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人間ドラマWC [人間ドラマ]

4月になりました。
結局3月の殆どを上州記事に費やしてしまった。
その間に他のネタが滞りヘンに貯金ができてしまった。いつもそう。だからシリーズ化するのは考え物なんだと今更ながら反省しています。その間の他ネタが旬を過ぎてしまうのです。
Blogがもうひとつ欲しいくらいです。
貯まった他ネタとはいえいつも同じようなネタですが。
今日は繋ぎのネタです。

ジャン実家にこんな花が咲いていた。
水仙.jpg
くるまを停めて下りたらすごい匂いが鼻腔に吸い込まれた。
「何だぁこのニオイは」
「水仙はね。においがするからね」(ジャン妻)
「水仙か・・・」
これでも薄い方らしい。私は花に疎く、花の知識は小学生以下です。
ジャン父の仏壇にも水仙が一輪供えてあった。部屋の中だから更にニオう。
「におうな」
「仕方がないわよ。水仙だから」
「だからすいせんトイレっていうのかな」
「ぜんっぜんっ意味違うからっ」
水仙=水洗WCじゃないですが今日はWCのネタ。
下ネタではないです。

京急上大岡駅のWCで。
赤い電車(京急)が横浜駅を出ると、しばらくは路面電車の名残の線形か市街地をカーヴしまくり、車体とレールを軋ませながら左右に揺れて走行してたのが、南太田で各停を追い越し、弘明寺を過ぎた辺りから一気に加速、上大岡駅に滑り込んで停車した。
ホーム向かいには普通電車の浦賀行が停車している。乗り換え客は小走りに乗り込む。私は焼き鳥屋に行くので駅階段を下りて行く。
そうだWCに行っておこう。私はWCが遠い体質なのと、飲み屋でチョイチョイ中座してWCに行くのがあまり好きではない。なので店入りする前に済ませておくのです。
このBlogで登場するいつもの店でもWCに行ったことない店が殆どである。同行した人に「この店、WC何処ですか?」と聞かれて答えられないことも多い。で、上大岡駅のWCにいざ入らんとしったら、女性の清掃員が5人ゾロゾロと男子WCに入っていった。
この時間に清掃中か?と固まったのだが、その女性清掃員たちはひとりひとりが、
「失礼致します」
「失礼致します」
「失礼致します」
「失礼致します」
ひと声言って男性WCに堂々入っていく。
5人めが入ろうとした前に私は割り込んだ。というか5人めの女性が先に譲ってくれた。
目の前に4人めの女性の逞しい背中がある。私は5人め(リーダー格か?)に振り向いて、
「まさか俺、男女間違えてないよな?」
清掃作業員とはいえ女性ばかり4人5人と続いたので、もしかして女性用WCかと一瞬思ったのです。いつかの船山温泉のように暖簾が男湯女湯逆になっているってことはないか。
「いえいえ、大丈夫ですよ」
ニッコリ微笑まれた。何が大丈夫で何が大丈夫じゃないのか。入っていざ用を足さんとしたら、女性清掃員は中の倉庫を開けて道具を格納したり取りだしたりしてました。利用している男性より清掃する女性の方が数多いということはないが、5人もいると異様な感がした。
でもその時にいた女性清掃員は業務である。目の前で男性が用を足そうと気にしないのはプロ意識か。
あ、ちなみにWCには「清掃中」の札はかかっていませんでした。

上大岡駅に限らず何処の駅でも清掃員は女性と決まっているものなのだろうか。
いや、男性もいるにはいる。でも男性が女子WCを清掃するわけにいかないのではないか。でも女性の方が多いのは何故だろう?
それも年配の女性ばかり?
いや、そうでないことがあった。何処の駅かは忘れたが、何処かの郊外のJRのWCで、若くて美人の(多分)清掃員とカチ合ったことが一度だけある。
多分というのは相手は衛生上マスクをされてたのでわからないのだが目鼻立ちは若かった。
正直ギョッとした。何故男子WCに若い女性がいるってね。でもこっちが意識しても向こうは私なんかを凝視してないのでサッサと業務にかかってました。
間違いない。若い女性だったと思う。だって求人広告で基本、年齢設定はできない筈だからね。

10年以上前、冬場に会津湯野上へ行って、往路か復路か忘れたけど乗換駅の鬼怒川温泉駅でのこと。
特急から下りて各停の野岩鉄道へ乗り換える待ち時間、改札にいた係員に「WCに行って来るから」と言って途中下車して入ったWC個室のペーパーが、まぁとてつもなくバカデっカいロールだった。
直径30cmくらいあった。こんなの初めて見た。
下から紙を引っ張り出そうとしても全体の重量が重くて引きだせないのである。あまりのデカさと自重で途中でビリッと切れてしまうのだ。
引いても引いても途中で切れてしまうので困った。再生紙ロールをデカくすることで芯の部分もエコしようとしたに違いない。
こっちもキレそうになった。結果どうしたかというと、片手でロールを持ち上げて引っ張りだしたんです。
いつの日かありきたりサイズのロール紙に替わったようである。取り換える清掃員もタイヘンだったと思う。ペーパーやティッシュなんてのは普通サイズのがイチバンいいのだ。

ジャン妻と大阪~和歌山廻りをした時、真田丸、那智の滝、トルコ軍船遭難地、千里十里他、最終日にヒロさんと昼酒、他、幾つか廻ったのだが、その初日に新大阪駅で下りてジャン妻が「ちょっとWCへ行ってくる・・・」
私はあることに閃いて「あ、ちょっと待て」と言いかけたのだが間に合わず。
絶対にすぐ出て来ると思った。
案の定、泡を喰らった表情で飛び出してきて、
「何で紙がないのよっ」
私は10数年前、大阪神戸和歌山を担当してた時期があり、そっち方面への出張がかなり多かったのだが、東京神奈川と違って新大阪駅のWCで紙を見たことない。
ジャン妻は、知ってるんなら何故言ってくれなかったのかと、私の所為、私が悪いような剣幕だった。
今はどうだろう。置いてあるのだろうか。

もうスキーは引退した私ですが、何処か忘れたけど超混雑したゲレンデのWCで。
男性も女性も行列していた。それでも男性の方が捌ける回転が早かったのは男性がスタンド、女性は個室で、メイクその他が付随するからだと思いますが。
私がWCに入ったらひとつの個室の前に男子が立って仁王立ちしてガードしていた。そしたら個室から若い女性が出てきたのです。
すぐに理解した。女性が大行列なので彼氏に付き添われて男性を借用したという訳です。
それって反則だぁと思わないでもないが、切羽詰まった状況だったに違いないから同情もした。駅の清掃員と違ってカオを隠して出てきたから恥ずかしかったんだと思う。
介添えする男性と併せて周囲の視線を浴びてタイヘンだったと思うがよくまぁ新手を使ったものである。そいうのってゲレンデに限らず珍しくないのかも。
その2人は絆が深まっただろうと推測される。

山城散策で困るのが水分補給とWC。
私は会津鶴ヶ城以外は白亜の建造物がある城には全く興味がない人で大阪城も姫路城も名古屋城も行ったことありません。行きたいとも思わないのですが、そういう公園化されたものと違って山城や草に埋もれた跡にはまず自販機やWCが無いです。
船山史家の呟きⅡで上毛電鉄で武田勝頼が素肌攻めをした膳城を見に行った時のこと。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-10-16
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-10-17
膳城は山城とはいえないが駅から歩ける距離ギリギリで、止せばいいのにその先にある山上城まで足を伸ばしたら帰りに体調が悪くなった。前夜飲み過ぎたせいらしい。
上毛電鉄の駅は無尽・・・じゃなかった無人駅が多く、駅というよりは殆ど停留所、停車場に近い。先日行った大胡駅にはWCはあったが、膳駅にはWCはなかった。
ジリジリする炎天下で暑く、汗びっしょりで喉が渇き、そのウチ軽い嘔吐も湧き上がり、革靴履いてた足首が痛い。ついに腹痛まできたので膳城に併設された資料館のWCを借りようとしたら、その前にこういう遊具がある公園のWCがあって大いに助かったことがある。
ZEN.jpg
真ん中にある小屋がWCです。向こうに見える森が膳城。
膳城を望む.jpg
その後も同じような目に遭った。神奈川県内のJR相模線下溝駅から歩いて磯部の土塁という陣城を見に行った時も腹具合がオカしくなり、駅まで戻ろうとしたら相模川の遊歩道入口に公園がありそこで助かった。
無事散策も済ませた。UP済みのこのラーメン屋で美味しいラーメンにも出逢えたので自己満足感に浸った。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-02-11
場所と距離を事前に知って行くならともかく、知らない場所へ初めて行く際にはそういう危惧が付いて回るのです。

私の平日の業務外出先は公共機関、役所、行政なのでWCは完備されて当然。
出向く窓口は、食品衛生や環境衛生や障害福祉関連他です。衛生面を謳ってるのでさすがにキレイですね。で、会社のWCのこと。
ウチの会社は高層ビルではないがそれでも10数階はあり各階にいろんな会社が入っている。
フロアに60人ほどいるが関連会社も含めてだいたい顔は知っている。でも顔は知ってても名前を知らない人が多い。
向こうは私を知ってるようだが。
WCにこんな貼り紙がある。
「各社様はご入居されてるフロアのWC利用をお願い致します」というもの。
こんなのを貼ってあるのは別の階の住民が違う階のWCを利用しているのが見られるからだという。居住区(住んでるのではなくOffice)とそれに伴うWCの部分も賃料が発生し、そこで使用する水道光熱費や清掃、備品も管理費に含まれるからである。賃料は固定だが、管理費は変動するのだろうか。
総務の女性いわく、「明らかに他の階の人、ウチのフロアじゃない人が使ってるんですよ」
「来客じゃないのか?」
「違うんです。そういうのはその人が醸し出す雰囲気や挙動でわかるものなんですよ」
特に女性は限られてるので目立つらしい。メイクとか香水とか服装とかもそう。
誰か見知らぬ人がいて「オカシイぞ」と気付いても誰も誰何したわけではない。管理会社もあってそこから派遣される警備員が巡回しているのだが、そこで勤務している社員が職質し合っても波風が立つし。
だが一度、私はやったことがある。
WCに行ったら入口にソワソワしながら「入ろうかどうしようか」と迷ってるかのような挙動不審なヤツが立っていた。
オフィシャルな恰好ではない。Gパン履いてカジュアルな服装。ウチの者じゃないな。
やっちゃったんですよ私。
「おめぇ何処のモンだぁ?」
「あ、あの・・・」
そヤツ、・・・の後は固まった。
「〇〇〇社で、今週だけのバイトです・・・」
最後は消え入りそうな声だった。
「ああ、〇〇〇社さんか。それは失礼した」
同じフロアにいる介護関係の関連会社だったのです。私はそれ以上相手にせずWCに入ったら何のことはない。個室が全て使用中だったのである。空くのを待ってたのか。だからソワソワ落ち着かなかったんだね。
私の余計な誰何が後で問題になるといけないので、WCから戻ったら〇〇〇社で知ってる人のとこに行き「こんなヤツがいたのでこれこれこういう風に誰何しちゃったですよ」と報告するハメになった。「だって服装もカジュアルだしさ」って。
「あ、すみませんそうなんですよ。今週いっぱいだけなので大目に見てください」
事前に「こういう者がバイトで来ます」とでも触れて欲しいよね。

最後に大船駅WCでのこと。
店1.jpg
この店に行こうとして改札を出る前、WCに行ったの。私は最初に書いたように酒場に入る前に必ず他でWCを済ませます。
WCはやや混雑していた。床の濡れ具合も相当なものだったがまぁそこは気にしないようにしている。
小用を足す私の隣に立った男性を見て驚いたのは、その男性、小用を足しながら缶ビールを飲んでいたのです。グビリ飲んでいた。
え?って思った。小用を足しながらフォローする手、イコール、缶ビールを掴む手なんですよ。そりゃ私には何の悪影響はないし、その人自身の手だからいいけどさ。
この話をジャン妻にしたら、
「ええっ!!嘘!!」
「ホントだよ」
「それって飲みながら出して・・・」
「止めなさい」
その日の最初の一杯はあまり美味くなかったような気がする。

自己弁護。
WCの記事と最初に銘打ったので、クリック閉じちゃった読者の方もいるかと思いますが。自慢じゃないけど私は日頃、毒舌で暴言が多い人ですが、猥談と下ネタだけはしないのです。(しかめっ面しながら艶めいた表現をする時はあるかもです。)
「そういえばしないですね」
「しないよ」
「何でしないんですか?」
「嫌いだからだ。そういうのってしなきゃいけないものなのか?」
それだけです。
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