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CoCo壱の横須賀海軍カレー [グルメ]

CoCo壱横須賀中央駅店.jpg
昨日の記事で、そこしかない横横PAで仕方が無く?3回もランチを喰ったネタをUpした中で、
「これってホントに横須賀海軍カレーなのか?」
クエスチョンのまま終わってしまった。今でも??である。
商品に何をネーミングしてもいいんだけどね。売る側が海軍カレーったら海軍カレーなんです。陸軍でも空軍でもいいんだ。
海軍カレーの発祥は明治時代ですが、「これぞ明治に創作された当時の味です」なんて自信を持って言えます?
当時のレシピが残ってるんだろうけどさ。明治に飛んで喰って現代に戻って来ない限りわからない筈だよね。

そこで今日はくるまではなく京急横須賀中央駅で下車、横須賀市役所の公用帰途に立ち寄ったのが、最近、私の中では「もういっかな~」モードのCoCo壱です。横須賀中央駅前店です。
横須賀市内にはCoCo壱が5店舗あるが、全店が横須賀海軍カレーと銘打ったものを出しているかどうかはわからない。(京急追浜駅前店にもあるという噂が。)
グランドメニューには載っていなかった。リングで閉じられたプラケースのA4メニューをめくってゴソゴソ探さないと見つからない。
A4レリーフ表.jpg
A4レリーフ裏.jpg
店スタッフは4人、開店早々だったようでバタついており、注文ハンディも起動してなかったようだが、口頭で応じてくれた。
「海軍カレー」
「チキンとビーフとございますが」
「う~ん・・・」
ちょっと迷った。私はビーフカレーは好まない。でも明治のカレーはチキンだっただろうか?デフォでチキンにした。プラス、久々にツナサラダなんぞを喰ってみたよ。
久々ツナサラダ.jpg
そして、これが海軍カレーとやらです。
これぞ海軍カレーである?.jpg
揚げものトッピングが無くそのものだけなので提供は早かったね。
ジャガイモ、ニンジン、タマネギは入ってアタリマエだが、タマネギがやたらと多いの。
タマネギに焦げ目がついている。炒めたのか?揚げているらしい。
レギュラーメニューのカレーとは若干、違うような。でもどう違うかはワカラン。
スプーンですくう.jpg
チキンは存在感ゼロ。存在感を感じたのはタマネギと、そのタマネギやルゥの食感です。どうも小麦粉が混ざっているようで、粉がタマネギに貼り付いたまま、ラーメンで言うところのダマになった?ような部分があったのだ。
ニンジン.jpg
全体的に辛くないです。甘口といっていい。タマネギも多いから甘い。辛さは調節できないらしい。
これこそ明治の海軍カレーかどうかはその時代に行かないとわからないよ。あくまで横須賀にあるCoCo壱のオリジナルの横須賀海軍カレーでしょうな。
この日、外人さんはいなかったが、ご存じのように横須賀は米海軍の基地があるので、英語が話せないと採用されないのかもしれない。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」(文春文庫)第1巻・海軍兵学校の章で、秋山真之が海軍兵学校の試験合格通知が届いた場面。兄の秋山好古が、
「秋山家の先祖が伊予水軍であることを知っているか」
「・・・おまえがその伊予人の中から出てはじめて日本海軍の士官になる」
この後で兄、好古は弟、真之に言うのは、
「海軍のめしはうまいぞ」といった。これにはすでに定評があった。軍艦の食事は早くから洋食が主体になっている。・・・とある。文庫本の210頁辺りです。
文庫1巻.jpg
日本は明治維新後に欧米列強と並ぶ近代国家を目指す前は200数十年も鎖国製作だったので、兵学その他は海外に倣い学び盗むしかなかったと言える。軍艦も外国から購入した。
ということは士官たちは外国人と接する機会が増える訳で、その過程で洋食が導入され、食事作法(テーブルマナー)を学ぶ必要に迫られたのは想像に難くない。
洋食は主に海軍が取り入れる。陸軍も本営にいれば将校たちはナイフとフォークとナプキンを使用できるが野戦ではそうはいかないだろう。海軍は戦艦に乗艦しているので洋食が取り入れやすかったとも言える。
(当時の日本でビタミンB1不足による脚気の発祥率が高かったのもあるがここでは省略)
洋食は海軍から一般大衆に広がる。だから軍港横須賀が「日本で最初にカレーが普及された街です」と胸を張るのも頷けるのだが、何故に海軍でカレーかというと、出典が無いので私の憶測ですが、洋上は波で揺れるので、平皿に盛っただけで転倒し難いカレーが普及したってことはないだろうか。

表に出たら、すぐ隣にこんなのがあった。
隣にあるのは.jpg
こっちの方がよかったかなぁ。

おまけです。シルバーディにジャン妻が作ったキーマカレーが出たんです。
何故、そんなんが出たかというと、どうも買って来たトマトがイマイチだったらしいので、消費する意味もあって炒めてキーマカレーになった。トマトだけではなくニンニク入りです。
ジャン妻はニンニクが大好き。ニンニクの香りも大好き。ロクに換気扇を回さないで炒めてるモンだから、2階までガーリックの香りが漂ってきた。
「換気扇回せよっ」
「アタシは気にしない」
「・・・」
ジャン妻キーマ1.jpgジャン妻キーマ2.jpg
こっちの方が美味かったりして!!
「群馬八幡でキーマカレーを喰ったことがある」
「何それ?」
「和が家っていう居酒屋で」
「居酒屋でカレーが?」
「賄だったのかも」
「ふ~ん。小麦粉が多いカレーよりもキーマカレーを食べなさいよ」(ジャン妻)
だったら作れよと言いかけたが止めた。
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ここしかないPA食堂 [グルメ]

ウチにはお節介の女性社員がいます。
豪雨の日、カバンに書類を詰め込んで、さぁ外出しようモードの私を見て、そのお節介の女性社員が言うには、
「こんな豪雨の日に町田市へお出かけですか?」
「うん。出なきゃ終わらないし」
「町田市、豪雨警報だそうですよ」
「これからその町田市に行くんだよ」
決心が鈍るようなことを言うなよ。頼んでもいないのにわざわざ調べてくれたのは私へのスリゴマか?
「社員だったら延期できるけど、今日行く相手は今日から入った派遣なんだよ。もう営業さん通してアポ取ったから今日行くしかない」って言い捨てて強行した。

社用車で行く手段もある。でもジャン妻が雨の日に私がくるまを転がすのを好まない。自分で運転しないで助手席に乗ってると心配らしいのだ。
幸い町田市で下車したら都心ほど風雨が強くなかった。
「どうでしたか?」
「心配するほどでもなかった」
この様子伺いも私へのスリゴマだな。

またお節介女性が私に言う。
「今度は横須賀ですか?」
「うん。横須賀市と三浦市」
「それも電車ですか?皆さんくるまで行かれてますよ」
それは知っている。本社のお偉方は関東圏内でも都内近距離でもくるまで行きたがる。
「くるまぁ?ヤナこっためんどくさい。俺ぁ横浜市に住んでるんだぜ。東京で社用車を借りて横須賀市を廻っても、自分の住んでる横浜市を素通りして東京にくるま返しに戻って来なきゃならないじゃないか」
私が行こうとしている横須賀市役所は京急横須賀中央駅から、横須賀市保健所はJR横須賀駅から、いずれも徒歩圏なのです。
私がくるまで行きたがらないのは、くるまだと渋滞等で時間が見えなくなるのと、駐車場の有無、ランチポイントを選定するのがイヤなの。
電車だと車内で眠れるし、歩いてれば何かいいネタに出くわすかも知れないじゃないですか。

だがまだお節介が続く。
「法人契約のTimes駐車場のくるまって手段もありますよ」
会社がそういうのを契約したのは知ってるよ。でもそこを探すのもめんどい。行って必ずくるまが置いてあるとは限らない。置いてあるくるまは大抵、私の苦手なハイブリッド車。
「自家用車規定がありますよ」
だんだんウルサくなって来た。もう放っといてくれないかな。ウチのオンナどもは私を雨の中へ電車&徒歩で送りだしたくないみたいだね。このお節介は何だろう?
自家用車規定だって知っているよ。走行キロ数×〇〇円となっている。高速?ETCは会社のカードを借りればいい。
静岡へ行った時は自分のくるま使ったな。横浜の家から東京本社のくるま借りて静岡に行って、また横浜そ素通りして東京に返しに来るのがムダだからね。
「わかったよ。横須賀は自分のくるまで行く」

8月後半、天候もよくないので、横須賀市~三浦半島は観光客も引いた頃合いかなと思ったがどっこい一般道は平日でも混むんだよね。
時間や距離を短縮しようとしたら横横(横浜横須賀道路)しかない。
横横道路は右車線ばっかり走ってるとヤラれる。覆面が必ずいるから。
横須賀PA.jpg
横須賀廻りは私の不備もあって都合3回ほど行くハメになり、ランチで横須賀PAなんぞを3回利用するハメになった。横横(横浜横須賀道路)のPAはそこ1箇所しかないのです。3回ともそこになった。
ディスプレイ.jpg
券売機.jpg
横須賀PA食堂は、券売機の上にあるメニュー写真がナンバー順になってない。ランダムにバラッバラで見難いこと。ところどころ抜けてるし。写真がヘタでどれもあまり美味そうに見えない。素人写真の哀しさというもの。
私は券売機前に立ってた男性の後ろで険しい目つきで上を見上げ、「見難いなぁ。どれも美味そうに見えねぇなぁ」と悪態つきながらどれにしようか迷ってたら、前の男性が振り向いて、
「あ、あの・・・」
「???」
「お、お先にどーぞ」
私は背後から「早くしろよ」みないな無言の圧力をかけた訳ではないよ。
「あ、私もまだ決まらないのだ」
「あ、そうですか」
「???」
厨房を見る.jpg
海軍カレー、牛乳&サラダ&ジュレ付の食券をカウンターのオバちゃんに渡して番号札を受け取る。海軍カレーには原則としてサラダ、牛乳の3点が必須だそうだが、ジュレ???
「牛乳とジュレは要らねぇ」
「ハイ。無しでよろしいのですね」
「うん」
カレー1.jpg
カレー2.jpg
はて?
これって海軍カレーなのだろうか?
味はレトルトとは言わないが、駅スタンドで出されるカレーの味だね。
黄色くないぞ。小麦粉が入ってないようです。食べたことのある方に訊いてみたいです。これって海軍カレーなのかなぁ?
カレー3.jpg
海軍カレー山積み.jpg

スタミナ定食.jpg
どうも納得がいかないのでカレーはこれきりで止めた。2回めはスタミナ定食・・・とあったが、どう見ても肉野菜定食ですね。スタミナまではつかないなぁ。
肉野菜炒め?.jpg

マグロ丼1.jpg
3回めはマグロ丼です。
私がこういうのをチョイスするのは珍しいのよ。私は熱々のご飯の上に刺身が載ってるのはあまり好まないのだ。チラシなんかも殆ど喰わないし。
このマグロ丼は900円の割にマグロネタはまぁまぁよかった。でもご飯が少な過ぎた。
マグロ丼2.jpg
マグロ.jpg
マグロカツ定食なんてのがあったが揚げたてじゃなさそう。
揚げ置きを保温器に入れてあったからね。
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結論を申しますと、悪くないんだけど、立ち寄るほどでもないです。横須賀PAはそこしかないから利用する人がいる訳ですよ。
本文中に登場したお節介女性社員2名を恨んだよ。小さな親切大きなお世話である。放っといてくれと思いつつ4回めの横須賀行は京急&バス&徒歩にしました。やはり公共交通機関だとランチの選択枠が広がるね。
その4回めのランチは明日ね。
晩夏の雨上がり.jpg
今年の夏は短かった。
いっとき猛暑が続いたがその後は雨ばっか。台風と併せて南からの湿った空気。ジメジメした日が多かったね。天候不順で野菜も高騰してるみたいだし。関東東北は大雨が降って各地で浸水したのはご存じのとおりです。
多少の雨だったら私は外に出なくてはならない。この夏は豪雨に負けて靴が2足ダメになった。カビまで生えたモン。
既に秋になっている。陽の沈むのが早くなった。急に冷え込んだりするので、読者の皆さまも体調にお気を付けあそばしませ。
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日頃のケチ感(価値観) [人間ドラマ]

店の外観1.jpg
19:30か。やけに静かだな。気が付いたら私と〇長の2人だけになっていた。
他の連中は何処へ行った?
1時間前までは私の後ろのシマ(現場部門)に、責任者の伊東甲子太郎、水村というソリの合わないヤツ(私を上州の飲み会からハズした張本人)ともう1人、計3人いて、〇長と「あーでもないこーでもない」って不毛な会話をしてたようだが。

私はエラくもないクセにデスクが上役どもに近い側にあるんです。取締役以外では〇長デスクにも近い位置にあるのだ。〇長や伊東は私の背後か斜め背後にいるので、私の視界には入らないのだが打ち合わせ声は聞こえる。
さっきまでウルサかったので、私は背後の雑音をシャットアウトして自分の作業に没頭していた。〇長と2人になったのに気付いたのは自分の作業がひと段落したからです。

私の隣にいる上役もいつの間にか帰ったらしい。〇長と2人きりか。あ、向こうのシマにジャン妻がいた。滅多に本社にいない私がこの時間にいるのでこれ幸いと、今宵は晩飯を作る気がないのがミエミエである。
現在の時刻19:30だと家に着くのが21:00なので、私もジャン妻に台所で調理させる気はサラサラない。今宵は外食に決まったようなものである。
(結局この記事写真の店に行きました)
特別純米.jpg
そういえば今日は現場からリーダー格が3人来て小会議室で打ち合わせ中の筈。そうか!!伊東他3人はその小会議室にいるんだな。
思い出したぞ。さっき〇長が伊東に向かって「今日は3人来てるんですよね。伊東さんたちはその会議に加わらないんですか?」なんて言ってたな。
この時間に〇長がいるのは、伊東他本社の3人と現場から来た3人のリーダー格、計6人と飲みに行きたいわけですよ。〇長は会議があるとその夜は皆で飲みに行きたがるんです。「会議に加わらないんですか?」の意味は、早く会議を終えて飲みに行きましょうよ~という遠回しの謎かけです。
そう得心したら、〇長の「飲みに行きたいな」オーラを強く感じた。だったらハッキリと「会議、終わったら皆で飲みに行きましょうよ」って言えばいいのにさ。
私は悪戯を思いついた。ニヤニヤしながら小会議室に向かった。
ポテサラ.jpg
コンコンってノックしてドアを開けたら、伊東以下くだんの6人がいて、私を見て会話を停めた。
「今、〇長と2人きりでいるんだけどさ」
「〇長、まだいるんですか?」と聞いてきたのは水村。
「まだいますよ。じーっと座ってる。アンタらと飲み行きたいオーラが俺にまで伝わって凄いんだけどぉ~」
「えぇ~っ!!」
伊東を除く5人はウンザリした表情でウンザリした声を放った。勘弁してくれよってなモンである。
私は自分はつきあわないクセに、「早く会議終えて〇長に付き合ってやんなよ」とオモシロ半分に余計なお節介をした。私も人が悪いが、これで通じる連中も連中だよね。
座長の伊東はさすがに空気を読んで、「わかりました。では皆、早く終わろう!!」って肚ぁ括ったのはさすがだが、
「〇〇さん(私のこと)もたまにはお付き合いしませんか?」
私にフラないでよ。
「イヤイヤイヤイヤ私は遠慮しますよ。ヤバイ話もあるんでしょ」
デスクに戻った。ジャン妻が私を見て、またこの人は何か余計なことを言って来たなと訝しむような表情である。
鰯梅煮.jpg
それからしばらく私も残務を片付けていたのだが、連中は小会議室から出てくる気配がない。
私は連中の会議終了後の呑みに付き合う気はサラサラないが、帰るタイミングが重なったらめんどくさい。ヘンに理由付けて断るのもメンドくさいので、ジャン妻に「先に帰ろうよ」ともちかけた。
〇長に「お先に」と挨拶して、ジャン妻と小会議室をノックし、
「お先にぃ~、後はよろしくぅ~」
連中は忘れてたらしい。そうだったと思い出したようにゲンナリ疲れた表情になった。
山芋揚げ出し.jpg
そしてジャン妻と、この一連の写真の居酒屋でさっきまでの光景をネタに飲み食いしてるという訳ですよ。この店は騒々しいので、そういうくだらないネタを吹聴するのにピッタリなの。そういう場って必要だしね。
「アナタまた余計なことをしたでしょ」(ジャン妻)
「余計じゃない。連中のウンザリした表情には笑ったよ。行きたくないんだろうな」
「せめて集まった時くらいはいいじゃない」
「付き合いもタイヘンだ。〇長も孤独だな」
「そうね。そういえば〇長、アタシんとこにも来て、あれ?△△さんはもう帰ったんですか?って言ってた。△△さんをホントは誘いたかったんだろうね」
△△とは最近、経理に配属された中堅の男性です。
「△△を誘いたかったが逃げられちゃったので伊東たちに目を付けたか。ヤツらは2番手か。保険みたいだな。アハハハ(笑)」
「(私の毒舌を無視して)最近、娘さんが嫁いで奥さんと2人暮らしで寂しいのもあるんじゃない。それまで家族4人の晩御飯作ってたのが2人だけになっちゃったんでしょう。旦那さんと2人だけのご飯を作るのもねぇ。それでなくても飲みに行く日の方が多い訳だし」
ウチだって夫婦2人だけだぞ。まさかお前さんも日頃2人分作るのが億劫なんじゃないだろうな。
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「〇長、家にご飯あんのかな?」
「・・・」
「箸も茶碗もないのかも」
「そう悪く言わないの。アナタは付き合おうという気はないの?」
「ないさ。誘われるわけないし嗜好が合わん。今日だって誘われてないし。だいたい〇長はこの間だってお前とAさんとウチに来たばっかの△△と4人で飲みに行って割り勘だったそうじゃないか。19000円を4等分して4500円、500円釣りくれって言ったって聞いたぞ」
「それはその前の飲み会の話。前回は〇〇さんとAさんで奢ってくれたよ」
〇長は数字に細かい人で、日頃の飲み会でも割り勘に細かい。100円単位とまでいかないが500円単位で細かいそうです。
こういう輩は会社の金(接待とか)で飲み食いする時は美味い店に行くクセに、自腹だとセコくなるものなのだ。
「500円釣りちょーだい」はその場にいたジャン妻からではなく私のシマにいる別の女性から聞いた。私に言って来た女性は〇長が嫌いで、「500円の件、〇〇〇さん(ジャン妻のこと)から聞いてないんですか?」こんなオモシロいネタを聞いてないのかと言わんばかりであった。
「何故、そんなオモシロいネタを隠してた?」
「別に隠してたわけじゃない。終わったことだし」
ジャン妻は、私に言うとまた悪し様に言うか、物笑いのタネにするので隠してたらしいのだ。
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「今頃、皆で飲んでるのかな」
「行ってるでしょうね」
「割り勘で単位は500円。お釣りちょーだいってか。カッカッカッ(笑)。でも連中が小会議室で21時過ぎまで頑張ったらさすがに諦めて帰るだろうな。で、帰っても家に晩飯は無いっと」
「そう悪しざまに言わないの」
「お前こそ何をいい人ぶってるっ」
「・・・」
私は今頃、何処か近くで犠牲になっている6人を気の毒に思う気持ちがちょっとだけ。残りはせせら笑ってる。
チーズ包み揚げ.jpg
私は歓送迎会や懇親会以外で〇長と飲んだことは一度もありません。理由はいろいろあるけど、まぁ合わないんですよ。
後で聞いたら小会議室にいたメンバー6人のうち、現場リーダー2人は適当に理由付けして逃げたそうです。残った1人は下戸で「自分飲まないのに昨夜はしっかり割り勘だったんですよ。少しは誘う相手や金額を考えて欲しい」って私に愚痴って来た。
「行かなきゃいいのに」
「でも、他の2人が逃げたから、自分が付き合うしかなくって」
だったら愚痴らないことです。納得して行ったんだから。
鮭茶漬けと味噌汁.jpg
鮭茶漬けUP.jpg
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先に私用で帰った私の上司が言うには「自分も昨夜はそれを感じました。〇長も自分から行こうよって言えばいいんですよ。でも断られるのが怖いんでしょうね」
女性社員の中では「〇長が参加すると割り勘になるから誘わない」という社内伝説になっている。これって言う方より言われる方が悪くないか。相手は取締役だから収入が多い訳でさ。金銭感覚や金銭価値観云々の問題ではないと思うよ。誘うんだったら誘った側が多めに出さなきゃね。
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河より低いBAR [BAR]

高崎のBAR.jpg
この店、高崎ASLIのマスターが、
「ジャンさんのBlogに載ってた横浜のBARっていいですねぇ」
「ああ、石川町のね」
「河より低い・・・でしたっけ?」
「そう。半地下1階に下りるの。実際は運河の水面と同じくらいなんだけどね」
河より低いBARはちゃんと店の名前がありますよ。Grand Caveといいます。
「営ってる方はお幾つぐらいなんですか?」
「まだ若いですよ。30台半ばくらいじゃなかったかな。ヤマっ気起こしていなくなったりしたんだけどまた戻って来て、最近はようやく定着したみたいだね」
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「・・・って言ってたよ」
「へぇ~。何処のBARですか?」(河より低いBAR、Sさん)
「高崎」
「UPされてましたっけ?」
「してますよ。ⅡでもⅢでも。ただ最近になってからウチのバカどもが利用するようになって、ズバリ店名を出すのを控えてるんだよね」
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今宵ススメられた洋酒は。
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余市と宮城峡?
何処かで見たようなラベル、ネーミングだがすぐ思い出した。高崎でも飲んだような。ASLIさんのBlogでも紹介されてます。
http://blog.livedoor.jp/funky_dog3/archives/52471305.html
WHISKY Magazineも見たが、その筋というか、通が書いた文章だから、私なんかが読んでもサッパリわかんないんだよね。私は日本酒でも洋酒でも酒の描写力が弱いのです。
最初に見た時、余市だから那須、宮城だから宮城県のどっかの峡谷の水で造られたのかと思ったモン。そうではなくて、ニッカウイスキー北海道工場余市蒸溜所と、仙台工場宮城峡蒸溜所です。
「高崎でもこの2本がセットでススメられたな~」
「新商品なので、卸す側も力(リキ)入ってるんですよ」
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河より低いBARのマスターは、この店にも興味があるようである。
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「うさぎさんでしたっけ?」
「ああ、うさこね。あそこはCafeBARだけどね」
「あの子はまだ若いのよ。30台前半じゃないかな。それでいて27時まで」
「そ、そんなに若いんですか。それでそんな深夜まで営ってたんですか?」
「そう。どうしても24時以降も営りたいんだってさ。今は男性の相棒がいるけどね。あのCafeはうさぎの友達で盛り上がってるような店だからね」
「へぇ~。移転したんでしたっけ?」
「前に営ってた店が私の社宅マンションの真ん前で、今はイロ街だった場所に移転したの」
「そういう場所なんですか?」
「戦前にね。高崎って一部が〇〇地帯だったのよ」
まさかマスター、Sさんは、うさぎをライバルとまで言わないけど意識したのかな。CafeBarだから路線は全く違うよ。夜にでもコーヒーとか出るからね。
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前週末にSさんのオヤジさんも来られようだが先約(歓送迎会)があったので来れなかった。その夜はまた元町の何処かのシェフを臨時雇いしてフレンチが出たんでしょうな。
今日もひと品だけいただいた。Sさんの手作りです。スモークベーコンとグリルポテトのゴルゴンゾーラチーズソース!!
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「美味いなコレ」
「そうですか。ありがとうございます」
アブラっ濃くて、塩気もタップリ。これってBARで出す料理か。B級洋風居酒屋料理ではないの。
「時々招くフレンチマスターよりこっちの方が美味いぞ」
「ええっと・・・」
シマッタ。言ってしまったゼ。いい意味でゲテ的な美味さだったのだ。でも下手に料理を誉めると、ま~た山っ気起こして他所へ雲隠れしそうだから、あまり誉めないでおこうっと。
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高崎・名居酒屋の終焉 [居酒屋]

高崎で有名なこの酒亭は、残念ながら今月末でクローズです。
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いいものを出す店でした。
美味い料理、〇郎さんの粋、店で流れる尺八。。。
転勤で都落ち気分だった私を、「この街にいよう。なるべく長く」と決心するきっかけになった店でした。
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クローズの理由ですか?
ちょっと書けないっス。現地で他の飲み屋で聞いてください。
でも残念ですね。〇郎さんまだ包丁置くには早過ぎる。心機一転、何処かで再開して欲しいもの。
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Last Tartar Sauce? [グルメ]

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よく行く店のランチネタです。
客処理数、客効率、客回転率を重視するこの店は、店内での待ち合わせは禁止で、ただただ早く喰って出るしかない。
ゆったりランチしたい人にはまったくもって不向きですが、急いで喰いたいせっかちな人には向いている。このスタイルが何かとせわしないオフィス街にハマり、釜で炊くご飯の評判が良いのもあって、ランチ時には店の前の道に行列ができます。
出るのが早いので、抱えてる業務が急いでた私とジャン妻は連れだって来ました。
ランチは4種類だけ。この日は、①鶏の唐揚げ甘酢ソースだったか、おろしポン酢だったか。②それとスズキの唐揚げ何とかソース和えプラス夏野菜、③牛筋煮込み定食、④刺身定食。
①にしたのだが、甘酢ソースはジャマだし、下ろしポン酢も唐揚げの衣がベチャベチャになるので、
「鶏の唐揚げ、おろしポン酢無し」
「唐揚げだけ?そのまま?」(ママ)
「そう。それだけ」
「アタシは下ろしポン酢」(ジャン妻)
そしたら。。。
「あっ!!」(ジャン妻)
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ジャン妻の眦が釣り上がった。
カウンターの向こうではスタッフが笑ってるが、ジャン妻は憮然としている。
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さすがに早い。サッと揚げて供されるまで僅か5分。そしたら店内満席になった。私の隣も鶏の唐揚げだったが、私のタルタルを見てどう思っただろうか。
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だが、今後、しばらくはタルタルを避けねばならなくなったのである。
このランチの翌々日に、前週の血液検査結果が出た。
血液検査は会社で義務付けられた健康診断ではわからない検査項目、数値も出るので、半年に1回くらいは受けるようにしている。
そしたら、ある数値が許容値を超えてしまったのです。
かかりつけの女医さんに脅かされた。今からこれではマズいと。でもすぐに薬剤療法を適用するのではないらしい。その代わり、
「春までに痩せる目標たてなさい」
「揚げ物とか炒め物とか避ければいいのよ」
「奥さんにも協力して貰って・・・」
達成できない目標を立ててもしょうがないので、半年で3kgか4kg痩せろと。来月もう一度再検査ってのも、体重が減ってないのに1ヶ月先に検査しても意味ないって撥ねられた。
そういえば検査前夜、家食で酒を控えたのだが(肝機能はOKだった)、ジャン妻が一汁八菜も作ったのである。写真撮っときゃよかった。
現在、私は家では食事量を減らしています。まだまだ残暑が残ってるからビールは仕方がないにせよ、ご飯を食べるなら日本酒は飲まない。ご飯を食べないなら日本酒を1合程度しか飲まない。「ご飯にするかお酒にするかどっちか選びなさい」(ジャン妻)
幸いオーバーした数値はゼロ②桁プラス、6、程度なので、体重減らせば絶対に下がるという。(例えば、許容値が〇〇~100なのが、106だったわけですよ。
私は家食は酒量を減らすのに抵抗ないのです。では外ではどうするか。手近な店に事前に申し入れるしかないな。

ランチ終了後、たまたま店の前を通りかかったら、ママが怪我した足を庇いながら出て来た。
私は、「ああどーも。お世話になります」と言って通り過ぎかけたが、ふと立ち止まって振り向いた。私と目が合ったママは、「???」、何か話でもあるの?と怪訝そうである。
私は通り過ぎかけた足を店の前に戻し、
「あのさ。。。」
「???」
「実は検査数値でヤバイのが出てさ。今後、しばらくの間・・・」
私は胸の前で両腕をクロスして×を作った。
「タルタル禁止にしてくれ」
「!!!」
禁止は自分に課せればいい訳だが、黙ってるとこの店は面白がってタルタルばっかり出すからね。今まではそれを私と店とのツーカー、信頼関係kだと自惚れていたが、辞退することにした。
もちろんタルタルだけが原因じゃないし、タルタルがなくたって美味いモンは幾らでもあるからねこの店は。
ママに、ウチのスタッフがオモシロがってタルタルソース責めにするからと思わせるのも本意じゃない。
「タルタルだけが原因じゃないけどね」
「わかったワ・・・でも、でも・・・」
でも・・・の後は何だ?「ウチの店を見捨てないでね」とでも言うつもりかい?
「治ったらすぐ言ってね」
あのなぁ。数値が下がったら下がったで、またタルタル漬けにするつもりかこの店は?
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Last Tartar Sauce? [居酒屋]

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この店のママが足首を捻挫した。
ドジめ。足首なんか怪我したら、店の置くから店の外まで脱兎の如く走って行き、悪質キャッチができないじゃないか。
こりゃ客が減るなと思ったらそうでもないのである。確か、2回、フラれた。「ゴメン〇〇さん満席なんです」、「ゴメン〇〇さん1席しか空いてないんです」
タイミングが悪く、なかなか行けなかったのだが、16時の時点で予約して行った。
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おとおしは何かのキンピラ。
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生ハムと温泉玉子のポテサラ。
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新秋刀魚刺です。秋刀魚は20時前にはもうヤマになってたね。日本人って秋刀魚が好きだね。
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これは秋刀魚と胡瓜を肝で和えたもの。
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ママは足を引き摺ってる。捻挫ってそんなに時間かかるのか。
「ヒビが入ってたんです」
「ヒビぃ?」
マスターは困った表情である。何しろママは料理できないし。フロアを行ったり来たりしてない。
「痛みが引かないのでレントゲン撮ったらヒビが見つかったんです」
「ヒビって骨折より時間かかるよ」
「ですよねぇ」
「整形さんに行ってもレントゲン撮って、痛み止めと湿布が出るだけでしょ」
「そうなんです。リハビリもあるにはあるんですが」
「周囲は年寄りばかりだしね」
整形さんのリハビリ室って、お年寄りの社交場になっちゃってる風景ってありますよね。私みたいな若い者は阻害されがちである。
「そのウチくっつくよ」
時間をかけて治すしかないな。

枝豆揚げ。塩で味ついてる。
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プラス、タルタル!!
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あっ、落っこっちゃった!!
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リッツも!!
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ママはカウンター奥の内側にいる。いつものママの定位置ではない。何か違和感がある。
「あんなトコでママは何してんだ?」
「仕方がないからお皿洗いとか」
「ああ、お皿は洗えるわけね。ママはどうせ料理できないんだし、客引き以外は殆ど戦力として影響ないんじゃないの?」と悪態を放ったら、こっちでヒソヒ喋ってるのに気付いたか、ママが眦を吊り上げて足を引きずり引きずりこっちへ歩いて来た。
「いいよ無理して歩かんでも」
「何を喋ってるのっ」
「いや、いつもの定位置じゃないトコに立ってっから。何してんのかなと思って」
「仕方がないからお皿分けたり、野菜を添えたりしてるのよ」
「似合わなねぇ。でもそれくらいはできるんだ・・・何か蹴っ飛ばしたとか?(私は壁を指差し)・・・この柱にヒビが入ってるけど。あ、これは模様か。マスターに蹴りを入れようとしたらマスターが中華鍋で防御しようとしたとか?」
「単に段差でグキッってなっただけよっ」
「あ~、腰が痛ぇ」(腰をさするマスター)
「蹴ったの?」
「蹴ってないわよっ」
「あ~腰が・・・」
「怒」

ジューシーなメンチカツ
メンチカツ.jpg
メンチカツUP.jpg
ベッチョリ!!
ベッチョリ.jpg
「でも足首怪我したら、店内を走って外に飛び出して、お客をキャッチするいつものスタイルが実践できないじゃんか」
「それはT君(スタッフ)にやらせてるワ」
「そりゃ厳しそうだね。キャッチの仕方を伝授してるんだ。そうじゃないでしょっ、相手の服装を、ブランドを見なさいよっ、お金持ってそうでしょっ、そういう客を捕まえないとダメよってか?」
こうなった.jpg
会計をお願いしたタイミングで、ママが店内満席なので2人連れをお断りしたように見えた。俺らもう帰るんだよ。弱気だなぁ。怪我のせいで冴えてないな。
「お会計は誰がやってる?」
「ママよ」(ジャン妻)
「ホントだ。足を引き摺っても会計はアタシよってか」
「・・・」
ママが伝票持って来た。
「俺ら出るのに、今の2人連れさん断っちゃったの」
「大丈夫よ」
ママはニヤリと笑った。さては時間をズラして予約したのかな。外へ出たらその2人連れのお客が店の側に立っていて、小ジョッキでビールを立飲みされていた。
しっかり次の客を確保してるじゃないか。
連休前、ママはやや足を引き摺っていましたね。で、私の場合、この店のタルタルを避けねばならぬ事態が私におきたのです。
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しんのすけ [ラーメン]

シルバーディの初日最終日の今日、助っ人として現場仕事が入ってるのですが、それ以外は退屈でしたね。
何処へも行かないと決めてたので新しいネタすらないです。9月くらいから上州編を吐き出すので、休みの間は溜まっている上州ネタを整理してUP準備をしてました。
シルバーディ最終日の今日は地元ネタです。ここ数年は疎遠になってしまった戸塚サクラス裏の居酒屋がクローズしてしまい、その後に入った居酒屋さんに行ってみたら店の雰囲気が全く合わなかったのだ。どうしてもかつてあった前を思い浮かべてしまうのもある。
日本酒までいかず、生2杯、料理2品で出てしまった。
腹が足りないな。駅まで戻ろうかとも思ったのですが、飲んだ後(とはいえ、生2杯だけだよ。)のラーメンはよくないけど、すぐ近くに前に載せた「しんのすけ」というラーメン屋さんを思い出したので、およそ2年振りに訪問。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-11
店の入り口.jpg
この店は混みます。駅から遠いのに。はるばる来て混んでたら踵を返すだろう。
この店はマンションの1階奥にあって公道に面していない。マンションで言うところの共同スペース(1階部分の廊下)、狭い廊下の奥にある。この店を知ってる人か、市営地下鉄を利用しないで長後街道沿いに歩いて通勤している人しかわからない。
有名な店です。故・佐野実さんの「支那そばや本店」、「麺や幸村」、そしてここ「しんのすけ」、この3店が「戸塚駅近くで美味しいラーメン屋さん」ではないかと???(街角中華を除く)
人気店なので廊下に、階段に入店待ちの渋滞が出きる。入店待ちはザラです。待ちのお客さんへの注意書きがベタベタ貼ってあって、そこには、
「エレベーターの乗り降り、通行の妨げにならないようご協力をお願い致します」
「エレベーターの前では絶対に待たないで下さい。ご協力をお願い致します」
「店内満席の際は階段の方へ(下側)お並び下さいませ。また、建物内ではお静かにお願い致します」
この階段とはおそらく外に出てる非常階段かと思います。それでもルールを守らない客がいるのか、「階段側にお並びのお客様を優先させて頂きます」とまである。
ご協力をお願いします1.jpg
ご協力をお願いします2.jpg
居住されてる方や、管理会社を通してクレームが出たんだろうね。でもこの注意喚起の貼り紙を見ても、私はマナーにヤカマシイ店、店独自の掟だとは思わない。上に居住してるんだからアタリマエのことを書いてるだけだよ。例えばホテルなんかでも、廊下、エレベーター前で私語すると案外と客室まで響くものだよ。
「お静かにお願いします」これでは弱いかもです。「お喋り厳禁」、「お待ちの方は無言でお願いします」、でもいいと思う。ベタベタ貼ったって喋るヤツは喋るけど、携帯なんか絶対NGだよ。
店内も静かです。1人客を頑としてテーブル席に案内しない店の奥さんの揺るぎない姿勢から来ているのではないか。
入店時は固い表情で、店を出る時に微笑むタイプ。(笑)
2人で切り盛りしているので客席はそれほど多くない。店内はCafeかダイニングバーに使えそうな雰囲気。観葉植物とか置いてあるからね。
カウンターで.jpgテーブル席.jpg
2年の間に券売機になってた。
消費税増税もあって若干、値上がった模様。750円だったかな。前は700円を割ってた筈。
命令調ではないが、店の奥さんに、「空いてるカウンターへお願いします」って必ず言われます。私はひとりでテーブル席に座るのが大嫌い。
カウンターに座ってふと見上げると。。。
カウンター上.jpg
大丈夫かな。私のアタマにくずれ落ちて来ないだろうな。
中華そば1.jpg
スープ.jpg
私のラーメン写真は湯気でボケがちなのですが、この店はそれがない。ぬるい訳じゃないですよ。ドロッとした魚介豚骨スープの油膜で封じられてるんです。魚介の主張はそれほど強くない。僅かに香る程度。浮いてる焦しネギと合わせると香ばしさが増すけど、なくてもいいかも。
麺はやや太めのストレート。茹で加減はやや硬です。
チャーシューは豚バラ巻き。箸でほぐれるほどの柔らかさ。メンマは大きめです。
チャーシュー.jpg
なるほど相変わらずいい味だが、2年前は私も2歳若かったので(アタリマエか)スルッとイケたが、今の私にはちょっと濃いかなぁ。
あっさり醬油系の中華そばを期待すると裏切られますよ。
麺.jpg
半分くらい喰ったら、「10人入れます?」
「10名様・・・離れてもヨロシければ・・・」
10名もドッと来られたらオーダーもバラバラだがそこは要領よくさばいています。前は口頭注文だったから廊下で待ってる間に注文聞いてたようだが、今は店内入口にある券売機になったので、一旦、購入させてから再度、廊下に並ばせてたな。
閉まってもやはり私語は聞こえる。どっかで飲んで来たんだろう。
10名バラバラにはならなかった。先客の2人連れが帰られて2席空いたからです。10人全員がこの店を知って来店されたとは思えないなぁ。
私に言わせりゃここは人気ラーメン店の立地じゃないんだよね。
手書きのお品書き.jpg
私は長後街道沿いを歩いて帰った。日常、横浜市営地下鉄ブルーラインの通勤に戻ったら、「しんのすけ」はしばらく忘れるだろう。
さて、ようやくにしてシルバーディも終わるぞ。私は明日明後日と出張でございます。
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夏休みを消化せんと [グルメ]

ジャマっ気なシルバーウィークも後半に入りましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。
私めは初日は会社の某支店の現場工事要員に駆り出され、重たいものを搬入搬出する作業をしておりました。力仕事です。
翌2日めはジャン母と墓参、ホームセンターへ買い物、ジャン実家に戻ってヤブ蚊に刺されながら庭の片付け、枯れたゴーヤの蔓を引き剥がす、庭からホースの水道水を窓にブッかける、扇風機を解体して片付ける、布団を干す、取り込む、使わなくなったパソコンをジャン家で処分する準備、ダンボール解体等でコキ使われ、一泊しました。
その日は何ともなかったのですが、翌日3日め(昨日)になって腰と手首と首が痛むのです。
「現場作業から1日空いて痛むのはトシのせいよ」(ジャン妻)
ジャン実家で久方ぶりに畳の上で寝たからかも知れない。
「今朝9時に清掃車が来るから」と9時にサッサとジャン実家を逃げ出し、ジャン家で出迎えてくれたのは。。。
今日も元気なチビタランチュラ.jpg
今日も元気なチビタランチュラ!!!

それはさておき、このジャマっ気でしょーがないシルバーウィーク、来年以降も続くのだろうか。
「敬老の日が15日でないのはオカシイ」(ジャン母)
何故オカシイのかよくワカラナイが、9月は30日までしかないし、それと別に更に3日も休みがあると、休み前後や残りの平日に業務がシワ寄せしてキツいのです。
それだけではない。我が社は7月~9月中、有休とは別に夏季休暇が3日与えられ、1日単位で連続でも単発でも取得可なんです。期間内を過ぎたら取れない。
「〇〇さん(私のこと)夏休み取りました?」と訊いて来たのは、社で私のシマにいるお節介オンナ。
「あと1日残ってる」
「今月中(9月)に取らないと消えちゃいますよ」
そんなこたぁわかってる。
「そうだな。消えてもいいけどどっかで取るワ」
「〇〇〇さん(ジャン妻のこと)と何処かへ行ってくればいいじゃないですか?」
お節介なヤツだが、「2人で何処かへ行ってくれば?」これが第三者から提案されるのは、如何に私らが日頃からマジメで従業員に背中を見せているかの証であろう。ハッハッハッ(笑)

夏休みの取得方ですが、権利だからいつ取ってもいいんだけど、9月のシルバーディ日明けの24日(木)25日(金)に取得すると陰で大ヒンシュクを買う。
そこで休むと目立つしね。休めないヤツの方が遥かに多いのに、さも当然とばかりに休むヤツがいるんです。
休まれたらそこだけ人が足りないから、自分トコは休むクセに「応援を回してください」ってなる訳で、各エリアのリーダーは四苦八苦していた。
私はそんな連休は取りたくない。行政廻りの私は平日に3日も連休があると業務が片付かないんです。それでなくても年末年始休みやGW、お盆休みが大嫌いだからね私は。何処の酒場も営ってないし。金が続かないし。

私、シルバーディで「休みが多い」と文句言ってますが、シルバーディ前にそこだけ1日ポツンと休める日があったので休んじゃったんです。
休んで何する訳でもない。季節の変わり目でひいたジャン妻風邪をウツされてしまい、家ん中でじーっとしながらPC開いて記事でも書いてた。
でも昼になれば腹が減る。
ぐみはん.jpg
この店も、タンタンメンとかの辛系、麻婆系、天津系以外は殆ど喰ってしまったな~。
五目風のあんかけ焼きそばはよく出るけど、フツーのやきそばにすっか。
「やきそば」
「ハイ。やぁきそばぁ!!!」
「アイヨ~ヤキソバ」
最初にスープ.jpg
「お先に焼きそばのスープです」
ネギがたくさん浮いている。
焼きそば&スープ.jpg
焼きそば.jpg
これだけかよ。
こりゃ少ないな。麺はやや太いが、具もそうないし。
追加しちゃった。「生ビール中と・・・小炒飯」
「生中ですね。ショウチャァハァン追加ぁ!!」
オバちゃんは絶叫調である。デケぇ声だな。大声で追加を叫ばれたら俺が大食いなのが店ん中じゅうに知れ渡るじゃないか。
生中と焼きそば.jpg
生中追加.jpg
湯気が立たない.jpg
「小炒飯にもスープ付きますけど、どーされます?」
「要らないです」
でも、レンゲを別に持って来てくれるところがいい。
小炒飯が来た.jpg
小炒飯カワイイ.jpg
お会計は1820円!!
町のラーメン屋のランチにしては高いなぁ。生中なんか飲むからだって。
この日はTV下の2人テーブル席だったので、オバちゃんのいる位置、レジ位置からは私のテーブルは回り込まないと見えない。どうも喰い切れなくて残したと思ったらしく、
「大丈夫ですか?お持ち帰りになりますか?」と言いながら、私の喰った後を見て固まった。
「全部、喰ったさ」
「・・・」
「もう1食くらいイケるぜ」
「!!!」
ガラガラだぞ.jpg
ジャン家に戻った。
家に終日いると、携帯に来る業務電話の他に家の電話に勧誘の電話が架かって来る。普段、携帯に頼ってるから、家に電話があったんだぁってなモンである。
架かって来たセールス内容は、
①NTTの回線がどーだらこーだら・・・
②リフォーム業者
③マンション購入のススメ
④私らが義父夫婦に住まわせているマンションを、「お売りしませんか?」
相手も業務だからこっちも邪見にしないようにしている。④については、「その件でしょっちゅう電話が架かって来るが、そこは売るつもりはないよ。身内が住んでるんだぜ」って言います。
しまいに、定年後、退職金を元手に貯蓄運運用の仕方がどうのこうの。余計なお世話っつーの。でもそういう勧誘が来るトシになってしまったか。
では今日と明日、良いシルバーディをお過ごしくださいませ。
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金華亭 [ラーメン]

昨日の鼈(スッポン)に続いて江戸川区のお話。
私が担当する江戸川区の行政は分庁舎で、場所は江戸川沿いにあるのです。最寄駅はJR小岩駅よりも京成小岩駅に近い。
JR小岩駅から歩いたら莫大な距離です。15分は歩くので、ただ歩いてたら時間がもったいないから、電話連絡や折り返し電話で指示を出したりする時間に充ててた。駅南口からバスが出てるのを知るまでは歩いてましたね。
江戸川区の私の担当官はトテモいい方です。もっとも23区で私相手に態度の悪い担当官はいません。上州から戻って2年半、さすがにお互い顔見知りになったからです。(駅から離れたところにある窓口は腰が低いように思いますね。)
小岩の行政前にはバス停があって、今は小岩駅南口ロータリーからバスを利用している。だから昨日UPした鼈(スッポン)を知り得た訳でさ。
その鼈(スッポン)の定休日が確か火曜日か水曜日だったと思うのですが、そこにぶつかって昼を喰いそびれ、ランチ難民になりかけたことがある。
小雨が降っていた。小岩駅南口から鼈(スッポン)、その先まで伸びる商店街をサンロードという。バス通りもある。歩道の上には屋根がついている。雨の日でも切れ目の横断以外は濡れないでトボトボ歩いてた。
そこにあった街角中華がこれ。
店構え1.jpg
店構え2.jpg
ここしかなかった。時刻は13時15分過ぎ。もうここでいいやと扉を開けたらまぁ狭くて薄暗い店で。店内は左にテーブル席が10席程度、カウンターに4席ぐらいだった。
薄暗い店内1.jpg
薄暗い店内2.jpg
狭いです。暗いです。喫茶店かスナック?
「すみませんねぇこちらでいいですか?」と私を案内したのは店のバアさん。こちらでいいですかって4人テーブル席じゃないか。
そこには先客の荷物が置いてあったので、その荷物を向かい席に移して陣取った。もやしそばと炒飯のセットをオーダーしました。
相席必至です。相席でもいいけど店内は喫煙可なのでそこは覚悟した方がいい。
老夫婦で営ってました。そのクセメニューがやたらと多い。
お品書き2.jpg
お品書き1.jpg
こりゃ時間がかかるな。実際、時間がかかったのだが。バアサンが前を通って先客さんの料理を運ぶ毎に私に向かって、「お待たせしてすみませんねぇ」を繰り返すのだ。
じーっと待ちましたよ。
薄暗い店内3.jpg
見てると店の客は全員が地元客で顔見知りのようです。
私と同じように他所から来て間違って入ってしまった感のサラリーマンが扉を開けて固まってました。
もやしそば&炒飯.jpg
キタキタ。もやしそばですが。
これってサンマーメンではないのか?
もやしそば.jpg
スープ.jpg
麺を引きずり出す.jpg
カタクリで炒めてある。メニューに表示してないが、殆どサンマーメンでしたね。それと。。。
炒飯丼?.jpg
炒飯が丼なんです!!
お皿にまぁるく盛ってないの。炒飯丼といっていい。あらかじめ炒めておいた炒飯を保温しておいて丼によそったなと、殆ど疑うように口に運んだら、そういうのにありがちなムラのあるニオイは全くなかった。

「ヨロシかったら」
最後に珈琲がついてくるんです。インスタントじゃないですよ。
だから混むのかも。
食後に.jpg
サンマーメンにしか見えないもやしそば。
丼に詰めた炒飯。
食後の中国茶ならぬ珈琲。
何だか不思議な取り合わせでしたね。
年季が入っている.jpg
サンロードを抜けた川沿いにある行政へ申請を終えて疲れたのでタクシーを拾った時、
「JR小岩駅まで」
「スミマセンお客さん。私は千葉のタクシー会社なもんで、川からこっち側は走れないんですよ」
川とは江戸川です。そこを境に東は千葉県、西は東京都江戸川区。
「バレやしねぇよ」
「いやぁ。ダメなんですスミマセン」
誰もそんなの見てないだろに。
「じゃぁ市川駅までだったら?」
「川向こう、千葉側なら大丈夫です」
まぁいい。市川駅は快速が停まるからね。そんなの初めて知った。私は拾ったタクシー会社が都内なのか千葉なのかなんてわかんないからね。
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タマネギマシにしたっ? [ラーメン]

読めますか?.jpg
竈(カマド)ではない。
鼈(スッポン)です。カメ。スッポンのように顧客を離さないラーメン屋さん。
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でも確かに客を離さない部分はある。いつも混んでるこの店はつけめんの客はなかなか出ていかない。私のオーダーする中華そばと違ってつけめんは太く茹でるのに時間がかかり、替え玉、スープ割、繰り返されると時間がかかる。1人で2人分の時間がかかっているといっていい。グループ客なんかで来られると待ち時間が倍増する。
鼈が客を離さないのは、単につけめん客の回転が悪過ぎるからなんだな。でもこの日は空いていた。何故だ?
食券で中華そばを購入・・・あっ・・・寝上がったな。720円になってる。まぁ20円くらいならいいけど。値上のせいか14時で店内の先客は3人。
券をカウンター上に置いて100円玉を添えた。店主に、「タマネギマシってできる?」そしたら店主が満面の笑顔で、
「できますけど・・・無料ですぅ」
「タダぁ?」
それは悪い気がするな。都営三田線の御成門駅近くにある「月と鼈」のタマネギマシは100円だそうだが、私は100円でも200円でもいいからタマネギの大盛りが喰いたい。

今日はコントローダーの元気印ねーちゃんがいないな。店主と若いの2人だけ。「無料ですぅ」と言った店主はお客には人の好さげな応対だが、若い衆(新入りか?)を叱りつけてましたね。
「言うのこれで3回めだぞ!!」
「ハイすみません」
「そこ置いとけっ!!もういいっ!!」
10人ほどのL字カウンターしかないので、客に叱責ショーを観せるのははあまりよくないけど、実践で厳しくしないとモノにならないだろう。
中華そば1.jpg
1席ずつ空いて左右両隣のお客はつけめんらしい。私の中華そばの方が先に出たぞ。
「お待たせしました中華そばです」
置いたのは叱られてた新人君です。だが、店長の声が飛んだ。
「タマネギマシにしたっ?」
「・・・」
若いのは固まってる。
「したっ??」
「しました・・・」
いや、してねぇだろ。中華そばのルックスを見たらデフォとしか思えんぞ。
さて、どーするか。言うべきか。
ズルズルッ.jpg
スープ.jpg
私は無料なのに「これってマシじゃねぇだろ」って文句を言うのにちょっと気が引けたのね。だから100円でも支払いたいのですよ。金さえ支払ってれば強く言えるからね。
若いのはタマネギマシの意味を理解、把握してなかったってことないか。店主に怒られ続けて萎縮していい加減な返事をしたんだろうか。
首を捻ってたら、タマネギマシがコトッと添えられた。神棚に供えるお神酒の盃みたいなのに盛られてる。
タマネギ・・・マシ?.jpg
後から添えられた.jpg
これぞタマネギマシである。
タマネギは血液をサラサラにする?
サラサラ効果とは、血栓をできにくくする、動脈硬化を予防する、これです。高血圧&動脈硬化&糖尿病&脳血栓&脳梗塞などの予防に効果があり!!
発汗作用や解熱作用もある。
だけどレンゲでタマネギをすくうのは、スープを飲む回数、塩分を摂取する量も促進する??
これぞタマネギマシ.jpg
湯気が全然でない。それでいて熱々。
私のラーメン記事は、湯気に負けてボケボケになる事が多いのだが、スープ表面に僅かに浮く油で熱さが封じ込められているんです。
具材はナルト、白ネギ、メンマ、生玉ねぎ、海苔、チャーシューです。青菜があれば100点満点だがなぁ。
中華そばには若干の煮干しが効いている。この店にはこれとは別に煮干し中華があって、そっちはニボ~感がエグいくらいに強調される。
私はニボよりこっちの方がいい。これって嫌いな人いないんじゃないのってくらいにマイルド。エギミ、苦みは全くない。
鼈2.jpg
私は器をカウンター上に上げ、店主と目を合せて頷いて出た。美味かったの意思表示である。
タマネギマシでないのにマシにしましたとその場しのぎのいい加減なことを言った若いのがその後、どうなったかは知らないよ。
後でせいぜい怒られなよ。俺のせいじゃないぜ。
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ベッドガード [日常の情景]

9月の5連休なんて仕事人間の私にはジャマでトテモ迷惑なのだが、現場作業が入ったのでこれからでかけます。
時間が無いので書き下ろしショート記事。

深夜に夢を見た。
夢の中で上州の某女性社員が私を詰ってる。痩せてないその女性はデブでもないが恰幅がいい。会話の中で業を煮やしたのか私に体当りしてきやがった。
私は跳ね飛ばされ身体が仰向けに宙に浮いた。そして目が覚め、私はベッドと壁との間の僅かな隙間に仰向けに転落してたのである。
「ウオッ」とか何か吠えたような気がする。
腰から落ちた。鼻から脳天にかけて衝撃が突き抜けた。
「あっ、大丈夫っ?」
ジャン妻も撥ね起きた。
大丈夫な訳ない。私はベッドと壁の間に挟まって動けない。身をよじりながらもがいている。
後で聞いたら、「仰向けになって挟まったまま両腕を上に上げてブラブラさせながらもがいていたよ。笑」という
さっさと助けんかい。ジャン妻は私の腕を掴んで引っ張った。
「イデデデッ」
私も決して軽くないのですぐには起きれない。ジャン妻は私の首の下に腕を回し起こし、丸太を抱き上げるようにしてベッドに引き摺り上げた。
「アタマは打ってない?」
「挟まったお蔭でアタマは打ってない」
「どっか打ってない?」
「大丈夫だが・・・」
しばしの放心状態から覚醒し、布団の上に起きあがった私はジャン妻に言いがかりをつけた。
「お前、俺を蹴落としたろっ」
「押してないよっ」
「じゃぁ両の腕で押したとか」
「・・・」

隙間.jpg
この狭い隙間に落ちたのである。狭い隙間に私の図体の幅が挟まったのが幸い?した。
この隙間が農業用灌漑用水路だったらどーなる?
転落して挟まって低体温症で死亡してるだろう。

その後もアブない時があった。別の夜に就寝の消灯前、ジャン妻はⅰ―Padで何かを検索していて、私は消灯を待ちきれず寝てしまい、寝返り打ったらまたベッドから落ちかけた。落ちる寸前にジャン妻が太い両腕で抑え、ロールカーペットを巻き戻すように引き戻した。
「アナタアブないね。柵を買おうか」
「柵ぅ?」
「そう。落ちないような簡易的な柵があるのよ」
「それって介護ベッドに替えるってこと?」
「そうじゃなくて、ベッドマットの下に差し込むこれぐらいの柵があるのよ」
「そんなのが必要かね?」
「寝相が悪いから。前から見ててアブない時があるよ。端っこぎりぎりに寝てて、寝返りうったら落ちるなって思う時があるもん」
「・・・」
宅急便.jpg
後日ジャン妻より先に帰宅したら、ポストに不在配達通知があった。
またジャン妻が何かの化粧品かヘンな健康ドリンクを注文したか?それとも会津湯野上のW酒店へ日本酒を注文したか。
ドライバーで直接電話したら、ひん曲がったパッケージのブツが届いた。開封したら、中から歪んだフェンスが出てきたぞ。
何だこれは?
開封したら2.jpg
ベッドガード??
これはもしかして私のベッド転落防止フェンスか。
セッティング前.jpg
「この檻、いや、フェンスみてぇなのは何?」
「あっ、届いたのね。注文したって言ったじゃん。ベッドに挟むんだよ」
「・・・」
わざわざこんなんを買わんでも。そうそう落ちるわけじゃあるまいし。無駄な出費を。
「アナタの寝相は見ててアブないもん。端っこスレスレで寝てるし。そこでまた寝返りでも打ったらまた落ちてアタマ打つよ」
組立は必要ない。そのままマットレスや敷布団の下に差し込んで、後は自分の体重で抑えるわけです。
これで完璧.jpg
まるで介護ベッドである。もしくは病院のベッドか。
「介護ベッドじゃないんから。布団が落ちないようにするんだけど・・・」(ジャン妻)
寝転がった目線.jpg
寝線から見たらこんな感じ。
さすがにフェンスを越えて落ちるようなことは無くなったが、寝返りを打てる範囲が狭まったようで不快でもある。ぶつかるからね。
「あかちゃんの寝返り防止だよ。アハハ」(ジャン妻)
「・・・」
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チビタランチュラの決闘 [日常の情景]

洗面所にいるジャン妻から素っ頓狂な声が聞こえた。
「あっ、こんなところにチビタラがいるっ!!」
チビタラとは、チビのタランチュラ、ハエトリグモのことです。
「何処にいるって?」
「洗面所」
「のどこ?」
「歯磨きの前に」
「・・・」
「こんなところにいてっ!!流しちゃったらどーすんのっ!!」
ひとりで騒いでいる。この時は私は見に行かなかった。たかがハエトリグモじゃねぇか。
ちびたら.jpg
チビタラはしばらく見かけなかった。
チビタラはおろか家の中で虫1匹、蜘蛛1匹、ゴキブリ1匹見なかったね。普段、家食が少ないから餌も無いんだろうな。もしくは猛暑で昇天しちゃったか。全滅したかと思ってた。
それきり忘れた。

8月末に上州へ出張に行った時、現場の控室にチビタラをいるのを目撃。ジャン妻のように、「こんなところにチビタランチュラがいやがる」って叫びはしなかったがフッっと吹き飛ばした。その日の午後、くるまを走らせてたら偶然ある場所に某山城を発見し、比高差がそれほど無かったのでにアタックしたら訪城路が蜘蛛の巣だらけ!!
この写真がその訪城路なんですが、傾斜があるうえに、左右から張り出した木の枝全てに蜘蛛の巣がトラップの如く張ってあったんです。
これがその山城の訪城路です。
某山城訪城路.jpg
私は蜘蛛の巣を避け、迂回し、潜り抜けたりして少しずつ登ったが、少なくとも3つ以上の蜘蛛の巣が私のアタマに貼り付いた。剥がされた巣の主は恨めし気に私を見る。「迷惑な。この闖入者は何だ?この山城に来るなら晩秋以降に来いよ」という蜘蛛のお告げを聞いたような気がする。
私は訪城を断念した。下ろうとしたら今度は蜘蛛の巣が見えんのです。登ってる時は山城の向こうから刺す光が逆光になり、蜘蛛の巣がキラキラ光って見える場合もあるのだが、下りだと私の図体が光を遮断してよく見えないのです。
ほうほうの体でくるまを停めた麓の公民館(役所の分室のようなもの)に逃げ帰り、外の水道水をお借りして額を洗い流した。
事前に駐車する旨をお断りしておいたので、そこの係員さんに言われた。「夏場は無理でしょう。場に是非お出でください」と言われる始末。
くるまに戻ったらアタマに蜘蛛糸が残っていてベトベトする。濡れハンカチでゴシゴシ拭きながら思いだした。巣を張る蜘蛛は風が吹くのを待って巣を張るんだな、獲物が来るのをじっと待っているんだな、破壊して悪かったかなと。
山城で巣を張る蜘蛛に罪はない。そういえば、巣を張らないでピョンピョン撥ねる蜘蛛がウチにいたなと久々に思い出した。それがチビタランチュラ。

9月になってから。また洗面所で厚化粧しているジャン妻が洗面所で叫んだ。
「あっ、またこんなところにチビタラがいるっ!!2匹もっ!!」
「2匹!!」
複数同時に現れたのは初めてである。ネッシーやオゴポゴも複数が同時に目撃されるのは滅多にない。それは単体の個体ではなく大家族の証拠でもある。
私はⅰ―Phoneを持って現場(洗面所)に行った。チビタラが2匹カチ合うとどうなるか生態を確認したかったのである。ちょっとした昆虫学者の気分。
ジャン家の洗面所.jpg
ホントだ。2匹いる。
拡大して見た訳ではないが、同種類らしい。
そしたらチビタラはお互いの存在を意識したのか近寄っていく。
近寄って行く.jpg
「これって雄と雌じゃないの?」
「雄と雌?ムートーか」
「兄弟かな」
「何で?」
「だってウチにいるんだモン。同じ巣から生まれたんじゃない?」
そうだろうか。ウチで生まれたとは限るまい。外から来た余所者同士ではないのか。そんなバカっ話をしてたらチビタラはこっちの期待に応えようとしているかの如く、ジリッ、ジリッと近づいて行く。間合いが狭くなっていく。
まさかスリスリし合ったり抱擁などしないだろう。
これは戦うな。
緊張の一瞬である.jpg
ロックアップ!!
ロックアップ寸前.jpg
次の瞬間、バシッと張り手一発!!
勝負は一瞬で.jpg
勝負は一瞬でついた。
下手から上がった方が弾かれ、ほうほうの体で逃げていく。
やはり上手を取った方が有利なんだな。

闘い済んで.jpg
私はカブトムシ同士の喧嘩のようなバトルを期待したのだが、あっという間に終わってしまい、ツマラナイと言えばツマラナイ。
でもこれはケーフェイではない。真剣勝負というのはそういうものかも知れない。

「縄張り争いかな」(ジャン妻)
縄張り争いか、雌を争うのか、餌場を争うのか、よくワカラン。調べて見たら戦う習性らしいよ。ハエトリグモの雄同士を戦わせる子供の遊び(相撲)があったそうである。ホンチという。
行われていたのは何と私の住む横浜市や隣の川崎市だった。戦前から東京オリンピックの頃まで行われていたとあった。
今は見かけないのは宅地開発で虫は蜘蛛が少なくなり、子供の遊びも変化しているからだが、保存会というのがあって、年に一度、何処かの森でトーナメント制で開催されるそうである。番付もあるそうですよ。
どっちだろう.jpg
夜、自室のPCをOFFしようとしたら、カーテンにチビタラがいやがる。
さっきの勝利者か、それとも敗者か。リベンジはしないのかい?
それとも3匹めがいるのだろうか。居候もいいけど、害虫卵退治をせっせとやってくれ。
私は自室の電源を消した。
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ガリガリガール [歯医者]

某日、「歯医者は何時だっけ?」(ジャン妻)
「〇〇時半かな。支払頼むゼ」
62万だからね。私は高収入ではない。必然家計からの持ち出しになる。ウチの家計管理はジャン妻である。歯医者へジャン妻も同行した。(稀にメンテナンスで来てるみたい)
今日は私のインプラント代金を前払いしに来たのである。
「まさか支払いは現金?」
「カードよ」

2人で来た私らを見て2名の受付嬢は一瞬、怪訝そうな表情だったので、私は前回貰った計算書(見積書)を受付嬢に見せた。
「ウチの大蔵省を連れて来たから」
「あ、今日お支払ですね。」
途端に表情が明るくなるのは何故だ。
「カードで?」
「私のカードじゃない。こっち」(ジャン妻を指差す)
「ええっと、奥様のカードで?」
悪かったな俺じゃなくて。
「私はこのトシまでカード持ったことないし持たせてくれねぇんだ」って悪態ついたら、受付嬢はリアクションに困ったようだった。
「だからといって現金たくさん持ってるわけじゃないよ」
別に私は笑いを取ろうとしてるんじゃない。正直に言っただけだ。受付嬢はちょっとだけ仕方なく笑った。
受付嬢の1人が待合椅子で待つ私にカードリーダーを持って来た。
「私じゃない。こっち(ジャン妻を指差す)」
「あ、ハイ、奥様お支払は1回で?」
ジャン妻は頷く。
「恐れ入りますが暗証頑号を」「ご署名を」とかやってましたね。このトシでカードを持っていない私は何をやっているのかチンプンカンプンである。

支払い中のジャン妻。↓
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支払いが終わった。
「アタシは社に戻るよ。アナタは?」
「ええっと、今日は支払いだけか?私も帰っていいのかな?」
「いえ、ご主人はクリーニングと・・・」
クリーニング?
歯石取りか?前回、やっただだろうに。今日は何をするんだろう。イヤな予感がした。
今日は月曜だから週初日なんです。今は閑職の私だが、今月は祭日が3日もあるのと、30日までしかないので平日が少ない月です。この私ですらタイトなスケジュールになているので早く業務に復帰したかったのだが。
また短くない時間を拘束されるんだろうか。

いつもの女性スタッフ(歯科技工士?衛生士?)が登場した。
診察室に案内され、「〇〇さんこんにちは」
「ああ、お世話になります」
またこの子か。
前回、私の歯石をガリガリ削った子である。私は「釣り針小娘」、もしくはタイトルのガリガリガールと呼んでいる。
「こんにちは」って挨拶されたのは初めてですね。数十万を前払いしたから途端に愛想がよくなったかな。
「今日は歯石削りますね」
またかよ。
前回も釣り針みたいなのでガリガリ削ったじゃないか。取り切れなかったのだろうか。

「お口開けてください」
ガリガリ削り始めた。力任せに上に思いきり引っ張ったりしてる。時折、脳天にグキッ、ガリッって響く。釣りをやらせたらさぞかし上手そうだ。
前回同様にUPPER、LOWWER、表と裏、グルッと半周ずつ、時間をかけてガリガリ削ってる。この子は歯石を削るのが好きなのかな。
後でジャン妻が言うには、「37年も歯医者と縁が無かったから1回じゃ取り切らなかったんじゃないの?」

ガリガリグキグキの途中で「診察台起こします。軽くゆすいでください」、「診察台倒しますね。楽にしてください」、そしてまたガリガリグキグキを繰り返すが、ゆすいでいる間にそのガリガリガールは何処か他の診察室へ消えてしまう時があるんです。残された私は待ち時間が長く感じた。
戻って来たガリガリガールはまた歯石を削りにかかる。そしてどっか別の診察室へ消える、また戻って来るの繰り返しである。
どうも混んでるらしい。
月初の月曜だから混むのだろうか。この後で支払いの時、受付嬢が待合で待ってる患者さんに、「すみません〇時からでしたね。今日は混んでオペが長引いて・・・」と言い訳していたから、私だけが待たされているのではないらしい。
今日はすぐには帰社できそうにないな。

読者の皆さんにお聞きしたいのですが、歯科医さんの治療やメンテナンスって、当日でも次回予約の時でも、「お時間どれくらいかかります」っていう説明をしないものなんですかね?
私はそういう事前説明を受けたことないんです。診察治療が終わってから、今日は結構時間がかかったな~って思うのです。
複数の患者さんを同時進行ですすめているようだね。37年前の歯医者さんは個人開業で、こんなに診察室もスタッフも複数いなかった。
現代の歯科に通い慣れてる人はいいけど、こちとら37年振りなのでわからないことだらけ。現代の歯科技術はもちろんだが、全体の工程や、その日の診療時間、拘束時間がワカランのです。
私も分野は違うが医療業界の人間なので月初、月末、週初め、平日の中休み明けが混むのは理解できるが、途中で長引いたなら長引いたで、「今日はお時間大丈夫ですか?」ぐらいは聞いてもよかろうに。
予約の時に、「次回はどれくらいかかりますか?」と聞いたら答えてくれるのだろうか。
私は閑職だからいいようなものを、40台半ば頃だったらこんなに頻繁に歯医者に来れなかったと思う。来てみたら1時間か2時間も拘束されるなんてさ。
もしかして、今日は診察前にインプラントの前払いを済ませたので、私を前払いだけで帰すわけにもいかず、せめて歯石でも取ってあげましょうということなのかな。

歯石を取り終わったのになかなか帰してくれない。
ガリガリガールが「お口の中の写真を撮らせてください」
手術前の準備写真らしい。もう好きにしてくれ。ところが持って来たカメラはデジカメではなく、内視鏡のような小さい細いカメラでもなく、デカいNIKONのカメラだった。(一眼レフのようなもの?)そんなんで撮るんかい。
それとまたヘンなプラスチック器具を2つ持ってきた。同じ形のが2つで、それを口の両端にひっかけて左右に引っ張るんです。その状態で撮影するんだと。
「ご自分で持って左右に引っ張ってくださいね」
自分でやんのか。ああ、そうか。ガリガリガールはそのデカいカメラを両手で持ってるからね。
私は器具を唇の左右両端に引っ掛けてグィーッって左右横に引っ張った。ガキの頃に女の子をからかったような表情になった筈である。
「鏡を入れますね」
まだ何か入れるのかと思ったら、手鏡の小さいヤツを口の中に押し込まれた。
「鏡をベロで抑えてくださいね」
私は私は自分の口を左右にグイーッって引っ張りながら、四角い手鏡をベロで支えている。スタッフは私の右に立り、カメラを持って撮影しようと身構えている。私は傍から見たらどんな表情をしてるんだろう。
私の右肘がスタッフの腰回りに触れてしまった。ブニュ。

カメラは大口開いた私の口の上にある。
早く撮れよ、口が疲れるじゃないか。ガリガリガールもカメラを持つ両腕が重たそうである。うっかり落っことすなよ。落としたら前歯が欠けるは必定である。
デジカメならともかく、NIKONの一眼レフ操作に慣れてないんだな。そのうち、カシャ、もう1枚、カシャ、もう1枚、カシャ、終わったかと思いきや、こんど上下に引っ張るんです。自分でするんです。ホント、どんなツラしてるのか自分でも見てみたいぜ。
ところが上手く撮れないらしく、ガリガリガールは先輩格の女性を連れて来た。アシストさせながら2人がかりで撮影にかかった。左右に引っ張り、上下に引っ張り、やり直しである。
「もうちょっとお口開けますか?」
途中で口が疲れて閉じかけたらしい。
カシャ、カシャ、カシャ、3回のシャッター音が鳴ってようやくにして一眼レフでの撮影終わり。
でもまだ帰してくれないのだ。インプラントの位置を決める為の半透明のプラスチックをクワエさせられた。
「インプラントの位置を決めます。この状態でCTを撮らせてください」
ガリガリガールは私をレントゲン室に連れてった。電気椅子のようなものに座らされた。
「背中付けてください」
「顎を載せてください」
「そのまま動かないでくださいね」
部屋のドアが閉まった。

そっからが時間が長い。いつまで経っても稼働しない。ムズ痒くなって身体を顔を動かしてしまった。
そしたらピーッという音がして、CTがウィーンと唸って稼働したのである。私の顔を1回転している。
レントゲン室から解放され、診察室で寝て待っていたら、ガリガリガールが来て困ったように言う。
「すみません。CTがブレちゃって・・・」
「???」
「もう1回撮っていいですか?」
「いいけど」
もう1回やり直しになりました。このヘタめって思った。CTがブレたのは私がソワソワ落ち着きが無い挙動をしてたせいだろうか。
再度、レントゲン室に入った。
「動かないでくださいね」
「でもずっと動かないってのはツライな。ドアを閉めてから、ハイ、撮りますって合図でもあったっけ?ピーッってホイッスルのような音がしたが。そこから不動のままでいればいいのかな」
「ハイ」
ガリガリガールはやや生返事である。この子はわかってるのかな。

診察室に戻った。今度は上手くいったらしい。だが、私の中には先刻、口に入れられたインプラント位置を決める半透明の軟化物が入ったままなのだ。
さすがに言ったよ。
「あのさ、いつまでこのヘンなのをクワエてなきゃならんのだ?」
「あ!!」
ガリガリガールは慌てたように、忘れてたのを思い出したように、私の口の中から取り出した。
「外すの忘れてただろっ!!」
「ご、ごめんなさい」
消え入りそうな声を出した。

「〇〇さん今日はお疲れ様でした。本日はこれで終わります」
「いよいよ次回はXデーだな」
「ハイ」
「当日、どれくらい時間かかるんだ?」
「少々お待ちください」
ガリガリガールは答えられないのである。また先輩に聞いてる。もしかして新人なのかなぁ。
「2時間くらい」だという。
この子何かアヤしいぞ。受付嬢に再度聞いてみよう。待合室に戻ったら2名いる受付嬢が1名しかいなかった。1人は診察室に応援で引っ張られたらしい。やはり混んでるんだね。名前を呼ばれた私は受付嬢に聞いた。
「オペ当日は時間どれくらいかかるんだ?」
「午前からでも午後からでもいいのですが、仮に午後2時半からとして、夕方には退院できます」
「ざっと半日か」
「ハイ。麻酔が切れるまで安静にしていただくので」
「ってことは半休取るしかないな」
そういうのを事前に言わないんです。事前に知らずに来て半日も拘束されたら会社に対して無断欠勤とまでは言わないが職場放棄になってしまうじゃないか。その辺りが大量の患者対応に慣れている為の病院側の悪い慣れの部分というもの。こっちから聞かないと何も答えない、教えないってことだよね。私は37年ぶりの歯医者なので、何をどう質問していいのかわからないのだからさ。
「で、オペは最短で今月のいつです?」
「今月(9月)は祭日もあるのと、麻酔医の先生のスケジュールがいっぱいなんです。その前にクリーニングで来ていただいて」
「えっ?次回がオペじゃないの?」
「もう1回、クリーニンングに来ていただいてからになります」
またかよ。37年分の歯石が未だ残ってるってことだろうか?またガリガリやるのかい?
「クリーニングはオペの1週間前くらいでいいのか?」
「いえ、半月前で大丈夫なんです。オペは次回のクリーニングの次です」
そんなに間が空くのか。私は面倒くさくなり、「ではオペは最短でいつなんです?そこから逆算しましょうよ」
受付嬢はカレンダーと予約台帳を捲った。予約台帳は紙で手書きの表みたいになってた。上大岡焼き鳥屋の予約メモみたいだった。
「10月の某日はどうでしょうか?」
「う~ん。その辺りは出張なんだよなぁ」
出張というか、実は蕎麦宿なんだけどね。
「その次は?」
結果、11月の初旬になってしまったです。2ヶ月もないが、45日後といっていい。その半月前にクリーニングで、オペして、1週間後に抜歯だって。
抜歯か。縫うのね。
ちょっと寒気がした。

だけどちょっと待てよって言いたい。
私は今日、支払を済ませている。(ジャン妻のカードですが)、前払いを済ませて45日も先ってのは何も今日無理して支払わなくてもよかったのではないのか。最初に指定された10月某日がダメなのはこっちの都合とはいえ、既に前金で支払ったんだぞ。オペまで間が空き過ぎである。
「麻酔専門医のスケジュールが変わったらまた連絡します」(受付嬢)
そうならないことを願う気持ちが半分、もう年内に終わればいやの気持ちも半分である。ここで強く「俺は前払いで支払ったんだから、確実に麻酔医を抑えろ!!」と言ってもよかったのだが、やはり私も同じ業界の人間なのでそれ以上強く言うのは憚られた。
「で、今日の支払いは?」
「あの、実は計算に時間がかかるのと、混んでるので、次回でもいいですか?」
「???」
計算できないのかこの子。次回でいいったって10月ですよ。未収金が月を跨ぐのです。そういうのは台帳で管理してるんだろうけどさ。
最初に62万も支払ったからそれを補償金代わりと思ったかな。

私はインプラントオペが麻酔専門医のスケジュール次第なのに若干驚いた。
それってお医者さんと歯医者さんとの力関係ではないかと思ってしまった。このBlogの読者に歯科医関係者さんがいたら申し訳ないですが、私はかなり以前に知ってる内科のドクターから、「彼は医者の息子なのに医者にならなかったんだよね」と言われたことがある。
彼、というのは、私の地元の若い歯医者さんです。親が内科か泌尿器科の医者だが、親の後を継がなかったから歯科医で新規開業するしかない。そこらにコンビニ並に歯医者さんの数が多いのは他にも理由があるのだが、私が言われたのは、「歯科は医者じゃない」と言っているようなもの。
このガリガリの翌週、かかりつけの内科(女医)さんに、「何かお変わりありますか?」と訊かれ、「最近、インプラント治療に入っています」と答えたのだが、女医さんはそれを無視。黙殺された。
一般人から見たら歯科医も白衣着てるから医者でしょうと思うのだが、穿った見方ではなく医者と歯医者は違うのです。わかりやすく極端に言えば、医者が歯の治療をしてもいいけど、歯医者は内科の診療はできない。アタリマエである。
逆も然りで、歯の治療に内科に行く人はいないでしょう。

歯医者の後、この日の昼です。
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どうも歯医者に行くと、肉や魚や定食類を喰う気にならない。
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歯茎に浸みやがる。歯石の取り過ぎた。
このラーメン屋は前に載せたことがあります。しばらく疎遠になっていたのだが、歯科医に通うようになってから復活した。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-09-24

「11月!!」(ジャン妻)
「麻酔専門医のスケジュール次第らしい」
「ああ、そういうお医者さんって少ないのかもね」
現在のところまだ変更の連絡は来ていません。でも支払って45日も空くのは如何なものだろうかね。
私は奥歯が無い状態が続いている。
「大丈夫よ奥歯ひとつ無くたって。歯茎って盛り上がって強くなるからさ。ウチの祖父さんなんか奥歯で噛んでたよ」(ジャン妻)
「・・・」
かくして、私のインプラントは未だ見ぬ麻酔専門医さんのスケジュールに委ねられることになった。
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さらの木 [さらの木]

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「朝から焼き鳥ぃ?」
「そうなんです。ゴメンなさい」
「・・・」
ビールが飲みたくなるじゃないか。
さらの木でモーニングを喰うと、何故かファミレスのモーニングを食べたくなってくるのは何故だろう。
その理由は、普通のトースト、バターロール、ハムやベーコン焼きが恋しくなるのかも。
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このCDは、初めてこの宿に泊まった時、チェックインから午後にかけて繰り返し流れてたもの。
2回、3回めと回を重ねているうちに脳裡に焼き付いてしまい、Mさんに訊いて購入した。
そしたら宿ではいつの間にか流れなくなったのである。その理由を訊いたら、
「ⅰ-Podで編集したものを流していたのですが、HDがクラッシュしてしまって・・・」
HDがクラッシュ?どんな負荷をかけたのか。
ではウチにあるCD持って来るからそれで編集しなおしなよと。持って来てあげたのです。
翌朝、チェックアウト時に返却されたCDにはMさんのメッセージがあった。
メッセージの最後に、
「インプラント頑張ってください!! さらの木」
「・・・」
何をどう頑張ればいいんだ?明日、前金を敗者に支払うんだけど。
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さらの木 [さらの木]

さらの木では「船山温泉99の謎」みたいなことはやらないけど、ひとつ大きな謎がある。
これだけの料理、Mさんは何処で習得されたのだろうか。
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前菜UP.jpg
大好きなサーモンのタルタル。
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前菜は洋風。刺身は和風。(キンメ刺身は追加オプション)
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サザエガーリックと茄子田楽は洋風&和風。
茄子田楽とサザエガーリック.jpg
台のもの(塩辛、サンマ煮他)は和風。春巻も和風っぽい。
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砂肝とキノコ煮のチーズ煮は洋風。
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さぁ肉を喰うぞ。ステーキ、イベリコ豚、ローストビーフが矢継ぎ早に出た。
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イベリコ豚とローストビーフ.jpg
イベリコ豚.jpg
ローストビーフ.jpg
「焼き方は?」
「レア」
「・・・で、ヨロシイのですか?」(Mさん)
「レアに目覚めたのだよ」
実は奥歯が1個無いのがホントの理由。
「この人、今、歯の治療中なのよ。インプラントを入れる準備で、今は奥歯が無いの」(ジャン妻)
「奥歯は無いがオヤシラズが上下2個ずつあるよ。常人より4個多いんだ」と強がった私だが、砂肝とか歯応えのある肉は避けるようにしています。
「この人は37年間歯医者に通ってなくて・・・」
「・・・」
「この人のお母さんも80歳で全部自分の歯で・・・」
「・・・」
「歯の強いのは遺伝だと思うけどそれを過信して詰め物が取れて・・・」
「・・・」
どこかで詳しく話すんだコイツは。
さらのMさんのおっ母さんもインプラントを入れたが合わなかったそうです。
「ダメだったんですよ」
ダメでどうなったのかも聞いたが、私の決心がニブるような内容だった。明日の診察で前金を支払うんですよ私は。
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時刻は8時22分.jpg
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夜の帳が宿を覆った。
日付が変わる頃、湯の注ぐ音は消えたに違いない。あ、それも謎のひとつ。マニュアルで止めるの?自動で止まるの?
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さらの木 [さらの木]

殆ど渋滞もなく、14時50分にさらの駐車場に滑り込んだら既に〇〇ナンバーのくるまが1台停まっている。車内に人影はない。
「この〇〇ナンバーのくるまってもう一組のお客かな?」(ジャン妻)
「いや、旦那さんのくるまだろ」
2部屋の宿なので、もう1台の客が来たら勝手口の方に停めていいのかな。そこに停めるとMさんのくるまが出入りできなくなっちゃうのではないか。
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宿の前、さらの森を見ながらしばし待った。
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15時過ぎた。
ジャン妻がさらのドアを開けたがMさんが出てこないぞ。
「いないのか?」
「いないみたい」
「いないぃ?」
「何処へ行っちゃったろ?」
「さぁ」
でも奥からワン公の吠える声が聞える。このタイミングでもう1部屋の方もくるまで到着された。
「もう1台を誘導して来る」
「取り敢えずそっち(勝手口側)に停めるしかないよね」
もうひと方のくるまが歩道に横づけしていた。この方々とは前回もご一緒だったのです。2台分の駐車場が私ともう1台、既に停まっているのを不審に思ったようである。私は誘導すべく、「こっち側(宿の勝手口を指す)に停めていいんじゃないですか。これは旦那さんのくるまだと思いますよ」
殆ど2組同時にチェックインになった。私は「チェックイン時にMさんはどこへ行きやがった」ってブツクサ言ってたのだが、足早に宿の玄関口に戻ったら中からジャン妻とMさんの声がする。
ドアを開けたら。
!!!
このオドロキをどう表現したらいいのか。客を迎えるバージョンではなく、ボサッとした普段着そのままのMさんがアタフタしながら立ってたんですよ。
さては寝てたな。
この後姿を見よ.jpg
2階にあがる階段で、背後から見上げるジャン妻とMさんの体格は2倍差がある。ジャン妻はGOZILLAのようにノシノシ上がって行くが、寝起きのMさんの足元はややフラついてる。
「いいわよアタシたちは。もう1組の方も来てるんだからそっちへ行ったら?」(ジャン妻)
まだボケてるらしい。
もう一組を案内しに、ウエルカムデザートを取りに戻っていった。

「寝てたんだって」(ジャン妻)
「寝てたぁ?」
そりゃこの宿はMさんの住居でも兼ねてるから寝てもいいけどさ。熟睡すんなよ。
「フラついてたでしょ」
「足元は裸足だし。髪はバサバサだし。〇〇かと思った」
「・・・」
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甘そうだなぁ。
「この置き方だと・・・」
ケーキがカップによりかかってるのである。カップを手に取ったら案の定・・・
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ケーキがコケた。。。
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けやき [グルメ]

役所の食堂って、安いだけであまり美味くないとこがあるのよ。
敢えて何処かは書かないけどさ。書かないけどさ。書かないけどさ。横浜市A区庁舎レストランのラーメンなんかヒドいモンだよ。あっ、書いちゃった。
ええっと、では美味しいところを取り上げます。私の公用圏内では、世田谷区役所のレストラン「けやき」ここが美味しいです。味は公共施設の食堂の域を超えている。
私が出向くのは世田谷区役所の第2庁舎だが、同じ敷地で本庁舎側の公会堂の地下にある。午前中遅めの時間に窓口に出向き、届出&申請書を出したら即、このレストランに来るようにしている。
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店の名前、けやき、は世田谷区の木らしい。
この店は世田谷区役所敷地内、世田谷区民会館の地下にある。地下というか半地下で南側には人工の滝付の池があって、そこにテラス席もある。テラス席は夏場だと蚊が出るので、女性スタッフが蚊取り線香を幾つか持って置いてた。
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総体的に結構な広さ、席数なんです。端から端まで動線が長いのもあって、スタッフの数も多い方です。厨房は見えないけど料理人の数も多そう。
職員食堂ではなく施設利用者を含めた一般向けの食堂です。宴会、会合やパーティーも受け付けていますが、そういう会合とバッティングするとタイヘン。混むんです。
レジにいつもいる男性が支配人ぽく見えるが、その男性は食券を売るよりも宴会、パーティー等の予約電話を優先する時がある。前は客を待たせてたけど最近は厨房に向かって声をかけ、ナンバー2らしい男性(フロア責任者)が注文を取りに来てますね。
以前は従業員同士、フロアと厨房側の会話に若干難があって、軽く諍いしてるのを私も見たことがあるが最近はそうでもなくなったみたい。ただ、厨房近くにいると、稀にドンガラガッシャーンって音が響いてくる時があるから笑えるよな。
メニューは最低限に絞ってありますね。薄暗いので近くまで行かないとよく見えないのですが洋食と中華がメインで和食はありません。天ぷらそば、カツ丼とか、そういうのも無いです。
日替わりは時間が経過するとすぐ無くなる。
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いつ来ても雰囲気は昔ながらのデパ食堂。食券は昔の固い紙、厚紙キップなんですよ。席に着くとキップを取りに来てくれます。
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食後、お膳も返さなくて良い。公共施設の食堂では珍しい。
デミソースのハンバーグとカニコロは、たかが役所の食堂の分際で何を気取った味を出してやがるんだって言いたくなるくらいの美味しさ。
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日替わりのすき焼き重。和食は無い店だがこれはまぁギリギリ和食だね。役所の和食は練馬区で懲りたし、総じて公共施設レストの和食はイマイチだが、これは味がしっかりしていた。
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オムライス。これもデミソースです。
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五目やきそば。焼きそばの麺は蒸し麺タイプでところどころにお焦げのパリパリがあるのだ。これを口に入れた時の食感がウレシかったりする。餡はそれほど熱々ではないよ。
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スープはやっつけ鶏ガラ醬油スープじゃないです。本格的なのだ。
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ではラーメンはどんなものか。
ラーメンは中高年でオーダーするお客が多いです。ってことは、あっさり醬油味に決まってますよね。
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典型的な東京タイプの醬油ラーメンです。美味いよ~。役所のラーメンとは思えん。
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ある日、届出を終えてここでガツガツ昼を喰らってたら携帯が鳴った。見たら先刻、自分が出向いたこの役所の窓口からだったの。同じ敷地内だけど別庁舎です。
「さきほどのお届で確認したい事項がございますが、今、よろしいでしょうか?」
「今、けやきで昼を喰ってます。喰い終わったら戻りますよ」
戻ったら相手は恐縮してましたね。たいした内容じゃなかったので、昼をジャマして申し訳なかったとばかりに平身低頭だった。

次にカレーです。ポークカレーとシーフードカレーとある。
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まぁレトルトじゃないし、手作りよりちょっと上の洋食屋のカレーですね。
サラダがイマイチ、ニワトリのエサみたいでいただけないな。これだったら出さない方がいいんじゃないの。
次にナポリタン。昔のままの・・・といった感があります。
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最後に生姜焼きです。これは私でも作れそうだな。
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ディスプレイを見たら大きさに差があるぞ?
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おまけにオーダーしたシウマイです。2個と4個があります。
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稼働してたレントゲン車2台の間にポツンと置いてある行燈。
この素っ気なさ。知らない人はまず立ち寄らないろう。

12時か13時に隣接した世田谷区民会館(ホール)でイベントが終わって客の追い出しタイムになるとドーッと人が押し寄せます。殆どは爺さん婆さんかママ世代だが皆さんオシャレです。
これがタマらんよ。地元の女子会、敬老会で満席で入れなかった時もあるモン。
年寄りや若いママのたまり場と化すので私はサッと出るようにしている。出ようとしたら入口が詰まるので「オラ退け」って言いたくなるくらいに混むのだ。
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町田市庁舎のCafe [グルメ]

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今日の外出先は町田市合同庁舎です。随分とデカく、キレイな建物です。
町田市は若いのが多い街だね。近隣に大学もあるし、遊ぶのに適してるみたい。
駅から遠くはないがバス停1個分は歩きます。ギラギラする陽射しを浴びながら猛暑の中を歩いて到着。
私にとって幸いというか、町田市の担当官はおおらかであまりゴチャゴチャ言わないので助かる。13時過ぎに到着。顔馴染なのもあってスムーズに受理されました。
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最初のBlog呟きⅠに、お役所グルメという企画があった。
今は特に意識して作っていません。役所の食堂って一冊のグルメ本に収まるくらいハイレベルな食堂もあるけど、私の場合は行き先が分庁舎が多くそこには食堂がないのが殆どなのです。だからと言ってわざわざ本庁舎に行くのもあまり意味ないので、その辺の飲食店で済ませます。
古い庁舎の食堂なんか、言っちゃぁ悪いが安かろう悪かろうってのがあるのね。
昨日の練馬区は高くて高かった(場所が最上階で高いところにあり、値段も高い)ですが、ここ町田市はどうか。
町田市の食堂は2階にあるのですがそこへは行ったことありません。1階にデカい広い吹き抜けの巨大Cafeがあるんです。広すぎて一人で利用するには落ち着かないくらい。冬場なんか寒そう。
窓もデカく外から丸見えなのだ。外からの明かるさ、陽の光に頼っていて、店内の照明は抑えがち。お世辞にも明るいとはいえない。無機質でお洒落感は皆無。
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メニューを見ると必要最低限の軽食ばかりだった。
オーダー取りに来たスタッフは障害者さんぽかった。そういう人の社会復帰、訓練も兼ねてるのかも知れない。
無難なのは何だろうか。
「ナポリタンと・・・コーラ・・・」
コーラなんか飲んだらまたジャン妻に怒られるかも。暑かったからね。
ちょっと提供が遅い感じがした。疑うようで失礼だがスタッフ君はちゃんとオーダー通したかな~。特別扱いしても失礼なので、「まだかよ?」って聞いちゃったのね。
男性はタドタドしいTALKで、「モウチョットオマチクダサイ」
「おう、待ってるから」
緊張させちゃったかもね。しばらくしたら、「オマタセシマシタ」
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まぁ可もなく不可もなくですな。タバスコやパルメザンチーズは持って来なかったな。最初っからマブしてあった。

ズルスルすすりながら、ここ町田市に来る前、会社を出るタイミングの様相を思い出した。かなりウルサかったんです。
本社フロアがヘタな合奏(合唱?)のようにウルサい時があって、部下の動向に異常に神経尖らせる細かい〇長、それに対する伊東甲子太郎他若手幹部連中の下手な言い訳、ハイテンションの〇務女性、いいトシしてガキのような口調で話す女性課長他、やかましくてフロアが険悪・・・とまで言わないが聞き苦しいのだ。おめーら少しは静かにしろよ、黙って仕事しろよって。活気とも違う。単にうるさいだけ。
〇長も、ボリュームとは別の意味でウルサい。
「何処へ行くんですか?」
「何しに行くんですか?」
「何時に出るんですか?」
基本、質問3点セットと呼ぶ。そう言うのがクセになってるみたいだね。でも最後の質問事項はあきらかに余計だろうが。「戻りますか直帰ですか?」とも訊いてましたよ。
言われた側にしてみりゃ大きなお世話。任せりゃいいんだ。
「でかける時はひと声かけて行くように」
「戻った時もひと声かけるように」
私が言われた訳ではないですよ。誰かが言われてるのを聞いたの。細かいんですよ~。
「私のデスク上に書類を置く時は黙って置かないでください」とも言ってたね。さすがに私も「お願いします」と言って書類を置きます。

私はそんなエラくもないのに〇長や取締役の席近くなので、目を合せずブスッとして出入りしてると「行ってらっしゃい」「お帰りなさい」なんて声がかかるからね。
私はあまり本社にいない。社内が険悪な空気になったら私は不急でなくてもサッサと外出するようにしている。
出がけに「うるせぇから外出するワ」って捨て台詞吐いて出ることもありますよ。言い捨てながら自分の行き先をボードに書いて振り向かないでサッサと出て行く。残った連中は私の毒舌にいい気分はしないだろうけど、「その態度は何だ?」って誰も私に注意しないです。こっちも言い分はある「静かにしろ」って。
ジャン妻は「いいわねぇ」という表情である。外出する直線か晩酌の時に私にイヤミを言う。
「今日、うるさくってさぁ」
「だろうな」
「いいねぇアナタは。外に出られて」
ジャン妻は経理なので99%内勤だからね。
「アタシなんかずーっとここ(本社)にいなきゃならないしさ」
「・・・」
「自分の都合、意志で出られていいねぇ」
「・・・」
何を言いやがる。私は行政廻りでアナタは経理でしょうよ。私は自分の都合や気分で外出しているのではない。必要に迫られて外出しているのである。そんな気分次第で外をほっつき歩いているような誤解を招く表現は止めろ。

ナポリ拡大.jpg
まぁまぁのボリューム.jpg
ナポリをズルズルすすりながら、「ここは静かでいいや」って思った。私が赴いた窓口、課も静かでしたね。だいたい役所の職員がウルサく喋ってたら住民からクレームがあがるだろうからね。
だいたい社内でいちばん私語が少ないのが私なんですよ。ホントですよ。それは自他共に認めてると思うよ。私語が少ない中でたまにボソッと毒を吐いてヒンシュクすることはあるけどね。前述の「うるせぇから出る」ってのもそうだけど。

これは別の日に喰った軽食です。
ミックスサンド1.jpg
ミックスサンド2.jpg
そういえば〇長、私にだけは「何処へ行くんですか?何しに行くんですか?何時に出るんですか?」って訊かないんです。
もともと接点が少ないのもあるけど、私をハズして会社の金で上州で散々飲み食いして、依怙地になった私がクレーム入れてからますます私を相手にしなくなった。気を遣ってくれないかわりに腫物に触るようになってる。
私に急いで説明させないと自分の地位が危ういっていう場面でしか上は連絡してきません。
如何に私が浮いてるかがおわかりいただけたでしょうか。でもここ数年は気楽ですよ。
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練馬区役所展望レストラン [グルメ]

通常記事の前に。
ジャン母の実家は栃木県の真岡市です。私は子供の頃の夏休みにそこに預けられ、従兄弟と遊んだ。
当時は東北新幹線も東北自動車道も北関東自動車道も無かったので電車旅だった。上野駅から「つくばね」という名前の急行に乗ったのです。
「つくばね」は上野駅~水戸駅間を水戸線経由で運行された準急・急行列車で、間々田駅を出ると次の小山駅には入らず、東北本線から水戸線への短絡線を通過していた。(短絡戦は現在は廃線)一部、下館駅でスイッチバックして真岡駅直行があったように思います。
その鉄道小旅行は上野駅を出て3つの大河を渡る。
荒川、利根川、そして鬼怒川です。
「つくばね」はいつの間にか無くなったので、小山駅で水戸線に乗り換え、鬼怒川を渡って下館駅で真岡線に乗り換えた。
国鉄時代の真岡線は存続が危ぶまれたが現在は3セクになった。水戸線の下館が基点で、仮面ライダーアマゾンのようなデザインのディーゼルカーがトコトコ走っている。
下館からは今回、駅と路盤が浸水した関東鉄道常総線が南に伸びている。

東北線の石橋駅からバスで真岡市に向かったことがある。
バスは一部、未舗装の砂利道を走ってましたね。その時も鬼怒川を渡った。
現在は北関東自動車道が開通している。これも鬼怒川を渡る。

鬼怒川は私にとって子供の頃から名前だけは馴染みだった。
いかめしい名前の川だが、どの川も上流に水量調整は灌漑の為の堰があるし、護岸工事もなされているし、穏やかな川のイメージしかない。
その鬼怒川が氾濫した。
茨城県常総市一帯の日常生活を呑み込んでしまった。
同じ関東に住んでいながら私は茨城県は殆ど未訪なんです。下館駅で乗り換えた程度。ありきたりな言葉で申し訳ないですが、今回の氾濫で被災地の方々に心からお見舞い申し上げます。
もし巷で義捐金を公募していたら賛同します。

では通常記事です。見上げるとクビが痛くなる練馬区役所最上階20階レストのお話。
見上げると首が痛い.jpg
練馬区役所の職員さん(私の公用担当者)には長年お世話になってまして、いい意味で便宜を図って貰ってます。こちら側に立った指導をしてくれるのと、「次回までにお願いします」のような猶予期間を頂いて助かったことが何回かある。
その練馬区役所本庁舎の展望レストランはなぁ。ちょっとなぁって思う。
近いようで遠いのだ。最上階20階にあるからです。公用で出かけても最上階に上がって昼飯を喰おうという気にならないのだ。
めんどくさ.jpg
20階まであって、稼働しているエレベーターは2基かな。エレベーターの待ち時間と併せて最上階に辿りつくまで5分以上かかるし、ランチタイムなど職員さんとかち合うので、見送ってやり過ごしたりしてたら10分弱かかったりもする。オバちゃん軍団やお年寄り軍団の利用客も多い。
20階もある庁舎だから、「職員さんは階段を利用しなさいよ」とも言えないしさ。
11時台に、「今日は天気がいいから上でも行くか・・・」・・・ある程度の決意が無いと行く気にならない。
行ってみたらこんな感じです。
ズバリ展望レストラン.jpg
最上階は展望ロビー、会議室、レストランで構成されています。
展望レストランは南側にあって、新宿副都心の高層ビル群や、横浜方面、富士山方面の展望が臨めます。風の強い日は窓に強風がぶつかって唸りますよ。
富士が見える.jpg
店の名前もズバリ、展望レストランである。
役所の最上階だけあって無機質。あまりパッとしない薄暗い入口。客寄せの小道具は必要最低限しかない。それは公道に面していないのと、このフロアにはここ1軒しかないので客寄せ努力が必要ないからですよ。
あまりパッとしないね.jpg
メニューボード1.jpg
高いところにあるから展望重視なのか、安くはないよ。
ハンバーグランチ1190円
小海老とグリル野菜のマカロニグラタン1240円
グリル野菜とマチルダ芋のビーフカレー1140円
オムライスデミグラスソースかけ1240円
ハヤシライス1240円
小海老のミニグラタンとサンドウィッチセット1240円
下の方に小さ~く週替わりランチがあって1080円
週替りパスタ1080円
メニューボード2.jpg
安くはないですよね。週替わり以外はサダラバー、ドリンクバー付ですけどね。
他に御前シリーズがあって、
松花堂1450円。後で登場しますがこれはおススメしませんっ(※)
広島産カキフライ御前1300円(夏場は休止しています。)
有頭海老フライとカニクリームコロッケ御前1450円
ステーキ御膳1650円
メニューボード3.jpg
どれもいい値段してますよ。滅多に行かないだけに行く度に高騰している感がするな。
役所だから安いだろうと思ってわざわざ行くと裏切られます。エレベーター往復時間を無駄にするだけです。そうならないよう、練馬駅側から目白通りを高架橋を渡って庁舎2階に入るとそこに受付嬢がいて、傍らにはこのメニューが置いてあるんです。「このお値段ですが、わざわざ20階に行かれますか?」と試されているようなもの。
だったらサラダバー、ドリンクバーで元を取ろうと欲張っても、店内ガラガラだけに立って取りに行くと目立つの。気の弱い私は初回、2回、取りに足を運んだだけで止めちゃった。
お茶の数々.jpgサラダバー.jpg
最初に揃えたもの.jpg
二度目のサラダ.jpg
窓際席に座るしかないんだけど、陽射しの眩しい時がある。暑いくらいである。晴れた日なんか、氷がどんどん融けていくからね。
窓際の席.jpg
店員さんにはあまり期待できない。悪くはないけど愛想はないし。接客TALKも必要最低限。
ステーキ御前.jpg
ステーキUP.jpg
バサッと出した感じ.jpg
付け合せの野菜.jpg
柔らかい肉を期待すると裏切られる。味もファミレスだね。ファミレス以下とまでは言わないけどね。
高いところにある(20階ね)高い(値段のね)ファミレスかな。

11時台だとあまり混んでないの。エレベーターが少ないから稼働率が低いのと、乗り換えがめんどくさいのと、わざわざ20階まで来るのがめんどくさいからじゃない?
でもこういう店はオバさんたちの団体、敬老会でもやってる時があるのでそういう時は賑やかなんです。奥にパーティールームがあるので、そこで盛りあがてるオバちゃんたちの嬌声がかますびしい。
店内1.jpg
食後、私は北を眺めている。
秩父の先には妙義、榛名、赤城が薄っすらと望める筈。モヤってるの見えない。
上州を望む.jpg
私見ですが、役所はその地域の象徴でもあるからボロいよりは近代的で立派な方がいいと思う。(税金も問題があるから限度があるけど)
私の経験上だと、立派な箱物で勤務している職員さんはやはり勤務して気持ちがいいのか、こっちにもいい対応をしてくれるんですよ。区はね。都は部署によってイマイチな時がある。
展望をウリにするなら、そこへ至るまでのエレベーターも含めた動線を考慮して欲しいもの。早く上がれるスピードが必要ですよ。
乗り換え.jpg
そういえば過去記事がありました。
http://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2010-12-23-2

おススメしませんしない松花堂はこんな感じです。
松花堂1.jpg
松花堂2.jpg
あまり悪く書きたくないんだけどさ。あくまで個人の感想だよ。まず刺身のマグロが小さくイロも旨味もイマイチ。
焼き魚がしっとりしているのはどういうことか?焼いたという感じがしない、蒸したようなもの。焼き置きを再度温めたのではないか。
フライは冷凍ものだね。シンジョウも厨房で手作りしたとは思えないなぁ。
味噌汁は温いし。そこそこ熱々でいい味がしたのは私が滅多に喰わない茶碗蒸しだけ。
松花堂3.jpg
これでドリンクバー付で1560円だからねぇ。
こういう店では和食はイマイチ以下なのがよ~くわかったよ。
レスト.jpg
その後は今日まで行ってません。もし次があればオムライスか、カレー・・・しかないよねぇ。
行くなら絶対に天気のいい日に限ります。悪天候の日にわざわざここまで来ることないですよ。
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日本の空はどうなっちゃったんだ? [呟き独り言]

日本の気象が壊れかけてる。
昨日、町田市内でズブ濡れになりました。
私の業務は行政回りなので、雨が降ろうが槍が降ろうが、外に出ないと業務が片付かないのです。
さすがに上役から、「こういう天気の日は無理しないでください」という思いやりのお達しがあったのですが、私は外出を強行した。某現場3箇所に、「行くから」・・・前から約束してあったんです。
男の約束は重いぜ!!
横浜市内3箇所を廻ってた時は風はそうでもなかったんです。雨が降ったり止んだりで、私の運不運を試されてるように感じた。横浜市内を終えて最後の約束、プロミス!!町田市役所へ向かうべくJR横浜線の町田駅改札を出たら風雨が強まった。
町田駅から市役所入口までは広い1本道だが、道路幅が広いだけに風雨が強いんです。駅からの距離は600m程度。そこを濡れながら歩いた。
風雨を避けて歩いたつもりだが、途中からどうにも避けられなくなってプチ・ズブ濡れになった。途中で一度、咆哮してしまったよ。「クッソォ、なんなんだこれはぁ~~!!」ってね。
俺が何かしたか?と心中で罵り、眦を吊り上げながら町田市役所に駆け込んだ。フロアを歩いてたら濡れた靴音がクチャクチャ鳴ったね。
エレベーターで目的の階まで上がり、WCで用を済ませて濡れたままの状態で身なりを整える。整えるったって、アタマを拭いて、シャツをズボンに入れ直す程度です。上着もシャツも水で拭いたみたいになってた。
朝の天気予報を見たし、予想はしてたんだけどね。町田市は東京都ですが、神奈川県の地図と併せ見たら県の中央部の北にある。朝の天気予報では、「午後になると再び雨足が強まります」とあって、神奈川県中央部から町田市にかけて、殆ど立長に赤で塗り潰されてた。雨量の集中を表す色です。その予報時間帯に予報場所に飛び込んでしまったという訳。
豪雨の町田市1.jpg
私の担当官はズブ濡れで現れた私を見てどう思ったか。何もこんな日に来なくてもと思ったかも。要件はすぐ済んだ。町田市の私の担当官は、緩くもないけど応対も好感度もいい方です。
「タイヘンですねぇ。今日、窓口にお見えになったのお1人だけですよ」
「その1人って私?」
「そうです」
だったら、1人だけなんて思わせぶりを言わないで「アナタだけです」って言えばいいのにね。
「現場と約束してあったんですよ。事前にこんな天気になるとわかってたら延期したかもですが」
担当官との遣り取りしてる最中に町田市全域に大雨洪水土砂災害警報が発令された。役所の館内にも放送が流れ、私の携帯とⅰ-Phoneも鳴った。市民を脅かすような警報を聞いても、私は町田市民じゃないから早くこの場を引き上げるしかない。
「お車ですか?駐車券は?」
「歩いて来ましたよ」
くるまだったらここまで濡れてないよ。

町田駅に引き返さないといけない。
この雨の中を突破するか。市役所内で少し待つか。
豪雨の町田市2.jpg
豪雨の町田市3.jpg
私は飛びだしたんです。もうどうにでもなれと思ったね。結果、往路でプチ・ズブ濡れだったのが、バケツの水を被ったようにズブ濡れになった。大袈裟な冗談ではなく、アタマの天辺から、顔面から、胴体から、パンツの中、靴の中までズブ濡れ。

ところが途中、雨足が弱まったなと思って振り返ったら、青空と陽射しが垣間見えたのです。
(だったら待てばヨカッタ。。。)
こういうのを私の運不運、いや、日頃の行いというものであろう。
束の間の晴れ間.jpg
近所のガキ・・・失礼、下校途中の小学生が。
「晴れた晴れたぁ」
「台風が去ったんだぁ」
嬉々としてやがる。
私は内心で、束の間の晴れ間だよ、世の中そんなに甘くないさって。

駅に着いてTIMEを見たら16:00。
社の上役に連絡した。マジでずぶ濡れだからこのまま直帰するって。
「そうしてください」
さてはお前も早く帰りたいんだなって思った。でもウチは、悪天候に無理して出社しろ、という会社ではない。

今日は大宮まで出向いた。
これも前から約束してあったの。現場との約束だから無理して行ったのよ。上から命令された訳ではなく自分の意志で出向いたんです。男が現場と交わした約束は重いのだよ。
ダイヤが乱れている。湘南新宿ライン&上野東京ラインは我が故郷、高崎方面へは直通していたが、宇都宮方面は大雨の影響で直通されていない。東京駅までか、上野駅を境に折り返し運転になっていた。
大雨の影響?
台風は去ったんじゃないのか。(素人考えの私)
北関東で何かが起こってる。
小金井行が運休で高崎行に乗車したら、「本日に限り、東戸塚、保土ヶ谷、新川崎、西大井にも停車します」という。
こうなると車内は激混み。新川崎~武蔵小杉~西大井~大崎が地獄で、私は進行方向左のドア窓に顔面を押しつけられ、コメディチックに顔をツブされた。
「奥へお詰めください」ったって、奥も詰まってるんです。「ドア付近に立ち止まらないでくさい」ったって、ドア際から奥に動けないのよ。そこを無理に押し込んだから、ウッって呻き声も聞こえたね。
私は進行方向左のドアなので西大井まではドアが開かない。西大井駅で、嘘だろと目を疑ったのは、このギュウギュウ詰めの車内に旅行キャスターを持って乗車せんとしてる女性客がいた。
勘弁してくれって思ったがその人も乗る権利はある。無理にケツを押し込むように乗車して来たよ。
そこから大崎駅まではノロノロ運転。埼京線と合流するからです。うっかりケツでも触ったら痴漢にされかねない。下手に動かない方がいい。
呆れたのは、これだけ混んでもスマホでゲームしてるヤツ、その空間を確保しようとしているヤツがいる。ちったぁガマンできんのか。
大崎駅でようやく楽になった。
新宿駅で座れた。

大宮の公用は担当官が細かいので説明に時間がかかり、その後、私は東東京を廻りたかったのだが、京急~京成、それに繋がる東武線ダイヤがガタガタで、私は神奈川に反転した。さして急がない鎌倉市、横須賀市方面廻りに切り替えた。
この日も夕方、早めに直帰した。ⅰ-Phoneで報道を見たら鬼怒川が氾濫してる!!
鬼怒川ったら坂東平野を流れる大河中の大河、1級河川の大河ですよ。その堤防が決壊した。
茨城県常総市他が凄いことになってる。家屋が浸水し、生活道路が川になり、大型商業施設の1階部分が水につかり、屋上に人がいて救助を待ってるじゃないか。
原因はもと台風18号と、太平洋をウロウロしてる台風17号からの湿った空気が関東栃木茨城上空でぶつかりあっていたこと。
湿った空気のぶつかり合い.jpg
茨城県栃木県では現在も救助活動が続いている。
日本の気象、空はどうなっちゃったんだ?何が起こってる?

(急遽差し替え、書き下ろした記事なので、誤字脱字はご容赦)
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!!! [歯医者]

歯医者通いが続いている。
「今日は歯石を取りますね」
「・・・」
「倒しますね」
「・・・」
ライトが点いた。
「お口開けてください」
「・・・」
「べろの力抜いてください」
「アゥ」
「痛かったら右腕を上げてください」
「アゥ」
私は歯科医の診察台で大口を開けている。
歯科技工士?衛生士のねーちゃんは、おそらく私と親子ほど年齢差があるだろう。マスクをしてるのでルックスは全部わからないが、如何にも育ち良さげなお嬢様といった感じである。
その子が釣針みたいなので私の歯の表裏をガリガリ削ってやがる。ガリガリ、グキグキする。
UPPER、LOWWER、表と裏、グルッと半周ずつ時間をかけてガリガリ削ってる。
歯と歯茎の境目なんか、時折刺さるのか、痛むぞ。
チクッ!!
「イデッ」
「痛かったですか?」
「アゥ」
痛いって。なかなか終わらない。歯石削り嬢は若くて美人で大人しげだが、意地でも全部削り取る気迫を感じた。仕事とはいえ他人の口の中をいじりまくるってのは気分悪くならないのかな。
かなり長い時間がかかった。アゴが疲れて来た。
「ゆすいでください」
血が滲んだ。僅かな出血だが私は己の血を見るのがイヤなのだ。
ゆすぐコップ.jpg
院長が来たぞ。説明が始まった。ディスプレイには私の歯が写ってる。あまり美しい歯並びではない。
水平にカットした図、断面図を見せられた。「ここに歯茎があって、神経が通って、ここにこうこうしてインプラントを載せます云々・・・」の後で、
「本当に過去に治療した形跡がないんですよね」
だって言ったじゃん。37年ぶりだってさ。次にカラーグラフを見せられた。
「○○さん(私のこと)の場合、このとおりインプラントに適した骨と歯茎です。(地盤が)軟弱でもないし、岩盤のように固くもないし」
もちろんブリッジの説明も簡単に受けたけど、歯茎と骨がインプラントに適してるってぇ?要はインプラントをススめて儲けたいんだなって勘ぐったよ。
私の歯.jpg
次に工法の説明。画面にボルトみたいなのが写ってる。それが私の歯茎に埋まってる。
「こういうのを埋め込んでその上にインプラントを載せます」
「基礎になるボルトみたいなもの?」
「ネジですね」
「基礎工事をして、その上に家を建てるようなイメージ?」
「そうですそうです」
「それって痛いのかな?」
「神経麻酔を注入するので寝てる間に終わります。ただ、やはり麻酔なのでその日は忘れっぽくなるんですよ。なので大事な会議とかご契約とか、そういうのが無い日が望ましいのですが」
今の私は社内でそんな重大事項に関わってないよ。
「忘れっぽくなる?そんなん日頃からしょっちゅうですよ」
「いやいやそんな。お仕事に差し支えないとも限らないので。くるまの運転とかも避けていただきたいんですよね」
どうも説明不足は否めない。麻酔が覚めるまで安静にしなきゃならないので半日ツブれると思った方がよさそうです。
そこで見積もりを提示された。
見積もり.jpg
!!!
ろくじゅうにまんえん!!!
その内訳はというと。
静脈内●●(麻酔専門医) 70000円 (●は判読できない箇所)
インプラント埋入手術(2次オペ含む)10年保証 250000円
骨造成(GBR) 100000円
インプラント上部構造(ジルコニア) 160000円
小計 580000円
消費税8% 46500円
合計 626400円!!
高ぇなぁ!!
しかも所定開始日迄にご入金くださいとある。
「10年保証ってありますね?」
「私の経験上で不良品といいますか、過去に2000個中5個ぐらいはあったんです。その期間内でしたら無償で」
10年保証期間が長いのか短いのか私にはわからない。内心ブットンだのだがもう仕方がない。やるっきゃない。
「お願いします」
「では今日は形取り(カタドリ)をさせてください」
形取りとは冷たいヒンヤリした粘土みてぇなのをUPPER、LOWWERに被せて形を取るのだが、その粘土は安っぽい歯磨きみたいな匂いがするんです。LOWWERはそうでもないんだけど、UPPERは匂いが鼻に直接入って「オエッ」ってなるんですよ。唾液も貯まるし、時々ティッシュで拭いたが前掛けがヨダレだらけになった。
最初は軟らかい粘土がだんだん固まっていく。そうか。歯石をガリガリ取ってたのは形取りをする為だったんだな。
無理矢理かまされた冷たい粘土が気持ち悪い。粘土には針金みたいな取っ手が点いていて、手榴弾のピンのように口先から飛び出している。
技工士?衛生士のねーちゃんはその取っ手を掴んで軽く引っ張る。
「もうちょっとですね」
「アゥ」
「軽く噛んでください」
「アィ」
しばらくしたらねーちゃんは取っ手をグイグイ引いた。私の前歯を折ろうとしてるのかと。次に上下にガクガク揺らしてベリッって力任せに引きはがした。
それをUPPER、LOWWER各2回ずつ、ものを変えて1回ずつ形取った。
「下の歯(LOWWER)の方が楽ですよ」
確かにそうだった。下の歯は歯磨きの臭いが鼻に入らない。アタリマエである。UPPERと違ってLOWWERは粘土が裏返しになってるからである。
無機質な診察室内.jpg
「お支払いはカードで?」
「恥ずかしい限りだが・・・」
「???」
「私はこのトシまでクレジットカードを持ったことがないのだよ」と白状するハメになった。
「では現金で?」
ケロッと簡単に言うなぁコイツ。受付嬢は内心で驚いたのではないか。37年歯医者に行ったことがないワ、齢50過ぎてもクレジットカードを持ってないワってのはどういう人なのかってね。口に出してないが私は30万円以上の現金を財布で持ち歩いた経験すらないのだ。至って小市民なんだよ。
「次回はまだオペじゃないんだよね?先払いって訳か」
「ハイ。オペはその次になりますが、その前の次回お支払いただきたいのです。材料などを発注しなくてはならないので」
まぁそうだよな。歯の形なんてバラバラだし。既製品の在庫なんかあるわけないって思った。
(ここで私は勘違いをしている。インプラントとは歯型ではなくボルトのことらしいのだ。)
受付嬢は恐縮した表情(演技?)だったが、内心では儲かる客だと思ってるに違いない。
(いちいち悪意に受け取る私もどうかと思うが。)
「カードと現金どっちにしようかなぁ。家内に相談する。支払は心配しなくていいから」
「ハイ」
も財布の紐は握られてると言ったようなものである。
ご入金予定日もしっかり記入されていた。ご入金日は空欄のままである。

時刻を見たら13:30になろうとしていた。この界隈、ランチタイムが終わろうとする頃である。
腹が減ったが歯茎がスースーする。あまり固いものをガッツリ喰おうという気分ではない。
最近、あまりラーメンは食べないようにしているのだが。
醬油バター&もやし.jpg
スープ.jpg
麺を引き摺り出す.jpg
醬油ラーメンの汁が歯茎に浸みやがる。味が濃いので余計に浸みやがる。
歯石の摂り過ぎではないか。

喰いながら思った。あの金額はジャン母には言えないな。
ジャン母は私が37年前にかかった歯医者を知っている。ジャン父(故人)の大学の同窓だったのである。ジャン母自身も齢80になった現在でも全部自分の歯なので、インプラントというものに疎い。
ジャン実家で奥歯を治療してる話をしたら「入歯にするんでしょ?」と言いやがったからね。
「インプラントだよ」
「それって幾らするの?」
その時は「50万くらいかな」って答えたのね。そしたら呆れたように「たかが歯1本で50万なんてもったいない。入歯にすればいい」って言いやがった。

ジャン妻に見積もり(計算書)を見せたらさすがに一瞬、固まったが、
「次回、払うのね。会計の時に連絡くれれば」
「・・・」
最初っから私にカードも現ナマも預けるつもりはないらしいぞ。
高い買い物だぜ。暮れの賞与はトンだ。
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お久しぶりですCoCo壱さん [グルメ]

伊豆八幡野高原さらの木からの帰途、ランチで久々にこのチェーン店へ滑り込んだ。
国道沿いの某店.jpg
「グランドメニューが見難いな~」(ジャン妻)
1年以上ぶりに開いたメニューはちょっと見難かった。ベースになるカレー種に既にトッピング済みの写真がズラリ並んでいる。
私は期間限定のキャベメンチカレー、プラス、野菜にしました。
前にいるジャン妻は、まさかタルタルソースを追加しないでしょうねぇと言いたそうである。しませんよ。私は店側の手作りタルタルソースしか興味ないの。
ジャン妻は豚しゃぶ&ほうれん草。メニューが見難いので「ほうれん草は何処?」って聞かなきゃわからないのである。
期間限定11月.jpg
ルー追加料金.jpg
ジャン妻は、メニューから飛び出している赤札を見て苦笑い。追加カレーソースのシングル103円(お玉約1杯)、ダブル206円(お玉約2杯)だって。
「肉や具材は入っておりません。辛さはご提供商品と同じ辛さでご用意いたします」ってある。要はカロリー追加ってことだな。カレーのお代わり感覚とはちょっと違う気がする。
キャベメンチ野菜.jpg
キャベメンチカレー&野菜はメンチカツの中からキャベツの芯を刻んだのが出てきて興を削いだ。
芯でもキャベツはキャベツなんだけどさ。メンチカツはつなぎにタマネギくらいは多少はあってもいいけど、キャベツの意味は無いと思うよ。それだったら肉だけの方がいいね。
ジャン妻の豚しゃぶ&ほうれん草は2辛です。私は熱々ほうれん草が口元にペチャッと引っ付いて火傷したトラウマがあるのだ。
豚しゃぶほうれん草.jpg
「味、薄くなったねぇ」(ジャン妻)
「???」
「コクが無くなったような」
「呟きⅡの記事で、『最近のCoCO壱って味薄くない?』これがアクセス数が多いのよ」
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-06-01
「そうなの?」
「そう。薄くなったったか味が変わったって思ってる人って少なくないんじゃないかな。チエさんの旦那さんも私の記事を見て同じく思ってチエさんに向かって、『俺の味覚は間違ってなかったんだぁ』って吠えたそうだよ」
その過去記事は2014年6月だから、もう1年以上、CoCo壱にご無沙汰だったのである。
「材料費の高騰かな」
「野菜の数が減ったような気もするな~」
プライスと比べてみたら、ジャガイモが1個足りないじゃないか!!
プライス.jpg
「ルゥはどっかの工場で作ってるんでしょ?」(ジャン妻)
何処の店舗に行っても同じもの同じ味という安心感でもある。食材管理がきちんとしているのか、どっかの巨大ファーストフードチェーンのような不祥事も起こしていない。
「会社全体で経費を抑えてるんでしょうね」(ジャン妻)
もう皮肉しか出てこなくなった。値上前は行き付けのCoCO壱があったのに。わざわざ喰いに行ったのに。今はもうその為だけに行こうとは思わない。今日のようにくるまで走ってたら昼になって、たまたまロードサイドにあったから入ったようなものです。

お会計は、ライス200gに抑えたとはいえ辛さをUPしたのもあって、2000円弱です。ちょっとだけお釣りが来た。やはりトッピングや辛さで金をマシマシに徴収する戦略である。消費税率がまた上がったらま~た価格改定するんだろうかね。
ガラガラだぞ.jpg
こっちもガラガラだぞ.jpg
国道沿いで日曜の昼にこの閑古鳥はヤバくないか?
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ジャン妻ぐみはんデビュー [ラーメン]

伊豆八幡野高原さらの木へ行く日。
「何時に出るの?」(ジャン妻)
「11:00か11:30かな」
「お昼は?」
出発までまだ間があるし、家で朝飯兼昼飯ぐらいは作ってくれるのかな~と小さい期待はしたのだがその気は無さそうである。
さらの木は基本は洋食なので、昼はできれば和食か中華かな。でも途中の海沿いの街道で、観光客を騙くらかすような高い値段の地魚定食にありつくのもバカバカしい。
「(地元の)周玉か松月で済ませてから行こうかと」
「松月(泉区領家にあるお蕎麦屋さん)は先週行ったからいい」
「周玉だと11:30~か」
「11:30に食べて間に合う?」
あのさ、13:00チェックインの船山温泉じゃないんだから。さらの木のチェックインは15時なので、家を12時に出れば渋滞でも無い限り余裕で間に合う。片道100kmちょいだからね。
周玉に傾きかけたのだが、まだジャン妻を連れてってない飲食店が脳裏に閃いた。
「ぐみはんにするか」
「!!!」
ジャン妻の目が輝いた。
「ぐみはん!!行く行く!!サンマーメンにする!!」
女ってのは初めて行く飲食店には嬉々とするんだね。
「だがぐみはんのサンマーメンは粘度が強いぞ。レンゲが屹立するくらいだからな」
「味は?」
「それほど濃くない。醬油味と塩味の中間のような」
「ぐみはんがいい」
未だ見ぬぐみはんに興味津々である。かくして、ジャン妻がぐみはんデビューしました。
ぐみはん.jpg
店前に停めて下りる時に、「餃子は?」
「食べる食べる。食べたことないの?」
「一度あるけど。1人で餃子6個は持て余すからな」
先に餃子をオーダーした。

ジャン妻は意外と小奇麗な内装に驚いたようで。店に貼られた料理写真にも興味シンシンである。
「エビマヨとかあるんだ。麻婆茄子も美味しそう」
私は麻婆類(豆腐、茄子)はまず食べない。辛いし。茄子なんて栄養ないし。
「アタシは好きなんだけどさ。アナタが食べないから」
私のせいにしないでください。餃子の後、一呼吸置いていつものフロアおばちゃんに、
「サンマと肉そば」
「え?サンマ?」
「メン!!」
「サンマーメンと肉そばね。はぁい、サンマーメンと肉そばぁ!!」
オバちゃんは厨房に向かって絶叫に及んだ。

横浜(ハマ)のソウルフード、サンマーメン。
サンマ.jpg
私の肉そば。ルックスがサンマに似てます。これもレンゲが屹立します。
肉そば.jpg
スープ.jpg
麺を引きずり出す.jpg
「どう違うの?肉が多いの?」
見りゃわかんだろ。
餃子.jpg
餃子も美味しい。惜しむらくは隣同士の皮がくっついちゃって、箸で摘まむとどっちかが引き剥されちゃうのだ。
1人で6個はやはり重いけど、2人で来れば3個で充分。
でも餃子があると炒飯が喰いたくなるのだ。
「炒飯小さいの」
「はぁい!!しょうちゃぁはん追加ぁ!!」
厨房から大女将の、「アイヨ~」って声が聞こえた。
ジャン妻は目を引ん剥いた。「炒飯も頼んだの?」
「小さいヤツだよ」
小炒飯にスープ.jpg
「取り皿お持ちしますかぁ?」
スープまで付いてきた。
「スープは要らないんだけどな。でもひとくち飲んでみぃ」
ジャン妻がスープ(いわゆるラーメンスープ)をすすった。
「薄味で美味しいね」
「これがラーメンのスープの味だと思っていい」
サンマーメンをすするジャン妻である.jpg
「どーだった?」
「美味しかった」
「周玉のサンマはサラッとしてるが、ぐみはんのサンマはドロッとしてるだろ?」
「アタシ周玉のサンマよりもこっち(ぐみはん)の方がいいや。周玉は高級料理っぽいからね。でも炒飯までオーダーするなんて」
「炒飯、味はどーだった?」
「ちょっと味が濃かったかな」
私もそう思った。小さい炒飯は小さいだけにどうしても塩味が強く勝ち過ぎるんだよな。
完食である.jpg
「店は息子さんがやってるの?」
「らしい。厨房には大女将と男性が2人いる。先代もいることはいるよ。もう戦力にはなってないけど、奥の座敷で新聞読んでたりする。家族連れなんかは奥に通されるから、『ホラおとーさんこっちに来て』って追い立てられてる」
「店にはいるんだ」
「さっきいたよ」
こないだUPした蒔田の村越っていう肉屋さんにも先代がいるし、前に松月にも先代がフロアをウロウロしてた。(最近見かけなくなったな。)
やはり身体を弱くしても、着替えて店にいるだけで幸せで、元気で長生きするだろうしね。
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U子 [人間ドラマ]

今日の記事は7月後半のものです。小田急小田原線が玉川学園駅の人身事故で運転見合わせになってしまったのです。
私は小田急線は通勤に使わないが、ウチの社員で小田急線利用者が言うには運転見合わせが頻繁らしい。「またですか?最近、多いですね」って。
7月には特に多かったようです。不名誉な記録だが下手したら2桁に届く勢いだったそうな。
小田急は事故った現場からある一定の上り下り区間を運休させ、主要な駅で折り返し運転に切り替わった。この日は町田~新百合丘を運休させ、小田原~町田、新百合丘~新宿を折り返してた。急行も各停になった。JRと違って取り敢えずの復旧、運行再開は早いけどね。
振替輸送ったって京王や東急に移動するのもめんどい。
私は町田市の公用を終えて西へ向かってたのだが、一旦諦めて座間駅で下りた。タクシーを利用しようとしたの。でも駅前ロータリーにはタクシーがいなかった。神奈中バスで相鉄方面へ移動しようと。
でも昼メシがまだだったので、電車が動かない。タクシーもないならそれまでに済まそうと。何処かいい店無いかと探してたら、ある店を思い出した。
外観1.jpg
その店は小田急小田原線の座間駅改札から左方向の階段を下りて、駅前の踏切から左の方向に道なりに右カーブしながら坂を上りる途中にある店。駅から2~3分です。
U子と来た店だ。。。
胸と目頭が少し熱くなった。
ボード.jpg
U子とは誰?
私の愛人なんかじゃないですよ。そんな甲斐性も金もないです私は。最初のBlog、呟きⅠの初期に登場した超問題児です。
今でもアイツほどの問題児はいなかったな~と思い出す。もういません。在職していたらゆうに30歳は超えてる筈。
あんなバカを・・・失礼・・・誰が採用したのか。春の新卒入社でド新人の分際で我を張り、自分の意見を曲げず、店長はおろか周囲と摩擦が絶えなかった。入社1年で7回異動という大記録は未だに破られていません。
半年か1年経ったら会社もU子に対して腫物に触るような扱いになり、何の因果か私が担当するようになった。
私もU子には手を焼いたが何処かU子とウマが合う部分もあった。最低1日に1回、アイツはまた何かやらかしてないかっていつも思い出してた。
U子も私が唯一自分の味方だと思ったようで、私がU子のいる現場に顔を出すと犬が懐くようにスリ寄って来る。
そういう女性をジャン妻が良く思う訳がない。
「いい加減、構うの止めなさいよ」
そうはいかないさ。採用したヤツが責任を取らないなら誰かが面倒見るしかないんだ。私は最後まで相手したですよ。私なりに見捨てなかったつもり。自分自身の修養だと言い聞かせたのもあるね。
酔っ払ったジャン妻からU子のことを「アナタがよその女に産ませた娘」なんて大人げないことを言われたことがある。私は苦笑いするしかなかった。

その問題児U子と最後に食事したのがこの店だった。何か向こうから話したいことがあったんだろうね。カウンターの一番奥で2人並んで座ったの。コイツはすぐ泣く、必ず泣くから向い合わせのテーブル席だと周囲からヘンな目で見られかねないからカウンター奥にしたのよ。
案の定、泣きだしたからね。
あの席だった.jpg
5年振りかなぁ。
変わってないなぁ。
カウンターが6席。座敷の4人テーブル席が幾つか。キャパは20人ってとこかな。
店内1.jpg
店内2.jpg
女性2人で営ってました。ランチメニューを見たらイマイチそそらないメニューだなって思った。肉系が全く無かった。
迷わずミックスフライ。フライなんて最近、家で出ないからね。
本日のランチ.jpg
サイドメニュー.jpg
ランチでサイドメニューが幾つかあって。
「モツ煮なんてできるの?」
「できますよ」
「じゃぁそれも」
「お食事とご一緒に?」
「どちらが先でもいいよ」
ぐんまちゃん.jpg
ぐんまちゃんがいるぞ。
サドメニューにモツ煮もあるし、もしかしてお店の人は上州人?いや、この店は薩摩地鶏ときりたんぽ鍋が名物なのです。
フライ1.jpg
キャベツがしんなり。たくさんあります。
味噌汁もまぁまぁ熱々。ただ、モツ煮も味噌味なので、味噌味噌になってしまった。
白身フライ、アジフライが肉厚です。
イカフライは半分に切ってあった。
ポテサラ、タルタルソースもあるぞ。
フライ2.jpg
モツ煮1.jpg
サイドのモツ煮、美味しいです。あの夜、U子もモツ煮を摘んでいたな~。
摘まみながら泣いていた。「自分の居場所が無い」って。
それは自業自得でもある。お前も悪いよと言うんですが、
「わかってます・・・でも!!!」
でも!!!この後が周囲への非難、恨み節がダラダラ続くんですよ。店のおしぼりで両目を拭きながら自説を曲げないの。
揚げたてのフライをサクサク噛みながらそんなことを思いだしてた。

U子は都内、神奈川とスポイルされ、最後はホントに居場所が無くなっちゃった。最後にU子は私を困らせたくなかったのか、私に引きとめられるのが辛くて私を通さずに辞表を出したんです。
会社は「やっと出したか」と言わんばかり。すぐさま処理されましたよ。それを山形県の時の宿すみれに行く途中でメールで知った。
私がすみれに再訪しないのは、宿の料金がバカ高かったのもあるけど、宿側に関係無いその一件が脳裏に残ってるんだよな。
最後の電話でこう言っていた。
「会社で私の味方は〇〇さんだけです。でも、でも、〇〇さんはアタシの直接の上司じゃないじゃないですかぁ」
私個人が喜んでいい台詞ではない。私以外は自分の敵だって言ってるようなもの。私のせいにするのは勝手だが、私はお前の直属の上司じゃないから付き合えたのかも知れないよ。
今も何処かで勤めてるならあの頃のままのような気がします。そこには彼女を理解しようとしている人がいるのだろうか。
自分で誉めちゃいますが、今思えば私も辛抱強かったですよ。好奇心もあったし、100%近く周囲が悪いと言い張るこのヘンな動物を何とかマトモに近づけて辞めさせたかったのだ。
あのまま辞めたんなら何処へ行っても同じ。何処かで自分の悪いところに目覚めてくれてるといいのだが。

これは夜のメニューボードです。
夕方5時のボード.jpg
入らなかったのかって?入れなかったですよ。でもその後、8月のとある月曜にジャン妻が飲み会で、たまたま海老名エリアにいた私はこの店に夜行く機会があったのですが、月曜が定休日だったので断念した。
でも入っても感傷的になるだけでしょう。前向きにはなれない。

U子が去った後、どんなヘンなヤツ、尖がったヤツがいてもU子に比べたらどーってことない。そういう部分で感謝はしている。私自身も鍛えられた。引き出しも増えた。
今でも私が問題児に関わると会社側は「また〇〇さんの変な趣味、嗜好が出てる」ってニヤニヤ。
現場統括者の伊東甲子太郎という現場統括者は最近でもちょっとキツいキャラが入ると、「〇〇さんの好みに合うかも」って平気で言うしね。
誰もがチヤホヤする優等生ってのはツマんないし、楽なだけなのよ。
似たキャラ・・・とまで言わないが、近いのが上州に1人います。その子は伊豆八幡野さらの木にいた私に電話をかけてきてワンワン泣いていた。ジャン妻は「またか」と呆れていた。上州でも「〇〇さんはあの子に甘いよ。結局許してる」ってナジラれた。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-01-27
U子に限らずそういう子は結局辞めるしかないのだろうけど、そういう結果が見えてても、「自分があの時もっと対応してれば」って後悔するのがイヤなんです。
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この店、再訪が今日まで無かったのは自分の中で再訪し難かったんだろうな。改めて見るとこの店は居酒屋なんだけど明るいです。夜はきりたんぽ、薩摩地鶏がメインらしいから本格的な居酒屋の面もありそうだが、それ以外はフツーの家庭料理屋さん。店全体が家庭料理のお店といった感じです。
感動や特筆するほどでもないし、フツーの居酒屋な感じで、そこそこのおいしさです。

U子はもう嫁いだだろうか。
嫁いだなら相手の男性もタイヘンだ。伴侶にするならある程度の度量が無いとな。でも思うんです。あんなバカほど幸福になって欲しいって。
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本牧大将錦町店に異変が [ラーメン]

20以上年通ってる本牧の大将、錦町店に最近、異変が起きつつある?
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おやっさんが間門店に異動して久しい。店内は若いの2人だけになり、11時前くらいになると近隣のオバさん2人がサポートに来るが、調理するのは若い衆です。
前は若い衆3人だったが今は2人のようです。
若い衆だけだと味が固くなった気がするんだな。
スープが口ん中を火傷しそうになるくらいに熱かったり。
キムチが尖った辛さだったり。
キムチ皿少しだけ.jpg
チャーシューが脂身が多かったり、噛み切れないくらい筋が固かったりした。その時はさすがに喰い終わってから若いのに言ったよ。「今日はちょっとチャーシューが固かったな~」
「あ、そうスか。スミマセン」
まぁ長年通ってりゃハズレもあるが、私の好みは超固だから店側にしてみりゃ簡単で、ブレは少ない方だと思うのだよ。
でも思うのだ。や~っぱ若いのだけではなくオヤっさんがいないとなぁ。
若い衆だけだと勢いはあるが、味にまろやかさが薄れた気がするのだ。
大将錦町店2.jpg
おやっさんは間門店にいる。錦町店で喰い終わってから本数の少ない市営バスで根岸駅方面へ向かうとその途中に間門店がある。間門店の開店は11時~。バスから見たら歩道か路肩に座って一服しているおやっさんの孤独な?後ろ姿が見えた。
錦町店に戻って来ねぇかなぁって思ったのだがそうもいかないみたい。まだ11時半以降の繁忙タイムの確認をしていませんが、おそらく若いの2名オバちゃん2名で営っているのではないか。というのは、大将錦町店のあるマリンハイツは2号館ですが、お隣1号館との間にダダっ広い一通があって、そこで長いこと地中の下水道管の工事をやっているんです。
私はこの一通によく停める。大将の客はもちろんだが、マリンハウスにある7~8軒の飲食店に来る客はくるまで立ち寄る客が多いので、そこは4台は止められる貴重なスペースだった。
もちろん路駐には違いない。だがそんなに長時間、停める人はいない。私もそう。せいぜい20分かそこらである。
マリンハイツ工事中地図.jpg
そこにはこんな仰々しくものものしい工事現場になっている。小さくない重機が鎮座してかなり地中深く掘っているらしいのだ。冠水対策の一環らしい。この界隈は昔は海で、戦後の高度成長で埋立地にしたんです。
マリンハウス自体見るからにも古いので、近隣の下水道が老朽化しているのかも知れない。
工事現場2.jpg
工事現場にボサッと立っていた誘導員に聞いたのよ。
「この工事は長いのか?」
「ハイ。申し訳ございません」
それだけ。肚の中ではそこに書いてあるでしょって思ったに違いない。誘導員さんは地元の人ではなく、どっか他から派遣されてきたのかも。だから工事の詳細とか進捗状況とか、ハッキリしたことは答えてくれないケースが多い。通行人が怪我さえしなければいいのである。
現場に立て掛けている告知看板にはこうあった。
「ご迷惑をおかけします。合流改善及び浸水対策のために、下水道管の整備をしています」とあって、工期が長く2期に分けられている。
平成27年10月30日までと、平成28年9月30日まで!!
そんなにかよ。向こう1年以上あるじゃないか。
その間、ここに停められないじゃないか。
公用途中にバスで立ち寄ることはあるが、このスペースに停められないのは利用客に影響が出るのは間違いない。こりゃ客足が減るな。
工事現場1.jpg
閑散としているように見えるのは気のせいではあるまい。あのスペースに停められないことで客が減っているのではないか。
閑散としてるぞ.jpg
店内ガラガラ.jpg
大丈夫かな大将錦町店。過去に大将間門店では現在のように首都高湾岸線が店舗の殆ど頭上に出来る前か、竣工した頃合いに現在の場所に移転している。その時に存続の危機はあった筈で、そこを乗り切り、それまでは殆ど路駐だったのをちょっと離れたところに駐車場を確保している。
だが、大将錦町店にも駐車場はあるようで、本牧マリンハウス1号の裏に4台、あるにはあるらしい。
店からは離れている。私も停めたことはない。だいたいそこに駐車場が確保されてるなんて初めて知ったよ。
駐車場.jpg

いつものセット.jpg
これぞ大将である.jpg
マイルドなスープ.jpg
麺は中細ストレート.jpg
今日はいいチャーシュー.jpg
当分、工事のせいで客が減り、売上も減るだろう。厨房内に男性3人は要らないのかも知れない。だからおやっさんが戻って来ることも当分ないだろう。
向こう1年か。頑張って欲しいな。
今日はしっかりした美味いチャーシューだった。
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スズキの笑顔 [ラーメン]

スズキ.jpg
塩バターラーメン.jpg
新宿三丁目スズキで塩バターラーメンを喰っていた。
13時半になろうかという頃合いで店内のお客は少なかった。
この店、店主が寡黙でニコリともしない。笑ったのを見たことがない。
笑顔が惜しいのかな。
寄席の前座なんかで、最前列の席にスズキの店主がいたら、噺家さんも自信喪失して廃業しちゃうんじゃないか。
スープ.jpg
店のTVには、平成27年夏高校野球決勝戦が生中継で放映されている。結果は東海大相模が先代育英を下して45年ぶり3回目の優勝を果たした。私がスズキにいたのは確か3回の表か裏だった。それまで序盤戦とはいえ3点差だったのが3回に4対3で1点差に迫ったので、仙台育英にも充分勝機があったと思う。
東海大相模-仙台育英.jpg
TVは店入口にある。私はカウンターなので斜め背後から実況生中継を聞いてるしかない。普通に座って喰ってるとTVが見えないのである。
4人テーブル席が3つあるのだが、おそらく奥のテーブル席から入口側のTVは見えないと思う。
ふと、正面を見ると、無愛想と言っていいくらいに寡黙な店主が調理の手を休め、腕組みをしてじーっとある一点を見つめてた。
じーっと見ている。その視線の先にあるのはTVなんです。
TVはカウンター席からは見えない。首を折れんばかりに右にネジ曲げないと見えない。テーブル席で店の入り口を向いてるごく一部のお客と、店主、奥さんだけがTVを見ることができる。
見てたら麺が伸びてしまう。聞いてるだけでいいや。私は麺に向きあった。
麺を引きずり出す.jpg
ふと見たら、打者が一打席する度、店主の奥さんが、店主に何か話しかけ、ニコニコしながらスリ寄っていくぞ。
だが寡黙な店主はニコリともしないのだ。険しい目つき。ジロッと横目で一瞥をくれ。
「ボソボソボソッ」
「・・・」
奥さんはツマラなそうに黙っちゃった。話しかけた話題を封じられたみたい。

しばらくしたらまた店主に話しかける奥さん。ニコニコしながら甘えるように。
「ボソボソボソボソボソッ」
「・・・」
また奥さんは黙っちゃった。
すぐ目の前なのに、何を喋ってるのかは全然、わからないの。選手の感想を話しかけたら切り返されたんだろうね。

おっ、3回めのスリ寄り。
やはり何を話しかけたのかわからない。TVに映っている高校球児の話題だとは思うのですが。
「それは・・・ボソボソボソッ」
ここで店主の口元がちょっとだけ緩んだ。下がったのである。
あっ!!笑った!!
そりゃ人間だから笑うだろうけどさ。大口あげてカンラカンラと笑う人ではないようだね。
そのウチ別のお客が入って来たので調理にかかった。

「ハイごっそさん」
「ありがとうございました」(奥様)
「オウシタ」(ボソッと主人)

これもスズキ.jpg
生姜焼き1.jpg
生姜焼き2.jpg
生姜焼きですが、胡椒が多過ぎですよ~。
私は胡椒よりも醬油ダレが強い方が好みなのだが。
店頭にあるディスプレイと比べたら、随分とルックスが違うな。
ディスプレイ.jpg
ディスプレイ2.jpg
この時はTVに、何処かの死体遺棄事件だの、暴行された痕がどうのと、陰惨な事件が報道されていた。
店主も奥さんも眉をしかめている。
しばらくしたら天気予報に変わった。今日は1日じゅう雨らしい。
奥様は店主にスリ寄って何か話しかけた。
「ボソボソボッ(笑)」
あっ!!会話ごと笑った。
笑ったったって豪快に口を開いたんじゃないですよ。ニヤッって笑った。
ご夫婦.jpg
私は空いた皿をカウンター上に載せる。
「お会計・・・」
「ありがとうございました」(奥様)
「アイシタ」(ボソッと主人)

生姜焼きと焼肉はどう違うのか。思ってオーダーしてみた。
焼肉定食.jpg
焼肉UP.jpg
かなりゲテっぽいですね。歯応えのあるロース肉にゲテっぽいタレ、ソースがかかっている。
ご飯はススミますが、特別美味しぃぃぃぃぃって訳でもないけどね。
ゲテ.jpg
この時は11:00過ぎに入店。奥さん不在でご主人1人だった。
空いた皿をカウンター上に載せて、「ごっそさん・・・」
すると主人の口元がやや右下がりに歪んだ。
「アイガトアイシタ」(ボソッと主人)
上杉景勝みたいだなぁ。
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蒔田の由布庵 [グルメ]

井土ヶ谷駅から900m歩いて昨日UPした村越を目指したの。環状1号線を南下するんだけど、なっかなか着かないのだ。
井土ヶ谷、鶴巻市場、鶴巻橋×2箇所(橋を挟んで2箇所ある)、そして通町一丁目を目指す。初夏の陽射しが眩しい。急に暑くなったので自販機の売り切れが目立った。
時刻は11:30になろうとしている。暑さと空腹でフラフラする。だが、2つめの鶴巻橋の交差点渡って前方を見たら、どうも暖簾が出てないのに気付いた。
定休日だった。
休みでやんの.jpg
これは村越の若旦那が店のシャッターを開けて中に入ろうとしているところ。もしかしたら夜は営業したのかも知れないけど。
不定休だからいつ休んだっていいのだがちょっとゲンナリした。
仕方がない。他で済ますか。南区役所方面へ渡ったらこんな店があった。
店の間口.jpg
名前からして九州大分県にちなむのでしょうか。
暖簾がハンカチを並べたように小さいな。
外に出てるボードを見たら、如何にも夜は居酒屋、もしくは小料理屋のランチ営業といった感がありますね。
ランチの看板.jpg
着物、和服か、割烹着の女将がいそうだなと変な期待をして引戸を開けたら、オヤジさんがひとりで寂しそうに営っていた。
無言で冷えた麦茶が供された。
「生姜焼き」
「ハイ」
これだけ。愛想の無い店主。ブッ散らかった生活臭満載の店内。こりゃ失敗したかなと。
店内はやや蒸し暑く。換気扇はカラカラ廻ってたけど、空調入ってないんじゃないかな。自分で勝手に扇風機入れて自分の方に向けて固定しちゃった。
店内はBGM無し。TVにはワイドショーが流れ、どっかの殺人事件が生々しく放映されてたな。あまり食事の時間帯にそういうのは相応しくないと思うけどね。
店内3.jpg
これは夜のメニューらしい。
夜のメニュー.jpg
オヤジさんは肉を計って、換気扇を回して、油を引いて、ジュウジュウ焼く音が聞こえた。
その合間と、ジュウジュウ音が済んだら幾つか小鉢に何か盛ってる。
ジャーからご飯、味噌汁をよそってる。
最初に出されたお盆には.jpg
そんなに待たなかった。ひとつのお盆1枚で提供された。後でジャン妻に写真を見せたらどっかの朝飯だと思ったらしく、「何処のバイキング?」って怪訝そうに言われた。
ご飯、卵焼き、冷奴、おでん風の煮物、お新香。贅沢言わなけりゃぁこれだけで完結している。
厚焼き玉子.jpg
おでん風煮物.jpg
冷ややっこと御新香.jpg
味噌汁.jpg
でもまさか一汁三菜のこれってこたぁないよね。生姜焼きはぁ?
でもジュウジュウ炒めてたから肉は別皿で出て来るのかな。お盆に載り切らないし。
生姜焼きUP.jpg
その通りでした。次に別皿で供されました。
生姜焼きは正統派の味です。しょっぱさ、豚肉の甘さ、醬油と生姜、どっちかが尖ってるのではなくバランス良く中和されています。
キャベツドッサリ!!・・・でもないかな。。。
傍らにフルボトルのマヨネーズがドン!!
傍らにマヨネーズフルボトル.jpg
しかも昨今流行りのカロシーオフではない。そういうのを私はマヨネーズの後発品、ジェネリックマヨネーズと呼んでいるのだが、それではなく赤いキャップの先発品、正統品ではないか。
キャベツにマヨ.jpg
ご飯も見た目より多く、ギュウギュウに詰めてあったの。惜しむらくは味噌汁がやや温いのが残念至極である。
並んだ並んだ.jpg
お会計の時だけ腰が低く、「ありがとうございました。すみませんねぇ・・・」何がすみませんなのかワカランが。650円でこれだけの内容ならOKです。だって向かいの村越さんの生姜焼きは860円だからね。
お客は私の他には、工務店か電気関係者が1人いて、私が出たら、入れ替わりにスーツでキメたミドル男性が1人入ってった。3人めの男性はこの店を知ってるから来たという感じ。

村越側にバス停があって、そこからバスに乗って保土ヶ谷駅経由で西区役所に行こうと目論んだ。
横断歩道を渡ったら、冒頭の写真のように、村越の若旦那がシャッター開けて中に入ろうとしてやがる。
まさか今から開店するんじゃないだろうね。でもいいや。こっちは思ったよりコスパのいいランチを済ませたし。知らん顔してバス停に移動した。
暑い日.jpg
後日、また暑い日に再訪したの。
村越と由布庵、向かい合った店同士がなかなか開けないのだ。11:00~なのか。11:30~なのか。
村越は一応は11:00~らしいのだが暖簾が出ないんです。由布庵さんは11:30~なのに11:00過ぎたら暖簾が出たので由布庵に入っちゃった。
「トンカツ定食」
「暑いのにトンカツ?」
「うん」
まず出されたのは前回同様にこれ。
再訪時も同じ.jpg
そしてカツです。マヨネーズもカラシもフルボトルで。
トンカツ1.jpg
ジャン母のトンカツに似てらぁ。
トンカツ2.jpg
左奥歯を治療中なので右の歯だけで齧った。火傷したぞ。
あっ開いてる.jpg
店を出たら村越が開いてやがる。あのさぁ。ちゃんと開けようね。応援すっからさ。

さて、この店で最も高い970円の刺身定食とは如何なるものだろうか。
やはりまずこのセットが供される。
まずこれが出される.jpg
小鉢の煮物がキンピラ風にチェンジされてた。
小鉢が変わってた.jpg
これが刺身である。
う~ん.jpg
並んだとこ.jpg
う~ん。。。
言っちゃぁ悪いけど、マグロの色はイマイチだし、他の刺身もまぁフツーかなぁ。
刺身定食の難しさを感じました。
後から来られた常連さんは焼き魚定食(秋刀魚)を食べておられたが、サンマが皿からハミ出してたの。そっちにすればヨカッタ。
その後は行ってません。また行っても焼き魚定食(秋刀魚、鯖、鮭)にするか、今日載せたトンカツ、生姜焼きにするでしょう。
一度だけ夕方に前を通って夜バージョンに触れる機会があったのですが、昨日の記事に書いたように、村越に引っ張られてしまったのです。夜はご近所の飲み介、常連さんばっかりかもね。
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蒔田の村越 [グルメ]

村越1.jpg
最寄の駅は市営地下鉄蒔田町ですが、徒歩圏内ギリギリで少々歩きます。1番出口から出て弘明寺方面へ戻り、4つめの信号を渡ったところ、交差点角にあるすき焼き肉屋さん。お肉専門食堂です。
私は南区役所によく行くのでその界隈で何か無いか検索したらこの店がヒットしたのですが、蒔田駅からだと500m、京急井土ヶ谷駅からだと800m以上歩きます。
暖簾が2つ出てます。上大岡の焼き鳥屋さんのように入り口が2つあるらしい。私はいつも左暖簾から入ります。右からは入ったことない。どうなってるのかわからない。
暖簾が2つ?.jpg
店内は下町の雰囲気満点で、町の片隅で数十年頑張ってる未改装の小さい食堂の趣き。
暖簾が2つあるからには右隣も客席がある筈だが壁に遮られて見えません。カウンター6、4人テーブル席×2、2階では宴会もできるようです。表から窺い知れないだけで実はかなり大きい店かも知れないです。
内装は別に渋くもなく、単に年季が入ってるだけで、私は最初、失敗したかなと思った。普通の人が飛びこむにはちょっと勇気が要るかも知れない。近所の人か、この店を知っている人が肉料理を楽しむ店ですね。
何故、暖簾が2つあるのだろうか。1階で左右何処で繋がってるのかがわからないのです。
店内1.jpg処理済~店内2.jpg
家族経営のようです。大女将がカツを揚げて、若女将(嫁さん?)が生野菜を盛り付け、奥には若旦那がいて何をしてるのかわからないが、煮たり炒めたりしてるみたい。
仕入れの指揮は若旦那がしているようでもある。ヌッと奥から顔を出して「今日入る肉は上にあるのが何号・・・」・・・肉のランクを大女将&女将に指示してた。
時折、もう現役を引退された大旦那がノソノソ出てきてカウンターで新聞を読んでたりする。
身体を悪くした先代、大旦那はほぼ引退状態なのに、店に出てそこにいるだけの光景ってよくありますよね。店の戦力にはなってないけど、いるだけで安心する常連客もいるんでしょう。現場にいるとその時だけはシャンとするんでしょうね。
女将(姑)と嫁の関係も大変ヨロシイ。ざっくばらんです。
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お品書2.jpg
メニューはというと。。。
看板のすき焼き、裏にはしゃぶしゃぶ、他には?メニュー表を再度見たらトンカツ屋のメニューが並ぶ。カツ系、フライ系、メンチ系、生姜焼き、炒め焼肉系、ステーキ。
鶏肉(鶏唐揚げ、チキンカツ)は無いようです。
すきやき、シャブシャブは肉のランクによってそれなりの値段ですが、定食類は安いのですよ。
すきやき、しゃぶしゃぶは、昼に一人鍋では重いし、大袈裟だなぁって思いますよね。しゃぶしゃぶはともかくすき焼きならやや高いけど弁当、箱膳でも出しています。それがこれ。
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見た目は安っぽそうに見えますね。
牛肉なんて高い方が美味しいに決まってるけど、ランチの弁当形式だからそれほど高くていい肉ではない。肉質がどうこう言わなけりゃまぁ普通に美味しいの。
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すきやきをUP.jpg
甘しょっぱい香が凄く、下の方からしっかり煮込んで味が浸みてクタクタになったタマネギが大量に出て来ます。底の方にも肉が隠れてたりして、要はつめ方が大雑把なんだよね。
味はいい意味でややゲテぽい。濃い目の味付けで飯に合うのですよ。
玉子に浸ける.jpg
サラダと味噌汁.jpg
ちょっとだけ玉子ご飯.jpg
私はカウンターにいたのですが、目の前で大女将も若女将も別の仕込みをしていたので、どうも奥で若旦那が煮込んでたみたいですね。
処理済~母娘(義母と嫁?).jpg
2回めです。
カウンターに座ったら大女将が、「まだ空いてるからテーブル席でいいわよ」と言うのでテーブル席に来ました。
メンチとヒレカツの組み合わせをオーダー!!これがこの店のイチオシです。カツは大女将が揚げてる。
「そろそろ?」(若女将)
「まだ。あと3分くらい・・・」(大女将)
これはカツに添える生野菜を盛り付け終わった若女将が「ご飯と味噌汁いっていいですか?」って聞いたの。
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メンチとヒレカツUP.jpg
メンチは中身が荒く、肉汁がジュワーッ!!ヒレもやわらかい。
これはおススメですね。味噌汁は熱々です。
ヒレカツ断面.jpg
メンチ断面.jpg
生姜焼き。これはまぁフツーですね。普通に美味しいね。
生姜焼き.jpg
生姜焼きUP.jpg
ハンバーグ、目玉焼付き。
これも美味いよ。洋食屋さんのハンバーグではなく100%家庭の味ですね。
ナイフやフォークを使う気取った洋食屋さんとは違います。童心に返って箸で食べてください。
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バーグUP.jpg
最初は愛想が無い店だと思ったが実はそうでもないみたい。
が若女将が人情家で動物好き。猫の里親探しのポスターが無造作に置いてあったりする。バーグを喰い終わったら、TVにどっかの国が象牙250kgを密輸して総額4000万円がどうだらこうだらってニュースが流れてたの。
若女将が犠牲になったであろう象たちに感情移入しちゃった。
「あらぁ・・・見て見て・・・。可哀そうにねぇ」
TVに固まってじーっと見入ってた。私はお会計したいのだが、可哀そうな象たちに同期した若女将をジャマしちゃ悪い気もした。
すぐ次のニュースになるだろうと思ったがなかなか終わらない。その方面に詳しいコメンテーターが現れ「象牙ってのは富裕層の象徴」「それだけ貧富の差が大きい」と始まったのである。
私も同情はするが、会計して出るしかないので、「ごっそさん。お勘定」って言ったよ。私の声でハッツとなって我に返った感じ。
でも店を出て悪い氣はしなかった。この店がどんどん好きになってくる。

次にカツ丼いきます。
カツ丼は並と大とあるんです。
並と大?.jpg
???
この頃になると私も店側も慣れて来た。
「カツ丼の並と大って大きさだよね?並と上じゃないよね?」
「大は肉が厚いんです」と言いながら、若女将さんは親指と人差し指で肉の厚みを形作った。
「並は普通の厚さなんですが。ブ厚い肉がいいっていうお客さんもいるので~」
この言い方がボヤキ口調なんです。おきゃぁくさぁんがブぅ厚いにぃくぅ(肉)の方がいいって言うんですよぉ~・・・こんな間延びした言い方です。
大と並の意味はわかった。質ではなく肉の厚さね。そういうことね。
「大になさいますぅ?」
「い、いや、並にします」
「ハイ」
カツ丼である.jpg
カツ丼UP.jpg
肉をUP.jpg
これまたフツーに美味しい。蕎麦屋さんのカツ丼ではなく、お肉屋さんのカツ丼ですね。

次は夕方18時過ぎに来た時のもの。
暖簾が出てるのにまだ準備中なんです。18時になってるんですよ。
開店前に引戸を開けるほど私も図々しくない。向かいの店(明日掲載します)に行こうと踵を返しかけたら、突然引戸が開いて若女将が顔を出し「スミマセンどーぞどーぞ」って。
暖簾が出てるのに準備中.jpg
夜の部が始まったばかりなので店内が暗い。
「今、灯り点けますね」
点いたら点いたで、
「今、エアコン入れますね」
私が座ったテーブル席の斜め頭上からエアコンの風が直撃した。
ビール.jpg
私は瓶ビールを注文。生は無いみたい。最初は涼しくってよかったんだけど、私がオーダーした瓶ビールに風があたってどんどん温くなっちゃったのだ~。
牛肉ピーマンタマネギ炒め.jpg
この炒めものは私の想像したものとはちょっと違っていた。すき焼きのタレに近く、鉄板やフライパンでアブラで炒めたものではないような。
牛肉ピーマンタマネギ炒めUP.jpg
支払を済ませたタイミングで私は聞いてみた。この店は来たら閉まってたことが過去に2回ほどあったので。いずれも不定休で、営業開始時間もアバウト。定休日はいつなのか。
「休みはいつなんです?」
「ええっと・・・だいたい週末なんですが・・・」
「ええぇ?この間、月曜に通ったんだけど」
「あっ、月曜は急に閉めたんです。でも夜には営ったんです。いろいろあってねぇ」
いろいろあって?何がいろいろあるのだろうか。
まさかここもいきなり閉めたりしねぇだろうな。でも後継者がいるから大丈夫かな。

店を出たとこ。
準備中が剥されてる.jpg
あっ、点いた!!
あっ点いた.jpg

その月曜日に来て休みだった時は、京急井土ヶ谷駅からはるばる800m以上歩いたの。夏場に汗だくで来たら閉まってたのだ。
ガッカリしたよ。でもコンビニ帰りの若旦那がシャッター空けて中に入ってたのを見た。商売っ気が感じられないのはおそらく奥に母屋があって住居兼だからなのではないだかと思うけど、
わ・ざ・わ・ざ・来たのにさ。ではその時は何処の店へ行ったかというと。(続く)
向かいの店.jpg

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ブルーライン快速運行の恩恵 [日常の情景]

横浜市営地下鉄ブルーライン(湘南台~あざみ野)快速電車が運行する告知が最初にされたのは今年の5月頃でしたかね。私もよく利用するのですが、停車駅を想像するだに、戸塚、上永谷(ホーム2面4線)、上大岡、関内、桜木町、横浜、新横浜・・・は当然停車するだろうと予測したが、新横浜からあざみ野方面と、戸塚から湘南台駅、この東西に停車する駅が未発表だった。
私は自分の最寄駅が気になり、その駅改札にいた職員さんに横柄な物言いで聞いた。
「この駅、快速停まるんか?」
「いえ・・・あの・・・まだ正式に決定していないんで・・・」
隠してるな。運行開始前3ヶ月をきったその時点で決定していない訳がなかろうがよ。
でもうっかり「停まります」って口走って、後でひっくり返されたらと思うと迂闊なこと言えなかったのかもね。
結果、現在、私の最寄駅にも快速は停車しています。
しているけどもさ・・・。
新・時刻表.jpg
私は快速の恩恵にあずかっていない!!
だって朝夕の通勤時間に走ってないんだモン。通勤時間帯は運行しないんです。日中は10時~15時に2本程度です。それだと全てが相手(横浜市交通局さん)のせいになってしまうが、私は戸塚駅で乗り換えるからですよ。
なので快速に出逢えないままズルズル日が過ぎた。快速ってホントに走ってんのかな?ってなモンである。乗る電車はいつも普通普通普通ばっかり。

横浜市営地下鉄(ブルーライン、グリーンライン)は横浜市交通局(地方公営企業)が運営している。民間企業ではなく公的機関に近い。代表者はいるが代表取締役社長という肩書でもないらしい。法人ではなく公の電気ガス水道と同じような位置づけでしょうか。
そのせいか、長年その位置づけに慣れたのか、スピードUPや乗客サービスといったものにこれまで積極的だったとは言い難い。
路線も地下を走る横郊外路線なので、あちこちをヘビがのたくるようにグルグル迂遠に廻っている。結局はバスも運営するもと市電(路面電車)の運営会社だったので、スピードUP、運転時間短縮に興味が薄かったのあろう。
JR南武線に続いて快速運転に踏み切ったのが遅いくらいである。
快速と普通.jpg
今年7月18日にスタートして、30日以上を過ぎてからようやく乗る機会を得た。狙い済ました訳ではなくたまたまです。
駅構内アナウンスが流れるまで気付かなかった。「快速、あざみ野行が参ります」と流れたのはあらかじめ用意された音声ではなく、駅ホームに職員さんがいてマイクを握って生の声で喋っていたのである。
珍しいなホームに職員さんがいるのは。ブルーラインはワンマン運転で各駅ホームが自動扉(ホームドア)でガードされているので転落事故の可能性は低いと思うので、朝のラッシュ時や、車椅子の乗客を誘導する場面以外はホームに殆どいない。
ブルーラインのホームは古い駅ほど異様にクソ暑く、よどんだ湿気が沈殿していてタマラン時があると思うのは私だけか?
夏場なんか駅の改札や執務室で自分たちだけ低温空調で涼んでいる。ホームなんかに滅多に下りて来ない。かなり以前、蒔田駅で、「ホームが暑過ぎるぞ。自分らだけこんな冷気で涼みやがって。利用客の立場になってみろよ」と難癖?をつけたら下を向いちゃってじっと耐え忍んでた。
もう夏場も終わろうとしているが今年の夏もホームは暑かった。都内メトロや都営に比べて格段にクソ暑いのは努力不足ではないかと思うのです。
快速あさみ野行1.jpg
快速がキター!!
乗ってミター!!
快速あざみ野行2.jpg
戸塚駅で下りた。
普通とカワラナイじゃないか。(アタリマエか。)
そしたらこんなアナウンスが流れた。
「この電車は快速です。舞岡、下永谷へお越しのお客様は、次に参りますあざみの行き普通をご利用ください」
ホームでアナウンスしていたのはまだ沿線の利用客に浸透が足りないのであろうか。乗りかけた女性客が慌ててホームに戻ったりしていたからね。
快速がもっと頻繁に走ってれば乗客の目に留まると思うが、行き違い駅が、上永谷、新羽、踊り場の待避線、これくらいしかないので1時間に2本が限度なのだろう。
(関内駅に元町方面への未成線用の線路、ホームが待避線として残っていたが、現在は閉鎖されています。)
耳にイヤホン突っ込んでる乗客はわからないかも知れない。通り過ぎてからか、間違って乗ってから「アッ」って気が付くのかも。
何処も通過せず戸塚駅で下りた。僅かの各駅区間乗車だったので普通と全く変わらない。アタリマエである。快速通過区間を私は体感していないのです。(現時点で未体験です。)
せっかく出逢えたのだからもうちょと乗ってみたい気もしたのだが。

「新横浜駅まで早く着くようになったの?」(ジャン妻)
「まぁ多少はね」
「7~8分くらいかな?」
それぐらいあれば新横浜駅で慌ててシウマイ弁当を買うのにちと余裕ができるかも。でも関西方面への出張は無いし、旅行もそうそうないし。

朝、現地で9時前到着に合せて稀に関内まで直行することがある。
関内は私の公用圏内で、市庁舎、厚生省の出先、中区庁舎、横浜市の障害政策課、ちょっと足を伸ばして神奈川県庁があるからです。
でも朝です。8時台です。快速は走ってませんから。
関内、新横浜方面へのアクセス若干早くなったのをいつ体感できるか。
時間帯は10時から15時まで.jpg
横浜市交通局も考えてはいて、快速が走る前の時間にニ印がありますが、これは上りの新羽行で、下りは踊場行(リ印)の区間電車も設定した。区間電車が踊場発、新羽発です。
ただこれだと踊場駅、新羽駅、2駅の前後の駅の利用客が割を喰うのですが、検証がめんどいので省略します。

さて、別の日、ブルーライン普通でひとつひとつ律儀に各駅に泊まり、蒔田駅で地上に出て、南区役所に公用を済ませて昼近くなり、行った店を紹介します。
村越1.jpg
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