパッチョ!!
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カニサラダ!!
以上は定番。後はお任せにした。
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夏らしく、ホタテにキュウリと大根おろしソース?をかけたもの
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エビの・・・何だろう??マヨネーズ焼き??
私とジャン妻と1尾ずつ供された。私は殻までバリバリ。アタマも尻尾も完食。
「普通さぁ。アタマと尻尾は残すでしょうよ」(ジャン妻)
「そっちのもくれ」
「ダメ」
取り上げた。身は1匹分だが、アタマと尻尾と殻は2人前食べてしまった。
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チーズ&アンチョビトースト!!
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カニクリームコロッケの素になるものをグラタンでいただく。
これを時間を置いて寝かせるとクリームコロッケになるそうだが。
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「カニクリームコロッケよりこっちの方がいい」(ジャン妻)
20年以上もお世話になったカニコロに失礼じゃないか。
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チキンソテー&リゾット!!
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これは絶品でしたね。スバラシイ。店がボロいだけに料理が引き立つのである。
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焼きフルーツグラタン風??
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幾たびか路線を変えて来た紀尾井。
今となっては信じられないが、餃子、炒飯、ポテトフライを出してたこともある。
今、思案されているのは「思い切って刺身を止める」、だそうである。
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紀尾井店主のYさんを「マスター」とお呼びしていたのですが、近年はイロんな意味でマスターっぽくなくなってきた。
でも今更ながら「おやっさん」、「大将」とも呼び難い。
そしたら常連の美人さんが「紀尾井さん」とお呼びしているのに気付いた。
紀尾井さんか。いいね。店名にさん付けするのってキレイな気がするのです。それから都内の店も上大岡も大船も高崎も、店主に声掛けする時は店名にさんを付けて声掛けしています。(外国語の店名や、店のママ以外)
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さら [さらの木]

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さらの駐車場にくるまをバックで停めて走行距離メーターを見たらキリのいい数字。
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100km!!
小数点以下一桁もゼロ。出る時に0(ゼロ)にリセットしたから間違いないです。
「いい数字だ」
「へぇ。そうだったんだ」
「今まで気付かなかったな」
「ホラ写真撮らなきゃ」
いつも走る道は決まっていて、国道1号線~新湘南バイパス~海沿いの国道134号線~西湘バイパス~135号線~真鶴道路~熱海ビーチライン・・・後は135号線をひたすら走って南下して県道109号に逸れ、川奈ホテルや別荘地を抜けるのです。
「そういえば途中で休憩しなかったな。いつも湘南バイパスでWC休憩(国府津)するじゃん。それが無いからドンピシャになったんだよ」
国府津にある湘南PA内を利用したらPA内を走るその分だけ距離数オーバーした筈。何にせよ家と宿がゲンのいい数字?100kmの縁で繋がっているという訳である。
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いつ来てもピカピカな部屋である。
こんな部屋に住んでみたいもの。あ、痛っ!!
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何だか妙に湯がヌルいのである。
「お湯がヌルいわね」
「???」
温度計を見たら34度だった。
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体温より低いじゃないか。前日まで暑かったからか。
さすがに下に降りてMさんに言いましたよ。
「Mさん、湯がぬるくね?」
「ぬるいですか?」
「34度しかない。体温より低いんだモン」
「ごめんなさい。昨日まで暑かったので・・・」
確かに昨日までは暑かった。南方に台風が発生している今日は曇り空。途中で雨も降ったのでそれほど暑くない。
しばらくしたら部屋の内線が鳴って・・・(初めて鳴った。これがもの凄く大きい着信音だった)
「お湯、出てますか?」
「そりゃ出てるよ」
お湯が出てる音は受話器を通してMさんに伝わった筈。
「私は湯がぬるいとは言ったが。お湯が出ないと言った覚えはないんだが・・・」
「だよね。アハハハ(笑)」
入りなおしたら37度になっていた。常温である。40度までいっちゃうと熱いからね。
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さらの木99の謎・・・なんてのを企画する気はないけど。
お湯のメカニズムが知りたい。
源泉は何処なのか?
どうやって引いているのか?
温度設定はどうなっているのか?
2階に汲み上げるメカニズムはどうなっているのか?
給湯をどうやって止めるのか?バルブを閉めたら空焚きにならないのか?
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しばらくして・・・。
「もう18時近くなった?」
「あと5分。もう下りちゃうか」
給湯が止まり、チョロチョロ注ぐ音が消えたら夕餉の合図だが。
「いいや下りちゃえ」
「大丈夫かな。まだ用意できてないってことない?」
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後姿がデカッ!!
18時になるのを待たずに食堂に押し入るジャン妻である。
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もう幾度となく載せてますが。ここから先は料理写真です。
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刺身盛り。サザエが付いて来た。
でも肝が無かったのだ。肝が大好きなジャン妻は哀しそうな表情に。
「肝がないぃぃぃぃぃ~」(ジャン妻)
Mさんが喰ってしまったんだろう。
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前菜で既に出されるステーキ。
イベリコ豚を焼いて巻いたもの。
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定番のサーモンタタキ。
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飛魚の青唐辛子を和えたナメロウのようなもの。
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クロミツの塩焼き。さすがに骨は食べられなかったけど。
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エビにパン粉を塗して焼いたもの。例によってアタマも尻尾も殻も全部平らげた。ジャン妻の分も。
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茄子味噌。これはごくフツー。
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和の肴が登場。春巻もある。あ、カボチャの揚げ煮がある。
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何故この段階で枝豆が出されるのかワカランけど。

WCから戻ったジャン妻が席に座るところ。
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接客中のMさんです。
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私にとってはデザート感覚の塩辛。Mさんの自家製。
「これがあればウエルカムスイーツや甘いデザートなんか要らないよ」
「アナタそれは暴言だよ」
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ここからは肉肉。ローストビーフ&ステーキ。
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「う~ん。アタシは肉が重くなってきた。食べる量減ったなぁ」(ジャン妻)
肉よりも付け合せの蕪スライスの方が美味しいと言う始末である。
食べる量も減ったが酒量も減った。ハートランドビール2本、白ワイン1本、正雪が3杯(部屋での寝酒含む)、前はこれに赤ワインフルボトルもう1本空けてたからね。
「次回からステーキでなくてローストビーフだけでいいかなぁ」
「私は両方無きゃヤダ」
「アナタは食べていいわよ」
「ローストビーフとステーキは欠かせないよ。デザート要らない」
「そういうことを言うもんじゃないのっ」
もう五十路過ぎたからね。飲む量、喰う量が減ってもおかしくない。Mさん交えてダイエット談義になったが、私は甘いものは避ける代わりに肉は喰いたいのだよ。
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そして部屋で二次会。
私はロールケーキのカステラだけ摘まんだ。カステラの上に塩辛を載せて喰ってやったよハッハッハッ(笑)。
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外は小雨。かすかに風も。
引戸を閉めて蟄居閉門のようにお籠りする。
注ぐ湯の音が優しく聞こえる。
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そして翌朝。。。
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カリカリに焼いたベーコン、カリカリに焼いた御殿場ソーセージ、濃厚なリゾットで大満足のモーニングですが。
最後に最大の難関、ヨーグルトデザートが登場した。
Mさんが「ヨーグルトは身体にいいんですよ」とおススメする。
前回は食べるの辞退した。甘味と酸味が共に苦手な私はデザート、ヨーグルト、フルーツとも苦手なのだが、「いらねーよ」と突っぱねた時のMさんの哀しそうな横顔を覚えてる。
今回はままよとばかり頂いたが、案の定私には酸っぱい。デザートの甘さとヨーグルトの酸味が合わさって何かの苦行のようになってしまった。
「うぇ~・・・」
「Mさん自家製なんだから食べなさい」(ジャン妻)
Mさん自家製だけあって乳酸菌パワーがキョーレツ。その日1日じゅう腸が張った~。帰宅してからビオスリー飲んだモン。
ビオスリーって乳酸菌(ラクトミン他)ですよ。ヨーグルト食べてビオスリー飲んでりゃ世話ないよね。(爆笑)
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いつもそうですが、伊豆高原は私のソソるものがないので、途中観光などせず真っ直ぐに帰宅して日常に戻ります。
宿から家まで僅か100kmでしかない。(土)は予約の難しい宿なのでその100kmが近くて遠かったのだが、現在の私は平日休めることで距離感を感じなくなった。
チェックアウト時、会計するジャン妻を残して私は先にくるまに荷物を積み込むのだが、その間にジャン妻は次の予約を取っている。
「何故さらにばかり行きたがる?」
経営者が同世代の女性だからとでも言えばいいものを、
「近いし。安らぐのよ」
という現実的な答えが返ってきた。
おそらく今年の訪宿回数は他の2宿を超えるでしょう。
さらは日常の生活圏内に含まれつつある。
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最近イマイチだけど。。。 [居酒屋]

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よく行く店でしたが8月は1回も行かなかったのです。
毎年のことながら年末年始やGWに休みを長く取る店なので、どーせ8月の盆休みも長く取るだろうと。端っから疑ってかかり店に近づかなかった。
盆明けにランチに行っただけです。
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「最近、ご無沙汰ね」
ママにイヤミを言われた。
「どーせ長く休んでるんだろうから敢えてこっちの界隈に来なかったんだよ。毎年毎年毎回毎回休みのネタで悪態つくのも飽きちゃってさ」
「ウチ・・・今年は(お盆に)休まなかったの・・・」
「ウソばっかり」
「やはり。バレた?(笑)」
「信用してないから。いや、逆の意味で信用してるから」
「・・・〇〇さん8月は?」
「こっちはカレンダー通りだよ。」
世間は働いてるんだよ。で、その間に料理人が交代したんですよ。
何処でもそうだけど、料理人や板前って修業目的もあるし、その先に見据えてるのはいつかが自分も店を持って暖簾を出すのが夢なんだって。
その予兆はあった。7月頃からメンバーが1人増えて5人になった。前もそうだったけど1人増えて5人になるのは誰かが辞めるってことなんですよ。
新しい板前さんも、これまでの路線を継承しながら新作を続々出してはいるのですが。
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何でおとおしでにゅう麺が出るかな~。
ビールに合うわけないじゃん。高崎の某居酒屋じゃあるまいしさ。
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ピリ辛高菜のポテサラ。やわらかいポテサラを噛んでて時折、カリッと高菜のアクセント。
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アスパラとホワイトソースのクリーム春巻き。
これは失敗だと思う。春巻って巻いた具がいろいろ混在してるから美味しいわけで。表面がツルツルしてるアスパラをホワイトソースで巻いて揚げたって具が逃げちゃうよ。
アスパラは串揚げには向いてるけど、春巻には向いてない。
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海老とアサリのクラムチャウダーコロッケ。
これも何だかねぇである。
クラムチャウダーを揚げてもねぇ。所詮はカニクリームコロッケには勝てないと思うのだ。
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揚げ物が続く。活〆穴子フライ。
フライも悪くないけど、やはり穴子は白焼きか天ぷらでしょうな。
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どうもイマイチなのが続いた。
創作料理が昂じて奇を衒ってる。ようやく次に出されたマグロとアボガドのワサビユッケ、これでこの日は愁眉を開いた。群馬八幡のマグロアボガドワサビ醬油和えより美味しかった。
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カンパチと揚げ大根の照り煮。これもまぁまぁ。揚げたり煮たり忙しい料理である。
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ナメロウ。大判で濃い味タイプ。
「う~ん。。。」(ジャン妻)
ジャン妻が何を言いたいか私にもわかります。上大岡焼き鳥屋のナメロウの方が味加減がいいのだ。
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店主が出してくれたリッツ。これにユッケを載せていただく。
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別の日に。焼ホタテとモロコシのポテサラ。
この店のポテサラはベースは同じ。それにアクセントをつける為だけに何がしかヘンなのを混ぜてるんですよ。
「ポテサラってどんなにがいいの?」(ママ)
「ハムとか。カリカリ焼いたベーコンとか」
「いいわね」(ママ)
料理を全くしないママは納得したが、マスターはそれじゃぁ他と同じなので満足しないみたい。普通でいいんですがね。
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生ウニとだしジュレの長芋そうめん。ジュレは無くてもいいと思う。
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活〆穴子の白焼き骨煎餅付。前回のフライよりこの方がいい。やはり穴子は天ぷらか白焼きですな。
別に私は穴子やウナギが無くても生きていけますけどね。
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丸茄子と夏野菜のズワイガニあんかけ。
丸い茄子は下に隠れています。他にそそるメニューが無かったのもあって、このあんかけを白米にぶっかけていただいた。
飲んだ夜は白米を避けてるのですが。
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店のスタッフはいつも元気印だが、5周年を迎えたのと、スタッフ交替準備期間に入ったとはいえ人数は5人いるのでやや弛緩してもいる。緊張感が薄いのである。

頃ジャン妻は毎晩遅く、家より外で食べる日の方が多かったのだ。緊張感キープしまくりで毎晩グッタリ。
「この店は疲れてる時はちょっと・・・」(ジャン妻)
疲れてる時はすぐご近所のこっちの店の方が落ち着くという。
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何処かの店と違って、「8月はカレンダー通りに営業します」と頼もしいこと。
とはいえ、この店が満席の時もある訳でさ。

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最初の膳3.jpg
夏のおとおし.jpg

この日のポテサラは、魚肉ソーセージの昔ながらのポテサラ。
会津若松「麦とろ」のポテサラは魚肉ソーセージだったな。
ソーセージといえば、伊豆高原八幡野で出される御殿場ソーセージのこんがりバージョンが大好き。
ポテサラ3.jpg

ドジョウの唐揚げ.jpg
ドジョウの唐揚げ。初めて食べたのは会津の蕎麦宿でしたけどね。
「ドジョウお好きなの?」(ママ)
「揚げたのはね。柳川みたいなのは苦手」
店主が信州のご出身だから貴重なタンパク源だったに違いない。
でも大きくないな。これはまさかメダカじゃないだろうなと悪態をついてしまった。
次はカニと蓮根のフワフワ揚げ真薯ピリ辛山椒だれという長ったらしいネーミング。
これはなかなかイケた。フワフワというかモッチリしてた。
揚げ真薯1.jpg
揚げ真薯2.jpg
ホウレンソウとチーズの出汁巻き玉子焼き。
これは美味かった~。組み合わせからしてオムレツのイメージだが、敢えて和風の出汁巻玉子にしたところはナイス。一昨日と昨日載せた大船の和風玉子焼きプラス、チーズ。これはいいですね。
ホウレンソウ&チーズの出汁巻玉子1.jpg
ホウレンソウ&チーズの出汁巻玉子2.jpg
鮎塩焼き。これに町田酒造の一風変わったものをグビリ。
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鮎塩焼き2.jpg
町田酒造1.jpg
町田酒造2.jpg
キツネ納豆青紫蘇チーズ焼き。どんな名前を付けてもいいけど、長ったらしいネーミングが好きだねこの店は。
キツネ納豆青紫蘇チーズ焼1.jpg
キツネ納豆青紫蘇チーズ焼2.jpg
枝豆と竹輪のかき揚げ。
噛んだ歯応えはガシガシしている。カラッと揚がってた。美味しい。
でも何で枝豆と竹輪を掛け合わせるかな。
「夏に仕入れ過ぎた枝豆が余ったんだな」
「・・・」(ジャン妻)
枝豆と竹輪のかき揚げ.jpg

お品書き4.jpg
最初の膳4.jpg
ポテサラ4.jpg
生ハムと枝豆のポテサラ。別に生のハムでなくてもいいけど、ハムのような塩気でアクセントをつけるポテサラは好きだよ。
ここまでダラダラ書いてたら、ポテサラについて一過言あるアンケート調査結果が引っ掛かった。
ポテサラランキング.jpg
これを分析すると時間と字数とページが増量するので今回はこれだけにしますが。この店のポテサラはあれこれ入れ過ぎるキライがある。
創作料理なのはわかるが、ものによってはオーソドックスでいいと思うのです。

キンメとタコ.jpg
珍しく刺身。キンメと生タコ。あ、キンメをバーナーで炙ったな。
「タコ、生だよね?茹でじゃないよね」(ジャン妻)
ジャン妻は生タコが大好き。イカも好き。
タコみたいなカオしてるからだろうか。

またしてもドジョウの唐揚げ。前回よりモノが大きい気がする。
ドジョウの唐揚げ1.jpg
ドジョウの唐揚げ2.jpg
鮎の塩焼き。さすがに創作料理にならない素材です。
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塩豚とアスパラのクリーム春巻き。アスパラを1本まるまる巻いて揚げたのよりこっちの方がいい。
塩豚&アスパラクリーム春巻1.jpg
枝豆と竹輪のかき揚げ.jpg
枝豆の焦がしバター醬油焼き。
何とまぁ指先がベタつくヘンテコなメニューを考案したことか。前回出された枝豆と竹輪のかき揚げ同様、枝豆が大量に余ったに違いない。
手先が油まみれになったのでさすがにおしぼり取り換えてくれましたよ。うっかり服なんか触ったら汚れます。
枝豆焦がしバター.jpg
カツオとズッキーニのガーリックステーキ。
ステーキに見えないけどまぁまぁです。ガーリックはカツオに合うし。
カツオズッキーニガーリックステーキ.jpg

おしながき5.jpg
もろこしとツナのポテサラ。ツナサラダとポテチサラダの合体・・・という訳でもない。
ポテサラ.jpg
カボチャとクリームチーズの明太マヨサラダ。
カボチャ嫌いの私がオーダーしたのではないです。カボチャを嫌いなのを知りながらジャン妻がオーダーしたんです。
カボチャサラダ.jpg
栃尾揚げツナマヨネーズ焼き。これは何回も食べてるし、決まって安定した味だから。
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牛ロースと丸茄子のステーキ、ピリ辛唐辛子味噌。
牛肉の下に丸い茄子が敷いてあって、そこに油味噌が載っている。
でも牛肉に辛子味噌ってどうなんだろ。
牛ロース.jpg
秋鮭の香草パン粉焼きバジルソース。
「パン粉が何処にもマブしてないけど・・・」(ジャン妻)
「そうだね。どれがパン粉なんだ?」
「これは単なるバジルソース焼きじゃなの?」(ジャン妻)
もしかしてパン粉を塗し忘れたとか?
秋鮭.jpg
たくさん写真を載せてストックを吐き出しましたが書いてて思うのは、どうも以前ほど感動が無いなと。
料理人が変わったからかも知れないが、何だか私らと料理との相性がイマイチ。
創作料理の難しさが浮き彫りになっている。奇をてらい過ぎなんです。枝豆を茎や皮のままバター醬油で炒めたりとかね。
この店は多少の無理は効くし、使い勝手がいいので今後も利用しますが。例えばジャン妻がひとりで入ると、小さいサイズで出してくれたりとか。苦手なものを避けてくれたりとか。
いっそこちらから、「こういうのできない?」って持ちかけた方がいいかもね。
いつもの店.jpg
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サーロインを見た [居酒屋]

昨日に引き続き、店に似つかわしくないスライドショーをどうぞ。
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電光看板5.jpg
電光看板6.jpg
この店に似つかわしくないスライドショーだなと思いながらじーっと見てたら、この看板にも登場する若い板さんが買い出しから戻って来て鉢合わせ。
「何ですこれは?」
「あ、これスか?」
「この看板だけ見ると別の店みたいだぞ」
「・・・こういうのを取り扱ってる営業さんが飛び込みで入って来られて・・・どうですか?ってススメられたんです。マスターがすっかりその気になって・・・」
「刺身盛り合わせなんてのも映し出されたぞ。そんなん見たことないし。普段は出ない料理が多くないか?」
「そ、そんなことないっスよ~」
「ホラホラ入るわよ」
問答に焦れたジャン妻に肩を押された。
土曜日だからかテーブル席は満席で喧噪状態。小さい子供を連れた家族連れもいたね。空いてたのはテーブル席を背にしたカウンター2席と入って入口側の4席だけ。
「真ん中の席が涼しいですよ」
マスターにススメられたが、背後のテーブル席が賑やかなので入口側にした。
シシャモ.jpg
シウマイではなく、シウ米です。もち米をマブしてある。
シウ米1.jpg
シウ米2.jpg
突然、マスターがサーロインの塊を取りだしたぞ。
凄いサシである。それを焼く大きさに切っている。
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サーロインカット2.jpg
カットされたサーロイン.jpg
ししとうと合せて串に刺している。ヒレだとサーロインよりもっとやわらかいので串に向かないかも知れない。
サシの入ったトテモいいお肉なのがおわかりでしょうか。結構高いランクの肉ですよ。
でもサーロインがひと串幾らなのか今日まで全くわからない。
串に刺している.jpg
串焼きができあがってく.jpg
焼けたサーロイン!!
サーロインが焼きあがった.jpg
デカいハマグリ!!
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「伊勢の大アサリ?」
「いや、これはハマグリだと思うな」(三重県出身のジャン妻)
ハマグリ2.jpg
ハマグリ3.jpg
和風玉子焼き!!
和風玉子焼き.jpg
ポテサラ!!
ポテサラ.jpg
和歌山県海南市の銘酒、黒牛。
「イロが違うね。済んでない」
「もしかしてこれ原酒じゃないの?」
黒牛1.jpg
黒牛2.jpg
原酒がキイた~。
キツいので、岐阜県の三千盛に替えました。
シウ米3.jpg
シジミ汁.jpg
喧噪でBGMが聞き取り難いけど。今日の懐メロ(BGM)で覚えているのは、

「出逢いは億千万の胸騒ぎ♪
姓名のときめきエキゾチック エキゾチック・ジャパン♪」
(2億4千万の瞳~エキゾチック・ジャパン 郷ひろみ 1984年)

「此処へおいでよ 夜はつめたく長い
黙って夜明けまで ギターを弾こうよ♪」
(真夜中のギター 千賀かほる 1969年)

「Hold me tight 大阪ベイブルース♪」
(悲しい色やね 上田正樹 1982年)

「二度と戻れない Oh フレンズ 他人より遠く見えて♪
いつも走ってた Oh フレンズ あの瞳がいとしい♪」
(フレンズ レベッカ 1985年)

「あなたが欲しい あなたが欲しい あなたが欲しい♪
ダーリング ダーリング ダーリング♪」
(ダーリング 沢田研二 1978年)

「愛はかげろう つかの間の命 激しいまでに燃やし続けて♪」
(愛はかげろう 雅夢 1980年)

「壊れながら昨日よりも美しくなれ♪」
(真夜中すぎの恋 安全地帯 1984年)

「さよなら バックミラーの中に あの頃の君を探したけど♪
さよなら ボンネットを叩く雨 もう何も見えないよ聞こえないよ さよなら♪」
(ラストショー 浜田省吾 1981年)

「この曲、くるまの中で聴いたことあるけど、イメージが違うね」(ジャン妻)
「今店で流れてるのがオリジナル(愛の世代の前に 1981年)だよ」
「???」
「ウチにあるのはオリジナルじゃなくて、後で録りなおしたもの」
(EDGE OF THE KNIFE、Road Out TracksのLIVEバージョン)

歌謡曲やフォークなんて聞かなかったが、こうして今、聴いてるといいモンだね。
「この店のBGMはマスターの趣味なの?」
「これねぇ。前は違うBGMだったんだけどね。ジャズとか流してたのね」
ジャズ?似合わねぇな。
「で、ある日、たまたまこの路線に変えたらお客さんがノリにノッちゃって。よっしゃぁ次カラオケ行こうって盛り上がっちゃったのよ。それからずっとこれなの」
大船.jpg
カウンターの2人連れがお勘定。
マスターは左手で人差し指。右手で人差し指と中指。
「申し訳ないですが、いちまんにせんえんになっちゃった~」
次にテーブル客の4人連れ。
「じゃぁこれで・・・(ニヤリ)」
左手で中指と人差し指。右手で人差し指。
どうせ私らもその金額だろうと思ってたら、左手で人差し指、右手でも人差し指だった。11000円である。
もしかして千円単位で6枚以上は無いのではないか?
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結果オーライ [居酒屋]

大船へ飲みに出向いたら、路上看板が新しくなってた。
それもスライドショーなの。
やはりこれが名物?.jpg
この店はやはりサーロインがウリなんですね。値段幾らかわかんないけどね。
この席に座ると懐メロBGMが聞こえ難くなるけど、厨房内の人間ドラマが丸見えでオモシロいですよ。若手がしゃがみこんで賄い(主にカレー)を喰ってたりするからね。
マスターはサンドイッチを摘まむだけで。
「皆と同じもの食べないの?」
「自分で作ったものは食べないんですよ」(シブい声)
厨房1.jpg厨房2.jpg
で、今日、ここへ来たのは私自身が抱えてた案件、難件がクリアできたので、祝杯を挙げに来たのです。
最初の膳.jpg
守秘義務があるので簡単に書きますが。
どんな業務にも大なり小なり期限というものがある。
納期、月々の締日、数値の確定日(売上、経費、労務費等)、そして振込日とか。
都内、神奈川、武州、上州、駿州他をブラブラしている私にも業務期限があって原則は事項発生日から30日以内です。それとは別に支店の営業許可更新というものがあって、6年に一度、更新手続きをします。忘れると失効してしまう。
今年のクソ暑い真夏日にその許可更新が7件重なった。7件とも同じ日付更新なのです。どれもキリのいい日付で、例えば9月1日付の許可証だと前月の1ヶ月前に手続きをするんですよ。
表紙の他にいろいろ添付しなきゃならないの。テナントの契約書の写しとか、会社謄本や定款の写しとかね。
7件のうち1件だけ更新が難しそうな現場があった。詳しく言えないが、営業許可を更新するうえでガイドラインをクリアしているか微妙だったのです。OPEN当初と状況が変わってしまったのだ。
もし許可更新できなかったら売上〇億〇千万と、従業員8名の就労場が無くなってしまう。普段はストレスの無い私だが、この時はプレッシャーがのしかかった。
気の弱い〇長がわ・ざ・わ・ざ・私のデスクにやって来て、
「〇〇さん」
〇〇とは私のことね。
「何です?」
私は内心、このタイミングで呼ばれたのは例の件だなと身構えた。
「〇〇店の更新、難しいでしょうが何とかお願いしますっ」
「やってみます」
簡単に言うなぁコイツ。
でも返事は「やってみます」と言うしかない。側に現場を統括する伊東甲子太郎他もいたが、「〇〇さんなら大丈夫でしょう」と意に介していなかった。
豆カレー1.jpg
やってみたらなるほど難しかった。現状をそのまま申請するとガイドラインにギリギリ引っ掛かるのです。
ゴマカせばいいって?査察があったらバレて公文書偽造になっちまうでしょう。
相手は届出の表紙よりも添付する書類を重箱の隅を突くように・・・重箱の隅は4つしかないが、針で穴を空るようにチェックするので、私も合法的に抜け穴を探して慎重になった。
申請が通るか通らないかは相手次第にもよる。相手だって何が何でも営業許可を取り消そうとはしない筈。裁判沙汰になるのを嫌がるからです。条件を整った書類さえ出せばいいのです。
私は図面や写真をジロジロ見ながらあるポイントに着目して、「これを加味すればイケる」という感触を得た。合法的な抜け穴を作ったんです。
それと提出する時に1計を案じた。
まず、相手の担当官でもっとも優しい人を名指しでアポを取った。
シウ米.jpg
届出する前の晩はなかなか寝付けなかった。売上もそうだが従業員の雇用がかかっている。気が重かったが私は逃げられないので約束した朝イチで持っていきました。
その7件分をいきなりドサッと出した。
担当官は声が裏返った。
「え??こんなに??」
どれも同じ期日でそれまでに必着となっているので、そう指示したのはそちら様ですよ。
「全部、同じ期日なので」
「あ、そうでしたね」
そして、7件ある中でその難しい案件を最後に出したのです。相手も人間だから1件1件、目を通してたら疲れてきてチェックが甘くなるだろうと。
「量が多いのでひとつひとつ見ていきます。お時間大丈夫ですか?」
「大丈夫です」
この後、時間が長かった。各々について一問一答が繰り返される。最後に出した問題の現場の頃には疲れて来たようだが、「審査にかけます」と言われた。
その場で突っ返されなかった。でも審査にかけて通らなかったことはない。おそらく大丈夫だろう。
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で、この店で祝杯を誘ったのだが。
「例の件、今日出したんだよ」
「ああ、あの件ね」(ジャン妻)
「取り敢えず受理されたから大丈夫だとは思うが・・・ったくあの一件は4月辺りからずーっと自分の中でのしかかってさあ。頭痛のタネだったんだよね」
「そうだったの?」
「社長は更新お願いしますって簡単に言うしさぁ。伊東の野郎は丸投げだしさぁ」
「・・・」
「俺ひとりで責任おっかぶせやがって。もしダメだったらどうするつもりだったんだろう。最初っからOKありきで・・・???・・・どうした??」
私ひとりでボヤいてたが反応が全く無いので見たら、ジャン妻はムクレてる。
唇がペックル(アヒル)のようにとがってる。
「何故アタシにも言わないっ」
「え??」
「ひとりで抱えないでっ」
「・・・」
「アナタ自分ひとりで解決しようとしてたでしょう。解決できると思ってたでしょう」
「だって誰に手伝わせられる内容じゃないし。自分ひとりで解決せにゃならんし」
「アタシにも言ってっ」
「・・・」
「別にアタシに何ができるわけじゃないけど。そういうのは共有するのっ」
「あ・・・そうか。それはすまなかったな・・・」
しばらくブス~ッとしていましたが。好物の茄子の煮浸しが来た辺りでようやく機嫌を直したようで。
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「オメデト」
チン!!(乾杯の音)
「お疲れさん。タイヘンだったでしょう?」
「まぁな」
「今度からアタシにも言って」
「うん」
そしたら店に流れる懐メロBGMで、長淵剛の「乾杯」(1988年)が流れた。
その他の夏メロは、サザンオールスターズ・いとししのエリー(1988年)、杏里・オリビアを聴きながら(1978年)、他でしたな。
ポテサラ1.jpg
ポテサラ2.jpg
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豆カレーアンコール1.jpg
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これには後日譚がある。
群馬から戻る私の携帯に着信があって、その問題の現場についてだった。
「一旦、取り下げてくださいませんか?」
7件め、問題の最後の案件だけ一旦取り下げるというのである。何か不備があったか?審査が通らなかったのだろうか?
「〇〇さん(私のこと)、7件めの更新期日は来月ですよ。1ヶ月早くお出しされましたね」
「・・・」
「こちらもうっかり受け付けてしまったのですが。来月、また改めて提出していただけませんでしょうか?」
( ̄○ ̄;
却下ではなかった。私が勢い余って、いや、心配が昂じるあまり1ヶ月早く出してしまったのである。相手も後半、疲れてきたのでうっかり受領印を押してしまったが、後で気付いたらしい。
1ヶ月後には書式が変わるので、その書式で出し直して欲しいって。
「内容についてはもう審査済みですので・・・」
一旦取り下げに社内は色めきたったが、内容を聞いて安堵した。1ヶ月後、無事に受理されましたよ。
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台風一過 5号店~本店ハシゴ [居酒屋]

トリプル台風が発生して11号、9号、迷走台風10号と日本にやってきて、本州関東を直撃した9号が上陸した日のこと。
前夜から天気情報に釘づけ。明日は電車が動くかどうか懸念しながら、どうせ動かないなら休んじゃえ、遅れて行っちゃえばいいや、半分ヤケで不謹慎な目論みと希望的観測を立てていました。
だがジャン妻の部署はその日に大事な大事な来客があるので是が非でも出社しなくてはならないと。加えて夜はその客人を交えた懇親会だって。
懇親会の時間には台風一過になってればいいのだが、開催そのものが微妙。
落ち着かない夜が明けた。9号は朝の通勤時間帯直後?にやって来て、私は午前中の大雨強風の中、大事なアポが2件あったので無理して外出したが、ズブ濡れの私を見た現場の長に「今日はもう帰ったらどーです」と言われる始末。「何でこんな日に外回りしてるんです」と呆れられた。
午後になって東海道線、湘南新宿ライン他が運休したので行動を断念。一旦、家に戻ったのです。

ジャン妻部署の懇親会は前から聞いていたので、私はこの店を予約してある。
1号店-1.jpg
前夜の会話。
「この荒天だと(懇親会)中止かなぁ」(ジャン妻)
「でも俺、上大岡を予約しちゃってるんだけど・・・」
「キャンセルしなさいっ!!」
「えぇ~」
「上大岡とアタシの手料理とどっちが大事なのっ!!」
この店、初めての予約キャンセルになるかと思いきや、午後2時にジャン妻から電話があって、
「今夜の懇親会さぁ。予定通り開催だって」
何だと。
こんな荒天にか?
さっきはアタシの手料理云々とかホザいてたクセにあっさり反故にされたのである。今度はこっちが「欠席しろよっ」と言いたくなったが、私も上大岡をキャンセルしないでおいたのが幸い。
そこで閃いたのが立ち飲みの5号店である。
既にOPENしている。14時から営っている。
何も荒天の最中、14時に行くこたぁないが、16時過ぎに初めて行ったのです。5号店~本店とハシゴするつもりで出たの。夕方から夜にかけては台風も抜けてるだろうと。
幾らか雨風は収まっていた。横浜市営地下鉄は平常通り動いていた。
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店長は本店で厨房を任されたNさんという男性と、若いアルバイト君。
こんな早い時間帯から飲んでるヤツもそうそういない。ひとりいた先客さんは2号店か4号店のアルバイトさんだった。
立ち飲み2.jpg立ち飲み1.jpg
本日の・・・.jpg
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メニューが少なくね?
焼き串ではなく揚げ串です。何だか本店で普段焼いてるネタを揚げに持ってきたようなもの。串揚げに必須なレンコンはあるが、タマネギがないな。
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小さいけどアジフライ数枚。
ソースは二度づけご遠慮願いますとある。
ソース.jpg
唐揚げ1.jpg
鶏唐揚げ。本店のマスターは唐揚げ反対派で、「鶏肉って肉の脂だけで充分なのに、何で油にいれなきゃならないのかなぁって思うんですよ」って言ってた。
正月の限定メニューの時だけ唐揚げが出たことある。あ、それと、文庫の3号店には唐揚げが常時あります。
唐揚げ2.jpg
生野菜.jpg
レンコンとウヅラ。これと生2杯、これで抑えといた。
うづら.jpgレンコン.jpg
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「この後、あっち(本店)に行くんで。電話していい?」と断ってから電話した。どうせ店内は関係者ばかりだからね。
「〇〇だけど」
「あ、〇〇さんどーも。17時半からでしたっけ?」
「今、〇佳にいるんだけど。適当な時間にそっちへ行くから」
店を出る前、「あっちには基本、揚げ物はないからね」と言ったらN店長が、「お店が空いてればアジフライや唐揚げして向こうにお持ちできるかも」と言う。
まぁそれはOKだろう。テイクアウトと同じだからね。家に持ち帰るのを本店に持って行くだけだから。距離にしても100m足らずだし。雨さえ降ってなければ取りに来れるだろう。
「取りに来ればいいかな?」
「いやいや。こちらからお届けするか、本店のバイトに取りに来させますよ」
う~ん・・・。そこまでワガママは言わないつもりですが。

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そして本店へ。
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釣りアジとブリ。
ブリ&釣りアジ.jpg
ブリ.jpg
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タカベとナメロウ。置き方が逆だっつーの。
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マスターとジュニアに、「あっち(5号店)どーでしたか?」と聞かれてちょっと答えに困った。
如何せん急ごしらえの感は否めないのである。メニューは少ないし。何がウリなのかまだわからない。
店も思ったより狭く10人も立てるだろうか。立ち飲み屋は厨房に面したカウンターと厨房を背後にした壁際のカウンター、2列にできればお客の集客数や回転率が上がると思うのだよ。立ち飲み屋は「混んで来たら譲る」のマナーが要るからね。
隣に別の立飲みやがOPENしているのも痛い。美味しい串揚げ屋さんは他にもたくさんあるからね。味についてはあれ以上でもあれ以下でもないとしか言えないなぁ。
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モロコシ2.jpg
骨煎.jpg
さっき喰った釣りアジが骨煎餅になってリターンしてきた。
ジョークで、「あっち(5号店)で揚げたの?」
「いやいや。ウチの厨房で揚げたんで」
「さすがは串揚げ屋。電話で注文すれば揚げたのをこっち(本店)に持って来るかもって」
「ああ。できますよ。近いですからね」
「でもそれってどっちの売上になるんだ?」
「???」
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締め2.jpg
飲み過ぎ.jpg
夜も更けて.jpg
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5号店で揚げて(在庫が減る)、本店で売上げたら経理上はどういう処理になるんだろう。
経理のジャン妻に聞いてみたら、
「料理店はテキトーなんじゃないの?でも調理はそっち(5号店)でやってるんだし、その店の在庫も減ってるんだから、その分の売上金額だけ移動させるとか・・・」
さすが経理のジャン妻である。
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Itamae Dining [居酒屋]

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2年振りの昇-2.jpg
2年振りの昇-3.jpg
2年ぶりです。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-10-16-1
過去記事は2013年ですが、その後、グループ8人くらいで行ってます。その時は3階だった。
最近はいいとこ大船辺りまでで、藤沢まで行かなくなっちゃった。
ある人が私に、「あの店は最近、改装したんですが、それから予約が全然取れないんですよ」
久々に思い出したのですが、予約が取れない?
改装して大ブレイクしたのだろうか。
真夏の平日、藤沢市で公用が終了したので電話してみた。以下、()は女将さんの印象です。
「ハイショウでございます」(物憂げに)
「今日、6時くらいからひとり、入れます?」
「お一人様・・・今日ですか?」(面倒くさそうに)
「今日・・・」
「ええっと・・・6時からだと・・・ハイ・・・大・丈・夫・・・で・・・す・・・ね・・・お名前をお願いします」
「〇〇といいます」
「えっ!!まぁ・・・〇〇さん!!久しぶりじゃないですか」(急に元気になる)
「電話して2回フラれましたよ。もっとも2年ぶりだけど」
それには応えず、「じゃぁ6時にお待ちしておりまぁす」
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2年ぶりである。
行ったらこんな貼り紙が。
残席僅か.jpg
残席わずかです。
運が良ければご利用できます。お声掛け下さい!!
自信のほどが伺える。
フラッと来店された一見さんは、運不運を試されてるようなものである。
大将.jpg
「ハ~イ、カウンター奥ど~ぞ~。〇〇さんお見えでぇ~す」(まぁまぁ明るく)
カウンター奥、板長さんの前です。以下は板長さんとの会話。
「どうもお久しぶりですね」
「2年ぶりです。ご無沙汰しちゃって」
「群馬の方に行ってらっしゃるんですか?向こうに住んでるとか」
「あっち(上州)にも関わってますが、殆ど終わりました」
「じゃぁお住まいはこちらなんですね」
「そう。こっちにいます。で、久しぶりに来たら改装されたんですね。3月頃に電話したら改装中ですって音声テープが流れたんだけど」
「水回りを改装したらこっちの段が高くなっちゃって。思い切って内装も変えたんです」
内装を変えたが、席の配置等は前とそれほど変わらない。お会計場が厨房の左に移って動線が少しよくなった。
でもメニューは若干、変わった。見たら無くなった定番もありますね。
おススメ.jpg
「ジャガイモとセロリのキンピラはメニューから消えたの?」
「ハイ」(素っ気なく)
「芋チーズ金時も?」
「イモチーはですねぇ。使ってたチーズが入らなくなっちゃったんですよぉ。デンマークのチーズだったんですが」(如何にも残念そう)
デンマークでなくてもいいから何か代替え品が無いのだろうか。
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ドジョウの唐揚げ。私は今年の夏、ドジョウの唐揚げを3回食べました。
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ビールと二品.jpg
塩肉ジャガ。肉ジャガは春・秋は醬油、夏は塩、冬は味噌、とバージョンがあったが、塩味がいちばん好評なので定番化したまま。
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炙りキンメダイ霜降り。凄い脂です。
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あげシラスの香り和え。これは前の店(久昇)の頃からありましたね。
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あったあったモロコシ豆腐。これは前の店(久昇)時代は秋の季節ものだったのを、当時40台前半だった私が、「定番にしようよしようよ」とゴネたの。
他にもそういうお客さんいたと思うけど、私は毎年のように2年か3年「定番にしようよ」って言いましたよ。定番に昇格させた自負はあります。
葉山牛と夏野菜の沢煮。
夏野菜はオクラ、茄子、茗荷、私の苦手な野菜ばかりだが。ゴボウが臭みを消してくれた。
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沢煮2.jpg

親子ミニ1.jpg
親子ミニ2.jpg
締めの親子丼ミニ。
「ママ、レンゲが無いよ」
「ああ、ごぉめぇんなぁさぁい」(気だるそうに)
親子ミニ3.jpg
親子ミニ4.jpg
ご新規のお客様は殆どお断りしていましたね。
私の背後のテーブル席が空いてるんですが予約席らしい。何処かの焼鳥屋と違って創作料理は時間が見えないから、2時間制とかで回転させる訳にもいかないのだろう。
2人連れのお客がラッキーにも入れたのだが、「カァウンタァしか空いてないんでぇ~」(面倒くさげに)私の隣に座られたの。
2人のうち1人(私の隣)が胃の調子が悪いのかママに水を貰って大正漢方胃腸薬を服用したんですよ。私の方に粉がトンで来やがった。漢方薬なんか外で飲んで来いよって。幸い、前で板長はカツオの塩タタキを調理していてガーリックの香が漂ったのが幸いした。
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夜の昇1.jpg
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私的には改装前と変わらないけど。何で混むようになったのだろうか。メディアで紹介されたのかなぁ。
お会計時に聞いてみた。
「何曜日が狙いめ?」
「う~ん。。。」
何だ?私はそんなに難しい質問をしたか?
「よっくわっかんないんですよねぇ。久々に来ていただいたのにすみませぇん。まぁたおぉねがいいたしますぅ」
でもその後1度、フラレました。
「明日(水)」入れます?」
「明日はもう一杯で・・・木曜なら空いてるんですが・・・」
もうフラッと来て入れる店ではなくなってしまった。入れたらラッキー。今後はまたまた遠くなりそうである。
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地方都市酒場と彼 [居酒屋]

お店の名前は明かせないのですが。ある地方都市に行って来ました。
そこは海にも面した市です。海水浴場はあるようだが、漁港はないみたい。
電車は1時間に1本か2本です。
今日の料理写真はその街中にある居酒屋です。
そこにいる社員の慰労を兼ねて出張に行ったんだけど、行く前に連絡したら、
「ウチ(現地)に泊まりますよね?」
「泊まるよ」
「じゃぁ飲みに行きます?」
「そのつもり」
そこまで言われたらそっちで店を手配してくれるかと思うじゃないですか。でもそヤツはそこに住んでるクセに地元のいい店をちっとも知らないし知ろうとしないのだ。
ひとり暮らしなので毎晩外食らしいのだが、「和民」、「笑笑」、のような安い大衆チェーン店ばかり行く人で、そこの雇われ店長と顔馴染になって、自分ひとりカウンター席でノミホしてるという。
ひとりですよ。顔馴染になると一人客でもノミホできるんですかね。
大衆チェーン居酒屋を単身赴任サラリーマンが利用するのは、味はさて置き、料理の種類が豊富で、オーダー内容によっては栄養バランスがよくなるという記事を見たことがあります。肉、魚、野菜サラダ、刺身、焼き物、揚げ物、食事、デザートまであるからね。味と素材に文句言わなけりゃいいのでさ。
でもひとりでカウンター席でノミホという選択肢は私にはないな。

私は行く前に懸念した。もしわざわざ行ってホントに「和民」、「笑笑」になっちゃいかねないので、行く前にそこへ行ったことのある人、当人と呑んだことのある人に聞いたのよ。
「あの場所でおススメの店ってあるの?」
「ありますよ」
一軒の良さげな店を紹介してくれた。割烹っぽい難しい漢字の店名だった。
「こっちで指定しないと下手したらホントに笑笑とかになりかねないからね」
「その方がいいです。自分とその人と、その店に行く途中で『笑笑』の店長とスレ違ったんですよ。彼、挨拶してましたからね。自分、常連なんだって自慢してました」
チェーン店の常連だって威張られてもねぇ。何処かの小料理屋女将のBlogで、「常連は店側が言うもので、お客様本人が言うものではないです」とあったが。自分で吹聴する「常連なんだ~」がチェーン居酒屋とは如何なものか。他に開拓しないのかな。

現地で飲んだことのある〇長からも、「行かれるんですよね?彼と呑まれますか?是非、愚痴を聞いてあげてください。自分が行った時はホテルの1階にある店がなかなかよかったですね」
ホテルの1階にある店?
ホテルの1階にある店というのは遠くに出たり、あれこれ店を探さなくていいという利点はある。でもそういう店は他から来たお客向けの店で地元の人は行かない。出されるものの当たり障りないものを出すのではないかな。閉まるのも早いし。
で、現地に行って夜に彼と待ち合わせて連れだったら、私に向かって、
「何処へ行きましょうか?」
やはり考えてないのか。
何処に行きましょうかって私はこの地を知らない。相手も私が好みにウルサいのを知ってるが、私が本社で聞いて来た割烹ぽい店には難色を示した。
「それって寿司屋さんですよ・・・」
高いという。
「牡蠣とかあるし」
別にいいじゃないか。でも現地の当人が気がノラなそうだったので、せっかく教えて貰った店は候補から外した。
「で、何処行きます?」
だからさ。何故私に聞くかな。私はこの地の人間じゃないんだぞ。こりゃぁこっちで決めるしかないなと肚ぁ括った。それがこの写真の店なんです。私は自分の勘で決めた。飛び込んだんです。
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イナダのナメロウ。
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ドジョウの唐揚げ。郊外は農村なので、昔は貴重なタンパク源だったのかも。
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串カツ&アスパラのフライ。
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地元の何とか豚のベーコン。
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何故か馬刺。海近くなのに馬刺。冷凍じゃなかったです
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これまた何故かイノシシの串焼き。トテモ海チカの居酒屋とは思えないね。
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これは彼がオーダーしたエイヒレ。
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まぁまぁだった。だが何処かハズす彼は、店の女の子に向かってもオーダーの仕方がスマートでないというか、イチイチ外すのである。
「ねぇねぇこれって地元のおススメだよね?」
「・・・」
一見なのにその馴れ馴れしさに閉口したのか、店の子(バイト)は黙っている。何か聞く度に板場でひとりで頑張ってる板長(店長)が説明に来たからね。
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私と彼はTALKが合わないかというとそうでもない。地方都市にいると会社の方針とかが見えないので、向こうも社で起きている様々な事件の真相を知りたがるし、私も知る限り、話せる範囲内で話してあげた。
誰でも多かれ少なかれ不満はあるものだが、彼も自分の立場、境遇、今後のこととか。私は聞き薬。なるほど赤提灯というものはこういう会話、ガス抜きの為に必要なんだなと思った。
やや辟易したのは自慢話、自己アピールが少なくない男でね。私は逆らわないで聞いてやったけど。それとやたらと裏の人脈を誇示したがる。社内1~2~3の美女社員とのショットを私に見せて、自分この子らとラインしてるんだ~飲みにも行ったんだ~って。
でもそういうのを自慢されても、美人が嫌いな私は何とも思わないのよ。
そういうちょっとズレた彼を何故に私や会社が気を遣ってるかというと、その彼は会社が社員に背負わせる業(ゴウ)、例えば誰も赴任したがらない地方を受けてくれたり、無理を言っても聞いてくれるんです。ゴネない。「会社が困ってるんだから」で済むの。待遇やお金でもモメたこと一度もないモン。
私も彼に対してぞんざいな口を利いたことはないし粗略にしたことは一度も無いつもり。ただズレてる人なので、どんなに頑張ってもあまり報われない気の毒な人でもある。

アンコール2品、ベーコンと馬刺。
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私の締め、ざるそば。
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彼は私に対して良い態度で接しようとしていた。私も相手を立てたつもりだが、腹黒い私は内心で、「この男、まだまだ使えるな・・・」と思ったりした。
店内-1.jpg
あまり食べ物に拘らない彼だが、
「〇〇さんが今日泊まるホテルって、空調効いてます?」
「古いけど効いてるよ。今日みたいな蒸し暑い日に冷房効いてなかったらアマラン」
「自分はこの地に冬場に来てそのホテルに泊まったんですけど、暖房が壊れてて・・・いやぁ寒かったっス。それとホテルの朝飯、安いけど美味しくないです」
私は、この男が「美味しくない」と言うからにはよほど不味いのかと。翌朝は朝飯抜いたよ。

夜の街です。
誰も人がいないの。高崎の比じゃない寂しさ。それでいて煌々とライトが点いていた。
誰もいない街.jpg
出社して、彼をよく知る中堅の女性が、
「〇〇さん(私のこと)、彼と会いました?」
「会った。飲んだよ」
「飲んだんですか?お二人で?」
「うん。あの地にはなかなか行けないし」
「飲んだんだ。ヨカッタ。彼、寂しがり屋なんですよ」
「・・・」
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破れ餃子 [ラーメン]

見てくださいこの餃子。
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これは私の地元、ソウル街角中華、「〇〇はん」の餃子です。一見、普通の餃子ですが、箸で摘まんだらビックリ。
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ビリビリビリ。。。
破れちゃったんですよ。私が破いたんじゃないですよ。
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餃子の横の皮が隣に左右くっついて引っ張られてベリベリっ。中の具が出ちゃってさ。
ヘタクソめって声に出さないで罵ったです。
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ビロビロビロ~ン。。。
笑っちゃうよね。手を繋いでいるみたいで。
この写真を見せたらジャン妻もびっくりしちゃって。
「何これ?水が付いてちゃってたんじゃないの?保存してあった時に湿気てたとか」
それってプロと言えんのか。
水分がトンでないか仕上げの油が少なかったんじゃないか。餃子と餃子の間に油が入らなかったか。
「焼く前にくっついちゃってるんだよ。保管してあった時に既にくっついてたとか」

で、舞台は何故か本牧へ。
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本牧「大将」が入っているマリンハウス2号館周辺の工事が未だ終わらない。
小港警察の方から消防署を左折したら、中央分離帯がフェンスで覆われていて右折し難くなった。見通しが悪いのです。
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「今年の9月半ばには終わる筈だが。まだ続きそうだな」
「停められる?」(ジャン妻)
「何とか・・・」
マリンハウス1号館の手前に停めた。
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フェンス前にボケッと暇そうに突っ立ってる警備員さんに誘導される。
「まだ(工事)やってやがんのか。あ!!工期伸びてるし」
聞えるように言ってやったよ。上から期日を貼りなおして修正しているじゃないか。来年の3末までだと?
埋立地だから掘ったら不具合でも見つかったのかな。
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「アタシは久しぶり」
自分も今年は去年ほど行ってない。こっち方面の公用が少なくなったのである。
「かた麺と超かた。かた麺は脂少なめ」
「ハイ。かた麺脂少なめと超かたですね」
あ、そう言えばいいのか。今日はオヤっさんと若いの、2名で営っていた。
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ラーメン2.jpg
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珍しく餃子が出ていたのですが、若いのが一皿、焼き上がったのをカウンター前に出した。
その後、向こう側でオヤっさんが若いのを詰るような声がしたのだが、すぐオヤっさんがスッとんで来て、餃子の蓋を開けて焼きあがったもう一皿の餃子を。。。
おやっさん.jpg
私らのところへ置いたの。
「えっ!!」
「???」
オヤっさんはニヤリと笑って去っていった。
「おうおう、ちゃんと焼けてるぜ」
焼けてるのがアタリマエだって?そうなんだけどさ。私の地元のソウル街角中華で最近喰った餃子があんな体たらくだったからね。
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大将の餃子の数は5個。
この5個という数がクセモノ。サービスでいただいたはいいが、最後の残りひとつをジャン妻と奪い合いかねない。
それと、餃子にかけるもので一悶着。
「アナタ、醬油だけよね?」
「そうだけど、あ、もしかして・・・?」
「お酢とラー油かけていい?」
「ダメだっ!!」
「じゃぁアナタこの皿の端っこに醬油ちょこっとだけかけてあげる。アタシはこっち」
皿の端の凹みに醬油、ラー油、お酢をドバドバドバ。
最後の1個は譲りました。
「アタシ、アナタより食べてるよね今日」
「・・・」
これで今日の昼は抜きになりました。
「何で餃子焼いて持って来たんだろ」
「数を間違えたか、1個多く焼いちゃったんだろうね」
20数年通ってますが、餃子を食べたのはこの時で3回くらいです。
「大将の餃子美味しい」
「破れてないし」
「でも時々あるよそういうの」
そうだろうか。ラーメン、半ライス、海苔マシ、キムチ皿&ワカメ皿、そして餃子1人前。お腹いっぱいです。
でも「大将」と違って冒頭の店(〇〇はん)は餃子なんかしょっちゅう出てるんだから焼く鉄板は常時熱くなってる筈だよ。ちゃんと焼いて下さいね。
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たちばな [ラーメン]

この店、何年ぶりだろう。
過去記事が2011年夏だから5年ぶりか。
昨日UPした石巻康敬のお墓近くです。訪ねなければ思い出さなかったかも知れない。
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http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-07-30-4
赤い暖簾の前に立って、「入ろうかどうしようかなぁ」と考えていたら。。。
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突如、暖簾がパタパタはためいたのです。私に「おいでおいで」をしているように。
暖簾パタパタ.jpg
引戸を開けた。
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過去記事にこう書いてます。
「11時には開いています。威勢のまぁまぁいいご主人は、店に客がいないと新聞広げてたりして、慌ててヘイイラッシャイって立ち上がる」
全く5年前と同じだった。堂々と新聞広げて見入ってたのを、バサバサ丸めるように畳んで立ち上がった。
店内は10坪もあるかどうか。3席しかないカウンターの右端に座る。給水器に近い側。
変わらぬ店内1.jpg
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カウンター3席。4人テーブルが2席。あの頃のまま。
5年前は地元泉区の町起こしマップ(地元の店を紹介するパンフ)とかが無造作に突っ込んであったが、今日は泉区製20周年を記念したウチワがあった。
店内はそれほど空調が効いてないので、そのウチワを借りてパタパタ。カウンターに飴と飴壷が仕方な~く置いてある。
泉区30周年.jpg
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あまり選択肢の無いメニュー。広東麺、天津麺&丼、担担麺系や麻婆系といった辛いのがない。焼きそばもない。(ソース、五目、やわ、固焼き等)
だけど価格は強気。ラーメンとワンタンが550円、モヤシラーメン700円以外は750円がズラリ、チャーシューメン850円、MAXが950円です。辛うじて1000円を割っている。
一品料理も安くない。モヤシイタメ550円、野菜炒め600円、ニラ炒め650円、レバ炒め700円、レバニラ炒め800円と続き、私が必ず着目する肉野菜炒めが850円ですよ。
その上、肉ニラ炒め900円がMAXで、これってライス無しの価格だから、250円のライスをプラスしたら1000円前後になる。こんなに高かったかなこの店。
来なかった5年の間に消費税率も変わってるから仕方がないか。いずみ区認定のサンマーメンも、680円→750円に値上がってた。
ランチのA、B、Cは5年前と変わっていないようです。
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あの頃のスープのままです。
麺を食べた後、丼の周囲が全く汚れていない。キレイなスープです。
薄く感じるのは夏場だからか。
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麺はユルいね。暖簾に札幌ラーメン系の西山製麺となっていたが違うんじゃないか。西山製麺はスーパーでも出回るようになったが、もう少し太くてコシがあって、エッジが効いて美味しいのだが。
やや茹で過ぎの感はある。まるで煮込みラーメン。
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小さいチャーハンを腕が鈍った調理人が中華鍋を振るうと、全体的にしょっぱかったり胡椒っ気が多かったり、ダマになってたり、そこだけしょっぱかったり、一部分だけ全く味がしなかったりする。
この店、ミニチャーハン全体で見て、味の万遍無いバランスはパーフェクト。
ミニチャ1.jpg
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餃子はショボいね。小さくて薄い。それていて香りは弱くない。昭和の街角餃子。
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餃子3個2.jpg
5年振りの再会。店の味は変わらず。
その間、私の舌と嗜好は変化してしまったのかな。
今後もここ中田で変わらぬ味を提供していくでしょう。
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CKBのGuiar、小野瀬さんのBlogにも紹介。
http://ameblo.jp/onose-masao/entry-12048946574.html
あの小野瀬さんがここ中田に現れたんかねぇ。
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石巻康敬のこと [隠れ郷土史]

佳境に入りつつあるコメディ大河、「真田丸」で、真田と北条が奪い合う沼田問題を太閤秀吉が裁定した後、北条氏が奪取した名胡桃城事件にまつわる話。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-12-03
名胡桃城2.jpg
2014年12月に名胡桃城を訪れた時、城域をざっと見て踵を返したら、地元在住の初老の男性3人に出逢った。
年少者の私から声掛けしたら、
「何処から来られたんですか?」
「横浜からです」
「じゃぁ北条ですね」
敵だと言いやがったな。でも沼田は真田と北条の国境なので、地元の人がどっちをヒイキするとではないらしい。むしろ陰に隠れてしまっている地元の沼田氏を憐れんでいたように思った。
私はその地元の人に、「名胡桃城奪取事件は北条兄弟の誰かが部下の猪俣邦憲の監督不行き届きで起こったんでしょ」のように口ごたえしている。新史料が出ない限りは、猪俣を何者かが唆した、猪俣が唆された、そういう説があってもいいと思う。
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名胡桃城を奪っておいて上方へ弁明に行かされた人が石巻康敬(ヤスタカ)という人で、北条家の家臣で評定衆の1人。
石巻家は康敬の父で家貞という人が大永七年(1527年)の書状から永禄11年(1568年)の書状まで名前があるそうで、初代早雲公から四代氏政公までお仕えした譜代の大重臣の家柄。ザッと計算して42年間も現役だった訳である。
石巻家貞はこの史料に名前が散見されます。
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その子、康保が継いだけど死去したらしく、弟の康敬が継承する。通称は五太夫、または彦六郎、左馬允、次いで父や兄と同じく下野守。
この人も北条氏が接する国境の守備であちこちコキ使われたらしい。石巻家が北条家にお仕えして最後のご奉公が、名胡桃城奪取事件の弁明、言い訳、申し開きに上洛したというもの。
上洛したのは板部岡江雪斎じゃないのかって?
沼田問題の裁定で上洛したのが板部岡江雪斎で、その後の名胡桃城奪取事件の弁明の為に上洛したのが石巻康敬です。(江雪斎は石巻家とも繋がりがあるのですがここでは略します。)
石巻康敬の上洛交渉は成功しなかった。豊臣方の官僚の誰かに会えたのかどうか。会ったところでどのように理論武装したのだろう。
秀吉にしてみれば名胡桃城事件は北条氏を攻める恰好の口実。だから後年、秀吉が唆したような内容のストーリーがまことしやかに出回ったりもする訳でさ。
石巻康敬は虚しく引き上げる途中、沼津三枚橋でその頃は東海の覇者だった徳川家康の手の者に捕らえられ幽閉されたそうです。小田原に戻れなかった。
この石巻康敬関連のものが、私の日常生活圏ギリギリの地にあったのを最近、知った。お墓、知行地、陣屋(推定)です。遅ればせばがら取得した夏休みで現地調査にTRY。
横浜市営地下鉄中田駅で下りてエレベーターで3番出口へ出ます。そこから長後街道に沿って西へ。
中田駅界隈.jpg
昨日、載せた「源泉」、頑張ってる店ですが再訪は無いですね。
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その先、プロミスのある交差点を右折して北へ。
あ、まだ営ってたんだこの店。もう5~6年、行ってないですね。
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その先の交差点を左折して右折・・・曲がってばっかりいますが、石巻康敬の墓はGoogleMAPには表示されています。マンションの隣にあった。すぐ見つかります。
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名胡桃城事件で弁明の為に上方へ派遣された件は書いてないぞ。
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拘留された石巻康敬は、小田原北条氏が滅んだ後で関東に移封された徳川家康に預けられ、鎌倉郡中田村(現在の中田)で蟄居していた。
ほどなくして家康の謀臣で地元の玉縄城主でもあった本田正信が中田村にやってきて石巻康敬は家康に推挙される。それは石巻家は三河の出身(現在の新城市)で家康と同郷だったからではないだろうか。
知行は中田村に111石。旗本。特に役職は聞かないが、地元の管理を委ねられたのではないか。
では石巻康敬の陣屋は何処にあったのだろうか。
Wikipediaで「横浜市泉区」を見ていただきたいのですが。下の方に。。。
玄蕃新墾(げんばあらく、伝・石巻氏陣屋跡。鯉ヶ久保ふれあい樹林周辺は濠跡という)
石巻康敬墓(市登録文化財)
とある。
玄蕃新墾(げんばあらく)は石巻康敬の墓からほど近い白百合公園の高台。それがこれ。
げんばあらく.jpg
陣屋跡と書いてあります。
解説碑文1.jpg
では鯉ヶ久保ふれあい樹林周辺は濠跡とは如何に??
鯉ヶ久保1.jpg
鯉ヶ久保樹林はこんな風景です。この辺りは南北が高台に挟まれた低地に二条の川が流れている。鯉ヶ久保、鯉のいた窪地、昔は湿地帯か池だったのかも知れないが。
鯉ヶ久保2.jpg
鯉ヶ久保3.jpg
位置関係はこうです。
石巻氏関係.jpg
玄蕃新墾から数百m離れている。111石の旗本にしては規模がデカくなってしまう。
ゲームに登場する石巻さんです。
目つきが悪すぎ!!
戦国大戦.jpg
石巻康敬は慶長18年(1613年)10月1日に没した。。
名胡桃城奪取事件をどう弁明したのか。
目通りは叶ったのか。
弁明相手の豊臣官僚は誰だったのか。
何処に幽閉され、赦免後の陣屋は何処にあったのか。
謎のまま、未完の記事と締めくくらさせていただきます。
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源泉 [ラーメン]

中田駅界隈.jpg
ウチの会社は盆休みは無いけど7月~9月の間で有休とは別に3日休めます。
1日単位で連続でもバラバラでも構わない。でも半休はダメ。
周囲は8月半ばの盆にしっかり休んでいたが、盆に帰省するところのない私は自身の業務事情もあって休みが取れず、カレンダー通りの出勤だった。
だいたいお盆は何処も混むし。市場も休みがちだから飲みに行ってもたいしたものないし。
休まないとお節介にも聞いてくるヤツがいるがいるんですよ。
「〇〇さん休みました?」
「まだ」
「休まないんですか?」
「8月は休まん」
「9月までですよ」
それはわかっている。私にそうい言ってきてるヤツは盆にしっかり休んでる。
「10月以降に延長はできないですよ」
うるさくなってきた。
「取らないかもしれない。もうだって残り何年も働ける訳じゃないからな」
「ええっ!!ダメですよ取らなくちゃ」
うっせぇな。大きなお世話というものだよ。
9月半ばに船山温泉に行くからそこは1日取得するけど、残りの2日は休める時に休むしかない。9月の初旬にに無理して夏休み①②を取ったのだ。
ジャン妻は出勤です。月初は忙しいからね。では私ひとり休んで何をするか。あまり遠出しない程度に散策をすることにした。ネタ探しです。地元を走る横浜市営地下鉄沿線でネタを漁った。
最近知ったのだが、私の生活圏内ギリギリの場所にある殿さまの墓がある。
殿さまったって万石クラスの諸侯ではない。でもしっかり官位、〇〇守とかは持っていたらしい。
そのお墓は横浜市営地下鉄中田駅から徒歩数分、長後街道から北に逸れたところにある。

その途中にある店。
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ああ、この店、前に載せたな。
もう何年も行ってない。まだ営ってたんだ。
でもこの日は止めといた。ここへ来るまでに1軒、ニューフェイスがあったのを発見した。
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この店の前、2車線2車線の向こう側にこの店があります。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-01-31
地元の殿さまの墓を取材して中田駅に戻ったのが11時15分頃。
様々に枝分れした家系、壱八家系列らしいです。(これは支店で、本店は戸塚郵便局近く)
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入って左側に券売機。その裏(道路川の壁)にはドリンクサーバーがあって、生ビール、ルイボスティー、黒烏龍茶である。生ビール以外はセルフサービスで自由に飲める。
ルイボスティーって何だかわからないけど。
ドリンクサーバ.jpg
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麺の種類、麺の固さ、味の濃さ、油加減、全て対応してくれますと。
1人なのにタイヘンだな~。
何やら但し書きがあった。
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スープを下からすくって味わってください。そこで味の濃い、薄い、油の多い、少ない、判断して頂いて変更があるようでしたらスタッフにお気軽に声をかけてください。すぐに調整して参ります。
そんなんできるのか?店が店自信を追い詰めるような但し書きである。
私は店側から「あーしろ、こーしろ、こうやって食べろ」指示されるのを好まない。
まだある。
追加OK.jpg
後から追加もOK!!
トッピングなど現金にて承ります。
トッピングの野菜ミックスは券売機で購入した。ミックスったってキャベツともやしの2種類と相場が決まってるだろうと。
買う前に聞いたの。
「ミックスってホウレンソウは入ってない?」
「あ、ホウレンソウは別にご注文されなくても普通(デフォ)で入っています」・・・この辺りの説明は親切だった。
トッピングではないけど生ビール400円(グラスで250円)があったので、私は後から生ビールをオーダーした。100円玉を4枚カウンター上に置いたの。そしたら店主はサーバーから生ビールを注いで私に供した後、その100円玉4枚を券売機に入れて食券を出していた。
1人で営ってるラーメン店主は両替や領収書で調理が中断するのを嫌がられる傾向にある。麺も茹でられない。湯切りもできない。完全に手が止まる。もう一度手を除菌しなくちゃならない。
食券で買うべきでしたゴメンナサイ。だって現金でOKって書いてあるんだもの。
細麺限定で替え玉もできるそうです。
生姜を御入り用のお客様はお気軽にお申し付けください。
当店のスープはライスとの相性がバツグンです。
海苔もスープに浸してライスに巻いて食べるのも大人気です。
その他のトッピングもライスに載せても美味しいです。ぜひお試しください。
大人気って自分(店側)で言うかい?海苔をスープに浸してライスに巻いて食べるのは、既に私がもう20年以上前から本牧の大将で実践してら。
私はちょっと鼻白んだ。
小さい店のクセに但し書きが多過ぎやしないか。
生姜とライス.jpg
アンケートBOXもある。
アンケートBOX.jpg
いろいろ努力してるのはわかった。で、供されたものはというと。
デン!!.jpg
器が小さくないか?
小さすぎる。ということは当然スープも少ない訳でさ。
「スープを下からすくって味わってください。」とあったがそんなん無理ですよ。
スープコストカット丼.jpg
スープ.jpg
このスープを見てください。
油が浮いてるのがわかるでしょう。油が浮いてるのは冷めにくい効果があるが熱々ではない。ぬるいくらい。
ひと口ですぐベトベトしてきた。浮いてる油は肉の脂というよりはラード油ではないかな。
それほどしょっぱいスープではないけど、アブラアブラしているので皮肉にも後からオーダーしたビールに合う。
真っ黄色の麺。中太の麺。歯切れの良い麺です。家系ファンにしてみりゃ完全な亜流でしょう。
麺を引きずり出す.jpg
チャーシューは肉厚で味もしっかりしていた。このチャーシューでご飯を食べたら美味かろうな。
味付玉子はしょっぱかった。スープよりしょっぱいぞ。
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器が小さいし、スープも少ないし、野菜を追加したのは失敗だったかな。
キャベツ.jpg
ホウレンソウの塊.jpg
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まぁ食べ難いこと。器が小さいうえに野菜ミックスしちゃったもんだから麺を引きずり出したり野菜を摘まんだりしてるとスープが撥ねるんです。油が飛ぶんです。
喰ってる最中、喰い終わるまでに口のまわりを拭いたティッシュの数は3枚。シャツに飛んだ細かい汁は確認できただけでも3箇所。
飲みやすい家系を謳っているが油でベタベタな家系なんですよ。具の野菜が僅かに油を中和してくれるのだが、ゴテゴテにトッピングすると、もともと温くて少ないスープが更にぬるくなった。麺は伸びるし。
それにしてはスープ飲み過ぎって?
違います。スープが少ないのです。
飲み過ぎでもないのよ.jpg

源泉1.jpg
綺麗な店舗です。接客も丁寧。
生ビールを追加した時に100円玉4枚をカウンターの上に置いたのだが、かなりの高さ。この高さだとラーメンを上に置かれたら下ろすのがキツイなぁと50肩の私は懸念したのだが、厨房からフロアに出て私の前まで持ってきてくらたし。
美味しいセルフの水。
セルフで飲める2種類のお茶。
11時~(途中休憩があるかどうかわからないけど)~深夜までの営業。
いろいろ好みに対応するしトテモ頑張ってるのは認めますけど再訪はないかも。他の細かいことで頑張り過ぎて肝心要のものがイマイチ弱いのだ。再訪はないかな。
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Make a bad choice [居酒屋]

飲み路地ですれ違った3人家族連れ。
「今日は何処も空いてるだろうな~」
空いてる?
私は飲んで歩いて来た路地を振り返った。
空いてなかったよ。開いてる店が限られてるからどの店も混んでるよ。その人が知り合いだったら「いやいや混んでるよ」って返しただろう。
世間で言う盆休み。15日の夜です。
盆の夜とは思えない熱気に溢れていた路地を振り返ったとこ。
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私が入った店はこれです。焼きそばがメインのお店。
私は粉文化の群馬出身なので(?)焼きそばにウルサい。焼きそばイコール締めではなく前菜の位置づけなんです。何故かというと焼きそば=ビールだからですよ。
「本日のおススメ」を無視して焼きそばをオーダーすると、「え?もう締めですか?」、「作っちゃっていいですか?」なんて聞かれたりする。違うんだよ。飲み屋で最初はビール、焼きそばはビールなのだ。ビールのうちに焼きそば作ってよ・・・なのです。
で、この店の名前が焼きそばに自信があると踏んだので入ったのですが。
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結果、失敗しました。
残念ですが、私には合わんかったのです。
以下、個人的な感想ですよ。どんな店だったか。OPENな店です。入口は常に開放してある。(夏場だから?)
間口が狭く、奥に長い造り。
客席は4人テーブル3卓。突き当りは小上がりになっている。
外の路上にもテーブルが出されていた。
私は厨房に面したカウンターで立ち飲み。立ち飲みスペースは3人ほど。ギリギリ4人立てるかどうか。
1人でテーブル席に座った先客が3人ほどいた。混んで来たら相席になるのかも。
スタッフは4人。元気のいいアンちゃん2人と若いねーさん2人。
1人の爺さん客を除いて若い客ばかりだった。
夏場に店の位置口がOPENで外の路上にもテーブルがある店は解放感があるので、勢い店内も賑やかでしたよ。ウルサいくらい。
店の客が若い女性スタッフの浴衣を引っ張ったりしてましたよ。女性スタッフもそれに笑って返したり、かなりユルいね。
奥なんか喧噪といっていい。こんな小さい店でそこまで大きい声で笑わんでも。私はどちらかというと、「酒は静かにのむべし」なので、これは失敗したかな~と。
最初の1杯.jpg
おとおしで出された柿の種が湿気ていた。ベトベト。
燻製の柿の種だそうですが湿気てるものなのかね。この日は湿度が高かったから、小皿に入れてそのまんま置きっ放しだったんじゃないかな。燻製の香りも感じられなかった。
何故か床がベトベトで、足を持ち上げると靴裏がベリッとするんです。で、この店のメインの焼きそばですが、トッピング式のオリジナル焼きそば・・・店ではこれを巣の焼きそばといいます。それと別に、あらかじめ幾つかのトッピングが定まってた焼きそば、この2種に分かれていた。
私は具がゴテゴテ載っかってる炊きそばは好きじゃないの。焼きそばとソースを楽しみたいタイプなのです。そりゃ多少はもやし、キャベツ、豚肉が載って構わないけど、具の主張が強くなって焼きそばと具の主従関係が逆転するのはイヤなのだ。そばとソースがメインであって欲しい。
なので巣のやきそば並サイズと、カレーコロッケにしてみたら。
やきそば&カレーコロッケ2.jpg
やきそば&カレーコロッケ1.jpg
並はボリューム不足。
焼きそばと、焼うどんの中間タイプでモチモチ。
ソースはやや甘く薄味。
並だから麺の量は少なめなので、幾つかのトッピングでボリュームマシにするスタイルなんだね。
やきそば&カレーコロッケ3.jpg
やきそば&カレーコロッケ4.jpg
トッピングで載せたカレーコロッケは・・・
その辺の肉屋のお惣菜ですね。まぁカレー味だから無難ですが。
ポテサラ.jpg
ずーっと残ってた湿気た柿の種をポテサラにトッピングして、ようやくおとおしが無くなりました。
柿の種を.jpg
鶏唐揚げ1.jpg
その後でオーダーした唐揚げもイマイチ。フンワリしてる。表面カリッ、中身がジュワ~ではない。パサッといしている。揚げ方としてはこれはフリッターではないかなぁ。
唐揚げに添えられた桃色タルタルソースも明太子をベースにしたものかよくわからないソースだった。
鶏唐揚げ2.jpg
まぁ私に言わせりゃ学園祭レベルですよ。それでも哀しいことに生ビールを4杯も飲んでしまったので40分ほど滞在したんですよね。
いいところもあるの。スタッフは気さくで反応が早い。勢いはある。
目の前で調理してるし、狭い店なのにスタッフが4人いるから手の届くところにいるわけで、立ち飲みしてるとオーダーしやすい。
自棄になって生ビールを飲む私に、
「今日は暑いですからね~」
「暑いな確かに」
店の中の空調もイマイチで暑いんだけどね。(笑)
「ウチが1軒めですか?」
「そう。お盆休み(期間)でも結構混むんだね」
ぐらいの会話はしましたよ。
メニュー柄、ビール、ハイボール、ホッピー、サワー系がガンガン出てたが、私はビールだけしか飲まなかった。他のドリンクに移行する気はおきなかった。
気がついたら店内は満席。テーブル席は全て埋まり、私以外にも立ち飲みが3人来た。テーブルに陣取ったお客より、私を含めて立って飲んでる客の方が落ち着いてマナーがいいのです。
アンちゃん1.jpgアンちゃん2.jpg
お会計して出ようとしたら、テーブル席で通路側の客が足を膝の上で組んですの。組んだ足で店のねーちゃんにわざとひっかけようと悪戯心を出してるの。
足がジャマなんだけど。
私、出られないんだけど。
とうとう出る時に言いましたよ。
「退けろっ」
「あ・・・」
相手は気圧されて足を引っ込めたけど、店を出る後頭部に視線を感じたよ。
飲み屋でトラブるのはこういう時かも知れない。
野毛の夜1.jpg
「どうだった?新規開拓できた?」
私は憮然として店の写真を見せたら、
「アナタが行く店じゃないんじゃないのこれ?」(ジャン妻)
「いや、焼きそばに惹かれて。。。」
「行ってみたい店があるって言ってなかった?」
その店は(SAIMON)は休みだったのだ。開いてたら行ったのだが。。。
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うなぎゅう 鰻と牛のコラボ? [グルメ]

来てガッカリ。丸大ホールが休みだったのだ。
休みかよ~.jpg
貼り紙の文章だけは丁寧だね。この店は客筋もクセがあるし、対応するオバちゃんも強気だし。おそらく休みに入る前の夜は、
「明日っからいついつまで休みだからっねっ」
鼻息荒い剣幕だったに違いない。
貼り紙.jpg
仕方がない。この店はご高齢の従業員が多いからお盆くらいは休まないと。
でも困ったぞ。時間に追われてるので下手するとランチ難民になる。
ホールの前の路地から京急川崎駅ホームに戻りかけたら。。。
しゃーない.jpg
何だこれは?.jpg
ウナギか。いいかも。
今年はまだウナギ食べてない。最後に喰ったのは昨年の暮れ。インプラント治療の為に奥歯を抜いた後、新橋のウナギ屋で下ごしらえの悪いウナ丼を喰ったら歯茎に小骨が刺さり、それがトラウマになって食べなくなっちゃった。
伊勢市出身のジャン妻はバブルの頃に伊勢市内の何処かにあるウナギ料理名店の味に馴染んだらしく、他の店では食べたがらない。私もその店に一度か二度行ったが、吸い物、蒲焼、白焼、う巻玉子他、湯引き?、いろいろあった。
ウナギって寿司と一緒で高値安定のキライはある。あまり安いとウナギは売れないそうだが。いつからウナギってこんなに高騰するようになったのか。近所の魚屋のウナギかば焼きなんか1500円以上するし。
ウチではもう出なくなった幻のメニュー。ジャン妻が魚屋で買ってきたウナギのかば焼を一口大に切って、かば焼きのタレとオイスターソースで炒めた、「ウナギ野菜炒め」というオリジナル?レシピがあったのだが。
野菜炒めとはいえ具はピーマン、ナガネギだけ。水分の多い葉野菜だと味が薄まってしまうのだ。
でもウナギだから豚肉より高い。だったらフツーの肉野菜炒めでいいわけでさ。
今なんかスーパーで私が鰻を指しても首を横に振る。無視される。買わないわよって。
もうすぐ行く船山温泉に至る途中に大和峠という坂の下にウナギ屋の名店があるけど、「いつまで続けられるか・・・」(T館主)
ウナギなんか毎日喰うわけじゃないからね。本来は季節ものだし、たまにはいいか~の贅沢な庶民の味でもある。で、このチェーン店のウナギメニューは。うな丼、特うな丼(2枚ある?)。。。
うな牛。。。???
他に、うなたま丼、うなとろ丼がある。(鮪のトロではなく、とろろです。)
「いらっしゃいませ」
「うなぎゅう」
「ハイ」
すぐさま供された。時間は全くかからず。常に蒸してるのだろうか。
うなぎゅう1.jpg
ウナギは外国産でしょうな。まずウナギだけを摘まんで喰らう。
悪くない。イケるじゃないか。
うなぎゅう2.jpg
次に牛肉を。これは吉野家の味に慣れ親しんでしまってるのでそれほどでもないなぁ。
うなぎゅう3.jpg
ウナギ飯と牛飯を最初は別々に喰らってたのだがそのうち混ぜこぜになってきて、食べ進むウチに自分が何を食べてるのか、何でこれを注文したのかわからなくなってきた。
牛汁に浸った飯でウナギを喰っても・・・???
ウナギタレに浸った飯で牛肉を喰っても・・・???
うなぎゅう4.jpg
うなぎゅう5.jpg
やはり私としては、ウナギはウナギ、牛肉は牛丼、別ものの方がいいと思った次第。
味に飽きて来たので途中で豚汁を追加。
うなぎゅう6.jpg
これでまたかなり割高になったが、この店の豚汁は、よくある給茶機ならぬ給味噌汁器?ボタンを押すと汁だけでてくる素っ気ない機械から注ぐのではなく、ホテルのバイキングよろしく保温の器からよそっていました。
豚肉の量も少なくなく、私はウナギ、牛肉、豚肉、3種の動物性タンパク質を摂取したワケでわる。
豚汁1.jpg
豚汁2.jpg
私はあまり勘定のことは書かないが、880+190=1070円。
盆休み期間中だから仕方がない。
ジャン妻に以上の写真を見せたの。
「今日のお昼」
「何これ??」
「・・・」
「こんなのがあるの??」
邪道だと言わんばかりであった。吉野家もそうですが、ウナギ以外にメニューが増えてきて、牛丼屋なのか何屋なのかわからなくなりましたね。
今宵の店1.jpg
この日の夜、ジャン妻は大残業で私はひとり寂しく?気楽に飲みに出たのだが。。。
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丸大ホール一期一会 [居酒屋]

丸大1.jpg
丸大ホールの引戸を開けたら激混みだった。
ツッコミとボケと2人いる名物バアちゃんのボケの方と視線が合って、
「何名さん?」
私は人差し指を立てた。
「おひとりさん?」
バアちゃんに「奥へ」手招きされた。
一番奥に1席だけ空いていた。そこには3人の先客がいた。3人ともひとり客のようである。
激混み.jpg
丸大ホールにはカウンターはない。6人テーブルだけ。
私が着座した席、右隣で読書をしながら飲んでいたインテリっぽい先客が自分の荷物を真ん中の椅子に置いちゃってるのだ。私は自分の荷物を床に置かざるを得ない。内心で「お前なぁ。荷物除けろよ」と思った。除けないまでも私の荷物に気を遣うくらいしろよ。
私の前には顔をマッカにした現場のオッちゃんがいる。相当にメートルが上がっているようで、私を見て、「いらっしゃいませ」と言いながら、自分の皿とグラスを手前に引っ込めた。
前の右、そのインテリの前にも若い男性がいて串カツか何かを肴にひとり飲んでいる。私を入れて計4人、いずれもひとりらしい。
フロアには漫才コンビの名物バアさん2人と研修生バッジを付けた若い男性(外人?)がいた。
スタート.jpg
バアちゃんがサッとテーブルを拭いてくれた。
「生ビール」
「生中ね?」
「うん」
混雑喧噪のこの店には注文するタイミングが大事。ビールを持って来るタイミングまでに料理を決めておくこと。
「ハイ。おビール」
「野菜炒めと・・・焼きそば」
「野菜炒め?肉は要らないの?」
この辺りが商売上手なところで、野菜炒めと肉野菜炒めは金額に若干の差があるのだが、そうススメられてついつい、「じゃぁ・・・肉野菜炒め」に切り替えてしまった。
肉野菜炒め1.jpg
肉野菜炒め2.jpg
肉野菜炒め3.jpg
焼きそば1.jpg
焼きそば2.jpg
喧噪だかあまり料理のオーダーが出ていないのか、割と早いペースで供された。
狭いので斜に構えながらしばらくマイペースで飲み食いしていた。そしたら私の前いた先客のオッちゃんは寝てしまったのである。
漫才バアちゃんのツッコミの方がそれに気付き、
「アラ寝ちゃったよこの人。起こさなきゃ」
強気なバアちゃんは叩き起こしにかかった。椅子を揺り起こしながら、
「ホラお客さん。寝るんだったらお帰りっ。お会計すっからね。お会計っ」
オッさんは揺り起こされて目覚めたが、
「あ、ゴメン・・・寝ちゃったみたい・・・」
まだネボケてるようである。だがバアちゃんは容赦ない。
「お会計だよお会計。あれ?アンタ伝票何処やったの?伝票は?」
バアちゃんの視線が前にいる
「アンタんトコにない?」
私んトコに?
私は自分の伝票を見せた。丸大の伝票は金額が書いてある表に正の字で書きこんでいくだけで料理名は書いていない。だから客が注文した料理が幾らか暗記し、空いた皿を見て何を食らったか確認、最後に暗算、計算の強さと速さが求められる。だからボケない。
「これはアンタの伝票じゃん」
「そーだよ。オバちゃんが俺の伝票を見せてって言ったんじゃんか」
「え?この人と知り合いじゃなかったの?」
え、そのオッさんと私が知り合い?
「知り合いじゃないよ。私は後から来てひとりここに案内されたので」
「ああそうだったんだゴメン。(またオッさんへの叱咤にかかった)ホレッ、アンタの伝票は何処へいったの?あ、ここにあるじゃん・・・ええっと〇千円ちょうどだよっ」
そのオッちゃんはまだ寝惚けてるのか、
「え?もう閉店?」
「閉店は10時だけどさ。(L.Oは9時半だったと思う。)お客さん眠いんでしょ。立て込んでんだから寝ちゃ困るんだよ。帰らなきゃ」
「まだ・・・いて・・・いい??」
「え・・・?」
バアちゃんは困ったカオをした。
「眠いんでしょ」
「もう大丈夫。もう少し飲みたいな」
「ああそう・・・(仕方なさそうに)・・・注文するんならいてもいいよ。じゃぁ取り敢えず今のお会計してね」
促されたオッちゃんは支払った。
伝票が新しくなり、何かのお湯割りと、「食べるものは?何か食べなきゃダメだよ」
茄子炒めが供された。
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ようやく意識が覚醒したオッちゃんは私に向かって訴えるように、
「怒られちゃったよぉ~」
「そりゃ寝るからだよ」
「うん・・・」
「でも(続けて)飲むのOKになったんでしょ?」
私はそれ以上相手にせず、カレー具(具だけのカレー、ライス無し)で大関の常温をグビリグビリ飲っている。
私の前の人生劇場に私の右隣、真ん中の椅子に荷物を置いているインテリ野郎は我関せずであった。
カレー具1.jpg
カレー具2.jpg
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意識が覚醒したオッちゃんは誰かに電話している。
「混んでるよ。座れないかも。オバちゃんに怒られちゃってさ。取り敢えず来るだけ来てみたら?」
何処に呼ぶつもりだい?6人テーブルだからオッちゃんの右隣、真ん中の席は空いてるんだけどね。
誰を呼ぶつもりだい?この居眠りオッちゃんと同じような現場の人かな。
しばらくして来たのはよく陽に焼けた二枚目の若者であった。
店の中は喧噪状態だが、その若いのは声がデカいの。よく喋るの。
私の前にオッちゃん、真ん中にたった今来た若い者、右に私が来た時既にいた若者の3人が並んだ。私の1席空いて右にいるインテリはウルサそうなのが来たと言った表情である。
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「ウチの彼がご迷惑おかけしたでしょうか?オバちゃんに怒られたって聞いたもんで」
「寝てたよ」(前右端の若い人)
「えっ??寝たの?」
「こうやってさ」私は首を前に落として寝たマネをした。
「店で寝たの?寝ちゃったのオッさん?ダメじゃん寝ちゃ。皆さん迷惑かけたようですみません」
「いや寝てただけだから別に大丈夫だよ。この方アナタの上司なの?」
「上司じゃないです。現場の職人さんのひとりで。ダメじゃない寝ちゃっ。皆さんスミマセンでした。あれ?もしかして皆さん知り合いじゃないんですか?」
「ひとり」(私)
「自分もひとり」(前右の男性)
もうひとりの私の右、荷物置きっぱのインテリは関わりたくないオーラが出ていたが、仕方なく「ひとり」って。
「ええっ??皆さんひとり客でバラバラでここへ見えられたんですか?」
「そうだよ」
「知り合い同士じゃないの?」
「そうだよ。この店、カウンターが無いから。私は後から来たんだが、ここしか席が空いてなかったんだ」
「ああそうっスか・・・。でも皆さんひとりで別々でこの店に来て飲むなんてスッゴイですねぇ。てっきり知り合いかと・・・」
この若者、人懐こいのはいいが少々ウルサいな。その後、右の若い者と同世代で気が合うのかオンナの話になり口角泡を飛ばし、とうとう私の右にいたインテリは辟易したのか会計済ませて出ていっちゃった。帰る直前まで私の隣の椅子に荷物置きっ放しでしたよ。
その後ろ姿を見送りながら、「ホントだ。知り合いじゃなかったんですね」
「だからさっきから言ってんじゃん。アナタが来るまではマイペースで飲んでたんだからさ」
「え?自分が来たから?」
「そう。アナタがこのテーブル席をかきまわしたんだよ」
「ああスミマセン。でも・・・」
・・・の後であーだこーだTALKが止まらない。この若者は自分のマシンガンTALKに辟易して先に帰ったとは思わないらしい。
癖混み2.jpg
私はこの時、大関の常温をオーダーして、同時にオムレツを頼んでいる。オ・ム・レ・ツですよ。いいですかここが肝心です。
オムレツの筈が。
来たものがこれ。
オムライス2.jpg
これ?オムライスじゃないか。
店の若いモン間違えやがったな。訂正してやろうと思ったら前のウルサい若者が、
「それ、美味そうっスね。何スか?」
見てのとおりだっつーの。
「オムライスだよ」
「自分もそれいいっスか?」
お好きに。さっきのツッコミ、肝っ玉バアちゃんが注文取りに来て、
「アナタもオムライス?ウチのオムライスは美味しいよ」
訂正できるタイミングを逸してしまった。
オムライス1.jpg
オムライス3.jpg
彼のオムライスもほどなくして運ばれてきた。
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「凄いボリュームっスねこれ。美味いっスねこれ」
「実はなぁ・・・」
「何スか?」
「アナタは自分の意志でオムライスをオーダーされたのを確認したが、私のはオムレツを頼んだら間違ってオムライスが出されたんだよね」
「ええっ!!」
「オーダーミスなんだよ」
「でも食べてますよね?」
「仕方がないさ。この店のオムレツはこれくらいの大きさ(両手で形作る)だからさ。それくらいならイケるだろうと思って。そしたらオムライスがドーンと来ちゃったのだよ」
「でも食べてますよね?」
「こんな凄いのが来ちゃってオーダー違ってますとも言えないしさ。喰うしかないよ」
「そうだったんスか?食べれます?」
「大丈夫これくらいなら」
そしたら右端の男性からツッコミが入った。
「でもこれ(オム)来るまでに、野菜炒めと焼きそば食べてましたよね?」
「えぇっ!!」
丸大2.jpg
10年前だったら話しかけられてもノリませんでしたよ私は。群馬に行ってからです。話せるように返せるようになったのは。
だがそれも良し悪しだね。
静岡県から川崎市内の現場へ作業出張に来られたそうです。
短い時間を共有した一期一会の丸大ホール。
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Heat Wave [日常の情景]

私は営業マンではないが、どんなに陽射しが熱くても、高温多湿でも、電車の中が寒くても、外を回らないと私の業務は終わらない。
現場の営業許可更新を含めて8月に廻った件数は過去最高数で、地方を含めて60件を超えた。幸いにも現場の数人が「自分で行きます」、「自分らで行きますから」手が挙がったエリアもあったのでそこは委託した。
それでも件数処理が多く、暑さで体力と気力が萎え、ヘタって行脚ペースがダウンしてしまった。
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陽射しは容赦ない。
額を流れる汗が目に染みる。
喉の渇き。塩分枯渇の脱力感。
私はスポーツドリンク(ポカリスエットのようなもの)は嫌いなので、飲むのは炭酸飲料か爽健美茶。爽健美茶はまだしも炭酸飲料を飲むとジャン妻に怒られる。
家の缶ゴミにコカ・コーラの空缶を見つけたジャン妻が、
「またコーラを飲んだわね」
「・・・」
「水を飲みなさい!!」
でもコカ・コーラをひと缶まるまる飲めなくなってきた。半分は捨てちゃうんですよ。コカコーラの甘さも苦手になってきたのだ。
そんな炭酸飲料を飲んでも後でまた喉が渇くし。
水分補給も大事だが、塩分も欠かせないのがわかった。猛暑の中をバテバテで歩いてたら1軒のラーメン屋さんがロードサイドにあったので入ってみた。
ゆるいラーメン.jpg
柔らか目でゆるゆるのラーメンだったが、表面に油膜が浮いたスープは醬油なのか塩なのか、その中間なのか、かなり美味しく感じられた。
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飲んでしまった.jpg
私にしてはスープ飲み過ぎ。塩分を摂取したせいか、入店した時はヨロヨロしてたのにスープを多めに飲んだら店を出たら身体がシャキッとしたものである。
写真はこれだけです。余りの暑さにBlog記事は意識せんかったので。カウンターだけのこの店は狭く、セルフの水まで汲みに行くのにお客の背後を歩いて端まで行かなきゃならない。しかもぬるい。給水器が古いか供給電力が弱いのだろう。
店を出てからしばらくは体力が維持できた。でもそのうち喉が渇いてくる。
「みずみず。。。」(ジャン妻からのメール)
「コーラコーラ・・・」(私の返信)
「またそういうのを飲むんじゃないっ」
でも飲んでしまう。この夏、私が最も多く飲んだドリンクはこれ。
リフレッシュショット.jpg
甘さはそれほど感じないが(宣伝では強いと謳ってる)味が濃く、炭酸が強烈です。
カフェインも強いらしいが別に私は眠気覚ましに飲むんじゃないので。
強い炭酸パワーで全体的に重いです。ショットと謳ってるだけあってサイズは飲み切り。炭酸が抜けないうちに飲める。
置いてある自販機は少ない。コンビニでも見ないし、JR駅ホームにはコカコーラの自販機が鎮座している。街角のあちこちに設置してある訳ではないようです。
自販機があると駆け寄って小銭入れてビーガッチャンと買ってしまう。この夏100本ぐらい買って飲んだんじゃないかなぁ。自販機によって130円だったり110円だったりするのが不思議ではある。
ウチの社の廊下にも自販機があってこのコーラがあります。よく売れてるみたいだがジャン妻は私がこれを飲むのを喜ばない。
「業者さんに言ってあの商品だけ撤去して貰う」とまで言う始末。
でも売れてるのである。売れ筋商品を外すわけない。
現場統括責任者の伊東甲子太郎なんか毎日のように飲んでいる。
「伊東さんが?」
「いつも飲んでるぜ彼」
「そういえば彼のデスクの上に置いてあるね。もうっ」
ただ、伊東の場合、喉の渇きを強い炭酸で刺激して癒すのではなく、カフェイン増量を重視している。私は冷えて炭酸が抜けないウチにグビーッと一気に飲み干しちゃうが、伊東はチビチビ飲んでいるのです。
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ラーメンばかり喰ってる訳じゃないですぜ。
暑いと私は肉を欲する。とある日のランチ。
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この店は前に載せた。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-02-02
券売機で購入するとプラスチックの食券が出てくるのだが、選んだメニューと出てきた食券が一致していない店です。味噌ラーメンを押したら出てきた食券が餃子だったり、食券切れで出て来なかったり。
この日はOPEN時間11:30を廻ったのに店が開かないの。先客(写ってる男性)が、「まだ開かないねぇ」、私は「いつものこと」と返したが、炎天下で開くのを待たされるハメに。
他へ行っちゃってもよかったんだけどね。
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肉が喰いたかったので生姜焼きにした。すぐ供されたが店内の空調が弱くて暑かった。
後から入って来た客が店の扉を閉めようとすると、「開けといてください」
外の暑い熱気が店内に流れ込んでくる。
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肉を喰らうとダラけた身体がいっときシャキッとする。単純なんで私。で、またまた別の日のこと。
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暑い時に熱いもの、味の濃いもの、辛いものを欲したりするのは塩分が抜けてるかだらろうか。
炎天下を鶴見区役所まで歩き、ちょうど12時半過ぎたので地下にある食堂でカツカレーを喰った。
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船山史家の呟きⅠで、お役所グルメという企画があったけど、私の場合、本庁舎より分庁舎が多いので、お役所の食堂を利用する意味が薄れてしまい、その企画止めちゃった。
この地下食堂は斜め左を見ると空が見える。半地下といったところでしょうか。
でも12時半なのに7割か8割が空席だぞ。大丈夫かな。
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左手を見上げる.jpg
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ご飯がダマ。サラッとしたカレーはぬるく、揚げたてを謳うカツも何だかなぁである。
これだったら最近行かなくなった某カレーチェーンの方がマシだよ。まぁごっそさんでした。
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食後、川崎駅からバスで幸区役所に向かった。区役所近くに本牧の「大将」に納入している大橋製麺があるのだが、その近くにまたリフレッシュショットの自販機があって飲んでしまった。
コーク3.jpg
この界隈、バスが決して多くはない。
炎天下のバス停で待つのもイヤだなぁと思ってたら天の助けか、通りかかったタクシーを拾った。
だが、乗り込む瞬間、
ゴツッ!!
凄い音がした。衝撃が走った。
私は座席に倒れ込んだ。何が起こったか一瞬わからなかったが、乗る際にアタマを下げきれず、そのままタクシーのドアを開けた状態でボディパネルの上の部分に自分のアタマを想いっきりぶつけたのである。
「お客さん・・・大丈夫ですか・・・?」
「ああ・・・大丈夫・・・」
「・・・」
「自分ではアタマを下げたつもりだったんだが。。。」
「し、閉めますよ・・・で、どちらまで?」
「南武線で快速が停まるのは矢向?鹿島田?」
「鹿島田です」
鹿島田まで向かった。
鹿島田~中原区(武蔵小杉)~多摩区(向ヶ丘遊園)~麻生区(新百合丘)を廻ってまた川崎に戻ったのは、この日、ジャン妻は帰りが遅く、私はひとり川崎まで戻って飲んだのだが。。。(続く)
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歯茎を縫った夜 [歯医者]

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歯医者通いは続いています。もうインプラントは装着され、メンテナンスと他の歯と歯茎の部分、歯垢何とかのクリーニングに入っています。
もうインプラントはくっついたんだからお役御免かと思ってたのだが、なかなか解放してくれないのだ。インプラント以外の他の部分、例えば虫歯予備の場所とか歯垢何とか(歯茎に付着して歯ブラシでは取れない箇所)とかをあーだこーだ指摘してされ、「いついつ来てください」を繰り返してカモにされてる私です。歯医者って顧客を金ヅルだと思って離そうとしないようですね。

その歯垢何とかですが、いつも私の歯をいじくりまわすアンニュイな女性衛生士ねーさんが言うには、上の前歯の左右と真ん中に歯茎が腫れてる箇所があると。
私は自分の素人目で見てもわからないのですが、その部分を2回に分けて表面麻酔を塗って掃除するというのである。
注射ではないです。塗るだけ。
左と真ん中は上手くいった。だが私の前歯の右は二重に生えており、裏の歯の部分は歯茎に歯ブラシが当たらないらしい。そこもついでに掃除しちゃいましょうとなったのだが。。。

いつものアンニュイな女性の歯科衛生士さんが掃除してたのだが、突如として院長が現れ、特に説明もなく注射麻酔をプスリ。(これは院長がやしました。)それからゴシゴシやっていて、ふと目を開けたら糸が目の前に浮いてた。
院長と助手(衛生士?)はその糸を私の二重前歯に巻き付け何やらプチプチとやっている。これはもしかして縫っているのではないか。ガーゼは血で滲んでいた。ゆすいだ水も血で滲んでいる。
そこでようやく説明があった。
「〇〇さん(私のこと)。二重になっている前歯の歯茎に黒い歯垢があって、そこは切らないと取れないので院長にお願いしたんです」
「切ったの?」
「ハイ」
「何か糸みたいなのが宙を浮いていたが・・・もしかして縫ったのか?」
「ハイ縫いました。事前にご説明しないで申し訳ございません」
「何針縫ったのさ?」
「ふた針です」
「ふた針ぃ??」
「1週間後に抜糸するのでまた来ていただけますか?」
来るしかないだろうがよ。
「前歯には歯茎を保護する何とかのようなものを塗ってありますので、あまり強く前歯を磨かないでください」
事前に説明を聞いてビビらせるのと、まな板の鯉よろしく予告なしでブッた切るのとどっちがいいか。やってしまったからには仕方がないが、受付に戻って会計金額を見て愕然とした。
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10100円!!
これで自費でなく3割ですよ。
さすがにジャン妻も、「それはクレーム入れた方がいい。何の事前説明もなく切って縫うなんて」
「・・・」
私は歯茎に麻酔が効いているのですぐに言い返せない。自分の歯と歯茎じゃないみたいである。
「しかも1万円超えたぁ?」
「・・・」
「お昼食べられるの?」
「それは大丈夫。お昼食べた後で抗生剤(バナン錠)飲んでくださいって渡されたから。痛み止め(ロキソニン錠)もあるし」
でも昼だから腹は減っている。憤懣やるかたないジャン妻は私を外へ連れだした。
「肉とかは止めようね」
出血したから肉でもいいんじゃないかと思うが。ジャン妻の上司さんも私と同じ歯科医に通っている。それは衛生士のおねーさんたちが若くてキレイだというだけの理由らしいが、虫歯か歯茎か何かの手術をした後に、止せばいいのに今流行りの「いきなりステーキ」という店で、歯応えのあるステーキをガツガツ噛んだら出血したそうである。
「白いライスが血だらけになったっていうからね。ステーキ屋さんに、『何だこの血が混じったライスは?』ってクレーム入れようとしたら自分の歯茎からの出血だったっていうからさ」
「その時も食事の注意事項は無かったのか?こういうものを食べちゃいけないとか」
「なかったらしいわよ。いきなりステーキって歯応えのある肉らしいのよ。で、うどんにする?」
「うどん??ヤダよ」
歯と歯茎に優しい?パスタにした。
パスタ1.jpg
ナポリタン。サラダとコーヒーゼリー付き。これで1000円しなかった。
「やはりショボくてもいいからサラダぐらいつかないと女性客はこういう店に来ないよね」
同じパスタの店でもこの店は高かった。↓
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-24
サラダ.jpgパスタ2.jpg
パスタ3.jpgパスタ4.jpg
「アルデンテは180gのパスタだけで1000円超えるからね。でも今日は1000円超えどころか、10000円を超える治療費をいきなりその場で払わせられたんだぜ。一桁多いんだからさ」
「そんなん急にキャッシュで払えって言われても払えない時があるわよ」
「受付嬢もやや俯き加減だったけどな。よほどアナタに電話しようかと思ったモン。クレジットカード持って来てくれって」
「カード貸してもいいけど、アタシだったら絶対に文句言うわよ」
「文句を言ったところで切って縫ってしまった後だからなぁ」
「歯のどの部分よ?」
私は上唇をあげて見せた。
「わっホントだ!!黒い糸で縫ってある。いつ抜糸するの?」
「来週の今日。また行かなきゃならん」
「今日飲み会とかあったらどうするのよねぇ」
「それは問題ないって。ビーフジャーキーとか手羽先とか固いものを前歯で齧らなければいいんだからさ」
「痛むの?」
「まだ麻酔効いてるけど。もう痛まないと思う。痛み止めも出たけどな」
「もう歯医者変える?インプラントは高いとは思わないけど。その後はちょっとカモにされてないアナタ?」
「カモ?」
そうかも知れない。
でもここまで来て変えるつもりもあまりないのだ。慣れたしね。
「何しろそれまでねーちゃんだけだったのが突然あたふたと院長が現れたからな。目の前で縫い糸が浮いてるんだぜ。あ、切ったな、縫ったなってそこでわかったんだモン。血だらけのガーゼも見たし」
「もしかして失敗したんじゃないの?まぁ歯茎ってすぐ出血して止まるけど」
ワーファリン錠とかを服用してるとマズいです。下手すると出血が止まらなくなります。そういう確認すらしないからね。
パスタで悲憤慷慨のランチの後、ジャン妻が言うには、
「アタシ今夜は遅いけど・・・」
今夜は・・・ではなく、今夜も・・・だろうがよ。
「ああ、そうだったな」
「アナタまた上大岡?」
「たぶん・・・」
「そんな歯茎で大丈夫??」
「・・・」
歯医者の後2.jpg
なるべく歯茎に刺激のないもの、固くないものを選びましたが。
それでも気になる。舌で歯茎を触ると糸に触れるのでおそるおそる食べなきゃならない。
酒飲んでるし、うっかり切ったら出血が止まらなくなるだろう。今頃になって何だか腹立たしくなった。インプラントと関係ないところで手術されたのがね。治療ミスの疑念が消えないのだ。
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ナメロウが無いのでツブ貝にした。
「釣りアジがあるじゃねーか。それでナメロウできないの?」
「すみません。味噌を切らしちゃって・・・」
調味料を切らしちゃイカンな。お隣さんから借りてきたら?いっそ私がひとっ走り行って買って来ようか?と言いかけたが止めた。でも店の向かいにコンビニあるんだぜ。そこに味噌売ってないのかな。
ツブ貝1.jpg
ツブ貝2.jpg
ツブ貝、2皿めのアンコール。
「貝もお好きなんですか?」
「こういう歯応えのある貝が好きなの。赤貝とか。サザエとか。アワビは高いけどね」
「じゃぁ苦手な貝は?」
「トリ貝みたいにフニャフニャした食感の貝は苦手。ホタテは好きだよ」
歯応えのある貝?
ジャン妻上司さんのネタが脳裡に浮かんだ。歯茎から出血しないだろうか。ツブ貝に己の血が混じってないだろうかって。
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このトウモロコシを縫った歯茎の前歯で噛み切れってか?
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このトウモロコシは勘定ついてなかったからお店のサービスらしいが、何でこの状況下、タイミングで出されるかな~。
縫った歯茎から遠い左の前歯にトウモロコシを当てて、トウモロコシを回転させて身を削りながら喰った。
その時の私はエサを与えられた野良ネコのような形相だったに違いない。
トウモロコシに血が付いてないか気になったが平気だった。
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このタクアンも前歯で齧らない方がいいだろうか。
こういうことをいちいち気にしなきゃならない。
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歯医者で予定外の出血、縫合、パスタに焼き鳥屋、何だか慌ただしい1日だった。
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この1週間後に抜糸しています。現在もメンテナンス中でもう何の支障もないです。
でもまだ疑念が残っている。内科や外科と違って歯科は医療ではないというが、私の中では、「あれは治療ミスだったのではないか」
だって涼しいカオでさも当然のように切って縫ったからね処置は早かったとはいえホントにそこまでしなきゃならないほど早急に必要なことだったのか。
そしてバンと渡された高い請求金額。ちょっとなぁって思う。
そうなる事前に説明をして欲しいものです。
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自分へのご褒美 [居酒屋]

「今日はウレしいことがあったから祝杯を挙げたいんだけど」
「いいけど今日も早くはないよ」
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行ったら誰もお客がいない。
貸切状態。
「さっきまでお客さんいましたよぉ~」くの一ママ
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「ウレシイことって何?」
カウンターに検査の結果をポンと放りだした。
「見てごらん」
「???」
「悪い数値にはアスタリスクがつくんだけど無いでしょ」
「ホントだ!!!」

合間合間に料理写真を入れますね。2回分です。
キンメの刺身!!
「キンメはあれば必ず注文するね」(ジャン妻)
キンメ.jpg
温かいポテサラ!!
ポテサラ.jpg
かかりつけのクリニックで半年に一度、血液検査をしています。
採血して生化学数値を測定するのです。
昨年の10月、血液検査で複数の数値が通常値をオーバー。エロい女医に減量をススメられた。切れ長の目を吊り上げて脅すように、「このままだとアナタ危ないわよ」
「薬で下げる前に自分で何とか努力なさい」
「春までに何Kg痩せるか目標をたてなさい」
「達成できない数値ではなく、これくらいならいける数値を決めるのよ。半年で3kgか4kg」
「揚げ物とか避ければいいのよ」
「奥さんにも協力して貰ってさ」
「達成できない目標を立ててもしょうがないからね」
「スポーツとか運動とかしないの?(しないですよ)えっ!!しないんだ??」
エロ女医はジャン妻にもこう言ったそうである。
「ご主人に運動嫌いって言われちゃってさ~。でも運動したくないのに無理に運動させても続かないからね。奥さんとして何か協力してあげてよ」
群馬にいた頃、事務所が社宅の近所でALLくるま移動で歩かないし、肉と酒ばっかり喰らってた時期よりオーバーしてしまってたのである。

定番のタマネギとろとろベーコン煮込み!!
「これも必ず注文するね」(ジャン妻)
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エロ女医から、「奥さんも協力してあげてよ」と言われたジャン妻は私の新陳代謝をUPさせようと、毎朝毎朝ニンジンをメインに果物を加えたジュースにTRYして、現在も続いている。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-05-13
朝はこのジュースとコーヒ-1杯と冷水。
平日は1日2食にしたのです。
朝定食も止めた。
朝スタンド蕎麦も止めた。
朝マックや朝MOSSも止めた。
昼にラーメンを喰うのは仕方がないけどプラスご飯は止めた。(大将、半炒飯は除く。ビジネス街の半炒飯は麺を少なくするとかコストダウンして客を騙してるから。)
ラーメン喰っても餃子喰わない。
定食はご飯お代わりしない。ご飯大盛りもしない。
(今日までご飯お代わりしてません。大盛りもしていません。)
夜はご飯を食べない。
居酒屋の締めでもなるべくご飯ものを食べない。麺類なんかNG。焼き鳥屋でミニライスにモツ煮の残りをぶっかけるくらいかな。
タルタルソースも禁止!!
(地方出張で出されたら仕方がない。)
(カッコ)は、厳守し過ぎてもストレスが溜まるので、たま~にユルめるのです。
最初、2~3ヶ月で3~4kgほどガンと落ちた。そこからがなかなか落ちなくて。今年の5月にー8.5kgになり、そこからまた足踏み状態。
夕方になると腹が減って減ってツラかった。ある時期から辛くなくなった。
運動しないから食事量を減らすしか無い訳ですよ。いったいどれだけ食べてたのか。

う巻き玉子焼き!!
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おとおしに見えますか?
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職場で毎日会ってる人は痩せたのになかなか気が付かないんですよ。
普段、あまり仲が良くない女性社員が。
「○○さん痩せました?」
詰るような言い方をされた。(http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-05)、(http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-06
他で登場場したバカ女です。
私はぶっきら棒に応えた。
「痩せたよ」
「何だかお腹が。。。」
「うん。ちょっとな」
そういうお前はどうだい?二の腕にも背中にも贅肉がつきやがって。ざまぁみろっつーの。
都内神奈川の現場でも滅多に行かないところでよく言われた。「痩せました??」
もちろん群馬でも。「痩せましたね」
痩せちゃいけねーのかっ。

イカ刺!!
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痩せたら当然、ベルトがユルくなり訳でさ。
ズボンのウエストに手の掌が入るくらい。
「買い換えたら?」(ジャン妻)
「あと2kmで70kgを割るから。そしたら買い替える」
そこからが難しいのだが。
「もうそこまでにしたら?」
「・・・」
「意識してればいいんだから」
「でも70kgは割らないと・・・」
「それ以上は運動しないと減らないんじゃないかな」

タラの西京焼!!
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そして7月に採血。http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-25の記事です。
結果は1週間で出るのだが、地方出張等でズルズル先延ばしになってしまいまして。定時薬が無くなったので、貰いに行った際に結果を聞いたの。
単位は省略しますが。
AST 24 (10~40)
ALT 21 (5~45)
ALP 169 (104~338)
LDH 154 (120~245)
コリンエステラーゼ 360 (245~495)
血糖(BS) 95 (空腹時、70~109)
HDLコレステロール 47 (40~80)
LDLコレステロール 117 (70~139)
中性脂肪 129 (50~149)
尿酸6.6 (3.6~7.0)
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別紙があって。HbAlc(これも血糖値の指針らしい。) 6.1 (4.6~6.2)
インスリン空腹時 4.5 (2.2~12.4)
HOMA-R (インスリン抵抗性指数) 1.05 (<=1.5)
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私はもともと肝機能やコレステロール系は良いのですが、昨年、特に大きい数値で引っ掛かったのが中性脂肪と、最後の見慣れないHOMA-Rというヤツ。これは通常の謙信・・・じゃなかった・・・健診では出ない数値で、通常の血液検査でも知らない人の方が多いと思う。
空腹時血糖値と、空腹時インスリン濃度から計算されます。身体からインスリンが安定して分泌されているかどうかです。この数値が大きいと、身体から分泌するインスリンに対して抵抗性が強い訳よ。身体が一生懸命にインスリンを分泌しよう分泌しようと頑張り過ぎてるんだな。
中性脂肪は過去に多い時で500とかいったことがあるのですが下げる薬はあります。中性脂肪よりも困ったのがこのインスリン抵抗性指数HOMA-Rで、HOMA-R=空腹時血糖値×空腹時インスリン濃度/405で計算されるこの数値が昨年ハネ上がり、2桁いっちゃったのがヤバかったのです。
今回は正常値に戻りました。
クリアした結果を私に見せながら、エロい女医さんが私に言うには、
「凄いじゃな~い。全部範囲内よ。どこも悪い数値ないワ。よく頑張ったわね。これを続けないとね」
昨年、あれだけ脅されたのがウソのようであった。
まだ-10kgまでいってないが、痩せると身体が軽くなる訳で(アタリマエだが)、例えばエスカレーターが混んでても階段で上ればいいやってなりますよ。(奈落から地上に上がる副都心線、大江戸線、南北線の一部駅は除く)

サーモン炙り焼き!!
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「オメデト」
チン(乾杯の音)

検査結果改善のご褒美に。タレカツ!!
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同じくご褒美にシバエビとアスパラとコーンのかき揚げ
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かき揚げ2.jpg
かき揚げ3.jpg

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この後せめて-3kgは達成したいのですが。どうも停滞したままです。
「先生が言ってたよ。改善しようと努力する人は男性が多いんだって。男性は結果重視するからね」
エヘン。どんなもんだい。
ここで安心してリバウンドにならないように今後も続けないとです。
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Untitled-Ⅱ (無題その2) [居酒屋]

8月を一か月まるまる上州ネタにしたから、夏の地元ネタの旬が落ちつつあるのですが。ストックを吐き出します。
ジャン妻が連日の残業で遅かった頃。
もう若くない。21時までいることはあっても、22時まで経つと体力的にツラいみたい。
同じフロアで作業している私宛に18時頃にメールが来て、「目標19時・・・」
でも目標通りに終わったことなどない。大抵は目標時間をオーバーするのです。気が付いたら19:30で、結局は20:00になる。
焦れた私は、「先に帰るぞ」
「待ってよ。もう終わるから」
終わると宣言してからが時間がかかるオンナでして。ファイルをダウンロードして、BuckUpをかけて、シャットダウンしながら、今日の1日の作業時間をノートに書きこんだりしてる。
「先に帰るっ」
「待ってなさいよっ」
ようやくにして電源が切れてから、「お先に失礼します」・・・2人で出るのですが、事務所の扉を閉めてから、「ちょっと待って。トイレ」
「先に済ませとけよっ」
無視してWCに入ってった。

外に出てから。「何処にする?」
「たまには・・・」
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ジャン妻は茄子が好きなのだが、私が食べないので家でも一度も出たことない。で、この茄子は十全茄子という新潟県の茄子で、甘い。
新潟県他いろんなHPによると、新潟県中蒲原郡村松町旧十全村、現在は五泉市から新潟市に種が持ち込まれたか、泉州水茄子と掛け合わせて作られたとも。
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スーパーの八百屋などでは見ないブランド茄子。あるとしたら料理屋。
「何でアナタは茄子を食べないの?」
「嫌いとまで言わないけど。食べないね」
「アタシは茄子が好きなのよ」
「私は別に無くても生きていけるな」
「アナタが食べないから。アタシは麻婆茄子とか好きなのに」
「茄子なんで栄養ないだろ?90%以上は水分と糖分だぜ」
「アタシは好きなのっ」
茄子に関する会話はいつもこういう遣り取りになる。
「俺の好きなものだけ食べればいいんだっ。最近、ロクすっぽ家で調理しねぇクセに。あ、痛ッ」
ドツかれた。
甘くさっぱりした茄子だったが、私は暑い夏の時期にさっぱりしたものを食べても体力がつかないんですよ。暑いからって食欲が減る訳ではないので。次をオーダーしようとして思い出したのが、
「そうだ。あれあれ。(両手の人差し指で丸く形を作りながら)これくらいの小さいさつま揚げ・・・」
「それがですねぇ。これまで直江津から仕入れてた丸くて小さいさつま揚げが仕入れができなくなっちゃって、お店で練った自家製のさつま揚げになりました」(お店のねーさん)
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ネギマ焼き。
上大岡の半生焼きに慣れた私らは、あまり他の店で焼き鳥を食べなくなったが、この店のはカリッと焼き上がっている。
でも何で3本なのかね。1本奪い合いになるじゃないか。
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揚げ出し盛り合わせ。豆腐、茄子、餅です。これは2つずつ入っている。
3人だったら3つずつ入っているのだろうか。
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この揚げ出しにも茄子がある。茄子は油と相性がいいからね。
「茄子はアナタにあげるよ」
「・・・」
何故食べないのかという表情である。
「茄子のかわりに餅をください」

和風クリームチーズ。これだったら家でも作れそうだな。
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締めに軽くそば。昨日載せた一束一束括った水っぽいへぎそばよりこっちの方が好み。
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マスターは日本プロレスの生き証人でもある。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-18
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-19
「時々ランチに来てるのよ」
「あの店のランチは君にはご飯多くないここ?」
「気が付いたらペロッと食べちゃってるけど」
だから痩せないんだよ。←これは言いかけて止めた。そういえばランチの写真があったので追加します。
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私も前はこの店のランチでご飯を大盛りにしたりお代わりしたりしてたのですが、昨年の秋からご飯大盛り、お代わりをしなくなった。
その結果。。。(続く)
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目指すはThousand [居酒屋]

これは8月のネタです。
8月はカレンダー通りに勤務しました。
周囲はお盆休みを取得しているヤツばかり。でもそういうひとたちは故郷に帰省しなきゃならない訳でさ。そういう時しか帰れないんだよな。
私らはそういう必要が無いので、普通通りに勤務するだけです。でもジャン妻は毎晩遅く、2人で家で食事するのは(土)(日)だけ。

こんなことを書くと眦が釣り上がる。
「家に材料さえあれば作るわヨっ」
「アタシも忙しいけどアナタだって忙しいでしょっ」
「あっちこっち出てばかりでっ。今月だって出張ばっかり行ってるじゃないっ」
「アナタが早く帰ったら何か用意して待ってればいいのよっ」
という剣幕である。でも8月は家計費より外食費を増額しました。私だって早く帰れる時とそうでない時があるしね。2人であがって帰るのがいちばんいいのです。
で、今宵も2人で残業中、別のシマに伊東甲子太郎(責任者)がいる。
伊東が突然、私らに向かって言うには、
「お二人のタイヘンさは人にはわからないでしょうね」
「???」(私)
「自分はともかく、他の皆は理解できないと思いますよ。やってアタリマエ、できて当然って思ってますから」
そういう貴殿は理解してるのかい?
伊東は私らを立ててくれるのはわかるが。
「ジャン妻にしかできないこと」、または「私にしかできないもの」、それは強味ではあるけど。
「でも、その人しかできない、っていうのは今後、マズいでしょうね。システム化しないと。だって1000●規模になったら・・・」
●はある単位なのですが。私は「また伊東の1000人が始まった」と思った。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-08-01でもそんなこと言ってたからね。
最後に明かしますが、実は伊東の言う●の単位は人ではなかったのです。私は聞き違えた。
伊東の話は長いので、適当にあしらいながら実作業を片付けた。

「今夜はここに行きたい」(ジャン妻)
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「もう一つの店は?」
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「あの店は元気が良過ぎるから・・・」
自分が元気な時はいいけど。疲れてる時は向いてないという。ジャン妻は8月は忙しく、結局8月はこの店に行かなかった。
「じゃぁこっちの店でいいよ。空いてるかな?電話してみたら?」
「もう最初の客が引く頃じゃない?」
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電話したら、カウンターは満席だが小上がりとテーブル席が空いてるという。板張りの座敷に掘り炬燵式の小上がりに案内された。
向い合せにならずにカウンターのように座った。
後でカウンターが空いたのだが、移動もめんどくさいのでこの場所にずっといたの。
何だかいつもと違う店みたいである。
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ああ酸っぱい!!
つきだしがじゅんさいの酢の物だったのにちょっとテンション落ちたけど。
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何故かビールがダブったりもする!!
「あらゴメンナサイ」だったけど、「いいよ飲むから」
宴会客が引き上げた後でお疲れかなママは?
いつもは真っ黒な「くノ一スタイル」のママが白を着ているぞ。
黒だと細く見えるのに今宵はどーしたんだ?洗濯しちゃったのかな。
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キャベツと南蛮味噌!!
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粗挽き大根おろし!!
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もうちょっと油っ濃いものを注文しなさいよ。
真鯛の揚げ煮!!
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ヒラメの梅紫蘇揚げ!!
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炙りサーモン!!
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玉ねぎベーコンとろとろ煮!!
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新潟県魚沼のへぎそば!!
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へぎ=片木です。語源は剥ぎ。四角い木の器。
ざるそばみたいにドカッと盛らないで小さな束にして丸めて盛りつけ。
つなぎは海藻。ふのり。
舌触りはつるつる。噛み応えはしこしこ。
喉にひっかからない。
手繰られたひと口分のそばを「手振り」というそうです。ざるそばの盛りつけだと時間が経つとくっついてしまうから。
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この店のくの一女将のBlogで、「当店、蕎麦店にあらず」というのがあって、
今は営ってないランチがへぎ蕎麦中心のメニューだったから、蕎麦屋と勘違いして来店されるお客がいるそうである。
昼しか来店した事がないお客は無理からぬことだが、へぎ蕎麦のみのオーダーは受けていない。
ついには「へぎ蕎麦のみの御注文は受けておりません」の張り紙をするハメになってしまった。へぎ蕎麦は〆の一品でしか受けていないのです。
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ビジネス街の飲食店で、「新潟県産に拘ってます」をアピールする店って多いですよね。新潟は米どころだし。海に面してるから海産物も多いし。サラリーマンにアピールし易いともいえる。
でも私はへぎそばってそんなに美味しいと思わないのだ。水切りが甘い気がするんですよね。
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店構え2.jpg
「さっきの伊東の話はホントかな」
「???」
「1000人になるって」
「違うわよ。1000店舗よ」
「1000店舗っ??」
私は単位を勘違いしていたのか。
「今だって700人いるんだから1000人はすぐいくわよ」
「そうだったのか。聞き違えた」
ひとつの店舗に10人いるとしたら10000人じゃないか。7割としても7000人かよ。
「でもその頃に私たちは引退してるわよ」
「そうかな・・・」
「多分ね・・・」
「・・・」
自分らもそういう今後を考えるトシになってきたか。
1000人。。。Thousandである。そんな数になるのを見届けられるだろうか。
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Untitled(無題) [居酒屋]

私の飲み食い記事は店の紹介、カタログではなく、そこで起きた人間模様を主眼に置くのですが。どうも今日の記事はタイトルが思いつかない。
いつものアングル1.jpg
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「アタシ今日は18時であがるから・・・」
では久々に家で手料理を味わえるかなと期待したのだが、それは裏切られた。
「6時半から美容院予約してるのよ」
「ビヨウイン?それってどれくらい時間かかるのさ?」
「20:30かな」
「20:30???」
「アナタは?」
「自分も早いけど。美容院また別の日にしろよ」
「アナタは妻がキレイキレイしてなくていいの?ボッサボサの髪でもいいの?」
何を言いやがるか。美容院たって都内の美容院ですよ。気に入った美容院、気に入った美容師、そういうのに拘るんだね女性ってのは幾つになっても。
20時半に都内を出て帰宅すると22時前じゃないか。
「家で何か作って待っててくれればいいじゃん」
私はバカらしくなった。
「いいよ今夜は。上大岡行こうぜ」
「上大岡ぁ??」
「電話しておくから」
「・・・」
都内から上大岡まで移動1時間と仮定して、客が1回転か2回転した頃合を狙った。
「21時30分に2名入れるか?」
「そのお時間でしたら大丈夫です」と言われたが、ジャン妻の美容院が予定より早く終わり、上大岡に21時に着いてしまったのだ。
30分早かったが、先客さんが2名帰られラッキーにもカウンターに座れた。
本日の美味.jpg
「ナメロウがありますよ」(若いの)
「あ、それ頼むワ」
「1匹だけ取り置きしておきましたから」
私らのナメロウが出た後も板場でトントン叩く音がしていた。
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「あ、これ(ナメロウ)美味しい」
「だろ?」
「いいねこれ。それほどしょっぱくないし」
「この店のおかげで伊豆高原(さらの木)でもナメロウが出るようになったからな」
次にキンメと、手前にあるのはシマアジの落とし。
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「ナスねぇ。。。」
「アタシはナスが好きなの」
「私はあまり好まん」
「麻婆茄子とか食べさせてくれないじゃん」
「それは別の理由だ。麻婆系は辛いのが苦手なんだよ」
「水茄子とかも食べないしさ」
「茄子なんて無くても生きていけら。だいたい茄子って栄養価高くないだろうが」
「アタシは好きなのっ!!」
「・・・」
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ツクネ.jpg
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見て下さいこのグラス。
生ビールを2杯飲んで、もう1杯小さいのをオーダーしたらこれですよ。
KIRIN FREEノンアルコールだと。興を削ぐなぁ。
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興を削ぐなぁ。
もちろん中身は正真正銘ホンモノのビールだよ。でもちったぁ演出効果を考えなさいよ。出せばいいってもんじゃないんだからさ。
ジョッキ、カップ、グラス、マグ、お猪口の口当たり(滑らかさ、ザラザラ、厚さ)、拘る客もいるんだからさ。そういうのってイマドキの若いモンにはわからないのかねぇ。
まてよ?ノンアルコールのグラスを出されたということはグラスが足りないのかな?そういえば何だかバタバタしているな。洗い物が滞ってるらしい。
人員や材料が足りなくて、4号店から材料を移動したり人員を2名追加したりしてる。
スタッフ総勢は数的には足りてるようだが、焼き場にマスター&息子さん、フロアに差配師のMさん(男性)、厨房に板前のHさん、他はバイト君ばかり。指示が飛ばない限り自発的に動かないのだ。
もう1人リーダークラスがいないと厳しそうである。
私の隣にいたお客さんが帰った後のカウンターにファブリーズを吹き付けて拭いてるじゃないか。
「そりゃ消臭剤だろーがよ」
「あ!!!」
慌ててアルコール除菌に替えてやり直してた。吹き付けるにしてもこっちに飛ばないようにしろよ。
バタバタはその後も続いた。私がオーダーした生ビールを、まだビールが残ってるジャン妻に持ってったり。
新規のお客が引き戸を開けて暖簾を潜っても全く気付かなかったり。私が「お客さんだよ」口に出したんだから。
予約や問い合わせ電話を受けてもお待たせの保留音が長過ぎる。その場で決済できないなら出るなよ。
ひとりか二人、気が利かないスタッフがいるんですよ。前回、私の群馬泉4合を入力し忘れた子。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-26
カウンターの前にいるのに目端が利かないの。それでいて目が泳いでいて大事なポイントを抑えられないのである。
後でジャン妻に、「あの子は気が利かないねぇ。この商売向いてないんじゃない?」、とまで言われる始末。
こちらもその子を無視してマスターに直接、
「マスター、鮎!!」
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「マスター、トウモロコシ!!」
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「マスター、鳥皮コンガリ!!」
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「マスター、煮込み!!」
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「マスター、半ライス!!」
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気の利かない若いのはボーッと突っ立ってるだけ。
目の前にいて何故、自分がオーダー係に指名されないか考えなさいよ。
でもそれさえ気にしなければ今宵もいい夜だった。
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会計してMさんに見送られた時、
「あのさ・・・」
「ハイ」
「前回、群馬泉が四合、ついてなかったぞ」
「えぇ!!」
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-26
「その場で言えばよかったんだが・・・。今日もいた若いのにオーダーしたけど入力し忘れたんだと思うな。4合はデカいぜぇ」
結局無効になった。今頃申告されても出し遅れの証文のようなものだからね。
「何でその場で言わなかったの?」(ジャン妻)
「店ん中でレシートをチェックするのってカッコ悪くないか。ヘンだぞとは思ったんだが。上大岡駅のホームでチェックしたんだよ」
私は店側が勘定間違えて実際より安くてもそれを喜ぶ人間じゃないのです。
またそういうミスしたら(勘定がアヤしかったら)その場で言います。
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船山史実の呟きプラン変更 [ご挨拶]

9月になった。
まだ日中は暑いけど、時折吹く風は秋の気配。。。
まるまる1ヶ月間、上州ネタをシリーズにしちゃうと他のネタが旬じゃなくなっちゃう。
「もう秋になっちゃった・・・」(CKB)なのに、7月8月のネタを吐き出さなきゃならない。
その前に。。。

ソネブロは1つのアカウントで5つまでのBlogを登録できます。
ただし、1つのBlogの容量は1GB(1000MG)まで。決して多いとはいえない。
船山史家の呟きⅠ、2010年9月19日~2012年12月15日 (2010年10月~毎日更新スタート)
船山史家の呟きⅡ、2012年12月15日~2014年12月31日
いずれも1GBを切るところで更新を停止した。容量はもって2年と試算した。今のままだと年内にⅢも満タンになる。いずれはⅣに移行するかなとバカなことを当然のように考えていたのですが、他のBloggerさん(ナワさん、ショウさん、ASLIのマスター)たちから、「ウチなんか引っ越しはしたことあるけど容量制限なんてないですよ」、「他へ引っ越したら?」とススメられた。いくら何でも容量が小さ過ぎるというのである。
「何もソネブロに拘らなくても。。。」(ジャン妻)
「ソネブロは操作が簡単なんだよ」
「でも他の知らないクセに・・・」
確かに知らないけど。でも操作に慣れたし。このトシで新しい操作を覚えるのもメンドいし。
「だったら有料プランにすればいいじゃん」(ジャン妻)
有料プランにすれば容量が10倍(10GB)になる。でもそれには引き落とすカード登録が必要なのだ。
「今までずっと無料プランだったのが理解できない」
「カード持たせてくれないからだ」
それには応えず、「月々幾らなの?」
調べてみたら500円もしないのである。
「その程度の金額で??」
ジャン妻は呆れた。
「だったら(カード)貸してあげるよ」
私は掌を差し出した。カードちょーだいって。ジャン妻の言う意味はそうではなく、
「有料プランにしなさいよ」
無料プランでⅠⅡⅢ・・・次はⅣ、いずれはⅤ、そういうのは止めなさいというのである。
「カード登録とかメンドいのを入力しなきゃいけないんじゃないかな」
「アタシがパソコンいじってる時に声かけてよ。見てあげるから」
自室で私のPCとジャン妻のPCとは背中合わせになっていて声かけすれば見れる距離にある。では有料プランのボタンをクリックしてカード登録の画面に入ろうとしたら、あっさり、「有料プランに変更されました」が表示された。
「あれ?」
「???」
カード登録や申請の画面が出なかったのである。ボタン1個をクリックしただけで有料プランになったらしい。
「最初からカード登録されてたんじゃないの?」
会員情報を見たらお支払がクレジットになっている。この画面とは別の画面でジャン妻のカードで登録済だったのも確認した。

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新規記事をUPする画面を見たらそれまでの、「最大1GBまで」・・・これが、「最大10GBまで」に増えていた。

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どうも最初にソネブロに登録した2010年9月、船山史家の呟きⅠの時点でジャン妻のカードを借りて登録してあったようですね。有料でも無料でも、カード登録をしないとダメなのかも。カード=身分証明の意味合いもあるしね。
なのに無料プランをまるまる6年も続けて1GB容量満タンになったらⅠ→Ⅱ→Ⅲに移行するというあまり意味の無いことを繰り返してた訳です。
有料プランにしたことで1アカウントで10個のBlogが登録できる。いずれも10GBまで。10GBが多いのか小さいのか私はわからないが。10GB×10個で100GBですよ。
メインのBlogはもちろん現在進行形の船山史家の呟きⅢですが、過去のBlogを見たらⅠとⅡもしっかり容量UPで10GBまで増えていた。追加申請もできるようになっている。

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でも今更ⅠとⅡを更新してもしょーがないしなぁ。
「タイトル変えたら?」
私もそれは考えた。
「ⅠⅡⅢの付番に意味なくない?単なる船山史家だけでいいんじゃないの?」
確かにここまで増量できるならⅠⅡⅢの意味が無くなってきた。何だか意味ないことを続けてきたような気がする。その思いとは別に、10GB×10個で100GBを全部満タンにするには動画でもUPしないとそこまでいかないだろう。
「ⅠとⅡ、消しちゃおうかなぁ」
「何で?」
「Ⅲだけでもいいかなと」
私はBlog記事って新聞記事と同じだと思っている。JAYWALKの歌詞に、「過去なんてものは新聞みたいなものさ。読み終えたら捨てればいいさ」というのがあって、思いっきり昔の過去記事の積み重ねは古紙でしかないという考えで、私は数年前の記事を読み返したりしないのですよ。
取り敢えずⅠとⅡは残しておくけど、10年も経ったら殆ど意味なくなると思う。
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現在の登録状況を確認してみた。
なるほど有料プランになっている。月額280円。
「その程度の金額で何年も無料プランだった意味がわからない」
「カードを持たせてくれないからだ」
また同じ会話の繰り返しになった。でも相変わらず買いものの為にクレジットカードは持たせてくれないみたいである。
「そんな安い金額で。ソネットさんに何の得があるのかな?」・・・これは私の疑問。
「広告料だと思うよ」
「???」
よくわからない。

一部で不具合も起きている。
FC2のBlogがリンク登録できないのだ。M女史の春夏秋冬が更新されたのに「New!!」が表示されないので、一旦、外して再度リンクしなおそうとしたら上手くいかないのです。申し訳ない。
では地元ネタに戻ります。
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