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正月2日のカウンター席 [居酒屋]

やっと今日から出勤です。
正月は街が死んでいるように見えるのだ。
商店もシャター閉まってるし。営ってるのはコンビニやファミレス、チェーンファーストフード、電化製品量販店ぐらいか。
正月三が日にそこで働いてる人は時間給割り増しなのかな。
家に籠っていると、年賀状を配達している郵便局職員さんのバイク音を聞いて、「あ、世の中動いてるんだ」、辛うじてわかるくらい。
かといって混雑するところへ初詣に行く気なんかない。富士浅間神社は昨年末に行ったし。
早く日常に戻ろうよ。
行き付けの飲食店さん居酒屋さん、早く開けようよ、通常営業に戻ろうよ。こういう時にしか休めないのはわかってますけど。
ところが、2日から営ってたのがこの店。
16時ちょうど。背の高いマスターが暖簾を出しているところです。
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暖簾を出す4.jpg
店の前のコンビニで暖簾が出るのを待ってたら、コンビニからコーヒーを買ったマスターが出てきた。
背が高いので、見上げるように新年のご挨拶をした。
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潜る1.jpg
潜る2.jpg
昨年の焼き物はお任せコースのみだったが、今年はレバやトンヅケを除いてほぼ通常メニューのようです。あ、煮込みがないぞ。
おや?刺身もそこそこあるのか。
今年は定番メニュー.jpg
正月なのに.jpg
「ご注文お伺いします」(Kさん)
「鶏の唐揚」
「いきなりそれ行きますか」(Kさん)
「だって年に一度、この時期にしか食べられないモン。次にイカの肝バター炒め」
「おっ」(Kさん)
おっ・・・?
私が何をオーダーするかアタマん中で当てっこしてるんだろうね。
「マスターが唐揚げ反対派だからさぁ」
「???」
「鶏肉ってのはもともと脂を持ってるもので、それを更に油に入れる(揚げる)のに抵抗あるんだって」
「美味しそうですね」
「家でもコイツ(ジャン妻を指す)が唐揚げ作ってくれないもんだからさぁ」
「!!!」
唐揚げ.jpg
イカの肝バター炒め。最後の肝バタースープを舐めつくしてやろうと狙ってたのだが、その前にジャン妻が、「これ下げて」・・・無情にも下げられてしまった。
そのクセ、ジャン妻は、この後に出された牡蠣オイルに添えられたパンを肝バターにベットリ漬けて自分だけ喰ってましたね。
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焼5とビール.jpg
焼1.jpg
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焼13サガーリック.jpg
「昨年、木原さん(仮名)にさぁ、〇〇さん(ジャン妻のこと)はアタシのことお嫌いでしょうけど、アタシはこれこれこういうやり方なんでって言い訳されてさぁ」
木原というのはジャン妻の部署にいる部下(女性)。
「で、何て答えたのさ?」
「私は仕事に好き嫌いは関係ないからって言ったの」
それって嫌いって言ったようなものではないのか?
「木原に嘘でもいいから好きですって言やぁいいのに。好きとまで言わなくても、ううん(首を横に振る)そんなことないわよって言うもんだ」
「アタシはそういう嘘は言えない」
嘘は優しい時もあるのだ。真実は残酷。
「人の付き合いは鏡のようなもの。相手の無礼に怒ってるのは自分に対して怒るべきことかも知れないよ。相手を好きにならなきゃ相手も自分に好意を持ってくれるもんか」
牡蠣1.jpg
牡蠣2.jpg
次にジャン妻の部署にいる男性の部下の話に。
「野木(仮名)がさぁ。自分では仕事ができるって思ってるけど、定時退社直前にできあがったデータを〇長にメール送信してすぐ帰るんだよね。その後で〇長がデータの内容を質問に来ても本人が帰った後で、あれ?野木さんはもう帰ったんですか?って言われてさぁ。アナタ前職でそういうやり方した?」
「してない。前職時代はメールなんて無かったから自分で直接結果を持ってった。退社前にデータを送信して逃げるようにハイサヨナラなんてしたことない。そのデータが違ってたら後で自分のクビを締めるだけ。自分の身を守る為にも最低でも午前午後2回は途中経過を報告しないと」
「私もそういうやり方なのよ。でも野木のヤツは・・・(ブツクサブツクサ)」
「野木は〇長が疎ましいんだろうな」
「自分の嫌いな人のところに近寄らないからね」
「どうりで俺んトコに来ない訳だ。(笑)あ、でも年末の挨拶には来たよ」
「あ、それ見た見た。アナタんところに野木が挨拶してたのは見たよ」
「・・・野木は怒られたことないんだよ。叱られたことないんだよ」
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「アナタは私が船山に持ってった採用の本や、ビジネス関係の本って読んだことないよね?」
私の書棚にはそういうビジネス本は1冊もない。ホントにゼロ。読みたいと思ったことすらない。
「そういうのを読まないでこれまでどうやってきたの?」
「自己流」
「だよね?(驚)、完全な自己流だよね?誰か教えてくれたの?」
「教えてくれない。前職でも今の職でも自分の経験だけ。怒られたとか?」
「怒られた?叱られたじゃなくて?」
若い頃は怒ると叱るの区別すらつかなかったからね。
「何かやらかしたら誰かに怒られてたよ。お前こういうことやっただろ、言っただろって。ハイ言いました、そう言いました、もっとヒドいこと言いましたって」
「全部事実だから?(笑)」
「そう。実際やらかしたんだから。そうやって怒られて覚えた。会社が私の高い授業料を払ってくれたようなもの」
「だ・よ・ね・~」
今の若い連中はかわいそうな世代なんだよな。
正月2日からこんな会話ですよ。

残骸?.jpg
この残骸が気になってしょーがない。
折れたアスパラと、1個だけはじけ飛んだ?トマト巻。
隠せばいいのにさ。
Kさんが折れたアスパラを豚バラ肉で繋ぎ合わせ、修復して焼いたらこうなった。アスパラに段差があるのがわかりますか?
幾らで値段ついたかは知らない。
焼11.jpg
焼12.jpg
18時前後に退店、夜はまだこれから。
今年もまだまだこれからです。
夜はこれから1.jpg
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夜はこれから3.jpg
既に日常に戻っていますが、飲食店や酒場はまだ営っていないところもあるので、明日以降は昨年のネタでしばらく繋ぎます。
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