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紀尾井だけど船山温泉ネタ [居酒屋]

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静岡県内の公用を終え、無機質で打ちっぱなしコンクリートの牢獄ホテル(でも何故か寛げる)、オークの部屋で寝ていたら、名古屋出張のジャン妻とのメールの遣り取り。
「名古屋駅で乗りました。32分に着きます」
「タクシーに乗ったらメールください。紀尾井に連絡もね」
「てことは、タクシーで乗り付けて合流?」
「そう。紀尾井に連絡も忘れずに」
ここでしばらく間があって、
「連絡したけど見てくれたかどうか」
「???」
「紀尾井のTwitterだかFacebookだかが昨年末で止まってる」
「電話してみる」
電話したら・・・
出ない!!
「出ないぞ」
「嫌な予感・・・」
かなり長く鳴らしたのだが出ない。また数年前のように突然プッツンして休業しちゃったんじゃないだろうな。あの時期は店に行ったら閉まってて、電話したら店主が中にいてその事実を知った。
ショックでその晩は何処で何を喰ったか覚えていない。
10分か15分経って再度電話してみたら。
「ハイ紀尾井です」
あ、出た。でも誰だ?奥さんか?
「営ってます?」
「ハイ営っております。ええっとどちら様で?」
「横浜の船山といいます」
我ながら何という名乗り方をしたものかと。受話器の向こうで。
「横浜の船山さんだって???」
そしたら別の女性が出て、
「船山さん?船山温泉に行ってしまった私です。。。」
「あ、ああ、どうも、ええっと・・・今日って営ってるんですよね?」
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タクシーで拾って貰って紀尾井へ。
「やっててよかった」
そりゃ昔のセブンイレブンじゃねぇか。
「だから事前に連絡しときゃヨカッタものを」
ジャン妻が、「いきなり行って驚かせようよ」と企んだのが、こっちがハラハラするハメになってしまった。
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私への電話応対のあと、酔い覚ましに中座された船山温泉に行ってしまった私さんが戻って来て同席され、船山温泉他の会話になる訳ですよ。
「静岡市内のシェフのコラボってご存知ですか?」
市内葵区にあるKAWASAKIというジビエ・フレンチレストランがあって、そこのシェフが来館されて腕を振るうというもの。
http://kawasaki-y.com/
お店が休みの2017年1月29日。限定20名だって。宿泊客の21人目はどうなるのかね。いつもの定番が出されるのだろうか。
「その店どこ?」(ジャン妻)
「地図を見たら私らが泊まってるオークの通り沿い」
KAWASAKIのシェフの腕や味を知らないですが、私は船山のイワナ、猪鍋、ワインビーフ、そのままの船山定食が好きなので、船山の食事処個室で他所から来たシェフの料理をナイフとフォークで食べる気はあまりないな。
紀尾井さんとコラボすればいいのに。総髪を背中にたらしたアヤしい店主が船山温泉で腕を振るうプランは如何?
でも紀尾井さんはジビエ専門じゃないからな~。
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シメサバの燻製、筋子の燻製、下に敷いてあるのはポテトサラダ。
「お風呂、少しだけ広げたんですよね」
「段差をなくしたんです。こんな感じにね」
私は右腕で段差を描いて、そこを削る仕草をした。
「もともとの浴槽の大きさは変わらないんです。私が狭い狭い壊せ壊せ言うから取り敢えずやったんでしょう」
「工事費、幾らかかったんでしょうねぇ」
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久々の豚角煮。
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「そういえば・・・」
「???」
「チェックアウトの時に駐車場で何があったんですか?」
鋭い質問を。
「あれはですね。。。」
説明してあげました。
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「そうだったんですか」
「T館長がバンパーをガムテでグルグル巻きにして応急処置してくれたんです。宿の男性3人と大女将さん(館長のお母さん)まで加わったからね。チェックアウトの時間帯だから男性1人はフロントに戻ったんだけど、時間帯が時間帯だから宿を出る宿泊客にジロジロ見られましたよ。で、あの写真をUPしちゃったら見た人は、ああ、アイツが船山(史家)なんだってバレバレ」
その駐車場のアクシデントは1月10日のFacebookで改善されたみたいだが。
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「改善されたようですよ。砂利をもっと敷いたか、車止めの丸木を細いものにしたとか」
「車止めを乗り越えてクレソンの小川に突っ込まないようにしないとね」(ジャン妻)
「もうアタマから停めない。バックで停める」
「その時ってその場に男性3人?あ、噂の第3の男性もいたんですね?」
「いました。初日で固かったけど。まだ私とは会話ないです」
「喋らせて貰えなかったんだよね」(ジャン妻)
「そうそう。前の日に、『そういう男性が1人加わります』と素姓を聞かされて、『明日現れますよ』って聞いてたの。朝ごはんになって下に降りてったら初めて見るその人が食事処の入口に突っ立ってたんです。私はフロントに走ってT館長に、『アイツか?』って聞いたら、『え!!もう会われましたか』って目をひん剥いて驚かれ、私をその男性に触れさせないよう身をもって庇うんですよ」
「ガードされたんですね」
「そう。会話させてくれなかったの」
「何を話すつもりだったの?」(ジャン妻)
「何でこの宿に応募したのさ?とか、給料幾ら貰えるんだ?とか」
「またそういうことをっ」

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主役のタルタルソースと脇役のイカフライ。添えてあるものは船山温泉からかっぱらってきたクレソン。
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「他にも載せられないネタが幾つかあったんですよ」
「食事どころでもね」(ジャン妻)
「館長は前日の昼に、『自分はもう怒鳴ったりしないですよ』とか言ってたんです。でも翌日の朝には、『昨夜の一件では怒鳴らざるを得ませんでしたすみませんでした』って言ってたモン。ホ~ラやっぱ怒鳴っちゃったんだぁって。そうそう人間の本質なんて変わりゃしないよな~」
「でもそれって他のお客さんでなくて、船山さんでよかったのでは?」
「そうかもしれないけど。逆に言うとよりによって何で私らの時にそういうポカをするかな。昨日今日のつきあいじゃあるまいし。かなり前に宿の廊下にメモが落ちていて、私のとこにネット注意って書いてあったんだけど、それでもネタをくれるからね」
「ネット注意ですか??」
「注意力が抜けるんだろうね」
「アタシたちが行くと何かしらハプニングが少なくないんですよ。明日さらの木に行くんだけど、さらでもMさん(マダム)が予約をミスって急遽明日に振り替えたんです」(ジャン妻)
「え??明日さらなんですか?」
だから今宵は紀尾井さんでローストビーフを止められたの。食べられなかった。
「最初に予約した日に実は予約が入ってたのをさらのママが忘れて、たまたまキャンセルが出た明日に振り換えて貰ったの」(ジャン妻)
そしたら出張と続いて今日は紀尾井で明日はさら、静岡市内から伊豆半島へってことに相成りました。
「電話で言っちゃったモン。ドジだなぁおっちょこちょいだなぁって。この間もそちら様へのレスが遅くて。早く返信なさいよって言いました。明日、粗相のないようにってクギさしておきます」
「いやいやいやいや。言わなくて大丈夫です」
「そう?じゃぁ黙ってます」
野菜カレー、ライス無し。日本酒とのコラボ。日本酒は杉錦の熱燗。これで締めました。
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「あの女性は何時から何時まで飲んでたんだろ?どれだけ飲まれるんだろ?」
「さぁねぇ」
「明日仕事大丈夫なのかな」
「う~ん。。。」
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コメント 4

船山温泉&さらの木に行ってしまった私

こんばんは。
今紀尾井さんにいます。
入店したら、すぐに紀尾井さんが「船山さん今日upしてたね」と教えてくれました。
たぶん明日だろうと思っていたので慌てて読ませてもらいました!
あの日は船山さんからの電話を私がとったんですよね。
紀尾井さんの電話をとったのは、後にも先にもあの時だけです。それが船山さんからの電話とは…。
さらの木さんのお風呂のお話し。
私はシャワーをちょっと浴びたら、寒くて耐えられなくてすぐにお風呂にドボンしました。
冷たいシャワーの苦行はお二人で受けられたのですか(^ω^)?
すみません。想像してしまいました…。
あの日私がどのくらいの間紀尾井さんにいたかについては、紀尾井さんがコメントされるそうですので、バトンタッチしますね。
ではでは!
by 船山温泉&さらの木に行ってしまった私 (2017-01-25 20:56) 

船山史家

船山温泉&さらの木に行ってしまった女性こんにちは。
寒いですね。寒くて指先がかじかんで、キーを打つのも難儀な日々です。
冬は寒いのがアタリマエですが、寒気が上空に居座ってるから伊豆でも寒かったでしょう。湯がベランダにあるから、湯船の中に浸かった身体は温まっても、私の場合は首から上、アタマが寒くて。戸を閉めればいいのですが雲ひとつない快晴なのでそれももったいないし。
さらは来週辺りにUPしますが(ダラダラ本文書かずに写真だけになるかも)、ウチはキンメの煮付をカットして後半にダブルビーフ(ローストビーフ&ステーキ)なのです。コースの半ばに出る料理を幾分軽くしてもらいました。
紀尾井に行くタクシーの中で、
「何であの時間帯に店の受話器取ったのかな~」
「マスターが寝てたからじゃない?」
前にもいきなり行ったらマスターが小上がりで大の字になって寝てたことがあったので。
もしかして午後から飲んでたとか。図星でしょ。
今週前半は群馬に出張でした。寒かったです。痛かったくらい。
明日も掛川まで出張ですが残念ながら日帰りなのです。
では来月辺りまた。
by 船山史家 (2017-01-26 08:23) 

紀尾井

おはようございます。先日は有難うございました。「寝ていたのか?」「昼から呑んでいたのか?」図星です。まるでご覧になっていたような・・・。後程、隠しカメラの捜索をする必要がありそうです。彼女がどのくらい呑まれるのか?
先日も昼から呑みはじめ、船山様のご来店まで「酔いを冷まして来ます」と仰って出掛けた先がワインバーだった事でお分かり頂けるかと・・・。
ほとんど酔ったそぶりも見せず、ニコニコと楽しく、エレガントな呑み姿です。
偶に日本語が怪しくなり、トンデモナイ言い間違いをすることもありますが、その内容は彼女の名誉の為、伏せておきます。
ご遠方からお越し頂き、いつも感謝しております。
いつでも大歓迎でお待ちしております。
by 紀尾井 (2017-01-26 09:16) 

船山史家

紀尾井さんこんばんは。
先日もお世話になりました。電話に出ないからマジ心配しました。ま~た前みたいにプッツンして廃業しちゃったのかと。
私が最初の電話したのは17時半頃でしたよね。船山とさらの木に行ってしまった常連さんは昼から!!
中座してワインバー!!
お見えになった時は殆どシラフでしたよ。サウナでも行って来たのかと思った。
でも仰るとおり酔ったそぶりも見せず、笑顔で楽しそうな呑み姿。
ジャン妻なんか酔うと横隔膜が痙攣しますからね。オヤジか。
船山やさらでも相当飲まれたと推測します。でも聞いても船山館長は紀尾井さんと違って、「旅館業は守秘義務、秘匿義務がありますので」とガードが固いのです。
私も酒に弱い方ではないですが、私の知る女性でイチバンダントツにお強いんじゃないでしょうか。
でも彼女、ちょっと酒に強過ぎですね。
あまり食べないのも心配ではあります。私の知らないところで食べてるのかな。
アヤしい日本語を聴いてみたい気もしますが、その前に私らは酔ってしまうでしょう。紀尾井に来られた経緯くらいはお伺いしてみたいものです。
先のコメのとおり明日、遠州方面を廻るのですが、夜に都内で所用があって日帰りです。
静岡駅で手を振ります。
by 船山史家 (2017-01-26 20:24) 

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