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大鶴見食堂 [居酒屋]

定期便が走る度 揺れる国道沿いの町
俺の女が今 横断歩道を渡る
窓越しに見えるのは 空に聳えるコンビナート
見飽きた風景の中 昨日と同じ俺がいる

サンダルをつっかけて 店に出るのさ今日もまた
長い髪をかきあげ 物憂げに振り返る
煤煙の染みついた モルタルの壁にもたれりゃ
夜を狩りだすように 見えない夕陽が沈む

(DTBWB・鶴見ハートエイクエブリナイト)
アヤしい提灯1.jpg
地下へ誘う.jpg
鶴見駅東口近く。路上に光るゴロ看板。
階段で地下に下りれば、アヤしく光る提灯とデカい大看板が迎えてくれる。
アヤしい提灯2.jpg
アヤしい提灯3.jpg
大看板1.jpg
熱気1.jpg
地下に凄い熱気が溢れている。
ホールタイプの居酒屋。テーブル席が幾つもあります。真ん中にコの字形のカウンター。奥の厨房に面したところにもカウンターがあった
まだ数席空いているけど、全部満席のような熱気と賑やかさ。
あまり賑やかなのと、構われたくなかった気分なので奥に座った。
熱気2.jpg
フロア担当兼、コの字形のカンター席に囲まれた位置にあるおでん担当の看板娘が来て、
「お飲み物は?」
「ビール」
「生でよろしいですか?」
「うん。生で」
「中と大とございますが」
「中で・・・」
賑やかな大ホールタイプの酒場によくいる甲高い声。でなきゃ声が届かない。
お品書き1.jpg
お品書き2.jpg
お品書き3.jpg
お品書き4.jpg
持って来るまでにメニューをざっと見た。締めくくりの項にある焼きそばの白、黒とはなんだ?
モツ煮も白、赤、黒とあるぞ。
賑やか2.jpg
中が運ばれた。ところが・・・
おとおしがないのである。
ホントに出さないみたいですねこの店。チャージが無い。
「刺身三点盛りと・・・この焼きそば、白、黒って何です?」
「白は塩味で、黒はソース味なんです」(看板娘)
「じゃぁ黒にする。あ、まだ締めるわけじゃないからね。締めないよ」
「ハイ大丈夫ですごゆっくりなさってください」
刺身三点盛.jpg
刺身は、マグロ赤身、ワラサ・・・かな?・・・そしてイカ。
多少、スジが無くもないが、脂のノリはまぁまぁですな。イカは少しグニャっとしていたが。
ワサビと生姜、別に添えてある。
生中、すぐ飲んでしまった。
またさっきの看板娘を呼んだ。
「生、大にします」
「ハイ。生大・・・!!」
そしたら・・・
大生がデン.jpg
デカッ!!
先に飲み干した中生ジョッキと比べて見て下さい。
この大きさ.jpg
焼きそばです。
最初見て、カツオ節が多過ぎらと思った。上州出身の私は、カツオ節も青海苔も無い方がいいのと、具も最小限でいいのと、その代わり、ソースをドロドロに纏った焼きそばがいいのに。
焼きそば1.jpg
カツオ節を除けたら。
焼きそば2.jpg
おおっ!!キャベツも豚肉も殆ど載ってないタイプ。ドロソースを全身に纏った上州タイプの焼きそばが現れたじゃないか。
焼きそば3.jpg
焼きそば4.jpg
ポテサラとマカロニサラダは・・・ちょっと手作り感は薄いな。
ポテサラに添えてあるポテトチップが気になった。
ポテとマカ.jpgチップが屹立.jpg
チップに載せる.jpgマカ.jpg
見上げると厨房が僅かに垣間見える。
男性が3人か4人、モデルみたいな細身で、目つきの鋭い長身の女性が獅子奮迅に調理中だった。フロアに出て来たら酔客どもの視点が集まり注目の的になって、さっきの看板娘は嫉妬するは必定。真剣な眼差しで一品一品調理しとったですよ。
ボス.jpg厨房の女戦士.jpg
看板娘1.jpg看板娘2.jpg
熱燗に移行して、モツ煮白をオーダー。
ではモツ煮の白、赤、黒とは何なのか。他のお客さんが質問しているのを盗み聞きしたら、白は白味噌、赤はコチュジャン、黒は八丁味噌だと。
モツ煮白2.jpg
モツ煮白1.jpg
モツ、やわらかいです。臭み全然無し。モツとネギ、コンニャクをかき分けたら、下から隠れていた豆腐がカオを出した。美味しいです。
隠れ豆腐.jpg
賑やか1.jpg
店の子にメニューに質問すると理解していないスタッフが少なくないが、この店は誰に聞いてもキチンと答えられるのが揃っていた。(アタリマエかもしれないが)
ワイワイガヤガヤの割にはちゃんとしている店で、伝達事項や、一品ずつ丁寧に大事に扱っています。
熱燗を追加しようと看板娘を呼んだら、
「すみません・・・少々お待ちください」
忙しいのかそれきり来ないので、たまたま通りかかったアンちゃんにお願いした。
その後、看板娘が戻ってきて、「すみませんまだうかがって無かったですね」
「あ、さっき、黒いシャツ着た男性に熱燗お願いしたから」
「ではお済みでしたか。すみませんでした」
必ず戻ってきてくれます。多分。
沢庵納豆1.jpg
沢庵納豆のり付。
刻んだ沢庵と納豆とネギ。単にそれだけですが、納豆のネバネバと沢庵のコリコリ食感、海苔の香りが合わさり、居酒屋の納豆料理はこんなに美味しかったのかと思った。
沢庵納豆2.jpg
沢庵納豆4.jpg
沢庵納豆5.jpg
自家製ポテトチップ。
さっき食べたポテサラに屹立していたものと同じですが少しだけ温かいぞ。揚げたてとは思わないけど。
自家製ポテチ1.jpg
自家製ポテチ2.jpg
生ビール大が腹にズシッとコタえてこれ以上食べられんかったのが残念。
お会計をお願いしようとしたら伝票が無い。起ちあがって看板娘に両手で「伝票は?」を形作ったら看板娘がスッ飛んできて、「よろしかったら・・・」
伝票と一緒に締めのシジミスープが出された。
中にネギが浮かんで、入麺も少し入っているではないか。アッチッチ。
締めのスープ.jpg
路上から見下ろす.jpg
ゴロ看板1.jpg
まだハムカツ、メンチカツ、特製ソーセージ、おでん、焼きもの他、食べたいものが幾らでもある。再訪必至。
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