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日本の臍で見たもの [隠れ郷土史&グルメ]

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昨日UPした渋川駅前のルナです。2回目でモーニングのCです。
バターベッタリの厚切りトースト、ベーコンエッグ、サラダ、スープ、コーヒー。
目玉焼きは卵2個。見ためは素人が焼いた感アリアリですが、卵の1つは両面しっかり焼いて、もうひとつは半熟というスグレモノ。
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ブ厚いトーストがやや喰い難く、そこらじゅうにパン粉が飛び散ってしまった。
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バニラアイスクリームは最初に食べないと溶けちゃいますね。
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初回訪問時からそれほど間が空いてない訪問なのでマスターは私を覚えていてくれました。
覚えていてくれたのですが。
「校長先生ですよね?」
「???」
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その後で駅前ロータリーでタクシーに乗車したら、
「あ、前回もお乗せしましたよね」
一度乗ったタクシーにまた乗るなんてドラマは都会ならまず有りえないが、私は安中、伊勢崎、本庄といった地方都市でそういうドラマ・二期二会に出くわす。
こっちも運転手の名前覚えたりします。往路で一旦返して帰る時に名指しか車両番号で呼んだりする。
「またそこの喫茶店ですか?」
「そう。今日はモーニング」
「あの店に行ったお客さんが言ってたんですが、何だか・・・に・・・が付いて出されたなんて話もありますよ」
「私は大丈夫だったけど」
・・・は伏せますが、マスター1人か父子で2人だし、店に女っ気が無いと細かいところに気付かないのかな。ただそういうマイナス情報がタクシー運ちゃんの耳に入る、乗車客に伝わるのはよくないね。残念に思った。

そして公用先に出向き、時間を要するので一旦タクシーを帰したんですが、そこに気になるものを見つけた。檻があったのです。
官庁の敷地内に檻が積んであったの。ひとつ二つではない。10個はありましたね。
禍々しいもの感じたので写真には撮りませんでしたが、何の檻だろうか。猪にしては小さいのです。
職員さんに聞いたの。
「この檻は何です?イノシシ?」
「犬です」
「・・・」
職員さんはそれだけ素っ気なく言うとサッサとその場を立ち去った。野犬らしい。
聞かなきゃよかったかも。TBS噂の東京マガジン噂の現場(2015年12月6日)で放送されたあれか。レポーターは深沢邦之さんだった。
帰りに呼んだタクシーの運ちゃん、行きと同じ人ですがその運ちゃんも言ってた。
「犬を捨てに来るんですよ」
もとは飼い犬だったり、猟犬だったり。それらが群をなして畑を荒らしたり。ペットや家畜がやられたり、人を襲うこともあるとか。
私も昨年の夏、白井城を訪問した時に、檻に入った野犬を職員さんが4人がかりで搬送しているのを見たことがある。
これらは飼い主のマナーが問題の根源にあるんでしょうね。最初っから野犬だった訳じゃあるまい。
私は犬は苦手でペットも飼わないが、自身も生身の人間なので胸が痛んだ。

公用を済ませて来た時と同じ運ちゃんを呼んだ。
駅に戻る途中、市街地に入る過程で運ちゃんがボヤく。
「渋川の昔ながらの店はシャッター商店になっちゃって・・・」
ところが郊外の広い道路に出たら複合商業施設のデカいのがあった。
「こういうものは多くできるんですけどね。だから駅近くなんかガラガラです。ここも廃業しちゃったし」
何の商売かわからないが、老舗の店のシャッターが半開きになっていた。
だがその反面、渋川市郊外の吉岡町や、上州七福神(毘沙門天)のある榛東村は郊外ベッドタウン化して人口が増えているそうである。
電車の駅はない。地下を上越新幹線が貫通しているだけ。
「吉岡町や渋川から東京方面へ通勤してる人っていますよ」
「そうか。通えるよね」
「もうちょっと新幹線と在来線との乗り継ぎが良ければいいのですが」
JRは新幹線の開通のせいで本数激減した在来線を利用する沿線住民のことはあまり考えない。
「若い世代が家を買って住んでるようですね」
「ウチにもそっち方面に家を買った社員がいますよ」
「へぇ」
「20代後半ですよ。入籍して式も挙げないで先に家を買ったの」
「渋川ですか?」
「箕郷の方だったかな。そこに20代の小娘・・・小娘ったって嫁いだんだけど、100坪の敷地に家だって」
「!!!」
「ウチなんか30坪で倍以上の値段だし・・でも若いウチに家を買うのはいいことだよって言うんです。守りに入るし、辞めないだろうし」
ボヤきながら途中、こんな場所も通った。
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渋川市が日本のへそだという根拠は2つあり、日本の最北端の北海道宗谷岬と、南端の鹿児島県佐多岬を直線で結んだ中間点にあること。
西暦802年、坂上田村麻呂が東征の際に現在の渋川市に立ち寄り、ここが日本の中心であると定めた臍石があるということ。
私は古来から東国を征伐に来た連中を好きじゃないんだけどね。坂上田村麻呂でも源義家でも新政府軍でも何で英雄扱いするのかわからん。侵略者じゃないか。
日本の真ん中という距離位置の裏付けは考え方にも拠り、東西を結んで南北を結んで交差した箇所が本州や北海道の端だったり、日本の領海の端だったりするとまた違ってきて、栃木県佐野市や山梨県韮崎市だったり、他の根拠で「おらがとこがへそだ」と主張する場所は渋川市を含めて計6か所あるとか。
それらをいちいち述べませんが、これらは全てその場所での自称だそうです。誰かが提議して決めないと日本の真ん中なんてわからないからね。
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駅でタクシー料金を支払ったら、呼んだ分もあるので2000円を超えて、往路と合わせて3000円超えか。
現場へは往復バスなので、ここでの移動費は5000どころじゃ済まないのである。
ウチの〇長はここではないかなり遠方の地方現場の最寄駅で「何時何分に着きますがタクシーは高いので迎えのくるまをお願いします」とメールして現地従業員の大ヒンシュクを買った人なので、このタクシー金額を見て妥当かどうか。何か言われるかなぁ。
そういう懸念もバカらしいので次は駅レンタカーにした。レンタカーは私が上州滞在時に社用車でレンタルしていたVitzだった。小さいくるまで小回りが利く。
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自分で運転して思ったのは、渋川の町は南北に結ぶ旧三国海道と新道が混在しており、住宅が所狭しと建て込んでいるうえに狭い裏道も一時停止も多い。
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渋川高校近くに幾つかお寺が集まった高台があって、そこのひとつ、こんな寺がある。宝蓮寺といふ。
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元亀3年(1572)だから甲斐の武田軍が西城作戦を開始して遠州三方ヶ原で松平元康を敗走させた年だが、ここ渋川で武田軍と白井城の長尾軍が戦い武田軍が敗れたという場所。
真田幸隆の名前があったから、攻めて来たのは昨年のコメディ大河、草刈正雄さんのオヤジさんですね。
周囲は宅地化され、寺を挟む南北の水路はかつての堀だろうか。
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寺の西側に隣接する民家敷地に土塁があって民家の庭を守っている。
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駅方面へ戻ります。
レンタカー代金は基本プラスキロ精算で4000円ちょっとだった。3時間コースだったのです。
これだったらタクシー&バスよりレンタカーの方が割安だな。

ここからの写真は、3月中に日帰りで何回か来て、そこらをウロついて見たものたちです。
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鯉にうなぎ?
川魚大好きなんですけど。
でもフラッと入ってすぐ食べられる雰囲気じゃなかった。
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何だこれ?
東京の商店街じゃまず有りえない。
静かな街なのでしょうか。
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知らないなぁこの歌手さんは。
どちらかYouTubeにありましたよ。
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これはルナに負けじと頑張ってる純喫茶。
煙草の煙が充満してそうですが、2時までは禁煙のようです。
昭和の喫茶店は何処も喫煙OKだったよね。
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高崎のあら町にある「日本酒に興味ない方はご遠慮・・・」に繋がる日本酒BARらしい。
酒は適当な純米酒でいいけど、どんなおつまみを出すのだろう。
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このレストランは入口が表通りにありません。入口は裏にあります。
表通りから見ると営ってるのか廃業したのかわからない。入るのにちと勇気が要りそうです。
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渋川では有名な食堂。この日は定休日で残念。後日行きまして既にUp済みですが、どう見ても上カツ丼の肉じゃぁないだろうという固い肉を喰らって火傷したのもあり、メニューによってはアタリハズレがあるかもしれない。真面目で誠実でいい店ですよ。
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この店は載せましたね。350円のラーメンは値段相応だったけど。
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駅に最も近い洋食屋?いつ覗いてもガラガラ。今年になってから求人のチラシもずーっと貼りだしてあった。
上越線が渋川駅に滑り込む手前、進行方向左手に有る店。
レストランじゃないです。居酒屋です。大きい店。
店の入り口にデカい猫の像が鎮座しています。
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これは郊外にあります。渋川市内でも知られたレストらしいです。
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渋川駅は伊香保温泉の玄関口。私は伊香保温泉ぴのんに行ったことがありますが(船山史家の呟きⅡ)渋川駅からではなく高崎駅西口からバスで行った。
まさか渋川駅界隈をウロつくことになろうとは。
駅前にたむろってるのは若い観光客が多かった。外人さんは少なかった。
大勢団体客はいない。もうそういう時代じゃないのかも。でも「アンタたちはまだ男女2人で泊まるには早いだろ~」って言いたくなるペアもおったですよ。そういう連中は宿帳に偽名でサインするのかな。
公用は私だけ。
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帰京します。
渋川に下り立ったのは1月2月3月で都合9回でした。
4月に入ってっからもう一度行きますが、その後は草の者6号(陰の部下で上州担当)に委任する予定。
私の出番は無くなるだろうな。
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